ポケモン虐待・虐殺小説 3匹目

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828赤いサボテン
さっきから何度も逃げようと試みるもの、
ノクタスが地面から出していた根っこに捕まって足が動かない。
その根っこは地面から出ていているので切らせる指示が出来ない。
もうこいつが最後のポケモンだ。
ボールを持つ手は震えていた。
「頼む!メガニウム」
『メガー!』
「メガニウム!甘い香r・・・」
『・・・』
<バシュウウウ>
『メガアアアアア!!!!』
ノクタスの破壊光線・・・メガニウムはもはや原型を留めていなかった。
しかしノクタスはこれで終わらせなかった。
僕の方に無言で歩み寄ってきた。