ポケモン虐待・虐殺小説 3匹目

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237エネコ虐
かなり久々ですが長編いきます 今回はクチート 
「ムロタウン自然公園」

ここはムロタウン自然公園、憩い ピクニック 運動 ポケモンのお散歩と町民や旅行者に愛される
観光スポットである。(入場料は一律50円)当然 危険な野生のポケモンは居らず、安心して公園内を闊歩できる。
ハズであった。

最近 園内で数十件に及ぶ傷害および窃盗事件が発生した。気がついたらお弁当やお菓子、ジュースの入った袋が消えたり
園内の林道を散歩していたら、後ろから鈍器のようなもので殴られ 金品や食料を根こそぎ奪われたりする・・・といった具合だ。
この時4人目の被害者 リンドウさん(46歳)は、灰色の小さなポケモンのようだったとコメントしている。

幸いどの事件でも5万円を超える被害や、重症と呼べるほどのけが人は出ていない(最高全治3週間)為、
公園側はホームレスに飼われているポケモンや流れの野良ポケモンか何かと楽観視し、
パトロールの強化やガーディの増設等で済ませてしまおうと検討していた。
しかしそんな矢先、とうとうこの事件最悪の事件が起こってしまった・・・

園内で散歩していたササノ夫婦の飼っているピィ(1才)の姉妹を乗せたベビーカーが、姉妹ごと行方不明になってしまったのだ。
目を離したのは、お昼のランチにしようとバスケットの中を覗いいていた時間わずか1分。
この間にベビーカーごとさらわれてしまったようだ。 

警察のガーディー探索隊が二日間 捜索に当たったが収穫は
姉妹の持っていた、(ピイちゃん ピピちゃん)と刺繍の入ったタオルが泥まみれで見つかった事ぐらいだ・・・

これを受けて、公園側はポケモントラブルの専門家に調査と事件解決を依頼、調査費用は公園側がすべて負担することで合意した。
国内では数少ない「合法殺ポケ」「強制拘束」「拷問」のライセンスを持つグループである。

238エネコ虐:2005/09/19(月) 05:05:37 ID:???
キンセツシティ郊外にあるプレハブ事務所・・・ここがその専門家の事務所らしい。

田中「チーフ、久しぶりの仕事だよ、えっと・・・行方不明ポケモンの探索だって」
デスクの上のパソコンを見ながらトレーナーらしい人物が、同じくデスクの上でパソコンをカタカタと操作しているヌオーを呼ぶ。

ヌオー「バショハ むろたうん自然公園 デスカ・・・ 犯人ノ目星ハ?」

田中「警察で残留物のタオルを調べたら、妖精グループの血痕とクチートの体毛 唾液が見つかった、恐らくピィ達はもう・・・」

ヌオー「悲観視スルノハ ますたーノ悪イ癖デス、1%デモ生存シテイル事ヲ望ミマショウ。」

田中「そうだね・・・ゴメン。チーム構成はザン ニューラ チーフ ヌケの四人で、追跡重視になるだろうから。」

ヌオー「了解シマスタ、直ニ準備ヲイタシマス。」

田中「頼む。」
田中はそう言い残すと足早に事務所を出て、腰のモンスターボールを投げる、出てきたのはエアームドだ。

エアームド「行き先はムロタウン自然公園っすね?」

田中「ああ、頼む 1時間ってとこかな?」

事務所から荷物を持って駆けてくるヌオーをボールに戻すと、田中はエアームドに乗る。

エアームド「・・マスター重いっす・・・」

文句を言いながら飛び立つエアームドをニヤニヤしながら田中一行はムロまで飛び立つ。
239エネコ虐:2005/09/19(月) 05:06:40 ID:???
一時間後 ムロ自然公園に降り立った田中はボールを4つ投げた、出てきたのは
ザングース ニューラ ヌケニンそしてヌオーだ、その場に座らせ今回の任務内容を告げる。
田中「・・・・・今回の任務の説明は以上、質問等は?」
ザングースがスッと手をあげる。
ザン「ターゲットの生死は1体を残してそれ以外は問わないとありますが・・・」
田中「事件関係者一体を生かして連れて帰ればいいんだと、あとは殺しても構わん。」
するとニューラがニヤニヤしながら
ニューラ「じゃ ザンに任せときゃ楽勝だなwwww」とザングースを見る。
ザン「・・・・・」

田中「はいはい、お喋りはそこまで それじゃ頼むね。」田中の命令を聞き終わると各自散開した。

森の木々の上をまるで忍者の様に跳び、移動しているザングースとニューラ。
ニューラ「で、目星はあるわけ?ザンちゃん?(プゲラw)」

ザン「・・・マスターから残留物のタオルを嗅がせてもらった・・・今 匂源を探査中だ・・・  ここだな。」
木の上からスッと降りる二人、警察がタオルを見つけた所である、ザングースとニューラは地面の匂いを嗅ぎ回り、手がかりを探す。

ニューラ「ビンゴだぜ、ザンちゃん(藁)。ターゲットの匂源はあっちに向かってる」

ニューラはその方向を指差すと駆け足で木々を突っ走る、5時間ほど追跡するとボロボロの廃墟郡が見えてきた。
地図にも載ってない所を見ると随分昔 廃村になったのだろう、人間はもう住んで無さそうだ。
ここに来るまでに川を渡ったのもあって、警察はみつけられなかったのだろう。

小屋の近くの木の影で止まると、ニューラは後続のザングースに「止まれ」と指で合図を出す。

二人が息を潜めていると小屋からのん気な鳴き声が聞こえて来る・・・
クチート「クッチクチチチ〜 クッチチ〜」「クチチ〜」「ママ、オナカチュキマチター!」「チィチィ!」
腹ボテのクチートが、そしてその後ろから子供達も小屋から出てくる

ザン「ターゲット・・・発見」
240エネコ虐:2005/09/19(月) 05:27:26 ID:???
ニューラ「と、とりあえず事情聴取と探索しようや。 もしかしたらコイツらじゃねえかもしれねえし?な?探索は任せた!」
と ザンを気遣いながら提案をする。
木を降りてクチートどもの前に挨拶をしながらやってくるニューラ、勿論営業スマイルだ。
ニューラ「こんにちわ!可愛いお子さん達ですね!(テラワロス)」

クチートママ「!  なんの用ですか?」
怪しい目でジロジロと睨むクチート一家 そりゃアヤシイ
ニューラ「私たち公園管理局のもんなんですが、最近物騒でしてねぇ、何か変わった事とか無いですかァ?(ザン早く探してくれぇW)」

ニューラが引き付けている内にザングースは匂いを頼りにピッピ達を探す。
丁度 廃村の真裏にあるゴミ捨て場らしき場所で匂いが途絶えている、辺りを嗅ぎ回り、周囲を探す。
するとまるで隠すようにゴミに埋まったベビーカーを見つけた。
ザン「妙だ・・・この匂い・・・・・まさか!」
ザンはベビーカーの幌を開ける、するとソコには無残な状態のピィ姉妹の遺体が乱雑に入っていた。
腐臭をはなつ死骸は腕 足をもがれ達磨状態、目は二人とも潰され、目玉が引きずり出された形跡がある・・・・
さらに性器と肛門は無理やり犯されたのであろう グチャグチャに裂かれ 血塗れだ、勿論 内臓も食われている。

ザン「・・・・・アイツら・・・・」
ベビーカーを優しく抱きかかえるとザンは囮のニューラの元まで急ぐ。
クチートママ「何にもありませんでしたから!帰ってください!」
ニューラに向かって言い放つクチートママにザンを気付かせない為、ニューラも必死だ 顔がひきつっている。
と そこへザングースが戻ってきた。
ニューラ「た・・・・助かったゼ・・・」
241エネコ虐:2005/09/19(月) 05:28:09 ID:???
ザングースが持っているベビーカーを見てクチートママは口をパクパクしながら、完全に動揺している。

クチートママ「ア、アアアア、アンタ!それは!?」
ザングースはそっとベビーカーを降ろすと凄まじい威圧感を出しながら問いかける・・・
「貴様ら・・・・何故 何故殺した? この子達は何もしていないだろう・・・」
するとクチートママは悪びれた様子も無く

クチートママ「そのガキどもなんてイラナかったのよ!!後ろの籠に粉ミルクが入ってたからベビーカーごと盗んできたのよ!!」
「なのにそいつら「ママー」だの「タスケテー」だのうっさいからぶん殴ったり噛み付いた後ここまでつれてきたのよ!文句ある!?」
「で、ここに着いてたらお父さん達が「犯したい」っていうから犯らせてあげたの!そいつらも泣いて喜んでたわよぉ?キャハハ!」
「その後マムコも裂けちゃったし、内臓もイカレチャッタみたいだから食べれるとこはみんな食べちゃったの!おいしかったわ。
ベビちゃんやママの栄養になれてその糞ガキ共もよろこんでるわよ!!生きてたら売春宿に売ってもよかったかかもぉ〜」

クチートママはニヤニヤ笑いながらこっちを睨む、クチベビ達も「シマリガヨカッタ」だの「ヤラカクテジューシー」だの勝手な感想を述べている。

ザン「・・・・ぶっ殺してやる。あの世でこの子達に詫びるんだな!」
ニューラ「ザンちゃん 珍しくヤル気だねえ!www(プゲラオシャンロン)」
クチートママ「ハッ!あんたらも食ってやるわよ!クチィイイイイイイイイ!!」
大声を張り上げると廃墟からゾロゾロとクチート♀が現われて来る、手には木の棍棒 錆びた鎌や包丁 鍬などの凶器を持っている
犯行の時に使ったものだろう。

ザングースとニューラを取り囲むように輪を作る武装クチート、クチートママは「ヤレヤレー!」と応援している
 
そしてクチート達が二人に襲いかかろうとしたその瞬間!




242エネコ虐:2005/09/19(月) 05:31:11 ID:???
ズシャァァァ!グジィイイイー!!

3匹のクチートの腕に赤い線が入ったかと思うと、一瞬で切断される、そして少々間を置いて、頭部と胴体がお別れする。
ザングース「・・・・・消えろ」
一瞬にして仲間がバラバラにされて動揺するクチート達、が すぐに襲い掛かる 
クチート「コイツーーー!」
ブン!と空を切る鉄パイプ、殴りかかった筈のニューラは居ない。
クチート「え?!?」
ニューラ「ここですがなにか?wwww」ズシャ!
後ろを振り向いた瞬間、クチートの腹にニューラの腕が突き刺さる、そのまま内臓を引きずり出す
クチート「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛!!!オナガヘンダヨぉぉぉ!ガエジデーーー・・・」
内臓をブチマケそのまま息を引き取るクチート、腕を血塗れにしながらニッコリ微笑むニューラ。
ニューラ「ささ どんどんいらっさーいW」
クチート「う うるさい!!氏んじゃえ!」鎌をビュンビュンと振り回す・・・が 当たらず全て避けられ、頭を「かわら割り」で吹き飛ばされる
ブシャァァァァ!! 頭の内容物と頭蓋骨がミンチのようにばらまかれる、とても鮮やかだ。
あるクチートはもういっこの口で噛み砕こうとしたが難なく受け止められてしまった。
ザン「クズ鉄野郎・・・・」クチートに足払いを食らわし転ばすと頭を押さえつけ「第二の口」を引き千切りにかかる。
クチート「クチーーーーー!!イダイ゛!イダイ゛から止めてぇぇぇぇ!」 
金属でできているのは表皮の部分と牙だけである、メリメリメリと嫌な音をたてながら根元が裂けていく。
バツン!上手に取れましたーーー!
クチート「ミュギギギギ!!」
頭を地面に擦り付け、転げ回る・・・がそのうち動かなくなってしまう、脆いものです。

243エネコ虐:2005/09/19(月) 05:34:28 ID:???
このほかにも腕をへし折ったり こま切れにしたり、真っ二つにしたり・・・火炎放射で火達磨に・・・と二人とも思い思いの方法で虐殺を行い、
わずか三十分で27匹もの武装クチートを葬り去っていた、二人とも血塗れだがほとんどが返り血だ・・・あちこちにクチートだった肉塊が
点在し、血の匂いと臓物の腐臭が充満している。
クチートママ「こ・・・来ないでぇぇぇえ!交尾だってしてあげる!ベビチャンもあげるから!ユスシテーー!」
ガクガクと震え、恐怖のあまり糞尿を撒き散らす、まさに糞虫だ。
ニューラ「てめえの汚ぇマムコなんかいるか!www」
ザン「言っておくがあんたの旦那(その他)は生きて帰って来ない・・・・」
クチートママ「え!?ど・・・・どうゆうことよ!?」
ザン「私達二人より強いあのお方が相手だから・・・」
ニューラ「さ!てめえは来てもらうぜ、ガキ共もな よっと!ザンちゃん、殺しちゃダメよ?W」 
ザン「殺しはしないさ・・・殺すより酷い目に合わす・・・」
クチート一家を強制捕獲用ボールに押し込むと二人はまた森の中に消えていった・・・


後編は明日張りますね 駄文失礼
244名無しさん、君に決めた!:2005/09/19(月) 05:44:09 ID:???
GJ!
245名無しさん、君に決めた!:2005/09/19(月) 08:50:14 ID:???
ココまでで十分GJ!
明日が楽しみでしょうがない。(´Д`*)
246名無しさん、君に決めた!:2005/09/19(月) 11:19:54 ID:???
GJ!!
ニューラ好きにはタマランw
かなり遅いんだけどさペルシアンの続き投下していい?
247名無しさん、君に決めた!:2005/09/19(月) 11:51:12 ID:???
好き嫌い分かれそうだな……。これ。
まあGJ。


248名無しさん、君に決めた!:2005/09/19(月) 12:23:03 ID:???
>>237-243
クチートママって、元ネタしぃ?
249エネコ虐:2005/09/19(月) 13:32:06 ID:???
良い意味でスレが活性化してよかったです。
>>246
たのしみであります!
>>247
ヒエーーーー 怖くて見れません  ここには無いようですが・・・
好き嫌い出るのは自覚してたりしますw
>>248
はい 今回のクチートは糞虫しぃ8:クチート2です、最初はしゃべらなかったんですが憎らしさがでなかったので
しゃべらせたら しぃっぽくなっちゃいました
もともとアブ板出身だったのもありますが
250名無しさん、君に決めた!:2005/09/19(月) 15:02:21 ID:???
なんか、勧善懲悪(て言うのか?)っぽくてよかった
クチートの手足一本ぐらいすっ飛ばすか、もしくはぶち犯してから捕獲すれば
もっとおもろかったかも
251名無しさん、君に決めた!:2005/09/19(月) 19:13:15 ID:BVnieaCb
きもage
252名無しさん、君に決めた!:2005/09/19(月) 19:32:14 ID:???
面白いけど、しぃ虐にかなり似てる希ガス
253シン:2005/09/19(月) 21:25:30 ID:???
GJ!
面白かったです。
254名無しさん、君に決めた!:2005/09/19(月) 21:55:10 ID:???
いつぞやのハブネーク総受け小説を思わせるウホッな虐待モノが見たい。
255名無しさん、君に決めた!:2005/09/19(月) 23:33:29 ID:???
>>247
クチスレ見つからないんだが・・・。
256名無しさん、君に決めた!:2005/09/19(月) 23:36:50 ID:???
>>255
見つからないならそれでいい。
晒した奴は切腹してた。
257エネコ虐:2005/09/20(火) 03:20:53 ID:???
続きです
一方その頃、一仕事終えて 近道しながら愛する妻子の元に帰ろうとしているクチート♂の一団
手には被害者から奪ったのであろう食料や、売店からパクってきたお菓子 飲料を抱えている。
皆ホクホク顔だ。
「クチチ!ちょろいもんですね。」「後ろからコイツで「ボカン!」とやるだけで・・・これだぜ!」
「ベビちゃん 喜ぶぞー。」「人間襲うほうが木の実探すのよりラクチンだもんね。クッチ〜♪」
凶器の鉄パイプをブンブン振り回し、今日の「狩り」の成果を話ながら帰路に着くクチート達
ふと 先頭のクチートが気付いた、道の先に誰か立っているようだ。

ヌオー「オコンニチワ、御機嫌イカガデスカ?」
お得意の営業スマイル+テンプレ回答だが、ニューラと違い「目」が笑っておらずかなり怖い。
「!? な・・・なんだよいきなり!」
とっさに戦利品と凶器を後ろに隠すクチート達。 野生のポケモンの居ない自然公園内で、
さらに地図にすら載ってない廃村に続く道に観光者でもない不審者が居る、怪しい。
しかしヌオーは気にせず質問を続ける・・・
ヌオー「オ手ニオ持チノ鉄パイプ、血ノ匂イガ致シマスガ・・・狩リデモナサッタンデスカ?」

いきなり凶器の事を質問するヌオー、クチート達は顔を見合わせるとアイコンタクトを取る。
リーダー(口止めだ 殺 る )
そう指示を出すと皆に凶器を構えさせ、静かにヌオーを取り囲む かなり連携がとれているようだ。
ヌオー「オヤオヤ、ソンナ物騒ナ物ヲ持チ出シテ・・・モウチョットすまー・・・」
ヌオーが言い終わるより早くクチート達が飛びかかってくる

ガスッッ!ドゴォォォ!グシャッッ!
凶器が完全にヒットし、ヌオーの体にめり込んでいる。出血はしていないがどうみても死んでいる筈
しかし一匹のクチートがある事に気付く・・・
「あ・・・あれれ?ぬ、抜けない?!」 
グイグイと一生懸命鉄パイプを引っ張るもののビクともしない、他の皆も同じようだ。

「・・・・コノ程度デスカ?モウチョット攻撃ニ努力値ヲ振ッタホウガイイデスヨ?」
258エネコ虐:2005/09/20(火) 03:22:20 ID:???
「鈍い」
一匹のクチートが呟いた、スピードと引き換えに攻守を引き上げる技。ヌオーはそれを使い
 瞬時に硬化し攻撃を防ぎ、弛んだ肉で凶器を挟み込んだのだ。
「くっ!全員、凶器を捨てて 離れろ!」
リーダーが叫んだ、皆一斉に凶器を捨て間合いを離す・・・が
ヌオー「愚カデスネ・・・」ヌオーの姿が一瞬で消える。状況の把握できないクチート

「え?!え?!どktdfrtgあzs!!!」その巨体に似合わない俊敏さで一番近くにいたクチート
のバックを取り、地面に押さえつけながら体重をかける。残された唯一の武器である「第二の口」も
押さえつけられ使うことが出来ない。
ヌオー「胎醍虚(はらだいこ)」ヌオーは腹をポンポコ叩き出す。
「ク・・・・クチィ・・・ヤ、ヤメテくれぇ!」押さえつけられているクチートはジタバタともがく・・・
ヌオー「ゴキゲンヨウ」
命乞いを軽く流し、バイバイとジェスチャーすると気合パンチを放った
ボシュン! ビチャチャチャ・・・・・
そこにはクチートであったと思われる体の末端や金属片と、肉の欠片が飛び散った後だけが残った。
大半は気化したようだが、飛び散った血液や臓物が小雨の様に降ってくる。 

「あ・・・・あ、あ・・・・」言葉にもならないといった具合で震えているクチートに、
返り血を浴びたヌオーが語りかける。
ヌオー「安心しろ、全員 仲間の所に送ってやるからな」
いつの間にかカタコトで無くなっているヌオーはニッコリと微笑む、冒頭の営業スマイルと違い
目まで笑っている
(こ・・・ころされる!?)
クチート達はぶちまけられてしまった仲間には目もくれず一目散に逃走した。
もう逃げることなど出来ないのに・・・
259エネコ虐:2005/09/20(火) 03:52:03 ID:???
ひい・・・ひい・・・」
500mほど全力疾走し、追ってこない事を確認するクチート達 追っては来ないようだ。
「ふう・・・・あぶなかったぜ。」「あんなの相手にできねえよw」
皆 呼吸を整えながら 逃げ切れた事に喜びながらまた帰路に着こうとする・・・しかし
「まったくクチオもドジなヤ・・・うお!?」安心していたのか一匹のクチートがディグダの掘った跡に
下半身からはまってしまったようだ。
「ギャハハ!バーカw」「なにやってるんですか〜」「悪い悪い、よそ見してて、引き上げてくれ。」
他のクチート達はヤレヤレといった表情で手を貸してあげる・・・しかし
「あれ?抜けないよ?」「もっと強くひっぱれよ!」 「イダダダ!痛いよ!ヴァカ!」
体がビクともしない、まるで下半身を掴まれている様・・・・すると地面の下から

「・・・・愚かですね、逃げ切れるとお思いですかァ?」ヌオーの声だ
その瞬間!下半身が埋まっているクチートが、地面に引きずり込まれた。穴から
「タスケテ!」「許してくれ!」聞こえた後、今度は穴からヌオーがディグダに様に顔を出す。
ヌオー「LV20程度のザコの分際で煩わせないでくださいよ・・・」
穴からズルリと這い出るとヌオーは微笑んだ。
クチート達はもうあきらめムードである、今度は命乞い作戦のようだ。
「ゆ・・・許してくれ!」「強盗も窃盗もしませんから!」「心を入れ替えますから!」
皆 必死である、ヌオーは首をフルフルと振り
ヌオー「・・・・判りました、では最後に一つだけ質問させてください。」「な・・・なんですか?」
ヌオー「無関係なポケモンの赤ちゃんを陵辱した上に 食っちまったりなんてこと・・してませんよね?
あ 嘘はついてもばれますよ?調べはついてるんで・・・・」
そう言うと 持っていたボケギアを見せる、そこには別働隊であるザンとニューラが撮影した
ピィの姉妹の遺体写真が転送されていた、クチート達は言葉もでないようである
ヌオー「・・・残念ですが、死んでもらいますね。向こうでもう1組捕獲済みらしいんでぇ。」
260エネコ虐:2005/09/20(火) 04:23:02 ID:???
ヌオーはまず動けないように、4匹の足と第二の口を全て叩き潰した
途中 一匹が痛みに耐え切れず死んでしまった、なんてよわっちいポケモンだ。
他の3匹は「ア゛ァ・・・」だの「イダイ!イダイィィィ!」「ゴメンナサイ ゴメンナサイ・・・・」だの様々だ
皆 足が熟れて潰れたトマト 頭はもいだナスのようである
ヌオー「時間も押してるんで手っ取り早くいきますねー。」
そう言うと 右端のクチートの前に立つ、手にはクチートの3倍はある岩を抱えている。

ヌオー「君は岩とセックルしてなさい、時間無制限だからごゆっくりね。」
クチートが「待って・・・」と言った気もするが、気にしない。
岩を乗っけられたクチートはとても楽しそうに手足をバタバタ動かしている、
そのうちバタつきが緩くなってきたかと思うと「ブリュリュリュリュ!」という音と共に内臓が
肛門から出てきた、キレイだね!

ヌオー「君には・・・コレがいい。」左端のクチートに携帯していた水筒から何かをかける、
この匂い・・・はガソリンのようだ、鋼タイプのクチートには効果ばつぐんである。
ヌオー「火葬ってやつですね!ゆっくり味わってから逝ってくださーい。」 
「ア゛ズイ!アジュイ!ア(略」体毛が焦げ パチパチ音を立てている
逃げようと もがくが、腕だけでは転げまわるくらいしかできずそのうち動かなくなった。

ヌオー「で、君で最後だねーどうしよっかー?」
痛みと恐怖で虚ろな目のクチートに語りかける、といっても聞こえていないようだが
ヌオー「・・・・決まった、お前は・・・・丸 呑 み だ。」
そう言った瞬間大人しくしていたクチートが暴れだす「い、いやだ!死にたくないよーーーー!」
未練がましい奴だ
ヌオーはヤレヤレとため息をつくと、そのまま「ヒョイ」と掴む。
ヌオー「い た だ き ま す 」口にポイっと投げ込まれる、2分ほど腹の中で暴れていたが
そのうち静かになった、胃酸が効いたのだろう。



261エネコ虐:2005/09/20(火) 04:35:09 ID:???
ヌオー「ゴチソウサマデシタ・・・」

またいつの間にかカタコトに戻るヌオー、普段デスクワークなのが祟ったのか腰の辺りを擦っている。
ヌオー「年甲斐ニモナク、ヤリ過ギマシタ・・・・腰ガ痛イデス・・・」

そして自分が殺したクチート達の死体を死体袋に詰め込み、跡片付けを行う。

ヌオー「今度ウマレテクル時ハ、コノヨウナ過チヲ起サヌト祈ロウ。」
そう呟くと、主人たちとの合流地点に向かい、死体袋6匹前を担いで走り出す。

(まだあるのですがまた後日張りますね)
しい虐に似ちゃうのは修行不足ですた・・・精進いたします
262名無しさん、君に決めた!:2005/09/20(火) 05:59:50 ID:???
丸飲みの文章表現がベストすぎ。
スペース入れるだけでこんなに。。。(・・;)
263名無しさん、君に決めた!:2005/09/20(火) 06:13:27 ID:???
うますぎ
GJ!!
でもなぜ片言と普通にしゃべる事を使い分けてるのだろうか

仮にピィ達を殺さなくとも殺したか拷問にかけただろうな
ヌオーのレベルは幾つだろう
少なくとも70、80ぐらいはいってるな

命乞いを軽く流すところに乾杯!!最高だアンタ!!
264名無しさん、君に決めた!:2005/09/20(火) 06:58:56 ID:???
GJ!!
また続きが気になって仕事に手が付かなくなってしまうよ(´Д`*)
265名無しさん、君に決めた!:2005/09/20(火) 20:29:20 ID:As8J8NC2
プ
266名無しさん、君に決めた!:2005/09/20(火) 21:35:11 ID:???
なにか違和感があると思ったら、P→Pだからか。
人→Pに慣れてたから斬新だな。GJ.
267名無しさん、君に決めた!:2005/09/20(火) 21:59:26 ID:???
沼王のファンになった。GJ
268名無しさん、君に決めた!:2005/09/20(火) 22:27:21 ID:???
なんか盛り上がってきたな
269名無しさん、君に決めた!:2005/09/20(火) 23:54:42 ID:???
思わず目を通してしまった。

…なんか、ブーバーによる高温のフィストファックネタが浮かんだんで
興味があったら拾ってみてくれ。
270エネコ虐:2005/09/21(水) 00:54:20 ID:???
大変申し訳ない!今日諸事情で続編upできません・・・
本当にごめんなさい
271名無しさん、君に決めた!:2005/09/21(水) 01:33:21 ID:???
>>270
(;゚Д゚)!?
272名無しさん、君に決めた!:2005/09/21(水) 05:10:30 ID:???
そんな・・・っ!ウアアァアァァァン!!
でもおとなしく待ってるよ。
273名無しさん、君に決めた!:2005/09/21(水) 20:51:24 ID:cHjcfirW
プ
274名無しさん、君に決めた!:2005/09/21(水) 23:12:32 ID:???
>>264
真性キチガイかw
275名無しさん、君に決めた!:2005/09/22(木) 02:32:56 ID:???
ロケット団がピカチューを狙う。が、いつも通り返り討ちに・・。
「サトシとコジロウは邪魔にゃ。アイツら本当アホにゃ。」
そう独り言を言うとニャースは某研究所から盗んだ大量の♂化ポケモンホルモンを飲んだ。
「オミャーラ!!!ブッコロシテヤルニャー。」
ゴーリキーのようにデカくなったニャースは二人を探すが見つからない。
だが、偶然にもハルカを発見。「ギニャーーーーーー!!!」後ろから70cmはあろうかという上腕を振りかざし
ハルカの後頭部を殴打。思わず倒れてしまったハルカを見下ろすニャース。
「ヒースーヒースー。イマダッタラナンデモデキソウダニャ…」
そうぽつりと漏らすと既にニャースの亀頭は皮を脱いで爆発しそうに膨張していました。
いきなりの挿入は大変そうなので人差し指と中指をゆるゆると入れてみるニャース。
生温かいハルカの中…粘液がどろどろあふれ手のひらに流れる。
「あぁぁ…」絶息しそうな声を漏らしハルカは身をよじります。括約筋が指を締め付け奥に入れようともがきます。
ニャースはあぐらをかいてはその上にハルカを座らせました。
もう一度粘液を塗ってチンポを穴にねじ込みます。小さな穴は静かにサオを飲み込み、亀頭ががっちりと連結しました。
276エネコ虐:2005/09/22(木) 04:03:49 ID:???
お待たせしました 張ります。
公園中央にある〔清掃員詰め所〕 ここが彼らの臨時本部である。
入り口横には 真っ黒い袋がニ、三十程 山積みになり、蝿がワンワンと五月蝿く飛び回る。

「クチィー!ムシシャンマッチェー〜」 「キャッ!キャッ!」 「ウマク ツカマラナイヨウ・・・」
クチートのベビだ、蝿を相手に楽しそうにはしゃぐ。その様子を複雑そうな様子で監視しているザングース

このベビ達はあの雌豚の子供ではなく、廃村内の残党を掃除中に確保した、他の雌達のベビだ。
母親達が惨殺された事などはまだ理解出来ないようで、親を殺した本人であるザン達に
仮本部まで連行(本人たちはお出かけ気分である)されてきた。
クライアントの命令次第ではこのベビ達も消さなければならないわけだ。

ニューラと田中は仮本部で《事情聴取》の真っ最中だ、耳を澄ますと
「痛いィィィィ!」だとか「ヤメテぇぇぇ!」といった具合に尋問中である。

不意に強い血の匂いが漂ってくる、まだ帰還していないヌオーだろう。
彼の戦闘スタイルは別名「ミンチ製造機」と関係者から呼ばれるほど凄まじく、相手を粉々に砕くのが得意だ。
反面 後始末が面倒この上なく(飛び散るので) また 血塗れになるので匂いも当分落ちない。
その為か殲滅戦か人手が足りない時以外はデスクワークだ。 

読み通り、ヌオーが死体袋を複数抱えて疾走してくる。
ザングース「・・・・チーフ、お疲れ様です。はい タオル・・・・」

ヌオー「アリガトウ、久々ニヤリスギマシタ、年カナァ。」
死体袋を山によっと乗せると辺りを見回す。
ヌオー「ますたーハ?」
ザングース「ニューラと一緒に取り調べ中です、そろそろ終わるんじゃないですか?」
277エネコ虐:2005/09/22(木) 04:05:52 ID:???
タイミング良く、仮本部のドアがカチャリと開く。

ニューラ「ふい〜 手こずらせやがって クズ野郎がwww」

田中「お、お帰りチーフ。 お疲れ様ね。」
ヌオー「イエイエ、久々にイイ汗カキマシタ。ソチラハ順調デスカ?」
田中「ああ 調査報告書出来たから、このまま報告会しようか、じゃ入って。」

外で遊ばせていたベビクチートをヌケニンに預け、着席すると 報告会を始めた。。
ホワイトボードの前にはパイプ椅子にロープで縛り付けられたクチートママもいる、顔に大きな青タンを作り
 鼻血を垂らしてうつむいている、おや?ベビが2匹足りないようだが・・・

ニューラ「質問に答えようといないんで、ベビを《雑巾しぼり》したのよww ほれ。」
ポリバケツを差し出すニューラ、中には真っ赤な水に絞った雑巾のような物が浮いている。ベビのなれの果てだ。
引き上げてみる、二匹とも顔は苦痛に歪み、肛門と口からは内容物と血液を垂れ流している 体中の骨はバラバラ
、所々 骨が皮を突き破って飛び出しているのが判る いい気味だ。

報告会は それぞれ ターゲットを何匹、どうやって殺したかを報告する、それを聞くたびに、クチートママ
の顔色が悪くなっていく、そりゃ仲間の旦那や夫が丸呑みされたり 切り刻まれたら気分も悪くなる。
しかしこの後、マスターからの報告を聞いてクチートママの顔色が悪くなった本当の理由が判明した。

このクチートは捨てポケモンだったのである。ポケモン管理局にDNA鑑札表、クチートの体内にボールマーカー
があったのが判明したからだ。
クチートは一妻カースト制なる変わった生態を持っており、群れを指導する優秀かつ信頼のあるなメスに支配され、
産卵 育児を担当するワーカー(主に♀が担当)と 狩り 食料確保 外敵の排除を受け持つ兵隊(♂が行う)
によってコロニーを形成する、極めて高等なポケモンである。単体での弱さから生まれた大いなる知恵であろう
しかし、このクチートはどこで知ったのか、人間の狡猾さ 残虐さと少々のバトル経験を生かし 
窃盗団紛いの行為を野生のクチート達に教え、コロニーを形成したのである。女王になれば楽が出来るからだろう



278エネコ虐:2005/09/22(木) 04:07:00 ID:???
田中「で コイツとベビの処分なんだが・・・外のクチート達は一度 ポケモン教育機関で検査を受けた後、
 被害者のササノ夫妻の元に《養子》に出されることになった。まだ精神形成も完全じゃないし、
 まだ乳児だから被害者を食っちまったわけでも、直接人間を襲ったわけでもないしね・・・」

一同 ホッとしたといった感じの表情である、ニューラとヌオーは「残念」といった感じであるw

クチートママ「ちょっと!アタシとアタシのベビちゃんはどうなるのよ!ちゃんと言いなさいよ!」
椅子をガタガタ揺らしながら、憤慨するクチート。 あれだけ殴られてまだお元気な様子だ。

田中「あー君? 君には死んでもらいますよ?もちろんベビちゃんも一緒だからご安心!」
軽く言ってのける田中に クチートの怒りのボルテージが上がるっ!w

「ク・・・クチィィィィ!私がなんで死ななきゃいけないのよ!とっとと縄ほどいてよ!」
「マダシニタクナイデチュ!モットモット セックルダッテヨリタイノニ!」自分勝手な親子だ

田中「処分はヌケ作にやってもらうから、これで今回の依頼は無事終了!お疲れ様でした」
一同「お疲れ様です」
クチートママ「クチチチチーーーー!なに(ry」

一同はクチート無視して撤退準備を始める 表にいたチビたちはネストボールに詰められ マスターに預けられた
表に積んである死骸の山は手配してあった肥料業者に引き取られていった。

泣き喚いているクチート親子は無理やりボールに押し込まれた、特別製のヌケニンボールである。
田中「じゃ行こうか、出ろっ!エアームド!」
行きと同じくエアームドに跨り、他のポケモンをしまうと キンセツシティまで飛び立った。
279エネコ虐:2005/09/22(木) 04:09:35 ID:???
「クチー・・・ママ!オキテヨウ!」
ベビの声に起こされるクチート、そこはすでにボールの中だった。椅子からはずされた状態で眠らされてたらしい
ここは球体の閉鎖空間のスタンダードタイプのボール中らしく、特に怪しい物はない。どこが特別なのだろうか?

「お待ちしてました・・・」

真後ろから声がしたかと思うと、影からヌケニンとスーっと滑るように現れる。ビビる2匹。

ヌケ「申し遅れました、私はヌケニン 愛称はヌケ作でございます・・・よく影が薄いっていわれます ハイ。」
ヌオー並みに丁寧な自己紹介をし、ペコリと頭を下げる。
ヌケ「今日はアナタ方の《処刑》を担当させていただきます ハイ。」

さっそくショックな話を告げられ、口をパクパクさせる二匹、しかしヌケニンのある一言で元気を取り戻す
ヌケ「えー 時間のほどなんですが、キンセツシティ到着までの60分とさせて頂いております、
 なお お時間一杯まで生存なされてましたら、サービスで開放するとマスターが申しておりました ハイ。」

よくみると天井に時計が付いており、「あと60分」と表示されている、「あと30分のガマン!」
二匹は絶対に耐えてやると覚悟を決めたようだ、鋼タイプなら持久戦にも有利だ。

ヌケ「ではさっそく始めさせていただきますね ハイ。」
ヌケニンはそう言うと 頭部に浮いている輪から光を放ちだす!

クチート「クチィィィィ!眩しいよ!!」 ベビ「オメメイタイヨーーー!!」
だが30秒もしない内に光は止まった、もちろんタダの光のはずが無いんだが・・・
クチート「クチィ!この程度なの?バッカみたい!ベビちゃんだいじょう・・・・・」

隣にいたベビを見るクチート、その瞬間 凄まじい顔になり叫びだす
クチート「ク・・・・・クチィィィィィィ!?」
280エネコ虐:2005/09/22(木) 04:11:12 ID:???
隣にいたベビがビードルになっているのだ!だがビードルはキョトンとした感じ、でクチートを見つめている。
クチート「キモイ!キモイ!キモイよォォ!ベビちゃんはどこ!?」

虫嫌いの母親は、ビードルに怒りをぶつける感じで思いっきり蹴りつける!
ドゴッ!と鈍い音がしたかと思うと壁にぶち当たる!口から緑色の体液を吐き、ヒクヒクと痙攣するビードル
を見て、母親はまるで憂さをはらすかのように暴力を振るう。

クチート「コイツ!ウザイのよ!ベビちゃんをどこにやったのよ!」
容赦ないストンピングを加え、体を踏みつける! ビードルの体が裂け、体液が漏れる。
ビードル「キュ!キュウウ・・・・」
クチート「はァ?!キモイのよ!」
頭を踏みつけ、グリグリと押し付ける 自分より弱いやつには威張るタイプのテンプレ通りの奴だ。
ヌケニン「・・・まだ判らないんですか?自分の子供がどこに行ったかすら、救いがたいですね ハイ。」

ビードル「ギャ!・・・・・・ママ・・・・ヤメ・・カハッ・・・・・」
クチート「え?」
足元にあるのはビードルなどでは無い、肉塊と化した最愛のわが子だ。
目玉は飛び出し 耳も千切れている、また 踏みつけられたことで内臓が裂けた腹からコンニチワしている。

クチート「あ・・・・あ、そ そんな・・・ワザとじゃないの!ベビちゃん息をして!ゴメン・・・ゴメンね・・・」
ヌケニン「《怪しい光》・・・とくとご覧になられましたでしょうか、ハイ。」

クチート「・・・・っこの 鬼畜!あんたなんか死んじゃえ!!」自分の行為は棚に上げて罵倒するクチート
ヌケニン「ご希望通り、もう死んでますよ ハイ。」
クチート「ウルサイっ!あんたみたいな抜け殻野郎なんか この世にイラナイのよ!!」

一瞬ヌケニンがふるふると震えて見えた
ヌケニン「・・・・・アナタも私を捨てたご主人と同じ事をおっしゃるんですか?」
クチート「・・・はぁ!?」
281エネコ虐:2005/09/22(木) 04:12:04 ID:???
ヌケニン「『あんたみたいな無表情イラナイ!』『あんたみたいな役立たずイラナイ!』
『あんたみたいな気味悪いのイラナイ!』『あんたみたいな(略』 いつも言っておられていましたねぇ・・・
で、いらなくなったらボールごと河に投げ込みましたよね・・・・笑いながら・・・・・楽しそうに・・・・」

物凄いプレッシャーを感じるクチート、恨みとゆうより怨念に近い。
ヌケニン2「私達はね・・・・皆 捨てられたポケモンなんですよ、だから分かり合えるんです。」

真後ろからもヌケニンが出てくる、何がなんだか判らないクチート。ヌケニンの術中にはまったようだ

ヌケニン3「アナタも捨てられたのなら なぜこんなコトをしたんですか?」

ヌケニン4「バトルで勝てないから?愛想がないから?固体値が低いから?性格が悪いから?」

ヌケニン5「何でですか?何でですか?何でですか?何でですか?」

ヌケニン6「ボックスの中で1年も放置するなんて、ご飯あげなくてもいいからですか?」

ヌケニン7「何でですか?何でですか?何でですか?何でですか?」
あちこちから影分身しながら怨念をぶちまけるヌケニン、クチートとはまったく関係ない恨みのような気もする

クチートは子供の亡骸を抱えてただ耳を塞いで震える事しか出来なかった。

ヌケニン「アナタは大変運がいいです、あと60時間もココにいれるなんて・・・」
クチート「えっ!?だってあと60分って・・・」
282エネコ虐:2005/09/22(木) 04:13:37 ID:???
ヌケニン「このボールの中の時間経過は外の60倍なんですよ、特別製でしてね・・・・あ ご心配無く!
 私は睡眠も食事もあくまで精神安定の為にとるだけなんで必要ないですから。」

クチート「じゃ・・・じゃあ あと60時間もここにアンタといなきゃいけないの!?!?」

ヌケニン「ええ!そのうちお腹も減らなくなりますよ!きっと!」嬉しそうなヌケニン
    「じゃ 続けますよ、《嫌な音》攻撃」
羽を震わせ始めたヌケニン、その途端 クチートに異変が起きた
クチート「ぎぃィィィィィやぁぁあぁぁ!?!止めてぇぇぇぇ!」
金属が磨れるような不快音が響き渡る!トレーナーも居ない為 精神異常レベルまで上げることが出来るからだ。

ヌケニン2「さあ、お喋りの始まりですよ《元ご主人》?」
クチート「ち・・・違うkjgfjぐbvjkblkおyふ!!??」
ヌケニン3「聞こえませんよ。」
ヌケニン4「もっとハッキリ喋ってください。」
ヌケニン5「私の話なんか聞く耳もたないんですね。」
ヌケニン 「じゃ歌でも歌いましょうか じゃ18番の「真っ暗森の歌」いきまーす」
影分身一同「「「「「いいねえ」」」」」
クチート「・・・・ちょ、ま・・・・・・・」

クチートの周りを《嫌な音》を出しながら影分身と一緒にグルグルまわり、歌いだすヌケニン。最悪である

クチート「お願いっ!許してぇええぇええぇ!!」
ヌケニン「「「「「エヘヘヘヘー」」」」」
283エネコ虐:2005/09/22(木) 04:18:46 ID:???
結局 20時間もしない内にクチートは発狂、そのまま餓死してしまったらしい。
ヌケニンはスッキリした顔で「任務完了です ハイ」と報告した。


一月後、事務所に一通の手紙が届いた ササノ夫妻からだ。

そこには可愛い洋服を着せられ、遺品であるベビーカーに乗り満面の笑顔のクチート達が写っていた
夫妻も心のより所が出来たのか、可愛くポーズをとるクチートを微笑みながら見つめていた。
ザン「・・・・よかった・・・」

田中「ま、結果オーライなんだがな・・・・・」

ヌオー「マスター 悪イ癖ダト(ru」

ニューラ「ところでヌケ作。どうやってあの雌豚始末したんだ?wwww」

ヌケニン「・・・・企業秘密です ハイ」

pipipipipi

また電話が鳴る、

彼らの仕事が尽きる時が来るような未来は来るのだろうか?

《終わり》

長々と張らせてもらいました 色々とご感想ありがとうございます
序盤 しい虐まんまになってしまったのが最大の失敗ですね
ヌオーが以外に人気がでてくれたのがうれしいですねw
近々 また書くかもしれませんがまたのご愛顧お願いいたします
最後までよんで下さった方 アリガトウゴザイマス
284名無しさん、君に決めた!:2005/09/22(木) 08:46:30 ID:???
ちょっと書かせてもらってもよろしいですか?
285名無しさん、君に決めた!:2005/09/22(木) 09:52:05 ID:???
ごめんなさい。
返事が無いので書かせてもらいます。

※サーナイトが嫌いな人はごめんなさい。※

───

パソコンでポケモンの整理をしていた私の目に一匹のポケモンが目に入った。
「サーナイト・・・」
サーナイトは私のパートナーである。
この長い旅はこの子が居なかったら途中でギブアップしていたかもしれない。
サーナイトのおかげでこの旅を無事に終わらせることができた。。。
今はボックスのなかでゆっくりしてもらっていた。
そんなことを思い出している内に、ふと気づくとサーナイトを
手持ちにいれてしまっていた。
「ま、いいか。」

ポケモンの整理も終わって秘密基地で一息つきながら
図鑑を手に取り、パーティのステータスを見ていた。
サーナイトの所で止まった。
レベルはもう100に達していた。ステータスも高い。
「本当に頑張ってくれたよねー。」
と独り言を言っている最中、ある一点を見た私は吃驚した。
「お・・・♂だったの?」
286名無しさん、君に決めた!:2005/09/22(木) 10:07:39 ID:???
全く気が付かなかった。
見た目は♀と変らない(そりゃあ当然だが)。
声も綺麗だ。私はずっと♀だとばかり思っていた。
「確かめてみよう!」
そういって私は勢いよくサーナイトを出した。
ポシューン
軽快な音と共にサーナイトがでてきた。
『はい、何でしょうか。』
「あなた、♂だったの?」
『???・あ・・・・はい。』
素直な性格のサーナイトは率直に答える。だがまだ納得がいかない。
「う〜ん・・・」
どこか区別がつくところはないかと見渡した。
「変んないなあ〜。」
やはり外見の区別はつかない。
そこで私は卑猥だが・・・
サワッ
『!?』
サーナイトの下半身部分を撫で回した。
私は女だがこのさわり心地はなかなか・・・
なんて冗談かましている暇は無い。
撫で回して居るうちにある部分に「指が入った」。
ズニュッ
その瞬間サーナイトは背筋を伸ばす。
『なっ、何するんですか!』
流石にサーナイトも怒っている様子。
「ゴメン、ゴメン。」
そう言ったもののやはり気になる。そこで私は「ある物」を
バッグから取り出した。
287名無しさん、君に決めた!:2005/09/22(木) 10:25:40 ID:???
『そ・・・それは』
「長ネギだよ。」
バッグから取り出したのはカモネギに持たせる以外に
はまず使用することのないアイテムだ。
何を思ったか私はその長ネギをサーナイトの
「穴」の部分にブッ挿した。
『!!!』
位置的に尻の穴だろうか。
容赦なく入れていく。
『や・・めて・・下さ・・・い・・』
「もうちょっと我慢しててね。」
『あうっ!!!』
「も〜。動いたら入らないでしょ!」
そうは言ったが身悶えるサーナイトの耳には入らなかった。
少し腹が立ってきたので私は手持ちからモンジャラを出して
「モンジャラ、サーナイトをかる〜く締め付けてて。」
『分かりました。』
モンジャラがサーナイトを締め付けた。
『ああんっ!』
「(やっぱり可愛い声だすなあ。)」
そんなことを考えつつ長ネギを挿していった。
もうすぐでネギの蒼い所の近くまで入る。
そんな時だった。不意にモンジャラが力を入れてしまい、
もの凄い力で締め付けてしまった。
「あっ!大丈夫!?・・・って・・・あ。」
288名無しさん、君に決めた!:2005/09/22(木) 10:40:45 ID:???
私は見てしまった。
サーナイトがきつく締め付けられた時に
『ああっ!!』っと声を上げながら股間のものを起こす瞬間を。
【それ】はサーナイトのスカート状のもののすきまから
ニュッと伸びていてピクン。ピクン。と脈を打ってる。
形は人間のものと似ている。
色だが、表面の皮は緑。中身はピンク。
私はちょっと驚いた。
サーナイトにこんなものがついているのかと、痛みを快感と感じるのとを。
サーナイト自身は紅潮している顔を両手で覆っていた。
『恥ずかしいです・・・』
私はニヤリとしながら今度はザングースを出した。
「ザングース、切り裂く!」
ザングースは一瞬戸惑ったが、容赦なくサーナイトの体を切り裂いた。
『あうっ!』
サーナイトは体を大きくのけぞらせた。サーナイトの【それ】が
またビクンとはねた。
289名無しさん、君に決めた!:2005/09/22(木) 11:00:43 ID:???
「やっぱり・・・」
私は確信した。サーナイトは間違いなくM属性だ。
私は段々サーナイトの感じる顔、喘ぐ姿を見るのが楽しくなってきた。
「今度は・・・じゃあ、ドーブル!」
『なんですかあ〜ねえ。』
おっとりした性格のドーブルに向かって
「サーナイトを楽しませてあげて」
といった。
ドーブルは『分かりました〜』というと
ドーブルにはまれなカサカサした尻尾でサーナイトの【それ】を
優しく撫ぜる。
そうしながら今度は「蔓の鞭」で体をたたき出した。
秘密基地のなかに鞭の音とサーナイトの喘ぎ声が響く。
私はサーナイトの喘ぐ声に聞き惚れていた。
ここで私はメタモンを出す。
「メタモン、サーナイトに変身して。」
そう指示されたメタモンは傷だらけのサーナイトに変身した。
勿論全く同じ姿。
それを見たサーナイトはさらに興奮した。
声は相変わらず『ああんっ!』は『う・・・ん・・』等の
色っぽい声しか出さないがサーナイトの股間の物が
自分の姿を見てどれだけ興奮したかを物語っている。
爆発寸前だ。
290名無しさん、君に決めた!:2005/09/22(木) 11:15:05 ID:???
そこで私はドーブルにサーナイトの【それ】に
向かって「電気ショック」を指示する。
電気の収まった後、私はフィナーレといわんばかりに
【それ】をけった。サーナイトは『ああああっ!』と
しめつけられていて傷だらけになっているにも関わらず
今まで以上に喘いで上り詰めた。
白濁液が私の体に降り注いだ。
「これじゃあきちんとしたお仕置きが必要だなあ。」
そういって私はサマヨールを出した。 

終わり
291名無しさん、君に決めた!:2005/09/22(木) 11:20:20 ID:???
初めて書いたんですが何かもうゴメンなさい。
虐待じゃなくてただのエロになってしまったI|Iorz=3
設定も生かしきれてないし・・・
初めにも書きましたがサーナイトが嫌いな人、申し訳なかったです。
292名無しさん、君に決めた!:2005/09/22(木) 17:38:26 ID:???
>>276
読んでるうちに気分も二転三転。最後のシーンも印象的だった。
正直、GJ!

>>284
なんかベクトルが違う気がするなぁ。エロいけれど。
次は残虐さに磨きをかけてみてはどうだろうか。
293名無しさん、君に決めた!:2005/09/22(木) 18:55:59 ID:???
エネコ虐s乙!そしてGJ!!
294名無しさん、君に決めた!:2005/09/22(木) 20:07:34 ID:???
サーナイト♂は珍しいね gj
295名無しさん、君に決めた!:2005/09/22(木) 20:17:49 ID:mJFOa2ku
age
296名無しさん、君に決めた!:2005/09/22(木) 20:40:59 ID:???
サーナイトが好きだからこそ腹が立つのは仕様ですか?
297名無しさん、君に決めた!:2005/09/22(木) 20:48:16 ID:???
エネコ虐GJ!
すげーよかったよ
298名無しさん、君に決めた!:2005/09/22(木) 21:14:10 ID:???
>>296
ここは虐待・虐殺スレですよ
299名無しさん、君に決めた!:2005/09/22(木) 21:25:13 ID:???
>>298
それも含めて腹が立ちます。
だって虐殺してないじゃん。
300ピカと(ry:2005/09/22(木) 23:13:53 ID:???
>>299
まあいいじゃないですか。
ここは虐待・虐殺スレなので。

クチートに便乗してある薬品会社の研究員がクチートを溶かす話を書いてみた訳ですが、以前投稿された話と被ってしまいました。

そこでこれを元ネタにした(http://www.mynewsjapan.com/kobetsu.jsp?sn=322)エネコのブリーダーの話を書こうと思ったのですが話を書いてる途中寝てしまい、夢に出てきてしまいました。
虐ネタにはうってつけなのですが書く勇気がないのでどなたかネタにどうぞ。
301名無しさん、君に決めた!:2005/09/23(金) 14:19:02 ID:???
>>300
リンク先読んでみたけどすげえな
これじゃあコンビニ弁当なんか食えねえ
302殺し屋。:2005/09/23(金) 15:58:59 ID:???
オレは名乗るほどのもんじゃあないが肩書きは一応殺し屋、
とだけいっておこうかね。

オレはポケモンから人間までなんでも受け付けてる。
ポケモンならポッポからデオキシス。
人間ならニートからお偉方までな。

殺してほしい奴がいるなら難無く頼んでくれ。
殺したい動悸をオレに言ったら
殺す対象をここまでもってこい。
てめえの足で、だ。絶対にな。
そのかわりあんたが持ってくるまで
他の客は受付ないんで安心しろ。

後、言っておくが報酬なんざ全く興味ないからな。
いくら出されても困る。

で、あんたは誰を殺してほしいんだ?動悸を言え。
・・・・そう。分かった。そいつをもってこい。

     絶 対 に 裏 切 る な よ ?
303殺し屋。:2005/09/23(金) 16:34:31 ID:???
やっと戻ってきたか。
で、そいつか。
どう殺すんだ?
ああ、『精神崩壊』だな?
良し。じゃあ後はオレに任せろ。
お前はそこで待ってろ。

『ここはどこだ!!』
おお、やっとお目覚めか。
『俺をどうするつもりだ!!!』
あれ?聞かされてなかったんですか?(w
あんたには〈死んでもらう〉んだよ。
『くっ!この縄を解け!!』
だめだめ。だから言ったろ?あんたを殺すんだって。
『俺はまだ死にたくねぇんだ!』
ふぃー。やれやれ。往生際が悪いなあ。
グイッっと椅子を180度回転させる。
《パッチ!パッチ!》
『な、何だ。パッチールのおで迎えかよ。』
おっと、オレのパートナーに対してその言い方は良くねえなあ。
パッチール、ヨロシク。
304殺し屋。:2005/09/23(金) 16:35:16 ID:???
《パッチ!》
<グワ〜〜ン>
『何だ・・こ・・・れ・・は・・あた・・ま・・が・・』
どうだい、こいつの〔サイケ光線〕は
パッチール、そのまま〔影分身〕。
<ヒュン.ヒュン.ヒュンヒュンヒュンヒュン・・・・・・>
『ぐはああああああわrっぎおじょwr、yjmkpせp』
まだまだ。あ、そうだ。〔指を振る〕やってみろ。
<チッチッチッチッチッ・・・・>
(バキッ!)
『あ・・・あああああ!!!腕が!腕があああ!!!!!』
〔ナイトヘッド〕か。
(ベキベキベキッ!グチャッ・・・・・)
『あああああ!!!足が折れていく!!!目が!!目がああああ!!!!』
確かこの技は「音」まで忠実に聞こえるんだっけか。
ポキポキ言ってるんだろうなあ。
『たのむ・・・もうやえてくれええええええ・・・・・・』
305殺し屋。:2005/09/23(金) 16:42:55 ID:???
分かった。フィニッシュだ。〔夢食い〕。
<シュウウウウウウウウ・・・・・・>
『ぼえあおkはいrspはしんbじぇsjm・・・・・・・・・・』
パッチール、触ってみろ。
ツンツン。
『・・・・・・・・・・・』
グテッ。
白目向いてるな。これで終わりだ。パッチールご苦労さん。
《パッチパッチ!!》 

あんたの依頼、確かに終わらせたぜ。
じゃあな。
後、「動機」を「動悸」って言っちまって悪かった。
え?別に分からなかった?
あ、それならいいんだ。

おっと。あんたにはこれをしてなかったな。
悪く思うなよ?
ヤミラミ、〔猫だまし〕。
《ヤミミミ》
<パーン!>
あんたはこれでいままでの記憶を忘れた。
もうこんなところに来るんじゃねえぞ。
ギィイイ・・・・バタン。
306殺し屋。:2005/09/23(金) 16:46:28 ID:???
これで終わりです。
こんどまた気が向いたとき
書くかもしれませんです。はい。
殺してほしい奴がいたら言って下さい。
ちなみにパッチールはマジでパートナーです。
ではでは・・・・
307名無しさん、君に決めた!:2005/09/23(金) 18:49:24 ID:???
仲のいいプラスルとマイナンをじわじわ殺す小説希望
308殺し屋。:2005/09/23(金) 19:48:02 ID:???
>>307
分かった。殺し方は『じわじわ』だな。
よし。もってこい。
あんたのお望みと多少違っても文句言うなよ。
こっちは命を扱ってんだ。

この2匹か。あんたはそこで待ってな。
『プラプーラ!』
『マイマーイ!』
そう暴れなさんなって。ほら、ついたぞ。
ドサッ
ここがおまえらの最後に見る光景だ。
ここは・・・サマヨール。お前の出番だ。
《サアマアー》
『プラ・・・・プ・・・・ラ』
『マ・・・・イ・・マイ・・・』
最初に逃げないように〔黒い眼差し〕。
309殺し屋。:2005/09/23(金) 19:49:16 ID:???
次に〔怪しい光〕。
《サアアアアア・・・・・》
<パ──・・・・・>
『『!!??』』
『プラー!!』
<バチバチッ!>
『マイマーイ!!』
<バチィイイイ!!!>
これで相打t・・・・ってあ、あれ?
《サ・・サマアアア》
サマヨールに攻撃してるのか?
よっぽど仲がいいのか・・・
混乱してる筈なのに誰が敵か分かってる様だな。
なら・・・。
310殺し屋。:2005/09/23(金) 20:01:49 ID:???
よし。〔毒ゞ〕だ。
《サマッ!》
<ビチャッ>
サマヨール、プラスルの耳を千切れ。
<ブチッ!>
『プラッ!?』
『マイマイ!!』
今度は左足だ。
<ブチッ>
『プラ──!!!』
やはり此処まででもこの部屋中に泣声が響き渡るな。
耳が可笑しくなる。
んじゃまあ、プラスルはそのまま置いておけ。
次にマイナンだ。
『マイマイ!!!』
<ズドーン!!>
おいおい、いくら〔雷〕やっても
相手がオレのサマヨールだぞ。無駄にも程があるってもんだ。
まあ、必死になる気持ちも分かるけどな。
サマヨール、マイナンの左手を千切れ。
《サマッ!》
<ブチイイイ!!>
311殺し屋。:2005/09/23(金) 20:29:58 ID:???
『マイー!!』
良ーし。今度は耳だ。
《サマー!!》
<ブチブチッ!>
『マイーーー!!!』
これでどっちも音は聞こえなくなったな。
自分の声さえも。
『プ・・・・ラァ・・・』
さっきまで五月蝿かったプラスルも猛毒が効いてきたか。
だけど、このまま死なれても困るんだよ。
依頼主は飽くまで「じわじわと」なんでね。
サマヨール、マイナンの両目をもぎ取れ。
<グチャァ・・・>
『マイッ!!』
それをプラスルの口の中に押し込め。
<グチャッ>
『プラァ・・・』
サマヨール、〔フラッシュ〕で終わりだ。
《サマッ!》
<ビカアアアッ!>
312殺し屋。:2005/09/23(金) 20:38:34 ID:???
これでどっちも死んだな。
・・・偶然か。
プラスルの左手とマイナンの右手がお互い
握り合ってるように見えるのは。
偶然だろうな。

おい、終わったぜ・・・って見てたよな。
あんたの想像してたのとは随分違っちまったかもしれねえ。
そうだったらすまねえな。
じゃあお約束だここに来てもらった奴には全員やってんだ。
ヤミラミ、〔猫だまし〕。
《ヤミッ》
<パーン>

じゃあな。

ギイイイイ・・・バタン。
313名無しさん、君に決めた!:2005/09/23(金) 21:57:19 ID:???
一気に加速すると凄いなこのスレw
とりあえず書き手さん全員にGJ!
314名無しさん、君に決めた!:2005/09/23(金) 22:04:10 ID:???
漏れも書いていいですか?
ってか超大作が続いた後だと書きにくいんだがw
315名無しさん、君に決めた!:2005/09/23(金) 22:07:20 ID:???
>>314
 歓 迎 
316名無しさん、君に決めた!:2005/09/23(金) 22:12:27 ID:???
おぉ作品いっぱい!
書き手GJ!


ただもう少し表現とかリアルだともっと嬉しいかも
317名無しさん、君に決めた!:2005/09/23(金) 23:37:29 ID:???
マリルを捕まえた。この辺ではレアなので結構嬉しい
早速家に持って帰った
そこでマリルをボールから出すと、
全身真っ青の気持ち悪い奴も一緒に出てきた。
卵の殻のようなものも出てきたので
恐らくマリルの子供のルリリだろう
俺はこんな気持ち悪い奴を手持ちに入れたくなかったので捨てようとした
だがマリルがそれを拒む。家族愛といったところだろうか。
・・・不意にこいつらをバラバラにしたい感情にかられた

―狙うのはこいつらが寝た後だ
その夜、俺は二匹が寝静まったのをみて、
ルリリを別の部屋につれてった
そこはだだっ広い殺風景な部屋だ。
するとルリリは異変に気付いたらしくピーピー泣き始めた
俺は頭を結構な力で殴ってコイツを気絶させた
しばらくすれば目覚めると思うので口にガムテープを張っといた
そしてルリリを紐を使って壁に張りつけさせた
―今日はそろそろ寝よう。明日の朝が楽しみだ。
318名無しさん、君に決めた!:2005/09/23(金) 23:39:03 ID:???
次の日の朝、マリルは自分の子供がいないのに気付き
俺に向かって騒ぎ立てた。
ガキと一緒でピーピーとカンに触る声で鳴く

俺はマリルを背もたれのある椅子に縛りつけルリリの所へつれてった

マリルはルリリを見つけるとまた鳴き始めた
正直うるさい。俺はこいつらを両方潰そうと思った
まずはルリリからだ。
とは言っても昨日の件でルリリは相当弱っている
俺はまずルリリの口のガムテープを引き剥がし
右目に思いっきり指を突っ込んだ。
両方とも悲鳴をあげるが気にせずに指を中でグルグル回す
指を出すともうルリリは氏んでいた
だが親のマリルは何もできなかった
自分の子供を目の前で頃される気分を想像すると笑いがとまらなくなった

俺は今度は絶望してるマリルに向かって歩みよった・・・
319名無しさん、君に決めた!:2005/09/24(土) 01:46:38 ID:???
書きたいので、虐殺して欲しいポケモンとかいますか?
>>306さんと被るので申し訳ないのですが、どうしても書きたいんで…
320名無しさん、君に決めた!:2005/09/24(土) 02:36:21 ID:???
>>319
リク ラティアス,ラティオス,ルギア
この中のひとつでいいんでお願いします。
321名無しさん、君に決めた!:2005/09/24(土) 03:09:26 ID:???
伝説のポケモンと言うのは、噂自体あれども、その存在は未だに未確認なものが多い。
その為、研究者たちは血眼になって実態を探そうとする。
誰よりも先に。欲しいのは名声だ。人々は伝説と言うものに弱い。
だが、しかし。
結局見つからないのが落ちというものだ。……極々僅かな人間を除いて。


目の前の檻の中には、その伝説のポケモンと称される「ルギア」が静かに眠っている。
あの時打った麻酔がまだ効いているのか、いっこうに起きる気配を見せない。
俺は自然と、口元が歪むのを感じた。笑みの形に、だ。
 思えば、いともたやすく伝説のポケモンを手中に収められるなど。
天地がひっくり返ってもありえないかもしれない。なにせ、俺はまったくと言っていいほど。
伝説なんてものに興味はなかったからだ。
 ごくごく普通に生活し、大学を出て一応ポケモンの免許を取得してみたが。
周りのように、ポケモントレーナーなんて馬鹿げた職業には目もくれなかった。
なぜなら、幾度となくポケモンマスターの道を閉ざされた者の末路を見てきたからだ。
高校時代の知り合いは今はフリーターをしている。非常に情けない事だ。
中学時代の奴は今は刑務所だ。道が行き過ぎて過度な特訓でポケモンを殺してしまったらしい。
そんな落ちぶれた奴らを尻目に、俺はちゃんとした会社に就職し、安定した収入を手に入れた。
因みに彼女は募集中だ。
 きっと、そんな無心できっちりした俺に、天からの贈り物なのだろう。
 この「ルギア」は伝説として扱われ、ある一定の機関につれていけば多額の報酬がもらえる。
だが、それは報酬だけで後には何も残らない。残るとすれば、貧相な名前だけだ。
もちろん、名前も消去される可能性だってある。誰だって、伝説が羨ましいのだ。
 だが、俺はそんな事はまったく思わない。
誰かがリーグで優勝しようが、誰かが出世しようが俺には全く関係ない。
「つまるところ、俺には伝説も何も関係ない。」
 ただ一つ、あるとすれば。
「御前を本当に伝説にしてやるよ。」
 伝説は伝説でなければ意味がない。俺からの慈悲だと思え。これで本当に伝説になるんだから。
322名無しさん、君に決めた!:2005/09/24(土) 03:31:34 ID:???
確かに、俺は伝説には興味がないといえばない。だが、しかし、思わないだろうか?
伝説は伝説だからこそ魅力があると。伝説がここにいては意味がない。
 ゆっくりと檻の前に近づくと、俺は足を上げて檻を思いっきり蹴った。
がん、と言う音が響く。だがルギアはびくともしない。俺はやれやれ、と肩をすくめて見せた。
ここで起きていればよかったものの…、もしかすると、麻酔の量を間違えたのかもしれない。
「出て来いキュウコン!」
 ぼむ、と音を立ててボールからキュウコンが出てくる。
ポケモンに興味はないといえ、きちんとメンバーは鍛錬をかかさず育てている。
育てていれば、役に立たない事はないからだ。ガス代とか水道代とか電気代とかな。
このキュウコンは俺の手持ちのエースだ。雑魚とか言うなよな。…悲しいから。
 キュウコンは九つの尻尾を優雅に振りながら俺に擦り寄ってくる。
俺はキュウコンの頭を撫でつつ、目の前の檻へと目を向ける。特別に作られたそれは俺の会社の一級品だ。
火で溶ける事もない。だが万能というわけではない。
 俺はキュウコンから少し離れると、そのまま指示を出す。
「キュウコン、檻に火炎放射だ!」
 灼熱の炎がキュウコンの口から吐き出される。薄暗い周囲を明るくする炎はやけに目に痛い。
キュウコンの炎はルギアではなく、ルギアを捕らえる檻に向かってぶつかっていく。
徐々に、当たった部分が熱で赤くなっていく。キュウコンの炎は止む事なく続いている。
 と、じゅじゅぅ、と何かが焼けてくるような音がし始めた。
 俺は口元を笑みの形にゆがめた。そして次の瞬間、ルギアがかっ、と目を開けた。
「ギャァアアアアアアアアアア!!!!!」
 耳を劈くような鳴き声。キュウコンが慌てて火を止めた。
 ルギアの巨体は檻よりも大きく、上手く身動きが取れない。起きたところで、ルギアは自由ではない。
熱せられた檻は熱く、身動きの取れないルギアの体を焼いていく。檻の痕がルギアの体中につく。
 焦げ臭い匂いが鼻孔をつき、いやいやするようにキュウコンはその場から離れた。
323名無しさん、君に決めた!:2005/09/24(土) 03:45:21 ID:???
しばらくすると檻の熱もおさまったのか、ルギアの動きも鈍くなった。
ダメージはあまりないにしろ、突然の事で状況が上手くのみこめないらしい。あちこちを見回している。
火傷痕が酷く痛々しいが、起こす為には仕方がない。あそこでルギアが起きていれば、こんな事はせずにすんだのに。
俺はキュウコンをボールに戻し、両手を広げてルギアへと近づいて見せた。
ルギアの鋭い視線が俺に向けられるのが解る。だが、手負いのポケモンに睨み付けられても正直あまり怖くない。
「やぁ伝説、ご気分はどうだい?」
 なるだけ笑顔を向けたつもりなのに、ルギアの視線は更に鋭くなる。
びりびりとした、多分殺気だろう、ものが感じられる。嗚呼、気分がいい。今にも殺されそうな程緊迫感が出て。
 俺はちらりと、ルギアの体を見やった。くっきりと、檻の線が体についている。
ルギアの白い体の上に、黒いすすけた線。まるでステーキの線っぽいな、と軽く笑ってみせた。
ルギアの足が少し煙を出しているのが見えた。きっと焼けている。生焼けだろうに。
俺はまた笑ってみせた。
「伝説は伝説が一番いい。そうだろう?」
 ルギアが少し、困ったように顔をしかめるのが見えた。俺は腰のボールに手を伸ばした。
「だったら、俺が伝説にしてやる。感謝しろよ?」
 次のボールから出てきたのは、スピアーだった。ルギアが目を釣り上げて暴れ始めた。
だが、炎程度じゃ檻の性能は落ちないらしい。少し甘く見ていた。もっと火力を強くしてやれば。
とも思ったが檻がもつならそれはそれで構わない。がたんがたんと檻に体をぶつけるルギア。
何と不恰好な抵抗だろう。檻よりも大きいルギアは、背を低くして暴れるしかない。
その不恰好さといったらとんでもない。腹が痛くなってくる。俺はスピアーに指示を出す。
以前暴れるルギアと少し距離を置いてから、スピアーが二本の腕を真っ直ぐにルギアへと向けた。
「スピアー、ダブルニードル!!」
 スピアーのダブルニードルが放たれた。
324名無しさん、君に決めた!:2005/09/24(土) 03:53:13 ID:???
続きマダー?
325名無しさん、君に決めた!:2005/09/24(土) 04:03:37 ID:???
スピアーのダブルニードルは真っ直ぐにルギアへと向かう。
檻の隙間を抜け、そしてそれは見事に。
「ギャァアアア゛アア゛アア゛アア゛!!!!!!!」
 ルギアへと命中する。
 なんとも情けない声で叫ぶルギア。ダブルニードルがヒットした部分は足。
二本の極太の針が足に深々と刺さっている。刺さった部分からは毒素が滲み出し、流れ出る血がしゅうしゅうと音を立てた。
 見ればすぐに解るが、その痛みといえば半端ない。見ているこちらでさえ痛くなる程だ。
突き刺さった極太の針を抜こうともがくルギアだが、いかんせん身動きが取れないどころか。
暴れすぎて逆に檻のふちにあたり針が更に奥へと突き刺さっていく。じゅぶぶ、っと音を立てて突き刺さる針。ルギアはたまらずまた叫び声を上げる。
 俺は耳元を抑えた。そしてそのまま、スピアーに今度はミサイル針を指示する。
 スピアーは俺に忠実だった。また見事に、それはルギアへと命中する。腕、足、そして目。
「グァアアギャァアアアグァギャアアア」
 耳を劈く悲鳴は相変わらずだ、正直煩い。だが、ルギアは俺の考えも知らずに叫び続けている。
 そりゃあ、痛そうだと言えば痛そうだ。
足は血まみれで、先に刺さったダブルニードルが肉をえぐって傷口を広げている。
じゅうじゅうと時々音を立てているから、傷薬やらで傷口を埋めても傷は一生残るだろう。
腕は骨に命中したのか、一部指が変な方向に曲がっている。本当は自分でぶつけて折ったのかも。
だが、突き刺さった数本のミサイル針が発端なのは間違いない。折れた原因が針にしろぶつけたにしろ。
「そりゃいたいだろうなー」
 棒読みの台詞。所詮他人事…いや、ポケモン事だ、俺には関係ない。
 ルギアが、潰れた目と見える目で見つめてきた。それは懇願ではない。殺気そのものだ。
突き刺さったミサイル針のせいで片目は完全につぶれ、ごぷごぷと血が流れでくる。
きっと、神経に力を入れすぎなのだろう。他の部位よりも出血が多い。俺はスピアーに、軽く指示をした。
 止めといわんばかりに、再びダブルニードル。今度は潰れた目、っそしてどてっぱらに命中した。
326名無しさん、君に決めた!:2005/09/24(土) 04:20:03 ID:???

俺はスピアーをボールになおし、その場にしゃがみこんだ。
先ほどのダブルニードルがきいたのか、ルギアはぐったりと体を檻の中で横たえた。
流れ出る血はとまる事を知らない。さながら溢れる泉のような感じだ。
豆知識だが、スピアーの毒針には凝血を妨げる作用がある。出血死がいいトコだな。
「なぁ、伝説よ?」
 ぐったりとしたルギアに近づき、俺は声をかけた。
潰れた目には極太の針と数本の針が刺さっている。ダブルニードルとミサイル針だ。
近づけば近づく程痛々しく、抉れた肉は目を覆いたくなる程だ。一般的な比喩だから俺は別に大丈夫だが。
深く眼球に刺さった針は常に毒素を出し続け、次第に血はどす黒く変色したものへと変わっていく。
匂いも、それは酷いものになる。
 鼻をかるくつまんで、俺は檻の周りを一周し始めた。
ルギアの体は先ほどの攻撃により、痛々しい痕を残している。ステーキ線に針による肉抉り。
まるで肉の調理工程のようで笑みがもれてくる。…実際笑っている場合じゃないんだが。
 ルギアの腹に刺さったダブルニードルはルギアが体を横たえた際に深く内臓まで達したらしく、どこの位置から見ても見えない。
ただ、だらだらと腹の辺りから血が溢れ出ているのだけは確かだ。どす黒い、血が。
「伝説も落ちぶれたなぁ、やっぱり所詮ポケモンか。」
 学者が見ればさぞ肩を落としただろうルギアの失態に、俺は多少なりとも学者に同情してやった。
そして、再びルギアの目の前に戻ってくると、その場にしゃがみこんだ。
息は荒く、絶え絶えで。いつ事切れてもおかしくない状態だった。毒に冒され出血量も半端ではなく。
それでも意識を繋ぎとめられているのも、やはり伝説だからか?
 俺は少し、なんとなく見習いたくなった。
「なぁルギアよ。」
 ルギアは答えなかった。ただ静かに目を伏せた。
「伝説って重みは御前にはあるか?俺には考えもつかないよ。」
 ルギアの息が少しずつ弱くなっていく。
「でもな、御前ってさやっぱり伝説だからな。それなりの死は用意するよ。」
 これが俺の、最初で最後の御前への慈悲だ。ボールの中からは、カブトプスが出てきた。
327名無しさん、君に決めた!:2005/09/24(土) 04:33:34 ID:???
すぱん、と音を立てて。滑稽にルギアの首は落ちた。
断面からはそう血も出ず、きっと首を落とす前に絶命していたのだろう。
カブトプスをすぐになおし、ゆっくりとルギアの首へと近づく。
「これで、終わりだ。」
 思いっきりの力を込めて、俺はルギアの頭を踏みつけた。
ぐしゃっ、という音とともに頭蓋は陥没し、脳髄が靴の裏にべったりと付着した。
目玉は飛び出て、潰れた目は代わりにと言わんばかりに針が飛び出していた。

こうして、伝説のポケモンルギアは本当に伝説となった。




「はい、これで仕事は終わったぜ。いやぁ、流石アンタんトコの檻は違うねー!」
「そりゃあもちろん、わが社が自信をもってお勧めしますこの凶暴ポケモン飼育用の檻!
 中は微弱な電波が発生する仕組みになっており、どんなポケモンも素直に抗えない!」
「あの伝説のポケモンがああもおとなしくなるなんて予想外だったよ!いやぁ凄い!」
「今なら小型用中型用大型用全部あわせてこのお値段!(テロップ参照)」
「いやああ安い!これならポケモンマスターを目指すトレーナーにも一押しだな!!」
「今すぐお電話を、尚この商品は特注の為クーリングオフは不可です。さぁ貴方もお電話を!(テロップ参照)」


以上、裏ポケモン道具通販がお送りしました。
(この番組はフィクションとノンフィクションが混じっています、買うか買わないかは貴方の目で決めてください。)

――

御終い、以上シンでしたー。
328初挑戦!:2005/09/24(土) 04:41:42 ID:???
俺の名は山田。ひとつのことを除いては趣味がネットという平凡な30男だ。
・・・・俺は、あの四天王の一人なのだ。四天王なんて楽なものさ。
チャンピオンリーグ挑戦者と戦えばいいんだが、肝心の挑戦者が数年に1、2人程度なのだ。
普段は四天王特権を利用して好き勝手やっている。免許見せればまさに王様並みの待遇だからな。
無銭飲食に婦女暴行。業者とも関わっている。それでもガキは俺に憧れのまなざしを向けるんだぜw
俺がガキの頃散々チビデブと馬鹿にした隣の女も今じゃ喜んで股開きやがるくらいだ。

しかし今年に限って2人もリーグ挑戦者が出やがった。
リーグの要請を拒否すれば四天王クビだからなあ。重い腰を上げて仕方なくポジションに付くことにした。
一人目は手を抜いてとっとと先に進ませてやってよ。世話になっている団のガキだったからな。
後々多量の謝礼金も受け取ることになっている。
二人目が問題だった。俺の一番キライなタイプだ。ポケモンとの繋がりだの愛だのほざく奴!
実力は・・・たいしたことないね。固体値ってものを知らないし、素人に毛が生えた程度だった。
ただ持っているポケモンの質はかなりよかったな。あそこまでそそるサーナイトは初めてだ。
バトル中だってのについ勃っちまったよwこのポケモン、どうにか調教できねえかなとか妄想してたら
バトル終わっちまった。まったくこれだから雑魚は。よし、コイツはいただこう。勝者特権だ。

「なあ、君。僕のレベル60の6Vプテラと君のサーナイト交換しないか?」
「・・・・嫌です。この娘は僕が初めて捕まえた相棒なんです。それに、あなたとバトルして思いました。
あなたはポケモンに対する思いと愛がこれっぽっちもない!あなたは間違っている!」
ブチキレそうだった。でも俺も大人だ。ここは一つおさえて・・・。
「なあ君、知っているかい?ポケモンは決して人を襲わない。でもそれには理由があるんだ。」
「・・・?それは僕達とポケモンの思いが・・・」
「違うよう!!!モンスターボールに催眠機能があるんだよう!!つまりマインドコントロールさ!
人間は無理やりポケモンを自分達の都合の良い道具にしているのさ!かわいそうだねえ。」
「うそだ!そんなの信じられるか!」
329初挑戦!:2005/09/24(土) 04:58:42 ID:???
「信じる信じないは君の勝手さ。でももし、四天王のモンスターボールはその機能が排除されていたら・・・?」
ここで脅しにプテラを出す!もちろん、今の話は嘘に決まっている。そんな事されたら俺なんて
即ポケモンに食われちまうっつーの!でも相手は完全に信じきっているようだ。
ブルブル震えて涙目になっている。さっきから嘘だろ!?とか叫んでいるが、ここは沈黙。
ヘタに何かいうより効果が高いのだ。
「まあ、君がそこまで言うなら仕方ないな。ホラ、モンスターボールを貸してごらん。この元気のかけらを上げよう。」
「本当ですか。ありがとうございます。」
「これで元気になるはずだ。」なんたって淫薬たっぷりの特性だからな!
案の定、ボールからうつろな表情で自分の体を弄るサーナイトが出てきた。
そこでプテラの咆哮が轟く!ビクッと震える挑戦者とサーナイト。
「なあ君。さっき僕にはポケモンに対する思いと愛が無いといったよね。じゃあ、見せてくれないか。君とポケモンの愛を体でさ。」
「??」
「サーナイトとSEXしろってんだよ!おい、サーナイト。お前さっきの会話聞いてたよな?
とっとと犯っちまわないと大好きなトレーナー様が・・・。」
けなげにもトレーナーの盾になろうと両手を広げ前に立つ。でも足が震えているぜw
ついに観念したのか、サーナイトがふいに後ろを振り向き、
愛おしいトレーナー様に抱擁を求めた。
「や、やめろよ。サーナイむ、むぐ・・・・。」
「随分とポケモンは積極的だねえ。キチンと性欲処理してあげないとダメだよ。」
熱いディープキスを交わしている2人にはもう言葉は通じないようだ。
「はあはあ、サーナイトもう我慢できないよ。」
「フフイイイイ」
ヌチャアア・・・
おいおい、もう本番かよ。エロ本並みの展開の早さにちょっとドン引きしてしまった。
どうやらサーナイトはそうとう苦しいようだ。人間の半分くらいの腰の細さで
そこそこのモノをくわえ込んでいるのだ。無理がある。
膣が裂けんばかりの勢いでトレーナーは腰を動かしている。
こいつ本当に愛情があるのか?サーナイト血まみれだぞ?
「う、うわあああ!」ビクビク!!
どうやらトレーナーの方が先に済んでしまったようである。愛情も糞もない・・・。
330初挑戦!:2005/09/24(土) 05:38:54 ID:???
「今度はコレを口に咥えて。」
男は飽き足らずサーナイトに奉仕を求めた。しかしサーナイトは淫薬が切れ、苦痛に顔が歪んでいる。
「さあ、早く。」
無理やり口に男はモノを押し込んだ。だがプテラが睨みを効かせてる前で正常なサーナイトがうまく出来るはずもない。
ガチ!ブシャ!!
「ギ、ギャア!」「ギャア!」
ついつられて俺も絶叫してしまった。もう音が何なのか想像するのも怖い。
スッカリ冷めてしまった俺は逃げるように部屋をあとにした。
「テメエ、ムッコロス!」ゴキッとか何にも聞こえない。
しばらくしてオカマと肉塊となった元ポケモンが部屋をあとにした。
ただエロいポケモンをゲツトしたかっただけなのにスプラッターを見せられてしまうとは。
明日からまじめに働こう。平和っていいなあ。



途中から疲れてオチがこんなのになってしまった・・・・。
331名無しさん、君に決めた!:2005/09/24(土) 05:48:07 ID:???
シン乙!GJ!!!
久々にワクワクしたよ。
しかも微妙にリアタイだったし。

>>328-330
ゴメン。
エロ、しかもサーナイト相手は受け付けないんだ。
332名無しさん、君に決めた!:2005/09/24(土) 09:44:38 ID:???
スレッドの加速度が凄い・・・。w
全ては丸飲み事件からだが。あれ神だったなぁ。
333名無しさん、君に決めた!:2005/09/24(土) 10:01:39 ID:???
皆さん乙!GJ!
サーナエロ多いですね・・
じゃ、漏れも書きます。


―トキワシティ―
4人のトレーナーが旅立とうとしていた。
オーキドは、4人に渡すポケモンを探していた。
だが、何かのはずみで、一人のポケモンを用意するのを忘れてしまった・・

そして、次の日。
4人のうちの三人、アン、クロウ、リナは、少し早く研究所へついた。
そして、それぞれフシギダネ、ゼニガメ、ヒトカゲを貰い、
さっさと先へ行ってしまった。
それから、遅れて残りの一人、リネが研究所に訪れた。
「あの・・オーキドさん。私のポケモンは・・・」
リネが恐る恐る聞く。
「いかん・・用意するのを忘れておった・・」
オーキドは、ずっとボックスにあずけっぱなしだったピカチュウのモンスターボールを
リネに渡した。
リネは、「有難う」というと、駆け出していった。


数日後、ニビジム。
リネはニビジムに挑戦することにした。
何日も森で特訓したから、楽勝だと思っていた。
そのとき、あの三人の声が聞こえた。
334名無しさん、君に決めた!:2005/09/24(土) 10:13:25 ID:???
「俺のヒトカゲ、アイアンテール使えてよかったな・・」
「フン、バーカ!うちらは楽勝だもんねー♪ね、リナ!」
「今頃どっかの馬鹿は負けてんじゃない?w」

三人の手には、しっかりとバッチが握られていた。
「絶対、負けないよね?ピカチュウ。」
そういうと、リネはジムに入っていった。


結果はボロ負けだった。
突然、リネのピカチュウへの態度が急変した。

「この糞鼠が・・なんで負けんだよ!!
そうだな・・・一日だけ時間をやるよ。
もしまた負けたらぶっ殺すぞ?」
そういうとピカチュウを地面に叩きつけた。
「ヂィッ!!」
ピカチュウは、苦しそうな表情で、こちらを見た。
「うぜえんだよ!!早く特訓して来いボケ!」
ピカチュウは仕方なく、特訓をした。
335名無しさん、君に決めた!:2005/09/24(土) 10:33:58 ID:???
次の日。
タケシに再挑戦した。イシツブテは倒したものの、
イワークに殺されそうになった。

そのとき、リネはマスクを装着した。バッグからシュー
という音が聞こえてきた。
催涙ガスだ。

タケシがうごけなくなっているとき、リネはイワークに近寄った。

ブチィッという音とともに、イワークから血が噴出した。

リネが岩と岩のつなぎ目を引きちぎったのだ。
イワークは痛みのせいで口が聴けなくなっていた。

つづきはあとでw
336ピカとキルと少女の中の人 ◆GOtOMz5Gg2 :2005/09/24(土) 12:32:13 ID:???
丸のみ事件って何ですか?

ポケモン裁判から熱りが冷めてきたと思うので活動を再開したいと思います。
何か良いネタがあったらください。
337名無しさん、君に決めた!:2005/09/24(土) 12:50:26 ID:???
>>336
ブーバーによる灼熱のフィストファックとか
カポエラーによる乱闘劇とか。
人型ネタが怖いもの見たさで見てみたい。
338名無しさん、君に決めた!:2005/09/24(土) 12:57:44 ID:???
>>327
シン氏ならびに書き手の皆様GJ!
勉強になります
339エネコ虐:2005/09/24(土) 12:59:35 ID:???
名前いれわすれたOTL
340名無しさん、君に決めた!:2005/09/24(土) 16:22:58 ID:???
>>317-318
こういうのを待っていた
続きキボン
341名無しさん、君に決めた!:2005/09/24(土) 16:47:50 ID:???
>>335
その少女はカイリキーですか。
342殺し屋。:2005/09/24(土) 16:48:07 ID:???
今から書かせてもらいます。
リクエストはありますか?
殺したい奴と方法をどうぞ。
お1人ずつ書きますんで。
343殺し屋。:2005/09/24(土) 16:51:42 ID:???
あ、そうそう。
言い忘れてましたが、基本的には
これからは自分が聞く形ではないので、
「殺し屋、これ殺せや。」と言ってくだされば。
それが無い場合は自分で考えてたのを書くので。
・・・と、言っても注文は無いかなww
344名無しさん、君に決めた!:2005/09/24(土) 16:54:03 ID:???
じゃあ俺が初代ポケ図鑑完成させるために、数時間サファリパークで石を投げ続けたケンタロスでもw;
方法は思いつかないな。とりあえず時間をかけて殺す奴希望
345名無しさん、君に決めた!:2005/09/24(土) 17:01:26 ID:???
じゃあトゲピーを。
>>344さんと被ってしまうけど時間をかけて苦痛を与えるって感じで。
346殺し屋。:2005/09/24(土) 17:05:54 ID:???
おう、客か。
まあここでの立ち話も何だ。
中へ入れよ。
・・・・・へえww
それであんたは金を殆どすっちまった訳か。
ゲットしたのは苛立ち、とww
分かった。持って来い。
・・・おい、何だその『ナーゼワタクシガモッテクルンデースカ?』
って感じの顔は。
言ったろ?てめえの足で持って来いって。
じゃなきゃオレは殺しもしないしケンタロスの毛一本も触れないんだ。
ケンタロスなんて何頭でもいるだあ?
馬鹿ぬかすんじゃねえよ。
何でもかんでも一緒くたにしてんじゃねえよ。
オレは「てめえがゲットできなかったケンタロス」しか
殺さねえよ。さあ、早くもってこい。

バタン!
347殺し屋。:2005/09/24(土) 17:13:22 ID:???
PPPPP....

ん?ポケナビか。
はいもしもし?
ふんふん、・・・へえ。トゲピーを。
あー済みませんねえ。今はちょっと仕事入ってるんで
これ終わらせたらすぐ連絡できるように番号教えてや。
・・・・・・じゃあ。
プツッ
まだかよ。遅っせーなー。
バタン!
おうおう。やっと来たか。さあ出せ。
──ふんふん。こいつだな。ちゃんと石の当った所は数日間経ってる。
じゃああんたはそこで待っててくれよ。
はあ?何?ここの内装を教えてくれだって?
348殺し屋。:2005/09/24(土) 17:24:05 ID:???
何が「これを読んでる読者に分かり易くするため」だ。
意味分かんねえ事言うなよ。
まあ、一応言っておくと
ここは入って最初はそこそこ広い部屋。
綺麗なテーブルとシックな椅子。椅子は2つ。
ここであんたみたいな奴と話す。
ああ、そこの囲いはさっき見た様にあんたの持って来たポケモン
を証言とあってるかどうかを見る所。入ってすぐ左手にある。
んで、そこのどっしりしたドアの向こうが頼まれた奴を殺す所。
これ以上は言えない。
はあ?今度はオレの服装だあ?いい加減にしやがれ。
見ての通り黒尽くめ。
さあ、これでいいだろう。じゃあな。
349殺し屋。:2005/09/24(土) 17:49:59 ID:???
さて、と。『時間をかけてじっくり殺す』んだよな。
んじゃまあ、ノクタスだな。
《ンノークタアー!!》
『ブモー!!』
うおっと、危ない危ない。
ノクタス、〔綿胞子〕。
《ノクタアー!》
<ふわぁ〜ん>
これで素早さを下げてっと。
足元に〔撒き菱〕!
《ノクタッ!》
<チャラチャラ・・・・>
<ズシャズシャズシャッ!>
『ブムォー!!』
おーおー。踏みまくりだ。もうケンタロスの足は血だらけだ。
ノクタス、そこで〔フラフラダンス〕。
350殺し屋。:2005/09/24(土) 17:50:40 ID:???
《ノォ〜クタ〜》
<みよよよよ〜ん>
『ブモー!!』
狂ってとうとう暴れだしたか。
『ブモオオオオオオオ!!』
<ズシャシャシャシャ!!>
『ブ・・・モゥ・・ブモゥ・・・』
治まったな。息を切らしてるようだから横にしてやれ。
《ノクッ!》
<どすん!>
<ズシャーーーーーーーーーー!!!>
<ザシュザシュザシュザシュ!!>
『ブモオオオオオオオオオオ!!!!!』
撒き菱が体中に・・・・目にも刺さってらあ。
ノクタス、全部とってやれ。
《ノークタッ!》
<ズシャシャシャシャシャシャシャッ!>
『ブモオオオオオ!!ブモオオオ!!』
<チャラチャラチャラ・・・・>
<ブシャーーーーーーーーッ!>
『ブモオオオブモモモモモモモモ!!!』
血が体中から吹きだしてる。撒き菱は結構深かったからなあ。

351殺し屋。:2005/09/24(土) 18:03:08 ID:???
部屋がどんどん血で染まって行く。
ケンタロスは、もう立てなくなった。
体の色も血の気が引いていく。
『ブモォ・・・・・』
それだけ言ってケンタロスは死んでいった。
撒き菱はバトルが終われば勝手に消えるように、
気が付いたときにはもう無かった。血の方はもちろん・・・
有難な、ノクタス。
《ノオ〜クタア〜。》
おい、終わったぜ。
な〜に。金なんていらねえよ。
え?まだ殺して欲しい奴がいる?
ああ、分かった。今度逢えたら考えてやってもいいぞ。
ヤミラミ、〔猫だまし〕。
《ヤア〜ミッ!》
<パァーンッ!!>
・・・まあ、これ受けてオレのこと覚えてる奴は居ないけどな。

ギイイイイイ・・・バタン。
352殺し屋。@中の人:2005/09/24(土) 18:08:35 ID:???
これで終わりですが>>344さん、酷い扱いしてゴメンなさいwww
>>345さん、今ちょっと考えてるとこでふ。

後、作品との区別つけるために作品投下後は
次に投下するまで「殺し屋。@中の人」で。
353ピカとキルと少女の中の人 ◆GOtOMz5Gg2 :2005/09/24(土) 18:26:53 ID:???
新参様が増えましたね。
しばらくはギャラリーとして目と思考を肥やしたいと思います。
354シン:2005/09/24(土) 18:38:59 ID:???
書き手の皆さんGJ!
急に加速してきて面白くなってきた(笑
それじゃあしばらくは皆さんの作品でも見てるとします。
355殺し屋。@中の人:2005/09/24(土) 18:56:51 ID:???
えっと、じゃあこれから>>345さんの注文のトゲピーを。
356殺し屋。:2005/09/24(土) 19:04:10 ID:???
プルプル・・・・プルプル
ピピピッ
えーあーもしもし?この前電話貰ったもんです。
え?今はダメ?あ、そう。じゃあこれる時にまた電話してください。

ピッ

全く・・・・

─ここから中の人──
投下宣言したんですがちょっと
用事で何時間か開いてしまうので、ちょっと待ってて下さい
いや、ホント済みません;
357殺し屋。:2005/09/24(土) 20:02:58 ID:???
プルプルプルプル......
ピピピッ
えーあーもしもし、え?
『こんなに待たせて何やってた』って?
オレが飯食うのがそんなに悪いのか?
『書いてる途中で一回抜けるなら最初から書くな』だあ?
オレは何も書いてねえよ。
ああ、もう来るのか。分かった。待ってる。

ガチャッ

おう。わざわざご苦労さん。
んで?殺したいのは..ああ、このトゲピーか。
あんたはここで待ってろ。
じゃあ。

あ、コーヒーはセルフだからな。

バタンッ
358殺し屋。:2005/09/24(土) 20:03:36 ID:???
『トピートピー。』
ああ、まだ幼いな。生まれて数ヶ月ってとこだ。
えーっと、今回は、、ああ、ヤミラミ。
お前に任せる。
《ヤミミミッ!》
<ギラッ>
『トピイ!』
(まずは〔黒い眼差し〕か。)
《ヤーミッ!》
<ビチャアア・・・・>
『トピッ!』
(次に〔毒ヾ〕・・・)
《ヤミィ・・・》
<ザシャ・・・ザシャ・・・>
<ズ・・ザ・・ザ・・・ザ・・ザ・・>
『ピギャアアアア!!!』
(鋭い爪を突き刺して少しずつ切り裂いていく)
<パリ・・・・ペキピキ・・・>
この音は殻ごと突き刺してるからか。
『ピイイイイイイ!!』
<ポトッ・・・ポトッ・・・>
まあ、生まれて数ヶ月しか経ってないんだから殻が
脆いのも当たり前か。
滴る血も綺麗な紅をしている。
《ヤミミミミ!!》


359名無しさん、君に決めた!:2005/09/24(土) 20:16:55 ID:???
N天堂に捕まれ!!晒しage
360名無しさん、君に決めた!:2005/09/24(土) 20:19:08 ID:???
明日か今日中にエイパム殺すお^^
361殺し屋。:2005/09/24(土) 20:41:00 ID:???
<キリキリキリ・・・>
ん?何をやってるんだ?
<ぺキッ・・ペリペリ・・・メキャッ・・・・>
ああ、殻と本隊を爪で切り落とそうとしてるのか。
<ペキペキペキ・・・・>
<カパァ・・・ヌチャッ・・・・ズルンッ・・・・>
これでトゲピーの体を守る殻はもう無いな。
あるのは殻と体をつなぐ役目の保護液だけだ。
これは搗き立ての餅みたいだなあ。
その色に真っ紅な血が滴る様は正に
「穢れ無き者が汚されて行く」ようだ。
《ヤミィ。》
<ザシャッ!>
『トピイイイー!!』
あいつは腹の部分を切り裂いて、内臓をだしたのか。
切り裂かなくても〔引っ掻く〕だけで良かったと思うが。
『トピイイイイイ!!』
トゲピーは泣き叫んではいるが、まだ自分の内臓が出てるって言う
自覚は無さそうだ。
ドクン・・ドクンと心臓が動いている。
もうこれじゃあ血で本来の体の色が分かんないな。
《ヤミッ》
<グチャ>
362殺し屋。:2005/09/24(土) 20:54:41 ID:???
トゲピーの目を潰した。
心臓がきちんと動いているので多分死んではいない。
プラ・マイの時もそうだったけど、猛毒はじわじわ
効いて来てこのぐらい経つと泣き声も出せない程効くんだな。
目も潰れて体は傷だらけ。
段々心臓の動きがゆっくりになって行く。
血は殆ど出てしまったみたいだ。
じゃあ、ヤミラミ、最後だ。

スッ

《ヤミ。》
<グシャッ>
有難う。ヤミラミ。
《ヤミィ。》

終わったぞ。
・・・ってお前コーヒー何杯飲めば気が済むんだ。
ああ。じゃあな。
おっと。恒例の、ヤミラミ。〔猫だまし〕
《ヤミッ!》
<パーンッ>

ギイイイ・・・バタン。

363殺し屋。@中の人:2005/09/24(土) 20:59:30 ID:???
>>345さん、途中で中断してしまって済みませんですた;
それと、今日はもう寝ます。

ノシお休み。
364名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 05:34:54 ID:???
遅くなったが殺し屋乙ノシ
毎回、終わり方がコナソぽくって好きだヨー。

あー。エイパム虐が凄く長くなってしまいそうだ。
365殺し屋。@中の人:2005/09/25(日) 11:30:53 ID:???
>>364
「コナソぽい」ですか。
自分はそういうのはあまり意識してないんですがねww
エイパム虐、待ってます。ガンガリ。
366殺し屋。@中の人:2005/09/25(日) 12:22:02 ID:???
今から書かせてもらいますが、
今回は余り虐待は入ってないかもです。
>>364さんゴメンなさいw
367殺し屋。:2005/09/25(日) 12:41:21 ID:???
で?あんたは何を殺して欲しいんだ?
…ああ、別に殺して欲しいやつは居ないんだな。
じゃあとっととか帰んな。
はあ?『何であんたが殺し屋になった』か、だあ?
・・・・フッ。まあいいか。
オレの気が向いたから話てやらあ。


それは5年前だったかな。
オレは全く誰かを殺すなんて事とは無縁だった。
流離いのトレーナーだったんだ。
オレが久しぶりに故郷に帰ると、
旧友がオノゴーリのような形相で
駆けつけて来たんだ。
何かと聞こうとしたら行き成り
『このポケモンを殺してくれ』ってな。
んで、渡されたポケモンが
『ジラーチ』ってポケモンで。
・・・・・ああ、その通り。そいつは『伝説のポケモン』だ。
旧友はまだ顔がオニゴーリっぽくってオレは笑っちまったよ。
368名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 12:48:39 ID:???
分かった。ここは自称SS書きのオナニースレだ。
369殺し屋。:2005/09/25(日) 13:00:02 ID:???
でも、いざ任されると困るんだこれが。
まず自分の家に持って帰る。
ああ、ここだ。
それからそこの奥の部屋へ連れて行ったんだ。
その頃はまだ普通に寝室として使っていたんだけどな。
で、だ。
こいつを殺すと思うと冷汗がダラダラ出てきてよ。
まずはヤミラミを出して
ジラーチを切り裂こうとしたんだが・・・・

━━━
[《ヤミイ!》
<ギリッガリガリガリ・・・・>
『ジラー?』
うっそん。全く効いてないよ。
それどころかこっちの耳が可笑しくなる・・・・
図鑑でタイプを確認しよう・・・・
あっ、鋼・エスパーかよ・・・・
そんならマグカルゴを出してっと。。
マグカルゴ、〔火炎放射〕!
370殺し屋。:2005/09/25(日) 13:06:37 ID:???
《マグーゥ。》
<ボオオオオオオ・・・・・・>
『ジラアアアアアア!!』
すごい泣き声だ。
(この姿を見てるのは耐え切れないっ!)
ミロカロス、〔波乗り〕だ!
《ミロオオオオ!!》
<バッシャーン!!>
<シュウウウウウウウウ・・・・・>
(良かった・・・・これで助かった・・・って、そ・・・んな・・・)
『ジラァ・・・』]
━━━

どうなってたと思う?
・・・そう。オレの前にいたのは
体の半分以上が焼け爛れたジラーチだ。
それから・・・・・

━━━
『ジラァ・・・・』
そんな・・・・くそっ!
マグカルゴ、もう一度〔火炎放射〕!!
《マグーゥ》
<ボオオオオオ・・・・・>
『ジラアアアアアア!!!』
<パチパチッパチッ・・・・・>
━━━
どんどん目の前で燃えていくジラーチ。
オレは目の前が真っ暗になったさ。
371殺し屋。:2005/09/25(日) 13:25:05 ID:???
でも、ジラーチは燃え尽きる寸前に笑顔を見せてくれたんだ。
オレには何故か分からなかった。

その後、オレは旧友に何故あんなことを
やらせたかを聞きに行ったその時だった。
その時、出てきたのは旧友ではなく警察だった。
オレを捕まえに来たらしい。
誰がこの事を通報したかはすぐに分かった。
・・・・まあ、ここまで話を聞かされてたら分かるよな。
案の上そいつだった。
でも、オレはジラーチを殺した時点で罰を受けるつもりであった。
オレは同行した。
しかし、オレは『罰は受けない代わりに、ここで処刑人にならないか?』と問われた。

話を聞くと、『ここの所凶悪な犯罪が増えてきていて、
住人からは「重い処罰を受けさせるべきだ。」との声が高まっている。
しかし、人を殺せ程の勇気のあるが奴がいない。そこで君にこの選択を』
との事らしい。
何か怪しかったが、オレはそれを承諾する事にした。
372殺し屋。:2005/09/25(日) 13:38:32 ID:???
それからと言うもの、オレは死刑囚を殺すのはもちろん、
暴れたり町に危害を与えたポケモンの殺害を担当した。
もう何かを殺すのが当たり前になっていた。
情けもかけずにひたすら。
いままで担当がいなかった所為か引っ切り無しに呼び出された。

それから1年が過ぎてから犯罪が無くなってきて、
処刑場はポッポが鳴くぐらいまた静かになった。
もちろん用の無くなったオレは自然に仕事をやめさせられた。

その事を知ってか知らずかオレの家にお前みたいな
『殺害依頼』が度々来る様になった、ってわけ。
勿論、頼まれた仕事は必ずやってきたさ。

・・・・おっと。話が長くなったな。
この事は誰にも話すなよ?
って言う必要の無いか。
じゃあな。

ヤミラミ、今回は大丈夫だ。


ギイイイイ・・・バタン。
373殺し屋。@中の人:2005/09/25(日) 13:42:18 ID:???
長文ウザくてゴメンなさい。
話もグチャグチャになっちゃったみたい。
>>364さんの
エイパム虐の前にこんなになっちゃって・・・
応援のつもりで投下したんですが;
374名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 13:54:13 ID:???
375音波X:2005/09/25(日) 16:09:50 ID:???
何でも良いから壊したくて堪らなくなる事って無いですか?
皆さんに無いとしても私にはあるんですよ。定期的に。女性の月経のようなものです。
今回はこの猿・・・エイパムでしたっけ?コレを痛め付けて遊びましょう。

「ホラ、怖がらないで出てきて良いですよ。」
部屋の真ん中に向かって軽くボールを投げると、ポンッという音と共にエイパムが出てきた。
最初はビクビクと警戒しているようだったがやはり狭いボールの中から出られた事が嬉しいのか
ボールを転がしたりしてハシャギ始めた。
暫くその様子をコーヒーを飲みながら微笑を浮かべて見守っていた。傍から見ると微笑ましい光景。
しかし頭の奥深くではどうやって壊すかなどを考えている。全く自分はどうしてしまったのか。
フッと自嘲気味に笑うと、飲みかけのコーヒーをテーブルに置く。
・・・もうソロソロ始めますか。

「エイパム、こっちに来て下さい。」
エイパムの視線に合わせるように屈み込む。そして微笑みながら手招きをした。
遊んでもらえると思っているのかキラキラと目を輝かせながらエイパムが走ってくる。
ああ、その純粋な穢れの無い目。壊したくてウズウズする。
すぐ目の前まで来ているエイパムは私が屈んだよりも小さい。
上目遣いで見上げてくるその目を見てゾクゾクと背筋に鳥肌が立った。
壊したいこわしたいコワシタイ。その目を不の感情で満たしたい。

バキッ

衝撃音と共にエイパムの体が宙を舞う。そしてソレを追うように赤い液体が飛んだ。
ドシャッとエイパムの身体が床に叩き付けられる。
ソレを見て微笑みながら拳に着いた血を舐める。
376音波X:2005/09/25(日) 16:14:12 ID:???
「寝てしまったのですか・・・?まだ少し早いですよ。」

グリグリと頭を踏みつけながら話しかけてみるもピクリともしない。
気絶したのか・・・?起こさないと楽しくない。
しょうがないですね、と溜息を吐きながら横にしゃがみ込んだ瞬間、エイパムの顔がコチラを向く。
「っ!?」
ヒュッと頬を何かが掠めた。そこから血が滴り落ちる。

猿の癖に狸寝入りですか・・・

少しばかり油断していたとは言え、一撃喰らってしまったことに少し腹が立つ。
「しょうがないですね。お仕置きしなければいけませんか。」
立ち上がろうとしていたエイパムの首に素早く手を掛けて床に押し付ける。
少し苦しそうにしながらもキーキーと暴れ、バシバシと尻尾で首を押さえつけている腕を打って来る。
「少し煩いですよ」
胸のポケットから素早くハサミを取り出し、エイパムの尻尾の先端の手の様な所に突き刺した。
勢いが強すぎたのか、そのままハサミは尻尾を貫通し、床に刺さった。
ギュギィイィィィイィィイイイイイィ!!と叫びながら尻尾を動かそうとするエイパム。
動かそうとすればする程、抉られて出血が多くなるのを解っていないらしい。

とりあえず尻尾は邪魔では無くなったので他の作業をすることにした。
「さて、どうしましょうかね」
ワクワクと子供のように目を輝かせながら考える。やりたい事が多すぎて絞り込めていなかった。
少し考えながら開いた方の手でエイパムを殴る。
377音波X:2005/09/25(日) 16:15:48 ID:???
殴るごとに「ギュッ!」だの「グェッ!」などと鳴く声は子守唄のように心地が良かった。
そうしながらやりたい事をいくつかに絞り込むと首から手を離した。
「少し待ってて下さいね。」
そう言いながら「遊び」に使う道具を取りに向かう。
エイパムはその間に逃げようとした。しかし尻尾はハサミで床に縫い付けられているので逃げられる筈がない。
しかしエイパムは痛みを堪えてハサミを抜こうと必死になっている。
「何をしてるんですか?」
いつの間に戻ってきたのか、その様子を見て爪先で軽く蹴飛ばすとエイパムは床に伸びた。
蹴った本人は手に大量に何かを持っている。
「逃げるんですか?待っててって言ったのが聞こえませんでしたかね?」
頭を踏みつけてクスクス笑いながら自分のほうを向かせる。
絶望や怒り等の感情が篭った光の無い目。
ああ、凄く良い顔してますねっ。

さっきよりも一層、狂気じみた笑顔で顔を固定する。エイパムは何をされるのかとビクビクしている。
微かに震える手で糸の着いた刺繍針を手に取ると眼球を傷付けないよう慎重にエイパムの瞼に刺した。
ぴきぃっ!!???と鳴きながらエイパムは顔を背けようとする。
「その目が見れなくなるのは残念ですが・・・あ。動かないで下さい」
ピシャンと一回頬を打つとエイパムは余計に暴れだした。
フラフラ動くせいで手元が狂い頬に刺さってしまったがソレを抜かずに溜息を吐く。
「仕方ないですね・・・」
埒があかないので頭を固定することにした。
胸のポケットから三本のハサミを取り出す。何でこんなに持っているのかは謎だが。
378音波X:2005/09/25(日) 16:18:08 ID:???
二本は尻尾に刺さっているのと同じくらいの大きさだが一本はソレより大きいサイズだ。
頭を床にガッチリ固定すると二本のハサミの片方を右耳に刺した。もちろん固定するためなので床にも貫通した。
声にならない叫び声を上げながらエイパムは悶絶した。が、まだ終わるわけではない。
あと方耳が残っている。もう一本を手に取ると左耳に刺す。
一層叫び声が大きくなったがソレはそれで心地良いので問題は無かった。
しかしハサミを根元に刺さなかったのが悪かったのかまだ動いている。でもソレもワザとやったこと。
もう一本残っている大きいハサミを手に取り先端を少し広げる。
そして頭の上まで振り翳すとエイパムの首元に向かって一気に振り下ろした。
「ぎゅうあじいsjdrtgyふじ、!!!!??」
エイパムが恐怖と混乱のあまり訳の解らない鳴き声を発した。
ハサミはエイパムの首を挟むように刺さっている。首とハサミの間隔は数ミリ程度しか無い。
自分の正確さに惚れ惚れしながらエイパムを見下ろすとエイパムは白目を剥いて気絶していた。
「また寝たんですか?起きて下さい。」
コップに入った水をかけるとエイパムが覚醒した。
「暴れると首が斬れますよ。気を付けて下さいね。」
クスクス笑いながら見るとエイパムは恐怖でガタガタ震えている。
もう少し震えると斬れそうなくらい際どい。
「さて、手間を取りましたが続きを始めますか」
そう言って、まだ頬に刺さっていた針を抜くとエイパムの体が微かに跳ねる。
今度は両手が使えるので眼球を傷つけないように瞼を持上げて針を刺す。
再び襲った痛みに悲鳴を上げるが今度は暴れない。・・・ようにしただけなのだが。
379音波X:2005/09/25(日) 16:21:54 ID:???
瞼に針を一刺しするたびにソコから文字通り、血の涙が溢れる。
右目を縫い終えると再びポケットから出したハサミで糸を切った。
ピッタリと閉じた右目はウィンクをしているように見える。しかも我ながら縫い目が綺麗だ。
短くなった糸を付け替えると左目にも取り掛かる。
プスッと針を刺すとエイパムは身体を強張らせたが気にしない。
そうして両目を縫い終えると何か別の生き物に見えた。
「さて、次は何をしますかね。」
目が見えないという状況でより一層恐怖心が煽られるのかガタガタ震えている。
何となく少し爪先で触れるとビクッと反応した。いきなり動いたせいで首に少し切れ目が入る。
ソコから血が流れ出る様子を見ながら微笑んだ。
「思いつきました。コレでいきましょう」
再び胸のポケットに手を入れると今度はカッターを取り出した。
そしてエイパムの前足を軽く切るとエイパムがその腕を引っかこうとする。
どうせですから全部固定しておきますか、と呟くとハサミを両手両足に刺した。
コレで完全に動けなくなったエイパムは肌を傷つけられる度にビクビクと震えるだけになった。
しかしこの行為も暫く切り付けているうちに開いている所が無くなって来てしまった。
仕方が無いので次の道具を取り出す。
380音波X:2005/09/25(日) 16:23:59 ID:???
水の入ったペットボトルと何かサラサラした白い砂のような物。
「コレは水と塩ですよ。水なんか『おいしい水』ですし。コレを混ぜたのが傷口に掛かったら痛いでしょうね。ククク」
そう言いながら目の前にチラつかせる。エイパムには見えるはずも無いが。
それからペットボトルの中に塩を入れると、シャカシャカと上下に振り始めた。
「うーん。少し塩の量が多すぎましたね。下のほうに溜まっちゃいました。」
良く振り終わったペットボトルを見ながら少し眉を顰める。しかし何処か楽しそうな顔だった。
シュポンと蓋を取ると、予告無しにエイパムに掛け始める。
「ぎゅにぃあさjsjなくぁwせdrftgyふじこlp;@:!!!!???」
妙な叫び声を上げながら身悶えるエイパムをウットリした表情で見つめていると水が無くなってしまった。
ペットボトルの中には、まだドロドロとした塩が残っている。
未だに叫び続けているエイパムの傷口にペットボトルの口を当て、血を集める。
ドロドロとした塩が赤く染まっていく。
ある程度血が溜まったところでエイパムの口に一気に流し込んだ。
まだ叫んでいたエイパムは突然口に液体が入ったせいでゴホゴホと咳き込んでいる。
咳が収まっても、死んでしまう一歩手前なのだろう、呼吸がオカシクなっていた。
「死んでしまうのですか?残念です。・・・記念に何か取っておきますか。」
虫の息のエイパムの頭を優しく撫でる。
381音波X:2005/09/25(日) 16:24:59 ID:???
そして首の下付近に軽くカッターを刺すと下腹部の辺りまで一気に切り裂いた。
グジュグジュ言いながらエイパムは口からピンク色の泡を吹き始めた。
そんなことは気にせず、開いたところに手を入れる。
中はまだ暖かく、生きているのが解る。
グチャグチャと腹の中を手で探っていると、やっとお目当てのものを見つけた。
一定の間隔で手に当たる臓器。ドクドクと脈打った心臓。
ソレを一気に引き抜くと「ギュッ!」と一声鳴いてエイパムは動かなくなった。
心臓はまだ動いてはいるが弱っていくのが解る。
フッと微笑むと心臓を一気に握りつぶした。


end
++++++++++++++++

終わりです。
久し振りに書いたから長い上にエライ事になってますね;読み直ししてないし(爆
本当は顔の皮を剥いでお面にする所も入れる予定だったんですが長すぎなのでカットしました。
あー、もうちょいグロくしたかった。長文スミマセンでした。
382殺し屋。@中の人:2005/09/25(日) 16:35:31 ID:???
音波XさんGJ!
って言うか音波Xさんだったんですね;
個人的にはこれくらいはすぐに読めるのでお面の所も入れて欲しかったりも。
383名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 17:44:07 ID:???
普段は名無しなんですよ;
お面は機会があれば書きます。
384名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 17:45:02 ID:???
気持ち悪い馴れ合いage
385名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 18:59:03 ID:???
GJ!
鋏が大量でワロスw
386名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 19:40:13 ID:???
殺して欲しいのが今浮かんだ!
キングドラしかいない!
387殺し屋。@中の人:2005/09/25(日) 20:37:12 ID:???
VIPPERみたいなゴミ屑共が怖いわけないだろ!!
さっさと突撃できるなら突撃してこいや!カスVIPPERどもめ!!
388名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 20:48:13 ID:???
                 _.__
               , ‐'´     ヽ、
             /.:.:.       : ::.\
            /.:.:: . ..       ::..::ヽ     
            i , -─‐- 、 , -─- 、.:.:',
             {={:..  ...:.. .,!={.:::.... ...:::}.:.:i
           _ l .ヽ::::::::::/  \:::::::::::ノ.:.:|_
            i `l::. `ー" 、,、__,、} `ー '. :::/r`}
           l.ヘ',:.   ,,,;;;;;;'ll`;;;;;,,   :::ノソ/
            l. ゙!:.  lll ,r─ー、llll .::.:::,' /
            ゙''ヽ:: :}llll;;;;!!!!!!!;;;;;llll:::.::イ-'
               |゙ゞlllll,,,,,,iiiii,,,,,llll'::.::/|
              |::.::.:ヽ!!!|||||||||!!!''´ .|
              |::..::.::.: .::.      |
             /.: .::. _  :: ,、_    l.
         _-─/'ー'" ヽ /;;;;;;;ヽ---ト、_ _ _
     _,, -t'"ソ、ヽ'";;;;;;;;;О;;;} {;;;;;;;;;О;;;;;;;;;;;;;;;;;////ソi',、_
_,, .. -‐''"ヽヾ゙;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;t '};;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`';;`"_,ィ-==;;ヽ、
389名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 20:48:19 ID:/Iac0ee2
>>387
荒らしの自演乙
390名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 20:48:22 ID:bmVh4R4j
これはとてもとても痛い
391名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 20:49:17 ID:vBnNBBdD
VIPからきましたVIPからきましたVIPからきましたVIPからきました
VIPからきましたVIPからきましたVIPからきましたVIPからきました
VIPからきましたVIPからきましたVIPからきましたVIPからきました
VIPからきましたVIPからきましたVIPからきましたVIPからきました
VIPからきましたVIPからきましたVIPからきましたVIPからきました
VIPからきましたVIPからきましたVIPからきましたVIPからきました
VIPからきましたVIPからきましたVIPからきましたVIPからきました
VIPからきましたVIPからきましたVIPからきましたVIPからきました
VIPからきました
392名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 20:50:51 ID:oF0epIh8
            ,. ‐''´ ̄ ̄_.二>−'' ´ ̄ ̄`丶、
          / _,. - '' ´                  ヽ
           ,ム'´     _,. -‐──t‐-        丿
       /      , ィ ´         ヽ     _/
.      /     / /l__,ハ 八ノ,ムハj |    ,/
.    , '      イjl l,ィ=、`  r=、/ レ ''´
   〈         N | l、_丿   しノl  l    またエッチなこと
   ヽ、     | ヽゝ   ー  ノ nノ
      ` ー---‐l. l `>ー-、< ィ′〉      するんでしょ?
           ∨レ/ヽ、__」kノ /
.              / /´O ゝ|  /
            / /O  O.レ'
大変だよ。
あんたもうすぐ死ぬよ。

死にたくなかったらこのスレに 「ネコミミ板はここかにゃ?」 って書いてきな。
このスレと→http://ex9.2ch.net/test/read.cgi/net/1121172474/
このスレ→http://life7.2ch.net/test/read.cgi/lifesaloon/1126699327/ ついでにそこの>>1の命令にも従えば残りの人生ウハウハwww

393名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 20:51:18 ID:wfWQbkPh

                      ''';;';';;'';;;,.,    ザッザッザ・・・
                       ''';;';'';';''';;'';;;,.,   ザッザッザ・・・
                        ;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
                        ;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
                        vymyvwymyvymyvy、
                      MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、  VIPからきますた
                   Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^Λ_ヘ
    VIPからきますた    ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ
             __,.ヘ /ヽ_ /ヽ__,.ヘ /ヽ__,.ヘ _,.ヘ   VIPからきますた
    /\___/ヽ   /\___ /\___/ヽ _/ヽ /\___/ヽ
   /''''''   '''''':::::::\/''''''   '''/''''''   '''''':::::::\   /''''''   '''''':::::::\
  . |(●),   、(●)、.:|(●),    |(●),   、(●)、.:|、( |(●),   、(●)、.:|
  |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|   ,,ノ(、_, )|   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|_, )|   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
.   |   `-=ニ=- ' .:::::::|   `-=ニ= |   `-=ニ=- ' .:::::::|ニ=|   `-=ニ=- ' .:::::::|
   \  `ニニ´  .:::::/\  `ニニ \  `ニニ´  .:::::/ニ´ \  `ニニ´  .:::::/
   /`ー‐--‐‐―´\ /`ー‐-  /`ー‐--‐‐―´\-‐‐ /`ー‐--‐‐―´\

394名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 20:54:27 ID:???
VIPを馬鹿にすると周りの人にも迷惑かけるんだ⊂二二二( ^ω^)二⊃ブーン
395名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 20:56:03 ID:???
 V I P P E R な め る と
   
    ヒ ド イ 目 ,r'"⌒ヽ に あ う お
          / ^ω^ \
      , .-‐- くJ(      ゝ-rr- 、、
     /Y  ,r 、 `ー r'"^〃 、  つヒヽ
    ,ノ '^` i! =テミ i' 天ニ  ミ、 ='"^ヾ }
   ,/ ''=''" ノ-‐'ヾ-人,,__ノnm、''::;;,,  イ
  i!   ,∠-―-、、     `ー'フヾ、  j
  f'´    ノし   `丶、 ー=ミ-JE=-  /
  ヾ=ニ- 彡^ 〃   ,,>、、`''ー-::,,_,,ノ
    ``ー--┬:, ''"~´フ ソ´`7'' ''"´
         ,に (`゙゙´ノ   f^ヽ
        ,ハ    ,ィ'   ,;-ゝ、
        /ミ`ーt!,_,ィ-‐彡''"^ヽ
        /  ヾ::::::::::::::::r''"  ぃ ;}          それがVIPクオリティ
       l   t:::::::::::/    ノ /        http://ex11.2ch.net/news4vip/
       l!   `'T7′   / /
396名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 20:56:23 ID:BgM4fXAz
ビパーの俺が偶然来たら偶然襲撃されててワロスwwww
VIPPERナメると痛い目に会うお
397名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 20:56:30 ID:wTzngR8y
う゛ぃっぷからきますた
398名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 20:57:00 ID:05gCKzXU
VIPPER来るのはえ〜
399名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 20:58:29 ID:???
うーん・・・
400名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 20:59:32 ID:???
タケシ「どうだッ!この血の目潰しはッ!勝ったッ!死ねぃッ!!」
ゼニガメ「うわらば」
タケシ「VIPPERナメると酷い目にあうお」
401名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 20:59:44 ID:pnTUu5T3
                      ''';;';';;'';;;,.,    ザッザッザ・・・
                       ''';;';'';';''';;'';;;,.,   ザッザッザ・・・
                        ;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
                        ;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
                        vymyvwymyvymyvy、
                      MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、  VIPからきますた
                   Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^Λ_ヘ
    VIPからきますた    ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ
             __,.ヘ /ヽ_ /ヽ__,.ヘ /ヽ__,.ヘ _,.ヘ   VIPからきますた
    /\___/ヽ   /\___ /\___/ヽ _/ヽ /\___/ヽ
   /''''''   '''''':::::::\/''''''   '''/''''''   '''''':::::::\   /''''''   '''''':::::::\
  . |(●),   、(●)、.:|(●),    |(●),   、(●)、.:|、( |(●),   、(●)、.:|
  |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|   ,,ノ(、_, )|   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|_, )|   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
.   |   `-=ニ=- ' .:::::::|   `-=ニ= |   `-=ニ=- ' .:::::::|ニ=|   `-=ニ=- ' .:::::::|
   \  `ニニ´  .:::::/\  `ニニ \  `ニニ´  .:::::/ニ´ \  `ニニ´  .:::::/
   /`ー‐--‐‐―´\ /`ー‐-  /`ー‐--‐‐―´\-‐‐ /`ー‐--‐‐―´\
402名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 20:59:51 ID:aEBWvXz5
VIPからきますた! 
>>387謝罪マダ-?(・∀・)っ/凵⌒☆チンチン
403名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 21:00:35 ID:???
別府から来ましたッ!勝ったッ!死ねぃッ!!
404名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 21:00:43 ID:???
ついでにこっちも埋めてくれヨン
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/poke/1127437915/58
405名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 21:00:52 ID:OVqxe5kB
  . |(●),   、(●)、.:|(●),    |(●),   、(●)、.:|、( |(●),   、(●)、.:|
  |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|   ,,ノ(、_, )|   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|_, )|   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
.   |   `-=ニ=- ' .:::::::|   `-=ニ= |   `-=ニ=- ' .:::::::|ニ=|   `-=ニ=- ' .:::::::|
   \  `ニニ´  .:::::/\  `ニニ \  `ニニ´  .:::::/ニ´ \  `ニニ´  .:::::/
406名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 21:01:18 ID:???
DIOワロチwwww
407名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 21:02:32 ID:???
ついでにこっちも埋めてくれヨン
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/poke/1127437915/58
408名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 21:03:06 ID:???
          // __/--‐'´      \ー――\
          /, '   /               ヽ       \
       / /     ,'              ',       \
.      / '     ,'     '          i l    ヽ  ヽ
      /  .!   '      !    !        ! !       ',    ',
     ,'   .|   i     |    l       | |       i    i
      |   |   |      |    ト、     ! ∧ i    |   |、|
      |   |   | __.!_iヽ___!_ノ   メ/_i_l_   |   |.}|
      |   |   |  i ヽi  \ l! ヽ  //  /イ!  i |  ! l!
      |   |   |  | ____   }.ノ ___|  / ∧ |
      |   |   ヘ   ,        '´      / イ /! .} /  VIPから来ました
      |   |     \ ヽ、               ´| レ |//   これはひどい
      |   |      |`ー‐          、     l     l´
.     /    !       ト               イ    ! |
    |     |      l \            /    .! |
    | |   ,ヘ       !   ` 、r―――イ∧      |/
    l∧  | ',     |      7ー―.'´:: レ:::::!     |
.   .<:::::\ |:::::ヽ   |     /   l::::::::::::: |    ノ
 /   \:::::::::::::: \  |、       /:::::::::::::::}   /\
       ヽ::::::::::::::::::ヽl:::`ー―――'::::::::::::::: / /|    ヽ
409名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 21:04:01 ID:???
目の前にはサトシが殺したのであろう、ゼニガメのグチャグチャになった死体があった
俺はその死体をなるべく見ないように通りすぎようとした…その時だった
「まてよ、タケシ」
俺が声のする方に振り返ると、そこにいたのはどう見ても精子です。
本当にありがとうございました
410名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 21:04:30 ID:mBwModK2
ちょっと煽っただけでVIPからくる馬鹿どもはほんとに進歩がない奴らだな
もうVIPに帰るよ
411名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 21:04:31 ID:???
⊂二二( ^ω^)二⊃ブーン
412VIPからきますた:2005/09/25(日) 21:06:29 ID:???
VIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますた
VIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますた
VIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますた
VIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますた
VIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますた
VIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますた
413名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 21:07:58 ID:???
               γ'フ
           イ ('i, ,/            (ヽ
          ( 'i,`ミ' ヽ i            ヽ`)'フ
        (\ヽ,,_ ` ':.ヽ             )γ),ノ)
        ヾ' ..,,    '; 'l,            ,/ .:' ノ'
           ゝ- .,,,   .: i!         ノ' ,:' ''",フ
       ,,-'', ',,,..    .:' /'       ''",,::'   "つ
         `ツ、,,ー- .:' (,,,,,/⌒ヽγ´ ''"ヾ、  彡'
          ''-彡,,  ':,  .( ^ω^). ヽ、,,_,,ノ'⌒  
            ,彡'   |    / ' ゙" '-=-'"
            ノ., "シ ( ヽノ   ,,_,,,ミ^ヾ
              "''ツ' ノ>ノ ヽ''ヽ)
                レレ

414名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 21:08:07 ID:bibMZaD6
このスレちゅまんねー(;^ω^)
415名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 21:09:32 ID:???
ついでにこっちも埋めてくれヨン
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/poke/1127437915/58
416VIPからきますた:2005/09/25(日) 21:10:48 ID:???
         ◯     ┬──┬  ◯                         ___
       /       |    |     \          |           ./     \
      /         |    .|      ヽ      |    |          /        ヽ
     /          ..|    .|       ヽ      |    |         |        |
    |           |    |        |     |    .|  ―――┐        /
    |           |    |       |    |      .|    |___/       ./
    |          |     |       |    .|       |   |         ./
    |         |      |       |     |        .| ..|        /
     |        ノ      .|        .|    ./         .|  .|       ..|
     |       ./       |       .|   ./          .|  |        .|
      ヽ     .├────┴\    . /  /          .. |  |         �
       ヽ   ノ          ヽ   /                ノ
417名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 21:12:01 ID:???
マンコ板からきますた
418名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 21:13:14 ID:???
やっぱこいつノガ生意気
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/poke/1127437915/64
419名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 21:13:24 ID:6psvr0vU
VIP
420名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 21:16:36 ID:aEBWvXz5
目の前にはサトシが殺したのであろう、ゼニガメのグチャグチャになった死体があった
俺はその死体をなるべく見ないように通りすぎようとした…その時だった
「まてよ、タケシ」
俺が声のする方に振り返ると、そこにいたのはどう見ても精子です。
本当にありがとうございました
421名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 21:19:14 ID:OUZpqLL4
                                 ┌- 、._
                                |    7
                 _,,.. -──- 、.._     |   ./
               ,.‐'"´           `` ‐、|   / /
            /                  ///
      ,,.. -─- 、/                    /
    ,.‐'´ _                         ゙i、
 ∠ ‐ '"´/                          i
     ./                                 |
    ./    ,.イ                        |
   .l    //      ,イ ,1    |ヽ     ト、      !
   i   ./  i  ,   /l / l.l !  、 ト、゙i ,ヘへ、l ヽ.ト、|、 /
   l.  /  .|  /|  /-|←┼‐l、 ヽ ト、!, -─ヽ|─!-l、i /
    ! l   l | ! |、`';:‐-_、._ ヽ、l\l-i'   _,_-='、"~! i"ヽ
.    ヽ!     ヽ|,/l゙、! l(  (80j` l──|. イ80)  )l.  | )|
          l.(l  l ー-‐'   ,!   l、`゙‐--‐' l  /"ノ
          ヽ ヽ、._l_   _,.ノ  〈>  ヽ、._   _.l_//   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
             ヽ、.__,l  ̄     __     ̄ /、‐'´    | バーロー
               `‐ 、         , ‐'´‐-ヽ    < あんたのクオリティは
                _ ./l` ‐ 、. _,. ‐''"!\         | とっくに…バーローwww
            _,,.. -‐'ヽ ̄ヽ,-、シ ̄//  |`‐- 、.._      \________
           / i  / /_ 7`‐゙\__.\.  |     i ヽ、
             / l  /   | /||\ / ̄   !   |  !
422名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 21:21:31 ID:4XOxM6pF
VIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますた
VIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますた
VIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますた
VIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますた
VIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますた
VIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますたVIPからきますた



423名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 21:28:27 ID:TfTHCQub
VIPからきますた
424名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 21:31:09 ID:scjUIEkL
vip
    |┃
    |┃三    ,ィ, (fー--─‐- 、、
    |┃.    ,イ/〃        ヾ= 、
    |┃   N {                \
    |┃  ト.l ヽ               l
 ガラッ.|┃ 、ゝ丶         ,..ィ从    |
    |┃  \`.、_    _,. _彡'ノリ__,.ゝ、  |     / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |┃三 `ゞf‐>n;ハ二r^ァnj< y=レヽ    <  VI・・・・ラウンコからきますた
    |┃.    |fjl、 ` ̄リj^ヾ)  ̄´ ノ レ リ     |  ほ、ほんとうですよ
    |┃三  ヾl.`ー- べl,- ` ー-‐'  ,ン       \____________
    |┃      l     r─‐-、   /:|
    |┃三     ト、  `二¨´  ,.イ |
    |┃     _亅::ヽ、    ./ i :ト、
    |┃  -‐''「 F′::  `:ー '´  ,.'  フ >ー、
    |┃    ト、ヾ;、..__     , '_,./ /l
426名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 21:34:38 ID:9nnXH3sg
今朝、マサラタウン付近の草むらを歩いているとなぜかピカチュウが木陰で寝ていた。
「こんな所に居るなんて、きっとレアだ!よし、ゲットしてやる!」
僕は胸を踊らせてハイパーボールをピカチュウに投げた。
しかし、どうやら他人のポケモンだったみたいで、ハイパーボールは起動せずに壊れてしまった。
(僕のハイパーボール・・・。)
壊れたハイパーボール━お小遣いを貯めてやっと買った大切なハイパーボール━を見て、僕の中の奥深くで何かがグチャって潰れた。
俺は何事もなかったかのように眠りこけているピカチュウの傍に近寄る。よく見ると小汚く醜い動物じゃないか、ポケモンなんて。
俺は寝ているピカチュウの顔を鷲づかみにし、地面に何回も叩きつけてやった。
一回目で既に気絶したのか、ピカチュウは抵抗する事もなくおとなしかった。気がつくと僕の手には赤黒く汚れた黄色く生暖かい肉片が握られていた。
僕は気持ち悪くなってオニスズメの巣にその肉片を投げ込んでやった。オニスズメ達がギャーギャー騒いでいる。きっと僕に感謝してるんだろう。
人の声が聞こえた。目を凝らすと遠くからマサラタウン出身で幼馴染のサトシが走ってくる。
「おいシゲルー、俺のピカチュウ見なかったかー?」
シルカソンナモノ。
427名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 21:50:42 ID:???
こういう釣りはVIPPPERな俺から見てもつまんね
428名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 22:02:37 ID:???
すみませんすみません。
代弁して謝るんで許してください、ごめんなさい。
429名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 22:21:01 ID:???
>427
きんもーっ☆
430名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 22:47:41 ID:???
>>429
しぃー!皆が必死で我慢している事を言っちゃいけません!
431名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 22:52:28 ID:???
馴れ合いから荒らしへ…
どう始末つけてくれるんかな?殺し屋さん?
432名無しさん、君に決めた!:2005/09/25(日) 23:15:50 ID:???
>>426
GJ!
俺こういうの好きですよ
433名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 00:09:21 ID:+lCJ4uG6
VIPから^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
434名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 00:17:35 ID:pRwH0fZW
Vipperって要は格好つけのNEET達だろ?どうせVipperであることが格好いいとか思ってる奴らしかいないんだろうな。

ん?反論か?いつでも聞いてやるが?ま、Vipperにまともな意見いえる奴なんていないか。所詮それがVipクソリティ
435名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 00:42:42 ID:???
殺し屋を偽った荒らし?
 まあ どっちにしろ殺し屋うざかったからな・・・ 微妙すぎ まとまりなすぎ 貼りすぎ
もうグダグダだ
436名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 00:43:23 ID:7yw8oEGv
Vipperって要は格好つけのNEET達だろ?どうせVipperであることが格好いいとか思ってる奴らしかいないんだろうな。

ん?反論か?いつでも聞いてやるが?ま、Vipperにまともな意見いえる奴なんていないか。所詮それがVipクソリティ
437名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 00:43:53 ID:7yw8oEGv
Vipperって要は格好つけのNEET達だろ?どうせVipperであることが格好いいとか思ってる奴らしかいないんだろうな。

ん?反論か?いつでも聞いてやるが?ま、Vipperにまともな意見いえる奴なんていないか。所詮それがVipクソリティ
438名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 00:44:18 ID:???
VIPからきましたけど
>>434の発言から荒らし依頼来てますた
ここで虐められた厨みたいです、すみません
439名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 00:45:37 ID:0dtvEdUW
ヴァーローwwwww
440名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 00:46:11 ID:6Wq76g+M
ラウンコからきますた(^ω^)
ラウンコからきますた(^ω^)
ラウンコからきますた(^ω^)
ラウンコからきますた(^ω^)
ラウンコからきますた(^ω^)
ラウンコからきますた(^ω^)
441名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 00:46:52 ID:6Wq76g+M
ラウンコからきますた(^ω^)
ラウンコからきますた(^ω^)
ラウンコからきますた(^ω^)
ラウンコからきますた(^ω^)
ラウンコからきますた(^ω^)
442名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 00:47:20 ID:eyjOiezd
ららららああああああああああああああああうんじからきますたぁあああああああああああああああああ!!!!111



オナニーしていきますね。ピュッピュッ^^;
443名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 00:47:57 ID:YtXsbuRt

    V I P P E R な め る と
   
    ヒ ド イ 目 ,r'"⌒ヽ に あ う お
          / ^ω^ \
      , .-‐- くJ(      ゝ-rr- 、、
     /Y  ,r 、 `ー r'"^〃 、  つヒヽ
    ,ノ '^` i! =テミ i' 天ニ  ミ、 ='"^ヾ }
   ,/ ''=''" ノ-‐'ヾ-人,,__ノnm、''::;;,,  イ
  i!   ,∠-―-、、     `ー'フヾ、  j
  f'´    ノし   `丶、 ー=ミ-JE=-  /
  ヾ=ニ- 彡^ 〃   ,,>、、`''ー-::,,_,,ノ
    ``ー--┬:, ''"~´フ ソ´`7'' ''"´
         ,に (`゙゙´ノ   f^ヽ
        ,ハ    ,ィ'   ,;-ゝ、
        /ミ`ーt!,_,ィ-‐彡''"^ヽ
        /  ヾ::::::::::::::::r''"  ぃ ;}
       l   t:::::::::::/    ノ /
       l!   `'T7′   / /
444名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 00:49:20 ID:rqcRCEER
       ┏━━┓
┏━━━┫^ω^┣━━━┓
┗━━━╋━━╋━━━┛
       ┛   ┛        ブーン♪
445名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 00:49:53 ID:???
Vipperって要は格好つけのNEET達だろ?どうせVipperであることが格好いいとか思ってる奴らしかいないんだろうな。

ん?反論か?いつでも聞いてやるが?ま、Vipperにまともな意見いえる奴なんていないか。所詮それがVipクソリティ
446名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 00:49:57 ID:m35PoL0m
VIPから来てませんお

もう眠いお 

おやすみだお
447名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 00:50:03 ID:pRwH0fZW
Vipperが釣られるってもうその時点でVipper終わりだな。
夏厨と格好付けは帰っていいぞ。もう宿題でもしとけwwwwwwww

じゃあな、vipper。せめてもう少し面白くなってから来てくれな。正直ツマンナカッタ。
448名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 00:50:24 ID:7/UlmK4f
Vipperって要は格好つけのNEET達だろ?どうせVipperであることが格好いいとか思ってる奴らしかいないんだろうな。

ん?反論か?いつでも聞いてやるが?ま、Vipperにまともな意見いえる奴なんていないか。所詮それがVipクソリティ
449名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 00:51:28 ID:???
       ┏━━┓
┏━━━┫^ω^┣━━━┓
┗━━━╋━━╋━━━┛
       ┛   ┛        ブーン♪
       ┏━━┓
┏━━━┫^ω^┣━━━┓
┗━━━╋━━╋━━━┛
       ┛   ┛        ブーン♪
ラウンコからきますた(^ω^)
ラウンコからきますた(^ω^)
ラウンコからきますた(^ω^)
ラウンコからきますた(^ω^)
ラウンコからきますた(^ω^)
ラウンコからきますた(^ω^)
450名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 00:52:37 ID:7/UlmK4f
Vipperが釣られるってもうその時点でVipper終わりだな。
夏厨と格好付けは帰っていいぞ。もう宿題でもしとけwwwwwwww

じゃあな、vipper。せめてもう少し面白くなってから来てくれな。正直ツマンナカッタ。
451名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 00:53:02 ID:???
結局いままでのVIP気取りの書き込み、全部一人で書いてたんだな。
さすが暇人!尊敬するよwwwwwww
452名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 00:54:20 ID:???
>Vipperって要は格好つけのNEET達だろ?

VIPは多くの板から集まってきた香具師らだ
つまり、ネラー自体がNEET集団と言うことになりますが何か?

>どうせVipperであることが格好いいとか思ってる奴らしかいないんだろうな。
んなワケねぇだろアンポンタン

>ん?反論か?いつでも聞いてやるが?ま、Vipperにまともな意見いえる奴なんていないか。所詮それがVipクソリティ
こいつ激しくうんこーっ☆
453名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 00:54:55 ID:1Q3XAmAL
全部一人の『J』かよ
454名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 00:55:14 ID:XXzcq47s
Vipperが釣られるってもうその時点でVipper終わりだな。
夏厨と格好付けは帰っていいぞ。もう宿題でもしとけwwwwwwww

じゃあな、vipper。せめてもう少し面白くなってから来てくれな。正直ツマンナカッタ。
455名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 00:55:43 ID:pRwH0fZW
>>452 やっとまともな奴が来たか。
>つまり、ネラー自体がNEET集団と言うことになりますが何か?
えww?そうじゃないのwwww?
> んなワケねぇだろアンポンタン
プ
>こいつ激しくうんこーっ☆
プ

結局まともじゃなかったか。
456名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 00:56:12 ID:XXzcq47s
>>452
>>どうせVipperであることが格好いいとか思ってる奴らしかいないんだろうな。
>んなワケねぇだろアンポンタン

彼は嫉妬しているんだ。
そう責めるでない
457名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 00:56:37 ID:???
>>455

小学生を相手にするな厨学生
458名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 00:56:46 ID:pRwH0fZW
>>456 ごめん、Vipperに嫉妬する理由がわからない。
459名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 00:57:06 ID:aSoebRoQ
はぁ?
460名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 00:57:21 ID:pRwH0fZW
>>457 え。こいつリア消なの?
461名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 00:58:25 ID:XXzcq47s
>>455
おまえもニートだろ?
まぁ、ネットじゃなんともいえる。
おれは某国の大統領だぜ

あれ?じゃあなってもう寝るんじゃないの?
子供は寝る時間ですよ^^
そかそか、VIPPERのことが気になってしょうがないようですねw
そんなに気になるような人たちだから、
憧れだから、あんな嫉妬深い事言っちゃうんですね^^
かわいそうな人^m^プ
462名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 00:58:46 ID:w8fKOQ7q
>>1
すいません
NEETでないんですけど、それは、侮辱罪ですか?
463名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 00:59:06 ID:wi6+oUxf
そんな事よりピカチュウのちんちんうpするお( ^ω^)
464名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 00:59:36 ID:FNzTmujU
ポケモンが釣れるってもうその時点でコイキング確定だな。
トサキントとメノクラゲは帰っていいぞ。もうボロい釣りざおでも使っとけwwwwwwww

じゃあな、ニョロモ。せめてもう少し進化してから来てくれな。正直みずでっぽう。
465名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:00:27 ID:???
NEETは既に新しい文化だ

侮辱罪とか腹を擽る
466名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:00:55 ID:???
>>461
>おまえもニートだろ?
ソース
>まぁ、ネットじゃなんともいえる。
>おれは某国の大統領だぜ
当たり前のこと言うな
>あれ?じゃあなってもう寝るんじゃないの?
ごめん、高度すぎた?

>子供は寝る時間ですよ^^
>そかそか、VIPPERのことが気になってしょうがないようですねw
>そんなに気になるような人たちだから、
>憧れだから、あんな嫉妬深い事言っちゃうんですね^^
>かわいそうな人^m^プ
いつまで釣られてんの?
467名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:01:01 ID:XXzcq47s
あれー?怖くて逃げちゃったかな?^^
これ以上自分が惨めになるのが怖かったのかな?^^
しょうがないビビリ屋クンですねw
かわいそうな人^m^プw
468名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:02:29 ID:XXzcq47s
>>466
いくら自分の能が低くても釣り宣言して逃げるんですか?^^
かわいそう…そんなに怖がらせてたのねw
ごめんね^^お兄さん怖くないよ〜^^
そんなに怖がらなくて良いよ^^
469名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:03:29 ID:rqcRCEER
おまいらカワイスwwwwwwwwwwww
470名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:03:38 ID:pRwH0fZW
>>468 オマイはID隠してる奴らとは違うからマジレスしてやるよ




必 死 だ な ( 藁





あ〜久しぶりに使ったなこんなの。
471名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:03:44 ID:???
ID:XXzcq47s
好きだ結婚してくれ
披露宴の時くらいは歯を磨いて洗った靴下履いて来いよ
472名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:04:40 ID:pRwH0fZW
>>471 誰お前?
473名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:04:56 ID:4fGLLPF6
ウンコ板からきますた(^ω^)

ウンコ板からきますた(^ω^)

ウンコ板からきますた(^ω^)

ウンコ板からきますた(^ω^)

ウンコ板からきますた(^ω^)

ウンコ板からきますた(^ω^)

ウンコ板からきますた(^ω^)
474名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:05:04 ID:XXzcq47s
>>466
>ソース
ソース?w
きみ、最近覚えた言葉を早くも使いたいらしいね^^
ソースは自分でも出してるでしょう?w
>ネラー自体がNEET集団
この文章に肯定しているのですからね^^
そんなこともわからないの?
墓穴掘ってるのはあなたですよ^^
気づかないほど頭が弱いんですね^^

>当たり前のことを言うな
当たり前?w
なにに対して当たり前って言ってるんですか?^^
>まぁ、ネットじゃなんともいえる
これに対してですか?^m^プププ
そんな返しツマラナイですw
出直してきてくださいwきんもーっ☆
475名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:05:20 ID:FNzTmujU
おまえもむしとりしょうねんだろ?
まぁ、トキワの森じゃなんともいえる。
おれは四天王のワタルだぜ

あれ?じゃあなってもう固くなるんじゃないの?
むしポケモンは攻撃できない時間ですよ^^
そかそか、ピカチュウのことが気になってしょうがないようですねw
そんなに気になるような人たちだから、
憧れだから、あんなたいあたりもできるぞなんて事言っちゃうんですね^^
かわいそうなトランセル^m^プ
476名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:05:45 ID:4fGLLPF6
ウンコ板からきますた(^ω^)

ウンコ板からきますた(^ω^)

ウンコ板からきますた(^ω^)

ウンコ板からきますた(^ω^)

ウンコ板からきますた(^ω^)

ウンコ板からきますた(^ω^)

ウンコ板からきますた(^ω^)
477名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:06:38 ID:rqcRCEER
       ┏━━┓
┏━━━┫^ω^┣━━━┓
┗━━━╋━━╋━━━┛
       ┛   ┛        ブーン♪インスパイア板からきますた♪
478名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:06:43 ID:XXzcq47s
>>470
^m^プププ
また新しく覚えた言葉を使いたいらしいですね^^
そんなに悔しいのですか?^^
こんなに言いくるめられて、くやしいのですねw
かわいそう^m^
こんなことで悔しがってる^^
所詮ネットですよ?こんなことで悔しがっててどうするんですか?^^
479名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:07:04 ID:4fGLLPF6
ウンコ板からきますた(^ω^)

うんこしか居ないのでウンコ板に帰りまつ(^ω^)
480名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:07:08 ID:pRwH0fZW
>>474 ごめん、そろそろ飽きてきた。







何 の 論 理 性 も な い 奴 と 話 し て も だ め だ 。


どうやらリア消っぽいな。
481名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:08:59 ID:L+BAytQE
>>480がいいこと言った
>>480
>>480
>>480
>>480
482名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:09:24 ID:rqcRCEER
>>480
リア消と判断した理由を論理的に説明してください><
ぼきも論理性を持った人間になりたいですぅ><
483名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:10:08 ID:FNzTmujU
^m^プププ
また新しく覚えた"固くなる"を使いたいらしいですね^^
そんなに防御力上げたいのですか?^^
こんなに攻撃されて、くやしいのですねw
かわいそう^m^
こんなことで固くなってる^^
所詮トランセルですよ?まぁ固くなるしかできないんですよね?^^
484名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:10:31 ID:???
Vipperって要は格好つけのNEET達だろ?どうせVipperであることが格好いいとか思ってる奴らしかいないんだろうな。

ん?反論か?いつでも聞いてやるが?ま、Vipperにまともな意見いえる奴なんていないか。所詮それがVipクソリティ
485名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:10:33 ID:L+BAytQE
>>480
論理も理論も関係ない

 感 じ る ん だ  心 で
486名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:10:55 ID:XXzcq47s
>>480
そう、私はリア消ですよw
今年で5年生ですwwww
どうですか?こんなガキに言いくるめられて、
しかも圧倒されてて、悔しいのですか?^^
わかりますよ〜こんなにも年下のガキに、
これだけいわれてて反論ができないのですから^^
だからって、そんなに見苦しい言葉を発するだなんて^m^プププ
可哀想w可哀想すぎるw^m^プププ

ごめん君見てられないw惨めすぎるwww
小学生にいじめられる中年のおっさんがwww

これ以上やると泣いちゃいそうなのでやめときますね^^;
さようなら〜^m^プ
487名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:11:06 ID:7yw8oEGv
Vipperって要は格好つけのNEET達だろ?どうせVipperであることが格好いいとか思ってる奴らしかいないんだろうな。

ん?反論か?いつでも聞いてやるが?ま、Vipperにまともな意見いえる奴なんていないか。所詮それがVipクソリティ
488名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:11:26 ID:pRwH0fZW
>>482 いいよ、教えてやるよ。
>また新しく覚えた言葉を使いたいらしいですね^^
何故新しく覚えたって分かる?
>こんなに言いくるめられて、くやしいのですねw
何故くやしいって言える?
>かわいそう^m^
主観乙

自分の主観と目測だけで喋るやつは論理性のかけらもない。
489名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:12:04 ID:L+BAytQE
ネラーって要は格好つけのNEET達だろ?どうせネラーであることが格好いいとか思ってる奴らしかいないんだろうな。

ん?反論か?いつでも聞いてやるが?ま、ネラーにまともな意見いえる奴なんていないか。所詮それがネラーヲタク
490名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:12:19 ID:pRwH0fZW
>>486 逃げたか。じゃ俺もそろそろ寝るかな。
491名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:12:29 ID:???
       以上、ラウンコの馬鹿どもの仕業でした

    m n _∩                   ∩_ n m
  ⊂二⌒ __)    /\___/ヽ       ( _⌒二⊃
     \ \   /''''''   '''''':::::::\     / /
       \ \  |(●),   、(●)、.:|  / /
        \ \|   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|/  /     
          \ .|   ´トェェェイ` .:::::::|  /    それが、ラウンコ精神
           \\  |,r-r-| .::::://     http://etc3.2ch.net/entrance/
             \`ー`ニニ´‐―´/
             / ・    ・ /
492名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:13:50 ID:???
                       ''';;';'';';''';;'';;;,.,   ザッ
          ザッ            ;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
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                        vymyvwymyvymyvy     ザッ
               ザッ     MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、
                   Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^Λ_ヘ
     ザッ            ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ
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「秋田」 「VIPに帰ります」 「秋田」 「VIPに帰ります」 「秋田」
493名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:14:08 ID:rqcRCEER
>>488
「論理性のかけらもない奴と判断した理由」ではなく「リア消と判断した理由」を知りたいんですよぉ><
自分の主観と目測だけでリア消と判断したわけではないんですよね><

494名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:14:27 ID:sDUCKOiu
>>490
逃げたか。だってw
そうとう悔しかったのかな?
まぁ、どうでもいい
495名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:14:29 ID:L+BAytQE
ラウンコって要は格好つけのウンコ達だろ?どうせウンコであることがいいウンコとか思ってる奴らしかいないんだろうな。

ん?反論か?いつでも聞いてやるが?ま、ラウンコにまともな意見いえる奴なんていないか。所詮それがラウンコ
496名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:15:30 ID:FNzTmujU
そう、私は四天王のワタルですよw
今年で殿堂入りですwwww
どうですか?こんなハクリューにりゅうのいかりされて、
しかも圧倒されてて、悔しいのですか?^^
わかりますよ〜こんな進化途中の白ヘビに、
これだけやられてて固くなるしかできないのですから^^
だからって、そんなにバタフリーへの進化を期待するするだなんて^m^プププ
可哀想w可哀想すぎるw^m^プププ

ごめん君見てられないw惨めすぎるwww
ハクリューにいじめられるむしとりしょうねんがwww

これ以上やるとひんしになっちゃいそうなのでやめときますね^^;
はかいこうせん〜^m^プ
497名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:15:49 ID:pRwH0fZW
>>493 リア消防と判断した理由?そいつ自身がいってんじゃんww小学五年生って
>>494 どうでもいいならしゃべんなwwwID通りしゃがんでろよww
498名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:16:34 ID:L+BAytQE
論理ヲタって要は格好つけのNEET達だろ?どうせ論理化することが格好いいとか思ってる奴らしかいないんだろうな。

ん?反論か?いつでも聞いてやるが?ま、キチガイ論理ヲタにまともな意見いえる奴なんていないか。所詮それが石頭論理クオリティw
499名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:16:56 ID:sDUCKOiu
>>497
あら、寝るんじゃなかったの?
500名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:17:52 ID:???
>>498 まず言ってることが矛盾してるぞwwww




もしかして釣られたww?
501名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:17:54 ID:rqcRCEER
>>497
リア消だと自供したのはあなたが論理性を持ってリア消だと判断した後じゃないですか><
自供前にリア消だと判断できた論理を教えて欲しいんですぅ><
502名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:18:40 ID:???
sDUCKOiuって要は格好つけのNEETだろ?どうせsDUCKOiuであることが格好いいとか思ってる奴なんだろうな。

ん?反論か?いつでも聞いてやるが?ま、sDUCKOiuにまともな意見いえる奴なんていないか。所詮それがsDUCKOiuあぼーんクソリティ
503名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:18:54 ID:???
>>501 よぉくレスを見ろ、そして判断してみろ。
これでわからないならお前は論理的にはなれん。っつぅかなるな。
504名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:19:30 ID:pRwH0fZW
やっべ下げたまま発言しちゃったじゃねぇかよ。
505名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:20:10 ID:rqcRCEER
>>503
ぼきの頭では自分の主観と目測を持ってしか判断できなかったんですよぉ><
論理的な方々ってすごいんですね><
506名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:20:27 ID:???
                       ''';;';'';';''';;'';;;,.,   ザッ
          ザッ            ;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
                        ;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
                        vymyvwymyvymyvy     ザッ
               ザッ     MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、
                   Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^Λ_ヘ
     ザッ            ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ
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    /\___/ヽ   /\___ /\___/ヽ _/ヽ /\___/ヽ
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「秋田」 「VI・・ラウンコに帰ります」 「秋田」 「ウンコ板に帰ります」 「秋田」
「積まんナス」 「ウンコ集団」 「秋田」 「面白くなさす」 「論理ヲタきもす」
507名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:21:39 ID:???
>>505 pRwH0fZWは不完全性定理を元に判断しただけだ。
何それって?ググレよ。
508名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:21:59 ID:???
論理ヲタ = 自己慢
509名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:22:09 ID:dn3HP9pP
ここって殺してほしいポケモン、リクエスト大丈夫か?
510名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:22:56 ID:pRwH0fZW
>>509 別にいいけど、今はやめておいたほうがいいんじゃね?
511名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:23:00 ID:???
>>509 おk
512名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:23:55 ID:pRwH0fZW
それはある日のこと。ポッポが絶滅する前日・・・・・
少年「さぁ〜いつもどおり森に行くか!」
この少年は森にいって昆虫採集をするのが趣味なのである。

ズバッ!

少年はいきなりピジョットに攻撃された。
少年「何するんだよ!!!!」
少年の心には今までにないほどの憎しみの感情がわいていた。

ふと下を見てみると、卵が割れていた。ポッポの完全に孵化しきれていない体があった。
少年「仕返しだ・・・・ライチュウ、でんじは!」
ピジョットはマヒして動けなくなった。

少年はピジョットの巣をピジョットの前に持ってきた。
少年「ライチュウ、たたきつける!」

ピジョットの目の前で卵をひとつずつ割っていった。割るたびにピジョットは体を振るわせる。
しかしでんじはのせいで動けないので何もできないでいる。
自分の目の前で自分の子供を殺される痛み・・・それは想像を絶する物だろう。
しかし少年はあまりの怒りにそんなことなど気にしていなかった。
513名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:24:06 ID:sDUCKOiu
>>507
あら、寝るんじゃなかったの?

それと、この場合における不完全性定理の利用は
無いですよ。
もう少し哲学を学びましょう。
まぁ、これくらいは高校教養が済んでいればわかることですが。
514名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:24:13 ID:???
ageてる香具師は全員あぼーんしろ
515名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:24:32 ID:pRwH0fZW
最後の卵を割り終わったとき・・・・
少年「つまんねぇな・・・・お、いっぱい巣があるな」
そういって少年は全ての巣を一箇所に集めた。ピジョットが何匹も飛んでくる。
少年「ライチュウ、バリアー」
少年とライチュウとピジョットの巣を光の壁が守った。ピジョットは巣を取り戻そうとする。
しかし取り戻そうとするたびに自らを光の壁にぶつけ、力尽きてゆく。
そして動けないが死んではいないピジョット達の前で、

少年「ライチュウ、かみなり!!」

卵は黒こげになり、ゆげを上げている。あまりの衝撃に穴ができていて、その近くに卵が転がっている。
ピジョット達は残っている卵に向かって必死で飛ぼうとする。そこに

少年「止めだ、ライチュウ、でんじほう!」

ライチュウの放ったでんじほうは、確実にピジョット達を捕らえていた。
逃げようとするにも、さっきのダメージが大きすぎて動けない。

ドゴォォォン!!!!!!!

大音響がした。見ると、ピジョット達は黒こげ。
少年「そんなに子供が好きだったんなら、仲良く死ねよ!」

さっきの穴に卵を放り込み、次に黒コゲのピジョットを穴に投げた。
まだ何匹かは生きているようだ。
516名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:24:54 ID:???
>>1も読めない論理ヲタクさん 他の板でやれ
517名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:25:37 ID:sDUCKOiu
>>512
あら、寝るんじゃなかったの?
やっぱり悔しかったのね。
すこし大人になろうよ。
このままだと小学生より子供ってことになっちゃうよ?
それじゃああなたが可哀想。

いつまでここにいるの?
まだ寝ないの?
でもさっき寝るっていったわよ?
518名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:26:06 ID:???
ageんなカス
519名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:26:13 ID:pRwH0fZW
少年「マリル、ハイドロポンプ。」
穴は水で満たされた。
少年「マリル、表面にこごえるかぜ!」

黒コゲのピジョットと卵が沈んでいる水たまりの上の部分は完全に凍った。
何匹かのピジョットが卵を抱えたままでてこようとするが、上は凍っていてでられない。
やがて、ピジョットたちは苦しそうな顔をして沈んでいった。

目の前で子を殺される痛み
水に沈められ狭い闇のなかで窒息死する苦しさ
これらに少年は快感を覚えていた。
もう後戻りはできない・・・・・・


ところでこれ書いてる途中に目眩したんだが、皆はどうだ?しない?
>>513 それは俺じゃないぞ。
520名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:26:57 ID:pRwH0fZW
>>517 だからしゃがんでろよ腐女子wwwwwwwwww
521名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:27:28 ID:???
常時sage進行

君たちはキボードがバンバン叩けても言葉を読む能力が低いんだねw
522名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:27:52 ID:???
ageるの sageるの そんなの人の勝(ry
523名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:28:31 ID:???
今日だけで178レスも消費してるwww
524名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:28:37 ID:???
age厨きんもーっ☆


>>522        >>1
525名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:29:00 ID:???
>>524 お前この板の住人じゃないだろ
526名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:29:10 ID:rqcRCEER
>>507
>>513さんの意見を見ると
>>pRwH0fZWさんは自分の主観と目測を持って不完全性定理を利用したわけですね><
自分の主観と目測持って判断する人と話すときは自分も主観と目測を持って判断してもいいですよね><
ではぼきの主観で>>1も読めない論理ヲタクさんたちは皆リア消と目測させてもらいますぅ><
527名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:29:41 ID:???
>>525 お前ここの>>1読んでないだろ
528名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:29:55 ID:???
>>526 だから上げんなよカス
529名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:30:33 ID:Jy5ZUm2q
なんだか凄いことになっているが、当初の予定通り荒れたのでヨシとするかw
530名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:30:36 ID:???
>>527 >522
531名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:31:15 ID:???
>530 >>1
532名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:31:35 ID:???
>>529 ひとつ上のレスぐらい嫁
533名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:32:18 ID:???
>>531 わかったようるさいな。常時sage進行のことだろ?
>>522
534名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:32:34 ID:???
>>531
荒らしを放置できないお前も>>1
535名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:33:14 ID:???
ってことは>>530は荒らし扱いか
536名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:33:31 ID:???
>>534 スレ違い。お前も>>1
537名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:33:44 ID:???
お前ら全員>>1
538名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:34:08 ID:L+BAytQE
全員>>1

俺はもう読んだ^^
539名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:34:18 ID:???
>>537 お前も>(ry
540名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:34:46 ID:???
>1嫁
>1嫁
>1嫁
>1嫁
>1嫁
>1嫁
>1嫁
>1嫁
>1嫁
>1嫁
>1嫁
>1嫁
541名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:35:14 ID:???
何この流れ('A`)
542名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:35:34 ID:???
嫁厨うぜえよ

どうせお前ら一生毒男だ
543名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:35:45 ID:???
>>1嫁で1000目指すスレになりました
544名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:36:06 ID:sDUCKOiu
ageてはいけないのはなぜでしょう。
なぜsage進行と定義されてるのですか?
545名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:36:19 ID:???
>>1
>>1
>>1
>>1
>>1
>>1
>>1
>>1
>>1
546名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:36:27 ID:???
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                   Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^Λ_ヘ
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「秋田」 「VI・・ラウンコに帰ります」 「秋田」 「ウンコ板に帰ります」 「秋田」
「積まんナス」 「ウンコ集団」 「秋田」 「面白くなさす」 「論理ヲタきもす」
547名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:36:58 ID:???
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「VIPに帰ります」 「VIPに帰ります」 「VIPに帰ります」 「荒らしはイクナイので帰ります」
548名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:37:08 ID:???
ID:sDUCKOiu

あぼーん激しく推奨
549名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:37:21 ID:Jy5ZUm2q
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「秋田」 「VI・・ラウンコに帰ります」 「秋田」 「ウンコ板に帰ります」 「秋田」
「積まんナス」 「ウンコ集団」 「秋田」 「面白くなさす」 「論理ヲタきもす」
550名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:37:52 ID:Jy5ZUm2q
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               ザッ     MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、
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「秋田」 「VI・・ラウンコに帰ります」 「秋田」 「ウンコ板に帰ります」 「秋田」
「積まんナス」 「ウンコ集団」 「秋田」 「面白くなさす」 「論理ヲタきもす」
551名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:38:51 ID:???
                      ''';;';';;'';;;,.,                  ザッ
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                        vymyvwymyvymyvy     ザッ
               ザッ     MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、
                   Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^Λ_ヘ
     ザッ            ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ
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>>1嫁」「>>1嫁」「>>1嫁」「>>1嫁」「>>1嫁」「>>1嫁」「>>1嫁」「>>1嫁」「>>1嫁」
552名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:39:57 ID:???
                      ''';;';';;'';;;,.,                  ザッ
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               ザッ     MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、
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>>1嫁」「>>1嫁」「>>1嫁」「>>1嫁」「>>1嫁」「>>1嫁」「>>1嫁」「>>1嫁」「>>1嫁」
553名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:40:08 ID:???
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               ザッ     MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、
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「秋田」 「VI・・ラウンコに帰ります」 「秋田」 「ウンコ板に帰ります」 「秋田」
「積まんナス」 「ウンコ集団」 「秋田」 「面白くなさす」 「論理ヲタきもす」
554名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:40:29 ID:???
                      ''';;';';;'';;;,.,                  ザッ
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               ザッ     MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、
                   Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^Λ_ヘ
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>>1嫁」「>>1嫁」「>>1嫁」「>>1嫁」「>>1嫁」「>>1嫁」「>>1嫁」「>>1嫁」「>>1嫁」
555名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:41:07 ID:???
                      ''';;';';;'';;;,.,                  ザッ
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               ザッ     MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、
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>>1嫁」「>>1嫁」「>>1嫁」「>>1嫁」「>>1嫁」「>>1嫁」「>>1嫁」「>>1嫁」「>>1嫁」
556名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:41:16 ID:???
いい加減にしろよ・・・
557名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:41:40 ID:???
                      ''';;';';;'';;;,.,                  ザッ
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               ザッ     MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、
                   Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^Λ_ヘ
     ザッ            ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ
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「age」「age」「age」「age」「age」「age」「age」「age」「age」「age」「age」「age」「age」
558名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:43:53 ID:???
【ニュース】Winnyをベースに?! 新P2P登場 05/09/25 22:24

24日、2ちゃんねるで新たなP2Pシステムが開発された。
その名もWiNeet(ウィニート)α版が完成。
匿名性を考慮した影響で、MXとプロトコルを変更したので
MXとの互換性はありません。
なおMXとの相違点は

1.ポート0同士でも転送が可能
2.拡張子偽装チェッカー
3.暗号化通信(+IPシード機能)
4.共有フォルダに指定された中の特定の拡張子(アーカイブ系)を
  強制ウイルススキャン。ウイルス反応があった場合共有ファイル
  から移動。ウイルス拡散をある程度抑止
5.反P2P組織のIPを自動的にブロック

です。その他要望があればカキコよろ。
注意:Macでは使用不可
    また、α版なので、不具合が生じても責任は取れません
    【*著作権ファイルは絶対に共有しないでください*】

【現行スレ】
WiNeet製作委員会Part14
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/news/1127250410/

DLサイトはただ今大変混雑しているため、繋がらない場合は暫く待って、再接続してください。
559名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:46:30 ID:sDUCKOiu
ここの人歯ごたえないですね。
つまらない…。
まぁいいでしょう。
つまらない人はつまらない人なりに楽しんでるのですから。
そろそろ寝ますかね。
560名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 01:48:03 ID:???
ぼきもインスパイア板に帰りますぅ><
561名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 02:40:34 ID:???
結局・・・・・なんだったんだ?
562名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 03:21:05 ID:6FF+yQfR
BIPから来ませんでした
563名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 04:50:45 ID:???

折角 久方にエネコ虐氏が新たな流れを作り、古株のシン氏や書き手一同が新作を張ってマターリしてたんだがなぁ…
564名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 05:00:50 ID:???
全くだ。
まあ定期的に荒らされるのもココの何だ。文化?
荒らされないのが一番だけどね。
つか荒らしは ス ル ー 汁 ! !
565名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 07:49:46 ID:nklmVX3a
                      ''';;';';;'';;;,.,                  ザッ
                       ''';;';'';';''';;'';;;,.,   ザッ
          ザッ            ;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
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                        vymyvwymyvymyvy     ザッ
               ザッ     MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、
                   Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^Λ_ヘ
     ザッ            ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ
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「きんもーっ☆」「きんもーっ☆」「きんもーっ☆」「きんもーっ☆」「きんもーっ☆」「きんもーっ☆」
566名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 08:16:00 ID:???
いい加減に飽きてきたので次の小説ドゾー
567名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 09:06:59 ID:???
僕は今日、ニャースを拾ってきた。

……昨日降った雪であたりは真っ白だった。
僕が朝の散歩をしていると、ふいに誰かに見られているような気配を感じた。
いつもならそのまま歩き続けるのだろうが、
そのときは気になり、あたりを見回してみた。

……雪に埋もれた白と黒の三角形の物体が目に飛び込んできた。
『なんだあれ、俗に言う「ネコ耳」……?もしかしてアレは……!?』
僕は気がついたら走り出していた。、近寄って見ると、
前の飼い主に散々痛めつけられたのだと思われる
ボロボロのニャースが埋まっていた……。


  これは とあるニャースが受けた「虐待」の回想……
568名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 12:22:22 ID:???

( ^ω^) <きんもー☆きんもー☆
                      Λ Λ
569名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 13:58:11 ID:???
19: ポケモン虐待・虐殺小説 3匹目 568 432 136 05/09/25 23:15
スゴス
570名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 15:16:03 ID:???
>>567
続きガンガレー。

>>569
私には良く解らないヨ。(´・ω・`)
571名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 15:30:24 ID:???
(^ω^;)うっわきんも
57221:2005/09/26(月) 15:35:16 ID:???
はは
573名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 16:32:10 ID:???
メンヘラの巣窟ワロタw
574名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 17:37:49 ID:???
アニメのハルカが持ってる糞うぜえゼニガメを惨殺して
ハルカの目の前に持って行くという小説を激しく希望
575名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 17:52:51 ID:???
どうせだから目の前で惨殺して喰わせましょー。
576名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 18:00:59 ID:???
567氏が小説を書き始めてしまったようだが…
もしよければタイミングを見計らって一つ投下予定
ネタは一杯だが肝心の虐待対象が決まってナサs(ry
577名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 18:27:16 ID:???
そういや、ポケモン不思議のダンジョンの主人公が
元人間だけどある朝目覚めたらポケモンに変身してたって設定らしい
578名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 18:37:42 ID:???
>>577
超既出
579名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 18:48:08 ID:???
>>576
サトシのピカチュウがサトシの目の前で長い時間をかけて惨殺されるSSキボン
580名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 21:36:12 ID:???
「ここがヤルキモノの巣か・・・。」僕は仕事でトウカの森の奥深くにある洞窟へと足を踏み入れていた。
どうやらヤルキモノが最近山を降りて民家に被害を及ぼし、子供達がさらわれたというのだ。
しかし子供の捜索のためにここにいるのではない。害獣の排除、それが僕の仕事だ。
ついでに子供達も助けるつもりでいたが洞窟の入り口に着いた瞬間それは無理だと分かった。ひどい匂いがする。
「今日は君達だ。おいで、カブトプスにデンリュウ。」子供に追った出来事を想像すると吐きそうになりながらも
手持ちのポケモンには的確に指示を出す。
感受性の良い彼らに自分の感情の高ぶりを見せてはいけない。そういう僕だからこそ
ポケモンは僕に忠誠を誓ってくれていると自覚している。

二匹と一人がどんどん奥に進むと、匂いも感じなくなった。それ以上に景色が衝撃的だったから。
もはや子供ではなかった。パーツとでも言えばいいのだろうか。
多数のヤルキモノがパーツを弄んでいる。指であった部分を喰らい、脚と頭部のパーツに股間をなすりつけて。
腸で綱引きをしているヤツもいる。「カブトプス・・・」
その一言で彼はすぐに動いてくれた。腸を弄んでいるヤツの首をカマで切り裂く。
炭酸飲料を振って缶を開けたように、首から血液が勢いよく噴出している。
しばしの静寂が続いたが、ある一匹の怒りの咆哮でそれは崩された。
何十匹ものヤルキモノが一匹のカブトプスに襲い掛かる。でも多分ダメだろう。
カブトプスは思い切り飛び上がり天井にぶら下がった。胸元には一匹のヤルキモノが優しく抱擁されている。
そしてそっと首元にキスをする。
最初は暴れていたが、じきに動かなくなった。まるで干物のように、力なくしぼんでいく。
ご馳走のほうは顔がやせ細り、目玉が飛び出ている。

多数のポケモンはその光景におののき、そして・・・・・僕のほうを見た。
「トレーナーを先に殺せばいいって分かるんだ。知恵はあるんだね。でもよかったよ。君を出しておいて。」
デンリュウは少し照れくさそうな仕草を見せたあと、仕事の表情に戻した。
「電磁砲!」激しい光が辺りを包み、激しい轟音が鳴り響く。しばらくして視界が戻ると、
そこには手足を丸めた赤ん坊のようなモノが多数転がっていた。
581576:2005/09/26(月) 21:40:34 ID:???
とりあえず書き終わったがな(´・ω・`)
しかし改めてこのスレ見直したが皆さんスゴス…自信なくしそorz
まあ近いうちうpします
582シン:2005/09/26(月) 22:14:32 ID:???
ついつい読むと書きたくなってしまう、書き手さんGJ!
 落ち着いたっぽいんですけど、まだ気になるんで後々…。
何か殺して欲しいポケモンとかいますかね?
583名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 22:23:10 ID:???
意外と少ないアンノーンをリクしてみる
584580続き:2005/09/26(月) 22:31:07 ID:???
電磁方の威力はすさまじく、洞窟の天井に穴が開き光が漏れている。
どうやら直撃を避けた奴もいたが、後ろからカブトプスに捕食されていた。
「仕留めるときは苦しませないよう手際よく!」と教え込んでいるのだが、
三大欲求のひとつを満たす事に夢中であるようだ。食われているほうは目をキョロキョロさせながら
自分の内臓が減っていく様を戸惑っている。
横には手足を寸断され、ギャーギャー騒いでいるのもいた。傷口は捻られ、止血されてある。
「ほら、もういいだろ?早く帰ろう。」
腹がふくれたのか最後の一匹は頭部を踏み潰すだけに止まった。
そして出口に向かおうとした瞬間。地震が起きた。
「!?」地震ではない何かの足音だ。突然、影が全身を包んだ。後ろを振り返ると、すさまじい形相のケッキングが立っていた。
ケッキングが思い切り拳を振り上げるが、どうも動きが遅い。カブトプスが脚に一線を描き、デンリュウの電磁波を浴びせてやった。これで五感がマヒするはずだ。
だが、それでもケッキングは何か必死だった。次は目にカマを突きつけてやった。
血を流しながらもなんとカブトプスに重い一撃を与えた。
「もういい!デンリュウ終わらせろ!」再び電磁砲を口から吐き出した。
一瞬で頭部は花火のように飛び散り、つづいて血の雨が降り注いだ。
そして股からは・・・異物が流れ出てきた。
「コイツ、妊娠していたのか。」母の無念を晴らすため、母を殺したのであった。
因果なものである。
異物は生きるつもりのようだ。ペットは主人に良く似るというが、僕は自分に似たポケモンを集めるようだ。かつて惨殺されたロケット団幹部を母に持つ僕に似たそのナマケロを連れ帰ることにした。
こうしてトウカの森は静寂を取り戻し、狩人が一匹増えることとなった。

585名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 23:21:32 ID:???
何ともいえない既読感があるな。GJ。
586名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 23:31:03 ID:???
人間にも動植物にも分類されない生き物。それらは新しいカテゴリとして。
ポケットモンスター、通称ポケモンと呼ばれている。
ポケモンはまるで魔法ともいえるような能力を持ちながらにして、人間のよきパートナーとして存在している。
 一応ポケモンを所有する為には免許が必要だが、それも割と下の年齢から取得できる。
その為、ポケモンはもう社会にとって必要不可欠なものであった。
 それは人々の用途によってさまざまだが、彼の場合は欲求を満たす為に必要不可欠だった。

※前置き長いです。今日終わらなかったら明日。書きながら貼っていってるんでペースはまちまち。
長杉エラー出たんで前文だけ引っこ抜いて注意書き。
因みに、虐殺対象は>>583さんからアンノーン、…の予定。
587名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 23:32:57 ID:???
つながりの洞窟で遭難してから、何日経っただろうか。
既に食料は底をつき、体力も限界に近づいていた。何故そこまで無理をするのか。
はぐれ研究員のタスクには夢があった。
 幼い頃、彼の父親は酒と女に溺れていた。よくドラマである家庭内暴力と同じ様に。
父親は母にもタスクに当り散らした。だが、時が経ってみれば何と浅はかな事だろうか。
父親はアルコール中毒が原因で死亡。タスクと母親は父親の呪縛から簡単に開放された。
 よくある追加設定で、借金取りの描写があるが幸い父親に借金はなく。
呪縛から開放された母親は自由に働き、そしてタスクを女で一人で高校まで入れた。
 中学の頃から、タスクは夢を抱くようになっていた。それはポケモンの研究で秀でる事。
それは今の世の中では名声であり、そしてそれで手に入れた資金で母と二人で仲良く暮らす。
タスクはそれだけの為にポケモン研究を専攻し、小規模ではあったが研究所にも入った。
 だがそんなに人生甘くはない。
タスクの入った研究所はそれは酷い有様だった。研究員はタスクを含めて僅か四人。
しかも、そのほかの三人というのが曲者で、何かとタスクに仕事を回してくるのだ。
事務から雑用まで。給料はきちんと支給されるものの、タスクは気に入らなかった。
自分はこんな事をしている暇などないのだ。僕は研究がしたいんだ!
 それからしばらくもしないうちに、タスクは研究所を飛び出し、一人探索へと乗り出した。
場所はつながりの洞窟。噂によれば、アルフの遺跡には今開放されている場所とはまた別の。
場所が存在していると言うのだ。その入り口が、つながりの洞窟のどこかに存在するらしい。
タスクははやる気持ちを抑えきれず、軽装備でつながりの洞窟へと乗り込んだ。
 そして、その結果がこれだった。
588名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 23:37:50 ID:???

薄暗い洞窟では何をするにも灯りが必要で、唯一火属性のロコンに頼るしかなかった。
 タスクはロコンの火を頼りに、今日もつながりの洞窟をさまよっていた。
何日もいたせいで、嫌な程道は覚えてしまっていた。記憶にない道を探しつつ、タスクは溜息を吐いた。
ロコンが少し不安な顔でタスクを見つめる。タスクは笑って返した。
 時折、ロコンの火に驚いたズバットが飛び出してくるがさ迷っているうちに相当レベルの上がったロコンには敵わない。
すぐに黒焦げになって落ちていく。ロコンはそれを口に含んでは噛み砕いて食べた。
タスクは水の中で優雅に泳ぐ魚を手づかみしては、ロコンやその他のポケモンと共に食べた。
 そんな事がまた数日続いた頃、ようやくタスクはアルフの遺跡へと通じる道を見つけたのだった。
偶然落ちた穴の先、その先には光りが漏れる道があり、タスクは勢い余って叫んだ。
「やったぞ!ようやく見つけた!!!」
 ロコンも主人の勢いに感化されたのか、主人の声に驚いて出てきたゴルバットを一撃で倒した。
急ぎ足で光りの元へと向かっていくタスク。ロコンはゴルバットの羽を噛み千切ると、タスクを追った。
589名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 23:40:01 ID:???
 光りの先には、いかにも遺跡です、と言わんばかりの壁画があった。
そのどれもが、現在確認されているポケモン、アンノーンのものだった。
アンノーンには数多くの種類があると推測されているが、いまだその全ては発見できていない。
タスクは壁画のアンノーンの中に、いまだ未確認のものがある事を見つけた。
「やったぞロコン!これで研究所に帰れる…」
 ロコンはゴルバットの羽を口に含んだ状態で頷いた。タスクがそのおかしさに、失笑した。
 タスクはバッグの中からカメラを取り出し、壁画を撮影した。この遺跡の壁画には数多くの未確認アンノーンが描かれていた。
形は違えども、タスクにはそれらが何か法則性を持っていると思った。直感だ、研究者としての。
 カメラで全ての壁画を撮影し終えた頃、タスクは中央の石でできたオブジェに視線を向けた。
入った当初はただ何かあるだけと思っていたのだが、ふと見返せばオブジェの中央にはパズルのようなものが埋め込まれている。
タスクはカメラをバッグの中に直し、オブジェへと近づいていった。
「何なんだこれは…」
 タスクが見る限り、動かす型ではなく埋め込み型のパズルらしい。できる自信はあまりなかったが、何故かやってみようと思った。
 ふと視線を脇にやると、ロコンが食べ残した骨で遊んでいた。
590名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 23:43:56 ID:???
 光りの先には、いかにも遺跡です、と言わんばかりの壁画があった。
そのどれもが、現在確認されているポケモン、アンノーンのものだった。
アンノーンには数多くの種類があると推測されているが、いまだその全ては発見できていない。
タスクは壁画のアンノーンの中に、いまだ未確認のものがある事を見つけた。
「やったぞロコン!これで研究所に帰れる…」
 ロコンはゴルバットの羽を口に含んだ状態で頷いた。タスクがそのおかしさに、失笑した。
 タスクはバッグの中からカメラを取り出し、壁画を撮影した。この遺跡の壁画には数多くの未確認アンノーンが描かれていた。
形は違えども、タスクにはそれらが何か法則性を持っていると思った。直感だ、研究者としての。
 カメラで全ての壁画を撮影し終えた頃、タスクは中央の石でできたオブジェに視線を向けた。
入った当初はただ何かあるだけと思っていたのだが、ふと見返せばオブジェの中央にはパズルのようなものが埋め込まれている。
タスクはカメラをバッグの中に直し、オブジェへと近づいていった。
「何なんだこれは…」
 タスクが見る限り、動かす型ではなく埋め込み型のパズルらしい。できる自信はあまりなかったが、何故かやってみようと思った。
 ふと視線を脇にやると、ロコンが食べ残した骨で遊んでいた。
591名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 23:45:32 ID:???
タスクがパズルに夢中になっているうちに、ロコンは眠りについていた。当たり前だ。
外ではもう午後十一時を回っている。それでも、タスクはパズルの前から離れようとはしなかった。
無茶だとは思っていた。元絵もヒントもなしに、どうやってパズルを完成させればいいのか。
しかも、これは現代パズルではない、古代パズルなのだ。頭をひねればひねる程、痛くなってくる。
時間だけが着々と過ぎていく中で、タスクは必死に考えた。
 まず、パズルは端の四隅から組み立てていくものだ。
四隅を探し出し、当てはめていく。その時点では何か解らないが、とりあえず更に組み立てる。
端のピースを探し、当てはめ、そしてその繰り返し。ただ考えるでもなく、単調に。
タスクの頭と体は限界にきていた。
 気づけば、半分以上が完成した状態で止まっていた。タスクは呆気に取られた。
「…落書き?」
 形が、まるで見えてこないのだ。それこそ、子供の書いた落書きのようで。
何か、ぐにゃぐにゃした…海っぽいポケモンなのは解るが、それから先が解らない。
残ったピースを適当に、とりあえず絵柄が合うように組み込んではいくものの。解らない。
ロコンが吠えたが気にしなかった。むしろ気にできなかった。
一体パズルの絵柄は何なのか………「コォン!コン!」
「ロコン煩い!!!!!」
 先ほどから吠え続けるロコンに対して怒りをあらわにするタスク。
だが、振り向いた瞬間、それは怒りから驚きへと変わった。
 壁画のアンノーンたちが、まるで絵本から飛び出すように出てきていたのだ。
警戒心をあらわにするロコンをからかうように頭上を飛び交うアンノーンたち。
タスクは慌てて呆けていた頭をたたき起こし、バッグへと飛び掛った。アンノーンに敵意は見えなかったが
 タスクはスーパーボールを手にとると、アンノーンへ向かって投げた。捕獲の為ではない。
「レアコイル、でんじは!!」
 レアコイルを出す為。初心者でも解る。体力が満タンですぐにつかまるものか。
592名無しさん、君に決めた!:2005/09/26(月) 23:58:30 ID:???
飛び出してきたレアコイルに驚いたのか、壁画から飛び出して頭上をさ迷っていたアンノーンたちが騒ぎ始めた。
鳴き声ではない。まるでラジオのノイズ音だ。それは酷いもので、嫌な音を彷彿とさせる。
だが、タスクには関係なかった。自分の夢への足がかりが今目の前にいる。
それだけで、タスクは嬉しかった。タスクは手を勢いよく上げ、レアコイルに指示を出す。
「レアコイル、でんじはで落とせ!ロコンは落ちてきたアンノーンにほのおのうず!」
 レアコイルは三体のコイルを集めたような体をしている。
その三つの先のU字型の磁石から、薄く青白い電磁波が飛び出していく。アンノーンの数は多く。
電磁波を受けたアンノーンは体を震わせながら遺跡の床に落ちていく。落ちた瞬間、ロコンのほのおのうずに呑まれた。
ほのおのうずはあまり威力はないが、身動きを取れなくさせる効果がある。
炎にのまれたアンノーンは近くぴゅぴ、ぎ、ぎゃ、と鳴き声とノイズの混じったような音を発していたが、そのうち黙った。
ぱちぱちとアンノーンが焼ける音がし、かろうじて生き残ったアンノーンにすかさずタスクはボールを投げた。きちんと種類別に。
「レアコイル、十万ボルトで一掃しろ!」
 かなりの量のアンノーンをゲットしたところで、タスクは頭上のアンノーンの一掃を命じた。
ロコンは連続のほのおのうずがキツかったのか、荒い呼吸を繰り返している。
 レアコイル自身が震えたかと思うと、次の瞬間かなりの電気が放出された。
アンノーンの目が真っ白になり、しゅー、と焦げた音と煙を出しながらぱたぱたと落ちていく。
 タスクは落ちたアンノーンの中で、先に捕まえたものとない型のものを探し出し、捕獲した。
種類は全部で二十六種類、丁度アルファベットと同じ数だった。タスクは額の汗をぬぐった。
「やった…やったぞ…」
 疲れているであろうロコンをボールに戻し、アンノーンのボールと共にバッグへと戻す。
さ迷っていた頃とは比べ物にならないほど、バッグは重たくなっていた。タスクは再びパズルへ戻った。
593名無しさん、君に決めた!:2005/09/27(火) 00:19:31 ID:???
タスクははっとして目を開けた。落ちた感覚がしたのに、何故か痛みはない。
むしろ、落ちてワープしたような、そんな虚無感がある。矛盾している。落ちているのにどうしてワープなんだ?
「ここは?」
 周囲を見渡すと、アルフの遺跡のような、あのつながりの洞窟から入った遺跡のような壁画がある。
アンノーン。タスクは頭を抑えた。夢ではなかった、確かに自分はそこにいたのだ。
なのに、どうしてこんな…。
『ピギィー』
「!レアコイル!」
奇怪な鳴き声が聞こえて後ろを振り返ると、レアコイルが心配そうに、バッグを持ちながらタスクの後ろで浮いていた。
タスクはレアコイルから引っ手繰るようにバッグを受け取ると、中身を確認した。
弱りきったアンノーンのボールに、ロコンとその他の手持ち。どうやら無事らしい。
タスクは一息吐いた。
「はは、よかった……レアコイル、ありがとう。」
思い出したようにそう告げると、レアコイルは嬉しそうに飛んだ。だが、次の瞬間レアコイルは苦痛に鳴き声を上げた。
「!」
 タスクは慌ててレアコイルから視線を攻撃が飛んできた方向へ向ける。
そこには、じっと自分たちを見つめるアンノーンの姿があった。

―多分もうちょっとで終わります。長い割に虐待(殺)部分が少なくて申し訳ない…
594名無しさん、君に決めた!:2005/09/27(火) 00:31:32 ID:???
アンノーンからは殺気が感じられる。…むしろ、壁から殺気が、と言った方がいいかもしれない。
壁という壁のアンノーンはタスクをにらみつけ、隙あらば攻撃を仕掛けてくる。
タスクは咄嗟にバッグからロコンと、弱りきったアンノーンを一匹取り出した。比較的、体力がまだ残っているものだ。
「レアコイル、雷で蹴散らせ!!」
 我に帰ったレアコイル。電気を集中させ、一気に壁へと放つ。壁画のアンノーンが白目を向き、まるで紙切れのようにぺらり、と壁から剥がれ落ちる。
しゅー、と音を立てて煙が上がる。それを見たほかのアンノーンたちは脅威に慄き、壁画から飛び出してくる。
そこをすかさず、ロコンが火炎放射でしとめていく。元から真っ黒だが、今度はぼろきれのように真っ黒になって死んでいくアンノーン。
タスクの目は血走っていた。
 研究成果も手に入れた、あのパズルだって解いた。今自分の道を邪魔するのは、向かってくるアンノーンしかいない。
「レアコイル、ロコン、アンノーン共を蹴散らせ!やつらを倒せば終わるんだ!!」
 主人の指示通りに敵を倒していくロコンとレアコイル。時々向かってくる攻撃は先ほどロコンと一緒に出したアンノーンを盾にした。
同種族相手で、しかも故意的に出されたともなれば敵のアンノーンもひるむ。その隙にロコンかレアコイルがしとめる、といった感じになっていった。
 しばらくして、数少なくなってしまったアンノーンは逃げるように壁画へと消えていった。
タスクも、追ってまで倒そうとは思わない。それに、増えれば増える程死体の処理には困る。
今まで倒しただけでもかなりある。タスクは先に体力のつきそうなアンノーンを手元に残した。
「ロコン、焼き尽くせ。跡形もなくなるように。ここには何もいなかった。」
 静かな声で、タスクはロコンへと指示を出した。
595名無しさん、君に決めた!:2005/09/27(火) 00:41:12 ID:???
ごぉおおお、と音を立てて吐き出される灼熱の炎。虫の息だったアンノーンがかすかな抵抗を見せたが、それもすぐに終わった。
生きていても死んでいても燃やされる。ぱちぱちと、まるで焚き火をするようにアンノーンたちは燃えていく。
ふと、レアコイルがタスクの死角に向かって電気を走らせた。途端上がる悲鳴。
タスクは慌てて振り返った。ロコンには炎を吐かせたままだ。
「誰だ!」
 聞きなれた声が返ってきた。酷く、怯えた声だった。
「俺だ!同じ研究所の!御前タスクだろ!?」
 同じ研究所の一人で、タスクに雑用を押し付ける事が多かった先輩だ。名前は忘れてしまった。
「なんだ、先輩ですか。」
「タスク、御前こんなトコで何やってんだ?あれから随分皆探してたんだぞ?」
 まるっきり嘘だ。タスクには解った。皆ではない、警察が、だろう。そういえば母はどうしているのだろう。
「ま、とにかくいいさ。御前その感じじゃ随分手柄を立てたみたいじゃないか…」
 先輩のまとわりつくような視線。タスクは不快感を感じた。レアコイルが微弱だが電波を発している。
レアコイルが不快感を感じているのだ、タスクと同じように。ロコンが灰になってしまったアンノーンから視線をタスクへと戻した。
タスクは軽く溜息を吐いて先輩を見やった。次の言葉は予測できる。
「だからなんなんですか?」
「手柄を半分よこせよ。…でなきゃ、御前がアンノーンの大量虐殺したって警察にもらすぜ?」
 思った通り。と解った瞬間に、タスクは手を振り下ろした。
 レアコイルの雷とロコンの火炎放射。先輩は悲鳴を上げる間もなく、黒焦げになって絶命した。
タスクが、不気味な笑みを口元に浮かべた。
「僕は偉大な研究者になるんです。その為にはいかなる手段もためらわない。」
596名無しさん、君に決めた!:2005/09/27(火) 01:04:14 ID:???

研究所に戻ったタスクは、大勢の警察と母親とその研究所の一番えらい人にもみくちゃにされた。
アルフの遺跡で出会った先輩とは違って、その一番偉い人はタスクを誉めてくれた。
母親は馬鹿だと言いつつ、タスクの持ち帰った成果に多いに喜んだ。警察は少し苦笑していた。
 それから、タスクは偉い学者になった。タスクの持ち帰ったデータはアルフの遺跡解明や古代のポケモン語の解明などに大きく役立った。
――それから、数年後。

「ぼくはアンノーンけんきゅうのだいいちにんしゃ タスク!
 そうか きみもアンノーンに であったのか!
 アンノーンは みちのポケモン まだまだわからないことが おおい!
 でもぼくはまけないよ! きみもなにかわかったらおしえてね。
 かわりに いいものをあげるから!
(てかおしえてくれないと きみもほかのひとのようなるよ
 いこじはいけないよ みんなでたのしくかいめいしよう!)」


彼は自らの欲求を満たす為に、他人までも取り込もうとした。彼の研究意欲は計り知れず。
一体、あの先輩から何人犠牲になったのか解らない。
 彼を研究の虫にしたアンノーンたちは今も、彼の母親と仲睦まじく暮らしている。
――
書いた後で始めの文と終わり方が微妙に違うのが解って、ちと終わり方修正。
長いんで、始めは>>586、虐殺?の部分は>>591くらいから。あと、間違って同じの貼り付けてすみません。
長いのは読む気がしないという方はスルーしてください。
597名無しさん、君に決めた!:2005/09/27(火) 05:17:48 ID:???
最初は名前の元ネタが解らなかったんだけど最後で「あの人か!」みたいな感じになったヨ。
GJ!モツカレさんです。
598576:2005/09/27(火) 07:17:32 ID:???
586さんGJ!
自分も思い切って投下。

 もはやお馴染みになった『ソレ』がやってきた。
いや、俺は男だから月に一回のアレではない。なら何か。

俺は只今あっついポケモンバトルの真っ最中。
ここがもし太陽がさんさんと輝く真昼の公園だったなら、俺はソレを押し殺していただろう。
だが今は状況が違う。ここは夜の街だ。しかも、治安の良い都会の隅に、ぽっかりと穴が空いたように存在する暗黒の巣窟。
前を見る。俺のポケモンと相手のポケモン。そして敵のトレーナー。
そのトレーナーはそれなりに立派で上品な服装をしているが、言葉遣いと髪型がどこまでも不良な十代後半のガキだ。
不良にアコガレてこんな所に足を踏み入れたんだろうが、親の脛はかじりつづけているということが身なりで分かる。
このガキ、俺に追いはぎを仕掛けようとしやがった。
「そんなチビさっさと踏み殺しちまえ、このボンクラ!クソがッ!」
俺の使うジグザグマはちょこまか素早い動きで相手のウインディを翻弄する。
ソレのせいで、俺の心臓はこれだけのかったるいバトルにも敏感に反応した。 …ソレは俺にあるものを求める。

悲鳴と血を。
599続き:2005/09/27(火) 07:18:29 ID:???
「畜生!カネをかけて育ててやったのに、恩を仇で返すってのかよ!?」
ガキはウインディの体当たりを回避してたまたま自分の足元に接近した俺のジグザグマを蹴った。
ギャウン!とジグザグマは悲鳴を上げて宙を舞う。
そのまま地面に叩きつけられて、ギュウンギュウンと喚きながらその場にのたうつ。それを何もせず見つめる俺。
ガキのウインディはチャンス到来とばかりにジグザグマを思いっきり牙を立てて咥え、激しく首を振って揺さぶった。
「ギャン!! ギャアアー! ギャアアアギャッ!!!」
赤黒い液体がビチビチとそこかしこに飛び散り、俺の顔にもわずかながら飛んできた。
ウインディはしばらく首を振り続けて血を飛散させていたが、唐突にそれをやめ、数回噛む。グシャリ。ボリボリ。
ジグザグマの声は「ヴ…キュ…ヴヴ…」という情けないやつを最後に途絶えた。もうボロクズ以下になってる。

「……………ヒ…ヒヒヒ…! ヒャッヒャッヒャーッ! いい気味だぜチクショーッ!」
今の光景を見てしばらく固まっていたガキだが、開き直ったのか笑い出した。
見るからに値段の高そうな黒革の靴で、ボロクズ以下の赤く濡れた物体をニチャニチャと踏みにじる。
よしときゃいいのに、形が残っていた頭蓋を踏み割る。おお、はじけ出た脳味噌にちょっとビビってやがるぞ。
ジグザグマはどうでもいい。さっき『ソレ』の処理の為に絞め殺そうと思って捕獲したばっかりの奴だし。
嗚呼、そういえば血祭りに上げるならジグザグマの代わりにもっといいのがいるなぁ。
…目の前に。

…ここ、どうせ人通りが少ないし。
…殺っちゃっても、いいよ…なぁ? なぁ?
600続き:2005/09/27(火) 07:19:20 ID:???
「ヒヒヒ…フヘヘ…さぁ、お前のポケモンみたいになりたくなかったら金出しなァ?」
ここで俺は聞いてみた。俺からこいつにむける初めての言葉だ。
「お前、切断と食われるのどっちがいい?」
ガキがはぁ?という顔をしたのと同時に、俺の身体は夜空へ舞い上がった。
そして逃げ道を防ぐため、ガキの前と後ろにモンスターボールを放る。
俺の肩口を掴んで飛んでいるのは夜目の効く、というか夜目しか効かないヨルノズク。
もうかなり随分前から空中に待機してもらってたんだが、気づかれなかったようだ。
変なことを言われ、目の前から獲物が消えた――と当惑顔のガキとウインディをはさむ様に俺の自慢のポケモンが出てくる。
ガキの前にはストライクが。後ろにはオーダイルが。
上空から下を見下ろしてみても、周囲に人間の姿は見当たらない。
じっくりといたぶってやることができるな。思わず頬の筋肉がニヤニヤ笑いを形作る。
人間までやるのは本当に久しぶりだ…いつもはちっこい野良ポケモンを締めるだけで我慢してたからなぁ。
「おーい、とりあえず人間の方もいつもと同じ要領でやっちゃってくれ。くくくっ」
「な、え? どういうことだ…!?」
601名無しさん、君に決めた!:2005/09/27(火) 07:37:21 ID:???
ワクワクテカテカ☆
602名無しさん、君に決めた!:2005/09/27(火) 12:04:38 ID:???
>>586
シン氏 並びに他の書き手さん GJ!

三作品もあるともうハアハアなエネコ虐です(笑)
603続き:2005/09/27(火) 12:33:15 ID:???
ふわりと優しい風が吹いた。
「…………・・・・・・・・・・・・…うわあああああああああああっ!!??」
ガキの服や皮膚に赤く細い傷が沢山つき、そこからタラタラと血が流れ出した。
ストライクの銀色の風。勿論手加減はしているだろう。最近は俺のポケモン達もこういうのを楽しむようになってきたし。
完全にビビってへたり込むガキに、ストライクがにじり寄る。ウインディの相手はオーダイルだ。
オーダイルはその2メートル近い巨体でウインディに覆いかぶさるような形で威嚇をする。短くてふあふあな尻尾を下げて怯えるウインディ。
ストライクは俺と同じでじっくり苛めるのが好きなようだが、オーダイルは豪快なやり方を好む。
オーダイルの瞳が楽しげに煌き、その無数の牙が生えた巨大な顎でウインディの頭にがっと噛み付いた。
「!? ガウッ! ガウアッ!」
オーダイルの血の匂いのする口の中で焦るウインディだが、ヘタに動くと牙が首に刺さるだろう。そういえば、飯をまだあげてないな。
輝く目を嬉しそうに細めて、オーダイルはウインディの首を甘噛みした。
「グアアアアアアアアア!!! ギャアッ! ウォォォォォォォォン!! ガアア!」
ウインディの頭にあいた穴から迸る血と脳髄の味に興奮したのか、オーダイルは顎に力を入れ、引き千切った。
ジャク、ジャク、ベキッ、と生理的嫌悪を催すような、濡れた音に硬い音。首とおさらばした胴体がずるりと下に落ちた。
じゅぐじゅぐぼりぼり。オーダイルは実においしそうに食する。ガキはストライクに注意を惹きつけられてウインディを省みる事もしない。
すっかり腰の抜けて動けないガキの膝を、ストライクが片方の足で踏んで押さえつけた。
あのガキの顔ったらない。顔面蒼白で目をくわっと見開いている。あの状態ならベロベロバーされただけでショック死間違いないだろう。
ストライクはまず、自前の鎌でさくりとガキの右手の小指を落とした。途端にガキは喚いた。みっともねぇ悲鳴。
オーダイルはウインディの頭部をすっかり飲み込んだが、まだ物足りないのか胴体を食べるのに取り掛かった。
604続き:2005/09/27(火) 12:35:19 ID:???
ウインディの胴体を仰向けにし、胸部の肉を牙で剥がして噛んで飲む。白い胸骨。青白い肺。その時ガキの右薬指が落とされた。
「ひぎぃ…へぁぁぁぁ…」
顎だけ使うのも面倒だと思ったのか、オーダイルは手も使い、背中の肉などを骨から引き剥がす。ずるんと落ちる内臓。
ガキの指もどんどん落とされ、右手の指は付け根からすべて切り離されてしまった。ヨルノズクが「ほー」と鳴く。
ストライクは左手の指落としにも取り掛かる。こんどは趣向を変え、親指以外を一直線にざっくり。骨までざっくり。
「ぎゃ! !! …!」
ストライクに睨まれ、ガキは悲鳴を飲み込んだ。悪趣味な髪型が恐怖で逆立っている。
オーダイルはウインディの上半身をあらかた食べつくしたようだ。天を向いて喉の奥に噛みながら流し込む。ちょっと目が合った。
夥しい量の鮮血が噛み千切られた断面から出ていて、その血の泉は徐々に大きくなり続け、ガキのところへ。
左親指もすぱんと落とし、次はどこを切ってやろうかとガキの身体を舐めるように見ていくストライク。
「ひ…ひぃぃぃ…許してくれ…許してくれぇぇぇぇぇぇ……………」
許さないよとばかりにストライクはガキの左腕を肩から切り落とした。
「ああああああああああ・・・・」
ぼとりと落ちる左腕。右腕も鮮やかに切り落とす。両肩から滝のように、血。骨もはみ出ている。
「ああああああああああああああああ・・・・」
ガキの力の抜けた声も気にせず、オーダイルはのこった下半身を足の方から食べ始めた。もがれる両足。
それを横目で見たストライクは、ガキの足を腿の中程で切り落とした。もがれる両足。
「あああああああああああああああああああああああ・・・・」
四肢を切断されたガキ。段々目も虚ろになってきている。いいねぇ。実にいいねぇ。
俺はソレの発作が満たされていくのを感じた。たまにはこういう風にポケモンだけにやらせて自分は傍観ってのもいいものだな。
一度返り血に気づかず明るいところに戻ってヤバいことになったこともあるし。
605続き:2005/09/27(火) 12:43:45 ID:???
ウインディの血とガキの血が混ざり合い。道はすっかり月明かりでもわかる赤に染められた。
ガキはもうすぐ出血多量で駄目になるはずだ。やれやれ、まともな生活してりゃあこんなことにならなかったのに。
俺は…まあ、まともな生活してないよな。これじゃあ。人の事言えないけど。
ふと、ガキのポケットから1つのモンスターボールが転がり出た。
転がって行く途中でたまたまスイッチが押されたのか幽かな光とともに小さなポケモンが出てくる。
茶色い身体に長い耳、白い襟巻き毛と尻尾。…イーブイか。このガキ、よっぽど恵まれてるな。
イーブイはまず血の匂いにぎょっとし、主人を押さえつけている俺のストライクを見る。
ふむぅ、一度育ててみたいと思ってた。イーブイ。こいつは殺さないで貰ってしまおうか?
ぼんぼんだが生ぬる不良な奴よりも流血好きだが自分のポケモンには優しい俺が主人のほうがいいだろうし。
俺はストライクにイーブイを攻撃するなと指示をしようとした…が。
「シャアッ!」
イーブイは全身の毛を逆立てて威嚇まがいの行動をし、ストライクに飛び掛った。
しかし、イーブイの牙がストライクに届く事は無かった。
ストライクの鎌が一閃され、ボトボトと…一瞬のうちに切り刻まれたイーブイ。
俺に見えたのは空中でバラバラになって飛び散る肉片と赤い噴水だけ。アスファルトの上に新たな血が流れ出す。
…もったいないが、ストライクは飛び掛ってくる奴にはつい身体が動いてしまう性質だし仕方が無いか。
606続き:2005/09/27(火) 12:57:26 ID:???
オーダイルはのこった下半身もぺろりと平らげ、じゅるりと舌で口の周りを舐めた。はずみで口から漏れる内臓。…腸のようだ。
ウインディ一匹をまるまる平らげたオーダイルはガキとストライクの方へ進んだ。
潮時だな。
俺はヨルノズクに地上まで運んでもらい、ガキの傍へ行く。
ガキの顔は最早白いというより透明といった方が雰囲気的には近いほどだった。睫が幽かに震える。
オーダイルはでかい飯を平らげたお陰か、生臭いげっぷをする。
「楽にしてやるか。 オーダイル、凍える風」
面倒臭そうにその息をガキに吹きかけるオーダイル。その息は途中から白く冷たい氷の風となってガキを覆う。
冷やした為か血がなくなりかけているのかはしらないが、出血はおさまった。
「ストライク」
鎌が月光を浴びて妖しい輝きを帯びる。肉眼では決してみることのできない、その太刀筋。
ガキは脳天から股間にかけて真っ二つにされた。血は…殆どでない。
ごと、と手足のない半分凍ったガキは二等分されて左右に倒れた。断面は言わずもがな蔵腑が覗いている。
…すっきりした。早いところ帰ってシャワー浴びて寝よう。
俺は物足りなさそうなストライクと満足そうなオーダイル、それに随分暇そうなヨルノズクをボールに戻す。
そしてガキの懐から財布を取り出した。中身だけ貰うつもりだったが、財布自体立派なブランド物のようだったので丸ごと頂いた。
607続き:2005/09/27(火) 13:07:51 ID:???
朝が来たら、 俺はただのポケモントレーナー。
影でこんなことしてるなんて 少しも顔に出さない、 いたって普通の ポケモントレーナー―――。


 公園のベンチで、彼女は可愛がっているスバメを膝の上でなでなでしつつ俺を待っていた。
「きたきた。 あんたはいつも遅いんだから」
「ごめんごめん」
怒ったふりをして頬を軽く膨らませる彼女。
「そういえばさぁ、殺人だって。あっちのヤバい所でさ。バラバラなの」
「ふーん…」
「私怖いなぁー…家の近くにあんな危険な所があると」
「はははは、お前が殺されそうになったら俺が犯人を返り討ちにしてやるよ」
「きゃ、頼もしい♪ さすが♪」
彼女は冗談めいた動作で俺に抱きついた。俺はそんな彼女の髪の毛をなででやる。
あぁー…肌が綺麗だなぁ…。 …なんか、………… 傷をつけたらどうなるんだろ………。
………って、いかん。何を考えているんだろう俺は…。ソレの発作は終わったばっかじゃないか。
俺は彼女と柄にもなく手をつなぎ、明るい日の光の下でショッピングへと繰り出した。

fin

-----------------------------------------------------
どうだろうコレ。ネタの全てを出し切れなかった悪寒…。
次を書くとしたらリンチかミンチのどっちかにしようと思ってるんだが。
608名無しさん、君に決めた!:2005/09/27(火) 13:13:20 ID:???
乙!そしてGJ!!
次のはじわじわリンチした後ミンチで。
609名無しさん、君に決めた!:2005/09/27(火) 14:51:26 ID:???
乙!
良かったよ!

脳内妄想で>>602のメンバーが>>607のトレーナーを始末する話を考えてながら仕事する漏れはダメ人間W
610名無しさん、君に決めた!:2005/09/27(火) 15:21:14 ID:???
皆さん凄いですね。自分も書いてみます。

僕はただのトレーナーだ。特にといった趣味はないけど、
色んな所を旅するのが好きだな。
・・・と言ってもまだカントーから出発して
ジョウト・ホウエン・オーレぐらいしか行ったことが無いんだけどね。

そんな僕はポケモンセンターで寛いでいる。
今はホウエンのキナギタウンに居る。潮風が気持ちいい。

所で、気になったことがあるんだ。
この町の人が言うには、このホウエンのどこか
3箇所にポケモンが眠っているらしい。
センターにあった古い本を読んでたらその事が詳しく書いてあった。

どうやらだいぶ前に、このホウエンとオーレが戦争をしたようだ。
(勿論、僕はまだ生まれてないよ。)
その戦争は長く続いたけどオーレの方がマルマインが入ってるボールを
ホウエンの3箇所に大量に投下してやっと終わった。
皮肉なことにこの『マルマイン・ボム』は「試作品」で、
最後に落としたのは「試験」だったらしい。
しかし、そこの被害は殆ど無く、被害を受けたのは建物だけ
と言う。実に不思議だ。
ホウエンの人々はこんなことを繰り返さないためにそこに「あるポケモン」
を埋めた、とまで書いてあった。


611名無しさん、君に決めた!:2005/09/27(火) 15:35:13 ID:???
僕はそこに埋まっているポケモンが知りたくなった。
そういや本には「急流のながるる所、大鯨と老魚を連れて行け。」
って書いてあったなあ。
「大鯨」って「ホエルオー」のことかな?それなら僕のパーティにいるけど、
「老魚」って何だろ?ここのポケモンだろ?
う〜ん・・・「老魚」、「老魚」・・・
あっ!もしかして「ジーランス」のことか?
もしそうならパソコンに・・・

カタカタ・・・

これでいいのかな?
「急流」は、この町のすぐそばのことかな?
他に無いし。うん。それでいいだろう。
よーし。行ってみようか。

ザザーーーー

うわあ。こりゃあ流されちゃうな。
ま、仕方が無いか。頼むよーっ!ホエルオー!
「ホエ〜〜〜〜」

・・・・・・・・

あれ?ここで潜れるぞ?ちょっと行ってみるか。
ザブンッ

これは何だ?6つの点?
ああ、そういえば「6つの点が3つの扉を開く」って言てた人がいたね。
・・・読めない。
612名無しさん、君に決めた!:2005/09/27(火) 15:46:18 ID:???
どうしよう。このままじゃ息が・・・・。
とりあえず上がるか・・・

ザパッ!

ふう。やっと息ができる。
・・・?ここはどこだ?遺跡みたいだけど。
うへあ。ここにも6つの点が。ってかそれしか無いな。
!そうだ。もしかしたら・・・
万が一のためにジョーイさんに許可をもらってさっきの本を
借りておいたんだ。
えっと、この事はどこに載ってるんだ?

ペラッペラッペラッ・・・・

あった。何々?「点字について」・・・
「点字とは6つの点の組み合わせからできる文字であり・・・」
長ったらしいなあ。
「・・・こうすることで点字の意味が伝わる相手のみ解読できる。」
へえ。だから態々この文字を。
で、「あ」がこうで・・・「い」が・・・

よし。やっと分かった。これでここに書いてことが分かる。
えーっと・・・
613名無しさん、君に決めた!:2005/09/27(火) 15:55:43 ID:???
よし。これで全部分かった。最後に残ったのは「扉」かな?
解読してみようか・・・
「さいしょにほえるおー おわりにじーらんす そして すべてが ひらかれる」か。
この窪みにおけばいいんだな?
コトッコトッコトッ・・・
最後にジーランスっと。

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・

ガチャッ ガチャッ ガチャッ

どこかで扉が開いたのか。
じゃあ行ってみるとしよう。
614名無しさん、君に決めた!:2005/09/27(火) 15:59:43 ID:???
読み返してから気づく致命的ミス。
話が一レス分抜けてた…orz因みに、>>592>>593の間
原文残ってないんでどうしようもないんですが、
読んでくださった方とリクしてくださった方にすみませんでした。
615名無しさん、君に決めた!:2005/09/27(火) 16:13:11 ID:???
1レス分抜けてても違和感が無いの凄杉。
616名無しさん、君に決めた!:2005/09/27(火) 16:17:47 ID:???
禿同
617名無しさん、君に決めた!:2005/09/27(火) 16:21:58 ID:???
どんまい614
618名無しさん、君に決めた!:2005/09/27(火) 16:24:58 ID:???
まずは・・・古代遺跡に行ってみる。
ここは当たり前だが砂嵐が酷い。
何とか遺跡にたどり着いた。

中はひんやりしている。
ここにも点字があった。
「ひだりに2ほ うしろに2ほ そこで  いわをもくだくちからを みせてみろ」
岩砕きのことかな?
ひだりに2歩、後ろに2歩、っと。オコリザル、岩砕き!
「モキー!」
ガラガラガラ・・・
扉が開いたみたい。
早速行ってみたけど岩しかn・・・
その「岩」が動き出した。
これが伝説のポケモン「レジロック」・・・・
無機質な感じで目に覇気が無い。
ただの「岩の塊」の様だった。
僕は慌てて戦闘準備をとった。

いけっ!エアームド!
「エアー!!」
エアームド、鋼の翼!

そう言ったときだった。
いや、それより早かったかもしれない。
いきなりその岩の塊が腕の様なものをエアームドに振り落とした。
「エ゙ギャ゙ア゙ア゙!!」
エアームドは文字通り「ぺったんこ」になった。
その銀色の体に赤い血が霧吹かれた状態。もう即死である。
僕は目の前で何が起こったかが分からなかった。
ボールにエアームドを戻そうとしても反応しない。
やけになった僕はカビゴンを繰り出した。
619名無しさん、君に決めた!:2005/09/27(火) 16:39:08 ID:???
「ゴーン。」
カビゴン、破壊光線だっ!
「ゴーン!」
バシュウゥゥゥゥゥ・・・
全くレジロックには喰らっていない。
当った拍子に体のほんの一部が削れただけ。
反動でカビゴンが動けなくなってる時にレジロックの腕が振ってきた。
カビゴンは何とか受け止めることができたみたいだけど、
とても苦しそうだ。
2発目が飛んでくる。今度は受け止め切れなかった。
頭が吹き飛んだ。
グチャっと不快な音を立てて頭が地面に落ちる。
残った体も押しつぶされて、内臓その他もろもろ詰め合わせでぶち巻かれた。
もう何も考えられなくなった僕はオコリザルを出す。
「モキー!」
クロスチョップを指示したのも空しく岩の塊の腕につぶされる。
その衝撃で僕は数十メートル吹き飛ばされた
オコリザルの死体からは目が飛び出ていた。
ホエルオーを出そうとしたが出てこない。
同じように相棒のフシギハナも出て来ない。
さっきの衝撃の所為で開閉スイッチが壊れたらしい。
岩の塊が僕に近づいてくる。
振り下ろされた腕を間一髪で避けたものの僕の右腕は
在るべきところにはもう無かった。
自分の腕に気をとられて2発目を避け切れなかった。
背中に思い切り喰らった。
620名無しさん、君に決めた!:2005/09/27(火) 16:47:18 ID:???
息ができなくてへたってしまったそのとき、自分の足にいやな感覚が・・・
両足が無くなっていた。
間髪入れずに最後の一撃。
死ぬ瞬間、僕は分かった。
「伝説のポケモンが強大な力を持っていたからホウエンは大丈夫だった。
 強大過ぎる力を持っていたから封印したのか」と。
僕は目の前が真っ暗になった。
2匹のポケモンと一緒に。


━エンド─
621名無しさん、君に決めた!:2005/09/27(火) 17:35:29 ID:???
(((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
アノ時殺サレ無クテ良カッタヨ。
622名無しさん、君に決めた!:2005/09/27(火) 18:25:18 ID:???
冒頭だけ見てレジ虐待かと思ってたら・・・(´・ω・`)

でもGJ!
623名無しさん、君に決めた!:2005/09/27(火) 20:01:29 ID:???
GJ!
624名無しさん、君に決めた!:2005/09/27(火) 22:49:13 ID:???
ルリリを育てたときに思った話。
今日はルリリを育てることにした。可愛い。可愛すぎる。そんな簡単な理由だ。
しかしこいつには攻撃技がない。ぴょんぴょん跳ねながら甘えた仕草をするこいつに
仕方なく「おんがえし」を覚えさせた。
まさかこれが、101番道路の滅びになるとは…

ドーピングも済ませ、矯正ギプスをつけていざ修行。
ルリリは自慢の尻尾で迫り来るケムッソをなぎ倒していく。
たまにポチエナやジグザグマを倒してもネコブ・マトマがあるから大丈夫。
好きなように戦わせた。得意な所を伸ばすのが俺のポリシー。
現れる敵をなぎ倒し、ルリリは確実に強くなっていく。
その度に倒し方が荒くなっていくのも知らずに…
625名無しさん、君に決めた!:2005/09/27(火) 23:00:41 ID:???
「あわ」なんて覚えたがそんなものよりも「おんがえし」の方が豪快だ。
そんな軽い気持ちで「おんがえし」を命令する。
現れてきたジグザグマをいつものように尻尾で痛めつけるルリリ。
近くの木や地面に「たたきつける」。その尻尾で「おうふくビンタ」をする。
しかし変だ。いつも1発ぐらいで済ますのに何発も何発も…
俺はルリリを止め、ジグザグマを抱えた。既に息はしていない。心臓の音も聞こえない。
気味が悪くなった。その時ルリリが「バシッ!」とはたきおとした。
そしてまたジグザグマを痛めつける。ギプスをつけてるのに軽快な動きだ。
たたきつけているうちに「ぐちゃっ」「ぎじっ」と不気味な音まで鳴り、口から血を吐くようになる。
…多分内臓が潰されたのだろう。 恐ろしくなった俺は直ぐにルリリを戻し、
横たわるジグザグマを蹴り飛ばした。血がついている。
これが可愛かったルリリか。一生忘れられない恐怖…
「おんがえし」
よくしてくれる トレーナーの ために
ぜんりょくで てきを こうげき

甘やかしすぎたのかもしれない。自分の育て方を反省した。
移動用のルギア、タマゴ孵化のマグマッグ、生まれたバルキー。
今俺は彼らの心のケアに努めている。 完
626名無しさん、君に決めた!:2005/09/28(水) 04:11:18 ID:???
GJ!
ルリリがそんな状態になった場合、私なら間違い無くサッカーすると思う。
627名無しさん、君に決めた!:2005/09/28(水) 09:02:30 ID:???
プライドが高そうなエンテイ、ライコウ、スイクンの話を希望。
プライドをズタズタに斬り裂く形で。
628名無しさん、君に決めた!:2005/09/28(水) 10:41:57 ID:???
そろそろ、か。
俺は月光の綺麗な夜、街の片隅で『ある人物』が来るのを待っていた。
まあ、いわゆる『張り込み』ってヤツ。

ここの所夜な夜な殺人事件が起きているのを知ってるか?
・・・そいつが誰かってのがだいたい割れてきたんだ。
てぇ言うより「見てしまった」って言うべきか。

昨日この付近を歩いてたんだ。
今日みたいに月明かりが綺麗だったんでな。
そうしたら悲鳴が聞こえてきて。
よく見るとトレーナーが人とポケモンを殺してたんよ。
確か手持ちで分かってるのはまだ
『ヨルノズク』『オーダイル』『ストライク』の3匹だけ。
そのトレーナーは見た目本当普通の『トレーナー』なんだ。
この前公園でバトルしてるのも見ていた。

おっと、来たみたいだ。
629名無しさん、君に決めた!:2005/09/28(水) 10:59:03 ID:???
こっちに来た。
こっちから誘ってみるか。

「バトル、しませんか?」
『おお、いいとも。』

「じゃあもうちょっと広い所で・・・」

俺は公園に誘導して行った。
普通にバトルを始める。

「ヤミラミ、頼むぞ。」
《ヤミー!》
『出て来いサンド!!』
《サーン!》
「ヤミラミ、集中力を高めろ。」
《ヤミイイイ》
『サンド、地震だ!』
《サーン!》
<ドゴオオオ!>
《ヤミイ!》


やりたくなるのは月1回って言っても【見せれば】やりたくなるかな?
・・・よし。やってみるか・・・
630名無しさん、君に決めた!:2005/09/28(水) 11:08:58 ID:???
「ヤミラミ、サンドの目を潰せ。」
《ヤミッ!》
<ズシャッ!>
《グギャッ!》
ヤミラミノ鋭い爪がサンドの両目を深く抉った。
「次は両腕を千切れ。」
<ブチッ ブチッ>
血が公園に飛び散る。
《モギャアアア!!!》
「全身を切り刻め。」
《ヤミイイイ!》
<ズバズバズバズバッ!>
《モギャアアアアアアア!!》
全身真っ赤になったサンドは高く悲鳴を上げている。
「フィニッシュ。」
《ヤミイ。》
サンドの頭を切り落とした。
相手が指示する間も与えなかった。
全ては3秒で起きた事である。


さあて、そろそろいいかな?
631名無しさん、君に決めた!:2005/09/28(水) 11:28:52 ID:???
『・・・・・命が惜しかったら金をよこせ。今の内だ。』
来た。目が妖しく光っている。
もうちょっと挑発しておくか。

「お金なんて持ってませんけど?あの、それと『命が惜しかったら』って
どういうことでしょうか。分かりません><」

これぐらい挑発すればおkだろう。
さらにもう一言。

「俺を殺せるなら・・・・殺し・・てみ・・・ろ」

わざと怯えるそぶりを見せておく。


その瞬間相手は「ニヤリ」と笑って空高く飛び上がった。
そして俺とヤミラミを囲うように2匹のポケモンがその姿を現した。
予想通りの展開。

まずは・・・
腰に着いているボールを手に取った瞬間ポケモンに指示を出した。
「サマヨール、フラッシュ。」
《サマアアア・・・》
<ビカッ!>
2匹の目晦ましに成功。
「ヤミラミ、ボールに戻れ。」
《ヤミイ。》
ヤミラミは自分でボールに戻って行った。
632名無しさん、君に決めた!:2005/09/28(水) 11:42:24 ID:???
(あと2分。)
俺は腕時計で時間を見ると次の行動に移した。
サマヨールにはまだ目晦ましをやってもらっている。
「ノクタス、〔砂嵐〕。」
腰のボールに手を触れた瞬間おおきなサボテンが姿を現す。
《ノクタッ!》
<ブワッ!>
これで完全に視界を封じた。ここまでで6秒。
「ノクタス、オーダイルに〔ニードルアーム〕。」
《ノクッ!》
<ドスッ・・・ズシャアア!!>
オーダイルの体を棘が引き裂いていく。
「次は、顎を持って、そのまま下に思い切って引っ張れ。」
《ノクタッ!》
<ベキャッ・・・バリバリバリ・・・・>
オーダイルの下顎から腹が裂けて内臓が、赤い肉が滴る血と一緒に
顔を出した。
633名無しさん、君に決めた!:2005/09/28(水) 11:52:39 ID:???
ここまでで18秒。
「ノクタス、ぶちかましてやれ。」
《ノクタア!!》
<ドスッ>
<ブシャアアアア>
勢い良く血を吹き流して内臓が潰れた。
《グギャオオアアアアア・・・・・》

「サマヨール、ストライクに破壊光線。」
《サマアアアアッ!》
<ドシュウウウウウ・・・・>
極太の光線が一直線にストライクへと延びる。
光線が消えたと同時にストライクはそこにいなかった。
あったのは右の鎌と抉れた片羽のみだった。
一面の砂嵐の中、ヨルノズクに掴まってるヤツはこの惨事が分からない。
まずは引きずり降ろすか。

「パッチール、冷凍パンチ。」
634名無しさん、君に決めた!:2005/09/28(水) 12:04:00 ID:???
《パッチ!》
パッチールの両手に冷気が集まる。
十分に冷気を溜めたパッチールは凄い高さまでジャンプした。
ヨルノズクとあのトレーナーがいる高さまで。

《パッチ!》
『何だ!こいつは!』
パッチールは両手の冷気をヨルノズクの左の羽にたたきつけた。
《パッチー!》
《ホオオオオ!!》
ヨルノズクは悲鳴を上げて地面へと落ちて行った。
パッチールは上手く着地して俺の元へ来た。
まだ砂嵐が残っていたが、凄い衝撃で消え去った。
<ビターン!>
ヨルノズクとトレーナーが降ってきた。
ヨルノズクはトレーナーを庇って落ちたので、もう動けない。
トレーナーはむくりと起きた。
今の状況が理解できなかった。
635名無しさん、君に決めた!:2005/09/28(水) 12:14:24 ID:???
『嘘だ。俺のオーダイルとストライクが・・・死んでるなんて・・・』
「さて、次はあなたの番ですよ。」

「ヤミラミ、心臓を抉ってあげな。」

《ヤミッ!》

<グチャッ!>

「月の明かりが綺麗だなあ。さて、と。そろそろ行くとしますか。」

後に残ったのは内臓がグチャグチャになったオーダイルの死体、
全身を打ちつけたヨルノズクの死体、
虫の羽。
それと自分の心臓を口の中に詰められたトレーナーだった。

・・・END・・・
636名無しさん、君に決めた!:2005/09/28(水) 12:52:28 ID:???
GJ!
でも死んじゃったね。
あのトレーナー結構好きだったんだけど。
637名無しさん、君に決めた!:2005/09/28(水) 14:23:26 ID:???
サイドストーリー書いてたらいつのまにやら始末されとる(´・ ω.;.`::..;:.;:. .サラサラ
>>610>>624>>628氏GJ!
638576:2005/09/28(水) 14:24:56 ID:???
失礼。↑のは自分。
639名無しさん、君に決めた!:2005/09/28(水) 16:14:28 ID:???
サイドストーリー読みたいお^^
640名無しさん、君に決めた!:2005/09/28(水) 16:50:31 ID:???
>>637
>>628のはパラレル、もしくはサイドストーリーの後って
解釈するのは・・・・きついかな。
641名無しさん、君に決めた!:2005/09/28(水) 17:19:35 ID:???
彼女の夢でしたってオチにしてみる。
642名無しさん、君に決めた!:2005/09/28(水) 17:54:01 ID:MWPOYTx6
サイドまだー?
643名無しさん、君に決めた!:2005/09/28(水) 18:21:10 ID:???
───────────────────────────−──────―
────────‐───────────−────────────―─‐
ポケモン板住人一同↓    ─‐────────‐∧_∧ ───‐──―──‐
─────‐∧ ∧,〜 ────────────‐( ^ω^) ←内藤
──−──‐( (⌒ ̄ `ヽ───_ ───────‐ /    /─―/ヽ────―─‐
──―───‐\  \ `ー'"´, -'⌒ヽ──────‐| |  /     | | ─────―
―‐――──‐ /∠_,ノ    _/_───‐―──―─‐| |  /─―/ | |―────―‐
─────‐ /( ノ ヽ、_/´  \―────‐──‐∪ ./──,イ ∪ ────―─
────‐ 、( 'ノ(     く     `ヽ、 ―────―‐| /−─/|| | ──−───―
───‐‐/` ―\____>\___ノ ──────‐|/──/ || | ────‐─―‐
───/───―‐/__〉.───`、__>.―‐―───‐─―‐| || | ─────―─
──/──‐──────────────―−───‐(_)_)─────―─
─/────────−────────────‐──────────―‐
───────────────────‐─────────―─────‐

はっきり言って内藤なんて糞以下だよな。
同じAAを使ってる身として恥ずかしい(藁)
644名無しさん、君に決めた!:2005/09/28(水) 18:22:48 ID:scDIvP4j
                      /⌒ ヽ              /\  /ヽ
                       / ^ ω ^ ヽ        ヽ、 lヽ'   ` ´   \/l
                    ,ノ      ヽ、_,,,      ヽ `'          /
                 /´`''" '"´``Y'""``'j   ヽ     |  ヽ /   V   l
                { ,ノ' i| ,. ,、 ,,|,,. 、_/´ ,-,,.;;l     .l    V    I   |
                '、 ヾ ,`''-‐‐'''" ̄_{ ,ノi,、;;;ノ      l   ┬    ・   |
                 ヽ、,  ,.- ,.,'/`''`,,_ ,,/     ヽ.   │    ・   .|
                  `''ゞ-‐'" `'ヽ、,,、,、,,r'       |.   ┴    ・    レ
                    ,ノ  ヾ  ,, ''";l         |   r―、       l
                   ./        ;ヽ       .|.   |― '       l
                  .l   ヽ,,  ,/   ;;;l       |   r―、       |
                  |    ,ヽ,, /    ;;;|      .|.   |― '        |
                  |   ,' ;;;l l ;;'i,   ;|      |.   ┌―        |
                  li   /  / l `'ヽ, 、;|      /    |―         l
                 l jヾノ ,ノ  ヽ  l  ,i|     /    └─        ヽ
                 l`'''" ヽ    `l: `''"`i     `l    | ̄)        l
                 .l ,. i,'  }     li '、 ;;' |       |   | ̄\       ヽ
                  l ; j / _, -― ' ̄ ̄`ー‐-、_   |             /´
645名無しさん、君に決めた!:2005/09/28(水) 19:43:43 ID:???
昨日のVIPPERのふりして荒らすアフォがきたよ。
いい加減VIPの真似やめたら?レベル低くてバレバレ
646名無しさん、君に決めた!:2005/09/28(水) 20:53:53 ID:???
生暖かい目で見守ってあげて。
明日は頑張ってエネコ虐を投下するぞー!
647名無しさん、君に決めた!:2005/09/28(水) 21:03:16 ID:???
おれんちの庭にナゾノクサが生えてたから引っ込抜いたんだわ
でさ、ナゾノクサは突然動かされたから
ビックリして逃げようとしたわけ
もちろん俺は逃がすつもりもないんで
顔を掴んで動けなくさせて頭の草の部分に
マッチで火をつけたんだよ
その途端に絶叫しながら暴れ始めたんだよ。
そしたらすぐに「ジ・・・ジ・・・」
って言って動かなくなったよ
俺の敷地に不法侵入するから悪いんだっつーのw
648名無しさん、君に決めた!:2005/09/28(水) 23:22:23 ID:LX9OEo4G
幽かな
649名無しさん、君に決めた!:2005/09/28(水) 23:23:59 ID:LX9OEo4G
650名無しさん、君に決めた!:2005/09/29(木) 01:09:05 ID:???
はじまり

カノンがやってた


−完−
651D:2005/09/29(木) 01:31:12 ID:NLPm+TIm
誰かまとめサイトのアドレス教えて。それと647GJ。
652名無しさん、君に決めた!:2005/09/29(木) 01:42:05 ID:???
今思ったんだが、ポケモンが出てくるなら銃火器・ナイフでの殺しを書いてもいいのかな?
とりあえず試験的に投下

俺はエアームドに鋼の翼を命令した。
いけすかねえガキの一人の首がまるで黒ひげ危機一髪のように派手に吹っ飛び
まるで赤い綺麗な噴水を見ているようだった。
それをうっとり眺めているとその光景を見てビビッたのかさっきの威勢は何処へやら、
死んだ仲間の死体を放って逃げ出した。

そうは問屋は卸さねえ。
俺は逃げていくガキ共の背中に懐から取り出した
サプレッサー装備のブローイングHPを向けると3発はなった。
1人は即死したようだが2人はまだ生きているようだ。

俺は2発づつぶっ放して両足にぶち込んだ。
2人は無様な命乞いを始めたが聞く耳を持たなかった。

いや考えが変わった。
この二人のガキが逃げる時、放り投げたバタフライナイフ、あれが転がってた。
653試験投下(名前遅れてスマソ):2005/09/29(木) 01:58:03 ID:???
「じゃあ、殺しあえ。気が変わった一人だけ助けてやるよ」
転がってたバタフライナイフをガキ共のそばへ1本ずつ放ると
俺は言い放った。

奴等はひどく驚いたように見えた。
死にたくはない。
だがそのためには友情ごっこでやってきた仲間を殺さなくてはならない。
おれはこういう奴等が蛇蝎の如くのししりあい、
薄っぺらな友情ごっこのなかよしなかまが
不倶戴天の仇敵に代わるさまを見るのが一番楽しいと思うもののひとつだと思う。

一見するとひどい究極の選択だが、ちっとも心が痛まない。
なぜなら、こいつ等(生き残った方)の親父は政治家と暴力団らしく
皆が手を出せないし、サツにもチクれないことをいいことに強姦までやったらしい

枠からはみ出たガキは処分するの当たり前だろ?
おまけに被害者は自殺した。
依頼ががこなくても八つ裂きにしてやりたいと思うのが正常な人間の反応だろ?

で俺が一肌脱ぐことになったわけだ。
654試験投下(名前遅れてスマソ):2005/09/29(木) 02:08:40 ID:???
そうそう忘れてた。
依頼じゃ殺すな、苦しむだけ苦しませろ。
か苦しませた挙句後悔させてから殺せっていう依頼だったよwwww

いやー気が変わってよかったよかった。
もう少しで後金がもらえなくなるところだった。(後金10万www)

つまり4人で20万だから一人マエで2万5千
いやーこいつ等、それでも高すぎる気がするんだけど・・・・
まっいっかwwww

でガキどもはというと
「お前のせいでこうなっただぞ」とか「殺してやる」だとか
おーおーやってるねえ

しばらくして政治家のガキのほうが勝ったみたいだ。
まあ約束は守ってやるかな。
それにしてもヒデーな、滅多刺しの上にムスカかよ。
これじゃしばらくメザシが食えねえじゃねえかよwwww

政治家のガキ「か・・・・k勝ったぞ・・くは・・・・
        や・・くs・・・kうをまもt・・えもらうぞ」

おーおー結構深手だねえ。
655試験投下(名前遅れてスマソ):2005/09/29(木) 02:22:46 ID:???
「ああそうだな」
そう言うと、ニューラに顔面をスダレにさせた。
これはどっかの漫画
・・・白戸三平のカムイ伝だったか、一揆の首謀者苔丸の面がそうだったな
違うところは苔丸自らやったってことか。

「がああああああああ
 や、約束が違うぞ!」

元気だねえ。さっきまではくたばり掛けてたのに

「約束?確かに殺さないって約束はしたが
 いたぶらないとはいってねえよwww」

そういうとニューラにこれ以上騒がれては要らぬ介入を招く恐れがあるので
声帯を掻っ切るように言った。
殺し猫の異名を取るこいつは俺と同じく医学に長け・・・
っていうかぶっちゃけ助手で野戦病院で散々死体切り刻んで覚えたしなww

修復しないように斬ることも可能なのだよwwww
きみのぷぁぷぁの力をつかってみろよ
無理だと思うがねwww
これは今までの報いなのさ
656試験投下(名前遅れてスマソ):2005/09/29(木) 02:33:59 ID:???
おっといけない。
頭をクレバーにしなくては。

取り敢えず最初にチンポコ・・・睾丸をつぶしとく
これでこいつの人生の半分以上を失ったしもう女を犯すこともないだろう。
古代中国でいう宦官とか言うやつだっけ?
野心を抱かないようにするため、優秀な役人にするために・・・って何か違う
これは裁きだから・・・・

ああどっちかというと宮の刑か

声にならない微かな悲鳴じみたものが聞こえたが無視
じっくり・・・と行きたいが此処では手早くやらないと

ニューラと分担し致命傷にならないように注意深く
神経系や運動機関系を確実に一箇所一箇所破壊していく。
うめき声が聞こえたがこれも無視。
とにかくこいつを生かし、かつ俺の特徴を
第三者に知られないようにしなくてはならない。
657試験投下(名前遅れてスマソ):2005/09/29(木) 02:57:56 ID:???
上空に待機させたエアームドが誰かが来たら教えるように言ってある。
だから快くおもちゃをいじることが出来た
舌をちょん切ったし(つまらないようにやった。浅くやるから窒息するんだよ)
筆談も出来なくしたし・・・・

えーとやり残したことは・・・・

周りを見渡すと、暴力団のガキの死体が目に入った。
すでに心拍は停止・・・
て言うか頚動脈がすっぱり言ってるから当たり前なんだけど・・・

そうそう、ムスカだったよ忘れてた。
奴の目は濁っていて生者のものではないが目にナイフを突き立てようとすると
怯えの表情がみえた。

人間ってのはポケモンに比べて強くはないが、急所にさえもらわなければ死なないからな
意外と強い。
言ってることがなんか矛盾してるな。
死なないじゃなくて死ねないの間違いかな?

まあいいや、話を戻して・・・と
そりゃそうだ。上下二対のタマはタブーとされてる。
しかしこいつはすでに元仲間(プ)にやってるし、外道だから守る必要もないしな。

サクサクっとゆっくり大胆かつ慎重にナイフをさす。
水晶体が無傷だと修復できる恐れがあるし
深すぎるとオツムに言っちまって馬鹿になるか死んじまうかのどちらかだ。

658試験投下(名前遅れてスマソ):2005/09/29(木) 02:59:19 ID:???
よっし、これで終わり
エアームドが合図を送ってきた。
よし丁度だな。やり残しも証拠もない我らながら完璧。
後は耳元で
「じゃあね、F君。また来るよ」

と脅迫じみた台詞を残して去ってゆく。
そいつの体がびくっと震えた。
一週後間にはサウジだ。
あした、スネークヘッドに秘密出国を頼んである。
あいつとは10年来の付き合いだ。
ああ新聞買わなきゃな。
659試験投下(名前遅れてスマソ):2005/09/29(木) 03:05:03 ID:???
次の日、新聞を買ってサウジ行きのタンカーにのった。
上には話がつけてある。

上のほうもF達のことをよく思ってなかったらしい。
タンカーの一室でニューラ達と新聞を読んでゲラゲラ笑った。
明後日にはサウジに着く。
病院関係の仕事を探さなきゃ。
そして今・・・・某中東の野戦病院にいる


さあて、今日も救える兵隊さんたちを助けるか。
ニューラと共にメスを振る


おわしwww
660試験投下(名前遅れてスマソ):2005/09/29(木) 03:09:37 ID:???
どうかな、ポケモンは出てくるんだけど殺し屋兼医者が主体なんだが
661名無しさん、君に決めた!:2005/09/29(木) 04:28:39 ID:???
虐待・虐殺としては良かったと思う。
でも此処はポケモン板だからもっとポケモンを目立たせてあげてくれぃ。
662名無しさん、君に決めた!:2005/09/29(木) 14:14:54 ID:gOp8+TLb
読みにくい
663名無しさん、君に決めた!:2005/09/29(木) 14:25:27 ID:???
>>662
ageちゃ いやん
664名無しさん、君に決めた!:2005/09/29(木) 14:40:29 ID:???
>>59-61
このAAすごいな
665576:2005/09/29(木) 17:58:37 ID:???
>>652
ヒィィィィィィorz 怖えぇ…でもGJ!
サウジでの戦…いや救命活動応援してますぞ。

サイドストーリーじゃなくて別のが書けてしまったんだが…
陰惨さ控えめでもよければ投下しようと思うけどどうだろう。
666名無しさん、君に決めた!:2005/09/29(木) 18:29:02 ID:???
サーナイト♂モノ読んでたらエンテイ神が性的虐待されるものも読みたくなってきた件について
667名無しさん、君に決めた!:2005/09/29(木) 18:45:57 ID:???
小説投下キボン
668sage:2005/09/29(木) 20:32:11 ID:NLPm+TIm
お願いすます。まとめのアドレスを教えてください。
669名無しさん、君に決めた!:2005/09/29(木) 20:33:57 ID:???
>>668
このスレの比較的始めのほうにあったはず。
読み直してみ。
670名無しさん、君に決めた!:2005/09/29(木) 20:35:47 ID:???
すみません
671名無しさん、君に決めた!:2005/09/29(木) 20:38:45 ID:???
ありがとうございます。さげ忘れてました。初心者でまだ見るだけだけどシンさんがんばって。
672シン:2005/09/29(木) 21:54:28 ID:???
>>671
わ、ありがとうございます。
また近々何か投下できたらなと思ってるんで…。

ところで、何か虐待してほしいポケモンとかいますか?(参考にしたいので)
673名無しさん、君に決めた!:2005/09/29(木) 21:56:30 ID:???
>>628みたいに、どんどん残虐主人公がかわっていくってのに、
何処となく小説の新鮮さを感じてしまった俺は、ある意味もうだめかもw
674576:2005/09/29(木) 22:04:15 ID:???
なんか自分でしゃばりすぎかな…
「頻繁に投稿ウザい」「新参者ひっこめ」なんて意見あったらお願い。反省します。
二作目。
サイドストーリーはなかなか満足いくやつが書けないので次の機会にorz
※なお今回は虐待シーンまでが長いのであしからず。
※虐待性は控えめであくまでも「いぢめ」程度です。もっと精進しよっと…
-------------------------------------------------------------------------

【Be The...】

- 1999年11月21日 ジョウト/チョウジタウン -

 壁に埋め込まれたデジタル置時計が「4:26:08 PM」を示す。
窓が全くないうえ、天井の電灯の殆どが点いていない薄暗い通路。
散在する何かの起動装置と思しきマシンの赤いランプが不気味に光っている。
 ある一つの小部屋の出入り口の脇、小さい扉が無数についているロッカーの陰に人間が一人。
長い黒髪を背中に垂らし、上下左右が白い素材で出来ているこの場所では異常に目立つ真っ黒の服。
左腕には時計にしてはやたらとスイッチや捻りの数が多い機械を四つも装着し、腰にはレシーバー。
背中には何が入っているのか膨らんだ特殊素材のリュックを背負っている。
自動装弾式の銃…アサルトライフル…を絶縁グローブをした手に持っており、その人間はかなり怪しい雰囲気を放っていた。
 アサルトライフルを握り締め、ロッカーの陰から飛び出して小部屋に突入する。
…が、誰もいない。
675576:2005/09/29(木) 22:05:47 ID:???
まあ別に不思議な事ではない。この場所に侵入してからというもの人間どころか虫一匹見ていない。
しかし、この場所に長い間人が踏み入れていない、という訳でもなさそうだ。
その部屋の中には通路にあったものとやや違う種類の装置が数個、デスクが大小二つに椅子が四つ。
大きいデスクの上にはコンセントが差し込まれた電気ポットとコーヒーの入ったカップがおかれている。
壁の日めくりカレンダーも今日の日付になっている。ついさっきまでここには大勢の人間がいたはずだ。
ちなみにこの部屋の扉にはロックがついていたはずだが、何故かここに来た時から外れていた。

「ペルシアン像に見せかけた監視装置…トラップ床…全部が作動しなかったわね」
 その女はアサルトライフルを下ろしながら呟いた。
一つ一つの小部屋の前を通るたびさっきのような警戒を繰り返したが、全部がスカ。
おまけにトラップが全然無反応。
「この部屋が地下三階の最奥のはず…ガサ入れ開始と」
女は緑と黄色が縞模様に塗装されたモンスターボールからポケモンを出す。
出てきたのはジョウトには生息していない瞑想ポケモン、チャーレム。
「チャーレム、資料探しを手伝ってちょうだい…あら」
 女はデスクの下を見て、そこにいる一羽の鳥ポケモンに気づく。
そのポケモンは近寄ってきた女に向かい、教え込まれた日本語でこう言った。
「ア゛、ア゛ー。 サカキサマ バンザイ」
暗闇ポケモン、ヤミカラス。「サカキ様万歳」というのは標語、もしくはパスワードか。
何かの足しになればとこの言葉を頭に刻みつける。
「誰もいないのに、ポケモンが一匹だけ…?」
「カア。イナイ イナイ イナクナッタ。 シンニュウシャ キタ」
驚いた。一定の言葉だけ教えられているのではないのか。
「…話せるの…?」
「サンニンキタ。 ツンツンアタマト アカゲ ボウシ」
「?」
「カンブサマ フタリトモ マケテ ミンナ ニゲタ …オレ オイテカレタ」
どうやらさっき自分の他にもここへ来た人間がいたようだ。
676576:2005/09/29(木) 22:06:29 ID:???
そして二人いた幹部を倒して、ここにいた団員達を退避させてしまったらしい。
「…! 資料は!」
ガラスの棚の戸を乱暴にあけ、中のホッチキスでとめられた紙束を物色する。

『ヤマブキシティ占拠計画』
『1997年度タマムシゲームコーナー売り上げ』
『俺はピチューたんに萌えつきた』
『1998年度新入団員一覧』

パラパラ捲りで大雑把に確認したが、ページなども全部そろっている。
「ミズウミ ヘイワ。 ヘイワ イイコト サカキサマ バンザイ」
サカキがどんな人間かは知らないようだ。ポケモンだしそれは仕方が無いが。
とりあえず、なにか有益そうな資料はごっそり頂いていくのが目的だ。自分以外の侵入者については後々考えるとする。
女は束になった書類の表紙を今度はゆっくり順に見ていき、目ぼしいものだけ取り出して脇に置いた。
次はパソコンの中身だ。ヤミカラスをデスクの下から追い出してチャーレムに預ける。
「カア?」

カタカタカタカタ………『パスワードを入力してください』?

サカキ様万歳、ではなさそうだ。アルファベットと半角数字しか入力できないようになっている。
「あなた、パスワードを知っているかしら」
「カア? パス…パスワード… ンー… オシエナイ」
「教えなさい」
「ロケットダンノ ヒトタチ イイヒト。 アヤシイ ヒトニハ パス オシエラレナイ」
「チャーレム」
チャーレムは片手でヤミカラスを持ち、胴体を思いっきり叩いた。
バシイ! という音がして、ヤミカラスがわめく。
「ギャアッ! オシエナイ! オシエナイ!」
「拷問決定。 チャーレム、やっちゃって。ただし死なない程度にね」
女はそれだけ言うと、リュックの中からタバコとライターを取り出して火をつけた。
677576:2005/09/29(木) 22:08:03 ID:???

まず、チャーレムは羽を抜き始めた。
鳥の羽は根が太く、自然に抜けるのでなければなかなか抜けるものではない。
ブチリブチリ。
「ガッ!?」
力を込めて一気に抜くのではなく、ゆっくり引っ張っていく。
これにより苦痛の時間が増す。
「ア゛ア゛ア゛――ッ!!!???」
全身の羽のうち、大体半分ほどを抜いて捨てた後、頭のまるで帽子のようになっている部分の羽毛を抜く。
細かい羽毛はさらに抜けにくく、今度は頭の左右から羽毛を掴んで引っ張っていく。
「ヤメロ! ヤメロッ!!! ―アアアアア―――――…グヴォオア――――!!!」
ビリビリビリビリ。真っ黒な柔らかい羽毛の根元に、僅かだが肉がこびりついている。
「ウ…グヴォ…」
そしてチャーレムはヤミカラスの細い足を掴み、部屋の真中でブレーンバスターを始める。
ヤミカラスは暴れるが、戦闘訓練を受けていないらしくその力は弱い。
ヤミカラスを掴んだまま上に振りかぶり、床に叩きつけた。
「グエェッ!」
もう一度。
「ギャアアアアアアア!!!」
さらにもう一度。
「ヒギャアアアアアアガガアッ!!!」
体重が軽いし手加減しているので内臓破裂の危険性は無い。
………ただし、その痛さは内臓が破裂しようがしまいが変わらない。
チャーレムはバカの一つ覚えのようにブレーンバスターを繰り返す。
「グェエエエエエッ!!」
さらに繰り返す事、数回。女はチャーレムにストップをかけ、ヤミカラスに問い直す。
「言いなさい。パソコンのパスワードは、何?」
「ガ…ガア…イヤダ…オシエナイ」
「強情ね」
678576:2005/09/29(木) 22:09:18 ID:???
女は立ち上がり、リュックからロープを取り出してヤミカラスの足を縛りって壁のコート掛けに逆さ吊りにした。
頭に血が上り、時間が立つにつれ足の苦痛が増すという古典的な拷問である。
「なるべく早いうちに言ったほうがいいわ。死ぬ事はないけどかなり辛いわよ」
「グ…」
そして、火のついたタバコをヤミカラスの目の下に押し当てる。
甲高い悲鳴が空気をつんざき、そのあまりの煩さに女は不快そうに眉を潜めたが、
「大丈夫。私はロケット団の存亡に関わるつもりはないわ」
じゅう、タバコの匂いと焦げ臭い匂い。細い煙が立ち上がる。
横を見ると、チャーレムが熱湯の入ったティーカップを持って立っている。
「なるほど、わかってるじゃない」
ニヤリと笑ってティーカップを受け取り、ヤミカラスの身体にそれを上から一滴だけ垂らした。
「ヒッ!」
「言いなさい」
びしゃっとカップの熱湯を全部かける。
「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア―――ッッ!!!!」
口の中のタバコ臭い煙を吹きかける。
ヤミカラスは熱湯の衝撃に悶えながら咳き込む。気管が細いため相当息苦しいだろう。
さらに女は吊り下げたロープを上下に揺する。オオオ、アアアと喉の奥から搾り出す苦しそうな声。
「ハァハァッ… ニンゲン ヤッパリ キライ! オレタチヲ ツカイステニ スル! ガァッ」
「人間が生き物の頂点だもの。当たり前だわ」
今度は振り子のように左右に揺らした。ヤミカラスの頭に溜まった血が暴れる。
ヤミカラスは最初こそ悲鳴をあげていたが、次第に大人しくなり始めた。
「ゼエゼエ… ガ… アアアアアアア………」
「言う気になった?」
「…ヤダネ」
女は唇の端を吊り上げて笑い、吊っていたロープを手首の時計に似た機械に収納されていた刃で切った。
ビタンと床にたたきつけられるヤミカラス。呻きながら這ってでも逃げ出そうとするその身体をチャーレムが押さえる。
すっかり痛めつけられ、床の上に広がっているその翼を女は凶悪なスパイク靴でドスッと踏みつけた。
679576:2005/09/29(木) 22:10:12 ID:???
ヤミカラスはうっ、と詰まったような声を出したが、最早叫ぶ気力は無い。
女は追い討ちをかけるようにその靴で羽が抜け剥き出しの翼をジリジリと抉った。皮膚が破れて血が流れる。
「イウ、ガハッ、 ゲホッ… イウカラ ヤメテクレ…!!!」
「そう。で?」
「パスワードハ… "2007BeTheDarkness" … ダ」
パソコンに飛びつき、パスが間違っていた時に発動するようなトラップがないかスキャンする。
驚いた事に七種類ものパニシュメントトラップが仕掛けられていたが、全て破壊されていた。
フォルダの中身には無数のデータ書類があり、女はその内容をいくつかのコンパクトディスクに分けてコピーした。
これで目的達成。あとは帰るだけ…
「……オマエハ… ナニヲスル ツモリナンダ… ?」
「もちろんポケモンを利用したお金儲けの為よ。そういうことで、」
女は一旦息を切り、その次の言葉を続けた。


「ここにあるロケット団の科学技術は全て、私たちデボンコーポレーションが頂いたわ」
「!!」


「そうそう、あなたも連れて帰るわね」
「グッ…!?」
「まだ何か絞り出せそうだし。怪我の治療もしてあげるし心配しないで」
女はリュックのサブポケットを探り、中から長方形の小さな装置を取り出す。
見たところ真中から半分に開くようになっており、開閉スイッチもあることからモンスターボールの一種と分かる。
ただし、なにやら装置の上下には怪しげなランプが点灯している。
「…ソレハ」
「デボンが携帯獣愛護団体を金で黙らせて制作した洗脳度合いの強いモンスターボールの試作品。
 これに一度でも入った携帯獣は最早自分ではなく主人を人生の中心として考えるようになるわ。
 まあ二度と逃げようとか死のうとか考えられなくなるわけね。あ、チャーレム押さえといて」
680576:2005/09/29(木) 22:10:49 ID:???
チャーレムは頷き、踏みにじられたヤミカラスの翼を固めた。
女は開閉スイッチを押して装置を開き、ヤミカラスへ向けた。機械内部から真紅の閃光が射してくる。
「…ア…アアア゛アアアア………………………
 アアアアアアアアアアアアアアアアア゛アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
 アアア゛アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア゛アアアアアアアアアアアアアアアアア
 アアアアアアアアアアアアアアアアアア゛ア゛――――――――――――――――ッッッッ!!!!!!!!!」
絶叫が装置に吸い込まれ、不気味な余韻を残して消えた。
女はニッコリと笑い、「Devon」ロゴマークのクリアファイルに重要書類をしまった。
「さ、チャーレム。勝利の凱旋よ」


 階段から上に出れば、そこは平凡な日本家屋だった。勿論これはカムフラージュである。
売店を装っていたのかそこらに菓子や土産類が積み重ねてあった。
女はいかりまんじゅうの二十個詰め合わせの箱を一つリュックに入れた。

スリバチ山の山裾に、木々に隠れるようにして止めてあった小型ヘリに乗り込む。
そしてデボン製のエントリーコールつき携帯電話を出してピッポッパ。
――トゥルルルルルル トゥルルルルルルル――― …数秒で電話の相手は出た。

「――もしもし、社長、私ですが」
『おお、君か。いきなり聞いてすまんが、そっちの様子は』
「大成功です、社長。ロケット団が誇る最高科学技術情報を手に入れることに成功しました」
『なんと! こうも早く成功するとは…私は君のような優秀な秘書を持てて幸せだよ』
「ありがとうございます。試作品の捕獲機も使ってみましたがなかなかいい感じでしたよ」
『ふむ…だが、もうすこし発表は控えたほうがよさそうだな』
「あと、嬉しいおまけも手に入れました。カントーのグレン島からロケット団が奪ってきたと思われる、
 ポケモンを化石から生きた状態で復元する方法です。「ねっこの化石」なんかの実験がようやく出来そうですね
681576:2005/09/29(木) 22:13:08 ID:???
『はははは…! 全く笑いが止まらんよ。結局我が社の製品が一番すごくて売れるんだな!』
「そうですね、社長殿。今からすぐに戻ります。いかりまんじゅうでお茶でもしましょう。
 ところで、来週末のシルフカンパニー社長との話し合いですが……」


【Be The...】 fin

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うわぁぁぁ肝心の虐待シーンがインパクト薄いじゃないかorz
ゲームではロケット団が退散するとヤミカラスも一緒に消えるんだけどね…
やっぱり虐待より虐殺の方が書きやすいな…
682名無しさん、君に決めた!:2005/09/29(木) 22:19:45 ID:???
リアタイだった、GJ!
でしゃばり過ぎとかはまったく思いませんよ。
まぁ、人によって頻繁のとらえ方は違いますし、どうともいえませんが。
683名無しさん、君に決めた!:2005/09/29(木) 22:45:29 ID:???
576氏乙&GJ!
自分は全然でしゃばってないと思いますがね。作品もクオリティ高いし。
684名無しさん、君に決めた!:2005/09/29(木) 22:51:58 ID:???
拷問・ポケモンの裏側っぽいのがよくかけてると思うよ
GJ

ただ室内戦のときは、アサルトライフルは使ってみれば分るが使いづらい。
3〜4`・1m前後あるから取り回しづらいからだ。

よってアサルトライフルではなくサブマシンガン
・・・・HK MP5、できればレーザーサイトか消音機能つきにすれば
さらにリアル感が出ると思う。

後思ったんだが、試作MBにはスナッチ機能が付いてるのかな?
確か幹部がヤミカラス使ってきたから、
しゃべるヤミカラスはそいつの持ち物と思うんだが。
685D(671):2005/09/29(木) 23:36:19 ID:???
シンさんえ。エーフィーをおながいします
686名無しさん、君に決めた!:2005/09/30(金) 02:08:19 ID:???
>>685ワロスwwww
687名無しさん、君に決めた!:2005/09/30(金) 02:19:36 ID:???
何かこう、重火器をアサルトライフルとかMP5とか言われてもピンとこない。
素直にリボルバーとかその辺ならともかく、重火器に詳しくないと、ちょっと・・・
まあ虐待シーンはかなりクるものがあったがw
688エネコ虐:2005/09/30(金) 03:33:16 ID:???
週末なので張りますね

                   「ノウガ島の悲劇」

今から10年程前、まだホウエン地方とカントウ、ジョウト地方間での交流が少なかったころ
ここはサイユウシティから東に9キロほど行った所にある、ノウガ島。

島民 僅か31名 9世帯の小さな島である。辛うじてポケモンセンター(極小)だけはあるが、
病院 学校 保健所 警察(駐在込み)などは4キロ離れた ササ島まで行かないと無いほどの
辺鄙な島だ。 
主な収入は 漁業とサニーゴの養殖と珊瑚工芸などを細々行っている。
唯一の観光名所はミズゴロウ種の群生地があることだ、裕福なものは殆ど居ない。
しかし島民達はこの島が大好きだ。一年を通して温暖で、台風、津波もほとんど来ない
なにより ご先祖様が必死の思いで開墾した、ありがたい土地でもある。

だが この平和な島を掌握せんと、ロケット団が暗躍しているとは 島民達はだれも思わなかっただろう
勿論 略奪を行う為ではなく、島そのものを欲しがった為だ。
人目に付き難く、島の裏手には天然の要塞と言っても過言ではない洞穴や磯場が数多くあるためだ。

最初は平和的解決として全世帯に立退き料と手付金(口止め料含む)での退去を勧告したが、
島民達は頑として首を縦に振らなかった・・・ 

「バカな連中だぜ・・・ いいだろう、徹底的にいくぞ。 おい、実験も兼ねて《K》を投入しろ・・・」

「了解しました。では1ペア あの海域に投入しときますぜ。」

「ああ、ヤツラに地獄を見せてやるぜ、ヒャハハハハ!!」

その夜、海に2組のモンスターボールが投げ込まれた
 
689エネコ虐:2005/09/30(金) 03:33:59 ID:???
翌日の夕方、島の外れのサニーゴ養殖場では大変な事が起きていた、サニーゴ達の家が全て破壊され、
40匹ものサニーゴが根こそぎ 殺されていたのが見つかったのだ・・・ 大損害どころではない。

発見が遅れたのには訳がある、養殖場の隣に住んでいる管理人も死体で見つかったからだ。

管理人の下半身は何か高圧の物を食らったのか、バラバラに吹き飛んでおり ほぼ即死だったであろう。
頭部と胴体には何かのポケモンの鱗が、まるで散弾のように食い込み、酷い状態だ。

サニーゴの方は、おそらくハイドロポンプをしこたま食らったのだろう、硬い外殻は圧力でひしゃげ
大穴が開いている物が殆ど、腸が飛び出て酷い臭いだ・・・ 1日放置してあったため腐敗し始めている。
唯一生き残ったサニーゴは、怪我をしていてポケモンセンターで治療をしていた3匹だけだ・・・・

大の大人ですら嘔吐しかける凄惨な現場を、3匹のポケモンを連れた女性が懸命に証拠集めを行っている

彼女は スガル この島で唯一のポケモントレーナーで、もう無くなった診療所の女医だった母と
漁師の長を父に持つ。
4年前 亡くなった母の影響か、本土でトレーナー試験と医療を学ぶため離島、修行を積む。
今年16歳になり 報告と墓参りも兼ねて 先週から帰ってきていたのだ。

「・・・例のロケット団だとしても、ここまでやるとは思えないんだけどなぁ・・・ザグ、そっちは?」

地面を嗅ぎ回っていたジグザグマは首をフリフリし、「ザグゥ・・・」と小さく鳴く。めぼしい証拠は
ないようだ・・・ 
キノコの胞子で、管理人邸の指紋を探しているキノガッサとノクタスにも 特に変化が無い。






690エネコ虐:2005/09/30(金) 03:35:27 ID:???
半日かけての調査で判った事は
昨日の晩 一人暮らしの管理人は外で物音でもしたのか、玄関を出た所で何者かに攻撃された事 
指紋に関しても、収穫ゼロ 手袋の跡すら見つからず、砂浜にも人の足跡は無かった。
臭いも手がかりになるような物は残っておらず、水ポケモンである事と攻撃に使った鱗 数十枚だけである

島の設備では 解析は不可能であった為、明日 隣のササ島のセンターまで行く事となり、とりあえず
解散となった。被害者達の遺体に関しては 衛生上の理由と保存が困難な為、その日のうちに火葬された。

自宅で図鑑片手に鱗の分類を行うスガル、この大きさは異常だ 一枚でパスケース程ある。
側面はカミソリの様に鋭く、ペンチが無いと折れないほど硬い。

「うーん・・・・この辺りに住んでるポケモンじゃないのかな? ブツブツブツ・・・・・」

周囲の海で人間を襲えそうな水ポケモンも限られる、群生地のラグラージ サメハダー キングラー 
シザリガー位だ、どれもここまでの鱗は持っておらず、  また 人間を襲ったことは島に移住して70年
一度たりとも起こってはいない。(漁の際 おこぼれを漁りにくる程度だ)
候補としてギャラドスが挙がったが、それこそこの周囲ではコイキングすら居ない

「もしかしたら捨てポケモンかも・・・・・まあ 明日ササ島にいけば詳しく分かるか。」
そのまま床に就つくスガル、しかし この後新たな犠牲者が出てしまうとは想像できなかっただろう。

午前5時頃 父親が血相を変えて起こしに来た、今度は朝 漁に出た船がやられたとの事だ!
だが皮肉にも、この事件のおかげで犯人の特定が出来たのだった 生きて帰ってきた漁師が居たからだ。






691エネコ虐:2005/09/30(金) 03:38:47 ID:???
唯一生き残った漁師達は 持っていたコダックによって島まで運ばれてきた。船員7名中 生存者2名だ
例の鱗が腹部に突き刺さってはいるが、2人とも生死に関わるほどではない。
その場で鎮痛剤を投与し、状態を見ながら 事情を聞く・・・

彼らは、いつも通り島を出て、漁場に向かい いつも通り掛けておいた網を引き上げに行った。
ところが、何故か網には魚は一匹もかかって居なく、所々 大穴が開いていたそうだ。
その時、船の後方と前方に突然 渦潮が出て船が大きく揺れる、作業を中断する漁師達。
すると 渦巻きから突然 ポケモンらしき影 それも2匹浮かび上がってきた!見たことも無い形だ。

「キングドラ」
漁師の一人がその名前を出す、本でしか見たことない伝説のポケモンだ。所有者など指の数程だ
さらに本来 青い筈の体は毒々しい紫に染まり、体も記述より1周り大きい。

キングドラ達は船に乗る漁師達を見るなり、ニンマリと笑い、体から鱗を飛ばして攻撃してくる!
それも本来 覚えられる筈の無い《逆鱗》だ。
あっという間に 突き刺さり、2名の漁師の血をすする鱗、全身に浴びせられ まるでガラス片が突き刺さったように
なってしまった・・・  ビクンビクンと痙攣した後、二人は動かなくなった・・・・・・

もう一匹のキングドラは船の側面にハイドロポンプを発射する、木造の魚船では10秒と持たずに
大穴が空き、浸水してくる。 さらに 突進を仕掛け、船を転覆させる!
海に放り出される5人、 そこにもう一匹が冷凍ビームで追い討ちをかけてくる。
応戦するスキを与える気は無いようだ・・・・・ 3名が一瞬で氷に包まれ 氷塊と化す。
キングドラ♂「ひゃはははは!死ねクズどもめ!」♀「いい気味ね!ひゃははは!」
凍りついた漁師達を激鱗で砕くキングドラ2匹、一方的虐殺を楽しんでいる。
が この際、主人の危機を救う為 ボールから出たコダックが2名の生き残りを運んで逃げた事は
気付いていないようだ、一心不乱に漁師達を砕いていたからだろう。
692エネコ虐:2005/09/30(金) 03:42:16 ID:???
と いうわけで 後半は明日張りますね  今回はリクがあったようなキングドラです

>>652
>>674
 GJ!いいですな!
693576:2005/09/30(金) 07:56:59 ID:???
>>684 >>687
彼女はああ見えて銃器の素人だったのかも…
今度から不慣れな物を書くときは下調べを十分にします
>>688
おお、待ってました待ってました。
ワクワクしながら読んだ、後半にも期待大!
>>ALL
皆さんTHX。もっと己を鍛えてくる。
694名無しさん、君に決めた!:2005/09/30(金) 08:44:30 ID:???
ラルトスをおねがいます
695名無しさん、君に決めた!:2005/09/30(金) 16:51:32 ID:???
>>674>>688氏GJ!!
クオリティ高い…orz、エネコ虐氏の後半に期待。

後でエーフィ投下しにきます
696名無しさん、君に決めた!:2005/09/30(金) 17:03:09 ID:???
キングドラ達の悪行と相まってちょっと期待高まってきたかも。
697名無しさん、君に決めた!:2005/09/30(金) 17:22:00 ID:???
※性交描写あり

エリートトレーナーのミズキ。
彼女の相棒は幼い頃から一緒にいたイーブイが進化したエーフィだ。
かなり育てこまれているらしく、毛並みも美しく強さも申し分ない。
だが、そんなエーフィとて無敵なわけではない。今、エーフィは窮地に陥っていた。

ぎりぎりと締め上げられる首元。食い込んだ爪先の毒がじわじわとエーフィの体内に入っていく。
エーフィは苦しそうにもがきながら必死に技を繰り出そうとするが、いかんせんそれができれば今の状況には陥っていなかっただろう。
 今日の相手はトレーナーのいう事を聞かないというニドキング。相当レベルの高いものだ。
相手が毒タイプと言う事もあり、油断したミズキはいつも通りエーフィに指示を出していた。
「エーフィ、サイコキネシス!」
いつもならこれで大抵のポケモンはしとめられる。だが、レベルの差を忘れていたミズキは次の瞬間、驚きに顔を歪ませる事になる。
 相手のニドキングはトレーナーの命令を無視し、地震を繰り出してきたのだ。
走っていたエーフィの足元の地面が音を立てて崩れ、足場が悪くなり、そのままエーフィは技を出すタイミングを失った。
ダメージさえなかったものの、いきなりの事で状況が把握できないのか、エーフィの体は止まったまま頭をきょろきょろと動かしている。
ミズキは呆気に取られたが、すぐにエーフィに指示を出そうとする。
 相手はレベルが高いだけでトレーナーとのコンビなんてない、なら勝てる筈!
「エーフィ、スピードスター!」
ミズキの声を聞いたエーフィはすぐさま攻撃態勢に移ろうとするが、それは叶わなかった。
 いつのまにか前方に立っていたニドキングに思い切り首元を掴まれたのだ。
横から、まるでラリアットの如く繰り出された攻撃にエーフィはなす術もなく捕まった。
698名無しさん、君に決めた!:2005/09/30(金) 17:25:18 ID:???

「フィッ、ブィィ!!!」
首元に食い込んだ爪が痛いのか、エーフィは顔をしかめながら体を左右に振る。
だがニドキングの力が弱まるでもなく、エーフィの体はぶらぶらと揺れているだけ。
「エーフィ!」
ミズキがたまらず叫んだ。だがポケモン同士の戦いにトレーナーが出ていく事はタブーだ。
むしろ、運悪く攻撃を食らって死亡、なんて事もあながちないとはいえない。
トレーナーの立場として、ミズキはただエーフィの無事を祈るしかなかった。
勝てる、が死なない程度に負けよう、に変わった瞬間だった。
「いいぞニドキング!そのまま放り投げて終わりだ!」
ニドキングのトレーナーは圧倒できている事が嬉しいらしく、歓喜にその場で叫んでいる。
だが、当のニドキングには聞こえていないらしい。命令を聞くそぶりすら見せず、ただじっとエーフィを見ている。
 ふと、ミズキはニドキングの様子がおかしい事に気づいた。
息もどこか荒く、ただじっとエーフィの体を見つめている。…一瞬、ミズキは気分が悪くなった。
今のニドキングの表情を例えるなら、恍惚。ミズキははっ、と我に帰った。
「ちょっ、まさかっ!!!」
 思うより早く、ミズキが叫ぶよりも早く、ニドキングの股から生えてきたようなどす黒い棒のようなものにエーフィが悲鳴を上げた。
そして次の瞬間、エーフィの首を掴んでいたとは逆の手がエーフィの胴体を掴んだ。
「フィッ!?!」
次点、ぶちぶちと音を立ててエーフィの股が裂けた。
699名無しさん、君に決めた!:2005/09/30(金) 17:27:29 ID:???

「いやぁあああああああああ!!!!!!!!」
ミズキは叫んだ。気づいた時には遅かった。
あのニドキングの表情、ニドキングはエーフィに欲情していたのだ、なんて事。
ニドキングのトレーナーも、ニドキングの行動に驚いたらしく慌てふためいている。
その間にも、ニドキングは自らの欲求を満たさんとエーフィを上下に動かす。
ニドキングの性器はエーフィには凶器でしかなく、上下に揺すられる度にエーフィの口からは血の泡がぶくぶくと出た。
あまりの強引さに、内臓が破れたのだ。ニドキングは片手でエーフィの体を持ちつつ、片手で首を時折ぎゅう、と締め付けた。
その度にエーフィの体が数回痙攣し、ニドキングは恍惚に頬を染める。
どこでそんな知識を覚えてきたのか解らなかったが、ミズキは目の前で犯されるエーフィを見てはいられなかった。
「そこのアンタ!早くニドキングをボールに直しなさいよ!!!!!」
「えぇ!?あ、あああ!!」
 慌ててニドキングをボールへと戻そうとするトレーナー。ミズキは早く、エーフィを開放してほしかった。
「戻れニドキング!!!」
ボールから赤い線が飛び出し、ニドキングへ向かって伸びていく。だが、ニドキングがボールに収まる事はなかった。
 性器にエーフィを突き刺したまま、ニドキングはトレーナーの前まで突っ込むと、そのままトレーナーを下敷きにしたのだ。
のしかかり、ニドキングらしい技だった。
「うぎゃぁああっあぁあ!!」
ニドキングの全体重がかかり、トレーナーは叫び声とともに潰れた。エーフィと共に。
ぷちぷちと、まるで何かを潰すような音。すぐにニドキングの腹の下は真っ赤な血で染まった。
700名無しさん、君に決めた!:2005/09/30(金) 17:29:50 ID:???

ミズキはその場にへたり込んだ。レベルが、違いすぎる…。
トレーナーですら容赦なく殺すポケモン。見た事もない。
ミズキはあのトレーナーを見やった。既に原型は留めておらず、肉屋の肉を連想させた。
潰れて拉げて、肉の隙間から見える白い骨にミズキは吐き気を覚えた。
 起き上がったニドキングは再び、拉げたエーフィを上下に動かし始めた。
絶頂が近いのか、先ほどよりもかなり荒めに動かしている。上下に動く度、エーフィの腹はニドキングの性器の形をくっきりと出した。
しばらくその運動が続いた後、エーフィの腹は衝撃に耐え切れなくなり、下に動かした瞬間破れた。
伸びきった皮膚からのぞくどす黒い性器。血に染まったそれはてらてらと光沢を放っている。
ミズキが叫んだ。
「エーフィ!!」
「グギャァアアアアア!!」
ニドキングが叫び声を上げ、性器から白濁とした液体を噴きだす。血の混じったそれはほのかにピンク色だった。
だらん、としたエーフィの体。ニドキングはその体を引っつかんで自身の性器から抜くと、そのまま地面に投げつけた。
その勢いはすさまじく、数メートル離れたミズキの顔に血飛沫が飛んだ。
べちゃりと、まるで床に落としたジャムのようになってしまったエーフィ。
 ミズキは目の前が真っ暗になった。
――
>>697が最初です。
とりあえず性交描写に挑戦。…アレ?
701名無しさん、君に決めた!:2005/09/30(金) 18:05:21 ID:???
股が痛くなりまちた。アイタタタタ。orz
702名無しさん、君に決めた!:2005/09/30(金) 18:17:51 ID:???
>>697
エログロス…

次スレからは「暗黒小説」でくくってもいいと思ったが、まだ虐待・虐殺の方がいいか。
703名無しさん、君に決めた!:2005/09/30(金) 18:47:06 ID:???
>>700
gj!
見てて股が痛くなった香具師は漏れ意外にもきっと他にもいる筈・・・・
704名無しさん、君に決めた!:2005/09/30(金) 19:03:02 ID:???
ビキニも眩しい、海辺の美女のユウ。
夏も真っ盛りと言ったその日も、彼女はいつものように海で泳いでいたのだ。

だが、様子が変だ。
普段なら海パン野郎や浮き輪ボーイなどもいる筈なのに、今日は自分だけしか泳いでいない。


そしてユウは思い出した。
盆が暮れた海は、産卵期のドククラゲ達が溢れかえるほど出現すると。
ユウは慌てて戻ろうとするが、時は既に遅く。


首筋に鋭い痛みを感じた刹那、ユウの目の前は白くなった。
705名無しさん、君に決めた!:2005/09/30(金) 19:03:33 ID:???
「ん・・・ここは?」

ユウが眼を覚ますと、そこは見知らぬ洞窟だった。
腰まで浸かる程度の海水で良かった、とユウは思った。
意識を失ったまま溺死など笑い話にもならない。

「そうね、もうそろそろ夕方だし帰ろうかな・・・泳いでたら着くわよね?」

不安を押し殺すように自分に言い聞かせ、ユウはいつものように泳ごうとして・・・しかし泳げない。
代わりに全身に刺激−あるいは快感と言うか−が走り、身を震わせた。
そして、水中に眼をやり・・・・自身の持つ最悪の考えが行われていることを知った。
706名無しさん、君に決めた!:2005/09/30(金) 19:04:04 ID:???
下半身にドククラゲの触手がからみついている。まだぼうっとするのは、ドククラゲのどくばりによる神経系のマヒが軽く残っているのだろう。


「・・・・・・っ!」
(助けて!いやあっ!)
ユウが必死に出そうとする声も、神経系が正常に機能しないためか音になることはない。


「・・・っっ!?」
(ひゃっ!!?)


ユウが行動出来ないのを確認して、ドククラゲは動いた。
何十とある触手の一つを振るい、ユウの水着の股間部を破り散らす。
707名無しさん、君に決めた!:2005/09/30(金) 19:06:26 ID:???
さらにユウが呆然としている刹那、どくばりの役割を果たす触手をユウの女芯へと挿入する。

ぶちぶちぶちぃぃっ!!(痛ぁぁっ!!!?)


ユウが守り続けていたバージンが、呆気なく散らされる。
ドククラゲの触手をユウの純血が伝うが、ドククラゲは意に介しない。
ただその奥の陰核を探るように動き、陰核に先端を当てる。


(き・・気持ちいいの?)

痛みと快感が入り交じり、何とも言えない感情がユウに満たされる。
だが。
708名無しさん、君に決めた!:2005/09/30(金) 19:40:56 ID:???
>>703
俺は痛くは無かったが縮こまったと同時に
ニドキングとエーフィに触れるのをためらいそうでorz
てか怪獣グループ×陸上グループ…

>>704
これはエロの方からの転載では?
709名無しさん、君に決めた!:2005/09/30(金) 21:04:42 ID:???
>>697
GJ!
誰かアニメのハルカのゼニガメ虐待描いてくれ
710名無しさん、君に決めた!:2005/09/30(金) 22:04:46 ID:???
>>708
俺は銀版のエーフィ×ピカ版のニドキング…
若かったなぁ、大文字岩雪崩ニドキング…
711名無しさん、君に決めた!:2005/09/30(金) 22:33:14 ID:???
>>709
小説初挑戦の自分が物凄い遅さで執筆中。
完成したら多分投下する。
712名無しさん、君に決めた!:2005/10/01(土) 01:43:22 ID:???
せっかく今アニメもやってるんで
どなたかよろしければフロンティアブレーン系のネタお願いします
713名無しさん、君に決めた!:2005/10/01(土) 01:50:35 ID:???
>>707
だが、次の瞬間ユウは例えがたい激痛を下股に感じた。
「!!!??!?!」
声にならない叫び。体を動かそうにも激痛はじんじんと下半身に広がっていく。
ユウは痛みに涙目になりながらも考えた。何故、いきなりどうして。
 そこでユウは、自分の股に突き刺さっている触手が”ドククラゲ”のものである事を再認識した。
以前海に関する話を聞いた時、産卵時期のドククラゲの触手には普段よりも強い毒が仕込まれていると聞いた事がある。
これはドククラゲ同士にはまったく何の害もないのだが、他の人間やポケモンにとっては猛毒だという。
一時の快楽と少々の痛み。それが過ぎた瞬間訪れる激痛。そして徐々に蝕まれていく体。
ユウはひっ、と喉の奥で悲鳴を上げた。
 処女を失った事で流れ出る血に絡まるドククラゲの蒼黒い触手。
得体の知れない触手に犯されているという事実に、ユウはがくがくと震え始めた。
ふと気づけば、水位も上がってきているような気がする。溺死?それ以前に触手の毒で死んでしまうだろう。
じゅぷじゅぷと入れたり指したりを繰り返すドククラゲの触手。その度にユウは歯を食いしばって痛みに耐えた。
処女の血とドククラゲの毒。それが入り混じって深緑色になってユウの股に絡みつく。
時折、ユウが痛みで足を閉じようとするとドククラゲは余っている足でユウの足を締め付けた。
うっ血のあとが何箇所もユウの美脚についていく。ユウは涙目でそれをじっと見つめるしかなかった。
あたしの綺麗な足、皆が綺麗と言ってくれたあたしの肌…。
――
なんとなく続けてみた。
先書こうと言う方がいらっしゃるんでしたらどうぞ
714エネコ虐:2005/10/01(土) 05:58:48 ID:???
では中編いきます。

キングドラ それも色違いで逆鱗を使う・・・ 余りにも不自然すぎる 
島には原動機つきの魚船は沈没した一艘を除くと、あと一艘。強行突破は無謀だろう。

「とりあえず 夜の無燈航海はリスクが高すぎます、明日の朝まで頑張ってください。」
漁師2名を励ます、この島の簡易医療では 麻酔が限界だったからだ。感染症を引き起こす前に早急に
運ぶ必要がある、後は2人の体力次第だ。

「大丈夫だよ、スガルちゃん・・・俺達は体だけは丈夫だから。」「きにすんない! イテテ・・・・」
元気に振舞う二人を担架に乗せ、とりあえずポケモンセンターまで運ぶ。

「なるべく 表に出ないようにして下さい、もしヤツが出たら、ポケモンや銃で応戦せず、高台の
ポケモンセンターまで逃げて下さい。」
残っている島民に説明し、自宅に戻る 対策を練るためだ。

「・・・私の手持ちのポケモンじゃダメか、みんなのは泳げるけどレベルが低いし・・・・・」

キングドラは獲物を襲う時以外は深海生活だ、もし水面まで誘き寄せても 潜られたら叩き様が無い。
応援を頼もうにも、何故か島のパソコン ポケギア 電話は不通、警察や助けを呼べないのもそのせいだ。

「・・・・母さん、どうしたらいいんだろ?」
 部屋にある遺影に問いかける、ふと 昔を思い出す・・・ 

ふと 母がよく話してくれた、昔話を思い出した。《大岩とラグラージ》とか言ったような・・・


715エネコ虐:2005/10/01(土) 06:01:09 ID:???
『昔 昔 この島に大きな台風がやってきたの、普段台風なんて来ないけど運が悪かったのね』
『なんの用意も出来ずに、津波と暴風雨によって 島の家ごと洗い流されそうになったしまたの』

『その時、一人の娘が 島に住んでるラグラージにお願い事をしました。「お願いします 島を助けて」って』
『ラグラージの長はある条件で、助けてあげようと言い 娘はその条件に「はい」と答えたの』

『ラグラージの群れは大岩を沢山持ってきて 岩の防波堤を作ってくれました 』
『御蔭で津波も大事に至らず、島は無事でした。帰っていくラグラージ達』

『しかし、娘の姿は何処にも有りませんでした・・・ どうなったんだろうね?』

「う〜ん・・・分からないよ。」
『大きくなったら分かるわ・・・・きっと。』
スガルはふと島の歴史を調べる、 確かに60年前に1度だけ暴風雨が島に来た事が記されている。
実話? まさか・・・ でもその娘はどうなったんだろう?  考えを巡らせる・・・ そして1つの答えを出す

「・・・・まさか、人身御供?」

ラグラージは 見た目ほど恐ろしいポケモンではなく、人間など食わない筈 しかし昔話通り、
嵐の際に 最高1tもの岩を積み上げ 防波堤状の物を作る習性は観測されている・・・

「試してみる価値はありそうね・・・ ありがとう母さん。」
そのまま 出発の準備と身辺整理を行う、場合によっては帰れないだろうからだ。
「・・・・・私 一人の命で足りるかな。まあダメ元ね・・・・」
午前7時 朝日が眩しかった 「最後の朝にならないといいな・・・」と呟く。





716エネコ虐:2005/10/01(土) 06:01:48 ID:???
観光地でもある、ミズゴロウ族群生地は島の中央を抜けた干潟にある。
繁殖期は過ぎた為、人はまず居ないだろう。

周囲警戒の為、ジグザグマを先頭にしながら、林道を突っ切る 潮の香りが微かに し出す。

ふと視界が開けたと思ったら、目の前に見渡す限りの干潟が出てくる、ここで間違いない。
しかし・・・・何も居ないようだ、ジグザグマも反応を見せない。普段なら泥遊びをしてるのが10〜20匹
はいるのだが・・・
仕方なく ジグザグマをしまい 足に泥かんじきを着け、干潟に足を踏み入れる。
すると入り口から10mほどの所で、突然何かに足を取られる。
「ん?なん・・・・ きゃっ!」
地面から青い手がガッチリとスガルの手を掴む、そのまま足を取られ 尻餅をつく。

ラグ「ヤッタ ヤッタ ツカマエター!」
泥の中からラグラージがズボッっと出てくる!どうやら隠れていたようだ。
一斉に出てくるラグラージやヌマクロー
「アレレ?服ニR文字ナイヨ?」「目モどぶ色ジャナイヨ!?」「・・・・・モシカシテ間違エタ?」
ラグラージ達はスガルには目もくれず 相談始めた、どうやら人違いらしい。

ラグ「アレレ?モシカシテ マチガエチャッタ?」「ソウダヨ!コノぼけ!」「ハズカシイ・・・」
「ゴメンナサイ・・・・人違イデス・・・ ホラ!皆謝ッテ!」
一同「・・・・ゴメンナサイ!」  ラグ「アワワ・・・ ゴメンナサイ、ボクワルイコデス・・」
泥だらけのラグラージ達は一生懸命謝る、泥を払うスガル。
「気にしないで、勝手に入った私がわるいんです・・・・」

「デモ ニンゲン珍シイデス、何ノ御用デスカ?」
「ええ、実は族長に合せて頂きたいんです。」


717エネコ虐:2005/10/01(土) 06:02:42 ID:???
「族長デスカ・・・・・・判リマシタ。 オイ!らぐ!」

応対をしていた年長らしきラグラージが さっき足を間違えて掴んだラグラージを呼ぶ。
  「族長ノ元ニゴ案内シナサイ、 失礼ノナイヨウニ!」
ラグ「アーーーイ!サ、乗ッテクダサイ。」
  「あ、ありがとう。」
スガルをその背に乗せると、ラグは泥の上を滑るように泳いで行く。

10分ほどで中心地にある岩場に着いた、そこには一際 大きいラグラージが鎮座していた。
「まず、仲間が無礼な行為を働いた事をお詫びいたします、申し訳ございませんでした。」
人語が苦手な水辺グループの筈のラグラージだが、族長なだけあって流暢に人語を話す。
「いえとんでもないです、でも何で待ち伏せなんてしてらっしゃるんです?」

暫くの無言の後、族長ラグラージは理由を話し出した
「最近 胸にR文字の入った連中に子供達が誘拐される事件が起きています。知り合いのサメハダー族
とヘイガニ族 クラブ族の縄張りでは、見慣れないポケモンによる 殺傷事件も起きています」
ラグ「夜ヤ朝方 ここニ来て、寝テイル子供ツレテッチャウ!ダカラ待チ伏セシテタノ!」

どうやらロケット団はこの島のポケモンにも手を出しているようだ、確かにミズゴロウは希少種だ

そこでスガルは 先日起こった事件 死者が出た事 キングドラが相手で手出し出来ない事 
 自分が人身御供になる代わりに 力を借りたい事を伝える。

「ほほう、共通の敵というわけですか・・・・ しかしキングドラとは・・・・」

718エネコ虐:2005/10/01(土) 06:05:37 ID:???
長い沈黙の後 族長が口を開いた
「・・・判りました、協力しましょう。サメハダー達とも連絡を取っておきます。厳しい戦いになるでしょうから」

「ありがとうございます!!」

「では今日の晩、此方の戦力を携えて、ソチラの港まで参りますから。他の人間に伝えといてください。」

「はい、了解しました。」

「ああ、それと ラグを連れてってください。もしも先手を打たれた時はコキつかってください。」
「ウレシイナー!ヨロシクネー!」見知らぬ所に行くのがそんなに嬉しいのかピョンピョンと跳ねる

「では手筈の程宜しくお願いします。あ、人身御供の話は御内密に・・・・」
そう言って頭を下げると、スガルは村へと戻っていった。

村に戻ると、島民達にラグラージの協力を得られた事を説明する、皆 安堵の表情を浮かべる。
お年寄りの一部が少々 不安な顔つきだったが気にしない、バレるころには私はもう・・・・

午後7時 戦力終結の時間だ、すると港で見張っていた漁師が ラグラージ達が来た事を告げる。

凄い・・・・ラグラージ ヌマクローが30 サメハダーが10 クラブとヘイガニがそれぞれ50程と
かなりの大群だ。

「天国の皆さん・・・・ やっと仇が討てますよ。」


今日はここまでです。また明日貼りますね
しかし今回分は虐待 虐殺やってないんで間延び気味かも・・・ 次から沢山入るんでゴメンナサイ
719名無しさん、君に決めた!:2005/10/01(土) 06:25:23 ID:???
オツカレさん。普通に楽しいと思う。
私は好きだヨ、この話。
720名無しさん、君に決めた!:2005/10/01(土) 07:19:29 ID:???
ヨミニクイカラアマリスキジャナイヨ
721名無しさん、君に決めた!:2005/10/01(土) 07:58:14 ID:???
貴方ニハ理解力ガ無イノカモ知レマセン。
722名無しさん、君に決めた!:2005/10/01(土) 08:36:42 ID:???
ヌルポ
723名無しさん、君に決めた!:2005/10/01(土) 09:17:40 ID:???
ガッ
724名無しさん、君に決めた!:2005/10/01(土) 11:09:12 ID:???
>>エネコ虐氏
ストーリー性があって面白いと思います。
ついつい読みふける。
725名無しさん、君に決めた!:2005/10/01(土) 11:43:05 ID:???
>>エネコ虐氏
GJ!!良いストーリー展開だと思う。
726名無しさん、君に決めた!:2005/10/01(土) 15:14:42 ID:???
エネコ虐氏GJ!
727名無しさん、君に決めた!:2005/10/01(土) 19:53:04 ID:???
キングドラ持ってるトレーナーって、何人だろうな。
イブキ、ゲンジの他に六つ子ブラザーズのジレル(青)がいたっけ。
728名無しさん、君に決めた!:2005/10/01(土) 20:58:56 ID:???
>>727 ワタルとミクリもだっけ?
729名無しさん、君に決めた!:2005/10/01(土) 23:26:59 ID:???
○月2日
嵐に突っ込んでしまい、船は沈没した。ここはどうやら海底洞窟らしい。
食料は残りわずか、地上への道もなく、助けを待つしかない。現在生存しているのは
私を合わせて上城、橘、相川のたった四人だ。ここから生きて帰ることができるのだろうか。
○月3日
一向に助けの船は来ない。とにかく私たちは洞窟内を探索することにした。
奥に進んでみると、見たことも悪いグロテクスなポケモンが大量にいた。硬い甲羅に飛び出た目。
白と赤のひれを体に一列生やし口元には大きなキバにも見えるツメがある。原は昆虫のように多数に分かれている。
コイツをエビムシと呼ぶことにした。エビムシは多分今まで発見されたことのない新種だろう。
コイツを持ち帰れば一稼ぎできるかもしれない。私は少々胸を期待で膨らませた。
○月3日
とうとう食料が切れてしまった。助けは一向に来る気配がない。ついに橘はエビムシを喰うと言い出した。
最初は皆嫌がっていたが、選択肢のないことはとうに分かっていた。エビムシの甲羅を剥ぎ、肉をつまんでみた。
とてつもなくまずい。私はノートの切れ端を橘に渡し、火を付け小さな焚き火を用意した。
そしてさっき喰らったのとはエビムシを火あぶりにした。頑丈な甲羅のせいで全身に火が回らない。
相川が苛立ち、エビムシの頭を叩き割ってしまった。頭部からミソが吹き出る。
皆ハッと気が付いた。・・・これはかなり美味だった。
○月4日
食料を集めるべくそこらにいるエビムシの頭をどんどん割っていった。もはや生きる執着と、
ミソの味にエビムシの気色悪さなどは頭になかった。途中上城が一匹のエビムシに引っかかれたが、
傷はたいしたことがない。腹は膨れ、皆上機嫌だ。今日は気分よく眠れそうだ。
○月5日
朝起きてみると、上城の姿が見当たらなかった。そして引くずったあとがある。
辿っていくと大量のエビムシが一つの塊になっていた。その部屋には血の匂いが充満している。
三人は怒り狂い、エビムシを虐殺し始めた。甲羅を生きたまま剥ぎ、ツメを引っこ抜き、
その引っこ抜いたツメで別のエビムシの腹に突き刺してやった。目を契って、
体を真っ二つに引き裂いてやった。上城の敵だ、ざまあみろ。
730名無しさん、君に決めた!:2005/10/01(土) 23:49:49 ID:???
○月6日
その日は騒音とともに目覚めた。今まで見たことのない、大きな直立したエビムシに襲われたのだ。
甲羅は青い鎧と化し、ツメは腕の位置に来てさしずめカマとなっている。
もしかしたらエビムシの進化系かもしれない。
相川の腹にデカイエビムシのカマが突き刺さった。相川の助けを求める声を無視して、
橘と2人で無我夢中に逃げ回った。どうやらデカエビムシは動きは鈍いようだ。
相川の絶叫が洞窟中に響き渡る。今夜は眠れそうにない。
○月7日
橘が腹痛を訴えだした。やはりエビムシのせいだろうか。そういえば私も頭痛がする。
しかし洞窟の入り口付近にはあのデカエビムシがうろついているのだ。
下手に動くとあいつの餌食になるだけだ。しばらく影で身を潜めるしかない。
○月8日
橘が突然痙攣し、奇妙なモノを吐き出した。体は二メートルはあり、
細長い口の魚のような生き物だ。こいつは寄生虫だ!おそらくエビムシの体内に潜んでいたのだ。
橘はそれ以来動かなくなった。きっと私の腹の中にもこいつがいるのだろう。ついに私一人だ。
絶望に打ちひしがれていたら、そのピンクのポケモンが腕に口を刺してきた。
私は大声を出してしまった。
後ろから大きな生き物の足音がする。もうおしまいだ。さっきから頭痛が酷い。
○月9日
突然デカエビムシの叫び声が人間の囁きに変わった。ついに助けがきたのだ。
私は喜んで飛び出した。さっきから汗が酷いが、まるで空中を浮いているような、
軽やかな気分だ。ふと音がしたので横に目をやると、そこには裸の美女がいた。
生存できたという喜びから、いつも以上に大胆に振舞った。この場所はさっきまでピンクの
寄生虫がいたのだが、彼女がどかしてくれたのだろう。美女は私の首元にキスをした。
チクッと何か指されたような感じがしたが、苦痛はなかった。もはや頭痛もしない。
私は何か大切なことをわすれてしまったようだ。
だが、もうどうでもいい。ふたりのびじょがわたしにおおいかぶさり、はらのあたりに
けんめいにきすをしてくれている。
なんだか、ねむくなってきた・・・・・。

〜ポケモンに食い殺された漁師の日記〜
731名無しさん、君に決めた!:2005/10/02(日) 00:30:24 ID:???
>>729-730 グロ乙。アノプス、アーマルド、サクラビスですな?
732エネコ虐:2005/10/02(日) 00:53:53 ID:???
>>729

GJ!! 

エヴィムシのネーミングがナイスすぎます  
サクラビスコワス・・・・・ 流石 ズルズルすするぞポケモンだw
733名無しさん、君に決めた!:2005/10/02(日) 01:16:08 ID:???
ttp://enema.x51.org/x/04/07/0815.php

リアルアノプス
734名無しさん、君に決めた!:2005/10/02(日) 05:32:50 ID:???
橘、相川、上城ってブレイドかよ
735エネコ虐:2005/10/02(日) 07:46:59 ID:???
では張ります

族長ラグラージに各族長の説明を受ける。
「まず クラブ族 ヘイガニ族の族長ですが、代表してシザリガーの源さんに来てもらいました。」
「なんせもう年でのぉ、群れのほうはキングラーに任せてるんじゃ ま 若いの、よろしくたのむよ。」

「次はサメハダー族のサメ蔵 若いのによくやっていらっしゃる、スゴイ方です。ラグにも見習わせたいです」
「《族長代理》な、糞ジジイが怪我してるんでな・・・・・・ ま よろしくな!」

「親父さん、具合の程はよろしいですか?」
「まあ死にはしねえよ、どっちにしろ 仲間を殺した紫野郎には目に物みせてやるよ。」
ギリギリと歯音を立てる サメ蔵。 凶暴そうな見た目とは裏腹に正義感があるようだ。ラグ
ラグ「コイツ ボクノ友達! 気短イケド、トッテモイイヤツ。」
  「うるせえぞボケ!w オメエこそドジ踏むなよ!」
これから戦いが始まるというのに、微笑ましい光景だ。

集まった戦力の族長達に、作戦の説明を行う。
まず 島民とスガルが乗った漁船を囮に キングドラをおびき出す。漁船には目立つようにイカ漁用灯を装備
出てきたら サメハダーとラグラージが水中で叩く、水上には絶対に出さない。
水中ならば放射系の逆鱗 冷凍ビーム 等が使えず、ハイドロポンプも威力減退する。また
もし使えるはずもない 火炎放射や十万ボルトを使われた際の保険でもある、注意するのは渦潮と格闘位だ。

肝心のロケット団本隊は、先ほど偵察に出ていたキバニアから島の裏側にそれらしい船があると連絡があった。
そちらはシザリガーとクラブ ヘイガニ混合隊に対応してもらうことになった。
島民達は砂浜で待機。

午後11時 作戦開始である。
736エネコ虐:2005/10/02(日) 07:47:34 ID:???
島民のみんなからの激励の中、船は出港する、目的地は漁師達が殺された海域だ。
別働隊のシザリガー達は陸路でロケット団の船まで向かったようだ。


無事 海域までは着いた、ここからが本番なのだが・・・・
イカ漁用灯を点け 戦闘準備をする、万一の為である。全員 手持ちのポケモンを全部出す。

ラグラージ達には岩を持たせる、文献によれば キングドラの鱗は2層構造で、
一層目が攻撃用鱗(進化前の名残でもある)が少数存在し、2層目が防御用鱗でびっちりと覆われているらしい。
陸戦ならラグラージの方がアドバンテージはあるが、水中では得意の力技 地面技 は使い難いのもあり、
岩を叩きつけて鱗を叩き割る戦法をとらせる為だ。サメハダーは噛み砕けるので心配ない。

次々と潜水していくラグラージ達、サメハダーも後を追う。
濁った海水と岩礁をうまく利用し 各員戦闘態勢を整える。船の上の人間達も身構えている。

10分ほどだろうか、船の前方に渦潮が始めた、見つかったようだ。

ラグラージとサメハダー達は渦の発生源を探る・・・・・ 

「前方 30m先!洞窟内デス!」

穴から発生している渦潮に紛れて、二つの影が躍り出る!キングドラだ。

「全員突撃!ヤツを水面から出すな!」「行くぞ!食いちぎってやれ!」

全員一斉に障害物から躍り出る! 向こうも気付いたようだ・


737エネコ虐:2005/10/02(日) 07:49:00 ID:???
♂「ああ?? なんだありゃ?」
渦から出たキングドラは襲ってくる輩に不満気味に呟く

♀「この前、あんたが殺したザコの仲間でしょ?ご主人は野生のは相手にするなって言ってたのに。」
♂「はっ! 丁度いい、島の連中殺す前のウォーミングアップだ!」
キングドラ♂はグッっと身構えると 牽制代わりに破壊光線を放ってくる!

サメ「っ!回避ィーーーーーー!」
とっさに避けるがキバニア数匹が避けきれず被弾し粉々になり、肉片と大量の血煙が水中に漂う。
水中とはいえ凄まじい威力だ。
サメ「貴様!許さんぞぉぉ! 」
サメハダー一団は族長共々 キングドラ♂に噛み付きを仕掛ける!たちまち キングドラの全身は
キバニアとサメハダーで覆い尽くされる「ピキッ・・・」「バキキ・・・」鱗にヒビが入る、効果は有るようだ!

♂「っ!?痛てえじゃねえか!糞、放しやがれ!」
全身に微少ながら痛みが走るキングドラ、全身をバタつかせ振りほどこうとするが死に物狂いで噛み付いている
サメハダー達は喰らい付いたままだ!ゴボゴボと水が泡立ち、亀裂から血煙が少々出ている。

♀「ちぃ!各下相手になにやってるんだい!情けない!」
キングドラ♀が援護に向かおうとするが、ラグラージ達が邪魔をし 全身に張り付く!
「彼方ノ相手ハ私達ダ!」
一生懸命 岩を叩きつける! 「バキっ!バキキキっ!」 此方も紫色の鱗にヒビが入っていく!

♀「ちィ!舐めるんじゃないよ!?《竜巻》!」
ホールドの甘いラグラージが数匹弾き飛ばされるが、また取り付きにいく!長期戦に持ち込む気だ。
♂の方も竜巻で喰らい付いている連中を弾き飛ばそうとする!

族長「絶対に水上に出したり、逃がしたりしてはいけません!」

サメ「サメハダ族の誇りに賭けても、絶対に離すじゃねえぞ!」

  
738エネコ虐:2005/10/02(日) 07:49:46 ID:???
一方その頃、ロケット団の乗る船に奇襲を仕掛ける手筈だったシザリガー一団。
どうやら一方的な展開になっているようだ。
団員「う、撃て!構わず撃ちまくれ!」
机や小コンテナで通路にバリケードを作り、ショットガンやハンドガンで応戦しているロケット団。

団員A「だ・・・・だめです!1階はこれ以上守りきれませ・・・・・・ヒイイイイイ!jgひgbkjb・・・」

団員B「く、来るなぁ!?何で銃が効かないん・・・・・ギャァァァァ!!!」

通信が途絶え、マイクの向こうからは「ヘイ! ヘイ!」 「グゴゴ・・・・」としか聞こえなくなる。

島の戦力を甘く見ていたロケット団側は、武器類の不足 ポケモンの相性えの配慮 
そして奇襲のせいで劣勢に追い込まれてしまった。
後退する団員に見捨てられ、切断された足で逃げようとするオコリザル、が 
後ろからクラブハンマーで叩き潰される、脳漿と頭蓋骨の破片交じりの肉片が飛び散り、ズルリと崩れ去る。

源「皆の周 敵に情けは無用じゃ、打ち砕き 叩き潰し 切り裂け 以上じゃ。」
血塗れのハサミをブンっと振る、後方からヘイガニとクラブの大群がゾロゾロと現れる。
部屋という部屋は全てカニ一色である、通った後には切り刻まれた人間とポケモンが残っているだけだ。

「キングドラを呼び戻せ!」「ダメです!通信機のレーダーを壊されました!」「第5ブロック音信不通!」
操舵室はけたたましい警報アラームと 怒声で溢れ返っている、敵の進行が激しすぎるのだ。

「2ブロック先まで侵攻されました!これ以上はキケンです!」

「何としても食い止めろ!ここで負けたらサカキ様に申し訳が立たん!」

739エネコ虐:2005/10/02(日) 07:58:39 ID:???
「ひい!? 来たぞ!!」「ニドキング!十万ボルト!」「エネコロロ!破壊光線!!」

まさに死に物狂いの攻撃、だがそれも歯が立たない。
キングラーとシザリガーが突撃してくる、丈夫なハサミを構え 弾除けに使っている、弾かれる弾丸。
また多少食らっても、シェルアーマーが在る限り致命傷にはならない。タイプ一致でもない攻撃も屁でもない。
「っ!ニドキング!叩き潰せ!」「エネコロロ!アイアンテール!」
 銃撃+αが薄いと感じた為、接近戦を試みる団員

「グオォォォォォン!」「グギッギギギーー!!!」
キングラーと組み合うニドキング しかし判断が甘すぎた・・・

ザクっ!ブチィィィィン! 
湿った嫌な音の後、組み合っていたニドキングの腕部が切断される、悲鳴をあげるニドキング。
一方エネコロロはアイアンテールをハサミで受け止められ、尻尾ごと切断されている。
「ザリガーーー!!」
痛さの余り、転げまわるエネコロロ。
「フギャアぁぁぁ!?イタイよぉぉぉぉ!!助けて、ご主人様!!!」
五月蝿くて堪らなかったシザリガーはエネコロロを口に放り込み、噛み砕く!
ブシャシャ!、グチャグチャに噛み砕かれよく分からない物になってしまったエネコロロ。
ニチャ・・・ニチャ・・・と数回噛み砕くとペッと吐き捨てる。

ニドキングの方は20匹位のヘイガニが始末を開始している、腹を裂かれ、腸を引きずり出されている。

「ひ・・・・・た・・・・たすけ・・・・」「もうポケモンで実験もしませんから!」
失禁して命乞いをしている団員に向かい、不得意な人語で喋りかけるキングラーとシザリガー
「グギッ!オメエラ コロス。ニンゲンノ クビ キル。セメテモノナサケ」
「ザリガ!呪うなラ ロケット団に入っタ自分を恨みナ。」

ザクッ    団員の首が切り離され 血しぶきが上がる、二匹の赤い体を血がさらに赤く染める。
740エネコ虐:2005/10/02(日) 08:32:08 ID:???
「扉が破られます!下がってください!」

大の大人が5人がかりでドアを押さえ込んでいるがもう限界である。
金属製のドアが メキッ!メキメキッ!と歪み、弾け跳ぶ! 即席バリケードに隠れ、銃を構える。

ドアの向こうの通路は、血塗れのカニ集団しか見えない、ここにいる者以外は全滅である。

源「おやおや、諦めが悪い・・・・コイツらのようになりたいんかのう?」

両ハサミで握っている ダルマ状態の死体の頭に力をかける、顔が斜めに歪み ミシミシと軋む。 
圧力に耐え切れなくなったのか 頭がベシャ!っと潰される、もはやスイカみたいだ。

「黙れバケモノ!ぶっ殺してやる!」「仲間の仇だ!」「死ねぇ!」

ライフルや銃器を構え あくまで徹底抗戦を貫こうとするロケット団員一同

「まあ それもいいじろうて・・・・構わん 奴 ら の 首 を 断 て !突撃!」
「ロケット団の意地を見せろ!! 階級特進のチャンスだぞ!」

部屋になだれ込んで来るカニ達、銃器や技が火を噴く!!・・・・・・が

数十分後 最後まで抗戦したラッキーを真っ二つにし、全員の死亡を確認した。

「さて・・・・あとはあちら次第じゃの、ま 年寄りはここらへんで失礼するがのう。ガハハハ!」




741エネコ虐:2005/10/02(日) 08:48:40 ID:???
次回で最終部です 

>>719
確かに読み難いですよね ってことで 今回から若干へらし気味ですw
742名無しさん、君に決めた!:2005/10/02(日) 09:44:44 ID:???
読みにくいとか少しも思わなかった私はどうしたら・・・。
てかエネコ虐氏GJ!続きが楽しみだヨ。
743名無しさん、君に決めた!:2005/10/02(日) 11:39:24 ID:???
(´〜)。oO(エネコ虐氏って結構な暇人なんだな……。)
744名無しさん、君に決めた!:2005/10/02(日) 11:42:28 ID:???
だ が G J 。
745名無しさん、君に決めた!:2005/10/02(日) 13:44:20 ID:???
GJだけど、今までで一番読みにくかったな。セリフが誰のものか判断しづらかったです。
746名無しさん、君に決めた!:2005/10/02(日) 16:39:32 ID:KTwfnExb
確かに読みにくい
747名無しさん、君に決めた!:2005/10/02(日) 16:42:15 ID:???
GJ
なかなか迫力ある、ポケモンの特性(シェルアーマー)を上手く使った
バトルシーンでしたよ

表現もいい
ダルマ状態の死体の頭に力をかける
って云う様な表現がたまらなかった。

あとはキングドラか・・・・
期待してますぞ
748名無しさん、君に決めた!:2005/10/02(日) 16:44:20 ID:???
1スレ目のプラマイの人はもういないのか?
749エネコ虐:2005/10/02(日) 18:15:00 ID:???
ご意見&感想ありがとうございます!
>>745
>>756
今回の話は味方mobが多くて、尚且つ話すのが多かったんで判り難かったですね・・申しわけない。
せめて「」と『』 くらいは使い分ければよかったと後悔ぎみですw

>>743
ニートじゃないよw
昔は携帯のメモで書き溜めたのをそのまま張っていたのですが、機種変更したらメモ機能がウンコーになりまして・・・
平日は仕事なんで休日から、それも内容が内容なんで家族の寝た、深夜からの書き込みですw
良いメモアプリないかなあ・・・・・
750名無しさん、君に決めた!:2005/10/02(日) 18:44:00 ID:???
エネコ虐氏が、独り暮らしが出来ないような厨房(工房)なのか、はたまた妻子もちのオサーンなのか……。

個人的には両方想像したくないな。('A`)
751名無しさん、君に決めた!:2005/10/02(日) 18:47:54 ID:???
何故にオサーンと決めつけるか。此処に来てる♀だって居るだろ。
てかこのスレの男女比ってどんな感じなんだ?
ついでに私は♀だヨ。
752名無しさん、君に決めた!:2005/10/02(日) 18:47:57 ID:???
>>749
そういった事はチラシの裏でやってください。迷惑です。

チラシの裏
http://yuukiremix.s33.xrea.com/chirashi/
753エネコ虐:2005/10/02(日) 18:55:52 ID:???
>>752
マジスマヌ  OTL
754名無しさん、君に決めた!:2005/10/02(日) 18:58:17 ID:???
>>753
おいおい、>>752はたぶんお前の問いに答えただけだぞ。
リンク先行ってミロ
755576:2005/10/02(日) 19:29:38 ID:???
>>697
GJ&乙!! 同じく股が痛いような気に…orz あ゛ー
>>714 >>735
続き乙。だんだんヒートうpしてきましたね。
頑張って下さい、影ながら見守ってますn(ry
>>729
うお、エビムシグロい…でもGJ&乙!
756名無しさん、君に決めた!:2005/10/02(日) 20:15:13 ID:???
誰かサトシのピカチュウをサトシの目の前で
長い時間かけて惨殺されるSSを書いてくれたら嬉しいです><
757名無しさん、君に決めた!:2005/10/02(日) 20:21:57 ID:???
>>756
自分で書けばいいんじゃない?
758名無しさん、君に決めた!:2005/10/02(日) 20:39:26 ID:???
>>756ほれ
虫取り「そのピカチュウ惨殺していいですか?」
さとし「はいいいですよ」
虫取り「やったーーーぼこずさぐしゃ」

7時間くらい経過

虫取り「やったーころしたぞー」
さとし「ああっぴかちゅーーー!!」
目の前で冒険を共にしてきた大切な相棒を失った悲しみに
それを助けることもできなかった自分の不甲斐なさに涙するサトシは、
虫取り少年の殺害計画を企てるのでした・・・・(ちゃんちゃん
759756:2005/10/02(日) 22:08:20 ID:???
>>757
本当は書いたんですけど初めてなもので晒せる内容じゃないんです><
>>758
GJ
760名無しさん、君に決めた!:2005/10/03(月) 04:15:17 ID:???
>< >< >< >< ><
761エネコ虐:2005/10/03(月) 05:08:38 ID:???
交戦から2時間、キングドラは未だ落ちずにいた。
水面には傷つき しがみ付く力を失ったヌマクローや、力尽きて死んでしまったキバニアが浮いてきている。
スガルや漁師達は彼らの回収 治療に専念し、戦闘の行方を見守っている。

♂『ったく!ウザってぇ連中だっ!!クズの分際で俺様に喰らい付くなんざなぁぁぁ!』

今だ無数のサメハダーに噛み付かれているキングドラ♂、先ほどとは違い 明らかにダメージが深く、水が濁るほど出血している。
全身の6割の鱗は噛み砕かれ、筋肉が露出しはじめており、血が抜けて 白く変色している箇所もある。

♀『なにやってるんだい! とっとと《アレ》使いなよ!』
どうやら♀のほうが格上のようで、こちらは鱗の損傷率は4割といったところだ。竜巻をうまく使って防御している。

♂『ちぃ!!この手はあんまり使いたくなかったんだがなぁ!《自己再生》!!』
サメ蔵「何ィ!?ふざけた野郎だぜ!!」  ラグ族長「マズイぞ!!回復させるな!!」 ラグ「卑怯ダヨー!」

キングドラ♂の体が「ボワッ」と光り、瞬時に喰いちぎられた組織が再生していく!幸い 鱗までは再生が追いつかなかったようだ。
振りほどかれるサメハダー達。

♂『ヒャハハハ!俺様はロケット団PAR部隊でもトップのエースだ!!貴様らみたいな屑と一緒にするなぁ!』
では張ります
PARとは近年 某企業で開発された、従来のセレクト法よりもムラがなく成功率が高いポケモン強化法で
色違いだろうがLv MAXだろうが技の変更だろうが可能な代物で、ロケット団ではいち早く取り入れ 運用していたようである。 

♂『このサメ野郎!もう許ねえ、ぶっ潰してコイキングの餌にしてやるっ!」
自分を傷つけたサメハダー達に怒りをあらわにするキングドラ♂、大技を仕掛けるようだ。

♂『死ねぇ!《ハイドロカノン》っ!』海水を激しく鰓から吸い込む、凄まじい勢いだ!
首をもたげサメハダーの群れにぶち込ももうとするが・・・ 
762エネコ虐:2005/10/03(月) 05:09:23 ID:???
サメ蔵「引っかかりやがったな、紫野郎!」サメ蔵の声が上から聞こえる!

海水を吸い込むのに夢中だったキングドラ♂はサメ蔵が群れから居なくなっているのに気が付かなかったのだ!
♂『上だと!?』 バッっと上を向くキングドラ、口から勢いよく《ハイドロカノン》が噴射される!
が、突進を仕掛け、加速の付いているサメハダーは瞬時にかわす!
ボンッ!という音と共に腹ビレごと、その身を削られ 血が噴き出すが物ともしない。

「バキキキィィ!ブシュゥゥ・・・・」 ♂『ギ・・・・ギャァァァァァァ!?目があァ!?」
一番鱗の薄い顔面に喰らい付くサメ蔵!顔面を噛み砕かれ完全にパニクっているキングドラ♂。
サメ蔵「今だっ!ッ突っ込めぇぇぇぇ!回復するスキを与えるな!」 サメハダー一同「了解!」

サメハダー達は次々とキングドラ♂に突っ込んでいく!回復した傷口の辺りを狙っているようだ。
♂『な・・・・何する気だァァあ!?」目を潰された恐怖心からか、頭をブンブンと振るう!崩れた肉片が水中に舞う。
サメ蔵『俺達の特技はよォ・・・・噛み付く事とな、時速120キロを超える高速泳法さァ!!」

直ったばかりの傷口にサメハダー達が突き刺さる!皆 鼻先が潰れ、骨が折れるのも無視だ。
時速120キロの物質が突き刺さった傷口は、勿論酷い有様だ。分厚い筋肉も「ブチブチ」と悲鳴を上げながら
裂けていく。  そのまま海底に叩きつけられるキングドラ♂!骨が砕けていくの音が海中に響く。

サメ蔵「まだだ!動かなくなるまで推力全開だ!」

尻の噴射口からの海水の噴射を強めるサメハダー達!もはや外部からは血煙で判断出来ない!
爪の中に針を突っ込まれ、引っ掻き回されるような痛みを全身に浴びるキングドラ♂
♂『ギャャヤババァァァァ!!ガボボボボ!?!?』 
♀『っ!?アンタ!早く再生を!!』ラグラージに取り囲まれ、手助け出来ない夫に向かって叫ぶ♀

763エネコ虐:2005/10/03(月) 05:13:26 ID:???
しかしもはや手遅れだった・・・とうとう筋肉を突き破り、内臓にまで達したからである。
数匹のサメハダーが腸を引きずり出す!が キングドラはもう泣き喚いたり、動いたりはしなかった・・・・
サメハダー達は突進を止め、念のため喉を噛み千切り 生死を確かめる。

サメ蔵「ふう・・ふう・・・・こっちは終わったぜ。後は任せる・・・・」
キングドラ1匹を潰したサメハダー一同は力尽き、仰向けになって浮かんでいってしまう・・・・
ラグ「アワワワ・・・・・死ンジャヤダヨー!」 サメ蔵「ま・・・・だ生きてるよ・・・・」
♀『よ・・・・・よくも夫をッ!!!』
夫を惨殺され ブチ切れのキングドラ♀、ヤバイ感じだ。
♀『もう貴様らのなんかどうでもいい!!人間どもをぶっ殺す!」
ラグラージ達を《高速スピン》で吹き飛ばす!どうやら狙いは直接船に向けられたようだ!
族長「マズイ!止めるんだ!」  「ダメデス!我々デハ追イツケマセン!」  ラグ「す、すがるチャンガ危ナイ!」

そのころ水上では 先ほどと変わらず、負傷ポケモンの回収が続けられていた。タモ網で掬われるサメハダー達
サメ蔵「すまねえな、お嬢ちゃん。イデデデ・・・」
吹き飛んだ腹ビレ跡に傷薬を塗りこむスガル、出血はもう止まっているようだ。

その時 船長が大声で叫んだ!
「下方に魚群探知機反応!海中から出てくるぞ!!全員気をつけろ!」身構え ポケモンを繰り出す一同、水面に水柱があがる!
♀『殺す!殺す!殺す!殺すゥゥゥゥ!喰らえーーーーーー!冷凍ビームっ!』
間髪いれずに冷凍ビームを放ってくる!凍りつく船体とポケモン達。いまにも沈没しそうだ!
スガル「・・・・・ここまでなの?島のみんな・・・ゴメン・・・ ラグラージ 約束守れなくて申し訳・・・」
凍り付き、薄れる意識の中 スバルと漁師達は死を覚悟した。が!


764エネコ虐:2005/10/03(月) 05:15:36 ID:???
っこなくそォォォォォォォ!」
サメ蔵の物ではない凄まじい怒声が響き渡り、水面から一つの影が飛び出す!!
ラグ「ウリャァァァァア!潰れろォォ!」
キングドラ♀の顔面に飛びつき、パンチをお見舞いする!飛び散る鱗、頭蓋骨がひしゃげる。

サメ蔵「・・・・どうなってやがるんだ??あいつあんなに強かったか?」甲板でピチピチと跳ねるサメ蔵、一足遅く水面に上がってきた族長がこう言う。
族長「さすが次期族長候補・・・ あの凶暴なとこは母さん似だな。」

♀『な、なんだコイツ!?さっきとエライ違うボグヲッ!?グバッッ!?」

凄まじい連打を放ってくるラグに圧倒されてか、水中に逃げ込むキングドラ♀!しかし
ラグ「はっ!水中なら勝てるとでも思ったのかァァァァ!」
素早くキングドラ♀の尻尾を掴むと、凄まじいスピードで引きずる!あっというまに海底まで引きずり込まれる

ラグ「我が一族の真価は!地面に着いてこそ発揮されるゥゥゥゥゥゥ!」
その場で回転を始めるラグ、回転を増すごとに渦潮が発生していく!

♀『ヒイィィィィィィィ!?離せえ!?』水中とはいえ遠心力で体が裂けそうだ。
ラグ「お 望 み どおりにィィィィィィ!吹っ飛べぇぇぇぇぇ!」そのまま手を離すラグ! そしてロケットのように水中から飛び出すキングドラ♀w
そのままノウガ島の砂浜に顔面から突き刺さり気絶する、もはやギャグだ。
ラグ「ッイエス!」
ガッツポーズを決めるラグ、一同唖然としながら【もうイジめるのはよそう】と固く心に決めるのであった・・・・








765エネコ虐:2005/10/03(月) 05:19:01 ID:???
申し訳ない!また明日、残りを張りますね  本当毎度申し訳ありません・・・・・・
766名無しさん、君に決めた!:2005/10/03(月) 05:34:04 ID:???
もういいって
767名無しさん、君に決めた!:2005/10/03(月) 06:20:52 ID:???
おお、ラグが強くなってる上ふつーにしゃべってる
限界を超えたことによるものだろうな

あとはキングドラ♀を料理するのみ・・・
期待してますぞ

あとノウガ島の由来は何でしょうか?
768名無しさん、君に決めた!:2005/10/03(月) 08:12:13 ID:???
>>767
ありがとうごさいます。

ノウガ島の由来は伝説の廃墟 のうが高原から取りました。
769名無しさん、君に決めた!:2005/10/03(月) 08:29:31 ID:???
>>776は何なんだ?
この前からそんな感じの発言ばっかりでいい加減ウザイ。
自分の読解力が低いからってヤツあたりするな。

エネコ虐氏GJ!明日の続きも楽しみにしてるヨ。
770名無しさん、君に決めた!:2005/10/03(月) 14:37:09 ID:zZZBwgXD
基地外晒し上げ
771名無しさん、君に決めた!:2005/10/03(月) 15:37:05 ID:???
>>770スゲェ!
IDの最後がXDじゃん!!
772名無しさん、君に決めた!:2005/10/03(月) 18:11:27 ID:5+3Nr6PV
乙。なんとリアルな表現なんだ。
どうやったらこんな文才が・・・(゚д゚)
773名無しさん、君に決めた!:2005/10/03(月) 18:15:06 ID:5+3Nr6PV
やっちまったorz
774576:2005/10/03(月) 19:20:49 ID:???
>>761
エネコ虐氏GJGJー!!キングドラついに敗北か!?
続きを首を千切れそうなほど長くして待ってますw
775名無しさん、君に決めた!:2005/10/03(月) 20:25:44 ID:???
まああまりプレッシャーかけるなって

ゆっくりでいいですよ
776756:2005/10/03(月) 20:27:38 ID:???
非常に稚拙なSSうpしていい?
777名無しさん、君に決めた!:2005/10/03(月) 21:02:22 ID:???

ばっちこーい
778名無しさん、君に決めた!:2005/10/03(月) 21:57:04 ID:???
セイセーイ、バッチコーイ!!!
779名無しさん、君に決めた!:2005/10/04(火) 00:28:56 ID:???
リクエスト HGがポケモンを虐待
780名無しさん、君に決めた!:2005/10/04(火) 01:13:39 ID:???
相手は、♂ポケ限定?W
781エネコ虐:2005/10/04(火) 03:18:58 ID:???
ではラストいきます
ラグ「オイ!起キロヨ!」族長「仕方ない…水鉄砲!」
顔面に水がジョバジョバと注がれ、ビックリして跳び起きるキングドラ♀。
♀『ンー!ン!?ンンン!』何故か口が開かない、
身体も押さえ付けられている様に重い。

それもその筈、噴射口でもある口にはワイヤーがきつく巻かれ開閉は不可能。
二bはある身体は、重苦しい鎖でトタン板に縛り付けられている。

このままでは高速スピン 破壊光線 竜巻は使用不可能。水も無いためハイドロポンプも使えない。頼みの綱の逆鱗も…

族長「あらかたの鱗は剥がせてもらいました…」
スガル「さあ…時間だよ。」
782エネコ虐:2005/10/04(火) 03:23:21 ID:???
そこには島民達が立っていた、手にはそれぞれ凶器を手にしている…

スガル「では一番の方からどうぞ…」
二人の漁師が前に出る、手にしているのは【ツルハシ】だ。
漁師A「さっきはよくも凍らせてくれたなぁ…」
漁師B「船の修理代…いくらかかると思ってやがるんだ!ああ?!」
Bはツルハシを振りかぶり、腹に向かって振り下ろす!!
ボシュッツ!鱗を失い、柔肌と血の滲んだ筋肉に穴が開き 血に染まる。
漁師A「オイオイ!抜け駆けは無しだぜW」
漁師B「悪い悪いW」

二人がツルハシを振り下ろす度に、穴から鮮血が吹き出す。口を縛られ、悲鳴すらあげられないキングドラ♀。
合計八発叩き込むと、次の人に交代した。

783エネコ虐:2005/10/04(火) 03:26:50 ID:???
次の島民は子連れの女性、沈没された漁船の遺族だ。手には錆びたスコップが握られている。

未亡人「旦那の…仇ィィ!」
グチャァァァァン!スコップが振り下ろされ、背鰭だった物が吹き飛ぶ!

先程のツルハシの傷を自己再生させていたが、まったく追い付いておらず…

そうこうしている内に次がが来た、三人組みで 手には【バールのような物】を構えている。

♀『ンンン…ン!?ムグー!』
バール三本を見るなり暴れ出すキングドラ♀。どうやって使うか気になるのか?W
784エネコ虐:2005/10/04(火) 03:27:48 ID:???
バールを持った三人はキングドラを取り囲むように配置しバールを振りかぶる!
「ゴスッ」っと鈍い音と同時に「ブチャっ!」っと熟れた果物が潰れるような音がする。

見事 キングドラの腰部に3ヒットする! 再生も間に合わずただ 苦しみもがくだけだ。しかしコレで終わりではない・・・
男達はヒットしたバールの先端を引き抜くのではなく、キングドラに足を掛けると、力一杯横に引いた!!
傷口がメリメリと音を立てる!!残っていた鱗がバキバキと音をたてて割れ、ねじ切れた傷口から腰骨らしい物が見えている。

さすがにこれは効いたのか、縛られた口の隙間から血の泡を吹き痙攣しだす。唸り声すら出ていない・・・
死なれては困るので、回復薬を噴霧する。 どうやら一命は取り留めたようだ。

報復希望者 全員が一通り終わった為 次の段階の用意をする、《晒し》だ。

失神しているキングドラ♀を砂浜の松の木に尻尾から吊るす。出血はそこそこ止まり、紫色の体がマダラに見える。
まだ夜の2時だというのに 血肉の臭いに蝿が集まってきている・・・・  良い感じだ、明日には楽しい
事になりそうだ・・・・ 島民達はニヤニヤしながら、後始末につく、ロケット団の死体の火葬だ。
一様 人間ではあるので供養することにする(殺人等の書類は後日本土で手続きする 処罰はナシだが)

砂浜に穴を掘る島民、スガルは帰っていく各族長や仲間を見送る。カニ族は一足先に帰ったようだ。

族長「では、2日後 干潟にまたきてくださいね、お待ちしています。」

ラグラージの族長達は静かに言い残すと、夜の海に消えていった・・・・
ラグ「すがるチャン、バイバーイ!!」 サメ蔵「とっとといくぞ !」
サメ蔵に引っ張られながら水中に消えていくラグを見送り終わると 負傷者をササ島に送る為、準備をはじめる。

785エネコ虐:2005/10/04(火) 03:30:44 ID:???
朝6時 キングドラ♀は失神から目を覚ました、どうやら口のワイヤーは外されているようだった。
♀『っく・・・・・・ 下種と人間共めぇ!!この屈辱わ・・・ん?」
ブチ切れていて気がつかなかったのだが、痛みはほとんどない、しかし全身の傷口がやたらと疼く。

♀『なんだ!? 痒いっ!? 何?!』 体をグネグネとくねらせるが木に吊るされている為、揺れるだけだ。

体が揺れるたびにボロボロと落ちてくる 米粒のようだ・・・・・ ん?動いてい(ru)

♀『な・・・・なに!これぇぇぇぇぇ!? 痒い!痒いっ!痒い!』 傷口に沸いているのは漁港にお馴染みの蝿さんの蛆。
暖かい季節なら1日でタイ米位までおおきくなる、きのう受けた傷の中に数え切れないくらい蠢いている・・・
いくら強化ポケモンといえど、過敏な傷口を大量の蛆が這いずり、膿や腐肉を吸うのだから堪らなく痒いだろう。
【4時間後】
 
♀『ガァぁぁァぎゅグギャ!!?? 誰か!? 取ってくれ! ゴググググぅぅ!』
直射日光が当たるとさらに傷の奥に潜り込もうとする蛆、さらなる痛みと痒みが襲ってくる!

♀『ひィィィィ!!ダレカ!!ゴロジデー!!」今更懇願しても誰も居るはずもない、蛆を漁りにきたキャモメ位だw
蛆による精神的拷問と肉体的拷問+ 空腹 + 直射日光による火傷・・・・ このまま緩慢な死が待っている・・・・

シュワシュワ・・・・ シュワシュワ・・・ カサカサ・・・  グジュ グジュ・・・・ 蠢く音だけが聞こえる。
【6時間後】
♀『・・・・・・・・・・・シニタク・・・ナ・・・・』

その日の夕方、 当番のものが見に行くと、既に完全に死体と化し、キャモメやクラブが食い散らかしていた。
死体はそのまま海に投げ捨てられた、 夫の死骸ともに海に還れるだろうか。


 
786エネコ虐:2005/10/04(火) 04:21:32 ID:???
族長「二人とも出てきなさい。」

族長の問いかけと共に、ボールが勢いよく開く!中に居るのは・・・・・・

サメ蔵「よ!また会ったな 姉ちゃん。」ラグ「うわーい!すがるチャンダ!」
サメ蔵を抱える形でラグが飛び出す、とても嬉しそうだ。
族長「実は今回の事件も有りまして、この狭い島で学ぶより より大きいトコで学ぶほうがいいって事に
 族長会議で決まりましてね、この若造2人を 10年、いや20年ほど預けたいんですよ。」

急すぎる展開に 呆け気味のスガル、サメ蔵がニコリと笑う。
サメ蔵「オヤジの怪我もよくなってな、族長代理はナシってことさ。よろしくたのむよご主人?」
ラグ「ボクモ!モトモット頭良クナリタイ!イイデショ?連レテッテ〜!」

ようやく事態を把握したスガルは族長に一瞥すると、【してやられた】といった感じに微笑む。

スガル「承りました、では今日からお預かりしますね!よろしくね2人とも。家の3人とも仲良くね。」

満面の笑みの二人をボールに戻し、族長その他に挨拶をすると、村にもどっていく。
その次の朝 スガルと5人(匹)はホウエン地方に向けて旅に出て行った。

数年置きに 活躍を偲ばせる内容の手紙や記事が送られてくるのが島の人々の楽しみでもある。。

そして5人(匹)とともに成長し 帰ってくるのは遥か15年先である。

787エネコ虐:2005/10/04(火) 04:23:15 ID:???
申し訳ない、↑のと逆にコピってました。失礼! こっちが正しい順番です。

キングドラ(その他)を始末し、島の住人達は一様の安息を得られた。出来なかった葬式とお見舞いも行った。
丑三つ時 静まり返る村をスガルは一人歩いていく。ポケモン達は実家に置いていき、仏壇に爪と髪を残した。

時間は少々足りなかったが島の小川で禊も済ませ、ラグラージの元に赴く。
少々 俯きながら干潟までの道を歩いていく、走馬灯のように記憶が巡る。また自分の人生についても考えていた。

たかだか小さい島での営み程度と自分の命を釣り合わせる事は、馬鹿げた事と思う人もいるだろう。
だが島で生き、島が好きだった自分達には、島を捨て、僅かばかりの金と引き換える事ができなかったのだ・・・
親不孝だろうな・・・と 置いてきた父親と死んだ母を思い出す、きっとこれでよかったのだろう。

干潟にはラグラージの族長と30人ほど、たたずんでいた。声を掛ける。
スガル「・・・・ただ今参りました。」  族長「お待ちしておりましたよ。」
数秒の無言・・・・ スバルが切り出す
スガル「契約通り、人身御供とし この身 この心 すべて捧げに参りました・・・」

族長「まあ そう固くならずに・・・・・では・・・貴女は私が貰い受けます。」
ついに食われるんだ・・苦しまないで逝けるといいな・・しかしネガティブな思考だったスガルに思いもよらない言葉が。
族長「このモンスターボールを貴女に与え、貴女に本土に向かうことを命令します。」

スガル「・・・・えええ?!」

びっくりするスガル、しかし族長は話を続ける
族長「我々が何故人間なんて食べるんですか?勿論人間と交配しようなんて事も考えませんよ。」
族長「しかし貴女の身は私が、貰い受けました ですからこのボール持って本土にいってもらいたいのです」


788エネコ虐:2005/10/04(火) 04:48:59 ID:???
族長(60)と族長補佐(37)はのんびりと日光浴を楽しんでいる。

補佐『そういえば今日デ ラグ達が修行に出て10年デスね!』
族長「ああ・・・・・そうだな。」 

補佐『でもあの時はビックリですよネ!私達の事人食いだと思ってタンですからw』
族長「ああ・・・・あの話か・・・・・」
補佐『いくら世間で【キモクナーイ】とか呼ばれてる我々でモ 共生相手の人間はねェ・・・無理!w」
族長「・・・・・・・いや 間違いではないぞ。」

補佐『・・・・・へ? じょ・・・・冗談ですよネ?!アハハハ、笑えませんよウ。』
族長「いや 本当だ、食べた事がある。しかもあの娘の母親を食べた・・・・・」
補佐の顔は引きつっている、そりゃ引きつるのも無理はないが・・・・ そのまま話を続ける族長

族長「君も聞いたことあるだろう?「人間の人身御供を食うと頭が良くなる」おとぎ話?」
補佐『ええ!そりゃおとぎ話ですカラ!第一 成功者なんて・・・・・!』
族長「成功者?居るじゃないか、目の前に。かつての族長たちもな。」

信じられない!といった感じの補佐、顔面蒼白だ。
族長「私も昔はカタコトでね、何故 父親が流暢に話せるか不思議だった 聞いても「大人になれば判る」とだけだった」

族長「大体食べ終わると 1〜2週間で言葉が出るようになって、知識があふれ出んばかりになる・・理由は判らん」

族長「だが人身御供を食べ 知識を得るのがこの群れの掟でもあるのさ・・・・・族長のな・・・・」

補佐『で・・・・・でもラグはどうなんデス!この前流暢に・・・」
 

789エネコ虐:2005/10/04(火) 05:05:12 ID:???
族長「あの子は・・・・・希望でもあるんだ、この人食いの連鎖から抜ける・・・な」

族長「実際、もう私は子孫にこの風習の残したいとは思えない・・・・たとえラグラージ族が滅んでも・・・」

族長「私があの娘の母親を食べたのは 族長になって2年目のとき、島が日照りで干上がりそうなときに人身御供として自ら志願したそうだ。」

族長「今でも忘れない・・・・ わめきもせず 泣き叫びもせず、ただ村の為に食べられたあの女性・・・・残ったのは血塗れの服と一足の靴だけだ。
   向こうでは肺炎で死んだことになってるらしいがな。」

補佐『そんナ・・・・ そんなコトガ・・・・・ 』

族長「共存する相手を食って 一族を繁栄させる・・・・・まったくもって不毛」

補佐『族長、このことが原因デ、我が部族滅ぶトモ、それは運命デス。その程度のコトで我々は滅んだりはシマセン!』

族長「補佐・・・・・・すまん」

補佐『ヨクゾ・・・・お話してくださましタ・・・・』

旅立ってから10年後 【現代】 ノウガ島の干潟は今日もいたって平和だ・・・ 太陽がまぶしい

終わり


790エネコ虐:2005/10/04(火) 05:07:41 ID:???
以上 長々と失礼しました  もうちょっと纏められたカナとも後悔しちょります
 途中色々とありましたがこれからもよろしくおねがいします。

また読みにくい等ご指摘ありましたらビシバシどうぞ
791名無しさん、君に決めた!:2005/10/04(火) 05:18:51 ID:???
普通に良い話だと思ったヨ。
虐殺レベルも高かったし。
乙+GJ!!
792名無しさん、君に決めた!:2005/10/04(火) 08:39:23 ID:???
エネコ虐氏の作品は虐待物独特の不条理さがなくて好きだ。
勧善懲悪だから見ててすっとするのかもw

何にせよGJ!
793名無しさん、君に決めた!:2005/10/04(火) 15:47:37 ID:???
連載お疲れ様でした。蛆虫は結構きたなー
何はともあれGJ!
794576:2005/10/04(火) 17:36:08 ID:???
完結乙&GJです。
落ちのまとめが上手で敬服いたします。
…嗚呼、見習えたらいいのに(ノД’;)
795名無しさん、君に決めた!:2005/10/04(火) 18:11:53 ID:???
「ふう。やっと涼しくなってきたな。」
夏の暑さもどこえやら。俺は窓辺から真っ赤な夕焼けを眺めていた。
別に何がしたい訳でもなかった。
俺は家の近くにある森へと足を運んでいった。

森の奥で俺の足が止まった。自分の目の前には大きな木が一本。
そこにはまだ過ぎ去りきれてない夏がしがみ付いていた。
蝉の抜け殻だ。

不思議だ。夏にあの五月蝿い鳴き声を聞くとイライラしていたのに、
いざ鳴き声が止むと何だか名残惜しくなる。

俺はその抜け殻を手に取ろうと手を伸ばした。
その瞬間、俺の腕は綺麗に落ちていた。
796名無しさん、君に決めた!:2005/10/04(火) 18:26:51 ID:???
「!!!???」
俺は何が起こったか全く解ってなかった。
ついさっき延ばした右腕が今は地面に落ちている。
体と腕の『あった』境目には血が滴っている。

とっさに顔を上げるとそこには抜け殻の大群が。
「ヌケニン…」
迂闊だった。
野生のヌケニンを見たことが無かった。
手の平に収まるサイズだった抜け殻が俺の体の4/2ぐらいか、
それに近いサイズになっている。
顔は相変わらず仏面だ。

これだけで終わるならまだマシなんだけど。。。
嫌な悪寒がする…

俺は小さい頃に読んでいた図鑑を思い出した。
「虫ポケモン━森に住むポケモン━」
で、確かこんな風に書いてあったなあ・・・・・
ツチニンがテッカニン進化した時にいつの間にかいるポケモン。
ヌケニンの殻の中を見た人はいない。
※間違っても殻の中を覗いたりしてはいけない。
797名無しさん、君に決めた!:2005/10/04(火) 18:36:48 ID:???
・・・・兎に角「殻の中」さえ見なけりゃいいんだな。

俺は落ちた腕を残して一目散に逃げ出した。
ヌケニンを巻いて無事に家に帰る事ができた。
俺は家族にこの事を話した。
そして病院へ行った。

病院に行くとまずハピナスの産んだ卵を食べさせられた。
今まで食べたことは無かったけど、案外美味いな、と
こんな時に思った。
その後俺はナースに変な部屋に連れて行かれた。
いきなりナースは手に持っている包丁で俺を切り裂き始めた。
「ぐふっ!」
俺は地面に突っ伏した。・・・・・?おかしいぞ?
何で地面なんだ?ここは病院じゃあ・・・

798名無しさん、君に決めた!:2005/10/04(火) 18:45:20 ID:???
今までの矛盾が段々頭をよぎっていく。
(どうやってヌケニンから逃げたんだ?)
(俺は今家族と一緒に暮らしてはいないぞ?)
(まず何であんな状態で家に帰る?普通病院じゃないか?)
(何でナースが包丁を持ってる?)
俺はやっと気づいた。これが《妖しい光》の効果だと。
しかしもう遅かった。俺の体はもう原型を留めていなかった。
頭もズタズタに切り裂かれて、もはや考え・・る・・事・はで・・きなか・・・った・・。


*END*
799名無しさん、君に決めた!:2005/10/04(火) 19:01:02 ID:???





……2分の4ってなんだよw それじゃ2倍じゃないかwww
それとも4分の2と言いたかったのか?だとしてもそれだと約分したら2分の1だろwwww
分数ぐらいしっかり把握しろよwwwwwwwwっうぇwwっうぇwwwwwwwww
800ポケモン裁判の中の人 ◆GOtOMz5Gg2 :2005/10/04(火) 19:17:35 ID:???
エネ虐氏最高です
縛りつけ&蛆ネタは最高でした
爪の垢を煎じてのみたいくらいの高レベル
もしかして虻の方ですか?
801:2005/10/04(火) 21:03:19 ID:???
801GET
802名無しさん、君に決めた!:2005/10/04(火) 21:04:15 ID:nxYh7r8S
あs
803名無しさん、君に決めた!:2005/10/04(火) 21:53:57 ID:f804yTgC
書き手さんGJ!!
804名無しさん、君に決めた!:2005/10/04(火) 21:57:12 ID:???
>>803
E-mail欄に「sage」と入れることを推奨する。
スレの主旨が主旨だし。
805名無しさん、君に決めた!:2005/10/04(火) 21:59:19 ID:???
ここは性的なものの需要は薄いのかな。
昔書いたことがあるハブネーク総受小説とか読んで妄想が沸いたが…
時間が無い!orz
806名無しさん、君に決めた!:2005/10/04(火) 22:01:42 ID:???
>>795
GJ! ヌケニン好きにはハアハアですな!

>>800
いえいえ とんでもないです。 虹板の出ではないです アブ板です
807名無しさん、君に決めた!:2005/10/04(火) 22:41:51 ID:???
>>317-318
これのほうが好きだ
808名無しさん、君に決めた!:2005/10/04(火) 22:48:25 ID:???
エネコさんお疲れ様

うーんなんかしんみり来るエンディングでしたね・・・
負の連鎖から彼等が抜けられればいいですね

晒し、の単語をみて
キングドラが苦しむとき、それを見ながらゲラゲラ笑いながら酒を飲む
で、お前も飲めよ、といって傷口にぶっ掛ける展開という妄想していましたが
完全放置ってのもいいですね

とにかくGJ!!
809名無しさん、君に決めた!:2005/10/04(火) 22:57:05 ID:???
ポケモン虐待の小説があるサイト知りませんか?
810名無しさん、君に決めた!:2005/10/04(火) 23:12:09 ID:???
>>806
志村ー!漢字、漢字!
811名無しさん、君に決めた!:2005/10/04(火) 23:16:00 ID:???
昔はキキョウ北図書館(だっけ?)でも出血や死にネタやってたんだけど
更新してない残滓となってるサイトだし

俺が知る限りでは残ってるのはシェリーぐらいか?
でもあそこの小説もう2ヶ月更新してないし
そろそろ閉鎖かも
管理人の小説設定がめちゃくちゃだしな

投稿されてるのは結構いいもんがそろってる
でもいいところで止ってるのがおおいので
素人にはお勧めできない・・・・!!

後はマサポケかな
古い作品を漁ってみれば出てくるよ。
812750:2005/10/04(火) 23:17:59 ID:???
うん。エネk(ryが前者である事が分かった……。
813名無しさん、君に決めた!:2005/10/04(火) 23:55:23 ID:???
虹板(笑
814名無しさん、君に決めた!:2005/10/05(水) 00:09:41 ID:???
虻の意味が解らなかった、がしばらくして嗚呼そうか。
やり取りGJ(笑
815名無しさん、君に決めた!:2005/10/05(水) 00:22:48 ID:???
あと少しでSS書けるのですが、
巨匠達がいるなかに投下するのが恥ずかしい。
816名無しさん、君に決めた!:2005/10/05(水) 08:14:16 ID:???
>>815
是非貼ってくださいね!楽しみにしてます。




今回でまた一つ学びました。作品貼る以外は書かない方がいい事をっ!W

素で虹色板と間違えたOTL
817名無しさん、君に決めた!:2005/10/05(水) 11:44:31 ID:???
大事にしていた手持ちポケモンたちを目の前で惨殺された挙句
伝説ポケモン3体に輪姦される新米トレーナーのSSキボン
818名無しさん、君に決めた!:2005/10/05(水) 17:09:58 ID:???
ブルスコ
819名無しさん、君に決めた!:2005/10/05(水) 18:48:34 ID:???
>>815

普通に失礼じゃないのか?
820名無しさん、君に決めた!:2005/10/05(水) 18:53:12 ID:???
アンカー間違えすまね>>812
>>815スマン
821名無しさん、君に決めた!:2005/10/05(水) 19:43:33 ID:???
モルスァ
822名無しさん、君に決めた!:2005/10/05(水) 21:03:01 ID:???
>>820
相手にしちゃだめだ 
823名無しさん、君に決めた!:2005/10/05(水) 23:34:40 ID:???
>>819
バカー!反応したら厨が付け上がる事だけじゃないカー!
最低限Throughを覚えようぜ……。


ってもしかして、>>819>>750の自演?
824名無しさん、君に決めた!:2005/10/06(木) 15:55:50 ID:???
僕は今広大な砂漠の真ん中に立っている。
手持ちのポケモン、食料、水分、どれもバッチリの状態だ。
しかし、1つだけ問題がある。
それは赤いノクタスに捕まってしまった事。
この時僕は幼いころ読んだことの有る
「砂漠のサボテン」と言う詩を思い出した。

・・砂漠のサボテン・・・

月光に照らされたサボテン

荒れ狂う砂の地の中で

赤く染まったサボテン

何故赤くなってしまった?

私は誰だ?

私は誰だ?

・・・
825赤いサボテン:2005/10/06(木) 16:10:33 ID:???
今思い返してみても意味が全く分からない。
─おっと。今はこんな事を考えている時間は無かった。
早くノクタスから逃げなくては。

僕は腰のボールから1つ選んでポケモンを出した。
「プテラ、空を飛ぶ!」
『ギャア!』
バサッバサッバサッと大きな音を立ててプテラと僕は空高く飛び上がった
・・・筈だったがノクタスは逃がしてはくれなかった。
『・・・・』
《ボワッ!》
ノクタスは綿胞子を撒き散らした。
プテラはたちまち動きが鈍くなってしまった。
『・・・・』
《ズガッ!》
鈍い音が耳に入る。
『グギャアアア!』
僕の視界に赤い液体が入ってきた。
プテラと僕は真っ逆さまに落ちてしまった。
《ドスッ》
「プテラ!大丈夫か?」
『グガァ・・・』
弱々しく鳴き声を上げてプテラはもう何も言わなかった。
ノクタスのニードルアームが急所に当ったと思われる。
僕はプテラをボールに戻した。
826赤いサボテン:2005/10/06(木) 16:22:46 ID:???
「頼むよっ!ハガネール!」
『ゴガアアア!』
「ハガネール!捨て身タックル!」
『ゴアアア!』
<バゴオオオン!>
凄まじい音が耳と劈く。
砂煙で息ができなくなった。
『・・・・』
「くっ!外したかっ!」
ノクタスの特性の所為で思うように当らない。
『・・・・』
<キュウウウウウウ・・・・>
「ん?この音・・・」
『・・・・』
<ベキャッ!>
『グゴアアアアア!!!!』
僕は目を疑った。
ハガネールはバラバラに砕け散っていた。
827赤いサボテン:2005/10/06(木) 16:36:38 ID:???
「ノクタスの気合パンチ・・・」
その技は通常技マシンでしか覚える事のできない技だった。
『通常は』。もしかしたら環境にも寄るのかもしれない。
ハガネールはボールには戻ってくれなかった。
「くそっ・・・。」
僕はザングースを出した。
「ザングース、燕返し!」
『ザンッ!』
<スパッ!>
ザングースはノクタスの胴体目掛けて爪を下ろした。
技の相性は抜群だ。これなら勝てる!そう思ったのが間違いだった。
ザングースは血を流しながら息絶えていた。
内臓が抉れて見るも無残の状況だ。
ノクタスには効いていなかったのか?
・・・いや、ザングースはカウンターを喰らったんだ。
ノクタスの胴にはくっきりと切り裂かれた後があった。
『・・・・・』
<ゴクッゴクッゴクッ>
何をやっているんだ?
その時僕にはノクタスが何をやっているのかまだ分からなかった。
828赤いサボテン:2005/10/06(木) 16:50:37 ID:???
さっきから何度も逃げようと試みるもの、
ノクタスが地面から出していた根っこに捕まって足が動かない。
その根っこは地面から出ていているので切らせる指示が出来ない。
もうこいつが最後のポケモンだ。
ボールを持つ手は震えていた。
「頼む!メガニウム」
『メガー!』
「メガニウム!甘い香r・・・」
『・・・』
<バシュウウウ>
『メガアアアアア!!!!』
ノクタスの破壊光線・・・メガニウムはもはや原型を留めていなかった。
しかしノクタスはこれで終わらせなかった。
僕の方に無言で歩み寄ってきた。
829赤いサボテン:2005/10/06(木) 17:02:10 ID:???
「・・・・何をする気なんだ。」
『・・・・』
<シュルシュウシュルッ>
根っこが僕の体を締め付けてきた。
「くっ・・・や・・め・・ろ・・・」
<ギリギリギリ・・・・>
『・・・・』
<ズシャアアアアアアッ!>
「ぐああああ!!」
僕の顔から血が噴出している。
ノクタスはそこに根っこを這わせた。
830赤いサボテン:2005/10/06(木) 17:03:07 ID:???
<ゴクッゴクッゴクッ>
「ああああ・・・」
どんどん血の気が引いて行く。
・・・・

月光に照らされたサボテン

荒れ狂う砂の地の中で

赤く染まったサボテン

何故赤くなってしまった?

私は誰だ?

私は誰だ?

今夜もサボテン

血を求めて

・・・
「赤いサボテン」終わり


831名無しさん、君に決めた!:2005/10/06(木) 17:08:30 ID:???
>>824-828
ノクタスツヨス…GJ!
そういや最近、トレーナーも虐待・虐殺もしくは惨殺対象によくされるけれど
この傾向って昔からあるのかな?

2本も考えたがなかなか踏み切れない。
832名無しさん、君に決めた!:2005/10/06(木) 17:18:02 ID:???
トレーナー虐待・虐殺は1スレ目からちらほらあったよ
過去スレでもあさってみるといい
833名無しさん、君に決めた!:2005/10/06(木) 19:58:08 ID:???
>>824
GJ!ノクタスカコイイ…

何者なんだろうか
834名無しさん、君に決めた!:2005/10/06(木) 21:59:40 ID:???
もはや、赤いノクタスを止めることはできない…。
まじでビビる。
835フリーザーの怒り:2005/10/06(木) 23:30:41 ID:???
サントアンヌ号はまさに地獄だった。
地獄とは、灼熱とは限らない。船内は既に-40℃に達していた。
その中には無惨に氷づけにされた人々や船乗り、
ポケモン達が倒れている。
その中独りで寒さに耐えていたカスミは、誰にもみとられないまま眠気に襲われ、
永遠の闇に堕ちていった。
836名無しさん、君に決めた!:2005/10/07(金) 03:27:21 ID:???
ポケモン虐待・虐殺小説を読んでたらオレも書きたくなって来た。
書いても良いのかな・・・
837名無しさん、君に決めた!:2005/10/07(金) 09:00:02 ID:???
>>836
どうぞどうぞ。
838名無しさん、君に決めた!:2005/10/07(金) 09:05:11 ID:???
>>824ノクタスの色違いが赤い理由はこれだったのか・・・
839名無しさん、君に決めた!:2005/10/07(金) 17:36:39 ID:???
おお…感動するくらい色んな作品が来てますね…
長らく読んでませんでしたが、ちょっと追ってみますか。

私も時間を見て久しぶりに書いてみたいものです。
840名無しさん、君に決めた!:2005/10/07(金) 18:48:44 ID:6NtESRup
>>824 俺も赤ノクタス持ってるけど…暫らく育てるの止めよ…。
841名無しさん、君に決めた!:2005/10/07(金) 18:51:16 ID:???
>>840だけど下げ忘れた。スマソ。
842名無しさん、君に決めた!:2005/10/07(金) 20:26:17 ID:???
有名なフラッシュのパロやらせてもらいます。

Happy pokemon Friends1 〜Happy Trails〜
今日は学校の遠足の日だ。
俺は運転手のオドシシ、ランピーだ。
乗っている子供達を先に紹介したほうがよさそうだ。
たくさん牛乳を飲んでいるのはペチュニア。オタチだ。
まどの外をぼんやり眺めているのは、トゥーシィー、カドルス、ギグルス。
カドルスはプラスル。ギグルスはマリル。後は不明だ。
他には、ピーナツを食べ続けているマイム。マイムはウソハチだ。
本を読んでいるスニッフルズ。ゴマゾウだ。

こんなことを言っているうちに、牛乳を飲みすぎたのか、ペチュニアが股間を
抑えながら俺に話しかけてきた。
843名無しさん、君に決めた!:2005/10/07(金) 20:36:27 ID:???
「私、トイレに行きたいわ。」
・・・そういわれても、ここは山道である。
トイレないてあるわけない・・・

俺がペチュニアに気をとられているうちに、バスが大きく揺れた。
そのはずみに、カドルスが顔を出していた窓が勢いよく閉まった。

バスが赤く染まったが、他の子供達は気付かないようだ。

またバスが、ガタンとゆれた。
すると、今度はマイムが、のどにピーナツをつまらせたらしく、となりの
スニッフルズに背中を叩いてくれといいたいようだが、スニッフルズに無視されている。
マイムの震えた手が俺の肩を触った。
俺に助けを求めているようだ。
顔が酸欠のせいで青く変色していった。
俺はそのようすが面白くて、無視してやった。

マイムにかまっているうちに、目の前には急カーブが迫っていた。
ペチュニアはあせって漏らしてしまった様だ。
俺はその様子を見て、笑がこみ上げてきた。
844名無しさん、君に決めた!:2005/10/07(金) 20:47:06 ID:???
俺は、漏らしたペチュニアを思い切りギアレバーにブッ刺した。
どうせ死ぬのなら、やりたいことをして死にたい。

ペチュニアは、「ぁぁ・・ぁぁ・・」と色っぽい声を漏らしている。
俺は一気にギアレバーを動かした。
ペチュニアの腹に赤い線が描かれ、果てしなくその赤い線は美しかった―

気がつけば俺たちはバスごとがけから落ちていた・・・
トゥーシィーはバスから放り出されていたが―


スイマセンスイマセンスイマセン!!
私ではポケモン虐っぽく書けません><
ランピーとかすごい変わっててスイマセン・・
気が向いたらこりずにHappy Trails pt2書きますのでよろしくお願いします!
845名無しさん、君に決めた!:2005/10/07(金) 21:57:08 ID:???
確かにアレはグロいアニメだったなー
最近のお気に入りはEyes Cold Lemonade、CMもあわせてよかった
846名無しさん、君に決めた!:2005/10/07(金) 22:11:14 ID:???
色違いノクタス、異種交配、アンノーン狩り…
ブルブルもんですけれど目が離せないのは何故?
847名無しさん、君に決めた!:2005/10/07(金) 22:13:36 ID:???
ピンクの兎や黄緑のリスが出てくるのですかぃ?
848名無しさん、君に決めた!:2005/10/07(金) 22:20:33 ID:???
Q.なぜ用もないのにメ欄コテなのか

A.自己主張の類です。可哀相なのでほっといてあげましょう。
849名無しさん、君に決めた!:2005/10/07(金) 22:38:48 ID:???
ゴマゾウにホースで水を掛けた
すげぇ苦しがってる。
それでもかまわず掛けた
死んだワラタ
850名無しさん、君に決めた!:2005/10/08(土) 19:20:37 ID:???
ユプたん帰ってきてくれゴルァ。
851名無しさん、君に決めた!:2005/10/08(土) 23:02:38 ID:???
852名無しさん、君に決めた!:2005/10/08(土) 23:03:34 ID:ojIn6xYd
AGE
853名無しさん、君に決めた!:2005/10/09(日) 04:24:36 ID:???
オレは13歳、ポケモンマスターとか目標がないけどポケモンがほしかった。
ようやくオレのほしかったポケモン、チコリータ♀が手に入った
だが性格だけは気に食わなかった。わがままな自分勝手の性格だった
まさに恩を仇に返す行動についに耐え切れなかったオレはチコリータ
を縛りつけた。
まずはライターで葉っぱをあぶって見る。ものすごい悲鳴をあげて
もがき苦しむ姿にオレは性的興奮を覚えたのだがチコリータは急に
ぐったりして動かなくなった。痛みで気絶したらしい
その間オレはズボンを脱いで肉棒をあらわにした。そうオレが♀に
こだわったのは性欲処理に使いたかったからだ。しかし思い通りに
いかずこの行為に及んだ
チコリータの上にオレは覆い被さり肉棒をあてがう・・・
しかし、異様な感触なのかチコリータが暴れだす。とりあえずうる
さいその口をモンスターボールに押し込んで、挿入をこころみる。
とても中はきつく、力を入れて押し込んでいく。オレの目の前では
チコリータのゆがんだ表情が見える。涙を流しながら痛みでもがき
苦しむその姿が愛しくてたまらなかった。
チコリータとオレは少しづつひとつになっていく感覚に幸せを覚えた
ついにオレの肉棒はすべて飲み込まれ、快楽に身をまかせ腰を動かす
あれだけうるさかったチコリータは静かになり身体を痙攣させている
その動きがさらに快楽を増す。ついにオレは白い液体を中に出した
満足できたオレは肉棒を抜く。するとチコリータのワレメはぱっくり
と開いていてオレの液体と血で染まっていた
それからというものチコリータは素直になり見事に性欲処理の役目を
果たしている。しかし飽きてきたので進化させようと思っている
854名無しさん、君に決めた!:2005/10/09(日) 04:29:27 ID:???
>>853です。
初めてポケモン虐待小説書いたので気に食わなければ二度と書きませんです
855名無しさん、君に決めた!:2005/10/09(日) 04:50:31 ID:???
シンプルで良いと思うヨ。
でも私的にエロ要素は要らない・・・・私的にだからね。
856名無しさん、君に決めた!:2005/10/09(日) 04:56:18 ID:???
>>855
・・・・・すみません
857名無しさん、君に決めた!:2005/10/09(日) 10:10:31 ID:???
グッジョブ!!          >>853    ∩   ∩
       _ _∩           (⌒ )   ( ⌒)       ∩_ _ グッジョブ!!
        (ヨ,,. i             |  |  / .ノ        i .,,E)
グッジョブ!!  \ \          |  |  / /         / /
  _n      \ \   _、 _  .|  | / / _、_    / ノ
 (  l     _、 _  \ \( <_,` )|  | / / ,_ノ` )/ /    _、_    グッジョブ!!
  \ \ ( <_,` ) \         ノ(       /____( ,_ノ` )    n
    ヽ___ ̄ ̄ ノ   |      /   ヽ      | __      \     l .,E)
      /    /     /     /    \     ヽ   /     /\ ヽ_/ /
858名無しさん、君に決めた!:2005/10/09(日) 10:42:11 ID:???
&heart;
859名無しさん、君に決めた!:2005/10/09(日) 16:58:05 ID:???
遅レスだがエネコ虐氏GJ!色々考えさせられるモノがあって素敵。

個人的に、237-283のザングース・ヌオー・ニューラ・ヌケニンの続編希望。
860名無しさん、君に決めた!:2005/10/09(日) 17:33:21 ID:???
そういう手法もOKか・・・

ポケモンに出てくる人物(モチロンポケモンに対する残虐描写あり)
の残虐描写とエロはOKなのかな?
残虐度が高すぎて、エロパロに投稿したらやばい気がするんだが
こっちでもOKかな?

取り敢えず聞いてみた
ちなみにマダ構想段階なのだが
861名無しさん、君に決めた!:2005/10/09(日) 22:07:47 ID:???
>>860
必ずエロい要素に対して叩いてくるやつが出てくるのでお勧めできない。
>>853が叩かれていないのが不思議でならない。
862名無しさん、君に決めた!:2005/10/10(月) 00:04:09 ID:???
チンコリータ…
863名無しさん、君に決めた!:2005/10/10(月) 00:17:47 ID:???
>>860
>>861の言う通り、過去見てみればわかるがどんなに虐待要素があっても
えろは荒れることがあるから、OKかと言われればあまりよくないと言わざるを得ない
そんなに残虐ならえろ抜きで投下した方がいいと思う
864名無しさん、君に決めた!:2005/10/10(月) 00:36:40 ID:???
すまん、造作を掛ける。
マダ構想段階だから修正が利くから修正したら投稿しようと思う。

残虐ならこっちへ
エロも入れたいなら、エロパロの方って事だな
865名無しさん、君に決めた!:2005/10/10(月) 01:21:50 ID:???
まとめサイト更新しないのか?
大分抜けてるのあると思うんだけど
866名無しさん、君に決めた!:2005/10/10(月) 11:31:06 ID:???
ポケモン虐待サイトつくろうと思ってんだけど、ついでに一時的なまとめやろうかと
思ってる。掲載内容はまとめに載ってない3匹目の内容ってことでおk?
867名無しさん、君に決めた!:2005/10/10(月) 11:42:14 ID:???
完成したらURLキボン
868名無しさん、君に決めた!:2005/10/10(月) 11:43:58 ID:???
強姦はいい虐待になると思う

精神的にものすごく痛めつけられるから
869名無しさん、君に決めた!:2005/10/10(月) 12:28:20 ID:???
>>868
4,5つ上のレスちゃんと読んでますか
870名無しさん、君に決めた!:2005/10/10(月) 15:17:28 ID:???
>>866 一代目と二代目の良作も結構抜けてる
 まじで考えてんならそっちも頼むよ
871名無しさん、君に決めた!:2005/10/10(月) 15:42:07 ID:???
>>870
ごめん漏れ3匹目の分しか持ってない;
一匹目の頃なんかここにすら来てなかったからOTL
2chビューア有料だから1匹目・二匹目の内容提供してくれるシトがいないと
そっちは無理ぽ
872名無しさん、君に決めた!:2005/10/10(月) 15:56:25 ID:???
873名無しさん、君に決めた!:2005/10/10(月) 17:05:14 ID:???
グゥレイト!
87429:2005/10/10(月) 23:12:26 ID:???
>>865
少しずつだけど更新していくので勘弁してください…。
>>866
それって結構助かるかも。
私生活との兼ね合いで一気に更新というのができないので…。
875名無しさん、君に決めた!:2005/10/11(火) 19:31:38 ID:???
初めてでも気軽に作品はっておくれ。
自信なくてもキニシナイ!

貴方の作品がスレを活性化させるのだ!
876名無しさん、君に決めた!:2005/10/12(水) 01:16:14 ID:???
ここの2chって良い人っぽいけど他の2chではサイト叩いてたり
するんだよな・・・オレのサイトなんか掲示板にオレの叩いてた
内容をコピペして載せてあったりしたから怖いorz
877名無しさん、君に決めた!:2005/10/12(水) 09:48:26 ID:???
スレタイこそ穏やかじゃ無いがこのスレは意外にマッタリしてる
878名無しさん、君に決めた!:2005/10/12(水) 10:51:18 ID:???
このスレは内容が内容だから来る人も少ないのかな?

それと>>876、ここは知ってるとは思うけど「スレッド」。
大きく分けると
2ch→板→スレ(スレッド)→レス(レスポンス)。
まあ、詳しくは「初心者板」へ。
879名無しさん、君に決めた!:2005/10/12(水) 15:50:09 ID:???
グラードン「ぎゃおー熱くしてやるぞー」

ひでり発動。

ヤナギ「ふぶき。」

びゅおー

グラードンの顔が瞬時に凍った。

グラードン「息ができない。」

ヤナギ「とっしん。」

ばりーん。デリバードのとっしんでグラードンの顔がぶっ壊れてグラードン負け


カイオーガ「溺れな。」

ざばー カイオーガのハイドロポンプ

カチーン ハイドロポンプ凍結

ヤナギ「毬氷」

カイオーガの真上にいがぐりみたいな巨大な氷がでてきた

ドシーン カイオーガ串刺しで負け
880名無しさん、君に決めた!:2005/10/12(水) 21:10:51 ID:???
GJ
グラードンが可愛いのは仕様ですか(´∀`#)
881名無しさん、君に決めた!:2005/10/12(水) 21:35:43 ID:???
>>880GJ。
何か淡々とした文だがこう言うのもいいな。
882名無しさん、君に決めた!:2005/10/13(木) 07:09:54 ID:???
絵本みたいでイイね。内容はアレだが癒し系だ。
883名無しさん、君に決めた!:2005/10/13(木) 11:48:32 ID:???
「やっとゲットできた。」
俺は傷だらけでやっとの事家に着いた。
俺の手にしているボールの中にはラグラージがいる。
ついさっきまで沼地で大暴れしていた奴だ。
俺はボールを放り投げた。
「出て来い、ラグラージ。」
『グギュルルル・・・』
ボールから出てきたラグラージは
まだHPを回復してないのでかなり弱っていた。
俺はラグラージの頭の2枚の鰭が欲しかった。
「オーダイル!」
そう呼ぶと俺の後ろから大きなワニがヌッと顔を出した。

「オーダイル、怪力でラグラージの鰭を引っこ抜け!」
『オーダーイル!』
「・・・一枚ずつな。」
ブチイイイイィ!
まずは左の鰭を引き抜いた。
『ギャオオオオオ!!!』
ラグラージは余りの痛さに鳴き声を上げる。
引き抜かれた所からは赤々と血が流れ出している。
「もう一枚。」
ブチイイイイィィ!!
『ギャアアアア!!!』
ラグラージの頭の鰭は2枚共引き抜かれた。
「もうこいつに用は無いから好きにしていいよ。」
そういい残すと俺は2枚の鰭をもって部屋を出て行った。

「これは何処に飾ろうかな♪」
884名無しさん、君に決めた!:2005/10/13(木) 11:52:45 ID:???
2時間経ってこの部屋に戻ってきたら
もうラグラージはいなかった。
オーダイルを呼んだけどもういなかった。

床を見ると何かの目玉が落ちていた。

ただそれだけ。

・・・終わり・・・
885名無しさん、君に決めた!:2005/10/13(木) 14:32:13 ID:???
>>883
主人公がポケモンの付属品コレクターっぽくていいな。
きっと部屋にはたくさんのポケモンのパーツがコレクションされてるんだろうな。
最後は二匹がお互いに食らいあって双方ともなくなっちゃったってことなんだろうか。

とにかくGJ!
886名無しさん、君に決めた!:2005/10/13(木) 19:31:12 ID:???
>>883
淡々としたタイプだがオチが怖いわ。本気で。GJ!
887名無しさん、君に決めた!:2005/10/14(金) 17:59:07 ID:???
三匹目の内容だけでもたいへんぽ・・
まだ3匹目半分もいってません・・
今日頑張るんで、うまくいけば今日うpできるかもです。
888名無しさん、君に決めた!:2005/10/14(金) 19:15:00 ID:???
>>887
乙です。ガンガって下せえ。
応援ノシ
889名無しさん、君に決めた!:2005/10/15(土) 00:36:56 ID:???
鰭を集めて何するつもりだったんだろう?
単にコレクションとか?
それ以外だとイマイチ意図が分らん
890名無しさん、君に決めた!:2005/10/15(土) 01:11:10 ID:???
・・・・・食すんだよ!!  モウガマン(ry
891名無しさん、君に決めた!:2005/10/15(土) 12:13:27 ID:???
>>890
「これは何処に飾ろうかな♪」って言ってるんだから
食べるわけではないとオモ。
やっぱりコレクションじゃないの?
892名無しさん、君に決めた!:2005/10/15(土) 19:49:07 ID:???
人体コレクターじゃないが
ポケモンの骨を集めるボーンコレクターとかいそうだな
893名無しさん、君に決めた!:2005/10/16(日) 02:07:59 ID:???
たぶんいるだろ
カラカラの被ってる骨が高く売れるらしいからな
894名無しさん、君に決めた!:2005/10/16(日) 06:40:08 ID:???
あれは地味に泣けたな・・・。
というわけで、ここらで一発あのカラカラはどうしてボールにも捉えられない
究極ポケモンになったのかを書いてみる人いませんかとかいってみる。

自分は手元にあるレポートで精一杯です( 'A`)
895名無しさん、君に決めた!:2005/10/16(日) 12:19:03 ID:???
良スレage
896名無しさん、君に決めた!:2005/10/16(日) 14:01:52 ID:???
僕は毛深いポケモンには眼がない。毛深いポケモンを捕まえては家族の目の隙見て愛情を注いでいる。
なぜ愛情を注ぐのに家族の目の隙を見なくてはいけないのか。きっと僕の愛情表現を見たら皆いつもの僕と違うものに見えるだろうから。そう見られてしまうのが嫌だった。
薄暗い家の倉庫・・その中で愛する毛深いポケモンと戯れ、愛を分かち合う。
「ブイ〜・・」
僕の愛する毛深いポケモンの1匹イーブイは僕を見て遠慮がちにないた。性別は♀。だけど僕は性別なんてどうだっていい。ポケモンに性欲なんて感じない
ただの抑えきれないほど愛情。この愛情をどうしたらポケモンに理解してもらえるか僕は考えていた。そんな時不意にテレビを見るとこんなニュースが流れていた。
「ポケモン虐待増加。」虐待・・僕にとっては考えられない行為だった。なんでこんなにもかわいいポケモンに悪意をもって接するのか・・。僕はただポケモンが好き・・
「さぁイーブイ今日もお前に愛を注ぐよ・・」
イーブイは少し怯えた様子で僕を見る。僕はイーブイのお腹を揉む。そしてイーブイに囁く
「僕の愛情伝わってるよね?ね?」
イーブイは抗わない。僕は別におさえつけているわけでもない。きっとイーブイも僕のことを愛してくれるから僕と肌を触れ合わすのを嫌がらないんだ・・
僕はそう思うとますますうれしい気分になりイーブイのお腹をつかんで僕の服の中にいれ、服の上から抱きしめた。
イーブイが鳴き声をだしている・・それよりも・・この感触がいいんだ・・この・・この毛ざわりが・・!!
僕はその日もイーブイと愛を確かめ合った。
僕は今日の愛が十分イーブイに伝わったと思うとイーブイを服からだして降ろした。
イーブイがさっきと同じ目で僕を見つめた。けど、さっきと違って今度はもっと僕と肌を触れ合わせたいのに僕がやめたから欲求不満でこんな目で僕を見ているんだと思った。
僕は「ごめんね。また、やろう。」と言ってイーブイの頭をなでた。イーブイは嫌がる様子は見せないが目つきは変わっていない。
欲求不満のイーブイに申し訳なく思うけど今日の愛はイーブイに伝えきってしまった・・だから今イーブイをもんでも服の中にいれても意味がない。


激しさも悪意もない話し。
ただポケモンを愛する子の話し。
897名無しさん、君に決めた!:2005/10/16(日) 15:41:44 ID:???
だよな。ポケモンに性欲なんか湧かないよな。
加虐心は沸くけど。
898名無しさん、君に決めた!:2005/10/16(日) 19:09:19 ID:???
チコリータ虐げたいよぉ(;´Д`)ハァハァ
899名無しさん、君に決めた!:2005/10/16(日) 22:00:53 ID:???
>>894
ガラガラの母さんの話?
興味が湧いたんで書いてみようかな…
900名無しさん、君に決めた!:2005/10/17(月) 00:02:56 ID:???
たましいはてんにのぼってきえていきました・・・・

原作ポケモンで死を扱ったのってこれだけだよな
なんかじわって来るよな
901名無しさん、君に決めた!:2005/10/17(月) 00:29:54 ID:???
>>897
じゃあ俺は異常なのか…
902名無しさん、君に決めた!:2005/10/17(月) 08:21:33 ID:???
せめて人間相手に欲情しろよ・・・
903名無しさん、君に決めた!:2005/10/17(月) 18:00:07 ID:???
>>901
ナカーマ

まぁ人の性癖はそれぞれだと思って放っておいてくれや。確かに正常じゃないかもしれんが、それ自体悪いことではないだろう・・。
ここでエロはあんまりよろしくないと思うが、虐待職人には期待してるよ。話ズレスマン。
904名無しさん、君に決めた!:2005/10/17(月) 18:19:21 ID:???
だよな。人の趣味とか否定するのよくないよな。
すまんかった。
905葵 まつり ◆1aXZn4gkZE :2005/10/17(月) 18:54:18 ID:???
お前らみたいなのが犯罪を犯すんだよな
ここは異常者の巣窟
906名無しさん、君に決めた!:2005/10/17(月) 19:21:51 ID:???
こうゆう所で発散するからリアルで爆発しないんだと思う。
907名無しさん、君に決めた!:2005/10/17(月) 19:57:52 ID:???
このスレA型住人が多い稀ガス
908名無しさん、君に決めた!:2005/10/17(月) 20:22:21 ID:???
↑血液型で差別するのは良くないと思う(A型じゃないが)
まあ脳内で虐待考えるならいいけど・・・(本当に動物いじめるのは×だ後思っただけ)
909名無しさん、君に決めた!:2005/10/17(月) 20:33:47 ID:???
プラスルとマイナンを虐待するサイトあったよな
どこだっけ
URL消えてしまった
誰か知ってたら教えて栗
910名無しさん、君に決めた!:2005/10/17(月) 21:55:13 ID:???
知っているが、お前の態度が気に食わない
911名無しさん、君に決めた!:2005/10/17(月) 22:40:42 ID:???
「ふといほね」とガラガラにまつわる悪夢を題材にした小説と
怖かったポケモンスレ見て閃いた捨てられたムチュールの末路を描いた小説と
ケッキング達にカビゴンが陵辱される小説と
カイリキーと人間が死闘を繰り広げる小説の案が一気に浮かんできて、
もうわけわからんよ…orz
912名無しさん、君に決めた!:2005/10/17(月) 23:24:17 ID:???
>>911
どれもいいシチュでハアハア・・・・、是非全部書いてくださいw 心待ちにしてますよ!

現在>>859のリクの元 製作中ですが 私のは無駄に長いんで、貼るのは新スレになってからになるやも。
913葵 まつり ◆1aXZn4gkZE :2005/10/18(火) 00:35:37 ID:???
>>906
そもそも一般人は何かを虐待しようという馬鹿な考えはしない
914名無しさん、君に決めた!:2005/10/18(火) 01:03:11 ID:???
>>913
ワロスwwwwwwwwwww   w
    w    w    wwww wwww
    wwww  w ww   .www    w
   w  w  www    ww       w
  wwww   w     w.w    w w
   w    w     w w   w  ww
  w      www    .w    w   w
915名無しさん、君に決めた!:2005/10/18(火) 04:01:29 ID:???
此処に来てる時点で一般人ではない
916名無しさん、君に決めた!:2005/10/18(火) 17:09:43 ID:???
そもそも「一般人」とは?
917名無しさん、君に決めた!:2005/10/18(火) 17:45:03 ID:???
静かな夜。風もなく気温もいつもと変わらない。
少し段差のある地面に作られた巣穴の中では、ガラガラとその子供たちが寝息を立てていた。
巣穴の中に反響する寝息。それがいつも通りだった。
 だが、今日は『いつも通り』とはいかなかった。

鳴り響く爆音。ぱちっ、と眼をあけたガラガラは慌てる子供を巣穴の奥へと押し込んだ。
警戒心をあらわにした行動。ガラガラは巣穴の入り口を見やった。
立ち上る煙。うごめく黒い影。ガラガラの目には、見覚えがあった。
 つい先日の話だ。
狩りへ出かけた時、あの黒い影は獲物になる筈のポケモンを捕らえていた。
近くにいたドードーが煩く鳴いていた。”ロケット団がきたぞ!!”と。
ガラガラには、その影がまるで自分の子供を奪いにきたように見えて仕方がなかった。
それは大方当たっていたのかもしれない。
次々と黒い影は、爆音に驚いて出てくるポケモンたちを捕獲している。
時折、何か舌打ちのような音が聞こえて、何かが潰れるような音が聞こえた。
ガラガラの中で言い知れぬ怒りが込み上げてきた。いきなり、何が、どうして、人間は。
 ガラガラはすぐに飛び出した。骨棍棒を繰り出しながら、黒い影をなぎ倒しながら。
自分の子供を守ろうと、黒い影の足元にあるひしゃげたキャタピーにはさせないと。
 自分たちの都合で命を奪う人間が許せなかった。それは母親として。
ガラガラは愛用の太い骨を黒い影へとぶつけていく。黒い影はぐきっ、と言う音を立てて悲鳴を上げる間もなく倒れていく。
それに気づいたほかの黒い影は、慌ててガラガラを捕獲しようと丸い球体を投げてくる。
それが何なのかは知らなかったが、何かよからぬものなのは解る。
ガラガラはそれをまるで野球のボールのように太い骨で打った。かきーん、といい音を立ててボールは飛んでいく。
すさまじいスピードで、黒い影はそれを胴体に受けてうめきながら倒れた。
918名無しさん、君に決めた!:2005/10/18(火) 17:45:37 ID:???
ガラガラに感化されたのかように、他のポケモンたちも黒い影へと攻撃を仕掛け始めた。
各々が口にしている、叫んでいる。”ここから出て行け!”
それは人間には鳴き声としてしか聞こえないだろうが、ポケモン同士には痛い程解る。
だから、ガラガラもその他のポケモンも、黒い影を追い払おうと必死になった。
守りたいものがある。
 黒い影は散り散りになって走り去っていこうとするが、突如現れたガルーラに頭をもぎ取られる。
まるでタンポポの花をむしるように簡単に。ケンタロスは追い討ちをかけるように黒い影を踏み潰した。
ガラガラは嬉しくなった。怒りが、瞬間的に歓喜に変わる。勝った、守れた。その安堵感で一杯だった。

だが、それはすぐに消え去った。
「何をしている!!!」
大きな人間の怒声と共に、黒い影はすぐに陣形をたてなおした。そして、何か奇怪なものを取り出した。
ガラガラや他のポケモンには見覚えのないものだった。ガラガラたちは野生だ、まして、機械という人間の兵器を知るわけがない。
黒い影はそれを構えた。ガラガラはまた、骨棍棒で打ち落とそうと前に進み出た。
 瞬間、何が起こったのか理解できなかった。
919名無しさん、君に決めた!:2005/10/18(火) 17:46:32 ID:???
痛みは感じない。ただ真っ直ぐに自分の体は巣穴の方を見つめていて。黒い影が自分の子供をなぶり殺していく。
『御前の母親が悪いんだぜ?』『人間様に逆らおうとするからさー』
口々にそんな声が聞こえる。ガラガラの目に、うっすらと血が垂れた。
 ミサイル、だった。
打ち落とそうと手を動かす間もなく、ミサイルはガラガラの体へと当たった。骨を盾にしてはみたものの、間に合わなかった。
爆発の衝撃で抉れた肉とひびの入った頭骨。その隙間からとめどなく、血があふれ出た。
だがガラガラは精神だけで命を繋ぎとめていた。体は動かせない、それは死んでいると同じだった。
けれども、ガラガラはどこか、まだ戦える、と思っていたのかもしれない。
何が起こったのか理解できなかったから、まだ自分は戦えると思い込んで…。
「なぁ、このガラガラ死んでるのか?」「さぁ動いてないし死んでるじゃね?」
げらげらと無粋な笑いが聞こえてくる。だが、ガラガラは動けない。ただ血が目にたまって涙の様に落ちた。
「ようガラガラちゃんよ、さっきはよくもやってくれたね?君の子供はこうだよーん!」
小さな体が持ち上げられ、ぶちぶちと音を立てて頭と胴が二つに裂かれる。幼い、一番末の仔だとガラガラには解った。
「ははははは!!!!!何、こいつ死んでるのに泣いてるぜ!?」
べしゃっ、と音を立てて地面に投げ捨てられる頭と胴。それを踏み潰しながら黒い影は笑っていた。
920名無しさん、君に決めた!:2005/10/18(火) 17:51:59 ID:???
ガラガラは叫んでいた。ただ憎しみと憎悪と怒りの叫びをあげていた。だが、声は出ない。
目の前で殺される我が仔を目の前に、ガラガラの体を届かない叫びが蝕んでいった。
 人間への恨みでできた体。ガラガラの意思など、とうに呑み込まれた。

 それから数年後の事だ、シオンタワーに幽霊が出るようになったのは。
――
とりあえずガラガラの母さん話。なんだかもうちょっと恨みの念を募らせようとしたんだが淡白に…。
921名無しさん、君に決めた!:2005/10/18(火) 17:59:33 ID:???
初めてリアルタイムの遭遇(*'∀`)

淡々としてても臨場感があってイイ!!*
大 好 き で す
922名無しさん、君に決めた!:2005/10/18(火) 20:17:29 ID:???
GJ!思わずロケット団に殺意がわく内容ですな。
923名無しさん、君に決めた!:2005/10/18(火) 21:23:02 ID:???
>>920
全英が泣いた
924名無しさん、君に決めた!:2005/10/18(火) 21:52:14 ID:???
今思ったんだがよ
原作で何で最上階のR団を殺そうとしなかったんだ?

ひょっとして自縛霊化してたとか?
925名無しさん、君に決めた!:2005/10/18(火) 23:04:06 ID:???
>>920続き、後主人公VS

少年はシオンタワーへと足を進めていた。
捕らわれのフジ老人を救うためだ。だが、その途中には幽霊という摩訶不思議な存在がいる。
が、それも途中までの話。少年の手にはシルフスコープと言う特殊な道具が握られている。
幽霊の存在を確かめられる唯一の道具、少年は足早に階段を駆け上った。

幽霊が出現するポイントまであと少し。少年は静かに、シルフスコープを装着した。
手持ちのポケモンがボールの中で震えているのが解る。だが、フジ老人を助けずに引き下がるなんてとんでもじゃないができやしない。
約束したんだ、必ず助けると。軽くボールを叩いて激励する。もう少しで、幽霊の―――
 ”立ち去れ”
案の定、それはあと数歩、と迫ったところで現れた。黒くにごった物体が空中をさ迷っている。
まさに幽霊、と言った感じだろう。少年はその物体に向かってシルフスコープを使った。
 閃光。すぐにその影は消え、目の前にはやつれたガラガラが立っていた。
「これが、幽霊?」
少年は戸惑った。目の前のガラガラはとてもじゃないが野生のものとは言いがたい。
やせ細った体、血走った目、ひび割れた頭骨。何もかもがむごたらしかった。
ガラガラは血走らせた目で少年を見やると、そのまま飛び掛ってきた。
少年は慌ててボールへと手を伸ばす。ぼむ、と音を立ててガラガラの棍棒を受け取ったのはリザードンだ。
巨大な爪で骨を抑え、そのまま軽く振り回せばいともたやすくガラガラは吹っ飛んでいく。
墓石にぶつかる。だが、それでもガラガラは攻撃をやめようとしなかった。
只管に棍棒を振り回し、何度倒されても向かってくる。まるで、何か目的があるように…。
 少年ははっ、と我に帰ってユンゲラーをボールから出した。
リザードンと戦っているガラガラ。まだユンゲラーには気づいていないらしい。少年は言った。
「ユンゲラー、あのガラガラの思念を読み取るんだ!」
926名無しさん、君に決めた!:2005/10/18(火) 23:07:50 ID:???
こくりと頷くユンゲラー。少年の声を聞いていたのか、リザードンはガラガラを捕まえた。
もがくガラガラだが、体格差がありすぎた。ユンゲラーは念波でゆっくりとガラガラの思念を探った。
片方の手、少年はユンゲラーと重ね合わせた。ガラガラの思念は、ユンゲラーを通して少年へと流れ込む。
 少年の脳裏に浮かぶ、黒い影、ポケモン、子供、そして叫び―――耐え切れない程の怒り。
ガラガラは目を赤く滾らせ、リザードンを弾き飛ばした。少年は悟った。
子供を殺された憎しみのせいで、あのガラガラは正体を失ったのだと。もはや意思などない。
ただそこに、憎むべき人間がいるならば――――”立ち去れ”
「ユンゲラー!サイコキネシス!!!」
リザードンを弾き飛ばしたガラガラは一直線に少年へと向かってくる。少年の隣にいたユンゲラーはすぐさま強力なサイコキネシスを繰り出した。
直撃。瞬間、少年の中に何かが流れ込んできた。

 ―――――――ありがとう

憎しみから開放された瞬間、ガラガラは笑っていた。ようやく開放された、と。


残された少年は、残った小さな頭骨の欠片を拾い上げた。それがガラガラが確かにいたという証明。
少年は涙が込み上げてきたがシルフスコープが邪魔で泣けなかった。
 少年はぐっ、とそれを握り締め、上階へと向かった。ガラガラの笑顔を無駄にしちゃいけない。
ガラガラは憎しみに捕らわれてここに縛り付けられていた。その原因を作った人を、僕は許さない。
「いくぞ、リザードン!ユンゲラー!」
――
たっ、淡白…
927名無しさん、君に決めた!:2005/10/19(水) 00:16:14 ID:???
むしろ塔のVerない方がいいかもね。
ガラガラ話し素でちょっぴし感動。書き手様最高です。
928名無しさん、君に決めた!:2005/10/19(水) 07:52:51 ID:???
最近は普通に良い話が増えてるな。
GJ!
929名無しさん、君に決めた!:2005/10/19(水) 12:13:27 ID:???
書き手gj!
930名無しさん、君に決めた!:2005/10/20(木) 16:29:11 ID:???
わざわざメル欄でコテを名乗る理由がわからん
名前の欄に書けない理由でもあるのか?>シン
931名無しさん、君に決めた!:2005/10/20(木) 19:41:50 ID:???
シン氏は作品投下以外は名無しな事が多い。

感想やリクんときまでコテだと、五月蝿いのもいるしね。
932名無しさん、君に決めた!:2005/10/20(木) 19:44:00 ID:???
いちいちメル欄見てるなんて微妙な奴だな・・・あ、携帯厨か?
933名無しさん、君に決めた!:2005/10/20(木) 19:44:18 ID:???
>>930
特に理由はない。強いて言うなら名前の欄=題名、と言うイメージがあるせいかな。
目障りだったらやめますが。
934名無しさん、君に決めた!:2005/10/20(木) 22:39:43 ID:???
>>932
お前はギコナビやp2なんかを使ったことが無いのか?
IE厨は帰れよ。
935名無しさん、君に決めた!:2005/10/20(木) 22:43:50 ID:???
もうどうでもイイよ

次のネタどぞ↓
936異種姦凌辱シリーズの作者:2005/10/20(木) 22:44:24 ID:???
なにか?
937名無しさん、君に決めた!:2005/10/21(金) 20:24:03 ID:???
ちょwwwおまwww
938名無しさん、君に決めた!:2005/10/21(金) 21:12:15 ID:???
エロパロからわざわざ出張かよwwwwww

939名無しさん、君に決めた!:2005/10/21(金) 23:39:44 ID:???
私はミニリュウのリュウ。あの日、私はいつもの仲間と草原で遊んでいた。
とっても元気なピカチュウのチュピ君、その弟のピチューのチュー君、
いつものんびりしているミズゴロウのミズちゃん、男勝りな性格のアチャモのチャモちゃん、
頭が良くていつも沢山のことを私達に教えてくれるラルトスのラル君、優しいプリンのプリちゃん、
そしてプラスルのプラちゃんとマイナンのマインちゃんの仲良し二人組み。
私達は、この9匹がいつまでも仲良くい続けられると思った。
あの日の、あの、忌まわしい事件が起きるまでは―……
940名無しさん、君に決めた!:2005/10/21(金) 23:40:35 ID:???

ここは、とある辺境にある、平和で静かな草原。
その草原に、今日も無邪気なポケモン達の賑やかな声が響き渡る。
今は、ボール遊びをしているようだ。
「リュウちゃ〜〜〜ん。そっち行ったよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜。」
この、のんびりとした口調はミズゴロウのミズのものだ。
「うん!今取ってくる!」「私も行く〜〜〜」
リュウは、今ここにいるポケモンの中では最年長。いわばお姉さん的存在だ。
二匹は、ボールの転がって行った茂みに向かった。

一方、残されたポケモン達は…
「暇だね〜、早く二人とも戻ってこないかな?」
と、アチャモのチャモがぼやく。
「早く来て欲しいね。」「うん。」
ピカチュウのチュピとピチューのチュー兄弟がそれに続く。
「取ってきたよ!」
暫くして二匹が戻ってきた。子ポケモン達は満面の笑みで彼女らを迎える。
このまま遊びが再開される筈だった―…が
草原に突如現れた黒い服装の人間は彼らの幸せを唐突に奪った。
「モルフォン、眠り粉!」
どのポケモンも気づかぬまま人間はモルフォンに指示を出し、彼らを眠りにつかせた―…
941名無しさん、君に決めた!:2005/10/21(金) 23:41:33 ID:???
どれ位の時間が流れたのだろう。子ポケモン達が目を覚ますと、
そこは古びたビルの中だった。周りには―黒い服装の人間と子ポケモン達の他に何もいない。
「ちょっとお!ここどこよぉ!?早く出しなさいよっ!」
プラが言った。その瞬間…
ドゴォッ!
「…っ!?」
プラの腹部に拳がめり込む。プラは口から赤い糸を引き宙を舞い、そして落ちた。
「…エビワラー、こいつ、好きなようにしていいぞ。まずはこいつらへの見せしめだ、
俺たちに逆らったらどうなるか思い知らせてやれ。」
黒ずくめの男が初めて口を開いた。エビワラーはそれに頷き、何度も拳をプラの腹部に打ち込む。
「ゴメンナサイーーーーーーーーーーッヤメデェェェェェエェェッ!!!!!!」

子ポケモン達は誰も救出に行こうとはしなかった。行けないのだ。
ドゴッ…ドゴッ…ドゴォッ…
拳が打ち込まれる音が室内に響く度、プラは血を吐き、叫び、衰弱し―
そしてごぼごぼという音とともに大量の血を口から吐いた後―
「イ゛ダイ゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!」
最期に、悲しげな断末魔を残し―
プラは、この世を去った。
子ポケモンはそれを察した。だが必死で涙を堪えた。泣いたら何をされるのか分からない…
「ふぅ…手こずらせやがって。おい、エビワラー、戻っていいぞ。」
「…ん、もうこんな時間か。お前ら、寝ていいぞ。ただし出ようとは考えるんじゃねぇぞ。
このプラスルのようになりたくなきゃな。後で俺が見た時、起きてる奴がいたらそいつを殺すからな!」
そう言うと黒ずくめの男は部屋を出て行った。
子ポケモン達はずっと無言で、不安な一夜を過ごした―…
942名無しさん、君に決めた!:2005/10/21(金) 23:42:21 ID:???
翌朝―
子ポケモン達は、男のポケモンの一匹であるハッサムに起こされた。
男はいない。どうやら監視用のポケモンとしてここに置いていかれたようだ。
「お〜い、お前ら!朝飯だぞ!」
そう言うとハッサムが子ポケモン達にステーキを差し出した。
「ほら、今日は特別にステーキを作ってやったぜ!感謝するんだな!」
子ポケモン達はそれを聞き、喜んで食べ始めた。リュウだけがそのステーキをじっと見つめていた。
空腹だった彼らはそのステーキに何が仕組まれているか考える間はなかったのだ。
「ごちそうさまでしたぁ〜」
リュウを除く全てのポケモンがステーキを食べ終わった後、ハッサムが何かを持ち出してきた。
その「何か」は楕円の形をして、色は桃色だ。
先程まであんなに嬉しそうだった子ポケモン達の顔が一瞬にしてこわばった。
「…なぁ、お前ら?これ、何だか分かるか?…ヘヘッ…これはな…」
「あんたらの仲間のプラスルの耳だよっ!あんたら、仲間の肉を食ったんだぜ!ハハハッ!」
ハッサムの笑い声が響き渡る。子ポケモン達は涙を流し始める。プラちゃん、ごめんね、ごめんね―と。
そんな中―プラの大の仲良しのポケモン、マイナンのマインが嘔吐した。
それを見たハッサムの顔が一瞬にして恐ろしい形相に変わった。
943名無しさん、君に決めた!:2005/10/21(金) 23:43:03 ID:???

「…ったく、きったねぇな…お前、これ、責任とって拭けよ!」
ハッサムは鋏で軽くマインの体を掴むとマインで吐捨物がかかった部分を拭き始めた。
「イ゛ヤ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛ー゛ー゛ー゛ッ゛!臭いぃぃぃいーーーっ!汚いーーーっ!ヤ゛メ゛デェ゛ーッ!」
マインは今までに聞いた事もないような声で喚き始めた。子ポケモン達は思わず目を覆う。
ハッサムは我関せずという顔でマインで床を拭き続ける。
「オラァ!自分の出したものだから自分で片付けろ!これを食え!じゃねぇと殺すぞ!」
「イ゛ヤ゛ァ゛ーーーーーーッ!」
マインは涙を流しながら吐捨物を食べ始めた。子ポケモン達は無言になり、目を背ける。
数分後、マインはやっとの事で全てを片付け終えた。そして白目を剥き失神した。
「…ったく、くっせぇなぁ…こいつ、ゴミ箱の中にでも閉まっておくか。特別に空気穴だけは空けとくか。」
そう言うとハッサムはマインをゴミ箱の中に放り投げ、蓋をした。
子ポケモン達は恐怖に震え、何もする事が出来なかった。
ただ一匹、リュウだけがハッサムをじっと、じっと睨み付けていた―
944名無しさん、君に決めた!:2005/10/22(土) 21:31:51 ID:???
どれ位の時間が流れたのだろう。子ポケモン達が目を覚ますと、
そこは古びたビルの中だった。周りには―黒い服装の人間と子ポケモン達の他に何もいない。
「ちょっとお!ここどこよぉ!?早く出しなさいよっ!」
プラが言った。その瞬間…
ドゴォッ!
「…っ!?」
プラの腹部に拳がめり込む。プラは口から赤い糸を引き宙を舞い、そして落ちた。
「…エビワラー、こいつ、好きなようにしていいぞ。まずはこいつらへの見せしめだ、
俺たちに逆らったらどうなるか思い知らせてやれ。」
黒ずくめの男が初めて口を開いた。エビワラーはそれに頷き、何度も拳をプラの腹部に打ち込む。
「ゴメンナサイーーーーーーーーーーッヤメデェェェェェエェェッ!!!!!!」

子ポケモン達は誰も救出に行こうとはしなかった。行けないのだ。
ドゴッ…ドゴッ…ドゴォッ…
拳が打ち込まれる音が室内に響く度、プラは血を吐き、叫び、衰弱し―
そしてごぼごぼという音とともに大量の血を口から吐いた後―
「イ゛ダイ゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!」
最期に、悲しげな断末魔を残し―
プラは、この世を去った。
子ポケモンはそれを察した。だが必死で涙を堪えた。泣いたら何をされるのか分からない…
「ふぅ…手こずらせやがって。おい、エビワラー、戻っていいぞ。」
「…ん、もうこんな時間か。お前ら、寝ていいぞ。ただし出ようとは考えるんじゃねぇぞ。
このプラスルのようになりたくなきゃな。後で俺が見た時、起きてる奴がいたらそいつを殺すからな!」
そう言うと黒ずくめの男は部屋を出て行った。
子ポケモン達はずっと無言で、不安な一夜を過ごした―…


945名無しさん、君に決めた!:2005/10/22(土) 21:32:35 ID:???
どれ位の時間が流れたのだろう。子ポケモン達が目を覚ますと、
そこは古びたビルの中だった。周りには―黒い服装の人間と子ポケモン達の他に何もいない。
「ちょっとお!ここどこよぉ!?早く出しなさいよっ!」
プラが言った。その瞬間…
ドゴォッ!
「…っ!?」
プラの腹部に拳がめり込む。プラは口から赤い糸を引き宙を舞い、そして落ちた。
「…エビワラー、こいつ、好きなようにしていいぞ。まずはこいつらへの見せしめだ、
俺たちに逆らったらどうなるか思い知らせてやれ。」
黒ずくめの男が初めて口を開いた。エビワラーはそれに頷き、何度も拳をプラの腹部に打ち込む。
「ゴメンナサイーーーーーーーーーーッヤメデェェェェェエェェッ!!!!!!」

子ポケモン達は誰も救出に行こうとはしなかった。行けないのだ。
ドゴッ…ドゴッ…ドゴォッ…
拳が打ち込まれる音が室内に響く度、プラは血を吐き、叫び、衰弱し―
そしてごぼごぼという音とともに大量の血を口から吐いた後―
「イ゛ダイ゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!」
最期に、悲しげな断末魔を残し―
プラは、この世を去った。
子ポケモンはそれを察した。だが必死で涙を堪えた。泣いたら何をされるのか分からない…
「ふぅ…手こずらせやがって。おい、エビワラー、戻っていいぞ。」
「…ん、もうこんな時間か。お前ら、寝ていいぞ。ただし出ようとは考えるんじゃねぇぞ。
このプラスルのようになりたくなきゃな。後で俺が見た時、起きてる奴がいたらそいつを殺すからな!」
そう言うと黒ずくめの男は部屋を出て行った。
子ポケモン達はずっと無言で、不安な一夜を過ごした―…


946名無しさん、君に決めた!
どれ位の時間が流れたのだろう。子ポケモン達が目を覚ますと、
そこは古びたビルの中だった。周りには―黒い服装の人間と子ポケモン達の他に何もいない。
「ちょっとお!ここどこよぉ!?早く出しなさいよっ!」
プラが言った。その瞬間…
ドゴォッ!
「…っ!?」
プラの腹部に拳がめり込む。プラは口から赤い糸を引き宙を舞い、そして落ちた。
「…エビワラー、こいつ、好きなようにしていいぞ。まずはこいつらへの見せしめだ、
俺たちに逆らったらどうなるか思い知らせてやれ。」
黒ずくめの男が初めて口を開いた。エビワラーはそれに頷き、何度も拳をプラの腹部に打ち込む。
「ゴメンナサイーーーーーーーーーーッヤメデェェェェェエェェッ!!!!!!」

子ポケモン達は誰も救出に行こうとはしなかった。行けないのだ。
ドゴッ…ドゴッ…ドゴォッ…
拳が打ち込まれる音が室内に響く度、プラは血を吐き、叫び、衰弱し―
そしてごぼごぼという音とともに大量の血を口から吐いた後―
「イ゛ダイ゛ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!」
最期に、悲しげな断末魔を残し―
プラは、この世を去った。
子ポケモンはそれを察した。だが必死で涙を堪えた。泣いたら何をされるのか分からない…
「ふぅ…手こずらせやがって。おい、エビワラー、戻っていいぞ。」
「…ん、もうこんな時間か。お前ら、寝ていいぞ。ただし出ようとは考えるんじゃねぇぞ。
このプラスルのようになりたくなきゃな。後で俺が見た時、起きてる奴がいたらそいつを殺すからな!」
そう言うと黒ずくめの男は部屋を出て行った。
子ポケモン達はずっと無言で、不安な一夜を過ごした―…