【自由とは】スパロボOG第113部【そういうことだ】
しかし何だ、グルンガスト系列はアレだな。
初代(壱式な)の出来がなまじ良かっただけに後発が今ひとつパッとしないという・・・
・零式(お約束の後付け設定プロトタイプ)
ロボ形態のみの試作型。飛ぶ腕に胸ビームの特機伝統装備はもうここで有る、
というかそれしか無い。そのままなら単に頑丈でパワーの高い、Sタイプゲシュの
発展型なのだが、馬鹿力を見込まれたのかゼンガーの手に渡り、リシュウに
剣術モーションを叩き込まれて巨大出刃包丁をぶん回すトンデモ機体に。
裏を返せば素だと単なる地味なデクノボーだという事だろうか・・・
・壱式(無印グルンガスト)
色々な意味での初代はこいつ。無敵鋼人ライクな3形態への(一応理に適った)
変形機構を持ち、人型での飛行も可能(作品によっては不可)な万能機。
必殺技も標準装備で、特機としての完成形に近い。