ポケモンシリーズの雑魚トレーナーって萌えだよな

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700名無しさん、君に決めた!
51 名前: 名無しさん@ピンキー 04/01/25 04:49 ID:ei3SjTuh

絵が描けないので、鼬ではありますがSSを供出しまつ。

おつきみやまを抜けて、ぼくたちはハナダを見下ろした。…さぁ、いよいよカスミさんの所だぞ!
さっそくバトルを挑まれる。相手はぼくより一つか二つ上のキャンプボーイ&ピクニックガール。
だが侮れない。ぼくらの地方ではジムリーダー級のポケモンを、平気な顔して出してきやがる。
幸いぼくのポケモン──オーダイル♀の“カスミ”は、属性どこ吹く風とばかりにばさばさと倒してくれた。

しかし好事魔多しとはよく云ったもの。丘の下の障碍物に気付かず、自転車ごとてっ転んでしまった!
「あいててて…」 腰をさすりながら見回す。一人のピクニックガールがしゃがんでいる。どうしたのだろう?
彼女はぼくの闖入で、キュロットを濡らしてしまっていた。怯えたような彼女の目と合ってしまう。
「……。バ、バトル……」 失禁を見られた屈辱で顔を赤らめながらも、彼女はバトルを挑む。しかし…。
「そんなのいいよ! それより、驚かしてゴメン。代わりにぼくのを貸すよ」 ズボンを脱いで彼女に投げた。
「あ…、ありがとう」 正直、丸見えのぼくも恥かしかったが、女の子よりは耐えられよう。では改めて…。
「バトルしようぜ!」 「……。は、はい……」 頼むぞカスミ! ボールからポケモンを召喚する!
彼女もポケモンを召喚した。彼女のポケモンが何だったか忘れたが、もちろんぼくのカスミの圧勝だった。


一応参考に。誰かが書いた小説だそうです。というかこれ読んで触発された

ポケモン その2
ttp://makimo.to/2ch/bbspink-idol_eroparo/1073/1073303380.html