2月14日 午前10時3分
成歩堂法律事務所
終了
「はぁ・・・はぁ・・・」
終劇
「ひぃ・・・ひぃ・・・」
成歩堂とゴドー検事の決闘が始まった。
クッ‥‥!
男のケンカは素手‥‥だ。
それが俺のルールだぜ。
完
完
完
完
1からやりたいんだがよー・・・もう再発売とかないのか?
終局
、-`=- `_`'''‐--:、,_
-=_- 、,,__`''‐-、 ヽ`‐、_
`=,‐- _- r‐-`‐-、 ! r'
'i i´)`r'".-、,_ `'i‐'
|,!、'!. lT;j'‐ ,r'
/" | ._|
,.-'/ '、 ヽ `''‐-r'
r―,――‐:''"| ヽ. `‐:、` ,-'"
,r'゙ ヽ !_. \ `/-i`,、_
'"´ ', `ニ=-\./、,, !',.ヽ`''ー,-:、
. i く. ヽ .! .',`i".、 ヽ ヽ
| `:.、. ':! .',.| ゚.l ヽ `':、
i `:.、. ',. '| .,' i ヽ
,' \. ', |.,' _______ i \
ニ-、 __ ノ ヽ'、/ | \
`く´ `:< |O .|、 _.- \
\ ヽ | !ヽ_.r .',
\ ':,. | |.,:'" i
┌‐────┐ |O / ノ
│ナ ル ホ ド | | i /
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│青酸カリに10円玉を近づけると、ピカピカになるんですよ!
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終焉
どーせならAAでやってくれよ
滅亡
死臭
有罪
21 :
名無しさん、君に決めた!:04/02/12 02:49 ID:50gI9LF1
>>1 本法廷では、これ以上のスレの必要性を認めません!
閉廷
引導
抹消
長い眠りから覚めたバットこと木下一平。
しかし、サーカス団は海外へ行っているため待っている者は誰もいない。
唯一の肉親であった兄も、殺人罪を償うため刑務所にいる。
バットは壊れてしまった。
「クキキ…クカカ……どいつもこいつもブッ殺す!!」
死刑
====糞スレ終了====
だからつまんねーんだって
終了、いいね
_,, _--_ 、 l ヽ __、- 、 ! ! ):::! l! ヽ ヽヽ r '::::ノ __
-、ヽ、 〃´ `ヽ::ヽ , -‐ー- 、 _ ヽ! ヽ レリ !. ノ ヽ_,.ィ ::::/ / `ヽ
ヽ ヽlヽ(、.| !--- 、 ヽ_,ゝニ..ヽ 〃-ヽ-' ヽ--Yニゝ1::´ ..:::l / :::::l / , -‐ ヽ,ヽ
ヽ ヽ丶 ! \ _,ゝ‐'´ __ ....`ーヽ! Y''ヽ ノ-r 'フ1、::::::::::ノ-' :::::〃 .:::l´ ヽヽ-_、
、ヽヽ`ー\ー---,,. - '´_  ̄` :イヽl ヽ'ヽ .// ノ/l `'ー´- ' .:/ .:::ノ `7/´
ヽヽ、ー =`ー--‐ ''´_  ̄ ` :l` 7^ー'ー`'ー 'r'ヽ' } :.....- ..,,r-- '´'´ ̄`ヽ、_ ,.-/
,ゝくr'ー--r_=::‐,'- ''´ 二二 lヽl-、 _,:レ'l:: ̄ ` ー ''´ __ ヽ ヽ´く
´ヽヽ、__,フ´ / 二二ヽ lヾ``_、 ,ィ'"´ノlィノi´:::.............:::: -- 、`ヽ、 ヽ',::`ヽ
__\ ..:::/ , -'´ ー‐ `';. ̄  ̄.:/´ ヽ ,ニ=_---- 、 ヽ ヽ ヽ\`ヽ、 , -_-、
´‐ヽ/´_``ー ̄:::ノ / .::´,::: 二=- ,ゝ:.... `゙ .:ノ::.. ー '´.... --.、 ヽ ヽヽ:... \` ーヲ / `
/r ''"´ー'7r==- '´ ..::´/ _ ,...r‐ '´ i`:ー-:::'l ``'ー-、_::: _'ー-- --ヽ ヽヽ \:..... `"´/
l' r=-ヲ _,..__ ...........:: / /〃 、ヽ..,,_} :.. .::: ゝ-‐' ヽ、ヽー ''""ヽ ヽ l! | ` ー '´
// ヽ:ー-:::::,/ !:.. ヽ- 、,,ヽ r' _,,.. -' !ヽヽ:::::::::ヽヽヽヽ!---r
l' /-―-_,.=-' ..:::/:::r i:::,.っ ` r、(ヽr 、', ヽヽ:::::::::`ヽ ヽー-i
┌‐────┐..-_,,__,..- '7:::/ /'/ノ') r、ヽヽ! l l l:.... `\ヽ::::::::ヽ ヽ-={
│ チナミ |-‐ ''´ /::/ ''´.-'ノ) r.ヽヾ! ' ' l l:::::... \::::::::::ヽ !:::::l
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│フリーザとセルが手下ですのよ、ホホホ・・・
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成仏
退散
滅殺
ここまで嫌われたスレも珍しいな・・・・
何かよく分かりませんが、ここに曙置いておきますね
__,,,,,,
,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,,
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( ,' i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7
`''| |:::::::::::::::::::::} ``ー''"
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'、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ
\_/ ヽ--く _,,,..--┴-、 ヽ
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\ Y′ ヽ /
`ー--' '⌒ヽ、 ⊥ ∠---、
`¬┐ ,.... _ ,... 丁二二 }
レ' / (○ ヽ (○┤´ ̄ j
八 〃 '⌒` 从_人⌒`| /
/ ∨ / `ヽノ ̄ ̄
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|ヽ 、_| ` ´ /
| \ ヽ`ー一=ニニ=┬'
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/ ヽ |r-----イ /
∧ ` ー─ ' /
/ ヽ /
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│カ ネ ガ|
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|あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!
|このスレは星威岳金牙専用スレッドと、相成った!
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|あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!
|ならばついでにこの星威岳泰也も乗っ取らせて頂こうッ!
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38 :
名無しさん、君に決めた!:04/02/13 01:57 ID:CAi/WUqb
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\ Y′ ヽ /
`ー--' '⌒ヽ、 ⊥ ∠---、
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八 〃 '⌒` 从_人⌒`| /
/ ∨ / `ヽノ ̄ ̄
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|ヽ 、_| ` ´ /
| \ ヽ`ー一=ニニ=┬'
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/ ヽ |r-----イ /
∧ ` ー─ ' /
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│カ ネ ガ|
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|あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!
|あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!
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|地面に置かれたクギで、パンクしてしまったよ!
|あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!
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`ー--' '⌒ヽ、 ⊥ ∠---、
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/ ∨ / `ヽノ ̄ ̄
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/ ヽ |r-----イ /
∧ ` ー─ ' /
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|金が欲しい、今でも欲しい、金の全てに泣きたくなる。
|あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!
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| ', `、 ヽ ! } .}
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'、 `、 \ `ヽ==='゙ ,' !
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│タ イ ヤ|
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|タイヤがなぜ、四角じゃないのか‥‥知ってるかい?
|四角だと‥‥自動車が動かないからさ!
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│あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!
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\ Y′ ヽ /
`ー--' '⌒ヽ、 ⊥ ∠---、
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| \ ヽ`ー一=ニニ=┬'
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/ ヽ |r-----イ /
∧ ` ー─ ' /
/ ヽ /
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│カ ネ ガ|
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│五円玉を水で濡らすと‥‥あ〜ら不思議!
│虫眼鏡が出来ちゃった!
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|あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!
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| ', `、 ヽ ! } .}
. ', ', '、 ヽ ./ ! .|
'、 `、 \ `ヽ==='゙ ,' !
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│タ イ ヤ|
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|雪の日は、キチンと俺を鎖で縛り付けておくコトだ‥‥
|でないとアンタの愛車が、雪に食われちまうぜ!
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│あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!
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\ Y′ ヽ /
`ー--' '⌒ヽ、 ⊥ ∠---、
`¬┐ ,.... _ ,... 丁二二 }
レ' / (○ ヽ (○┤´ ̄ j
八 〃 '⌒` 从_人⌒`| /
/ ∨ / `ヽノ ̄ ̄
| ⌒/ 、 , )
|ヽ 、_| ` ´ /
| \ ヽ`ー一=ニニ=┬'
/ \ ゙i ,r‐‐-‐、.|│
/ ヽ |r-----イ /
∧ ` ー─ ' /
/ ヽ /
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│カ ネ ガ|
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│自販機の釣り銭入れに、十円玉が残っていた。
│そんなササイな幸せ‥‥アナタは大切にできますか?
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|あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!
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| ', `、 ヽ ! } .}
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│タ イ ヤ|
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|昔、よく校庭にあったタイヤで作られた跳び箱‥‥
|事故が多いため、どんどん数が減っているそうですね。
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│あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!
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`ー--' '⌒ヽ、 ⊥ ∠---、
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/ ∨ / `ヽノ ̄ ̄
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|ヽ 、_| ` ´ /
| \ ヽ`ー一=ニニ=┬'
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/ ヽ |r-----イ /
∧ ` ー─ ' /
/ ヽ /
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|あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!
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| ', `、 ヽ ! } .}
. ', ', '、 ヽ ./ ! .|
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│タ イ ヤ|
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|どうした金牙、楽しそうじゃないか。
│あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!
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\ Y′ ヽ /
`ー--' '⌒ヽ、 ⊥ ∠---、
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/ ∨ / `ヽノ ̄ ̄
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| \ ヽ`ー一=ニニ=┬'
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∧ ` ー─ ' /
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|宝クジで、一千万円が当たったんだ!
│あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!
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| ', `、 ヽ ! } .}
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|そりゃすごい!
│あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!
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│でも‥‥宝クジ買い占めのために作った借金‥‥
│軽く見積もっても十億は超えちゃうんだ!
│あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!
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|あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!
│あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!
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53 :
名無しさん、君に決めた!:04/02/14 01:56 ID:JE+KujPQ
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/ ヽ |r-----イ /
∧ ` ー─ ' /
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│さぁ、今宵もカーニバルの始まりだ!
|あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!
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もうほんとにつまらない
55 :
名無しさん、君に決めた!:04/02/14 13:03 ID:Iw05ykLb
はははははー
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|あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!
│あっはっはっはっはっはっはっはっはっぱっは!
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57 :
名無しさん、君に決めた!:04/02/14 18:31 ID:WbRkotVf
糸鋸はおもむろにビームライフルを取り出しゴトーに向けて
目覚し時計
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'、 `、 \ `ヽ==='゙ ,' !
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│タ イ ヤ|
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|私としたことが致命的なミスを犯してしまったよ!
│あっはっはっはっはっはっはっはっはっぱっは!
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>>54 感覚を逆転させるんだ!
そうすると、面白くなる!
糸鋸刑事の月給が、とうとう十万を切ってしまった。
「これじゃ、ヘタなフリーターの方が儲けてるッス!」
貧乏を紛らわせるため、イトノコは高級車にイタズラを始めた。
「あいや、待たれよ!!」
糸鋸が振り返るとそこには
>>1がいた。
そしてこう言った。
「このクソスレはただいまを持ちまして終了させて頂きます。
わたくしのこのようなおこがましい行動の為に、
皆様には大変なご迷惑をおかけしてしまった事を深くおわび申し上げます。」
イトノコ「謝っても、許さねぇッス!」
ビシィッ!!
>>1を殴り殺した糸鋸は、早速カリヨーゼへ向かった。
「このままじゃソーメンも食えないッス。千円だけ借りるッス」
金利は3%、案外安い。ただし、一秒3%である。
ざわ・・・ ざわ・・・
カリヨーゼは法廷金利内じゃなかったっけ
バカな男・・ククッ・・
うらみが微笑を湛えたその時!!
意義あり!
明らかに矛盾しています!
どこが矛盾しているかを説明すると、証人は青い巨星ではなく、蒼い去勢だ、ということだ。
(巨星)性器の機能をとめる手術。
まずい、裁判官の印象が悪い・・ここは一つ、状況を覆すような何かが・・・・
その時だった。成歩堂の頭に、何処からともなく語りかける声があった。
「・・なるほどくん・・」
成歩堂「その声は・・・・千尋さん!!」
「ダメよ・・・あきらめちゃ・・発想を逆転させるの・・そうすればきっと道は開けるわ・・」
成歩堂「で・・・でもどうしたら・・・・」
「アナタには武器があるでしょう?・・・・証拠品という武器が・・」
今持っている証拠品は、全部で五つ。
弁護士バッジ
割り箸
ホッチキス
初心者マーク
ミラクル仮面
「 ど う す り ゃ い い ん だ ! ! !」
クッ・・!こうなったら!!!
「くらえ!!!」
僕はイトノコ刑事をホッチキスでとめた!!カチ!!!
イトノコ「ギャーーッス!!!イテーッス!!ナニをするッスか!!?」
ゴドー「クッ・・・どうやら、まるほどう・・・ホッチキスで止めるのは・・・お前の頭だったようだぜ!!!」
僕は覚悟を決めた。
「ホッチキスは本来、プリントなどをまとめるために使う文房具です!」
「それがどうかしたかい? まるほどう‥‥」
「しかし! イトノコ刑事はプリントではない! これは明らかにムジュンしています!!」
法廷中が静まり返った。
77 :
名無しさん、君に決めた!:04/02/16 01:51 ID:tblflYnH
成歩堂の一言により、一気に裁判の流れは変わった!
ウンポーコ
>>1は既に死んでいるので、ウンポーコは退廷を命じられた。
そして、いよいよ判決となった。
_へ
へ_,,,ー ̄ |
へ ( _,,, i~7 |
( レ⌒) | | 」 レ' |
|\_/ /へ_ | _ _ ー, )
\_./| |/ \ | | 」 |/ /
/ /| |~ヽ ヽ く_,,,ーー~~\
/ /| |ノ ノ | |_ | ) | /_,,,ー,
| | | / / /\`〜 ~~ ,,,,ー’
\\ノ く / / ~~ ',| √| ノ_,,,ー〜i
\_∧」 / / (〜' ̄ ~~_,,,ーー〜'
_/ / `ーフ ) ̄ ) )_
∠-''~ ∠/ //( ノ
く\_ー-' '~~~7
へ く~7_へ く_,, ┌二、~
/7 ∠、 \ _> _/ <ニ, ~ ∠,,へ
| / ! | (__//~) _,,,,-' _,〜、)
| | i | く ̄ / \_/~~_ _
! レノ | ! フ∠へ . /フ ( (_,,,,\\
\_ノ ノ / (_,,ノ ∠っ レー' ┌` )/
/ / へ_/\くニニ┐ 「 ̄| レフ
ノ / | /| | __ | レっ | く
ノ/ | |~~ | ノ \_,、 「 //\\_/|
ノ/ | |_ノ ) J |∠ノ \ ノ
(__,,ー~~ \ノ `V
バン!バン!バン!
モロヘイヤはそのころ、MSズモッジを開発していた。
しかし、完成直前となったある日、開発室に強盗が侵入してきた。
アメリカ進出に大失敗し、生まれ変わった「タチミ強盗団」である。
モロヘイヤはラトーに食い殺された。
【諸平野 貴雅(故人)】
MSズモッジ開発中に、
虎に食い殺される。
詐欺団のメンバー。
「ボテくりこかましてさらにコレシバきたおしたろかいワレェェッ!」
モロヘイヤが殺されたとわかり、
少々内弁慶気味なゼニトラが飛び出した!!
HP=854
ゼニトラ「よくも諸平野を……おどれら許さへんでぇ!」
トミー「カリヨーゼの社長さんか。オイラが相手するまでもねぇ」
トミーが合図をすると、マックス・ギャラクティカが颯爽と空から降りてきた。
ゼニトラ「派手な奴やのう…」
マックス「ゴージャス! ボクの華麗な空中殺法、とくとご覧あれ!」
トミー「八つ裂きにしてやんな、マックス!」
シンボルの一つであるマントを見せ付けながら、空へと舞い戻るマックス。
しかしその時、何かが引き千切れるような音がした。
ブチィッ!
マックス「ワイヤーが! ワイヤーがァ〜〜〜〜〜!」
トミー「どうした、マックス!」
マックス「切れちまっただよォ〜〜〜〜〜!!」
地上10メートルから落下したマックスは、間もなく死亡した。
ゼニトラ「ガッハッハ、うらみちゃんにワイヤーを切らせておいたんや!」
トミー「ちっ…役立たずが!」
トミーはマックスの死骸に唾を吐きかけ、露骨に舌打ちをした。
仲間を仲間とも思わぬ非道なトミーに対し、芝九蔵の怒りは爆発した。
「うらみちゃん、フォーメーション・Bや!」
「はい・・・」
うらみがものすごい勢いでトミーのまわりを回りだした!!!
シュシュシュシュシュシュシュ・・・・・
うらみ「私の動きについて来れるか?クク・・・」
90 :
名無しさん、君に決めた!:04/02/16 23:17 ID:QU4ngAFw
そして、一時間後………
ナルホドはオナニーを終え、眠りに着くが
所長室の方で、何か物音がする。
「おいおい、まさか泥棒か・・・?」
\ ___ , ---、
\ / ``ヾ '"⌒ヽ、 / /
\ Y′ ヽ /
`ー--' '⌒ヽ、 ⊥ ∠---、
`¬┐ ,.... _ ,... 丁二二 }
レ' / (○ ヽ (○┤´ ̄ j
八 〃 '⌒` 从_人⌒`| /
/ ∨ / `ヽノ ̄ ̄
| ⌒/ 、 , )
|ヽ 、_| ` ´ /
| \ ヽ`ー一=ニニ=┬'
/ \ ゙i ,r‐‐-‐、.|│
/ ヽ |r-----イ /
∧ ` ー─ ' /
/ ヽ /
/
┌────┐
│カ ネ ガ|
├────┴──────────────────────────
|やぁ、成歩堂君。ちょっと金目の物を探していてね。
│あっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは!
└───────────────────────────────
カネガがマントを翻すと、そこに現れたのは・・・何と仮面☆マスクだった。
仮面☆マスク「はッはッはッ!!晴美君はあずかったよ!!返して欲しくば
吐麗美庵にカルマ検事と二人で来ることだ!!ではさらばだ!!はーッはッはッ!!」
成「な・・なんてことだ・・・」
僕は、愕然とした。何故、自分はそばにいてやらなかったのか。守れなかったのか。
自分を責めた。・・・しかし、こうしてはいられない。一刻も早く彼女を救出しなければ・・・
いてもたってもいられず、僕は狩魔検事に電話をいれた・・・!
成歩堂「ハアハア・・・君の今日のパンツ、何色ッ?」
冥「バカはバカよりバカげたバカなことを言うバカね!成歩堂龍一!!」
僕は、自分を責めた。唯一の希望まで失ってしまった・・・
そのころゴドーは吐麗美庵でランチを食べようとしていた。
クッ……これは……
「とても全部は食えねぇぜ!」
絶望的な味であった。
見た目はマトモなのに、どうやったらこんな味になるのか感心するくらいだ。
そして、レストランにまた一人客が入ってきた。
春美を連れた、仮面☆マスクである。
春美にはお子様ランチを、そして仮面☆マスクはアイスコーヒーを頼んだ。
嬉しそうに食べる春美を見ていると心が和む。
そこでゴドーはある事に気づいた。仮面☆マスクはどうやって飲むのだろうか。
やはり仮面をはずすのか…これは奴の本当の姿を見る絶好のチャンスだ。
…さぁ、どうするにいちゃんよ…こっからは俺とアンタの勝負だz…
「飲めませーーーーーーーーーーーーん!」
俺は一気にコーヒーを飲み干した。そして…
「ブルゥゥェェエエエァァーー!」
岡高夫はゴドーの戦闘力を測った。
「戦闘力5000だと!?」
続いて岡高夫は本土坊の戦闘力を測った。
パリーン!!
「計測不能だと?」
フリーザの真似しながら100ゲット
ありえねぇ。ありえねぇぜ……
ゴドーはゴドーブレンドNO.104を取り出した。
「今、このコーヒーは闇だが……一度口にすれば、闇も黄色になるんだぜ」
非常に分かりにくい下ネタを言うと、ゴドーは一気にコーヒーを飲み干した。
103 :
名無しさん、君に決めた!:04/02/18 00:41 ID:Z3ZLB7yT
そして、全てを吐いた。
モン・デュッ!!ゆ・・ユイ・マンソンジュ!!!
ワタシのいれたコーヒーが飲めないっていうの?!ひどいわあ!!!
本土坊はゴドーを締め上げた。
ゴドー「ぐぶるほおオオオオオオオッッッ!!!!!!!」バキバキバキ!!
ゴ(クッ・・・このままではまずいぜ・・・!早いとこ立て直さねえとな・・・)
そのころ、絶望にうちひしがれていた成歩堂は御剣に事の全てを打ち明けていた。
御剣「成歩堂が危機に瀕している・・・親友として助けに行かなくては・・・」
その足で狩魔冥の元へ説得に向かう。しかし、そこで御剣がみたものは・・・
何と・・・!
そこにはカルマ豪が生涯をかけて積み上げたうんこの塔の朽ち果てた姿だった、そして、そこで(´・ω・`)してるメイは
ただ一人、ムチを磨いていた。
「冥・・・何をしているんだ?」
「私の勝手でしょう。答える義務はないわ」
すると突如、音を立てて塔が崩れ始めた。
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ・ ・ ・ ・ ・
「まずい、崩れるぞ!」
二人は何とか避難に成功した。
崩れ去った塔の瓦礫は、まるで狩魔家の没落を象徴しているようであった。
そして冥は、そのまま振り向きもせず立ち去ろうとした。
ただ一言。
「ワロタ」と・・・
御剣「冥!!待たないかッ!!」
御剣は狩魔検事の腕をつかんだ。
冥はうつろげに、ゆっくりと向き直ると・・・
そこには、美柳ちなみの亡霊がっ!!!!!
「鞭で体を叩いてたのよ。
狩魔の名が朽ちた今、天才といわれたこの私が名を馳せるには自らが狩魔の長で無ければならない。
だから身も心も鍛えなおしてたのよ、この鞭でね…アナタもやってみる?御剣怜侍…
いいわよ、これ…体の底から別の何かが私に語りかけてくるの…
『力が欲しいか?欲しければ…くれてやる』ってね…」
その時、うんこの塔の残骸から死んだはずのチヒロが!
「これよ…この色だわ!私が求めていた髪の色は!!」
千尋はうんこをむさぼった。
千尋「ほっぺが 落ちそうだわ!!!」
がつがつがつ!!!
千尋「いっけね!!徹子の部屋みるから帰るわ!あばよ!!」
霊媒が解けた時、千尋を霊媒していたのは・・・
1晴美
2亜内
3おばちゃん
4陣内孝則
ハルミ「あーうんこうめー、野菜を肴にしてもうまいかもな。ガツガツ」
一同がうんこパーティで盛り上がっていた頃、吐麗美庵にも異変が起こっていた。
本土坊「B−29がやって来たわよ!」
春美「どうしましょう、このお店は持つのでしょうか?」
ゴドー「クッ…! 空から爆撃されたらひとたまりもねぇ。それが俺のルールだぜ」
仮面☆マスク「死にたくありませーーーーーん!!」
クッ……なんだ?この展開は……
いつからウンコネタになっちまったんだ?
答えろ、まるほどう。
爆撃開始。
「まれかぢゃーーーーん! ・・・ゲブゥ!?」
仮面☆マスクこと、天杉優作─────死亡。
B29の正体はうんこチヒロの霊力で、生霊と化したカルマゴウだった。そして、まるほどうへの逆襲を開始する。
成「しかし現に仮面☆マスクはこのスレに書き込みをしています!!!」
御剣「ぐおッ!く・・・キサマは、仮面☆マスクがまだ生きているとでも言うのかッ!!?」
成「では何故死んだ人間が書き込みできるのか証明していただきたい!!」
カン!カン!カン!
サイバンチョ「いやはや驚きました。ここへきて、事件が急展開を見せ始めています!・・・御剣検事!」
御剣「クックックッ・・・」
成(あの余裕・・・御剣には・・・何か証拠があるのか・・・?)
御剣「御覧頂きたい・・・」
御剣は、懐から何かを取り出した。それは・・・
巨大なユニオンジャックであった。
サイバンチョ「気に入ったぜ・・・そのユニオンジャック、そしてジュニアもな!」
御剣は懐からユニオンジャックを取り出す際にズボンのベルトに引っ掛けてしまったのだ。
故にこぼれ出るジュニア。
傍聴席から黄色い声援が飛び交う。
御剣「ぐはあッ!!ま・・・待て!!こ、これは何かの間違いだ!!」
成「御剣・・・お前・・・」
御剣「ぐ・・・成歩堂・・・ッ!!お前ならわかって・・・」
成「お前・・・サイレンサー付きだったんだな・・・プ」
御剣「ぐおおおおおおおおおおッッッッ!!!!」
バタンッ
ざわ・・・ ざわ・・・
サイバンチョ「・・・ここへきて大変な事実が発覚しました。御剣検事のサイレンサーは極めて悪質であり、
よって当法廷はこれ以上の議論は必要なしと考えます・・・!」
御剣「ま・・・待て!!俺のジュニアは・・・!」
反動でまたも飛び出してしまったジュニア。
サイバンチョ「い、異議は認めません!!判決をいいわたします!!」
「有 罪」
サイバンチョ「当法廷はこれにて閉廷いたします!!」
冥「御剣検事・・・あとで私の部屋に来なさい」
御剣(冥・・・いったい何を考えている?)
言われるまま冥の部屋を訪れた御剣。しかし、そこで御剣を待ち受けていた者は・・・
警察犬ミサイルだった。
冥「あのソーセージを食い千切りなさい!」
御剣「まっ・・・待て! あれは間違いだったんだ!!」
制止も空しく、ミサイルは御剣のアレを食い千切ってしまった。
「んぎゃああああああああああああああああああああああああ!!!!!」
夥しい出血をしている股間を押さえながら、御剣はその場に倒れ伏した。
冥は御剣検事なんて呼ばないよw
と、部屋の隅にいた田中太郎がささやいた。
冥じゃあないつもりで書いたんだよw
と、苦し紛れと疑われ必死のレスする仮面☆マスクの横には、
歯茎を出して笑う田中太郎が御剣を抱きかかえていた。
田中「御剣さん!!しっかりしてください!!」
御剣「く・・・君か・・・すまないが、私はもうだめだ・・・」
パアン!
田中「あきらめちゃ ダメだ!!」
田中は世界中の葉を御剣に与えた。すると・・・
仮面☆マスク「世界中の葉ってなんだw
世界樹の葉だろう!!?」
とにかく必死な仮面☆マスクを尻目に、田中は世界樹の葉を御剣に与えた。
すると・・・
仮面マスク長すぎ、このタイプのスレは流れを無理矢理変えたり、連続投稿は無しでしょ・・・
一行だけ、ってのもルールでしょ。コテハンは面白い事書けよ、それか帰れ。
御剣はそう言い残すと、田中の腕の中で息絶えた。事実上の遺言であった。
「さようなら・・・」
======終了======
>>133はスルー
御剣は生きていた。
コサックダンスを踊りながら、霊媒を始めたのだ!
そして、阿部隆和を呼び出した!
>>136 謝るなんて律儀な奴だなw皮肉ではなく。
普通は悔い改めず、自治厨、自治厨さわいで開き直って荒らす輩しかいなのよ。
ひさしぶりに普通の人が見れて激しくうれしく思う;´Д`)
138 :
名無しさん、君に決めた!:04/02/23 10:40 ID:uC97IVs3
仮面☆マスクと
>>137の民事裁判が、こじれずに示談となってホッとした成歩堂龍一。
だが、そこでまた事件が発生してしまう。
裁判所のトイレで、御剣に霊媒された安部隆和が一騒ぎ起こしてしまったのだ。
裁判長、やらないか。
サイバンチョ「喜んで」
傍聴人、係官、検事、弁護士が見守る中、それは始まった・・・。
御剣「私はあの事件が起きた後もずっと同じ夢を見続けていた…
幼い自分が…父を殺す…あの事件の真犯人は私だったという悪夢を…
…今まで夢だと思っていたが実はそれが真実だったのか…」
ナルホド「御剣!そんなの夢に決まっている!!
お前がそんな事するやつじゃないってのは、誰よりも僕が知っている」
御剣「…成歩堂…
だがな、この手には確かに感触が残っているんだ…あの銃の…そう…
カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ…
忘れられやしない…あの光線銃…」
もはや過去の遺物と化した事件・・・のはずだった。
だが、オバチャンと御剣のおかげでビーム技術が進歩したのは間違いない。
そして今、私の目の前に最強のビーム兵器が存在する。
たった一発のビームで、一国を消し飛ばしてしまうという代物だ。
しかも放射能などは出ないため、環境汚染の心配はない。
さて、ここで自己紹介をしておこう。私の名前は…
「私の名前は素晴らしきヒィッツカルマ!」
サイバンチョ「か、狩魔の者が一度に二人も!?」
豪「いやいや、君達は運がいい…今日は特別でね?もう一人来ているんだよ…」
冥「なるほどーりゅーいちー!なるほどーりゅーいちー!!」
ナルホド「フュージョン!!!」
ナルホドとメイは融合し、最強の弁護検事“狩歩堂冥一”が誕生した。
ムチビーム「パシーン!パシーン!カタカタカタカタ・・・バキューン!!!」
150 :
名無しさん、君に決めた!:04/02/28 13:44 ID:bg4Ul3nT
狩歩堂は鉄をも切り裂くムチと、幾度も窮地を凌いできたハッタリを使いこなし、
瞬く間に都市を制圧した。
自衛隊や各国からの援軍も抵抗したが、狩歩堂の前にいずれも全滅してしまった。
しかし、この究極生命体を滅ぼすため、一人の検事が立ち上がったのだ!
アウチ「おっすオラ、アウチ」
「お前かよ!!」
全人類がツッコミと化した瞬間であった。
そしていきなりの核爆発!
成「馬鹿め、生身の検事一人でこの狩歩堂を止められるとでも思ったか!」
悠然と闊歩する狩歩堂の前に現れたアウチ検事。
狩歩堂は蔑みの目でアウチを見やった。
ア「然様。貴方など、この静かなるアウチひとりで充分です」
その視線を流しながら一人シャドーボクシングを始めるアウチ。
繰り出される拳が加速するに連れ、アウチの心も昂ぶっていく…
ア「今思えば今回の事はみな、ひとりひとりの己との戦いでした…
狩魔君も、御剣君も、イトノコ君も、そして成歩堂くんもです…
そんな時私は、ベテラン検事として、友として何もしてあげられませんでした。
…そんな自分に腹が立つぅ!」
刹那、アウチの拳が止まり、煌々と輝き始めた…
>>154 お前マイナーなんだよwwwwwwwww
大爆笑
そして次の瞬間、アウチは飛び立った。
大轟音を立てて、凄まじい勢いで狩歩堂に接近。
狩「なっ‥‥‥
こいつ‥‥まさか‥‥‥九大検事の一人‥‥‥
人間爆弾・静かなるアウチかっ!!」
ア「さようでございます!
あなたごとき、この静かなるアウチで十分です!!!!!!
狩歩堂は右手に持ったムチで、次々と亜内を攻撃する。
しかし、いずれも空を切るばかり。無駄のない、静かな動きで悠々とムチを見切っている。
「くっ…! 全く当たらないだとォォォ………!?」
「ふっふっふ、伊達に“静かなるアウチ”とは呼ばれていませんよ」
「確かにな…だが、貴様の妻は俺の手にある事を知ってるか?」
「な、何だと!?」
「ハッタリだ、バカめ!」
一瞬動揺した亜内を、狩歩堂のムチが捉えた。背広ごと胸部を切り裂かれる亜内。
「俺の武器はムチだけじゃないんだよ、アウチ君……」
アウチ「まだ終わらんよ!」
ア「たとえこの体が砕け散ろうとも、ここから先へは一歩も通しませんよ!」
成「馬鹿が!死ぬ気か!?」
ア「そう…この命と引き換えに放つビッグバン・アウチで全てに終止符を打って差し上げます!
…もう、これ以上の犠牲は…たくさんです!!」
アウチと狩歩堂が接触するその瞬間、そこにいるはずのない女性の声が響き渡る…
千尋「ならやめてください!」
その声が誰なのか両者が認識した頃には、既にアウチは彼女の能力でどこかへ跳ばされた後だった…
何故かジャイアントロボな流れにワラタ
カルホド「綾里千尋か・・・相手にとって不足なし!」
チヒロ「悪いけど、さっさと終わらせてもらうわ」
千尋はある男を霊媒した。偉大なるK−1だった男、アンディ・フグである。
フグ「ゴーメンなさいよー」
カルホド「これは強敵だ!だが、負けるワケにはいかん!!」
カルホドが戸惑っている隙にフグの鋭い踵落とし!
為す術も無く頭部を押さえて顔を伏せるカルホド…衝撃は然程伝わらなかった。
「ギャーーーーーーーーーーーーーーっ!」
叫び声が響き渡り、カルホドが顔を上げる。
そこに転がっているのは踵を押さえて呻き声を上げているフグの姿だった。
よくよく見れば踵から血が出ている。
カルホド「この後ろ髪か!」
馬鹿にされ続けたこの髪形が自分を守る事になった。
だがカルホドはそんな事よりも気になっていた…
綾里千尋が霊媒したフグ…背格好は変われど服装は変わらず。
踵落としをした時、そして目の前で転がっている今現在、
千尋のスカートから見えていたのはかつて成歩堂が隠し撮りしていた千尋の秘所ではなかった…
ショックを受けた狩歩堂の動きが止まった。
その隙を逃さず、全ての力を振り絞りフグが跳んだ。
「もらったァ!」
再び振り下ろされる、踵という名の凶器。今度こそ、当たったはずだ。
今度は微量の感触も無い。当たった気配が全く無い。
恐る恐る顔をフグに目をやると、そこには首から上と下を両断されたフグの体が寝ていた。
カ「い、一体何が…」
目の前に転がる体が徐々にグラマラスな女性の体へと変態してゆく。
フグの霊が抜け、千尋のそれに戻ったのだろう。
かつて愛し、夢見た師とこのような形で再会する事はなるほどには予想だにできなかった。
カ「千尋…さん……一体誰が…誰がこんなふざけた事を!」
?「私だよ」
カ「何っ!?」
声のする方に振り向いたカルホドが見たのは、死んだはずの狩魔豪であった。
驚きを隠せないカルホドを愉快そうに見やりながら豪は余裕の立ち振る舞いで語り出す。
豪「大変そうだから手伝ってやったのだがね。ただし…真っ二つだがな…クックックックックッ…」
カ「お前は死んだはずでは…そうだ、死んだはずだ!なのに何故…」
豪「何故〜…生きているのか?貴様はそう問いたいのだろう。
確かに狩魔豪は死んだ。そう、貴様らのせいで地獄を見たよ。
そして今復活したのだよ、十傑集がひとり…素晴らしきヒィッツカルマとしてね!」
カルホド「許さないぞ・・・よくも千尋さんを!」
カルマ「フハハハ、キサマもすぐにあの世へ送ってやるわ!!」
狩魔は封印されし“右肩の弾丸”を肩口から取り出した。
カルマ「ワガハイの怨念の詰まった弾丸、受けてみよ!」
カルホド「あれはDL6号事件の・・・」
邪悪なオーラに包まれた弾丸が、狩歩堂の胸に直撃した。
絵板にもあったが誰かGロボネタだけでまとめてくれよ
>>167 これ以上スレ増やしたらどうなるか・・・
狩歩堂は悶絶した。弾丸は心臓を貫いたのである。
「死に損ないのくせにィ…! この俺に重傷を負わせるとは……!」
豪はニヤリと笑うと、スタンガンを取り出した。
じゃあ流れを分断して
ラジオではエリスドライブの事を報道している。男はそれを聴きながら海岸沿いの道路を車で進む。
エリスドライブとは天流斎エリス博士ら5人の科学者が開発した、完全再利用の無公害エネルギー装置の事である。
彼らはそれによって富と名誉を得、一躍有名になった。
ラジオが次のニュースを読み上げ始めると男はすぐにラジオを消し、速度を上げ運転に集中した。
そとは大雨。時折光る雷に照らされて、男の進む先に怪しくそびえ立つ洋館が見えた。
男は洋館の中を進み、晩餐会場へ入る。
長いテーブルの両端の席に二人、テラス側の席に座る人物の傍に立つ一人。計三人がそこに居た。
男は入り口側に座る人物の傍に立ち話を切り出した。
男「あいや、申し訳ない」
-ほぼ同時刻、上海-
ひとりの女性が黒いアタッシュケースを抱えて列車の屋根の上を走っている。
列車の端まで来た事に気付き慌てて踏み止まると、背後から女性の声がした。
?「そこまでですよぉ先生ぇ〜、もう逃げられませんから大人しくそれ、渡して下さい〜」
博士と呼ばれた女性がが振り向くと、そこには覆面(?)を被った女性と思わしき人物が居た。
先生「貴女方のような者には、死んでも渡すわけにはいきません!」
覆面♀「そもそも貴女がこんな物を作ったのが悪いんじゃないですかぁ?エリス先生ぇ〜」
そう言うと覆面♀は、列車の屋根にある何かの蓋を足で開ける。
そこには緑色に輝く数個の勾玉が規則正しく並んでいた。この勾玉こそがエリスドライブである。
覆面♀「…それに…私の任務もそのケースだけなんでぇ、先生にはそろそろご退場願いますぅ…」
覆面♀が銃を抜き、エリスに向け構える。
エリス「神よ…お守り下さい…っ!」
パァァーーンッ!
トンネルに入った瞬間銃声が響き渡る。撃たれた所から血が滴り落ちる。
そしてトンネルを抜け、光の下に曝されたのは銃を持っていた手を撃たれた覆面♀だった。
痛みで銃を落とした覆面♀の後ろに、殿様の鉄仮面を被った大きな人物が銃を構えて立っている。
鉄仮面「そのまま先生とケースを渡してもらおう」
銃を突き付けたまま鉄仮面に言われ、明らかに不満な覆面♀が食って掛かろうとしたその時、
電車がカーブにさしかかり車体が大きく揺れ、覆面♀は転げ落ちてしまった。
何とか後部車両の側面にしがみ付いてはいるものの、即座には身動きは取れないようだ。
それを見た鉄仮面はエリスと呼ばれた女性に近づき、手を差し伸べる。
鉄仮面「さぁ、われわれとご一緒に」
動こうとしないエリスの手を半ば強引に引き上げ体勢を整える。
それの様子を見ていた覆面♀が列車の屋根によじ登ろうとしたその時、並列する対向線路に別の電車が走って来た。
?「ちひろーーーーっ!…さん」
走って来た列車…通称・弾丸列車の屋根の上でガタイのいい男が叫んでいる。
その声を聞いた鉄仮面は、エリスの手を引きながら弾丸列車目がけて跳躍する。
空を舞う最中、鉄仮面が勢い良く服を破くと中から美しい女性が現れた。千尋というのは彼女の事だ。
覆面♀「あれは!国際警察機構のエキスパート…!!」
千尋の事を知っている様子であり、そのせいか驚愕の表情を隠しきれない覆面♀を尻目に、
千尋はエリスの手を引きながら、美しい上海の夜空を華麗に舞う。
?「ぉおし!来るッス!!………あれ?」
千尋を受け止める為に、弾丸列車の上で腕を広げ構えているその男。
しかしその腕に飛び込んで来たのはケースを抱きしめたまま固まっているエリスだった。
千尋「先生とケースをお願いね、イトノコさん!」
イトノコ「…」
見事にエリスとケースを奪われた覆面♀が急いで先の列車の屋根に上ると、
先頭車両の操縦席へ急ぎ車内放送で後部車両にいる部下達へ出動命令を出した。
次々と開く車両の屋根からは、小型ヘリコプターに乗った部下が大量に現れ、瞬く間に夜空に見事な隊列を組み上げる。
覆面♀「絶対に逃がすな!何としてもケースを奪い返せ!!」
部下「ラジャ!」
顔を含む全身スーツ。これが下級工作員のユニフォームのようだ。余談だが全員キ○ニクマ○のような覆面である。
ネタ切れ
頑張れ
Gロボ知らね
保守
179 :
名無しさん、君に決めた!:04/03/13 23:52 ID:kELufuI0
サラシアゲ
ヤハハハハハハ!
みんなで面白い逆転小説ストーリーを考えようぜ!
俺は巨大マフィアに立ち向かうイトノコの物語を書いて見るぜ!!!!!!!!!!!!!!!
リレー小説にしづらいゲームではあるわなぁ。
Gロボマダー?
じゃあうちの吹奏楽部がGRシンフォニックセレクション演奏してほぼ一年なので俺が続きを
編隊の探照灯がひっきりなしに弾丸列車上を照らす。
上手く車上の出っ張りの陰に隠れ応戦する千尋だったが、敵の数の多さとその猛攻からまともに戦っても勝ち目は無いと悟り、「奥の手」を使う決心をしようとしていた。
が、その時、背後でエリスを背負ったイトノコがいいところを見せるべく立ち上がった。
イトノコ「チヒロさん! ここは自分に任せるッス!!
何があってもその力は使っちゃいけないッス!!」
そしてイトノコが陰から颯爽と立ち上がり、探照灯は一斉にイトノコを照らす。
イトノコ「さあ来るッス!! 先生とケースは此処ッスよ──ッ!!
…先生ッ、しっかりつかまってるッスよッ!」
そう叫び、彼が懐から取り出したのは釣竿である。釣竿の二刀流だ。
そしてエリスを背負ったまま走り出したのだった。あまりにもリスクの大きい特攻である。
もはや、彼の頭には千尋にいいところを見せることしかなかったのだろう。
彼が振る釣竿は一機、二機と敵機を破壊していった。そして彼の自慢の空中必殺技も見事に決まり、いい気分で着地。
しかしそこに待っていたのは物陰からの千尋の怒声だった。
千尋「イトノコさんッ!!
先生にもしものことがあったらどうするんですか!?
早く連れて来て下さいッ!!」
イトノコ「…!!」
一気に気落ちするイトノコ。
どうやら完全に空回りしてしまったらしい。
しかしそんな二人に、新たな魔の手が忍び寄っていた。
185 :
名無しさん、君に決めた!:04/04/11 10:40 ID:U+4GbPxh
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その日、散歩に出かけたのは何故だったか。
そう、証拠品や法廷記録をチェックするのに疲れ、その気分転換に、と思ったのだった。
見慣れた道路を散策していたはずだった。それなのに何故か、鬱蒼とした場所に入り込んでゆく。
「おかしいな・・・近所にこんなとこ、あったっけ?」
足首くらいだった草木はその高さを増し、生い茂ってくる。道は勾配を増し、上がりつつ下がりつつ・・・
やがて、完全に「山中」と呼べる場所に迷い込んでしまった。
引き返そうとしても、元来た道は草や樹木の中に隠れてしまい、見当たらない。
「まずいなあ・・・帰る道もわからなくなっちゃったよ」
頭をポリポリ掻いて立ち止まり、途方に呉れた。
ふと、視線の端に背の高さほどもある草に守られるようにプレハブ小屋が建っているのが見えた。大きさはかなり大きい。
そしてそこに、一人の人間が入っていくのを目にする。
(・・・・・・・・御剣?)
彼だったかは定かではない。赤い服の端が小屋の中に入っていくのが見えただけだからだ。
自然と足がそちらへ向いた。だが・・・
「あ」
そこまでの道程は、5メートルほどの距離の開いた崖と
下を流れる川によって阻まれていた。
「くそ・・・」
友人と思われる人物を見つけた後だったので、落胆は激しかった。
未練を残しつつも、彼は元来た地点に戻るため、踵を返した。
成歩堂は山道を歩いた。
何故自分は、こんなとこにいるのだろう。そもそも、近所にこんな場所があったか?
自分の住んでいるところは都内の住宅地で、周囲を見渡してもこんな山など存在しない。
その事実が、彼をぞくりとさせた。
(・・・夢、か?)
自分の頬をつねった。
思い切りつねったので、しばらくの間激しい痛みが頬に残った。
「・・・・・・・・・・・。」
どれくらいの距離を歩き、どれくらいの時間が経ったのか。
それを測ることすらできなかった。
頭の中が軽いパニックに陥っているのもあったが、
どれだけ歩いても足が疲れることはなく、周囲の薄暗い雰囲気はそのままだったからだ。
夕方前の暗くなりかけた空は、いつまでもその色を保っていた。
幻想世界・・・そんな言葉が頭をよぎる。
普段の成歩堂ならそんな非現実なことを考えることは無いが、
今の彼は普通ではなかった。
鬱蒼とした草むら。林立する樹木。
その景色も長い間続いていたが、やがて。
少しずつ、目の前が拓けてきた。
「!」
ガサガサと手で草を掻き分ける。
歩調は早くなり、駆け足となる。
ほんのりと、周囲の光も増してきた。
そして・・・・
目の前に現れたのは、「K動物園」と赤いインクで書かれた、所々錆付いた看板だった。
「動物園・・・?」
五十嵐の豆を食らったような気分だった。
何故なら、矛盾が多すぎる。
どうしてこんな山の中に動物園があるのか。
古びた看板に乱雑に赤いインクで書かれた「K動物園」の看板。
動物園という場所の雰囲気にそぐわない、アルファベット一文字の無機的な響き。
そして、ココロを潰すような重苦しい雰囲気は、その看板だけでなく周囲の状況からも醸し出されていた。
普通なら動物園と言えば日曜日の家族が集う、明るくて楽しい雰囲気が満ちているはずなのに、
目の前の動物園は看板と門があるきりで、他には何も無い。
チケット売り場や自動販売機すら見当たらず、存在するのは生い茂った樹木と草だけ。
「・・・・?」
さっきから気になっていた。
この場所に近づくに連れて強まっているもの。
嗅ぎ続けるごとに、眉間に皺が寄っていく・・・・
腐臭だ。
タンパク質が分解されて発する、あのニオイ。
看板の前に来て、成歩堂は自分の鼻を親指と人差し指で摘まむ。
そして、このニオイの発生源を探すため辺りを見回した。だが・・・それらしきものは何も無い。
「おかしいな・・・何なんだ、このニオイは」
その時、頭上で小さな虫の羽音が聴こえた。
気づいて上を見上げた時。
目に入ったのは、木の枝に串刺しにされている犬の死体だった。
「!!!???」
殺されてある程度経っているのだろうか、血は垂れていなかった。
だが、腐った肉に群がる虫の数は凄いものだった。
もはや生物ではなく物体となった犬の体を、あちこち飛び回って
美味しい部分を探しているかのようだ。
「な・・・な・・・・」
他の木の枝にも目をやると、死体はいくつも刺さっていた。
だが全部が犬というわけではないようだ。キツネ、狼・・・に見える死体もある。
狼は見たことが無いので、彼の推測ということになるが・・・
どれもが体のありとあらゆる場所から木の枝を生やし、虚ろに虚空を眺めていた。
中には細い血管で繋がった目玉がだらしなく垂れているものもある。
かさかさに乾いた前足は、もがくようなポーズで硬直していた。
きっと死の直前まで、自分を刺す痛みから逃れようとしていたのだろう。
「うぉぉおぇっ!!」
思わず吐いた。
死体を見たことが無いわけではない。人間の死体なら何度か見ている。
だが、こんな猟奇的な死に様、しかも大量の動物の亡骸を目にするのは初めてだった。
「なんで・・・こんな・・・」
酷い、という単語だけがぐるぐると頭を巡る。
それでも、眼前の現実は変わらなかった。
嘔吐し続けて胃液を吐くようになった頃。看板と同じく、錆付いた門が キィ・・・と音を立てた。
「え」
門は成歩堂を呼ぶかのように、ゆっくりと内側に開いていった。
行ってはいけない。
入ってしまっては、良くないことが起こる。
ダメだ。ここから・・・去らなければ。
彼の本能的な何かが、警鐘を鳴らす。幽霊に押されたかのように開く門から後ずさりし、成歩堂はさっきの山道に戻ろうとした。だが・・・
「!?道が・・・」
消えていた。
確かに生い茂った草むらを掻き分け、小走りで駆けてきた道があるはずなのに。
「嘘だ。嘘だッ!」
口にしながら道を探すも、あるのは大木と間を敷き詰める棘の多い茨だけだった。
「そんな・・・」
今度こそ、本当に途方に呉れた。絶対にあの中に入るわけにはいかない。
でも、帰る道は無い。
ほとんど自棄になった彼は茨の中に両手を差し込み、掻き分けようとした。
「ツッ・・・!」
当然、鋭い棘が手の平と甲をズタズタにする。遠慮なく赤い血が流れ出てゆく。
それでも、茨のバリケードは緩むことなく、がっちりと絡み合ってその役目を果たしているかのようだった。
「・・・」
成歩堂は後ろを振り返った。先程と変わらず、門は開いている。
風も無いのに、キィ・・・キィ・・・と揺れながら。
「行くしか・・・ないってことかよ」
門の先を睨み付けながら、呟いた。ここから見えるのは全くの闇。
もしここにゴドーがいれば、コーヒーの色に例えたに違いない。
そして、『若いうちはワナにはまっておくもんだぜ』とか、ムセキニンなセリフを飛ばすだろう。
そんなことを思うと、少しだけ緊張がほぐれた・・・気がした。
門まで近づくと、間近の動物の死体のニオイに再び襲われ、恐怖を感じずにはいられなかったからだ。
それでも、彼は門の中に入ることを選ぶことしかできず、中に歩を進めていった。
長くて読む気がしない
空揚げ、ごちそうさまでした