サトシは結婚していた。
相手は―
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あけぼの すもうとりポケモン
だい 64だいめの よこづな だった ポケモン。
すもう きょうかいを いんたいして K1かいに なぐりこんだ。
そのご さっぷと しとうの すえ ねむりに ついた。
サトシと曙の間に生まれた子供は―
サトシの結婚相手はハルカだった。
2年前、サトシはハルカと結婚した。
そして今、二人の間に新たな生命が誕生しようとしていた。
「ふぎゃあ、ふぎゃあ」
元気な産声が響いた。
「おめでとう。元気な男の子ですよ」
山へ芝刈りへ―
大人になったサトシは、ポケモンの遺伝子の研究を独自におこなっていた。
毎日、研究室にこもりっきりのサトシ。
ハルカの妊娠もサトシの荒んだ生活を変える事はできなかった。
出産後、自宅に戻ったハルカとその子供。
そしてサトシは相変わらず、ヒキコモっていた。
「サトシ、ただいま。」
「ああ」
「ねぇ見て・・・、私たちの赤ちゃん、ここにいるのよ」
「ああ」
「・・・・・・」
後は任せるが、テメーらしっかりやれよな
糞スレにしたら乳ビンタ1000往復だからな
削除依頼出しました
200x年
地球滅亡
糸冬 了
サトシとハルカの間に生まれた息子は、
のちに天空の勇者となり世界を救った。
…DQ5じゃん(w
>>7 >後は任せるが、テメーらしっかりやれよな
自分の好きなように書きたいなら、一人で書くことを勧める。
レンタルビデオの最後にカスミの大人の姿らしきものが映ってたな。アレはなんだ?
子連れだったよな。
曙はどうなりましたか?
〜10年後〜
赤ん坊はヒデと名づけられ、たくましい少年へと成長していた。
今日、ヒデの住む町『ニックタウン』では3年に一度の
町内ポケモンリーグがひらかれていた。
もちろん、ヒデも参加する。
「行くぞピカチュウ!」
「ピッカァー!」
2年前、ヒデは誕生日プレゼントとしてピカチュウをもらった。
二人はいまでは親友だ。
「行ってきまーす!」
ヒデは勢いよく家を飛び出した。
会場へ向かうヒデの前にライバルのクールがあらわれた。
クールは名前と同じく性格もクールなヤツだ。
その上、パパが会社の社長なのでお金も持っている。
女のコにはモテるようだが、ヒデとその友達の間では評判が悪い。
「やあ、ヒデくん。その様子だとキミも大会に出るみたいだね」
「ああ、出るよ」
「プッ、プププププ、・・・あ、失敬。いまの笑いは忘れてくれ」
「・・・」
「冗談だよ、怒らないでくれ。ほら、遊戯王カードあげるからさぁ」
「そんなのいらないよ。ボク急ぐんだ、バイバイ」
ヒデは足早に去って行った。
クールはイヤなヤツだ。いつもムカつくことを言ってくる。
会場についたヒデは参加登録を済ませると
ロビーでウロウロしていた。
すると幼なじみでガールフレンドのミユキが話しかけてきた。
「ミユキも出るのかい?」
「ううん、わたしは応援。がんばってねヒデ」
「ああ、ありがとう」
ミユキはニコッと笑って、その場をあとにした。
そしてヒデの一回戦が始まった。
相手は学校の先生だ。
「ピカチュウ、10万ボルトだ!」
しかし先生のポケモンはイワークだったので、効果がなかった。
そしてヒデは初戦敗退したのだった。
ガッカリ、しょぼくれているヒデ。
そこに再び、クールがやってきた。
「とうぜんの結果だね。相性も考えずにバトルに出すなんて」
「・・・」
「ピカチュウ一匹で出場するなんて無謀だと思わなかったのかい?」
「・・・」
「なんとか言えよ」
「・・・たしかにオマエの言うとおりだ。ボクはバカだ」
「まったく情けないな・・・」
「もうだまれ・・・」
「ハァ・・・、大会のルールくらいしっかり読んだらどうだ」
「え?」
「12行目に書いてあるだろ」
「・・・!!」
>前半終了後 敗者復活戦
ヒデは一匹700円でポケモン3匹をレンタルした。
ヒデの月のおこづかいは2千円なので、この出費は痛いが
勝利のためなら仕方ない。
そして敗者復活戦の時がきた。
まず18名の敗者はクジ引きを引く。
運良くアタリを引いた6名が敗者復活戦に出られるというワケだ。
これはなかなかキビシい、ヒデはそう思った。
ヒデはクジ箱に手をつっこんだ。
そして全体をかき回した後、手のひらに残った一枚を引いた。
ヒデは祈った。
「頼む・・・っ!当たっていてくれ!!」
結果は―
みごと当選した!!
「やったー!!」
これで敗者復活戦に出られる。
バトルまで、まだ時間があった。
ヒデはミユキを呼び出した。
そしてトイレに連れ込み、軽くセックスをした。
「ふぅー、そろそろ時間だ。それじゃあ、行ってくるよ」
「はぁ・・・はぁ・・・今度はがんばってね」
バトルが始まった。
ヒデの相手は、近所で有名なポケモンヲタクのお兄さんだった。
ポケモンヲタクはラッタを出した。
ヒデはピカチュウを出し、かみなりで攻撃した。
ラッタは死んだ。
その後もヒデは順調に勝ち進んだ。
そして、ついには決勝戦まできてしまった。
決勝戦の相手はクールだった。
「クール、オマエとバトルできてボクはうれしいよ」
「フフ・・・、それはボクもさ」
バトルの末、お互い残ったポケモンは一匹。
ついにヒデのピカチュウがクールのバクフーンにとどめを刺した!
「やったー、優勝だー」
本来は優勝賞金30万円が贈られるのだが
ヒデはこれを返上した。
帰り道、森の中でミユキと濃厚なセックスをした。
翌日―
ヒデはレンタルポケモンを返却した後、フレンドリィショップに行った。
そこで、長年貯めてきたお年玉でモンスターボールとキズぐすりを大量購入した。
ヒデは心に決めていたのだ。
最強のポケモンマスターを目指す旅に出ようと。
ママは反対したが、説得の末、しぶしぶ納得してくれた。
そして、夜が明ける前にヒデは生まれ育った町をあとにした。
「ピカチュウ一匹じゃダメだ・・・。新たにポケモンをゲットしなくては」
ヒデが旅に出てから3ヶ月が経っていた。
旅の仲間もふえていた。
スラム街で売られていた少女を
ヒデは2万円で買った。
この少女には名前がなかった。
ヒデはミンと名づけた。
名前をもらった少女は喜んだ。
日々、ミンとのセックスに明け暮れるヒデ。
やがて所持金が底をついたので
ヒデはポケモンを売り払った。
人気のピカチュウは30万円で売れた。
ヒデはポケモンを失った。
これを機に、ヒデは堕落していくのだった。
故郷へ帰るワケにも行かず、ヒデは子供のホームレスになってしまった。
ヒデに残ったものは、わずかな金と性奴隷の少女だけだった。
無性にむなしくなるヒデ。
「なんでこんな風になってしまったんだろう・・・?」
ヒデの目に涙が溢れた。
「ううっ・・・、うう・・・うっ・・・帰りたいよ・・・」
ヒデはママやミユキのことを思い出した。
「ボクは・・・なんて愚かな少年なんだ・・・!」
ヒデはミンを警察に連れて行った。
警察に行けば大丈夫だと思ったからだ。
そして、ヒデはミンを置いて走り去った。
自分の愚かさに気づいた、ヒデはミンを捨て、
新たなスタートを切った。
もう、一人ぼっちだ。支えてくれるものはなにもない。
考えると悲しくなるので、ヒデはあまり考えないようにした。
やがてヒデは、どこかの森の中に迷いこんだ。
ヒデはそのまま眠ってしまった。
目がさめると、そこは昨日眠りについた場所ではなかった。
どこかの洞窟のようだった。
「なんでボクは・・・こんなところに?」
「目がさめたか」
「!?」
「おどろくな、ワタシらは敵ではない」
「アンタたちは一体!?」
「ワタシらは地底人だ」
「地底人!?」
ここは地底都市だったのだ。
ヒデはここで暮らすことになった。
それから4年間ヒデは地底都市で暮らし続けた。
しかし、ある時ヒデは疫病にかかり、
1週間の内に全身が腐って死んでいった。
こうしてヒデの人生は幕をおろした。
第一部・完
27 :
1:04/01/13 11:30 ID:???
もうだめぽ
もうぬるぽ
29 :
1:04/01/13 14:08 ID:???
俺、ポケモンやりすぎて頭おかしくなっちゃったのかな
第2部
ポケモンの中の人、サトシ物語
サトシの研究は終わった。
この時、サトシは40歳―
体はガタガタで、胃がんまで患っていた。
サトシはハルカに電話した。
ハルカとはもう、10年以上会っていない。
二人の関係はもう終わったも同然だったが、籍は外していなかった。
「ハルカ・・・、久しぶりだな」
「サトシ・・・?サトシなの?」
「あぁ、オレだよ・・・。おまえ・・・元気か・・?」
電話の向こうでハルカは泣いていた。
「ハルカ・・・、これから会えるか・・?」
「えぇ今から?超無理なんだけど、ってかうざすぎー」
10年ぶりに再開した二人。
サトシはハルカと別れた後の自分のことを話した。
そして自分がどんな研究をしていたのかも、全て話した。
ハルカは戸惑っていた。
「いいかい、ハルカ・・・。今の話はお前の頭の中にしまっておくんだ。
誰にも話ちゃいけないよ」
そしてサトシは自分の体のことを伝える事なく、その場を後にした。
サトシには、まだやり残したことがあった。
いちいち上げなくていいから沈んでなさいwww
そう、ハルカとのセックスだった。
ハルカ「サトシ!あなたのせいで、あたしはもう・・・・」
サトシ「わかってるよ、部屋に行こう。」
サトシの部屋にたどり着き、二人は産まれたままの姿になった。
サトシ「行くぞ。ハルカ」
ハルカ「んん・・・・」
サトシは、カバンから何かを取り出した。何かとはーー
ひとりでやるのはリレーといわない
サトシは青い錠剤を取り出すと、それを飲んだ。
みるみるうちにサトシの男根が巨大化していく。
サトシが飲んだ薬は所謂バイアグラというやつだ。
「こいつをそのまましゃぶってほしいのだけど。」
ハルカの目の前にはサトシの巨大化した男根が映った。
(サトシのおちんちん、思ったより・・・大きい・・・)
ハルカはすんなりとサトシのその要望を受け入れたのか、男根を口に咥える。
部屋の中をただしゃぶる音とうめき声だけが響く。
そしてそのうめき声が大きくなったのと同時にハルカの口内に液体が広がった。
するとサトシは粉薬を取り出し、液体が蔓延するハルカの口内に薬を入れた。
「ハルカ、その液体を飲み込むんだ。」
10年たったとはいえ、かつてともに旅をした仲間ということもあってか、
ハルカはすんなりとサトシの要望を受け入れた。
「ねえ、さっき私に飲ませた薬、あれ何?」
ハルカがサトシに薬の正体を尋ねる。
「あれはハルカの膣内の滑りを良くする薬なんだ。
これから楽しむって時に膣内が乾いていてはどうしようもないだろ?」
サトシのその言葉を聞いて安心した瞬間、ハルカは眠気とともにその場に倒れた。
「それにしても便利だな。睡眠薬というものは。」
眠ったハルカを見ながら本音をつぶやく。
「安心しろ、ハルカ。ちゃんとお前とはやるから。」
サトシは塗り薬を取り出すと、それをハルカの性器に塗った。
眠っているにもかかわらず、ハルカの膣内はみるみるうちに濡れてくる。
サトシは自分の男根をハルカの女性器に差し込んだ。
そしてハルカの胸のゆれとともに激しいピストン運動が繰り返される。
ましてその相手がかつての仲間だったと思うとよりいっそう興奮がます。
サトシの下腹部に強烈な快楽が押し寄せるとともに、ハルカの膣内は
サトシの精液で満ち溢れていた。
「気持ちよかったぜ。ハルカ。」
「さて、最後の実験のテストのための実験体が手にはいった。研究室にいくか。」
サトシはハルカの身体を抱えると、実験室まで向かっていった。
終わったと思われた研究。
しかしサトシはその実験を人体でやってはいなかった。
いや、本当は人体実験なんてもってのほかだ。
だがサトシはそんなことを気にする様子などなかった。
サトシは富士の樹海へ行った。
誰にも知られることなく、ひっそりと死のうと思った。
そして、サトシはリュックからナイフを取り出した。
「手首を切って死のう・・・」
数時間後―
サトシは死に切れなかった。
「くそっ・・・やはり・・・死ぬのは・・・怖い・・・っ」
サトシは、ものすごく憂鬱になった。
そして、自分の過去を思い出した。
「なんで、オレこんなになっちゃったんだろう・・・」
30年前―
サトシはハルカ、タケシと一緒に旅をしていた。
ある時、サトシはタケシとケンカをした。
物のはずみでサトシはタケシを突き倒してしまった。
運が悪かった。
タケシは後頭部を強打して、死んでしまった。
「ハア、ハア・・・、やべえ・・・・やっちまった」
「サトシ・・・、これからどうするの?」
「お前は逃げろ・・・。オレは出頭する」
「そんなのダメ・・・ッ。サトシ、私と一緒に逃げましょう!」
「でも・・・、オレは人を殺しちまった。殺人犯になっちまったんだ」
「私達はまだ未成年なのよ!だいじょうぶ、きっと許されるわ」
「ハルカ・・・・」
「私達ずっと一緒よ、・・・ね?」
・・・・・。
気がつくとサトシは眠っていた。
「あ、いけね。オレ寝ちゃったのか・・・・、ん?」
サトシの前で何かが光っていた。
「・・・ポケモンか?」
それは眩い光を放っていた。
手まねきをしている。
「なんだ?」
サトシは近寄ってみた。
「オレについて来いって言うのか?」
そのポケモンはどこかへ案内しようとしていた。
「どこへ行くってんだ」
しばらく歩くと、そのポケモンは空へと消えてしまった。
「あっ・・・!」
サトシはなにかを発見した。