>>530 だから読みづらいから、まともな文打てるようになってから来てくれって言ってんの
日本語わかる?
>?5231
そこは何とか矯正していただきたい
ほっとけよ
本格的に寂れてますねこのスレ・・
すでにこの文だとdat落ちも時間の問題でしょうがこの俺がいる限りそんなことはありませんよ。
でもご安心ください。
新約聖剣が駄目かどうかは既に
>>1が結論付けてる分けでありまして。
要するに。
このスレが存続する必要は微塵も皆無というわけです。
・・。
このスレが今後無事に1000までいくことはありませんよ。ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから・・。
>>530 心からちゃんとした話し合いをしたいのなら
まともな文を打てるようにしてから来てくれ。
どこでもいいからさ、よそのスレやどっかの板へ来て
そんな調子で書き込んでごらん、ここと同じような反応が返ってきてウザがられるだろうよ。
ところで
>>519の俺買ってないけどこれからも〜ってのは新約はまだ買ってないってこと?
>>535 こんな過疎スレ&ネタスレでちゃんとした議論を期待している人間がいるとお思いですか・・?
だとしたらあなたも相当ファンタスティシャンな方ですね・・。
仮に分からないと答えられた場合再度レスする労力を省略する為敢えて書かせていただきますが答えは否です。
敢えて先取りして書かせていただいたのももし理解されていればそのようなレスはつけないだろうという客観的な視点から判断したものです・・。
・・万が一ですが理解されていた場合はこのレス内の今この瞬間で謝罪しておきましょう。
ファンタスティシャンに該当するページが見つかりませんでした。
検索のヒント
- キーワードに誤字・脱字がないか確かめてください。
- 違うキーワードを使ってみてください。
- より一般的な言葉を使ってみてください。
------------------------------------------------------------------------
分かりやすく説明しておきますと、「ファンタスティックな思考・及び行動をする方」という造語です。
ファンタジーという英単語は中学校あたりで既習であるものと思われますが、この説明で理解できない場合は最度レスをしていただければ再度説明いたします。
やれやれ、このタイミングで荒らすたぁ知恵の足りない奴だ。
自分が誰だか自ら言ってるようなものじゃんw
あっそ、分かった分かった。再び説明するなんてことはしなくていい。
ていうかこの場合では「ファンキーな方ですね」でいいだろ。
「相当ファンタスティシャンな方ですね・・。」という文体もおかしい。
“方”が重複してるわけだから。あなたはファンタスティシャンですね、でいい。
いちいち説明しないといけないような、くだらない造語を織りまぜる必要はない。
無理して小難しい文を書く必要もない。所々からおかしい点が見られるよ。
>>540 ・・それは当方に対しておっしゃっているのでしょうか?
荒らしているといわれるのは心外です。
仮に自分の存在が荒らしだとした場合、貴方のレスもまた荒らしに該当するかと思われます・・。
それに対する返答としては貴方のレスはあまり適切ではないように思われます。
>>541 貴方が完全に理解されたかどうか判断するのに苦しみますが自己流であれ理解していただけたならば幸いです。
見解の相違というものはよくあるものなので気にやむ事もないかと思われます。
特に疑問も無い様なのでしばらく見る必要はなさそうですね・・。
543 :
名無しさん、君に決めた!:05/02/13 22:12:57 ID:cC9tivIr
石井 「わかっていたよ。それでこそ旧約のヒーローだ。
いいかヒーロー、よく聞け。ここからは命がけの戦いじゃ。
亀岡はとうとうナマデンのシナリオを手に入れてしまった。
そのシナリオを抑えられるものは、聖剣ブラボー氏を持った
旧約のヒーローしかおらん」
ヒーロー 「聖剣?ブラボー氏?」
石井 「かつてのブラウニーブラウンの暴走をくいとめた唯一の希望じゃ」
ヒーロー 「その時の旧約のヒーローが、あなただったのですね…で、今その剣はどこに?」
石井 「このスレのどこかに眠っている。再び聖剣伝説を求めてのMTO氏のところへ行くんだ!
彼なら聖剣ブラボー氏のことを知っているじゃろう。曲がわからなくなったらイトケンに聞け!
やつはアレンジにも詳しいからのう」
545 :
名無しさん、君に決めた!:05/02/13 23:29:54 ID:cC9tivIr
↑ブラクラ?
>>545 新約の召還獣?のガイアが発動してるシーンの動画だったお
ところで、この召還システムもさ、周りに新約やってる人(というかゲームで遊んでる人)が皆無の為、サボテン日記は抜けたままだわ
実際に実機でみれないわ(動画でしか確認できない)わで、ムカつく
女でクリアしたら、男の方でクリアする気が失せる。
キャラの顔がくどすぎて、ドットに落とした時気持ち悪いのもやる気を削ぐ。
だけど、一番落胆したのは、糞みたいなストーリーを追加して、
ゲームが完全な1本道になっているところだな。
チョコボに乗って無駄に海上を走りてーんだよ、俺は。
ヒント:文脈力
549 :
名無しさん、君に決めた!:05/02/15 22:12:48 ID:etDjHu6u
聖剣ミラクルぼくってジェマ
聖剣2を携帯機で出してほしい。
もちろんボスを倒した後進めなくなるバグを取り除いてな。
マシンライダーを倒すのに一苦労ですよ
552 :
名無しさん、君に決めた!:05/03/03 23:05:36 ID:1KdW+EaT
ためてからダッシュしかも真っ直ぐのというのをどうにかしてほしいね。2は。
ここまで変えちゃうとファミコン版イースを思い出す
あれはイースの原作スタッフが怒ってカセットを壊したって逸話が
あるくらい糞移植だった。イースが叩かれまくったせいか
イース2の移植は原作に忠実だったけど。
554 :
名無しさん、君に決めた!:05/03/11 15:01:10 ID:KLy7cMIn
せめて、ダナエたんが出れば100点のゲームだったのにな。
今回、生田女史が教えてくれたことは
いくじなしや乱暴者に性差はない、と言うことでした…('A`)
LOMでは男主人公でもホウセキ編を遊べるのが強み。
こちらは部外者、傍観者だが自分の腕次第で、戦いでは誰にも負けないというスタイルを取れる。
生田氏の中での男性は女々しく、後ろ向きで、優柔不断。その設定から唯一外れる男キャラとなれる。
ちなみに生田氏が女性の強さを表現するときに、男を罵ったり、手を上げたりすることがあるものの、
いずれもLOM男主人公はその対象から逃れている。そんなわけでLOMは楽しいな。もう3週目です。
LOMはたくさん愛を語ってくれてるのに、生田には愛が無いよな。
LOMって聖剣って出てきたの?
使い捨てアイテム化して出てきましたが何か?
560 :
名無しさん、君に決めた!:05/03/13 20:12:02 ID:Te89fhcz
中古ショップで、旧と新約が両方とも同じ値段で売ってるんだけど、
どっち買ったほうがいいですか?
>>560 レゲーの不親切さも全然OKな人なら旧。
そうじゃなかったらどっちも買わない。
こんなゲームが作るべきでは無いゲームだ、
と言うのを学ぶためなら新約もあり。
やったことないが酷いゲームだった
スレ違いだけど、
>>553 ファミコン版イースって糞移植だったんかいな。全然知らなかった。
当時イースってゲームはファミコン版が初の新規参入タイトルだと思ってたから
何の違和感もなくやってた。「うーん、まあ、それなりに面白いかな?」って感じで。
昔、旧約をせずに新約をプレーして「いや、そこそこ面白いよ?」って言ってる人を見て
おいおいなんばほざきよってんねとか思ってたけど、こういう感じだったのかな…
今から原作イースができれば、新約の後に旧約をやる気持ちが体験できるのだろーか。
原作手に入るかどうかが絶望的だけど。
>>564 イースと言ったら、PC 界においてはドラクエ並みの影響力のあったゲームですぞ。
何だかハイドライドとか XANADU もクソゲー扱いされていそうですね…。
566 :
名無しさん@2ch人気トーナメント優勝ゲットだぜ!:2005/04/08(金) 02:00:03 ID:/pBdDyR7
保守age
>>564 バグでとまることがあるけど、一応PS2版YsI, IIが出ているから、やってみよう。
ある意味、耐性ないと引くくらい、オタ仕様だけど。
そのくせ、ゲームの内容は、昨今のARPGにはありえないほどハードだけど。
このギャップに耐えられるなら。
ゲーム自体の内容は、原作の面白さを忠実に再現した、Ysリメイクの最高傑作といわれるPC版がもとになっているから、
多分、原作以上の面白さを味わえると思う。
でも、あれってロマンシアの極悪仕様の反動で温くしたって言い張ったゲームだよね…。
>Y's
ちなみに、ハイドライドはスペシャルが駄作の烙印を押されて幾星霜です…。
まあ、あそこらへんの時代のゲームは、リアルタイムでゲーム事情知らないと
なにが凄いのか分かりにくいからな。
ハイドライドスペシャルは微妙すぎだが。
ヒロイン側主人公でプレイしたが
ヒーローに比べ、ヒロインはまだセリフがまともな希ガス
新約聖剣伝説 公式サイト消滅記念
せっかくですから完結させときますか。
ボガード「ヒーロー、ヒロイン、お前たちは先に行くのじゃ!」
ヒーロー「しかし!」
ヒロイン「でも…ナマデンが…!」
ウィリー「ここはオレたちにまかせろ!ヒーロー、ヒロインのこと…頼んだぞ!」
レスター「ヒーロー、ヒロイン、あなたたちの存在が旧約の希望なんです!」
シーバ「二人で見届けるのだ。新約の最期を!」
亀岡影「それが貴様らの言う旧約か?名作ということか?貴様らが否定している亀岡様と同じではないか!
テストプレーヤーの意見を無視して、駄作を世に送り出すのと何が違うというのだ?
過去の名作などもう消えろっ!ナマデンの電波を持ってすれば、キサマらなどゴミ同然!!
ヒーロー、ヒロイン、ユーザーのガッカリを踏み台に亀への道を歩むがよい。やれ、ナマデン!!」
ナマデン「ジャマの三ブラ、狂気のナマデンが命じる。わが電波よ…
にっくき男どもを改悪し、私好みのヘタレにな…」
はは「マナの力よ…邪悪なる思念の声を封じ込めよ、サイレス!!」
ナマデン「ぐっ!キサマ…私の電波でなかったことにされてるはず……お、おのれぇ!!」
はは「ヒーローさん、ヒロイン…私はいつも見守っていました……さあ、急ぎなさい!
私たち、ジェマの想いはあなたたち二人に委ねます」
ヒロイン「おかあさん…」
ボガード「旧約を…聖剣伝説を…頼んだぞ!!!」
ナマデンたちの邪念に満ちた執念は…
ナマデン「本当はお前など必要なかったものを!!
それを…ヤキソバの父として出してやった恩を忘れおってぇぇ!!」
ボガード「余計なお世話じゃ!あんななよなよ親父になるくらいなら死んだ方がマシじゃわい!」
激しく…
ナマデン「ジェマって何?人の名前に決まってるのよ…」
はは「いいえ、本来は生まれたばかりのマナの芽を指すのです。勉強不足のようですね」
ナマデン「私のシナリオにケチをつけるのか!!愚か者めえ!!」
見苦しく…
亀岡影「くっくっく…いいお尻だろう…どうだ、お前たちも亀岡様の下に来んか?
ほんの少しだがわけてやらんでもないぞ……はっはっは!」
レスター「僕は、このハープで歌うことができるのなら…他になにも望まない」
ウィリー「ふん、お前みたいな奴と一緒にするんじゃねーよ!」
シーバ「こんな男の分身なら…バンドール王より楽に突破できそうだな、ボガードよ…」
目も当てられない凄まじいものだった。
ヒロイン「…今の光は何だったの?もしかして…」
ヒーロー「これは…旧約の光だ!…みんなが好きだったFF外伝を守るんだ」
ヒロイン「わかったわ、行きましょう」
亀岡「どうやら新約の悪夢を乗り越えてきたようだな…だが、一足遅かったな」
ヒーロー「亀岡、お前の望みはなんだ。ナマデンの狂気を共にし、お前は何を願う!」
亀岡「俺の望みか?聖剣シリーズの乗っ取りさ。自分でもわからぬほどに
マジバケ色に染めたいのだ。私が創ったという証拠に」
ヒーロー「聖剣シリーズの乗っ取りだと!?」
亀岡「そして新約のシナリオを創ったというナマデンを俺の前にひざまずかせる。
…それだけだよ。クックックッ」
ヒロイン「そんなことだけのために……!」
亀岡「聖剣シリーズを創るのは、俺がやる。そうすればナマデンのシナリオもただの電波だ。
ナマデンは俺の前にひれ伏すだろう。今度こそ聖剣伝説はブラウニーブラウンのものになる!
ヒロイン!…俺のもとへ来い。お前にかせられた旧約から解き放ってやるぞ」
ヒロイン「……」
ヒーロー「ヒロインにかせられた旧約だと!?」
亀岡「ヒロイン…お前はもう気がついているのだろう?」
ヒロイン「……新約は……ナマデンのリメイク……。ヤキソバは……未来の私……」
ヒーロー「なんだって!?」
亀岡「クックック…わかっているではないか。旧約のヒロインなど新約にはいない。
新約にいるのは…ただのヤキソバだ。ヒーローよ、お前はボガードがヒロインの母をヤキソバに
させんとマナの運命を受け入れたように、娘をイケニエとしてささげるために、ここまで来たのだ。
…はっきり言ってやろう。娘はナマデンのイケニエになるためにここまで来たのだよ!」
ヒロイン「ごめんなさい、ヒーロー…私、わかっていたの……でも、ヤキソバになって人を傷つけるくらいなら………」
ヒーロー「それじゃ、俺は…旧約を取り戻そうと君とやってきたことは…」
亀岡「今頃気づいたのか?愚か者め。…どうだ、ヒーロー。ヒロインと共に私と歩めば、その運命から解き放たれ、
ヒロインはヤキソバとして、お前はヘタレマッチョとして私の新約で生きていくことができるのだぞ。
…ヒーロー、愛する女をささげものにしてまでヤキソバから逃れることが旧約の正義か?」
ヒロイン「私は…私は……ヤキソバじゃないわ。イケニエでもささげものでもないの。
心配しないで…ヒーロー。姿こそ変え、私はずっとここで生き続けるのだから……」
ヒーロー「そうだよな、ヒロインがささげものだなんてふざけた解釈を……亀岡!!
貴様らの創った聖剣伝説なんか、誰が認めるかーーーーーっ!!」
亀岡「何を!?勝手な思い込みを……!!」
キイイィィィィーーーーーン!!
亀岡「くっ、キサマ…ナマデンで封じ込めていたはずのエクスカリバーに光を…!!?」
ヒーロー「これはっ…!」
ヒロイン「多くの懐古主義者さんと仲間たちの願い…私たちみんなの旧約を守ろうとする心が
エクスカリバーを光らせたんだわ…」
ヒーロー「来いっ!!亀岡!今のお前には一片の大義もプライドもない!!
全ての旧約の想いと怒りをこの剣に託す!」
亀岡「神に抗う虫ケラどもが!!どこまでも私の新約に逆らう気か!ナマデンのシナリオを思い知れ!!」
亀岡「ぐうおぉ…ここまでやるとは…げほぉっ!!ぐ…しかし、今のお前らの強さは…
聖剣の真の力ではないのだぁ!全て懐古厨の強さなのだ!」
ヒーロー「聖剣はブラウニーブラウンに宿りしものではない!聖剣伝説FF外伝の思い出に宿りしものなんだ!」
亀岡「思い出だと…それが真ならば、お前らの白黒画面の古すぎる心など、恐れるに足りんわ!!」
ヒロイン「………。もう…やめましょう、亀岡。あなたも知っているはずよ。聖剣伝説の全ての始まりは
旧約だったことを…。FF外伝なくして今の聖剣シリーズはありえなかったの…。
それなのに…その旧約をナマデンと一緒に踏みにじって自分だけの新約を作り上げようとしても
初めから…成功するはずがなかったのよ……」
亀岡「ヒロイン……お前は自分で何を言ってるのかわかってるのか?ヤキソバになるよりも、
樹となって何百年も孤独に生きることを選ぶというのかあ!?
ヒーロー…キサマさえ…キサマが余計なことを吹き込まなければ!!」
ヒーロー「俺がいる限り、ヒロインをナマデンの電波に染めさせはしない!!」
亀岡「おのれぇーー!!ならば、お前らのガッカリの元凶となったナマデンの力、思う存分味わわせてやる!!
ナマデンよ!!お前の力を全てもらい受ける、俺とひとつになるのだあぁぁーーー!!!」
ピシュワァァーーーン!!
ヒロイン「ナマデンの電波が亀岡に集まってるわ…!?そ、そこまでして……」
ヒーロー「新約の悲劇を終わりにするんだ、ヒロイン、行くぞ!!」
ナマデン「そ、そんな、わ、私のシナリオで…強い女である私がっ…男なんかに…負け…ぐぎゃ!?
げぎゃあああああ!!!!」
亀岡「ぐぼォォォォォォ・・・・・・・・」
ヒロイン 「ヒーロー…」
ヒーロー「…終わりだ。亀岡は倒した。さあ、戻ろう!みんなが心配だ」
亀岡「おぉぉぉ……そぉうは…させぇん!! ヒーロォォーーー!貴様だけは生かして帰さぁぁん!!!!」
亀岡「俺は…死なん……ナマデンの電波がこの世に残ってる限り……何度でも…よみがっ…がっがが!?
がほぉっ!?か、体が、がかがくずれえるおえべ…こおな、ばかなバカな俺えが、こおおんなことで…
こんなことでうええええええええ!!!!!」
ドカン!バコン!ドガン!バキーーーン!!バコバコバコーン!!
マナの樹が失われてしまった・・・・・
シーバ「終わったのか…。ご苦労だったな」
ヒロイン「でも、マナの樹が……。私…どうしていいかわからない…どうしていいか……」
はは「…ヒロイン、しっかりなさい…ヒロイン」
ヒロイン「その声は…おかあさん…?」
はは「ヒロイン、気を落としてはいけません…あなたはマナの木を守る使命を果たせませんでした。
でも、心配ありません。これからが始まりなのです…私たちの…いえ、この世に生きとし
生けるもの全ての…。私たち、マナの一族はマナの力が無くとも生きていける新しい時代を
創っていかねばなりません…二度と亀岡やナマデンのような者を生み出さないためにも」
シーバ「その通りだ…。いつかのシャドウナイトの言葉、間違いとも言い切れんな。
マナの力に頼らず…自らの力で運命を切り開く…。我々はそろそろマナの加護から巣立たねば
ならんときなのかもしれん…」
ボガード「…ワシも、ヤキソバになろうとも生きているべきなのではないかと…そう思うこともあった。
だが、彼女は言った……ヤキソバになれば多くの人を傷つけてしまう…そして、
ワシがヒゲになればジェマの騎士の名が貶められてしまう…ワシと同じ答えにたどり着いたのじゃ。
あの時の判断が正しかったのだと、今…胸を張って言うことができる…」
はは「ボガード……」
ボガード「おお……お前を見たときは夢かと思ったぞ…。よもやこの年になって、会えるとはな…。
許してくれい…わしは…お前をヤキソバにだけはしたくなかった…お前を守るためには
マナの運命を共にしてもらうしかなかった…。長い時間、待たせてしまったのう」
はは「いいえ、これは私の意志でもあったはずです…ボガード。見て、私たちのこの意志が…ヒロインにも……」
ボガード「そ、そうじゃった……」
ヒロイン「ボガード……ううん、薄々気づいてたの、私……おとう…さん…」
ボガード「よ、よさんか!照れるわ!!」
ヒーロー「みんな、聖剣伝説は俺が支える!みんなのことも…たとえチョコボ一匹でも俺が守る!大丈夫だ!!」
ウィリー「そ…そうだよ!オレも協力する!死んでいった奴隷仲間のためにも!」
レスター「僕も…。歌の力で世界を…姉さんが安らかに眠れるように…」
ボガード「ヒーロー、無事じゃったか!その…なんだ…あ、ありがとうな…ヒロインを…守ってくれてな」
ヒロイン「ありがとう…。私…みなさんの気持ち、すごく嬉しい。私…旧約が…聖剣伝説が大好き。
この世界に生まれてきてよかった…。ヒーロー、最後まで私を守ってくれて本当にありがとう。
…私たちの中にはいつも旧約があるわ。それだけで大丈夫」
ヒーロー「ああ…そうだよな。FF外伝を知らない人が多くても、悲しいことなんて何一つないさ」
ヒロイン「ええ…目を閉じれば、いつでもあの日の素敵な感動を…そしてこれからの、
ナマデンのない聖剣伝説がはっきりと見えるわ」
ヒーロー「俺もだよ、ヒロイン。たとえ聖剣伝説がどのように変わったとしても、君を亀岡から守り抜いてみせる!」
ヒロイン「ありがとう…ヒーロー。じゃあ、帰りましょう…」
ウィリー「ところでさ、どうやって帰るんだ!?」
シーバ「うむ…私が乗ってきたチョコボットで下界に降りるのがいいだろう」
ヒーロー「さあ、後ろに乗って。しっかりつかまってろよ」
ヒロイン「うん……」
ウィリー「あ!?しまった、先を越されちまったぜ!」
ヒーロー「飛べ!チョコボっ!」
チョコボ「(鳴き声)」
新約聖剣伝説の終焉とともに……。
聖剣伝説はまた新作の誕生への時を刻み始めた…
しかしヒーローたちは…新約のもたらした悲劇の日々を…
戻ることのない名作を…取り戻せない旧約のリメイクを忘れることはなかった…
世界に散った仲間たちは…それぞれが信じる聖剣伝説を精一杯語っていた…
時が流れ…新約の存在が消え去り……物語が過去の茶番となり……
人々は見つけるだろう…新約の中に満たされた矛盾の数々を……
ヒーローとヒロインが託した、聖剣伝説の始まり…FF外伝を……
F I N
大作乙カレー
感動した
まじでZ