*****ラストバトル直前*****(ネタバレ注意)
男主人公 「ジュリアス、お前の望みはなんだ!マナの力を手に入れ、お前は何を願う!」
ジュリアス「俺の望みか?マナの女神さ。自分でもわからないほどに
マナの女神に会いたいのだ。世界を創ったという女に」
男主人公 「マナの女神だって!?」
ジュリアス「この世界を創ったという一人の女を、俺の前にひざまずかせる。
・・・それだけだよ。クックックッ」
ヒロイン 「なんですって・・・?」
ジュリアス「世界を支えるのは、俺がやる。そうすれば、女神もただの女だ。
女神は俺の前にひれ伏すだろう。こんどこそ、女神は俺のものになる!
娘よ!・・・俺のもとへ来い。お前にかせられた運命から解き放ってやるぞ」
ヒロイン 「・・・!」
男主人公 「かせられた運命だと!?」
〜中略〜 (ヒロインは自分がマナの樹の娘であることを告白する)
ジュリアス「クックックッわかっているではないか。マナの女神などこの世にはいない。
この世にいるのは・・・ただの女だ。少年よ、おまえはボガードが妻マナを
差し出したように、娘をマナの聖域のイケニエとしてささげるために、
ここまで来たのだ。(中略)娘はマナの樹になるためにここまで来たのだよ!」
男主人公 「なんだって?・・・そんな・・・・・・それじゃあ・・・」
(;´Д`)人(´・ω・`)