イ「ええ・・・きっとなれるわ、
ロウエン。
あなたのその熱意が
あればね。」
ロ(ビシッ)
「は、はいっ!
言いたかったことは
それだけです。
(間)
そ、それでは、
おれはこれでっ!」 (ロ、消える)
イ「まって、ロウエン。」(ロ、端から顔を出す)
ロ「は、はいっ!」
イ「私も行くわ。
共にがんばりましょう。
同じフェレ騎士として、ね。」
ロ「はいっ!」
>「お、お腹なら大丈夫よ!」
ワロタw
妊娠してるのか?
>>324 違うw
保存食用袋がどうの・・・ってヤツのことだろ。
>324
いや、「お腹空いてないから食事の支度はしなくていいYO!」だと思う。
ギィ×ルイーズ(A)も未出っぽ。
また保存食料袋ネタが見え隠れしてるな、ロウエン・・・
パント・ルイーズ夫婦はほかとのAはないだろ
>328
それは無い・・・
絶対に無いんだ・・・
ルイーズ様は独身男の心を惑わす魔女なんだよ・・・
料理人ロウエンと味王マーカス(マリナスB)か・・・
すごいコンビだな
>>331 いや、>328へのレスのつもりで書いたんだが・・・
逝ってきます
結局ヴァイダの肉団子の材料は判らずじまいか・・・
マリナスはあれ以後肉団子の食える体のまんまだったのだろうか・・・
フ「・・・私の生まれた国はね、
イリアっていう、一年中
雪がふってるところなのよ。」
ニ(ピョン)
「雪ってキレイだよね!
あたし大好き!!
(間)
この間まで住んでたとこにも
ところどころ雪が積もっててね、
にいちゃんたちと、時々
雪遊びしてたんだよ。
楽しかったなぁ・・・」
フ「ニノのお兄さん・・・
どんな人なの?」
ニ「2人いるんだけどね、
ロイドにいちゃんは
大人で、優しくって
頼りになって、かっこよくて
自慢のにいちゃんなの!」
フ「うんうん、それで?」
ニ「もう1人のライナスにいちゃんは、
すっごくおっきくって、強くて
口が悪くて、乱暴で・・・
でも、ほんとは
すっごく優しいの!
やっぱり自慢のにいちゃんだよ。」
フ「くすっ
なんだかヘクトルさまみたい。」
ニ(ピョン)
「ほんとだ! ちょっと
似てるかもしれない!
顔はちがうけど
体もおっきいもんね!!」
フ「くすくすくす」
ニ「あたしは、にいちゃんたちと
血はつながってないけど・・・
でも、ほんとの兄妹だって思ってるよ。」
フ「・・・ニノ。」
ニ(ピョン)
「ね、フロリーナさんは
兄弟いないの?
いるんだったら
話を聞きたいな!」
フ「えっとね
私のお姉ちゃんは・・・」
(支援レベルがアップした)
フロリーナ「…私の生まれた国はね、
イリアっていう、一年中
雪がふってるところなのよ。」
ニノ「雪ってキレイだよね!
あたし大好き!!
この間まで住んでたとこにも
ところどころ雪が積もっててね、
にいちゃんたちと、時々
雪遊びしてたんだよ。
楽しかったなぁ…」
フロリーナ「ニノのお兄さん…
どんな人なの?」
ニノ「2人いるんだけどね、
ロイドにいちゃんは
大人で、優しくって
頼りになって、かっこよくて
自慢のにいちゃんなの!」
フロリーナ「うんうん、それで?」
ニノ「もう1人のライナスにいちゃんは、
すっごくおっきくって、強くて
口が悪くて、乱暴で…
でも、ほんとは
すっごく優しいの!
やっぱり自慢のにいちゃんだよ。」
かぶっトル
340 :
338:03/05/01 15:41 ID:???
やべっ、かぶった…
ルイーズとパントのAはPAR持ってる人降臨待ち。
確かもうでてなかった?>ルイーズとバントA
妊娠が分かるヤツ。
>>342 うん。前に見かけましたな。
最後の火竜のところで会話出るとか。
>>342 終章で妊娠の告白があるんだっけか。
くれぐれも言っておくが「パント」な。
345 :
名無しさん、君に決めた!:03/05/01 15:55 ID:KeVaylVr
マ「イサドラよ。」
イ「はっ、
マーカス将軍。」
マ「・・・お前は、私同様
フェレに忠誠を捧げた身。
その双肩には、常に
フェレの未来がかかっておる。
お前が女であろうと、
その重さに変わりはない。」
イ「はい、もとより
承知しております。」
マ「だが・・・
無理だけはせぬように。
何かあれば、いつでも
私を頼ればよい。
助力を求めるのは、決して
甘えではないのだからな。」
イ「はっ・・・」
マ「言うことはそれだけだ。
さあ、もう行くが良い。」
イ「はい・・・
その前に、一言だけ
よろしいでしょうか?」
マ「うむ、何だ?」
イ「ありがとうございます、
マーカス将軍。
将軍は私が女だからとて
手加減することなく・・・
常に他の騎士と同じように
厳格に接してくださいました。
女だからと、へたに手心など
加えられていれば、
私はここまで来ることなく、
命を落としていたでしょう。」
マ「・・・・・・」
イ「必ず、共にフェレに
帰還いたしましょう。」
マ「うむ。」
>337
よもや「あの」フロリーナが、他人との会話で
男 の 名 前 を 出 す とは思わなんだ。
349 :
若かりしマーカス:03/05/01 16:07 ID:kcq4oSGC
ずいぶん出たなぁ。
残ってるのは・・・えーと・・・
ウィル×ダーツA、ロウエン×ハーケンAだけか
EDは時間かかりそうだな。
フ「ニノ・・・」
ニ「あ、フロリーナさん!
なに?」
フ「ニノ、平気・・・?
さびしいこととか、ない?」
ニ「どうして?」
フ「だって・・・」
ニ「あ、そうか。
兄ちゃんたちのこと・・・
心配してくれたんだね。
・・・ごめんなさい。」
フ「・・・ううん。」
ニ「・・・フロリーナさんって
いつも優しいね。
なんか・・・
お姉ちゃんみたい。」
フ「私が・・・お姉ちゃん?
本当に?
それって・・・
すごくうれしい・・・!
ね、ニノ。
何かあったら、
いつでも私に話してね。
私、がんばるから。」
ニ「うん・・・ありがと、
フロリーナさん。
・・・えっと。
じゃあね・・・
ちょっとだけ聞いてくれる?」
フ「なぁに?」
ニ「・・・ずっと気になって
眠れないことがあるんだ。
兄ちゃんたちの
ことなんだけどね・・・」
フ「うん。」
ニ「あたし・・・兄ちゃんたちと
最後、敵だったでしょ。
きっと嫌われたよね?
・・・どんなに謝っても
許してなんてくれないよね?」
フ「ニノ! そんな・・・」
ニ「どうして、ちゃんと
話できなかったんだろ。
あたしがもっと
しっかりしてたら
こんな別れ方・・・しないで
すんだかもしれないのに!
どうして・・・
・・・どうして・・・・・・」
フ「ニノ・・・
ふぇ・・・」
ニ「やだ、
フロリーナさんまで
泣かないでいいよぉ。」
フ「だって・・・だって・・・
ニノ・・・そんなに・・・
まで・・・えくっ
ぐすっ・・・ひくっ・・・」
ニ「うえっ・・・
・・・・・・うっ・・・ ・・・」
フ「ひくっ・・・ぐすっ・・・
・・・・・・ニノ・・・
私が・・・
そばにいるから・・・
・・・ずっと・・・
そばにいるから・・・ね。」
ニ「・・・う・・・ん。
・・・・・・うん。」
(支援レベルがアップした)
353 :
若かりしマーカス:03/05/01 16:21 ID:kcq4oSGC
あ、それがあったか。乙。
ていうか、初めて泣き虫フロリーナって感じの会話だな
・゚・(ノД`)・゚・。ふぇ・・・
セインとフロリーナに支援がないのは以外だった
リン編やってて絶対こいつら支援あるだろうと思ってたから
>>348 いちおうヘクトルだけは特別な存在みたいだな
15章で弓射られて落ちた所がヘクトルの上だったから(w
フロリーナの支援相手で男ってヘクトルしかいないからな
猛進の斧使い バアトル 剣姫 カアラ
西方で出会い、オスティアで再会し、それからは互いを
認め戦ってきた2人の友情。それは自然に深い愛情に変
わり、2人は結ばれた。後に、病に倒れた妻カアラは夫
バアトルの手を握り、残していく娘のこと、生き別れた
兄のことを託し、静かに息を引き取ったという。
オスティアの勇将 ヘクトル 【すご腕】の ファリナ
病死した兄の後を継ぎ、オスティア候となったヘクトル。
突然兄を失った悲しみと、リキア盟主としての重圧が彼
に重くのしかかる。しかし、勝ち気な恋人ファリナの励ま
しと支えを受け、兄に勝るとも劣らない名君として歴史に
その名を残すことになる。
一枚絵ありました。
今回面白いな。
俺の中で聖戦を超えた。
後はもう少し難易度があればトラキアなみだったのに。
まあトラキアも後半は杖振って終わりだけど・・・。
>ED
今一応ギィ×プリシラ、ラス×リン、ヘクトル×フロリーナを
必死こいてメモってまつ。
パント×ルイーズってまだないのかな?
1 yers laterの後にでる主人公と恋人の掛け合いとかはどうなんでしょう。
ヘクトルファリナならさっきクリアしたのでメモれるが。
各面の『話す』コマンド出る組み合わせとかはここじゃ解説してないのかな?
支援と違って色々試さないと確認出来ないから結構探すの大変だ
リン復帰の面とか、エリウッド隊の中のリン編組全員リンと話すがあったりしたし
支援会話ではないけど、キアラン城内MAP(f17章)でNPC兵士とセインの隣接で会話コマンドが出てきて驚いた。
>>364 リンもケントもウィルもフロリーナも有るらすぃ
ダ「・・・見ぃ〜つ〜け〜た〜ぞ〜〜〜!!
この、くされアーチャーが!!」
ウ「あ! 後ろ、危ないっ!!」
ダ(ビクッ)
「!!」
ウ「大丈夫か!?」
ダ「このばかっ! てめぇも右っ!!」
ウ(ウ、揺れる)
「わっ!」
(間)
ウ「・・・ふぅ あぶなかったなぁ。
ありがとう。あんた、ダーツだっけ?」
ダ「けっ 別にてめぇを助ける気なんか
なかったのに・・・ 不覚だぜ。
だけど・・・最初に
助けられたからな・・・
これで貸し借りなしだ。」
(間)
ウ「・・・うーん。」
ダ「な、なんだよ!?」
ウ「ダーツって、やっぱり
ダンに似てるよなぁ・・・
こんなに似てて、別人ってのは
ある意味すごいっつーか・・・」
ダ「また、それか!
いったい誰なんだ!?
そのダンってのは?」
ウ「ダンは、おれの幼なじみで・・・
かけがえのない友達なんだ。
5年前、一緒に家出して、
でもうまくいかなくって・・・
結局、バドンで別れたのが最後だ。」
ダ「5年前・・・ バドンで・・・だとぉ?」
ウ「そうだ。」
ダ「・・・・・・まさか、な。」
ウ「なんだよ、なんか知ってんのか?」
ダ「・・・ちょうど5年ぐらい前の話だ。
港町バドンで・・・若い男が倒れていた。
体のあちこちから血を流して・・・
生きてるのが不思議なぐらいだったらしい。」
ウ「!!」
ダ「町の者は、誰も知らぬふりだ。
無理もねぇ・・・ その日は
エリミーヌの教えの日・・・
何があろうとも血に触れてはならない。
船に乗るやつらは、
特に迷信深いからな・・・
男は、そのまま半日以上も
船着場に転がされていた。」
ウ「ひでぇ・・・」
ダ「あと少しで、命が消える・・・
そのぎりぎりの時、誰かが
男の体を抱き上げた。
(間)
・・・それは、バドン海を根城にする
海賊の首領だった。
若い男は一命をとりとめた。
その代償なのか、目覚めた時、
全ての記憶がなくなっちまってたけどな。」
ウ「ダーツ・・・ まさか・・・」
ダ「わかんねぇ、わかんねぇけど・・・
・・・そんな話があったってことさ。」
(支援レベルがアップした)
何でウィルはこんなに普通のあんちゃんなんでしょう?
ダーツはどうやら本当にダンみたいだな。