御劔「証人、名前と職業を」
証人「二度同じ事を言わせないでくださいよ。
一度でいい事を何度も言わなきゃならないって事は
そいつの頭が悪いってことです
無駄なんだ、だから嫌いなんだ
無駄…無駄…
御劔「証人、名前と職業を」
成歩堂「御劔、証人から名前を聞くの苦手なんだな・・・」
「フフフフフ 呼び名がほしいな 「矢張」じゃあ今いち呼びにくい! この綾里千尋が
名づけ親(ゴッドファーザー)になってやるッ!
そうだな……『事件の陰に潜む男』という意味の「ヤッパリくん」というのはどうかな!」
「フフフフフ 呼び名がほしいな 『政志』じゃあ今いち呼びにくい! この綾里舞子が
名づけ親(ゴッドファーザー)になってやるッ!
そうだな……『エリスの弟子である政志』という意味の『マシス』というのはどうかな!」
第三話法廷(2回目)終了後
マコ「何これ・・・?」
イトノコ「へへへv ウインナーだらけにしちゃった」
ザ グ ゥ ッ !
イトノコ「あ ぎゃアアアアアアアアァ!!」
マコ「この痴呆がおれをなめてんのかっ!
何回教えりゃあ理解できんだコラァ!」
「ウインナー嫌いって言っておきながらなんでウインナーだらけにするんだ、
この・・・ド低脳がァーーーーー!!」
トラ「わーーッ 撃つなーッ わ…わかったッ! 動かないーーッ!
くそっ さ…さす検事だぜ!よくぞ オレの変装をみやぶったな!」
ゴドー「マヌケッ! ひと目でわかるわーーーーッ きもちわるいーッ
おまえみたいに アカくて筋肉質のマルホドウがいるか! スカタン!」
>>927 ガオン!
トラ「わーーッ 撃なーッ わ…わかったッ! 動かないーーッ!
くそっ さ…さ検事だぜ!よくぞ オレの変装をみやぶったな!」
ゴドー「マヌケッ!ひと目でわかるわーーーーッ きもちわるいーッ
おまえみたに アカくて筋肉質のマルホドウがいるか! スカタン!」
一声!そして一瞬!
ほんの一瞬の不覚だった・・・
異議ありと叫び、指をつきつけようとした一瞬・・・
五十嵐はその一瞬をのがさなかった!
成歩堂「は!」
ニヤリ
モード
五十嵐「豆の流法『豆砂嵐』」
成歩堂は五十嵐が「豆まきの天才」だということを 再び思い知らされた!!
ドーン
成歩堂「ゲブッ!」
ゴドー「でもよ、オレはおまえに言われたから検事になったんじゃねえぜ。
ほかの人間に怪しまれないようにコーヒーを呑むためよ。
うめえんだぜ・・・ 法廷のコーヒーはよう・・・ 湯気がたってなぁ。
オレは検事になってもっとコーヒーを呑むのよ・・・ だから
てめえの事なんぞ要るかよぉっ。
サイバンチョ「うわぁ、こいつ18杯目のコーヒーを・・・・・・!
真宵「あんたがママを・・・ ころした・・・
あんたなんかカミノギじゃない・・・・・・
お姉ちゃんの描いてくれたカミノギじゃないよ・・・ カミノギじゃないようっ!
い ぎ あ り
ゴドー「ブボォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォぉぉぉぉッ
早く!早くコーヒーを呑まねぇと・・・ 体が・・・乾いちまうっ!!
体が乾いちまうっ。 早くコーヒー呑まねぇと体がぁぁ!
成歩道「お前は検事になれない・・・
お前は復讐も果たせなかった 元の恋人の母親、舞子さんを殺したとき
真宵ちゃんの守り人であることもやめた・・・
ゴドー「うわああ助けてくれ!体が乾いちまよう!!
成歩道「検事でも、弁護士でもない・・・
お ま え は そ こ で か わ い て ゆ け
ゴドー「あ・・・・・・ あああ〜〜!
シュー シュウウウウウウウウ シュー
なんでだろ―――? なんでオレは・・・・・・
検事になりたかったのかな?
シュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ
_,..rー' ```ヾヽ`、ノ i,, 、
i、|` ⌒ヾ 、`、/ ノi ‐'ソ
ト、/ =`ヽ ///__ ヽ  ̄ヽ
'ァl! / 、、 i 〃, ‐、 ヽ |‐、ヾ `)
{i/,ノ | r=---‐ァ |__{. { 、、 il>′
{/ ,ノノ !|..:::. .:')ノ li; } l/ lヽ
r''v‐'- .,,`_::__,. -‐''iノ 丶`ヽ
|{i ト 、;::: :::::;>‐<:::::: ;ィ′`''i ヽ, l
l>,i l  ̄ ,:::l;:' ̄l |、 ヽ |! | う・・・受け取ってください・・・最後の・・・文章・・・
O'ri!l | 、;/ '/ `O ,!ノ / せい・・・いっぱいの・・・
|\ヽ -===-‐ /ノ! く 」'′ メッ・・・セッジです・・・なるほどくん、受け取って・・・ください・・・
l``ヽ、\ 'T'' //! _ノノ 伝わって・・・ください・・・ 『マヨイ』
|;;|``'〒,ヽ _,/'i'´ |、 ・・・
,. ィ|;;`;;,、_|;;;;;;;;;|||;;;;;| _,.|└;_ ・・・ ・・・
,.. ィ"i l ヽ'、 ;;;;;;;:;;;;|||;;;;;;'/;//;;;ヽ、 綾里千尋----即死
─-、‐''"´;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ,` ``'''-、;○/;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`''ー-=='''ヽ、 to be continued....------z________________
チヒロ
「話せオナミダ…話すんだ(ちなみの事を) 証言しなおせオナミダ
お前にも無罪判決をやろうではないか! 五年前の事件も無罪にする…
シャバで普通に生きられるぞ…オナミダ」
オナミダ…!?
こ…こいつ…… 死んでいる……!
ゴドー「まるほどう、おまえはコネコちゃんの弟子だったなあ。」 オロン
成歩堂「弟子……? え? ええ……。
たしかに弟子でしたとも。」 ゴ‥ゴホゴホ
ゴドー「愛弟子だったのかい?」 シクシク
成歩堂「愛弟子ッ! そうッ!
愛弟子でした、いい師弟でした!
どうしたんです? キザなあなたらしくありませんぜェ!」
ゴドー「コネコちゃんの恨みをはらしてくれるのかい?」 シクシク
成歩堂「ええ! そうですともよッ! 討ちましたぜ! 所長の敵をねッ!」
ゴドー「だからうれしいんじゃよ――――――っ!」 ヌバア
成歩堂「!?」
ド ス ゥ
成歩堂「オギクアァァ」
ゴドー「ケエェェ――ッ!
コーヒーを飲み干せるからなあ〜〜〜〜――――ッ!!」
937 :
名無しさん、君に決めた!:04/02/03 21:57 ID:UyjfMlCa
「何これ・・・・
>>930「へへへ どう?
ザ グ ゥ ツ
>>930「あ ぎゃアアアアアアアアァ!!」
「このチンピラがこのスレをナメてんのかッ! 何回教えりゃあ理解でき
んだコラァ! ジョジョスレでやっておきながらなんで うしおととら が出るんだこの・・・・・
童貞脳がァーッ!』
エリス「おい ゴドー!!
ひとつ たのまれてくれるか!!」
ゴドー「………………なんだちくしょう
今どうやってちなみを倒すか考えてんだ だまってろ!」
エリス「きけ―――っ
そこに仕込み杖が転がっているだろう
とどくか」
ゴドー「!?」
エリス「それでわたしの胴を刺せ!」
ゴドー「な… なにィ〜
ま……まさかてめーッ」
エリス「わたしの腹を貫けッ!」
ゴドー「お…おめ〜ッ
この… おれにそんな残酷なことやれってのかーッ」
エリス「はやくしろー
ちなみが襲ってくるぞッ!」
ゴドー「うるせーッ
医者でもねえおれにそんなことたのむなッ!」
エリス「わたしはこれでも誇り高き倉院流家元!
その程度の覚悟はできてここにおるのだ――ッ!!
貴様のようなミュータントもどきとは根性がちがうのだこの腰ぬけめがっ!
命の一個や二個かんたんにくれてやるわ――ッ!!」
エリス「はやくしろーッ ゴドー!」
ゴドー「やかましいッ
そんなに刺してほしけりゃ刺してやるぜ――ッ 」
エリス「ああ 刺してほしいのだ―――ッ」
ゴドー「すまねえ!」
オオオオオオオオ―――ッ
ドスゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ
さすがCAPCOM!
再プレイしないと気づかないような伏線を平然と張ってのけるッ!
そこにシビれる! あこがれるゥ!
>154>894なんかはまんまだよなあ。
俺が裁く=裁くのは俺だ もかぶるし。
ダカラ ドーダコーダイウワケデハ ナインデスガネ
千尋「 ゴドーは犯行を証明されて生き返ったんだ。わたしには分かる
だから彼に対してあれこれ考えるな。
ゴドーは既に救われていたんだ。」
ナルホド「 ゴドー、もう一度・・・・・
もう一度、裁判がしたい。
あなたに
ゴドーブレンド107号を、ぶちまけられたい 」
ナルホド「 ヒョッシーなんて居ませんよ。
メルヘンやファンタジーじゃあないんですから 」
本土坊「オマエッ! のぞき見に入って来たというわけデスカァーッ」
青酸カリは小ビンに入っていたとキッパリ言ったばかりなのに……
スマン、ありゃウソだった。
でもまあ、ゼニトラは実際に犯人だったから良しとするって事でさ……。
逮捕してくれ。
コナカ「ブッ殺すッ!このオレ様は
すでにサイバンカンの弱みを
握って不死身になっているのだァーーッ」
マ ッ タ !
ナルホド「ほう 今不死身といったのか
それじゃあ その不死身度を参考のため
おもいっきりつっこんでみるかな・・・・・・」
マヨイ「オー!マイゴッド」
ナルホド「異議異議異議異議異議異議アリィーーッ」
947 :
成歩堂:04/02/10 21:01 ID:???
ぼくは!
今までの裁判で、いろんな検事を見てきたッ!
証拠をでっちあげる検事だの!
ムチで打ってくる検事だの!
狂って頭を打ち付ける検事だの!
だが、こんな検事は見たこともねえッ!!
毒を飲んでも死なねえッ!
熱いコーヒーを一気飲みするシブさを越えたシブさを持つ検事はよオッ!
ミツルギ「おたくに興味がわいたからヒントをしゃべってやろう
おたくはすでに答を掴んでいる
裁判に勝とうとする意志を持つならなぜそれをつきつけない?
ナルホド「・・・・・・・・ ・・・・・・・・え
ミツルギ「ニョホ
ナルホド「もう一度・・・・・・もう一度荷星(?)の写真を見てくれ・・・・・サイバンチョ
ド ド ド ド ド ド ド ド
ナルホド「『ムジュン』・・・・・・全ての希望は・・・・・・『ムジュン』の中にある!
もっと知りたい もっと「異議あり」を・・・・・・
949 :
成歩堂:04/02/11 22:14 ID:???
有 罪
やはり、ぼくじゃあ役不足だったようだぜ!
成歩堂はクールに去るぜ。
サイバンチョ「おやおやおやおや…。」
ドド ドドド ド ドド ドド
サイバンチョ「審理は‥‥ここまで!と言ったが…状況が変わって来たな……『被告人』
あなたは発言をした!
やあれ、弁護士殿! やはり、最後は愛が勝つのですよ!
我こそは、名探偵にして怪人! 判決がそれをウラづけるでしょう!
そして‥‥天杉 優作こそ、真犯人である!
名探偵として、この我が断言いたしましょうぞッ!
とな。
じゃあ、なぜ断言できるのか? ン?
その理由を聞かせてもらわなくてはならなくなったってわけだな…。 ン?」
パァ キィィッ!
サイバンチョ「何見てんだい? うらやましいかい?
君たちも(木槌を)叩きたいのか?」
成歩堂「待った!」
梅世 「話を今してんのはこの梅世だッ!
誰が尋問していいと言ったッ!?
このボゲがッ!」
無 罪
『龍(一)は(御)剣よりも強し』
名言だな、これは。
君が!!!
塩を吹くまで!!!
クンニをやめない!!!
>953
消えな、およびじゃあないぜ…。
955 :
名無しさん、君に決めた!:04/02/20 12:37 ID:pA4P04Tr
おれは今、逆転裁判をほんのちょっぴりだが体験した。
い・・・いや・・・
体験したというより全く理解を超えていたのだが・・・
あ・・・ありのまま、今起こったことを話すぜ!
「俺はボタンを連打していたと思ったら
いつのまにか裁判長に弁護士バッジをつきつけていた」
裁判長
「いいか聞け
この若造ッ!
終身刑にしてやるッ!
絶対に終身刑にしてやるからなーッ」
>>955 後でナルホドに、アリアリ喰らわされそうだな
>イトノコ
既出かもしれないが。
倉院の壷とクラインの壷にはなにか関係があるのか?
961 :
亜内:04/02/21 09:46 ID:???
君………もう御剣検事に勝訴ったのかい?
まだだよなァ。
初めての逆転の相手は御剣検事ではないッ!
この亜内だッ!――――ッ!!
バァァ――z___ァン
>>932 お…恐ろしいッ!おれは恐ろしい!
なにが恐ろしいかって、住人たち!
>>932の画像が便器と関係ないんだ
可愛い真宵ちゃんに変っているんだぜ―――ッ!!
_,..rー' ```ヾヽ`、ノ i,, 、
i、|` ⌒ヾ 、`、/ ノi ‐'ソ
ト、/ =`ヽ ///__ ヽ  ̄ヽ
'ァl! / 、、 i 〃, ‐、 ヽ |‐、ヾ `)
{i/,ノ | r=---‐ァ |__{. { 、、 il>′
{/ ,ノノ !|..:::. .:')ノ li; } l/ lヽ
r''v‐'- .,,`_::__,. -‐''iノ 丶`ヽ
|{i ト 、;::: :::::;>‐<:::::: ;ィ′`''i ヽ, l
l>,i l  ̄ ,:::l;:' ̄l |、 ヽ |! | う・・・受け取ってください・・・最後の・・・文章・・・
O'ri!l | 、;/ '/ `O ,!ノ / せい・・・いっぱいの・・・
|\ヽ -===-‐ /ノ! く 」'′ メッ・・・セッジです・・・なるほどくん、受け取って・・・ください・・・
l``ヽ、\ 'T'' //! _ノノ 伝わって・・・ください・・・ 『ロジャー・・・スミ・・ス』
|;;|``'〒,ヽ _,/'i'´ |、 ・・・
,. ィ|;;`;;,、_|;;;;;;;;;|||;;;;;| _,.|└;_ ・・・ ・・・
,.. ィ"i l ヽ'、 ;;;;;;;:;;;;|||;;;;;;'/;//;;;ヽ、 綾里千尋----即死
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-チナミは-
2度と現世へは戻れなかった・・・
霊体と悪霊の中間の霊となり
永遠に霊界をさまようのだ
そして戻りたいとおもっても呼び出されないので
-そのうちチナミは考えるのをやめた
オバチャン「なるほど・・・ 人を殺しちまったけど 気が小さくて自首できねー
それで しょぼくれてたってわけだ・・・」
優作 「いえ、全然違います・・」
マシス「わしは若かった・・・。考える人の置物が凶器として使われ、ミカを被害者にして死なせてから2年!
消えた置物を求めて世界中を旅して回った・・・。
しかし、考える人の噂はどこでも聞かない、どこへ行ったのか?しかし、誰かの手に必ず渡っているはず!そう思っていた頃のことだ・・・。」
マシス「日本の裁判所で、ひとりの奇妙な女と出会った。奇妙というのは、とてもそうは見えないほど巨乳で、水商売の女のように華があるくせに、
女は自分を「弁護士だ」という・・・のだ。」
マシス「私は驚いた!」
マシス「彼女の弁護を見てっ!なんと!彼女は西洋司法の常識なら弁護しても助からないというほどの、状況の悪化している被告人を!」
マシス「こ・・これはっ!し・・信じられんっ!」
マシス「女の手が、検事に「意義あり」を突き付けているだけで、今にも泣きそうな被告人の顔色が、健康なピンクの色に再生していくのだ。
そして、私には彼女の手が、まるで太陽の光を放って輝いているかのように見えた。」
チヒロ「10日もすれば保釈されるようになるだろう・・・後は、おいしいものをたくさん食べて元気をつければいい。」
マシス「し、信じられんっ!い、いやありうるっ!こ・・これは、あの考える人の・・・!!」
マシス「あの考える人の置物の逆だっ!!」
マシス「考える人の置物を手に入れた、山野星雄は倉院のツボを割るかのように、ミカを殴り殺した。
しかし、この女は手でエネルギーを与えている!まったく逆さまだっ!」
マシス「これは直感だが・・・。この「力」なら、考える人の最悪の事態に対抗できるっ!」
チヒロ「この「意義あり」の能力を身に付けたいですと?フリーターのあなたが?」
チイロ「つらいですよ・・・。死ぬ物も出る。」
マシス「命を賭けて学ぶ理由がある!」
チヒロ「そうですか・・・。葉桜院の吾童川と呼ばれる川を上流へ上流へ登りなさい・・・。
そして、天流斎エリスという私の母に会いなさい!」
エリス「遠方から来た者よ。私の未来の運命が見える・・・。そなた、本当に弟子になるつもりか?
そうすれば、お前を弟子にしたことのために運命が大きく変わり・・・
そして凶悪な敵に出会い「死」への宿命を背負うことになるぞ(私がっ!!)」
マチス「我が師の予言・・・。これは、ナルホドにも誰にも言えない秘密よ・・・。」
オレの名は『ゴドー』。
手を出せよ、罪状はすでに…『殺人』の変わっているんだぜ。
972 :
名無しさん、君に決めた!:
テゥルルルル、ガチャ
「もしもし?」
「…………」
「誰だい?孫のタケシかい?」
「(NO!NO!NO!)」
「じゃあヒロシかい?」
「(NO!NO!NO!)」
「……もしかして、オラオラですか?」
「(YES!YES!YES!)」
オラオラ詐欺