なんだというんだ、ヒカルの奴。
人の活躍を見て馬鹿にしくさってからに。
おまけに目敏くミスを見つけて「サトシはへタレ」だと?
いつか俺が貴様の腐った根性を修正してやるからな、覚えておけよ…
ハァ??
3 :
コガネ ◆1dnl.0O2 :01/12/28 19:35
2GET
4 :
コガネ ◆1dnl.0O2 :01/12/28 19:35
しまった!
スレの主旨は?
6 :
こんなことやりたかったんじゃネーの?:01/12/28 23:06
サッ○ー「もしもし>>サトシ?マミーだけど。あんたなんでこんな駄スレ立てたの?」
>>サトシ「うん…」
サッ○ー「うんじゃないわよ。それから煽りは来たの?」
>>サトシ「来たよ」
サッ○ー「何て言ったの?」
>>サトシ「ハァ??って」
サッ○ー「なんで?こちらは糞スレは立ててない事になってるんだから!」
>>サトシ「でも立てちゃったから。2ちゃんねらー相手にごまかせないよ」
サッ○ー「だから立ててないって事になってるんだから。裏で色々手を打ってるから大丈夫よ」
>>サトシ「でも逝ってよしって言っちゃったからごまかせないよ」
サッ○ー「僕はヘタレなんで日本語がよく分からなかったって言っておけばいいのよ」
>>サトシ「うん…」
サッ○ー「あんたこの文誰かに見られてる?」
>>サトシ「見られてないよ」
サッ○ー「これはファミリーの問題なんだから。あんたが駄スレ立てたのがばれるとこっちも煽られるのよ」
クンクン…(・∀・)コノスレクサイ
/ ドッカン
/ / ,,_ ドッカン
━━━━━'), )= ☆ゴガギーン
∧_∧ヽ\ / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ) 〉 〉_ _ ____ ∧_∧ ∠ おらっ!出てこい、
>>1 / ⌒ ̄ / "'''"'| || (`∀´ ) \___________
| | ̄l | |/ / \
. | | | | || | | /\ヽ
| | .| | | へ//| | | |
( | .| ロ|ロ ゙!l''ヽ/,へ \|_ | | |
| .lヽ \ | | ヽ\/ \_ / ( )
| .| 〉 .〉 | | | |
/ / / / | | 〈| | |
/ / / / | | || | |
/ / / / └──┴──┘ | |
「このスレ臭いなぁ…」
____
∧_∧ |\ \ ̄| ̄|
( ´∀`) | | ̄ ̄ ̄|| |]: |
┌( つ/」 /  ̄ ̄/ |]= |
| ヽ |二二二」二二二二二二」
 ̄]|∪|| .|| II ||
O/ ̄ ||O || || ||
あぁ、それにしてもここの板の空気は馴染めない。
アニメにはセックスフレンドのカスミやタケシがいて過ごしやすかったのになぁ。
もう帰りたいよ…ママ。
ここにはコガネを初めとして、馴染みにくい奴等ばっかりだし…。
いっそのこと大々的に荒らしてやるか?
>>10 雑談なら俺が相手してもいいけど?
けど今日は無理。
おやすみ
「セックスフレンドのかすみ」やたけし?
セックスフレンドの「かすみやたけし」?
たけしがセックスフレンドかどうかはものすごく重要な問題だろうな。
シャア専用板のやつのパロディだろ、これ
14 :
コガネ ◆1dnl.0O2 :01/12/29 01:05
この板の人達が俺の事を馬鹿にしだしたのは、俺がイワークに対してピカチュウに十万ボルトを指示したのを見た時からだった気がする。
シゲルもはじめの時は汚いものでも見るような目で俺を馬鹿にしていたからな。
俺はやはりヘタレているのだろうか?
ところで
>>6よ、ワラてくれてサンクス。
失礼、被ってしまった
気をとりなおして・・・
この間ヒカルと太一が俺の叩きで盛り上がっていたところに遭遇してしまった。
太一は動揺して逃げていったがさすがヒカルはAAがあるだけあって、堂々と「とっとと失せろ!」などと言ってきた。
最近しょっちゅうこんなこと言われてきているのでもはや慣れっこだが、これからカキコしていくうえで支障をきたす事には少々不安を感じる。
>>サトシ逝って良し
\__ __________ __________ ________/
∨ ∨ ∨
/\ ⌒ ⌒ | /∵∴∵∴∵∴\ / / ⌒ ⌒ \
| | ー=・=- ー=・=-| /∵∴// \| (⌒ /ー=・=- ー=・=-|
(6-------◯⌒つ | |∵/ー=・=- ー=・=│ ( (6 つ |
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______.ノ (⌒) \____/ ______.ノ (⌒)
//::::::::|-、 ,-/::::::ノ ~.レ-r┐ ______.ノ (⌒) /::::::::::|----/::::::ノ ~.レ-r┐
今日はワニノコと遭遇した。
早速俺の力を見せ付けようと意気込んでピカチュウに指示を与えようとした俺だったが、
直後にカスミが「ワニノコはあたしの王子様なの!」と、に無理矢理引割り込んできたので結局逃がしてしまってしまった。
以前に「いい加減にワニノコゲットしろよ。」と、頻繁に言われていたためこのカスミの行動には腹が立った。
「人の獲物を一体なんだと思っているんだ!自分で探せ、自分で!」
と近くにいたタケシに八つ当たりをしたのだがまだ気は収まらない。
そこで暇そうに鼻糞ほじくってた田尻に直訴したのだが「主人公なんだから我慢しろ」ということを懇々と解かれてただけであった。
どうやら俺のポケモン(後で俺のものになったけど)はあの鬼畜カスミに強奪されたらしい。
「犯す…」
俺はポツリとつぶやいた。
ワカバタウン出身のナナコという女の子を見たときから、
心の奥に熱くたぎる何かを押さえられなくなっていた。
おりしも、タケシの野郎とカスミがナナコと一緒にでてきたところだ。
俺がいないところでタケシとカスミとナナコの3人…畜生、タケシめ、
どこか草むらでナナコとカスミと3Pやっていたのだろう。うらやましい。
タケシがOKなら、僕だって!
無言でナナコのを連れ出し、リビドーのままに押し倒し縦じま模様
の上着を剥ぎにかかる。
ナナコの身体から立ち上る甘い体臭に僕の煩悩は爆発寸前だハァハァ。
その時だった。タケシ、カスミが血相を変えて
かけつけてきたのは。
上着の前を押さえながら泣きじゃくるナナコを前に、フクロ
にされ簀巻きにされる僕。
考えて見れば、この話は放送されてるんだ。タケシ達
がそんなことできるわけ無いじゃないか。
見とめたくないもんだな、若さゆえの過ちというものは…。
簀巻きになった僕はそう考えていた。
俺本名がさとしだから、こういうのみると悲しいぜ・・・マジで
カスミをヤるとしてもどうすればいいのだろう?
水ポケモン餌に誘うとか・・・・
悩んだあげく男を装ってカスミと文通を始める。
…悪い、
>>24 「サカキに負けセキエイ大会でヨシキごときに負けたヘタレがよく言うわ!!」
シゲルの吉野家コピペにこうカキコした途端、関係無いヒカルに
罵倒され、シゲルに蹴飛ばされ、あげくの果てに親友のヒロシに罵られた。
ちくしょう・・・お前ら絶対ポケモンマスターになって見返してやるからな・・・!
ヒロシ「少しやりすぎじゃないか?」
ヒカル「いや、カスにはこれぐらいで丁度いい。」
シゲル「それより、はやく僕をアニメに出してくださいよ。」
ヒカル「俺だって魂出たかったのに出られなかったんだ。我慢しろ。」
ヒロシ「そうだ。それに君にはお姉さん達がいるじゃないか、シゲル君。」
シゲル「(いちいちうるせーんだよ、このコナンが!)」
ヒロシ「ん?なんだい?言いたいことがあればはっきりと言えよ!」
俺の漫画読め。
いや、読んでください。
ポケモン関係者を集めての緊急の会議が催されることになった。
議題は「サトシの降板方法」
さすがにこれには名案を出せるものはなく、みな頭を抱えてしまった。
「スペシャルを新シリーズとしてやるっていうのは?」というクリスの意見に、
タケシが「いや、どうせまた俺達がやることになるだろ」と反論。
「いっそのこと打ち切ったら」とイエローが言えば、ワタルが
「こんなに数字とれるアニメ終わらせるアホはいないだろう。第一俺まだ出てないだろ」
ちなみに当のサトシはミーティングルームの端っこで体育座りをしながら
恨めしげな視線でみんなを見ているが、奴は空気と同じ扱いなので誰も気にしていない。
と、そのときレッドが憤慨したような顔で立ち上がった。
「みんなちょっとひどすぎるんじゃないか? そりゃあのいつはへタレだけど、
主人公だからそれなりに強いだろ!」
強い? たとえば?
「・・・そ、それは・・・ええっと・・・あ、そうそう。ピカチュウで
カイリュー倒しただろう・・・」
・・・・なるほど! さすがレッド!!
あんな近所のガキ以下の強さのあいつはいっそ無茶させまくれば、その分
お涙ちょうだいなストーリーにしてくれるから結果としてこちらの利益になる、ということか!
俺のその言葉に、ポケモン関係者がいっせいにレッドを褒め称えだした。
「いや、そういうことじゃなくて・・・え? そう? おい、やめろよ、照れるだろ」
発案者のレッドもすっかり乗り気になった。
・・・ん? サトシはどこ行った?
せんせぇー!!
なんか、部屋の隅っこから変なニオイがしてきまーす
ウンコみたいなニオイでーす!
ヒカルの奴が何でシゲル叩かないでいるのか、ようやく判った。
あいつが10歳だからってのは当たり前だけど、仮にそうだとしても
俺も10歳だからそこは同じだ。
一番違う点。そう、あいつはセキエイリーグで敗退、その後イーブイで
俺のピカチュウを倒した挙げ句、さらに強くなって再登場した、その
事だ。ポケモンバトルのレベルが上がって嬉しいなんて言ってるけど、
ようは俺の人気を妬んでるだけのボケめ。
それと悪タイプのブラッキーに進化させたのも、あいつがチヤホヤ
されてる理由らしい。フン、あんなの防御、特防高いだけの
弱いポケモンじゃねーかよ。
こうなったら、俺も強いポケモンゲットしてやるぞ。カッコイイ名前にしないとな。
名前といえば、俺が最初にノコッチを見た時「へーっ、そしたらノコッチは
・・・」って言ったら、タケシ、「のこっちなかったってことか」
なんてサブイこと言ったよな。くそー思い出したらまたハラがたってきたぞ。
とにかく、俺は何かかっこいい名前にしてやるぞ!
決めた!これだ!
「憂鬱」(ポケモン:先週孵したゴマゾウ)
へっ、あいつ、10歳だからこんな難しい漢字なんて読めないだろうな。
ひひひ、楽しみ楽しみ。
そんでもって、何て読むんだって聞いてきたら、
「ばーか、ゆううつって読むんだよ、このウンコ野郎!」って
言ってやろう。いひひひひ。
さて、とりあえずヒカルにでも見てもらうか。
サトシ「ヒカルさん、ちょっと、いいですか?」
ヒカル「何だ? これからクラスターに用があるんが………何か急用かね?」
サトシ「(何だよ、ク、クラスターって………またワケ判んねー専門用語使いや
がって、ホント、メダロットの連中ってムカつくよな)」
サトシ「え、ええ、出来れば。アニメポケモンの重要な事なので」
ヒカル「? ほう………それは興味深いな。で、何だね、その重要な事という
のは?」
サトシ「あ、あのぅ、これ、お、俺がゲットしたポケモンです」
ヒカル「………?」
サトシ「な、名前は『ゆ、ゆううつ』っていいます! 突進覚えられます!
転がるも使えます! ロ、ロケット団を1回倒してます!」
ヒカル「………………………」
サトシ「あ、あのぅ、ど、どうでしょうか?」
クラスターに行く途中、目障りなへタレ、いや、サトシがポケモンゲットしたらしく、喜び勇んで私に見せてきた。
「あ、あのぅ、ど、どうでしょうか?」
・・なんだこれは・・・
こいつ、またレベル5じゃないか。
しかもロケット団ごとき倒したくらいで強いか。
技もめちゃくちゃだ
なにが「尻尾を振る」「体当たり」だ。
ゴマゾウが哀れに思えてきた。
俺はゴマゾウを保護し、カスにショット・ED・メタビーを30発ほど叩き込んでおいた。
つまらん
ハガネール、じしん!!
>>38 結構面白いじゃん。
続きが楽しみだよ。
つまんねーならくんなって(w
サトシは分かるがヒカルって誰だ。
碁か?
最近、みんなの目がやけに冷たい。
思えば、ヒカルに俺のゴマゾウを見せた後からだ。
おまけに俺の荷物には、タケシのクソ野郎が
「ひらがな」で持ち物すべてに名前を書きやがった。
アニメの時に配られる台本も、俺だけカタカナにルビがふってある。
くそっ、きっとシゲルの奴がまた裏で俺の悪口を言いふらしてるんだな。
俺があんまり凄いMSを考えたもんで、妬んでるんだ。
やっぱ、シゲルと同じ事しても駄目だな。あいつがみんなに嫌われれば…。
! そうか、あいつが何かとんでもないドジをやらかしたらいいんだ!
そうすれば、さすがのヒカルもあいつを見限るに違いない!
そうすりゃ、当然、主人公の俺が一躍脚光を浴びる事になって………
------------------------(妄想中)------------------------
ヒカル「やはりアニメに必要なのは君だったよ、サトシくん」
ワタル「ゴールド、レッド亡き今、お前しかあいつの代わりをやれる者はいない」
クリス「初めて会った時から、あなたには特別な物を感じていたの。本当よ」
ケンジ「凄いぞ、サトシ」
親父「偉いぞ、サトシ」
------------------------(妄想終了)------------------------
ってな具合になって………いひひひ、俺って頭イイ! ようし、これでいこう!
ある日遊戯王で遊戯さんと戦った
結構喋ったけど誰も気付いてくれなかった。寂しかった
マジつまらん。
どうでもいいからsageで書いてくれる?邪魔。
デジモンのヒカリの入浴を盗撮したら、代わりに太一のクソが映ってた………
くそ!ざけんなよ!一休! 何でおめぇが先に風呂入ってるんだよ!
けっ、まあいいや。今度はトイレに仕掛けてやるぜ、ヒェヒェヒェ。
それよりあれだ、シゲルの奴をギャフンと言せるいいネタを考えないとな。
こういう時はネットで情報収集が一番だぜ。テレホタイムだし丁度いいや。
しかしあれだよな、ゴールドに奴に、
「サトシ、これからはコイツの時代だよ、流行の最先端の俺が保証するって」
って言われた買った、このDC、生産中止になってマジかよ!?
くそっ、またあいつにダマされたぜ。
あー、くそーっ、i−Mac欲しいぜ! ポケモンでこんなヘタレマシン使ってるの
オレだけじゃねーかよ!
とか何か言ってる内に繋がったぜ。くそー、相変わらず重いな、チクショウ。
えーと、とりあえずは2ちゃんねるあたりがいいかな。あそこはアングラネタが
バンバンあるから、シゲルの弱点とか書いてあるかもな。
どれどれ………。へぇ、携帯ゲーム・ポケモン板なんてあるんだ。どーりでヒカルが口出ししてくるわけだ
すげー、何だよこのスレッド数。こいつら何でこんなにヒマなんだ?
こっちはポケモンマスター目指してるっていうのよ!
待てよ、キャラ別にスレッドがあるって事は、きっと俺のもあるんじゃねぇの?
「ステキ!モンスター物の大スター・サトシを誉めるスレッド」
「超cool!俺たちのビッグブラザー、サトシを語るスレッド」
とかな。エッヘヘヘヘヘ♪
サトシのヘタレで行く一日
んだよ!このタイトルはよぉ! スレ立てた奴、絶対、ブッ殺す!
………まあいいや、それは後回しだ。きっと中には俺のファンもいるだろう。
つーか、嫌われているっていうのは、イコール、それだけ人気者だって言うしな。
9 :アムロ :01/10/30 21:46
ブライトさん、サトシに修正くらわせろ
229 : :01/12/16 23:09
スペシャル(・∀・)イイ!!
たまには、サトシじゃないポケモンもありだな。
11 :nanasi :01/10/31 00:59
確かに今回のサトシはかなりのヘタレだったが、
サトシ叩きを繰り返す粘着も相当うざい。
コ、コイツら………ぜってー、ブッ殺す!
DCが生産中止になった上に、GBアドバンスも俺の3人前で
売り切れになりやがった。5時に起きて並んだのに畜生!!!!
あのゲーム屋、今度誤爆してやるからな。
朝飯を食いおわっても腹の虫が納まらないので、ロッカールームに忍び込んで
シゲルのズボンの尻にこっそりカレー汁をつけておいた。
あいつ、泣くかな?ギャハハ。
とりあえず俺はピカチュウをパソコンの前まで連れてくることにした。
やることはただ一つ。
ネットを通じて世界中のパソコンに十万ボルトをくらわせてやる!
「いけ! ピカチュー十万ボルトだ!」
糞田尻が俺様にお使いを命じやがった。しかもヘロインだと?
この間田代が逮捕されたばかりなのにか?いや、あの渋ちんおやじのことだから、
禁断症状が恐ろしいに違いない。だからシャブ中はやなんだよ。ケッ。
まあいい。遊戯王カードを買うのを条件に行ってやる事にした。
久しぶりにピジョットに乗るぜ。ん・・・?何か足元でクチャリって音がしたな。
・・・ぎえええええ!!ゴキブリじゃねぇか!誰だよ、こんなもの入れた奴は・・・!
グスッ、グスッ・・・
五月蝿い。
ヒロシ「シゲルだよゴキ入れたの」
くっ・・・
カスミが向こうで腹抱えて笑ってる、コロス
師下瑠め、カレーじゃなくて本物のウンコつけてやれば良かったぜ。
この復讐は、お使いから帰ったらきっとしてやる。覚えてろや。
とりあえずゴキブリ汁の足を洗って、ヘロイン目指してピジョットをとばした。
田尻に命じられたヘロイン100g買って出てきたら、た、逮捕だぁ?!
何だよ何だよ、カコ悪いなぁー。くそ、覚せい剤なんか味見してんじゃなかった。
でも、帰りの店でスゴイ物を見つけてしまったから今はルンルン状態なのだ。
300円とチョト高かったが、遊戯王カードプレミアムパック4!
開けてみよう。ワクワク・・・えっ!?ブラックマジシャンガール!?
それにブラックマジシャンも!後のカードも全部ウルトラレアじゃん!
すげーっ!!これって、確か売ると3万円くらいするんだよな。
あ、でもトオルにたっぷり見せびらかしてからだな。ん?何か下の方に書いてあるな。
リ・・・リプリカ?どういう意味だろう?まあいいか。あーー、もう超興奮!!!
………今日はタルイので、アニメサボった。
あれからあっちこっちのサイトを巡ったけど、どいつもこいつも
オレよりピカチュウをひいきしてやがる。
つーか、ギャラリーで俺のかっこ悪い絵載せてたサイトがあったけど、ありゃどーいう
事だよ!? コジロウやジラルダンやタケシすらかっこよく描いてる癖によぉ!
あの二人はしょうがないとしても、オレの存在ってあの妙に丸々とした
変な動きする映画監督以下って事か!?
仮にも神聖なるルギア爆誕で、オレは世界を救ったんたぜ?
あの玉はめてなかったら、はっきり云って地球は滅亡してたよ
それにイエローがワタル倒した時に一番エネルギー送ったのもオレだぜ?
云っちゃ何だけど、あん時、レッド奴はチンポばっかイジってたし、
ブルーなんてグリーンに悪戯されててそれどころじゃなかったんたぜ?
早い話、ポケスペ7巻の影の主役なワケよ、オレはさ。
え、そこんトコどーなのよ、おシリさんよ、真斗ちゃんよ!
何で、何でもっと、男前に描いてくれなかったワケさ!?
そーすりゃ、多少、へタレと云われてもバカ女共は騙せたのによぉ!
オレだって、ジギ―とかみたいにビシッとキメたいぜ。
初っぱなから「結婚してください」なんてあいつの方がよっぽどへタレじゃん!
ほんの少し顔が違うだけじゃねーかよ! ま、ヒデは何かイイ奴そうだけど。
あ〜あ、面白くねーな………もう、オレ、マサラに帰ろうかなぁ。
DCでネットをするのも限界だ。なんでスレッドひとつ表示するのに5分もかかるんだよ。
クソシゲルには電話線切られるし・・
そう思った俺はパソコンを購入することにした。
とりあえずオーキドの野郎に金をせびる。
「オ、オーキド博士」
「なんじゃサトシ、わしは忙しいんじゃがな フッフッ」
こ、この野郎・・・またママとヤってやがる。
ママの乱れる肢体にちょっと勃ってしまった。
うぅ、おれもやりてぇ〜
はっ、いかん。
「博士、少しお金を貸していただきたいのですが」
「んン?おう いいぞ。これにサインしてくれ。フッフッ」
おおおおおお!これでDCともおさらばよ!
とりあえず芸能人っぽくサインしてみた。
「あと印鑑押してくれ フッフッ」
七面倒くさいがこれもぱそこんのため。押してやった。
「よーし いくらでも金使ってこい。これ御前のクレジットカードな。フッフッ うっ出る」
果てるオーキドを後ろ目にサトシは小躍りしながら帰っていった。
ヤクザの生命保険に加入したとも知らず・・・。
借金した手前、とりあえず前に逝ったリンゴ園に出かける事にした。
あ〜あ、しかし、ピジョットってのも、イマイチぱっとしない
ポケモンだよなぁ。結局アニメじゃ手放したことになったしよぉ。
あっ、ヒカルだ。
ヒカル「ん?………これからバイトかい?」
サトシ「あ、う、うん。少しはみんなの役に立ちたいと思いまして」
ヒカル「ふふふ、良い心がけだ。君の親父さんが聞いたらさぞや喜ぶだろうよ」
サトシ「あ、あの………ところで、ヒカルさんはこんなところで何してるんです?」
ヒカル「ん? ああ、これかい? KBTが痛んでるんでな、
廃棄処分するのさ」
サトシ「………は、廃棄処分って、あの、それ、ほ、本当なんですか?」
ヒカル「ああ。幸いバックアップがあるのでな。物資には事欠かんよ。
アッハハハ」
サトシ「(………ケッ! このブルジョワジーめっ! さっさとやられ
ちまえ!)」
またミーティングだってさ。ったく、やってらんねーぜ。
レッド「今日、こうして諸君らトレーナーに集まってもらったのは、
日増しにマンネリ化していく、アニメポケモンに対する姿勢を見直
してらう為である。今回は我らとは別にポケモンブームを戦い抜いた歴戦の強者、
八神太一と本宮大輔さんにご教授して頂く。諸君ら、アニメポケモンのトレーナーは、
彼らの話をしっかり聞くように」
サトシ「(………何だよ、今日はヤケに気合い入ってるな)」
太一「どうも、八神太一です」
大輔「本宮大輔です」
太一「しかし、まあ、無印から3〜4年、時間が経つのは早いもんですなぁ」
本宮「いやいや、まったくですなぁ」
サトシ「(………何で漫才口調なんだ?)」
今日はむしゃくしゃしてたのでウツボットにワニノコでバトルしてやった。
みんなあわてふためいてやんの。ププ
水ポケモンのだいごみ(漢字わからん)はやはりニョロゾとの
ダブルみずでっぽうだ。カスミの「ニョロゾ!」のかけ声でギンギンだよ。
いい気持ちでキメてやろうと踏み込んだら、足元になにやらやわらかい
感触が・・・ギャーーーー犬のウンコだよ!!!!
一体誰が、それよりバトルの中でどうやって犬のウンコを!!??
オッス!みんな、俺、サトシ。てへへへ。
あれから色々悩んだんだけど、結局、人気が無いのは、
いいかげんな考えにあるって気がついたんだ。
だから今日からひたすら努力家なサトシで行く事にするよ。
いつもマータリしてる携帯ゲーム・ポケモン板にも、やっぱり緊張感って
必要だもんね♪
あ、ヒカルがいる。
サトシ「ヒカルさん、そんな困った顔してどーしたんですか?」
ヒカル「うむ。私の大切な仮面が、あんな高い所に
あるので手が届かなくて困ってるんだ。あれが無ければ私はもうお
終いだ。何かいい踏み台のようなものがあれば届くのだが……チラッ」
サトシ「………あっ、そ、それなら、どうぞ俺を踏み台にして下さい」
ヒカル「私にそんな真似が出きると思うのかね? ありがとう、お言葉に
甘えるとするよ」
ギュッ
サトシ「………うわ、マントぐらい脱げよ、この藤岡版ヒカル」
ヒカル「………何か言ったかね?」
サトシ「い、いえ、別に………と、取れましたか?」
ヒカル「うむ。じゃあな」
サトシ「あ………礼ぐらい言ってくれても。………ま、いいか」
あれ、太一と大輔だ。
太一「これは俺のだ」
大輔「違う、これは俺のですよ」
サトシ「あ、あの、どうしたんですか?」
太一「おやつのまんじゅうを食べていたら、残り一つをどっちが
取るのかで揉めているのさ」
大輔「とっても美味しいまんじゅうなので、もう一つあれば、二人の友情に
ヒビが入らないのに残念だ」
サトシ「………ま、まんじゅうがあればいいんですね? あ、あの、これ
俺の分のおやつです。どうぞ食べて下さい」
太一「ありがとう、サトシ」
大輔「これで俺たちの友情にもヒビが入らずにすむよ」
ふう………あの二人、本当に元・選ばれし子供達(しかも子持ち)なんだろうか。
あれ、タケシだ。
サトシ「浮かない顔してどうしたんだ?」
タケシ「ジョーイさんに男らしいと思われたい為に、通信講座で空手を
習いはじめたんだが、相手がいないので困っているのだよ。
誰かいい殴られ役がいれば良いのだが」
サトシ「(んな事やってねーで、さっさとトキワシティに帰れよ)」
サトシ「………お、俺でいいなら、構わないぜ」
タケシ「ありがとう、サトシ、君はいい奴だよ」
バシッ、ボコッ、ベキッ
タケシ「とても参考になったよ。これでジュンサーさんに自慢できるよ」
サトシ「ろ、ろういはひまひへ(どういたしまして…おい、ジョーイさんじゃなかったのか?)」
色々とヒドイ目にあったけど、何だか前の俺より大人になった気分だよ。
やっぱり主人公のなせる業なのかな?なんてね、えへへ。
あ、シゲル君だ。
シゲル「よっ、ジャガ
サトシ「プチッ!」
サトシ「(いや、こんな事で怒ってちゃダメだ、俺は生まれ変わったんだ)」
サトシ「シ、シゲル、お疲れさま。どうだった?」
シゲル「なに、大した事ないさ。たった1人だよ」
サトシ「へ、へえ、でも凄いじゃん、さすがは俺のライバル!」
シゲル「まあな。1人とはいえ相手はウツギのとこのポケモン使ってたしな」
サトシ「ふーん、どんな奴?」
シゲル「エレブース応援してるのダサイ女だよ」
サトシ「このゲス野郎っ!それナナコじゃねぇかっ!!!!」
シゲルのアホが倒したのは、どうやらクリスだったらしい。
あいつ、今は女には興味無いからナナコと勘違いしてやがんの。
ったく、ポケスペぐらい小学館で勉強しとけっての。オレなんてエスカレーターで
将棋倒しにあってまで買ったんだぜ、8、9、10巻とか小学●年生とかさ。
ま、でもナナコのポケモンのベイリーフ(名前つけろよ)じゃなくて
よかったぜ。
しかし、あれだな、デジモンテイマーズなんてワケ判んない奴らが出てきたせいか、メダロットNAVIだのバトルレボリューションだの白の章だのあって、この板も賑やかだよな。
相変わらず俺の目立つ場が少ないのは、やっぱポケモンが進化してない上、ピカチュウなんていう中途半端なポケモンのトレーナーに甘んじているせいだろうな。
一応、手元にはカビゴンが余ってるけど、あれに使ったら最後、いつ飢え死にしてもおかしくない状態になるからな、あれとケンタロスだけは避けるべきだろう。
どうせなら、シルバーみたいに他のところからデジモンなりかっぱらってこようかな。
向こうの方が進化したり変形あったりして強そうだしな。インペリアルドラモンなんて、変形もできるし結構いいかもな。えへへへ。
太一「サトシ、お前に電話が入ってるぞ」
大輔「サトシ、マサラのママさんからだ」
サトシ「あ、はい、すぐ行きます」
どうでもいいけど、あの二人、何かいっつも一緒に行動してるよな………ホモか?
サトシ「はい、もしもしサトシです」
ハナコ「久しぶりね、どう、元気でやってる?」
サトシ「ママ………う、うん、まあね」
サトシ「(あんたが親父に愛想つかされたせいで肩身が狭いなんて言えねぇよな)」
ハナコ「ところで、サトシ、まだワニノコゲットしていないんですってね」
サトシ「えっ、あ、ああ。ワニノコはカスミの奴が、通販で買った盗難防止用の警報装置とかいろいろトラップ仕掛けやがってさ、勝手に使えないんだ」
ハナコ「そう、やっぱりね。そんな事だろうと思ったわ」
サトシ「………ねえ、オレさ、やっぱそっちに戻るわ。ここにいても、オレ活躍できそうに無いし、マサラだったらヘタレケンジとオーキド博士しかいないだろ? だから少しは活躍の場がまわってくると思うし」
ハナコ「馬鹿ね、こっちに来たら最後、あんたみたいな役は真っ先に存在消されるわよ。あたしだって最近なんかヤな予感してんのよ」
ハナコ「それよりアンタにいいものを贈っておいたわ。来週にでも到着すると思うから楽しみに待ってね」
サトシ「えっ、な、何さ? もしかしてアオプルコ土産?」
ハナコ「ま、それはついてからのお楽しみ。いい、ママの分までしっかりフレームインしなさいよ。じゃあね」
サトシ「………」
何だよ、もったいぶって。ま、どうせママが雑誌に載ったときのマダツボミとか、
ロクでも無いもんに違いないんだろうけどさ。
朝起きたら夢精していた。パンツがベトベトだ。
さすがに洗濯に出すのはまずいと思ったのでシャワールームで
自分で洗う事にした。そしたらシゲルのヤツに見つかって、
「サトシ、なんだよこれ!夢精してやがる!!」と皆の前で大騒ぎされた。
むかついた上にナナコが呼んでいるような気がしたので
今日のアニメ勝手なこうどうしてやった。
・・・しかし、ロケット団の掘った落とし穴に落ちた・・・おれって・・・
しかし・・・遅い・・・一体いつまで待たせるんだ?
あまりに遅いからタケシに聞いてみた。
サトシ「おれ専用のポケモン、いつになったら届くんだ?」
タケシ「・・・・・・ハア?」
返事はそれだけだった。カントーもたいしたことないな。
夢精の件以来携帯ゲーム・ポケモン板の女性は皆おれを汚い物を見るような目でおれを見やがるし、
さんざんだ。また勝手な行動してやろう。
どうやらママから贈り物が届いたらしい。
何とビックリ!オレ用のポケモンだってさ!
ママの奴、気が利いてるじゃねーかよ!
サトシ「ジョーイさん、オレのポケモンってどれですか」
ジョーイ「あ、サトシ君。早速来たわよ。ほら、コレよ」
サトシ「? ああっ!………こ、これは!」
ジョーイ「ええ、バリヤード。あなたのお母さんといっしょにいた
ポケモンよ。カントーの時には、光の壁で戦車を破壊し
オレンジ諸島編ではタケシとママさんをかけて争ったっていう、マニア
好みのポケモンよ。あたしもコレは好きね。
ジャグラーを彷彿させるようでさ」
サトシ「(つーか、まんまパクリだけどな)」
ジョーイ「サトシ君、あなた、いいポケモンもらったわね。大事に
使いなさいよ」
サトシ「は、はい」
サトシ「(バリちゃんか………こいつはママといっしょにいたかったはず。
映画ではコイツも出てたんだよな………
そんな大切なものをオレの為に………ママ、サンキュー)」
ヒカル「へえ、結構はでな色だな………」
サトシ「ギクッ、ヒ、ヒカルさん、い、一体いつの間に………」
ヒカル「………いかんな」
サトシ「はい? あ、あの、バリちゃんが何か?」
ヒカル「………いかんと言っているのだよ」
サトシ「はあ。な、何がいけないんでしょうか?」
ヒカル「………おい、ジョーイさん、このポケモンの色変更できないかな?」
ジョーイ「えっ、あ、はあ、やれば出来ると思いますけど……変更するんで
すか?」
ヒカル「うむ。こういう派手な色を連発されると私の立場が……
…ゴホン、あ、いや。主人公には相応しくない色だと
思うのでな」
サトシ「………えっ、でも、赤ならアークビートルでも使っているじゃ
ないですか」
ヒカル「ムッ。君は私の意見に口ごたえする気かね? まったく
これだから素人は困る」
サトシ「い、いえ、別に、そういう訳じゃ………(なにムキになってん
だよ、いいじゃん色ぐらい何色だってよぅ)」
ジョーイ「で、何色にするんです?」
ヒカル「ふむ。サトシに相応しい色がいいな………緑なんてどう
だろうか?」
サトシ「み、緑色ですか? あ、あはは何か随分地味な色ですね………」
ヒカル「ザクみたいで実に微笑ましいと思うのだが」
サトシ「ザクは関係ねーだろ!」
今日、ママが既出した隙に、金をくすねてやろうと部屋へ潜入した。
ウッ、我が母ながらクセー部屋だぜ。風呂入ってんのかよ。
こんなんだから親父にも愛想付かされるんだ。夫婦の寝室を盗聴してた
オーキド博士によると、あいつらセックスレスだってゆうじゃん。
机を物色してたら、何かこ汚ぇアルバムが出てきた。「サトシの成長」
何だこりゃ。もしかして、俺の小さい時の?おぉ!スゲーかわゆいじゃん。
俺を抱いてるお袋・・・ピンクのエプロン着て、おかっぱ・・・何かちっちゃいな。
親父は・・・こいつ、顎出てやがる。不細工だな。全然俺に似てねぇ。
おっ、名前が書いてあるぞ。「父・重雄」「母・花子」・・・・・・。
カスミが教えてくれたんだけど、フルーラってルギア爆誕の前から
ヤリマンで有名で今も携帯ゲーム・ポケモン板の男ほとんどとやったらしい。
なんでもフルーラにコンドームを着けたチ○ポを見せるのが「よろしく」の
合図って事だ。
さすがカスミ!いいこと教えてくれる!ハァト
これでドーテイともおさらばだね!!
さっそく実行だ!!
・・・・・・・
フルーラ「ギャーーーーーーーーーーー!!!」バッチーン
・・・・・・ナンデデスカ、カスミ・・・・・
カスミ「あ、サトシ」
サトシ「・・・・・・」
カスミ「何シカトしてんのよ」ボコッ!
サトシ「!・・・もう騙されねーよ」
カスミ「はあ?なんの事?あたしがいつあんたを騙したの?」
サトシ「フルーラの事全然ウソだったじゃないか!おかげでヘンタイ扱いされてさんざんだよ!」
カスミ「プ。あ、あれ。ごめん、実はあれ、ブルーさんの間違いだったんだよ」
サトシ「だからもうだまされないって言ってるだろ!?
ブルーの過去なんてカスミが知ってるわけないだろ!」
カスミ「何言ってるのよ。ブルーさんだってアーシア島に
いたんだから。・・・すごいのよ」
サトシ「・・・・・」
カスミ「実はレッドもブルーさんに筆おろししてもらったのよ。サービスがいいって」
サトシ「・・・本当?」
カスミ「本当よ!あたしがサトシにウソつくわけないでしょ!?」
サトシ「・・・おれにもしてくれる?」
カスミ「当然でしょ?合図はフルーラの時と同じ。見せる時にちゃんと『1時間8000円ね』って言うのよ!?」
サトシ「『1時間8000ね』だね!わかったよ、カスミ!」
カスミ「よし!それじゃ今から行ってきなさい!」
サトシ「ありがとう!カスミ!行ってきます!」
・・・・・・・・・・・・・
サトシ「ブルーさん」
ブルー「何?」
サトシ「1時間8000円ね」
ブルー「ギャ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!」ビッターーーーン!!
・・・・・・・・・・
・・・カスミのヤツいつかギャフンと言わせてやる!!!
それにしても、何で俺が女に興味ないと思われてるんだ?
もしかしてこの板の野郎どもは、全員俺がモーホーだと思ってるのか?
しょうがない・・通常の女を相手にするため出会い系サイトにでも
登録するか・・明日にはメールの返事で俺のDC壊れちまうんじゃないの。
俺は最近オシャレに目覚めた。
とりあえず、無造作ヘアーにしてみた。俺、イケてるじゃん。
機嫌よく町を歩いてたら
「あ、太一さん、背ェ縮みましたね。クス★」
シゲルのヤツに本気で間違われた。鬱ーーーーーーー。
最近、ポケスペで幅をきかせているクリスという女。
新参者のくせに、俺様を明らかに「ガキ」って感じの見下した目で見やがる。
しかも、来たとたんスイクンに一目ぼれしたそうだ。哀れだな。
ということで、今日はそのクリスの素行調査をする名目で、部屋に忍び込んだ。
女の部屋にしては地味だな。フンフン、そこはかとなくいい匂いがするぜ・・・
ハッ!素行調査、素行調査。おっ、このベッドでスイクンをオナペットにして時々してるんだな。
ハァハァ・・・ちょっと寝てみよう。・・・ハァハァ・・・ん?!金髪、発見!おぉぉぉぉ!しかも、しかも縮れてるぅ!
な・・・舐めちゃおうかな・・・ペロ・・・だ、だめだ・・・イク・・・・・
バンッ!!「お前、私の部屋で何を・・・サ、サトシ?!」
そこには仁王立ちになったミナキがいた・・・
「げっ!ミナキ!」
俺はマジでヤバイと思った。しかし0.1秒で冷静になって考えてみた。
なぜミナキがこんな所に?
「こんな所って・・・ここは私の部屋だが?」
ぎ・・・ぎゅおわぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
そそそそそそんな馬鹿な!鬱だ・・・・・・・・・・・
何でヒカル、俺に冷たいんだろう?
あれ?もしかして魂ん時、ナエさんの入浴を毎日、
除いてた事、知ってんのかな?くそうッ誰がチクッたんだ?
オーキドのじじいか?ケンジのボケか?ちくしょう、それぐらい
でヘソ曲げるヒカルもムカつくぜ。あ〜あ、あんなイカず後家、
相手にするんじゃなかったぜ。
あのへタレ消房サトシが私の部屋でハァハァしていた。何を考えていたんだ?
まさか、私に気があるのか・・・?ぐわあぁぁ、気持ちが悪い。
昔マツバに迫られた時以来の悪寒だ。クリスと2ショットの写真を見て気を取り直す。
至急、部屋の清掃と消毒を申請した。本当は部屋を変えてもらいたいのだが。
全裸で眠るのも、暫くやめよう。
よお。タケシ、俺のバリヤード・サトシ・スペシャルDXの
食事は終わったのかよ・・・って何じゃこりゃあ!!マダツボミじゃねーか!
タケシ「いやあ博士が、ママさんが使ってたのはマダツボミ
だから交換してやれって言うからさあ。苦労したんだぜ」
あのクソじじい、何てことしやがる。あっヒカルさん、何とか
言ってやって下さいよお。
ヒカル「バトルっていうのは、性能だけで決まるものじゃない!」
コラ、てめえ、そのセリフ吐くのは6年早いんじゃあ!
シゲルが顔を真っ赤にして笑いをこらえてやがる・・・
くそう、こんな艦、降りてやるう・・・・
タカトとイッキが食堂で話をしていた。
タカトが席を離れると今度はシゲルがきた。
シゲルは里芋の煮っ転がし定食だった。
「僕、"サト"イモ嫌いなんですよ、タカト食べる?」
「俺も"サト"イモは嫌いだ。」
シゲルがこっちをちらっとみた・・・。
うわぁぁぁぁぁ!!!鮭定食を注文しろよ!!!!(涙)
どういうスレなんだ?(w
どーでもいいけどさ、いや、よくない。
俺専用のポケモンっていつになったらゲットできるのさ。
いつまでもでマダツボミやってらんねーし。
ユウウツだってヒカルに取られたまんまだし。
アークビートルもらえねーかなぁ?
強くて俺にぴったりだと思うんだけど。
あまりにもサトシがうるさいので
仕方なしに捕まえてきてやることにするかな…?ポリゴンを。
名前は「SHD(サトシ・へタレ・ダサー)」
さて…テキトーに鍛えてやらんとな
勿論、ポケモンフラッシュを入れとくのも抜かりはない
何せ俺は世界一のブリーダーになる男だからな!
今日はスペシャルがあるので俺も出る事にした。
タケシがお前のポケモンはみんな治療中だからって、スペシャルを見させられた。
ミナキはいまだに「スイクン!」っていってたのを思い出した。
主人公の俺がリストラされるかもしれない恐怖がよぎった。
ジョウトリーグ終わったら俺降板なのかなあ。
・・・
そんなことないだろうけど。
サトシには見ているようにと言っておいたが、取り乱していた。
「俺が助けてやるぜ!」とか電波垂れ流しだ。
それは通常のアニメのときの話だ。
無理やり座らせたが、さっきタケシのポケモンで出ようとしてたらしい。
馬鹿な。
それはお前のじゃないのに。
終わった後、サトシの処分をオーキド博士に頼まれた。
面倒臭いので俺はトレーナーじゃないと答えたら、
「そんなこと関係ない」だと。
彼はコレが言いたかっただけらしい。
メダロッターってそんなに便利にできてはいないのだがこの板の連中が
マリナたん(;´Д`)ハァハァ・・・だのスペシャル(・∀・)イイ!!だの、楽しそうにわめいていたので、私も仲間になって遊んだ。
最近、解ったことがある。
なぜこの俺が、この板でここまで蔑ろにされるかだ。
多分、俺に対する妬みもあると思うが、それ以上にこのような
主人公は強さと優しさがモノをいう・・
そこで、俺様のゴージャスな右脳は答えをだした。
「四天王のワタルをつぶす」
そう、ワタルさえ殺ればポケモンマスターになれる、ナナコは俺のモノ。
全てが万々歳だ。
それではこの前「ムー」の通販で買った「誰でも出来るブードゥー呪殺」
の本で奴の息の根を止めるとするか。
次はクソシゲル、お前だからな!
今日ママとケンジが俺を引き取りに来てくれた
これでミナキやヒカル、そしてシゲルの糞野郎とおさらばができる
でもマサラに戻ってどんなことをするんだろうか?
どうせならロケット団に入ってあいつら倒したい気分なのだが…
今日のオレ様はひと味ちがうゼ!
今までのオレ様がなぜギャル達にモテモテにならないか
このグレートフルな脳細胞が答えを出したからだ。
答えは『童貞くん』
そう、このオレ様は自分を大事にするあまり、女性との肉体関係を
生まれて持たなかったのだ!
それで、ギャル達に対する態度がガキっぽかったのだろう・・
そこでオレ様は、コガネのソープに
一人で行く事にした!
かわいいナナコみたいな子がオレ様のマグナムを持っているに違いない!
オーキドの財布から失敬した万札の束を握りしめ、オレは夜の街に消えた行った・・
シゲル「タケシ、久しぶりに風俗でもいくか?」
タケシ「シゲル、ここの風俗街はババァとボッタクリで有名なのだ・・
こんなところで金を使う奴はアホか物好きさ」
シゲル「間違ってもこんなところで初体験はしたくないものですね」
タケシ「全くだ、はっはっはっ・・・」
今日は朝から超鬱だ・・
昨日入ったソープではママより年上の60過ぎのデブババァが俺の
上に跨り、清らかな俺の純潔を奪っていった。
詳細は思い出したくないので言わないが、その後にヤクザ風の男に
有り金全てを脅し取られ、消費者金融に借金までさせられた。
・・ナナコごめん・・僕は汚れてしまった・・
元・女たらしシゲルに復讐するべく、行動を開始した。
「先生、ウンコが出ません!」と嘘こいてためた下剤を飲ませてやる。
しかも収録前にだ。ヒヒヒヒヒ・・・今日はこれからアニメがあるってことだが・・・
おっ、シゲル発見!よし、このコーヒーに薬を入れて・・・と。
「やぁ、シゲル。収録前の食事かい?あっ!!今クリスのパンツが見えた!」
やった。奴がえ〜どこだよ?何て探している間にコーヒーをすりかえたぞ。
「あっ!サトシ、カスミ短パンはき忘れてるぞ!!」
え゛え゛えっ?!どこどこっ??
「あー、行っちゃったよ。惜しかったな、サトシ。」
畜生っ!見れてたら今夜の格好のオカズになったのに。まあいいや。
これからシゲルのべそかき顔が見れるんだからな。そう思うとコーヒーもうまいぜ。
・・・シゲルの奴出て行ったな。
俺も、面倒だがピカチュウで相手してやるか。ククク、今頃あいつ・・・あれ?
あれれ??何だか腹が・・・ウッ、痛てぇ!痛てててて!うわ、うわ、出そう・・・
うわぁ、うわうわ、誰か助けて!やだよ!やだよこんな所で!!うわ〜〜〜〜〜っ!!!
昨日辺りからサトシが任天堂本社の辺りをうろちょろしている。
お前のポケモンはまだだと言っても聞こうとしない。
「リザードン使わせろゴラァ!!」
あまりにしつこいので次回のアニメに使わせる約束をしておいた。
どうせあのバカにはポケモンの区別は付かないだろうから
メタモンでごまかしておけば事が済むだろう…
今日、オレのポケギアに『メル友になりたい』って12歳のギャルから
メールが入っていた。
今まで、ネズミ講や出会いサイトからのお誘いしか無かったのに・・
初めてのギャルからのメールはオレの心をときめかした。
ナナコ、ちょっとだけ浮気するよ・・許してくれるよね?
今日は、マリナちゃんにいいところ見せられなかった腹いせに、女のふりしてメル友なんかを募集してみた。
どんなバカ野郎がひっかかるか、今から楽しみだ。
メル友のジュンちゃんと本格的にメールを始めるために、
パソコンを新しく購入した。
機種はやはりハイスペック、ローコストのそーてっくに決定。
ぱひぃーも宣伝してるしな!
とりあえず、宅配で送られてきたPCに火を入れた。
「これから、オレ様のめくるめく『ITラブ』生活が始まるぜ!!」
と気合いが入る。
しかし、肝心のPCはうんともすんとも言わない・・
「おかしいな接続はこれでいいはずだけど・・」
しょうがないのでサポートセンターに連絡するが、これまた通話中で
うんともすんとも言わない。
『まさか・・ナナコ、君を裏切った罰があたったのかい?』
オレの買ったPCが初期不良で回収扱いになったのをタケシ
に聞いたのは2週間後だった・・
サトシって奴、完全に俺に騙されているぜ。
全く救いようの無い馬鹿だな。
そういやあ、俺の写真が欲しいとか言ってやがったな。
しゃあねえ、俺のお袋の若い頃の写真でも送っておくか。
この前、相手はともかく童貞からも卒業(?)したし、
今はメールで彼女も出来たしオレってなんか絶好調じゃん。
このままじゃハーレムの主になっちゃうかもな。
・・ナナコ、心配しなくていいよ・・君が第一夫人さ・・
最近、サトシの目つきがおかしい。
時々一人で笑ってる時もあるし・・。
ついに壊れたかな?
ちょっと恐いから、しばらく近づかないようにしよう。
シゲルからサトシの奇行が目立つと報告があった。
確かに最近目に余る行動が多いようだ。ストレスがたまっているのかも知れん。
私がもしサトシだったら自殺しているかもな。
・・・よし!次のアニメ時に活躍させて発散させてやるか。とは言えあいつのポケモン
の空きなんてないし・・・。そうだ。サトシのピカチュウ。
これを波乗りピカチュウと取り替えておいてやろう。いかに奴がヘタレでも
これさえあればガラガラの9匹や10匹。私はなんと年下思いなのだ。
「行け、ピカチュウ・・・タケシ、なんかピカチュウおかしいよ、
変な物食べさせたんじゃないの?」
いつから料理当番にケチをつけられる立場になったんだ、貴様は。まあいい・・・む?
あ、性懲りも無くロケット団出てきた?今だ、サトシ。ぶっ放せ!
左の方でざーと波が立ってロケット団をその中に飲み込んだ。ようし、よくやったぞ・・・?
私は妙な違和感を感じた。なぜピカチュウが捕まってるのに波乗り使えたのだろう。
「ヒカル、飛ばされたロケット団を回収してください」
む?了解。あとでゆっくり考えよう。メタビー、出るぞ!
昨日ヒカルから、
「君はカズマという男を知っているか?」と訊かれた。
「知りません」
「そうか。君にはその男と同じ匂いを感じるのだよ。
よかったらこれを見たまえ」
といわれディスクを渡された。
帰って再生して見ると・・・
荒野に一人の男が立っていた。
その素晴らしいアルターの数々、パンチも豪快に決まった(勝利をゲットだぜ!)
カスミ顔負けの女の子がいる・・・さぞかしモテモテだったことだろう。
さっそくヒカルにお礼を言うと、なぜかシゲルと顔を見合わせてニタニタ
していた。きっと恥ずかしがりなのだろう。
105 :
コガネ ◆1dnl.0O2 :01/12/30 22:28
頑張ってるねぇ。
今日、メル友のジュンちゃんからメールの返事が来た。
「私もサトシさんに会いたいよー!もしよければ、109の前で待ち合わせしませんか?
サトシさんの目印に、胸に薔薇をつけてください。それからサングラスにマスクをして、
黒いパンティーをポケットに入れといてください。
待ってます。 かしこ」
ナナコ・・揺れ動く僕を叱ってくれ・・
今、俺は留置場の中にいる・・
ジュンちゃんとの待ち合わせ中に、彼女からのメールで
「ちょっとサトシさんがわかりづらいので、ポケットのパンティーを
口にあててください(はぁと)」
と連絡が来たので、素直に黒パンティーの匂いをかいでいると、
3度目でジュンサーさん達に囲まれてしまった・・
その付近でおきた変質的な犯罪も全部おれの犯行として、尋問が続いている・・
ナナコ・・ここは地獄だよ・・
ほら、ヒロシ、ここがマジックミラーになってて中が見れるんだ。
あ、サトシだ!俺の言った通りだろ。
え?よく見えないって?
ちゃんとみてくれよ、あ、声が聞こえてきたよ・・・。
刑事1「おいっ!!素直に吐けやっゴラァ」
刑事2「てめぇみたいなのを野放しにすると、いつ凶器持って消防襲うか
わかんねぇからな!たっぷりムショにぶち込んでやる!」
・・いったいオレが何をしたというんだ?
昨日からランボーで見たより悲惨な取り調べがオレを蝕んでいく・・
ナナコ・・こいつらをヤル時は手伝ってくれるよね?
オレは留置場の雑居房の中にいる・・
さっきからカントーで出会ったタイチにそっくりの奴がオレの
輝くボディを舐め回すように視姦している。
モンスター物の明日を担うオレが、なんでこんな所にいるのか?オレのスーパーコンピューターを持ってしても
全く理解できない。
しかも、さっきのタイチもどきを筆頭にこの雑居房は、モーホーの巣窟らしい・・
さっき刑事が『お前の処女は今日でしまいだな・・』とかほざいていた。
オレがここに入ってから、何人かの臭い息が荒くなっているのが解る。
・・ああ、ナナコ・・マワされた僕でも愛してくれるよね?・・・・
サトシが留置場に放り込まれて、3日が過ぎた。
あそこに放り込まれて、後ろの穴のバージンを守れる奴はいない。
今ごろきっと・・・。
そう考えると、笑いがこみ上げて来る。
まあ奴が帰ってきて、誰に色目を使うか、今から楽しみだ。
番号入力式の鍵がついていた。他に警報装置は無いようだ。
俺はやつの生年月日を入力した。ネットオカマにだまされる様な
バカ厨房が使う暗証番号なんて知れている。
案の定一発で開いた。やつら数字なんか同時に一個しか覚えられないのだ、
というジュンイチの言葉は嘘ではなかったようだ。
ドアの隙間から顔を入れると、部屋の中を見回した。
「うぅ、くせー」
すえた男のにおいがした。あまり人のことは言えまい。
目当てのものはすぐに見つかった。新品のパソコン。
「なんだ、ソニーじゃないのか」
やつは女の子(と思い込んだジュンイチ)に対して、虚栄を張っていたというわけだ。
まあ、パソコンはパソコンだ。手早くディスプレイとキーボードを外し本体だけにすると
バッグに滑り込ませた。最近のパソコンは小さくてよい。
ティッシュだらけのゴミ箱をずらすとクレジットカードが見つかった。
ありがたい暗証番号がポストイットで張ってある。
ベッドの下はエロ本だけだった。むかついたのできついのを一冊前の廊下に放り投げておいた。
帰りはMSを一台いただいて帰った。
サトシからいただいたカードはマチスに売った。
あいつ闇金と裏でつながっているから、効率よく何倍もの金を回収するだろう。
パソコンのHDDの中身は、ヒロシと一緒に解析した。
やつの妄想日誌を読んでしまった。正直萎えた。
俺の悪口がよく書かれている。今度連絡をさりげなく言ってみよう。
他はよくある欲情ガキのパソコンだ。エロサイトから集めた画像の数々。
大して価値もない。フォーマットしようとしたが姉さんがメールアドレスが欲しいと言う。
なんでもホモサイトで使うという。よくわからなかったが渡すことにした。
パソコンはOSを入れなおしてカスミあたりにプレゼントしよう。
「マチス、こいつ、アニメの主人公だったよ」
今日シゲルといういけ好かないガキから買ったカードの情報を調べながらナツメが言った。
このカードの持ち主が、パソコンと有料サイトの支払いにカードを使っていること、
マサラ出身のトレーナーであること、現在留置所につっこまれていることは調べがついている。
カードを発行した生命保険会社とも話がついている。あとはどれだけ金を取れるかだ。
ガキの小遣いなんてタカが知れているし、腎虚寸前のガキの臓器売ってもたいした金にはならない。
だが、対面を気にする主人公両親のなら十分だ。
「よし偽造カードを、取得物として送りつけろ、保険会社に連絡して盗難保険が降りるようにしろ。」
あとは、本物のカードでらしい高価な買い物をして、程よい頃にカード詐欺として告訴するのだ。
「さあて、子猫ちゃんどう動いてくれるかな」
昨日、看守と囚人の頭目らしきタイチもどきが僕の拘置期間についてよからぬ相談をしている所までは覚えている。
こんな所、オーキド博士が口利きすればすぐに出られるにきまっている。でもママもくるのだろうな。どう言い訳しようか。
そこまで考えて、やっと臀部の異物感に気がついた。痛くはないが何か校門のあたりに圧迫を感じる。
手を伸ばそうとしたが、後ろ手に縛られて届かない。ずっと体に下にあったせいか手の感覚も無い。
起きたとこに気がついて、No2らしきガンテツもどきが近づいてきた。
思い出した、昨日こいつに干潮を受けてひどい目にあったのだ。そういえば毛も剃られたが。
「よう気がついたかお仲間」
仲間じゃないやい、藻ー穂やろう。もがいたが猿轡は取れない。
「おめえ最低一週間だそうな。それだけありゃ4cmいや5cmは拡がるわな。ははは」
拡げるってなにを... やめてくれ。それに一週間だって、博士はどうしたんだ。
「感謝しな、いきなりつっこみゃ今ごろ血だらけで一生垂れ流しだ。」
どうやら、まだやられてないらしい。感謝すべきだろうか状況を。
「おまえ素質がありそうだからな。やさしくしといてやるよ。」
素質ってなんだよ。そりゃ虐められ続けて少しはMかもしれないけど
「まあ、しかしさすがに我慢するのは難しい。まあ朝飯代わりだ」
猿轡がはずされ、僕より大きなものが差し出された。
「噛んだら、殴るぞ」
塩辛かったのは僕の涙の味だろうか..
私は今、オーキド博士の手伝いをしています。
主婦などという閑職に嫌気がさし、日頃目立たなかったぶん、
ここらで一発と思い旗揚げしたの。
今では、サトシの仲間だったあのケンジを従えて
博士の助手として活躍する毎日である。
私の息子のサトシも主人公として大活躍だそうだ。
ケンジ「ゴラア!ママさん!速くパンとコーヒー買ってコイやっ!!!」
ははっしょうがない子ね・・
「ハイ!すぐに行きます。ケンジ君」
朝から、AVでしか見た事の無いような3本同時しゃぶりの特訓を
休み無くさせらている。
タイチもどきが「お前の口、ゲットだぜ!」と上機嫌だ・・・
ガンテツもどきとシジマもどきも上機嫌だ。
「さーそろそろ本番タイムか?まあ、ゆーっくりと可愛がってやるから」
モーホー達の舌なめずりが聞こえる・・
このまま為す術もなくオレ様の校門は奴らのアイアンテールの餌食になるのか?
・・ああ、ナナコ僕を助けてくれ・・
まるで大昔のようだけど、ケンジがへたれじゃなかった頃。
「ピカテュウ、もうちょっとお尻あげて..」
「ピカピーカチューピカピカー(絶対はいらないよぉ、やめてよ)」
「いいのぉー、チコリータに言いつけちゃうよ」
チュチュの入浴を覗いているところを見つかってから、ずっとそれをネタに脅されている。
それでもチコリータのやきもちに比べたらましだ。
サトシに冗談でキスしたときなんか、おちんちんの皮をズタズタに引き裂かれてしまった。
「じゃあ入れるよ、それ」
サトシは、遠慮など寸分も無く、自分の物をお尻の穴に押し込んだ。
......
「おい、サトシ!!釈放だ!!」
タイチもどきが2ラウンド目に突入したとき、扉が開き看守の声が響き渡った。
後ろに田尻が見える。どうやら助かったようだ・・
「ちっ!」雑居房のあちこちから舌打ちが聞こえる。
下半身裸のオレをみながら田尻が頭に手をあててほざく。
「いやぁ〜年末年始で忙しくな。まっ皆さんに可愛がってもらったようだし
よかったな!サトシ」
嘘こけ、ポケモンはスペシャルで俺達休みだろうが!!
・・ナナコ、とりあえず君以外の人類は皆殺しにするから・・
もう僕は頭に来たよ。
「サトシ?何をするだ!ぎゃぁ!」
「よ・・よすんだサトシ・・・ぐふぅ!」
武器庫に置いてあった機関銃を持ち出し田尻とヒカルを
蜂の巣にした。田尻は即死させるものか・・・。ナイフで喉を
刺してやった。声が出せず苦しむ田尻の指をサバイバルナイフで
一本切り落としてやったんだ。ついでに田尻の目にナイフを刺して
やった。眼球を取り出してやったよ。
・・・ナナコ、君だけは僕を馬鹿にしないよね?
ハッ!!夢か。
起きると、まだ独房の中だった欝だ死にたい・・・・・・
「おい、サトシ!!釈放だ!!」
起きたばかりのところに扉が開き看守の声が響き渡った。
食費がもったいないという理由で釈放された。
・・・・・結局誰も僕を迎えにこなかった。
財布を見ると119円しかなかった。ジュースも買えない。
仕方が無いのでエンジュシティまで歩いて帰った。
ライドシティあたりで夜になった。
お腹は減ってるのに、便意だけがしてポケモンセンターに駆け込んだ。
快便だった。とても。
・・ああ、ナナコ、僕はもう昔の僕ではなくなってしまった!
もう君を抱けない。穢れてしまったんだ。さよなら。
もう君を忘れることにする。君を傷つけないように。
ポケモンライドに来て僕を笑ってくれ。
さよなら、ナナコ、ナナコ...ななぁあああ
ああああこおおおおお..... ガンカンッ はっ!
「にーちゃん、うなってないで、はよ出ろ、ゴラァ」
「はっ、はい、出ます。すぐ出ます。ごめんなさい。ごめんなさい」
ようやくこの板に戻ってきた。戻ってくるところが結局この板なのが悲しい。
出迎えてくれるどころか、いなくなった事を誰も気がついてくれなかった。
この板では他にも嫌なことがたくさんあった。
買ったばかりのパソコンが盗まれていた。きっと糞シゲルのせいだ。
お気に入りの盗撮写真集が食堂で曝されていた。ベットの奥底に隠しておいたのになぜ。
でも良いこともあった。落としたと思っていたクレジットカードを誰か親切な人が届けてくれたのだ。
さらにカードの保険でパソコンの盗難も保障してくれるらしい。
世の中にはいい人もちゃんといるんだ。僕は少し寛大な気分になって、
・・ナナコ、僕とナナコとジュンちゃん以外の要らない人間でも、時には役に立つんだね。
少しは粛清から外しておこう。でもシゲルとヒカルとタイチもどきは真っ先に抹殺ね・・
すこし気分が落ち着いて、ジュンちゃんにあやまらないといけない事に気がついた。
あの事件の後、ずっと待ってくれていたかもしれない。
「ジュンちゃん、この前はごめんなさい.... っと
ムショから帰ってきてから、みんながオレを畏怖の目で見ている。
まあ、オレにもハクがついたって事か。
モーホーの件にしても、ジャンプの人気漫画なんかほとんどゲイだって
いうし、「やおい」も女の子たちにはやってる事を考えれば、かえって
モてる要素が増えたかもな・・
オレは上機嫌でテレビのスイッチを入れた。
いつものアニメが特番でやってない。
ニュースでもみて、メールのネタでも拾うとするか・・
「・・それでは問題のポケモン刑務所の前から中継します」
おっ!オレのいた刑務所じゃねーか。火事にでもなったのか?いい気味だ。
「ここが、受刑者の半数以上がHIV感染者であることが判明したポケモン刑務所です・・」
・・オレは飲みかけのコーラを床に落とした・・
今俺は病院の中にいる。偽名で検査してもらったのだ。
…検査結果が…いったいどうなるのか…それだけを心配しつつ…。
「トシヒロさーん、第三診察室へお回りください。」
…どきどき…結果は…まともに医者の顔が見えない。
「トシさんはHIV検査でしたね。結果なんですが…非常に言いにくいことなんですが…
悪い知らせとさらに悪い知らせ,どちらを先に聞きますか?」
が-ん、それってもしかして、………悪いほうからお願いします。
「えー、トシさんはHIV反応は陰性です。ただ、その他の…いわゆる性病に
20種類ほどかかってる疑いがあります。というか,即,入院です。」
なんてこった。じゃあ、もっと悪い知らせは?
「よっサトシ。性病だって?」
シッ、シゲル何で此処に?何で医者の格好をして目の前に座ってるんだ…???
「なに、おまえがあのニュース見てショック受けてたのを見て面白そうだから監視してたんだ。ははっ。」
って、向こうにスマキにされた医者本人が転がってるんですけど…
それより、よりにもよってバカシゲルに…。
「あっそういう態度に出る。ふーん。ナナコちゃんに伝えてもいいのかな?」
あっあっ、すいません。何でも言うことは聞くのでナナコにだけは…
くそー!!
あほシゲルに弱みを握られた上に、淋病・梅毒・etcの性病に
感染しているのが発覚してしまった。
HIV反応は陰性だったのは唯一の救いだが・・
とりあえず、しばらく入院したらなおるそうだ。
はっ!・・ということはジョーイが「検査でーす」とかいって
オレのJr.をさわったりするのだろうか?
「もう、サトシ君たらこんなに固くしちゃって〜悪い子ね(はぁと)」
とかいいながら・・ぐふふふふふ
・・そー言えばシゲルが言ってた「さらに悪い知らせ」って何だろう?
まあ、奴の冗談だろうな。うん、そうに違いない・・
ナナコ、神様は僕を見捨ててはいなかったよ・・・
奴には「より悪い知らせ」を聞かせるべきかどうか……二つあるんだよ。
教えても教えなくても楽しいな。
少なくともひとつは奴にとっては悪い知らせだよなあ…フフフ。
此処の病院のジョーイは全員ニューハーフでしかもサトシ見たいな奴が好きとなりゃ…
もうひとつは……もっと事態を悪化させてからにしよう。
パラダイスってほんとにあったんだ。
あのジョーイも,このジョーイもあれもこれも僕に気があるみたいだ。
ごめんよナナコ,でも君は第一夫人だから良いよね。
病気が治ったら楽しみだ。
>>131を知らないサトシは消房な妄想を存分に膨らませるのであった。
某ディレクターから電話があった。
「次のアニメでは君は出なくてもいいよ、
誰も好きな人がいないらしくてね」
何のことだかわからない。
大方俺の人気に嫉妬したシゲルの悪戯だろう。
ポケモンの女性陣を一人締めしてることに対する、
やっかみに違いない。
ナナコとの熱いラブロマンスに、ジュンちゃんを加えて・・・
そういえば、ジュンイチってのもいたな。
あいつが好きなマリナって女はたぶん俺に気がアルに違いない。
まだやってるよ、こいつ。
ふっふっふ。病気も治った。ジョーイさん一同の電話番号も聞いた。
そして何より,今夜コンパに誘われた。看護婦一同と僕だけ。
3Pいや、4Pいや、5Pいやいや、6P……………ふはははははははははっ。
やるぞーッおれはやるぞー!
突撃じゃーぁぁぁぁ!!!!!!!
・・・・えっぐ。えっぐ。そんなここまできて期待を裏切るなんて。
みんなニューハーフじゃないか。帰らしてもらいます!
ガチャッ
えっあの、鍵なんかかけないでくださいよみんな…目がマジ
そんな迫んないでください!ちょっと耳に息なんか…あっこらズボン下ろすな!
あ〜ちょっとなんかが背中にあたって。ちょっとちょっとやめてくれー…(意識途絶)
:
:(第1RKO)
:
おわったのか?…早く帰ろう……!…!?…なんだ、何で手錠なんかかけられて…
何で体中にみみずばれが?あれ皆さんヒールはいて鞭なんかもって???
:
:(第2RTKO)
:
ううっううっ何で僕が調教されなきゃならないんだ?ってみなさん今度は何ですか?
何浣腸なんか準備して…
:
:(第3Rタオル投げ込み)
:
何で僕がこんな目に!!!!!!!!
その後、リターンマッチが10Rまで続く。
目が覚めると、病室だった。そうか、俺は入院したんだっけ。
汗をビッショリかいている。すごいたちの悪い夢を見たような気がする。
そう夢の中で僕は輪姦されていた。
それもニューハーフたちに、考え付く限りのひどい事を。
「はあ、鬱だ師にたい。こんな悲観的な夢を見るなんて、
でも、シゲルを倒してナナコを取り戻すまで負けないぞ」
小柄でシュートカットなジョーイさんがドアをあけて入ってきた。
「サトシ君、起きました?じゃあ朝のお薬のみましょうね」
なんか昨晩の夢に出てきたような気がする。僕はどうかしているようだ。
「あっ、あの、後で飲みますから」
「何言っているんですぅ、いつもの事じゃないですか、見てますからここで飲んでください。」
前からそうだっけ?疑問に思いながら薬を水で流し込んだ。
途端に頭がくらくらしてきた。ジョーイさんがオシメを付けてくれている。
そういえば前から個室だっけ? あれ窓に鉄格子がはまって........ムニャムニャ
それから俺は毎日、あんな夢を見る。
夢の中で付けられた縄目を、朝起きたときに確認して
それでも昼のまどろみの中ではそれ以上考えることも出来なくて
また次の夢がくるのだ。(いいかげん気づけよ)
いつも通り、朝薬をくれるジョーイさんの顔を付けた彼が、
ショートカットに満身の笑みを浮かべて特大の浣腸器を差し込む。
直腸を液体が遡行する感覚に、俺はもう耐え切れずにあそこを膨らます。
でも付けられた枷はそれを許さず、鎖が食い込む。
その痛みと、せまりくる便意の中で僕は彼らに屈服する。
「この傷はエビル様につけていただいた傷です。
これはエルチ様の傷です。」
体を指差しながら、ご主人様に挨拶する。
そしてお仕置きの期待を乗せて僕はわざと間違える。
「ああ、マリア様もうしわけございません。あがぁぁ」
・・ナナコ、ごめん。僕はもう堕ちてしまいそうだ。ごめん。
そして、俺はナナコだけについて行く。
引っこ抜かれて、戦って、食べられて。
それでも俺はあなたに従い尽くします。
俺様の名前はサトシ。この板の人気者だ。僕がカキコすると、みんなぞろぞろ追っかけてくる。
走り出すと、みんなも走りだすんだ。気持ち良いだろ。
ついでに女の子にもモテモテだ。
食堂に入ると、みんなこっちを振り向いて手を振ってくれる。
正直どの娘のところに行けばよいか迷うほどだ。
今日はイエローたんのところに行こう。
愛想を振り撒くと、イエローたんは、そばの中から天ぷらをひとつ摘んで、僕の口まで運んでくれる。
とてもおいしかったので、しっぽを思いっきり振って感謝の意を体で表した。
「いいな、犬のくせにイエローさんにあんなことしてもらえて」
「そういえば誰だっけ、ニャ―スにサトシって名前つけたのは?」
「シゲルだろ、シゲル」
また夢を見ていたようだ。俺がニャ―スなんて。
ガチャ
「検診でーす。」
あっジョーイさん。おつかれさんです。
今,俺がニャ―スになって、みんなから可愛がられてる夢を見たんですよ。
「トシさんがニャ―ス?…くすくす。」
おかしな夢ですよねえ。
「ええ。だってあなたはニャ―ス以下の存在なんですから…」
慄然とした瞬間に意識が途絶え,再び目を覚ますとジョーイさんはいなかった。
夢か…でも妙に現実感のある夢だったな…(つづく)
(続き)
奇妙に現実感がある夢から覚め,冷静になってみると、自分のパジャマが汗でぐっしょりとなっていろ事に気がついた。
ああ、それほどびっくりするような夢であったのだなあと思う。
いつまでもこれでは気持ちが悪いので着替えようと思い服を脱ぐと…
「!」
夢で見た物と同じ傷が体のそこかしこについていた。あれは夢ではなく現実だったんだ。!
逃げなきゃ、なぜだか分からないが俺の本能がそう教える。でもどうやって?窓には鉄格子,ドアには鍵がかかっているはずだ。
ふと、天井のダクトに目がいくあそこなら小柄の俺は通れそうだ。
俺は思いつくと同時にダクトによじ登った。
(まだ続く)
(つづき)
ダクトの中は思いのほか広く,這って動くことは十分できた。
なるべく音を立てないように慎重に進むと途中,別の部屋につづくダクトから声が聞こえてきた。
「302号のへタレはいい感じになったわね。」
「でも、いまだに現実の事と気がついて無いですよ」
「それが良いんじゃない。毎日新鮮で。」
なるほど、俺は調教されていたようだ。でも今日までだ。今日からは自由に身だ。
もうそろそろ,出口でも良いだろうと思い始めたころ、それらしき光を見つける。
ああ、これで自由になれた。
そう思い、急いで其処まで行く。
:
:
そこではっと目がさめた。其処は僕の退院祝いのコンパ会場だった。
「大丈夫ですか?トシさん。」
夢の中で毎日俺に薬を飲ませていた子が心配そうに顔を覗き込んできた。
いっいや…
…………………ぼく、そろそろ帰るよ,病み上がりだし,2ちゃんねるにも早く戻りたいし。
「そお?」
「「「じゃあねー」」」
あんな夢の後では…やる気もどこかに飛んでしまった。早く帰ろう。
………………………………………………でも、いきり立つ一物は正直だ。帰りがけちょっとよってこうかな…
田尻「サトシの消房修正もついでにお願いしたはずなんですが,全然治ってないじゃないですか。院長」
院長「おかしいですね、かなり荒療治ですが,あれこれひどい事を経験させた後、
夢と勘違いさせて返したんですよ,普通なら何か変わるはずですが。ほんとに何も変わってません?」
田尻「ええ、まあ……強いていえば奴の部屋に出入りするフーゾク嬢がマニア系の店に変わったぐらいかと…
いったいどんな治療したんですか?」
院長「いや、ははははは…企業秘密ですよ。」
シゲル「これではっきりしたでしょう?田尻さん、奴はどうしようもない消房だと
いくら主人公だからってあんなの使おうとするのはやめましょう。」
田尻「万が一と思ったんだがなあ。」
ヒカル「万が一などのかけはしないほうが良いな。見てみろ,奴が昨日持ってきたこれを。
”憂鬱ファン”だそうだ。これを見たスタッフたちが笑い転げてしまって
丸一日作業ができなかったんだぞ。」
病気も治り、薬(?)も切れたみたいで「ぜっこーちょう」て感じだ。
この板のみんなもオレがいなくて寂しかったのだろう・・
会うみんなが「ほんとーに大丈夫か?」と心配してくれる。
気のせいか半径1スレ以内にageしかないのは、恥ずかしがってるんだな・・きっと。
さて早速ジュンちゃんにメールしないと・・そうだ、なんとかナナコにも連絡をつけれないかな?
オレの頭脳とこのPCがあれば軽くナナコのアドレスにもアクセス出来る筈・・・
よし、「電脳戦士ポリゴン」のデビューだ!!
さて、病気も全快したことだし,ナナコたんのところに遊びに…
「よるんやない、ケダモン!!」
えっどういうこと???
「あんた、婆フーゾク嬢に童貞奪われて、留置場で男たちに輪姦されて、病気移されて…中略…
やて!?おまけに病院帰りにまでフーゾクに寄ったやなんて信じらんない神経の持ち主やな
近寄るな。きたない!ばい菌!人類史上まれに見るまぬけ面!!!!!」
なっ何でナナコがそんな事知ってるんだ?それに人類史上まれにみるって…
「医者にいわれてただろ,”サラニワルイシラセ”があるって」
バカシゲル!きさまかー!!医者とぐるだったんだな!!!
修正してやる…くらえ!餡パーンチ…………ぐはっ
「貴様が腕力で勝とうなんざ百年はえーんだこの糞消房」
はーぁ。死ね無かった。此れはきっとまだ生きろという何かの啓示だろう。
でもどうやったら…そうだ。俺は”めいよある”トレーナーじゃないか。
好戦績を上げつづければきっと振り返ってくれるに違いない。
というわけでスタッフ、ポケモンくれ。
「ああん、オーキド博士に聞いて来い。許可が出たら考えてやる。」
というわけでポケモンください博士。
「……ポケモンの原作者は田尻になっている。彼に一度相談するんだ。」
というわけで新しいポケモンください田尻さん。
「うーむ、しかしポケモンをやるのに一番の負担がかかるのはスタッフだ。スタッフに相談して来い。」
というわけでポケモンくれ。スタッフさん
「だからなオーキド博士の許可もらって来い」
「田尻に聞け」
「スタッフに」
「博士に」
「田尻に」
「スタッフに」
「博士に」
:
:
:
ひょっとして俺”たらいまわし”にされてる?
イエローさん、これって”たらいまわし”ですよね?
「何いってるのこのジャガは!それより近づかないで、話し掛けないで。話してくれるだけ其の3人に感謝なさい。」
・・・・今日は私の人生で最も憂鬱な日では無かろうか?
太一「ヒカル、ナエさんからビデオメールだぞ」
その一言から私の一日は始まったのだ。
非常に幸せな瞬間だった。それなのに・・・・
ナエ「ヒカルさん、元気?」
うーむ、いつ見ても素敵な顔だ。この板に連れてこなくて良かった。
ナエ「・・・今日メールしたのは、カスミ君の事で話したいことがあって。
実はハナコの影響でカスミ君がサト症候・・・・」
バン!私は日記を勢いよく閉じた。それまでの出来事を打ち消すかのように。
・・・・今日はこれ以上書くことは出来そうにない。
「ふーーん、あのジャガイモね」
「ああ」
「たしかにあれがパンツかぶってたら、小学校でも襲いそうだよね」
シゲルの姉さんが、会わせろとうるさいので、前と同じ場所にやつを呼び出していた。
メールを盗み読みしているシゲルの姉さんによれば、やつは真性ホモ奴隷らしい。
よくわからないが、真性消房なのは確かだ。
今日はパンツをかぶらせるまでも無い。
シゲルの姉さんは巧みに人ごみを抜けると、やつの後ろで鉄砂入りの靴下を手にした。
それを後頭部にたたきつける。かわいそうに一週間は痺れが残るだろう。
前のめりに倒れるところを、クロロホルム入りのタオルで受け止める。
そのまま介抱する格好で、ホテル街にひきずっていった。
白昼堂々大胆な犯行だが、誰も気にとめるものはいなかった。
さて、今日はマリナちゃんも用事があるみたいだしひさしぶりに渋谷で遊ぶか。
なんだこの状況は、俺はまた夢をみているのか。
ナナコにも振られて、傷心の僕はジュンちゃんに誘われて渋谷で待ち合わせていたはずだった。
なのに、いつのまにかホテルの一室だ。
目の前には、小柄な女性と、活発で小さな胸の少女が立っている。
据え膳のようなシチュエーションだが、なぜか僕は裸で縛られた状態で床に転がされている。
小柄な女性は、双頭ディルドーを手にすると僕の後ろにまわった。
それを僕の菊座と、自分の秘所に押し当てると腰の力で押し込んできた。
驚くべきことに、ディルドーはまるで彼女の一物であるがごとく僕の中に押し入ってくる。
「ほら、よく見て。こうすれば男は喜ぶのよ。」
彼女は活発な方にそう語りかけると、腰を前後させた。片方の彼女はじっと見ている。
僕はたまらず、宙ぶらりんのペニスから液体を放出させた。
しかし、放出することなき人工のペニスは、果てることも無く永遠のリズムを刻む。
そして、もはや尽き果て精の漏出が止まるころにそれは終わった。
だけど、それからが本番だった。徹夜の教育実習は日が落ち、再び天中にあがるまで
もはや、最後の前立腺液も尽き果てた。なんで俺だけがこんなめに。
僕は昼下がりの渋谷の路地裏をよろこながら歩く。
あの女たちは、僕の精をさんざん搾り取りながらその一滴さえ身に受けようとはしなかった。
そして、女郎蜘蛛が用なしのエサを捨てるがごとく裸で放置したのだ。
かろうじて毛布の一枚が身を隠すものの、これじゃまるで変態だ。
向うの路地にジーンズが一枚捨ててある。ホームレスのお下がりだが、無いよりはましだ。
僕は小走りで、路地を横切った。そして彼女に会ってしまった。
「さ、サトシ....サトシはんやね」
ナナコだった。彼女の目は下に向いている。
昨日のロウソクの後も生々しいまま、
精根尽きたはずのそれはドクドクと脈打ち、
毛布の間から本来会うことの無い、お天道様を拝んでいる。
「サトシはんが、この前の釈明をしたいゆうたから、
釈明するからってメールをくれて、そ、それでうちは...信じて」
「ち、違うんだ、ナナコ、そ、それに俺メールアドレスなんかしらないし..」
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっぁぁっぁぁぁぁーーーーーーーーー」
けだるい昼下がりの渋谷を生暖かい風が吹き抜ける。
ただ、ぼくの一物だけが風にゆれている。
もっともっと〜タイプワイルド〜♪
オレの頭の中に「タイプワイルド」の歌詞がリフレインしている・・
ああ、何もかも失ってしまった。
世の中全てが信じられない。
なんでオレのような重要人物(V・S・O・P)がこんな目に・・
ナナコ、君だけは最後まで僕を信じてくれると思ったのに。
「復讐・・」
ポソリとオレはつぶやいた・・
復讐、復讐、復讐、復讐、復讐、復讐、復讐、復讐、復讐、復讐、復讐、復讐
復讐、復讐、復讐、復讐、復讐、復讐、復讐、復讐、復讐、復讐、復讐、復讐
俺は頭の中で反復しながら復讐すべき相手をリストアップしていった。
シゲルは当然として、ポケモンの連中全員だな。
留置所の連中なんかはあとで一人づつ殺っていこう。
ぶつぶつぶつ……
「そこの君、なんて格好だ!どうした?」
実は…(自分を悲劇のヒーローに美化した物語)…なんです。
「それはかわいそうに。うちに来なさい。ささやかだがもてなそう。」
行った先はポケモンネット界の最大のドキュソようぜんの事務所だった。鬱だ。
「あの、このまえ一番非道なやつに復讐したら、逆に仕返しされて...」
数ヶ月後、俺は定期的に、ようぜんの事務所に通ってる。
言ってることがすこしピントはずれだけど貴重な僕の味方だ。
「負けてしまうのはあなたに原因があるからです。」
カウンセラーの先生は、胸のでかい若い女の人だ。
笑った顔がとてもかわいい。見覚えがある気がするがよく思い出せない。
「じゃあ、どうすればいいんですか」
「治療をしましょう。このヘッドギアをかぶって下さい。あなたの心を強化します。」
どこかで見たような電線がついたヘッドプロテクタを頭に付けさせられた。
「じゃあ、始めますねサトシさん」
ヘッドギアの電極から穏やかな思念が流れ込んでくる。
いままで、憤っていたのが嘘のようだ。
ああ、従順って言葉が心地よい。ご主人様がいなければ私は生きる価値がないのです。
どうか命令してください。どんな理不尽な要求にも応えますとも。
.....あれ?
「これは誰の脳波なんですか?」
「ガーディです。」
「はい?」
ガーディだって、なんでそんなポケモンの脳波を使うんだ。
「オスの四歳。疑問に思われるかも知れませんが....重要な事なんです。
段階を踏まないと。まずは犬ポケモンからです。
だってあなたは犬ポケモン以下の存在なんですから…」
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ」
ヘッドギア治療を受けたおかげか、最近やる気にあふれている。
今回はマンキーの脳波だった。昨晩なんて示威100回こいてもまだ物足りなかったほどだ。
次はクラブだという。本当に進化しているのかな?
それはそうと、今日はこの板に”ひろゆき”が来ている。
なんでも”ひろゆき”は、2ちゃんねるの管理人で2ちゃんねる内で不当がないかチェックするのが役目らしい。
シゲルがゴミの不法投棄の関して注意を受けていた。ざまーみろ。
はっ、そうか。ポケモンの宝であるこの俺が、この板で不当な扱いを受けていることをチクレば
田尻はただのシャブ中に逆戻り、ヒカルは著作権侵害で逮捕され、
シゲルは精神異常者として予防逮捕、そして僕が強い主人公として
大活躍、ナナコにもジュンちゃんにもモテモテになるに違いない。よし!
「ひろゆきさぁーん」
「なんだね」
実は…相当美化した身の上話…何です。
「ほうほう。」
ですから携帯ゲーム・ポケモン版の連中に……
「この板は問題ないな」
えっ??
「君の話は相当美化してるね。ほんとのところは…実に確信をつく話…だろう?」
どうしてそれを?
「私は管理人だよ、君のようなドキュソ消房はよく相手にするんだ。見抜けなくてどうする。
まあ、強いて問題といえば…君のような消房を不法投棄したぐらいかな。」
ひろゆきの指導により、燃えるごみ、萌えるごみ、燃えないごみ、有害ごみ、カツ等は分別して廃棄するよう徹底された。
実は・・・
最近、マサラタウンのサトシとかいう消房につきまとわれて困っとるんです。
私が涙流して以来、なにか勘違いしているらしいんですわ。
そいつはただの消房やなく、ババァ、モーホー、νハーフ、獣姦、全てを
経験済みという変態の猛者なんです・・
その上、「会いたい」とか何処で調べたのかメルアドにメッセージまで入って
いたんですわ・・
それで、「もう、つきまとうなこのドアホ!」って行ったろうと待ち合わせ場所にいったら
毛布一枚で待ち伏せしとったんです!
あんな変態につきまとわれたら、毎晩が不安でたまりまへん。
サトシの主治医から電話があった。(なんで・・・?)
「どんなに治療を施しても低能エテ公並みにしか回復しません。」
とのことだった。
なんだよ、完全に回復しちまったのかよ。近くにいると鬱陶しいから
あの施設にまかせたんだが、理科系の男のモルモットにでもして
楽しんだ方がよかったな。
みんなには何て報告しよう。スペシャルにシルバー出てなかったことより
悪い知らせだからな。
がんばるね
最近、あの馬鹿のメールは愚痴が多い。
まあもとから愚痴だらけだったけど、最近は愚痴のみってのがなぁ。
あ?強いポケモンが欲しいって?
ったく強いポケモンがほしけりゃ徹底的に鍛えるとか、自分の足で探せっての。
運が良ければ、サトシ専用コラッタとか、ゲームコーナーのソーナンスでも…無理か。
仕方が無いので、俺がいつもやっている方法を教えてやる事にする。
まず無理だろうけどな!
ジリリリリ…
ジリリリリ
ガチャ
「もしもし…サトシです。」
「…あんたさァ、もっとマトモに話できないワケ?その喋り方気持ち悪いのよ!」
「は、はぁ、すいませんブルーさん。」
用事はどうやら僕にマサラのママから電話がかかってきたとのことらしくスグに繋げろ、との事だった。早速外線に切り替えてみる。
「やぁサトシ、謹慎処分になったんだってね。」
「マ〜マァ、ママの力で助けてよ。」
「そりれは無理よ。いくらなんでもこの板の人気者の一人、カスミちゃんを後ろから不意打ちで撃ち抜いたんだぞ?」
「だってアレは元々カスミが悪いんだから…アイツ人をトイレに閉じ込めて上からサソリ投げ込んだんだよ。俺もう少しで死ぬ所だったんだから!」
「…サトシ、御前の気持ちは痛いほど分かるわ。ママも昔はパパやケンジ君によくやられたものよ。でもな、だからといってバトル中に味方を攻撃してはマズいわ。」
「だって…だって!」
「それにしても折角直撃したのにカスミちゃんが無事だったというのは不幸としか言いようがないけどねぇ。」
「ママ…僕マサラへ帰りたいよ。」
「…」
「う…うぇっく、ヒック…ジュルジュルジュル」
「! あ、あらあら、サトシ、汚いって。泣くのはいいけど鼻水を受話器の至近距離で垂らさない。」
「ズビジョバー…ご、ごめんよママ。」
「ふぅ…サトシ、分かった。ママもお前が主人公なのに未だにピカチュウという扱いには可哀想だと思っていたの。ワニノコだって本当はあなたのものだったのを憎きカスミが横から騙し取ったんだしね。」
「その通りだよママ。アイツ今じゃぁもう完全に俺のワニノコを我が物顔で使ってるんだよ!」
「そこでだ、お前に新しいポケモンを与えよう。」
「本当かいママ!?」
「えぇ、ストライクはハッサムに進化すると聞いたわ。ケンジのが進化したらサトシに与える様に掛け合ってみようじゃないの。そいつでその板の連中を見返してやりなさい。」
「あ、有難うママ! うぅ…ズルズルズル」
「…サトシ、お礼はいいから一旦受話器を放して鼻をかみなさい。」
「う、うん…ズルズルズル…チー――ンッ、ブジュッ!」
「それじゃぁサトシ、あまり長電話は出来ないようだからもう切るね、くれぐれも謹慎期間は大人しくしてるのよ。いい?」
「うん、じゃぁねママ。」
カチャ、ッツー、ツー、ツー…
ガチャリ!
「あんた、電話長いのよ、ど〜せ大した用なんかじゃないんだからサッサと切っちゃいなさい!」
ガチャリ!
ふんっ、もうすぐ新しい俺のポケモンが届くんだ。
オマエ達なんてすぐに見返してやるからな
覚えていろよ…
やった!これでオレ様も大活躍できる!!
しかもストライクの進化形だ。
考えてみれば、いままで「レッドの再来」といわれた(?)
この天才トレーナーのオレ様に決定的な力が無かったのがこの世の7不思議
の一つだったんだけどね。
とりあえず、謹慎もとけたしAVビデオでも借りに行くかな。
この前借りた「ウラポケスペ」と「ポケモンの獣姦の仕方」は
よかったな。
ナナコ、待ってろ・・俺がハッサム・・じゃなかったハッサムで迎えに逝く日を・・
ネタ?真性??
sageてるからネタかな・・・
そういえば、以前あのサトシことへタレから相変わらずメールが来るけど、
あいつのPCってシゲルが拝借したはずだよなぁ?
なんでまだしつこくメールが来るんだ?
カードとかもマチスとナツメが有効利用したはずだし。
ちょいと気になったので、この板に再度潜入。
ここってやたらと騒ぎ立てる奴がいるから大変なんだよな。
ホントはケンタがいた方が囮になってくれてずっと楽なんだけど、あの部屋臭いし…
ってなんだよあのポケモン!?主人公が持ってるポケモンとは思えないな。
そういやあいつ、前に母親の使ってたポケモンもらったって言ってたけどアレがそうなのか…?
さ、さすがにマダツボミは売れねーよな…
好奇心が沸いてしまったので、ちょっとステータスを見てみる事にする。
…く…臭ぇ!!なんだよこの臭い!!異常に臭!!
このポケモンは肥溜めかよ!!?そーいや、葉っぱもなんだか黄色いし…。
結局今日はこの異臭にやられ撤退。
この調子だと、あいつの部屋はもっとすごい事になってそうだ。止めとくか?
クリスがスペシャル終わってから元気がない。
ロケット団に捕まった後で何かあったんだろうか?
しかし、ここは掲示板だ。あんな奴を許していてはこのスレが沈む。
そこでおれはクリスを修正してやる事にした。
おれの独善ではまずいのでいろんな人に相談してみよう。
ヒカル「君がやるのかい?プ いいだろう、やってみろよ」
イエロー「あなたがクリスさんを?ププ いいんじゃないですか?」
太一「おまえが?プププ おう、やっちまえ!」
皆の賛同も得たので、やるぞ!
サトシ「クリス!」
クリス「?」
サトシ「ウジウジしてんじゃねー!修正だゴルァーーー!!」
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・
あんなにいろんな人に聞いたのに・・
だれか一人くらいクリスがムエタイやってたこと教えろよーーーーー!!!!(泣)
何かシゲルのクソが、カントーで引き連れてた女共を連れ帰って来た。どう見たっ
て、シゲルのタコが年下なのに「シゲルさまぁ」なんて呼ばせてるぜ。やっぱ、
アイツは真性マニアだな。あっ、ヒカルさん!何か言ってやって下さいよ!
ヒカル「うらやましい・・・・・」
ダメだ、このオッサン。アフォだ。
クソッ!シゲルのアホめ!!人目を憚らず、イチャつきやがって!!!
女「ハイッ、シゲルさま、あ〜ん(はあと)」
シゲル「んッ!?マイハニー、これはなんだい?」
女「バッテラ・カレーよ、シゲルさま(は〜と)」
なんだ、あの女共?今日だけでバッテラとカレーをもう15食も喰ってるぞ!?
あれ?ヒカルとウツギ博士がヒソヒソと話してるぞ?Y談か?
ヒカル「ウツギ博士、彼女達は強化人間ではないのか?」
ウツギ「あの食欲・・・それにバッテラとカレー・・・強化人間かもしれん」
なんだって・・・?強化人間って新しいポケモンですか?でも、あんな
モノばっか喰うなんて、変な女共だ。でもシゲルのクズには、あんなネジの一本
も外れたような女共がお似合いだな。なんたってボクのスィート・エンジェルは、
あんなに食わないもんね。
・・・・・ナナコ、君はあんな下品な女とは違うよね・・・・・・
今日、エンジュの町をイッキと話しながら歩いていると、無印の時の話になった。
イッキ「サトシ、そう言えばお前、カントーの時から主人公だったんだよな。いろんな所を回ったんだろ」
俺「そうさ、だからアニメの有名な人達とならだいたい会ってるんだぜ。あのカードキャプターのさくらとか・・」
「じゃああの有名な怪盗レトルトにも会ってるのかよ」
俺「ああ、変な仮面をかぶった男だろう。公園で遠くから見ただけだけど、はっきりわかるほど浮いていたよ。
俺に言わせればあんな格好して喜んでるのは、キ○ガイだね。」
次の日、サトシはロッカールームでぼこぼこにされて発見された。
・・・イッキの証言・・・
廊下を曲がるときに外側にいたサトシは俺の斜め後ろついたはずです。”うっ”と言う声が聞こえたと思い振り返ると
サトシはもういませんでした。振り返ったときに視界の角に通常の人間とは思えない速度の人影を見たような気がします。
ヒカル兄ちゃん?・・いいえ、後ろ姿ですが、その影はタキシード着ていたように見えました。
それに何に使うのかわかりませんが、腰に銃みたいな物も付けていたようですし・・・違うと思います。
今日はポケモンセンターにゲンキさんが来ていた。これでポケモンの二番煎じの初代主人公が四人そろったことになる。
ヒカル「モッチーは何度か見たが、実際に会うのは初めてですね」
ゲンキ「俺もあんたの使ってるメダロットは何度か見ましたけどね」
ちょっとぎすぎすしているようだ。
続けて太一が言った。
「ところで、ポケモンの初代主人公は、レッドじゃないのか?」
・・・・ママ、僕の聞いた話と何か違うようですが?・・・
まだカントー編だった頃の話だ。
ここはグレンタウン。カスミに殴られた頬が腫れ上がりまともに喋れない。
収録も無いのでしばらく部屋でくつろぐことにする。
部屋に入ろうとすると、突然真っ裸のエリカが飛び出してきた。
そのまま俺を突き飛ばして泣きながら自室へ帰っていった。なんだろ?
部屋に入ると太一とヒカルとシゲルが雀卓に座ってる。
バカシゲルはトランクス姿だ。お前は阿呆かと小一時間問いつめたい。
「よぅ、カスミちゃんに殴られてますますジャガイモっぽくなったな!」
「ぷっ。俺も思っていたところだよ。」「同感だな。ぷっ」 こいつら・・・
「それはそうと、麻雀でもしないか?今エリカに逃げられてね。」
「うむ。いい小遣い稼ぎのチャンスかもしれんぞ?入りたまえ。」
「ホレ!太一さんたちがこういってるんだ!さっさと座れよ、サートシ君!」
バカシゲルの言い方が気に障るが、、まぁいいだろう。
って、もしかしてこいつら脱衣麻雀してたのか?
麻雀が始まったが・・・なんなんだ?こいつらは・・・プロか!?
僕も麻雀の腕に覚えがある方だが、手も足も出ない。
「見える!ここでリーチだ!」 とか
「中三色ドラ3?赤5が三つもあるじゃないか・・さながら赤い彗星だな」
「ふふっ、太一くん。からかうなよ。」 とか
「シゲルくん、これを使いたまえ」「ヒカルさん・・それだ!ポン!」 とか
「見えた!」「そこか!」「そうそう当たるものでは無い」とか呟いている。
・・・こいつら見えてるんじゃないのか?ニュータイプになったつもりか?おめでてーな。
なら、俺にも見えるはずだ・・・どこだ・・・見えた!ここでリーチ!
「ぃーひ」「このイモ!リーチでも無いのに捨て牌横にしてんじゃねー!」
いや、だからリーチなのに・・頬が腫れて喋れない。「ぃ、ぃーひ」
「放っておけ、先を急ぐぞ」「遅れるなよ」「了解!」 リーチなのに・・・
結局一度も上がる事はできず、身ぐるみはがされて追い出された・・・。
早速ママからハッサムが送られてきた。・・・ってまたマダツボミかよッ!?
どこが進化形やねん!!と思ったら、良く見ると「おじゃマダツボミどれみ♭」
になってる。ヘドロ爆弾で俺も今日からボンバーマン!?
ってふざけんなよ!!だいたい、よく考えたら、レッドも、太一も、
ゲンキも、ヒカルも、あまつさえ刹那、未来ですら、強いのばかり持ってる
じゃねえかッ!任天堂で、同人作家訴えてるヒマ
があんならオレ専用ポケモンでも考えてくれよう、田尻ぃ〜。それがムリ
なら、昨日2chってサイトにカキコがしてあったんだけど、アドバンスでは今、
カクレオンってゆう、オレ様にピッタシなポケモンが出るってウワサじゃねーか。
そのカクレオンをオレに回してよ。そしたらマジで「アニメぢゃないッ!!」って活躍を
見せてやるのに・・・・そしてボクの股間のサイケ光線をナナコに向けて
発射!!くゥ〜シビれるねえ。
>>31 僕が主演してる番組に負けている週の方が多いですが、何か?
「田尻、あれはどうにかならないものか?」
「サトシのポケモンのことか?レッド。」
「ああ。練習していても、サトシのバックアップ役の太一と大輔は
笑ってばかりで役に立たなくなっているし、ブルーなんかは、『トレーナーは
あんなやつばかりだなんて思われたくないから近寄らないで』というオーラを、体から四六時中
出しっ放しだ。オレがプレッシャーを受けてしまいそうな程だよ。」
今日の練習はお終いか。しかし、太一も大輔もたいしたこと
ないなぁ。せっかくオレのサポートやらせてあげてるんだからさぁ。
選ばれし子供達だなんて言われてるけど、ありゃ、嘘だね。
デジモンに任せて逃げてただけなんじゃないの?
ブルーもなにやってんだか、、、。オレがピカチュウに使ってる時は
偉そうに命令してたくせに、オレの動きについてくることさえ出来てないじゃん。
あれで元ポケスペレギュラー?ポケスペってエリート集団じゃなかったの?
ひょっとして仮面の男なんてオレ一人で潰せちゃうってこと?
まぁ、この練習でオレが一番ってことがはっきりしたから、明日からはオレが
ばんばん戦ったほうがポケモン板、そしてモンスター物のためだな
「カツラさん、あのポケモンはいったいなんなのです?」
「ヒカル殿。仮にポケモンがモンスター物の最後の砦だとしても、
あんなガキの我がままできかなくちゃぁならんとは、
ちと甘やかし過ぎではないのかね?ポケモンを準備してやっただけでも
感謝してもらいたいとこなんだがな。」
「しかし、あのカラーリングは、、、。」
「しかたなかろう!タマランゼ会長が、あのガキはあれがお気に入りだから
作ってやれとおっしゃったんだから。」
「それと、絵コンテにあたっているスタッフからも苦情が出ています。
このポケモンはこんな色ではないとか、アドバンスにも出す予定なんてないから
どういったものにしていいのか分からないとか。」
「仕方あるまい。何せ一回暴走したポケモンをもとに製作してるんだからな。」
「暴走?そんな危険なものをそのまま使っているのですか?」
「そうだ。あのガキがなんて言っていたか、あなたは御存じかね?」
「はぁ、確か『ゆううつ』だとかなんとか、、、。」
「それだよ。我々にも『ゆううつ』の意味がわからなかったからいろいろ
調べたんだが、どうも『憂鬱』のことらしいとわかった。」
「『憂鬱』ですか?」
「それがわかったからといって、『憂鬱ファン』でも充分意味不明なんだが、
あのガキがゴマゾウ持っていたことから考えて、金銀、クリスタル
に出ていたあのポケモンのことを言っているのではないかと結論がでたわけだ。」
「あのポケモンはドンファンなんですか?」
「いや、違う。技術的にドンファンにするのは可能なのだが、さすがに
ちと心苦しいので、あえてドンファンにしなかったのだ。
外見的にはドンファンっぽいものにしたが、中身はもとにしたポケモンそのものだ。
色もドンファンと一緒にするつもりだったんだが、会長の一声でああなった
というわけだ。地上では3分しかもたない未完成なポケモンだったから、中身はゲーム以下かも
しれんがな。」
「なぜ漫画のままなのです?今の技術で、、、」
「出来が良かったら『憂鬱』ではなくなるだろうが!」
「な、なるほど、、、それで一応可愛らしさをつけて見た目だけでも今のポケモン並みに
しようとなさったわけですか?」
「可愛らしさ?あれに意味はない。そのままではバレると思ってな。ガキが可愛い
と思うような格好になるように、適当にデザインしただけのものだ。」
「適当にデザイン、、、ですか、、、。それでアニメに出せとおっしゃるのですか?」
「そうだ。」
「あれでは子供達に失笑をかうだけです。」
「それをなんとかするのが、君の仕事だろ?」
「いつから俺はポケモンの専属になったんですか…
「何で今になってサトシにポケモンが追加されたんだ?
まあ、仕事だから飯食わすけどね…ん?
ああっ!!!!」
タケシは牙の裏側に小さく”TAMMY”と刻印されているのを発見する。
「道理でトミーのポケモンフーズが口に合わないわけだ…パチモンとはな.
まあいいか。どうせサトシのだし.」
「とっとこハ○太郎は、トミー、および
任天堂の提供でお送りいたしました。」
あのポケモンは正直どうにかして欲しいが、この番組はなかなかいけるかもしれない。
それにしてもこの数週間は非常に疲れた、もちろんあのポケモンのせいだ。
アニメが放送されて以来、サトシと件のポケモンはアニメの三大奇跡と言われるまでに
なってしまった。鬱だ。
第一の奇跡
もちろんサトシの成長など挙げられるわけもない。それどころか、何度も危険な目に合っている。
一度は葉っぱカッターがそれて切り刻まれ、崖からで二回落ちている。
迷惑なことにそれでも、サトシは生き残っている。
4発もの破壊光線でも死ななかったことを加えて、やつの異常な生命力は何か憑いているとしか思えない。
鬱だ。
第二の奇跡
さらに驚くべきことに、イッキとメタビーさえ驚嘆するような人間の限界を超えたコンビネーションを何度も見せているのだ。
だがバトル終了後、泡を吹いて気絶しあまつさえ、おもらし脱糞している様子を見ると
とてもサトシの腕とは思えない。
タケシが調べたところ、やはり通常のポケモンとは別の能力が存在した。
我々は仮にHM機関(Hamutaro Mamoru Engine)と呼んでいるが、
エスパーポケモンの脳にきわめて近似した脳が存在している。
そしてこのポケモンは、明確な意思もしくは行動規範をもっているようだ。
サトシのたこな指示で自身が危機に陥ると、トレーナーの精神を乗っ取り
トレーナーや自分を犠牲にしてまで、ペイントされたハム太郎を守るのだ。
タケシは「こいつの原形はミュウツーかもしれない。」と推測している。
バカなあれは破棄されたはずでは...
第三の奇跡
最大の驚きは、サトシが話を面白くしてるって事だ。
いや、冷静に考えるとサトシは要らないんじゃないかと思いもするが、
とにかく目に見えて成果があがっているのだ。
もちろん、サトシが話を盛り上げるわけではない。
だが避けきれない攻撃を、あえて正面から受け止める男気あふれた行動は、
敵を(味方も)怯えさせ、自然とテレビ的に有利に働くのだ
恐るべき機能『HM機関』を搭載した『憂鬱ファン』。
当初はただの地面タイプのへっぽこポケモンだと思われていたが、今では
敵味方関係なく恐怖のどん底に叩き込む、恐怖のポケモンとなっている。
しかし、欠点もある。
バトルの度に瀕死状態になってしまうのだ。サトシも無傷で済んだことは無い。
当然回復に時間もかかってしまうし、サトシのかわりに使いたがる
トレーナーもいないため、登場できる回数が少なくなってしまう。
もっと深刻なのは、治療用の施設である。ただでさえ他のポケモンの
治療方法が使えないというのに、バトルすれば必ず治療しなければ
ならないとなると、いくらストックしておいても足りないくらいだ。
本来ポケモンがあるべき場所は『憂鬱ファン』用医療器具で埋まってしまっていて、
ポケモンはトレーナー用のベットに寝かしたりしているのだ。
最近、クリスの様子がおかしい。番組収録中に本当にレイープされそうになったらしい。
俺は彼女を慰めることにした。
俺はとりあえず大人として「コン○ーム」を渡しておいた・・・
今日のロケット団の攻撃は激しく、ポケモンセンターのポケモンを根こそぎ強奪しようとしていた。
その中の一匹が正面に仁王立ちをする『憂鬱ファン』を見つけた。
「あれをゲットすればボスも喜んでくれるニャ!!」
ニャースはみだれひっかきを繰り出した。
近くにいたカスミがニャースに水鉄砲を放ったが、水鉄砲で加速されたニャースは
『憂鬱ファン』にむかって飛んでいく。
と、その時、『HM機関』が危機を察知して回避行動をとった。
目標を失ったニャースはポケモンセンターに直撃し、『憂鬱ファン』は、よりによって
病室に突っ込んでいってしまった。飛び散った治療器具は
病室の中でピンボールのように跳ね回り、それを回避しようと
『憂鬱ファン』は七転八倒。さらに破片は跳ね回り、『憂鬱ファン』の
回避行動は尋常ではなくなっていく。
センター内をこれ以上ないくらい破壊したあげく、壁を突き破って外に
出たところで『憂鬱ファン』の動きはようやく止まった。
ロケット団を撃退したカスミ達が呆然としている頃、
サトシは病室のベッドで夢の中のナナコと戯れていた。
「ナナコたん・・・ムニャムニャ・・・」
いきなり病院で療養中のオレ様に謹慎処分の通達が下された。
オレ様専用ポケモンがポケモンセンターを半壊させたという罪状だ。
とてつもないいいがかりだ。
どうせ、最近のオレ様の活躍を妬んだ連中が結託したのだろう。
まあ、休養とおもえばいいけどな。
とりあえずヒマなのでビデオ屋にでもいくか・・
行きつけのビデオ屋はこの前の長期延滞のせいで出入り禁止になって
しまった。
しょうがないので、少し遠いビデオ屋にいくことにする。
ここはあまりAVの数が無いんだよな・・
在庫のAVはほとんど借りた物なので新刊コーナーに行く
そこでオレ様は衝撃的な作品とであった。
「おじゃマゾ 奴隷身」
はづきタンの格好をした女の子が亀甲縛りで悶えている・・・
その作品を光の早さで素早くゲットしレジに向かう。
後ろで黒髪で片目の隠れたにいちゃんの「ちぃぃっ!」という舌打ちが聞こえる
奴もこれを狙っていたようだ。
ウツギ研究所の奥にある小部屋には灰色の研究員用ロッカーだけが林立している。
ロッカーの一つを開けて、扉の裏の隠しボタンを押すと床下からコンテナがせりあがってくる。
中にはショートカットをラフに切りそろえた本物のルージュラが入っているようだ。
均整の取れた体は作り物と分かっていても惚れ惚れする。だが、はたから見たらかなりシュールな光景だ。
「これにするんですか?」
「いや、これはただの人形だ。私のコレクションのうち、最高の出来だよ。」
この部屋はウツギ博士の秘密コレクション部屋だ。
ロッカー一つ一つに、ポケモンのぬいぐるみ・ポケモンカードe、全バージョンのカセットなど雑多に色々なものが収納されている。
「これだ、これだ」
とあるロッカーから長櫃を取り出すと慎重にふたを開けた。
小柄な少女の人形と、緑色の球体が入っている。
「さてと、この掃除ロボットと球形ロボットのどちらにするか」
−−−某月某日−−−
もう限界だ。シゲルめ・・・許せん。宇宙より広い心の俺だが、間任袋の尾が切れたぜ。
復讐だ!おっ、今ナイスアイディアがひらめいたぜ。俺ニュータイプ。
・・・毎日奴がこの時間この個室でクソするのは調査済みさ。フフフ、ケツシャワーを最強にして・・・と。
ケケー!びびれ!シゲルめ。壁にも「ヘタルはポケモンに出てくんな!」と落書だ。完璧。
さて、俺も一発ひってから行くとするか。愛用機は奥から2番目さ。よっこらしょっと。
ふう、イイコトをした後は出も切れも良いぜ。シャワーっと。プチ・・・ギェャアァァァァァーー!!
ノズルからサトシのアナルに思い切り噴射されたのは熱湯であった。
私は最近あるアニメにはまっている・・
知り合いの子供達にそのアニメの登場人物のコスプレをしたため
どんな内容かチェックしようとしたのがきっかけだ。
「どうせ内容の無いろくでもない代物だろう」
(30分後・・)
「・・むう、いいなおんぶちゃん・・私の女性趣味の嗜好にぴたりと・・・」
数分後、私は煮えたぎった養女嗜好のパトスを満足させるため、
「宇宙メダロッター変装セット」を付けて、ビデオ店にAVを借りに行った。
ロンゲのカツラのおかげで誰も私の正体に気付かない。
念には念を入れ、少し遠くにあるビデオ店をチョイスした。
店に入るなり、ロリータコーナーに直行したがあまりいい作品が見あたらない。
そこで新作コーナーに視線をやった瞬間、私の視力が
素晴らしい作品を発見した。
「おじゃマゾ 奴隷身」 おんぶちゃんの格好をした少女が、亀甲縛りのはづきちゃん
を蝋燭でいたぶっている。
私はすさまじいダッシュ力で「おじゃマゾ 奴隷身」をゲットしに走った。
しかし、目の前でこの私のスピードを凌駕した青色の物体が、
私の目の前でそれを奪いとって行った!!
「ちいいっっ!!」思わず私は舌打ちして、そのにっくき奴のツラを確認した・・・
「さ・・サトシ」 私はこんな奴に負けたのか!?
納得がいかない。私はかつて『伝説のメダロッター』と恐れられた男だぞ。
最近は1年に1回しか出番の無いシゲルに
いいとこ持っていかれるし、私生活でも、あのサトシに養女嗜好の
邪魔をされてしまった。
2日前のバトルでサトシが昏睡状態になってしまってから、何か歯車が狂ってしまったような気がする。
ウツギ博士は、本来の目的を忘れてサイボーグの素体の調整に熱中してしまっている。
ほとんど夜も寝ないまま真っ赤に腫れた目をギラつかせて、
球形ロボットと少女型の掃除ロボットの合体機構の開発に余念が無い。
当然サトシは生命維持装置につながれ、日夜汚物を吐き出し続けける状態のまま放置されている。
この前は誰かが病室に侵入してサトシに危害を加えたのに、誰一人気が付くものも無く、
またそれを追求するものもいなかった。
それでも、一部の大人たちにとってはかえって都合が良いようで誰も文句を言わない。
そんな大人たちの中にはカツラさんだけでなく、田尻や山本サトシ先生まで含まれている。
ブルーさんはブルーさんで、サトシの完全なる消滅を願っているようにも見える。
カスミは、まるで無関心を装う。昔から嫌いなものには徹底的に関わりを避ける女だった。
そして、ヒカルさん。
あの時以来、いつも不必要なほど野望に輝いていた瞳が曇りはじめた。
視点が定まらなくなり、落し物を探すかのように視線が床を彷徨う。
迷惑なほど大声な指示も、論理の破綻した自己陶酔演説も聞こえなくなり、
ブツブツと女の名前をつぶやいている。
サトシは今病室で寝たきり状態だ。誰もやりたがらないと言うことも
あって、つきっきりで看病している人もいない。
今なら殺れる。もうこれ以上脇役に甘んじるのはごめんだ。
チャンスは最大限に生かす!それが私の主義だ!!
案の定、サトシのいる病室までは誰にも会わずに来ることが出来た。
真っ暗な病室の中に、枕元にある機械から発せられる電子音だけが
聞こえる。サトシの体には幾本ものチューブが繋がれており、それによって
文字通り生命を繋いでいる。それを抜いてしまえばことは済む。
しかしそれでは私の気がすまん。私の心の痛みを、肉体的痛みとして
味わってもらう。
私はズボンのベルトをはずすと、思いきりサトシの体にふり降ろした。
機械の電子音が少し大きくなった様な気がしたが、サトシからの反応は無い。
私は何度もサトシを叩いた。そのうちに、奇妙なことに気付いた。サトシが
うわごとを口にし始めたのだ。
「あぁ・・ナナコ・・・叩いて・・・もっと・・・強く・・・」
どうやら妄想の中でも鞭打ちにあっているようだ。現実の痛みと、
妄想の中での痛みがシンクロしているのだろうか?
さらにサトシは、恍惚の表情を浮かべはじめた。
私の憎しみを込めた一撃一撃も、サトシには快楽でしかないというのか?!
私は闇雲にサトシを打ち据えた。と、サトシの体がブルっと震えたかと思うと
私の顔面に生暖かいものがひっかけられた。不覚にも目に直撃をうけて
しまった私は「冗談ではないっ!!」とその場から逃げるしかなかった。
そして俺は...
生命維持装置のスイッチが目の前にある。俺はサトシを殺したいのか、それとも救いたいのか。
指先が心を映して宙を迷う。
すべての元凶は、このサトシだ。サトシさえ消滅すれば俺が主役になれる。
だが、この数日の妙な喪失感はどう説明するのだ。
サトシのいない日常が日常と言えるのか、どうしてサトシごときが俺の中でそんなに大きな存在なのか。
「くそぉう」
言葉にならない憤りを床にたたきつける。
その時、部屋にウツギ博士の笑い声が響き渡った。
サトシの寝ている何の変哲も無いベッドが、理不尽な機構で変形してサトシの体を押さえつけた。
天井から伸びた幾本ものロボットアームがいやな回転音をたたてサトシの体を切り刻み始めた。
「やめろぉ、殺す気なのか?サトシはサトシは...俺の」
しかし、それは一瞬の間だった。
手を伸ばす頃には、もう縫合はほぼ完了していた。フライドポテトのように短冊切りにされた頭部も今は
皮をむく前のジャガイモだ。今のはいったい。
「し、シゲル、また俺に何かしたなぁ、いい、いや何をしていただきましたでしょうか」
サトシが目を覚ました。癇に障る消房ぶりまで前のままだ。
・・ああ、良かったこれで....
だが、ベッドマットの沈み込みが普通の人間では考られない重さを示していることに俺は気がついてしまった。
目の前で起きた現象に僕は目を疑った。
確かに、確かにサトシは僕の前でサイボーグ化されそれを証拠づけるようにベットは深く沈み込んでいた。
ところが、最近サトシが定期検診を受けたときのそれはふつうの状態に戻っていた。
なにがあったんです!ウツギ博士!
「サイボーグ化?馬鹿言っちゃいかん。ただ機械化するなんて言う古い技術はつかわんよ。
生体吸収性のいい素材でダメージを受けた組織をつなぎなおしただけだよ。
しばらくすればその素材も回復した体組織に分解されてなくなる。だから今のサトシは100%サトシだよ。」
でも、博士はあのときお掃除人形とかいじって………
「私のコレクションでも最高のやつをサトシごときに渡すわけがないだろう。
あれは君をだまくらかして遊んだだけだ。君もまだまだ若いなあの程度でころっとだまされるなんて…」
そんな、だましてたなんて…そんな、そんな大人修正してやるー! ごすっ
一瞬でもやつに心を許した俺が憎い。
あの時以来、何事も無かったかのようにやつは消房丸出しで振る舞い、
憂鬱ファンは敵味方問わず士気を低下させている。
これが俺が望んだ日常なのか....鬱だ。(もっともヒカルさんは相変わらずだ)
だけど変わったこともある。サトシが憂鬱ファンを使っても気絶しなくなったのだ。
指示はもちろんタコで、HM機関発動しまくりだが
30G機動しようが、デュークモンに至近距離から発砲されようが平気なようなのだ。
ウツギ博士はああ言うが、何かやったのは違いない。
”目の前でサトシがねずみを生きたまま喰ってしまった。そしてサトシはニタと笑った”
なんて事態が起きる前に調べなくては。
ポンポンッ
「ハイ?、あっヒカルさん。考え事をしていました。」
なんかヒカルさんの晴れやかな笑顔なんて久しぶりだ。
「実は私のメタビーにも、ペイントをしようと思っているのだが...」
メタビーにペイントを施す私の名案は、却下されてしまった。
藤岡には
「そんな面倒なこと出来ねーよ。」
と即答されたし、シゲルには問答無用で修正をうけた。
太一とイッキは私と目を合わせづらいのか、
ブリーフィングルームを気まずい空気が支配している。
私を慕ってくれていたりんたろう君も、この話を伝え聞くと
アンマンから姿を消してしまったという。
私はロリにこそ希望の世界があると信じている。私を
変態だと罵る人々を憎むより、その方がよほど建設的だと
考えたのだ。他人からの誹謗中傷を振り切った時、人は
新たなセンスを身につけるはず。
そういう意味では、確かにロリに希望はある筈なのだ。
まあいい。メダロットNAVIが殿堂入りした以上、
今は個人的な欲望は我慢して、再びアニメ化される
まではいいひとを演じるとするか。
今日もアニメで大活躍をしてしまった。なんか俺の言うことを
憂鬱ファンが聞いてくれないが、いつかきっと認めてもらえるだろう。
しばらく休んでいたおかげで元気になったのはいいけれど、なぜ
休養していたのかが思い出せない。この板に来てから受けた
いろんな嫌がらせや、何度も却下されてきた俺専用ポケモンを
ようやく手に入れた時のことなんかははっきり覚えているけれど、
所々記憶が途切れているような気がする。
なんとか思い出そうとしてみるけれど、その度に酷い頭痛に襲われる。
マントをはおった人影らしきものが頭に浮かぶのだけど、それ以上は
思い出せない。ウツギ博士に聞いても、
「そんな幻覚のことは忘れろ。」と言われるだけだ。
でも僕にはわかるんだ。俺は黒いマント姿の人に会っているはずだ。
そして、その人との間になにかあったはずなんだ。
クリスの母親とかいう女がやって来た。
あの2人にレイープされかけたからだろうか。
どうでもいいが、ポケモンの奴等には父親はいないのか・・・?
何か用でしょうか?
「この間のサトシに借した金がまだかえされてないぴょーん。
こっちも商売でやっているんだぴょーん。サトシに払わせるかあんたが立て替えでもいいから払ってくれぴょーん。」
一気に暗い気分になった。
ガキの借金程度を踏み倒しては任天堂のメンツがつぶれるので俺が払わざるを得ない。
しかし、サトシに後から請求できるかと言えばやつは金を持ってない。第一奴は今アメリカだ。
結局俺のポケットマネーが減るだけだ。くそっ。
「私が立て替えよう。一応奴の面倒見るのは私の責任だからな…
それと、少々この母親と相談したいことがあるので席を外してくれないか?」
(クリスの今回のことについてかな?まあいいか。)
じゃあヒカル、お任せします。
「ところで店長、そちらに『おジャマゾ 奴隷身♭(フラット)』なるビデオは入荷していないかね…」
>>208のことを考えながら自室に戻った。
「あれ?なんだこれ?」
ビデオデッキの中にビデオが入ったままになっているのに気付いた。
デッキからビデオをとりだすとタイトルを確認してみる。
『おジャマゾ 奴隷身』
身に覚えのないものだった。しかし、自分のデッキに入っていた
と言うことは、間違いなく自分で見たものなんだろう。
「このビデオにも記憶を取り戻すための手がかりがあるのか?一度
見てみるか?い、いや、これを見たから記憶が飛んだのかもしれない。
ロケット団の罠?あり得る。まだピカチュウを狙ってるあいつらなら、狙われても
おかしくないし。タイトルがモロ俺好みなのもわざとらしい。」
恐くなった俺は、衝動的にビデオを床にたたきつけた。粉々になった
ビデオが床に四散した。そのままにしておくわけにもいかず、破片を
拾い集めてダストシューターに放り込んだ。
「ふっ、ロケット団め!ざまぁみろ!」
レンタル屋のバッグと伝票を発見したのは次の日のことだった。
「あれは、俺が借りてきた普通のビデオだったの?」
見ておけばよかったという後悔と、弁償させられるのかという
恐怖で・・・鬱だ。
今日は、正月旅行ということで、ポケモンとその2番煎じの連中とクラスターに行った。
いろいろな環境が再現されている試作型スペースコロニーだそうだ。
入港すると、シゲルが、自転車を用意してくれていた。俺の人徳かな。
「サトシ、私たちは後で行くから」とカスミ達に言われたので、俺は、先にクラスターに入った。
中は、学校の旧校舎らしく、ややレトロっぽい雰囲気だった。
しばらく行くと、なにやら、黄緑と銀色のメダロットと、メダルの残骸があった。
ポケギアで通信しようとするが、壊れているらしく、ノイズさえも帰ってこない。
ここはもしかして・・・
そのころ、一向は何事もなくクラスターを後にしていた。
ヒカル「ここでは、カスミ君がかつて大事な友達を失ったと言ってましたよ」
カスミ「偶然ですね。あたしの名前も、カスミって言うんですよ」
「あれぇ?シゲル達遅いなぁ?どうしたのかなぁ?」
サトシは、自転車で走ってきた方向を振り返ってみたが、近付いてくるものは
なにも無かった。ポケギアは役に立たないし、万が一に備えて被ってきた
ヘルメット内蔵の通信機も同様だった。
「全く。シゲルはいつもこうなんだから。少し戻ってみるか。」
自転車をUターンさせ、ベイブロックに向かって走らせる。しかし、暫く走っても
シゲル達とは出会えないでいた。急に不安になってきたサトシは、無意識に
ペダルを踏む足に力を込めていた。
結局誰にも会えずにベイブロックまで戻ってきてしまったサトシが目にしたものは、
ただのだだっ広い空間で、そこにシャトルの姿は無かった。
「う・・・うそ・・・。置いてかれちゃったの?い・・・いや。違う。シゲルだ。
あの野郎、最初から置いてきぼりにするつもりで俺を一人で自転車に乗せて・・・。
後から行くなんて言ってたカスミ達もグルか。あいつら・・・許さん!
ずぅえ〜ったい、ゆるぅすぁ〜〜〜〜ん!!!」
サトシの中で、何かが目覚めた。
「ヒカルさん。後方より接近するものがあります。」
「何だ?敵か?」
「識別信号は出ていませんが、現在この空域でロケがあるという情報はありません。」
「数は?」
「一つです。ロボットの類ではないようです。」
「通信は出来んのか?」
「駄目です。通信を拒否しているようです。」
「後方からメダロットで威嚇射撃をしろ!デジモンはデジタルだから宇宙空間も大丈夫だろう。
デジモンも戦闘準備だ!!」
「見えてきた。シャトルだ。やっぱり俺を置き去りにするつもりだったんだな・・・
って、撃ってきやがった!!ヒヒヒ、もっと狙わなきゃ当たらないよ。」
宇宙空間を自転車で疾走すると言う理不尽さ満点のサトシは、回避しながらもシャトルから
デジモンが発進するのを確認した。
「シゲルはいないのか?カスミも?早く捕まえにきてくれよ、ヒヒヒヒヒ。自転車じゃお前達を
墜とせないからなぁ。早く俺をシャトルに連れていっておくれよ、ヒヒヒヒヒ。」
宇宙服を着て出てきたのはシゲルだった。ブラッキーのスピードスターさえ軽く回避してサトシは叫ぶ
「ヒヒヒヒヒ、シゲルじゃないか、はやく捕まえろよ。はやくしてくれよ〜、クケケケケケ。」
「あ、あれは・・・自転車?なんでこんなとこで・・・」
シゲルは反撃が無いのを不信におもいつつ、接近した。
「ヒ、ヒカルさん!!サ、サトシが・・サトシが自転車で!!」
「何!?本当か、シゲル!?」
折角厄介払いが出来たと思っていたのに、なんで帰ってくるんだよ。
嫌われてることに気付いて無いのかよ、まったく。撃墜してやってもいいが
クリママの件もあるしなぁ。ひっ捕らえて刑務所送りにしてやるか・・・。
「シゲル。殺すなよ。そのままつかまえてくるんだ。」
「墜としちゃいけないんですか?つまんないなぁ。」
「楽にさせてやることもないだろ?」
「りょーかい」
シゲルがサトシに近づくと、サトシの自転車はなにやら蔓のような物にふれ、
身動きできなくなった。
ヒカル「この空域にはかつて大事な友達が戦った、生命体の武器が
まだ機能していると聞いています。気を付けてください」
田尻「なかなか、手ごわかった敵らしいですね」
ヒカル「フフ・・・しかし、少々パワーダウンしてるようでしてね」
田尻「そうなんですか、ハハハハ・・」
ちょっとだけ乾いた笑いが、シャトルに響いていた。
「くっそ〜!あの板の連中めぇ!!蔓の鞭なんて仕掛けやがってぇ!!
ぜぇーーったいシャトルに戻って復讐してやるからなーっ!!」
攻撃によって吹っ飛び、そこでたまたまあったミサイルに触れて爆発し、また吹っ飛ばされた
その先で爆発。爆発に翻弄されるうちに自転車は大破し、サトシは生身で
シャトルに向かって浮遊しはじめた。
「な、なんて生命力なんだ・・・あっ、そうか!!ウツギ博士だ!!やっぱり
ウツギ博士がなにか細工を施していたんだ!!」
シゲルは、目の前を流れていくサトシをただ見ていることしか出来なかった。
「見えるんだ! サトシのまわりにリストラされたポケモン達の魂が集まっているのが..
バタフリー、リザードン、ゼニガメ、フシギダネ、オコリザル、ラプラス、ミュウツー、
ルギア、ピッピ、他にも....」
シゲルが恐慌を来たしている。
確かにあの非常識な力は宇宙に出たことによって覚醒したNTの力の発現かもしれない。
だが、このままではシゲルにまで悪影響を及ぼしかねない。どこまでも迷惑な...
「太一!!」
「わかっている。」
ウォーグレイモンはブラッキーの後ろに回ると羽交い絞めにしてブラッキーの挙動を抑えた。
「シゲル落ち着け、相手はへたればかりだ、恐るに足らん。」太一は切り捨てた。
太一の予言どおり、サトシはシャトルの一歩手前で力尽きた。
「死んでもつめが甘いな、●●●●●●よ...」
サトシは生身で浮遊してシャトルの主砲の砲身にはまりこんだ。
私は主砲発射の誘惑に駆られたが、それでは暴発してしまう。
しかたなくサトシを回収した。
ウツギ博士に事情を聞かなくてはならないな。
「すいません。隠すつもりはなかったのですが、まだ自分でも
うまくいくのか自信がなかったものですから・・・。」
田尻やヒカル、シゲル達に問いつめられたウツギ博士は
ゆっくりと話しはじめた。
「私も博士の端くれ。人間の能力の研究に全く無関心でいる
というわけにはいきません。学会で発表されたレポートや文献には
欠かさず目を通しています。もっとも、ガンダムで研究されていることすべてが
公表されているとは思っていませんので、その手の研究についてすべてを
知っているとは思いません。しかし、可哀想すぎるのです。実験に使われた
人たちは大量に薬物を投与され、失敗したものは廃人になり、成功したものでも
記憶が欠落するなどの副作用、後遺症に苦しんでいるのです。
博士として、医学によって人を進化させるということには大変興味がありますが、
その結果、人を苦しめてしまうのは違うのではないかと考えた私は、独自の
研究をはじめたのです。人そのものを改造するのではなく、人に新たな能力を
付加する。それがコンセプトです。
そして完成したもの、まだベータ版ですが、それをサトシに搭載したのです。」
でも、サトシは100%サトシだって・・・」
「そうだよ、シゲル。サトシは以前のサトシのままだ。そのサトシに新たな能力を
増設したと考えてほしい。その機能が発揮されなければ、いつものサトシと同じだ。
ただし、サトシの体がその能力に耐え得るのか不安だったので、多少の強化は
施してある。『スーパーアミノ酸パワー』を使って、抵抗力と回復力を常人の
数倍にしてあるんだ。これは普通の医療行為だから、廃人になるとかの心配は
しなくていい。」
「で、ウツギ博士。そのサトシに搭載したものとは・・・」
田尻の問いにウツギ博士は答えた。
「『シャーマンシステム』です。」
「シ・・・シャーマン?」
「そうです。『シャーマンシステム』です。ジャンプには『シャーマン』と
呼ばれる、死者の霊を持ち霊として使用できる能力を持つ人種がいたのです。ガンダムの研究では、
ニュータイプといわれるパイロットは、戦闘中などに聞こえる筈のない人の声が
聞こえたり、見えない筈の人が見えたりするらしいのです。」
「そこで私は、ニュータイプ能力というのは霊能力のようなものではないかと仮定
したのです。『シャーマンシステム』を搭載した人の精神状態が一定のレベルを超えると
その人のレベルに合わせた霊を呼び寄せ、憑依させる。それが『シャーマンシステム』の
概要です。まだ不完全なところもあり、この世に対する未練があまりにも大きい
霊が近くにいると、本人のレベルを無視して出てきてしまい、本人からは想像も
出来ないような能力を発揮してしまうこともあるようです。」
「そうか、だからさっき私はナビコやカスミのメタビーの気配をかんじたのか・・・」
「ヒカルさん?なにかおっしゃいましたか?」
「い、いや、なんでもない。博士、続けてくれ。」
「さっきのサトシはまさにその例でした。本人の能力を大きく超える力を使って
しまったため、今は死んだように眠っています。」
シャトルの医務室は重い空気に押し潰されそうだったが、ヒカルは、サトシに
ビデオの返却と弁償をさせねばならないな、と考えていた。
シャーマンだか肉まんだかよく分からないけど、結局生きてたの?
あのまま大気圏に突入して焼き殺せばいいのに・・・
そう思うでしょ?レッド
食堂で、ヒカルさんとマチスが話をしていた。僕は、
ジュースを取りに来たのだが何となく出ていきにくく、隠れて聞いていた。
どうやらポケスペの話のようだ。
マチス「チョウジュシティの怒りの湖にまで、ロケット団は手をのばしててな」
ヒカル「あの頃からですよね、ロケット団が活動を再開したのは」
マチス「その湖のポケモンが電波によって操られてな。でもたまたま来ていた
ゴールドとシルバーとか言うガキが、沈静化したらしい」
ヒカル「私が始末したけどな・・」
マチス「あん?」
ヒカル「あっ・・いえ何でもありませんが・・」
マチス「どうやら、そいつらはどこかの島にいるらしいんだがな」
ヒカル「へぇ、そうなんですか」
マチス「ははは、そういうことだよレトルト」
ヒカル「フフフ、私はヒカルですよ」
227 :
話の続きを望む者:
あの・・・この話はこの後、どうなったのですか!?
いなくなるくらいならば、せめて
きちんとした形で完結させてほしかったです・・・