短歌サミット、お疲れ様でした。
>>1乙。
タンカ侍とうまく棲み分けできればいいね。
まあ人間はゴシップが好きだからこっちが過疎でもいっこうにかまわないし。
ようやく
>>1乙
短歌サミットは途中でひとり池沼が入りこんで来たんだが
実行委員はうまく対処してたと思うw
◎2009年7月12日(日)16:00〜18:00、
JazzBarサムライにて、へいけうたのあかり第四弾。
おおさか弁の平家物語、辰巳泰子本。
自分の子ぉを戦場へ送りとぅない女の、歌がたり。
【対談】ゲスト佐々木六戈さん(俳人)、お題「異端ごっこ」。
【朗読劇】文覚荒行、頼朝旗揚げ、清盛あッち死に(巻五〜六)を中心に歌物語。
【入場料】2000円(1drink付)
あ〜あ、また過疎スレの誕生かw
>>6 20前に現代歌人協会賞を受賞したってだけで、他に実績なんてなにもない。
なにもないから、表現者ってわめくだけの、みじめなババアだよ。
出てくんな。
12 :
10:2009/06/27(土) 14:56:48 ID:cLXB7guZ
あと
>>6は
>>10みたいな反応を期待して貼っている単なる別人だろうから怒るだけ無駄。
???
10=11=12
意味わからん。
14 :
11:2009/06/27(土) 18:37:02 ID:pVZRpjLc
>>13 ID変わってますが11=12です。
11の名前欄の「10」は「11」の書き間違いです。
混乱させてすみません。用事があって気ぜわしく
書いたため私も混乱していたようです。
>>14 もちつけ。
2ちゃん書き込みは、急用じゃないんだから、ゆっくりでいいんだよ。
それとも荒しかw
今年出た歌集で良かったのはあるかね?
とりあえず第一歌集に限定するなら野口あや子と谷村はるかが悪くなかった。
野口あや子はずっと盗作疑惑があるようだな
何にでもインスパイアされる人なのかもしれないが、汚れた新人ってとこか?
野口あや子に関しては「カシスドロップ」の歌が兵庫ユカの「七月の心臓」に
構造がそっくりだ、という指摘を枡野浩一がしてたね。
でも「○○の××として」という出だしがよくないとかいわれたら、
ほとんどのパターンは使えなくなる。
盗作というより「作風の模倣」が多いような感じが、読んでてしたことは事実だが。
野口あや子、小島なおにしても、出版社のあざとさ、安易さばかり感じる。
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/28(日) 00:06:20 ID:jWVvW4bb
>>18 確かにところどころ「あの人のあの歌にインスパイアされてるかな?」という一首はあったけど
盗作なんて大袈裟でしょう。ってか盗作云々なんて聞いたことも無い。
もしあるとしてそれを短歌研究や歌壇の大御所連中は見抜けなかったってこと?
大袈裟だと思うなあ、そういう事言う人たちって。
あちこちからつまみ食いする手癖の悪さが囁かれてるってことじゃない?
「心音」が良かった。今年かな?
>>21 余計なお世話だけど、なんか肝心なとこ間違ってないか。
>>24 「心音」はぎりぎり去年。
>>25 21のアンカーは16の間違いっぽいね。
ネット歌人(?)のヤコさんの短歌が好きなんですが…
最近、短歌blogを更新されていなくてもう短歌をやめてしまったのでしょうか?
どなたか知りませんか?
無名の素人の方なのでスレ違いでしたらすみません。
谷村はるかの短歌研究新人賞に出した連作は良かったと思う。
短歌研究はポップな作風の歌に獲らせる傾向があったから確か次席にも及ばなかったけど。
表現に多少の粗があってもこういう社会詠を書く意思をもつ若者をプッシュすべきだなぁ。
記者のまま歌人続けるべきだったんじゃないのか
なあおまいらは、何で詩や散文じゃなくて短歌なんだ?
定型詩にこだわる理由を挙げてくれ。
異性を好きになるとき理由をいちいち考える?
お前に異性を好きになる資格があると思ってんのか。
も1回出直して来い。
>>24 「心音」は既に歌人クラブ新人賞を受賞してる。
歌人協会賞は取り損ねたけど、最終選考には残っていた。
>>35 そうなんだ。やっぱり評価されてたんだね。
協会賞はどの歌集?
駒田晶子『銀河の水』だっけ?
歌人協会賞を獲得したのは駒田晶子の『銀河の水』。
最終候補が柚木圭也の『心音』と、もう一冊が澤村斉美の『夏鴉』だったかな?
>>20 むしろ今の歌壇には、そういうあざとさが足りない。
プロデュース力とも言う。イケメンや美女をもっと売り込むべき。
たとえばカラン卿。
野口あや子は短歌研究新人賞の表題作カシスドロップの歌が代表作なんだろうが、
代表作からも既視感やインスパイアが見られるのは歌人として今後つらいんじゃないか?
>>40 背黒、タンカ侍で相手にされなくて、こっちに移ってきたのか。必死だなw
吟行はどうだったんだ。吟行中にモバイルやってたな。
>>42 背黒ってつかうとますますのさばるから止めたほうがいい。
>>41 谷村の評価も難しい。
歌集としてはいいけど、歌自体は今ひとつ、みたいな感じで。
>>40 彼はNHKに出たことあるだろう。
スター性があるなら局側はその場ですぐに売り出しにかかるよ。
別に煽りとかじゃなくて、顔だけで川柳のやすみりえみたいに
芸能プロダクションに所属して売り出せる人はいないと思うよ。
文字面だけ見たら悪意に感じるだろうけど真面目にいってる。
>>45 彼は売れたがってるのかな?
ケータイ短歌をはじめ、商業化した短歌を批判していたようにも思うし、
穂村のような路線をとる気は無いようにも見える。
ちょっと話変わるけど、笹公人って、本としては売れてるの?
いや黒瀬君が売れたがってるかどうかを議論してるんじゃなくて
イケメン美女を売り込むべきで黒瀬などはどうだと言う意見に対し、
彼は向いていないと言ったの。
うん、売れる要素があれば、雑誌でも新聞でも引っ張り出すんじゃないの。
読売とかにコーナーがあるとか言ってるけど、売れてないでしょ。
もし売れれば、もう、とっくに火がついてるはずだ。
ちょっと話変わるけど、以前は、笹公人はこのスレでも、タンカ侍でも、
すごい宣伝書き込みがあったが、突然、なくなった。どうしたの?
話の基準がわかんないまま話してても不毛だから聞くけどさ、
おまいらにとって、「売れる」ってどういうこと?
売れてる歌人って言われて、誰を想定してるの?
穂村は売れてる歌人に入るの? マスノは?
たとえば、高野公彦とか小池光とか栗木京子とかは
おまいらにとって売れてる? 売れてない?
せっかく黒瀬の話題で盛り上がりそうになったのに、
黒瀬、がっかりしてるよw
売れるとはつまり、大衆に消費されることでしょう?
気まぐれな大衆に媚びを売るのは、純粋な詩精神から外れること。
「えろきゅん」の人も、一時的な話題性だけで終わっちゃった。
林あまりも過去の人。
一発屋はむなしいよ。
それに、マスゴミ人は狡猾だから、いい時にはすり寄ってくるけど、すぐに身を翻すよ。
そんなマスゴミ人に踊らされるのもむなしい。
黒瀬の今の路線は、自分を「消費」させない為の方法論として、有効だと思うよ。
>>52 一応決まりなので、バカラン乙。
一発屋にはなれるってこと?
マスコミは黒瀬にすり寄って来てるってこと?
売り出そうと思えば売り出せるってこと?
なんか、話をすりかえてないか。
>>51はマスコミに踊らされることの馬鹿馬鹿しさを言ってるんじゃないのか?
話が飛躍してるのは
>>52の方。
>>52 >売れるとはつまり、大衆に消費されることでしょう?
>気まぐれな大衆に媚びを売るのは、純粋な詩精神から外れること。
黒瀬をいくら売ろうと思っても売れないんだから、消費されっこないじゃん。
気まぐれな大衆に媚びを売っても、大衆は黒瀬の媚びを買ってくれないよ。
黒瀬は、純粋な詩精神から外れたいと思っても、外れられる境遇にないんだよ。
もっともらしい一般論をくたびれた自分の境遇にすりかえてるだけだよ。
>黒瀬の今の路線は、自分を「消費」させない為の方法論として、有効だと思うよ。
「消費」させないって、一見毅然とした態度のようだけど、資金を費やして
黒瀬を消費したいと思う業界人っているか?
>>55 「くたびれた自分の境遇」って、お前はいったい誰と話してるつもりなんだwww
>>56 どれも冷静で、興奮したようなレスはないんじゃないか。
>>52が綺麗ごとを書きすぎて、それに対する普通のレスだろう。
同じかどうか知らないが、むしろ
>>56と
>>57が興奮してるんじゃないかw
59 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/30(火) 17:10:01 ID:ADY1SPiF
黒瀬は詩に媚びを売りすぎ。
詩人でもないのに、いったい何がしたいのか理解に苦しむ。
>>59 そんなこと言ったら岡井隆や谷岡亜紀の立場はどうなるんだよ。
まあ両方詩集も出してるけど。
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/30(火) 17:39:47 ID:bX7WdnCU
>>59 短歌は詩である。ゆえに歌人は詩人である。
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/06/30(火) 20:41:20 ID:owKK5Vp8
東郷先生の『空庭』評を読みました。
友情を感じるよい文章だと思った。
大衆に媚を売るのは純粋な詩の精神から外れるってことは分かるんだけど
一方でじゃあマスターベーションになってしまってはいけないよね?
推敲の過程ってのは他者を想定した作業でしょう。
そしてその他者をどの範囲まで想定するか。歌壇全般か、歌壇の一部か、あるいは大衆全般か。
私的には大衆にも分かってもらえて歌壇的=芸術的にも優れている歌が作れれば
それは最高の地点だと思うな。
汚海に取り入ったり、詩の方に交流を広げたり、もっともらしい一般論をいろいろ言っても、歌がダメだ。
黒瀬カランネタは、すべてタンカ侍でお願いします。
背黒とか、バカランとかもです。
スレが、荒れますので、『空庭』もあっちでお願いします。
>>64 二兎は追えないよ。
商業出版した林あまり、マスノ、笹は歌壇からは黙殺されているじゃないの。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/01(水) 06:36:59 ID:Tx+fYZz3
「歌壇的=芸術的にも優れている」に笑った。歌壇短歌を評価しないのは
大衆だけじゃないよ。むしろ大衆はわからないままで歌壇短歌をありがたがってる。
穂村が「人生問題集」という近刊の中で、
「短歌は専門歌人でも全体の6割ぐらいしかわからない」と
言っていたが、本当に正直な発言だと思った。
「これが俳句だと2割、現代詩だと1割になる」とも。
>>70 大衆は有難がる前に分からないものにとっつかない。そもそもの認識が間違ってる。
大衆が取っ付いたのは近代歌人の時代以降だと寺山と俵だけ。
>>70>>71>>72 「短歌は専門歌人でも全体の6割ぐらいしかわからない」とか、「難解な短歌」というのが曲者じゃないか?
実際には、ただ難しい言葉を引っ張ってきているだけとか、作者本人も意味のわからない歌ってかなりあるんじゃないか?
そうだね。塚本さんらの頃は難解な言葉遣いが良い歌とされたらしい。
いまの20代〜40代前半の歌は概して平易な言葉遣いだが国語として何を言いたいのか
句と句に飛躍がありすぎて分からない。
今の若手も何か潮流を作って行きたいと試行錯誤してのスタイルだと思うんだけど、
社会一般性を無視した言葉の飛躍は、普通の人が見たら精神分裂病の文章だからね。
当方が初心者の頃そう思ったものだ。
>>74 >社会一般性を無視した言葉の飛躍は、普通の人が見たら精神分裂病の文章だからね。
>当方が初心者の頃そう思ったものだ。
短歌では、最近、「飛躍」がもてはやされているけど、詩では昔からだ。
歌人で飛躍をありがたがる人は、詩を読みなれていない人のように思う。
連投すまない。
ではどんな歌を詠むといいかと言えば今更のようだが心に響く歌だと思う。
で、それは案外素朴で言葉をこねくり回してない作りの歌が多いと思う。
歌会に出てる人は分かると思うけど、新聞歌壇レベルで作歌してるお爺ちゃんお婆ちゃん主婦らは
そういう歌を採り点を入れる。いや若手の多い歌会でもその種の歌に点が入らないことはまずない。
歌集を読む時みたいにじっくり構えず歌を読むときと違い、直観で良いと思う歌は素朴だよ。
寺山の、海を知らぬ少女の前にの歌なんかも表面上はすごく素朴。
でも素人じゃあこうはいかない技術と経験がある。その素朴さと技術の止揚がプロだと思う。
そう言うのをもう少し意欲的若手歌人は一回考えた方がいいと思う。
>>75 確かに詩は読み慣れてない人が短歌を作る人は多いね。
佐藤弓生さんを現代短歌を通過した跡があるって誰かが言ったけど。
実際当方も詩はあまり読まない。
ただそうなのかな。短歌は短詩形文学だから詩と同じ飛躍を求め過ぎると
訳が分からなくなる度合いが大きいと思う。
>>77 同感。
身の程をわきまえずに、飛躍こそ新しい短歌技法と勘違いしている。
>>78 「身の程を弁えてる」奴なんて短歌の世界にいるのか?
挑戦していってこそ技量がつくもんじゃないのか、そういうレトリックは。
>>79 そういうレトリックこそ、歌人全部を一緒にして、何も言ってないのと同じではないか。
技量があるのだろうが、最近のお偉方のほとんどは若手の飛躍をもてはやしているのではないか。
>>80 それが新しい「潮流」なんじゃないのかよ。
どこの世界にも保守派ってのは出てくるから80みたいな人がいるのはしかたないと思うけどさ。
みんな頑張ってるんだよ。
>>83 自分たちを新しい潮流、自分たちと違えば保守派、
「みんな頑張ってる」っていう「みんな」って、君の仲間か?
辻井や田中ましろの論理だな。何の意見表明にもなっていないんじゃないか。
他で頑張ってる人はいくらでもいるんじゃないか。
85 :
84:2009/07/02(木) 10:00:47 ID:oHu4WsCg
君に「保守派」と決め付けられた人たちは、何をやってもがんばってるとは認められないのか。
>>83 2ちゃんははじめてか。肩の力抜けよ。
>>86 少しは2ちゃんを勉強しろよ。
保守派って言葉自体を青年層は遣わないよ。
そりゃ団塊の頃は保守=悪魔のような守旧派って意味合いだったけど
今はむしろ保守が反体制の立場になってる様相もあるし、保守だ革新だは混沌としてて
青年層は遣い方が分からないから用いない。
上はけっこうご年配の人同士のやり取りなのかな。
ただ、いわゆる若者歌に対する意見を退けるのもそれこそ「保守的姿勢」なんだよね。
>>83 「保守派」って、具体的にどんな派、グループですか?
素朴な疑問。
>>83って何歳?
>>90 釣れた。
長年釣りやってるけど、これ以上見事な釣りはめったにない。
でも、釣れたのは外来魚の雑魚ですよ。
>>89 吉川、大松、大辻とかをまとめてこの言葉にくくってるんだと思う>保守派
>>83は、それほど明確な意味で言ってるとは思えない。
新しい潮流にしても、短歌的に明確な意味があって言ってるとは思えない。
自分たちは新しい潮流、自分たちをを批判すれば、保守派ぅてことじゃないか。
保守はぅぅぅぅぅ〜
クロちゃんは、マスノに個人的恨みでもあるのか?
ポックンの啄木をかってに現代語訳するなんてするせなーい。
啄木の歌はポックンが一番良く理解してるんだーい。
ということでOK?
そいえば、ボックン、啄木直系の歌人とか言ってたな。
100 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/04(土) 07:27:37 ID:svNuCwpr
どこが?
啄木が泣くよw
>僕は「先生」という言葉が嫌いだが、尊敬する歌人に対しては、思わず「先生」と口走ってしまうのだ。
>>102 あんたタンカ侍にもそれ貼ってたよね。よくチェックしてるなあ。
>>103 あんたもな、といってみるテスト。
すまん、無関係者
うえっ、嫌われてるとは知らなかった。みんなで楽しくやっていると思ってた。
>>106 可哀相になあ・・・同情するよ。
ちょびっとでも歌の素質あれば嫌われなかっただろうに。
そうか、じゃあ、もっと本を読んで勉強して歌会に出るようにしよう。
あなたの盗作もどきの歌もチェックしてますから
チックされちゃってましたか。
「チェック」の間違いでした。盗作もできへん(泣)
斉藤斎藤のどうなるの歌日記どうなるのか?
このスレ、短歌人の関係者しかいないのか? 情報もその関連しか出てこないし。
>>113 あんまりそのネタ掘り返すと、斉藤斎藤にネタにされるぞ。
笹も斉藤も、今年入ってから失速したイメージ。
笹井ひろゆきも、今はまつられてるが、歌が後世に残るとは思えない。
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/07(火) 16:37:27 ID:uxiqLMF1
本気で思うんだけど笹くんの歌は笑えるの?
歌がストレート過ぎて「まんまやん!」ってオチばかり。
結局歌のレベル如何というよりもきっかけを掴んだ者勝ちって感じだね、今の短歌界って。
笹公人の場合、売り込みに賭ける手間と能力がすごいのと、
あと一般人でも読んでわかる一種の「ぬるさ」「お手ごろ感」で
あちこち起用されてるんじゃないかと思うんだがどうだろう。
「自分を売りこむ努力」ってあまり歌人はやってこなかったから、
その点は評価できる。
でも最終的な勝者は石川美南とかになりそうな気配はあるなあ。
勝者って言ってもなあ。
誰も読んでいないような文芸誌に原稿載ってどうするの、って気もするし。
最終的には、短歌総合誌の質を上げなきゃしょうがないよね。んで、そこで評価される奴が勝ち組。
石川美南なんて駄目だろ。目立ちたがりなだけで中身ないし。
122 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/07(火) 21:39:25 ID:X7tY8tlk
>121
散文や連作はとてもうまい。
上手いだけで中身ない。
連作上手いのうらやましい。
連作が作れないんだけど、連作を作るのに参考になる歌書とかないかな?
どこにでも頭突っ込んで売り込みと世渡りに必死なイメージしかないけど。
天野慶同様短歌は二流というのが定評じゃないか?
変な単発が湧いてるな。気持ち悪い。
>125
同感。
歌壇で名を売る効果はあるだろうが、作品そのものは見るべきものがない。
てこなとアマノ、どっちが歌うまいの?
すごい比較だな。
てか、どっちもその他大勢で、比較とかって問題じゃない。
>>119 いや一般人だけど、一般人が読んでも捻りが無さ過ぎると思う。
昭和の風物を歌に盛り込まれたところで彼自身がリアルで知らないから伝わらないし、
笑いもねえ。。あれだったらエンタの神様を見た方がまだいいよ。
煽ってるんじゃなくて本気でそう感じる。
>>128 アマノは数年前の短歌研究新人賞で佳作程度。
てこなは問題外。
タンカ侍に荒しのように書き込んでた笹の宣伝がまったくなくなったのはどうして?
笹は短歌を利用してのし上がろうとしたんじゃないか。
しかし、実力がないから、田中ましろや辻井某とかに追い越されちゃう。
名刺の肩書きに歌人って書いちゃダメかな?
歌でお金を取っているならいいと思う。
低レベルな煽りはタンカ侍でいくらでもしときなさい。
大統領オバマもマイケル・ジャクソンも
下の句付けようぜ。ちなみに上の句の作者は岡井隆。
ひどい上句だな。
>>133 辻井は枡野に作風が似すぎているのが気にかかるけどなあ。
>>133 子供の遊び程度でパンクロッカーを名乗るのだから、世渡りは上手そうだな。
笹と同じで売り込みも上手いんじゃないか。、
>>140 内容は路上で売ってるイラスト付きポエムっぽい
>>133 前も田中の名前出してきた人がいたけど、同じ人か?
田中は劣化辻井の上陳腐すぎて語る中身も名前をわざわざ出す意味もないやつなんだが。
2ちゃんに名前すら出す意味もない奴って、どんな奴だ。
ホントに実在してるのかw
>>133 笹と辻井を比べるとこから間違ってる。
>>144 そんなのもワカランのか。
売れない技量無しは書かれる価値もない。
>>138 黒瀬さんと東さんに模範を示してもらいたい。
>>143 少なくとも「串通してまで」書く事ではないよな。
石川美南って、単にいろんなサークルに入るタイプだろ。
学生時代にそうゆう奴いたろ。
>>138 タンカ侍に時代遅れは黒瀬カランだけじゃなく、歌壇全体の傾向という書き込みがあったけど
これ見るとそう思う。がんばってるのはわかけるけど、痛ましい。
活動には先立つものも必要だし人脈も築かないといけない。
また多くの活動を通じて今じゃNHKとコネも出来てる。
人を笑うのは簡単だが彼女ほどの甲斐性がみなさんにあるかな?
>>151 岡井隆の、ひいては歌壇全体の時代感覚が古い、ってこと?
歌壇全体というと、歌壇の範囲が問題になるだろう。
少なくとも上層部から藤原龍一郎、加藤治郎くらいまでは、いえるんじゃないか。
>>153 言いたいことはわかるが、今の歌壇というのは人脈だけで成り立っているのではないか。
だから、石川は交友活動で、歌壇でそれなりの地位を得るだろう。しかし、作品はどうか。
石川と同世代か、より若い女で、受賞暦もあり、評価されている歌人は多い。
>>158 いるけどまだ「多い」まではいかないよ。
あと2〜3年したら評価されるだろう「予備軍」は多いけど。
>>156 石川だけじゃない。カランは、男石川みたいなものだ。
>>160 石川が「男黒瀬」と呼ばれるのじゃなくて、黒瀬が「男石川」と呼ばれるのは哀れというか、なんとも言いようがない。
ブログ再開したんですか風間祥さん。
前衛と言はれて探す前衛のランバ・ラル隊全滅あはれ
黒瀬は歌暦は古いかもしれないが、歌壇でも斉藤斎藤や笹より存在感が希薄ではないか。
男石川と呼ばれるのも、
歌壇の人間でもないwanabeの勝手な思い込みを延々と聞かされても詰まらんよ。
もっと具体的で、説得力と刺激のある話題はないのか。
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/10(金) 23:46:48 ID:K0ql3FYj
黒瀬はいいと思うけどねえ。命脈は気息奄々、だけど邦雄の技法を、薬籠
中のものとして、これだけきちんとやってる者もなかろう。
『空庭』いまのところ、買い。文句がある人々の戯言も尋きたいかも。
168 :
犬:2009/07/10(金) 23:53:24 ID:K0ql3FYj
言っておくが、歌壇関係関係なし、犬がいいと言ってるんだから、派閥云
々は無しね。
>>167>>168 だから時代遅れって言われるんじゃないの?
犬とか猫とか派閥とか関係なしに。
邦雄の技法って?
>>166 おまいが歌壇の人間なら、「もっと具体的で、説得力と刺激のある話題」をおまいが出してみろよ。
黒瀬くんの話題はタンカ侍スレに移動してやってくれないか?迷惑だ。
斉藤斎藤や笹公人はむしろ「歌壇以外」での存在感が大きいと思う。
>>173 同感。
黒瀬、背黒、バカラン、ワカランに関してはすべてタンカ侍でお願いしたい。
>>162 「男黒瀬」でなく、「女黒瀬」ならまだわかるが
男でも女でもいけるってことかなあ?
とにかく、黒瀬関係の話題はこのスレには一切持ち込まないでください。
黒瀬カランの話題専用スレッド → タンカ侍
同意です
辰巳泰子
中川佳南
黒瀬珂瀾 ← New!
東直子 ← New
てこな ← New
Newにワロタ
2ちゃんを騒がせてる歌人って、5人くらいしかいないの?
NHK短歌って、視聴率どれくらい?
本名じゃないと投稿できないの?
知ってる人に見られたら恥ずかしいな。
>>182 数年前までは「ネットに出てきてお騒がせ」な歌人は今よりもいっぱい
いたけど、あらかたネットの第一線からは身を引いてしまったからね。
たぶん184は「タンカ侍とかでしきりにネタになっていた歌人」のことを言っているのだろう。具体的には名前を忘れたが。
思い出した。舟橋とかじゃないか。
舟橋とか土橋とか冨樫とかいたね。
舟橋はROM専になっているようだ
(poolの掲示板になんか書き込んでたのは最近見たので)
土橋、冨樫はネット自体やめてしまったみたい。
松木さんも書き込んでたんじゃないか。
>>191 そりゃないんじゃないかなあ。
俳句で5%ありゃいいほうじゃないの?
東さんかジローさんおしえてちょ。
>>183 キムタクのドラマより高いとか高くないとか…
構っちゃダメ
>>183 本名の件については、番組を見てるならわかるはずだが。
まぁ、そんなこと聞く段階できみには入選は無理だろう。
そういえば、やすまるという人が何回かNHK短歌で入選しているのを見たな。
変な名前だから覚えてる。
ネットならともかく、もっとましな筆名を付けろよと思ったっけ。
過疎化してるな
だから言ったのに
タンカ侍なんていつバカレス祭りになってもおかしくないだろう。
そうなったらこっちで真面目な話が出来る。
大体何年前の流行りのギャグをスレタイにしてるんだか。
感覚が壊れてる。
199、お前は「タンカ侍」て名前に憎しみを持ってるな。
何度も同じようなこと書いてる。
>>199 何年か前に流行ったギャグって知らない奴もかなりいるんじゃないの。
「侍」は日本人のDNAを刺激するもんね。
本義を離れ定着してるんじゃないかな。いいスレタイだとおもうな。
>>201 俺もそう思う。
「現代短歌総合スレッド」なんて、わかりやすいけど面白くもなんともない。
IDが出ないことが問題なら、タンカ侍の次スレは俺がこっちで立ててもいいぜ。
まあタンカ侍を立てたオッサンの、スレを立てたプライドが攻撃性に向かってるらしいw
ほとんどの人が語源を知らなくても、今も使われている言葉がある。
たとえば↓
6月3日(水)
助手じゃないのに「助手席」?
「運転席の隣の席を“助手席”というのはなぜ?」というお便りをいただきました。
「助手」とは【仕事の手助けをする人、アシスタント】のこと。
では、「助手席」とは助手が座るための席?実は、そうだったのです。
日本で自動車が普及し始めたのは明治末期から大正時代にかけてのこと。
まだ自家用車を持つ人は少なく、タクシーが利用されていました。
現代と違って教習所などない時代ですから、タクシーの運転手を目指す人は運転席の隣に座り、見よう見まねで運転技術を覚えたのだそうです。
他にも、車の整備や、乗客の乗り降りを手伝う介添え役も務めていた。
つまり、様々な役割を担う助手が座る席だから「助手席」だったのです。
時代が変わり、助手が必要でなくなった今も、言葉だけがその名残をとどめているのですね。
http://www.nhk.or.jp/a-room/kininaru/2009/index06.html
同じように、名前の由来が不思議なのが「蛇口」。
これも、水道の歴史が深く関わっているのです。
日本で水道が開設されたのは明治時代の中頃のこと。
当初は、道路端に設けられた共用栓から水の供給を行っていました。
その共用栓は、日本でいう水の守護神、龍のレリーフの口部分から水が出る仕組みで、「龍口(たつのくち)」や「龍頭(たつがしら)」と呼ばれていました。
その後、各家庭に専用栓を設置する時、その栓自体は彫刻もない簡素なもので「龍口」と呼ぶには大げさすぎると考えたのでしょう。
専用栓は共用栓を小分けしたようなもので、龍は大蛇をイメージした想像上の生物。
小さくなればヘビ!そこから、「蛇口」と名づけられたようなのです。
もし、共用栓についたレリーフが龍でなかったら、「蛇口」ではなかったかも!?
面白いですね。
http://www.nhk.or.jp/a-room/kininaru/2009/index06.html
「タンカ侍」という言葉の元を知らなくても、「タンカ侍」というスレタイは残っていくだろう。
「現代短歌総合スレッド」などというなんのひねりもないスレタイと違って。
歌麿が長いと読めどそは歌歴 黒瀬カランも老いそめにけり
短歌研究獲ったやすたけまりってどんな奴?
ひねりがないのと、ひねりがつまらないのとでは、ひねりがないほうがまし。
211 :
210:2009/07/22(水) 04:02:56 ID:gPvl5zZ3
短歌研究新人賞がそのやすたけまりって人に決まったの?
やりまくり?
戸川wwwwwww
わしから見たら、小娘じゃ。
そりゃ今まで小娘に受賞させつづけて「失敗」してるんだから研究側もかんがえるだろ一応
何だまだ48歳じゃないか。今時の48歳は食べごろだぞ。
吉永小百合より16歳も若いじゃないかよ。
48歳に新人賞やってどうするんだろう?
>>221 2ちゃんの書き込みで、なに括弧なんて付けて頭いい子ぶってんだよバーカ
しかし、婆さんって時点で小娘よりもっと将来性ないじゃん。短歌研究終わったな。
ここで黙ってられない小娘より一言
>>224 48歳がオバサンでなく婆さんならお前だって汚らしいオジサン・オバサンじゃん
>>227 話はそれからだ?
ジジイ、ババアと話したくないんだよ。
うせろ
>>228 ジジイ、ババアがこのスレに出入りするようになってから、タンカ侍よりガラが悪くなった。
てことで、
見ず知らずの人を作品も読まずいきなり婆っていう感覚はおかしいだろ。
公共の場だぞ?
自分が同じ立場だったら悲しいだろ。
受賞したその人がここを見たときのことくらい想像して書け。
歌壇もよく知らないひとだぞ。
おぼこが、2ちゃんの、しかもこんな辺鄙なとこまで来るか?
自分の筆名をネット検索すれば引っかかる
自分は褒められるのが当たり前と思ってる東直子タイプだなw
だから普通に書かれたら取り乱す。
歌壇は、裏で成功者の足を引っ張る連中の集まりだってことがわかっていいんじゃまいか。
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/07/23(木) 09:14:53 ID:QajGzjZW
>>226 世の中の40代以上を敵に回したな。
高齢社会においては、40代ならまだまだ新人だ。
>>233 賞を獲れなかった奴が僻んで書き込んでるだけだろ。リアルじゃやすたけさんが優遇されることになるんだし、アンチテーゼってことでいいのでは。
>>238 ◯口さんは頑張ってるんじゃないの。歌集も評判いいみたいだし。
◯口さんの方はどうなんだっけか。結社に入ってる?
>>221 こらこら、野口あや子はまだ失敗か成功かわからないだろ。
短歌研究は今までずっと正統派な作風の人間が受賞してきたのに、突然ケータイ短歌出身の人にぽっと取られたくない。
賞をけがさないでほしい。
しかもオバサンwwwwwwwwww
>>241 ケータイ・オバサン!
てことは、来年の短歌研究新人賞は決まりだな。
て・こ・な
>>241 「ケータイ短歌=邪道」というのもちょっと偏見だと思うぞ。
決まりだな。
「DSよりおもしろかった」と言う子ありわたしの短歌授業を受けて てこな
>>244 公彦先生の力量でいけるんじゃない?
第2のマチたん誕生・・・かもよ
>>238 確かにそうだわ。「の」も「ひ」も入るよね。今気づいた。
若い子が新人賞を取るのも話題になるが、
ケータイ短歌から始めたオバサンが新人賞を取るのも話題になると思う。
250 :
247:2009/07/24(金) 15:41:47 ID:J/c+O/sn
すまん。「の」と「た」だった。
なぜ「ひ」かというと、樋口智子のことを樋口綾子という
名前だと勘違いしていた。バカバカしい間違いすまん。
2ちゃんとはいえ、もうちょっと考えて書き込みましょう私。
そもそもケータイ短歌って何? これまで歌壇でケータイ短歌が論じられたことってあったん?
>>251 ケータイ短歌というのはケータイでやりとりしたり番組に
投稿したりするだけで、中身は普通の口語短歌だよ。
特別視することはない。
>>252 同感。
今まで、当たり前のことが言われてこなかった。
でも玉石のうち、石の割合が多すぎるとは思うなあ。ケータイ短歌。
>>254 結社誌だって、玉石のうち石の割合が9割前後
ケータイ短歌と一緒さ・・・
しかし新人賞で認められるレベルの作品が出たのって始めてじゃない? マスノ教とか手のひら短歌とかは自己満足レベルだし。発表号が楽しみだね。
歌葉は・・・ねぇw
>>257は歌葉新人賞よりも、短歌年鑑の秀歌集のことを言っているのではないか
>>257 笹井は俺には正直なところよくわからん。
今は祭に近い状態になっているが、まだ評価が定まっていない、というのが妥当な線じゃないか?
なにか衆目の一致する秀歌って、彼にある?
斉藤斎藤以降の2000年代歌人の典型的スタイルって感じで
物珍しさがあるんじゃないかな?故人に対してあれだけど歌自体は
とてもじゃないけど後世に残って、よしんば教科書に載るようなレベルではない。
短歌なんて所詮市場とほぼ無関係な分野なんだから、若いとか奇抜だとか
フラットが逆に斬新とかで持ち上げてもしょうがないと思うんだけどね。
はいはい。
>>263 先生のは、笹井にかぎらず、批評になってない。
単なる歌人の追っかけだよ。
笹井君の歌の支持者からどこがどういいのかという具体的批評があまり出ないからなあ。
今の歌人の一派を為してるスタイルに、
詩というよりも三十一文字の独り言というジャンルがあると思うんだよね。
その代表のひとりが笹井君で。
作歌歴は2004年から始め殆どなかったんで、基本から勉強しないと歌人として息は続かなかったかもしれないね。
はいはい。
>>264 同意。よくも悪くも、いい読者だと思う。短歌にとっては、第二芸術論のように、むしろ外からは批判された方がいいのかもしれないね。注目を集めるという意味ではさ。
第二芸術論か。
表現者には芸術家肌と職人肌があって塚本さんが前者、寺山が後者という感じだったと思うけど
いまはそのどちらのタイプもパッと思いつかないな。こっちが最前線歌人をすべて把握してないだけかもしれんが。
芸術家、塚本タイプ=黒瀬からん
彼は芸術家を装った職人型の気がする。黒よう宮とか。
笹井くんが亡くなった時は、ここにも信者が湧いてたのに、最近はすっかり姿を見せないね。
ここに書き込まなくてもいいから、自分でどこかに評文を書いてほしい。
新彗星が追悼特集やってた。
これからは、紙上の批評に移ってくんじゃないか。
かばんでも追悼特集やってたけど、気持ち悪かったなあ。中学生のお葬式みたいだった。
「師範」って、自称する感覚もすごいけどな。
型とか基本ってどうしたら身につくの。
「ライターになる方法をおしえて」と訊くような子はなれないでしょう 枡野浩一
「型とか基本ってどうしたら身につくの」って訊くような子はつかないでしょう
枡野浩一にも、笹公人にもなりたくないんだけど。
そいえば、二入は営業方針が同じだなw
>>278 要するに「自分で身につけろ」ってわけ? だったら師範や教祖なんていらないじゃん。
芸は盗むものっていう言葉が昔からある。
マスプロで教えられりゃ効率がいいけど、同じスタイルの人間を量産してしまう面がある。
例えばいまのお笑い芸人は吉本の養成所出身が多いから似たりよったりでしょ?
逆に芸を盗むという事は主体性がないと出来ない。そこが従来のやり方の欠点と言えば欠点。
だから昔の日本人は「型」を文化として創出し、「型」を覚えさせた上でそれを破れと説いた。
マスプロと盗むメソッド相互の欠点を埋めるのが日本の「型文化」だな。
このあたりは明治大学の斎藤孝がいろんな本で書いている。
>>282 ここで建前論いって、どうすんの。大学の先生はそれが商売だけど。
「師範」とか「教祖」って名乗るのは「他人に教えるという行為の
恥ずかしさ」を自覚しているような言い方で、私はあまり悪いとは思わないけどね。
>>284 型というか、文語を一度きちんと勉強したいんだけど、笹さんはそういうの教えてくれるの。
総合誌は「つ」と「ぬ」の違いとか、小出しにしか特集やらないし。
>>285 相手見て言ってくださいw
その前に、誰かが笹に教えてやらないと。
短歌文法に関して一番実作に即して書かれたものって何だろうね?
飯塚書店とかのは中身が薄いって言うか、あれだったら古語辞典の方を見ますよって感じだし。
実作の現状に合わせて連体止めの秀作や是非について書いてあったり、
あるいは助動詞「つ」「ぬ」「たり」「り」「き」「けり」の違いを
近代短歌や歴史的経緯から説明してあったりする文法書がほしいね。
自分が得た・調べた知識を体系化出来るでしょ、そういうのがあると。
>>287 てことは、笹じゃ教えるどころか、理解すること自体、無理だってことだ。
なんでそうなるんだよ。笹は勉強してるだろバカ
291 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/01(土) 22:56:40 ID:zH0omPCf
とりあえず古今和歌集から勉強することにした。
自分は古典文法というものを「まぁ、こんな感じだろう」と、
高校時代に習った知識のままで作歌している。
本屋に行って古今和歌集(注釈付)と古典文法の本を買ってきた。
>>287 角川でよくやる文法特集を一冊にまとめた本が出ればものすごく有益なんだけどね。
>>291 その当時の雅語や文法を今使うと「古臭い」って評価が返ってくるケースが多いから
よくよく吟味して覚えるように。
短歌研究社の『楽しみながら学ぶ作歌文法』って読んだ人いますか?
同じ著者のお酒エッセイ本が間違いだらけだとネットで扱下ろされてるの読んで、
こっちは大丈夫かなと手に取るの不安になるんですが。
考えてみれば今一般で遣われない古語を用いるのであれば思想的にも折り合いを付けるのが筋だよな。
だのになんとダブルスタンダードな歌人が多いことか。
>>295 私はそこまでは必要ないとは思うけど、そんな私でもいらつくのが「〜ゆ」の濫用。
岡井隆のホメロスの歌あたりから広まったと思うんだけど、これ使うんなら少なくとも
全体を文語で統一している必要があるんじゃなかろうか。
ゆってどういう意味なの
>>296 そんなに濫用されてるか?
あなた何処の結社?
>>297 蒼天ゆ非在のさくら落ちにけり鋼のごとく魚のごときか(水原紫苑)
ホメロスを読まばや春の潮騒のとどろく窓ゆ光あつめて(岡井隆)
などと使われる。元々は万葉時代の語。
「〜から」「〜より」というような意味。
「〜経由」の「由」と覚えると覚えやすい。
>>299 おー、なるほど。経由の由か。その覚え方はいいね。297じゃないけどお礼が言いたい、ありがとう。
>>298 黒瀬珂瀾『空庭』
海ゆ戻れば居間には闇が膝をかかへて座せり、まるで日本だ
枝々ゆ光はさむくこぼれつつ九段(POWERを!)坂のぼりゆく
>>301 濫用の例ってことだろうが、500首くらいある歌集の中から2首だけ引かれてもなあ。
〈ゆ〉とか〈よ〉ってのは31文字しかない短歌では「〜より」の意味として便利なんだよな。
>>304 「より」を約めた用い方だな。古語辞典で調べてみ。
何にしても万葉時代の言葉使いを遣うなら覚悟はいるよ。紀野恵じゃないけどさ。
岡井なんかは自分が咀嚼していれば現代語であり古語と現代語の区分けは明確にできないって立場だね。
だけども一般に〈吾妻〉〈吾子〉などをいま遣うと選者から一言いわれる場合が多い。
もちろん近代短歌で頻出の〈かな〉〈かも〉はいわずもがな。
自分の芸のあり方としてそういう言葉を遣うならいいけど、読者の方には古臭く感じさせ場合によっちゃ意味が伝わらない。
そこら辺をじっくり考えて古語を選ぶべきかもね。
俺には訊かないでくれ。自分で読んで判断しろとも言えないし。
他のジャンルに行っちゃうような人は歌が上手い人が多いね。
寺山とか俵とか。人が食いつく生理を分かってるというか。
ところで塚本邦雄って何で旧字体にこだわったのかな?失われた歴史の連続性?
>>310 新字体・新かな=戦後民主主義の堕落、みたいな考えがあったんじゃなかろうか。
>>311 晩年の塚本さんって戦争への怨念を必死に歌にしてたけど、だからって戦後民主主義賛美者でもないってことかな。
岡井さんも大衆民主主義批判してるよな。
左派的心性と保守的心性がせめぎ合う前衛歌人。
美輪明宏にもそんなところがあるんだよな(美輪さんは憲法九条擁護と同時に修身復活論者)。
>>313 『水葬物語』なんて全部戦後民主主義批判として読めるぐらいだしねえ。
今週の青磁社時評なんてそういった意味では分かりやすい旧態依然とした進歩思想って感じだ。
というか私は広坂早苗の書く回は青磁社の時評そもそも読んでない。
というか広坂早苗って誰? 何した人? 歌なんか一首も見たことないよ?
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/14(金) 19:51:15 ID:YoQ384sc
初めて書き込みます。
最近、結社に入会しました。孤独な作業が孤独にならずに済んでいます。人脈もわずかですができました。
よかったね。
>>318 いい歌つくって結社の偉い人から認められないと、たいした人脈もできないからね。ガンバれ。
321 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/15(土) 18:38:39 ID:K2xW2ht3
>>321 大手の結社に入ったんだね。結社を選んだ決め手は?
323 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/16(日) 11:10:13 ID:KwJG/AHh
>>322 いくつかの結社に見本誌を送ってもらい、見比べて決めました。
どこに決めたの?
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/17(月) 08:12:19 ID:tj6uL0vr
未来
なんでわかったんですか?
まともな結社って未来くらいしかないからねえ。
結社ってなんだよ? 秘密結社か?
ホント腹を抱えて笑った
332 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/21(金) 08:16:16 ID:h2h3OSFB
>>329 雑誌に広告出してる秘密結社なんて無いよ。w
バカだなあ。今は秘密結社でもテレビ新聞で広告する時代だよ。
秘密にしたら誰も知ってくれないじゃないか。
334 :
333:2009/08/21(金) 10:14:25 ID:Uwdobd2N
秘密結社だってことを、みんなに知ってもらう必要がある。
てか、俺、スリースリーだ。
335 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/21(金) 14:06:03 ID:ZmiTqTto
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336 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/21(金) 19:36:31 ID:8NWSHbUM
世のため人のために短歌を研究・発表しながら社会の向上を目指す秘密結社っていいね!
このスレには結社歌人しかいないのか
同人でも無所属でも話題があればどうぞ。ちなみに私は無所属だよ。
といっても各地歌会に出まくってるけど。
歌会って無所属でも出られるの?
知らなかった。
結社入ろうと思うこともあるけど人付き合い苦手だから迷っている。
結社の歌会は所属してないのに毎回出るのはまずい。
オープンな結社や同人を探してその歌会に出たり、
あるいは最近はやりの超結社歌会を見つけて出るといいんだよ。
交際が苦手でも歌会に出ない限り、結社に入っても人付き合いはそうそうないよ。
通信でのやり取りくらい。
それすら苦手だというなら選者のいない同人(かばん等)がいいかも。
342 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/23(日) 00:04:14 ID:dP3w3pQx
短歌研究発売記念age
今年は中年が活躍したね。
中年、老年、うざい。
笹井さんの過去の投稿を「かばん」が中心で遺稿集として出すという話があったと思うのですが進んでいるのでしょうか?
ところで今回の短歌研究新人賞はかばんの同人が多かったそうですが笹井さんの心情センチメンタルタッチの影響はありますか?
笹井くんはかばんの購読会員であったわけで、かばんの人の方が影響を受けるってのは基本的にないよ。
ただ同じネットの短歌賞出身で同じくかばん購読会員であるフラワーさんが個人的に影響は受けてるかもね。
かばん中心で遺稿集出すのか?
彗星集って貧乏人ばっかりか
何故短歌研究の選考は、各作品についての議論は載せて、受賞作を決定する段階の議論はすっとばすのだろうか。
今年の受賞作だって、採ってるのホムラさんだけじゃん。
348 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/23(日) 16:26:07 ID:vPdOn5f+
>>345 嘘付け
笹井さんの20日くらい前に短歌詠む奴を
殺そうとしてるくせに…と言ってみたい
>>347 歌壇のような馴れ合いと出来レースばかりの場所に、公平さなんて求めても無駄さ。
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/25(火) 20:26:35 ID:dbPj9rYP
いつか歌集を出したいものだ。
友達で、30歳の記念に詩集を出した詩人がいるので。
(密林でもコメントが付いたようだ。)
いいよねー、そういうの憧れる。
>>349 出来レースなら今回は雪舟えまに受賞させていたと思われ。
次席の方が後々伸びる奴が多いんだよな。
次席ってのは受賞と同等くらいの印象はあるなあ。
候補作と次席にはすごく差がある。
なんとなく去年は早稲田短歌が各賞で目立った感じがするんだけど、
今年はかばんかな?w
否どこどこの時代というよりも超結社の時代到来って感じかな。
無所属やケータイ短歌系、かばん系といった結社短歌と距離を置いた短歌が
勢いを増してきた情勢。
彼は短歌研究新人賞では二首だったよ。
>>357 てことは50首の連作と30首の連作を同時期ぐらいにつくりあげたのかな。
それだけですごい。
短歌研究も角川短歌賞もどっちも笹短歌に投稿していた人だね。
ひえー前代未聞じゃない? すごいね。
361 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/29(土) 10:03:12 ID:agRCIzWf
>>358それに加えて評論もだよ 400字で20枚以上?
ここのレスを出来レースと思わない第三者はいないだろう。やりすぎw
笹短歌から注目の新人がどんどん出てくるね。
結社以上に結社だよ!
はてなアンテナにも出てくるブログをしてるよね
まだ若いのになあ。久々に天才出現ですか。
こういっちゃあれなんだけど定職には就いてない人かもしれないね。
ヒキコモリ系。
ただし集中力がすごいヒキコモリw
盛り上がってまいりました
楽しいね。
>>356 札幌てことは、松木さんとは交流あるのかな?
北海道はでっかいんだぞ。
松木は室蘭だからな。
何かほのぼのとした展開だ
ここでも加藤治郎か。
短歌研究新人賞の方では予選通過二首だったけどそこには確かに無職とあった。
まあポーズかもしれないけどね。
あれ職業まで載るのやだなー
職業に貴賎なし
ホームレス歌人だっているんだからいいじゃない
職業は自己申告だから、なんでもいいんだよ
元なんとかかんとか、って人もけっこういる
基本的な質問で申し訳ないんだけど山田航さんって男性?
女性です。
音楽や小説だったら、新人賞を取ればそれで食えるんだけどねぇ。
えっ、そうなの?
いいなー。
食えるどころか、自費出版するため、かえって金がかかるからねぇ。
幸綱かな?選考で完全口語体の時代が来たっていうようなことを言ってたのは。
かばんって設立当初から口語体短歌を主流にしてきたグループ。
いろいろ言われた時期もあって「かばん風」と区別されたりしたはずだけど、
かばんにとっては口語体主流でずっとやってきた伝統と経験が発揮された年なんじゃないかな。
>>367 歌葉の選考会で斉藤斎藤が使ったネタだよね。古い投稿へのコメですまんけどさ。
しかし角川短歌の特集、あれじゃ追悼号みたいじゃないか。縁起でもない。
つかぬことをお訊きしますが千代國一さんやその所属する国民文学って
短歌結社には珍しい保守寄りですか?
389 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/03(木) 21:28:08 ID:KUbEPqkm
まいんって意味教えて。
いや真面目に結構面白いかなと思ってきいてるんだがどう?
歌詠み目線で
地雷臭がプンプンする
なっとく〜
マルチで申し訳ないけど・・
会社の社内報(社内ニュース)で「一言コメントを出せ!」と言われた。
会社を皮肉った言葉を縦書きで入れて判る人だけに気がついてもらえるようにしたい。
他の人は季節のことや世界手になニュースなどを書いたりしているので同じような形にしたい。
ただ皮肉を入れたい!
たとえば「不正」「横領」「年金問題」「改ざん」などの言葉を縦書きで入れたい。
逆縦読みでもかまいません。
文才がないので誰かお知恵を・・・・・お願いします。
>>388 あきらかに左翼が集合していて、編集にも影響している結社誌は
いくつか存在するが、「統一された意思として政治的に保守寄り」
とか「右寄り」という結社というのは聞いた事がない。
詠風が保守的というなら「歩道」なんかはそうだが、
佐藤佐太郎が長年、聖教新聞の歌壇選者をやっていたという経緯も
あって微妙。
>>396 「下手の考え休むに似たり」って知ってるか?
馬鹿は馬鹿らしく陰湿なこと考えてないでおとなしくしとけよw
あと、マルチ死ね。
>>393 マインだけにってか、やかましいわwwwwww
意味わからなかった。すっとした。
>>397 じゃあ宮中歌会にだしてくる層てどんな奴らなの?
>>397 うんその通りだと思うんだけど、しかし歌壇というか表現の組織って絵画や芝居も含め
伝統芸と言ってもいいくらいサヨクだからね(外国もそうだけど)。
リベラルやサヨクの時事詠は歌が上手ければ採用されるけど保守や民族派の歌は
上手くても採用されない。だからもうほぼ統一された空気として思想的基準があると思うんだ。
もっとも段々と今の50代以下の世代が幹部になれば空気も変わってくると思うんだけど。
>>403 実に良いと思うんだけど、歌のレベルはけっして高くなさそうだね。
歌壇と一線を画してるから批評で鍛えられていないんじゃないかな?
和歌は朝廷のものなのに…
406 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/08(火) 06:51:27 ID:0hmOhieJ
中道の会はねーのか!
何につけても極端なのは良くない
>>406 中道じゃツマランでしょう。中道=ノンポリだし。
中道を標榜する連中が空気に流されて選挙してるわけで。
>>408 ほんとつまらんレスしかできないんだなオマエ。空気読めよ
くうき。はい読んだ!
和歌で思い出したけれど歌会始めの締め切りが今月だね。
414 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/09(水) 12:08:40 ID:Qb2YXs9C
うーん、第二サヨクか、うまいこと言うなあ。
>>413 同感。やっぱり汚海だったな。清海じゃなかった。
416 :
413:2009/09/09(水) 22:50:45 ID:PFmWQ5Ca
>>415 すまん。俺が大嘘だといったのは、結社ひとりのほうだ。
>>416:413
根拠を言えないなら、単なる負け惜しみで、みっともないから書くな。
419 :
417:2009/09/10(木) 10:27:41 ID:ZHBGWGaV
>>416:413
俺は結社ひとりじゃない。
それを負け惜しみと言ってんだけど、意味がわからないんだろうな。
>>418 未来の人?
420 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/10(木) 12:50:39 ID:BLEI3mS3
416:413
根拠を書けば結社ひとりを叩けるのに、なぜ書かないの?
乙という書き込みも遠吠えにしかならないと思うが。
歌会始に歌を投稿したら、入選とか佳作たかっていう結果はどこで分かるの?
それ用の雑誌とかあるの?
422 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/11(金) 00:03:20 ID:dvU1Pz4M
結社誌に送る短歌がようやくできた。あとは送るだけ。
まだ初心者なのですが、みなさんおすすめの短歌入門書はありますか?
今、永田和宏さんの『作歌のヒント』を読み始めています。
あなたの作風によって、向いている入門書はだいぶ異なると思うけど、
永田先生の本が気に入ったなら、岡井隆の「今はじめる人のための短歌入門」なんかいいんじゃないかな。
同氏だと「現代短歌入門」の方が有名だけど、こっちはまったく使えない。
あと若い人には、「短歌という爆弾」がやっぱり好評だよね。
そういえばここ数年、いい入門書って出てない気がする。
とりあえず先生って呼んだりもするよな
えっ、この人にも先生?って人いるけど
同じ文章の中で、同じ著者という立場で、「永田先生」と「岡井隆」?
彼は亡くなったの?、
428 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/11(金) 21:15:29 ID:umGuRPJ/
>>423 ありがとうございます。参考にします。永田さんの解説は一つ一つが納得できる
ものであり、自分に合っているように思います。
「短歌という爆弾」も読みましたが、自分の考える短歌入門書とはちょっと違う感じが
して、むしろ現代の若手による短歌の解説的歌集のように思えました。岡井さんの
本は未読です。これから読んで見ます。
429 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/11(金) 22:01:23 ID:X1OvuZqd
短歌の初心者です。大手新聞の歌壇に投稿してみようと思っています。
万が一入選したら、投稿してから何週間くらいで掲載されるのでしょうか。
そのころを過ぎても載らないならボツになったと思って、同じものを他へ投稿すれば
二重投稿にはならないんですよね?
何も事情を知らないのでどうぞよろしくお願いします。
>>423 現代短歌入門クソだよな。あれが名著扱いなのが不思議だ
>>431 歌人の大部分は教師じゃないの?
岡井さんも大学の教授だった。やめたら先生って呼ばない決まりでもあるの?
短歌と関係ない専門でも大学教授だったら歌壇では先生って呼ぶわけ?
医者も先生だから、歌壇では先生って呼ぶわけwwwwwwwwwwww
>>429 まず1回でも入選してみることだな。使い回しを考える前に。
そうすればどれくらいで掲載されるかわかる。
10首ほど投稿して1首も載らなければ、ほかに投稿しても載るまいよ。
タンカ侍のスレ主が自演で大暴れ
435 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/12(土) 02:21:31 ID:0Z49KU/3
>>434 書き込んではいつもみんなから叩かれてる奴じゃないか
タンカ侍でも叩かれてたな。どこでも叩かれるんだなw
436 :
429:2009/09/12(土) 16:55:44 ID:u2tmAqJz
>>433 レスありがとうございました。ご意見、参考にします。
>>436 自信作が載らないことに不満を覚えるかもしれないし、
選者によって選歌の基準はわりとバラバラだけれど、
やっぱり歌は使い回さない方がいいよ。どんどん新作をつくって送るべき。
438 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/14(月) 22:17:35 ID:5wZY+nDN
439 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/14(月) 22:40:47 ID:fSz8zEbB
ふむ。ほとんど知らなかったが、9問正答できた。
吉川はカランと違うから結社ひとりなんて相手にしないよ
結局誰なんだよ
>>441 いちばん相手してたのは奥村晃作なんだけどな。
奥村はmixiで歌集評とかたまに書いている。
奥村は得したよ。歌壇の人間には出来ない歌評もらって
吉川さんと結社ひとりが論争したら、どっちが勝つかなあ
新聞歌壇って競争率低いのはどこ?
吉川は「さん」付けw
ハンドルネームにさん付けするバカはいねえだろバカ
450 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/18(金) 19:02:21 ID:ml/4jtcS
>>447 新聞より専門雑誌を狙ってみては?
「短歌研究」とか。
俺が書いたが、著作者としてだから本名でもさんは必要なかった
>>447 歌壇賞に送ってみ。
9月30日までに30首だから十分間に合う。
453 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/19(土) 19:25:57 ID:ZUIvG1yT
>>452 447では無いけど、只今作歌の真っ最中。
5連休で20首は詠みたいところです。
カランって結社ひとりを相手にしてたっけ?
新聞歌壇の読者って、短歌を作らない人はどのくらい読んでるのかなあ?
>>454 体感としては塔、短歌人、早稲田短歌、未来、かばんが多い気する。
458 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/21(月) 15:51:43 ID:98lnE1e5
常駐ではないかも知れないが、コスモスもいるようだ。
あと無所属ネット歌人もいるのではないか。もしかすると一番多いかも。
>>457 それ、単に「所属者のネット人口が多い」ところって感じ。
>>459 コスモスはいそうだね。
>>456 いい意味でも悪い意味でも「純粋読者」が多いのは朝日歌壇。
叩く側も血眼になって調べるから。
だいたい新聞のひとつの読者投稿欄が話題に多くのぼる、
ということ自体あまりないことなんで。
464 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/22(火) 17:59:05 ID:5YZBM1FV
吉川メタメタだなw
>>463 主要結社と比べて圧倒的に人数がもともと少ない、というのもあるわけで。
主要結社は会員は多いだろうが、まだネットと繋がってない会員も多いのではないか。
逆に会員数は少なくても、全員がネットに繋がっている結社もあるのではないか。
かばんと早稲田が多いという事の意味を、かばんと早稲田の人数・かばんと早稲田がここに来てる人数で
ごっちゃになってるのかな?
『このスレを見ている人はこんなスレも見ています。』に大阪大学ってのも時々でてくる。
分かったから作品の話をしろよ藻前ら
おまいらがバカだからこのスレはやめ
俺のフレーズ勝手にコピペするなんてひどいじゃないか!
短歌の解説が実際とまったく違って載ってたんだけど
どこだよ
自分の歌じゃない
歌集を通して読めばたやすく判る内容なんだが
一首だけ取り上げて解説しててそれが全くズレてる
どの歌の批評のどこがどうすれてるか具体的に書けないならネチネチ書き込むな。
腰抜け
斉藤斎藤の歌というのは支持者はそれなりにいるの?
当方には穂村氏の「秀歌性の拒絶」とか荻原氏の「絶望を超えてゆくためのユーモア」という賛辞が全く響いてこないのだけど?
所謂かばん系と言われる、意味解釈を望んでいないような言葉の連なりの歌も
本当に皆さん感応して読んでるのかなと不思議に思ってるんだけど。
もしやわからないのは自分だけ?・・・と不安になる。
477 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/24(木) 05:23:29 ID:kW1rgLPX
しかしふらんす堂もふらんす堂で中途半端だ。
おまいらがアホだからこのスレはやめ
俺のフレーズ、コピペするなって言ってるだろ!
>>472>>478 ハンドルでブログに書いて、ここにリンクを貼れば良い
しかし、書くだけの頭もないし、その上ヘタレ、いつものことだw
カラン、岡井だけじゃなく吉川まで貶して、何様のつもりだ
いきなり言われても分らん。そのカラン君の書いたものなり発言なりを提示しないと。
カラン、岡井、吉川の三人を批判してるって意味じゃないか。
吉川の具体的話題なんかあったか?
意味の分からんカキコが多すぎるな
あたまのおかしい人。
精神的におかしい人
日本語が不自由な人。
ここにいるのは、そんなやつばかり・・・・・。
おまいらがボケだからこのスレはやめ
言葉を大事にする歌人が
こんな低レベルのレスとは悲しい
このスレはレベルに達してないため閉鎖になりました。
スレが荒れるので、今後短歌の話題は書き込まないでください。
わかりますた。
みんなも書き込まないようにしよう。
了解、もう絶対書き込みません。
496 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/26(土) 09:34:36 ID:WxBl9KW3
ここからは俳句と川柳について語るスレとなります。
短歌以外ならいいことにしましょう。
短歌ネタ書いた奴は許さんぞ。
498 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/26(土) 11:17:43 ID:WxBl9KW3
俳人はとても長命で、かつ生涯現役の人が多いように思うのだが、
何か秘訣でもあるのだろうか。
金子兜太は今でも第一線で活躍しているし、その他80歳を超えてますます元気な人が
大勢いる。柳人もまた、同じことが言える。
俳句や川柳を詠んでいるが、長生きできるかもしれない。
吉田類も元気そうですね。
お酒たっぷり飲んで俳句作ってます。
500 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/26(土) 14:23:04 ID:JLl9aPqA
短くて
自分の感情をいっぱい詰めて吐露できるから
労力が少なくていい
最小労力
最大効果
だからか
501 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/26(土) 14:53:52 ID:WxBl9KW3
あと、俳句は自然の風物を詠むことが多く、吟行(吟行旅行)の機会が多いのもあるかもしれない。
足腰も頭も鍛えるから健康なのだろう。
>>501 納得
短歌は篭って自分の不幸を見つめるから
キラー細胞が超減少して早死になんだろうな
>>498 柳人って言葉を使う川柳作家・一派ってけっこう限られる。
松木秀さんですか?
504 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/26(土) 21:21:45 ID:WxBl9KW3
>>503 いえ、違いますけど?
松木さんって誰ですか?
506 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/27(日) 01:02:30 ID:INx9P45V
>>505 不勉強で知りませんでした。有難うございます。
松木は今は歌人だから、このスレではこれ以上話題にするな。
短歌の奴が書き込んできそうだから。
508 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/27(日) 09:22:21 ID:6IKRjRZw
最近の俳句雑誌の中で金子兜太氏が、80歳を超えたこれまた著名な俳人に向かって
「俳句は80歳を超えてから(が味わいが出る)」のような事を言っていたのを読んだ。
自分なんぞその半分にも満たないわけで、すごいとしか言いようが無い。
長生きはしたいものだ。それまで俳句を詠んでいたい。
完全に俳句スレになったなw
510 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/28(月) 06:21:29 ID:GxXHfQuS
若手(といっても僕はそんなに若くないが)の俳人も育ちつつあるし、近々俳句も
20〜30代の擡頭が見られるのではないだろうか。
高校時代から作句を始めた20代が育って来つつある。彼らの感性は素晴らしい。
511 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/28(月) 12:49:10 ID:Gm/Xrr6k
結社入りたいんだけど、かばんがいいのかな
砕けた感じの歌なら
ああそれでいいよ。もう書き込むな
>>511 良くも悪くも、かばんしかない、という現状だね。誰でもウェルカムな同人誌がもっと増えたらいいのだが。
>>510 でも歌壇も俳壇も高齢化が実社会以上に深刻。柳壇はもっと深刻じゃないかな?
20代〜40代前半くらいの人らはこのスレの人たちみたいに
特定世代の特定の人だけに注目するため若手が多いと錯覚しがちだが。
総合誌等の特集も老人に注目したものが多くなった。
短歌やってる人はこれからは俳句か川柳やんなよ。
516 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/28(月) 20:13:33 ID:Px8ZggoH
>>514 川柳の句会に参加したことあるけど、30代の僕が飛び抜けて若かったです。
今もそうかも。
「○○川柳」という、ちょっと駄洒落に近いようなものが「川柳」と思われているのを何とかしないと、
川柳界はまずいと思います。
これだけ俳句界・川柳界の話題があるんなら独自スレ立てたら?
短歌界にいる私にも興味深いし。俳句は「若手か老人か、その
どっちかしかいない」みたいに見えるし、川柳は一番高齢化が
進んでそう。川柳という文芸の特殊性もあるけど。
(天根夢草という川柳作家が「50代にならないと本当の川柳は
詠めない」とか言っていたのを記憶している)
518 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/28(月) 23:58:36 ID:Px8ZggoH
>>517 「俳句」で検索したらわかるでしょうが、荒れるんです。
スレタイが短歌系で、レスは俳句・川柳って乙だな。
短歌行が久々更新来たね。
>>518 その半分が長谷川コピペのような気が(検索してないけど)。
522 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/02(金) 05:44:55 ID:MHv3/SYN
>>521 半分どころじゃありません。俳句スレができると、ほぼ、あれです。
悪いけど俳句の話はそろそろスレ違い。
これからは川柳の話題でお願いします。
>>523 >>524 まあ短歌だけだと過疎るし、俳句・川柳関係は仮住まいということで
いいんじゃないの? おたがい若手(だよね?)が刺激しあうのはいいことだ。
>>525 いや相互に刺激になるような話ができるならともかく、俳句同士や短歌同士が別々に馴れ合うことになるだろ。
共通の話題なんてなんかあるか?
だから短歌、俳句、川柳以外の話題に限ればいいじゃん。
そうすればかたよらないよ。
そういうふざけた話は面白くもないし発展もないし常識外れ。
いい加減大人ならやめな。
短歌の話題をするに決ってるだろう。
批判すべき歌人は批判し賞賛すべき歌人は賞賛する。
徒弟制の中で言いたくともいえないことを本音で書けばいいよ、みんな。
529 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/02(金) 20:57:24 ID:55d4iwVO
俳句と川柳も間借りさせてください。
>>527 同意
>>528 >そういうふざけた話は面白くもないし発展もないし常識外れ。
ここはそういうふざけた話をするとこじゃないの。
誰が短歌の話題をするって決めたんだ。
キャラスレでキャラの話をしない
これいかに
突然ですが、このスレはバカしか書き込まないので閉鎖します。
>>530 短歌の話題をするとこに決まってるだろ。ふざけるのもいい加減にしろ。
別に川柳や俳句の話題も加えたいと言うならそれはいいと思うが
短歌の話題がダメとかいい開いた口が塞がらないこと言うな。
スレタイも読めないのか。
短歌の話しないとか、カマシすぎwww
てか唯のイサキ釣りだって
気にせず短歌の話すればいいよ
>>533 「スレタイ」くらい、カタカナだから読めるよ。
でも、意味ワカラン
>>402 宮中歌会といえば岡井隆が選者になった17年前、「シネ」という言葉も含めた批判が来たらしい。
歌壇のレベルが2ちゃんねるネットサヨ並なのが分かる。
「侵略」だつたといふ断定はちよつとお待ち行為には動機と結果とがある 岡井隆
表現が稚拙
>>536 17年前は、だいたいが「そういう時代」だったじゃない。
朝まで生テレビに福島瑞穂とか出ていて。
今は選者になってもほとんど何も言われないよ。
それがいいかは別にして。
すまんあともう一つだけ。
「2ちゃんネットウヨ」ならわかるが、「2ちゃんネットサヨ」って
どこにいるんだ? そういう書き込みにあまりお目にかかったことがないんだが。
そもそもサヨはあまりネットにいないと思う。
>>527 なんか、mixiの日記で「友人以外に公開」というモードが
なぜないんだ、って騒ぐみたいな言い草だなあ。
そもそも汚海に、政治意識なんてないよw
>>539 わんさかいるよ。ここでいうサヨクとはフェミニズムや人権派という
現在の左翼形態を当然含んでるが。
あと福島はあの当時じゃなくても田原のお気に入りなんで辻元同様
90年代後半〜00年代も出てる。
>>539 とりあえず議員選挙板はネトサヨの宝庫。
突然のお願いで申しわけないんだけど、誰か「口の中たかゆき」で一首つくってくれない?
545 :
539:2009/10/03(土) 18:36:12 ID:jvoaqCP4
>>543 議員選挙板見てみた。特に「選挙総合スレ」に多いのはわかった。ありがとう。
546 :
539:2009/10/03(土) 18:38:37 ID:jvoaqCP4
あと、岡野弘彦が宮中歌会に行っても批判はなかったと思うんだよね。
岡井の場合はそれまで左翼的な言動をさんざんしてきて、それでいきなり
宮中へ、だから、「行くこと自体」より「節操が無い」という批判の
ほうが多かった覚えがある。
若いんで当時の事をリアルで言えないのは弱いところだが
節操がないことに加えやはりイデオロギーもあってそれがごった煮で批判としてきた、
という感じに小高との昔の対談で言ってた(そう解釈して読んだ)。
シネは言われたらしい(こういうこという自体、歌人として以前に尋常な精神ではない)。
シネとまでいうのはイデオロギーがないと普通言わない。
近藤芳美を慕う連中なのか新日本歌人みたいな共産系か、歌壇全般の所謂薄甘い「サヨク」が言ったか
そこまではわからないが。
ああいうのを読むとさ、歌人は伝統と革新をもっと考えないとだめだと思う。
伝統的定型に縛られているばかりか旧仮名・文語が生きてるわけだから。
福田恒存の国語問題を一回でも読んでる歌人がどれほどいるか。
煽ってるんじゃなくて真面目に言ってるからね。
548 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/03(土) 19:50:26 ID:nle6sgK+
くだらんことグダグダ書くな。ヤメ
バカばかりだからこのスレは中止。
549 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/03(土) 20:32:02 ID:CQrjj0Ox
>>547 何か、「戦後」の呪縛が平成の、21世紀の世の中になっても解けていない気がする。
『戦争を知らない子どもたち』という歌が、僕が生まれた頃に流行ったが、
小学生ぐらいの時に知った。
今や、「『戦争を知らない子どもたち』を知らない子どもたち」ばかりなのだから。
それがどうした
お前は本当の盛り下げのプロだな。
551 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/04(日) 00:52:53 ID:w/GznRDU
>>550 「それがどうした」といえば「僕ドラえもん」と続くなぁ。
どうでもいいが。
プロというよりはThe Master of Disappointmentだ。
>>550 タンカ侍から出張乙。
「盛り上がることが一概にいいこととは言えない」だろう。
この進行だと盛り上がってるというより荒れてるだけだ。
荒らしと萎えレスはスルーが鉄則
勝手に言わせとけ
555 :
552:2009/10/04(日) 18:54:25 ID:lR3u2sO8
>>554 正直、ここ数ヶ月タンカ侍を見てないからわからない。
タンカ侍に関して旧いイメージを持ったままかも知れないし、
誤解しているところがあったら謝る。
ところで今どうなってるの? 見る気になれないんだけど。
557 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/04(日) 20:28:10 ID:PL3QKkj2
>>557 550の書き込みがタンカ侍でよくあるパターンだったからじゃないの。
>>559 彼(または彼女)が本当に「盛り下げのプロ」だったというオチがついたな。
辻井さん歌集ください。
お前にやるくらいなら、資源ごみにするよ。
この板の名無しもネーミング考えてもよさそうなものだが・・・。
すまん564は誤爆だ。
作者不祥、とかは創作板向きだしなあ。
タンカ侍がいい
いい名前だろ
>>567 このスレだけならそれでもいいかもしれないけど、
板の名前としては問題があるよ。マジレスごめん。
おまいらがバカだからこのスレはやめ
自然に無視されて廃れる、というのがいちばんいい方法。
スレやめるとか言い出すと反応があって(このカキコみたいに)いつまでたっても終わらない。
>>569
おまいらがバカだからこのスレはやめ
572 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/13(火) 20:00:17 ID:Rh+/OP48
以前、資料請求した結社から入会のお誘いの手紙が来た。
どうしよう。既に別の所に入ってしまった。
>>572 そういう場合は「既に他社で勉強しておりますので申し訳ありません」
という手紙でも送れば済むことだよ。
574 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/13(火) 20:16:22 ID:Rh+/OP48
>>573 以前見本誌を送ってもらって、さらに今回も最新号まで同封されてたので
お断りするのが苦しくて・・・。
なんとかお断りする方向で考えます。
有難うございます。
だから言ってるだろ、おまいらがバカだからこのスレはやめだって。
何度もおなじこと言わせんなよ。やめ、やめ、やめ
ゆうこときかないと、ほんとに怒るぞ。
>>575 やめたかったら「やめだ」とも書くなよ。
「やめ」と書く限りスレは続く。
>>574 結社かけもちの人もいないことはないけどね。
会費負担の問題を別にすれば、これから結社に入る人は特に一つに拘る必要はない。
結社によって選歌体制も、選好も違うから。どう、クロちゃん。
結社って掛け持ちしてもいいのか・・・
短歌を始めるきっかけになった方の所に入ったけど
年配の人が多くてね。
同じ世代の人とも交流したい。
あまり結社をショッピングするのはいいイメージ持たれないけど、しばらく経ってからひとつに絞るのは別にいいと思うよ。
若い人が多いのは、やっぱ短歌人かなあ。
このスレタイって、なんのひねりもないねw
>>582 ありがとうございます。
しばらくは今の結社で勉強してみます。
少し慣れたら仲間集めて同人誌やりな
586 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/14(水) 21:36:28 ID:w9IuCnBJ
唯一の短歌仲間は同世代(30代だが)。同世代がいると安心する。
でも、俳句の方は同世代の仲間が見つからない。
風通しの第二号まだ?
短歌の話題は書き込むなってゆってんだろ。
こんどやったらほんとに怒るからな
お前は本当の盛り上げのプロだな。
タンカ侍スレ主粘着が一人いるな
理由が知りたい
短歌と共に俳句や現代詩をやる人間はいるが、川柳をやる人間は少ないな。
594 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/16(金) 05:03:50 ID:5Bgmy9AX
>>593 短歌・俳句・川柳をやってます。
一番調子がいいのは俳句です。
>>594 俳句や川柳のスタイルにおける革新運動はどうなってるの?
俳句は相変わらず俳句で、川柳は相変わらず穿ちや軽みでやってるの?
>>595 同意
短歌に触れないのは、短歌はもう問題外ってこと。
>>595 「石田柊馬 川柳論」でぐぐってみると、川柳における革新運動と
いうものがどんな道をたどってきたかが少しわかる。
現在を知りたければ「MANO」とか「バックストローク」とかの
HPを見るといいかも。
>>597 お、詳しい人。藤原龍一郎さんか荻原裕幸ですか?ありがとう。
盛り下げのプロだな。完全にこのスレを終わりにした。
>>599 つかこのスレが最近書き込み少ないのは2つ理由があって、
ひとつは週末のBSのスペシャル番組に応募する歌を作るので忙しい。
ふたつめは、今日の現代歌人協会の公開講座を見学している、
などが考えられる。
「アンチ文学派」にされたカラン氏はみじめだっただろうなあ。
荒らしに真面目に答えちゃいけない。
>>603 団塊の世代の手本になるような生き方ってw
結局、団塊も若者も歌人ていうより投稿マニアどまりなんだよな・・・
投稿に物足りなさを感じて結社入って研鑽を積もうと考える奴は出てこねえ
かばんや無所属の人が大活躍だから結社の存在意義が問われかねない状況だ。
同人やケータイ短歌系に負けるのかよ!って感じで。
でも結社には結社の良さがあって、主体性に欠ける人が歌を作る活力になるし、
何といっても才能ある経験者から技術が若手へと伝えられ、それがまた次代に受け継がれるという、
伝統知の時間的パイプ管と成り得る。
俵万智や加藤治郎らだってそういう環境で研鑽してのライトバース、ニューウェーブだし。
それを何の型も身につけないままケータイ短歌でこ慣れた歌を作ったとて
刹那的に持ち上げられて終わるのがオチだよ。
結社には悪い面もたくさんあるが、こういう潮流なんで良い面を言ってみた。
>刹那的に持ち上げられて終わるのがオチだよ。
刹那的にでも持ち上げられればいいよ。
持ち上げられて本人が嬉しいのならいいけど、短歌界全体でいうと
短歌と言えないような単に57577のモノローグやアフォリズムを一般化されても
迷惑なだけだよ。マスノのように別物としてやれば筋が通るけど。
短歌って57577っていう定型があるから、別に自分一人で作れそうなものだけど、
実際には短詩系の呼吸のようなものを身につけないと行けないんだよね。それを学ぶには結社に入ったり本を読んだりしなきゃいけない。
610 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/23(金) 22:59:43 ID:Z+QvnYPs
ずっと一人で短歌を作ってきたけど、短歌と全然関係の無いところで出会った
人が同じ結社に所属する歌人という偶然があった。
たった一人、短歌実作者の知り合いが出来ただけで世界が広がった。やっぱり
人とのつながりは大切だ。
612 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/24(土) 06:35:30 ID:I3m2KYak
613 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/24(土) 11:57:01 ID:dNiH7Voi
今やっているNHKの短歌番組、前回から若者というか初心者向けに様変わりして
ほんとにつまらなくなったなあ。
歌人の歌会が見られる貴重な番組だったのに。。
>>613 ぷちぷちと差別化図って欲しいよね・・・
>>613 列島縦断? 代わりにどんなことやってるの?
>>615 ごめんなさい、説明するのも腹立たしいくらい中身のない若者迎合番組。
このスタイルになって唯一良かったことは
斎藤斎藤の時代になったということがはっきりしたことくらい。
でももうわかっちゃったから
せめて歌人の歌会だけでも復活してほしい。
若者をこれでもかってくらいちやほやしないといけないくらい
短歌界がジジババばっかりだからなんでしょ
でも短歌はましな方だよ。
俳句や川柳なんて本当に40歳以下がいない。
619 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/24(土) 20:19:16 ID:hoglYPjh
>>616 んなこたない
自分が採られなかったからやっかみだろ
620 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/24(土) 20:50:11 ID:PY6Yjd/3
( ´∀` ) ところでこのゴミ、どこに捨てたらいい?
/⌒ `ヽ
/ / ノ.\_M
( /ヽ |\___E)
\ / | / \
( _ノ | //⌒ヽ ヽ
| / / |( ^ω^)|
| / / ヽ(
>>619 ノ
( ) )  ̄ ̄ ̄
| | /
| | |.
/ |\ \
∠/  ̄
このスレにきてる人の一押しの歌人って誰?
やっぱり斉藤斎藤でしょ。もうすぐ現代歌人のアンソロジーが出るらしいから参考までに読んでみたら?
彼のばあいは評論は一定レベルの主張的面白みはあるが、
歌は訳分からないってのが皆の本音でしょう。
かつての穂村弘みたいな感じよ。
斉藤斎藤しか名前が出てこないの?
こういうときに笹や黒瀬の名前が挙がらないのは、彼らは結局色物だな。
黒瀬は短研の新人賞に出したら佳作くらいには常時入れるレベルはあるぞ。
角川だと名前も出ないだろうが。
でもああいう作風では今の時代、絶対にトップは無理だね。
結局穂村とか加藤みたいな市場媚び派に大御所連中まで迎合して
昨今の受賞があるわけで。まあ今年の角川はまだ読んでないんで
その中に含める気はないけど。
>>627 今も昔も二番煎じだから、賞は無理だ。
今後結社幹部にでもなれば、いくらでももらえるだろうけど。、
629 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/26(月) 01:45:53 ID:ehtawa3t
>>627 >穂村とか加藤みたいな市場媚び派
君にかかれば村上春樹も市場媚び派なんだろうねw
村上春樹なんて団塊の地球市民かぶれの痛々しいおじさんだよ。
小説は読んだこともないが演説を聞いた限りはそう感じた。
議論は穂村と加藤じゃないのか?逆に君の加藤治郎擁護なりを聞きたい。
627と629のやり取りがその中に包含されてるだろう?
ま、穂村弘のばあいは自分の趣味嗜好に合った歌人が今風の分裂した言葉遣いの作風なので
市場媚び派(若者に媚を売り長い目で見て市場を拡大しようという意図)に見えるだけかも知れんと思えなくもないな。
若者に媚びる類の大御所ってのはここ数年の大きな賞の選者で60歳以上くらいの人か。
馬場あきこは当然入ると思う。その馬場を昨日初めてテレビで観た。
ありゃ土井たか子みたいな顔の表情と声質で相当頑固そうだな。
絶対自分のしたことを反省しないタイプだとおもw
637 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/26(月) 19:03:45 ID:olB5bVtI
「馬場さん」と変換しようとしたら、まず「婆さん」と出て来るのな(汗)
むしろ婆さん、いや馬場さんが若者風にものすごく理解があることに驚いた。
能や古典に造形が深い短歌界の重鎮で恐い人かと思っていたら
この人、ものすごくさばけたお方だったのね。
638 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/26(月) 21:02:23 ID:v5SRxT/D
すまん、また変換ミス。
造形→造詣
短歌界で大御所と言われてる方々は
気さくで若者に理解ある人多いよ
懐が深いというか
>>639 そうそう、大御所の取り巻きに偏屈な奴が多くて
若い芽を摘もうとするんだよな。それで結社離れていく奴多いよ。
人によりきり。
若者に対して気さくなのと、若者信仰(迎合)とはまた違うし。
いろいろ接してみてその2タイプがあるとわかった。
>>640 どこの結社も似たようなもんだな。
入りたての頃、遠まわしに
やっかみを受けないように上手く立ち回れと言われた。
現代の歌人140やね。
お前らは載ってる?
歌歴半年の私は載ってません。
644さんは載ってるんですね?
646 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/28(水) 22:47:25 ID:XdbaIx62
ぺーぺーの私などはとてもとても。
647 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/28(水) 22:49:47 ID:XdbaIx62
ところで、定期的に作品を生み出しているという観点で現役最高齢の歌人・俳人ってどなた
なんでしょう?
「俳人は長生きする」と聞いたことがあります。
ヒント:グーグル
649 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/28(水) 22:54:46 ID:XdbaIx62
>>648 ググっても出ない人もいらっしゃるかと。
650 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/28(水) 23:06:25 ID:31nTNb3a
>>616 でも、結局は619が言ってることが、正しいのじゃねえのか?
そうおっしゃるのなら、各選者が「参りました」と言う歌出
して、日本一でも取ってくれ。
出す場の空気も読めないで、初心者、若者迎合?
そうだよ、そんな番組だものwww
と蒸し返して猿。
651 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/29(木) 01:44:21 ID:ssbyIHZY
650=619であっても不思議ではないほどの
タイムラグと執着心が感じられるw
大量規制のため過疎か
みなさんは携帯でレスしないの?
いつの間にか大量規制解除になってたのね。
このスレのここしばらくのやりとり見てて、
枡野がかつて書いた言葉を思い出した。
「本物の歌人ほど「異物」に寛容です。「あれは短歌じゃない」とか
すぐ言いたがるのは二流三流の証拠です」
1ヶ月間、ほとんど短歌を詠めなかった。精神状態が短歌に不向きだった。
ようやく何か言葉が出てきそうだ。
>>653 かといって価値相対主義なんて到底話にならないけどね。
短歌・俳句の入門書や実作に役立つ本がありましたら紹介してください。
よろしくお願いします。
お前、その書き込み何年前からやってんだw
価値相対主義ほど「相対主義という絶対主義」になりやすいからなあ。
四の五のいう気持ちも分かるが、読んで忘れられない歌を一首でも作れば文句言われないよ。
百歩譲って90年代半ばくらいからかな、諳んじられる歌ってのがほぼ消えたと思うね。
方法論ばっか競って来た弊害かもしれない。
661 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/06(金) 15:13:31 ID:KP9kA4+W
アメリカで流行り始めた5ワーズてどう思う?
単語五つで表現するの
まあ内容はどちらかというと俳句ぽかったが
662 :
653:2009/11/07(土) 01:35:46 ID:p4i7V+Xu
>>660 同じことは調べるといろんな人が言っているが、
たまたま枡野がかんたん短歌Blogに書いていたのを読んだから。
なんか勘ぐらせてしまったなら申し訳ない。
663 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/07(土) 19:21:43 ID:vyaxHOMU
斉藤斎藤、永井祐、今橋愛
ある意味いまの新潮流歌人の代表格であるこの三人の表現レベルでの良さを教えてくれ。
665 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/08(日) 21:18:54 ID:ur/WthW5
>>664 それ以前に、その三人を『いまの新潮流歌人の代表格』と思う人はどのくらいいるのか?
しかも、前の二人はともかくも、最後の一人は前の二人と較べてもいろいろな意味で同列にならないんじゃないの?
雪舟えまとか石川美南と較べても
>>666 新潮流という言い方が悪かったか。つまり手法における新しいスタイルを模索して
それがいろんな人の議論の対象になってるという事だ。
私が危惧するのは、その手法の議論がいつの間にか彼らが上手い歌人だという認識になってないか?という事。
だから良さを知りたいんだ。
だってさ、たとえば俵万智だったら好き嫌いは別にしても上手さは分かりやすいくらい分かる訳じゃん?
どっかのブログには斉藤の良さを説明できてる人がいないって書かれてたが。
彼らの批評会などでポジティブな意見を聞いた事がある人がいたら教えてくれ。
>>668 新しいスタイルを模索というよりも、そもそも取り上げられて、論じられるほとの歌がないんじゃないか。
斉藤を例に挙げれば、「のり弁」だかの歌が取り上げられるくらいで、だからといって、スタイルの模索として特に論じられることもない。
斉藤はまだいいほうで、他は名は目にするが作品は見えない。みなが代表作と認める歌があって、それが称賛や批判の対象になるということがない。
そういう認識の人が多数派なら私の単なる杞憂なんで安心なんだけどね。
でもやけに雑誌や同人誌で見かけるし、一首評でその手法や感じ方を佳い方に書いてもらってる気がしたから。
やっぱ心を打つ短歌を詠む人がきちんと取上げられる歌壇になってほしいと願ってるんだよ。
良いと思わなくても、無難で角の立たない評を書いておけばいいと思うんじゃないの。
批判でなくても、思ったことをそのまま書いて後で恨まれたらバカバカしい。、
褒めておけば見返りのエール交換が期待できる。
斉藤も永井もやり方としてはわかり易い叙情は排するってとこかな。
短歌の世界にそういうシニカルな作風が新しいんだって流れが意図的に作られてる気がする。
なんつーか、古代ギリシャの彫刻の横にコンビニのビニールをポンと置いて
「これもアートです」と言ってる感じ。
>>671 そうだよな、狭い世界だから味方を作りたかったら褒めるが一番。
>>673 斉藤や永井のことより、批評の仕方が古すぎ
今時そんな批評するのはバカラン卿じゃん?
以下に
>>675が目の覚めるような批評を書いてくれます。
八つ当たりせず
他人に頼らず
自分で目を覚ませ
カツ!!!!
黒田はなんかの病気なのか?
あたま
>>678 「黒田」は失礼だ。「クロちゃん」と呼べ
やっと粘着がいなくなったなw
>>665 Though I'm not a native speaker of English, I can read some English.
I've never heard of that FIVE WORDS, however, I got interested in it.
I'm sure that I'll try it.
規制解除されたのでようやく書き込める。
683 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/12(木) 12:51:02 ID:ifp3Rpcl
>>682 俺もnhkの番組で知ったんだが、創始者はヘミングウェイ、ネットで作品募集とか盛り上がってる
ようだね
684 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/12(木) 13:15:11 ID:ANyk47KO
文字数は31で締めるのは無理がある時代になってると思う事ある。
文語でやってきた時代と今は違うもの。凄い革新なんだよ、口語・会話体短歌ってのは。
口語の歴史が長いかばんの短歌をみると、情報が欠落していてそのぶん俳句や川柳並に
イメージ力が必要になる歌なんだなあ。
つまり口語・会話体短歌ってのは俳句化であり川柳化なんだよ。文字分量の少なさやイメージ力の両面で。
>>684 全部仮名文字で、しかも促音なしでないと31文字はきついな。
俵万智や時実新子や黛まどか以降、短詩形文学で一般的存在になりえた人物っていないね。
穂村弘は健闘してる方かもしれないけど一般への知名度はない。
口語・会話体の事と絡むけどそれが発展すればするほどケータイ短歌レベルのポップに堕ち過ぎて
文学として魂に響かないんだよな。所詮ケータイ短歌って芸事であって文学ではないから。
初期の村木道彦や平井弘のように口語でも文語体短歌並に魂を打つ方向に発展してないのが今の短歌。
口語短歌として(変化としての)進化はしてるけど、(佳き前進としての)進歩はしてないと思うこのごろだ。
時実新子は穂村より知名度はないと思うが。
てか、まったくの無名人といえるんじゃないか。
689 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/15(日) 00:49:35 ID:ZWk79K7a
>>688 時実さんは新聞連載とか持ってたし、単行本も多いからなぁ。
690 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/15(日) 10:23:53 ID:ybmzbmAi
時実って知らない
穂村は知ってるけど
図書館にも必ず置いてある感じ
「どんな句を作ってるか知らないけど存在は知っている」
という意味なら、やすみりえのほうが知名度は高そう。
単に「知名度が高い」だけだけど。
ごめん、ファイブワードじゃなくシックスワードでした
ニューヨークウエーブ ギャルも熱中!シックスワード
6つの言葉で自分の気持を伝えるアメリカ版俳句、シックスワード。
今、インターネット世代の若者の心をとらえています。あるウェブマガジンが投稿作品を募集し、あっというまに10万句が集まりました。
それをまとめた本もベストセラーになっています。市内の高校に通うラエラ・ロズマンさんも、シックスワードに夢中なひとり。
そのテーマは、どこにでもいる女子高生の日常です。
例えば恋の悩みを綴ったFirst boyfriend, now gone, never left(初めての彼がまだ心の中にいる)。
そんな思春期の複雑な思いも、シックスワードなら簡単に伝えることができるというラエラさん。
日常生活のさまざまな場面をシックスワードで表す、ラエラさんの日々を追い、その魅力に迫ります。
まあケータイ川柳って感じだが
新聞連載とか、単行本とか、どこの図書館にもあるとか、川柳界で有名とか
そんなの世間にざらにいるだろ。ゆうことが低レベルだw
>>698 川柳界では、その革新的な作風、後進への影響を含めて唯一無二の存在だと思います。
もうちょっと調べてから書き込みましょう。
時実さんの名前くらいは学生時代から聞いたことあったけど
穂村弘さんは正直、短歌はプロに訊けで初めて知った。
一般に有名か無名かであって、一つの分野で有名かじゃないだろ。そんなのいくらもいるよ。
俵万智や黛まどかと並べるのは無理がある。
けっこうみんな他のジャンルにも詳しいんだね。
次スレは歌壇、俳壇、柳壇という短詩形文学全般を語るスレに変える?
それいいね。
短歌を語るスレはタンカ侍だけでいいよな。
短歌はタンカ侍に統一して、ここは俳壇、柳壇に限定してください。
では、異議なしということで、以後の書き込みは俳句、川柳に限ります。
短歌の話題は荒しと認定します。スレ主
>>703-705そういう露骨なID変換の自演はよせばいいのに。
タンカ侍なんていう不真面目なスレは論の外だろう。荒氏や変な人を隔離するスレなんだから。
短歌、俳句、川柳、その他の短詩をリンクさせて話せるスレでないと意味ないし。
スレタイを短詩形文学総合スレとするなり、スレタイはこのままで俳句や川柳も可と但書をすればいい。
>>706さん、そういう露骨なID変換の自演はやめてください。
あなたはタンカ侍を追い出されてきた人ですね。本部から、変なのがそっちに行くから気をつけるようにと連絡が入ってます。
満場一致で決まったルールに従えないならこのスレからも追い出しますよ。
>>707 「本部」ってなんの本部なんだよ。悪の組織か?
709 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/17(火) 20:31:47 ID:uaa308OA
「短詩型文学総合スレッド」でいいんじゃないですか?
短歌・俳句・川柳の総合スレということで。
それがいいと思う。上の変な奴は放っておいて粛々とそうしよう。
>>708 絶対に「本部」を口にしないように。もう一度「本部」と書き込んだら君を処分する
>>709 短歌はだめだっていってるだろ。何度も同じこと言わせんな。警告1回
>>710 君は書込み禁止。もう一度やったら永久追放だ
■ おすすめ2ちゃんねる 開発中。。。 by FOX ★
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
◆◆ タンカ侍でござる!(その19)◆◆ [五七五・短歌]
短歌の新人賞 その3 [創作文芸]
犯罪予告をするアフォな人。 [2ch規制情報]
中国人は朝鮮人が嫌いらしい [中国]
このスレもなんだかなあ。特に最後のスレから来ている人。
規制情報はたぶん長谷川関連だろうけど。
>>710>>713 変な奴のいやがらせの自演ですから相手にしないで俳句、川柳だけで粛々といきましょう。
初歩的な質問ですけど、素人にもわかる俳句と川柳の明確な違いってなんでしょうか。
字が違う。
まじめに質問したのに
>>717 川柳は、「穿ち」「かろみ」「寸鉄釘を刺す」ような人間を中心とした文芸。
切れ字は使わず、季語も必要としない。サラリーマン川柳のように自虐や
卑下、レッテル貼りは本質ではない。
俳句は自然の風物の中に自らを置き、自分なりの切り口でそれを切り取る。
季語を使うが、無季の俳句もある。無季句を認めない頑固な人もいるので
要注意。
僕はどちらも取り組んでいるが、川柳は難しい。短歌・俳句も難しいが、
川柳(文芸川柳)は難しい。
719 :
717:2009/11/19(木) 02:29:10 ID:D7kngPFB
初歩的な質問ですけど、馬鹿にもわかる俳句と川柳の明確な違いってなんでしょうか。
字が違う。
短歌と俳句は下句の着地点で答えを直接言わない。
昔の写生主義は大衆が誰でも短詩を作れるという意図もあってボカすことは戒められたが、
今はおおむね言外の情を読者が受け取れるよう、作者が工夫する作りが推奨される。
一方川柳は着地点に既視感があろうと言い得て妙でありはたと膝を叩く機知があれば佳作となる。
勿論ただの報告句はきつく戒められているけどボカしすぎると川柳では評価されない。
ただし川柳にも古川柳以来の穿ち、軽み、滑稽を表現するのではなく俳句や短歌のような次元を目指すグループもある。
時実新子の門弟や彼女に傾倒した樋口由紀子らがそれに当たる。
追加
俳句や短歌のような次元ってのはつまり座芸としての川柳を文学として自立させるということ。
それには作句において比喩を用いたり着地点を飛躍させた川柳を試みる他、
近年『セレクション柳論』という本も出たように川柳評論の確立に力を入れる有志がいる。
川柳でも読み手に解釈を委ねるような作句はしているがなぁ。
岸本水府などの川柳は、読み手に想像を委ねてそれが豊な余韻を生んでいる。
笹公人は本人が自覚してるしてないに関わらず川柳っぽい着地点だな。
だから歌人として彼は決して上手い歌を作っていない。もっとも川柳と考えても着地がいまいちなきらいはあるが。
>>726 短歌としても単なる際物なのに、川柳を持ち出したら川柳界が怒るだろう。
728 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/22(日) 15:37:28 ID:4+x9g+A8
>>726 それを言うなら狂歌かと。
今「狂歌界」ってあるのかどうか寡聞にして知らないけど。
松木クンの短歌こそ川柳そのものだよ・・・
730 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/28(土) 08:15:13 ID:28aL4Srd
すみません、初心者ですが教えていただきたいことがあります。
割りとオーソドックスな結社だと何処になりますか?都内で歌会があると嬉しいのですが。
コスモス、短歌人、塔、心の花、かりん、りとむ、未来、かばん(同人)、中部短歌、新アララギ、まひる野、歩道短歌会
結社名といくらかの情報(幹部名や入会手続きなど)は大型書店に置いてある短歌月刊誌で得られる。
733 :
730:2009/11/29(日) 07:23:30 ID:i0YQtXkn
クロちゃんの電話に応対した人はS木竹志さんだったのかなあ。
上達しない人って電話でわかるのか
流行語大賞、俵万智も選考委員に入ってるんだね。
737 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/02(水) 07:38:55 ID:BZrLJ4E4
733 ですが、はい、そうです。
のわけありませんって。違いますよ。
なぜ此処で私かと聞かれるのか、ちょっと変な感じがします。聞いておられる 734 さんは竹の子さんかコスモスの関係者の方でしょうか? と聞いたら答えて下さるのかな。
否定する所が怪しい
東京のコスモス発行所に電話して
どうして愛知の竹の子が電話に出るんだよ。
>>734も
>>735も情報弱者すぎ。
初心者の頃は先生にじっくり就いて短歌の基礎を学べるから結社は良いと思ってた。
でも時が経つにつれ人によりけりだなあとわかって来た。
入門書を読み、ネット歌会や結社混交歌会に出て揉まれ上手くなれる人もいる。
むしろそういう自主性のある人の方が所謂歌壇では伸びやすい。
>>739 たまたま遊びに来てたとか、転送電話もあるでな
743 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/02(水) 20:07:30 ID:BZrLJ4E4
それで、竹の子氏とか小島ゆりさんは有名な先生なんですか? 初めて知りました。
せっかく情報頂いたのに、こんな風になるなら結社入会も考えものですね。
真面目な話。
>>740にあるように自主性・主体性がある人ならむしろ無所属や同人の方がいいよ。
いまは超結社歌会も多いし歌を投稿できる媒体はいっぱいある。
そういう中で選に漏れた反省をしながら上手くなっていくんだよ。
>>743 ちゅーかさあー。
こんなところで人に聞くちゅー態度が、もう完全にオワットル。
短歌がどうとか言う前に、社会人として。
おうちでて、電車のって、県で一番大きな本屋いって、詩歌のコーナー探して、なにかアンソロジーでも買って来い。
それよんで、一番好きになった歌人がいる結社について、雑誌で調べろボケ。
「竹の子」って、誰に向かって言ってんだ!
ここに集まる奴らはクズばかりだな。
小高賢の続編アンソロジー、斉藤斎藤や笹公人を載せないくらいの気構えが欲しかった。
歌集出してる歌人の本だから若手だと限られちゃうけどそこを何とか。
笹載ってないよ
そうだっけ?失礼
750 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/03(木) 08:07:57 ID:OvMvv+RX
>>745 まぁ、まだ学生だし、都内にいるんですが。わかりました、俳句にします。
短歌の本ってそれほど本屋で見かけませんね。
「棧橋」、発行人が奥村さんから桑原さんに、
編集人は高野さんから小島ゆかりさんに、体制変わるんだってさ。
発行人と編集人の役割とか、どちらが偉いとか、教えてください。
そりゃ編集人のほうが足だろ
>>748 そうなのか?
枡野浩一が載ってないならまだ判るけど、
斉藤斎藤が載って笹が載ってないとは、
小高賢も大したことないな。
枡野も笹も通常の短歌と一線を画してんだから載せる方が営業妨害でしょ。
笹は未来所属だけど標榜してる短歌は念力短歌だし。
斉藤だって作風から言って一線を画してるんで載せるべきではない。
いまだ彼の作品の良さを語れる人は本当の意味で皆無なのだし。
色んなとこに名前が出るから凄い人だと思ってる若手がいるようだけど。
757 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/08(火) 11:53:32 ID:DI+kVkLW
かとちえこと、加藤千恵さんはどう?
その前にまだ短歌してるのか?
その前にまだ短歌ってあるのか?
文語で作ると味わいは出るんだけど
この時代に文語読んで楽しめる人って限られてるよね。
そこだね。
わたしなんか助動詞だったら現在でも遣われてる「ず」「む(ん)」「べし」「き」、
動詞なら「をり(おり)」等を用いて調子をととのえたり文末を締めたりしてる。
結局どこまでいっても文語を前提に発展した詩型なんだからそれは逃れられないと思うんだ。
でもポップな内容を歌うときはどうしても文語はTPOとして相応しくない。
そういう場合は一首全体で口語を躊躇なく用いてる。
>>761 そうすると、例えば歌集にする場合
一冊の中に、文語体と口語体が混ざる事になりますが
それは大丈夫なんでしょうか?
いまは文語口語混交体あるいは文語歌口語歌混合歌集が大半だよ。
765 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/17(木) 15:36:31 ID:Q8Xu8MWs
下がったので上げます
766 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/18(金) 20:59:33 ID:KGEGAlOg
AGE
総合誌12月号の歌人の住所録って載ってる人と載っていない人の区分けってどの辺りなんですか?
768 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/22(火) 20:19:11 ID:alKziFRa
>>767 某誌に載りましたが、年間定期購読していると断らない限り載ります。
あくまで、某誌ですが。
769 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/22(火) 21:31:53 ID:wej8tUYA
へえ〜。どうも。
でもこのご時世に住所をばらすのは相当怖い。
本を送りたいなら結社が仲介すべきだと思いますがね。
というかむしろ歌集とかの謹呈文化のほうがよくわからん
771 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/23(水) 16:39:25 ID:wYZbZ9sm
>>770 お互いの勉強にもなるし、悪いことではないと思うけどね。
772 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/25(金) 00:33:47 ID:cqp8zIcl
現代短歌スレ住人の皆様、メリークリスマス*゚・.・゚・*.・*゚・.・*゚・.・
773 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/28(月) 14:59:56 ID:hroOnUzN
短歌も俳句も川柳も、もっと若手ががんばらんとあかんね。
若手って五十代かw
775 :
【大吉】 :2010/01/01(金) 02:11:33 ID:zt4ojg6n
現代短歌スレ住人の皆様、明けましておめでとうございます!!
今年もよろしくお願いします…
いま日本の最高支配者は薩長連合(鹿児島県、山口県)の田舎侍です。
・坂本龍馬は日本をいまも破壊しているテロリスト薩長連合の工作員だっただけの者です。
・織田信長の時代から戊辰戦争まで、鉄砲隊のガンパウダーはガンパウダー1樽につき、
日本人の若い娘50人を海外に売ることで調達していました。
・自殺者3万人(実際は8万とも)は薩長連合が原因です。日本はいまだに武家社会です。
・明治維新テロは薩長連合が海外の貴族やユダヤから金を借り(年利18%)て起こした国家転覆テロ。
・総理大臣、大蔵大臣、外務大臣や公安、警察、自衛隊の歴代トップは鹿児島県、山口県、
高知県、佐賀県、 長崎県出身者ばかりです。 公務員は薩長連合の使用人です。
公務員は国民を支配する道具。国策捜査は薩長連合やアメリカのための捜査です。
・日本経団連の企業は明治以前からの支配階級の関係者が興したものばかり。
・アメリカを代表する洗脳の専門家アーネスト・ヒルガードは戦後来日して
「戦後日本の教育の非軍事化」のために働き、スタンフォード大学からその功績を讃えられます。
鳩山由紀夫もスタンフォード大学卒業です。洗脳はいまも続いています。
・薩長連合は株式会社ゆうちょ銀行の郵便貯金を海外の貴族やユダヤに差し出そうとしている。
・アメリカ財務省証券購入で日本人は毎年アメリカに30兆円以上差し出している。
・日本人が貯蓄した金が海外にいき、信用創造で1000倍になりそれで日本の土地が買われる。
日本は破産し、IMF管理下でも 薩長連合は安泰で国民はIMFに感謝するように洗脳される。
(洗脳支配 苫米地英人 株式会社ビジネス社)
日本の政治家には朝鮮人がいます。安★部、小★泉、菅★、小★沢。
2ちゃんねるはトウ一きょう会が運営してIP集めや、自作自演して洗脳工作する場です。
http://jb★bs.liv★edoor.jp/bbs/read.cgi/news/20★92/11★94947143/
薩長連合は戦争やシベリア抑留で日本人の抵抗勢力を殺したのか。戦争は自国民を殺すためにも使われる。
薩長連合のために警察がインターネット規制をする。今年東京では匿名でネットカフェから情報を発信できなくなる。
情報遮断、ネット情報遮断、ネット検閲は戦後の洗脳と同じやり口。薩長連合は日本人ではない。w
短歌は、学生や20代の若い人結構いるでしょう?
だから若い人って、50代だよ。
コスモス行ってみな、60代はガキだよ。
そういえば加藤治郎が丁度50歳だな。
>>778 コスモスでは小島ゆかりも「若い人」に入るのか。初耳だ。
ふらんす堂のホームページ見てみたら、「岡井隆の短歌日記」
なるものがはじまっていて驚いた(前に斉藤斎藤が投げ出した枠)。
783 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/08(金) 01:16:40 ID:y4TQxjPa
岡井先生って素の意見を聞くとけっこう保守的な短歌観なのに
選者になるとケータイ短歌的なものを採られる。
そういう姿勢は基準に混沌を招くよな。
田口や野口なんて自主的に保守的な短歌に移行してるけど、
大御所層がケータイ短歌的なものを選んでしまう。
まさにリベラルな今の中高年〜シニア層の弊害だ。
>>783 田口綾子や野口あや子は「書いてる内容」は変わってないよ。
単に旧かなにしただけ。(でも田口はちょっと変化があるか)
785 :
784:2010/01/08(金) 10:40:43 ID:Cg/pwEIu
というか岡井隆さんの最近の歌こそケータイ短歌的になっている
(そういう文体も取り入れている)ような気がするが。
岡井隆はあれだけ現代短歌の歴史を咀嚼してるから作品が変節してもいいんだよ。
でも新人レベルの連中の作品を評価するときは硬質なことを言って行かないとな。
放っておけばいくらでも額縁をはみ出せるご時世だし。
787 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/08(金) 22:55:53 ID:ORcfpMD/
結社誌の締め切りが近い。詠まねば。
>>786 その心構えは基本的にわかるんだけど、純粋に「ケータイ短歌的なもの」
からまだ短歌界には目だった新人は出てないし、これからも出ないと思うがなあ。
「文語版かんたん短歌」的なものは出るような気がするが。
加藤治郎や穂村弘が推す若手はケータイ短歌的作風の歌人だと感じる。
790 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/09(土) 04:14:33 ID:BOmO55Qi
とりあえず今年は短歌を量産しようっと。
量産して角川、短歌研究、歌壇、短歌現代の各賞ぜんぶに応募しちゃえ
792 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/09(土) 17:25:02 ID:IE/Cs2Hx
だれ?
795 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/10(日) 09:44:34 ID:2ydmGLeN
>>788 「文語版かんたん短歌」というのがよくわからんな。
口語だからかんたん短歌なのに。
言っておくが、かんたん短歌は簡単に書ける短歌じゃないよ。
まあ笹井君が期待の星だったんだけどな。
ケータイ短歌的なもの、ああいう投稿文化のなかから短歌界に台頭する新人って意味で。
もうすぐ一年か。
笹井君かあ。
歌の歌意が取りづらく歌を評価する前に諦めてしまったんだけど
笹井君自体は相当熱心に取り組んでたみたいね。
でも歌葉がもしなかったら脚光は浴びなかった人かもしれないね。
そういうった意味では彼の作歌時期と歌葉の時期が合致していて運が良い人だった気がするよ。
一度会ってみたかった。
799 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/10(日) 23:39:21 ID:lyRQQ7B4
>>798 あなた短歌に対してのセンスがないね
奥田さんは別格として、彼はあと20年すれば必ず短歌界の主流となる短歌を詠める人でしたよ
ところで彼の短歌の遺稿集は出版されましたか?私はその点は不勉強でわかりません
「かばん」が集めて持っているんでしたっけ?
最近 彼と同じテイストの若手が詠んだ短歌を見てしまって彼の短歌がぱくられるのではと心配しています
>>799 彼の歌を分析できますか?それとも魂で感じるんだといいますか?
どの歌に共鳴するかはセンスと関係ないよ。
それぞれ良さがある。亡くなったのは残念だけどそれと文芸批評は別。
情に流されてはそれこそいい短歌なんて歌えない。冷静でいないと。
801 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/11(月) 11:18:56 ID:a8tYCziL
>>800 できますよ
あなたはできないんですね
だからセンスがないと言ってるんです
彼の短歌(初期)は自らを表現できることの喜びと自らの成長を実感できることが基調
最近では他者(弱きものが多い)への共感、共鳴です
分析ねえ 冷たいようだがこれだから中途半端にしか短歌をかじれなかった人は困る
あなたも歌人のつもりですか?
笹井さん評は私のオリジナルです
あとで短歌雑誌で目にしたらそれは私のパクリですね
802 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/11(月) 11:43:53 ID:fSeySmdq
笹井か。
悪くはないが、黒瀬あたりには少し及ばないな。
生きていれば、中川くらいの歌は詠めたかもしれない。
803 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/11(月) 12:20:10 ID:ddQmEBuw
黒瀬?
人それぞれですが、あなたあたりが短歌研究の新人の詠んだ教育実習の『触角』の歌を褒めるんでしょうね
黒瀬、必死w
805 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/11(月) 15:33:45 ID:gsRvr3vi
収束していかないで拡散していくような短歌を詠みたい。
読めばいいじゃん、こんなとこに書いてないでw
808 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/11(月) 18:01:02 ID:fSeySmdq
>>807 いい歌を詠みたいなら、まず「街角の歌」を読め。
810 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/11(月) 22:18:22 ID:fSeySmdq
>>803 そんなに田口が嫌いかよwww
変に田口を叩くヤツが一人、前からいるな。
早稲田の後輩か?
素性ばれるぞww
812 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/12(火) 13:16:28 ID:PLdejwn2
>>811 田口本人乙
私はあなたのいう早稲田の後輩さんを将来の有望株だと買っているものです
あなたが思っているほど読者は馬鹿じゃないですよ
人の腕の下に流れる血があるのかないのかがわからない獣はお前自体が餌食になればいい
黒瀬、お前いつから早稲田になったんだ
>>810 それは持ってない。
黒瀬氏の歌集、密林で品切れだった。
本屋にも置いていない。
815 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/12(火) 17:44:27 ID:GBwxy5kr
>>813 田口さんこの書き込み面白くありませんよ 意味がわからない
とにかく彼女は『自分が風上にいる』『あなたたちの腕の下に血が流れているのかなんて知らない』と詠む女ですよ
ああ盗作でもしてるのかとピンときますよ
だから自分の教育実習の歌が極度に完成度が低かった
自分の歌を勉強したらどうですか?
>>815 マwwジwwカww
盗作の件、kwsk
短歌研究にご注進すれば、新人賞剥奪もありえるんじゃ?
最近は黒瀬の書き込みばかりで笹は来ないな
819 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/13(水) 07:59:18 ID:giaM2WC8
820 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/13(水) 18:39:01 ID:giaM2WC8
どうでもいいけど
>あなたあたりが短歌研究の新人の詠んだ教育実習の『触角』の歌を褒めるんでしょうね
の発言だけで田口のことだって断定できる奴なんてそういないんじゃないかと思う。
だから早稲田関係の奴の書き込みなんじゃないかって普通考えると思うんだけどな。
821 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/13(水) 19:15:57 ID:aSpBlbl0
問題は
>>811が早稲田の後輩と書いたこと
なるほどね と思った人は多分山ほどいる
私は短歌は好きですが専業で短歌だけ作っているわけではありませんし
もっと熱心な人はもっと内情がわかる位の書き込みなんですよ
その人に迷惑がかかっても困るので返事はしておきます
多分私は日傘のほうです
822 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/13(水) 19:52:44 ID:FQlLPZTc
おい、本当に黒瀬からんなのか?
823 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/13(水) 21:25:58 ID:+vKxtFf/
714 :詠み人知らず:2010/01/13(水) 17:59:44
2chの妄想キャラを演じてそれを言ってるとしたらいいが、
もし本気で特定人物の書き込みを妄想してるとしたら面倒な病気持ちだぞ。
家族や周囲の人間の迷惑になるから自分を上手に処分しとけ。
黒瀬、いい加減にしろ
セグロ、お前が一番盗作まがいが多いんだよ。自分でもわかってるだろ
歌はヘタだけど、悪い人間じゃないよ
彼が来なくなるとさびしくなるな
やっぱり彼の自演だったんだなw
自演も含めて「2ちゃんでネタにされやすいキャラクターになる」と
いうのは、黒瀬にとって悪くない選択肢だと思うのだがいかがか。
それを狙ってるんだろうし。
うん、歌があるわけでもないし、文章書けるわけでもないから、
黒瀬は歌よりは文章の方が少しはましだけどな。歌は作風変化しすぎ。
誰かも書いてたけど、盗作とは言わないが歌も文章も後追いしすぎ
834 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/21(木) 11:22:42 ID:7A5dulPp
黒瀬と辻井とどっちが上?
不覚にもだが、参考までに、お前たちが、良しとする「短歌」を具体的に幾つか例示してくれないかな?
参考までに、お前が、良しとする「短歌」を具体的に幾つか例示してくれないかな?
喧嘩しないように引き分けってことで
840 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/23(土) 19:22:05 ID:MpxI+EnD
カラン氏の歌集買ったよ〜!
(まだ読んでないけど。)
初めて短歌を習おうと思うんですが、どうしたらいいのでしょうか
本を買ったりするのがいいのか、それとも結社を探した方がいいのか
こちらは地方に住んでいますので、結社などは難しいのかと思っています
みなさまどのように短歌を始められたのですか
私のお勧めとしては一年間はカルチャーセンターの講座がいいと思う。
それに加えて独学のための入門書ね。
地方でカルチャーセンターがなかったら通信教育の講座を受けるべし。
それをしつつ歌壇のことをいろいろ勉強し好きな歌人を探す。
それを見つけてその歌人が入っている結社や同人に入るかどうか一年後に決める。
今は必ず組織に属さないといけないという時代ではないんで、はじめから組織に属すのは勿体無い。
カルチャーセンターですか、盲点でした
カルチャーセンターならば、ちょっと車で行けばショッピングセンターがあるので、その中にあるはずです
ただ、その中の短歌講座の時間が合わなさそうなのが気がかりですが、調べてみます
通信講座も盲点でしたが、時間も自由なので良さそうですね
通信講座をいろいろ調べてみて始めてみようと思います
もしもおすすめの短歌通信講座がございましたらアドバイスを頂けると助かります
おすすめは現代短歌総合スレッド講座
845 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/24(日) 04:22:29 ID:5eqFm2N/
>>843 雑誌を見てみたらいかがでしょう? 大手では角川がやっていますよね。
あと、いきなり結社に入るのもよいかと。初心者向けに添削をしてくれるところもあります。
結社は、「短歌研究」「角川短歌」などの総合誌に広告が出ています。いくつかの結社に
見本誌を送ってもらって比較してから入会を決めるのもよいかと思います。
846 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/24(日) 09:10:56 ID:+KwVjktx
ササイサン(´-_-`)
>>845 結社というのはそもそもどうやって入るものなのでしょうか
こんな田舎にまともな結社があるのかどうかわかりませんが、
もしもあったとしてもどうやって探したらいいのかわかりません
とりあえず本屋に「短歌研究」「角川短歌」を求めにいってきます
大手の結社の地方支部のようなものならあるのかもしれませんし・・・
でもそれに参加出来ないとしたら添削受けるのも通信講座と一緒なんでしょうか
>>848 結社はあくまで発表の機会と人脈(短歌仲間)を広げるところだと思っています。
もちろん後進を育てるのも一つの役目です。
もし「添削」を強く希望されているのでしたら、講座を受けるべきでしょう。
結社は大きなところでは数百人の規模のところからごくローカルで少数のところも
あります。
私は全国規模のところに属しています。
「住んでいる地域」と「所属結社」とは分けて考えたほうがいいですよ。
ちょうど一年前に亡くなった笹井宏之さんは、佐賀県の人でしたが、東京の
「未来」という結社に所属していました。そして選者の加藤治郎さんは
名古屋の人です。
「現在活動している歌人の中で好きな歌人」を見つけて、その人がいる結社に
入るというのがいちばん失敗が少ないかもしれません。
まあここは結社の人も多いと思うけど、余り焦らずじっくりカルチャーの講座や通信をして、
そののち好きな歌人のいる結社へというコースがいいと思うな。
いなければ無所属のままでもいいし。
結社ってのは要は仲間とかライバルを意識出来るってことが利点かな。
しかし上達だけが目的ならその人のタイプによっては独学が向いてる人もいる。
ま、そのうち慣れれば分かってくるよ。
853 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/25(月) 20:05:27 ID:bHUXNWji
僕は僻地に住んでいるので「全国結社」+「独学」です。
結社所属はプラスの面の方が多いと思います。
独学かあ。みんな色々やってるんだね。
自分は大学の時に文芸サークルみたいなのでちょっとやってた時があって、
その頃はいい加減だったようでも、今になってみると、けっこう真面目だったなと思う。
いまはただ思いつきで投稿しちゃうけれど、あのころは、下手な者どうしでいろいろ批評していたからね。
そういうのは今は全くできないから、その頃を羨ましく思っている。
みなさんはそういう仲間はいらっしゃるんですか。
地域のちっちゃな短詩サークルだと下手な者同士が屈託ない感じで楽しく批評し合ってるとこが多いと思う。
新聞投稿短歌のレベルね。でも小難しい短歌雑誌や結社誌の歌よりもそっちの方が他者の心に響く事は多いと思う。
今のテレビが出演者の内輪同士で盛り上がってて視聴者が置いてけぼりなのはいかんって意見が放送向上なんたらに提出されたとか。
それと似てるんじゃないかな歌壇って。
856 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/29(金) 18:32:19 ID:ZbhXU0Hl
>>854 遠方には仲間はいますけど、上にも書いたけど僻地在住なのでなかなか会えません。
>>855 地上波のTVは視聴者をなめきってますけど、短歌の世界でそういうのってあまりないんじゃ
ないですか?
ペロペロ
>>858 まだやってんのかw
それよっか「題詠マラソン2004」の単行本化はどうなったんだ、邑書林さんよ!
なんか説明あったっけ?
>>856 >短歌の世界でそういうのってあまりないんじゃないですか?
第二芸術論というのがあったんだよ。
巨匠連中の作品と素人の作品を一般人に見せて評価を求めたところ
後者の方が人気あるのはおかしいじゃないか!ってようなツッコミね。
短歌に巨匠なんているのかw
一番の矢面に立たされたのは俳句なんだけどね。
その延長で短歌も批判された。
俳句の作者は第二芸術論でむしろ増えたんだよね。
今は絶版(ただし古本屋で容易に手に入る)だが、
岩波新書で小林恭二が出した俳句本の後から出たやつ
(タイトル失念。すまん)に詳しく書いてあったはず。
864 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/04(木) 19:27:29 ID:gBsrlVzt
>>860 第二芸術論を唱えた奴は、結局大した奴ではなかったというオチ?
桑原武夫はルソー研究家のバリバリの左翼だよ。
現代短歌は、良く知らない。
誰か、「私の耳は貝の殻」級の現代の傑作を紹介してくれ。
現代短歌の巨匠?有名人?人気者?ってだれなの?
今は作品に合う見た目ってのも大事かも
やたら、不倫SEX乳房ああんの短歌の作者が
えーこの顔でってがっかり
そんなのいないよ。世間じゃ誰も知らないよ。
「マッチ擦るつかのま海に霧ふかし身捨つるほどの祖国はありや」 寺山修司
これは、名句だろうけど、同じ句集にある他の句のどれも良いとは思えない。
はいはいw
はいはいw
「馬を洗はば馬のたましひ冱ゆるまで人戀はば人あやむるこころ」 塚本邦雄
「火祭りの輪抜けきたる青年は霊を吐きしか死顔をもてり」 春日井建
「ころがりしカンカン帽を追うごとくふるさとの道駆けて帰らん」 寺山修司
875 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/06(土) 20:06:54 ID:8jCEWAeK
うん、苦っ
>>870さん、短歌は句ではなく「首」というんですよ。
句でいいじゃん。みんなが言えば句になるよ
今時、クビなんてゆうやついないよ
880 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/06(土) 23:39:33 ID:wDeOX0mQ
短歌は文学の中でも一番のオナニー格だな
>>877 時々間違える。
語感として、名首よりも名句の方がしっくり感がある。
>>881 名歌ね。
でも短歌なのに辞世の句なんていうよね。
884 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/07(日) 09:39:17 ID:64TtpWO/
おまいら早く辞世しろよ。人類のためにw
886 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/07(日) 13:40:05 ID:64TtpWO/
887 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/07(日) 14:44:18 ID:64TtpWO/
結社誌の投稿の締切が近いのにまだ1首も出来てない。orz
>>882-883 ご指摘、ありがとう。ムチムチの無知をさらけ出してしまったようだ(ハハハ
過疎スレに立ち尽くす日々オヤジギャグ
お前が立ち尽くしてるから誰も来なくなっちゃった
891 :
887:2010/02/10(水) 19:49:09 ID:L1Z8aQVO
なんとか詠めました。
彗星集がメンバー募集をしていた
入ろうかな、いい女いるの?
>>874 さん
そういう重厚なのじゃなくて、軽妙で華麗な現代短歌の三首を例示して下さい。
>>894 軽妙は分かるけど華麗っていうのはよく分からない。
華麗な歌ってのは大抵わざとらしいといわれて排される。
ライトな短歌だったらやっぱ俵万智さんとかになるんじゃないか。
駆けてくる髪の速度を受けとめてわが胸青き地平をなせり 永田和宏
いちまいのガーゼのごとき風立ちてつつまれやすし傷持つ胸は 小池光
ヘッドライト連なる夜の交差路に抱きあえばアルト・サックスの残響 加藤治郎
潮風に君のにおいがふいに舞う 抱き寄せられて貝殻になる 俵万智
終バスにふたりは眠る紫の〈降りますランプ〉に取り囲まれて 穂村弘
>>895 小池の歌、「傷持つ胸」って間違えてる奴多いんだよなあ・・・
正解は「傷待つ胸」だよ。
>>896 「だよなあ・・・」というその独特の言い方は黒瀬さんですね?
>>896 黒瀬さん、タンカ侍だったの?
言われてみればレトロ感が似てる。
>>895 THX!
特に小池光氏のが素敵だ。
「軽妙で華麗」と思う詩句には、短歌ではないけれど、
「私の耳は貝の殻 海の響を懐かしむ」 コクトー
「ミシンと洋傘との手術台のうえの不意の出会いのように美しい!」 ロートレアモン
そんなこと自分のブログでやってくれよ
901 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/13(土) 12:12:16 ID:toYxmao3
小池のファンだけあって書くことも泥臭いなw
>>899 特に小池光氏のが素敵なのw
君も素敵だよ、ゴクドーとかロートルダモンを引くなんて
903 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/23(火) 18:09:20 ID:tVppyf06
下がったので、あげます。
「やは肌のあつき血潮に触れも見でさびしからずや道を説く君」 与謝野晶子
黛まどかの代表作には、どんなのがあるのだろう?
俳句総合スレで訊きなさい
そうしよう。
このスレは川柳、俳句、短歌の総合スレだよ。
お前が闖入者じゃないのかw
浦河奈々、黒瀬珂瀾、野口あや子らの歌集批評会に出た人います?
911 :
イケダ:2010/03/01(月) 01:09:20 ID:vqxN/Rc3
さ
912 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/03(水) 17:34:18 ID:fIkSC8Li
五七五・短歌板が見れない件
アニオンハセヨ
914 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/03(水) 23:36:38 ID:dG+ndKan
>>910 twitterでtsudaってる人がいるよ。
永井祐という方はパネリストとしてよく見るけど呼ばれるような実績があるの?
そういう人選はきちんとやらないとボーダーレスになって誰でもありになり、短歌の品格にか関わると思うけど。
お前も俺みたいに呼ばれるような身分になってから品格とか言えよ。
俺は忙しいからお前らの相手してる暇はない
お前らも見に来いよ。金払ってなw
>>916-918 本当に呼ばれる人間はこんなところで自慢はしない。しかも3レスも使って。
いや、3レスも使ってるから本人じゃないか
>>917 相手してる暇はないとかいいながらここで露骨に相手にしてるのが笑える。
>>921 だから言ってるだろ、いくらお前らがここに書いても相手にしてやんないからな
オレはお前らを相手にしてんじゃなくて、お前らがバカだってことを証明してんだ
何スレ使おうとオレの勝手じゃないか、
>>1-923全部オレの自演。最後までがんばるぞ!!!!
>>922-924 ひとりでご苦労さん。あなたが自演で暴れるのはだいたい一ヶ月と
相場が決まってるので、そのあいだ2ちゃんを見なくてすむのは便利です。
>>927 板によっては、自分のレスにIDが付加されていることを知らない人がいる。
そろそろ短歌現代、短歌研究、角川の賞のために忙しくなる時期だね。
3回続けて連投したのばれた。何でわかるの?、
埋め。
933 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/08(月) 18:01:37 ID:QyQxAFBC
934 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/08(月) 18:04:20 ID:AdpZ3a1r
モデムを再起動すればIDも変えられる。
935 :
934:2010/03/08(月) 18:22:17 ID:baHtxkTE
なっID変わったろ。
全部オレの自演だよ、毎回ID変えてわからないようにしてんだ
>>927 「全部自演」とか言い出す奴が出てくるとスレの正常化まで一ヶ月はかかるから、
その間このスレは巡回対象にならないということではないか。
全部おれの自演と1人が言えばそう言い得てしまうのが2ちゃんねる・・・
>>925と
>>937が自演というのはわかる。自演で暴れるのはだいたい一ヶ月と
相場が決まってるので、そのあいだ2ちゃんを見なくてすむのは便利です。
一度変えたIDは元に戻せないよ
ウェ、ホント?
それじゃあ人生と同じじゃないかウッ
そうさ〜人生とはリセットできなものなのさ。
俺のIDを返せー、頼むから返してくれ〜〜〜〜〜〜〜
ばかばかり
ここのレスってカビ臭いね
埋め立てだからといって無内容なレスでは困りますな!
ばかだなー、埋め立てだから無内容なんだよ、内容があれば埋め立てとは言わないよ。
オレのような鋭い指摘は埋め立てじゃないよ。
えー、スーパーフラットの解釈とはー、
ポップは死んだ。今はスーパーフラットだ!
って誰のセリフかわかる?
ポップってのが、ポップアートのことなら、
アニメキャラみたいな彫像作って高く売っているつう村上隆じゃないか?
スーパーフラットに何の価値があるかなあ?
だって表現ってのは受け手の心を揺り動かすためにするものでしょ。
色んな表現スタイルがあっていいけど、フラットな世界に何を求められるのか。
そもそも読んでつまらないってのがいちばん初めにくる拒否感だけど。
その辺の引き籠り青年のツブヤキとどう違うのかと。
表現力のある歌人っているの
真面目な話だ
スーパーフラットってどういう連中?
早稲田短歌会系の男子にありがちな歌?
どれものっぺりって感じでカランじゃないの、
スルメはのっぺりが当たり前
>>954 いるよ。と言うより、一般的に、俳句、短歌の奴らって、
限定解除の罵詈雑言合戦になったら血も涙もないケダモノだよ。
962 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/14(日) 11:31:44 ID:0CBpmJi9
>>961 20年後、30年後の国語の教科書に自分の歌や句が載るように、俺は精進を重ねてるぜ!
つか大手の新人賞取っても2、3年で忘れられちゃう
965 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/14(日) 22:27:23 ID:0CBpmJi9
>>963 まずは歳時記に載せてみせるさ。
まぁ、やってみるよ。
君の歌や句が歳時記に載るころには歳時記なんてだーれも見なくなってるよ。
>>964 それは本人次第だな。受賞後も作歌を持続してるひとは大概生き残ってるよ。
ま、人それぞれ意識レベルは違ってていいと思う。
ただしフラットなどという、表現することを拒否する姿勢で売り出してるやつは
名前を出すことすら厭われる。そいつの宣伝になる訳で。
その辺に落ちてる石ころを黄色く塗ってさも意味ありげにアート展に出品するようなものは
むしろ弾圧しないといけない。
モノわかりよく興味を持っちゃったから、何でもありの世界になってしまった。。
君は弾圧されないのにフラットだなw
>>951はNARUTOのデイダラのセリフ
ジャンプくらいチェックしようぜ
むかし塚本や春日井がいた頃は出版記念会といったら他のジャンルからも多数来ていたらしい。
それが今やゴリ押しされてる歌人の出版記念会でも身内結社から数人と、
個人的つながりの歌人がしょぼしょぼ来てくれるくらいだ。
塚本みたいにたやすく若手を認めない大御所がいて業界を活性化させる。
972 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/15(月) 18:50:17 ID:fdfGk7qF
スルメって誰?
カルト坊主だろ。行くとこないからここに書き込むくらいしかないんだろ。
オレ、カルト坊主じゃないよ。本願寺派だよ。
彗星集がメンバー募集中
976 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/13(火) 09:59:37 ID:be0s+sGo
みなさん、短歌研究新人賞や角川短歌賞の準備は進んでる?
角川には本気で出す
短歌研究は寄せ集めでも出しとくかな
だったら、角川は落選確実、短歌研究は引っかかる可能性あり
そりゃ短歌研究はよほど酷いもの以外は載るからなw
商魂だけは角川を凌いでる
小島ゆかりさんが角川と歌壇両方の選者をしてるけどあれはいかんと思う
お前が思っても関係ない!!!!!
ってか選者の年代をもっとバラけさせた方がいいのに。
80〜90代、60〜70代、40〜50代、20〜30代から各一名ずつが公正。
どの世代にもうけ入れられる作品が本当に普遍性を獲得したということになる。