加藤郁乎を日本語に訳してよ

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1名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/17(火) 14:04:13 ID:NtjcQbUz
訳してよ
訳せるものならさ
2  ◆UnderDv67M :2007/07/17(火) 16:34:31 ID:ucAy4NBK
かとういくへい!
3名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/21(土) 01:30:12 ID:s1Z41XaG
かとういくや
4名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/21(土) 04:43:42 ID:DLEZEuw5
かとういくこ
5名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/21(土) 08:24:36 ID:6JbnYFO/
かふじいってい
6名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/22(日) 00:12:06 ID:yHd2AX8y
あんたたち ありがとう
もういいわよ わかったわ
じゃさ この人の

十三階の死美人から排卵がとどいてゐる

って句を分りやすく解説してよ
解説できる物ならさ
7名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/25(水) 10:56:55 ID:zCMu3JJ8
解説なんぞよっか、味わえって。
ほんでも、陶酔したらなんねーぞ。
8名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/25(水) 15:52:13 ID:hwDTdFZy
>>6
この人の住んでるマンションはけっこう高層なんだね。
13階に住んでた美人とおつきあいがあったようだが、
死んじゃったんだね。それで死んじゃってから「排卵」が
この人の所に届いた、と。だけど「排卵」は作用であって名詞じゃないから、
正しくは「卵子」だと思うんだけど、一般に卵子の直径は0.2mm程度だから
どうやって届けたんだろうね。きっとこの人も女の人も遺伝子関係の研究とか
してて、「わたしの卵子を冷凍保存して送るわ」とか、まあ2人にしか
わからない変態ちっくな関係があったんだろうね。まあ女の人はメンヘルで
卵子を冷凍保存したケースをこの人の部屋に届けた後で自殺かなんか
したんじゃないのかなあ?なんで「い」じゃなくて「ゐ」なのかは
わからないけどタイプミスか何かじゃない?
んでこの文がどうかしたわけ?
91:2007/07/25(水) 21:57:33 ID:XpvOSKOx
知らん。しかし有難う。
10名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/26(木) 11:49:39 ID:AZMEd+lw
君は真顔で冗談言われるの苦手なタイプだな。
119:2007/07/26(木) 19:45:47 ID:hE7YEmdE
分らん。しかし当たってる気がする。
1211:2007/07/26(木) 19:50:32 ID:hE7YEmdE
今思うと自分の人生の重要な局面において
様々な人々に言われた言葉の全てが
真顔の冗談だったような気がしてきた。

連投スマソ
13名無しさん@お腹いっぱい。:2007/07/27(金) 12:14:54 ID:SyVBK3up
そんなことは無いだろ。
変なこと言ってすまそ。バイバイ。
1412:2007/07/27(金) 14:44:29 ID:vGO5DEej
いやこちらこそ。
15名無しかへらず:2007/08/01(水) 04:01:52 ID:GCFnrdPt
終了。
16名無しかへらず:2007/08/01(水) 15:01:40 ID:QUfV1Gsd
ありがとうございました。
17名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/01(土) 14:27:00 ID:uHQTfOGw
人はよく「世の中をなめるなよ。」と俺に向かっていうが、
「世の中が俺をなめている。」ことが40になってやっと分った。
18名無しかへらず:2007/09/03(月) 07:59:26 ID:8cId58YG
>>17
正しい認識。
世の中は多数派で出来てるから。
世界は世の中より広い。
気にスンナ。
19名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/09(日) 08:21:21 ID:qQE8H9qW
>十三階の死美人から排卵がとどいてゐる

>って句を分りやすく解説してよ
>解説できる物ならさ


これって何か解説できるような内容のあるものなの? 
20名無しかへらず:2007/09/20(木) 05:09:16 ID:h/VHy5hv
ありません。忘れてください。
21名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/29(土) 18:49:21 ID:MrKA35UY
>十三階の死美人から排卵がとどいてゐる

う、う、う、美しい・・・
おまえら、この美しさが分からんのか!
十三階の、死んだ美女から、なんと排卵が届くんだぞ!
ミシンと蝙蝠傘の手術台の上での出会いより美しいと思わんのか! このゲスどもめ♪
22名無しかへらず:2007/09/30(日) 16:47:39 ID:rxZ7diDT
ありがとう友よ。
23名無しさん@お腹いっぱい。:2007/09/30(日) 21:34:47 ID:FPIULBJq
>>8
>なんで「い」じゃなくて「ゐ」なのか

俳句は旧かな使いするもんなんじゃ、ボケーーーーー!・・・ってのは冗談ですけど、意外にそうだったりしてw
>>22
でもさ、
この句っていうか作品、なんか気取ってるよね、十三階とか、死美人とか、排卵とかってさ。プッ!
「十三歳の逆立ちで初潮噴く」ってこれどう? こっちのが良いと思うけど、気取りがなくてさ、プッ♪
24名無しかへらず:2007/10/01(月) 03:03:35 ID:VSUk0Ftf
>>23
そうだね。気取る必要なんて無い。
この句の作者の加藤郁乎は

 おまんこも聖四文字もんめの花

とか

 けいちつやいぢりこんにゃくひらきまめ

とかいう句も作っているけど、
シモがかっている、っていうこともやっぱり一種の気取りだよね。

プッ♪
25名無しさん@お腹いっぱい。:2007/10/01(月) 12:23:51 ID:7A07JhYX
気取ることも、また詩なり! 文化なり!
要は、センスのいい気取りかどうかだ
26名無しかへらず:2007/10/03(水) 05:38:05 ID:ooaRGjJf
詩はファッションなり
センスが大事。とな。
27名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/27(水) 01:12:42 ID:HZTWDWW6
雨季来りなむ斧一振りの再会 (『球体感覚』昭和34)

切株やあるくぎんなんぎんのよる (『球体感覚』昭和34)

この二つは好きな句だ・・・
28仔猫の旅団:2008/02/28(木) 23:37:37 ID:MXmirC7D
ある苦吟難吟の夜

歩く銀杏銀の夜
とのダブルイメージは
見事ですね。
ダリも吃驚。
29名無しさん@お腹いっぱい。:2008/02/29(金) 11:33:33 ID:A9ysFZKw
>>28
俳句では、こういう多義性は否定されるけどね。
一部の(多くの)俳人らは、俳句とはこうあるべきって規範を厳しく追及する結果、退屈なつまらぬ作品しか作れないでいる、頑固じじばばの世界w
30名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/15(火) 16:41:44 ID:uGehRd/7
加藤楸邨のがいい・・・
31仔猫:2008/04/15(火) 18:39:29 ID:58yg2JaP
俳句の世界の頑迷さ恐るべしだにゃ〜。
32名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/15(火) 19:08:28 ID:yWC6CI7P
ていうか加藤郁乎って誰だよ。どうでもいいよ。

33名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/15(火) 20:56:41 ID:BS/gL0ha
>>31
確かに俳句の世界は頑迷だが、それとは別に、加藤楸邨のが俺には魅力がある、それだけ。
34仔猫(-_-)ノシ:2008/04/18(金) 03:20:58 ID:qVrEh4iD
>>33
加藤楸邨は良い。阿波野青畝は好き?
>>32
このスレ立てたのは私だけど、ホントは私もどうでもいいと思ってる。
このスレなんで落ちなかったんだろう…
35名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/18(金) 22:42:40 ID:Jrsni5vT
阿波野青畝は印象は特にない。
俺の好きな近現代俳人は、楸邨の他は、
中村草田男、河原枇杷男、松本たかし、芝不器男、橋本多佳子・・・など
どの俳人も、二つ以上これはイイ! と思った句を作った人w
だからまだいるかも!?
ホトトギス系や水原秋桜子系の連中は基本的に無能な凡人ばかりだと思っていますw
一時期、詩よりも俳句に凝った時期があったんだが、こういう連中や、狭い俳句美学しか認めない輩がデカイ顔して若く新しい才能を潰している現状を認識して以来、俳句はやめた。
36仔猫(-_-)ノシ:2008/04/22(火) 07:46:21 ID:98zMVJQ/
>>35
橋本多佳子はちょっと意外だな。
神戸に住んでたあの人はどうかな、えーっと、根源俳句の人…
37名無しさん@お腹いっぱい。:2008/04/23(水) 17:45:23 ID:8jfwTe5A
橋本多佳子は、確かに意外かもしれない。
でも、「雪はげし抱かれて息のつまりしこと」のような分かり易くて女らしい作品がある反面、「乳母車夏の怒濤によこむきに」のような、女の果てにある何か断崖めいたものがあるのを感じるのだね。
それに若い頃の肖像写真をどこかで見たんだが美人だったw 生きてればもう百歳は越えてるだろうけど。

神戸の根源俳句? 永田耕衣のことかな?
「皆行方不明の春に我は在り」は無条件にイイ! と思ったんだが、それ以外はちょっと微妙だな、俺には・・・
「死蛍に照らしをかける蛍かな」は不気味。まあ、結局は主観だよ。
その他、自由俳句系では、尾崎方哉より、種田山頭火。富澤赤黄男-高柳重信-夏石番矢の系列はなかなか。
ちなみに、加藤郁乎だって嫌いではないよ。>>27は俺のレスだ。
日本語で詩をやる人は、一度は俳句に凝ってみるのは悪いことではない。日本語に対する造詣が深くなるし、言葉の切れみたいなものに鋭敏になれる。しばらく五七五のリズムに侵されてしまうという弊害はあるけどねw
ボードレールやランボーやエリオットやツェランやギンズバーグもいいけど、俺は日本の詩歌に疎い日本の詩人を信用する気にはなれない・・・

ところで、ちょっと饒舌になったついでに書くけど、俺が加藤楸邨をいいと思った切っ掛けを書く。
彼の句に「蜘蛛夜々に肥えゆき月にまたがりぬ」というのがあるんだが、この"肥えゆき"は、蜘蛛がなのか、月がなのか・・・? と疑問に思ったことから始まっている。
結論から言うと、これは蜘蛛だと思う。もし月がならば、"肥えゆき"ではなく"満ちゆく"にするのが自然だろうし、月をメインに据えるなら(いやそうでなくても)俺なら間違いなく「蜘蛛夜々に満ちゆく月に巣を張りぬ」にするだろうから。
でも楸邨はそうしなかった。「蜘蛛夜々に肥えゆき月にまたがりぬ」と「蜘蛛夜々に満ちゆく月に巣を張りぬ」では、どっちがいいと思う?
俺は完全に前者の方がいいと思う。なぜなら、後者は幻想的な情景に引っ張られて、それを視覚的に平易に描写しているだけだが、前者には、蜘蛛の不気味でさえあるような生命感とデフォルメ、奥行きが感じられる。それでいて視覚的で美しい幻想感も生かされている。
これは、俺にはなかなか出来そうもないな、と考えた次第。
偏狭な俳句美学に固執する連中は、こういう句を、幻想的だからダメ! 観念的だからダメ! デフォルメしてるから価値なし! って言うんだろうなw
38マイケル・ジャクソン:2008/11/24(月) 06:35:21 ID:4a4kO/oB
デカいの ブチ込んだ 最後までブチ込んだ
デカいの ブチ込んだ 最後までブチ込んだ
デカいの ブチ込んだ 最後までブチ込んだ
ブチ込んだ ブチ込んだ ブチ込んだ アォー
パラッパッ ブチ込んだ 最後までブチ込んだ
エロッ ブチ込んだ  最後までブチ込んだ
エロッ ブチ込んだ  最後までブチ込んだ
ブチ込んだ ブチ込んだ アォー
39名無しさん@お腹いっぱい。:2008/11/25(火) 02:42:32 ID:PqTfdEWv
>>36
超遅レスだが、永田耕衣?
「少年や六十年後の春の如し」なんていいよねえ。
40:2009/02/18(水) 21:53:45 ID:mr+xJ1t3
句集の中では,牧歌メロンが,キレキレにキレてる.

ほととぎすまして亀がりダンテに行かう
41名無しさん@お腹いっぱい。:2009/08/20(木) 09:48:39 ID:kXs/C3L7
キレがあるのか。。。
42名無しさん@お腹いっぱい。:2009/09/08(火) 18:17:41 ID:sFxvARr2
舌下のエデン
43あおまめ:2010/02/20(土) 22:49:46 ID:dCEJe69u
【回文投稿】
訳言うとかや、加藤 郁乎(やくいうとかや かとういくや)

まんこ、かんと、まら、グラと手動き、
揮毫、聖四文字[テトラグラマトン]かコンマ
(まんこかんとまらぐらとてうごききごうてとらぐらまとんかこんま)

おまんこも聖四文字もんめの花 加藤郁乎
44名無しさん@お腹いっぱい。
>>41
え?
何?
何言ってんの意味分からない。
なに濃度って?
え?ノードの事?
日本語のカタカナ言葉を原語のアクセントで読むのは間違い。
×ファ↑イル
○ファイル
×サ↑イト
○サイト
×クッ↑キー
○クッキー
×ア↑ドレス
○アドレス
×ネッ↑ト
○ネット
×ケー↑ブル
○ケーブル
×テー↑ブル
○テーブル
×デー↑タ
○データ
×セ↑グメント
○セグメント
×コー↑ド
○コード
×タバ↑コ
○タバコ
これらのアクセントを間違えて発音していると日本人である事を疑われるので気を付けるように。