詩とは何か

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348修行者:2009/09/19(土) 02:28:14 ID:7Eo5VmxE
詩とは、人間の言葉によって具象化した天則の発現であり、神の恩恵による霊感をもつ詩人に開示された天啓である
349名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/10(土) 16:17:11 ID:9x+TunhA
神に訴える
350名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/19(月) 05:40:50 ID:RcoRufok
詩とは愚兄の恩寵であり、神なる神の篭絡である
351名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/20(火) 19:09:55 ID:QvOaVnI9
詩とは子宮からの脱糞である byランボー
352名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/23(金) 16:00:50 ID:jg6aG+y0
詩とは己が天子たる国の社稷より全宇宙に遍く轟かす国歌である by v_konkon_v



記念カキコ  あんがと! 
353名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/23(金) 19:03:54 ID:9l3AsBOT
詩とは何か
耳にシーンと響くもの
354名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/26(月) 08:35:18 ID:r35fxFxU
宿題で詩に関するエッセイを書かなきゃいけないんだけど、外国の詩人で、出来れば「この詩がいい」ってのがあれば教えてもらえないか?
355名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/26(月) 13:20:46 ID:RCMPgj8j
リルケ
356名無しさん@お腹いっぱい。:2009/10/26(月) 17:06:58 ID:vQU6hP31
ワーズワース
357名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/13(金) 11:40:44 ID:1NRrdj8+
何故詩をかくと人に馬鹿にされるのだろう
358名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/13(金) 21:15:17 ID:9sngl6PA

いい詩を綴る人はその逆らしい。

359名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/14(土) 11:13:11 ID:6rgAyo11
詩の評価の基準がわからない。時代によってかわるのか。詩は意識して出るものか。
360早稲田大学現代文学会:2009/11/23(月) 19:14:54 ID:2TgzZlRc
こんにちは。早稲田大学公認サークル「現代文学会」と申します。

このたび、講演会のご案内を差し上げたく、突然ではありますが書き込みをさせていただきました。

私たちは毎年各分野の専門家をお招きして講演会を開催しております。本年度は早稲田大学教授・詩人の守中高明先生、武蔵大学准教授の福間具子先生をゲストに、パウル・ツェランの詩作品から詩と他者の問題の探求を試みるという企画です。

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早稲田大学現代文学会企画 2009年度講演会
他者の衝撃と詩の変容
―パウル・ツェラン/他者性の表象/不可能性としての詩―

●開催日時・会場
2009年12月5日(土)
開場13:30 開演14:00

早稲田大学戸山キャンパス36号館682教室(6階)
※入場料無料

●アクセス
JR山手線高田馬場駅より徒歩15分
東京メトロ東西線早稲田駅より徒歩5分

●現代文学会ホームページ
http://www.diced.jp/~genbun/top/index.html
※会場への詳しいアクセスは上記ホームページの講演会のページをご参照ください。
___________________________________

ご質問等ありましたら
ideal1987(アットマーク)softbank.ne.jp
までご連絡ください。

会員一同、皆様のご来場を心待ちにしております。
361名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/23(月) 21:51:26 ID:7hnrd4m5
やまとうたは、ひとのこころをたねとして、
よろづのことのはとぞなれりける。

世中にある人、こと、わざ、しげきものなれば、
心におもふことを、見るもの、きくものにつけて、
いひいだせるなり。

花になくうぐひす、水にすむかはづのこゑをきけば、
いきとしいけるもの、いづれかうたをよまざりける。

ちからをもいれずして、あめつちをうごかし、
めに見えぬおに神をもあはれとおもはせ、
をとこをむなのなかをもやはらげ、
たけきもののふの心をもなぐさむるは、
うたなり。
362名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/26(木) 19:24:50 ID:LokSwask
ジャンルは
カタルシス。
363名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/27(金) 09:29:21 ID:azn3ulvo
詩とは白昼の走馬灯 by v_konkon_v
364名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/29(日) 12:23:31 ID:WyRrDrQR
age
365名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/01(火) 23:07:34 ID:f9Xt0wQg
詩(ポエジー)とは何か?

日本文学史上、361以上の名文で簡潔に述べたものは空前絶後だろうから、
このスレ終了。
366名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/09(水) 05:55:22 ID:qVave8kG
メタファーってオヤジギャグじゃないですか?
367名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/12(土) 23:52:29 ID:CiSgQWLg
言葉の寺という一面があることは否定出来ない。
368名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/13(日) 11:30:39 ID:5h5D9O9C
>>361
紀貫之だね。
 エズラ パウンドは詩とは言葉をコンデンサーレする事だといっている。いい訳語がない。
369名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/15(火) 16:54:29 ID:9tJmADdh
hou
370名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/15(火) 21:54:34 ID:OGH7HUmp
初期ギリシアでは哲学は詩で表された。詩には多義性を最もバッテリーのように
蓄電できる装置であると考えられた。解釈者がそれに触れた時、一種の放電が起こり
アレーティア(真理)が直感されるとおもわれた。
371名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/18(金) 02:31:09 ID:KGEGAlOg
知識幅、広いですね。
深まるとメンタルも変わるかな。スクーリングするみたいに。
372名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/18(金) 16:14:44 ID:NheMtHYV
ありがとう。外国語版のラテン語初心者スレを見てください。たとへば、ランボーのイリュミナシオン(照明)の語義がわかる。
373名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/28(月) 05:15:05 ID:1hYKDC8s
昔はどこの文明圏でも紙やその代用品は貴重だった。
だから哲学とか宗教とか神話とか歴史の(古代人にとって)重要な知識は
暗記する必要があった。

暗記しやすいように韻律を整えた文章が必要でそれが詩の起源。
詩とは実用メディアであった。
374名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/04(月) 05:24:59 ID:x46ktHy2
>373
今までで最も優秀な意見だね。すばらしい。あと一歩。
375名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/09(火) 08:35:36 ID:aV/cJJaJ
意見でもなんでもない、薀蓄を語ってるだけ。

何が「あと一歩」だ?
376名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/09(火) 23:24:00 ID:bnnzE1n7
詩が何かは知らない。
ただ、詩的な言葉の組み合わせがあり、そうでない組み合わせがある。

詩作とは、言葉の錬金術(贋金造り)のこと。
377名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/12(金) 00:55:19 ID:4K7twVWT
青くさい・・・
378名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/12(金) 04:28:52 ID:Ss02OF7C
375のせいで3歩後退

376の二行目のおかげで2歩前進したが、三行目のおかげで2歩後退
379名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/12(金) 16:30:00 ID:aR0o3+Gv
詩は韻文。古代の伝達手段。詩は呪文。神への祈りの言葉。

だった・・・・そして本来抒情詩だった・・・
現代詩手帖を見よ、詩と思想を見よ、ネット詩を見よ。
どこに叙情がある?
現代詩は世迷ごとになった。短歌俳句など第二芸術だけがしぶとく生き残った。
380名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/12(金) 16:48:12 ID:QfdVOkqb
太陽がまぶしかったから
381名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/12(金) 23:43:27 ID:95LAGBnv
何年か前、もっと前だったか、NHKかBSでやってた「詩のボクシング」とやらで、
名だたる現代詩人が、気色悪い声色使っていたのには、興冷めした覚えがある。
382名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/14(日) 08:05:44 ID:XcHJNB5s
あのボクシングは宗教ですね
383名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/23(火) 00:21:41 ID:tVppyf06
詩とは 詩。
384名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/26(金) 17:39:01 ID:Ay0oloci
言葉が邪魔になったとき、人は詩にたどり着く
言葉が必要になったとき、人は詩にたどり着く
まったくもって人とは厄介だ
385名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/26(金) 20:29:21 ID:ijUeASZE
詩とは言霊である
386名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/04(木) 22:29:56 ID:W78QGlAD

あげます。
387名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/05(金) 00:05:13 ID:B1TTdwy5
詩は自らに記す指標であり、個々の思想とイメージの体系である。
388名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/05(金) 02:26:06 ID:qcu2qoWj

インターネットという世界介した詩を

どうするか..と考えた

389名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/05(金) 07:08:17 ID:6cSd312b
素面の人生じゃ退屈だから、酔う為に詩を求める。
390名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/05(金) 08:05:14 ID:vYLQueOo
詩は言葉の友情である。
391名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/06(土) 23:45:25 ID:VPkmKUi8
272 名前:あぼーん 投稿日:あぼーん
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失われた内容がどうあれ、削除申請した君は、「詩とは何か」と無関係だ。
392名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/10(水) 15:15:14 ID:74Z1CKKV
393名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/11(日) 15:41:22 ID:u/dMvnYo
詩と詩でない文章との違いは?
394名無しさん@お腹いっぱい。:2010/04/11(日) 23:21:39 ID:Yl34GEks
ありふれた言葉の美しい組み合わせもあれば、言葉の寒い組み合わせもある。
時代と時代の感性を超越して、美しい短歌は美しく、そうでない組み合わせは、無様なのだ。
395名無しさん@お腹いっぱい。:2010/05/11(火) 22:16:09 ID:py9MPFZt
能書き無し純粋言葉群
396bb:2010/07/24(土) 01:20:51 ID:YtUHuzwh
why??
397名無しさん@お腹いっぱい。
コクトー(作 堀口大学訳)の
「わたしの耳は、貝の殻、海の響きを懐かしむ」 は俳句でも俳句的でもない。詩だ。

と、 >>297 に反論しようとして書き始めたが、所詮は、受けてあっての言葉。そうなのだろう。