空白の詩

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CASCADE 「Shinning Blue」

くすぐったい木漏れ日 風のにおい 日曜日 月曜日 火曜日 どうでもいいね
自由という名の風向き次第で 水曜日 木曜日 金曜日 どうでもいいね

不安なんて ここまでやってきた街に 捨てちまったね 退屈とともに
そっけない毎日 乾いた空気 つまらないって知ってるはず
ヒトリが淋しいのは 誰もがそうで つまらないって知ってるはずの君
喜びから 心がふるえた僕は 思いのままなんでも出来る

シャイニングブルー きっと 自由は誰かの 贈り物でしょう
ある意味で それもいいね 誰の手にも届くから

心地良い陽差し天国の風 (日 月 火曜日) 気分良いね
笑わせてくれるような束縛なら (水 木 金曜日) 気分良いね

不安なんてものがあるから君は何も出来ずとまどってるんだろう

きっと自由は誰にも届くものでしょう
ある意味でそれもいいね 僕の手にも届くから

時にはつまづき体を休めて見えない気持ちに備えたり
間違っていようと間違っていなくても
何でも出来るやがてハッピネス