空白の詩

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思い出した遠い記憶。
まだ自分がまともに人間として生きていた頃のこと・・・社会に傷つく前の自分。

いつまでもあの場所は「心の故郷」で。暖かく。そして愛にあふれていた。
いろんな事があったね。お見舞いに行ったら何故か700円も頂いてお菓子を食べたりした。
パーティーもやった。何故か愉快な不良だったからね。
私はその2。心やさしく美しいお嬢さんはその1で。その3兼リーダーは姉貴肌。
あの時間をわたしたちは確かに生きていてそして幸せだった。

もし出逢えたらキラキラと生きていて欲しい。
昔に負けないほど精一杯生きていて欲しい。
なにかを失くしたら私も一緒に探すから。
いつでも手を差し伸べるから。