作者名を知らせずに 詩を批評してもらおう

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242りんごりんりん
君が痛いという空に
僕は何をしてあげれるだろう
あの空をいつか二人で見たかった
それができると思ってた
それができると信じていたから

僕は泣きます
この空も もう真っ暗で
何にも見えなくなりました
かすかに明るく見えたあの幻は
きっと夢の中だったのでしょう

僕は一人で朝を迎え冷たい風に ただ一人
ただ一人でふかれていた
気持ちを切り替える為
無くしたものは大きくて
僕の心の中だけでは
収まらない

今 前が見えなくて
又 僕は挫折を繰り返している