135 :
名前はいらない:03/08/27 17:51 ID:4ZpeBg8W
保守
136 :
あいうえお:03/08/27 19:16 ID:2wznUutE
君たちが私の足跡に何言おうが私は構わない、
だけれど「私」を見て 私の未来の足跡を決めることは絶対に許さない
ちなみにこれは ランボーからの3行ラブレター
Je me suis armee contre la justice.
口ずさむならやっぱりこの句かな
138 :
名前はいらない:03/09/27 10:02 ID:wy7iyXvI
また見つかった。 何が? 永遠。
ボードレールのスレがないのですが・・・・・・・・
140 :
名前はいらない:03/10/14 23:12 ID:3ZFg7WDM
ランボー
141 :
名前はいらない:03/10/14 23:12 ID:3ZFg7WDM
アルチュール
142 :
J.N.A.R.:03/10/14 23:43 ID:nYH4Do3Q
僕は君と一緒に居たい。
僕は君を愛している。
君に接吻する。
そして再び会おう。
143 :
名前はいらない:03/10/14 23:46 ID:nYH4Do3Q
大人は死んでいく
おじいさんも
おじさんも
だけど僕は
僕はいつも
此処にいる
詳しい方、教えて下さい。
これはランボーの言葉ですか?
今新潮かなんかの『地獄の季節』呼んでるけど、あんまり面白くない。
なんか焦点が飛び飛びで、言ってる意味が伝わってこないし。
訳によっても印象違うしね
>>145 自分の読んでるやつ、一人称の訳が「俺」になっててなんか違和感がある。
>>146 僕はランボーというと「俺」か「己」のイメージだけどね…。
個人的には昔の小林秀雄訳、中原中也訳が好き。
↓とりあえず一行名文。
余計な世話だ、豚野郎。
ほーほー、中原中也の訳があるのは知らなんだ。
149 :
名前はいらない:03/12/04 20:25 ID:gdoKhm1z
私は小林秀雄の『地獄の季節』は好きですが、中也の訳は好きではない。あまりにも私の中の
ランボオとかけ離れている。
150 :
名前はいらない:03/12/04 20:28 ID:lwpk4S/h
中也訳のランボーって、べらんめえ調だよね
152 :
訳の順序:03/12/05 02:39 ID:s+sZcUHu
1.篠沢教授訳(文庫なし)....不動の4番
2.ちくま文庫版(宇佐美斉訳)..意味が通じる。(たぶん)いちばん正確な訳
3.集英社版(粟津則雄訳)....いちばん文章が生き生きしている。
読んでて楽しい。
4.角川文庫....変わってて面白い。
:
:
:
最下位.岩波文庫(小林秀雄訳)...文章が古過ぎる。
ゴシック調で、フランケンでもでてきそう。しかも他の訳と意味が違うところが多い。
153 :
名前はいらない:03/12/05 02:51 ID:s+sZcUHu
この板、人いる?
俺が読んでたの、小林秀雄の訳だ・・・・・・。
155 :
てす:03/12/05 23:23 ID:gLo8zK3H
シカゴかぶす
レッドソックスIN さきがけ
デニーズにさそって アダム
けつかっちんw
156 :
角川文庫:03/12/07 00:10 ID:nVc5UEck
自嘲に酔うて、わらいくずれる美貌の人のくちびる。
157 :
集英社文庫:03/12/07 00:15 ID:nVc5UEck
おれは砂漠を愛した、陽に灼かれた果樹園を愛した、しおれた店々を、生ぬるい飲物を愛した。
158 :
名前はいらない:03/12/07 00:17 ID:fYH6ODwX
見つかった?
何が?
永遠が。
それは太陽と番った海だ。
↑これで痺れました
159 :
集英社文庫:03/12/07 00:18 ID:nVc5UEck
おれは見た、きらめく星の群島を、
乱れ騒ぐその空を海ゆく者に委ねた島を。
−この底知れぬ夜のなかに、お前は眠り、潜むのか、
数知れぬ黄金の鳥たちよ、おお、未来の生気よ?
160 :
岩波文庫小林訳:03/12/07 00:37 ID:nVc5UEck
俺は自分の理性の囚徒ではない。俺は言った、神様と。俺には済度の裡の自由が欲しいのだ。
ああ、どうして求めたら。軽佻な嗜好は俺を去った。もう献身の想いもいらない、聖浄な愛もいらない。
多感な人々の過ごした世紀も惜しみはしない。誰も彼もがもっともだ、蔑もうと愛しもうと。
俺は思慮分別の、天使の姿にも似た様子の頂きに、俺の居場所を持ちこたえているばかりだ。
↑文章のひとつひとつがバラバラでなんとなくの雰囲気しか伝わってこない。
全体として何がいいたいのか訳がわからない。
バタコちゃんくれ
バタコちゃん
ギブ ミー サム ブッツー ぷうーはぁー
>>160 そうそう。私もそんな感じを受けましたよ。
163 :
ちくま文庫:03/12/07 17:54 ID:nVc5UEck
私は自分の分別の虜囚ではない。神よ、と私は言った。私が求めるのは救済のなかの自由なのだ。いかにしてそれを追求すべきなのか。
たわいのない嗜好からは解放された。もはや献身も神の愛も必要とはしない。
感性に富んだ心の世紀を懐かしむこともない。軽蔑するにしろ慈愛をもってするにしろ、ひとはそれぞれに自分の道理を持っているのだ。
私は、良識をいうあの清純な梯子のてっぺんに、自分の席を確保する。
↑ごく普通に意味が通る。
たしか ヘリコプターに付いている
機関銃(?)を 取り外して
ズバババッ
165 :
名前はいらない:03/12/12 02:15 ID:nlyCUM6P
もうランボーネタは勘弁
166 :
名前はいらない:03/12/12 03:23 ID:z8giHvYd
「傷は痛むか?」
「痛みは無視するようにあなたに訓練されました」
「できそうか?」
「無理です。」
ナイフを片手に
「 名前とトリップを名乗らないヤツは全員透明アボーンだ 」
なんのことだ。
『 ランボーはナイフを研いでいる 』
ランボー: オマエは都合の良いパズルのピースを持っているな
ねほん: だって全部正方形だもん
絵は最後に描くのさ。
『 ランボーは洞窟を出たとたん ヘリで背中を狙撃された 』
170 :
名前はいらない:03/12/13 23:25 ID:GVrdacT7
ああ、季節よ、城よ、無疵な心が何処にある
171 :
アル中のランボオ船:03/12/14 03:01 ID:pU9fm5nB
私は見た 星の群島を そして航海者に
錯乱に陥った空を開示する島を
おまえは眠りそして隠れ住むのか あの底の知れない夜のうちに
無数の金の鳥たちよ おお 未来の生気よ
172 :
名前はいらない:03/12/14 08:47 ID:yj7MWphs
彼女の孤独は色情の幾何学、その倦怠は恋愛の力学だ。
173 :
名前はいらない:03/12/14 19:28 ID:40MrsPXd
異教の血が戻ってくる!聖霊は間近にある、
なぜキリストはおれを助けてはくれないのか、
おれの魂に高貴さと自由を与えて。
やれやれ!福音書は去ってしまってのか!
福音よ!福音。
おれはがつがつと神を待っている。
おれは永劫に劣等人種だ。
174 :
名前はいらない:03/12/14 23:33 ID:7+3rrrdn
天国とや、恋慕とや、自由とや、何のたわけぞ、おお、狂女、
君すがりしよ、その夢に、雪の火にすがるがごとく。
大幻影は怪しくも君が言の葉奪いにし。
175 :
名前はいらない:03/12/28 23:22 ID:cEZu8JKg
愛情と生命の炉、太陽は、
恍惚とした大地に燃えあがる愛を注ぐ
176 :
名前はいらない:03/12/31 23:41 ID:PfcHCR4e
ああ魔女よ、悲惨よ、憎しみよ、俺の宝が託されたのは貴様らだ。
177 :
名前はいらない:04/01/12 09:06 ID:97YUPUVT
さあいいか!前進だ、重い荷物だ、砂漠だ、倦怠だ、そして憤怒だ。
178 :
名前はいらない:04/02/03 02:47 ID:e4PyCYfa
ここにも名言集が!
179 :
906:04/02/16 10:00 ID:eMROsuV8
ランボーってフランスの?
詠んだこと無いけど、痺れる文章ですね。
180 :
名前はいらない:04/02/26 02:36 ID:TVBCH3pN
えいどりあぁぁぁぁん!!!
181 :
名前はいらない:04/02/26 02:42 ID:rBNK57kO
シュワちゃん
182 :
ねはん ◆FSnm09kHak :04/02/26 03:49 ID:5SVjtynK
その呪いの正体を おしえてやろう
その名前をくちずさんだ とき のろいにかかっているのだ きをつけよ、
私もその1つ
気をつけなさい
183 :
推定少女ファン:04/02/26 04:17 ID:aHagVTU/
もっもっもっ・・・・モヒカン!・・・・ん〜っ!
184 :
名前はいらない:
それは何時
花花が星と連なる日日は
それはお前の目が俺の脇腹を
射抜く前