1 :
名前はいらない:
雨が降った、風が吹いた
その時僕は笑っていた
壁には君の文字、よく分からない
ふざけた答えしか見つからない
永遠に交わらない他人の二人と言い聞かせたけど
それでも何を望むのか一から十まで知りたかった
2 :
FAB:2001/06/05(火) 23:28
マワルマワル 俺と君
マワルマワル ビル群の隙間で
サイバーシティー サイバーシティー マワルマワル
俺の視界に君キテトマル。 君の視界から俺トマッテイッチャッタ。
3 :
名前はいらない:2001/06/06(水) 00:42
あげ
4 :
乃乃:2001/06/06(水) 08:36
5 :
名前はいらない:2001/06/06(水) 19:16
age
6 :
名無しさん:2001/06/07(木) 10:21
age
7 :
tinn:2001/06/07(木) 10:56
8 :
名前はいらない:2001/06/07(木) 20:23
9 :
ネットポリス:2001/06/07(木) 20:43
のの、もしくは乃乃を使って書き込みされた方、
書き込みの内容から当の本人のハンドルネームを
借用し書き込みしているのが判明しました。
IPアドレス、ログ等よりこれ以上過熱した場合は
調査届出いたします。
10 :
名前はいらない:2001/06/07(木) 20:57
ネットポリスってナニ?(笑)
そんな組織、実在してないのにね。
所属もメールアドレスも書いてない、
HNだけ、ネットポリスじゃなんの信憑性もないね。
ののって逝ってる人っぽいけど、本物だったんだね。
南無。
11 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2001/06/07(木) 22:50
この詩何の詩気になる気になるし〜♪
12 :
名前はいらない:2001/06/08(金) 22:01
とて〜もageたい詩ですから〜♪
13 :
名前はいらない:2001/06/10(日) 16:40
age
晩き日の夕べに
大きな大きな巡りが用意されているが
誰にもそれとは気付かれない
空にも 雲にも うつろう花らにも
もう心は惹かれ誘われなくなった
夕闇の淡い色に身を沈めても
それが快さとはもう言わない
啼いてすぎる小鳥の一日も
遠い物語と唄を教えるばかり
導もなくてきた道に
道のほとりに なにをならって
私らは立ち尽くすのであろう
私らの夢はどこに巡るのであろう
密かに しかしいたいたしく
その日も あの日も賢い静かさに
地の終わりのあたたかい日のような
陽の色が僕らの風景にはあった
そしてせせらぎの音がいつもよりよく聞こえた
今日で僕らの夏が終わる
僕の夏 お前の夏 そしてこの街の夏が 終わる
というより 秋が僕らの手にしかっりと掴まれねばならない
さあ出発だ
おまえの声が私にそれを思い出させた
私は瞬間にお前に出会ったのではないと
私は幾つもの風景や物体に支えられて
おまえとの出会いを刻々に作りあげて行ったのだ
そしておまえが 六月のやや暑い午前の日差しのなかで鳴いていた
おまえらはどこへ行ったのか 私の手に秋草の花を残したまま
やがて北に私は遠く旅を続けるだろう
私は何を見るだろう―私はとうにそれを知らない・・・しかし私はそれを哀しまない
私は毎日歩くだろう 私は毎日進むだろう
見知らないものばかりが
私のまわりに拡げる風景の中を―そのときおまえは私を一体どこに探すだろうか
そして私を知り得るだろうか
夏は慌しく遠く立ち去った
また新しい旅に
私らは残り少ない日数を数え
火の山にかかる雲霧を眺め
うすら寒い宿の部屋にいた
それも多くは
何気ない草花の物語や街の人たちの
噂に時を過ごして
ある霧雨の日に私は停車所にその人を見送った
街の入口では
冷たい風に細かい落葉松が落葉していた
しきりなしに
部屋数の余った宿に
私ひとりが所在ない明かりの下に
その夜から
いつも手紙を書いていた
ある
昨夜月の出を見たあの月が
昼間の月になって
朝の空に浮かんでいる
鮮やかな群青は空に流れ
それが散っては白い雲に
またあの月になったと
幾たび振り返り見 幾たび振り返り見
旅人は空を仰いで
残してきた者に尽きない恨みを思っている
限りないかなしい嘘を感じている
星の位置さえ違う昔の
馬小屋生まれを信じるなんて
はあ///////////
20 :
名前はいらない:
この詩 なんの詩
気になる (気になる) 詩
名前も知らない 詩ですから
名前も知らない 詩になるでしょう