1 :
24歳・女性:
わたし あなた
どんなに好きでもわたしはあなたにはなれない
どんなに好きでもあなたは私になれなわたし あなた
独り 二人 一緒に あなたと
あなたに会って あなたに触れる
2 :
ごりっぺ:2001/05/08(火) 16:54
んっ????合体したいの?
3 :
妖狐:2001/05/08(火) 22:17
「恋」じゃなくて「愛」って感じですね。
でも、もっと簡単にして欲しいです。
4 :
1です:2001/05/09(水) 00:38
わかりにくいかナ?
5 :
妖狐:2001/05/10(木) 00:50
分かりにくい、って訳じゃないんだけども、
文をもう少し簡単にしたらいいなと、
思います。
今度は、「恋」で書いてみてくれませんか??
6 :
1です:2001/05/10(木) 01:09
>5 感想ありがとうございます、書いてみます。また読んでもらえたら幸いです
7 :
現実逃避系:2001/05/13(日) 02:33
『桜』
桜の木の下で小さな真っ赤な林檎を見つけた
それはまぁるく赤い可愛らしい林檎だった
それを拾って、両手の平で包んでみる
春の麗らかな日差しとは正反対にとても冷たく
握りつぶしたらもろく壊れてしまいそうな程に
ちっぽけな林檎だった
この林檎をどうしよう
元の場所に置いておこうと思ったけれど
なんだかそれはもったいなく
林檎なのに少し可愛そうな気がして
家に持って帰って部屋に飾る事にした
窓際に赤くポツンと輝く小さな林檎
しばらくはそれを楽しんでいたけれど
そのうち日が経つにつれて
それは赤みをなくし
朱色になって
皺ができはじめ
最後には
半分程の大きさになってしまった
ふぅーん・・そんなもんなのか
生あるものは輝ける時は一瞬で
ソレを他者の手に委ねられた時
脆くもろく壊れていくものなのか
8 :
1です:
<夢のなか> 夢のなか 過去と紙一重の 夢のそと 現実(いま)と紙一重の夢のなか あなたを想うから 夢のそと あなたに逢いたい