俺33歳独身。4畳半のネグラを都心に確保。今夜も工事現場で棒を振る。
幸か不幸かボクに明日なんて無いさ。今日が全て。
俺にハゲマシの詩を。
2 :
fab:2001/03/23(金) 22:29
お前って、トンでるよ
仲間という名の集合体に挟まれたお前
1人別世界だよ
お前はホントに親が存在して
生を受けた人間なの
春の嵐と一緒に
お前が来る
>1
あんたの生活の中から生まれた詩を、書いてくれ。
読みてぇよ。
4 :
なな:2001/03/24(土) 00:08
どこにも行くな
6 :
fab:2001/03/27(火) 22:05
キレイな格好は自分を騙している気がします。
7 :
名無しのみかん:2001/03/27(火) 22:36
あなたもね☆
8 :
名前はいらない:2001/04/08(日) 23:57
まっぴら君夜中
9 :
森永チョコ兵衛:2001/04/09(月) 21:20
ええねん。ええねん。そんな君でいいんだよ。
真夜中の巡回で誰もいないオフィス歩いていると
何だか幸せになれた気がする。俺は世界一孤独な
ガ−ドマン by 総合警備
10 :
夜警:2001/04/25(水) 04:02
われらは夜の王
夜の主人公
静寂を闊歩する
影なき巨人
われらのハミング
われらの靴音
昼と太陽の世界に棲む者たちの
枕辺に残響す
密やかに見よ、
密やかに歌え、
世界に重なるもう一つの世界
その始まりと終わりを
またその叙情を
11 :
夜警:2001/04/25(水) 04:11
真夜中の空の青と灰
水平線の向こうに潜む夜明けの熱気
澄んだ空気のイオン臭
立ちつくすマネキンの、なんと騒がしき沈黙か
おまえたちの知らない
おまえたちの知らない
ここがわれらの王国。
猫と蛾と、眠たげに光る非常用LEDの世界。
12 :
名前はいらない:2001/04/25(水) 04:16
>>10-11
ああ、不眠でよかった!と思うよ。良いねえ!
夜が拡がってゆく、素晴らしい!
ありがと。
13 :
夜警:2001/04/25(水) 04:20
うつろに口を開けた夜の学校のガラス窓
映り込む「非常階段」の文字と緑の人型
非常口に向かって体を永遠に斜めに傾かせ
明けぬ夜の一瞬一瞬が永劫回帰の時と連なり
出勤前の午後三時 目覚めた世界で熱と音と
人の吐息に揉まれながらも、それは確かに
夜警の世界と同じく連なる時空の一端に過ぎぬ。
世界は日々生と死を繰り返し、夜と昼とを
静寂と喧噪とを、無の静止エネルギーは
生み出し分かちて已まぬのだ。
14 :
夜警:2001/04/25(水) 04:35
分かたれたる双子のように
われらは別の道を歩んだ
別の道を選んだ
太陽の明るき闇を避け、
月と星の煌めきを求めた
声なき歌を歌え
穏やかな靴音で行進しろ
われらが夜を徹して守るのは
われらの歌、
われらの封土、
われらの夜の世界そのものなのだ。
15 :
今夜も読みたい:2001/04/26(木) 01:47
どんなテーマでもいいよ。詩を書いてくれ。
待ってる。
16 :
夜警:2001/04/26(木) 03:35
すまない。才が尽きた。
充電できたら、またいつか書く。
17 :
待ってるよ:2001/04/26(木) 23:35
うん。また詩趣が溢れたら、書いてくれ。
あ、でも、まるでメモを残すように、その日の(夜の)
出来事をさりげなく書いてもいいよね、ムリに詩を書こうとか
思わずに、その夜の印象的な出来事とか、思いとか。
それでいいんだ、読みたい気、する。
ん〜、でも、いつでもいいよ、気楽に書いてくれ。
18 :
名前はいらない:2001/04/27(金) 02:30
ageage
19 :
名前はいらない:2001/04/29(日) 02:34
連休の間、夜警はどうなっているのだろう? 大型連休大都市の夜は
ひよっとして泥棒たちのほしいまま、なのか????
20 :
名前はいらない:
age