17才のゲイの詩

「　２００２年　夏の色　」

2000年
心臓のハートマークが今まさに打ち上がり
実況中継はイケ！の連呼
引き分けでPK

隅田川　府中競馬場
体育グラウンド　あの部屋の窓
高速道路の助手席

色付いた思い出　花火
すももの飴かじり

夜、夏のあざむき

2002年それは君のいない夏
ハート形の火薬に火を点けてみる

不発の確率は
打ち上がる花火よりもﾃﾞｶｲ

今年の夏はカラフルに色付け

大吉のおみくじを胸に忍び込ませて
2002年夏、

期待しちゃうよ　カミサマ

「　エンドレス・オルゴールをキミと　」

ヤサシイ唄ｦ ボクﾄ
ヤサシイ唄ｦ キミﾄ
感じたいな 笑って
笑って 笑って 笑って
笑って キﾗキﾗ星ﾌル

もう一度

ヤサシイ唄ｦ ボクﾄ
ヤサシイ唄ｦ キミﾄ
合わせた あの息
殺さないで 殺さないで
コロサﾅｲデｲテ

ホラ　あの頃の様に

ライト染まる 高速道路
港南台抜けて 町田通って
途中のﾄﾞﾝｷﾎｰﾃでロト買って
中河原の駅を横目に見て府中へ向けて

つづくつづくｴﾝﾄﾞﾚｽのオルゴールは
誰かが回さなきゃ止まっちゃうよ

もう一度

ヤサシイ唄ｦ ボクﾄ
ヤサシイ唄ｦ キミﾄ
感じたいな　笑って
笑って　合わせて　感じて

もう一度

ハートが 波に浮かぶ
プカリ　プｶﾘ
ﾌﾟｶﾌﾟｶ ポッカリ
沈んでしまう前に

もう一度　キミト

「　複雑　」

何も言わずにあなたはテーブルの上に一万円札を置き
ベッドで横たわる僕に何も言わずに出ていきました

荒れた部屋の　荒れた僕を見て
あなたは何を感じて帰っていったでしょうか
こんな僕を呆れ　同情からお金を置いてあなたはまた

家族の元へ？

僕を殴って
僕を殴って
僕を思いっきり殴って
貴方よりもあの人が好きだなんて
こんなに無神経な僕を　殴ってください

あなたがお金で僕を壊すように
僕はあの人をこの愛で壊してしまう

その腕で
自惚れるなと殴ってください
いずれはあなたと僕が
愛だけで愛し合えるように

僕はあなたを愛せるように
貴方はお金以外の何かで　僕を守れるように

「 キﾐボｸ未来 」

その姿があまりにも奇麗で
隣でそっと眠ってみた
お前は今どんな夢を観ているの

羨ましく憎い程
奇麗で 壊れそうで
醜く寂しいくらい
僕は汚れてきた

こんな人間になるなよ
眠る甥に囁く

お前は今どんな夢を観ているの
この汚れた世の中で
その奇麗な瞼の裏
繰り広がっている世界

お前は今どんな夢を観ているの
その夢少し
その夢少し

隣で観ていても
いいかな･･･

「　僕は僕をコントロールできないそれは我がままなんかじゃない　」

張り巡らした雑木林の根は複雑に絡み合う
まさに人間関係の様に
まさに人間の神経の様に

プッツン
プッツン

切ってしまえばまた無駄にエネルギーを費やし
また地に根を張り巡らしてゆく　どこまでも

僕は負けました
今夜　あの人と会う約束を交わしたところです
それはこの体　心臓に繋がる神経一本
プッツンと
限界はもうここまで来ていました
何処まで行っても　苦しみだけが伸び
安らぐことが出来ずに薬に体を任す事も恐怖になってきました

今夜だけ今夜だけ
そうして僕は何度あの人と会ってしまったでしょうか
あの人が「いいよ」と言う限り
僕は僕の弱さを止められない

雑木林に張り巡らされた根の
一番過敏な先っちょを　あの人の体と交えて

「　僕は僕をコントロールできないそれは我がままなんかじゃない　」

張り巡らした雑木林の根は複雑に絡み合う
満たされれば根太く　満たされなければ根細く

僕は負けている前半だろうか後半せんだろうか
あの人に負けている

あいこでジャンケンポン

僕は僕をコントロールできないそれは我がままなんかじゃなく
僕は僕のコントロール室をを制御されたあの人の遠隔操作によって

釣った魚に餌はやらないなのら
釣られずに耐えること
複雑に絡まる根で　もがく惨めさの中であっても落ち着くこと

今夜だけ・・・今夜だけだよ

雑木林に張り巡らされた根の
一番過敏な先っちょを　あの人の体と交えて

あいこでジャンケンポン

勝負　あの人が負けるそれとも僕か
２：８
あと　８点勝負

僕は僕をコントロールできないそれは我がままなんかじゃない
僕は僕をコントロールできないそれは我がままなんかじゃなく
僕は僕のコントロール室をを制御されたあの人の遠隔操作によって

だから

僕は僕をコントロールできないそれは我がままなんかじゃない
僕は僕をコントロールできないそれは我がままなんかじゃない
僕は僕をコントロールできないそれは我がままなんかじゃない

よね？

>>906 訂正
＞釣った魚に餌はやらないなのら
こんなにカワイイ詩じゃないでして　正しくは

釣った魚に餌はやらないのなら

の間違いでし。ふぅ

きも

〉〉908
もぐら→

真夏の 星空の下
切れた受話器 握り締めて
狂おしい程に 君を想った
どんなに愛しても
どんなに涙を流しても
君はその思いに気付く事すらせずに
僕を嘲るのですか

>>909
らっこ→

このスレも９００をこえたなぁ。エゴ太、よくやったじゃん！

　汗だくであなたを養いたい
　あなたの存在が生きる目的
　
　流れるヘッドライトから零れた淡い滴
　やがて都会の渦から孤立する俺と共に

　時にはリミットがあるんだね
　
　そしてあなたの色が東京の混沌へ融合する　
　俺はあなたを見失う.....

>>911
ころす→

>>912さんへ
ありがとうございまし＾＾☆
でも数字だけが増えてレベルは・・・ｸﾞｩ

>>謎なFABさんへ
最近のFABさんの詩は哀しげですなぁ
すこし心配。ん。でも素敵だあ

汗だくで誰かに養われたーーーい。ﾆﾋｯ　ﾋｸっ

[　man to dog ]

犬になりたい
犬になりたい
犬になって可愛がられたい
犬になりたい

ウンチだって
おしっこだって
ごはんだって
お散歩だって

だけどちょっぴり哀しいのは
飼い主が誰かと恋に落ちてしまうこと
きっと嫉妬するだろうか
だけど

あの人の犬になりたい
犬になりたい

ご主人様のストレスの当り役でいい
ご主人様の散歩のお供でいい
だけど

お部屋で待ってる間に
お外で寂しくなっちゃうようなことはしないでね
そん時だけ僕は
孤独に負けるウサギへ変身

あなたの頬に摺り寄せられる

犬になりたい　ﾜﾝ

おー　いぇー

「　ぱちんこ　」

いらっしゃいませ　いらっしゃいませー　いらっしゃいませ
いらっしゃいませ　いらっしゃいませー　いらっしゃいませ

ぱちぱちぱちぱち　玉弾き
とんとんとんとん　貧乏ゆすり

いらっしゃいませー　いらっしゃいませ　いらっしゃいませー

７５０回転で今日はゼロか
となりのサラリーマンもなんだか出なくてそわそわしてるよ
よしかけますか

誰が打ったか知らないが
７５０回転までお金を注いだ人の為　嗚呼僕のため
ジャンジャン　ジャラジャラ
ジャンジャン　ジャラジャラ　嗚呼

いらっしゃいませ　いらっしゃいませー　いらっしゃいませ
いらっしゃいませー　いらっしゃいませ　いらっしゃいませー

今日も愉快に弾みます
心臓も玉も回転もお金も
愉快に流れる時は金なり
ジャンジャン　ジャラジャラ
ジャンジャン　ジャラジャラ

あらやだ　また見てた
画面に映る後ろの背景　イケメンがまた通ったﾜ☆

いつの間にか隣のおばちゃんと仲良くなって
パンやらジュースやらおごってくれて
サッカーの話題になって　柳の話へと変わって
「あの子女好きだからねぇー」なんて
言われたくもないこと言われて傷ついて
そこから苛付き始め　楽しくないパチンコの始まり

ジャンジャン　ジャラジャラ
頭の中は柳と玉弾き

いらっしゃいませ　いらっしゃいませー　いらっしゃいませ
いらっしゃいませー　いらっしゃい　僕の心の中に

ｳﾌﾟｯ

ぱちんこ　ちんこは　暇つぶしなりて
クーラ利かせ過ぎるほどの室内で
凍える夏のひんやりからだは　熱く貴方と

「おはよう」

あの人と目覚める朝は何時の日も
笑顔が零れてしまう　もったいない位

朝は機嫌が悪いあの人の傍で
何をしてあげられるのかを考える

何をこの人に与えられるか
何をこの人と分け合えるか
何をこの人に望めるのか
何を望まれているのかと

「リミット」

僕は何時の日もあの人と朝を迎えたい
鶏が泣かない朝でも
日が昇らぬ朝でも

でも知ってる

あの人の傍で朝を迎える人は僕意外にいる事を

今日はこの青空に貰われよう
明日は明日の空気に貰われよう
プラスにならない面倒な事は放棄して

「　それはそれに掛かってる　」

汚れなき夢中少年
リュックを背負って垢抜けぬ顔で街を歩く
雑踏のど真ん中で立ち往生して　足を踏み潰される
希望を抱え上京したこの街で少年は呟いた

「やっていけるだかねー」

半年もすれば少年の体から純粋という二文字は失われていく
誰に恵まれても　希望に恵まれても

観客は嘲笑う
「いいのよ　それで」と

灰色の街は今日もまた誰かの純粋を貶す

>>910さんへ
うぅ　狂おしい程
切ないわぁ・・・　

はぁ

「　賞味期限は切れていないけれど、腐ってますが　」

楽しいことばかり探して
楽しいことばかりやって
あの頃とはもう違うこと知ってるから
苦しい自分にはまっていって
苦しい程もがいて
楽しいことに逃げようとして　だけど
楽しいことばかりがあふれてるわけじゃなくて
苦しい現実に目を向けて
苦しい事に被害者的になり
生きている今の僕
浮かれた時代があって
不景気な自分がいて
浮かれた時代はまた巡り来ると
苦痛を耐えて　ただ待ち続けて
何時までたっても来るわけないのに
覗く鏡の奥には荒んだ自分と

腐った心

あの頃は自然と気合が取り戻せた
今はやらなければ何も起きない
ならばやればいいだけの話
何もせずに何かを得ようと考える僕は

虫のよすぎる腐った人間です

それでもいいと養ってくれる人探してます

割り切りで

「　これぞ私の好き　」

冷たい人が好きです
やさしい人は苦手です
真っ赤なバラは嫌いです
白いバラが好きです
真っ赤な太陽は嫌いです
真っ白な太陽が好きです
冷たい人の冷めた優しさが大好きです

死ぬまで喧嘩してくれる人探してます

本気で

「　夏の贈りモノ　」

大人になる事　愛に繋がる事
大切を一つ知る事

青空に透き通る八月の風
ひまわりはオレンジオレンジ
トウモロコシ畑と緑　緑
こぐ自転車はいつもより気持ちいい
風を切りなびく長い髪は香りを飛ばしていく

大人になる一歩は誰も予測出来ない
親以外の誰かを信じることは　簡単じゃなく
何かを受け入れそして何かを割り切れるように
そして何かを失う　そんな覚悟と・・・

出会いは偶然に訪れ　いつしか夜の繋がりに結ばれてゆく
勢いに押され開放される心の扉に汗と誘惑が入り込むのは気温のいたずら

少し大人になった気分で過ごす夜の浜
線香花火に火を灯した瞬間　少女は胸の痛みを知った

切ない気持ち
優しい気持ち
どこか遠くに来てしまったような
淡い気持ち

八月の夕映えに少女は少しうつむき
白い頬はほのかに紅色に染まりだしていた

いつか訪れる時を　現実として受け入れた瞬間から
少女は女へと変わっていく
優しさに抱かれ震える体を　笑顔で隠して

少しずつ受け入れ初め　少しずつ求め始めた

それは　夏のおくりもの

「　麻酔　」

チチンプイプイ 痛いの痛いの飛んでゆけ
ほら治ったでしょ？

そんな麻酔

欲しがってる
祈りはたった一つ一番に輝く星へ

「人間はある程度ストレスなきゃ生きていけねーんだよ！甘ったれんのもいい加減にしろよ　テメー」

痛いの痛いの飛んでゆけ…

我儘ですか そんなに僕は
甘ったれてますか あのｶﾞｷ以上に

ふぅっと 息を吐く様に
舐めまわし観た 世の中は
こんなにも居心地が悪いとは

小さな小さな頃
親から掛けてもらったあの麻酔の様に
誰かに優しく掛けてもらいたいだけさ

満たされぬ心に　癒えぬ傷
そしてこの叫び
爪を立て　掻き立て　掻き立て
自分を傷つけ初めたら

茶壷におわれてドッピンシャン

飛んでゆけ…　僕の存在　何処か遠くへ

どうでもいいよねと一行メール
いつまでこうやって後ずさりをするのかな
どうしたらあなたは　変われるかな
頑張ってること　少しは認めてくれてるのかな
勝手に頑張ってるんだろう　か

変わってしまったあなたの生活に
本当にもう僕のスペースなんか　ないのかも

今日は泣きます
なぜか　泣ける

泣いて泣いて泣いて
埋まるスペースならば
あなたの前でこらえる涙
思いのままに流すのに

泣いて泣いて泣いて
泣きまくって　あなたが僕だけをみてくれるなら
あなたが僕だけを好きでいてくれるなら

おもいのままに流すのに

孤独の涙
部屋で
寂しく

流してます

誰でもいい
抱きしめてくれるなら
イヤラシイおやじの思うがままでも
きたない大人達でも
誰でもいい
強く叱って
誰でもいいから

誰でもいいから
どうにでもしていいから

誰か

誰かなんかじゃ何も変えられないなんて
知ってるさ
だけど

もう終電も終わってる
何処へも逃げられないよ

また夜がこうして始まるよ
こうして　裸でうずくまる
よるが

今日はおかしくなってるのかも
いや徐々におかしくなってる
薬のみすぎてるせいかな

体の感覚もなくて

腕にナイフを引いてみるよ
死にたいとかじゃなくて
きもちよさそうだから

急浮上

エゴ太さん、本当のところはどうなんですか？

74 名前：微熱くん ◆/504x/.Q ：02/07/23 01:16 ID:6GVHpmbD


俺のシナリオでした。すまん。

>>929偽さん・・・あげないでちょ。。

>>９３０さん
本当のところとはなんですか

僕の姿です　このスレ
ちょっと怖くて引けてしまうかもしれませんが

こんな二十歳もいる事もみてもらいたくて。。

>>932
自分の年間違ってどうすんのよ　偽者

http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1027350149/15-　　　

わー　もうすぐ１０００だあ！我ながらウムウム
昨日は変な事になってますたが　今日は元気で頑張りまっしょえ。
予定が変更になりー　ふあー　明日は静岡だっちゃ。ﾆﾔﾘ

[ Day ]

朝はこんなに気持ちがいいのに
夜は逆の人格
一体この体はどうしてしまったかな

愛のない家庭で育ち
愛を欲しがり

僕は

父親の様にスポンサーを愛した
恋人としてあの人を愛した

こんな愛　許されますか

朝は気持ちがいいのに
夜はまったく別の人格

ここにいる僕は　僕から離れてない
１３時を過ぎ　人と会い
次第にこの体は僕から遠ざかる

僕があの親を責めたところで
過去には戻れない
だけど　思う
愛に囲まれた家庭で育てば今頃僕は・・・

「　なごり日　」

夏の騒々しさのない街　少し行けば
国道　渋滞　
海に向かうには　ここを超えなければいけない

明日君の大好きなＣＤをかけてドライブしよう
助手席には小さなぬいぐるみを座らせて

僕はいつも照り焼きマックバーが
君はいつもチーズバーガーセット
微笑みながらスクラッチを削って
「あたったよ」と言う君の言葉が　懐かしい

明日はいつか二人で走った道を
君の大好きなＣＤをかけてドライブしよう

渋滞のど真ん中でしりとりも　小さなゲームも
明日ならきっと　青空が相手にしてくれるだろうから

助手席には小さなぬいぐるみ　座らせて

今現在、詩も書いてるし荒らしもしてるね。
昨日と同じ人？・・本物？

「　せよ　」

長いものに巻かれよ
長いものを巻き返せよ
君よ　老人の孤独をみたか
お前よ　あいつの孤独をみたか
私よ　タフに生きろ

刻印体を地に跡付けて
歴史人物は孤独をあの世で癒している

私よ　ボリュームを上げよ
君よ　腰をふりつづけよ
お前よ　ジュニアを甘やかすな

うなる拳を振り上げろ

残せるのは　
精子と卵子の二つだけ

泳がせろ　恋人たちよ
残せるのは

精子と卵子の二つだけなのだ

「　世界の中の日本の中にある関東にある東京の小さな終わり　」

やわやわ　もういややわ
やわな男の　小指の相手
やわや　もうやわいややわ

西武新宿線　本川越行き最終
田無過ぎた辺りで関係の終着

本川越は遠すぎた　　　

ズッシリ　ズッシリ
しこふんだか
土俵じゃ甘えは許されない
相手を満足させろ

ｲｶｾﾛ
イカセロ

「あなた最高☆」

その言葉には気をつけろ
その言葉に緩むな
殺す勢いで

相手の体を突きまくれ

「もう・・・○○ったらぁ〜ん」

でへでへ


ｩｶﾞｩーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
洗濯物が乾かないぃ。。。。。。。
外は工事ちうで汚くなるし
乾燥機かけに行くのも余計な汗かきそうだし。
夜までには乾かさなければ　今日出かけ着る洋服がないっ！
ﾔﾊﾞｲ　溜めすぎた・・・・・・・・ｳｸﾞｩ

今はマジでこれぞ男の部屋。まあン　男だからあたりまえの事だったﾜﾝ





ｳｴ

スポーツとセックス馬鹿
鈍感と矛盾
嘘と本物の笑顔

優しい男には必ず裏がある

あの人は冷たく優しい
あの人には裏を持てない
子供の様な大人
無邪気にただ 楽しさだけを追求してる

僕が大人になればいい
そう教えてくれたのは
僕の上で灼熱に揺れる
太陽
あのまんまる形のように
全てが丸く納まるのは
死んだ時
今はゆっくり
形どるだけさあp(^^)q

ひぃ〜あぢぃ〜

粘着粘着って 皆さんうるさいですなあ。。
粘着がいなくなれば誰かが粘着を楽しむ
そして誰かが粘着叩きやら何やらで楽しむ
エンドレスですな。
元は他の板にいて荒らし多くてうざかったけど
詩板はおちついててマターリな板でニッコリだったのに
ふぅ

10代ならまだしも
いい大人がやっているなら引けてしまいますな。
まったくら

俺と君の夕暮れ
　何もしなくてもいいんだ
　ただ寄り添えれば
　君の感触が欲しいだけ
　俺の温もり、伝わりますか？

　俺と君の4畳半が宇宙へトリップ
　二つが合体し擦りあう
　そしてやがて目を閉じた君が絶頂を迎える。
　
　俺の表現で感じてくれますか？
　　
　ラジオから退屈そうなＤＪが、明日も雨と伝える
　雨は二人を閉じ込めます
　
　明日は一体何回　キスを交わすのだろうか
　明日は一体何回　胸を揉んであげられるのだろうか
　明日は一体何回　アソコを舐めてあげられるのだろうか
　明日は一体何回　玉筋を舐めてくれるのだろうか
　明日は.........

指を這わせる　骨を感じる
たとえばこんな日に　
皮膚を破るなら　こんな晴れた寒々しい部屋で
蝉時雨　打ち水　風鈴の遠い音
クーラーのない部屋で　窓を開けて
熱も忘れる　鈴の音に
君を抱くのなら　君を壊すなら
こんな　夏の午後。

＞＞９４５
イイ！！！

どうも。

ヒグラシの合唱
新緑群のウェーブ
小川の水音

真夏の木陰で
君と出逢えたら
　いい　　
　　　　な。

ちょいとエゴ太よ、ごめんな。

はいはい

夏ってモチーフ的に書きやすい

‖‖‖‖‖‖‖‖‖‖‖詩板倫理委員会‖‖‖‖‖‖‖‖‖‖‖

エゴ太のスレも終わるなぁ。

よくここまで

夕立に軒下へ駆け込む
そんなときの空白は何だか落ち着く
一緒にいるときにふと　そんな事を思う
止まらない蝉の声　急に閉鎖的になる空気
湿り気のある暖かさ　とか。
投げ出した足の踝や　僅かに血管の浮く腕
しばしそんな田舎の風景を思い起こす
　目を上げると　君がいる。

エゴもおいで

相変わらずなんだな（ｗ
　　　　↓

さぁ、エゴの居ないうちにカウントダウン始まります。

ネガティブシンキン’０２

なんでそう悪く物事を考えるの？
誤解しないで
俺は他を見てない、見えませんよオマエ以外
ただ俺は俺は
回っているだけなんです

サイバーシティー
サイバーシティー

サイバーシティーサバイバーの僕マワルマワル

エゴって人来てなかったんだ
残念。

何をしたって
繋ぎ止めること出来ないなら
いっそこのまま落ちていく
崩れるのは嫌
壊れるのも嫌
飛び立つのは嫌
潰れるのも嫌
ぐしゃり　と
握ったりんごを籠から放り出した
腐り落ちる前に
座り込んだフローリングに
溜まるのは過去の言葉
あとは　落ちるだけ。

すげえ

エゴ太のスレだったアルカ．

乱交見学をしてきてちょうだい
http://www.ne.jp/asahi/filanzea/wind/69/

針
ちくり　と背中に痛みが走る
浴衣の中に隠された針
小さな悪意　
それとも恋慕
気付いて欲しいと
細い思いは云うのです
小さな血の玉を舐め取って
あなたは笑うのです

そして思いは
背中より痛い
心臓に突き刺さり
ちくちくと　痛むのです

風が吹く度　どこからか
涼やかな風鈴の音が聞こえる
水恋しさに外へ出よう
自転車に乗って
誰もいない海へ行こう
潮風の中走り抜け
僕達しか知らないあの浜へ行こう
あの人はきっといつものように
無愛想に迎えてくれるだろう
その横顔と水の蒼さに
今年もまた　会いに行こう

およー！いつの間にかカキコが＾＾ｖ
んー　ｶｳﾝﾄﾀﾞｳﾝかっ
fabさんと来訪者さんの素敵な詩がラストの方に乗ってると
終わりよければすべてよし　ですなあ！笑
>>944
二人でいて雨降りそうでふらずにバイバイしたその夜に雷とかね
あれは寂ぢぃ・・・雷を一緒に観賞するのがまたいいのになあ。刺激的で　ﾆﾋ
んー〜今日の雷は怖かった！！！

>>945さん
良い＾＾！！
でもちょいと難しかった。。ｱﾊ

>>966
気持ちぃなあー！
海行きたくなった！！

変な感想だけど　こんな感じで書ければよかったな。ｳ

「　scherzando　」

私が切ないのは

生きているのに　
死んでいる私を
鏡越しで見てしまうから
映らなくてもいいような
余計なものまで
見えてしまうから

この体に引かれた繊細な神経を
ブァイオリンの弓で弾く　そして
私は奏でたい
静寂の闇の中で
私だけの　私を奏でてみたい

そしていつしか誰かの
旋律に絡めてしまいたい
長く敷かれた５本の空白線を

いずれ誰かとフェードインしてゆく

私が切ないのは
この人生の中で今は何一つと
奏でたメロディーが旋律をはずしていた事

けれど私はいずれ誰かと
フェードインしてゆく…必ず

フラッシュバック

白い壁　巨大な影
あの日は雨　響いてた落雷
気付くと意識だけが
いつかの悪夢にフラッシュバック

覚めてしまいそうな甘い夢
こわごわと開ける目に
映るのは　あなた？
あの日のように助けてくれる？

痛みも真実も記憶の霧で覆い隠して
風が吹くまえに眠ってしまえと
いつものように暗示をかけて

はじめましてエゴ太さん
勝手にいろいろ書いてました
感想貰えて嬉しいです
たまにまた来ます

「　一枚の幕　」

僕が貴方といたのは
貴方が僕といてくれたから

一枚の何でもないような紙きれ

貴方は愛よりも責任をとった
長男として職業的地位を保つ為として

何よりも悲しかったのは
「俺は子供が好きだ」と言われたこと

思わず力の限り始めて殴ってしまった
思わず「応援するよ」と言ってしまった

男と男の恋愛に紙切れは存在しない
同性愛すら許される事の難しい世の中で
君がいつか迷っていた
３４、５あたりには結婚をと

僕が貴方といたのは
貴方が僕といてくれたから

もうすぐで
貴方といる僕の存在理由がなくなる

「お前をそれまでの繋ぎとして会うのは
お前にとってもいやだろ？」

僕はそれでもよかった

一枚の何でもないような紙きれ
たった一枚の紙の重さは愛よりも重く

もしも貴方が長男でもなく
地位を意識しない職業だったなら…

だけど現実に　もしもなんて存在しなかった

>>来訪者さん
こんなスレに詩を載せるのはもったいないです！
是非他の良スレで書き込んでください＾＾
多分関係ないと思うですが、雷の夜は早く眠ってしまいたい
じゃなきゃ怖い夜がずっと続いてしまうーと思うとなかなか眠れなく
てか、雷と地震はほんとに恐い（＞＜）関係ないでしたね。ｱﾊ

はぁ　それにしても
同性愛で居ることの苦しさを最近身にしみて実感中だあ
楽しいことも悪いことも沢山普通にあるけど
普通であればなくてもいいような嫌な事があると…んー。

なんだかんだいっても
好きな人といられるならそれは何と比べてもこれ以上ない幸せな僕ですが
それさえもなくなるのは恐怖の紙切れ一枚ですな。。ﾄﾎﾎ
たった一枚で人一人の方向性がかわる＝幸せになれるなら
僕は心から応援できます。だけど
紙一枚＝社会事情によって　なら納得いきません。僕が幼いだけでしょうかね。。

ショックを超えて開き直りの空元気＾＾
今となれば浮気の事もちっちゃな問題だったんだなあと
さて　結婚には何種類の結婚があるのでしょうか。
愛だけで結婚できないのは知ってますが
僕はメルヘンすぎでしょうか
現実を見なければ。んー。

ふー　

好きでもない女性と結婚か…僕にはわからぬ
僕は将来結婚するだろうか　まあ自分の子供はみてみたい気もするけど
その前に本気で女性を愛せるかだな　難しいわエゴ太にわ。

僕は今後　将来結婚しなくても生活に支障のないｲｹﾃﾙ人を探すしかないのだﾜﾝ
でももういい人現れないような気がしてしまう。。。。。ぐぅ
その前に自分から改善していかねばね！

ひぃーーーーーーーー長いひとり言
むなしいーーーーー　くやしいーーーーーーーーー
ばかーーーーーーーー
おはーー　だらだら何かいてんだか

おわり☆

「　へんてこりん音頭　」

はやくページを飛ばした分だけ終わりは近づくが
中身が飛んでいる分だけ終わりはへんてこりん

僕はへんてこりん　今日もへんてこりん
飛ばす前に戻れればいいけど
意識がへんてこりん

ノートパソコンをベッドで広げ
意味ないリンクを辿り
意味ない人とたわいもなくしゃべり
意味ない知識をもらい
意味ないことばかりを繰り返し
意味なく電源を切り
意味なく眠る
明日大切ななにかがあるわけでもなく
意味ない人たちと会う
そこに少しでも意味を見つけようとしても

頭の中はへんてこりん
へんてこりんに時間は刻まれ
へんてこりんに時は進む

僕はへんてこり

でもね
あの頃は自らへんてこりんを求めてた
きっとこれからも
難しくないへんてこりんで生きていく

へんてこりん
だから生きる楽しさが僕にはある
理解されようともされなくとも
へんてこりんに生きるっさよ

開き直りもいいでしょ？
逃げてるわけじゃないんだよ　壁にぶち当たらないとわからない僕だから

へんてこりん　へんてこり
たった一度きり　死んじゃえば何もない　でも
死んでも意識だけが残るなら　違うかもねこんな生活

エゴ太名前改名しようかな　E.EGOTA あらやだ　誰かのパクリみたい Y.×××××さん

今日は夜まで暇ぶっこきよ　一人雑談だ
ということで　詩書けそうにもなく　一人雑談で終わりそうなスレだこと

そうそうエゴ太＋iは携帯からって意味でして決してそこに愛があるわけではなく。
愛なんてねーーーよ！愛なんていらねーーーよ！！！
なんてね。欲しいわ　白馬に乗った王子様　どうか迎えに来て
セルシオとかベンツとか乗ってる人はいやよ　オデッセイなんかもいやよ
馬がいいわ　ウエスタン☆　いやーきもい
でも車ない人もいやだなあ
その前に免許持ってなかったらなお・・・

まあね　世の中嫌な奴が多いわ
人の行動をゴタゴタ言う前に　自分の歳考えなさいなんてね
言いたい人がいっぱいだあ
まあ生きていく中で避けられない出会いもあるしね　絶えるしかないね　ふむ
人を愛する前に自分を愛したいなんていつか書いたけど　昨日ある神様とお話してて
少しわかったような気がしたんだわね
どう好きになるかね　神様とはなすと必ずいい事教えてくれる　うれしいねｂ

今月いっぱいでアパート出るのね　その先何処へ行くのかわからないけど
１５の家出からブラブラと生きてきたね
この先どうなるかわからないけど　きっとまた好きになれる人探して
溺れない程度に付き合って　糧にして生きるだかね
愛は当分いらないっさけど　欲しいね
神様は転がってるって　楽しいことは　
あるよね　絶対　その為の土台今つくるっさよ

エゴ太わ

薬飲まずにいられてまふ
それはあなたといた一週間　傍で眠れたからっす
一週間　誰にも連絡取らなかったら
スポンサーとも終わり告げることになり　まあいいかと
もう偽りの愛でスポンサーといなくてすむとね　大分気も楽になる事でしょう
誰かを傷つけることもなくなるし　二十歳の風は後半戦　優しく吹くﾆﾀﾞ

ダイアリーポエム　in ２００２

優しく吹く風に　流されたくて
何も無くなったこの体で　傷の後をこの日差しで焼いて
優しく流れる風に　行き先もないまま吹かれたくて

夕立が襲ったら　どこかで休んで
晴れた日にはまた　この両手を広げて

ジプシーか
かっこいいね神様

日々楽しさを追求する者達よ
共に　流されよう

いつまでも　どこまでも　何があっても　何が何でも　どう世界が変わろうとも
いつまでも　どこまでも　何があっても　何がどうなろうとも
いつまでも　どこまでも　何が襲おうとも
いつまでも　どこを流れても
いつか生まれた同じ空の中を
この気持ちのままで
ずっと

終わりは始まり
始まりは終わり
終わりは始まり
始まりは終わる

遠くでゆれる蜃気楼に見えるのは
誰の姿でもなく　未来の自分
そこにたどり着けば　また遠くで揺れている

生まれたものはいずれ死ぬ
蜃気楼がまだ揺れているから僕もまだ
生きていける
生まれたての蜃気楼は　まだまだハッキリ形を見せない
あの湖のように　映し出される未来は
冬になれば消えてしまうようで
そっと熱を蓄えて

歩くよエゴ太はどこまでも
線路が続き　歩くこと許される限り

オナニーだと言われても
歩くよエゴ太はどこまでも
線路が続き　最終地点が見えない限り

「　確信　０２」

僕はここにいるよ
あなたの影が何処へ消えてしまおうとも
僕は確かに居ること　ここに居ること

それさえ知ってもらえれば
あなたが何処へ消えようとも
僕は安心して　ここにいられる

僕はここにいるよ
あなたの影が遠く消えてしまおうとも

僕は僕のままで　ここにいる

自分を信じて初めて誰かを信じられる
そこに「確信」があれば　それはとても素敵なことだ

僕はここで　あなたやあの人やあいつやあの子の影を感じながら
自分の影をしっかりと　守ってる

ちょっとずつ
前に進みながら

悪夢に勝て

1-978 負け犬達の挽歌

ピコピコの唄￥

ピコピコとなる電子音が複雑に重い音と重なって　　いくぅーーーーー
宇宙を想像　未来か
飛べ
長い神話に　僕も居る
ピコっ

ピコ　ぴこ

乗れ

ビーチおんざぶぅーーーーーーー

終われない終わりを終わろうともがけば
あっついなあ　しかし
終われない終わりを終わろうともがくほど
君は
クモの巣に手足頭　からまる
絡まる　絡まっちゃう　絡まる　絡まる
抜け出せねーなら
もがきしね

時計があります
音が生まれます
刻みます

死んでとまって嘆いて叫んで苦しがって嘔吐して
壁ぶんなぐって麻薬をやって落ちて落ちてどん底　底へ

ピコっ

固まる　とまる　ぴこっ　ぴこぴこぴこ
愛らしい音たてて
いつか誰にも気づかれずに　終わってく

ぴこぴこの
唸り　
すおーーかい
たたけたたけたたけたたけたたけ　

ぴこぴこの
ピコピコぴこぴこを

くるりくるりと頭１８０度
四方八方に目と鼻がくっついてます

ある人には四方八方に性器が
ある人には口が
ある人には何も

今必要としているものを
この体でキャッチする為に

くるりくるりと頭１８０度
四方八方に目と鼻がくっついてます
おまけに心もあちこちに

いいえ
心は真ん中に一つだけにしときましょう

いずれこの体から沢山の電波が伸びて
過敏に物事を察知出来るように

ピコピコ人間２１３０年

口に残る煙草のﾔﾆが
唾と混ざってごくりしたとき
よく思う
またひとつ汚れたようだ

見えないから
大丈夫なんて
いつか後悔するね

いびつな無神経
一通り通う
さも当たり前のように

難しいことなんて無かったが
まわりが難しくさせる
難しがってれば
そんなの簡単よと
まわりが知ったかぶりをしてくる

難しいことなんてなかったが
簡単なこともなかった

左側の窓から差していた陽が
右側から落ちていった
ふたり無言に過ぎた時間は
目の前に広がる波の　広大な景色に
飲み込まれ　やがて助手席は空いた

信号を曲がって緩やかなカーブに差し掛かり
勢いつけてアクセルを踏むあなたが好きでした

正直者は馬鹿か良いのか
褒め言葉にも聞こえない

ただ僕は　さっぱりしないのは嫌いだ

今の自分は　大嫌いだ
男の中の男求む

煙草と下着とサンダル一つと少々の金
それだけ持ってれば　後はいいや

君にあげるものはもう何も無い
不満足ならば　どっかで満たせ
君にあげられるものはもう無い
不満足ならば　どっかで貰って来い

それが嫌ならば　何も言わずに
黙って付いて来い

大切な言葉今でも覚えてます
１９９８年
一度きりを楽しめ

過去の人を思い出すのは
最近の恋に終わりをつけたとき

楽しみます
あの言葉だけしか今は　聞こえないんです

そう言えば島根が好きだと言ってましたね
近々行って来ようと思います

貴方が好きな町だから
僕もきっと　好きになれるでしょう

遊び過ぎだと言われるけど
遊び過ぎてなんかないよ

勉強してるだけじゃん

甘えすぎだと言うけれど
まだまだ甘え足りないよ

どうせならいっそうの事
虫歯になるくらい　構ってみ

痛くなったら
そん時はそん時だよ

そうやって
すぎる１０代の甘い恋愛

差し掛かる甘く苦い恋愛の
尖った二十歳

ブラックを一杯ちょうだい

３９９KBの言葉達
その中に幾つの真実と嘘が入り組み
真実はここにしかなく
誰にも覗けない
３９９KBの言葉達

「　流離　」

海よ　恋人との別れと　思い出と
風よ　恋人の温もりと　流れる涙を
一つ残らず呑み込んで　そして僕をかえして下さい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

あの人が残した「好きだった」とこの耳に
あの人と刻んだ幾時の跡を

海よ　恋人との別れと　思い出と
風よ　恋人の温もりと　流れる涙を　そして
潮騒のざわめきよ　あの人が残して行った囁きを
何一つ残さずに呑み込んで　そして僕に下さい

愛に頼らずとも生ける力と希望を

ひっひっふー
勢い　勢い

死んで初めて完成する
何色ものちいさな綿を紡ぎ合わせ
あの世を渡る道　虹色に染めるため
何色ものちいさな綿を繊細にそして繋ぎ合い
死んで初めて完成する

「　光の中のちっちゃな光　」

…つづく
何事もなかったように
これはこれ　それは
…つづく

夕暮れを背に佇み
生きるを浸り

この道は限りなく無限に

…つづく
緑ヶと広がり　花々は笑い
木々を重ねそこに影ふたつ
彩り始めるのはそこからでもいい

いつかみた夢の様に終われれば
それでいい

…つづく
同性愛の光は増しながら
いつか心から安心して愛を求め合える
いつかこの世界が笑顔で包まれる日
来る事祈り

…つづく

それは
何事もなかったかのように
光の中のちっちゃな光へと　伝わっていく

あちょーーーーーー
ひょえーーーーーーーーあともうちょい

エゴ太、よく頑張った。さあ、1000ｹﾞｯﾄしろ。
長い間、よく頑張った。

いひ＾＾やっぱ好きなものはすきだあーーーーー
って事で　終わりだぁーーーーーーーーー！！！！！！！！！
これでひとつ駄スレ消えると・・・んー。
書いたのぉ
この一年かなり老けこんだかのお
こうやって詩を書ける時間があっただけ良しとしよう　うん。

みてくれた人たちあんがとでした＾＾ﾆﾋ
最後にA GAYさせてもらい終わりまっす^^vでは

I am a gay エゴ太でした。