1 :
真吾:
『NO.13』
胸のイタミ
13階から見た景色
目の前に広がる夜景
やけに静けさが遠くに感じる屋上
足が臆病になるのも押さえ
6秒間の黙祷に人生がよぎる
振り返れば一瞬の儚さなればこそ
枯れたこの目に映るぼやけた映像は止まっている
気づけば出口を必死に探していた
この迷路の向こう側は新しい入り口になるから
あぁ ああ あの人のあの一言あの出来事出来心がのしかかる
やっかいな社会の重みが手首の刃物
だって人間だもの
煮え湯を飲まされて
喉元すぎれば熱さは体の隅々まで届く
今夜ほど孤独に感じたことはない
何をしても 咳をしても一人
息を引き取り消えてしまう前に
それを知っただけでもありがたい
去りがたい場所があってこその旅立ち
生命力そのものをも上回る 偉大な悲しみの力
静かに私を迎えに来た
後を濁さずに発つこの地から
しかしこれほど潔い清い気持ちは いまだかつてあっただろうか
初めて 確かに何かをしたいと思い それを実行するときが来た
階段を上り 足をかけるだけのこと ただそれだけ
冷たい風の応援を背に この一時は永遠に続く
もう私の頭上に太陽は昇らない
それが正しいのです たぶん
だらだらと続いてしまった駄文に恐縮ながら
終止符を打つ。
さようなら 私の記憶
さようなら 私の顔
今 ようやく誰かと分かち合えたような気がします
私は 自由になる
ちょっと待て
そんなのは全部嘘だ
それってきれいごとだ
私はあの人が憎い
世の中が憎い
この仕組みが システムが 全てが
私は自分が憎い・・・
2 :
真吾 :2001/03/02(金) 19:06
形式などにはこだわらずに書いてみました。
韻を踏んだりはしています。
3 :
真吾 :2001/03/02(金) 19:10
「応答セヨ」
発進!
発進した斬新な単身赴任
知らぬ国赴く
思いの向くままに運命が定める方角
運命が定める方角 電気工学の金縛り
悲しい芝居 脳は寝ていない
進化する学習機能
拍手がスローモーションで見える
周りを取り巻く鼓膜
字幕スーパーなしの通訳
混雑した交通
シンゴ2 爆発
世紀末音楽って何だ?
アンダーから喰らわすアッパーカット
頭の葛藤ぶつける金属バット 甲子園
広辞苑ほどの情報守備範囲
365の安易な作品 探知するレーダー
誰のせいだ? この不感症
今夜も知的生命をさがし
コンタクト求める レンズ
ヤマト 応答セヨ
新しいことを試みる おれの心を見る人は誰かいないのか
東京 応答セヨ
新しいことを試みる おれの心を見る人は誰かいないのか
東京 応答セヨ
いったいなんなんだ
立体的な時限爆弾 湿った導火線
週休七日制の可能性は 消火栓と共に海底二百海里に沈んだ
かすかな光 朝まで翼を動かす力
一から 一億五千万に伝達する一大事
国家の将来に関わる 目下 闘争中の未来の最重要参考人 ここにあり
この放送は演習ではない この演説は妄想ではない
人が建設した骨組みに支配された人の伝説は今もなお生きている
再び浮上する戦艦の乗組員
ヤマト 応答セヨ
新しいことを試みるおれの心を見る人は誰かいないのか
応答セヨ
新しいことを試みるおれの心を見る人は誰かいないのか
ヤマト 応答セヨ
4 :
真吾 :2001/03/02(金) 19:11
「3/4の詩」
言葉から創られる旋律は命なり
この場から救われる音楽はここにあり
太陽の下で寝る喜びを味わえば
この歌は 歌を書く者達に捧げたもう
よく遊びよく学び健やかな心にと
願うこと これ一番難しい世間かな
思うまま動けずに 感情を露にし
世の常と定められ 泣く姿 哀れなり
なにゆえに生まれては消えていく命かと
異国の地訪れて種をまき汗流す
あてもなく行く道は許されど険しくも
先見えず一休み また何もせず夜が更ける
何もせず夜が更ける
過ぎ去りし日とて今なつかしむ思い出と
なることは嬉しくも同じくも寂しきか
これからの日々だけは 神のみぞ 従いし
神のみぞ 恐れては 朝夕にひざまずき
朝起きて歯を磨き などという戯れた事柄が
いつの間に紙埋める事ありき
ある時はあることの重みをば肩に乗せ
狂人の沙汰になり気まぐれな気を患う
詩を授かる者として 自覚こそ無きなれど
この胸が叫ぶ声 字と成りて踊る様
見届けることだけが私の望みなり
見届けることだけが私の使命なり
言葉から創られる旋律は命なり
この場から救われる音楽はここにあり
太陽の下で寝る喜びを味わえば
この歌は 歌を書く者達に捧げたもう
ご苦労。
6 :
名無しさん@1周年:2001/03/02(金) 22:09
>>3 言葉の羅列に過ぎず
焦燥感以外は伝える意味が存在しない
たった一言
「汗」
ですむ
残念でした
>>1 一応全部読んだよ。以外と構成しっかりしてたし、良かった。
ただ強いて言うなら、感情表現が強過ぎて世界観を圧倒してしまってる。
多分感情表現のみに終始した方が良い詩が書けると思うよ。
あと、こういう風にスレ立てると叩かれる事が多いので、今度からは
批評投稿スレでやってくれると嬉しい。
>>6 焦燥感を伝える事に成功しているだけでも対した物だと思うよ。
言葉をしぼった方が良いね。
ぶわーっと感情が溢れ出す様は良いのだけれど
遠くで何か叫んでる人のような、声は大きいけど
ぼやけて伝わらない。
自己陶酔してんじゃねーよ (藁
11 :
真吾 :2001/03/03(土) 23:52
どんのような意見であれ読んで下さってありがとうございます。
これからも発表させていただきますので感想のほうを宜しく御願いします。
みなさんの意見は大変参考になります。今後に活かしたいと思います。
12 :
真吾 :2001/03/03(土) 23:56
どんのような
↓
どのような
13 :
雨梅(アメウメ):2001/03/06(火) 11:12
初めまして。私も詩を書きましたので、評価してください。
お願いします。
14 :
雨梅(アメウメ):2001/03/06(火) 11:13
あなたの事が大好きです。
顔が見えない恋愛なんて出来ないと思ってました。
でも・・胸が痛いんです。
まだ、話したことも無いのにね。
一人の時も。誰かと一緒の時も。
風呂に入ってる時も、布団かぶってる時さえも。
あなたにだったら個人情報抜かれても嫌じゃない。
これは・・恋だと思っていいのでしょうか?
あなたにだったら電話潰されても恐くない。
これは・・憧れかもしれない・・。
あなたの事が大好きです。
顔が見えない恋愛なんて出来ないと思ってました。
でも・・腹が熱いんです。
まだ、触れ合ったことも無いのにね。
一人の時も。誰かと一緒の時も。
吐いてる時も、立ち読みしてる時もさ。
あなたの事が大好きです。
顔が見えない恋愛なんて出来ないと思ってました。
でも・・口がヤバイんです。
まだ、飛び込んだことも無いのにね。
一人の時も。誰かと一緒の時も。
サイト更新してるときも、ぬいぐるみ抱いてる時も。
いつだって思ってた。
全てを壊してしまえと。
私の偽善的な心も壊してくれと。
あなたとだったら家族も裏切れる。
たとえあなたがアノニマウスでも。
>>14 鍵付の日記帳にでも書いて裏庭に埋めておしまいなさい。
16 :
名無しさん@1周年:2001/03/07(水) 01:18
すごい
はぁー・・。今見たら恥ずかしいです。ごめんなさい(笑)
あーーーー!ごめんなさいごめんなさい。
公開しなけりゃ良かった・・。三日前の私、氏ね。
18 :
名無しさん@1周年:2001/03/10(土) 21:40
おもιろい(ワラ
20 :
名無しさん@1周年:2001/03/12(月) 01:32
やめてくれーこっちまで死にたくなるぞ>17
21 :
万歳ジョンイル:2001/03/14(水) 22:29
戦え!ジョンイル!資本主義と!
戦え!ジョンイル!我を否定するものと!
愛国烈士、情熱込めたノドンで、食料危機を乗り切れ!
無敵放電、怒り込めたテポドンで、鬼畜資本家皆殺し!
我が国が生んだアイドル金賢姫、洗脳解かせば核爆弾
Ohジョンイル、Ohジョンイル
国民飢えても俺満腹
Ohジョンイル、Ohジョンイル
衛星もどきのミサイル発射!
首領!ジョンイル!唯我独尊!
首領!ジョンイル!独裁政治!
軍備強化!装備万全の軍隊で、韓国攻めるぞチョ・人ども!
食糧危機?そんなもんしらねぇ!
日本人妻、帰国なんかさせないぞ!
漁船網にひかっかる潜水艦で、上陸してやる資本主義国!
Ohジョンイル、Ohジョンイル
38度を飛び越えて
Ohジョンイル、Ohジョンイル
板門店でピクニック
※他国バージョン期待してます
ヲタ女だなんて
ぶりっ子だなんて
ネカマだなんて呼ばないで
何時でも貴方に開放されてる
ホットラインで私を知って
趣味つながりの
電話線つながり
顔も知らない貴方だけど
朝でも夜でも一人の時も
回線は貴方まで伸びる
自動的に官能的に
大好きなんですよ
炎の壁は鉄壁のようで実は
大隙なんですよ
いつでも貴方に開きっぱなしの
口
逆流して
解析
侵入
プロキシ纏って綺麗になった
私の主導権を
握って
奪って
気付いてても目を瞑るから
改竄
改竄
改竄
ログは消さないで
げっ・・まだ上がってる・・。
22氏。
うまいです。私がひどいだけです。多分。
>>23アメウメ氏
そんな事もあります。
自分を追いこんじゃダメです。
感情的に書きこむと、どうしても粗い詩になっちゃいますけど、
それを見て反省できるってことは、次に進めるってことです。多分。
25 :
雨梅:2001/03/15(木) 23:04
>>24さん。ありがとうございます。
こんな事いうのもなんですけど、
2chにも優しい人いるんですね。
嬉しいです。
26 :
雨梅:2001/03/15(木) 23:05
ネット恋愛なんて不健康的なものするつもりは無かった。
アングラなんて恐ろしい事に足を突っ込むつもりも無かった。
最初はただ面白がっていただけ。
ただ、同じ時間を共有して共感していたの。
でも気付いたらあなたの自己紹介を眺めていた。
日記を毎日欠かさず読んだ。
掲示板にも書き込んだ、メールで相談も聞いてもらったし、
チャットも毎日通った。
あなたが好きな喪瀬さんも落としてみたし、
割れ物の事も考えてみたの。
今日・・今日だけは警戒心を解くね。
私の最後の砦。
日記に書いていたよね?
メールのヘッダをいつも見てるって。
今日だけは生でメールを送るね。
一度だけだよ。
27 :
名無しさん@1周年:2001/03/16(金) 23:53
お。新作だage
相変わらずイタイね。
>>26 雨梅氏
多分、ネット恋愛とかアングラって言葉に縛られているから、
痛いんだと思います。
僕の場合、言いたいことを全部崩してから、
一つ一つの単語を詩的な(?)ものへと変えて行きます。
ネット→線繋がりとか、現実から引き離されるイメージ
不健康→病的な表情等
恋愛→これは人によってかなり違うからどうとも
アングラ→「奥」「暗さ」のイメージ
とか。
これを出来あがっている全体のイメージに乗っけて組みたてて
嘘吐きの夜を纏って
蒼白い顔で境界線を跨ぎ
超特急の切符を買って
トンネルばかりの旅に出る
みたいにします。
↑は1段落を自分なりにまとめてみた物です。
・・・あんまり出来がよくないですね。
参考に・・・なるかなぁ。(汗)
あと、自分の書いたものを、ちょっと時間を置いてから
見直して見るのも良いです。
というか雨梅さんに一番必要なのはこれかと。
ほかの皆さんも、自分の詩の作り方を
教えてもらえると嬉しいです。
(普通あんまり意識しないのかな)
29 :
雨梅:2001/03/17(土) 01:28
>>28 はなまるさん
ほうほうー。分かりました。
やはり、そうするととてもカッコよく見えますね。
実は、詩を書いたのって初めてに近いんですよね。
そういう風にするものなんですね。
私も、書いてから時間を置いて。
直してから発表してみます。
又ココに書き込むと思いますので、そのときはよろしく。
30 :
雨梅:2001/03/20(火) 23:31
BGMは三流ポップス。
あの子は色白システムエンジニア。
服脱ぐかのように晒す私のパーソナリティ。
解剖のごとく開いてあなたのプライドで。
たまにあるんだ自虐的なときが。
無性に無償な自殺的行為に身を投げる。
そんな危ないことしなくてもいいんじゃないの?
それはさすがに聞けなかった。
イリアであなたも落とせたらいいのにね。
31 :
Name_Not_Found:2001/03/23(金) 19:27
小鳥
君はまるで小鳥のように
飛んで行くんだね…
僕の手の届かない空へと…
君の空は高すぎて
僕の目には見えないけれど
僕は君を感じてて
ちゃんとついていくからね
いつまでも…いつまでも…
君の瞳が僕をとらえなくなったとしても
ちゃんとついていくから
だから僕のことは気にしないで
好きなだけ飛んでていいよ
僕は君が疲れたとき
羽ばたくことが出来なくなったとき
休める木々でいたいから
いつまでも…
ついていくから
木のない砂漠に出てしまっても
見渡す限りの大海原でも
君がいつでも…
休めるように
僕はいつまでも
君について行くから
いつか…
君が僕の肩でさえずってくれる日を
……信じて
おもろくない。ダメ。
33 :
名無しさん@1周年:2001/03/26(月) 01:50
34 :
名無しピーポ君:2001/03/26(月) 02:07
長すぎ。ダメ。
途中でやんなるよ。
35 :
名無しさん@1周年:2001/03/26(月) 07:50
はるかな幻に遊ぶ精霊 豊な世界を夢見て鼓動がなり響く
幾つもの陽と月が命源に巡り 天空回廊を渡り次代の海へ
赤い涙雨が降っても 洪水の様に全てを飲み込んでしまっても
いつか晴れると信じる心に光る希望の幻想シンパシー
そして最果てまでも届く虹の七層
明日へのアーチを渡って進んでいこうよ ずっと
新しい宇宙の誕生の 祝福を与えて
いいわ、許可するわ。
明日から、私のクラスにいらっしゃい。
それはもう熱い飴玉でした
熱くて苦しくて
何度も吐き出そうとしたんです
私、猫舌ですし
でも甘かったんです
涙が出るくらい
性懲りも無くと思われるかもしれませんが
結局の所、私は非常に
冷蔵庫的な人間なのです
38 :
雨梅:2001/03/26(月) 20:01
37>> はなまるさん
い・・良いです。
凄く好きです・・・。
ちょっと、胸が痛いです。
>>38 (雨梅さん)
ども、どもです。
気に入ってもらえたみたいで嬉しいです。
あー・・・嬉かぁ!
死んでしまったプライベートが歌う
流行らない恋心は
僕の助手席に今も留まる
ハンドル切るたび
言葉は飛んで行ってしまって
不器用な片思いが
真っ青になる
落ち付かない空回りと
バックミラー越しの緊張が
柔らかな運転と笑って
流行らない恋心は
僕の助手席に今も息づく
40 :
名無しのみかん:2001/03/27(火) 22:35
胤瞬ぽいね☆
41 :
雨梅:2001/04/02(月) 20:53
私のこと、本名で呼んで
お願いだから
あなたの前だけでは本当の私で居たいの
この回線の先には君がいるの?
メールチェックしてる?
君は今オンラインなの?
誰かと一緒なの?
CGIに仕組まれた感情
JAVAで抜かれた自分自身
窓にやられた不正行為
フレームに隠された私たちの場所
誰かに消された・・私たちの存在。
42 :
周年:2001/04/03(火) 21:40
興味をひかれるものが遠くにあって
手出しできないほど遠くにあって
その立場を理解しながら
無心にみつめているという状況は
素敵だ
43 :
詩:2001/04/06(金) 23:23
アハーン
イクイク
イチャウー――
44 :
名無ser:2001/04/08(日) 01:09
43>返品。
45 :
名前はいらない:2001/04/10(火) 21:52
46 :
名前はいらない:2001/04/12(木) 03:49
私の血を吸って頂戴
貴方の朱にならせて頂戴
貴方の最初とその奥が
私の朱で濁るまで
ただただ留まることは無ひ
さらさらさらさら埋め尽くす
私の朱にして頂戴
本当のおまえなんかいらない
本当のおまえなんかいらない
本当のおまえなんかいらない
本当のおまえなんかいらない
本当のおまえなんかいらない
本当のおまえなんかいらない
靴下は脱ぐなよ
48 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう:2001/04/22(日) 23:15
結構いい詩だと思うけど。
これくらいだったらぴーぽっぽの審査とか通るんじゃない。
あそこで登録できればずっと発行し続けてくれるらしいよ。
http://www.pipopo.com もっと使い勝手がよければいいんだけど。
49 :
BLANK:2001/04/22(日) 23:42
俺は空虚って言葉が好き
51 :
名前はいらない:2001/04/23(月) 18:19
>1 他のレス読んでないからガイシュツかもしれんが、詩のことはよくわからんが死ぬーとか言って死なないよりも死なないと言って死ぬ方がインパクトある。詩で死を扱うのは難しい。どう書いても安っぽくなるから。
52 :
hatato:2001/04/23(月) 19:39
tokyo punk shinjuku open
tokyo punk shinjuku open
ichikawa city arden
shibuya sugerwater
mosakusha alternativ evorution
tokyo punk
53 :
吾輩は名無しである:2001/04/23(月) 21:54
>1
行分けする必然性が感じられんなー。
そこにかいてあるような心の状態をどう表現するか、というところ
から詩がはじまるんじゃないの?
もっといろいろな詩を読んでみたほうがいいと思われ。
54 :
ラッキ〜:2001/04/24(火) 10:01
最近失恋して書いた詩です・・。
ちょっと暗いけど。評価してください!
55 :
ラッキ〜:2001/04/24(火) 10:19
「少シモ辛クハナイヨ」ト
妙ナ嘘ヲ吐ク自分ガ 酷ク愛シカッタ
目ノ前デ相槌ヲ打ツダケノ
不思議ナ態度ノ取リ方二
イササカ不安ヲ抱キダシテ
空回リスル明ルサデ取リ繕ウケド
君ハ瞼ノ裏側ヲ見ルバカリ
避ケル視線ヲ 捕ラエラレナカッタ
デジタルノ別レヲ 止メラレナカッタ
「モウ少シダケ 一緒二居テ・・・」
口二スル事サエ 憚ッテイタ
「モウ少シダケ 私ヲ要シテ」
霞ヲカケル マイルドセブンノ心地悪サ
両手デ目ヲ覆ウ度二
甦ル アノ日ノ情景
56 :
吾輩は名無しである:2001/04/25(水) 01:34
>1
あなたいくつ?20すぎて、自殺をテーマにして詩なんて書いてる
なんてばかみたい。
自殺を儀式化したいの?西原理恵子を呼んで勉強しなさい
ほめちぎれ!
「旅行から帰ってきたらハムスターが死んでいた」
ある日
二泊三日の 温泉旅行に 逝って来た
お土産を整理し ふと横を見ると 小さな檻に
小動物が横たわっていた
ハ
ハ
ハ
ハ ハ
ハ ハ
ハムスタァァアア
ヽ(´・`)ノ フッ・・・(笑)
58 :
雨梅:2001/05/05(土) 12:14
バスに人が乗っていない時間を探してたものです
窓を全開にして考えたかった君のこと
でも夜風は私の不安を煽り
何の意味も果たさなかったのかもしれないけれど
素直にもなれない
ひねくれ通す根性もない
今はただ
この女である自分への吐き気と戦うのです
軽々しく「助けたげる」なんて言えない
でも、一つだけ言いたいのです
「近々、二度と「別に」と言わせなくしてやるんだから」って
恐がりの私は責任を押し付けられないように
遠まわしに遠まわしに。
59 :
雨梅(失恋しました♪):2001/05/20(日) 19:51
いままで傷つけてごめんなさい
愛情を押し付けてごめんなさい
何も気づかなくてごめんなさい
突っ走っちゃってごめんなさい
人の気持ちの分からないバカでごめんなさい
君も私のことを好きだと思ってごめんなさい
ごめんなさい。さようなら。
60 :
名前はいらない:2001/05/20(日) 22:40
>>59 詩かどうか分からないけど、
せつないね。いいよこれ。
61 :
名無しさん:2001/05/20(日) 22:51
>>59 詩とはいわない、
出さなかった手紙。日記に書いてしまっておこう。
63 :
雨梅:2001/05/24(木) 16:17
>>61 言葉を吟味・・ですか。
一番苦手だったりします。うぅむ。
>>62 ああ。たしかにその通り、
出さなかった手紙だと思います(笑)
詩じゃ無いですね。
>>64も詩じゃないかも。
64 :
雨梅:2001/05/24(木) 19:11
もう見ないつもりでした
もし見たら、最後まで泣かなかったのに
泣いてしまいそうだったから
でも見てしまったのだから仕方が無いです
髪を切ったんですね
前のほうが好きだけど、悪くは無いと思うのです
泣きそうに成った私は、まだ未練があるのかな?
ねぇ。
65 :
名前はいらない:2001/05/26(土) 17:21
まだやってたのか。あんた(ワラ
66 :
乃乃:2001/06/07(木) 03:10
67 :
:2001/06/10(日) 16:02
68 :
雨梅:2001/07/04(水) 10:36
今日もまた寝坊をして
冷房に負けた体と
腫れた目
青空が朝食を抜いた私に眩暈を起こさせる
息苦しくなり
久々に吐き気が止まらない
それさえも全てあの人の痛みよりも数倍上で
私への罰なのだろうと
コンクリートの上に寝そべった
69 :
雨梅:2001/07/28(土) 15:28
もう二度と傷つかないように
この先誰かに恋をしても
愛する事はないでしょう
もし誰かに恋することがあっても
それは君への代償でしかないのです
もう誰も私に触れないで
その言葉が嘘だって良く知ってるから
70 :
お前はいらない:2001/07/28(土) 21:46
>>1 本物のSHNG02?ネタ?
ちなみにコレ、CDになってる歌の歌詞です。
誰も知らない 知られちゃいけない
シンゴ 2が誰なのか〜♪
71 :
名前はいらない:2001/07/29(日) 00:58
詩を書いてみました。評価してください。
詩を書いてもみませんでした。それでも評価してください。
それでも評価してくれませんでした。それでもなお評価してください。
お前の何を評価しろというのか。
お前の詩か。お前の孤独か。お前の熱意なのか。
私は動作します。私は網羅します。私は老化します。
あなたが何もしてくれなくても
それでもあなたの評価をもとめて
前よりずっとうまくなった>>雨梅