２ｃｈポエムオリンピック

自由に詩を書いてどしどし投稿してください。
点付けは１０点満点でいきましょう。

＞１
０点！

アラタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ
昨日のカップめん、不味かったよ
アラタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ

メロシ

＞３
素晴らしいです！マイナス１０点！

荒らされてもコンセプトを貫くぜ。
つまり、普通の詩が投稿できるスレッドが無いなーっと思ったんです。
もちろん作った詩でスレッドを立ててもいいんですが、スレッドが乱立してしまうので。
２ｃｈは有名だし、ここでなら気軽に詩を発信できるかなーと思ったりしたんですが。だめすか。

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いんたーなるさーばーえらーで、見事にあぼーんされました。

無念。

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朝に目覚めて　電車に乗る
揺られて過ごす朝　人ごみの中で
それでも朝は来る　狭い車内に光はさす
まぶたをあけなくちゃ　もう朝だわ

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違うって。勘弁してくださいよ。０点でもいいから採点して！

戦え
すべての物を
忌み嫌い

戦え
すべての事象を
敵として

戦う瞬間
それだけが
存在を確認できる
唯一の瞬間

戦え

戦い続けて

全てに勝てば

そこが君の理想の世界なのだから

　　　　　　　　／ ´ ￣｀　´￣ ｀ ＼
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　　　　　　ｌ 　　　／´~~｀´~~｀＼　　　 ｌ
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　　　 　　| ｜ ／／　　|　| ／／　　｜ |　　　／詩はアートだ
　　　　　| 　ｌ. ＿＿_ .／　＼ .＿＿_ .ｌ　 |　　｜改行にも気を使え
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　　　　 |　　 ｜　 ＿＿＿＿＿_　 ｜ 　 ∩　｜パッと見も大切だ
　 　 　| 　 　　ｌ （⊥⊥⊥⊥⊥⊥） ｌ　ｎｎ| |ｎ｜したがって２点
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労工賛歌

油まみれの　機械を友に
今日も一日働いた
ダラダラダラダラ
汗まみれ
ドロドロドロドロ
油まみれ
今日もこいつが相棒よ
他人などには任せて置けぬ
こいつは俺の誇りだぜ

泥にまみれた　シャベルが一つ
今日も一日ご苦労さん
ドロドロドロドロ
泥まみれ
クタクタクタクタ
汗まみれ
今日はやったぜ相棒よ
俺達だけでやり遂げた
現場は俺の命だぜ！

鳥坂センパイだから、戦う詩にしたのに・・・
２点なんて・・・
ふ(泣)

アラタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ
オリンピックサカー、日本が負けた
悔しいので
アラタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ

ゴンヌズバー

　　　　　　　　／ ´ ￣｀　´￣ ｀ ＼
　 　　　　　／ 　 　 　　｜　　 　 　 ＼
　　　　　　ｌ 　　　／´~~｀´~~｀＼　　　 ｌ
　　　　 ｜　　／ ＼　　 　　／ ＼　　｜
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　　　 　　| ｜ ／／　　|　| ／／　　｜ |　　　／微熱は戦えの使いすぎ
　　　　　| 　ｌ. ＿＿_ .／　＼ .＿＿_ .ｌ　 |　　｜したがって０点だ
.　　　　｜ 　 |　　 　 　 ＿　 　 　 　| 　 ｜＜毒笑はドロとクタが
　　　　 |　　 ｜　 ＿＿＿＿＿_　 ｜ 　 ∩　｜くどすぎる
　 　 　| 　 　　ｌ （⊥⊥⊥⊥⊥⊥） ｌ　ｎｎ| |ｎ｜したがって１点
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　　　　　　　　／ ´ ￣｀　´￣ ｀ ＼
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　　　　　　ｌ 　　　／´~~｀´~~｀＼　　　 ｌ
　　　　 ｜　　／ ＼　　 　　／ ＼　　｜
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　　　 　　| ｜ ／／　　|　| ／／　　｜ |　　　／16番の貴様は
　　　　　| 　ｌ. ＿＿_ .／　＼ .＿＿_ .ｌ　 |　　｜小学校の
.　　　　｜ 　 |　　 　 　 ＿　 　 　 　| 　 ｜＜教科書からやり直し！
　　　　 |　　 ｜　 ＿＿＿＿＿_　 ｜ 　 ∩　｜詩を書け詩を！
　 　 　| 　 　　ｌ （⊥⊥⊥⊥⊥⊥） ｌ　ｎｎ| |ｎ｜宿題だ！
. 　 　 |　 　 　 ＼＼＿＿＿＿／／. | 　 　　ｈ＼＿＿＿＿＿＿＿
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シドニーの体操屋

もっとおかしく
そして危険に
猥褻に　奔放に
高いの駄目なら
助けようか
くるくる回って
どこに行くんだ

奴と目があったよ
落ちろと人は言うけれど
旋回する人間の
気持ちを汲んでくれ

不安定と無秩序
文学と数学だ
神とカルトだ

落ちろ
辛辣な接着面に
転べ
悪魔の家に

空論を潜り抜け
捻りを加え
少しだけ悪魔を見てから
落ちよう

ぽっかり開いた口に
唾液と虫歯を見た
平和の穴だ
押し黙った雄弁だ

体操屋に技を聞くなよ
競わせるな
軟体動物のなれの果てだ
昆虫の進化だ
エロスの権化だ

落下したいのだが
痛いのだよ
物理に逆らって
放屁しようか
逆噴射して
跳び続けようか

一点だなんて･･････いいのさ、一点豪華主義で（爆）

汗疹

もう　暦の上は秋だと言うのに
ど畜生な現場のせいで俺は一日汗まみれ
汗吹く暇すら　ない身体
夕刻風呂場でカユイカユイ

ベタベタベタベタ　カユイカユイ
ベタベタベタベタ　カユイカユイ

また　暑い日が続いてる
おれは仕事でダラダラ汗まみれ
汗吹く暇なら仕事しろ
明け朝股間がカユイカユイ

ベタベタベタベタ　カユイカユイ
ベタベタベタベタ　カユイカユイ

大脳皮質は金曜日

麻痺した脳を酒で保存し
恥を端までひきずり歩く
みんな自分のものはもう
この金曜の夜だけだ

暗い地下の虹色の中で
冷たい頭痛が鼓動する
円錐形の回転を横目で見ながら
逃げる様に飛び跳ねる

血管を取り戻せ！
心臓も取り戻せ！
ついでに詩情と激情も！

モンキー、ジャーク、スカ、ドッグ
忘れ去られたリズムをたぐり
僕らは多分子供か王者
経済統計なんておさらばで
まっすぐ美学へ向かってく

一歩一歩で踏み潰す
5×24の腐敗臭を
月曜の朝に廃棄物が
河岸の上に乗りつけるまで

>>20
俺なんか０点っすよ(泣)

　　　　　　　　／ ´ ￣｀　´￣ ｀ ＼
　 　　　　　／ 　 　 　　｜　　 　 　 ＼
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　　　 　　| ｜ ／／　　|　| ／／　　｜ |　　　／毒笑、何度言えば
　　　　　| 　ｌ. ＿＿_ .／　＼ .＿＿_ .ｌ　 |　　｜分かるんだ！
.　　　　｜ 　 |　　 　 　 ＿　 　 　 　| 　 ｜＜ベタと股間は下品だ
　　　　 |　　 ｜　 ＿＿＿＿＿_　 ｜ 　 ∩　｜もういい！貴様は
　 　 　| 　 　　ｌ （⊥⊥⊥⊥⊥⊥） ｌ　ｎｎ| |ｎ｜ベビーパウダー
. 　 　 |　 　 　 ＼＼＿＿＿＿／／. | 　 　　ｈ＼つけて寝ちまえ
. 　 　 |　 　 　 |　＼＿＿＿＿／　| ｜　　　 ｒ´　＼＿＿＿＿＿＿

　　　　　　　　／ ´ ￣｀　´￣ ｀ ＼
　 　　　　　／ 　 　 　　｜　　 　 　 ＼
　　　　　　ｌ 　　　／´~~｀´~~｀＼　　　 ｌ
　　　　 ｜　　／ ＼　　 　　／ ＼　　｜
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　　　 　　| ｜ ／／　　|　| ／／　　｜ |　　　／死人！
　　　　　| 　ｌ. ＿＿_ .／　＼ .＿＿_ .ｌ　 |　　｜詩はアートだと
.　　　　｜ 　 |　　 　 　 ＿　 　 　 　| 　 ｜＜言ったはずだ
　　　　 |　　 ｜　 ＿＿＿＿＿_　 ｜ 　 ∩　｜省略された詩は
　 　 　| 　 　　ｌ （⊥⊥⊥⊥⊥⊥） ｌ　ｎｎ| |ｎ｜不合格！
. 　 　 |　 　 　 ＼＼＿＿＿＿／／. | 　 　　ｈ＼やり直し！
. 　 　 |　 　 　 |　＼＿＿＿＿／　| ｜　　　 ｒ´　＼＿＿＿＿＿＿

　　　　　　　　／ ´ ￣｀　´￣ ｀ ＼
　 　　　　　／ 　 　 　　｜　　 　 　 ＼
　　　　　　ｌ 　　　／´~~｀´~~｀＼　　　 ｌ
　　　　 ｜　　／ ＼　　 　　／ ＼　　｜
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.　　　　　| 　ｌ´￣￣￣｀ｌ=ｌ´￣￣￣｀ｌ |　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　　| ｜ ／／　　|　| ／／　　｜ |　　　／構造！なかなか
　　　　　| 　ｌ. ＿＿_ .／　＼ .＿＿_ .ｌ　 |　　｜良いじゃないか
.　　　　｜ 　 |　　 　 　 ＿　 　 　 　| 　 ｜＜したがって4点だ
　　　　 |　　 ｜　 ＿＿＿＿＿_　 ｜ 　 ∩　｜貴様の次回作の
　 　 　| 　 　　ｌ （⊥⊥⊥⊥⊥⊥） ｌ　ｎｎ| |ｎ｜テーマは”愛”だ
. 　 　 |　 　 　 ＼＼＿＿＿＿／／. | 　 　　ｈ＼宿題だぞ
. 　 　 |　 　 　 |　＼＿＿＿＿／　| ｜　　　 ｒ´　＼＿＿＿＿＿＿

コピペ厨房さん
あなたの存在自体が詩的で素敵です
いっそ詩を書いてください

＞コピペ厨房
これは詩だ
この詩の良さがわからんとは、、、、
もっと勉強しろ
もうひとつ書いてやるから　きちんと読め

　　　　　　『鼻毛』

アラタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ

アラタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ

アラタタタタタタタタタタタタタタタ

アラタタタ

バイク乗りは鼻毛が伸びるのが早いぜ

アララタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ

マイ　ポエム


　この詩の良さがわからないなら、貴様はただの厨房だ

＞２８
　だから自分で厨房と言ってるではないか（笑）

＞微熱くん
　俺なんか寝てしまえだもんな(T-T)

＞コピベ厨房
　詩の祭典なのだから採点基準をはっきりしろ(笑)
　それに下品な詩をわざと狙ってるのだ！下品だけで読まず嫌いになるな！

秋の夜

何を持って無為のときを過ごす
杯を傾けて　風雨の音に耳を傾けながら
夜の長きを過ごす
誰もいない部屋は　がらんとして寂しく
ほのかに灯る灯火だけが　ゆらゆらゆらと揺れている

なにを持って無聊を慰める
書を紐解いて　虫の恋唄に耳を傾けながら
夜の長きに想う
誰もいない夜は　ぽつんとして物悲しく
風に揺れて杯の氷が　ちりちりちりと鳴っている


＃しょうがないなぁ････上品に作ってやったからありがたく味わえ！

逝ってよし
そんな風に打ち下す結論

でもさ
それもいいかなって
最近、思うんだ

しがみついて生きてるほど
きっと大事な存在でもないし

いつだって
逝っていいって思ってればさ

気楽になれる

この秋の高い空みたいにさ

あぼーんって叫びながら
飛んでみたいね
この空

この蒼の中にさ

＃２ちゃんネタにしてみました(笑)

　　　　　　　　／ ´ ￣｀　´￣ ｀ ＼
　 　　　　　／ 　 　 　　｜　　 　 　 ＼
　　　　　　ｌ 　　　／´~~｀´~~｀＼　　　 ｌ
　　　　 ｜　　／ ＼　　 　　／ ＼　　｜
.　　 　　 |　 　|　 　　＼‖／　 　　|　　|
.　　　　　| 　ｌ´￣￣￣｀ｌ=ｌ´￣￣￣｀ｌ |　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　　| ｜ ／／　　|　| ／／　　｜ |　　　／くちごたえは
　　　　　| 　ｌ. ＿＿_ .／　＼ .＿＿_ .ｌ　 |　　｜許さん！
.　　　　｜ 　 |　　 　 　 ＿　 　 　 　| 　 ｜＜採点基準は俺の
　　　　 |　　 ｜　 ＿＿＿＿＿_　 ｜ 　 ∩　｜好みに合うか
　 　 　| 　 　　ｌ （⊥⊥⊥⊥⊥⊥） ｌ　ｎｎ| |ｎ｜合わないかが
. 　 　 |　 　 　 ＼＼＿＿＿＿／／. | 　 　　ｈ＼全てだ！
. 　 　 |　 　 　 |　＼＿＿＿＿／　| ｜　　　 ｒ´　＼＿＿＿＿＿＿

　　　　　　　　／ ´ ￣｀　´￣ ｀ ＼
　 　　　　　／ 　 　 　　｜　　 　 　 ＼
　　　　　　ｌ 　　　／´~~｀´~~｀＼　　　 ｌ
　　　　 ｜　　／ ＼　　 　　／ ＼　　｜
.　　 　　 |　 　|　 　　＼‖／　 　　|　　|
.　　　　　| 　ｌ´￣￣￣｀ｌ=ｌ´￣￣￣｀ｌ |　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　　| ｜ ／／　　|　| ／／　　｜ |　　　／詩を書け詩を！
　　　　　| 　ｌ. ＿＿_ .／　＼ .＿＿_ .ｌ　 |　　｜カップ麺を待つ
.　　　　｜ 　 |　　 　 　 ＿　 　 　 　| 　 ｜＜3分間のワクワクを
　　　　 |　　 ｜　 ＿＿＿＿＿_　 ｜ 　 ∩　｜抱いたROMが
　 　 　| 　 　　ｌ （⊥⊥⊥⊥⊥⊥） ｌ　ｎｎ| |ｎ｜常に見ている事
. 　 　 |　 　 　 ＼＼＿＿＿＿／／. | 　 　　ｈ＼を忘れるな！
. 　 　 |　 　 　 |　＼＿＿＿＿／　| ｜　　　 ｒ´　＼＿＿＿＿＿＿

　　　　　　　　／ ´ ￣｀　´￣ ｀ ＼
　 　　　　　／ 　 　 　　｜　　 　 　 ＼
　　　　　　ｌ 　　　／´~~｀´~~｀＼　　　 ｌ
　　　　 ｜　　／ ＼　　 　　／ ＼　　｜　　　　＿＿＿＿＿＿＿
.　　 　　 |　 　|　 　　＼‖／　 　　|　　|　　　／毒笑！秋の夜
.　　　　　| 　ｌ´￣￣￣｀ｌ=ｌ´￣￣￣｀ｌ |　　　｜やれば出来る　　
　　　 　　| ｜ ／／　　|　| ／／　　｜ |　　 |じゃないか！
　　　　　| 　ｌ. ＿＿_ .／　＼ .＿＿_ .ｌ　 |　　｜しかし最後の
.　　　　｜ 　 |　　 　 　 ＿　 　 　 　| 　 ｜＜口答えが目障り
　　　　 |　　 ｜　 ＿＿＿＿＿_　 ｜ 　 ∩　｜したがって5点
　 　 　| 　 　　ｌ （⊥⊥⊥⊥⊥⊥） ｌ　ｎｎ| |ｎ｜貴様の次回の
. 　 　 |　 　 　 ＼＼＿＿＿＿／／. | 　 　　ｈ＼テーマは’誓い’
. 　 　 |　 　 　 |　＼＿＿＿＿／　| ｜　　　 ｒ　　＼＿＿＿＿＿´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　／ ´ ￣｀　´￣ ｀ ＼
　 　　　　　／ 　 　 　　｜　　 　 　 ＼
　　　　　　ｌ 　　　／´~~｀´~~｀＼　　　 ｌ
　　　　 ｜　　／ ＼　　 　　／ ＼　　｜　　　　＿＿＿＿＿＿＿
.　　 　　 |　 　|　 　　＼‖／　 　　|　　|　　　／微熱！良いぞ！
.　　　　　| 　ｌ´￣￣￣｀ｌ=ｌ´￣￣￣｀ｌ |　　　｜あぼーんと飛べ　
　　　 　　| ｜ ／／　　|　| ／／　　｜ |　　 |気に入った！
　　　　　| 　ｌ. ＿＿_ .／　＼ .＿＿_ .ｌ　 |　　｜したがって8点
.　　　　｜ 　 |　　 　 　 ＿　 　 　 　| 　 ｜＜貴様の次回の
　　　　 |　　 ｜　 ＿＿＿＿＿_　 ｜ 　 ∩　｜テーマは’堕落’
　 　 　| 　 　　ｌ （⊥⊥⊥⊥⊥⊥） ｌ　ｎｎ| |ｎ｜よいな？
. 　 　 |　 　 　 ＼＼＿＿＿＿／／. | 　 　　ｈ＼宿題だぞ！
. 　 　 |　 　 　 |　＼＿＿＿＿／　| ｜　　　 ｒ　　＼＿＿＿＿＿´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　／ ´ ￣｀　´￣ ｀ ＼
　 　　　　　／ 　 　 　　｜　　 　 　 ＼
　　　　　　ｌ 　　　／´~~｀´~~｀＼　　　 ｌ 　　　　＿＿＿＿＿＿＿　
　　　　 ｜　　／ ＼　　 　　／ ＼　　｜　 ／底知れぬ闇に
.　　 　　 |　 　|　 　　＼‖／　 　　|　　|　 ｜全身を投げ込み
.　　　　　| 　ｌ´￣￣￣｀ｌ=ｌ´￣￣￣｀ｌ |　　 ｜触角のやうに
　　　 　　| ｜ ／／　　|　| ／／　　｜ |　　 |ささやかな言葉を
　　　　　| 　ｌ. ＿＿_ .／　＼ .＿＿_ .ｌ　 |　 ｜揺る、夜の樹木よ
.　　　　｜ 　 |　　 　 　 ＿　 　 　 　| 　 ｜＜　おまへの
　　　　 |　　 ｜　 ＿＿＿＿＿_　 ｜ 　 ∩ ｜聴くものをば
　 　 　| 　 　　ｌ （⊥⊥⊥⊥⊥⊥） ｌ　ｎｎ| |ｎ｜わたしもきく、海の
. 　 　 |　 　 　 ＼＼＿＿＿＿／／. | 　 　　ｈ＼音をきく貝のやう
. 　 　 |　 　 　 |　＼＿＿＿＿／　| ｜　　　 ｒ　　＼＿＿＿＿＿´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

33 名前： こぴぺ厨房 投稿日： 2000/09/25(月) 17:42　　　　　　　　／ ´ ￣｀　´￣ ｀ ＼
　 　　　　　／ 　 　 　　｜　　 　 　 ＼
　　　　　　ｌ 　　　／´~~｀´~~｀＼　　　 ｌ
　　　　 ｜　　／ ＼　　 　　／ ＼　　｜
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.　　　　　| 　ｌ´￣￣￣｀ｌ=ｌ´￣￣￣｀ｌ |　　　　 ＿＿＿＿＿＿＿
　　　 　　| ｜ ／／　　|　| ／／　　｜ |　　　／
　　　　　| 　ｌ. ＿＿_ .／　＼ .＿＿_ .ｌ　 |　　｜死人の詩をワカラン奴はアホだ。.　　　　｜ 　 |　　 　 　 ＿　 　 　 　| 　 ｜星を見る
　　　　 |　　 ｜　 ＿＿＿＿＿_　 ｜ 　 ∩　｜
　 　 　| 　 　　ｌ （⊥⊥⊥⊥⊥⊥） ｌ　ｎｎ| |ｎ｜
. 　 　 |　 　 　 ＼＼＿＿＿＿／／. | 　 　　ｈ＼
. 　 　 |　 　 　 |　＼＿＿＿＿／　| ｜　　　 ｒ´　＼＿＿＿＿＿＿

拒絶を予想しながらも
彼女は唄ったのだ
快楽原則に突っ走った自らを

あなたが彼女と1972年に出会ってから
彼女は唄いつづけていたのだ
指垢がこびり付いたタイプライターを使って
常套句をひねりながら

陳腐な言葉に満ちた手紙を
彼女は燃やされたかったのだ
ごくごくありふれた感情に満ち
予定調和を期した上で

無論あなたは悪くないし
悪いのは彼女でもない
1972年の9月6日
ミュンヘンがテレビに貼りつけられていた

『夜明け』

遥かなる貴女へ
祝福されない詩を贈ろう

想いとは裏腹に
微笑みよりも苦悩を与えてしまうことしか

できない私は
意味のない存在だね
せめて貴女の上に降り注ぐ
闇をしのぐ傘になりましょう

ああ　貴女は何も気付かないで
愛する人と夜明けを見ていて
いつの日か　ほんの少しの優しさを
私に分けてくれるというならば

あの日の歌を歌いながら
私のことを思い出して

彼が言った
もう会えなくなるね
彼女が言った
また会いたいね

二人が出した手紙が二人に届いた

大好きだったよ
いい人見つけたらいいよ
素敵な人っているのかな
少し寂しいね

楽しんでる？
一人はいいね
束縛に絡みつかれないから
不自由を妄想できる

返事が二人に二人が出した

帰りたいよ
疲れたかな
声が聞きたい
手紙の書き方を習っている

好きな人できた？
好きな人できた
愛してる？
愛してる

すぐに背中を向けて　眠りはじめた
愛してないわけじゃない　口にしないだけ

面倒だと思う事が　増え続けて終わらないまま
開けたドアも　閉じる事さえせずに過ごす

飽きた訳じゃない　ただ眠いだけ
泣いている事ぐらい　知らない訳じゃなくて

駆け込めば　間に合う改札にも
駆け出すこともせず

日々剃り落とす　髭もいつか伸びたまま

君を愛して　いない　わけじゃない

ただ

忘られぬ影が　消えないまま残り

堕落は虹の色にも似て
光を背にしろと誘い込んで

忘られぬ影は
ただ大きくなるばかり

堕落は虹の色に似て輝き
甘く切なく光を背にして生きろと命ずる

君を愛して　いない　わけじゃない

たぶん

きっと

アラタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ
アラタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ
アラタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ
アラタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ

ゴキブリラーメン　味噌味　　　600円
ゲロカレー　　　　　　　　　　750円
尿ビール　ジョッキ　　　　　　500円
焼きねずみ　　　　　　　　一本100円から
人肉ステーキ　　　　　　　　　1000円
豚の目玉の丸揚げ　　　　　　　450円
食通海原雄山の一喝　　　　一声6000円
山岡のウンチク　料理一品につき4500円
猫の脳　　　　　　　　　　　　10000円
犬の刺身　　　　　　　　　　　2000円
こぴぺ厨房の腕焼き　　　　　　80円
こぴぺ厨房の脳のマリネ　　　　200円
こぴぺ厨房のモツ煮込み　　　　120円
こぴぺ厨房毒舌の塩焼き　　　　2円
こぴぺ厨房の目玉丸揚げ　　　　200円
こぴぺ厨房サングラスのソテー　100円
こぴぺ厨房の心臓の串焼き　　　120円
こぴぺ厨房活き作り（頭・胴体）600円
こぴぺ厨房の足のバーベキュー　50円

当店では新鮮なコピペ厨房を生きたまま捌き、新鮮な状態で提供しております
こぴぺ厨房の生は刺激が強すぎますので、お子様はお召し上がりにならない様
お願いいたします。

アラタタタタタタタタタタタタタ
アラタタ
アラタタタタタタ
アラタタタ

死！　死！　死！　死！　死！　死！　死！　死！　死！　死！　死！　死！　死！

約束

この日いくつもの約束が交されたのだろう
敵も味方も関係なく　愛する人と誓い合い
無事に帰ると勝って来ると
あなたの命は私のものと帰ってこぬと許さぬと
剣の前にその誓い　儚く消えて散っていく
炎の中でその誓い　脆くも燃えて消えていく
灯火一つが人々に　見えども戦に行くものよ
誓い果たせるわけもなく　誓い果たせるわけもなく


＃オラオラオラ･････！俺の詩を聞きやがれ！御期待どうりの｢誓い｣をベースに詠ってやったぞ！

／ ´ ￣｀　´￣ ｀ ＼
　 　　　　　／ 　 　 　　｜　　 　 　 ＼
　　　　　　ｌ 　　　／´~~｀´~~｀＼　　　 ｌ
　　　　 ｜　　／ ＼　　 　　／ ＼　　｜　　　　＿＿＿＿＿＿＿
.　　 　　 |　 　|　 　　＼‖／　 　　|　　|　　　／構造！ほほお
.　　　　　| 　ｌ´￣￣￣｀ｌ=ｌ´￣￣￣｀ｌ |　　　｜そうきたか
　　　 　　| ｜ ／／　　|　| ／／　　｜ |　　 |なかなか深くて
　　　　　| 　ｌ. ＿＿_ .／　＼ .＿＿_ .ｌ　 |　　｜良い！だが
.　　　　｜ 　 |　　 　 　 ＿　 　 　 　| 　 ｜＜貴様のなかの
　　　　 |　　 ｜　 ＿＿＿＿＿_　 ｜ 　 ∩　｜愛を見てみたい
　 　 　| 　 　　ｌ （⊥⊥⊥⊥⊥⊥） ｌ　ｎｎ| |ｎ｜したがって8点
. 　 　 |　 　 　 ＼＼＿＿＿＿／／. | 　 　　ｈ＼
. 　 　 |　 　 　 |　＼＿＿＿＿／　| ｜　　　 ｒ　　＼＿＿＿＿＿´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　／ ´ ￣｀　´￣ ｀ ＼
　 　　　　　／ 　 　 　　｜　　 　 　 ＼
　　　　　　ｌ 　　　／´~~｀´~~｀＼　　　 ｌ
　　　　 ｜　　／ ＼　　 　　／ ＼　　｜　　　　＿＿＿＿＿＿＿
.　　 　　 |　 　|　 　　＼‖／　 　　|　　|　　　／黒都！まず
.　　　　　| 　ｌ´￣￣￣｀ｌ=ｌ´￣￣￣｀ｌ |　　　｜出だしが
　　　 　　| ｜ ／／　　|　| ／／　　｜ |　　 |気に入った、だが
　　　　　| 　ｌ. ＿＿_ .／　＼ .＿＿_ .ｌ　 |　｜途中の↓
.　　　　｜ 　 |　　 　 　 ＿　 　 　 　| 　 ｜＜できない私は
　　　　 |　　 ｜　 ＿＿＿＿＿_　 ｜ 　 ∩　｜の改行バランス
　 　 　| 　 　　ｌ （⊥⊥⊥⊥⊥⊥） ｌ　ｎｎ| |ｎ｜が、不自然
. 　 　 |　 　 　 ＼＼＿＿＿＿／／. | 　 　　ｈ＼したがって6点
. 　 　 |　 　 　 |　＼＿＿＿＿／　| ｜　　　 ｒ　　＼＿＿＿＿＿´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　／ ´ ￣｀　´￣ ｀ ＼
　 　　　　　／ 　 　 　　｜　　 　 　 ＼
　　　　　　ｌ 　　　／´~~｀´~~｀＼　　　 ｌ
　　　　 ｜　　／ ＼　　 　　／ ＼　　｜　　　　＿＿＿＿＿＿＿
.　　 　　 |　 　|　 　　＼‖／　 　　|　　|　　　／ｉａｓ！
.　　　　　| 　ｌ´￣￣￣｀ｌ=ｌ´￣￣￣｀ｌ |　　｜多少くどいが
　　　 　　| ｜ ／／　　|　| ／／　　｜ |　　 |ストーリーがあって
　　　　　| 　ｌ. ＿＿_ .／　＼ .＿＿_ .ｌ　 |　　｜良い！
.　　　　｜ 　 |　　 　 　 ＿　 　 　 　| 　 ｜＜気に入ったぞ
　　　　 |　　 ｜　 ＿＿＿＿＿_　 ｜ 　 ∩｜8点！
　 　 　| 　 　　ｌ （⊥⊥⊥⊥⊥⊥） ｌ　ｎｎ| |ｎ｜
. 　 　 |　 　 　 ＼＼＿＿＿＿／／. | 　 　　ｈ＼
. 　 　 |　 　 　 |　＼＿＿＿＿／　| ｜　　　 ｒ　　＼＿＿＿＿＿´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　 ￣｀　´￣ ｀ ＼
　 　　　　　／ 　 　 　　｜　　 　 　 ＼
　　　　　　ｌ 　　　／´~~｀´~~｀＼　　　 ｌ
　　　　 ｜　　／ ＼　　 　　／ ＼　　｜　　　　＿＿＿＿＿＿＿
.　　 　　 |　 　|　 　　＼‖／　 　　|　　|　　　／微熱！良いぞ！
.　　　　　| 　ｌ´￣￣￣｀ｌ=ｌ´￣￣￣｀ｌ |　　｜だがもっと
　　　 　　| ｜ ／／　　|　| ／／　　｜ |　　 |気だるさが欲しい
　　　　　| 　ｌ. ＿＿_ .／　＼ .＿＿_ .ｌ　 |　｜したがって8点
.　　　　｜ 　 |　　 　 　 ＿　 　 　 　| 　 ｜＜貴様、恋歌が
　　　　 |　　 ｜　 ＿＿＿＿＿_　 ｜ 　 ∩｜得意分野だな
　 　 　| 　 　　ｌ （⊥⊥⊥⊥⊥⊥） ｌ　ｎｎ| |ｎ｜他のは
. 　 　 |　 　 　 ＼＼＿＿＿＿／／. | 　 　　ｈ＼書かんのか？
. 　 　 |　 　 　 |　＼＿＿＿＿／　| ｜　　　 ｒ　　＼＿＿＿＿＿´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　／ ´ ￣｀　´￣ ｀ ＼
　 　　　　　／ 　 　 　　｜　　 　 　 ＼
　　　　　　ｌ 　　　／´~~｀´~~｀＼　　　 ｌ
　　　　 ｜　　／ ＼　　 　　／ ＼　　｜　　　　＿＿＿＿＿＿＿
.　　 　　 |　 　|　 　　＼‖／　 　　|　　|　　　／便太 、貴様
.　　　　　| 　ｌ´￣￣￣｀ｌ=ｌ´￣￣￣｀ｌ |　　　｜何度言えば
　　　 　　| ｜ ／／　　|　| ／／　　｜ |　　 |分かるんだ！
　　　　　| 　ｌ. ＿＿_ .／　＼ .＿＿_ .ｌ　 |　｜だが活き作りは
.　　　　｜ 　 |　　 　 　 ＿　 　 　 　| 　 ｜＜気に入った4点
　　　　 |　　 ｜　 ＿＿＿＿＿_　 ｜ 　 ∩｜次は真面目な
　 　 　| 　 　　ｌ （⊥⊥⊥⊥⊥⊥） ｌ　ｎｎ| |ｎ｜詩を持って来い
. 　 　 |　 　 　 ＼＼＿＿＿＿／／. | 　 　　ｈ＼
. 　 　 |　 　 　 |　＼＿＿＿＿／　| ｜　　　 ｒ　　＼＿＿＿＿＿´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　／ ´ ￣｀　´￣ ｀ ＼
　 　　　　　／ 　 　 　　｜　　 　 　 ＼
　　　　　　ｌ 　　　／´~~｀´~~｀＼　　　 ｌ
　　　　 ｜　　／ ＼　　 　　／ ＼　　｜　　　　＿＿＿＿＿＿＿
.　　 　　 |　 　|　 　　＼‖／　 　　|　　|　　　／毒笑、ふむ
.　　　　　| 　ｌ´￣￣￣｀ｌ=ｌ´￣￣￣｀ｌ |　　　｜よませる詩だな
　　　 　　| ｜ ／／　　|　| ／／　　｜ |　　 |7点だ。貴様は
　　　　　| 　ｌ. ＿＿_ .／　＼ .＿＿_ .ｌ　 |　　｜男臭くて日本的
.　　　　｜ 　 |　　 　 　 ＿　 　 　 　| 　 ｜＜な、詩が多いな
　　　　 |　　 ｜　 ＿＿＿＿＿_　 ｜ 　 ∩　｜貴様のラテン的
　 　 　| 　 　　ｌ （⊥⊥⊥⊥⊥⊥） ｌ　ｎｎ| |ｎ｜な詩がみたい
. 　 　 |　 　 　 ＼＼＿＿＿＿／／. | 　 　　ｈ＼
. 　 　 |　 　 　 |　＼＿＿＿＿／　| ｜　　　 ｒ　　＼＿＿＿＿＿´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　／ ´ ￣｀　´￣ ｀ ＼
　 　　　　　／ 　 　 　　｜　　 　 　 ＼
　　　　　　ｌ 　　　／´~~｀´~~｀＼　　　 ｌ
　　　　 ｜　　／ ＼　　 　　／ ＼　　｜　　　　＿＿＿＿＿＿＿
.　　 　　 |　 　|　 　　＼‖／　 　　|　　|　　　／貴様等に知らせる
.　　　　　| 　ｌ´￣￣￣｀ｌ=ｌ´￣￣￣｀ｌ |　　　｜俺は明日から
　　　 　　| ｜ ／／　　|　| ／／　　｜ |　　 |魂の勉強のために
　　　　　| 　ｌ. ＿＿_ .／　＼ .＿＿_ .ｌ　 |　　｜スペインに
.　　　　｜ 　 |　　 　 　 ＿　 　 　 　| 　 ｜＜しばらく行く
　　　　 |　　 ｜　 ＿＿＿＿＿_　 ｜ 　 ∩　｜次会うときまでに
　 　 　| 　 　　ｌ （⊥⊥⊥⊥⊥⊥） ｌ　ｎｎ| |ｎ｜俺を泣かせる詩を
. 　 　 |　 　 　 ＼＼＿＿＿＿／／. | 　 　　ｈ＼用意しとけ
. 　 　 |　 　 　 |　＼＿＿＿＿／　| ｜　　　 ｒ　　＼＿＿＿＿＿´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　／ ´ ￣｀　´￣ ｀ ＼
　 　　　　　／ 　 　 　　｜　　 　 　 ＼
　　　　　　ｌ 　　　／´~~｀´~~｀＼　　　 ｌ
　　　　 ｜　　／ ＼　　 　　／ ＼　　｜　　　　＿＿＿＿＿＿＿
.　　 　　 |　 　|　 　　＼‖／　 　　|　　|　　　／よいな？俺の
.　　　　　| 　ｌ´￣￣￣｀ｌ=ｌ´￣￣￣｀ｌ |　　　｜リクエストは
　　　 　　| ｜ ／／　　|　| ／／　　｜ |　　 |独り善がりの
　　　　　| 　ｌ. ＿＿_ .／　＼ .＿＿_ .ｌ　 |　　｜泣かせる詩だ
.　　　　｜ 　 |　　 　 　 ＿　 　 　 　| 　 ｜＜貴様の心そのままに
　　　　 |　　 ｜　 ＿＿＿＿＿_　 ｜ 　 ∩　｜1人で語れ
　 　 　| 　 　　ｌ （⊥⊥⊥⊥⊥⊥） ｌ　ｎｎ| |ｎ｜客観的な詩は
. 　 　 |　 　 　 ＼＼＿＿＿＿／／. | 　 　　ｈ＼好かん！
. 　 　 |　 　 　 |　＼＿＿＿＿／　| ｜　　　 ｒ　　＼＿＿＿＿＿´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　／ ´ ￣｀　´￣ ｀ ＼
　 　　　　　／ 　 　 　　｜　　 　 　 ＼
　　　　　　ｌ 　　　／´~~｀´~~｀＼　　　 ｌ
　　　　 ｜　　／ ＼　　 　　／ ＼　　｜　　　　＿＿＿＿＿＿＿
.　　 　　 |　 　|　 　　＼‖／　 　　|　　|　　　／よいな？
.　　　　　| 　ｌ´￣￣￣｀ｌ=ｌ´￣￣￣｀ｌ |　　　｜あとは適当に
　　　 　　| ｜ ／／　　|　| ／／　　｜ |　　 |好きな詩でも投稿しとけ
　　　　　| 　ｌ. ＿＿_ .／　＼ .＿＿_ .ｌ　 |　　｜飯なんぞ食ってないで
.　　　　｜ 　 |　　 　 　 ＿　 　 　 　| 　 ｜＜さっさと詩に取り掛かれ
　　　　 |　　 ｜　 ＿＿＿＿＿_　 ｜ 　 ∩　｜風呂は二の次だ
　 　 　| 　 　　ｌ （⊥⊥⊥⊥⊥⊥） ｌ　ｎｎ| |ｎ｜俺はまた来る
. 　 　 |　 　 　 ＼＼＿＿＿＿／／. | 　 　　ｈ＼その時まで、さらば
. 　 　 |　 　 　 |　＼＿＿＿＿／　| ｜　　　 ｒ　　＼＿＿＿＿＿´
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

自分勝手な・・・(^^ゞ

>貴様、恋歌が得意分野だな他のは書かんのか？

かくよー(笑)
スペインですか、いいなあ。いってらっしゃーい。

夕闇に吼えろ’75

犯人は21歳
姓名河本亮
身長は169cm、長髪の髭面
学生運動上がりの武闘派
新宿でもフーテンで鳴らした男
東大中退
破棄された将来

亮ちゃんにとっちゃネ、全部嘘っぱちだったのョ
あの玲子って女も、フーテンも共闘も

基地の町、厚木
メッキ職人の父親は早世
奴の母親はオンリーで暮らしていた
その後国際結婚でアメリカへ
その5歳の時祖父の元へ
タバコ屋の角
銃弾で倒れる男
大久保のオヤジさん
待てぇぇぇぇぇぇぇぇぇ！！！！！！河本ォォォォ！！！！！！

亮ちゃんはネ、尻尾を切っちまいたかったのよ
フーテンも全共闘も、自分の人生も

犯人は21歳、身長は169cm、長髪の髭面
赤軍派学生殺害の重要参考人
追跡中の刑事に発砲、基地方面に逃走

基地侵入の場合、貴アメリカ軍の処置にお任せする
埼玉県警

日本人として育っていれば日本的な歌となるのだろうな(笑)
それがどうした！

西班牙行ったらマドリードの塩辛い料理でダウンしてな(笑)

変わる時を見て


月の導は中天を指し　歴史の頁は綴られる
理想を求める若い血は　新たな国をと立ち上がる
あらゆる苦難を受けようと　夢追う事を止められぬ
何時か追われるその日まで　若き命に譲る日まで

内なる理想は燃えあがる　優しき君も迷いを捨てて
内なる希望の命ずる侭に　超えて行こうと立ち上がる
すべては笑顔を守る為に　君は全てを打ち払う
この国想う願いは一つと　知っても君は立ち上がる

日は陰りて雲は流れ　時の裁きは訪れる
安息求める古い者　それでも国を忘れない
あらゆる事を乗り越えた　時代に託すと言うまえに
今は追われる時となる　己の時代は終ったと

ただ一つの真実などは　そんなものはない
ただ一つの正解などは　数式以外に見当たらぬ
理想に燃える若き血の　安息求める古き者
この国想う願いは一つ　皆の幸せ願うだけ

星が煌く一時の間を　我等は儚く翔け上がる
後の歴史かなんと書く　我らはそれは知らぬとも
今いることに努力して　戸惑いながらも進んでく
逝くも残るもそれぞれに　逝くも残るもそれぞれに

希望を語る若き血に　年寄り何を託すのか
現実語る古き者に　若者何を学ぶのか
全ては守るものあるからと　それぞれ動きは違えども
願いは一つ願いは一つ　皆の笑顔を守りたい

ただそれだけのすれ違い　人の世かなし人の世かなし

あなたの　ペニスが　わたしを誘っている

はやく　はやくと　怒っている

指をからませてみた
熱い肉の魂が　わたしに火をつけた

そっと　口づける
すじにそって　舌をはわす

どんどん硬くなる
どんどん熱くなる

そこだけ　別な生き物のように　うねりながら　呼吸をはじめる

舌の先を　ちろちろ押し込んでみる
みるみる　透明な液体があふれだす

愛おしくって　綺麗に飲み干す

もっと　もっと・・・愛おしい液体がほしいと
わたしの　のどは　乾く

液体とわたしの唾液が混ざり合って
ペニスが　ひかる

全部口にほおばってみる
つるつるしてて　なんて可愛いの

私の指は　口は　舌は
あなたを独り占めしたくて　アナタ自身をまさぐる

わたしも潤ってくる
とめどなく　あふれだす
あなたがほしいと
あなたのペニスがほしいと　息づく・・

あぁ・・・

四条烏丸どうりには
眠たい猫がいる
参り客のカヲをみると
悲しみに狂う猫
しそうをさしてマタタビを吸う
そして尻尾をまいて逃げ出すのさ
うそといってそれが偽り・・・
悲しいねと人が言う
し案が悲しい色だからあいいろ
いろとりどりの鳥の世界
だまされていくことがいい
ろうかを走る子供のように
うろ覚えの歌はしるように
かますに聞いた濁りの音

あなたが好き
あなたの好きは？
あなたは好き？
あなたが好き

距離が遠いの気になる？
距離が気になる
距離も気になる
距離なんか気にしない

上目遣いの一重の目
誰かに似ているあなたの目

小さな小さなあなたの口
誰かに似ているあなたの口

あなたの目が好き
あなたの口が好き

あなたはだぁれ？
だぁれはあなた

＞40　8点どうも。読んで違和感覚えさせるように操作したものです。
今度のは2点（自己申告）

頭がガンガンする（本当は頭なんか痛くない）

吐き気がする（本当は吐き気なんてしない）

傷口が痛む（本当は傷なんか無い）

手足が震える（本当は手足なんか無い）

ただ、すごく悲しい（これはまったく確かな事だ）

岡本泰明に仏罰を

怒ってはいない、し、誘ってもいない。

匂い立つような強烈な母性に
そして見せしめのように立って相対している私は
ただ、嬉嬉とした不安感に寄生する宿木なのだ

恍惚の中で‐悲しみ‐と表現するに最もふさわしくない悲しみ
‐嫌悪感‐と表現するに最もふさわしくない嫌悪感が私を見舞った

硬直する快楽の中で、"つまりこれは保守化への道なのか？"
少年期の終わりを意味する絶望が私を襲った。

思想は余りに無意味で、肉感は余りに強すぎる
愛情の中で絞め付けられる少年性に
涙が重力に逆らい落ちて行く

眠りへの欲求
そしてそれはよだれのように指を鳴らす音だった
虚脱した感情の中で、微笑んだ息が耳に触り続けていた

総集計

現在の総得点
一位(採点作品数4)…微熱＞総得点18
ニ位(採点作品数2)…構造＞総得点12
三位(採点作品数4)…毒笑＞総得点12
四位(採点作品数1)…jas＞総得点8
五位(採点作品数1)…黒都＞総得点6
六位(採点作品数1)…便太＞総得点4

平均点
一位…jas＞8
二位…構造＞6
二位…黒都＞6
四位…微熱＞4.5
五位…便太＞4
六位…毒笑＞3

零点以下は割愛致しました。優勝候補は上位三名と予想されるが、初投稿で
8点を記録しているJasが台風の目。

彼女がいった
なんだか揺れるねこの電車
彼が答えた
みんなが怒っているから
小人が揺らしているんだよ

彼女はそのとき彼を
好きになった

彼女がいった
だまされた最低
彼が答えた
愛してるなんて言葉
信じてない

そのとき彼女は彼を
疑った

彼が寝たい？といった後
彼女は元気にうなずいた

そのとき彼は彼女を
嫌いになった

好きじゃないと
気づいた

コピペ厨房御大がご帰還するまでワシが代理を務める。
独断と偏見で点数をつける。
アスキーアートは省略。


>>55 名前：構造＠批評

時代錯誤もここまでくると一種の様式美だ。
ワシのような年寄りには面白いのだが、若者にこの叫びは届くか？
ちなみに「太陽にほえろ」は好きだ。裕次郎は嫌いだが。
5点。


>>57 名前：毒笑

どういうことだ。角材にこびりついた血の臭い。こんな詩が続くとは。
もう祭りは終わったのだ。「理想」という名の麻薬など捨ててしまえ。
定型詩はまだはやい。無理に飾るな。
5点。


>>58 名前：ぷぷ

エロを嘗めるな。
アメリカンポルノでワシは立たん。
団鬼六を読み返して修行するべし。
4点。

溜息

重み背負いて生きる自分　うまく行かなくて
ふとついた　溜息の軽さだけ楽になっていく
そしてまた　重み背負いなおして
よろよろとふらつきながらも自分の道を行く

思わずついた溜息　その軽き事
思い返せば　自分の軽さ
それでも少しは楽になった気がして
それでも少しは楽になった気がして

何もかもうまく行かない夜　だからと言って投げ出せない
破滅があるとしても進まざる得ない
この先の道は分かりきっている
それでも溜息つきながら進んでいく

馬鹿馬鹿しいほどの重みと思っているが
実は溜息一つ分の軽さ
それでも背負い切れなくなって降ろす
溜息の後の軽さだけが救い

少年失美顔

兵武行老衰

如何悲嘆世

天地是無常

>>59 名前：天球

上手い。つたないが上手い。
書き殴りの妙だ。
7点。


>>60 名前：jas

RDレインの安易な模倣はつまらない。
> 読んで違和感覚えさせるように操作したものです。
> 今度のは2点（自己申告）
言い訳がましい。その言い訳さえも三島のようだ。
2点。


>>61 名前：農業機械

ひねりはないが妙に可笑しい（これはまったく確かな事だ）。
6点。


>>62 名前：名無しさん＠そうだ選挙に行こう

いいかげんにしろ。

ゆっくりと時間が流れてゆくのを感じました
その中に私も含まれていることも・・・

ああああああああああああああああああああああ。
レスがサーバに飲み込まれてしまった。
これも神の思し召しか。
ワシは寝る。

代わりに誰か続けるべし。

スレッド69採点時点での総集計です

現在の総得点
一位(採点作品数4)…微熱＞総得点18
ニ位(採点作品数3)…構造＞総得点17
三位(採点作品数5)…毒笑＞総得点17
四位(採点作品数2)…jas＞総得点10
五位(採点作品数1)…天球＞総得点7
六位(採点作品数1)…黒都＞総得点6
六位(採点作品数1)農業機械＞総得点6
八位(採点作品数1)…便太＞総得点4
八位(採点作品数1)…ぷぷ＞総得点4

平均点は省略しました。トップは替わらず微熱。

じゃあ１さんが採点すれば？

「呪ワレシ華ノ生命・・・」

　真実が嘘に塗り変えられる刻
　貴女は仮面をはずし　　すべてを・切った
　道化師と化した私は　　貴女をユルセナイ・・・

　崩れゆく姿を　　溶かしながら
　貴女は残像の世界を描きはじめる
　思い続けた・の夜は
　今となっては感情を抱けない人形の結末

　・・・ＦＡＫＥ　ＬＯＶＥ・・・　ＤＡＲＫ　ＳＩＤＥ・・・
　・・・アナタヲ・・・　クギヅケテイタコノ場所デ・・・
　・・・ＣＲＹ　ＦＯＲ・・・　　ＴＲＵＥ　ＤＩＥ・・・
　・・・ワタシハ・・・　　オチイユクコノ場所デ・・・
　呪われた君の姿を　　いつまでもただ僕は
　みつめていた　　かれてゆく華のように
　黒く染まる貴女の世界に落ちてゆく
　私は　　孤独を望むから

　ＣＲＯＳＳ　ａｎｄ　ＤＩＥ
　ＣＲＯＳＳ　ａｎｄ　ＹＯＵ

採点さんが復活したんですね。

ここは書き込むボタン押してから飲み込まれる魔窟だから
エディタなり、事前にカットバッファに逃がしておくなり
した方がいいですよん。

そこは遥か天上の町
清涼な大気に満ちて
星が遍く空が果てしない

夜は静かなこの星の寝息
朝は果てなく宇宙への青

万物は透明で明確に
そこに佇み迷いなく在る

水は凛としてせせらぎ
風は飄としてそよぐ

たなびく一条の囲炉裏の煙が

人である此の存在の
木訥な欲を甦らせる

白き花にゆだねて生まれた
この小さな実を挽き捏ね

静かに啜れば

大地の子だと悟らせる

そこは遥か天上の町
星が降り
霞たなびく

そこは遥か
天上の町

アラタタタタタタタタタタタタタタタタタタ

久しぶりだよアラタタタ
セリエＡおもしれー　ヒデは出番なし。ウヒャヒャヒャヒャ

アラタタタタタタタタタタタタタタタタ
アラタタタ

撤収

ゆっくりと時間が過ぎてゆくのを感じました
その中に私が含まれていることも・・

＞淫乱
典型的ヴィジュアル系の詩だな。
だが、内容はそれなりにまとまっているから５点。

現在、未採点の詩は以下の通り。ややこしくなるので提示しときます。
>>63 >>65 >>67 >>68 >>70 >>76 >>77 >>78

家に帰る途中
いつも見ているビルに太陽の光が当たっていて
それが綺麗だと気づく
なんとなく綺麗だなと思いながらも
立ち止まらずに家に帰る

みそがでた

毛穴から。

それもたくさん

非常にこまった

だからガムテープでぐるぐる巻きになった。

本屋に行けなくなってしまったと思った。

>>79 名前：名無しさん＠１周年

その調子で採点を続けてくれるとうれしい。


>>63 名前：構造

第二次・三次性徴の詩か。ジグムントは好かん。
少年（青年）の心（体）の機微を語るには少々硬質にすぎるが、
なかなか手堅くまとまっている。
6点。


>>65 名前：jas

うーむ。>>60のバリエーションのひとつか。
部分的に異化作用の意図をもって使うのなら面白いのかもしれんが、
それだけというのは芸がない。興を削ぐ。
中身も希薄。ヒトを見る目を養うべし。恋愛大いに結構。
3点


>>67 名前：毒笑

勝手な想像だが、毒笑はライト（ジュブナイル）ノベルが好きなのか？
「重み背負いて」「その軽き事」これがすべてを台無しにしている。
「荷物背負って」「その軽いこと」とでもすれば納まりが付く
いくらでも書き換え可能なのだから、内容に即した表現を使うべし。
4点。

>>68 名前：構造

五言絶句か。漢詩はよくわからんが一応の形式（起承転結）は守っているようだ。
韻を踏んでいないし、中身がベタ過ぎてどうしようもないが、
その遊び心には素直に感心する。
3点。


>>70 >>78 名前：ひろと

独り言ではなく、その印象を「詩」にするべし。
2点。


>>76 名前：微熱くん

印象が毒笑とかぶる。中身と外見がちぐはぐだ。
ファンタジーを描きたいのなら世界観に似合った「らしい」言葉を。
もっとも相当の技量がなければ、陳腐で情けない代物になりがちなのだが。
4点。


>>77 名前：便太

いいかげんしろ、もう飽きた。
と、一言で蹴飛ばすには得がたい味がある。
「撤収」が秀逸。
が、やはり他の詩も読んでみたい。
6点。

>>81 名前：農業機械

日常のさりげない一瞬を切り取った上手い詩だ。
厭味にならないイロニーもいい。
が、4行目
> なんとなく綺麗だなと思いながらも
ここがよけいだ。削るか差し替えたほうがいい。
6点。


>>82 名前：名無しさん＠１周年

シュールものにしては少々インパクトが弱いな。
鼻にティッシュをつめているだけでもかなり恥ずかしいものだ。
鼻血だろうが鼻水だろうがみそだろうが。
4点。以上。
疲れた。
異論反論は当然受け付ける。
というより、それがないとつまらない。
誤読したままではワシも寝覚めが悪いしな。

タケノコタケノコ、シナチクシナチク
スケトウダラスケトウダラ、ナルトナルト
ニワトリニワトリ、味玉味玉
黒豚黒豚、スープスープ
小麦粉小麦粉、め〜んめ〜ん

全部あわせてラーメンラーメン


＃すんません、腹減ってるもんで・・・。

あ、そうか。漢詩って韻踏まなきゃいけなかったんだっけ。
漢文で習ったはずだったのになあ。忘れちまった…。

くそっ、もう１度。今度は一応韻は踏んでます。

蒸山耕凍空

春雨壊氷水

如何我恨郷

天不知故上

>>コピペ消防
＞ファンタジーを描きたいのなら世界観に似合った「らしい」言葉を。
あの、ファンタジーじゃないです。叙情詩です。
但し、その世界観を知ってる人だけの為に書いているんで
わかりにくいのはそのせいです。
っていうかタイトル書いてないからね。
タイトル見ればある程度は納得してもらえると思います。
でも４点はもらいすぎだと思うな(笑)

「楽しめ」

男は　男を楽しめ
女は　女を楽しめ
アホは　アホを楽しめ
賢い奴は　賢さを楽しめ
どうしても楽しめない事がおきたら
泣け、わんわん泣け
そして次の日
違う自分を楽しめ

一位(採点作品数5)…構造＞総得点26
二位(採点作品数5)…微熱＞総得点22
三位(採点作品数6)…毒笑＞総得点21
四位(採点作品数3)…jas＞総得点13
五位(採点作品数2)農業機械＞総得点12
六位(採点作品数2)…便太＞総得点10
七位(採点作品数1)…天球＞総得点7
八位(採点作品数1)…黒都＞総得点6
九位(採点作品数1)…淫乱＞総得点5
十位(採点作品数1)…ぷぷ＞総得点4
十位(採点作品数1)…名無しさん＠１周年＞総得点4
十一位(採点作品数1)…ひろと＞総得点2

現在トップは構造。しかし、平均点は小数点切り上げで5と、漢詩でコケたのは
痛い。ニ位の微熱くんも平均点は4.4。毒笑は数字の上では３位だが、
平均点が3.5と低いので、作品数を重ねて行くにつれて不利になる可能性大。
まだまだ下位に逆転のチャンスはある。平均点6をマークしている農業機械が
大穴。天球も相当の実力派と思われるので侮れない。

…とりあえず何作で終わりにするか、決めといた方が良くないですか？
各氏に意見を求めたい。

ひねくれ者の呟き

変わる事が世の倣いと言えど
　変わる事を惜しんではいけないという法はない
だけど　変わって行く者たちを見送って一人
　残されると言うことも　喜ばしいことなのだろうか？
変わり行くもの達を尻目に
　わたしは変わらず彼等を待つとしよう

えらくなる事が良いと人は言う
　えらくなれない人達は駄目駄目なのだろうか
だけど　エライと言われる人よりも彼が
　素敵に見えるときがあるというのも　あるだろう？
えらくなって行くもの達を尻目に
　私は変わらず彼等を見ているとしよう

不器用であるのが悪い事なのだろうか？
　出来ることが多ければそれに越した事は無いけれど
それでも出来ないことのほうが多いはず
　器用に生きていくと言うことも何か犠牲にしてる？
小器用に生きるもの達を尻目に
　私は不器用なりの楽しみ方を見つけるとしよう

ひねくれ者と人は言う
　それが如何したと私が言う
君等こそ馬鹿みたいに生きてるのではないの？
　馬鹿は馬鹿でも良いけれど
人に媚び売って馬鹿にされて楽しいの？
　私はゆるりとその馬鹿達を見て行こう

>>89

じょじょう‐し(ジョジャウ‥)【抒情詩・叙情詩】
叙事詩・劇詩とともに詩の三大部門の一つ。
もとはギリシアで七弦琴に合わせて歌う歌をいったが、
のちに自分の感情・情緒を主観的に表現した詩の総称。
近代詩の主流をなす。リリック。

ファンタジー
（英fantasy）
1　空想。幻想。
2　幻想曲。

1988/国語大辞典（新装版）小学館 1988

漆黒の海に　円い月光が点り
老婆の呻きは　満ち潮に消える
夏の夜の　黒い黒い夜だった
夢を見ていた　彼女は
恋路を踏みしめた　境内の裏
さざめく砂塵さえ聞こえる　静かな静かな夜
彼女は泣いていたのでした

「サディスティック　デイズ」
サディスティックな朝が、俺の瞼をこじ開ける
サディスティックな太陽が、俺の体を焼き尽くす
サディスティックな雨が、俺の体を凍らせる
サディスティックな言葉が、俺の心に突き刺さる
サディスティックな夜が、俺を暗闇に放り込む
サディスティックな毎日が、俺を苦しめる
サディスティックな俺が、苦しむ俺を見て笑ってる

コピペ厨房様はいつ帰国の予定なんでしょう？

「ジッポ」
はじめの頃はつるつるして（あるいはごつごつして）
火をつけるのもままならないのに
やがては　手になじんで　今では僕のお気に入り
僕のてになじまずに
なくしていったもの、ひと
僕が悪いんだよ
そう　知らせたいのに

「ｍｉｓｓａｎｔｒｏｏｐ」

　　憂鬱な目覚めに　　鏡を見つめれば
　　忘れたい真実が　　無情に映し出される

　　悲しみに抱かれて　　僕は一人孤独に
　　脅えながら　　君だけを凝視めていた

　　造花の花は　　哀しい物語に咲くでしょう
　　その花はきっと貴女の死顔にも似て

　　忘れられない夜に　　冷酷な貴女が
　　最後に見せた綺麗な毒色の嘘に染まりゆけば

　　私の中で消えてゆく空よ　　今は何も信じられず
　　一人で眠りたい

　　切なすぎる二人の終りは
　　冷たい雨に消えてゆく

　　この夢が醒めないうちに　　貴女の幻と
　　永遠に接吻けていたい

　　そしてまた朝が来ればこの憂鬱が
　　僕を悩ませるんだろう

＞淫乱　「ｍｉｓｓａｎｔｒｏｏｐ」

前回に比べてイメージが見えてきた。
字の使い方とセンス、相変わらずヴィジュアル系っぽいが今回は６点。

さよなら三角また来て刺客
父ちゃんの弁当はミミズの饂飩
（魔王が来るよ、こわいよ）
紅茶にくちづけ死屍ルイルイ
天気がいいから朕とあそぼー
秋は秋刀魚が旨いんだってねぇ
とれた手ピチピチカニバリズム

魔王の葬列があの日鉄の橋を渡り
南フランスのオレンジの匂いのする午後に
鉛の匂いが響いた
マリィも娘もここにいる
ただ統計上の数字として

あの日以来スウィングが消えうせたラジオは
埃を被って物神として祭られた
光りに狂う葡萄畑の中で
私は濁ったワインの味を覚えたその夜に
本能のままワイン庫に忍び込んだ

次の週にローマの競技者の様に
私は手榴弾を投げ飛ばした
日食の様に軌道していった果実は
3人のドイツ兵を粉々にした
我々はまるで柘榴のように見た
太陽のもとで輝く血と肉を

鉄の十字架が太陽を覆い
壊れた砂糖のように村は消えた
割れた木瓜が目に刺さり
我々は物神からの宣託を望んだ
シェリーの詩が叫ばれるのを
そして光を求め目をつぶった
黴が生えたワイン庫の中で

我々は夜に再び現れるだろう
太陽のおこぼれを月からもらうために
我々は銃に脂を塗るだろう
白い頭蓋に黒点をつけるために
そして、私の墓場の十字架が輝く時
マリィよ、お前と愛し合えるだろう

<Do you hear me?>

　愛されるのはとても気持ちがよくて
　愛するよりも簡単に引き受ける

　　あなたが好き
　　あなたは好き
　　わたしが好き
　　わたしは好き

　幼い憧れと拙い表出の砂場で
　どこまでもいつまでも交わらない平行線

　　あなたが好き？
　　あなたは好き？
　　わたしが好き？
　　わたしは好き？

　裏切られるのはとても悲しいのに
　あたりまえに突きつけられる

　　好き
　　好き？
　　大好き
　　大嫌い


「己惚れないで、わたしだってかわるのよ。Do you hear me?」

最期の年

トリップしてたよ、ついさっきまで。
ものすごい量の現実の眩惑。
捕われた。
救い出してくれたのは、
一番ファンタジックな眩惑者。

そろそろ君にもさよならを言わなくちゃ。
もうすぐこの赤い赤い夢は終わる。
夢から覚めたときの君の姿、
まっすぐ見れる自信ないから。
だから君にさよならを言う。
言わずにいられない。

騒ぎ。
騒ぎ。
騒ぎ。騒ぎ。
なぜ？

革命を起こそう。
でも、どうやって？

最近じゃロボットも発狂する。
二十五万の発狂、
おかげで一軒の家が潰れました。
やれやれ。

赤い夢はまだ覚めないよ。
なんだかんだ言っても、
閉じ込められた君に、
未練が、ある。
君を閉じ込めたのは誰？
小さなシャッター音？
一瞬目を眩ませて、
ずっと裏にへばりつく、光の影？
それとも、
わ 　た　　　……

ファンタジックな眩惑は、凍らせる。
首を。肩を。背中を。爪先を。

二十五万は
＊＊＊ポストに投げ込まれました。
これで皆さんも安心ですね。

騒ぎ。騒ぎ。騒ぎ。
喚き。喚き。喚き。
誰のもの？

ぼくはいつたんじゅんなあきらめをしった？
ぼくはいつひにくのわめきかたをしった？
ぼくはいつじゃくてんのつきかたをしった？
ぼくはいつそんなことをおそわったんだ？

苦しみを教えて。
あたしは苦しんだことないの。
だから一回苦しんでみたいの。
誰か、あたしを、
思いきり苦しめて。

革命なんて簡単だよ。
今いるのは脆弱な虫共。
殺虫剤を撒いときゃいい。
防毒マスクを忘れずに。

ちらつく蛍光灯。
僕の安らぎ。

自分の中からもうすぐ産まれる生き物。
何も知らない愚かで弱い生き物。
こんなつもりじゃなかった。
苦しみなんてやっぱりいらなかった。
愚かで弱い生き物を、
賢く強い生き物にしろと？
ナンセンスなこと、言わないで。

俺だけ。
俺だけだ。
あとは、みんな、敵。

ぼくはいつさついをしった？
ぼくはなぜさついをしった？

赤い夢。
終わる。
さよならは言えてない。
言いたかった。
言葉が喉の奥で塞き止められてる。
目を塞がなきゃ。
目を潰さなきゃ。
今すぐ。

眩惑も、もう終わる。
でも凍りついたまま。
もう決して溶けることのない、
氷の手錠。
氷の足枷。
氷の猿轡。

革命失敗。
相手が巨大昆虫だったのが運の尽きさ。

雪？
いいや、破片だよ。
蛍光灯のね。

俺も。
俺もだ。
俺も、俺の、敵。

騒ぎ。喚き。苛立ち。暴発。叫び。嗚咽。
悶絶。喘ぎ。唸り。吐瀉。喀血。断末魔。
今の私に聞こえる音。

二十五万が脱走しました。
発狂した二十五万が脱走しました。
付近にお住まいの方は避難を
脱　　た　十五　から逃　てく　　　。

ぼくのせいだ！
ぼくのなかからうまれてきたんだ！
だれもぼくにおしえてはいない！
ぼくのなかからうまれてきたんだ！
だからぼくはもうおそれない！

出てきた。
おぞましい生き物が。
この生き物を始末すれば、
あたしの苦しみは終わるんだ。

ソウ　終ワルンダ　ツイニ　……
「最期の年」ガ！トリップしてたよ、ついさっきまで。
ものすごい量の虚構の眩惑。
捕われた。
救い出してくれたのは、
｢ ｣。

>>ひとり

どうしてなのかしら？
彼の恋人を真似て髪を切って
長いスカートもやめて
化粧品も沢山買ったのに

どうしてなのかしら？
ケリー・バッグに
ヒールの細くて高い靴
メガネはコンタクト

どうしてなのかしら？
彼はフリーで
私のこと好きだって
いってくれたのに

どうしてなのかしら？
長い腕で抱いて
唇で音も無く囁いて
愛してくれたのに

どうしてなのかしら？
どうしてなの？
かしら？

<ひなげしの花>

丘の上には大きな楡の木
夕日に向かう白い坂道越えて
人の声に充ちた市場で微笑んで
そんなところに生まれたかった

土に生えたひなげしがそよいでいる
窓辺で紅茶を飲みながら
ロマン色した光景に一滴心をたらす
階段の無い空色の家には
静かな水音が揺れている

深い瞳の子供がはしゃいでいる
海から届いた贈り物
急いで開けたら涙がこぼれた

僕は何処に戻るのだろう
夢の花が枯れてしまったら
君は何処にいくのだろう
丘に月が昇ってしまったら

http://j92123j.tripod.com/P2260077.jpg
俺はドリーマー
きっと誰かが声をかけてくれると
信じているから山手線
黄昏れて富士山
裁判官はもう死んだ
やっとの思いで振り返ってみれば
小さな犬が俺を見上げている
されど愛しきかな
されど愛しきかな
http://j92123j.tripod.com/P2260077.jpg

「はい」と大きく声を出し
僕ははきはきと答えた。

間違いなど有りはしない
先生の教えたとおりの
立派な答えだ。

誰も異論など唱えない。
先生も上から教わった
とおりだという
立派な答えだ。

でも僕は
なぜか泣けてしまった
とても正しくて
立派な答えを
言っているはずなのに。

「大日本帝国万歳」
とても正しくて
立派な答えなのに。

どうして
どうして
泣けてしまうのだろう。

覗きに命賭ける素敵な漢たちへ〜煩悩仮面は今日も逝く〜


科白：　あの壁をよじ登っているのは誰だ！
　　　　　クモだ！ヤモリだ！煩悩仮面だ！

　覗き一つに漢を賭けた　煩悩仮面は今日も逝く
　後ろ指ならもう慣れた　痴漢の称号　漢の印
　あの娘ノ胸は　（ピー）カップ！　透き通るよな裸体が見たい！
　煩悩仮面は理想の漢！　おいそれ越せない伝説の人

　煩悩フットは超ジャンプ力！　煩悩アームは壁登る！
　煩悩アイで湯煙越えて　あの娘のサイズを煩悩サーチ！
　煩悩一つで不可能はない！　漢の証　煩悩仮面！


科白：　キャー！　痴漢！　変態！　煩悩仮面よ！
　　　　　女の敵だわ！　撃退しなけりゃ！

　一つの命をスケベに賭けた　煩悩仮面は今日も逝く
　湯桶に悲鳴なんのその　高まるりピトー　漢の証！
　この事の為に全てを鍛え！　今日の収穫あの娘にしよう！
　煩悩仮面は漢の夢さ！　誰でも漢は夢に見る！

　煩悩マスクで素顔を隠せ！　煩悩タオルは股間を隠せ！
　煩悩アンテナ美人を探せ！　夜空をかける煩悩マント！
　煩悩一つで夢掴め！　漢はかくも　煩悩仮面！


科白：　漢の夢を求めて何が悪い！覗きは漢の夢なのだ！
　　　　　見知らぬ女に夢求め　今夜も浪漫の旅に出る。
　　　　　止めてくれるな！
　　　　　この漢の命が萌えたぎってる限り、俺を止める事など
　　　　　不可能なのだから･…･･…
　　　　　そう！俺は漢の浪漫を背負った煩悩の化身
　　　　　煩悩仮面だ！

　破廉恥行為に己を賭けた　煩悩仮面は今日も逝く
　ハズレも引くが当たりもあるさ　己の全て　漢の夢に！
　憧れの娘の裸体に期待し　障害なんてものともせずに！
　煩悩仮面に不可能は無！　煩悩一つが漢の証！

　煩悩ライトで暗闇越えて　煩悩フラッシュめくらまし！
　煩悩ビームは洗脳光線！　煩悩ドリルは最後の手段！
　煩悩一つで漢を磨け！　煩悩仮面は今日も逝く！


　煩悩仮面よ　煩悩仮面！　おまえは何処まで行くのやら　
　親御さんは故郷で泣いておるぞ････…


科白：煩悩仮面！おっかさんが泣いてるぞーーーーーーー！

冬近く
　排泄物も
　　　美しく

「うた」

くりかえす　痛みを
僕は夕立に例え
やがて来る　雲の切れ間を
待ちながら立ってる

くりかえす　痛みを
僕は夕立に例え
うららかな　青い空を
目を瞑り待ってる

「忘れ得ぬ人」


胸の中　整理つかぬ
この想い　言葉にしてみる

どれも違う気がする
まるで魔法の職人が
命を吹き込むのを忘れた
ガラス細工の様

夜明け前　時を止めて
もう一度　ノックしてみる

誰も知らないことに
気付き始めたと思う
透き通ったそのすぐ隣で
確かめたいんだ

セピア色に変えられた遠い季節が
あの日本当に流れてたってことが
今はもう誰かの夢に聞こえるんだ
耳を貸さないのは　答え知っているから

忘れ得ぬ人よ
いつかまた逢えますね

『悪夢』


もうこれ以上朝を重ねないで
この道は深く沈んでゆくだけ
何を想って　僕は歩いてゆく
糧とすればいいの　教えて欲しい

背後には閉ざされた
いくつもの場面がそびえる

凍てついた追憶の森は
何も語らない

壊して欲しい　この全てを
貴女を感じるこの感覚は
痛みしか生まない
狂おしく　絶えない悪夢に捕われている

>112 黒都作『悪夢』
詩旋律が悪い。
よって３点。

僕の恋人

僕の恋人はいつも澄ましてるんだ
成績は誰よりも優秀で
運動神経も抜群
学校一可愛くて
その上性格も最高
でも
僕の恋人はいつも澄ましてるんだ

僕の恋人はいつも笑顔なんだ
家は結構お金持ちで
先生ウケも抜群
学校一人気者で
その上アイドル歌手もやってる
だからきっと
僕の恋人はいつも笑顔なんだ
僕の恋人は同じことしか言わないんだ
デートの終わりには
「今日は楽しかったわ。どうもありがとう」
誕生日プレゼントを渡すと
「これ欲しかったの。嬉しい！」
僕の恋人は同じことしか言わないんだ
そんなの判ってる　判ってるけど　……

僕の恋人に恋していた友達が連れていかれた
友達は僕の恋人への思いが先走りすぎていたらしい
頭の中で描いた夢を形にした
そしたら僕の恋人のパパやママが
すごく怒ったんだ
僕の恋人が可愛いのも人気者なのもアイドル歌手なんてやってるのも
僕の恋人のパパとママのおかげだから
僕を含めて僕の恋人に恋している男は
逆らうことができないんだ
結局友達はたくさんの金を僕の恋人のパパとママに奪われて戻ってきた
反省文も書かされたらしい
僕の恋人に恋していた友達がこんなに怒られた理由は
未だによく判らない
僕の恋人のパパとママが勝手に抱いてたイメージを勝手に壊された
ただ　それだけ　それだけなのか　……

僕の恋人はいつも澄ましてるんだ
僕の恋人はいつも笑顔なんだ
僕の恋人は同じことしか言えないんだ
それは
僕の恋人の過保護なパパとママが
僕の恋人に不要なものは何も与えなかったから
でも
僕の恋人に恋した男はそれじゃ足りなくて
僕の恋人のことをもっと知りたくて
僕の恋人のことを思い悩むんだ
僕の恋人の過保護なパパとママは
僕の恋人の違う姿を浮かべた奴から
僕の恋人のためと言って金を奪うんだ
僕の恋人はそれを見て泣くだろうか
僕の恋人はその金を喜ぶんだろうか 　　 　　 　　

僕の恋人はゼロとイチで出来ているんだ
ゼロ　イチ　ニ　サン　…… で出来ている僕らのことは判らないんだ
だから僕の恋人はいつも澄ましてるんだ　いつも笑顔なんだ　同じことしか言えないんだ僕の恋人はきっとそれで幸せなんだ
だから
僕もそれで構わないんだ

未採点作品
>>86 >>88 >>90 >>92 >>94 >>95 >>97 >>100 >>101 >>102 >>103 >>104
>>105 >>106 >>107 >>108 >>109 >>110 >>111 >>114
既採点作品
>>98 …6点 >>112 …3点

誰も採点をする人間がいないので提案させていただく。

1.出品者ごとに、ブロックを幾つかに分ける。

2.ブロックに所属する人は、そのブロック以外の人の採点を行う義務がある。
勿論外部者の採点も歓迎。ただし、同ブロック人の作品の採点は不可

3.分かりやすい様に、以降はHNの後ろに＠マークをつけ、その後ろに
ブロック名を記入。

4.各10作貯まった時点で終了。新規参入者は別ブロックを作り展開。

提案は以上。私は別の名前で出品していたため、いままで採点するのに戸惑いが
あったが、これならわたしでも採点が可能だ。

↑
頭の悪い俺には言っている事がようわからん。
見本見せてくれ、見本。

差し出がましく申し訳無いが、ブロック分けさせていただいた。

Ａブロック
一位(採点作品数5)…構造＞総得点26
二位(採点作品数5)…微熱＞総得点22
三位(採点作品数6)…毒笑＞総得点21
四位(採点作品数3)…jas＞総得点13
五位(採点作品数2)農業機械＞総得点12

以上採点作品数が多い5名はＡブロックとする。

六位(採点作品数2)…便太＞総得点10
七位(採点作品数1)…天球＞総得点7
八位(採点作品数1)…黒都＞総得点6
九位(採点作品数1)…淫乱＞総得点5
十位(採点作品数1)…ぷぷ＞総得点4

以上5名はBブロックとする

十位(採点作品数1)…名無しさん＠１周年＞総得点4
十一位(採点作品数1)…ひろと＞総得点2

以上二名、その他は一応仮のブロックに。採点が集まり次第先着5名ごとに
Cブロックとする。

各ブロックは10作で終了。各ブロック終了後は出品者は再び新規参入者となる
実力はあったが強敵に敗れた、という者、一位にはなったが、まだまだ出したい
作品がある人は是非新規参入でチャレンジして頂きたい。

ブロック内の一位のものは、4ブロック終了後、優勝決定戦を行う。

その場合、優勝決定戦に参加するものは＠の次に優勝決定戦参加者と
解るようなことを書いといてくれればオッケー。

4ブロックが終了した時点で第二回2chポエムオリンピックに再び突入する。
優勝決定戦に参加する者以外はそちらに移行して頂きたい。

もちろん、優勝決定戦の採点も各位にお願いしたい。優勝決定戦の方式も
10作での総合点数を競う形になると思う。
他人の作品を採点するのが心苦しい方は、全くの匿名でも構わない。ただ
他のブロックの作品を採点するという形式だけは変えないでほしい。

…ほんっとに差し出がましいことは承知しているが、こぴぺ厨房氏や消防氏がいつ
現れるかわからないこの状況では、このままでは作品が貯まって行くだけで、
ただの一方的な発表会になってしまう。対案がある方はそちらでもかまわないので、
協力をおねがいできないだろうか？

ブロック分けってか、お題を決めて競ったほうが良いのでは？
そんで、お題ごとに採点するの。課題部門みたいな感じで。
それ以外（お題にそぐわない）のは、自由部門ということで
どうでしょう？

>>116
例えば、Aブロックの微熱くんが作品を出したとしよう。
その場合、微熱くん@Aブロック など、Aブロックだと分かりやすいようなことを
HNなりに書いておいてもらえると集計する時に非常にわかりやすい。

その場合、採点して良いのは、Bブロックの人かC、Dブロックの人、
あるいはこぴぺ厨房、消防閣下のような外部の人。採点は勿論匿名で良いし、
どこのブロックに所属しているかも書かなくて良い。

Ａブロックでの激闘の結果微熱くんが優勝したとしよう、その場合微熱くんは
優勝ブロックに自動的に移る事になる。勿論、まだCブロックやDブロックに
人が充分集まってない場合はそこに参加する事もできる。

まだ発表したい作品がある微熱くんがＤブロックに移ったとしよう、しかし
そこでも一位になってしまった場合は、2位の、決勝ブロックに進出してない人が
決勝ブロックに進出することになる。勿論微熱くんは既に決勝ブロックにいる
わけだから、決勝ブロックへの参加権は保障される。

>>118
うん、だけどお題のスレッドは下にも沢山立っている訳だし、ここは
無差別でやってきたという経緯があるから、いまさらそれを無視する
わけにもいかないと思うんだ。だから、お題で競いたい場合は、
｢ポエム選手権〜の部｣という形でやっていった方がいいんじゃないかな。

とりあえずこれは慢性的な採点者不足を解決するための一案なんです。
採点者が多ければ問題無いんだけど、参加している人が採点すると
どうしても公平さに欠ける部分がある、それを解消するための案なんです。

分かりにくかったかもしれませんのでまとめると、
つまり、投稿者の方々にやってほしいのはたった3つ

1.他ブロックの採点をして頂きたい。匿名で構いません。

2.集計の時の手間を考え、どのブロックにいるかすぐ分かる様
にして欲しい >>117 にブロックが書いてあります。

3.ブロックがまだ無い、自分が所属しているブロックが終了した場合は
そのままのHN投稿してください。こちらで勝手にブロック分けします。

ブロック分けはかってに僕なり有志の方々で時系列順にやります。
以上です。ホント長々と申し訳ありませんでした。テレホが来たら
僕も採点させていただきます。

厳しい批評期待しています。

「おとたけさん」

ニョロニョロニョロニョロ蛇が這う
這う事しか出来ないのか歩く事はできないのか

蛇は遅いから､みんなにいじめられる
でも毒があるから安心だ
毒の無い蛇はかわいそう

かわいそうかわいそう　音竹さんはかわいそう
毒の無い蛇と同じじゃないか
でも蛇には尻尾がある
蛇の勝ちだ
でも音竹さんにはちんこがある
引き分けだ

厳しい批評期待しています。

「おとたけさん」

ニョロニョロニョロニョロ蛇が這う
這う事しか出来ないのか歩く事はできないのか

蛇は遅いから､みんなにいじめられる
でも毒があるから安心だ
毒の無い蛇はかわいそう

かわいそうかわいそう　音竹さんはかわいそう
毒の無い蛇と同じじゃないか
でも蛇には尻尾がある
蛇の勝ちだ
でも音竹さんにはちんこがある
引き分けだ

＞１２３
違う名前で連続投票するとは前衛的ですね
でも音竹というよりも素直に乙武と言った方が美しいと思います
８万点

B、Cブロックとその他のみ批評します。

>>90 ネジ
ちょいと教訓臭いのが鼻につきますが、
展開の最後はうまくまとまってると思います
よって5点

>>94 ＭＺ
これは見事だと思います。情景が頭の中ではっきりと想像できますので
よって8点

>>95 ネジ
安っぽいロックンロールバンドみたいな詩ですが、展開はきちんと
してますね。5点

>>97 Daysy
ちょっとナイーブな自分に酔っている感覚もありますが、
最後に余韻を残す展開は非常にいいとおもいます。6点

>>100 ヒロヒト
名前パンキッシュにして意味不明な詩を書いてりゃいいというものでも
ないとおもいます。まあ、言葉の感覚は面白いですが。4点

>>102 名似樫棒太郎
ドラッギーな詩ですな。感覚的な詩は批評無意味なんでやめときますが
最後の部分できちんと余韻が心に残るのは見事 7点

>>106
ああ、写真見て詩の意味よーやくなんとなく納得しましたよ。
まあ、俺は前衛的で結構面白いと思いますがこりゃあ反則だな
だがウェブ上での表現の新しい地平を見せてくれたという事で6点

>>110 Daysy
"黒い犬"系の表現としては非常に簡潔で、情景もすっきりしてて
酔ってる感じがないので、7点

>>111 黒都
コクトーで黒都ですか。まあそれはいいです、詩としてはまとまっては
いますが、スーパーマーケットで売っているような感じがしますね。
よって6点

>>114 名似樫棒太郎
青春ポップスっぽい感じの爽やかな詩ですな。青少年の悩みって感じで
結構いけてます。彼女には経済原理をわからせてやるしかないですな。
まあ、ただ技術はそれほどつかってなさそうなので6点。

集計＝微熱くん？

おもしろうだから参加。
ちなみに>>102は手前の作です。

おっとちがった失礼。102でなくて103が7点ね。
名前も書いといて良かったってぇもんだ。

　　　　　　　『電気山羊はアンドロイドの手紙を食うか？』　豪奢なドレスを身にまとい
　いったい誰に会うのだろう

　空々しく寒々しく
　裸の自分は置去りに

　　　　宛先のないラブレター
　　　　ペットボトルに詰めて
　　　　海月に運んでもらおう


　華麗な言葉の数々は
　いったい誰に向けるのだろう

　仰々しく諄々しく
　ため息ひとつで露と消ゆ

　　　　誰も好きじゃないし
　　　　誰も嫌いじゃない
　　　　ただ誰かに伝えたいだけ　　　　　　　　　　　「ぼくにはとどかない」

　　　　　　　『電気山羊はアンドロイドの手紙を食うか？』


　豪奢なドレスを身にまとい
　いったい誰に会うのだろう

　空々しく寒々しく
　裸の自分は置去りに

　　　　宛先のないラブレター
　　　　ペットボトルに詰めて
　　　　海月に運んでもらおう


　華麗な言葉の数々は
　いったい誰に向けるのだろう

　仰々しく諄々しく
　ため息ひとつで露と消ゆ

　　　　誰も好きじゃないし
　　　　誰も嫌いじゃない
　　　　ただ誰かに伝えたいだけ


　　　　　　　　　　　「ぼくにはとどかない」

微熱くんではありません、一応彼の名誉のために言っておきます。
コテハンとして一番知名度が高そうだったので。

あとすみません、>>124 さん、10点満点でお願いします。よって無効
とりあえず6点くらいにさせといてもらいます。

ちなみに酒のんじまったので評と集計は明日にします。ごめん。

>>117-121

とりあえず投稿するにしろ点数をつけるにしろ↑のルールでとりあえずいきましょうや。
そんでもって自分は名前出して点数つけるけど、非難受ける前にいいわけ。
最近のマイフェイバリットソングはスマップの「ライオンハート」
こんなやつの付ける点数なんで、あんまり気にしないように。
酷評したら自分にも返ってくるわけで、ある意味フェアだし。

では、Aブロック

>>86 ：微熱くん
こりゃ、採点されたくないだろうけど容赦なし。ラーメンの美味さが伝わってこないぞ！！
腹が減っているというのは良くわかるが。３点

>>88 ：構造
これも評価しにくいような。確か漢詩の韻て滅茶苦茶複雑だし。
でも素人目に見てもあんま面白い詩じゃない。で、４点

>>92 ：毒笑
代名詞と一人称と主語が混乱しまくっている。誰が誰に対して何を言っているわけ？
説教臭いのもマイナス。４点

>>104 ：jas
あのさあ、フリーなのに「彼の恋人を真似て」てなによ？
で、何に対して「どうしてなのかしら？」なの。説明不足もはなはだしい。３点

>>105 ：jas
＞ロマン色＞深い瞳　こりゃマイナスだろ。飯食って「旨い！！」って一言ですますようなもんだ。
でも全体的にはロマンチックで情景を思い浮かべやすいいい詩だと思う。７点

夢とはなんだ

それは
とんがり帽子の先端
に光る
あるひとつのぼたもちなのだ
とんがり帽子の男は屋根から屋根へ
おてんとさんは西へ西へ
ぼたもちはホッカホカ
光る屋根やらぼたもち

今夢のなかだ
帽子やぼたもちやら連中とかは
起きたら
居なくなってしまうのだろうか
いまここに広がる情景はウソか？
○▽通りを東に行き　五丁目でウナギを買う
何故なら今日は土用なんだ
もしこれが起きてしまうと
今日は土用でなくなってしまう
今手にもつスーパーの紙袋
よく考えたらいまどき大抵はビニール袋のはず
カラスが飛んで　風が吹く
秋の寂しい狭い路地
俺は醒めた後の世界をよく知らない
すべてはあの男の帽子のてっぺんのぼたもちが握っている

男が帽子の先端を手探りして
ふかふかあったかな光るものがあれば
そこにぼたもちがあるのだ

でも醒めたら・・・

抜けてたのがあった。ごめん。

>>101 ：構造
濃いねえ。歴史苦手なんだけど、自分。つーか他人事をどうこうするのが嫌なのか。
だってこれ、まさか直接体験したわけじゃないでしょ？
フィクションとしての詩はよわっちくねえ？
警句と取れないこともないけど、そうじゃないみたいだし。
誠実さや真面目さは十分見て取れるけど、ちょいとひっかっかるのよ、そゆとこ。
でも構成や言葉の選び方は抜群に上手い。この板ではトップレベルでしょ。８点

>>107 ：微熱くん
おいおい、どうした微熱くん。とても正しくて立派な詩だけど、泣けてしまうのはこっちだよ。
歴史や政治や思想を語るにはそれなりの手順が必要ってもんだ。２点

>>108 ：毒笑
なんかのパロディーなんだろうけど、笑った。ヘルベ坊主（犬→ちこ）氏にでも歌ってもらおう。
顰蹙を恐れない君は漢の中の漢だ！！（男ってこんなものなのか？）６点

>>109 ：農業機械
これは…季語があるから俳句か（本当か？）。漢詩もそうだけどこれは禁じ手じゃないかねえ。
おそらくここ見てる人のなかに的確な評をできる人って少ないと思うよ。でも面白いから、６点


おんやあ、意外と少なかった。後続の人、がんばってね。

申し訳ない。なにやら進んでいますね。
いま、逃亡中なので、あまり書き込めないんですよー。
集計さん、採点係さん、ご苦労さまです。
恋歌以外という命令なんで苦戦してますが、ひとつよしなに（笑）

「月」


君の不完全さに　僕は見惚れる


目の前の君は　完全な丸でもなく

僕を照らす光は　均一でもない


時とともに欠け　また満ちていく


僕は不完全な君の前で

ただ　立ちすくみ


僕も何時までも不完全で居ようと

ただ　そう思う

くそっ、二日酔いだ。とりあえず集計だけしときます。
まずAブロック
一位(採点作品数7…構造＞総得点38
ニ位(採点作品数8)…毒笑＞総得点31
三位(採点作品数7)…微熱＞総得点27
四位(採点作品数5)…jas＞総得点23
五位(採点作品数3)…農業機械＞総得点18

Aブロックは以上です

Bブロック
1位(採点作品数3)…黒都＞総得点15
2位(採点作品数2)…便太＞総得点10
3位(採点作品数1)…ぷぷ＞総得点4
4位(採点作品数1)…天球＞総得点7
5位(採点作品数1)…淫乱＞総得点5

以上。Bブロックは以外と投稿数が少なかった。

とりあえずCブロックのブロック分け、兼集計。
あと、単発で余りに投稿少ないのはほっといて一位決めちゃいます。
1位(採点作品数2)…daysy＞総得点13
2位(採点作品数2)…ネジ＞総得点10
3位(採点作品数1)…ＭＺ＞総得点8
4位(採点作品数1)…名無しさん＠１周年＞総得点4
5位(採点作品数1)…ひろと＞総得点2

Ｄブロック。あと定員一人。定員以降新規参入者の投稿があった場合は
Ａ2ブロックとして、第二回ポエムオリンピックの方にまわします。
ついでに偽物さんの詩も一応評価しておきます。

>>130
これは二重投稿ですね。個人的には構成の最後の部分の
誰も好きじゃないし
　　　　誰も嫌いじゃない
　　　　ただ誰かに伝えたいだけ　　で構成の全てが台無しになってる
気がします。ここだけ抜いてもよかったんじゃないですかねえ。
表現はきちんとしてるので7点

1位(採点作品数2)…名似樫棒太郎 ＞総得点13
2位(採点作品数1)…偽者＞総得点7
3位(採点作品数1)…106の人＞総得点6
4位(採点作品数1)…ヒロヒト＞総得点4

>集計
Ｂブロックの淫乱、２作品出てるぞ。

＞集計
訂正しとくよー。
1位(採点作品数3)…黒都＞総得点15
2位(採点作品数2)…淫乱＞総得点11
3位(採点作品数2)…便太＞総得点10
4位(採点作品数1)…ぷぷ＞総得点4
5位(採点作品数1)…天球＞総得点7
5位(採点作品数2)…淫乱＞総得点11

＞集計さん
ごくろうさまです。
当分、べったりアクセスできないので、お手伝いできませんが、頑張って下さいね。

　　　望郷


わたしのなかの大切は
波間に遊ぶ水鳥のよう
はららかに吐息をくゆらせながら
ときおり歌う　ため息のようなものでした

夢にたゆたう異国の風景　白い城壁高い窓
強固に堅固　おまけに頑固　それがあなたのお城の自慢
わたしのみずうみはここになく
けれどいとおしい場所はここだけで
眠ってしまう忘れてしまう　あなたのそばにいてしまう
そうしてあなたの涙があおく　目覚めたわたしの瞼を濡らしてしまう

いつしかわたしがなくした歌は
空にふわりと融けました

わたしのなかの大切は
いまやとろけたうたのよう
穏やかに空へと焦がれながら
水面に遊ぶ　さざなみにも気づけませんでした抱きしめ忘れたものたちはただ
じっと黙して薄氷に消えた
幾重にもつもる氷の彫刻　あおいいろ
大切だったものたちのなか

さらさらとこぼれた砂時計のように
白い羽が　あでやかにかなしく凍りついている。

ズレなおし（＾＾；）　失礼。


　　　望郷


わたしのなかの大切は
波間に遊ぶ水鳥のよう
はららかに吐息をくゆらせながら
ときおり歌う　ため息のようなものでした

夢にたゆたう異国の風景　白い城壁高い窓
強固に堅固　おまけに頑固　それがあなたのお城の自慢
わたしのみずうみはここになく
けれどいとおしい場所はここだけで
眠ってしまう忘れてしまう　あなたのそばにいてしまう
そうしてあなたの涙があおく　目覚めたわたしの瞼を濡らしてしまう

いつしかわたしがなくした歌は
空にふわりと融けました

わたしのなかの大切は
いまやとろけたうたのよう
穏やかに空へと焦がれながら
水面に遊ぶ　さざなみにも気づけませんでした

抱きしめ忘れたものたちはただ
じっと黙して薄氷に消えた
幾重にもつもる氷の彫刻　あおいいろ
大切だったものたちのなか

さらさらとこぼれた砂時計のように
白い羽が　あでやかにかなしく凍りついている。

昨日は２重カキコ申し訳ありませんでした。

「えんらくさん」

僕はえんらく　君を追いかける
君は結婚してるのかい

悔しい　僕はかわいそう

憎い憎い旦那が憎い

そうだ　落語やめて電気屋さんになろう

セリフ（ちわーすテレビの修理の件であがりました）
　　　（ちょっと困ってんのよーうちの主人が笑点が見えないって
　　　　怒っちゃって)

そして二人は一つになった

彼女の旦那は某テレビ番組で座布団を運ぶナイスガイらしい

「笑を」

君は昨日、
僕の前で泣いたのに。
あいつもことで
顔がぐちゃぐちゃになるまで泣いたのに、
何故あいつの前で笑うんだ。

どーにかなってた僕の心、
なおしてくれたのは君だよ。
なのにどーして
君はまた僕の心をかき乱すんだ。

いつも信じてたものも
ぶっこわれたって別にいいし、
僕の前で笑ってくれるなら、
どんなことでも出来るよ。

君にうえつけられたこの気持ち
どーやって接触すればいい？
君があいつの前で笑うから僕は悲しくて、
僕の前だけで笑えばいいなんておもうのは変だろうか？
何故あいつの前で笑うんだ。

僕だけにほほえめばいい。
そんな気持ち、無くした方がいいのだろうか？

だめだこりゃ、酒飲んじまった。
とりあえずグループ訳だけしときます
Ｄグループ
名似樫棒太郎
偽者
106の人
詩が好きです
ヒロヒト

以上。後のうたかたさん等は、ポエムオリンピック第二回の方に
移行していただきますので、今のところ各ブロックの方採点して頂いて
おっけーです。

あ、あと143の方訂正有難うございます。そんだけです、ごめん。

「あかちゃん」

かわいい　かわいい　この気持ちが恐い
わたしは旦那とセックスをした
あかちゃんは怪しく笑っていた

山田さん！私の赤ちゃんを抱かないで！
早川さんもよ！

あかちゃんは山田さんに抱かれてる時の方が嬉しそう
赤ちゃんの目が、私を馬鹿にする
わたしのおっぱいも飲んでよ！
よその女のおっぱいなんて触るな！

あかちゃんにとって私は何なの？
ただの都合のいい女？
それとも？

また考えました。

「あかちゃん」

かわいい　かわいい　この気持ちが恐い
わたしは旦那とセックスをした
あかちゃんは怪しく笑っていた

山田さん！私の赤ちゃんを抱かないで！
早川さんもよ！

あかちゃんは山田さんに抱かれてる時の方が嬉しそう
赤ちゃんの目が、私を馬鹿にする
山田さんの目も笑ってる
わたしのおっぱいも吸ってよ！
よその女のおっぱいなんて触るな！変態！

あかちゃんにとって私は何なの？
ただの都合のいい女？
それとも？

また二重になってしまった！マジですいません！

厨房・消防両氏はどうしたんだ。

>詩が好きです。
多重投稿により失格。

今度は我輩が＠｀さいころの目で以って点数つけるか？
もち１０面ダイス（笑）

〜エイフェックス・ツイン〜

僕等は母親の乳房に落書きする様に
ダンスフロアを見つめていた

その地球の裏、時刻の裏で
あの男は無邪気に戦車で羊を追いまわす！

百円で売っている怒りや悲しみはなく
僕等の細胞はミクロン単位の奴の顔に寄生された

泣きながら体をリズムに溶かして
僕等は汗の中の微生物にキスをした
共生虫や大腸菌を愛撫した

あの男はジャケットので密教美術の様に笑っている
奴は世界中のクラブの中で、体液を吸い増殖している

それを僕等は厭わなかった
奴等はぼくらの摩擦をも腹の中にしたのだから

僕と彼女は顔を付き合せた
彼女と僕の手の汗が混じった

そしてダンスフロアは僕と彼女とその他大勢に
葬列の合図を鳴らした

僕等の汗と鼓動は止まり
そして我らタオルを首に巻いた死人どもは
始発の棺桶へ向かっていく

ホームを罵倒する電車の音は、
その夜僕等の鳴らしたレコードの最後だった…


そして僕等二人の最初の効果音！

居眠りする彼女の顔を肩に感じつつも
レコードバッグを漁るのをやめられなかった

貴女は首を吊ったそうだ
私は無気力な霊安室で
貴女の髪をずっと撫でた
私は思い出してもいいかい？
貴女がデニーズで
私のアイスクリームを食べていた
貴女は愛おしそうに食べていた
私は、私は貴女を忘れないだろう！
貴女は若さを保ったまま踊っている
私の脳裏の中で踊っている

「心の保証株式会社」

皆　毎日楽しいかい？いま笑ってるあんたも君も
必ず心に傷を負う　そんな時が来るはずさ
”心の保証株式会社”傷つく前に　ここにおいで
”心の保証株式会社”傷ついた時　ここにおいで
入れたてのホットチョコレートと　無口な僕が待ってるよ

「心ファイナンス株式会社」

皆さん今日も泣いていますか？
泣いて泣いて涙が枯れたとき
泣きたくても涙が出ないとき
あなたの涙のファイナンス
心ファイナンス株式会社へ　お越し下さい
あなたに涙を補填します
そして
本当に涙が要らなくなった時
涙を頂戴にあがります

「心リース株式会社」

今日のあなたは、どんな　あなた？
昨日のあなたは、どんな　あなた？
明日のあなたは、どうなりたい？

”心リース株式会社”
いろんな心をリースします。
ピエロの心・やさしい心
強い心・弱い心
いろいろ取り揃えてございます。
ジゴロの心は、割増です。

”心リース株式会社”
本当の自分を忘れないでね。

「心不動産株式会社」

一人ぼっちじゃないですか？
毎日　寂しくないですか？
そんな時は、お電話下さい。
あなたの居場所を　お探しします。
友達の中の　あなたの居場所
家族の中の　あなたの居場所
会社の中の　あなたの居場所
一人ぼっちじゃないですか？
どこかの町で営業中。
*　心不動産株式会社

「心グループ倒産」

プルルル・・・プルルル・・・
社長の居場所は、わかりません。

プルルル・・・プルルル・・・
社長の居場所は、わかりません。

机の上に置手紙
『みんなの心は、重た過ぎるよ。』

プルルル・・・プルルル・・・
社長の居場所は、わかりません。

以上、株式会社シリーズ　完

愛の言葉には
ふたつのやり方があって
あなたは
どちらを選ぶのですか

愛の言葉には
伝わらないところがあって
あなたは
どちらをあきらめますか

あ、165＝DAYSY_Cブロック。

デジタルとしてある
日々のルーチンの
0と1の隙間に
6と2の隙間に
心臓はうごく

たちまち暑い　夏のグラウンド
時は勇者を　嘲笑うのだろう！
立ち隠る埃　歓喜の直ぐ前で
センターはフライを　取り逃した

僕の妹は山形の澄んだ憧憬に窒息していた
耳を澄ませた僕は孤独であることを悟った
煙草をふかす　辺りを風が通りすがる
すすき色の休耕田がなんと生き生きしているのだろう！
色褪せた自動販売機でコーヒーを買い
川の見える景色まで歩いていった

校舎裏　木陰で煙草を　くゆらせる
君のことを想う　何が君だ

>>117-121　>>138-143

ルール、ブロックは上を参照されたし

>>117-121　>>138-143

ルール、ブロックは上を参照されたし

「夜」

空のまぶたが
ゆっくり落ち

すべての影が
太陽の拘束を逃れて

息を吹き返し
空を食べはじめる

太陽の残照は消え
静かに時間が満ち

音が生き物を
追い越してゆく

夜はその長い手足を
目一杯に伸ばして

朝日の種を
静かに蒔いている

僕は夜を
驚かさないように

こっそりと
部屋の明かりを点ける

外の柿の木が
ざわざわ揺れた

僕は
夜に憧れる
幻想を抱いてみる

我輩は後二作か････
＞１０８は煩悩の数に合わせて製作してみた(笑)

「道化師の歌」

道化師は歌う　悲しみの歌を
　旅から旅へと　悲しみを綴りながら
頬の涙は誰のもの　誰かの無くした思い出を
　自分だけはと思い留めて　朽ちないように時々歌う

道化師は笑う　悲しみを隠し
　おどける中に　この世の悲しみを
口の笑いは君の為　悲しみ満ちる世界を笑え
　今一時は涙を忘れ　フッと肩の力抜け

道化師は語る　小さな恋を
　谷間に響く　牛追いの恋歌を
目玉の星は希望を示し　彼の想いを世界に歌う
　幸せならばと涙を飲んで　道化のままで去っていく

道化師は眠る　酒場の隅で
　旅路の果てか　恋路の果てか
誰もが知らぬ思いを抱いて　世界の間で静かに眠れ
　馬鹿でいなけりゃ世界は闇さ　道化よ明日も道化だと


＃集計殿、俺の詩に批評してくれる物好きな人達へ百万の感謝を･････

月

昔　誰かが話してくれた
月の伝説が本当だったら
隣に住んでるのに遠くの学校に行ってる和ちゃんも
4時12分のバス停にいるサルおじさんも
いつも道で誰かと喋ってる桃色ばあさんも
みんなと一緒に遊べるのになぁ。

>>134 固体
ここだけ採点が抜かされてますが、まあいいか。
土用とか、家庭的かつ土俗的な雰囲気ときちがいじみたメルヘンが混じって
夢の世界って感じがしますな。起きた後に待っている喪失を恐れる気分が混じって
なかなかいい感じだと思いますが、パーソナルすぎるところもあるかなあ。
世界観がちぐはぐでまとまってないとこ含め6点

>>137 ネジ
いいんですが、月に関しては光と形以外興味無いんですか？あと視点がもう
一つ二つほしかったですね。
5点

>>145 うたかた
これはまたメルヘンがすさまじいことになってますな。
こういう作品は気色て読めないんですが、この人の場合
しかし、ある意味そこに重厚さまで感じさせてしまうのが凄いです。
とりあえず6点

>>147
笑点ネタかー、こりゃただの趣味悪いパロディじゃん。
笑点なら笑点なりの世界観をつくりあげるか、もしくはここから
江戸艶笑噺とかの方向に持って行けたら俺は粋を感じるんだがねえ。
よって4点

>>148 名無しさん＋mm
青春の悩みって感じですね。狭く限定された感覚もまた若さって感じで
俺は嫌いではないです。自分本位でしか考えてないとこもまた若さを表現して
いい感じです。｢君の幸せのためなら｣系統のクソったれた偽善者ソングに比べると
数倍いいです。よって6点

>>152 詩が好きです
152で採点します。しかしこの赤ん坊気味悪いしこの女も気味悪いし、
この女と赤ん坊の間にちょいとオイディプス臭がするのがまあ
いけてますが、それにしちゃ薄っぺらい印象がありますな、
乳腺の匂いがするような感じだったらある意味原初的なエロチシズム
を感じたと思いますが。
まあ5点

疲れた。續はまた今度

>>158 mz＠ｃブロック
もう少し構成と言葉の選びをきちんとすれば恐ろしく
美しい詩になったと思う、例えば、2行目の｢貴女の髪をずっと撫でた｣
は｢ずっとあなたの髪を撫でた｣のほうが流れが綺麗だと思う。
しかし才能自体はあると思うので5点

>>160 〜>>163 ネジ@ｃ
連作ですか。ま、これはなかなかのアイディアと誉めましょう。
最後の絶望的な結末もなかなか、世にも奇妙な世界みたいでナイス
ただ、これ4作はやはり1作と見た方がいいでしょうね。つーわけで
これは1作と判断したうえで8点あげよう。

>>165 daysy@ｃ
アガペーとエロスってやつですか。なかなか深みがあってよろしい。
まあ、他にも含蓄した意味があるでしょうが、掘り下げるのは無粋って
ことでこれも8点

>>168 mz@ｃブロック
これも構成もうちょっときちんとした方がよかった例
｢たちまち暑い　夏のグラウンド
直ぐ前の歓喜に 立ち隠る埃
時は勇者を　嘲笑うのだろう！
センターはフライを　取り逃した｣
こうした方が良いと思う。時は勇者〜が2行目だと、3行目をみた途端に
結末がばれてしまって深みも何も無くなる。言葉の選びは非常に
いいのだが…5点。

体力回復したので採点再開
>>169 mz@cブロック
これはなかなかいい。大の優等生でもない限り、破滅も許されない
田舎の青春って感じが現れている。7点あげよう。

>>170 mz@ｃブロック
これは非常に言葉の選別が良く、深みがあっていい。8点あげよう。

>>173 とおりあめ
言葉の選別も悪くないし、そつなくまとまっている。夜のイメージも
よく現れている。とりあえず7点。

「フラッシュ　バック」〜兵士に残った傷〜

一瞬の隙間に無くした

　　憎しみや狂気が今

俺の背中を密かに

　　狙い続けている


研ぎ澄まされた心が

　　無くした全てを求めて

鮮やかに彩られた狂気が

　　愚鈍なやさしさを狙う


自分を見失う恐怖を

　　夜の記憶の中に映し

去り行く時間だけが心を

　　戦慄の淵から救い出す

なんだか採点してるひとの偉そうさが気になる
それに芸術に点をつけるのもどうかと思うなあ

>>182
芸術に点をつける遊びは古今東西にあるだろうが。
参加している限り、みんな点をつけられたくて来ているのだ、
わざわざ鶏知つけるな。

>>182
禿げしく同意
>>183
この程度の意見に真っ赤になるな。

オブラートを水に溶かしてみた。音も立てず静かに、消えて行った。まるで二人のように…。
少し歩いて見上げると雲一つ無い…青空。
空が憎いと思ったのは初めてだった。
立ち止まったら涙がこぼれてしまいそうで、ずっと歩いた。どこまでも歩いた。一人で…歩いた。
風が優しかった。戻らない時間を思った。
一人きりでも歩いて行けそうな気がした。

>>185
ルールわからんバカつるしあげ

>>184
どっちだよ？　おい

ルールって？＞186

ルールって？＞186

あ、もしかしてサゲいれちゃったから？

>>117-121　>>138-143
ルール＠｀ブロックは以上参照でお願いします。
他人につけられている点数が気に食わなければ、別に採点してくれれば
平均点で出しますので…

とりあえず集計です。Aブロックは出展された >>157 >>175 が未採点
のため、変動ありません。Bブロックは出展作品なしのため、これも
変動なし。
Ｃブロックは
1位(採点作品数4)…ＭＺ＞総得点28
2位(採点作品数4)…ネジ＞総得点23
3位(採点作品数3)…daysy＞総得点21
4位(採点作品数1)…名無しさん＠１周年＞総得点4
5位(採点作品数1)…ひろと＞総得点2
ただし、Daysyさんの >>167 未採点

Ｄブロック、先着で固体さんをＤブロックに加えます。
1位(採点作品数3)…名似樫棒太郎 ＞総得点17
2位(採点作品数1)…偽者＞総得点7
3位(採点作品数1)…106の人＞総得点6
3位(採点作品数1)…固体＞総得点6
4位(採点作品数1)…ヒロヒト＞総得点4

名似樫棒太郎さんの >>176 未採点

とりあえずこちらは新グループで、以上4グループとは別採点になります。
1位(採点作品数1)…名無しさん+ｍｍ ＞総得点6
3位(採点作品数1)…固体＞総得点6

とりあえずこちらは新グループで、以上4グループとは別採点になります。
1位(採点作品数1)…名無しさん+ｍｍ ＞総得点6
2位(採点作品数1)…固体＞総得点6

ぐあー、間違った！Ｄブロックは以下に訂正します。未採点な分まで
採点にいれてしまった、打つ田氏脳。
1位(採点作品数2)…名似樫棒太郎 ＞総得点13
2位(採点作品数2)…詩が好きです＞総得点9
3位(採点作品数1)…偽者＞総得点7
4位(採点作品数1)…106の人＞総得点6
5位(採点作品数1)…ヒロヒト＞総得点4
詩が好きですさんの>>123 は八万点という点数が付けられてますが
無効で、未採点扱いにしてます。

あと、うたかたさんととおりあめさんも新グループでしたので、更に訂正して
1位(採点作品数1)…とおりあめ ＞総得点7
2位(採点作品数1)…名無しさん+ｍｍ ＞総得点6
2位(採点作品数1)…固体＞総得点6
2位(採点作品数1)…うたかた ＞総得点6
でお願いします。ご迷惑おかけしました…

俺の頭は火星人
頭の中身は金星人
脳みその硬さは木星人
水星人ももうつ病になるのかな？
冥王星は惑星じゃないという？
ソーラーシステムって一体なんだ？

用があったので
この町を歩く
今ではもう行かない喫茶店　本屋
角を曲がるたびにヒヤヒヤする

ここには彼女が住んでいるんだ

用があったので
この町を歩く

「リセット」

僕らが生まれたその日から
　繰り返される日々

やり直せない朝が来て
　やり直せない夜が来て

やり直せない世の中を
　しわくちゃに生きて行く

僕等は　死ぬまで繰り返す
　やり直せない日々

はい、ここでリセット。

昨日激しくセクスをした。

一ヶ月ぶりの、激しいセクス。

崩れ松葉で五分間

いろいろ試して最後はバックだ。

おかげで今日は腰がいたい。

でも、やっぱり知らない女とセクスがしたい。

ふと思った。
僕も、ようやく酒の自動販売機の前にいてもおかしくない歳になったなぁ、ということ。
しかしながら、小男一人がビール瓶を抱えながら歩く様は、なんとはなしに侘しいものを感じる。

人目につかないようにいそいそと家路につく。
見上げると、月男が大きな顔をして笑っている

「牢獄」

私は貴方に愛されいた？
あなたが好きだったって
もう言えない。
心はウソばかり増殖中で
感情はあなたにちょっとはじかれるだけで
壊れてしまって
貴方と居る私は
誰なのかは
どーせわかんないんだけど。
月に照らされた心はみたくない
自分の心なんかみたら寝込んでしまう
知らないままでいたかった
自分の心も自分の素顔も
あなたも・・・
また貴方は朝に来る
私を迎えに来る
でももう行かないから
窓から叫ぶから

感情を殺したい
どーやったら消えるモノなの？
きえなければ動けない
ここはそんな場所
きえなければ・・
けさなければ・・
バィバィってゆってもきえないんだからっ
しつこいんだからっ
未練ったらしーんだからっっっ！

私はこんな女じゃなかった
こんなに可愛くもなければ
こんなに醜くもなかった

赤い泥のなかに沈んでいく
もぅ戻れないのかしら・・・
あぁ・・・もぅ貴方が見えない　・・・・

>>167 名前：DaySy_Cブロック 投稿日：2000/10/14(土) 01:52

シンプルイズベスト。８点。

「少し笑う」

祖母の葬式で　少し笑った
地震のニュースに　少し笑った
友人が泣くのを見て　少し笑った
僕を笑う人を見て　少し笑った

爆笑でもなく　微笑でもなく
誰にも気付かれないように
口の端を動かす　心の中では
嘲り　罵倒し　怒り　泣き
拳を上げたくなる時にも
笑い
死にたくなる時にも
笑う

誰の為でも　自分の為でさえも
何が変わるというわけでも　ないけれど
笑うと　勝ったようで　笑うと　偉くなったようで
でも　大それたことも出来ない自分は
誰にも見られないように　ただ　少し
少しだけ　笑う　今も

「悲しい恋を忘れるために」

悲しい恋を忘れるために
あの公園へ行きました
二人の息がかかるくらいの
そんなベンチに腰掛けました

悲しい恋を忘れるために
小さな丘に寝ころびました
青く光った空の上を
哀しい嘘がてらします

「これから世界はどんどんと
よくなっていくんだ」
というような
風景と共に
過ぎてゆくのは

ただ過ぎ去った
一線の雲

転んだ時は　転んだままで
少し休むことを考えたらいいんだよ
無理に起きあがらずに
痛い時には　痛いとさけんだらいいんだよ
泣きたい時には
おもいっきり　涙をながせばいい
やがて　涙や痛みが消え
あなたの顔に笑顔がもどる日が
きっとくるはずだから...

転んだ時は　転んだままで
少し休むことを考えたらいいんだよ
無理に起きあがらずに
痛い時には　痛いとさけんだらいいんだよ
泣きたい時には
おもいっきり　涙をながせばいい
やがて　涙や痛みが消え
あなたの顔に笑顔がもどる日が
きっとくるはずだから...

ごめんなさい。２重におしてしまいました。

場面

雨が降っている
風が吹いている
窓からみえる
場面

<薄暗いスタンドの中で＞

一人になりたくなかった
夏の垂れ幕の花火を見た夜
多くの人で埋もれた光を私も
踏んでしまった涼しい闇

一人になりたくなかった
門限の女のコを帰してしまうと
もうどうしようもないくらいぼやけてくる
込んだ電車に初恋の人を見つける
肩を抑える恋人のやさしげな手

あぁどうして私は一人になるのだろう
穏かなつもりで土手の桜並木を歩いて
ゆっくりタバコを吸い込んでふと対岸に
小さな暖かい光を見つける

一人になりたくなかった
今夜はどうしても一人でいたくなかった
冷たいくらいに暗い部屋で静かに

一人になりたくなかった

レス100ごとにメダリストを決めるっていう企画はどう？

何ブロックとかわからなくなったのだが、
アレはナシか？
もし継続しているのなら、別スレに表を作って、更新してゆけばどうか。
どうか。


そうか。

100ごとに平均点の高い人を金メダルにしてっていう企画。
ＨＮごとにブランドができるといいね。

それはいいんですが、まず採点者がいないことにゃ話がまとまり
ませんがな。とりあえずブロック制も採点者集めるための手段
だったのですが、誰ーも採点しないので早くも無効になりそうです…
ぐはあ。

だって点数つけるくらいならできるけどコメントつけられないもん。
好きなものは好き、嫌いなものは嫌い。

よう子ナース　発見。

きみはみみうと一体なんだよ。

よって、金メダル。

<夏の空＞

雲は教えてくれる
空の風がどうしているかを
まるで下にいるボクが
そこで見ているかのように

風の掌のやさしい動き
応じる雲のたおやかさ
伝わってくる届いている

ぎしぎしいう古い自転車
こぎながら　いつまでも
ボクは見上げている

みみうみみうみみうみみうみみうみみうみみうみみうみみうみみうみみうみみう

セクスセクスセクスセクスセクスセクスセクスセクスセクスセクスセクス
セクスセクスセクスセクスセクスセクスセクスセクスセクスセクスセクス
セクスセクスセクスセクスセクスセクスセクスセクスセクスセクスセクス
セクスセクスセクスセクスセクスセクスセクスセクスセクスセクスセクス

基準が分からないのですが、ちょっと採点してみます。
２０３　少し笑う＝悔しさが伝わってきますね。共感できます。構成もいいと思います。
　　　　　　　　　でも詩的な表現を欠くように思いますのでそこを減点です。６点。ちょっと厳しいですね。
２０４　悲しい恋を忘れるために＝てんじてこちらの作品は詩的ですね。静かに思い出にひたる様子が伝わってきます。
　　　　　　　　　　　　　　　　でも詩的な部分にかたより、意志にかけるところがあります。また６点。２０３と対照的な作品です。
２０５　ようこナースさん＝ポジティブな詩ですね。勇気付けには充分な説得力があります。
　　　　　　　　　　　　　ただ、詩として、技巧的な表現を用いたほうがより詩的だと思います。５点。将来に期待。２ちゃんではユニークな作風ですね。
２０８　場面＝短い言葉でも情景の表現ができています。静かな気持ちになります。
　　　　　　　しかし、短いだけに続きが欲しいです。その情景の中での物語が。５点。続編きぼんぬ。
２０９　一人になりたくなかった＝共感できますね。＞あぁ〜のところがスピード感があり、作品全体を引き締めています。
　　　　　　　　　　　　　　　　あとは締めでしょうか。工夫が足りないと思います。けど、いいですね。７点。
２１６　夏の空＝いいですね。現実以上の爽やかさを演出しています。スマートにまとまっていて、語順がすばらしいと思います。
　　　　　　　　あとは内容でしょうか。表現はすごくいいのですが、内容が薄いかな、と思います。６点。

総評。みなさんお上手ですね。なにかしら伝わるものがあります。
ぼくが思う課題はみなさん詩の終わり方が満足感にかけるところがあると思います。クライマックスというか。
詩の終わり方は難しいですよね。詩を補完するようなエンディングを据えたいものです。

輝く夜景を見つめていると
あんなに大きく見えるビルも車も
アリのように小さく見える
人間なんて　見えないくらい　ちっぽけだけど
人々が　こんなに輝く夜景をつくりあげたと考えたら
人間もすてたもんじゃないよね

<219
ようこナースさん

その感じはわかります。人間が作り上げたもののスケールはでかい。

しかしながら、アリがちっぽけなものだとする紋切り型の感情はいただけないと思います。
アリだって捨てたもんじゃないとしてみたら、もう少し掘り下げられたのでは？

うわ。
「<219」だって。詩嚢。
>219。

（きみ）


きみは

スクエアのむこうで

ただ

ほほえむ

>222
なにか透明感と静けさがあって好きです。白い感じ。

これは作者の意図に反した解釈かもしれませんが、「スクエア」はテレビのブラウン管だと解釈しました。
ブラウン管の向こう側で無機質にほほえむ彼女に惹かれている。そんな感じ？

たぶん違うだろうな・・。
点数つける決まりらしいので採点。7点

>222
なにか透明感と静けさがあって好きです。白い感じ。

これは作者の意図に反した解釈かもしれませんが、「スクエア」はテレビのブラウン管だと解釈しました。
ブラウン管の向こう側で無機質にほほえむ彼女に惹かれている。そんな感じ？

たぶん違うだろうな・・。
点数つける決まりらしいので採点。7点

あなたの
心からの笑顔が　心の薬
人間は
笑顔によって　すくわれる

>222
なにか透明感と静けさがあって好きです。白い感じ。

これは作者の意図に反した解釈かもしれませんが、「スクエア」はテレビのブラウン管だと解釈しました。
ブラウン管の向こう側で無機質にほほえむ彼女に惹かれている。そんな感じ？

たぶん違うだろうな・・。
点数つける決まりらしいので採点。7点

もっきゅもっきゅもきゅもっきゅもっきゅ（詩ではありません）

3重カキコかっこわるい。

>225
ああー、ナースだけに、マジで心の奥にしみわたります。役得？
現実のナースもこんな風に思っていて欲しい・・・
6点

ようこさん格段の進化をしたような気がする。
名無しさん＠１周年もいいキャラですね。

「一人の夜のために」

君をホームから見送った後で
僕のための列車が来た
僕を巻き付ける風が
ワイシャツの袖を揺らす

だけど
ぼくは帰る気にならなくて
ベンチに腰掛ける
もうやめたはずの煙草の煙が
目の奥にしみる

駅前の電光掲示板は
明日の夜は豪雨だと告げ
この駅を通過する特急の機械的なアナウンスが
凍てついたホームから反射する

ああ
なぜ、その肩に手をかけなかったのだろう
なぜ、いつも見送らねばならないのだろう
一人で進む勇気がないなら
人はいつも見送るだけだ
僕はいつまで
かじかんだ手をいつまで缶コーヒーで暖めねばならないのだろう

激しい轟音と共に来る
特急の激しい風に煽られながら
僕は線路の行く手を見る
もし明日世界が終わるというなら
僕は君に会いに行く

世界が終わる日には
列車も道路も使えないだろうから
僕は歩いて行く
君の方角へ　寸分とも違えず、少しも紛れることなく
明日の夜の豪雨の前には僕はたどり着くだろう

>>117-121　>>138-143

ルール＠｀ブロックは以上参照でお願いします。
他人につけられている点数が気に食わなければ、別に採点してくれれば平均点で出しますので

「ノスタルジア」

田舎のおかんが電話で泣いてる
「ひどい暮らしはやめて帰ってきなさい」

年賀状0枚　今年で5年目

昔の女に金の無心を
「。」ばかりが目立つ手紙を

電車に乗ってた家出少年
眼には涙が滲んでる
俺の目は乾いて腐ってる
彼の目ももうすぐ腐ってく

「おまえまだこの街にいたの」
「もう金は貸さないよ」
「誰だっけ？」
「金返せ」

残念ながら　元気に生きてる
死ぬ気も　やる気も　便所で落とした
落とした場所は　思い出せない
落とした理由も　わからない

明日こそは「、」が多い手紙を

>230
こういうのは僕の習性として好き。でも歌詞みたいで、字数を稼いでるような印象も無きにしも非ずのような気がします。
＞駅前の電光掲示板は
＞明日の夜は豪雨だと告げ
＞この駅を通過する特急の機械的なアナウンスが
＞凍てついたホームから反射する

＞世界が終わる日には
＞列車も道路も使えないだろうから
＞僕は歩いて行く
＞君の方角へ　寸分とも違えず、少しも紛れることなく
＞明日の夜の豪雨の前には僕はたどり着くだろう

特にここらへんが全くいらない気がする。
6点。

「一日中バス停のベンチに座っていたおばあちゃんが四日前に死んだのでふと
思い出したおばあちゃんとの短い会話」

バス　乗るんですか
いやぁ　座ってるだけぇ
運転手さんに　怒られませんか
いんやぁ　昔はね
映画　好きですか
いんやぁ　昔はね
家族の方　いないんですか
いんやぁ　昔はね
なんで　座ってるんですか
見えんかぁね　そこの下
何もありませんよ
いんやぁ　遅かったねぇ
家は　どこですか
いんやぁ　遅かったねぇ
それじゃ　失礼します
いんやぁ　遅かったねぇ

明日も　来るぅんかい
いや　来ません
ばいばぁい
遅くぁだめだぁよ　ばいばぁい

２３０　一人の夜のために＝なんかみなさんレベルアップしましたね。すごいよ、マジで。
　　　　　　　　　　　　　この作品はすごくドラマチックでドキドキしますね。緊張感でビリビリする。
　　　　　　　　　　　　　かっこいいですね。映画みたいです。すごくストーリーが浮かぶんです。
　　　　　　　　　　　　　難をあげるならテーマが途中で変わったような。最後の節を分かりやすくするともっとリアルになると思う。
　　　　　　　　　　　　　でもすごくいい。８点。これくらいはあげれるでしょ。
２３２　ノスタルジア＝いいですね。リアル感があるというか、ざらっとした手触りがあります。
　　　　　　　　　　　メッセージがこもってるところもいいですね。強固なテーマが作品の空気をはっきりと打ち出しています。
　　　　　　　　　　　文句はつけづらいですね。完璧というわけではないように思うんですが、これ以上ぼくに文句はつけれないような気がします。
　　　　　　　　　　　つまり、ぼくが文句をつけたら作品のﾊﾞﾗﾝｽを壊すような気がするんですよね。
　　　　　　　　　　　いちおう文句としては、もっとリズミックにしたら音楽的になって面白いと思うんですが。気に食わなければ無視してください。
　　　　　　　　　　　８点。すごくいいです。
夜空のムコウさんも食パンさんもすごいよ。マジで。かなりハイレベルだと思うな。

>234
素晴らしいです。最高です。見えんかぁね・・・のくだりがたまりません。

9点

甲斐甲斐しくコンクリートをこねようとしたら
テッカンに呼び止められた。

「素人が手を出すんじゃねぇ」

他のページは全部破って　心のベストテンNo.1
いつか言ってやるのさ

そうして歴史が続いてゆくのも分かっている

テッカンが気持ちよさそうに息を吐いた。

祝福の色
情熱の色
火の色
太陽の色
人を興奮させる、色
赤「red」

>>157 >>175 >>167 >>176 >>123
一応以上は未採点

最近さ、あなた

本当に笑ってるんかなって思うんだ

なんでかって？

(笑)の数が増えたからさ

>239

167は採点してもらったよ。8点でした。
僕が採点されていないのは>>197です。
自信作なのでだれか見てみて〜。おねがい。
自分自身のは採点できないの。

２４１に応えて採点します。
>>197　７点
短い詩ですが、町の情景、主人公の気持ちが読み取れますね。
表現とストーリーについては満点を与えられるところですが。
ただ、この詩はミステリアスな感じを与えるともっと良くなったと思うんです。最後があまりよくない。
間にはさまれた２節でストーリーが強烈に加速したのに、３節で元に戻ったような感じがします。
＞用があったので 〜は決して彼女に会いに来たわけではないという言い訳的なものであり、最初に入れるだけで十分と思います。
１節と２節は完璧とも言えるでしょう。３節がスケールが小さいです。もっとドキドキするような展開きぼ〜ん。
短く仕上げたのはいいですね。短いからこそ魅力があります。

オリンピックは環八ぞいにあるけど、
いったことねえなあ。

最後の電車に乗りながら、｢もう寝てるかな｣なんて考えてる。
こんなこと一人じゃできないね。
暗闇に手を伸ばせば君がいるかも、そんな期待ももう何度めだろう。
この扉の向こうにはきっと、きっと。

仲間とワイワイやるのもいいけど、一人でさまよう。
いつも君を探してる。

いいのかな、こんな幻想。
不思議な国の誰かさん。
明日になれば時間切れ。

計画都市の中で黒光りした人民服を見た
僕の放射能に振動して雨は拡散する
誰かの声を原色光で列(ソニー)にして
僕は写真化したオッペンハイマーの隣で微笑した
太陽が赤く輝いていた、張り付けられたフェルト紙のように。

ああ、花をまとった乞食の落とし子よ
ぶちまけた下痢のような魂が
緑色のサテンスーツの上にこびり付いた。
つまり…お楽しみが台無しだ。

少しづつ採点します。
>>237 ６点　DAySy_さん
　本当はもっといい点をあげれると思うんですが、ぼくにはチョット意味が分かりかねます。
　いい詩だとは思うんですが。内容が何なのかわからんです。
　テンポ感があって音楽的ですね。でもテンポの統一が取れてないと思います。詩自体はヨシ。
>>237　６点　名無しさん＠１周年 さん
　制約の中での表現は詩らしい技ですね。技巧的に優れています。
　ただ色の解説に終始し赤がどんな色かは伝わりますが、それによって読者が感情を揺さぶられるか疑問です。
　赤と明言せずに赤と連想させるようにすると面白かったかも。
>>240　これも６点　地蔵さん
　これは６．５点とかですね。メッセージが明確。
　もっと一般的な（広がりのある）メッセージだと読者にインパクトがあったのでは。
　あるいはもう少し長くもできたかもしれませんね。

>>242
ありがとう。
＞スケールがちさい
ありゃー。自信作だったのだが確かにそうですね。最後の一文で、主人公が次の角を曲がるところを表現したのだが・・。
実はあれ以上ストーリーを広げられなかったの。
これからは謙虚にいきやう。
>>246
作品に説明をつけるのは愚かなことだと思うが、一応説明します。ホント表現不足ですまそ。
コレは、新入りの土木作業員の話。
よそよそしい先輩方にひとつやる気を見せてやろうと甲斐甲斐しくコンクリを混ぜようとしたところ、テッカンという先輩に呼び止められる。
彼の言葉に新入りはいたく感動。
今までヤンキー時代に心に書き留めていた言葉は全部色あせ、彼の心のベストテン第一位に。

だが実は、かのテッカンも密かにこのセリフを心の奥底に「溜めていた」らしい。本懐を遂げた彼は満足げに息を吐いた。
てな話です。
ベタベタな説明文後悔しないうちに書き込。

>>243
これは詩なのかコメントなのか判別しづらいが、もし詩だとしたら、2年程早すぎた感がします。
だってタイムリーすぎるじゃん。浅いボケにしか見えないんですが・・。2点。

>>244
うーむ、頭の中で場面が交錯して流れを追うことが出来ず、結局なんやねん、という結論に達してしまいました。
もう少し読み手の想像をコントロールして見ることを考えてみたらどうかと。4点。

>>157 >>175 >>176 >>123
…お願いです。誰か採点して…俺の作品も混じってるので。

＞２４９
わかった。けど眠いから今度に。でも採点するから待っててクレヨン。

それにしても採点する作品の中に自分のものが混じっていると非常にやりにくいので
このようにしてはどうでしょうか。
採点する方は、今後は
”採点チーム（採点する方はすべてこのHNで）”
というHNをつけていただきたく思います。

よろしくお願いします。

『電気式にするんですよ』
係員は嬉しそうに語った

『電気式ですか……』
老婆は呟いた

それはとても良いことなのだろう
その老婆の足は
まもなく機能しなくなりそうだ
だから

それはとても正しい事なのだろう
その老婆は
電気式でなければ
機能しなくなりそうだ
でも

老婆は静かに空を見上げる
溜息交じりに

産まれ来て
立ち上がった七十余年前を偲んで

此の足で立って
見上げる空は間もなく終わる

きっといつか
此の目で見て
見上げる空も見えなくなる

老婆は
静かに溜息を吐く

係員は
にこやかに電気式を

電気式を用意している

＞２５１
採点軍団の方がいいんだけど。全員で合わせないとダメか?
おれはいちおう外部の人間だが。

音楽

どうしたらいいんだろう
これから先
何も決めてはいないし
何も決められてはいない
昔は
決めようとしている連中は嫌になるほどいたんだけど
今は何も決めようとしなくなった
何もないんだ
どこに行こうと
いつになろうと

解っているのは
頭の中に響くこの音楽が
いつかは終わるということだけ

真夜中
思い出したようにギターを手に取る
と

しん

と広がるこぼれた弦の音
さすがに近所迷惑だろうか


机の上に置き去りになった
模試の結果

ああ　僕　生きているよ


川を
ところてんのように
押し出されていく
僕ら達

悠々と広がる空に
届きそうですか

>>157　〜エイフェックス・ツイン〜 ＝８点
　かっこよいので高得点。構成というか流れが非常によく表現でない部分で伝えています。
　終わりをもちっとどぎつくすれば後味で楽しめるかな。
>>175 道化師の歌 ＝７点
　完成度は高い。毒笑さんはうまいということが証明されるようなものですね。
　でも道化師ネタは語り尽くされた感があるし、道化師ネタの中では突出したものがありません。
　道化師にあたらしいフレーバーを加えて欲しかったですね。
>>176　月　＝８点
　コンセプトが好き。というかひいきします。別にいいよね、ひいきしても。人に好かれる詩も一つの価値だと思うので。
　簡素な構成ですけど欠けるところがなく、スマートです。
　ただ、和ちゃんとかはほのぼのを狙ってるのがミエミエかなと思ってしまう。もっと普通の方が筆者的にはよい（ｶｯﾃﾆｷﾒﾙﾅ
>>123　おとたけさん　＝４点
　蛇にもたぶんちんこはあるでしょう。そこ以外は良かったよ、ホントに。
　そこが工夫すれば良かったんじゃないかな。手抜きじゃないですか。
　引き分けで締めるのは良かったね。のほほんで。

当惑

生きてる事が幸せと言うなら
泣いて生まれる訳を教えて

死にゆく事が不幸と言うなら
苦しみが消える訳を教えて

大切な人に聞かれた時、
自分はなんて言えるだろう

取りあえずチームはやめる。まぁいいか何でも。
>>252
なんか星新一のショートショートみたいね。楽しい。詩とか小説とか抜きにして楽しい。
でも最後にオチがないのが哀しいよ。最後に「電気式を」リフレインしているけど、復唱による効果は、今回には当てはまらないようだった。
>産まれ来て
>立ち上がった七十余年前を偲んで
ちょっとここらへんで泣けた。わかりやすいねオイラ。
7点。

>>254
音楽が終わるというリミットの影響で、全体にかなりの焦燥感が満ちていてよいと思う。
でも、いきなりの厭世的「何もない」という一文の存在意義が僕にはわからなかった。
6点。

>>255
「しん」と表現されたギターの音が魅力的。そこで終わっても良かった・・・てのは極論な。
あと、トコロテンが引力に逆らって天へと拡散してゆく様子がキレイで、よかった。
7点。

>>258
ん〜〜・・・書き手と読み手の間ですごいギャップがあるようです。
書きが甘かったのか・・・
ちなみに、題は「現代社会」です。
これで、ちょっとは読みがかわるでしょうか？

見れないよ

アラタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ
かなり久しぶりだよアラタタタ

なんかこのスレ大きくなったなー
と思っているおれにはリポビタンＤ
最近尻の穴が痒いと思っているあなたにはチオビタドリンク
真面目に採点しているあなたにはタフマン
鼻毛が伸びたあなたにはリゲイン
ピーターアーツはエスカップ
タモリはユンケル

うへへ、「たもり」って入力してスペースキーおすと
いっぱつで「タモリ」って変換されるぜ　すげーなー「田森」とかじゃねえんだなー
丸山茂樹が宣伝してるのはなんだったっけ？　まあいいや　うへへへ　アラタタタ

最近こぴぺ厨房見らんな。やつにはアスパラドリンクがいいだろう。
夜強くなりたいお父さんには赤まむしドリンク（定価300円　原価は３円）
こんな俺の詩を「こんなの詩じゃねえ」というやろうは青汁でも飲んでろ

アラタタタタタタタタ

関係ないけど、いまイタリアのセリエＡに「アタランタ」っていうチームがあるんだぜ
アラタタアタランタ　　うへへへへへへへへへへへへ　アヒャ
新田他多太汰　アラタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ
アラタタタタ
アラタタタ

魂の叫び

>257
泣く　ことは　不幸では　ない。
死んで　苦しみが　消えると
なぜ　言い　きれる？

注　作詞と　しては　257　いいと　思う　けどね。

僕にとって一番中心なのは何だ。
どうすればそれを認識することができるか分からない。
既に僕の中にあるとは思えない。

>>245
未採点だぞ

今日も外は雨


外は雨です
屋根や地面をたたく音は
スキなレコードを
もっとスキにさせてくれます

外は雨です
傘をかるくノックする音は
君を想う気持ちを
もっと強くさせてくれます

時々　何もしないで
何も見ないで
ただ　天だけを向いて
心地よい雨に打たれると
　また　別の自分が生まれるのです

外は雨です
車も人達（ひと）も通らないこの場所は
優しく降る雨を
もっとスキにさせてくれます

なるほど、使い古しであったか･････（笑）
詩を一つ紡ぐのも難しいものだ。


道化の笑いは病みの中
心殺して張りついた
涙一つは化粧にすれど
液体涙はながしゃせぬ

「パンクロッカーの死と石蹴り遊び」

三丁目の角で　乱闘が始まり
パンクロッカーが二人が　倒れて死んだ
石蹴り遊びに　夢中の子供
ギターにぶつかり　倒れて泣いた

お通夜の席で　五歳の子供
訳も分からず　ダンスを踊る
下手な彼女は　クルクルこけて
一座の顔に　初めての笑顔

アスファルトの上　花束二つ
ガスにまみれて　二分で枯れた
道の脇では　ギターを抱え
弾き方知らず　泣いてる子供

空のケースに　小銭が二枚
半年かけて　小銭が二枚
角のベンチに　転がるギター
子供は今日も　石蹴り遊ぶ

>262
なぜ言いきれる？と
聞かれてしまうと困るんですが（笑）

強いて言えば、生きる苦しみから解放されるという
意味かな。現実逃避と言ってもいい。
死んで苦しみが消えるわけじゃない、とも
言いきれないから、「当惑」なんです。

>>261 便太さん＝３点
　こういうのを書きたくなる気持ちも分かりますが。詩は冷静になってから読み直す必要もあると思います。
　マジメにやりましょう。としか言えません。
>>265 今日も外は雨 ＝６点
　表現はいいでしょう。技術的にはもう充分な力を持ってるようにうかがえます。
　あとはテンポ感とか構成でしょうか。インパクトが足りません。節の配置を工夫してほしいと思います。
>>267　パンクロッカーの死と石蹴り遊び＝７点
　う〜ん、ウマイ。構成や表現などは文句無しですね。
　なかなか文句がつけづらいのですが。点が低めなのはテーマが伝わりづらかったからです。
　でも空気は伝わってきますね。ただテーマが読み取りづらくて、とは思いました。

　　　　「きみの名を」

　　呼ぶ
　　　　　　　痛みを忘れぬように
　　叫ぶ
　　　　　　　全てをかき消すように
　　　　

書き割りの前でバレリーナが廻っていた
「あれがあけみだよ」友人のたまえが指差した
なぜ僕にはわからないのだろう

あの中のどこかに、本当に彼女がいるのだろうか
そのまどろみのような不確かさの中に
しかたなく僕は乳液のような愛を感じた。

「目が合ったら手を振ってね」
その言葉と液体になった愛がねじりあいながら、
ピアノの旋律にとろけてゆく

やがて終幕となり
バレリーナ達は舞台を去る
僕は彼女の細胞が散り散りになっていくような錯覚をおぼえた
たまらなくなって席を立った
友人は半笑いで見上げていた

夜にあけみが尋ねてきた
僕は彼女にむしゃぶりついて、
そうしながら彼女の五体を確認した

全部あった

よかった

すんません。訂正・・・
-------------------
書き割りの前でバレリーナ達は廻っていた
「あれがあけみだよ」友人のたまえが指差した
なぜ僕にはわからないのだろう

あの中のどこかに、本当に彼女がいるのだろうか
そのまどろみのような不確かさの中に
しかたなく僕は乳液のような愛を感じた。

「目が合ったら手を振ってね」
その言葉と液体になった愛がねじりあいながら、
ピアノの旋律にとろけてゆく

やがて終幕となり
バレリーナ達は舞台を去る
僕は彼女の細胞が散り散りになっていくような錯覚をおぼえた
たまらなくなって席を立った
友人は半笑いで見上げていた

夜にあけみが尋ねてきた
僕は彼女にむしゃぶりついて、
そうしながら彼女の五体を確認した

全部あった

よかった

「返歌」

ホームでうなだれた
あなたの後ろを
ゆっくりと歩く

振り返りもせず、何も語らず
あなたはホームの端まで歩く

あなたのこの猫背の背中の先にある
伏し目がちな視線や
広い肩幅が
私を今まで守ってくれた

どうすればいいかな？
それはさ・・
でもね？
いくつ言葉を交わしたろう
こんなに囁くように話し合える人はいなかった

わたしが他の人に抱かれたあの夜も
あなたはあの部屋で
飲めないお酒の空缶に囲まれて
何も問わない

この駅を囲むいちめんのすすきと青い空にさえ
あなたは何も抗議しないのね

列車の出発を告げる
車掌の駅笛が鳴り
あなたと私の空間は仕切られる

じっと下を見ていたあなたは
顔を上げて　何か呟いた
聞こえないけれど
わかる

私の涙を振り切るように
車両は猛烈な勢いで加速する
あなたと私の距離がどんどん広がる

最後に

最後に一人囁かせて
すすきに囲まれたあなたは
とても素敵よ

「満たされない」

腹が減っても食わない
眠くても起きている
死ぬまで生きている
どうだオレの眼はギラギラか

そうかオレはバカなのか
ありがとう

274 名前：カッパ 投稿日：2000/10/23(月) 07:05

バカだと思う。おめでとう。８点

>>270 偽者さん＠Ｄブロック
短い詩っていうのは博打みたいなものですね。
琴線に届けば鳴り響き、適わなければ鳴りもせず。
評価が難しいのですが、
全てをかき消す、ことと、痛みを忘れぬ、ことの矛盾への接合が
叫びだとすれば、その為の一連が欲しいかな。
叫ぶ／痛みを忘れるように／叫ぶ／すべてをかき消すように
とすれば落ち着きがいいんだけど、これは僕の趣味ですね。
ちょっと辛いけど５点。

>>271 DAySyさん＠Ｃブロック
起承転結の、承結、という感じですね。
僕には書けない類の詩です。
読み手に半分ぐらい任せるというのができないんですよねぇ・・・。
点がつけ辛いのだけど、「全部あった／よかった」がよかった。
６点。

>>273　夜空のムコウさん
情景描写が素敵ですね。
もう少し連が整理されてわかりやすければいいな。
７点

おはようございます。ていうか、ぐほあっ。

＞短い詩っていうのは博打みたいなものですね。琴線に届けば鳴り響き、適わなければ鳴りもせず。

耳が痛い。それは自分の作法の構造的且つ致命的な欠陥です。

＞全てをかき消す、ことと、痛みを忘れぬ、ことの矛盾への接合が叫びだとすれば、

正確に読み取ってくれて有り難い。
対比がキモなので誰も気付いてくれなかったらどうしようかと、思っとりました。
感性がオリジナリティーではなくサンプリング寄りの人間なので（HNでさえそう）、
コンセプトが通じなかったらそれで終わりなんですわ。

でも皆さん、批評（観察）眼が鋭いので、自分の不安も杞憂でしたなあ。

「拳銃で撃ち抜かれたような」


拳銃で撃ち抜かれたような
そんな気持ちでした

いっしょにふざけた海も
本気でケンカして
「死んでしまえ」とも考えたこともありました

僕の内側を誰かに盗まれたような
そんな気持ちでした

人を笑わすことで
恥を捨てたり
正しい事やまちがっている事を
朝まで語り合いました

さっきまで動いていた針が自然に止まったような
そんな静かな朝でした

つながる想いが
黄昏てゆく海にまで届いて
波は夕凪に優しげな顔を見せていた
想いを込めて伸ばした指先が辿り着いたのは
どこまでも広がり
やがて水平線の彼方で空と交わる海

俺は
そんな二人の姿を
少しうらやましく思いながら
見つめ続けた

集計＞ごめん私まだ書き込んでいいのかしら？

>>276
ありがとう。これからもがんばります。最後がキモだったから嬉しいです。

ふと見ると
壁に大穴が明いていた
その先には隣の松本がいるはずなのに

穴は風を抱く真っ暗なトンネル
覗いてみた

ここから這い行ったら最後二度と出られないことは明らか

この世が嫌いなんだ だから
トンネルの先には何があるのか教えてくれないか
僕は分からないんだ

おーい
（おーい）

「息子が放火魔」

放火の容疑で捕まった　犯人は実の息子だった
友の妻を焼き殺した　その火を点けたのは息子だった
鎖に繋がれたまま焼け死んだ　隣の犬を殺したのも

「最近近所で放火が多い。おまえも早めに家に帰れよ」
「こんな夜中に何をやってる。煙草はやめろ。おまえは子供だ」
「勉強はやりたい時にやりたいことだけやればいい。なりたいものになればいい」
「今年は花火、見に行かないのか？」

自分の言葉を思い出す　息子の言葉が思い出せない

面会室で　息子は酷く　衰えていた
悲しいことに　容疑は事実と　息子の口から聞かされた
殴ることも出来ず　ただ泣いた

家で息子の　アルバム焼いた
妻は石を　頭に受けて　起きてる時間が　減ってきた
ガラスのかけら　床に転がり　足の裏切る　痛み感じず

家を燃やす　勇気も出ずに　息子の言葉も　思い出せずに
泣く以外　出来ずに　汚れた風呂にも　入らずに　外へ出るにも　人に
会えずに　死ぬる勇気も　未だ持てずに　焼けた死者達　壁から消えずに

新聞を　遠ざけ　テレビを　遠ざけ　電話を　壊して　ただ　恨む
息子を　自分を　火を　死を　明日を

眠れない夜。
沢山の人がそのようにしてすごしているに違いない。
どうしていいかわからない。
誰かに癒してほしいのだけど
誰も相手にしてくれそうにない。
仲間がいるはず。
でもどこにいったら相手にしてくれるんだろう。
私を包んでくれる人がいたらいいのに。

284 名前：あやめ投稿日：2000/10/25(水) 04:11
ここにいるかも。６点

針穴を通すストライク
待っているストライク
その時はすぐにでもいける

>>278　へたれ詩人さん
おそらく、何か衝撃的な言葉を受けた情景の詩だと思います。
ただ、分散しすぎていてまとまりが無いような。
詩はテクニックでもロジックでもないのですが、
読む側が組み立てられなければ、それはパズルにはなりませんね…。
４点

>>279　Notオリジナルさん
一連めの情景描写は見事ですね。
で、二連目で、なぜそれが二人なのか、なぜ見つめていたのかを
疑問に思ってしまいました。
なんか一連目だけで完成されているって感じですね。
二連目がなければ８点なんだけど…。
６点

>>282　DAySyさん　Ｃブロック
解釈が難しいですね。
壁に空いた突然の穴というのは
引き込まれる世界観であるのは間違いないのですが、
そこから続く、
＞トンネルの先には何があるのか教えてくれないか
という言葉に対して先出の
＞ここから這い行ったら最後二度と出られないことは明らか
という１行への疑問を感じさせてしまう。
もう少し練って書き込んで欲しいという希望で
６点

>>283　食パンさん
あまり多くを語る必要がありませんね。
ただの感想としては、この作中の父親は親としてあまりに幼い。
今はこういう親がたくさんいそうですね。
テンポも言葉の組み立ても綺麗です。
９点

>>284　あやめさん
採点済みなので割愛。

>>286　名無しさん
なんとなくわかりそうでわからない(笑)
３点

何しろ不自由だ
しかし、どうだ！

「自由」を叫べば
オレは自由でしかない

>>280

好きに書いたら？

「ごめん」


白いセーターを上から着たけど
やっぱり　寒く感じる
君のコートのほうが暖かそうだ

思ったよりも外は暗く
いつもより星が綺麗に見えた

何か言葉をかけたいけど
スキな言葉が見つからない
気をつかい君は　話しかけるけど
僕の中はいろんな気持ちが溢れてた


ごめん
本当は　違うよね
君の側には　僕じゃないよね
ごめん
本当は　違うよね
君の心には　僕はいないよね

>>288　名無しさん＠１周年＝８点
　短い詩ながら過不足無く書かれています。すばらしい。
　また着眼点も良い。９点以上はつけるのに気が引けるので８点。僕的な満点。
>>290　へたれ詩人さん＝７点
　うむ。良い詩ですな。非常にスマートです。
　最期はリフレイン見たいですね。いいんですが、テンポ的に違和感があります。
　テンポが変わっていきなり終わるのはどうかと個人的に思います。そこのみ。

<nagareta>

余りに多く居過ぎた
余りに多く話し過ぎた
余りに多く愛しすぎた

何故なのだろうか　この終末は
型の合った鍵にどんな間違いが
あったのだろうか　それは
塵であろうか磨耗であろうか

余りに傍にあり過ぎた
余りに心を使い過ぎた
余りに・・・余りに･･･余りに…

余りにつらい　翼はもうない
元々ない　地に掌をつき希う
も一度空をと翼をと
だが　もう　過ぎた

もう始まらない
余りに遠い
余りに遠い

集計・ブロック再編　（注：採点作品数が2に満たないものはブロックから外しました）

Aブロック
(採点作品数8)…構造＞総得点46 >>245 未採点
(採点作品数9)…毒笑＞総得点38 >>266 未採点
(採点作品数8)…微熱＞総得点34
(採点作品数7)…jas＞総得点36 >>292 未採点
(採点作品数3)…農業機械＞総得点18

Bブロック
(採点作品数3)…黒都＞総得点15
(採点作品数3)…便太＞総得点13
(採点作品数2)…淫乱＞総得点11
(採点作品数5)…食パン＞総得点39（ブロック編入）
(採点作品数3)…へたれ詩人＞総得点17（ブロック編入）

Cブロック
(採点作品数4)…ＭＺ＞総得点28
(採点作品数4)…ネジ＞総得点23
(採点作品数7)…daysy＞総得点48
(採点作品数6)…名無しさん＠１周年（注：名無しさん一括）＞総得点32 >>257未採点
(採点作品数3)…夜空のムコウ＞総得点20（注：>>230は多重採点により平均点を加算）（ブロック編入）

Dブロック
(採点作品数4)…名似樫棒太郎 ＞総得点27
(採点作品数2)…詩が好きです＞総得点9
(採点作品数3)…偽者＞総得点19
(採点作品数2)…ようこナース＞総得点11（ブロック編入）
１枠空きあり（注：採点作品数が2を越えたものが自動的に編入）

採点作品数1の方々


ぷぷ＞総得点4　　天球＞総得点7　　ひろと＞総得点2　　ヒロヒト＞総得点4

とおりあめ＞総得点7　　名無しさん+ｍｍ＞総得点6　　固体＞総得点6

うたかた＞総得点6　　地蔵＞総得点6　　26歳なっちサイコー＞総得点4

みみう＞総得点2　　おとたけさん＞総得点4　　しろー＞総得点7

カッパ＞総得点8　　あやめ＞総得点6　　Notオリジナル＞総得点6


以上です。

(採点作品数3)…詩が好きです＞総得点13

(採点作品数6)…名無しさん＠１周年（注：名無しさん一括）＞総得点32 >>185 >>257未採点

>集計さん
御苦労様です。
採点はなるたけ手伝いますので、頑張ってくださいね。

みなさん
いつもお疲れさまです
僕ももっともっとイイ点数が取れるように
頑張ります
採点なさっている方々ホントいつもお疲れさまです
きびしい採点期待しています。。。（ちょっとだけです　笑）

イバラの道を往けよ
向こうに光を見ればこそ

まさに微熱に浮かされて
走りぬける生あり
また死あり

風が攻めよと駆りたてる日
迷いのなきを知る

あたしに飽きないで
ずっとそばにいて
あなたがいないと
何もできない自分

氷は溶けてくし
言葉は続かない
本はめくられないまま
あたしのなかで動くだけ

好き嫌い
どーでもいいってのはウソで
ずっとずっと愛していてね
この心壊れないために

嗚呼、許してね
傷つけてしまったこと
これから２人で歩くんだから
許してね

いつかあたしは
その星の向こうにいるだろうけど
捕まえに来てくれるのが
貴方
あなただけ
あなたじゃないと
ダメなんだからね・・・・

罪

真っ赤に染まった両手に映る
自分の姿を見てみよう

綺麗に見えたら視界を閉ざせ
醜く見えたら両手を落とせ

一度歪んだ感情は
罰を受けても消えはしない
一度犯した過ちは
死を選んでも償えはしない

>>301 名前：シビト投稿日：2000/10/28(土) 02:19
Visual系ですか。髪を青にして歌ってください。５点

ちょっといま体力が減退中なのでひとつだけ採点しときます。

>>245 ：構造

相変わらずうまい！！　ていうか自分の趣味に合うだけなんだけど。
これが採点されないのは、この詩を前にして腰が引けてしまうからだと、なんとなく思う。
その敷居の高さが良さでありまた欠点でもあるというアンビバレンツ。
チェルノブイリやヒロシマを彷彿させ、吐き気をもよおす、そんな美しさだと思う（変な表現）。

９点！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！


で、未採点は以下になります。

>>266　>>292　>>257 >>185 >>299 >>300

後続がんばって。マジで。
（パトラッシュ・・・ぼくは疲れたよ）

わたしはさかな

でももうみずのなかにつかれちゃった

さかなおぼれる

さかなあおむけ

さかなぷかぷかうく

アラタタタタタタタタタタタタ
久々参上アラタタタ

詩が詩であることを誰が決めるのか
詩が詩でないと誰が決めるのか
今日も俺は詩でない詩を書きつづけるよアラタタタ

嗚呼泣きたくなるぜ　亜羅太太太
今日も雨明日も雨　俺の心もどしゃ降り
しかも風邪をひいたし

嗚呼　嗚呼　亜羅太太太

尻尻尻

今日も俺は意味のない記号の羅列を記す
訳がわからない怒りを　どこにあるか分からない空間に書き綴る
ああこんなことして何の意味があるというのか
それでも俺は叫ばずにいられない　アラタタタタタタタタタ

アラタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ

ダイエー負けたぜ
アラタタタ

合掌

>>305
>詩が詩であることを誰が決めるのか
>詩が詩でないと誰が決めるのか
>今日も俺は詩でない詩を書きつづけるよ

の部分に力を感じるが、その割には羅列や記号的言葉の使い方がワンパ
ターン。
>今日も俺は意味のない記号の羅列を記す
>訳がわからない怒りを　どこにあるか分からない空間に書き綴る
その方向で、人の鑑賞に耐え得る物を書こうと思うなら、まずもっと
多くの言葉を非凡の連なり方で見せるなど、読む者を意識して書いては
いかがか。
ダイエーはいらなかった。
5点。

「もう少しで・・・」

もう少しで雨が降るはず
よく寝たはずなのに
顔を洗う気にもならず
音のないテレビに
目をむける

もう少しで雨が降るはず
両手をあたためるカップを持ち
カラッポの心のまま
ただ空を見ながら
時間が過ぎるのを待つ

もう少しで雨が降るはず
やらなきゃいけないことが
山ほどあるのに
なにひとつ手に負えない

もう少しで雨が降るはず
たぶん
もう少しで雨が降るはず

ノイズを捜し求めるロンドンの少年達は
路地裏の陽射しを引っこ抜き
麻織りの棺の縫い目を解いて
40年の秘密を暴露する
彼等は土で空を隠そうとする
地の処女膜が破れるまで

威勢の良いスウィンガー達よ
髪はいつの間に長くなったんだ？
ジーンズの丈はいつ長めにした？

血走った目は黒点だらけの赤い太陽で
口紅と痔も見分けられない手で
失われた肉感を捜し求める
心の中に30ポンドの鉛を入れて
いつでもテムズ川に沈めるように

この世は正視に堪えないぜ
というワケで回転を始めます

>>309
...............

君の話が好きだ
右の耳から左の耳へ

そよ風のように流れて
オレの鈴を鳴らすんだ
そして何も残らない

鶏が卵を産んだと
ヒヨコが教えてくれる

そいつを目玉焼きにする
黄身がふたつだ！

別にうれしくない

ぼくは太陽
君も太陽
ここは太陽

>>266　>>292　>>257 >>185 >>299 >>300
>>304 >>307 >>308 >>309 >>311 >>312 >>313
未採点のをまとめるだけまとめてみました。

>>287 微熱くん　ありがとう。どちらの言葉も僕にとって必要だけど、
たしかに矛盾がありました。　うーむ、ニュアンスだけではやっぱダメですね。頑張ります。

>>293　集計くん　いつもご苦労様です。ありがとう。僕も採点頑張ります。でもなーいつもコメントに迷うんです。

毎日　仕事に追われ
毎日　時間に追われ
同じ事の繰り返し
たった１つ
きみがそばにいてくれることが
僕の心の救い

毎日　時間に追われ
毎日　仕事に追われ
オナニの繰り返し
たった１つ
知らない女とセクスがしたいが
僕の心の救い

おかえり。

もういちどやりなおそうか

そうだね　やりなおそう
でも　いままでの傷は消せはしないよ

じゃ　やめておこう
うん　やめておこう

『バランス』

手に棒切れを持ち グルリと円を描いたんだ
それ以来どこへ行っても その円がついてくる

ああ これはフラフープだよって
そんな風にウソをついて苦笑い

でも近頃じゃ これ系のヤツが増えて
円がでかいの 小さいのって

でも オレのはひと味ちがう
それはもう 真ん丸なんだ

ふるいふるい時代において、
星は廻る際にたえなる音楽を奏でるとされていました。
悪魔が、あるいは天使が住まうともされていました。
人はそれを信じていました。
それだけの事でした。

外を見れば昨日も今日も変わりなく車は走り、
花は咲き、なにひとつ変わりなく時間は過ぎ去っていきます。

「固まった風景」

曇り空
裂けた雲から
降る時計
時は地に落ち砕け散り
人々の歩み皆止まる
ただ一人歩く少年は
皆を動かし揺さぶるも
人は倒れて散り砕け
より孤独にとなるだけで
少年は泣き悩み抜き
自分も動けぬ振りをする
空腹の中立ち続け
立ったままにて死に朽ちる
彫刻のような人々の
その中でただ一人だけ
醜く腐り崩れ散る

>>257 名前：名無しさん＠１周年

6点 赤ちゃんが産まれるときに泣くのは、
初めての肺呼吸を行うための起爆剤といわれています。
また、幼い頃の「泣き」は、稚拙な意思伝達のなかの初めの手段と言われています。
人間が死を迎えたときに本当に苦しみから逃れられるのかどうかはまだ証明されていません。
大切な人に訊かれたとき、ではまだ切実では無い気がします。大切な人やあなたに、もう少し焦燥や切迫感があったら、と思いました。

>>266 名前：毒笑さん

5点 うーむ、道化の生業を説明しているだけで、特に発展は無いような気がしました。道化の別の生活、或いは道化というものの真をもうすこし暴いて欲しいとおもいました。

>>292 名前：jas@Aさん

6点 扉、という表現は良いと思いました。鍵がないと開かない扉。
おそらく貴方の持っている鍵が合わなくなったのは、磨耗のせいでも塵のせいでも無いことでしょう。
鍵穴の方にも変化は無いのです。我々は扉とその鍵穴のことを、論理的構造によって成り立っているものだと信じ込んでいますがそれは全く間違いであることに気づかされます。
ところで、「余りに」が連続しすぎていてつまらない印象を受けました。

辛口で行きます。

>>185
散文的で清々しい光景で良いと思いますけど、なんとなく印象が薄いかと。
6点
>>257
光景はいいと思うんですが、なんとなく平坦な印象が…
5点
>>299
かなり手厳しいですが、もうすこし情景をかいたほうがいいかと
6点

＠

おろちだし
まえをかくさず
えきしゃにて
もろもろのひと
なざしわらふる

<青と白＞

青と白
それが皆の色
青が集まれば遠くの山陰
白が集まれば斜めの太陽

二つが混じれば空になる
なんだかやさしい気がする
一本の飛行機雲は空を切る
けれど違うんだ

白は気づくと解けている
布が糸でできているように
空も太陽も山陰も
青と白
それだけでできている
きっとこのボクも

発表作品多くなり
点つけるもの　数少なく
スレの将来　危ぶまれ

つーか
こぴぺ厨房はんはいつスペインから帰ってきなさるんや…

>322
肺呼吸を行う為、という理由は知ってますよ（笑）
誰かに対する問いではなく、詩ですからこれは。
それと、死んで苦しみが云々は、268の時点でも述べてます。

>もう少し焦燥や切迫感があったら
と言うのは、自分でも思うところなんです、実は（笑）
正直この詩は、死を目前にした人に聞かれた時という設定で書きました。
ただ、自分は長々と状況説明をしているような詩が
好きではないし、またそんな技術も持ち合わせてませんしね（＾＾；
採点、ありがとうございました。

>323
採点、ありがとうございます。
上に書いたような理由が
>平坦な印象
というのに結びついているんだと思います。
今のところ、自分にはこれが限界です（＾＾；

「回想」

夢や未来などというものを信じる位なら
わたしは何も望みはしない
他人という生き物を信じる位なら
わたしはひとりがいい

あなたを取り巻いている
毒々しい優しさの蔓にまかれる位なら
棘をむき出しにした薔薇を
掴んでいる方が幸せだろう
枯れてしまえば
そこには何もない事など
分かっているから

あなたが蔓を伸ばすのは
わたしを助ける為ではなく
傷付ける為
動かないように縛っておく為

私と同じように蔓は何かを掴まなければ
上へは行けない
そして私はその蔓をはらい
自分の掴む場所を求める

あなたと同じように

age

必死だね

きみは
つぶやく
ぼくは
わらう

「たすけて」

>>42(便太)
今更ですが、かなりウケました（笑）
私的には７点！
みなさん邪魔して、ごめんなさい。

自分の日記再会祝いに書いた奴！！
宣伝もしとけ、ほりゃ！http://www2.diary.ne.jp/user/56383/　　　　　　

　　　　　　　らびっちゅ　１８歳
　　　ちょっぴりオマセな好少年☆優しさって何だったか。
　　そんな、かつての忘却を取り戻すために、月・金に活動ちゅう
　　　
　　　　愛は悲しみと黄昏に消えた、夢は紅蓮のポケットに潜む

　　　　　　本名　如月　一馬　１８歳
　　　如月なんて俗な名前だと思うけど、カズマというのはお気に入りだ。
　　コーヒーは辞めました、耐性ついてきたし、体調崩すし。
　　　
　　　たまに妄想・虚言の入り混じる中、真実は不変

　　　　　　僕は僕　１８歳
　　　　それだけは、捨てれない上に偽れない
　　　主義も主張もまだ青く、若草のごとく、移り変わる色はまだ見えず。
　　　　　　　それでも僕は不変。

　　　奏でるのはクラリネットと共に、不思議なポケットの中で・・・・・・
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　再び始動ヨロシクよ！！

＞336　童貞？

たぶん。
不思議なポケットだし。想像がばりばり膨らむクラリネット奏法。

「しずか」

真夜中
あんたが
物音たてへんように
しずかにしずかに
ドア閉めて
しずかにしずかに
でていったん

ウチは
ずっと
寝たふりしてて
しずかにしずかに
涙ながして
しずかにしずかに
がまんしててん

もう、な

あかんことなんて

わかってた

せやけど

ウチからは

ようゆわれへんから
せやから
今夜
くちびる噛んで
しずかにしずかに
こらえてて
しずかにしずかに
見送んねん
しずかって名前
いままで気に入ってた
せやけど

いま、なんか
ちょっと嫌いや

しずかは
静かな子やて
あんたいつも
話しかけてくれてた

そんなしずかが
すきやねんて
あんたいつも
ゆうてくれてた
でも
ほんまは
しゃべる娘（こ）すきやねんな

ごめんな

しずかはいっつも
泣き虫やゆうて
あたまなでて
なぐさめてくれてた

今夜はな

しずかは泣き虫こらえて

しずかにしずかに

寝たふりすんねん

しずかに・・・

しずかに・・・

必死だね

年老いた私には理想は青く眩しすぎる

倒れるはずのなかった巨象が自らの自重に絶えきれなくなった時

私の中の正義は己の保身へと向かった

恥じてはいない

だがあの日々の事は今でも夢に見る

ageる

今は少しだけ疲れたの
だから眠らせて

いくら頑張ってもうまくいかない夜
そんな日もあるものだと
自分から諦めが入る

今は眠って明日の朝には
多少余裕が出来るかも
今は眠って明日の朝には
多少余裕が出来るかも

今日は疲れたの
だから眠らせて
君も疲れたろう

テレホタイムだからといって夜更かししないで
布団の中で夢を見よう

？？？
良く２chで書かれている「age」ってどういう意味なんですか？
どなたか教えていただけませんか？

歳・年のことであるが、
2chではかの有名な英次のことをさす
なお、詩・ポエム板では
偉大な詩人　沢村栄二のことをさす

あぼーんあぼーｎあぼーん
逝ってよし　ウンバボ

We'll be Romance…　Give me your Romance…

静けさだけが２人を取り巻いた週末
君のあの言葉から　僕たちがはじまった週末

ここまでよくできた２人の関係　もはやRomance
だから僕は君の胸に　ぎゅっと顔をうずめる

無邪気な僕　無き虫な僕　残酷な僕　弱い僕

時が経つと２人の心は変わる
離れるわけじゃない　だけど心は変わる

美しすぎる２人の関係　まるでRomance
だから君は僕の頬に　そっと口づけをする

無邪気な君　泣き虫な君　優しい君　強い君

We'll be Romance Give me your Romance
「君とずっと幸せでいたい」
We'll be Romance Give me your Romance
「あなたが好きだからこそ…」

あの時の君のあの言葉…「幸せを教えてあげる」

We'll be Romance Give me your Romance
君は僕よりずっと大人
We'll be Romance Give me your Romance
だからもっと愛を…
We'll be Romance Give me your Romance
「君とずっと幸せでいたい」
We'll be Romance Give me your Romance
この止まった時の中で…

I wish Romance is forever

君と抱きしめ合った時　Romanceを感じた…
君と口づけを交わした時　Romanceを感じた…

＞３４７
読んでて恥ずかしくなる。５点

sticky feces

さわらないで＠＠私のティンポに

みつめないでよ＠＠私のティンポを

みっともないじゃない＠＠こんな街中で
＊くりかえす ５回

私は帰り道 あなたが何かをいってたのを聞いたわ

おまわりさんは 私の周りには誰もいないって いって

たけど

しゃぶらないでよ＠＠私のティンポを

みつめないでよ＠＠私のティンポを

＞３４７
これは…問題作だなぁ…２点。表現がヤバイ

新しい脳みそをあげる
古いのはもう捨てちゃいなさい

全部　ぽーーん！て忘れていいんだよ
平気　平気　死にはしないから

　まちのねおんは
　うつくしく
　ただ　うつくしく
　わたしには
　なにものこっていない。

　ねおんのかがやきをみあげ
　ただ
　みあげながらあるき
　こころをわすれる
　わたしには
　なにものこっていない。

age

深く溜息を吐き出して
崩れ落ちそうな世界を見つめて

涙が笑顔に変わるまで
この季節が巡れば
貴方に会えるかな

貴方に出会った事を後悔して
でも思い出は手放せなくて

透明な壁は確かに其処に在る
その向こう側は　見えるけど
触れられない瞬間の渦(カコ)

積み重ねた嘘に刻まれた傷は
今も癒えないままで

今も歌うような掠れた泣声
この景色の中に聞こえてくるよ
届かなかった貴方への詩を
そっと静かの中に奏で続け…

トウメイな闇の中の星は
輝けないまま消えていくから

今も歌うような掠れた泣き声
この景色の中に聞こえてくるよ
届かなかった詩は
そっと静かの中に奏でられて

僕はあの暗闇の向こうに
終らない夢を見ている

>>352
好き。
読んでて痛い（いや、俺の心がね）

>>354
ありがちなフレーズ多し。
読んでてイタイ（これはそのままの意ね）

今日の夕焼けは
まるで悪い夢から覚めたようだ
静かに
供に沈もう
もう二度と魘されたりせぬように

毒


ワタシの中に毒を見つけた
ワタシのココロを癒す毒
アナタのココロを侵す毒
ワタシのことが恐くなった
ワタシのことが好きになった


アナタの中に毒を見つけた
アナタのカラダを癒す毒
ワタシのカラダを侵す毒
アナタのことが恐くなった
アナタのことが好きになった

貴方がこんなにやさしいなんて
知らなかった
これからは風邪を貴方に会うための
口実にしていいですか？

君が風邪をひいたから
奴の家に転がり込むのが１日延びた
ぼくは生姜湯つくって
せめてもの看病をした

風の噂で
君は生姜が嫌いだと知った

君がぼくのもとから
離れていった理由の１つが
なんとなく解った気がした

君は僕をただの赤ん坊のようにした
ただ
泣いてばかりで
気を引くことばかり
考えている

あなたは私をどんどんからっぽにした
その
からっぽの中には
あなただけしか入れられないような
困ったからっぽ

君はいつも独りになりたがった
そう
僕を欺きながら
永遠の愛を手に入れようとする
僕は手を離した

age

独りでいたときの私のこころ
すべて
説明できる訳などなく
永遠を手に入れることより
今のこの呼吸をたしかめたかった

割れていく　ひとの顔だけ数えながらに
生きるのだけど
山積するのはおなじ顔だけなのです

ほかにはないです
おぼろげに　何か心に宿ろうとするのだけれど
やっぱり誰かが　おなじ顔をするのです

だから僕が学ぶのは　ただ
僕が痛むとき　人はおなじ顔をする事だけ

生きる意味が　何かを得る事だとするなら
どうして僕は生きているのでしょう

おなじ顔
おなじ顔
おなじ顔
おなじ顔

ああ　あなた
笑うとかわいいじゃないですか

採点しよかと
眺めてみたら
あらまあびっくり
投稿大量

一人でやるにゃあ
しんどいからね
sageてひっそり
点数つけよう

まとめてエディタに
貼り付けて
こそこそおどおど
採点してよう

なんてな。
時間と体力のあるときにひとつひとつやっていこう。
人様の詩を解題するのは実作にフィードバックできる楽しい作業だ。
たとえそれが勘違い見当違いの所産であっても。

うーむ。
最初からやってみたけど、異様に疲れる。
ここに書き込むのはやめとくか。

人生にリセットボタンがあったらいいのに・・・

人生にリセットボタンがあったなら
セロハンテープで押しっぱなしに
起動なんてしなくっていい
永遠に眠り続けたい

潜在意識と　発狂する僕は毒蟲
潜在意識　無差別に猛毒を
潜在意識　この僕が寄生する
毒蟲のこの僕が　蝶になった君のその触角を
甘い毒針で　絶頂の果てへ
行方不明になった蝶　神経質な君の声
行方不明になった蝶　無神経な君の声

焼け爛れた夢想の上で
とぐろを巻いて空を見たい
我々はあの青の向こうから
降ってくるものに頼るだけ
空へ石を投げると
石は僕の頬を掠める
青は爽やかに笑い出す
うっとうしい恐怖を拭い
前を向いて這い出そう
焼けたものは崩れるけれど
周りを見なよ
食べるものならあるさ

動き出すような情報振り切り
現代を生き抜く知恵を学び
この世での人生をまっとうしていく為の糧を手に入れるべく、全速力。
当然のごとく、誰にもついていけない。
誰も触れない、触りたくない。
切り替えは超高速回転、何故ならムダを一切省いたワタシだから。
そう、尋常じゃなく、時にもろく明朗、明日のこと昨日眼中になし
彷徨い憂い縦横無尽にかけまわり知識を詰め込みなら走るサバイバル。
生きる術まだ持ち合わせてないから、まっとうな生き方、それの使い方も意図も意味不明。

「酸化鬼と双眼鏡」

鬼は目を閉じていた
手には双眼鏡があるのだが
奇妙なことにその
レンズは１つしかなかった

奇妙と言えば
鬼の方も奇妙だ
閉じていると思われた目は
実は口で
目の位置にあるはずの
水晶玉は当然の如く
とっくの昔に焼け落ちてしまっている

鬼は右手をあげ
双眼鏡を逆さにし
地面を覗く
見えるのはせいぜい土竜

双眼鏡の方は
不思議なことに
網膜も虹彩もあり
物理学的には
何でも見ることができるが
肝心なことに
「見た」と意識するための脳がない
そのため写った像は全て無駄に
地面に垂れ流され
走馬燈を作っている

走馬燈の馬にのっている
酸化鬼は
さっきから体が真っ赤である
目がないのに体だけ
赤く飾る虚栄心が
蒼い馬にひたすらよく似合う

双眼鏡は馬の首にかかっている
当たり前なのだが
蹄がなくそこにくっついているのは
ただの骸骨であり
双眼鏡はその骸骨を正視している

骸骨は実は酸化鬼の骸骨で
そのため目鼻口といった
部品は存在しないと思われるが
双眼鏡を通ってでてきた実像が
鬼の首から上に
りりしい姿を投影している

双眼鏡はといえば
さっきから
必死に何かをさがしているのだ
鬼はそれに気づかず
ただ双眼鏡のいいなりに
写っているはずの世界の
幻覚のなかで生き続けている

そういえば
この双眼鏡にはレンズが１つしかない

「虹」

くりかえす事もタマにある
ぼんやりとただ意味なく
遠く短い光から　水のしずくハネかえる
ゆっくり消える虹見たく
トリコじかけにする

ふりかえる事もタマにある
照れながら思い出す
遠くて近い　つかめない　どんな色かわからない
ゆっくり消える虹みてて　トリコじかけになる

＞３７４
かなり良いね

　キミノロウソクヲケシテアゲル・・

『君に』

ア
死ぬか
死んだら飛べんのか
目ぇつぶったら見えんのか
何か見たい
何が見たい
目ぇ腐る
代わりに
手ぇつなげよ
いるだろ
そこに

昨日　栄で飲んだ
嫌な上司の誘いだったけど
断る事なぞ　出来なかった
だからどうしたと言われても困る
そんな毎日

「三階調ヘドロ川」

朝からむかついたので
川に飛び込んだ
耳に入ってくる水のなかから
プランクトンが8cmの大きさで
「人間の声をください」
と血を吸ってきたので
「本当の人間なんて
　この世にはそうは多くいねーんだよ」
って返してやった

三階調ヘドロ川
あなたの方が人間です

昼飯食ってつかれたので
一泳ぎしようとでっかい川まで
いくと野兎が３匹遊んでいる
可愛い女の子たちと
子供が見ているのは
母性なのか愛情なのか
それともただの傲慢なんですか
「愛ってなんですか？」
って幼稚園児どもに聞いたら
「兄ちゃん、遊んで」
と質問に対する答えは
てんでなってなかった

三階調ヘドロ川
あなたの方が人間です

どうにもこうにも寝付かれないので
飲みまくって用水路に逆さに溶けた
水面にうつる街灯の大きさが
あまりにも類似街灯していたので
俺は溜まらず射精した
川を泳ぐおたまじゃくしが
必死に卵子をさがして消えていく
「がんばれよ」と応援したら
無言のままで死出の旅路へ急いでいった

三階調ヘドロ川
あなたの方が人間です

三階調ヘドロ川
足りないものを聞かせてください。

あたしが遠かったから
走って追いかけたんだけど､
また見失っちゃった。

あーぁ　また後悔しちゃうじゃない
また　あたしが嫌になるじゃない。

そういえば「もう追いかけない」って決めたんだっけ。

ばーかばーか。

泣いてやるもんか。あんたの為になんか。
あたしなんかの　　為になんか。

無題

　僕と君で
　二人の体を薪にして
　互いの暖炉で暖めよう

　僕の出すだらし無い毒が
　君の腐った卵を打ち抜くよ

　…君の一家を出し抜きながら…

　恐れながらも大胆に
　僕は抱くんだ
　今は孵らぬ卵の君
***********************
　長い間ＲＯＭでしたが、ちょっと板を汚してしまいました。

無題

はやくあなたに会いたい
私がおかしくなるから

はやくあなたとしゃべりたい
気分がやすらぐから

あなたは私にあいたい？

あなたは私としゃべりたい？

あなたは私で安らげる？

わからない

わからなくてまたおかしくなってしまう
だからあなたにあわなくちゃ
だからあなたとしゃべらなくちゃ

少なくとも私はあなたなしではいきれなくなってしまった

蜘蛛の糸に　首を吊れば

踊り子よ　絶望の中へ
自我と散る　花弁
踊り子よ　空白の中へ
トランスにはまり　破滅しよう

踊り子よ　快楽の落とし穴　「狂えば」

踊り子よ　絶望の中へ
自我と散る　花弁
踊り子よ　空白の中へ
トランスにはまり　自殺しよう

踊り子よ　快楽の落とし穴　「自殺の快楽」

Dance　ねじれた狂気と踊れ
Dance　身代わりの奴隷　SUICIDE

踊り子よ
「ガラス細工のように壊れやすい可愛い小さな君に自由に飛べる黒い羽根をこの僕があげるから」

「雨ニモ負ケズ・２ｃｈ編」

雨ニモ負ケズ
風ニモ負ケズ
誹謗中傷・荒ラシニモ負ケナイ　逞シイ心
ソンナ２チャンネラーニ
私ハナリタイ

握力が　注射針から　吸い取られていくように　消えてゆく
俺の　表情は　ずっと　変わらない

ガス抜き　　ガス抜き

不適格な　笑みが　こぼれた

『水道水』

冬の水道水は冷やっこい
夏の蛇口からこいつが出れば
麦茶いらずだ

誰か採点してやれよ(プ

ここはもう終了したの？

貴方に絡む意図が見えますよ
明らかに不自然な格好ですね・・・・吐き気がします
いつまでそっち側にいるつもりなんですか？
まず本当の自由を僕と一緒に探しましょうか？
手遅れになる前に　急ぎましょう・・・・
ほら　糸をきりますよ・・・

本当の自由って何でしょうか
肉体に縛られない魂と魂のやりとりなんでしょうか
もしそうならば死なないと自由になれないのでしょうか
生きていてもできると思います
ただいつもいつもできるわけじゃないのです
その扉が開く瞬間があるのです
夢の中で
目の前で
その扉が

結局ここの住人って人の詩なんて目もくれないんだよね。自慰と称するのもある意味当たりだ。
自分で勝手に投稿して、放置プレーでしょ。人の詩を読んでる？
読めとは言わないけど。スタンスがね。

で、きみはどうなの？　＞３９２

>>393
ポエムオリンピックのスレ限定なら住人のスタンスに対する問題提起も
ある程度アリだろ？投稿してばっかで、採点する奴は殆どいないし。
俺も採点たまにやってたけど、流石にアホ臭くなって止めたよ。

ちなみに俺は392ではない。

おれも前採点してたけど、その時採点してたの俺だけだったしね。

クリスマスには、何をしようか。
君の言葉は、闇夜に消える。

しょうもないので、ウインドウを覗く。
相変わらずの笑顔のさきに、幸せの焦点を探してる。
これ欲しいと、指さした小さなサンタ。

サンタにはなれなかった僕は、そっと、君の視線をはずす。
「もっといいもの欲しがれよ。」
ほんとにいいのと笑った君は、最後のなみだを流した。

いったい俺の存在は何なんだ．そんなに悪い事もしていないし．かと言って．他人から喜ばれるような事もしていないし．１０年．２０年たった時に今の自分を振り返る事ができるだろうか？あの時をよき日々だと思えるのか？自分の老いた姿なんて想像できない．キッカケというものは．突然やってくる．今までに何度もそういう体験をしてたきた．これからもそうなるのか？

>>390
耽美っぽい名前があんまり好きじゃない
3点
>>391
テンポが良くてなんかまっすぐ伝わってくるので好きです
6点
>>396
うーん、陳腐っぽい気がする。選ぶ単語も運びもオチもなにもかも。
それが狙いだったらゴメンね。でも私の心にはひっかからなかった。
2点
>>397
こーゆーのもけっこうありきたりなきがするな。
3点

詩はたま〜に読む程度、本は平均よりは読むけど読書家とは
いえない私のたんなる感想です。
「愛」とか「狂気」とか「自由」とか「人生」とか
主題を躊躇なく言葉に出来てしまうような詩はあんまり好きでは
ないみたいです。

朝日を浴びて
タバコを吸う俺
息だかヤニだか
わからない空気を吐く

学ぶということに対して最近もの凄く敏感になってきた．勉強は死ぬほど嫌いだったが．最近は学ぶことに対して喜びすら感じてしまう．青春の代償はこう重いものなのか．ガキの頃からこの気持ちだったら今頃．東大の大学院で博士号でも取っているだろう．馬鹿な話だ．せめて英語くらいは流暢に喋れたらいいものだが．２０代後半に成りつつあるのにまだカッコつけようという意識がある．異性をやたら意識し過ぎることもしばしばある．俺と同世代の活躍している有名人を見ていると．俺は落第者なのかぁ？と思ってしまう。しかし最後に笑うのはオレだと確信を持っている．金も欲しい、名声も欲しい、ハーレムみたいな生活をしたい。眠れない時など、こんな馬鹿馬鹿しいこと考えてしまう．

４０１はどこだ

>>399
一冊の詩集の適当な位置にレイアウトされた文章なら
いい感じで読めるのかな。私は煙草のみではないから朝日を浴びながら
煙草を吸うことの持つ意味もヤニの味も知らない。一人の男が
朝、マンションのベランダで煙草をふかす映像を思い浮かべたけど
それでもなにも心動かない。
1点
>>400
文章の始まりと最後のつながりがおかしいような。
眠れないときにつれづれに考えているにしては出だしが変。
2点
>>401
医者？
3点

俺はずっと考えてたんだ
俺たちはなぜ生まれ、なぜ死ぬのか…
けどいくら考えてもちっとも答えなんか出やしねぇ
けど俺たちはいつも何かを考える
花や木や虫たちはそんなことを考えたりはしない
花はただそこに咲いてるだけだ
ただ無心に精一杯咲いて、いつかは何も言わずに枯れていく
俺はそんな花が大好きだ
永遠じゃないから、いとおしく思って大事に水をやる
俺たちも永遠じゃない
やがては誰もが死んじまう
ただ花と違うのは考えることだ
もっと沢山の栄養を吸収したい
もっと太陽の光を浴びたい
できれば一人で独占したい
嵐が来て他人が流されても、同情はするが助けることはない
俺たちは同情が好きだ
俺たちは他人の不幸が好きだ
俺たちはいつもいつも自分を他人と比べている
いつもいつも小さな不満がある
孤独で、自分の無力を嘆いている！
…もうそんな生き方は辞めよう
初めからやり直すんだ
ただ自分の足元と空を見つめるだけでいい
ただそこに咲いている花みたいに…
俺自身も比べられてきた
けど俺自身も友達のことを比べていたんだ
知らない間に…そいつに同情して
そいつを…友達なのに、デクを…
あいつは許してくれた
だから俺も初めからやり直すんだ
あんな事件を起こした俺でもやり直せる
俺の愛する人が教えてくれた
ただ精一杯そこに咲いていた彼女
人間の価値を測るメジャーは、どこにも…どこにもないってことさ
頭のデキや、体のデキで簡単に測ろうとする社会があるなら、その社会を拒絶しろ！
俺たちを比べるすべての奴らを黙らせろ！
お前ら自分が無力だとシラけるな！
矛盾を感じて、怒りを感じて、言葉に出してＮＯって言いたい時
俺は、俺のダチは、みんな一緒に付き合うぜ

なんだか妙にハイな気分さ
昨日ぐっすり寝たせいだろう
腹一杯に食ったら、一緒に少し走ろうぜ
寄り道したって構わないだろ

>>403
何百回となく使い古されてきた感のある語調で
社会への反抗を主張されても何も伝わってこないなー
あと論理的なところが欠片もない。
詩にたいする批評じゃないけど、自分は社会に要求するくせに
（気に入らない）社会からの要求は拒絶しようという傲慢と甘えは
好きじゃないよ〜もっと愛する人じゃない人にもやさしくね。
0点

辛くても、悲しくても
くじけずまじめに前に向かって進んでいこう
腐るな、すねるな、暴走するな
みんな前に向かって進んでいこうよ

>>406
前向きなのにノイローゼ感たっぷりで好きです。
タイトルも好き。
8点

あなたは人を殺したいと思ったことはありませんか？
誰にもバレない殺人術をお教えいたします…。

http://www5a.biglobe.ne.jp/~kongen/

僕の愛の直球は
フォークボールの軌跡を描いて
君の頭に危険球さ

あたしの手首から
真っ赤な血潮が　芥子の花みたく
流れる音を聞いて　死にたいの

そういってあなたは　白い粉の上に　指で僕の名前を書いた

イカのおいらは　変色するぜ
（イカす　イカす　ナイスぽっぽ）
イカのおいらは　すさんでる
（すみだ　すみだ　オ〜ブラック）

だけどちょっぴりセンチメンタル　イカダンス！
ナイスタックル　いかったぞ
おやじマラソン見ながら　オレ食うな

そんなおいらは
そんなおいらは
イカンガー♪

言葉は意図を失い　その響きだけを鼓膜に伝えた
嘘はその甘い響きに　悪意を隠した
後はただ　騙された君が演じるだけ
真実に背を向けた道化を　滑稽に

私たちはいつも大きな大きな箱の中で
１日という枠を朝から晩まで動き回り
毎日という永遠を感じながら息をして
私は「みんな」という輪の中でひとり
はみ出しそうでも勇気無いから微妙に
まだくっついてたり..でもホントウは
逃げ出したいほど「みんな」がコワイ
私が消えても「みんな」は気付かない
フリをしてるのいっぱいいっぱい憎い
私の存在は私の中だけで認められてる
架空のモモは遠い空を旅するのが趣味

少年には　親がなく
右の目が少し　濁っていました

２年も磨いていない硝子窓の向こうには
右寄りの思想を抱えた痩せ衰えた男と
ダンボールに暮らす若い白痴の女が
うめき　嘆き　時々互いの体を重ねたりしながら
夜明けに降った　たくさんの銀杏を
無心に踏みつけていたのでありました…

少年は　空っぽの石油ストーブの前で
その裸の体を　仔猫のように私の薄い胸にすりつけて
哀しそうに笑っていたのでありました…

この世に生まれいづるすべての鈍重な不しあわせたちよ
少年の前に　ひざまづいてください…

天を握る約束も
滑稽で汗臭い猛りになってしまうよ
おれの世界はなんて狭いんだ
おれの「つもり」はなんて小さいんだ
重くなってきたイデアが
次第に刺さるような感覚になってきたよ
おい　こんなにこいつ重かったっけ？
こんなにこいつ尖った形だったか？
アア周りには何もないな
誰かに言葉を伝えた覚えがあるが
それはいつでいつから何もなくなったのか
それを考える事　おれは　とても馬鹿なのか？
電話かな？何か音がする

1861年頃、ピエールとエルネスト・ミショー親子
彼らによって考案された自転車が
河川敷でもつれ合い叩き倒れた

カン

将軍よ、マルセイユのアンリ・リシュリュー
その補修した靴が音を立てた

カン

太陽の正面の泉から
叔父が溢れ出す

目を閉じろ
大いなる御国
その時が来たのだ
灰皿の音が響く

カン

夢という名の翼
誇りという名の鎖
堕落という名の自信
名誉という名の化粧
もしもという名の誘惑
翼の折れた天使が、戻れるはずのない天に指を
翳しながら腐り地へと吸収される
優しさを知ってしまった悪魔が、好きになった
少女の消えゆく命の炎を悲しい目で見ている
神よ、この声が聞こえるなら答えてほしい、自
分の運命の存在を
悪魔よ、この声が聞こえるなら答えてほしい、
両手両足を奪った我姿を
顔の見えない世界で踊り狂う子供達
悲しいかな、表の世界では踊る事のできない子供達

ズキューン　チーンポクポク　ベッチョ
ズキューン　チーンポクポク　ベッチョ

うっそー！これで２９８００円？
ひでこさん、飯（二度目）
だからぁ　テレビは非生産的なんだから

シュコーシュコー

もし感覚がこの世のもので無いとするのなら
頭の中で鳴り響くこの音楽はなんだ？
冷たい息を吹きかけるおまえの優しさ
そしておまえはいったい誰だ？
昨日世界では何人死んだ？
俺の番はまだか？
やがて世界が生まれ変わる時
俺達は何をすれば良い？
二つに別れたミルクを抱いて
おまえは微笑みながらおまえの腕の骨を折る。
皮を剥ぎ肉を剥き牙を削ぐ
やがて夕日が昇り朝日が沈むだろう
それもあと一日だ。
あと一日
つまり明日
一月十九日に何かが起きるだろう
その時までにおまえは何が出来るのか
何をすれば良いのか
まだ時間はある
頭を割ってでも良いから考えろ

一月十九日だ

クロ色の柴犬が、自分のわき腹の肉を食べていた。

「おいしい？」

と聞くと、犬は困った顔で

「ちょっとあぶらっぽい」

と、言った。

最近運動してないからなーと、ちょっと苦笑しながら食べられていた。

もう終わりになったのか
温暖化が始まったのに
それとも
君は去年のコートを引っ張り出してきたの

私だってまだ温かいのに
今が　食べごろなのになぁ

個人的に>>420さんのが好きです。

咽喉元までこみあげる水っぽい悲しみにまみれ
裸の女は泣き笑い　小さな声で誰を恨む？

目の前の黄金とも知れぬ光るものばかりをかき集める
欲深い男は鼻水に汚れた顔で母を乞う

愛すべきものたちの死骸の中で泣く事も知らずに
明日死ぬだろう子供たちは銃声を子守歌に眠りゆく

大資本の「スベタ」どもにおれのマグナム乱射して
急停車した窓から飛び下りればまっさかさまの雨降りで
おれはフリークショーのヒロイン
おまえは白馬に乗った大元帥かよ？
キノコ味の反吐をナプキンに塗り付けて
お利口な番犬のケツ蹴り上げて
ケケケケと哄笑千万で
朝明け時に起き出したので、今頃おれは
下の畑に居ます。

マロニーちゃんで首吊ってﾎｹﾞｰ

アラタタタタタタタタタタタ
アラタタタタタタタタタッタタタタタタタッタ
肉！肉！肉！

はーいジョーイ、あなたの脳味噌腐ってるわよ。
やあジャッキー、キミだってストッキング破れてるよ。
っていうか、膝までしかないよ、そのストッキング。
あらやだ、間違って妹の履いて来ちゃったわ。
妹って、いくつなんだい？
２歳よ、ホホホホ
２歳かあ、アハハハ
ところで、インドで地震があったらしいけど、キミのうちは大丈夫？
大丈夫よ、私のうちはグリーンランドですもの。
なあんだそうだったのかあ、きみんちバングラデシュだとおもってたよ。
わたしだって、あなたのうちが南極にあると思ってたわ。ねえ、ジョニー。
そうだね、ジェシカ。
ウフフ。アハハ。
ジミー、社会の窓があいてるわよ。
本当だ。でもジェニー、キミだってスカート履いてないよ
あらホント。ウフフフ。
アハハハハハ。

詩は死である。
鼻水ダラーン。くっ！持病の下痢が…

アラタタタタタタタタタタタタッタタタタタタタタタタタタタタタタ
アラタタタタ
新たにアラタタタ
メロシ

ああ、そうやってひとはいきるのか
だからわたしはごはんをたべるんだよ
ねこはだからねるんだよ
おまえもねているくせにそのいいようはなんだ
ＵＦＯがそらからおちてくるじゃないか

うんこ 漏らす ダイベン

高速を走る空車に
甘すぎるチョコレイトが手を上げた

白目剥き加減の上目使いに
白白しい歯
嘘嘘しい唇
堅く閉まったがま口
緩んだ入り口

唾液濡れ舌
親指に天辺来て
薬指を噛み切ってやったら

声を上げて鳴いて
汗掻くようにマシになったが
女でも無くなった

いい夢みろよ
そう言って堕ろした

みんなが透けて
通り過ぎていく花という
邪魔の役にも立たない
障害物

　|　 ／／　／
　|／／　／
　　／￣
　　|_∧
　　|ーﾟ)　・・・
　　⊂|
　　|　〜
　　|∪
￣￣￣￣￣￣￣

イラつくのは　見飽きた風景
いつまでも続く　惰性の暮らし
小出しの夢に　今日も惑わされる　白けた歌ばかりが街を謳歌する
手ぬるいぜ　弱者に狙い　定め　撃つ

竹の子
にょきにょき
伸びて視界良好
のはずが八方塞松林
呆れたとこさらに上方から
熱っぽくて蜜っぽい息
にょにんにょにん
焦って伸びる
既に竹

おれって人の詩を読む能力がない。
鬱だ…結局「名作」だのと言われてるのを読んで「おお、さすがだ」
などと言うしかないんだよナー
愚痴ってスマソ。そのうち精進しますのでご許せｺﾞﾙｧ

寂びた切手が
燃料の終わりを告げ
親父を粉砕機にかけて
進む
もう
声も
出ん
って

「調子はどう？」と僕がいう

「絶好調！」と君の声

となりの君がいつも気になる

顔も知らないトイレの隣人

『バターナイフ』


バターナイフの思い出を語ろう

君はあの日に夢をみた

愚かしいほど単純で

僕はわらってしまったよ

いつものバターナイフでパンを塗る

君の言葉に気付かなかった

不器用な僕のしぐさに

君はいつもキズついていたね

さぁ　君のパンにバターを塗ろう

バターナイフをさしだす先に

笑顔のままの君がいた

バターナイフの思い出を語ろう

小さな季節が終わりを告げた

あの日のパンは残っちゃいないさ

（長文ごめんなさい　）

あぁ今日も貴方に激しく愛される・・・
強引な貴方　私の全てを知ってるような目つきで
私に命令する　私は貴方の言いなり・・・
命令に背けば罰が来る　その罰が好きで
わざと命令に背くこともある

貴方に辱められること　それは私の快感
貴方に強制されること　それは私の悦楽

貴方が私に与えてくれる羞恥こそが
私にとって最高に幸せなことなのよ

「おもひでサンバ」

おもひでサンド　おもひでサンバ

おもひでルンバに　おもひで残飯

僕のおもひで　君のおもひで

今日も踊るよ　おもひでサンバ

なんとなつかし　おもひでルンバ

あすの朝食　おもひで残飯

カーテンを擽る
悪戯な冷風は
春の訪れを知っている

括られた命を嘆く事もできず
まだまだ子供
明日も子供
少なくとも春までは
かわいそうなこ

貪欲の発熱
渇いた両手は
空を掴もうと

嵩張る鑢は
信仰無き自由を
丸裸にする

蝶々が落ち
花弁が落ち
色彩が落ち
嗅覚が落ち

青い夕日にも
誰一人
涙を落とさない

髪を失った風は
香を運ばない
春を運ばない

帰り道での
協奏曲は
影にでもなく
足取りにだけ

好きだと伝えた
拍子に逃げた
貴方にでもなく
歳月にだけ

吹いた拍子に
落ちた涙は
風にでもなく
口笛にだけ

嘘にでもなく
口笛にだけ

>>439-441
素敵な詩をありがとうあげ

思い通りにならない
たどたどしい指先が
擦れるほど
熱を持ち
明瞭になっていく

火がついた理性は
首が回らず
神聖な趣にも
無視を決め込んで

例えば
忍び寄る
青い光りが浸透して
傷痕が塞がったとしても
賞賛の唇は離れないのかい

前向きな躊躇い傷が
舌をならして
指を振って

当然じゃない
とばかりに擦れ合い
冴え渡る熱病

>>443
素敵な詩をありがとうあげ

http://www.ruri.to/~matutaku/

ここも良いよ！

↑いい

>>445
荒らし依頼ですか？

>>447
関わらない方がいい

なんだこれは

なんだろう

なんだこれは

なんだろう

あなたたち楽しそうね

たのしいことなんてなにもないよ...

>>454
今日一番の詩じゃねーか？

>>445

本当にいい詩が揃ってますよ。

とくに日記が。

なんだこれは

なんだろう

なんだこれは

なんだろう

あなたたち楽しそうね

たのしいことなんてなにもないよ...

ハラ痛え。デジャヴマンセー

http://www.ruri.to/~matutaku/

ここも良いよ！

↑いい

>>465
どういう風にいいと思ったのかね

読めばわかるよ。
ばーか

それが人に何かを勧める態度か。
お前等には常識が欠如している。
2チャンネルだからと言って許されるなどと
思わないように。
実社会に出てから惨めな思いをするのは
自分自身だということを努々忘れるな。

>>468
×2チャンネル
○２ちゃんねる

なんだこれは

なんだろう

なんだこれは

なんだろう

あなたたち楽しそうね

あなたたち楽しそうね

かぶた。。。

たのしいことなんてなにもないよ...

いいか、実社会に出たらなあ、匿名性なんてものは
なくなるのだぞ！
すべての発言・行動において自ら責任を負わなければ
ならないのだよ。

まあ、それがわからないからこんなところで
ねちねちと腐った女みたいなことをやるんだろうがな。

哀れだね。

>>478
まあ頭を冷やせ、鈴木

適当に名前を言えば当たるとでも思っているのか。
まったくここにいる連中は知恵が浅い。
仮に当たったとしてもそれを確認する術はないのではないか？
つまり相手の反応を見て楽しむだけの最低な行為だではないのか？

>>478
腐った女って、女の腐ったような奴のこと?
どっちにしても時代錯誤。流行んないね

だではないのかでは無理だよな。

行為だではじゃ無理ないね

かぶった・・・

笑止。
自ら墓穴を掘るとはまさにこのことだな。

そうやって他人のあげあしを取ることしか
できないようでは一生惨めな生活しか送れないぞ。

騙りか。
まったくここのレベルには呆れ果てる。

なんてね！
びっくりした？

全部ネタダヨ！

どっちが騙りだよ

>>486
その一言がなければ、あんた今日のMVP候補だったのに

残念でした・・・
ｶﾞｯｸｼ

明日の立原道造は君だ！

本日のMVP予想

構造
マジレスおじさん
にせ立原道造
だではないのかの人
名無しですけんど

みんなの予想は当たるかな?

マジレスおぢさんに一票

パチもんの立原道造の新しい名前を考えた奴だな

お姉たんに一票。

テレホあげ

テレホさげ

なんだこれは

なんだろう

なんだこれは

なんだろう

あなたたち楽しそうね

たのしいことなんてなにもないよ...

>>502
今日一番の詩じゃねーか?