1 :
名無しさん:
見上げるたび広さにきずく
真ん丸い地球で
空はどこまでつながってるんだろう
そこには善も悪も何もない
ただ自由だけが転がってる
ただ明日を求めた先人たちも
いつしか見上げた自由な空がそこにはある
ちっぽけな悩みも迷いも覆い隠す真っ黒な
雲とともに
2 :
名無しさん:2000/06/02(金) 16:01
自由なんてないのよ
空は空のまま
3 :
名無しさん:2000/06/02(金) 16:43
大きな大きなからっぽだから
僕等はそれを空とよぶ
4 :
>1:2000/06/03(土) 10:20
空の広さに「きずく」前に
日本語の間違いに
気づいた方が
いい
かもしれない
5 :
名無しさん@1周年:2000/07/18(火) 14:50
ん?
7 :
__:2001/02/25(日) 01:04
sage
10 :
_:2001/02/25(日) 01:05
SAGE
11 :
_:2001/02/25(日) 01:06
12 :
_:2001/02/25(日) 01:06
13 :
_:2001/02/25(日) 01:06
14 :
.:2001/06/06(水) 17:53
1の書き込み以来一年が経過しました。
1さん、お元気でしょうか。
15 :
.:2001/06/07(木) 00:44
>>14 クソぽえむまがいとやらが横行するこの詩板の中で、
なんと素晴らしいレスだろうか! 眼を見張るぞ。
まんせ〜!
16 :
のの :2001/06/07(木) 12:56
17 :
のの :2001/06/07(木) 15:44
あらしをしたかたへ 投稿者:のの 2001/06/07(Thu) 15:18 No.347 [返信]
沢山の書きこ ご苦労様
楽しかったですか?
名指しの沢山の『死ね』コールもありがとう!
書いて、気分がすっきりしましたか?
言葉は言霊だから、きっとその『死ね』コールは
効くでしょうね!私の命短くしてくれ ありがとうね!
でも、同時に言霊は、貴方にも効くのですよ!
自分の命も みじかくしちゃったね。(^ー^)
此処に書いても、どこにかいても、最終的に閉鎖すれば終りよ
閉鎖にしたいの?
う〜〜〜ん 考えておきましょう!閉鎖したら、V!
な〜んて思うなら 小さな人間だね!
何処でも、そうやってるんだ・・・・おつかれさまです
しかし、コピー でも たいへんだったでしょ〜〜なん十回もで!
閉鎖も真剣に考えておきましょう
Re: あらしをしたかたへ のの 2001/06/07(Thu) 15:28 No.348
みんなの所にも 書きこしたのですか!
ま〜〜〜ほんとうに〜〜〜
沢山の「死ね」コールを ありがとう〜〜
う〜ん 死ぬね・・・もう一寸の 命だから
それまでは 生きているわ! ありがとう。
後少しの命だって どうしてわかったのかな?
不思議だ!!
期待通りになるまで ちょっと辛抱してね
ご苦労様でした
でも、他に 迷惑かけないようにしてね
私に対することなら、ちゃんと書いてみるのも
いいもんだよ!
>16-17
おいおいおい! このスレ(
>>1-14)はな、
切り取って額に入れて永久保存したいほどの、類い稀な
名スレなんだよ。
みょ〜〜な書き込みで汚してくれるなよなあ、頼むから。
泣きたくなるよ、ほんとうに! 素晴らしいスレなんだぞ!!
19 :
のの:2001/06/07(木) 16:37
またまた〜^ 投稿者:のの 2001/06/07(Thu) 16:12 No.355 [返信]
ごくろうさまです〜〜
まだやる?
え〜^とね あまり、いいたくないのだけど
一応裁判もできるんだよ〜〜
だから、すべてコピーして保存してあります〜^
もちろん IPもです〜〜
20 :
のの :2001/06/07(木) 16:56
またまた〜^ 投稿者:のの 2001/06/07(Thu) 16:12 No.355 [返信]
ごくろうさまです〜〜
まだやる?
え〜^とね あまり、いいたくないのだけど
一応裁判もできるんだよ〜〜
だから、すべてコピーして保存してあります〜^
もちろん IPもです〜〜
21 :
名前はいらない:2001/06/09(土) 20:17
拝め天空!!
>1
綺麗な詩ですね。
私は絵は描けるけど詩は,下手の横好き程度なので
こういう綺麗な詩に出会うと心が洗われる気持ちです。
23 :
:2001/06/10(日) 15:50
24 :
♥:2001/07/03(火) 01:21
1の詩は、べつに良い詩じゃない。特に最後の2行は崩れまくり。
ただし、14まで続く
>>1-14 (レスの流れ)が、素晴らしい。
そこには時間が標本のように美しく貼り付けられている。
1が書かれてから、誰もかえりみなかった時の流れ…その間に
1を書いた者にも、全くかえりみなかった者達にも、この板にも
2chにも、世界にも、それぞれの時が過ぎた。誰も手につかめないはずの
その流れを、思いがけない形象としてつかまえている>1−14
だからこそ素晴らしい。もし1が良い詩だったら、
こんな軌跡は出来なかった。奇跡的な時間形象スレ、まんせ〜。
_____
ヾ/:::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::ノノノノノノノノノノノノノ:ノ
|::::::ノ 巛 | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|::::ノ ヘ / | .|
,⊥||----(=・)-(=・)| < あああっと!
>>25が
>>1へ精神攻撃!!!
l || ⌒´⊃ | | 心をえぐる、強烈な一言!!
ゝ_┃ ___ノ | |
>>99は立ち上がれるのか!!!???
┗━⊃<二二/ / \________________
| 丶__ ___/
/ト、 /7:`ヽ、_
/::::::::| ~''x‐''''~~ /::::::::::::::`ー
/::::::::::::::::| ,,イ;;;;>、 /::::::::::::::::::::::::::
::::::::::::::::::::::| /:::::| /:::::::::::::::::::::::::::::::
27 :
(kau-a):01/08/29 00:00 ID:flHx8sac
明日の先まで
見えたのかい
そこに流れる
黄色の嵐よ
28 :
名前はいらない:01/09/10 20:33
青空。
秋の夕映えがちょっぴり寂しくさせる オレンジ色の空
まぶしくて目が開けられない 空は季節を映し出すかのよう
昼間の暑さが続く 夏と秋の中間なのか? 蒸し暑さがまた私を切なくさせる
空は青くない。
青にのまれてしまう。
青にのまれてしまえ。
31 :
名前はいらない:01/11/11 10:59
ごくろうさまです〜〜
まだやる?
え〜^とね あまり、いいたくないのだけど
一応裁判もできるんだよ〜〜
だから、すべてコピーして保存してあります〜^
もちろん IPもです〜〜
32 :
名前はいらない:01/11/25 16:57
沢山の書きこ ご苦労様
楽しかったですか?
名指しの沢山の『死ね』コールもありがとう!
書いて、気分がすっきりしましたか?
言葉は言霊だから、きっとその『死ね』コールは
効くでしょうね!私の命短くしてくれ ありがとうね!
でも、同時に言霊は、貴方にも効くのですよ!
自分の命も みじかくしちゃったね。(^ー^)
此処に書いても、どこにかいても、最終的に閉鎖すれば終りよ
閉鎖にしたいの?
う〜〜〜ん 考えておきましょう!閉鎖したら、V!
な〜んて思うなら 小さな人間だね!
何処でも、そうやってるんだ・・・・おつかれさまです
しかし、コピー でも たいへんだったでしょ〜〜なん十回もで!
閉鎖も真剣に考えておきましょう
Re: あらしをしたかたへ のの 2001/06/07(Thu) 15:28 No.348
みんなの所にも 書きこしたのですか!
ま〜〜〜ほんとうに〜〜〜
沢山の「死ね」コールを ありがとう〜〜
う〜ん 死ぬね・・・もう一寸の 命だから
それまでは 生きているわ! ありがとう。
後少しの命だって どうしてわかったのかな?
不思議だ!!
期待通りになるまで ちょっと辛抱してね
ご苦労様でした
でも、他に 迷惑かけないようにしてね
私に対することなら、ちゃんと書いてみるのも
いいもんだよ!
33 :
名前はいらない:01/11/26 00:44
大きな大きなからっぽだから
僕等はそれを空とよぶ
長い間、空を見上げては虹を探してた
狐の嫁入りと聞けば、迷わず外に駆け出した
その日も、虹の気配を追っていて、雨と日差しを待っていた
雲行きを気にしていた知人は、空を見つめ、一言言った
雲の流れがえらい速いな、風や強いんやな
何だか知らないけれど、私は凄く自分が恥ずかしくなった
なにが良いのか
誰が悪いのか
分からないよ!
何もかも
人生ってなに?
何がいいの?!
分からない!
分からない!!!
分からないよ!!!!!
37 :
(。_ 。)名スレハケン あげ:02/03/11 15:33 ID:ZBBlqTrl
38 :
供絽葡梓:02/03/11 17:31 ID:D9AHSrci
モグラは空を飛びたくて
鳥のくちばしつけたのに
空には鳥が多すぎて
モグラの飛ぶ場所 もう無くて
モグラ モグラ 仕方ないから土の中
鳥のマネして土を掘る
モグラ モグラ それでもいつか 溝の中
住めば都になるでしょう
モグラは空を飛びたかった
モグラは鳥になりたかった
モグラ モグラ
39 :
age:02/03/11 18:41 ID:aAtAZIbi
agemasu
40 :
供絽部梓:02/03/20 22:11 ID:???
春です。
もう後半に差し掛かってるのかもしれないけれど。
今年の桜は早咲きでした。
目覚し時計を早めたのは誰?
今朝は鳥の声とカーテンの木漏れ日で目を覚ましました。
平日だけど祭日、よって休日
暇だから動物園へ行って
パンダの柵の前へ行って
寝ぼけたキリンの絵でも描こうか
42 :
供呂部梓:02/03/29 14:00 ID:???
詩板は少し落ち着いてきたみたいです。
でもその陰で荒れる板と荒れない板の差が顕著になってきています。
昔の有名なコテハンたちはこの事態にどんどんヤケになってきています。
しかしその中でコテハンを改めてまた詩作に励んでいる人も多いようです。
雨がふっています。
ひとつ後悔している。
まぁ僕がこの板に来てこのコテハンで行った事なんてたかが知れてるが。
粘着煽りだ。僕は彼の手の上でまんまと踊らされた。
他のコテハンをヤケになっているなどとのたまっておきながら・・・
僕は自分自身が一番ヤケになっていたことに今まで気付かなかった!
愚かだ。
そもそもはこの板に『粘着煽り』という荒らしはいなかった。
反応されなければ荒らしにもなれないのだ。
荒らしてきたのは僕のような愚か者達だ。
なぜ、あの時もう少しだけ、
冷静になれなかった?
44 :
供呂部梓:02/03/30 09:22 ID:???
いのち短し恋せよ乙女・・・。
気付いてる方が居るかもしれないが。
廃都物語というのはサイコドリームというゲームの舞台です。
あの雰囲気がいつまでも好きだな。
45 :
供呂部梓:02/04/02 22:32 ID:???
今日は熱かった。
まだ4月だというのにまるで真夏のような日差しがアスファルトを焼きます。
桜の早咲きも無理はない。
僕も今年は例年より早くエアコンのお世話になるでしょう。
上では今だに粘着煽りが頑張っているようですが・・・。
罵倒の少ない板ですから何かと目立ちますね。まあその辺はどうでも良いんですが。
さすがに口論してる人も少なくなってきたかな。
うたた寝詩人という人がすこし邪魔かな。
「すこし」・・・お優しい。鈍いので多くの方にご迷惑をおかけしているようで。
申し訳ありませんでした。初めてお目にかかりますが、また何かしでかしましたら
ご指摘お願いいたします(押しかけての謝罪、しつこくてすみません)。
47 :
供呂部梓:02/04/04 21:55 ID:???
あはは、よもやここに尋ね人がこようとは。
思いもよりませんでしたよ、ええ。
よく見つけましたね。いやいや本当に。
あはは、よもやここに尋ね人がこようとは。
48 :
供呂部梓:02/04/04 21:58 ID:???
正直な話しここは誰にも知らせずに枯葉に沈めるつもりだったのですよ。
まだまだ冬は遠いということですか。
これは実に面白い経過だ。
全スレを見ているわけではないのですけれどもね(笑)。お名前が美しかったので。
本当にたまたまでした。空、いいですねえ・・・。今日は埴輪が浮いてました。
50 :
供呂部梓:02/04/04 22:41 ID:???
巡り合いか・・・。運命を感じますよ。
ふふふ・・・僕も見てますよ・・・。
・・・びっくり。やはりファンが多いのでは?供呂部梓様は。まだ他にいらっしゃるやも。
今日の空は幼稚園の外壁色。雲一つありません。しかし薄っぺらさを感じる青ではなく
身体が拡散してしまいそうなそんな空虚です。
53 :
供呂部梓:02/04/05 08:10 ID:???
朝の水の中ハトの声が聞こえる。
あの低い音、あの不解な音。
この先いくら生きてもハトの心は知れないだろう。
人間だからではなく。
人の縁っていうのは不思議だなぁ。
意外とどこかで繋がっているものなんだね。
54 :
供呂部梓:02/04/06 10:10 ID:???
むしろ最近は社交型の人間達がこの板にも増えてきたようです。
そのせいだろうか粘着煽りが萎縮しているような気がしますね。
またスレッドも批判系から徐々に詩形、和み系に傾向が移ってきているし。
桜はもう花を捨てた。
55 :
供呂部梓:02/04/06 10:25 ID:???
さきをもとめることもなく
くろがねのみきにはをよせて
らせつのごとくにさきみだれ
さきすつること
くともおもわず
桜 あなたはうつくしい
56 :
供呂部梓:02/04/06 16:45 ID:???
明日桜が散ったら 僕はもうここにいない
明日桜が散ったから 僕はもういない
明日桜は散るでしょう
僕も一緒に逝くでしょう
私が来たときはすでに和んでいた?ので昔のことは分かりませぬが。さて、強引に社交。
明日桜が散っても 菫は色を変ない
やがて菫が散っても 菜の花は咲き続ける
朝顔の夏がやって来ても
私は元気に居るでしょう
意味が分かった気がする
言葉が汚れているのではない
人間自体が汚れているのだ
輝く空に両手をかざせば
あまりの光りのうちに手はただ黒くなる
目の前にある純粋な雲と比べれば
なんてことか!
言葉を呟いてみる
空に聞こえることのないように
自然に言葉は言葉となり
ただ真白になって空に響く
詩人が言葉を好きなわけである
59 :
供呂部梓:02/04/07 09:40 ID:???
一死を以って私自身とその全てを白紙に戻す。
これでいいのだ。
逝くときは潔く、意志を持って死にたいと思っていた。
この時を渇望したのだ。
僕は結局、空など一度も見ることはなかった。
上を見上げれば良いという物でもない。
問題は空が僕を見ているかどうかだ。
そらよ おまえにあいにゆく
楽しみに待っている
楽しみにしてる
あの雲が晴れるのを
空の青を目にするのを
待ったその分きっと
綺麗に深く蒼く
見えるのだろうから
月齢:0/新月
涸渇している。
さよならバイバイまたあした
ずっとずっと手をふろう
見えなくなっちゃっても
遠くにいっちゃっても
ずっとずっと手をふろう
もげたらマネキン
頑張ったらケチャップ
口の中はサテツ
ああ今夜もあかねぐも
世界の終わりまできみのさよなら伝えて
にっこりお星さま微笑んで
ぼくはいつも五体不満足で家に帰る
月齢:2/予兆
待て。待ってくれ。
月齢:2.5/胎動
なぜこんなにも苦しめる。
どこへ行くの。
月齢:5/侵食
狂人は笑う。しかしもう微笑むことはない。
age
月齢:12/明転
月が満たされようとしている。
今、神の声が聞こえる。
月齢:14/イヴ
今日 光が意志に妨げられる その間隙に
むくろ色した お月様が 大口開けて
笑うでしょう
笑うでしょう
月齢:14/運命
愚民どもよ 週末の時は既に満たされた
月光の下で踊れ 大地の軋みを聞きながら
梅雨入り宣言は
乱層雲の口より出る
雷も華々しく
豪快に 高らかに
灰のベルベットで
憂鬱のケープを仕立てて
鷹揚な仕草で
命を 惜しみなく地に与う 保全・・・
努力家、ですな。いつか実を結ぶでしょう。
そして、お疲れ様。これからも良い詩を紡いでください。
うあああああぁ!? ひ、人がいる(感動)。
まさかその改行の仕方は今朝の・・・?
やけに下がっているなあと安心しきっていました。ま、まだこっちでよかった(安堵)。
「空」ですから・・・どんどん書いていってくだされ(私のモノじゃないですが)。
ただ「空」ですから・・・書いているうちにネタが尽きるんですよね・・・(遠い目)。凡人ですから。
供呂部梓様他、もういらっしゃらないのでしょうかねえ。
73のコメント自体には、どなたに向けてか分からないので(自惚れるのもなんですしなあ)あえて触れず〜
いや、俺は自スレのようなものを持ってるんでね・・・
偶然あなたを見つけたから声をかけたと言うわけです。
まあ暇があれば書き込みにも来ますがね。
・・・
>>73はあなたへですよ。
あなたは俺の気に入った詩人の中の一人です。
偉そうな言い方で申し訳ないんですがね。
まあ適度にがんがってくらさい。
あ、そうそう。moonさんってやっぱり消えちゃいました?
なんかすごく叩かれてましたからね・・・返答求む。。。
ありがとうございます。嬉しいですわ、そう云ってもらえますと(感涙)。
莫迦にされないように頑張ります。
moon様は、月庭(ルナガー2)が荒らされて沈んでしまった後、いらっしゃいません。
お話をしたことがあるので、今も(体は)お元気だということはわかりますが。
moon様・・・・・・。
もはやHNを隠す必要はないですね。
ええ、あなたへのメッセージです。
何度も同じことを言うが、あなたは本当の意味で楽しめる詩を書かれる。
これからも精進して欲しいですな。
・・・やはり彼女はこの板を去ったのですね。
しかし、いつかは舞い戻るでしょう、俺がそうであるようにね。
それに近頃、彼女と思しき人物を発見したんです。
まあ執着する理由はないんで、追跡はしませんがね。
さて、このスレは果たしてどうなってゆくのでしょうね。
上げるのもなんだし・・・一体どうしたものか。
「舞い上がる豚の空」
ジェット噴射機をもらって
エンジン オーバーヒート
管制官の声 かき消して
屋根突き破っての 発射
凍てつかない 水
薄くない酸素
軌道で慣性 漂う
爪の桃色をした空
温かく甘く 少し毒
食べ過ぎると歩けなくなる
分かってはいるけれど
思い出しては回転するエンジン
飛行機雲ひいて
歓喜の声と ハートマーク
星よりも地に降らせる
>>78 sageでも書き込んでいればdat落ちしないらしいですし、適度に書いていれば
その内住人(笑)が現れるのでは。まったり行きませんかね。←既にまったり亀レス。
その・・・なんかありがとうございます。無茶苦茶嬉しかったです。空飛んできました(何度か…)。
不真面目ですが少しずつ精進します。はい・・・。
やあやあうたたさん。遅レスありがとう(藁
そうですね、書き込んでりゃdat落ちはしません。
圧縮があるわけじゃなし、
どれだけ遅レスでも構わないですしね。
時々最終書き込み順に並べられちゃうのがキビシヒですが。。。
さてさて、詩を早速書かれてますね。
俺が覗いて初めて、と言う意味ですよ〜・・・
ふむ、これには敢えてコメントしないことにしましょうか(藁
なんかこういうの苦手。好きなんだけどね(オイ
まあこれからは俺も詩を貼っつけに来ますよ。
どうなってくのかな、楽しみだ。んじゃね。
「颱風によりて快晴」
揮う颱風
陰鬱な夢は風に攫われ
遠く沖縄の波に千切れる
街に漂着する熱
粗面晒す土段々白く
僕が戴く7月の海
白浪も無く
ラムネの気泡弾ける都度
黄銅鉱片の 反射
ハープのナイロン弦が彼方此方(あちこち)で
夏を呼び震える
何となく漢字増量(当社比)してみました。
>>80 苦手、ですか(苦笑)。まあ色々ありますわな(笑)。
[9尾〆る]
あれは美しい花だったけれど 白い綺麗な花だったけれど
うすい緑の細い茎 見とれて登る 黒い蟻
綺麗だったれけど 綺麗だったけれど
蟻が登って 茎折れた
あれは元気な花だったけれど 強い高貴な花だったけれど
折れて腐った弱い茎 つられて枯れる 白い花
元気だったけれど 元気だったけれど
蟻に登られ 殺された
蟻はとっても悲しかった
蟻はとっても悲しかった
さて・・・本日は早めに終わりたいと思います。
眠いし、特にすることもないんで(藁
>>81 おや、じゃあ故意にああいう形にしたわけではなかったんですね。
これは失礼・・・勘違いしていました。
いえ、だったら嫌いなんてことはないんですよ。
出来はいいと思います。あくまで私見ですが。
>>82 おや、想像以上に早いですねぇ、お客様の登場ですか(藁
名無しさんですが・・・これからよろしく。
詩の方は・・・コメントはうたたさんに任せます。。。
只今、自粛しているんでね・・・
「渡り」
梅雨寒の底
いつもの如く呆けた我々
繁殖地となった七月の
潰れたような空を抜ける
一匹 また一匹翻り
土砂降りの残滓
掻き分けて巣に帰る
お邪魔します
−雲畑−
青空に
雲の畑を発見
製造される
夏の雲
精製される
白い雲
突風が攫う
雲の畑
残ったのは
高濃度の
蒼空
お邪魔しました
おやおやここにも(藁
本当に偶然って言うのは恐ろしいね。
まあこちらは良い偶然なので、、、、、
ふむ、こんなにお客さんが早く登場するとはね。
予想以上の早さですよ・・・
まあこれからもご贔屓に、ね。
こっ・・・コメント要るんですか(笑)? >83
ではゆっく〜り、そして微妙に。
>>82 名前はいらない(sage)様。
蟻が登って折れる花では、そう強くないのでは・・・と余計なことを考えましたが。花へと登っていく蟻の視線の、
その映像には凄く「空」を感じました。絵本のような詩ですね。しかし未だにタイトルが謎なんですが・・・(笑)。
>>83 アブサロム様。
比喩良いですねえ!! 1連も好きなのですが、2連の「繁殖地」がたまりませんな(イメージ繁殖池なんですけれどね、勝手に)。
「呆けた我々」に、「否、今日の私は呆けてなどいない!」と突っ込みたくなりましたが・・・(笑)。 いや、お見事な梅雨の空でした。
(多分「故意にああいう形」だったのだと思います:笑。 作風?は内容と気分による変動相場制を取っております故。)
>>84 霧都様(否、誰がどうかいても問題なさそうですよ、と無責任に云ってみる)。
題がまず素敵だなあと思ったのですが、「白い雲」は「精製」ときて、「残ったのは/高濃度の/青空」!!
この〆、凄く良いですねえ。追っていた雲は主旋律で無く実は副で、最後に空の蒼さがくっきりと表される。巧いなあ、と。
「アドバルーン」
何年ぶりだろう
見つけた アドバルーン
近所に建った電気屋の
屋上から赤青緑
記憶が 膨れて割れる
車の窓にへばりついて・・・
交差点で苛々と待つ
後部座席からのり出し・・・
どんどん大きくなる歩幅
運転席を急かし急かし・・・
足の回転は速度を増して
『早く早く!もっと早く!』
知らないうちに走り出し
止まらない 加速する助走
蹴り上げるアスファルト
爪の先の 高揚
体の原子がヘリウムと変わり
水素を混ぜ危険度を上げる
窒素を 2段飛ばし
アドバルーンを越えて
高く青へ
夕焼けの 血の池空に 浮かぶ島 孤島のうさぎ 白ウサギ
赤い夜 街の灯りに 隠れてる 夜空に浮かぶ 嫌な星
二匹のうさぎの 杵と臼 ねらっているのは 青い空
それで
空をたたき出して 空をブチ壊して 空を悲しませて
どこへゆく 白い二匹の 月ウサギ
壊れたおまえの 帰り道
[9尾〆る]
君は綺麗なひとだったけれど 白い綺麗な肌だったけれど
血の青透ける 細い首 見とれて触れる 弱い僕
綺麗だったれけど 綺麗だったけれど
僕が掴んで 首折れた
君は元気なひとだったけれど 強い高貴なひとだったけれど
折れて曲がった弱い首 つられて染まる 白い顔
元気だったけれど 元気だったけれど
僕に握られ 殺された
僕はとっても悲しかった
そう僕はとっても。
狭い空 宇宙とビルに 挟まれて ビルが増えれば 空は減る
僕の上 ヒリヒリしてる 天上が やがて破れて 飛び散った
驚いて 地球が大きく 揺れたから
飛んでくビルの群れ
僕ら宇宙に 旅立った
真夏の青ほど
僕を痛めつける色はない
それでも
同じだけの力で
僕は
真夏の青に救われて
もいる
台風なんかで
空が塞いで再確認する
少し弱い自分
僕の初めての空
海と溶け合った
淡い水の流れのようで
打ち寄せる小波と雲は
同じものだと思っていた
霧のなかで街はかすみ
僕の初めての空は
海と同じ色で溶け合っていた
む・・・お客様がまた増えますたね。
良いことです、とっても。
また気が向いたら来ますんで、よろしくです皆様。
いい加減な話ですいません。。。
『人生が無駄かどうか』で悩んでるヤツ結構見かける俺の周り。
俺は答え見つけたらなんか拍子抜けしちゃったけどね。
「少年ジャンプ」でやってる漫画なんかに転がってるもんだとは思ってもみなかった。
でもさ、やっぱりほんとに大事なのはさ。
・・・ね?
ONE PIECEで描かれる円形の空が 本物より青く見える時がある
トーンなのにな
わたしは「結果」だけを求めてはいない。
「結果」だけを求めていると人は近道をしたがるものだ・・・
近道した時 真実を見失うかもしれない。
やる気もしだいに失せていく
大切なのは「真実に向かおうとする意志」だと思っている。
向かおうとする意志さえあれば
たとえ今回は犯人が逃げたとしても いつかはたどり着くだろう?
向かっているわけだからな・・・・違うかい?
− 涙 −
見上げたら
(うつむいていたのに)
落ちてきた
(地面に黒い染み)
水滴
(一粒 二粒……)
泣かなくても大丈夫だよ
(泣いたっていいんだよ)
空へ語り掛ける
(自分を慰めている)
空豆、ってさ。
やっぱり空まで届くのかなぁ・・・。
>>98 いいとこ、空を精一杯目指す豆、なんだと思う
でも、その心意気さ、ヨシ!じゃない?ねえ?
「空と海に於けるパンタ・レイと 不可触不思議ブルー」
フリントのように剥離しやすい 透き通る天蓋に
縦横無尽駆ける亀裂 硝子の悲鳴は塵になる
容を失った 翅に 重力に抗う術無く
終わりが地にゆっくりと被さる 亡骸は海へ
パンタ・レイ 万物は流転する
空は海へ注ぎ 還る
パンタ・レイ 万物は流転する
海は空へ昇り覇となる
空は海の青を映し
海は空の青を映す
合わせ鏡の中の青
不確かにゆらぐ非存在
>>98 とても気になる一言でした・・・。
なんだ!?このスレは・・・こんな地下で、しかもちゃんと動いてる。
詩板にこんな地底文化があったなんて。絶句だ・・・。とりあえず、がんがってください。
(゚д゚)Yネギー
そっちの雨垂れが音をなす時
あっちの空が色を変える時
リコーダーの黒と
ランドセルの赤は
劇的な羽化を迎える
風の匂いが変わる
影が高く伸びる
聞きなれた鐘の音
大人しく下を向くその赤は
顔を上げて
口笛を吹く
握りしめた手ににじむ汗
世界の変化の前ぶれ
このタイミング絶妙。こんにちは。
>>101 「葱」
白色を音も無く剥いで
緑の央貫き伸びる
水閉じ込める黄緑
体得する数学と
則(のっと)る 公式
体現する幾何学
全き 葱坊主
空を突く 自己主張
振り上げる拳の牽制
陽が落ちれば蛍容れ
夜空と競る 自尊心 /やはりスレタイが良いんでしょうね。人いらっしゃいますね(喜)。
情景描写撮影所さん(w
たった今、あなたのスレを覗いて来たところ。
適当にべらべら喋って帰ります、今日は。
>>103 葱、すごい。
お題スレに投稿できるだけありますね(w
>>101 まだ、数人。賑やかになるといいね。
・・・しばらくは地下でやってゆくんでしょうが(w
ではでは。
密カニ
ミテル
キニシナイデ
アナタノコトモ
ミテル
タブンネ
なんて(w
色んなスレに顔出されてますね。
自スレ・・・なんてのはあるのかな?
さて、寝ます。。。(・∀・)
自スレないですふらふらしてます
一つ貼ります
「夢日記」
きのうのゆめ
ふかいなつのそらに
おおきなあながいて
ぼくだけそれに
すいこまれました
たしかにぼくだけでした
なながつなのに
みおろしたら
いちめんのさくらで
すこしおどろいたんです
さて、
ぼくはどこにいったのでしょう?
上を見上げれば
しましま
青と白のしましま
しましま
空と雲のしましま
足下を眺めると
ここにもしましま
水たまりに
空が映って
描き出す
しましま
109 :
お邪魔します:02/08/06 00:22 ID:4Pcljk8A
拡散した
とろとろの空気に
夏を感じ
ぼんやりとした空に
サルスベリの雲が流れてゆく
アスファルトの熱が空間をゆがめ
虫すらも飛ばない昼の空
見上げたら
黒雲
一粒の雨から
空はまた紡がれる
あらー・・・上がったのって久しぶりではないですかね、このスレ。
空だけにsageは似合いませんでしたかね(笑)。
久しぶりに見る 陽の目。
111 :
ましゅう:02/08/06 01:50 ID:yh0BDxyz
空はいつも
崇高な思想を孕んで
あたしを
地球ごと
包む
もう少し
見上げていても
いいかしら
むむ、、、上がっちゃってますねぇ、、、
しばらく様子見。
目にも鮮やかな
永遠なる光彩を身にまとい
賜物に満ち溢れる無限
更なる輝きのために
車輪を回す
満ち足りたその手で
躍動し、増幅する希望
時に富を与え
時に裏切り、それを奪う
人々はこの奇跡を賞賛し
畏敬の念を持って
これを崇める
海の恩恵を得るため
船出する船人のように
唯一の真実が
今日もまた
そこに存在し
彼らの痛みを
静かに削りとる
包帯を空に投げよう
君の瞳はもう治っている
涙なんか流さないさ
僕がいるから
青い青い空が
ほら
もう君を待っている
一緒に飛んでいこう
このスレの
>>1は、2000/06/02(金)なんですね(2年以上前)!
しかも、まだ115しかレスがない!!
このペースなら、このスレ、20年近く続くかも…
亀は長寿のシンボルですが、このスレは歩みも遅いし、まさに「亀スレ」?!
ど〜も、失礼しました…
弦月を照らす
花火
光と音が
駆け抜ける
空の彼方
空白と騒音の
夏の宵闇
居場所もなく
不甲斐ないまま
見上げる
夏の宵闇
『神の地球 天使の空』
或る日 お空に穴があいたらしい
そこから降ってくる天使の塵を吸うと
人はみんな悪魔になって そのうちに死んじゃうんだって
シロツメクサを頬張りながら 彼は呟いた
お母さん → そんなに食べるとお腹を壊しますよ
僕は何も食べられないのかッ
3000年ぐらいしたら
ちょっとは元に戻るらしい
あなたの空をみせてください。
ビルの隙間に見える青が好きです
ガラスに映る青は嫌なんです
ただ真摯にそこを証明する
その青が好きなんです
汚らしいゴミの散乱した路地裏で
眺めるのが最高です
手を伸ばせば
写真でも絵でもない
本物に触れる気がするんです
そう
青に染まってゆく
私をどうぞご覧になりながら
あなたは静かに笑って下さい
暮れていく空に目を伏せる
その背中 その横顔
赤く染まる貴方は何を想うのか
宵の星は 遠く
君と見た空だけが
一番濃い青だった
あの色には会えないまま
季節が一巡し
更に二巡し
僕は変わらない
最近は
変わらない自分を
楽しんでいる
中途半端な色の空の下で
誰も見たことのない空 鋼石ノ溶ける 暗い山の赤
僕が見ている 今僕だけが見ている
燃える激情 無表情 底抜けの飢えと 彼の渇き
燃える怒りに耐えてひたすらジリジリと 空の焼けてゆくのを聞いている
暗い恨みを堪えてひたすらキリキリと 鬼の歯噛みするのを聞いている
焦げついて焼け落ちる赤
やりきれない 僕の激情
燃える火薬の響く赤
本当は色の無い
空
− 雨 空 −
湿り気の多い空が
天から落ちてきて
地上を濡らしている
哀しいことがあったわけでもないのに
涙のように
地上を濡らしている
125 :
名前はいらない:02/09/09 05:38 ID:/IK4wBYK
1年ぶりのage
黒い空の呟き
宇宙の光を
届けつつも
目に見えるのは
ダークマターの夜空
未確認物質の夢
重ねた玻璃の青色は
空より濃くて
海より深い
蒼い蒼い夢をみてる
そんな気分を
ワタシにくれる
おとといに見た
お空の夢を
お空に返しました
そしたらお空は
真っ青な手を
伸ばして
伸ばして
私に笑顔をくれました
あの空に手が届くとしたら
どんなに素敵だろうか
− 初秋の夜 −
窓の外に見えるのは
夜空でもなく
星空でもなく
まして
月夜の光でもなく
ただ ただ
黒い黒い塊と
しとしとと
降り続く秋の雨ばかり
「21時52分」
今夜は暗転のスクリーン
青いノイズの砂嵐
月のサーチライトの隣
川面を行く 羽毛の影
鳥?
鳥。
一列が緩やかにくねり
流れて
消失
どこに? 周りの空は涼しい顔で
どこに? 星は勝手な方向指し
反対の空に浮いていた雲が 大きい鳩へ形変えた
イリュージョンの夜。
おかしいのは僕か世界か両者か
緞帳の向こうカッパーフィールドに
惜しみない拍手を送ろう
ざわわわ揺れるモミと椎と
みんなスタンディングオベーション
秋晴れの空には
蒼しか無い
すべてを被う
透明で
濃厚な
秋の蒼空
例えば私の知っている空と、天文学者達が語らう空とは全く違うものだ。
私が知っている空はどこまでも続く変色の天井であり、
私がそれを例えば地上と宇宙の中間地点として理解した事など、一度だって無いのだ。
地上から見えるのはただ空という名の色の塊であり、
それが晴れていようと夜空だろうと、
私に見えているのは空の持つ様々な表情だけである。
こうして私は当然のように宇宙を意識せず、
また私に向かって宇宙が何かしらの影響を及ぼすなどという事も起こり得ない。
届けばいい、という気もする
届かなくてもいい、という気もする
空は、何も変わらない
移ろい続けても、時を経ても
空は、何も変わらない
希望も絶望も、僕らの勝手な心情であって
空には、何一つ関わりも関心もない交々
それでも
あの空に向かって手を伸ばし
あの空に対して願いを唱え
あの空の有り様に縋りつく弱さを
だからといって空は笑わないのだから
その事実に救われることは
決して愚かなことではないのだと思う
潜水艦が空をかすめる。
わらた、(・∀・)イイ!!
「泳ぐ、鯛焼き君」
空には鰯や羊など
沢山の動物が飛び回っていて
彼は一人出遅れていた
川原で跳ねる子らに
「あれ、鯛焼きやな」
なんて言われたことはないし
「鯛」
なんて子供は言わないだろう
大人になってしまえばもっとひどい
海でなく生簀を見ているだろう
ねえ鯛焼き君
いま君はぼくの空を漂っているわけだが
鰯や羊よりずっと役に立つと思うんだよ
紙袋につつまれて
踊る心と空を泳ぐ
まるで生き甲斐のように
空のカタチを切り取っている
僕だけのアルバムに
一枚一枚貼っていく
いつか、あの空に近づく為に
熱心に切り取っていく
空を見上げた時
いつも思ってしまう事があって
だからいつも口にすべき言葉が在る
想う事はたくさんあるのだけれど
口にする言葉はそうはない
たまに君の事を思い出したりもするけど
僕はやっぱり空に魅せられる
− 空と鳥と雪 −
鳥が空をかすめ
小さなくしゃみを一つ
鳥が消えた途端
空の隙間から
雪が零れる
鈍色の空から
真っ白い雪が
舞い降りる
くしゃみをした
鳥の羽根のよう
よしなしごとに
紛れたふりで
灰色の空に
消えてみようか
雪にのまれて
しまったふりで
灰色の大地に
溶けていこうか
灰色の空を
今日も埋め尽くす
灰色の雪
空荘沙。
寒い気温が
空を綺麗に見せるだと
だから流星の舞う季節と化すのか
だから余計に空気が澄むのか
寒いのと冬と雪は嫌いだが
大晦日の空は好きかもしれない
白い息の流れる時間や
暖かい缶コーヒーの有難味や
友人との無駄な話や
あの何もない空気や
星しか見えない空が
何気なく息づいているからか
− 背中ごしに見えた −
君の背中ごしには いつも青い空があった
うち明けることも出来ず ただ、同じ帰り道
ともに歩いただけの それだけの距離 それだけの二人
見上げればいつも 君の背中越しに 青い空があって
いつの間にか 君と空は同じだけ 大切な存在になった
空を見るたび 君を想い出し 君を見るたび 空の青さを思い出す
そうして私は この恋を育ててきたというのに
今、君の隣には 見知らぬ綺麗な人が立ち
ほがらかな笑いを 青い空に響かせている
私の思いを知らぬまま 君はその子との思い出を積み重ね
青い青い空を見るたびに その子の笑い声を思いだすのだろう
青空を見るたびに 君の背中を思い出す私のように
青空を見るたびに 君の背中しか思い出せぬ私より
沢山の幸せを 青空の色に きっと君は見つけるのだろう
>144 霧都様
すごく素敵な詩だと思いました。こういう視点は僕にはすごく新鮮でした。
>>145 青の羊様
うわっ、ありがとうございます。なんか、照れくさいですね。でも凄く嬉しいです。
ま、悪いことは言いません。あんたら2チャンネラーに代表される
下界の凡人連中には、ベートーヴェンの晩年の弦楽四重奏がちょうどよいです
から、そのあたりをお聴きなさい。
間違えても、ぼくやドビュッシーの作品は聴かないように。
豚・に・真珠・でございましょう、ファッハッハッハッ・・・・・
で、ぼくのホームページK.OKADAワールド
(URL;
http://debu1957.hp.infoseek.co.jp/)には
あんたら2チャネラーには似合わない私の傑作の音楽がついていますので、
ぜーーーーーったいに来ないで下さいね。
グレイスカイを羽ばたいている
白い羽根の天使が一人
何処までいくのか知らないけれど
何故か妙に目に焼き付いた
グレイスカイを横切っていく
白い白い天使の羽根
ひらり ぱさり 軽快な羽音を残して
彼はビルの屋上に立って空を見上げ続けていた
私は遠巻きに横顔を見つめていたが
しばらくしてこちらの影に気がついて
彼はヘッドホンを外し
”今日は空が高い。あんまりいい気がしないね。”
ぽつりと言い
また漏れ聞こえる程の大音量で
空ろに見上げながら、耳を塞いでいた。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
お・だ・ま・り、あたしを誰だと思ってるの? おそれ多くも、あ・た・し・よ。
「月夜」
いつも其処には 月があった
ホームから上がる階段の上に
遠く煙る 星天の頂に
胸が痛む程 嘲る様に 金色で
胸が熱い程 戒める様に 銀色で
いつも其処には月があった
>>151 青の羊様
ヽ(´ー`)ノ
「胸が痛む程 嘲る様に 金色で
胸が熱い程 戒める様に 銀色で」 この表現イイ!ですね。 ハッとさせられまスタ。
>奈々氏の憂鬱様
ありがとうございます。嬉しいです。
某スレでは失礼致しました。
いへいへ。いつでも皆でお待ちしておりまする。
このスレ、いやもとい彼とか彼女が顔を出すこともあって(以下略
いやもちろんそれだけではないんだろうけど、、。
なんだか姉妹スレ的雰囲気。。
高い 高い
高すぎる
遠い 遠い
遠すぎる
だったら何のためにある?
青い 蒼い
あお過ぎる
変わらない 変われない
不変的
どこでも同じ
高くて遠くてあおいだけ
月を 忘れた 冬空
どんよりと
今日も 雪を 届ける
僕には 灰色に 見えるけれど
ちらりちらりと 白い 雪が 舞う
たとえ 天使の羽根が 振ってきたとしても
やっぱり 僕には 灰色に見えるだろう
年明けの 朝の早くに目を凝らし
太陽を思い浮かべる
赤い雲海と 偉大なる光の抜け道が輝けるのを
家の中に居るまま しかしやはり 目はそちらの方に向けて
遥か地平線に輝く
赤い太陽を思い浮かべる
絶え間ない流れは
雲というカタチをとる
変化を纏う
普遍の存在
今日も
冬空に浮かぶ
雲を見つめる
[ a slum-blues ( be out of the "blue" scenery ) ]
神がこの世界を作られた時に
空と海の境に立たれて
「母を愛する者は海へ潜りなさい。
父に憧れる者は空へ飛び立ちなさい。」
と申された
その時、私達は誰も信じる事が出来なかった
例え父や母でさえも
結果その場に取り残されたそんな者同士が
狭い狭い世界でひしめきあう様に
生きる事を宿命づけられたのだった
相手を殺しあう事でしか
自分の立つ瀬さえ確保し続けられなかった
例え今日愛し合った者でさえ
明日には敵となり
一滴の水をめぐり血を血で洗う争いが起こった
そして私達の姿形が
とても醜く変わりきってしまった今なお
いつも深淵なる海を
遥かなる空を望み続け
再び彼が降臨されるのを待ってはいるが
それは恐らくもうない事だろうと
生まれながらにして知っているような気がする
あの
一日が始まる時
一筋の光だけで夜を貫いた銃弾は
どこへ飛んでいったの
あれは赤くて青い血液
知らないふり
知らないふり
また新しい色を垂れ流してる
「アンダンテ・ノン・トロッポ」
雨が
一粒の滴が
ぽつり
またぽつりと
乾いた地面を点描画に変えて行く
風もなくただ
丸い丸い水の玉が
今のこの時に落ちるのが定めであるかのように
ポロリホロリと降りて来る
恋人達が少し恥じらいながら
お互いの呼吸を見計らい
会話を楽しんでいるかのように
降ったりやんだりを繰り返している
空気がほのかに湿気を帯び
時計の針をゆるりと
進ませる
暖かい紅茶を入れて
しばらくそんな空を見ていると
今日はご機嫌がいいのかなと
可笑しくて笑ってしまう
私もいつかあの、
薄桃の濃煙をくゆらせる岬のあたりに行って、
穏やかに燃えている夕方の空と共に宴を開きたい。
地下にある
この空の色は
地上の空よりも
濃い色
鮮やかな色
そして
沢山の心が集う
暖かい
優しい
色
「空の声が聞きたくて」
小さく脆い
貝殻を柔ら耳元に当て
静かに目を瞑れば
生まれたばかりの幼い風達に
出会い包まれる
その胸騒ぎが
軽い波の歌声に
溶けるとき
思いは宙に解き放たれ
ふわりとたゆとう
透き通る
淡い紅を引いた口元で
ゆったりと
ブルージィな子守唄が転がり
亜麻色の髪が揺れる
小さな手ですくわれ
パラパラと
危うげに
掌からこぼれる落ちる
純白の星達
むぎわら帽子が飛ばされて
意識がまた
波音を思い出しはじめる
165 :
山崎渉:03/01/19 14:06 ID:0KpP5AQU
(^^)
遠い 空
「銀狼」
てのひらの隙間から覗く空
太陽や雲は僕にはいらない
ただ、あの青さが
冬の霞んだ新しき気の魂が
肺の中を禊ぎし
それが傷口に触わり痛くて
顔を歪めながらも
怯みながらも
冷たき大地の上に身を立て置く
もしも、倒れ逝きて
この地に融け逝かば
思いは永劫に凍え
仮に霜程の高さの志が頭をもたげても
それを踏まれ砕かるる定めならば
ふいに血の引く思いがして
狼の如く声を上げ
涙を流し
それに酬いる為
白い息をふりまきながら
色あせた野を
ただひたすらに駆ける
星空のカーテン
二人でかぶり
青空のカーテン
二人で洗い
夕空のカーテン
二人でたたむ
君と二人
空のカーテンを織る
明日の空は
どんな色がいい?
急に出来たので寄りました。。まだ一週間くらいはゆっくり出来ません。。
「ディア フェアリー」
貴方の言葉の熱は
その重ねた指の感覚
ゆっくりと
吐き出す息は白く
断続しつつ
昇華して行く思い
行方は空の上
雲に埋まった
小さな星の欠片
こんなに
沢山見つけたよ
両手に一杯
満面の笑み
月の光に
照らされながら
ちょっと遅れ気味な
ステップで
天上のワルツを踊ると
揺さぶられた
粉雪が
ハラハラと
地上へと
堕ちて行くよ
力を入れず
もっと軽やかに
流れに身を委ねれば
風が交わり
夢が溶け合う
耳を澄ませば
聞こえたんだ
泣き虫な冬が
見せた素顔へ
妖精の柔羽が運んだ
ある恋のメロディ
雲間の彼方から
挿し来る幾筋かの残光
風に吹かれ舞い上がった雪が
音無く光り輝く
真っ白な雪原に一人立ちて
ただ黙然と遠い空に祈りを捧ぐ
妄念を払い
貴方が心を
白く緩やかに
フェードアウト
出来るように
季節が代わり
かぐわしき通り風を
揺れる鮮やかな花の綾影を
感じるがまま
指先につけた
水彩絵の具で
思い思いに
色を重ねるられるように
硬皮の木芽に
春の口付けを
生まれ来る
新しき命に祝福の言詞を
ありゃ…題が抜けた…
>>171は 「春へ」でした… 寝るポ…
二人、見上げたら
そのまま 口のなかへ
ぽとり、と
空のかけらが、落ちてきて
甘い味をくれました
君の笑顔もくれました
はばたく程の
青さも 深みも
足りない
この空の下
それでも
夢をみつづけ
羽根を
はためかせている
ごく小さな
生き物である
ソレは
言ってしまえば
僕自身の
願いの結晶だろう
たとえ、届いたとしても
叶うことのない願いを
抱き締めて歩く日々の
そんな僕が作り出す
空へよせた 願いの
結晶なのだろう
高い場所から
暗闇が落ちてきて
街も人も包み込み
すべてが無へと還っていった
独りぼっちで そこへ
残るよりは 一緒に
飲み込まれたいと 思う
そうした願いは必ず裏切られる
今日も、あなたの笑顔だけが
なぜ それほどに輝いているのだろう
魔法の空
君がいる街へ
つながっている らしい
僕には行けない 街の
その 空と 一つに
繋がっているらしい
この 魔法の空
>>177 ドウモアリガト
夕暮れに外へ出ると
いつもと違う風景に
僕の心臓が高鳴って
空の彼方へ飛んでいく
夕暮れに外へ出るたびに
空の彼方へ飛んでいく
うすい うすい うすい 水色が
いちめんの そらを うめている
あわい あわい あわい 空色は
ももいろの はなを だきしめる
春 だなあと、思う 4月
カタルシス
こんなにも鮮烈な赤い夕暮れ
空の色はピンク、オレンジ、セルリアンブルー
艶やかに織りなす
スペクトルの調べ
プリズムのシャワー
蝉の声、透明な川の水
森の香り、胸いっぱい吸い込んで
小川のせせらぎ
野鳥のさえずり
満天の星空
流れ星、馬頭星雲、M1
月の雫、心の中を透かしてみたら
銀河につつまれ
遠くを見てる
永遠の黄昏
放課後、青く澄んだ空
帰り道、チャイムの音を聞きながら
何しようかと
考えてみる
そんな土曜日
辞書を引いた
blueskyという単語を見つけた
『無価値』という意味だった
青空は無価値なものなのだろうか
そんなことはないよ
青空は 価値のあるものだよ
ドレミのドミノの空が抜けてる。
空が無いからシドも無い。
183 :
山崎渉:03/04/17 14:42 ID:h0xijIvJ
(^^)
184 :
白鑞金 ◆XQOqpD8gDY :03/04/17 14:47 ID:XexulXhz
レラ抜きで沖縄の風吹くは涼しく
わざと
わざとぴったり
閉ざしたカーテンの
その隙間から見える
薄い空の色
それがまるで
自分の中に眠る羽根みたいで
好き、だなあと思う
186 :
山崎渉:03/04/20 01:41 ID:3rQpfsMd
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
187 :
名前はいらない:03/04/29 02:45 ID:udPskaQg
188 :
名前はいらない:03/05/01 20:08 ID:BrXmp7XT
昇っている階段を下り始めた瞬間
俺の眼は光を受けた
近づいてくる真実に 俺は何も感じなかった
ただ漫然とそれを受け入れていた
諦めとは違った 妙な気分
これでいいんだと
自分に言い聞かせていたのかも知れない
あるいは悲劇のヒーローを
演じていたのかもしれない
ただ確かに感じられたのは俺の存在
今となっては泡沫の記憶
まばゆい日の光に眼を細め
自分の感覚を確かめる
今度こそは現実だと
祈るようにして伸ばした手は
廻り続ける螺旋をさらに加速させる
君がいつか見上げた空も
知らない誰かが遠くを見ている景色も
突き抜けていく白い機影も 解けていって
過去も
未来も
現在(いま)ここに在る この空と同じ様に
僕の空が
ゆっくりと
掌から こぼれた
取り返せない
傷を 胸の奥に
小さく 深く 刻んで
「空」「ソラ」「そら」
文字にすると、せせこましくて小さくて
少しもあの場所には似ていない
僕は憧れるだけの
誰かは羽ばたく為の
あの場所は広くって
文字なんかじゃ表し切れやしない
それでも僕らはあの場所を
そら、と呼ぶんだね
192 :
山崎渉:03/05/22 03:08 ID:HGif30+j
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
− 街中にて −
ああ
ねえ、あなた?
気付いて、いましたか?
都会の 空は
白いんです
うっすらと 広々と
都会の空は白いんです
194 :
山崎渉:03/05/28 11:13 ID:0k3PpwVO
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
「しきそくぜ空」
空をみあげても
空しいだけ…
空っぽのこころに
空きをつめよう
#3周年おめでとう!>このスレ
196 :
烏:03/06/11 19:02 ID:Y52jJ8O7
彼女には名前があります
空、
僕のつけた名前です
白い額とスズメの鳴き声
彼女の明るさはどこか透き通っていて
いつもその裏側に
悲しさと、暗い宇宙が広がっています
あれを見て、
空がこちらへやって来ます
間近で見ると
彼女はまるで空き缶のよう・・・・・・
ドロドロ ノ イト ガ ウエ カラ フッテ キテ イマス
クチ ヲ オオキク アケテ ソレラ ヲ ノミクダセバ
アマヒ
メマイ ガ スル ホド ノ アマサ ガ
ワタシ ノ シンゾウ ヲ ヤイテ
イツカ ワタシ ハ イト ト トモ ニ
チジョウ ニ シタタリ オチ
トロトロ ト トロトロ ト
メ ニ ミエヌ チカラ デ ナガサレテ ヲリマシタ
ドコ ヘ ムカッテイル ノカ
コタエヲ クレル モノ ハ ナク
ワタシ ハ イツシカ ワタシ ヲ テバナシ
ドコカ ホトバシルヨウナ ツツミコムヨウナ アツサ ニ スイコマレ
ナニ カ シロイ フユウ シテイル モノ ノ イチブ ニ ナッテ ヲリマシタ
ナニ モ カンガエル ヒツヨウ ノ ナイ シズカナ モノ ノ イチブ ニ ナッテ ヲリマシタ
キモ。
スレタイに合わせて、今度はあかるいの作ろうと思ったら
途中でリズムが制御できなくなっちまった。ちぇ。
難しいなあ。
片耳はずして拾う
ヘッドフォンの向こうの沈黙を
リードの4音が数えて、
破裂音の ah・・
摩擦音の ha・・
モニタの波形がそよぎはじめて
穂のように 列のように
読点まで滑るブレスと
句点ごとに叩くミュート
草原は もう、傾いているのだろうか
「ダブルでください」
音程は水平に パッチベイで縒り合わされるまでの
風を刻む、子音の群れを
もういちど辿る歯牙音の sh・・
基点のとして蹴る舌音の th・・
「2メロください」
ガラスの向こうで親指をたてる、親愛なるわれらが日々よ
音階を時間差で降りていくときに
すれちがう上昇気流が 耳を捲いて
「ダブルでください」
ファルセットで爪立つ
コーラスラインをくぐりぬけて
「サビ前、3メロいきます」
赤道へ 北回帰線へ 空へ
貿易風が通るときに あまたの筋が分かれるが
どの風も 梢をめざして走る
世界は 風にみちているか
梢は、葉は揺らいでいるか
・・・・。「基点」のうしろに「の」が入っちまった。鬱・・。
つか、これって、自分って、日曜大工みたいなもんだね。
まあいいいや。
綺麗な空を見るたびに
クチをついてあふれ出す
「淋しい」という言葉と気持ち
埋められないと知っていて
埋まる日を待ち望んで
綺麗な空を今日も見る
願いましては
空への墜死
誰もいないうちに、と
重力へ逆らって
引力の狭間へ
いちもくさんに
逃げまどう
傘の群れ群れ
わき目もふらず
空へ向かいて
DIVE
願いましては
205 :
山崎 渉:03/07/12 12:15 ID:Cc9F2JY5
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
206 :
山崎 渉:03/07/15 11:49 ID:7z6F/fGC
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
あぼーん
208 :
名前はいらない:03/07/15 16:09 ID:TuZuqUYh
ラソ。
疑いもなく
青いものだと思っていたのに
ある日
沸き立った灰色の雲が
凄い勢いで
流れていく
何も出来ないなんて嫌だ
私の中の欠片が
静かに呟いている
何が出来るかは
分かりようもないのに
それでも……
\
::::: \
\::::: \
\::::: _ヽ __ _
ヽ/, /_ ヽ/、 ヽ_ あの頃の僕らが 笑って軽蔑した♪
// /< __) l -,|__) >
|| | < __)_ゝJ_)_> 空っぽの大人に気付けばなっていたよ♪
\ ||.| < ___)_(_)_ >
\| | <____ノ_(_)_ ) 生まれてこなければ本当はよかったの♪
ヾヽニニ/ー--'/
|_|_t_|_♀__| 僕は砂の果実 氷点下の青空♪
9 ∂
6 ∂
(9_∂
どこにでも書けるし
どうにでもなる
空ほどではないけれど
私は私なりに自由
大気に染まって
背の高い花と佇む
『 飽和空間 』
最後には、手が触れてしまうような
それで満たされ、終わってしまうような
素晴らしい理想を持っていて
そいつが揺らいでしまった時に
地面も空も、無くなってしまった
僕の身体は地面に浮いて、
それから海に浮いて、
空に浮いて。
必死で探しはしたものの
手がかりのただひとつとて無く
何かひとつか? あるいは全部か
無くなっている事だけ、そんなふうに感じた。
三葉虫が
浮かんでいた
呑気だった
夏の姿
保存しました
>213 訂正
三葉虫が
浮かんでいた
呑気だった
夏の姿
空の色
【本日の空、保存しました】
あの非 この非 ヨロシコ。 さんくす。
舞い降りたはずの異世界が実はそうじゃなかったときの落胆を防ぐために、空はあるんじゃないかなぁ。
億劫な日の光は
ただ気付いたひとのみぞ知る溝であって
いつのまにやら
言葉に負けて
落ちつかなく
ゆくりと
飛べなく
基本すら
歩けなくなるような。
悲しい現状 いたわしい今
お前ら、お願いだから飛んでください。
なんて
高望みで
浅駈りの展望台より
ハイつくばっていた俺が スキップするからって 的もない そら 空っぽ。 なことを発見 みじみじと、記し。
実は記していない。
それが俺。
216 :
山崎 渉:03/08/02 01:19 ID:TahhWmQI
(^^)
はぁー 、 はぁー
・・・・・・・・・・・・・
久しぶりに空飛んできましたよ
いや、久しぶりだよ、結構
今、汗だーらだらで
いるんだけど
はちぃー、はてぃー言いながら
あー、、、、脱ぐ
で、さ、空、雲、見てきたんだけどさ
いいよ、雲好き、いいですね
風感じながら、生暖かくてね
あーーー、、、
何言いたいんだろ
なにかあるかな、、、、
特に何もないんだよね、、、、
また、、、
外飛び出してきますか、、、
おりゃ
あーあじー
218 :
山崎 渉:03/08/15 13:09 ID:5TkIaFn9
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
219 :
名前はいらない:03/08/17 21:51 ID:uz7b8dyh
__......。....__
/ / l ヽ \
'ーーーッーーー
∧__∧ ||
( ´∀`)|| さっきまでの 通り雨が
( つ
| l |
(_)_)
∧__∧ ヽ
( ´ー`) ヾ ヽ`、 ウソみたいにキレイな空♪
( つ‐∋}ZZZZ>
〉 ) )
(_ハ_)
そして、その傘で山崎を突き殺せ!
迷ったら
踏み出してみるといい
想像以上に
空の色は
蒼い筈だから
上だけ向いて
踏み出してみたらいい
あなたの見ている空を
私は知らない
それでも
繋がっているのだから
丸いお団子みたいなこの星で
ごくごく近い方の空をきっと
あなたも私もきっと見ている
独りじゃないことの
優しさが愛しい
叶うことのない
叶える気のない
この恋でも
空を見るたびにほら
愛しさが増す
優しさが満ちる
『空を喰らった蝉』
一面の空に包まれ
胎動するよ、白けた宇宙が
雲の針山、突き抜けて
星のホチキス夜の黒
そこいらの大地に
安い暗幕、はっつけるよ
蝉よセミセミ、またお前
俺の見る夢、邪魔するか
夏の日差しの、熱いのを
その声と身体に
全部ひとまとめにまとめてしまって
お前のその声、聞くうちに
空も宇宙も、曇った絵画だよ
蝉よセミセミ、鳴け鳴け蝉よ
まだお前、そこに生きていたんだなぁ・・・・・・
この空がなんだ?
なんのためにそんざいして?
なんのためにきえて?
そのための空がなんだ?
おまえがなんだなどときいてはいないが
そのために空がなんだと?
いいか?
目を回さずによく
おれの目を見ないようにして空を見ながら聞け。
問いは愚かにも優しく
やはりときどき人をころす
いかにも、といったような 愛 、だな?
そうだ、 進展は思考に有り、 だな?
誰もいなくて 何もなくて 視界一杯に広がる空のただなかで
身体の奥のずっと深いところから
力一杯食い込んだ鉤爪で引きずり出されるような叫び声をあげてやりたい
どろどろの内臓を真っ黒に吐き散らしながらあげる叫び声をあげてやりたい
青い空は
私ごときの叫びを飲み込んだところでくすんだりはしないだろう
溶かし込んでいた甘さは
そっと手を広げると
淡い空へ羽ばたいていく
時間は重い
時間は大きい
それこそがきっと
融和していくために必要な
ありふれた 鮮やかな
形
フォルテシモ
クレッシェンド
文字を刻んで
散らす青い五線譜
弾けているハートの
メロディーはピアニッシモ
雫 雫 雫
考えずにただ
歌うように声をたてて
高いところへ向けて
手を伸ばしたら
ご褒美の虹
鳥
君は何で
そんな自由にとべんだよ
いつか
その羽の一部でもいいから俺に
くれよ
そんな空想で
一日中
見上げる青い空
229 :
名:03/10/28 22:51 ID:+6mp6Zws
「戸を叩け」
青々シイかな 空。
め
道の広がりに
そして
平らかなる め
いろんな
ああああ ぁぁぁ あ Σ
ああ
みえ Σ
まっ... まって 、 ねぇ まって
いや、 もう待ってくれなく いい
暮れなくなってしまった
青々シイかな 空。
ちゅまらん。
出口のない空に
突っ込んだ片足が
アクリル樹脂で固められたみたいに
抜けなくなって
境目で足踏みしつつ
爪を噛みつつ
君を待ちつつ
誰かに焦がれつつ
抜けないものは抜けないと
最後通牒を突き付けて
果てるその一瞬を
ただ欲している、と
この空を擦り抜け
通り抜けることの出来る
人たちには気付かれないまま
砂時計がまた一回転した
凍った天井が
砕けながら
落ちてくる
黒い街を
白くする
蒼は白へ
生まれ変わる
それからゆっくり
染み込んで
いつかまた
蒼へ帰る日を
夢見て眠る
雨と雨の間 蒼い色
暖かさを感じた
吐いてこぼした言葉も歌も その向こう側
羽根を乗せた 風になりたかった
叶うことのない それさえ夢で
ずっと昔 手放した 足跡を残す為に
願いは遠い
ツギハギだらけ 微かな光を それでも追い求めた
夢から覚めた そこはどこまでも 空 で
ただ在るだけの空気 蔽う雲 その先の 蒼の蒼
足元の赤い大地に根を下ろした木々が 風を受けて回る
軋む 錆び色の音
中央の窪んだ地平線 壮観な空虚
それが私の望んだ世界 辿り着くには遥か遠く
抽象 反射 形無い 届くはずもなく
心の空は肥大して 私はきっと満たされる
溢れた空といっしょに 私はきっと流れ出す
霧散し 消える その場所へ
私のいない私の世界 光となり
願いの叶った 過程の上の結果 未来
わからない 理解るはずもない
ただ確かに 今 私はそう望んでいる
[冬の雲を見て]
凍った雪のごと
空に満ちたる曇天に
覆われしこの街
人どもよ何ぞ道急ぐ
空は我等が道は今
既に閉ざされてあるものを
遥か海原の限界に
昼近くなれども赤き火のけぶりたるを
からす等はじっと眺めてありぬ
-------------------------------
このスレに書き込むのもなかなか久しい。
たかが1スレッドとは言っても、色んな意味で思い出深いな。
白い鳩が空から降りてきます
Let it be?
いえ 羽ばたくのなら降りたい枝があるのでしょう
「飛べねぇ豚はただの豚だ」
あるberで豚のおじ様が言っていました
嗚呼
あの鳩 近くに降りてきました
「お嬢さん 僕は空を飛び交う弾丸なんだぜ
どの枝にだって降りたいさ」
じゃあ やめてしまいませんか
今日はクリスマスなのだから
いいじゃあ ありませんか
うあ 誤爆
スレ汚しすまそ
保全
乗り遅れる筈の無い電車に 心拍数を上げて
顔色の悪い 鴉の羅列が遠ざかっていく
灰色に凍結された 街角
早く僕に朝日をくれ
白い縛めから解き放ってくれ
幾年の彼方に去った あの夜明けが
今日も雲の切れ間から 僕を打ちのめす
温もりは 体に宿らず
口から空へ奪われていく
もう目を閉じても
明るい暗闇は訪れない
いくつもの面影が あの空の色と同じになってしまったから
音の無い 海に
幸福が 漂う
239 :
空使い:04/01/29 20:47 ID:w0wAINwl
〜空の月〜
月に照らされた
彼方の笑顔
そっと唄って
消えて行く
逆光のマドモアゼル
光の王子様
呪われた恋人よ
そっと月の光を解き放て
日ごと月ごと
彼方に近づいて行く
道標をありがとう
お月様・・・
240 :
いてぃん:04/01/29 21:09 ID:G8jVxEgr
241 :
あげ屋さん ◆P1AWcg9OTs :04/02/06 21:12 ID:Djt9aeJB
(・∀・)age!
242 :
|:04/02/07 02:19 ID:w1N8xTlf
ma 封印! ☆ ★
永久彼方 くろ しろ 30兆光年
クサリの 足!!! ×
243 :
名前はいらない:04/02/07 10:59 ID:rK5EdSV5
ごめん、空。
僕はあまりにも卑しい。
244 :
naka:04/02/07 11:12 ID:YvsikV9b
夜の道 月の光を浴びた雪が 僕の頬をてらす
何を探してここまで来たのか
何を求めてここまで来たのか
ただ夜を歩く
ただ夜光宙にさまよう
245 :
かな:04/02/07 18:53 ID:iiIGAtr2
ぜ〜んぜん負けてないよ
気持ちの広さならね
ぜ〜んぜん負けてないよ
気性の荒さならね
246 :
名前はいらない:04/02/07 19:11 ID:CaGBGjFk
247 :
名前はいらない:04/02/08 19:37 ID:bvOQvLDY
ぽっかりとした青色
目に映るたびに 自分自身を自覚する
ため息さえ吸い込まれていってしまう
ただ広くて ただ大きくて
私の内から なにもかもを吸い上げてしまう
きっと私の胸の中もこんなふうなんだろうと遠くを見る
嬉しいも 悲しいも 空には何もないからよくわからない
両手で耳を塞いだ
風の音が聞こえた気がした
『 午後の空にキスしてもつりは笑顔のココアのカップの動物たち 』
市場回転
とけいブチ切れ
列車マッハのエスカレターレーター
お手紙ですよ水波さま
ハイ
ハァハァ
激しく呼吸
窓ガラ たたき 蹴り破ってちょうだい
パシャーン
近所に気づかれないようにマスクをつけ
家並みのヤネを超えていく
シューン
トントン シューン
刑事のサイレイン音
気付かれるのが速すぎる トランシーバー
『 ザーッ ザーッア 』
---------------------------------------------
目的は?
かべをたたく
このアパート出来立てだから壊すなよ
タバコに火を付けた刑事
知っているか?
内容をいってから問え
ケムリからは可愛らしいアニマルの顔がケムリ
『 ひととき 』
250 :
ポエマー:04/02/10 01:19 ID:u8qTy+Nc
汽車から見える山も草も
空も川もみんなみんな
やがては全体の調和に溶けて
空に昇って虹になるのだと思う・・・
中原中也
空。
青い空。
透明な空。
帰って来ないあの日。
空が高い・・・
251 :
空使い:04/02/21 10:06 ID:nCUmQaqh
〜空〜
私が求めていたものは
空の輝き月の涙星の夜
でも愛した人はまるで次元の違う人
もう逢える事は無いけれど
同じ空の下で
あなたはいつも
笑ってる
マスクをしてて
そのおおきな マスク 全てをかくして
カチャカチャ
銀行強盗です
そら。
空こそ無。
存在しているとか言われているくせに
叫んでも虚しく揺れのない壁。
>>40 俺にはいくつかの名前があった。
俺はお前を迎えに来た。
お前は攻撃する人物だった。
哀れな、苦しいキャラクターだった。
緊張に包まれ、内的な温和さにはいつも精神を掻き乱されていた。
俺はそれらを引き取りにきた。
清算し、統合させるために、今お前を省みる。
お前は俺と矛盾していない。
俺はお前だった。
お前が俺になるだろう。
過去へ押し付けた分裂の苦痛を引き取ろう。
俺はまた自分を取り戻すことが出来るだろう。
255 :
植竹雅也:04/03/23 18:46 ID:OHBzxT02
地球温暖化で
日本の砂浜の8割が消えるといわれている
消えるのは砂浜だけじゃない
256 :
名前はいらない:04/04/25 00:00 ID:NoheXotw
あの日
見上げたのは真っ青な空
例えその空の下
真っ黒に汚れた俺がいたって
何も変わらずに
ただ青いまま
俺の汚れを洗い流した
瞳から雫が一滴
流れ落ちた
すべて解放された気分がした
もういちど
はじめよう
自由に飛び出す
ここちよい時間
258 :
名前はいらない:04/05/03 23:39 ID:hI2asequ
空は青と白
地球から見ても
遠い宇宙から見ても
なぜか空は青と白
259 :
名前はいらない:04/05/03 23:48 ID:j6XiGSjF
障害のない
広いお空で
泳ぎたい
鳥になって
蝶になって
風船になって
広いお空を
泳ぎたい
260 :
_:04/05/14 17:40 ID:4Jq/ktIi
age
261 :
あや:04/05/14 18:05 ID:3wGprzCS
空を見上げていた僕は
空に自分が浮かんでるって
おもえてた。
海を見ていた僕は
海を泳いでいる気がした。
雲を見つめて
心の中で何かが
はじけて
瞳から涙が
海に落ちた・・・
そうか。
海に来てみんな
泣いちゃうから
海はしょっぱいんだ・・・
海には悲しみが詰まってる
僕の悲しみも入っていった
ゆらゆら揺れながら
入っていった・・・
262 :
_:04/05/22 20:59 ID:O2vyJbbs
大きな空を見た
自分のちっぽけさに気づいた
何で自分は弱いんだろう
こんなに空は大きいのに
たくさんの人の希望や夢が詰まってる
だから大きいんだ
だから誓ったんだ
僕も空に負けないようなでかい人間になるんだと
263 :
名前はいらない:04/07/04 18:14 ID:+zl9K4MQ
「空」
青いから
空じゃない
264 :
ユリ:04/07/06 19:14 ID:UNZdfVpW
泣きたい時、
独りぼっちの時、
外にでてみよう
あなたの上にはいつだって
空があるから
悲しみなんか
淋しさなんか
あの空と比べたら
すっごく小さい事だから
きっと大丈夫
空があるから
265 :
名前はいらない:04/07/06 19:39 ID:wm2pS8cp
雲が登ってく
明け方の空
小鳥
懐かしいにおい
この世は素晴らしいそれは絶対だ
遠い。遠い。
少しこの世を独り占めした気分
月と太陽が見える
懐かしいにおい
遠い。遠い…
266 :
よょ:04/07/06 19:51 ID:nl5YRcXr
ごめんなさい。悪気はなかったの。
試したかっただけなの。
貴方を嫌いになった訳じゃないのよ。
でも、貴方の愛を試したかっただけ。
だって、好きって一度も聞いた事ないのよ?
私ばかりの一方的な思いは嫌なの。
私の本当の思い、言ってあげようか?
「ねぇ、好きか嫌いか、どっちか言って。
興味がある、で片付けないでよ。
好きの意味がわからないって言葉、
この頃逃げに聞こえるの。」
ただそれだけが言えないの。
貴方が優しすぎるから。
267 :
よょ:04/07/06 19:53 ID:nl5YRcXr
あ、すみません、スレッド間違えた。
ごめんなさい。
子供のころ
空に投げた水色のおはじきが
いつまでたっても降ってこなかったことがあった
ワタシは空がのみこんだのだと信じていた。
家の周りを掃除しながら
すすけた水色のオハジキを見つけた私は
ワタシがとてつもなく愛しかった。
269 :
名前はいらない:04/07/07 02:39 ID:J9ZkScYS
ささの端さらさら 軒端にゆれる 金銀砂子
訳:残りの少ない酒はなおさら、軒先にちらつく星を金銀のようにみせてくれる・・・
270 :
チャッキー ◆p0KB7L1N7M :04/07/07 06:27 ID:l8uaQ8XB
青く見えた 美しいなと思った
赤く見えた 美しいなと思った
黒く見えた 美しいなと思った
白く見えた 美しいなと思った
青い空が赤く染まり再び藍色の空がやってきて
夜の闇が街を黒く吸い込んでいき
光に追い込まれていく姿をかわいそうだと思いながら
バイバイと手を振った
突然 虚無感が僕を襲った
271 :
名前はいらない:04/07/08 17:06 ID:CdnXPEcR
272 :
ほひふへ:04/07/14 20:39 ID:poO4StsD
できることはない
ただ見上げてるだけ
俺達の空を踏みにじる死神どもを
奴らは空高くから
正確に死を誘導する
レーザーの目で
俺達を確実に死へ誘う
我らが守護天使よ
俺達の空は真っ赤だ
早く取り戻して
ややスレ違いか
空がしらむ
夢に触れて空から宙吊り
>>274 キミノカケラヲミラレテ ボクハウレシイ ゲンキソウデヨカッタ……
青空の片隅を
横切っていく一羽の烏
声を落とさずゆぅるりと
この世界を横切っていく
色濃い夏に静かな涼一点
空
すっきりと秋晴れの空。skylineの
縁をたどれば、憧れの村。
278 :
葉脈:04/10/17 06:52:41 ID:9UEC695p
地球の上を本当に
真っ直ぐ真っ直ぐ進むなら
その内辿り着ける所
空がだんだん重くなる
ねずみ色の綿の絨毯
少しだけ跳躍すれば
人差指が届きそうだ
31のアイスは旨いという
65の幼児は舌なめずり
坂道を下ってそこは公園
なにもない朽ちはてた場所
2月
− 空 堪 −
真白の空から
舞い落ちる
春を探した
冬の名残り
ちらちらちらと
無音の音で
街を
静かに巡り往く
春 を 探す 春 に 怯える
春 の 足音 春 の 水音
消えないカタチは
消えたい想い
理不尽な
いとおしさは
捨てきれず
甘えるばかりの
この空の果て
陽炎より
頼り無い
抜け殻
浅ましく ひとつ
282 :
万華鏡倉庫:2005/04/27(水) 04:25:26 ID:dUC3GUG5
果実である雲を
収穫するための
おぼろな手袋をして
待つ
惑星から鬱蒼と
空が生えてくるときを
うす紅の線を引いてそこからまだらのペンキを落とす
楽しみは午後に、
驚きはそのあとに、
子供がなぞるその模様の法則
test
test test
test
test ////
て
test up
test down
てst
てst
てst
『 春・天気雨 』
狐の嫁入りがあって
青空が泣くような日
その雫の冷たさに驚きながら
見上げた空のむこうがわに
いつかかかってた虹の橋
思いだして 焦がれる
深い深い場所にある透明な空……ですね、ここ
297 :
すぐる:2005/05/15(日) 22:34:37 ID:sHx/jOLi
そういや昔、空ってコテがいたっけ。
もういないのかしらん。
298 :
堕天使:2005/05/15(日) 22:46:08 ID:SDySh7P1
〜依存症の夜〜
空を飛べ
空を飛べ
ガンガンガンガン星になれ
がんじがらめのパラノイアに縛られて
吠えて吠えてマシンガン
キミのアタマも破壊してやる
299 :
未羅琥瑠:2005/05/19(木) 11:18:32 ID:wDiKF2AM
初夏の青い空
雲が流れていく
こんな日お休みだったら
ドライブに出かけたいのにね
しょうがなく会社から見る青い空
なんかいいことない?
お金になんか縛られたくないよ
出費の計算ばかりしてる
こんな自分やだな
ああ 羽のばしたいよ
青い空の下 ハイキング゙にでも行きたい!
会社に缶詰めなんて嫌
ハイキングがだめなら露天温泉でもいいよ
青空に雲が流れ行くの見ながら
のんびりした時間も持てない私
お金に縛られるのは嫌だけど
お金が無いと何にもできないの、これ現実
今日もお空の下で・・・
300 :
未羅琥瑠:2005/05/20(金) 10:12:33 ID:0VHEOmlf
今日のお空は曇り空
雨が降ってきそうよ
なんとなくこんな日も過ごすから
いつかいいことあるといって
なんとなく生きていたら
こんな日でもいいことあるかな
空は曇り空
雨を期待してる
このとこお天気ばっかりだったから
気分転換ね
雨 降るかな
空を見てる
曇りなんて大嫌いよ
たしか彼とけんかしたのもこんな天気の日だった
いっそのこと 雨がふっちゃえ!
曇りなんか大嫌い
今日のお空は曇り空
301 :
未羅琥瑠:2005/05/21(土) 10:14:07 ID:+RPBPv5q
今日は晴れだね 空
気持ちいいね
こんな日はとても さわやか
休日だから布団を干そう
布団を干したら
窓を全開
部屋の中にも青空をいっぱいいれて
お昼ね
扇風機をつけよう
風も心地いいよ
こんな天気だから
晴れの日はいいね
心の鏡には青空が映ってる
空は大好きだよ
いいね 初夏の空
目を閉じて耳を澄まし
夏の訪れを感じよう
晴天はそれを感じるだけで精一杯
どんより流れるディジタルの連続でぼくの人生は始まっている
古来より人々が奏でる音楽といったら様々であるが
世間がイメージする音楽なんてたかが知れてる
日本人ははっきりしゃべれるくせに黙りこくって
外国人は流暢でかっこよくて何をしても型にはまる
そうみえるのは そうみえるのは
考えて螺旋を深めて ひろくひろく
ふと、空の広さに気ずく
気ずく、気まずくなってぼくは空を見上げる
見上げるたびに築かれてる"空"というものの広さに
気づいて、繰り返す、笑って、気づいて、でも諦めないんだ、
繰り返しても止まらない、ってことを
303 :
未羅琥瑠:2005/05/27(金) 08:07:53 ID:UhpOi9rb
ああ この空の下
別れがあるんだね
いつか人は死にゆく
葬式が終わり眺めた空は青くて
空はどんな時もかわんないんだね
ただ 天気が変わるだけ
雨じゃなくて良かった
空の向こうにおじいさんの笑った顔が見える気がする
お天気 喜んでるんじゃないかな
気持ち良く いけるね 天国
今日の空の色は涙色
涙はこんなに青いんだね
ねえ 切なくなるから 青空
そんなに綺麗に輝かないで
大切だった人は空の向こうへと旅立った
304 :
未羅琥瑠:2005/05/28(土) 07:44:13 ID:F35OwkHU
空 お天気
悲しみの後もお天気はあるから
元気になれるね
見上げた空
初夏の風が吹いていくよ
今日からまた私も生きてくから
見守っていて
忘れていけるから 人間
悲しみも
また この空が青いから
立ち直れるから
心配しないで 青空
空 辛い時も 嬉しい時も
眺めるから
ずっと見守っていて
305 :
未羅琥瑠:2005/05/28(土) 07:52:09 ID:F35OwkHU
夜空 いなかの夜空
綺麗だったね
夏の花火
暗がりに花が咲くよ
海辺の夜空は
とても星が綺麗で
都会の夜と違うけど
感じてみて 夜空
夏の夜空
7月には天の星で恋愛叶うから
願い事は「あの人とずっと一緒に居させて」
夏の田舎の思い出もあの人と一緒に眺めた夜空も
夜空には思い出たくさんあるから
星はいつの日も消えないで
願いをかけるから
ずっと 幸せでいさせて・・・
306 :
名前はいらない:2005/05/28(土) 11:41:21 ID:LrBTbn2K
夜空いっぱい埋めつくすような星
一つずつみんな意思を持って光ってる
いつかそんな星空を見たいね
昨夜あなたの夢を見たの
夢で逢えるだけでも前進だよね
いくつもの寂しい夏を過ごしたから
願いが叶う夏になるといいね
幸せを半分願いながら見る空と
不幸を半分願いながら見る空は
どううつるのだろう
空みたいにはっきりもできなくて
空みたく景色かわる
空の雲みたく
いつのまにかいなくなるような
そんな雲が好きだよ
308 :
未羅琥瑠:2005/05/29(日) 07:53:09 ID:R2uH+XOk
今日の青空 泣けてくるね
いろいろありすぎなの 人生は
私はこんなに消えてしまいたいのに
あなたはどうどうとしてる
だから いつも 泣かされるよね 空
悲しい時も 嬉しい時も 見上げるから
ねえ もうこんな気持ちにさせないで
空 は暖かすぎて 優しくて 涙でるから
朝焼け 夕焼け 綺麗だから
こんな気持ちになるの
もう 泣かせないで お願い 空
309 :
未羅琥瑠:2005/05/30(月) 07:37:11 ID:dkaexGC1
空 今日も1日が始まるね
お化粧を終えて 見上げた空 快晴
お葬式も終わって また今日から新たな1日
仕事始めみたい
いろんな思い溜まってたけど
今日も空は相変わらず
だんだん本物の夏になるよ
入道雲みれるかな
夏になるから 空は夏の準備
いつも空があるから 明るい気分で居られる
仕事始めだよ 見守っていてね
310 :
miracle:2005/05/31(火) 13:47:23 ID:QO14WJVS
青空 今日もお天気 いいね いつまでも眺めて居たい
空は最高 露天風呂から見上げる空 家の窓から見上げる太陽
眩しくて 明るくて 希望に満ちてる
青空 blue sky 地球は壊れないで 空は無くならないで
空気中の水蒸気反射して 青く見える
青い空は無くならないで
青い空の下 あなたと出会ったから 最後まで見ていて
貫くから 空の青さ 雲 太陽 永遠を誓うよ
くれなずむ5月の空をみあげれば
そしらぬかおで虫がよこぎる
312 :
未羅琥瑠:2005/06/04(土) 07:55:05 ID:IJgN0NyL
朝 歩きに出掛けてる 朝の公園から見上げる空 まだ太陽出てないね
でも この空からやがて太陽昇り 朝が始まる 朝焼け
曇っていた暗い空は お天気に変わる
空 あきらめないで 戦争はやがて無くなる
そう信じさせて イラクの空もこんなだったらいいのに なんて 偽善者ぶって
空 戦争を無くして この青い空は世界共通なのに
空に望みを託して 次世代へと
コンピュターも空の青さを映しだせたら
悲しみを希望へと 変えて 空 どんなときも 思いを託すから・・・
313 :
名前はいらない:2005/06/04(土) 14:44:14 ID:CZqKowJb
雨・・・
いつもあたしを癒してくれる空も
泣きたいんだね
今度はあたしが癒してあげる
あなたの涙に打たれながら
寂しい?
苦しい?
ツライよね
知らない内に
あたしも泣いてた
314 :
アマモ:2005/06/04(土) 21:03:26 ID:kADX7xzh
限りなく広い空が好き。
悲しみを吸い上げてくれる雨が好き。
楽しさを2倍にしてくれる太陽も。
苦しみを聞いてくれる雲も見方。
うれしさを染める空の青。
全部全部、だきしめて。
限りなく広い空が大好き。
少し汚れた目つきで空を刺す
羽毛は泥にまみれ 体温は雨に奪われた
(でも まだだ)
いつか黒雲の間から燭光が漏れるだろう その時に
光を弾くような翼を広げ 飛び立つんだ
勝ち得た強さ その目に宿して
316 :
みらくる:2005/06/09(木) 09:58:25 ID:iUfTl/3Z
水色の青空はなんて綺麗なの 夏だから 見れる空があるから
夏の空はどこまでも 水色 途切れること ないから
雲の無い青空は 陰りが無くて でも 向こうの方にちょっぴり小さい雲見えてる
雲を追いかけて 走ろう 追いつけば そこに見えるのは夢
陰りの下で 一時の幸せ感じる 雲の数は夢の数 大きな夢ならば 消えることは無い
水色の空の下で 人間社会は急ぎ足 立ち止まって 空を見てみて
生きてるから 幸せ 感じよう 生きているなら 空の青さに気付く筈
雲が 今 笑った
317 :
ミラクル:2005/06/09(木) 12:10:42 ID:iUfTl/3Z
夏が来る 真っ青な空に 心弾む
去年は あんなに 夏 嫌いだったのに どういうわけかな
きっと 心 満たされてるから 心が夏を待ってる もう否定しようもない
ものがなしい季節に 悲しかったから 冬にリンクしてた でも!!
こんなに今年夏を待ってる いい夏にしたい 青空見上げ 呟く
夏の空を 閉じ込めたい 心のディスクに 季節の移ろいが また私を強くすると
どんだけ頑丈になれる? 空が青いから 夏の空が青いから
希望に心、揺れる 空の青さと海の青さを 焼き付けて 今 夏に向かうよ!!
318 :
ティア:2005/06/09(木) 17:28:44 ID:MF55QhQM
暗い空 厚い雲
今にも泣き出しそうな空は 私の心を表しているみたいね
楽しい時の真っ青な綺麗な空や
別れを惜しむときのオレンジ色の空
明日への架け橋、一面の星空…
みんな、私の心を表しているんだね…
私、今、笑ってる。
でも、空は分厚い曇り空。
あぁ、私、無理して笑ってる…なんだか泣きそう…
あっ…雨だ…雨が降ってきた…
ねぇ、泣いても大丈夫だよね。
雨が涙を隠してくれるから…
空が代わりに泣いてくれるから………
319 :
miracle:2005/06/10(金) 11:29:20 ID:TXTViXPt
空、 あなたは 悲しみ 喜び 全ての人の涙を見てきたの?
ここに立ってるちっぽけな存在が 私よね あなたみたいにはなれない
あなたの様に、広く 青く 輝き 人の痛みさえも癒す事できぬまま
でもいいよね 私は人間 空は素晴らしいよ 人の痛みを癒す事ができるから
しかも世界中に あるなんてね せめて あなたを守りたい それさえもできぬまま
オゾン層 ついには穴が開いてしまい なんてあさましいんだろうね 人間は
空の 青 決して無くならないで いつまでも見ててほしい
浅はかな歴史を許してね ずっと側にいて もう泣かないと誓うから
320 :
名前はいらない:2005/06/10(金) 15:37:22 ID:v+PgcB6Z
透き通る青、時には雲、風も爽やかに心踊る日々
燃えるような朱、涌き立つ雲、燃えるように熱い煌く日々
どこまでも白、流れゆく雲、風のざわめきと寂しげな日々
忍び寄る玄、たちこめる雲、風の冷たさとまた帰りゆく日々
321 :
名前はいらない:2005/06/10(金) 15:41:11 ID:9b8g+Ulq
今はオレンジの服着てませんけど 色々な色が好きです特にこれは無いです
322 :
名前はいらない:2005/06/10(金) 15:43:30 ID:9b8g+Ulq
知った人が来ても恐くない
323 :
未羅琥瑠:2005/06/14(火) 10:56:08 ID:K9ssqOJ1
寝起きで見上げた空 今日も1日が始まる
ぐっすり寝たから もう空に太陽はでていて 晴天
今日も1日よろしくね! と空に一言 言葉は返ってこないけれども
なぜか届いているような気がする 私の感謝の気持ち
青い空はどこまで続いてく? 追いかけてみたいよ
この空の下 どこで誰が 何をしている? なんてちょっと問いかけてみたい
綺麗な空を心のカメラで写そう たくさん焼き増し くじけた時は取り出してみよう
雲を追って 走りたいよ ねえ私を置いていかないで
もうすぐ梅雨だね 6月の空はさわやか もっともっと暑くなるから
朝の肌寒さを抱きしめて 6月には青空が似合う
お散歩途中のわんちゃんも空 見上げてるから
みんな好きなんだね 空は こんなに愛されているから 永遠の輝き 無くさないで
324 :
未羅琥瑠:2005/06/14(火) 12:19:17 ID:K9ssqOJ1
偏頭痛がする 今日は すっきり しないね
見上げた空は 涼しげで 何があっても 見上げた空は まるで 宝石の様に
空の詩を描く様になってから 解かった事がある 空の素晴らしさ 空の青さ
地球の宝物である空は 誰もが知ってる でも 改めて感じることはない
こんなに美しいと こんなに大切だと 感じたことは 今まで無かったから
まるで 身近で 空の青さに気が付かないなんてね
空 改めて感じる 今日 見上げた空は青い
325 :
◆.KOHARUN4M :2005/06/14(火) 17:16:17 ID:gMV8iFwu
からっぽ からつぽ
なんにもない
抜けた空
からっぽ からつぽ
おとがなるよ
じぇっときみたいな
抜けた心に
326 :
未羅琥瑠:2005/06/16(木) 12:40:42 ID:J+LaMfHK
ねえ 雨上がりの曇り空 今私になんて言ったの?
元気を出して 頑張れ 頑張れ って言ってくれたみたいな
くすっと私は笑う ありがとう・・・
ねえ 励まされてばかりだけど 私にも出来る事あるかしら?
何にも しなくていいから そこに あなたが 居てくれるだけで 大満足
空は時々 私に話しかける 辛い時に心を癒してくれる
空は 味方 黙っていて いつも見てて くれる
話しかけられる 気がするのも 私が 空を好きだから
小さな頃から 空は 大好きで 空の持つ 広さはまるで心の広さみたい
いつだって 受け止めてくれるから 私の涙も 笑顔も 空はすべて知ってるの
327 :
未羅琥瑠:2005/06/27(月) 14:06:35 ID:vzyFK7s7
こんなに淋しい 涙が浮かんだ瞳 上向くと 空見える
ここまで生きてこられたなんて不思議 辛い思いたくさんしたのにね
守るべきものが まだあると信じていたい そんな時見上げた空 青くて
絶望してても 空の青さ 目に染みる 生きてたっていいんだ
そう思うと まるで空の青に吸いこまれて生きそう
いいよ もうこの世の事なんて忘れて どこまでも行きたい・・・
夕暮れにさらわれたいよ 悲しみ 嫌だから
空の青さに けだるい体 まだ生きてる
こうやって 皮肉だけど 生きてる事 空の青さに ようやく解かる
328 :
柚子:2005/06/27(月) 14:27:23 ID:SYZ1j3Lx
病室の軋むベットから外を見る
空はいっつも曇ってる
よごれた窓がそうしてる
だからいっつも雨が降る
軋むベットを濡らしてく
ドウシタライインダロウ・・・
ナニガデキルンダロウ・・・
329 :
柚子:2005/06/27(月) 14:27:53 ID:SYZ1j3Lx
突然ですが皆さんにお願いがあります。
命の灯火を必死に風から守っている17歳の女の子がいます。本田裕美さんです。
彼女は「拡張型心筋症」という難病を患っており、
今年の7月中にアメリカで人工移植を受けないと死んでしまうかも
しれないという危険な状況にたたされています。しかし、その移植には
1億円近くもかかり、どうしようもなく、移植できないでいます。
どうか彼女に協力してあげてください。「そんなこと俺の知ったことか。」
と思った人、あなたの力で命が助かるかもしれないということを、そして
もし自分がその立場だったらということを想像してみてください。
「困っているのは彼女だけじゃない。」と思った方、その通りです。
ですから先ずは彼女から始め、多くの人に協力していきましょう。
「こんなのは優越感を感じるためにやっているタダの偽善行為だ。」と
思った方、確かに偽善行為かもしれません。しかし、その偽善によって
人の命を救えるかもしれないのです。
本田裕美さんについては今日の夜テレビ朝日の「TVのチカラ」で
とりあげられます。是非ご覧になって、彼女について知り、
協力してあげて下さい。
『裕美さんを救う募金』0990−52−1000
口座名『裕美さんを救う会』
三井住友銀行錦糸町北支店
普通 2010759
テレビ朝日「TVのチカラ」HP
http://www.tv-asahi.co.jp/telechika/
330 :
山伏:2005/06/27(月) 14:34:40 ID:TTwfH++K
そこには ホントはなんにもないんだって
誰かが云っていた
あの 目が醒めるような青 燃える赤 墨を流したような黒
そこには ホントになんにもないんだって
カラダに染みる 色々なものが 通りすぎていく
寄せ合わせ 継ぎ剥ぎだらけのカラダ 今にも崩れそう
くだらない冗談 聞こえてくる
すべてのものを嘘みたいに思える
すべてのものが夢みたいに感じる
厭なものは厭と云いたい
継ぎ目のない 空
偽りのない 空、空、空
それは愛ではなく 無だ
それは殻だ 空だ 虚だ
偽物は偽物にしか愛されない
331 :
未羅琥瑠:2005/06/27(月) 16:02:03 ID:vzyFK7s7
もう夕方 もうすぐ太陽落ちてく 何も無いような1日 世間では何か起こってる
ピンクに染まり行く青空 もっと強くなりたい 何かあるのなら 誰かが何か伝える
ニュース見てたら 世界で何が起こっているのか良くわかる 空は世界とつながってる
苦しいの 悲しいの 自分だけじゃない もし そう思ったなら 世界に目を向けて
今の自分に何が出来る?なんて ひとり考えてみたりする
自分だけになってしまうから 悲劇が起こる もっと広い世間や世界を見てみて
空は誰となくとも繋がってるから 同じ空の下で居るのなら 視野を広げて
苦しいのは自分だけじゃない TVは部屋に無いけど ニュースを見る為だけ欲しいと思った
入院するの?>みらくるタソ
くわしいことは知らないけど
はやく元気になってください
おなじ「空」の下で祈ってます
燦 燦 燦
空にかがやく
潸 潸 潸
涙ながれる
夏の空が閉じるのを
惜しいとその時思ったのか
とりあえず東から来る 夜を歓迎していたけれど
じきに雨が増えて
夕時が早くなるかと思うと
やはりあの時
寂しいと思っているべきだったのかも知れない
空
そら
ソラシド
そら、見たことか
諳んじている、ことば
ソーラン、ソーラン よいよい
保守
「私はあなたに呼びかけるほかないのです」
四方八方を私が愛する空が囲んでいます
私はここでおぎなわれ慰められるので
ほかに行かなくてはならない場所がないのです
あなたを思うことをしなくてよいのです
私はあなたを忘れるのです
【臆病】
空が青い
まぁ
どうでもいいや
俺は地面しか見ない
長年下しか見て無いから
空の青なんて忘れちまった
昔は空しか見なかったのに
誰でも足元掬われりゃ
地面を見るだろ
ただ
俺は人一倍臆病で
上を向くことが怖いのさ
烏はそんな俺を笑い
爆撃する
夜空
寂しい目をぎゅっと瞑っても
優しい君が浮かんでこない
涙ばかりこぼれる
君が死んだから
星のひとつひとつがピカリ
月の回りに虹のわっか
黒 虹色 白い光
ピカリ ピカリ ピカリ
ぐるぐる回れよ月
ぐるぐる回ってくれよ月
幸せになれるかしらなんて
鏡に向かって笑ったのに
幸せなんて他人の夢だった
僕は笑っちゃう
君が死んだから
339 :
福田:2005/12/22(木) 12:45:45 ID:xuqQOk9c
わたしはずっと空をみていました
あなたがこないのはわかっているのに
それでもわたしはずっと空をみていました
うすいあおいろが透明なオレンジにそまっていきます
こんなにきれいな空なのに
わたしはずっとひとりで空をみて
あなたのことをかんがえていました
あなたをずっとまっていました
ずっとずっとまっていました
【嘘吐き(ハァト)】
青空なんて嘘だ
空はおちた
空はおちた
空はおちた
空はおちた
空はおちた
空はおちた
空はおちた
空はおちた
空はおちた
暗闇に過去が光る
寒い夜に親子は凍えていました
子供が死にたいと泣き出して
慰め方がわからない母親も泣いていました
白い天使は思うのです
泣いている子供は可愛らしいけれど
死にたいと泣く子供は手に負えない
子供・・・どうして僕は産まれてきたの
母親・・・私を苦しめるために産まれてきたの
子供・・・どうして僕は死にたいの
母親・・・生きている意味がわからないから
子供・・・どうしてわからないの
母親・・・子供だから
産んでごめんなさい
ママも生まれたくなかったの
どうしてあなたを産んだのかしら
ママは何にもわからないわ
子供・・・ママも子供なんだね
ママ・・・生きている意味もわからないしね ぎゅっ
白い天使は思うのです
わからないふりをするのは大人
わかっているふりをするのは子供
白い天使は光る星を黒い空から引き剥がして ぎゅっ
342 :
CRYer:2006/03/08(水) 22:18:10 ID:zmfDDFBU
なぜ空が青いか知ってる?
オレは知らない
それでも空は青い
・・・・・いつでも。
『空』
あの青い空を指差して
星も月もずっといるんだと教えてくれた君は
ビー玉色の風に髪を遊ばれて
少し俯いた
見えなくてもそこにある
そんなような言葉は使い古されて
磨り減って磨り減って
いったい何円の価値があるかわからなくなった
けどね 僕は思うんだ
見えなくてもそこにある
なら
僕の目を鍛えて 見えない物を見たいと
太陽は僕らに光を与えた 僕らに色を与えた
みんな何色かに染まっている
僕はどうだろう 透明だったらいいな
僕の目の鍛錬を 太陽は笑いながら焼き尽くすだろうか
焼き尽くされた僕の目は真っ黒に焦げているだろう
まるで絵の具を一点に何色も重ねたように
344 :
他板の者です:2006/04/02(日) 22:11:36 ID:ASveKrew
このいろ こいいろ こいのいろ
そのいろ そらいろ からのいろ
あのいろ あいいろ あいのいろ
どのいろ どれもが きみのいろ
いろいろ いっぱい ここのいろ
こころに いっぱい きみのいろ
きみで いろどる わがこころ
この色 濃色 恋の色
その色 空色 空の色
あの色 藍色 愛の色
どの色 どれもが 君の色
色々 いっぱい 個々の色
心に いっぱい 君の色
君で 彩る 我が心
345 :
名前はいらない:2006/04/04(火) 02:01:20 ID:KYvN1CF4
こたき
346 :
未羅琥留:2006/04/10(月) 16:03:29 ID:hDmJaWJA
今日はあめふりのお空 人生はてんでうまくいかないよね
心の中に青空あれば きっとうまくいく
誰もが今日に流されて 生きてる
でもお空はとっても素直ね 泣きたい時に泣いて
気分のいい時は笑顔見せてる
空に私も見習うね 自分を偽ったりしないから
お空の様に 夕暮れ時は頬を染めて
あなたを思ってもいいかな
空があるから 地球に空があるから
地球はこんなに綺麗なんだよ
いつかみてみたい 月の側から地球の大気 そして空を・・・・・
347 :
未羅琥留:2006/04/10(月) 18:19:36 ID:hDmJaWJA
もう陽がくれて薄暗くなったね
あなたは夕暮れの向こう
大切な人 見れなくなって もう何ヶ月だろう
でもスカーレットみたいにね 生きて行けたらいいと思う ずっとずっと
何が現実かわからない 今でも
過去にとってもとっても、命をかけても守りたい人が居た
それだけは憶えてる
私に愛息子や愛娘達がいたら私はきっとこういう
私の命とあなた達の幸せを交換してもあなたたちの幸せを望んでいると
そんな気持ちを持たない親達が虐待や犯罪を繰り返してる
この空の下で起きてる事件が私をかりたて勇気を持たせる
2ちゃんねるをみてるおとうさん、おかあさん 空がうすぐらくなってきたら
子供達を大丈夫だとだきしめてあげて・・・・
348 :
くまMIKI17:2006/04/10(月) 19:30:04 ID:Vbjev/wG
空は分からない。人の心のように、怒ったり、笑ったり、泣いたり・・
追い求めるものはこの空の遠くにあって、手が届かない。この空を飛び
超えたなら、そこに笑顔が待っているかもよ。だからさ、
泣きたければ素直に泣けばいい。この空のように素直に・・・。
すべてを抱え込まずに。この空のように自由になればいい。
349 :
そら:2006/04/15(土) 18:17:36 ID:u6tYtiRD
どんなときも、空を見てきた・・・
空を見ると気持ちが落ち着く・・・
きっと、空は青いから・・・私の好きな青色だから
空を見ている時だけ、大声で泣けたんだ・・・
でもね、これは決していいことではなくて
辛いことだと気ずいたのは、大雨の時だ
泣くことは、いいことなんかじゃない・・・
空を見る回数が多くなったのはいつだろう・・・
いつかは、あの大空を見なくていい日が
きっと、きっとくると信じてみたい
350 :
名前はいらない:2006/04/15(土) 18:49:07 ID:v1u6+E9i
暖かくなって来たので
季語の使い回し言葉
『飛んで火に入る夏の虫』
351 :
名前はいらない:2006/04/15(土) 19:13:31 ID:syRYqfmC
352 :
名前はいらない:2006/04/15(土) 19:27:22 ID:RaRrea/a
「そら」
ビールが旨いぜ 夏の夜
蚊取り線香 昭和の香り
見上げる夜空に でっかい花火
ぴゅー どろろん ぱっ
一瞬の喜び あとに残るは黒と沈黙
つまみに そら豆 頬張って
夜空を見上げる 田舎の八月
明日 晴れたら 墓掃除だな
353 :
19 ◆gwnULb/9mw :2006/04/15(土) 22:08:36 ID:GunIsD60
伊藤君が見上げた
潰れた指を日にかざして
「な?」と言った
「本当だ」と彼は答えた
354 :
名前はいらない:2006/04/16(日) 14:18:09 ID:tUwDFikD
この空の彼方へ
空を超えて
空を超えるために
空の穴
雲の隠れ家
大空の下へ
大空から大地へ
大空から地下へ
etc
355 :
名前はいらない:2006/04/16(日) 16:40:08 ID:k0cmk6Fx
こんなに暗い夜空でも
星達は輝き続けるんだ
月は優しく見守るんだ
356 :
名前はいらない:2006/04/24(月) 19:20:42 ID:F4qtBw4+
青空を見上げ
遠くに映る機映を見つめ
ホッとする
ふと気づく
試合中だった事を・・・・
357 :
名前はいらない:2006/04/24(月) 22:09:50 ID:PFkkCISI
領空だか経済水域だかなんだか知らないが
そんな人間都合で決めた汚い境目
んなもん関係ない
どこだって
誰にだって
あの澄んだ綺麗な空の青さは平等なんだ
358 :
名前はいらない:2006/04/24(月) 22:15:11 ID:2d5XZ7Jf
ミミズだって オケラだって アメリカだって
領空だか経済水域だかなんだか知らないが
そんな人間都合で決めた汚い境目
んなもん関係ない
と思って境目なくしてみたら
北朝鮮に簡単に侵略された
そしてみんな殺された
360 :
オネム@1234567890:2006/04/25(火) 00:08:48 ID:Sovk+m1M
空の中にぽつん。
ひとり浮いてる雲ひとつ
風に乗りながら私の上までふわふわやってきた
太陽の暖かい光は雲に遮断され
「せっかくの昼寝が台無しじゃない」と私
「ごめんよ」と雲がお返事したかのように
すぐに雲は私の上から少し離れた
空の中にぽつん。
ひとり雲がぷかぷか浮いてる
まるで私の様に一人で
雲に問いかけた「独り寂しいでしょ」
雲は何も言ってくれなかった
空はいつもの様に
きれいで
太陽はいつもの様に
あったかくて
私はいつもの様に
独り一人ぼっち
旅がしたい
地球中を歩き回って
素晴らしい景色や人々に僕は出会う
天国みたいな場所で
天女みたいな女たちや 心優しい男たちに出会う
毎日が新しい日で
そこにはありふれた朝ときらめく夜がある
そこでは皆が歌っていて 僕は心地よくなる
僕は旅をする
歩くのは足で
会うのは魂だ
「淡い影」
その線路はまっすぐ伸びてるだけがとりえみたいなもので
はるか向こうにはやっぱり黄色い貨物列車がいたりして
すこし高台の石畳をてくてくと
真っ赤な傘をさした少女がてくてくと
曇りこそすれ雨なんか降っていやしないのに
ゴムぞうり履いておっきな影つれてにこにこてくてく
僕はただ搾りたてのオレンジジュースをちゅーちゅーと啜る
生ぬるい風が吹いて太陽がちょっとだけ顔をだし
さっきまで木陰にいた闘鶏は何かを叫んで飛び跳ねて
ひんやりした土の上に格好いい影と羽を落とした
結局その日僕は線路沿いを30kmは歩いたが
カバとクマとクジャクとゾウガメとロバがゆっくりしていけと言うので
お言葉に甘えて芝生の上で空が赤くなるまで寝転がっていた
そしてワニが大欠伸をかいたのを見届けてから
僕は大通りへ飛び出し何かの銅像が指差す方へと歩き出した
コーヒー牛乳をちゅーちゅーやりながらてくてくと
とびたい
「あっちこっちそっちどっち」
空より降り立った瞬間から不安という
でっかい荷物をがっしり背負い
「タブンコッチ」と書かれたバスに乗り込んだ
すっかり暗くなっていて
道だけがオレンジ色に光ってた
それは今でも変わらないけれど
ほとんどの時間口をあけて暮らした
新しさを自分の中に向かえまくった
目を閉じて深呼吸をしていた
毎日つけていた日記は幾つかの余白を残し
ずっとずっと僕を呼んでいる
365 :
いちご:2006/05/03(水) 16:15:30 ID:cSre3o0w
空は青い
空は広い
ァタシ達って、小さいなぁ。
こんなコトよく考える
そう、考えて気持ちを楽にさせるため・・・
『あなた達の悩みはこんなにもちっぽけなんだよ』
そう、言われてる気がするの・・・
辛くても・しんどくても・苦しくても
そう、思える気がするの
ァタシの詩、どうですか??
よかったら、感想くださいm(‐‐)m
「サンドウィッチ」
野菜でパンパンになったサンドウィッチを二つ頼みコークで流し込む
雑に敷き詰められた茣蓙へ腰に布だけ巻いたいでたちでバタンといく
もう持ってきていた本は読み終わってしまっていて
昨日通りすがりのヒッピーと1:3のレートで交換してもらった
読む前に匂いをかいでみたけどこの本もまた僕の本とは違う匂いがした
ふてぶてしい態度で読みふけっているところへ頭の上からアヒルの声が聞こえてきた
僕は茣蓙に頭をめり込ませるようにしてさっきまで上にあった方角を見た
そこには馬鹿デカい雲が針葉樹から逃げるようにして底なしの地面に漂い
どこまでもエメラルディーな海はそよ風に揺れながら必死に天井に張り付いてて
青い眼をした兄さんと野良犬のよだれひっかけ試合に太陽は熱い視線をそそぎ
三匹のアヒルは追いつき追い越し動いたり止まったりしている
僕はアマレスラーのような格好のまま右足を伸ばしカメラの入った袋を右親指足と人差し指足で引き寄せる
素早く構え自分の心にメカニズムを合わせ一度だけシャッターをきる
僕はたぶん世界で一番のこの景色を世界で一番最初に発見し世界で一番最初に盗んだグータラ男
少し痛めてしまった首に手をやりながらクレタだのマルタだの書かれた文字列を
その冗談みたいな景色の下で薄布一枚越しの股間に気を使いながら四日かけて読破した
脳みそが沸騰するくらいつまらない本だったけれどあの写真を栞にして捨てられずにまだ持ってる
空とは旅だ
青と白で出来た母さんだ
誰もが喜ぶまっさらな画用紙だ
歩みとは悪戯だ
絵の具を踏んづけてまわる行為だ
誰もが残してゆく哀愁だ
男の子も
女の子も
いつかはとても欲張りだ
『 あいだ 』
「空に雲がある」と、君が言う。
僕は思う、(雲には空が必要だ)と。
「あれは雨雲ね」と、君が言う。
僕は思う、(雲は雨雲になったんだ)と。
やがて、雨が降る。
そして、雨はやむ。
「空に虹が出た」と、君が言う。
僕は思う、(虹には空が必要だ)と。
「聞いてる..?」と、君が言う。
僕は思う、(僕には君が必要だ)と。
僕は言う、「 ありがとう... 」
君が微笑む。
空がある。
君といて、僕といる。
369 :
名前はいらない:2006/06/04(日) 01:51:58 ID:RtdYbRlI
なんきょう
水色になりたぁァ――い むしろ
水に なりたあァーーーーーいィ
しゅわしゅわ PAN!! しゅわわPAN!!
H2Oが空に向かって ゆらめいて ゆらめいて ユラメイテ…
ペンギンが7羽飛んでいる アイスブルーの光のなかで
すぐ後ろで白鯨が寝転んでいる たくさんの水の精を従えて
大地も虚空も知らない 青い青い この世界は
イオンで満たされた 空にいちばん近い世界
寄りかかってくる空を拒む星が
自転しており
追い縋る空の指痕が雲
面積による許容と批判
広い公園に寝転がって
見上げれば 空
ああ、俺はこんなにも自由だ!
鉱物がひそむ柱の口径に託して
ふれる夢の産毛のおよぶ高度に
「空」を名乗る外陰部が待機している
湧き水に 一年前の空の味をみつける
しょせんは いまじねーしょんのかたまり
くさった な くさった のだろうか
そらいろの こころ
モチモチ
377 :
368:2006/08/09(水) 21:11:33 ID:VEq4Geem
「 空風(からかぜ)」
からかい風が、かわいた空を、駆け抜ける。
化石になった、叶わぬ夢を、投げつけた。
からかい風は、語り出す。
「持ってた夢は、待ってただけで、化石 になった。
化石になったら、投げ出した。
投げて、砕けて、欠片 になった。
カラカラ、ケラケラ、カケラになった」
カラカラ、かわいた、大きな空を、
からかい風が、駆け抜ける。
カケラ、集めて、駆け抜ける。
( あおむし )
天網を捨てる天蓋
悪態を北に施す
379 :
奇し蜘蛛:2006/08/28(月) 16:10:18 ID:yGoJNsLV
一枚の値段で二枚組の空
中層積雲が喚きながら千切れてゆく
空とともに
ぴしゃりとはたかれた天使が
空に貼り付いている
体液がおごそかに垂れ
硬い尾のように
伸びる
382 :
名前はいらない:2006/09/24(日) 00:49:04 ID:1Vv5aYzI
幸平!
今日は、みんなが楽しそうに会話してた時
お前ひとりで つまらなさそうに してたな
ひとりで なんか別のことを考えてたんじゃね〜のかぁ!
なんか文句があんなら 黙ってないで何とか言ってこいよ!
ど〜なんだ!何とか言ってみろ!!
383 :
名前はいらない:2006/09/29(金) 23:16:54 ID:HteR1WTI
大地を背に
満天の星を見ていたら
空にチャポンと飛び込める
パンツいっちょで
384 :
377:2006/09/30(土) 21:21:13 ID:kxSpxrO9
「 雲 」
流れる雲影、
人の群れ。
雲間の太陽、
君の笑顔。
世界は、等しく、
尊いものだ。
でも、僕は、
君が一番、
尊い。
君は、
僕の世界。
( 空 )
385 :
名前はいらない:2006/10/07(土) 01:54:54 ID:+59s8YzC
尻尾を引きずるような歩行から
4速歩行
少し背をのばして
2速歩行
いいぞ、だんだん接地面積をへらして
もうすぐ、飛べる!
386 :
名前はいらない:2006/10/07(土) 07:22:08 ID:TiFwIF6b
モノレールみたいなもの
モノレールだろ
電気とかコイルとか
操作とか線路とか
つまりモノレールなんだろ?
いまのところ最速じゃん
387 :
384:2006/10/11(水) 22:17:00 ID:MkmhsjGJ
「 そら そうそう 」
青い あおい アオイ 空
深い ふかい フカイ 空
青く 深い 空
深く 青い 空
見上げて 生きる
水面に 映る
身投げて 生きろ !
皆 元気で いろ !!
空 空 空
( 三空 )
388 :
未羅琥留:2006/11/13(月) 07:36:51 ID:vabLHcrY
秋空 夕焼け 朝焼け 曇り空
今 地球上にある大気を吸って 空を眺めてる
白く流れ行く雲は私の心を見透かしてるね
秋晴れの青空が好きだから 真っ直ぐに見つめているよ
どんな不安もかき消してくれる
秋空は穏やかで暖か
もみじの季節に そっと浮かんだ涙が ほら もう消えたよ
山々きれいに映し出す 今日は 秋の空に感謝の気持ち
389 :
未羅琥留:2006/11/13(月) 14:17:02 ID:AKJtmX6N
今日は秋晴れ 私の今の心
いつか みんなで大型ロケットに乗ってまずは火星に移住しようね
私の夢 途方もないけど 空は優しく包んでくれる
夜には流れ星 願い事を叶えて!!
空に太陽ある限り進んで行けるから
いつも空に感謝、感激
業でたくさんの人間たちだけど あきらめないで
いつか 空を越えて見せるから
390 :
未羅琥留:2006/11/16(木) 13:02:56 ID:725d+iro
空 どうして青いの? 泣きそうになる
辛くても生きていてもいいの?
希望、勇気 たくさんの贈り物をありがとう
まだ 私たち頑張れるから 見ていてね
地球に空が無かったら とっくに死んじゃってたかもね
だから あなたは偉大 勇気をくれる
きっと神様からのプレゼント
そんな空は夕焼け色に染まってやがて暗くなるの・・・・・・
青いのも好きだけど
やっぱ夕焼け空が一番好きだなぁ
何かさ
心に染込んでくる感じがするんだよ
優しい気持ちになれる気がするんだよ
だからさ
俺は夕焼け空を愛しいって思う訳
まぁ
あのこの次なんだけどさ
392 :
名前はいらない:2006/11/18(土) 19:15:38 ID:m37Bfok+
離れていても 同じ空を見ている
それだけで 元気になれる
でもね、一人でつらいこんな日には
透き通るあの空を抜けて
今すぐあなたに 逢いに行きたいよ
393 :
名前はいらない:2006/11/18(土) 19:38:10 ID:2ikrIBfg
なぜ 空に憧れるんだろう
手には届かず遠い存在なのに
楽しいときも 哀しいときも
人知れずひとりで泣いてるときも
ふと見上げれば青い空
私が生まれた日の空と
今見ているあの空は同じなのかな
空は包み込む ちっぽけな私を
強く やさしく 穏やかに
そんな人間になりたいと憧れ願う
今日見た低い曇り空は
乱れたベッドのシーツのようで
君の伸びやかな身体を思い出し
ひとり顔を赤らめる私
大きな空に復ろう
どこまでもまっ青な
吸いこまれそうな
あの空へ
死ぬ日まで空を仰ぎ
一点の恥辱なきことを
葉あいにそよぐ風にも私は心痛んだ
星をうたう心で
生きとし生けるものをいとおしまねば
そして私に与えられた道を歩みぬかねば
今宵も星が風にふきさらされる
空 7年目
398 :
名前はいらない:2007/05/17(木) 23:02:04 ID:xZ/AxiNV
それでもこの空に焦がれるんだ
399 :
名前はいらない:2007/05/17(木) 23:21:17 ID:fhNAOEF9
あなたを好きになって
よかったーーーーー!!って
あなたのよーな
大空にさけんでかえりましたーwwwww
そこには善も悪も何もない
ただバイナライズだけが存在する
ただそれだけ・・・
意味ワカラン
とんびが輪を書く
その中にも空
403 :
387:
「 そ ら 」
そそら そらそら そぞら ぞら
そしらぬ そなたは そぞら しや
そしたら そのそら そぞら ぞら
そもそも もしもし そら しらや
そそら そらそら そら そうさ
さもしも もしも そぞら そや
それら そらぞら そら そらや
そそら そらそら そそら そら
( く う )
( 意訳 )
なんと大きな空でしょう、
貴方は知っていましたか?
この空は、あの時の、
空でしょうか?
そうかもしれない、
違うかもしれない。
どの空も、空でしょう。
そうですね、そうでしょう。