銀色夏生

語ってください。

この人って
男なの？
女なの？

嫌う人はものすごく嫌いますよね……。

この人は女性でしょう。
語って下さいと言うからには語ってやりたいが何分時間がないので
帰って来てからな。

はやく　ききたいな　その　はなし　おれいに　いいことおしえましょう

あなたがすき。
そんな言葉も　いえないまま　体だけの関係が　もう２年になる。
そんな夜　銀色さんの本を読みながら　一人　ナルシストな　自分にひったってる。
すきなんだから　しょうがない。

　　あなたには
　　共に明日を思う人がいて
　　共になつかしむひとがいる

　　若草色のノート
　　細いペンで
　　秘密のメモ

　　私とは
　　どこまで
　　旅をするのですか　　

　　裏切りが美しく破壊的に純真なら
　　もう　追いかけたりはせずに
　　あなたを愛しぬこう
　　その事実がこれ以上どちらにも味方しないのなら
　　このままここにとどまって
　　夢の終わりをみとどけよう
　　使い果たしてしまったこの恋の力を
　　どうしようもなくなるほど
　　イヤというほど見せつけられて
　　間違ってしまったとしても
　　一度は殉じようとした
　　あの思いの強さを
　　後悔でも憧れでもいいから
　　心から受けとめよう

勝手に入り込んで　ごまんなさい。

ぎんいろ なつお？！

そーだよーん

TOMOさんって　幻想〜連盟　のTOMOさん？

くすりと笑う
あなたが
まぶしくなる
本当に
現実なのに
夢の中のようにかなしい

あなたをさらえたらいいのに

大沢誉志幸の「そして僕は途方に暮れる」の詞を書いた人です。
（と、記憶しているのですが、合っていますよね？）
懐かしいなー。
詩集もたくさん持っていたけど今は手元にないです。
彼女の詩よりも、彼女の撮る写真のほうが好きで影響を受けた２０代前半でした（遠い目・・・）。

ゆるやかにおちるのは
かろやかにしずむため
今夜あなたに逢えるのなら
あなたに捨てられてもかまわない
（うろ覚え）

ごめんねいままでだまってて
ほんとはかれがいたことを
いいかけていえなかったの
にどとあえなくなりそうで

すずしいよあけのあおいうみべで
あなたはこともみたいね
わたしはぼんやりとおくをみてた
ふたりはかなしいことりね

昨日　貴方が初めて私の部屋に来た。
２年前のあの日　こっそり撮った貴方の写真を飾ってあるのを見て
まるで初めて好きですと言われたように驚いて　目を逸らしたね。
そう言えば私達の間に愛の言葉なんて無かったね。
初めて貴方に気持ちを伝えられた日。
距離を縮めたら苦しくなっていく恋・・・貴方が好きでたまらない。

　足跡が行ったり来たり
　濡れた砂がどこまでも続く
　思い出の中の初夏は
　まぶしく静かであっさりと過ぎていった

　思いを
　どこにも残すことなく
　生きていくのは幸せなのに
　かわいそうな人と呼ばれる

　ああ
　この貝殻でさえも
　軽はずみな失言はしないというのに

　ものわかりのいい人ということになってしまって
　今では
　断続的に
　かなしいウソつき

　くすりと笑う
　あなたが
　まぶしくなる
　本当に
　現実なのに
　夢の中のようにかなしい

　あなたをさらえたらいいのに

１５，１６の詩、そういえば詩集にありました。
何か、ずっとなくしていた宝物を見つけたようなきもちです。
ありがとう。

　青く染まった海の色
　確かめてみたくなる
　あなたの本心
　このまま黙って
　ただのきれいな海だと
　言いあっていればいいのでしょうか
　あなたの笑顔が凍るのがこわくて
　中途半端にしあわせな恋


　金魚ばち
　赤くせつないものが泳ぐ
　青くせつないものがゆれる

　昼下がりを通りすぎた恋
　夕暮れをまちくたびれた恋

春は湿った生ぬるい空気と共に訪れた。
固い蕾を長々とたたえていた戸山公園のソメイヨシノも「せえの」、でその薄墨色を得意げにさらす。その日は薄曇りだったから、その淡い桃色は白いキャンバスに鮮やかに浮かび上がる。..そういえば、あのときの桜もこんな風に鮮やかに映ったかな。
5年前、あなたは散り初めの桜を見てどんな風に微笑んだっけ。
あなたは一生懸命に、桜に例えて「はかなさ」「無常」の美しさを説明してくれたけど、私は風流を解さない人間だったから、私の顔をのぞき込むあなたの困ったような表情しか覚えてないのです。
残念ながら、その翌年の桜は見られませんでしたね。綺麗に咲いてましたよ。

この前、近くに用事があったから、小石川まで行って同じ散り初めの桜を見に行って来たよ。5年間の間にはいろいろなことがあったから、私も多少は「あはれ」を感じることが出来るようになりました。でもそのとき、春日通りを歩く私の隣にはそれを聞いてくれる人がいなかったから、感じたことを話す代わりにしっかりと覚えておくことにしました。

いつか君のいる所に行ったときにでもゆっくりお話ししましょう。
覚えている限りのことをお話ししますから。

今日逢った貴方は　昨々日ほど酔っ払ってなく
いつもの冷静な人でした。
ポーカーフェイスと人に言われるその後ろ側に
どんな貴方がいるのでしょう。

　その頬にふれさせて
　その腕にふれさせて
　無意識のあなたこそ
　愛すべきものをもつ

　抱きしめるそのときの
　悲しい感じ

　会おうよ
　迷惑だなんて言わないでね
　タイミングだけで生きているような
　私達だから

　あなたが私にとって大切な人であることが
　あなたにはわからないかもしれないけれど
　私には　わかる

　ひかえめにそっといのるような
　遠くからそっと　いのるような
　愛し方をしたいと思う

持っていたものは
とてもめずらしいもの
蜻蛉の羽根で仕立てた上着
壊れてしまったけど
ここにかけらがある
そっと　ぜんぶ拾い集めて
心の泉に溶かそう

｢ＴＯＭＯが　好きや｣・・そんな突拍子もない言葉がまだ耳に残る。
家からの電話・・・夜中の外出・・・今まで貴方はこんな事しなかった。
奥さんと喧嘩でもした？　そんなありきたりな理由？
それとも私の部屋で見た写真が気になりましたか？
まさか・・・貴方の心の中に２年半もの時を経て恋心？
貴方の恋心なんてこわい。　そんな普通の人になちゃうんだ・・・
もしかしたら　私はこんなに好きなのに
私を好きになってくれない貴方が　好きだったのかも知れない。
今度貴方はどんなメッセージをくれるのでしょう・・・
私の思いあがりならいいのですが・・・


　希望的観測で思いにふける
　窓を開けて外へ出ると
　頭に肩にふりそそぐ
　朝の微粒子

　深く高く吸い込むと
　胸の奥から　つきさした

　希望が我にかえった


　思うぞんぶん愛をそそいでしまうと
　ゆりかえしが恐い
　橋の上　ペンをもち
　状況をふりかえる
　確かに
　逃げ場のないセリフを言った
　とり返しのつかない行動をした
　再度のチェックに非常ベルがワンワン
　おお　けれど
　この愛は正気だ
　指がふるえて文字は
　消えそうであるけれど
　一度目のベルで　たじろいだりしない
　突然　高い波が襲ってきたら
　無関係につっぷしてやりすごす
　無条件につっぷしてやりすごす

　あなたへと手をのばした
　できるだけ近くへ　この願いが届くように
　私たちは結ばれない恋だった
　それをどうすることもできなかった
　私がいけなかったのかも知れない

　開けはなした窓へ聞いてみる
　強い風に体を打たせて　空に雲に聞いてみる

　夢は嵐のようだったのに
　熱い陶酔に胸がふるえたのに
　恋はどちらかをいつもおきざりにして　先へ進んでいく
　すこし遅れた時に私が　あなたをつめたいと思い
　すこし遅れた時にあなたが　私を気紛れだと言った

　私たちは結ばれない恋だった　それをどうすることもできなかった

　信じるというゲームから
　また一人　おりていく
　わたしなら最後まで続けたい
　このゲーム
　恋人を信じきり信じぬく
　愛情は人生への挑戦

　とても楽しいというゲームとは違うかもしれないが
　さきぼそる有資格者の少数の人々にだけあじわえる
　独特の境地はあるはず

　信じぬき信じきり
　もろともに落ちても花
　なぜこうも
　思うのかというなら
　これほどの信頼を
　あの人こそがくれたから


　
　　

　もし
　落ちることができるなら
　落ちるとこまで
　落ちよう
　果てしなく落ちつづけ
　それを
　まっとうしよう

すごいね

去年の春頃だったかな
毎週逢う事にいらいらしてる貴方に戸惑った。
私からのｔｅｌはなるべくよそうって思う位悲しかった。
ねえ・・３月頃から貴方からのｔｅｌ・・毎週になったね。
貴方の心にどんな変化があるのでしょう。
聞いてみる事もできないまま・・やはり戸惑っている。
昨日は風邪をひいて熱があるのに逢ってくれたね。
そしてやっぱりあの事にやきもち妬いてる不思議な貴方だった。


　こわれやすいものが　あなたのなかにある
　ふたりの間にもある
　私の中にもある
　こわれやすいもののことを思うと
　すこしまゆがくもる
　空や風に心をごまかしても
　こわれやすいものは
　美しく　そこにある

　私達は　歩いて　迷って　たどりつく
　そこは白いものが点在する所
　雨が霧になる所

　こんなところへ来てしまうと
　もう何もかも　どうでもよくなるよね

　しゃがみこんで足元を見つめる
　草の葉に水滴がくっついている
　立ち上がって遠くを見つめる
　ここから見えるいちばん遠く
　霧よりも空よりも　できるだけ遠く

　その二つの動作の間で私が
　よろけたりする

　あなたを愛するということは
　つまりそんなことだろう

　

ほんとうは　誕生日なんてどうでもよかったの。
年に一度ぐらい・・わがまま言ってみたかった。
二時間もかけて　私の仕事先まで来てくれてありがとう。
貴方の優しさに触れるのはめったにないことだから
うれしかったり・・悲しかったり・・
その優しさも　優しい貴方も　私のものではない。
わがままも当分の間は控えますから・・
また　冷たい貴方に戻って下さい。


　ちょっとした
　言葉の中に
　含まれた
　うらみ
　つらみが
　うれしかった。

　

涙が胸に揺れていた
あなただから
何もかも許されるべきだと思っている
今にもこわれてしまいそうだと
あなたは自分の精神をおそれているが
ただそれだけでなく
見えないのは未来

未来さえなければ
愛してると言えるのに

梅雨・・・
またやって来た嫌な季節
無性に切ない
息をするという努力


　ひたひたとおしよせる
　哀しみの雨雲
　もうすぐにこの街は水びたし
　思い出の中にだけ
　やさしいあなたがいる
　思い出の中にだけ
　伝えなかった言葉がある

　

大分県上浦町沖の佐伯湾内で漁船同士が衝突した事故は、
実は、密漁だった。

命をかけて愛そうと
思いたった
信号が黄色に変わった時
あなたの麦藁帽子が
夏の日に光っていた

水たまりをよけながら
走っていった
後ろ姿までなつかしい
あなたの自転車の青が
夏の日に光っていた

何があっても今なら
今を好きだと言える

見上げる所に空があるから
あなたの私を呼ぶ声が
夏の日に光っていた

写してどうすんの？

前から疑問だった・・。宣伝とかじゃないんだろうけど・・。

銀色さんはスキなんですけどただ写してるだけのって迷惑。

銀色さんの詩は好きです。ときどき意味がつかめないことはあるけど。

＞３７
そりゃ言えてる。（笑）
でも逆に、本当にわかりやすいものもあるけどね！

銀色さんの、普通に生活しているんだけどポリシーがあるところが好き。
エッセイのつれづれノートを年に一回出してるのをすごく楽しみにしてる。
あれは真似できそうで絶対真似できないと思う。

銀色さんの作品は大沢誉志幸とうまく行ってたときの
頃がピークだった気がする｡
あれほど仕事上で親密だった大沢さんのことを、頑なな
までに語ろうとしないのは、やっぱり・・・・なのか。

＞４０
詩で「フラれてたことに気付いたのは１２月」みたいなのがあって
そういや、大沢さんが結婚を公にしたのって１２月だったよなー
と何となく深読みしてしまった覚えがある。

サイドシートにまたがって
その振動で射精した。
僕は気付かれないよう　そっとふきとり
君のせなかになすりつけた。

ここちよい振動が
２回目の射精へといざなう
そしてふっとふきぬける風

ああ
みみう
また会ったね

色んなところへ行って
色んなものを見ておいで
そして最後に、君のそばで会おう

……というフレーズがとても好きでした。
誰かを好きになると束縛したくなるけど
こうやって最後に自分の所へ戻っておいでって言えるのは
すごい覚悟と力が要ると思ったから。

イカチンって嫌い｡むーちゃんの方が読んでいても面白味があった。

銀色さんの本名は下はミキエだ。苗字は知らない｡

>>45
私もイカちんってなんか好きじゃないな。なんでだろう。
本名ミキエさんなんだ。詳しい！

イカちんってヒモなのかしら。

私は銀色夏生の詩、すきです。

＞45
　ミキエじゃなくて、みき子じゃなかった？

45>49
銀色さんが所沢に住んでいるときに、近くの銀行に勤めていた
人から聞いた｡

age

嫌いな人は嫌いかも。私は好き。
「つれづれノート」出るのが楽しみ。
イカ嫌われてるね。私も「ヒモか？」と思ってしまった。
売れないミュージシャンなのかな。でも今のほうが幸せそう。
冷たい印象があるけどむーちゃんも幸せになってほしいな。
かんちゃんとさくぼうの可愛い事。普通、他人の子供の写真を
えんえんと見せられてもつまらんはずなのだが。（ひどい？）
そこのとこが嫌いっていう方もいるはず。それ売るんかい、みたいな。
でも私はあれはにこにこしながら見てしまうんだよなあ。
最近の旅行記＆写真詩集も、良かった。写真ももちろんすてきだけど、
短い詩は相変わらず心にすっと入ってきて痛い感じがする。

かすかに
かすかに
胸にしおれた恋だった

あなたが私にとって
大切な人であるということが
あなたには分からないかもしれないけれど
私には分かる

　｢しみじみとした激情」
失恋した時　顔が変わったね
かなしい人はやさしくなるね
うつろう瞳の中に
強い何かがあるね

私が散々傷つけてしまった彼が、私に別れを告げた時
まさにこの詩にあるような瞳をしてた。
別れてしまい打ちひしがれている時この詩をよんで
私がいくら戻ることを望んでもきっとダメなんだなと思った。

最近の銀色夏生はただの親バカ＆私生活切り売り状態。
昔の顔も何もわからない頃の方が、いろいろ想像できて
はるかによかった。
そう思うのは、自分だけ？

＞ままま　さん
激しく同意！！
つれづれのイメージが強すぎて詩には感情移入できなくなった。
作詞に戻って欲しかったけど、もう無理だろなー。

＞５５
同じく激しく同意｡
作詞と並行しながら、地道に詩を書いてた頃がよかった。
「ロマンス」は好きだった｡
つれづれも読み物としては楽しいが、純粋に詩への共感を妨げる
ものになってしまったと思う｡
作詞やめちゃったのは、大沢さんと何かあったからかな・・・

>55
同じく。俺は「あの空は夏の中」と「Go Go Heavenの勇気」を持ってるけど、
その頃の方がよかったな。

　　一瞬のうちに、すべてが不可能になるのなら、
　　一瞬のうちに、すべてが可能にもなるだろう。

このフレーズがすごく好き。

ところで、その「Go Go Heavenの勇気」、無名時代の裕木奈江が
写真のモデルの１人として出てるんだけど、…みんな知ってるか。(藁

道端でつぶれている猫がそらを眺めている
生とは死をもって理解するものであるというこ
そらは白く、道はそらのように白く、猫も同じように白く
埋め尽くされたその全景はまるで無の世界のよう
失われた命もまったく気にしないで生きられたらいいのに
失われた物もまったく気にしないで生きられたらいいのに
悲しみと楽しみを天秤にかけて
生きている私は単純な作り物に過ぎない

おお、大沢誉志幸とつきあってたの？
知らなかった。作詞の関係かしら。

私は前のだんなよりイカチンのほうがすき。
あのジャガイモ絵もかわいいし。
おこさま可愛いからｲカチンもそうとうかっこいいのかな。
ゆうきなえは知ってる。っていうか持ってるし。
森高も出てたよね。

　　一瞬のうちに、すべてが不可能になるのなら、
　　一瞬のうちに、すべてが可能にもなるだろう

いいなぁ・・この言葉すき。

　高校時代の図書館で「これも同じ一日」を見つけたのが最初。
あの頃は、本を買うお金がなかったので、好きな詩をノートに写してましたっけ…。
うーん。
そうですね、…確かに書き手の横顔が不鮮明なほど、純粋に詩に惹かれるかも。
だからかな？エッセイはそれ自体は嫌いじゃないけど、あまり読みませんね。

　…そのひとじゃなくて、コトバに惹かれた。

　詩集なら、多分八割がたそろえたかも。
特に好きって云うのはないけど、
敢えて挙げるなら「ロマンス」と「ballance」かなぁ…。
好きなフレーズはどの詩集に散らばっています。
写真もね、すごく好きです。

　…ん？ただの体験談？？
…なので、sageときます(苦笑)。

１９９０年に 銀色夏生プレゼンツ�T／バランスっていう
アルバムが発売されたんですが
当時 はまりました〜。
歌は 本人ではなく 雑誌で募集した
中から選ばれた「Ｎａｎａｍｉ Ｉｔｏ」っていう人。
この人の声が なんとも たまらんのですわ。

プレゼンツ�Tって書いてあるので
次を期待してたのですが・・・
出ないところを みると
ぜんぜん売れなかったのかしら。。。？

素敵な恋しませんか？
http://www.yuyu-2001.com/heels/

ロマンスの道は遠かりき 我と我が身をはげまさん

age

minnaiine!
(・∀・）Good!

沢田研二の『晴れのちブルーボーイ』ってかっこいいと思った。
でも本のほうは詩集よりも、つれづれノートが好き。
年に一度の楽しみにしてます。

年に一度『つれづれノート』の新刊を手にするたび、あぁ…あれからまた一年が経ったのか…なんて思ってしみじみしてしまう。著者の一年と自分の一年を平行して振り返り、同じ日に自分はこんな事があったな、なんて考えたり。

銀色さんといえば、思い出しました。
子供の頃聴いた「ポケットの中で」
私はこれしか銀色さんの作品は知らないけれど、
大好きな歌です。

語りましょ。

もう終わってます。
このスレも、詩人・銀色夏生も。

まだ何も終わっていません。

ここって、こういうスレ多いよね。
目的不明の粘着が。

どうしてなんだろうね〜、あほスレ立てるの。
それしかやることないのか？

詩はぜんぜん興味ない。
だからずっと昔、学生時代に銀色夏生がはやったときも、
ぱらぱらって見て「ふ〜ん」ぐらいだった。
でも、今「つれづれ」に夢中。
というか、すごく影響されてる。
詩は今でも興味なし。

銀色夏生さん！　このスレを見て、そうそう、これ好きだったーって
思い出して感動。　また近々読み返そう。
確かに、詩に共感しにくくなったってのはあるけど
年に一度のつれづれと、たまにアップされるＨＰを楽しみにしてる。
大沢さんとつきあってたのはしらなかった
エイジ君が好きなのかなと思った。　

>>70
それって、NHKのみんなのうたで歌ってたやつですか？！
良く覚えていないんですが、「ポケットの中で　星が騒ぐので
どうしても　それが騒ぐので　　この恋は　諦めようと思った」とか
そういう詩だったと思うんですが…違いますか？
あの歌、今でも忘れられない位好きなんです。
詳しい事ご存知でしたらレスお願いします！

寺山修司

アメーバ赤痢程度なら普通ここまで
ひどくはならないらしいんですが、
要するに、大腸の潰瘍から便がもれて
いわゆる雑菌が大量に近辺にばら撒かれた結果
なのですが、
ここまで重症になったにも関わらず
国から補助金が出たりとか、そういったことも全く無いのでしょうか？

大沢さんとつきあってたのはしらなかった
エイジ君が好きなのかなと思った。


いんらんおんなですか？

私は詩の方が好きです。
つれづれは全く読んだ事がないけど。

「簡単にひるがえる決心なら
　心を失っていくばかりだ」

銀色さん大好き一票でageときます。
いつかは誰かが作ると思ってました。このスレ。
何かを語るって訳じゃないけど、つれづれと思った事を書く事もヨシですよね？
「つれづれ」つながりで・・・（うぷ）

私は銀色さんの本は全て持っていて、みんな好きです。
その瞬間の気持ちとか状況によって好きな言葉も変わってきますが・・・
今の気持ち的には「恋人はラッキーボーイ」です。
「悲しがる君の瞳」に入ってるやつ。
こんな歳になっても「キュン」とかしてる自分が恐いですね。。
あぁ、鬱だ・・・

私はアメリカに在住しているので新作を読めるのはかなり遅めなんですが、
この間出た「そしてまた　波音」は久し振りの詩集でした。
昔程の「せつなさ」っていうのは感じなくなったなぁーとちょっと思ったり。
個人的意見で、一番初めに思った事は「写真うまくなった」でした。
昔に比べて光りの使い方とか上手になったなぁーって。

昔（中学生の頃）はすごく好きだったんだけど、
最近、ふと、つれづれを読むようになってから
詩の方を読んでも全然昔みたいなときめきを
感じなくなってしまった。

これって、大人になったからなのかな？
それとも、つれづれで背景を知ってしまったからなのかな？

一人の時の君を思う

いかちんってミュージシャンなの?
知ってる人ー？

銀色さんのスレッドーあったんだ〜
私も好きです。

>>63
遅レスですが。私もそれハマりましたよー。
最後の曲（ねぇジミー♪というやつ）とか好きでした。
ボーカルの女の子の声、透明感あってよかったですよねぇ。
私も次出るの期待してたんだけどな。

この人の詳細きぼんぬ。
自殺したとかしないとか？

age

何よりも、さりげない日常のひとことが詩になるということを教えて
くれたことの功績は大きいと思います。わたしも１人の詩を志す者と
して、とても刺激になりました。
ただ、「つれづれノート」で謎解きをして貰いたくなかったなあという
思いは確かにあります。詩は作者と離れても生き続けるものであって
ほしいから…

つれづれしか買わない。でもあれってお腹すきません？？今日はあれを食べた。おやつにあれを食べたとか
そういうのばっかで。

銀色さんの本を初めて買ったのが、１０年位前。ここを見て久しぶりに思い出した。
今日「とにかくあてもなくてもこのドアをあけようよ」と「バリ＆モルジブ旅行記」を買った。
写真が綺麗。詩もいいが、個人的には写真が好き。穏やかになる感じ。
緑・花・外国の写真・雪・建物など・・・。視点や本の構成がいい。
四コママンガはおもしろい、イラストがかわい〜い。
詩に興味を持ったきっかけなのかも・・・・・。
つれづれノートは生活感があるけど、飾らずに書いてる感じがした。日々楽しんでるんだな〜と感じた。

空港で銀色サン一家らしいのを見た。
さくぼうが震えるほど可愛かったﾖｰﾝ!!

何かの詩集で森高千里がモデルをやっていたような記憶が...。

>>95
がいしゅつ。
自分で見つけれ。

かりにも読者をひとときの夢のなかへつれだす
商売なのですから、「つれづれ・・」のように
私生活をいっさいださないでほしいのです。

私生活から詩が生まれる背景が読めるじゃん。

つれづれに関して言えば、それはないと思う。
何を食べたとか、子供のこととかが書いてあるくらいだから。
買うわたしもわたしだが。

日本で最も売れた
詩人
わかりやすくてよい
冷静な観点が大人

>>100
＞日本で最も売れた
＞詩人
＞わかりやすくてよい
ここまでは同意するが

＞冷静な観点が大人
かなあ？
甘ったるい観点だと思うけど？

最近の詩はどっか冷めてて
冷静と言うよりはなんか悟ってしまったような
口ぶりがある
だから昔よりはちょっとおもしろみがなくなってるのも事実

あしたは６月１１日つまり
私にとって重要かつ身につまされる？
日になるのだ
それは
あしたから私は郵政外務試験の勉強を
まじにそしてまじめにやるのだ
やるのだやるのだ
詩なんかどーでも良い
郵便局で働きたいのだから
そして外回りが良いと思ったのだから
わたしはやります合格するために
郵政外務試験の勉強を
もっとも重要な課題とします
そしてそれをここに誓います


　　　　　

６月２２日につれづれ新刊出るそうです。
「島、登場」ってタイトルらしい。

この人もう詩集出すのやめたの？

＞５５さんに同意。でも、「つれづれ」は毎年買ってしまう。

詩

「島、登場」読んだ。
途中でまた離婚するのかと思っちゃった。
サクは、カワイイ。

「島、登場」なんかセンスないタイトルだなー
エッセイなのですか？　旅行記？
でも、チェックしてしまうかも。。。

「島、登場」はつれづれノートの最新作の事です。

銀色さんの詩が好きな人は、つれづれ嫌いな人もいるのかもしれないけど
私はむしろつれづれのほうが好き。
「島、登場」まだ読んでる途中なんだけど、また離婚しちゃいそうな感じ。

また離婚しちゃいそうに、一票｡
以下珍と出会ってからのつれづれは面白くなかったが、
今回の「島、登場｣は久々に良かった｡

この人は、作詞家としての才能の方があると思う｡
詩集で共感できたのは「ロマンス｣のみ。

＞１０３
おや「楽太郎」がカキコしてるな、お前はポエマーってのじゃ
なかったか？（藁
ヌレヌレぽぇむ見りゃ♀丸見えだが、♀が僕と騙るが得意で
いまだに別ＨＮでネナベご苦労なこったな。得意ついでに騙りの専門か、
ご精の出ることで（ｗｗ
いや違う、これが案外「楽太郎」のス顔か？（大藁

↑横レスにレスすんなって。
言ってることは、当ってるが……ﾏｱﾏｱｵﾀﾞﾔｶﾆ､ﾏﾀｰﾘﾄ｡

森高千里さんの歌の歌詞って銀色夏生さんの詩ををﾊﾟｸってませんか？
なんか銀色さんの詩集のなかから、イイ言葉を抜粋してかいてるっぽい。
それとも銀色さんが書いてるの？

１０歳で鏡を見るのをやめた
１２歳で恋愛を諦めた
１３歳で妄想の世界に住むことに決めた
負け惜しみを言うのはいやだった
だから愚痴はかみ殺してた
（無理なものは無理）が口癖
１５歳で白人の女の子を見つけた
自分を相手にしない日本女はまるで糞以下だったと気づいた
言えば妬みになるから負け惜しみはダサいからずっとかみ殺していた
でも言ったら最高に笑えた
「日本女は糞以下！！」
ほんっと最高に笑った

銀色さんみたいな人を奥さんにする人は結構大変そうだね。
いかさんよりもむーちゃんみたいな人のほうが合ってるような気がするんだけど。
それにしても、かんちゃんもさくぼうもカワイイ。

いかちんと結婚してから所帯じみた気がするんだけど
妙に生活感出てきたというか・・２人目産まれたからかな？
>>117さん
私もむーちゃんの方が合ってるような気がする・・
あと、さくぼう男前だね！

今の銀色に
輝きはない
ほんとにない

銀色の通っている占い師､どこの誰だろう？
すっごくしりたい！

レーザー治療（レーシック？）したくなった。

大沢さんと銀色さんの関係なんて初めて知った！！！
でも、「つれづれ」読んでると銀色さん、目茶目茶もーかってんだなーって思う。
イカちんはヒモだな・・・。
今後も期待してます！

ちょこっと大沢さんについて触れてたね。
徳永英明と同様、声が好き、とか。

あ−ん、銀色さんのスレッドがあると思って来たのに
全然盛り上がって無い・・・
盛り上がりましょう！！
銀色夏生ﾌｧﾝ集まれー！！！

１年ほど前にメルマガとってたよ。
夏生さん好きだったなぁ〜

やはり、大人になると銀色ﾌｧﾝも減ってしまうので
しょうか。友達に銀色ﾌｧﾝと言ったら、私も昔は好きだった・・・
と皆、口をそろえて言います。
そういうものなんでしょうか。

>>126
125です。

「好きだった」って発言ですが
仕事が忙しくなったんでメルマガを読む時間が無くなった
↓
購読解除　しただけですよん。

この板に来てみて
「多忙だからこそ、もう一度購読しようかな・・」と思っています♪

ところで、夏生さんはこの板の住人なんでしょうか？
厨房な質問ですみません。。。

>>124
一般書籍板に銀色さんスレありますよ。

＞128

銀色夏生を作家として認められるのか。
http://natto.2ch.net/test/read.cgi?bbs=books&key=987136701

昔、太田裕美の後期のアルバムで山元みき子という作詞家がいて、
ちょっとふざけた切ない歌をつくってて、気になってたんだけど、
彼女は、銀色夏生だったんですね。
最近、Ｑ版が出たみたい。また聴いてみようかな。

イカちんは「つれづれ」よんでんのかなぁ？

読んでると思われる、ノート勝手に見るって書いてあったしさぁ｡
あえてそんなイカちんの行動を「つれづれ」に書く銀さんに５０００点｡

「つれづれ」いいよね〜。私も毎年楽しみです。
また、きまーす。

金色冬氏

「こんなにも長い幸福の不在」
の詩が好き！

いかにもリアルな感じ。

１発録音ものみたいな。

実際、消しゴムで消さないで上から訂正したりしている。

http://page5.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/e8213537

むかし中学の図書館に金色冬生詩集ってのがあったけどこれって？

あれは詩なのか？