【不法投棄的な】詩を書き捨てるスレ【日常】

僕が不法投棄したいので立てます。皆さんも気が向いたら捨てていって下さい

うぅさぶっ ブルルっと首を引っ込める
いつも通り朝のシラけた街並 家並
やがて訪れるであろう冬は
俺に教えてくれる
やがて訪れるであろう俺の死を
それは何も特別では無いのだと
次やって来る冬は今までの冬では無いが
今までの冬とよく似ているのだと
だから大体想像はつく
冬は寒いし 夏は暑い
生きているのも死ぬ事も
見方次第でいろいろあるが
そのどれも特別で無い
しかし
しかし
今年の冬を特別楽しい冬にしたいと
思うのです

何もない道を　歩いてく歩いてく
頭が悪い　先が見えない
廃墟の町を　歩いてく歩いてく
目が悪いのか　馬鹿なのか
孤独の道を　歩いてく歩いてく
希望があるのか　捨てられないのか
死への直線　歩いてく歩いてく
何もないのを　しりながら
人はそういうものなのだ
知らないものに　賭けたがる
瞳を閉じて　夢を見る夢を見る
瞼はつぶれ　音は無くなる
希望の道を　歩いてく歩いてく
知らないものに　賭けたがる

中学校の文集
見開きに並ぶ選者の賛辞
誉められてるのは一人の少女
その子の事は知らないけれどその詩の事は知っている
フルーツバスケットの一頁
丸ごと写したものでした
もう１０年も昔の話
宮城の私は見ていました
今の貴女は向き合えますか？

詩とは何ぞやと 師に問われてみれば
詩について考えてみる機会になるへそ
詩とは時に春の桜並木の下を歩く人のようであり
また時にそれを牢屋の中で思うが如くでもある
詩とは時には夏の日焼けオイルのような香りでもあり
秋の虫の鳴き声でもある
冬の肌をさす雪の日のようでもあれば
またそれを土の中でじっと耐え抜くふきのとうでもある
貴方のくるぶしにはまだ成長がある
私の土踏まずは減って来ているが
つまりは とどのつまりは 詩は師に問いかける言葉である
美しく問いかける言葉に
師は美しく返して下さる
師の言葉の美しさこそが
詩の美しさなんだろうな
なんなんだろうな
よくわからん

曇り顔
誰かの 何処の誰かも知らないが 誰かの曇り顔
車ですれ違う時や 駅で通り過ぎる時
力無い曇り顔がある
ただ穴ぐらの中で 顔半分
月に照らされているような
僕は心の中で力を入れる
力無き者は乞えばよいのに
乞う事さえも拒み
ただ己の弱きを世に晒す
これは日本の公害だ

冷えた炎が聴こえる
忘れたくない死を糧に死んだ忘却
誰も彼方へ向かえない神々しさが視界を闇に塞ぐ
狂えない邪気と殺意に胸を撫で上げ見下ろす安泰
菊の花を束ねて探すは安寧の怒涛
もういいかい？まだだよ？
もういいかい？まだだよ？
積み上げた私念を焼却炉に投げつけ切望する
もういいかい？まだだよ？もう駄目だ…嫌悪に阻まれ囲まれる幸福の過去
もういいかい？まだだよ？既に終幕は俺の首を捩り伏せる
もういいかい？もういいよ？

今を大切に生きるって
一歩一歩踏み外さないようにって
目の前の仕事に打ち込むとか
大切にするのは
自分ではなく誰かなんだよね
誰かを 自分以外の人を
傷つけないように 傷つけないように
一歩一歩 大切に
目の前の人をよく見てよく聞く
できそうで出来ない
俺は人を傷つけてはいないか？
そんなこと気にもとめない時もあるだろう？
ただ人に傷つけられた時
その人の傷が見える時もある
傷を見せびらかす人もいる
俺の傷は癒えているのか？
そんなこと気にもとめない時もある
本当の優しさは自分以外の誰かに貰うもの
誰かにあげるものじゃない
だから優しさから目を背けずに
その温かみを体中かんじて
そうしていれば 多分 誰の足も踏んずけずにすむかも
しれないね

ぴえろがななめにのびた
といっても
ただななめになったのではありません
ぴえろがたまのりをしながらというのが
ぴえろのぎじゅつです
ぴえろがもちまえのぎじゅつでするりとななめにのびきったとき
にほんのてはこよいのつきをがっしりつかんで
しだいにからだごとのぼっていったので それはじんるいのぎじゅつそのものでした
ですからぴえろ

そこにおきざりにされたたまはじんるいのぎじゅつのけっしょうだったなんておもわないで

きみはぎじゅつをわすれておどけているふりをして

うつくしいあいまいさがうまれるそのひまで

ぶつかり合う肉体 というか膝と脛とか
肩と肩とか
シンプルな衝突
普段日常ではお互い避けるべき衝突
それを奨励するスポーツ
スポーツがストレス発散か
と言われれば
多分違う
スポーツはストレスの掛け合い
日常より何倍も高い 重力の中で
走り ぶつかり合う
重力のかけ合い 重圧のかけ合い
高い重圧を求め海を渡るアスリート
高い重圧の中で責任を果たす 強者の証明
ぶつかり合う虚栄と本質
強さと弱さ 鋭さと狡猾さ
ぶつかり合うのが目的なんだ
ぶつけ合う為の肉体
それにともなう心拍数の増加 スピード化
興奮させる 獰猛な部分を見つめる冷静な自分自身
奨励され祝福される闘争心
ヒーローは常に二面性を兼ねる
チャーミングな残酷さ
獰猛なインテリジェンス
世の中はクレイジーだ
クレイジーなテクノロジーな脳味噌だ

炭火で焼ける肉 というかカルビとかサガリとか
ホルモンとかレバーとか
シンプルな夕食
普段日常では家計的に避けるべき食事
それを奨励する子ども手当
子ども手当が焼き肉代金か
と言われれば
多分違う
子ども手当は育児のお助け金
豚肉より何倍も高い 牛肉の中で も
高い 上カルビ
ゴマだれのかけ合い 味噌だれのかけ合い
高い牛肉を求め国内を巡るアスリート
高い牛肉の中で責任を果たす 神戸牛の証明
結びつくブランドと品質
美味さと柔らかさ 甘さと霜降り加減
美味しくいただくのが目的なんだ
美味しくいただく為の肉
それにともなう包丁の腕の確かさ 盛り付けの技
細胞の潰れていない 肉の切り口を見つめる冷静な自分自身
奨励され祝福される食欲
美しい食事は常に二面性を兼ねる
チャーミングな残酷さ
獰猛なインテリジェンス
子ども手当はクレイジーだ
クレイジーなテクノロジーな夕食代だ

「走る友」
友よ
知っているか
屁で
加速は出来ない

友よ
知って欲しい
屁で
加速は出来ない

僕の朴訥さがきらいだ
アディクトtoアディクト
ハイブリッドな人間なら落ちない罠
ハマりにはまって玄人ヅラ 内心ワナワナ
見下した筈の相手に
突きつけられたみくだり半
夜がいくら永くても あしたになれば傷が癒えて
朝がいくらシラけても歩いていくまるで残像のようなビジョン
繰り返しながら 風だけが頬をなでる
あの頃の肩で風切る勢いもなくいきり立っていたイチモツも下を向く
シラけた朝がやって来て やあと言う僕はおうとうつむき返すだけ

忘れ忘れて移ろいでゆく季節の中で
頭が痛い
忘れてしまいたい事は言葉ではなかなか言えなくて
でも持ち歩くには重たすぎる
耳鳴りがするのは記憶に刻まれた傷のせいだろう
私の記憶には傷が多すぎる
傷を忘れても怪我が治ったわけじゃなくて
大事にするのは
大事にされるのと
同じくらい同じな事なんだろう
大事な事なんだ
なんだろう わからない

「ケモノ」

言葉の茂みを堀り進んで
想像して放浪している

ねえねえちょっと聴いていい？

沸騰しそうな感情
どうして冷やし続けてるの？

さあさあさあ 気付いたなら早く！

燃やせ 燃やせ 炎をもっと
灰も残らぬぐらい強く
本能のままケモノになれ

壊せ 壊せ 理性をもっと
見えなくなるまですり潰し
本能のままケモノになれ

生きるとは
死に向かい毎日
歩き続ける事
いつかあなたに言ったでしょう
僕はあなたを大切にすると
あの言葉の意味が今
はっきりと分かった
誰かを愛するには僕は
相対的に弱すぎるのだろう
誰よりも弱い
だからこそ 口走るのだ
ただ黙って 美しさを眺めればよかったのだ
この口からは安易な 怠惰なセリフしか出ない
そう セリフしか出ない
だから黙って
何も話さずに
嘘をつかずに
あなたの美しさを表せたなら
美しさ 生命 それこそが贈り物
言葉に血を 手には花を 目には情熱を
真夏の暑さの中 嘘をつくたびに嘘をつく
本当の 真面目な言葉なら
もう少し上手くいったのだろう
愛おしいのは命 生きてゆく 死にゆく時間の中で
死に抗う生命の反発の激しさの中で
美しさの正体は強さなんだと気付く

贄繰り返せ　黒の青さに今日もノイズがチラホラ
喉元を通り過ぎる　生暖かい鈴の音に今日もケ・セ・ラ・セラ
ドガドガと踏み付けるあなたは何色？

年賀状誰にも出さず春が来た来年もお年玉だけもらいたいもう来たかおおみそかきた年越しだ

おっおっおっおっおっ
きんきんきんき
もれたちはあしたから５才
ちんちんおっき

鏡を見ると
いつもの俺が映っている
いつもと変わらない
日常だ
だがしかし
今日は何か違った
俺は趣味が見つかったのだ
今まで嵌るものがなかった
今までの俺
いらっしゃい新しい面白い俺
さようなら醜い昔の俺
さて、投資だ投資！

お前ら日本語でおｋ

死が俺を喚んでいる
ザラザラのブラックホールが薄く切れ味の良いナイフを

連破刀？　So…　接合手術の難しいアメさ。

あー寒い！寒いですね！
今日は久々に手がかじかんじゃいました！
あー眠い！眠いですね！
だからせめて暖まっておきたいんです！
あー暑い！暑いんです！
こうやって話してると心が暖まるんです！

>22
好きかも。

「錯覚」
歩きながらふと考えた。俺は生きているのだろうか。
確かに鳴っている鼓動。緩やかに流れる血液。
此れだけで生きているといえるのだろうか。
そして気づいた。気づかされた。俺には生きている理由がないのだ。
あぁ。あぁ。カミサマどうかお願いです。


俺に「生きている理由」をください。

「腹を考えている」

知っていることだってある
早いのにちょっと私、ここがカユいんだ。と言います
発行に濡れているとスポーツは私、ここがカユいんだ。と言います

知っていると言います。
腹を考えていると言っていると背中側に無人島を感じる場合がある
私、ここがカユいんだ。と言います？
私、ここがカユいんだ。と言っていると言います。

あれぇ？どこぉ？
みんないなくなっちゃったよぉ
またあしたってやくそくしたのになぁ…
あしたまでまってみようかなぁ
でもきのうのあしたっていまだよねぇ…
いまのあしたはいまなのかなぁ
じゃあいまあしたをかえて、
きょうはきのうよりってなるといいなぁ…
みんながこうかいするのをいまでおわらせられるように
また明日は今から変えられるよ！

乗り物に乗ってどこ行こうか
車に乗って 自転車に乗って
乗ってる 僕はまず僕に乗って
君に会いに行くよ
僕は僕を知って 君を教えて
君を知りに行く 車に乗って
その街を探検しよう 知りもしない言葉で
知る由も無い乗り物の話をするより
君を教えて欲しい 君が知らない君でもいい
僕の知らない僕を好きになり
君の知らない君を好きになるから
まず一緒に乗ろう 景色変わる乗り物に乗って
思い出して涙を探すなら 一緒に行こう
乗り物に乗って 体温分けて手をつなごう
景色変わる乗り物に乗って行こう

とても近くて
案外遠い
どんなに埋めても
独り独り
ぽつん
ぽつん

おはよう
おはよう
朝の空気
新しい目覚め
あなただけの世界が
また始まる

孤独な夜にさようなら

「尻尻」

暗号の読み合い
特に言いたい事ないでしょ？
寂しいだけ
誰かをコケにしないと立ってられない
鏡は見ない しわくちゃだから。
どっちが辛いか騒ぎたいだけの小さなお祭り

花の香りに誘われ誰も居ない街に出た。
大きなビルが立ち並ぶ近代的な町並みだ。
車が１台も無い大きな道路。
店員も客も居ない個人商店。
日差しが強く、ただセミの鳴き声だけが響いているのが印象的だ。
傍らのビルの一階に花屋がある。
ここにも人の気配は無く多種多様な花だけが綺麗に整頓され置かれていた。
植物全般の知識に乏しい私には花の名前さえ分からないが
なんとなく見渡していても心が吸い込まれていくような気持ちになる。
店内にあった安そうなアルミ製の椅子に腰掛け花を見ていた。
みんなどこにいったんだろう。
もとよりここに住人はいたんだろうか。
街だけが人を置いて成長していってしまったのではないだろうか。
心地よい孤独感を持ち、ふとそんな事を考えた。
脇にあった空いた花瓶に目をやると生け水に細かい粒が蠢いていた。
ボウフラらしい。
生け水にもボウフラが沸くのか。薬で死んでしまわないのだろうか。
あらゆる興味が飛散していくのを感じ、コンクリートの地面をじっと睨みつけた。

風の音、セミの音、蚊が飛び回る音、クラクション、高架線を走る電車の動き
靴音、機械音、人々のざわめき。
活気のある街の音だ。

想いよ届け
夢の世界で

未来に届け
この祈り

目が覚めたら
夢から醒めたら
未来でお会いいたしましょう

おやすみなさい

あるべきものをあるべき場所へもどしてみようと思う

この世界は尊敬すべき謎に満ち溢れて
素晴らしく合理的である
つまり謎はその相反する
二つの事象によって
世界を謎にしむけているのだ！

616と言うものを抱えて生きているものです。
あなた達は二本の線によって生活しています。
その線とは左を選ぶと右になり
右を選ぶと左になります。

それを踏まえて選ばないと左は左のままであり、右は右のままです。

何故左が右になるかと言いますと、目指している先という”目標”が右だからです。
その逆も同じく等しい関係です。
目標は向かうものではなく、個人個人で築きあげ、創るものです。
人は一人一人、相手の都合を自分に合わせて、人を解釈をします。私もそうです。
目を背けないで見て戴きたい。 解釈はしてはいけません。
答えは相手が持っているものです。わからないのであれば、解釈するのではなく、相手に聞けばいいのです。お願いがあります。道徳を大切にして下さい。
私は悲しくなります。

最後に聞きます。あなたは平等に様々な動物に対し、好意を持ち合わせていますか?
私は獣です。私も愛してください。
私は色とりどりのASH(H)を知っています。虹を知っています。

人は使徒にもなりますし、使徒は人にもなります。

私は獣です。人間です。

merci,Jch denke a vous.

今こそ二本の線が問われる時です。自然の林檎はお好き?
出ていった者が勝ちか
居残り者が勝ちか

どちらの勝利でもあるでしょう
maisわかりあえないでしょう

i'ai had been ingわかり会えなかった者とはassure heilだよ。

でも vous best は胸にあるよ。 deux bombesだよ、ぴかちゅ
忘れたの?
私は忘れません。

ya pain

”人”からもらう毒リンゴには木を付けよう

さぁ チャレンジ一年

”僕等”は生まれた時から苦しみながら、叩かれながら、君が言う地獄を味わってきたよ。それでも笑って君らの”否定”を受け入れてきたよ。

終りがなかったよ。

想像できる?でも僕等は君らが言う教えに従ったり、自ら入って君らの”否定”や”固定”を様々な犠牲を元に理解してきたよ。
あれこれ解釈していた時もあったけど解釈しないでわかったよ。
私はあなたの存在を認めます。
愛しています。

だってあなたなしでは生きられないもの。

やっぱり死ぬのは怖いよ。

前からずっと互いに近くで囁いていたよ。
でもお互い”聞こえなかった”んじゃなかったんだよ
”聴こう”としなかったんだよ。

僕等は君のおかげで誇りを持てたよ。

さぁ君はどうする?

早く元気になるよ

寂しい

ciniqueは死肉で皮肉なの?

でも君は僕 僕は君

あの人達は気付くのだろうか
あの純粋で悍ましい、言の葉の永年の苦しみを

大丈夫だよ

君がいないと今駄目なんだ だから中間なんだよ

触れないのだったら僕等が君達を永遠に繋ぐよ

日本語でOK

>>38
OK,OK,Let's write poem.

この孤独な鼓動 胸に抱いて
眠りに落ちる希望も無くただ目を閉じて
ただ燃やし続ける胸の熱さを
一人寂しく持っている
孤独な鼓動胸に抱いて燃やし続ける胸の熱さを
風に流して口笛吹いて
寂しくなんか無いよと
ただ涙を浮かべながら
今日も明日も明後日も
鼓動涙鼓動胸に抱いて
燃やし続ける胸の熱さを

燃やし続ける胸の熱さと
頭痛が痛い頭の痛みを抱えて
俺も君と一緒に行くよ

ずっと昔から言ってるよ
le pain. le "pain"

とは契りあって飲み込む者だよ
toir elf

は大変だったけど私はla mar彼女が飲み込んだように

僕等は彼の le pain もちゃんと"能美込んだよ"

私は人間だから当たり前の事をしたんだよ

"独"りを共有しあうって
best chose

paspas,淋しいからeverに 求めるよ

fa mi re do shi 高美へ

健全な男の本音は、スタイルとルックスが良く、かつ健康的な１７才の女の子を後背位で突きまくるのが最高だと思う筈だ。
１７才は細胞の状態がベストで分泌液も多く、最も生殖に適した年齢なのだ。　　　　　　　　　
後背位は生物学的に最もポピュラーな体位である。

尻を高く突き上げさせ頭を低く枕にしがみ付かせ、張りのある女尻を両手でガッチリつかみ菊を見ながら、
バックから激しく激しく激しく！突いて突いて突いて突きまくる！！
四つん這いむき出しの若い女性器からは、愛液が糸を引いてこぼれ落ち、シーツに大きなシミが広がる。
部屋の中は強烈な性臭で充満する。
そして更にバックから激しく激しく！脳天まで届かせる勢いで激しく激しく激しく激しく！！！突いて突いて突いて突いて突いて突きまくる！！！
そして最後は両手でつかんだ女尻を左右に思いっきり広げ引き寄せ、「ウオォ〜」と獣のように叫びながら男は背筋をピンと伸ばし、
中心の奥の奥めがけ精液をたっぷり発射する。尻を高く突き上げた女体が「ピクン ピクン ピクン」と痙攣している。
射精の後はそのまま覆いかぶさり、うつ伏せで重なりあった寝バック状態で1分間以上のディープキスをする。
それを夜通し朝まで何回も繰り返す。

年配女性に気配りして建前をどう言おうが、これが男の本音としての最高のセックスだと思う。
実際は１７才だと家に10時頃までに帰さなければならんので朝まで引き止められないが、人目を忍ばねばならんのが辛い。
中学を卒業した時点で（正確には結婚できる１６才から）性的な意味で社会は認知するべきである。
現状では、酒タバコは２０才から、セックスは１８才から（高校に在学していると18でもダメ？）、しかし結婚は１６才から・・・・・？
法律に無理があるともっと多くの人が気付くべきである。

人の皮を被った獣がいるという事は…

獣の皮を来た悪魔もいるという事だよ

何を悪魔と定義して、何を人と定義して、何を"真人間"というのだろうか

私は常日頃からtousに疑問を抱くよ。
人の定義も悪魔の定義も
"la moral"もね

日々自分を分析しているよ
自分がmalなのか相手がmalのかってね

さて答えは…

地震過剰に起きを付け下さい。

しかし僕等はあなたを認めます。
自覚してj'arriveしています。
君等が健やかに寝息を立てるときでも
僕等は寝息を絶てる時もあるよ。
それは何故か。君等が寝息を建てるから
僕等は寝息を断てるんだよ。
mais voixは出そうだけど殺すんだ
"鳴き"声が出るから
時には憎しみべきあなた達の無意識さが羨ましいから

とても煌びやかで鮮やかな、荒廃した世界には僕の居場所は無い

明るいのに光は見えず、光を求めても明かりのみが強くなって光はさらに見つからず

やっと見つけた光はある

それは僕の扱い方ですぐにでも消えてしまう、去ってしまうような淡いもの

光を大きく出来たとき、僕の居場所は光に照らされ、その先の道までもが眼に見えるようになる

やっと見えた道を進んでいく途中、不意に思うことがあった

光を扱ったのは自分で、光は飽くまで道具に過ぎないのか……

自分の愚考に気付き光を手放して、僕を照らしていた光はまた無くなる

「僕を照らしていた光が愛なら、利用しあうことでしか道は見えないの……」

愛は共有しあうんだよ
友情もだよ
なぜ求めるの?
お互い求め続けたら暗いままだよ
c'est all 。
我的(ﾜｸﾞｧ)あまり経験 pas,

でも意味もなく自然に笑いが一致した時すごいerrrrrire

自己の一致とは即ち、他者との一致。
toi c'est moi et moi c'est toi
汝は我＋我は汝

ペルソナだよ

再見ｻﾞｲﾂｪ

でも君の居場所はここiciにあるよ

どこって?ここだよ、ここ。
僕等の頭の中。ちゃんと読んだよ。僕等の頭にインプットされたよ。機械にインプットされたよ。

"独"りじゃないよ

目を閉じて
上を向いて
大きく深呼吸して

上を向いて
少しでも
わずかでも

ね、元気出して！

人はなんの為に生まれるのかはわからないが
なんの為に生きるかは分かる
人はなぜ生まれるのかはわからないが
なんの為に生まれるのかは分かる
ただそれに従い生きてゆく
人はなんの為に強くなるべきなのか
なぜ優しくあるべきなのか
我等生まれた日は違えど
生きている日を共にし
ただ己の愛のみにより人に生かされる運命の中に生きている
ただ愛にのみ従い生きている

奥さんねぇ聞いてよ
昨日田中さんの奥さんが
山田さんの奥さんとケンカしたのを
鈴木さんの奥さんが見かけて
渡辺さんのの奥さんに話したのを
木村さんの奥さんが怒っていると
安井さんの奥さんが
三浦さんの奥さんと話し込んでいたと
阿部の奥さんが私に耳打ちしたのを
田中の奥さんに見られた、、、

愛の定義は私はわからない。
獣は"無性"の愛を与えても
何故か人は愛に捕らえるよね?

quoi quoi quoi quoi
死の開花はしないのに、私は痛みを感じる道具になって
愛と捕らえた者は独りよがりになって見える そして彼女は見ないフリ
est ce que like gallガール?

lol
les ciniques
あーあ どんどん線がねじれちゃった
でもあなたのためなら耐えられるよ それが人間だから

今文を見てくれたあなた。
あなたってあなた
見てくれてdankを提示します。

私はあなたの為に今の瞬間を活きて書いて、あなたはこの瞬間を見るために生きてきた

あなたと私に感謝を示します
だから生きていけるよ

僕等は一日眠れない事は勿論の事、一週間寝れない事もあったよ。
食べるの忘れてた日々もあるよ

日にちがあっという間だったよ。
だって楽しい事に夢中になると忘れちゃうじゃない。
でも辛い事も夢中になっちゃうよ。
時に独りで６時間sprach続けたよ。

時に人は管理がないだの、切り替えって言うけど
僕等"機械""道具""動く者"じゃないよ

例えvousが素敵なら次々思い出して飛びでて止まらないよ。
duが怒ってたなら次怒られない様にyouの心の中、自分の中を照らし合わせてつじつまが逢うまでpensais a moi ever

だってあなたの100％近く出来る限り全部を見て考慮考察してわからなければ尋ねたい。それが礼儀じゃない

人は言うよ 黙れ うるせぇ l'air

そう考えるのが罪なら罪とは…ever
だから獣なんだね 悲しいけれど人に有り難うの気持ちを伝えます。私は人間です。

殺す、殺しって、言の葉嫌い。
死ねって言の葉嫌い。してください、できますようにって言の葉嫌い。人が人に、または人が人間に対してね。

でも人＝人間は完全じゃないから、仕方ないよね。
じゃ、何故殺したいと考えるの?je meに問えばいいじゃない。
わからなければその人にpleurしながら言えばいいじゃない。

わからなければ人なんだなぁってあきらめるか、新たなash cielの獣を探せばpleurしてくれるよ。
でもいつ来るかわからない。逃げ込める表現は必要だよ。私は表現に逃げたから生きてこれたよ。何を言っても通じないから包丁で自分を守ってbarkこともあったよ。

でも同じ扱いの動物＝生き物＝人間はわかってくれたよ。一生懸命日々、考察して自分に当て嵌めて考察してるよ。お互い言語がわからないからね。

"私(わたくし)を私(わたし)と呼んでる内に"

"君だけはわかってくれた 君がいる限り" 伝わったから生きてこれたよ

ありがとう

paspasゼイレーンが歌ってる気がしないでもない。

la finは始まりの手前だよ。
"Fan"land

虹を表すものをわざわざ付ける必要ないよ えっ だって君が輝いて異なる者だから必要ないよ
笑顔が素敵だよ

でもね獣にはcry顔に見えるよ
なんでだろう

人は con 君を"coun"man headの馬鹿etc に見えるだろうね

そして君は更に美しい "sous"rireを見せるだろうね

僕等獣にはわかるよ "down"(drei)townだってね

人にはわかる?

いいえ、人間にはわかります。
でも人もいつでも人間になれます。

そうして ca(n)howした瞬間また彼は人にrepere

カメレオンって言いたいけど実際は暗く(noir)なるだけ

僕等獣にはわかるよね?
期待しない方がいいやって

でもその表情を見てすぐ見極めて誰にも悟られないよう話しをすり替えて気をつかえるのが同じ血の契りを交わした獣だよ

彼等は昔歌っていたよ"in the years to con"噛むってね。

ちなみにi love youって僕等は発音しないかな
Ir LOVE you land かな
咳が出そう
ろっほ ろっほ

さてさてクイズ(Corset)this
今(正しくはコン)、日本で
ナポレオンの出身地当てられる人いるか、心配だと切に想います

そんな君に聞くよ…アメリカン（アメリコンusse）使ってるけど

大まかすぎてわからないよ

あ〜また…また笑ってしまいましたぁ≧重要

罪意識がまた…あ〜 …………


これが人間です。

お前はルー大柴かよ

think ops
ech non non noir ops

my block ops


一斉に金管楽器とかピアノで
It said need
do that say

so いわれたら どんな音になる?
答えは…

君らの声は すごい怖く感じるよ
僕等は

誰と夢を生きる
誰の眼を嘆く
誰と時を過ごす
還らないならどちらを壊す
還れないなら何を交わす
業を見据え ここで眠ろう
業を破り どこで眠ろう
選ぶのは「 」

boll car ass h*le

sens ceux qui

paspas j'en ai morre

夢は創るもの
差別、区別って言うけど私はどちらも変わらない
何故なら差別は
△
▼
区別は
△ ▲
別々にする"強制"する必要性はありますか
私はそうは想いません

あなたは 怖いと言うものに立ち向かった事がありますか
逃げていませんか?
私ですか?普通の人から忌み嫌われる動物を触れます。 想います。平等に接しそして摂取しています。

あなた方人は何故爬虫類が怖いのですか?眼を背けていませんか?
私は普通に同じ獣として認め存在を認め接しています。

私はGLAYです。僕等は混じり合ったものですが、あなた達に強制はしません。
認めた上でどうするかは個人個人"la moral"の元で決めるのが普通です。
レインボーカラーです。
虹とは一つの帯に一緒に納め、互いの意見をカラフルで綺麗に納めています。区別や差別みたく空白はありません。

あなたがたは蛇などの気持ちを考えた事がありますか?
私は常日頃考え、工夫して色んな向き方でより良く生活を考えてます。

いつまで動く物＝都合が悪いから処分って考えがなくなりますか?
"純血"とお考えの意見は認めます
勘違いしないでください

いい加減"物理的"な"純潔"主義やめませんか?その中からできた染色体が一つ多かったり傷ついてるだけで"純血(純潔)の進化"も忌み嫌ってる事をあなたがたはお気づきですか??矛盾してませんか?みんながしてるから主義やめませんか?個人で考え合いませんか?

僕等獣は彼等の味方です。何故なら障害があっても共に前を向き合えるから。何より様々なカラーの"心"の"純潔"の主義ですから。

ですから主義もお互い折り合いをつけ、認め、意見や物理も保存し、確かめあっていくのが”話し”ですよ。

道徳感って理解してますか?私達が気づかなくても様々な生命が賢明に生きてる姿をみて、感動するのが道徳感ですよ。
もちろん個人個人で見方は別ですが心の視野を広げることは当然です。

もう一度問います。あなたがたは道徳感を別々の主義、物者同士でも一致させ視野を広げようと努力していますか?

苦手な分野から初めてみるのも手ですよ。

あゝ勤労者よ青年達よ
夢はなんだ目標はなんだと
さんざん責め立てられる学生よ
パイオニアたれこの世界の中で
パイオニアとはなんぞや
それは開拓者なり
何も世間様にとって目新しい事を
わざわざやってみる必要は無い
自分自身の人生の過去から抜け出し
風の中に出るのがパイオニア
その眼差しは誰のものでもない
風の中の眼差し
そんな絵が見たい

不法投棄って事は
ゴミって事ですか？

あなたが存在しているだけで

私は幸せです

ただそれだけです

出逢えて良かった本当に


ありがとう

仕事帰りに見上げた夜空
張り付いた天面にいくつかの星
昔　教科書で見た星座
威圧されたように凝視する私
奇妙な感傷

Zie sin がないからCOSSE
仲良くなるし 幸せで包みこみたい
だって”人間”としてあたりまえでしょ


なんだかよくわからないからいいんだけど…

よくわからないものと仲良くなりたい

だって私は宇宙人いや地球人、いや海底人?

私Salope sale だから??よくわかんないがオモシロイね

世の中面白いと想うし、忘れることの大事さを知ったし、だから忘れないのよ

LOUPS Missせ ?? MISSEでしょ

Nuit pain SIR ICOU!

楽しいって最高

ME じゃなくて MOI ね

なんでも大切に見極めてできSHOW

こんちきしょこらてぃー 

よくわからないけど
宇宙人とか関係ないよね

人間性が必要だもの
色射ろ 面白い なんでもありだし理屈じゃないよね

でもよくわからないけど


嬉しい(´・ω・｀)
これからも楽しくSUR GRAND そう

皆個性があるんだなって思った。

とりあえず笑えるって不思議 発見

野の花の生命力は一目瞭然
しなびて汚れるも自然
雑踏の中美しく咲き誇る名も無き花もある
そんな花の重力に逆らう力
ゆっくりと立ち上がる確かな意志を
不確かなものが事も無げに踏み潰す
それは自然か運命か
はたまた世の儚さと
憂いてみせるのか？

やり場の無い言葉が喉に詰まり
腹に溜まる
まだ言葉にもなっていない感情はまるで
不気味な影絵の巨人のようだ
だから文字にして
伝えたい事をそのまま
もじもじしないでさあ早く
理不尽な事をする人
それに甘んじる人
高見の見物
色々あるがなんでもいい
不法投棄は犯罪です
それさえ分かればさあ書き込もう
捨て場に困る世の中になったもんだと
ぼやいて眺めるゴミの山
さあ片づけませう

言いたいことも言えないこんな世の中じゃ♫

どこも聞いた言葉ばかり

自分の言葉じゃない言葉を使ってる奴が多過ぎる

言葉は言霊

魂が宿るから言葉を裏切ってばかりだと言葉に裏切られちゃうよって

それは私か

これもどこかで聞いたことあるよな言葉

言いたいこと言っちゃったら
どんな反応？！　　ウフフッ
ちょっと　好きかも
実はね

反抗期な批判家がウルサイ　世の中
フンっと吹いてる自分が存在
視線流す

なぜだろ内に秘めた心は騒がしい
童心と大人な自分が交差する感じが堪んない
優しいバラードが流れる♪
今夜はビターに仕上がった
豆が多かった
これもいい飲み干す

あの人は音楽を聞いて
何も考えないようにしている
あの人はテレビを見て
何も考えないようにしている
あの人は本を読んで
何も考えないようにしている
あの人はネットをして
何も考えないようにしている

あの人は何もしなくて
何かを考えようとしている

何も知らない振りの
ポーカーフェイス作り
誰も知り得ない
誰も
知っちゃいけない
誰にも知らせない
考えない振りが脳を守る
でも考えてる
ほんとはね
脳は知りたがり甘えん坊
付き合い長いけど
まだまだ知ることを病まない
学者脳の容量は
こんな感じなのか
こいつの為にエネルギー
口に運び込む
少し深く休ませる
少しの手助けで活躍

背が痛い
背骨を丸めてしまうクセ
それがアダになるのはわかっているのに
気がつけば湾曲してしまっている体
伸ばしても伸ばしても
スグまた丸まってｓまうのだ…

こうやって字をうちこんでいる間も
無意識に背中はちぢんで丸くなっている

いけないいけない
伸ばさなきゃ、伸ばさなきゃ
真っすぐにしないと
そう思ってもまた元に戻る
どうにかしたいのにどうにもならない

背が痛い
あぁ、どうにもこうにも
ズキズキズキズキと
しつこく背が痛む

まだ大丈夫。
私ならできる。私なら…

もう幾度となく繰り返したこの言葉


『もう疲れたよ。私には無理です』

言いたいのに。

傷ついていく私の心

心？アンタに心なんてないでしょう？

人の罪というものは社会性の中で生まれる罪の意識であるが
必ずしも社会性に叶っている行為が罪にならない とは限らないように
必ずしも社会性に反した行為が罪になるとは限らない
まるで時代劇の勧善懲悪の如く
悪人がいるわけでも無く
困っている人が善人な訳でも無い
ただあるのは強い人と弱い人
強いと弱いの調和が社会性なのである
悪いのは罪人では無い
罪そのものでも無く
罪を作った人達
つまり社会性がすでに罪を含んで存在している
私は日々罪の中に暮らし
ほんの少しだけそれを忘れようと
生きているだけなのだ

正しいかどうかはあなたが決めること

他人に判断を委ねさせるものじゃない

だから逆にすごく難しいことでもあって、

でも、あなたがこれでいいと思ったときは
周りが気付くほど輝いてる

だから自分を信じてほしい

可能性を潰さないで欲しい

寺から逃げようとしたら
担任の織田に引き止められた
改心しなさいと言われムカついたので
頬を思いきり叩いたら
涙を流して獣のような目で睨んで来た
私が何をしたというのか
否定する部分などない
これが私だ
悔いなどない
織田の息は荒く、顔は赤い
住職がハラハラしながらこちらを見ている
｢改心しなさい｣
今度は目を、思いきり潰した

金色の絵画
巴里なんとかという
動物園の中のような黒くて高い鉄柵の中に革のボンテージを着た男女が並んでいる
邪悪なギターのメロディーが流れる
ボンテージの女は足首がよく締まっている
金色の絵画の中でまるで退廃の象徴のような男女が
おのおののポーズをとっている
ムチを振りかざす者
ハイヒールで踏みつける者
「人の一生は一度きりだが、その一生を生きたり死んだり
何度も何度でも 味わう事ができるのだ！」
拡声器で声高に叫ばれている。
金色の絵画はイメージです
イメージはハイブリッド型のウィルスのように
したたかに伝播しようとする
僕はイメージそのものに抗体を作るべきなのか
ためらっているが
悩ましいその絵の病的なまでの退廃がささやきかけてくる
ただ俺はいつでもあの日に戻れる
この記憶の中に
記憶の一ページに
あなたの笑顔がある限り
それだけが
この退廃に対する抗体なのだから

母の腹はそれはそれは
奇妙な空間で
悪しきものも善きものも
全部一緒くたになっていて
私はぼんやりと思ったものです
この世界にずっといられたらと
神様は儚い
ちっぽけだ
母のほうが偉大で優しい
温かい
宇宙に似ているとも
よく思ったものです

そんな母を悲しませてしまったのは
私が遠いどこかへ流れてしまったせいでしょうか

あゝ私が
懺悔をできるならしたい
このわだかまりが涙となって
溶け出してくれるのなら
この罪を背負うのは誰なのか
私が私を見た時
あの時代というには短い日々よ
このわだかまりが涙となり溶け出したなら
罪は土の中へ帰るのでしょうか

助手席から眺める夜空は
突き刺さるように美しく
私の存在などまるで
塵のよう
吐く息の白さに
幾年かの苦労を思い出す
私の何が生きているのだろう
ここで流す涙は
一生の悔いとなるに違いない

もういい、もういいんだ
私は無駄な口が多すぎる

あなたの無邪気な顔も知ってる

そしてそこも好きだった

あなたが泣きそうなのを必死で堪えてたいつかの写真も

優しいあなたを傷つける存在でしかないのかもしれない

一番優しさ知ってるはずなのに、それを駄目にする存在なんて悲しすぎる

何かが邪魔する

物理法則以外の何か



きっと私は幸せになれないのだと思った

暖かな紅茶を飲みながら


パーティを始めましょう

私の為に

あなたの為に

そこには誰もいないのかもしれないけど

もしかしたら私だけかもしれないけれど


いつか書いた詩だけど思い出しながらだから上手く書けない。

目に烏の足跡ができてるよ、と言われて
もうここまで来てしまったことに気付いた
老いって何だ
美しいのか
醜いのか
人間は知らぬうちに肯定してしまう
自分を強く守るために
自分として生きるために


否定したら
私が崩れてしまうから
烏の足跡
忌まわしき烏が
知らぬ間に歩いた証拠

ある朝、途方もない無力感に襲われる。
いままでやってきたことはなんだったのか。
いまからやることがなんの価値があるのか。
活力というものが、身体の隅々から消える。

俺はなにもできない。
俺は今、反応できない。
このまま、無抵抗なまま、死んでいくのか。

そんな朝がある。

小さな寺の塀の向こうにある紅葉に見とれていた。
赤く、赤いのはモミジだ。
繊細でいて、強烈な赤が曇り空をバックに冴えわたっている。

人気はない。
ポツリ、ポツリと落ちる雨の滴があった。
だが、路面には写らない。

静寂があった。満たされた静けさがあった。

白鷺が首をかしげている。
湖に流れ込む小さな用水路。
古い、忘れされれたような街の用水路の底にお前はいた。
淡々と生を遂行していた。

お前よ、上を見上げてみよ。
橋の上に俺がいる。
空洞のような眼をして、お前を見ている俺がいる。

期待をしない。
それが君が僕に教えてくれた、楽になる方法だった。

私は最低な人間だったの。
母親が憎くて、憎くてしかたがなかった。
何度も裏切られて、私は期待するのをやめた。
他人に期待をしなくなったら、私はずいぶん楽になったわ。
あなたは人に期待をしすぎなの。
私はあなたが思っているような人間じゃない。
私はあなたじゃない。
だから、あなたをわかってあげることはできないの…

いやなことがあった時、つらくてしかたがないとき、
ムカつきすぎて自分をうしないそうになったとき、
君の言葉を思い出した。

そうしてその度に、君の言葉を思い出した。
君と別れて1か月。
ようやく今、少しだけ君の言っていたことがわかりだした。

君が僕に教えてくれたことは、とても大切なこと。
血のにじむ思いで、つかみとった知恵なんだろう。

君は僕に希望を見つけてくれた。
誰にも期待はしないと固く誓ったその心で、
束の間、僕にだまされてくれたのだろう。

ありがとう。
その優しさが、今僕の中で、僕の心を溶かしてくれる。

期待をしない。
それが君が僕に教えてくれた、楽になる方法だった。

私は最低な人間だったの。
母親が憎くて、憎くてしかたがなかった。
何度も裏切られて、私は期待するのをやめた。
他人に期待をしなくなったら、私はずいぶん楽になったわ。
あなたは人に期待をしすぎなの。
私はあなたが思っているような人間じゃない。
私はあなたじゃない。
だから、あなたをわかってあげることはできないの…

いやなことがあった時、つらくてしかたがないとき、
ムカつきすぎて自分をうしないそうになったとき、
君の言葉を思い出した。

君と別れて1か月。
ようやく今、少しだけ君の言っていたことがわかりだした。

君が僕に教えてくれたことは、とても大切なこと。
血のにじむ思いで、つかみとった知恵なんだろう。

君は僕に希望を見つけてくれた。
誰にも期待はしないと固く誓ったその心で、
束の間、僕にだまされてくれたのだろう。

ありがとう。
その優しさが、今僕の中で、僕の心を溶かしてくれる。

人は渇き、一時の潤いを求め彷徨う砂漠の旅人だと思う
潤いを求め
潤いを手に入れ
潤いを得る為に寿命を削る
砂漠の旅人よ
砂漠から出ようとは思わないのか？
何度聞いても帰ってくる答えは
this is my home ばかり
渇きという自然からの贈り物
それだけがルールなんだ
まず渇いている事
それだけが共通言語
潤い、満たされた人間など砂漠には不要だ
砂漠には渇き、疲れ、水が欲しくて
欲しくてたまらない
そんな人間が砂漠には必要なんだ
この砂漠には必要なんだ

なんだかなあ
友達っていう解釈は
年を取ると変わる
人は大人になり
強くならねば生きれない状況に
自らを追い込む
その中で
似たような奴を見つけたり
面白い奴を見つけたり
また世話になったりもする
全て
人生においては友達
友であると思う
毒のある奴
細かい奴
いろいろいるけれど
強くならねば
生きていけぬ状況においては
そんな特徴は消え去り
立派な意見を言う
友になる

帰るのに酒はいらない。
あっちまで行くだけだから、心配ない。
夕方、空は赤い…。

頭の中になにもなくたって
体の中には内臓がまだ詰まっている。
だから君に話そう。
君は私を煙たがるが、それでもいいんだ。
断絶がきれいに横たわる。それでいい。
私は物音にさえ縛られているんだ。
すべてのものに意味はなくても
私が知らぬ間に、私自身が使った言葉で
こうして君を目の前にして喋るのだ。
喋るものがなにもなくても私は「いい天気ですね」って言う。
その気がなくても私は「清々しくて気持ちのよい天気ですね」と言う。

本当はもっと醜くて、得体の知れない私がいっぱいいても
爽やかなふりをして、空白の言葉を吐き続ける。
それで人が喜んだり、泣いたりするのだから不思議だ。

湖畔の誰もいない遊歩道で、
のびをする猫がいた。

猫のように生きれたらいい。

仕事からの帰り道。
道路に横たわる猫の死骸を見た。

猫のように生きたいけれど、
潔く死ぬ覚悟はまだできていないな。

人は甘えという言葉を使い
自らを縛り付けようとする
例えば自然に風が流れるように
生きる事を風来坊という
雨や風が入るのを壁や屋根が防ぐのは何故か
雨や風は全てを削り取るからだ
雨や風に削られて
その骨身に染みた辛さを
人は覚えているからだ
雨や風に削られない権利を人は
守りたいと思う
それは甘えや厳しさよりも大前提の話だ
私は甘えているのかという疑問があるのは
実はその骨身に染みた辛さから来ている
貧乏性のような 野性味のある 本能からだろうか
あるいは社会教育を受けた結果なのかもしれない
いずれにせよ甘えているのかどうか
それ程 不自然な感情はないだろう
甘える それは甘えでは無いはずだ
無邪気な子供ならそんな事は考えずにすむだろう

どうって事ない事で傷付いて
どうって事ない事で落ち込んで
どうって事ない事でまた笑える
　
あとで思えば、どうって事ない事の積み重ね
今がどんなに苦しくても、大丈夫、大丈夫だよ
どうって事ない事と思えるはずだから

かわいそうだって？
自由と権利を持たず雇用主の所有物となり
労務に服し売買譲渡される 奴隷が？

君のお父さんに言ってやりなさい

ほんのりと明るい毒が
僕の中をめぐる
とても静かに

君はなにも知らない顔で

四角い箱の中で暖かい
人達が何かを食べている

空気だけが幸せな顔をして

君はなにを知っていて

ベルトコンベアの横で作業する
一生懸命な
僕の手

四角い箱の中の人達はとても幸せに
窓の外の風景なんか
見たこともない

細胞の周期は一回まわっているから
僕はほとんど僕じゃない

おかされたのは僕じゃない

僕の手が今日も送り出すものを
僕は知らずに

四角い窓ガラスが割れて
人が落ちて死んだ

君はなにも知らない顔で

あたらしい日のはじまり
きみはパンケーキを焼いた
ボイズンベリーのジャムを塗って
おおきくほおばるのを夢見ている
きみはすっかりその気だってのに
俺はいつまでもパジャマのまま　寝転がって

誰が言うわけでないさ
こんな生活は始まってしまったんだ
だれが言えることでないさ
俺もその気なんだから

遅くにまいた種　きっと芽を出すはずさ
日が暮れて　こっそりと
布団から抜け出すみたいに
恥ずかしいことじゃないから
朝になって　おどろくきみを見たいのさ

歯を磨いたあとにすることを忘れた
別にたいしたことじゃないんだけど

リスは毛づくろいが好きらしい

夢にみたのは少し前にもらった物語の
プレゼントが誰かに届く話

森のクマさんは冬眠の準備をしているよ

いつもと同じパンの味はそんなに美味しくないのでジャムかける

あの眠そうな麒麟が伸ばす首は
うちのアパートまで届くとおもう

あーそういえば歯磨き粉買わなくちゃ、、
先月も言ってたっけ。

洗面器に子供らっこが浮かんでいる

みんな

冬眠するならうちにくればいいのに

いいのに

留守番中。

泳ぎの苦手なうちのコイが
家の中を闊歩しはじめた

ドタドタドタ、

代わりに僕が
水槽の中でバタ足をする

いい加減
小屋で用を足すのが飽きたポチは
家の水洗トイレに入った。
ウォッシュレットの音がなかなか止まない

代わりに僕が
小屋で用を足す

実は対人恐怖症という
姉の部屋の鏡が
ギンギラの人型になって外に飛び出した

代わりに僕が
は無理なので
「鏡借りてくね」なんて書き置き

たまにはパチパチしてみたいという
僕のパソコンが
恨めしそうな顔で後ろにいる

代わりに僕が
キーボード役をやってみる
背中だけ

いいかげん家に飽きた僕は外に出ることにした

僕の代わりがみつからない。

夕闇の赤紫のガスに包まれる街を見下ろし腰をさすり
動きの無い 湿った空気の中ぼんやりと この景色のようにぼんやりと
川が流れる

巨大な水槽の底　逃げ込む魚みたいに
この広い街の隅　ただ蹲るだけ
冷たい暗がりで　陰りゆく灯火
どうかどうかと　祈り嘆くだけ

遠く離れた僕ら　心逸れて目を逸らす
淡く描いた標も　とばり翻り夜に散る

巨大な水槽の底　僕は息も出来ずに
この広い街の隅　目を閉じるだけ

君を見失うだけ　

やっぱり踊らされただけなのかしらね
はしゃぎすぎて憐れな程だったかも
一瞬の夢を見られて
それはそれで幸せだったと思わなくちゃね

やっぱりあり得ないことだよね
あなたが私を見ているなんて
ずっと前から好きだったなんて
だまされてやがって女って馬鹿な奴って思ってる？

幾多の愛の歌が全て偽りとは
幾多の愛の詩が全て偽りとは
とても思えないほど膨大で年季が積まれているのに
あなたのことがまたわからなくなった

貝星さんの声がうそをついている声には
どうしても思えないんだ
伝える術を考え抜いて
本当の言葉をつむいでくれたって信じたいのだけれど

やっぱり現実感がないよなあ
彼女とも本当は続いているのだろう
こっちに来てずっと手を握ってくれていたら
信じられるかもしれないけれど

やはり叶うことのない夢なのか
そうならそうとはっきり言えばいいのに
騙され続ければ心の傷が深まるから
愛の言葉は現実と無関係な文学作品だったんだね？

それでも全く構わないから
本当の言葉だけを吐いてよ
私にとってのあなたへの感情が
先月までそうであったような人としての尊敬の念に戻るだけだから

怒らないし気に病まないから
私に対しても誠実であってください
あなたが去年売っていたあの作品たちの作者なら
私の言っていることわかるでしょう？

空気みたいに薄い存在だから
概念メイカーくんに頼んで
僕、を共通概念にすることにした

パラメータ数値を入れなきゃいけないらしい
1愛と優しさ 2怒り 3リア充ふっ飛べ 4性欲

一応僕は お人好しなんて言われるし
1に100ポイント、あとは0ポイント

翌日「■■あげた？」「ううん」なんてやりとりがやたら耳にはいる

どうやらやりとりされる物らしい

家を出て学校に向かうとヒソヒソと
僕の名前が聞こえる しかも女子

あ 今日 2月14日やん…

概念メイカーくんにわめき散らして
今度は3と4に100ポイントずついれる

授業中に先生が僕を指さなくなった
友達いわく、教科書にのってる

「■■なんじゃねーの？」
いつになく機嫌が悪かった数学教師に
隣席のやつがつぶやいていた

いい予感はしないがそいつに、
「お前は■■なの？」
「は？ 」
クラスの女子の視線がイタく刺さった

家に帰ったらメイカー君が壊れていて
僕は一生■■の気分だ
男だけど。

目の前を信じられないのはどこまでも無意識の作用
なぜ今こうしてわたしが言葉を吐き出せているのかもわからない
常に脳が勝手に選択していること
不摂生やめたいと思っても脳が不摂生を望んでいたりしてよくわからなくなる
意志の強さはどこで図るのか
輝かしい人が実はすべて偽りの自分だったということもあり得るのかもしれない
無意識の抑圧が強ければ強いほどひっぱられる
意識の力を強めたければこいつらをどうにかしないとね
たまやとてへりなおかへにぬ
さしでじみたほやわ
派伝や
川、沼池　土地の映像
涙　会社
あの映像に嫌という感情が刻まれ保存された
あめ　りんごあめ
的屋　運動会花火
ロケット花火、パラシュート駄菓子
缶けり録音　友達
川遊び　フットベースボール
プール　プラネタリウム
じじい　骨折
入院　ヰと電話
見えてこない景色

コンクリートの哀しみが
せり上がってきたので
僕は手作りヨーグルトで
対抗した

すぐ隣ではタコの丸焼き
が売られている

ジュー、ジュジュー、、

知らない

あなたはわたしを知らないけれど
わたしはあなたを知っている

わたしはあなたのあなたのわたしを
知っている

あなたはわたしを知らないの
わたしのあなたを知らないの

あなたはわたしのわたしのあなたを
見ないふり

わたしはわたしはあなたに
気付いてほしい

>>106
もしかしてタケオさん？

何故僕は生きているのかと考える時間が
どうすれば人を生かせるのか考える時間
人と共に生きる中で苦しみを与えたり
楽しみを楽しんだりする
同じ事なんだと気付く
苦しみも楽しめる
楽しみも苦しかったりする
同じように 忘れたりもする
人に逃げ場を与えられる人間になるには
まだまだ力が無い
だからリカオンのようにフォーメーションを組み
狩りの真似事をして苦しみ、楽しむのだ

街が何故灰色になりたがるのか？
グレーゾーンが延々と広がり、誰もこの世界の責任を
取りたがらないようだ
我々は土の色に住み土に帰る
だから安心だという世界を奪われ
この酷い、醜い都会の景色の責任を
受け流すのは何故なのだろう
そして僕もまた灰色を横目に流しながら
仕事に出かける
ただ忘れたいだけの灰色の記憶が
心の傷口に瘡蓋のように
何重にも重なって積もる
誰も彼もが責任を逃れているならば
誰も誰にも責任を追及できずにいる
この世界は
きっと作り物の偽物なんだろうか

酷い虚無感
頭がクリアで楽しさが掻き消される
寒い朝のキィンとした冷たさのように
干渉出来ない絶望感
太陽が昇って暖かくなるのを待つことしか出来ない
感情がクリアされるなら魂すら消してしまえればいいのに
意識的には出来ないもどかしさに力の無さを実感する
かつてその傲慢故に神に地に落とされた明星のように
神に嫉妬される位の力があれば
満たされたのだろうか・・・

酒を飲めば一瞬目が覚めるような
目のピントが合う時間がある
酒が活躍するのは最初だけだ
後は何を肴にアドレナリンを最期の一滴まで絞り出すかだ
そして後は死んだように寝るのだ

ごはんが食べたい
死にたくない

人は何かを押し殺し何かをしている時間を仕事と言って
やっぱり首根っこを押さえつけられカマを掘られている
激しく支配されて激しく抵抗するのは古典的前時代的な歴史ってやつだ
生まれた時からさあこんにちわ税金を払え優秀な労働力になれと
そういった事を教育と言って迷路を彷徨う
いやいやいや
違う違う
今は現代で今現在はちがう
俺ははっきりと分かる
太古の昔と人間はなんにも変わっちゃいないのさ
人間は心臓という心というそうゆうものを
掴まれたら
後は驚く程素直なものだ
羊と羊飼いなんてもんじゃない
例えなんかいらない
人は心臓を躍らせてくれるものに従う
北風と太陽さ
この例えは許そう正に
そんな感じ
だから生贄としての労働にも耐え
カンフル剤としての辱めにも耐えるんだ
人は人
人以外の何物でもない
心臓を躍らせて迷路を彷徨う人なのだ

>>113 どうした？大丈夫か？

もういいやどうでもいいや
そんなこと
ねむいんだ昨日から

113
生きたいか？
胃に優しい料理を食べろ。

食べものがないのか？

猫の餌
食べる？
たぶん、仔猫用のフードは人にも胃腸にいいよ。

平等な社会なんてあるか
自分が持って生まれたものと
他人を 比べずにいられるか

集積したリズムがやってきてる
誰も彼も気づいてる
それは貫通してしまった
あたたかな僕らの喜び
ずっと昔の
ワカメの上を泳ぐイワシみたいに
今や何かを考えている
フリだけして
人間たちといえば僕と君と彼で

明日の夕食の献立の
分析的に 計算された
君の食事

お願いがあるんだ。
悪党センターに連れて行って
僕を悪党にしてくれ！
本当にお願いだよ！

誰も彼も気づいてるってどういうこと？
それでいいの？あなた悪党じゃないよ。

電車の中で
トマト売りに
話しかけられた
"美味しいトマト"は
熟し過ぎの形崩れ
僕が首を振ると
トマト売りは満面の笑みで
横に座るんだ

そこに陽気なバンドマンが現れて
ギター片手に歌を歌い出した
とてもとても陽気な歌
泣きたくなるくらいのね

僕は耳を塞ぎ
バンドマンはギターサウンドに酔いしれ
トマト売りはトマトを褒め称えて
いるのに
僕らの間には奇妙な連帯感がうまれてしまっている

なんてこった
なんてこった

君のやさしさは
コンクリートみたいに冷たくて
あたたかい

僕は蛙とにらめっこするしかない

部屋の隅
畳の暗がりにあった
何回も死ぬことのできたもの
その手触り

専属の医師は優秀で
うまくすれば見えない

日に日に
人造人間にされて
完成間近

サァカンパイシナクッチャ、
サァカンパイシナクッチャ、
カンパイ、シナクッチャ、、、、、

毛布にくるまって
ずっと朝を待っている
きみはつまらなそうにあくびをして
俺は退屈そうに寝返りをうつ
お日様はどこから来て　どこへ落ちていくのか
あたりまえのこと　おかしいこと　不思議なこと
けんとうもつかない　きみはあいつを憶えてるかい?
俺はもっと　話をしたい

丸くなったかかと　磨り減ったラバーソール　舌のうえのピアス
あたたかいスープを啜ること　それは幸せだって
誰が言ったんだっけ?
俺は幸せだ　きみみたいな　まともなひとがいてくれて
俺は嬉しいんだ　あいつみたいなやつがいてくれて

ある朝起きると
巨大なゴキブリホイホイの上にいた
もちろん動けない
隣にはロボットみたいにイカツイ
巨大ゴキブリが寝ていた
ゴキブリのくせに半目で寝ていた

ひどく喉が乾いていて
近くにペットボトルがあって
これもひっついていた
手を伸ばす僕の横で時々茶色い体がゆれる

助けを読んでみたが頬が半分
くっついてるせいで
ひゅぉぉぉぉい、だべくぁー、、、
隣の部屋からこんな声出ても正直ひく
案の定誰もこない
一人暮らしを呪いたい

変化らしい変化といえば
隣の巨大ゴキが起きたことくらいで
開口一番 シリアスな顔して
明日、地球が終わるんだぜ、
なんて言う
お前さっきまでヨダレたらしてたくせに
「でも俺ふられっちったからいいんだ…女ってなんなんだろうな」
昆虫顔でそんな話ふられてもこまる
ゴキブリは失恋するとホイホイに飛び込みたくなるのか否か
なんて問いが浮かんだが
頭の隅に追いやる

粘着で引っ張られる頬は痛いわけで
可能性としては薄いが
ともかく寝てみる
粘着系の愚痴はBGMと割り切る

起きたら、

隣にいたのは
同じゴキブリで
今度はカレシにふられた話をしていた
どっちもいけるのかよ！
なんて突っ込む元気もなく
僕はもういちど目をつむった

強さとはなんのためにある？
はかなくて、とおといものを守るためにある。
あなたのなかにある、豊かなものを
守り育てていくために強さはある。

あなたは大きな不自由と向き合っている。
お金が得られないこと、
時間の少なすぎること、
人間関係がうまくいかないこと、
親の老後の面倒、
名声がおぼつかないこと、
伸び悩む実力のこと。

すべてを打破する圧倒的な強さが手に入れられないこと。

動物が巣をつくる際に
重要視している要素が３つある。

安全面にすぐれていること
十分な食べ物が得られること
居心地がいいこと

こうした知恵をうまくつかえば
強さはおのずと少なくてすむ。
強くなくとも豊かさを育むことができる。

曲が止んだのは

君が演奏をやめたせいだ

悪魔との契約を解除して

月食です
はい中々忙しくしておりまして
こんなに忙しくしていれば
そんなもの
そう月食なんてものも
そう美しくは
感動したりとか
しないのではないですか？
まあ適当に
わーわーと
忙しいのですが
なんとか
楽しい夜に
なりそうだ

障子の外が明るくなってくるのは
あんまり好きじゃないな

つたえるものはいるんだろうか

地球で僕はドッグフードを食べている
とても価値のある作業をしたはずで
したはずで

彼は僕の前で
無重力にも
センスのない踊りをして
スィートルームでお茶を飲んだ

つたえるものはいるんだろうか

望遠鏡で地球を眺める

僕はどんな風に動いているだろうか

緑の獣がものかげから

僕をねらっている

僕はまだ起きたばかりで

歯磨きをしている

犬歯を磨き直していると

死、死、死、

僕は何回も

死ぬ

あはは うふふ くたびれる
みどり きいろ うずくまる
さみしくなくてもそばにいて
さみしいときにはそばにいて
となりですわって
わらうきみ いろとりどりのとりがとぶ
まどのそとからのぞきこむ
まわりめぐっていっしゅうして
ことばをわすれてまたおいで

気づいた時には時間はとまっていた…

はずだった。
たしかに、時は止まっていた。
たしかに。

突風のように考えはじめていた。

強い光に目を奪われて、
現れたのはそのままの君。
触れようとすると壊れるのはしっている。
あたたかい君の頬に触れたいんだ。

どこに居るの。まさか危険な場所に居るの？

同じ目に遭えばいいと思った私が悪かった。
わかってほしいと思った私が馬鹿だった。
助けてほしいと思った私が馬鹿だった。
私にもどうすればいいのかわからないんだ。
滅茶苦茶になる前に現実に戻って。
連絡なら、十数年とか勘弁だけど、待ってる。

私は私の家族が一番大事だ
それはどうしようもない

だけどもしあなたの心が壊れたら あなたの大事な家族や周りの人まで壊れたように見えてきてしまうよ

それはとても辛いよ
だから 壊れないようにして

くだらね。ツイッターでやってろ

硝子を割る工程がある

スペースキーの終わりで

コサックダンスを踊らなければ

ならないところで君はエンターキーをうった

コサック！ コサック！

そこでタコに醤油をかける

マウスは常に君を太く結びつける

硝子の割り方について先輩から

注意をうけた

そんな集まり

体のどこかに

ひみつのボタンが

あるはずなんだ

お好きなものをお取り！

三角でも四角でも丸でもひし形でも！

あぁその星型は人気だね！
いいじゃないか！

打ち付けていけばいいさ！
お前さんが思うところにね！

そうすりゃ、
お前さんのその跡は永遠に不透明な星、
頑丈な星としてスタンプされる
永久にね！

なぁに構いやしないよ。ほら、そこらに誰かさんのイビツな四角やダレ切った楕円もどきみたいなのが、
つるさがっているだろう？

まったく構いやしないよ！！

後ろ髪を引いていたのは
過去の君だったけれど
目があった瞬間にニヤリと笑われた
何のつもりなのか
寒さに震えながら駅のホームに佇む
私に対して
何のつもりなのか
嫌がらせのつもりなのだろう
後ろのサラリーマンの紫煙に紛れて消えてゆく
戻るつもりは毛頭ないと
告げる時にクンとまた引かれ

言葉が
意味も意図も感情も込めて
具現化して、

お人好し達はナイフを右手に
殺人者と嘘つきは花束を両手に
カップル達はポッケに好きなものを
クリスマスには愛の凶器があふれ
寝起きにキャンディがおかれていたり

口数の減った僕らの思うこと。

口数の減った僕らの思うこと。

…あぁ君は口数減らないね
とてもうらやましいよ

( ありがとう )

大丈夫か？

冬になり 木々が葉を落とすように
あの人はよく物を落とす
この寒々しい木々の姿が嘘のように
またうっそうと生い茂るように
あの人はよく忘れる
いや、忘れたかのようにまた朝、起き上がり
夕方に落し物をして 忘れているのだ

今住んでいるところ規制解除されそうにないから別の方策を探る
おそらく月曜日から大丈夫と思うよ
忘れているわけじゃあないんだ

二つの景色がパズルみたいに交差してる

ゆっくり

過去なんてなくて

どこからきたのかわからないそれを
僕は受け取る

君の愛したもの
彼の愛したもの
彼らの愛したもの

脳味噌はあった

イワシな僕らは反応が良くて

人間だった頃の神経速度をおもう

餌のありかならここにあるよ
危険がせまってるよ
緊急事態にはただ反応速度をあげて
逃げるだけ

僕らはますますイワシになった

ちょっとした事故があって
僕の周りを取り囲んでいたイワシ消えて、

群れが晴れた

群れを失ったイワシは

僕には餌の匂いも危険な匂いもわからなかった

僕の脳味噌は群れと一緒に解散してた

すぐに大きな魚に食われて
僕は死んだ

世界の終わりを知って
物語を書くことにした君は
紅茶を飲んでいる

悲しいの？嬉しいの？
僕は鍵盤を弾き出せない

もしかして原稿用紙だけど、誰かにあてた手紙だったりしてね最後の

短調を無理に避けた手は不協和音からの
エチュード
わかりやすい僕の曲

喉が乾いているんじゃないかな

クッキーと紅茶のお代わりを持っていくと
君が書いているのは
単なる日記で、
「○○が変な曲弾いてる面白い」
なんて書いてある

( 笑 )

笑顔があるのは言葉が分かるから
言葉とは理解
言葉を理解するのではなく
お互いの理解の為の言葉だ
それだけが言葉
なのに
小手先で作られた迷路を彷徨う人が沢山いる
歯がゆい
コンクリート・ジャングルなんて言うが
そんなものは容易い
言葉の迷路は人を閉じ込める
気を付けろ！
言葉の迷路はあるはずの出口を消す
気を付けろ！
そしてよく見るんだ
己の目で
よくみろ
迷路なんてものはなく
実はみんな笑顔だ

やったあ！クリスマスツリーとれた。
あの人、いつも人の盗んで、同時に似たこと書いてるから
アイデアとられないかと、ひやひやしてたよ。

↑　又誤解されないように、解説を加える。
昨日も1-2分違いで、参考図書について書いていた。
1-2分違いってことは、同時に書いているということ。

本当にひどいこと言う人だね。これで本当にいいと思うの？
上から目線じゃなかったんだよ。才能を認め、尊敬してた。
それ、あなたが一番わかっていると思ってたんだけど。
もういいです。こんなことの繰り返しが嫌なんでしょう？
もう、文字で入力しても何も伝わらなくなったよ！

とにかく好きでしたが、ここで苦しめ合うことも終わりですね？
私が裏切ったのではありませんからね。好きにしてくださいよ。
私があなたを振り回したのではないですよ。その逆ですから。
埒があかないですから、続きが必要なら直接お話しましょう。
それ以外に、現状打開の方法はないのでは？

なんかね。無理しても仕方が無いから、運を天に任せて自然にやる。
でもさあ、思うんだけど、あの人今最高に冴えわたっているねえ。
何でも見えてる？だとしたら、私の一途な気持ちも本当は知ってる筈。

それはそうと凄い創作をしてそうだよね！魔術的な不思議な感覚の何か。
これは人類史に残るレベルの気がするよ。

なんか、ちゃんと気がついたら助けにいかないと、信用されないように感じてここへ走った。
馬鹿みたいに純情じゃん、自分がんばれ！誠意を今こそ示せ！信用勝ち取れるかの瀬戸際。
明日も明後日も仕事だが、豚みたいなやつを好きと言ってくれている人の信頼を得るには
努力するしかない。疲れもふっとぶ笑顔に会うため、振り回されてやるぜい！

すれ違う人は一様にうつむき歩き去ってゆく師走の一段と冷たくなった風が
そうさせているのだろう
何を欲して生きているのか人間みんな
角度を変えて見れば何を奪われ生きているのか
人それぞれというけれど
人が人を決めつけるから人の目がある
人が人を忘れて生きてゆくのが作られた自由の偶像だ
だから人が人を決めつけて整理して生きていくのが
どうしても隠しきれないこの社会の果実なんだろう

聖書ダコ(bible bump)


ある日体に出来た盛り上がりが
なーんか気になる

でもこれ、聖書ダコってやつは
悪いやつじゃないらしいな

いつもここにあるんで
んー、取っちゃえば？って思うんだけど

取っても取っても根っこを取りきることが不可能らしいから
実際的にはこのこぶ取り去る必要がないらしい

というか
取ってもすぐ出てくるらしいな

だからこいつとの付き合い
自然にまかせて

何も考えずに
死ぬまで一緒って思っておけばいいのかも

重く考える必要なくってさあ
ずっとこの子と私、共にあるのかも？

ま、ずっとここにあれば
情も移ってかわいいやつだと思えるかもね

とまあ
たまにはそんな話も思い出してみて

不条理な社会の仕組みを嘆いたところで、傷付いた良心は救われない
法の下での平等なんて、字面だけの理想を今更掲げても虚しいだけ
投げやりな態度で些細な抵抗の素振り　そんなことで正義ぶる愚かさよ
棄てられたモラルの欠片を拾い集めて、繋げる術もなく立ち尽くす
的確なアドバイスを求めても、画面の向こうからは何も返ってはこない
なぞなぞのような、禅問答のような、何も「答え」は見い出せないが
日々の中で一瞬一瞬に「閃き」を感じるなら、それが所謂結論だろう
常同行為のような自問を繰り返し、いつかはこの世を明かしていきたい

メリークリスマス！
みんなが言った言葉や気持ちが
集められて行く
祝いの気持ち
妬みの気持ち
気持ちの入ってない気持ち
が集められて行く場所があって
僕の先輩はそこで働いていて
忙しそうだけど
なんだか嬉しそうなんだよね。。

ロールプレイング

僕は画面の中の僕を操っていて
痛いのは画面の中の僕の頬が
知らない女につねられているから
聞くとなんだか僕は悪いことをしたらしい
僕はボタン操作してないんだけど
とりあえずあやまったら
今度はぶたれた
うなだれると画面の中の僕の顔も
そうなるから
やっぱり女は怒った

気がついたら手が出てて
女が倒れたまま
起き上がらない
…え…！？
焦って
でもどうしようもなくて
なんかもう0時になったから
メリークリスマス
って、つぶやいたら
女がメリークリスマスって返した
死んだふりはずるい

クリスマスってエイプリルフール並みに
なんでも有りな気がする。

楽しい議論はいいのでしょうが
好きなのか嫌いなのかどっちなの？
好きだからこそ嫌われたいってなぜ？
ちゃんと理解できるように説明してよ

　一番守りたい
　愛してるぜ何もかも

そう書いてくれているのに
訳がわからないくらい馬鹿にされて
過激に裏返っていきエスカレートするばかりで
傷付き疲れて涙さえ出なくなったよ

冗談なのか本気なのか
混乱するばかりで
日々暗中模索
嫌いなら期待させないで下さい

なんでこんなことになったのだろう？
誘ったのはあなたですからね
もうね、こうなったら
こっちも本気でたたかってやるからね

ねこにゃんねこにゃん
ねこにゃんにゃにゃにゃん
ねこにゃんねこにゃん
ねこにゃんにゃにゃにゃん
にゃんにゃんねこにゃんねこにゃん

どうしましたか？寂しくなっちゃったの？今夜何食べる？
今日も振られちゃって不貞寝でもするかって思ったんだけど、
書き込めるCafeに来てみたよ。

まあ、無記名掲示板の書き込みなんて、誰が書いたかなんてわからないものだけどね。
でも、映画の件、あなたが書きませんでしたか？そんなロマンス、現実でもあるといい！
なーんて思った。うざくてごめん。

自分の背と同じ高さの木々があったので。
ガサゴソとその群れに交じってみた。
思っていたより窮屈だ。

こんなことをしていて、なにが楽しい？
おい！　俺はもう行くぞ？

右を見ても左を見ても、無関心。
何食わぬ顔だ。
くそっ。
どいつもこいつも悟りやがって。

筆不精というか、口下手というか、しゃれたこといえなくてごめんよ。
この板に関心ありすぎでさ、熟読しているうちすぐ時間が過ぎていくんだ。
すごいよ。すごく深いことが書いてあったりして、もったいないというか。
万一誰かに創作上のアイデア取られたらどうするんだろ？著作権とかは？

今日は鞭打ちの刑がありませんように
毎日のように振られると痛みさえ感じなくなるものかな
狼少年のように

世界と僕らのねんどろいど

演奏する僕が増えていく
一人はベース、一人はギター、一人はドラム
僕らは演奏のみをしている
音が重なって頭のなかでとてもうまくできた
つながりあいがこだましてる
僕らは演奏のみをしているのに

視線はいつも宙を浮いたままで
同じ作業、同じ作業、同じ作業、
譜面の先に見ているものは
数秒ごとに移り変わっているのに
観客として粘土をねる君は
世界を油で作り始めている

僕が渡した音符たちが君に届く前に
まったく別の意味をこめてしまっている
その君の動く手に
僕の音符は、僕の指と音楽は、

あるいは君は突然世界に穴をあけ始めて
僕はそのことに気付かない
ギターは音楽を自動的に続けている
油は水に浮く、油は空気に溶ける、

僕はそのバンドに一言いいたくて
待ちぼうけている
本当に待ちぼうけている

君のねんどがバンドに面々に変わり始めている

刺身を食べていて
僕を解体したくなった
美味しいところはやっぱり中落ち
次はロースかな
男はまずい、と豚さんが言ってる
どうして知ってるのそんなこと？
僕は本当は豚さんになんか聞きたくなくて。
首を切って
夢が出た
足を切って
忘れてたことを思い出した
耳を切ったら
視力が上がった
一番最後に中身を切ったら
物語の1番そばに行けた
物語の1番そばに。

本当はサンタクロースに
なりたかったんだよね
本当にさ

うわー、年末詩を量産って言ってたけど、この人天才なんてもんじゃないよ！
繊細な魂のゆれが創造性を生むとも言ったけど、おそれいいりました！
こりゃ、本当に全てを超越してんな
まさに芸術がここに爆発している
ゆっくり逐一チェックしないともったいないね
繰り返すけど、この人すごいわ
天才”詩人兼作家兼音楽家”

サンタクロース様、素敵なプレゼントありがとう！
拾っただけだけど、勝手に頂いちゃいました宝物。
何年でも、何回でも一緒に過ごしましょうよ？
私じゃだめかな？

お返しに一声歌って留守電に録音しといたら、
またゆうかさんが怒り狂うだろうな？
きっとそうだね。波風立てないようにしよう。

★★★★★★★★★★★★★★★★

　　♪♪♪　ミンスのうた　♪♪♪
　　　　　　　　作詞　財務紅衛豚

　　　　増税以外は全部ウソ
　　　　増税以外はやりません
　　　　増税で税収減ったら又増税
　　　　コンクリートから役人へ
　　　　すべての道は天下りへ通ず
　　　　税金税金税金金！

★★★★★★★★★★★★★★★★

★★★★★★★★★★★★★★★★
　♪♪♪　消費税増税賛歌　♪♪♪
　　　　　　　作詞　増税日本
　　　脱法企業もなんのその
　　　　暴力団も泣かします
　　　　　スーパー税金「消費税」！
　　　老人、子供もなんのその
　　　　ホームレスも泣かします
　　　　　泣く子も黙る逆進税！
　　　赤字企業もなんのその
　　　　優良企業も泣かします
　　　　　天下無敵のデフレ税！
　　　不良社員もなんのその
　　　　優良社員も泣かします
　　　　　天下御免のリストラ税！
　　　バカ学生もなんのその
　　　　ダメ教員も助けます
　　　　　高校無償化バラマキ税！
　　　宇宙事業もなんのその
　　　　スパコン事業も助けます
　　　　　２位ではダメなお遊び税！
　　　二重行政もなんのその
　　　　ハコモノづくりも助けます
　　　　　役人様の蜂蜜税！
　　　借金返済もなんのその
　　　　借金づくりも助けます
　　　　　霞ヶ関のわがまま税！
　　　天下りもなんのその
　　　　現役出向も助けます
　　　　　官僚様の独裁税！
★★★★★★★★★★★★★★★★

いいかゆとりってものは自分で作り出すもんだ
毎日毎日ゆとりを生む為にせっせ せっせと励め
ゆとりってものは人に与えらるものじゃ無い
ゆとりを人にあげるなんておこがましいにも程がある
一日24時間三十日で一ヶ月それが12回で一年だ
ゆとりを食いつぶす毎日にさようならだ

本物の8ビートが無くて困っている
誰か俺に混ざり物の無い8ビートを打ち込んでくれ
人は人にムチ打たれてミトコンドリアを躍らせる
8ビートにムチ打たれてミトコンドリアを躍らせる
ミトコンドリアが踊るから俺は酒を飲んで
8ビートに胸を躍らせる
しなる手首から放たれたムチが更にリズムを生み出し
俺の胸を打つ
これだ
これこそが8ビートなんだ
人が人に放つムチのリズムなんだ
ミトコンドリアを躍らせて
ああもう何もかも
溶けてしまえ
溶けてしまえ

昨日うたたねで見た夢ってのが、下の名前で呼ばれるというような感じだった。
ずっと一緒にいよう、この手は何があっても絶対離さないというようなこと言われた気がした。

心配しすぎだと思うよ。あなたは自由で自然体にしていればいいの。
自分自身をもっと信頼していていいのですよ。何も気に病まないで。

麻薬というと、日本では悪いもののイメージがあるけど、ご存知の様に
いいことも沢山あるんだよ。死ぬ程の痛みを制御下におくために、
薬として一生必要な人さえいるし。これがあるから、痛みと付き合える
ようにもなるんだよ。なければやっと生きることも困難かもしれない。
人同士助け合いながら生きるものでしょう？もし仮に私があなたを癒す
ことが出来るのなら、あなたの笑顔を守れるのであれば、何なりと甘えて。
私があなたにいただいた、魂の癒しや心地よいもののお礼を返しますよ。
助け合うことは、決して非難されるべきことではないよ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・　ありがとう

俺の見ている世界で今何が起きているかって？
あらゆる事が起きているが一様に拡大と収縮を繰り返している
LSDがもたらした脳細胞バブルとあらゆるものの内側にある自己内省観念が戦っている
全体主義のオヤジ共が年を取って
その子供が年を取って
その子供が生まれてきている
俺は何一つ成し遂げてはいないが一つ学んだ事がある それは
忍耐づよく機を伺うってやつだ
全体主義の幻想を映画館で見ていた団塊の世代が
その弱者的傍観から来るコンプレックスに押しつぶされる日を待っている

酒を飲めば気が大きくなるって？
それは違う
社会がこじんまりとしていくにつれ
人は本来の闘争本能を押し殺していく
何もかもが戦いである事を忘れた事にして
ゲームやギャンブルといった抽象的擬似的世界に身を放つようになる
人よ殴り合えば
人よ酒を飲めば
具体的に戦い合えば
もう少し感受性も磨かれるのだろう
ああ眼差しよ風に吹かれる眼差しよ
戦うという事を忘れずに大人になれよ
眼差しよ

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
　　　♪♪♪　消費税パラダイス　♪♪♪
　　　　　　　　　　　　　　　　　　作詞　増税日本
震災後、被災者襲う「津波税」
格差拡げ、貧困増やす「逆進税」
不況下で、倒産拡げる「デフレ税」
不況下で、失業増やす「イジメ税」
不況下で、自殺を導く「殺人税」
薄利多売の優良企業つぶす「破壊税」
価格転嫁、できない人は「自腹税」
輸出車のえこひいきする「戻し税」
法人税の代わりに悪用、「強奪税」
子供手当、大人のための「パチンコ税」
社会保障スルー、老人票取り「ダマシ税」
ハコモノ・２重行政、「財政のムダ再建税」
役人様の飲み食いの小遣い「キャバクラ税」
バカ師弟助ける「高校無償化バラマキ税」
さかさ言葉『ムダなダム』の「コンクリ税」
２位ではダメな宇宙・スパコン事業の「お遊び税」
借金返済・借金づくり二刀流の「霞ヶ関のわがまま税」
天下り・現役出向、神をもおそれぬ「官僚様の独裁税」
『増税で税収減ったら又増税』薬中如き「スパイラル税」
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

あけましておめでとうございます。
今年も捨てていきます。

明けましておめでとうございます。今年が良い一年、僕にとって、また皆さんにとって、
そしてなによりもその未来にとって素晴らしい一年になる事を願います。

シンバルの煌めき、遠くはメコン川の水面の煌めき、
または真夏の汗の煌めき
この煌めきといふ文字そのものの煌めきまでもが
光を熱を地球にもたらし僕は夢を見るメコン川の

正月らしく無いね、 君が去年、 一年前と同じ事を言う
僕らは一年、何をしていたんだろう
僕らは一年、それなりに戦い
僕らは一年、それなりに節制し、浪費したんだろう
そんな正月が世間を覆って
今年も僕らに目隠しをしているんだ
正月って事を除けば、 ただ寒い 冬なんだよな
春が土の中で待ってる
ただそれだけがいいニュースだ

★★★★★★★★★★★★★★
　♪♪♪　七光り音頭　♪♪♪
　　　　　　作詞　ジミンの子
　ぼっちゃん、ぼっちゃん
　バカぼっちゃん
　パパのオッパイ吸い尽くし
　親のスネかじり尽くし
　引継ぎ地盤、地下金脈
　相続税はかかりません

　議会で居眠り、内緒で口利き
　選対パーティー、かね集め
　楽して得して享楽三昧！
　他人の不幸は蜜の味
　他人の不幸をネタにして
　議会でぶちまけ、英雄気取り

　なんでもかんでも思うがまま
　この世の春を歌います
　当選、当選、また当選
　政治家は一度やったら
　やめられない不治の病に
　ございます
★★★★★★★★★★★★★★

なあ聞いているか？静かだぜ。外は。
この静けさの中。見ているか？あのおぼろ月を。
何一つ共感できなくたっていいんだ。俺達。
俺は月の中に君のあの笑顔をはめ込んで
俺と月と君までの距離を考えてる。
何一つ話題なんて無くたっていいんだ、俺達。
何せこれは一枚の素敵な絵みたいなものだ。
月明かりに照らされたキャンバスなんだ。
青白く光るクロスメディアなんだ。

俺と月と君までの距離を考えた結果はどうだった？
今、あなたはどこに？

僕も、君も、
彼も、彼女も、
みんなみんなが
うんこぶりぶり

そりゃそーだけど、そんなこときいてない

・・・・・　内緒だけど　　それ　

　　　　　　　　【　見たい件 ゾーン　】　って　ゆーの

　　　CIA　が　いま調査中なんだけどさ　・・・・　

　　　　　　　　　にほんご　わかんなくて　困ってんだって　

　ぴーぴんぐ　だったら　下痢しちゃうんで　アメリカも

　　　　　　　　にほんご　で　　見たい　　みたい

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　みたい　　なかんじ　で　

　　　　この件は　済ませてあげて　・・・　内緒ねっ　　

　　　　　　　　　　　　　とっぷ　＼(^O^)／　しーくれっと♪

　これ　・・・・詩じゃないよね

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここに　捨てちゃえ　

我々は一人の英雄を失った

私はしかばねだった
歩けるけれど 先はなし
息をするけど 吐き出せぬ
そこにあるけど 影はなし
持ち合わせの無い私だが
いつか崩れて転がる時に
花を咲かせる土になる

何の未来など無いわたくしに
何かの役に立ちたいなどという
ごりっぱな考えはおこがましい

そんなわたくしに類似するものなど
いくらでもあるではないか
こんなわたくしに類似するものなど

誰かが探せば見つかるもので
わたくしに代わるものなどいくらでもいる
わたくしはわたくしだという
確証はわたくしにしか持ち得ない

特別なわたくしを内に輝かせ
未来の無いものは惨めにも
消えゆくことが道理である

ただ消えゆくことが道理である

取り付く島が無い消え去りゆく君が
一体何人いるのだろう またいたのだろうか
存在というものの逆説的証明は死であるとすれば
死さえも表さぬそもそもが存在の否定であるから
存在とはかくも味気ない言葉である
いやそもそも言葉自体が存在を殺す
そんな言葉ならここに捨てよう
そもそもが捨て場なる寂しき場所である
捨ててしまおう
ところであの日 僕が急に走りだしたのは
なんだろう確かに目的があったし
あの時の事は良く覚えている
僕はとにかく走り、一人になれる場所にいった
ただ嬉しかったのだ
嬉しい気持ちは美しい世界に咲いた花だ
美しい景色の中の美しい光そのものだ
それは人を檻から解き放ち走らせるのだ
だから僕は走ったんだ
決して急に走ったのでは無い
嬉しかったから 走った

嬉しい

つぼみの花を買い　愛でるのは
育っていく　君を想うから

水をあげれば　喜びふくれ
陽に移せば　喜び色づく

屈託のない君の　優しい言葉思い出す
二人の未来を願い　花開く朝を待つ

貴方のことが好きすぎて　貴方の瞳から離れられない
貴方のことが好きすぎて　貴方の腕に縛られたい

抱きしめて　抱きしめたい
抱きしめて　抱きしめたい
貴方の香りが残るほど
もっと強く抱き合いたい

話したい　声聞きたい
話したい　声聞かせてよ
メールして　メールしたい
メールして　愛だけ私に囁いて

夢にまで入り込み　貴方で私を貫いて

私も私の想う人に対して、204さんと同様の気持ちです。嘘じゃないです。
ちゃんと契約のこととか、どう思っているのかききたいです。でも、
無理はいいません。自然とそうなればうれしいのですが、そんなことが
あり得るのか信じられないのです。神様、本当のことを教えて下さい。

明日、私は5時起きで空港に行くので、今日はもう帰って寝ようと思います。
大袈裟ですが、約2週間自分とあの人のことを見つめ直す一人旅に出ます。
11月頃から、何故だか余り休みなく仕事が入っていたので、少し休みたい。
（あの人が毎日吐き出しているoutputに比べたら大したことないとかって
人と比べても仕方ないですが。）休暇後に、再びこの場所で2ヶ月近く働く
ことにしようかと思っています。あの人今後忙しくなるから、邪魔しない。
春には自分にとっても大事なイベントがあるので、いい心持ちで望みたい。
でも、期待しすぎもよくないので、ここは適切に乗り切りたいです。

みんな〜〜〜〜お待ちかねの散文詩さぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
石原都知事のフランス語蔑視問題が、記憶に新しいのですが、最近の靖国問題
と周辺の問題を調べていたら、次のようなことに気づきました。
　確か、フジテレビの安藤と木村による報道ですが、フランス語の問題につい
ては、石原都知事は、謝罪しました。その際は、二人のアナウンサーも、差別を
問題視するような怪訝な表情を浮かべました。しかし、その後、イタリア文化
会館の壁の塗り替え問題を報道する際には、「街の景観の条例」を武器に、イ
タリア文化会舘の塗り替えを強く要求しました。その際は、あたかも正義を振りかざすかのごとく、塗り替えの正当性ばかりが強調されました。
しかし、実際には、国際問題としてかなり深刻であり、芸術蔑視にあたり、これは、フランスの問題と同様に、「イタリア差別」にもかかわら
ず、イタリア人には、むしろ、フランス人に対するような、石原都知事の謝罪を求めるべきではないでしょうか？
なかったわけ当然、何食わぬ顔の安藤・木村のようなマスメディアも、
差別に対する謝罪報道が必要ではないでしょうか。

http://www.issoebizarro.xpg.com.br/blog/acidentes-tragedias-assassinatos-suicidios/ataque-de-leopardo-na-india//#more
>>501 2010年の自殺
http://www.theync.com/static_html/25505-kiill_media.html
Horrifying Fatal Bus Crash Footage from Inside the Bus
激突バス車内カメラ
http://www.theync.com/static_html/25508-bus_media.html
http://www.liveleak.com/view?i=553_1323610884
オエーー！！！！
http://www.theync.com/media.php?name=25502-horse-vomits-during-beheading
ヒョウに襲われ重傷の男性、ヒョウを守ろうとしていた インド
http://www.afpbb.com/article/disaster-accidents-crime/crime/2849700/8267220
イラン公開絞首刑撮影会
http://www.liveleak.com/view?i=53e_1326147841
バイク事故 車載カメラ
http://www.camchild.com/web/watch/motorcycle-crash-nearly-fatalwarning-graphic-content-83410.htm
Part165で既出チベット僧侶抗議の焼身自殺
http://www.theync.com/media.php?name=25446-short-video
http://youtu.be/OMdy2-0dDto
Crazy Asian Girl uses a Stairwell to Break Bones of Female on her Cell Phone
階段落ち
http://www.theync.com/media.php?name=25452-crazy-asian-girl

芳水さんのこと、信じて待っています。

>>208
最近詩作が楽しくて　色々考えてしまいます
私が何をしたのか　わかりませんが
私の詩が届いたのなら　素直に嬉しいです

私の流した汗が　君の背中を伝わって
甘くとろける　蜜となり

　結婚している元上司
　食事に誘われ　レストラン
　フォークを　口に運ぶその指の
　あるべきはずの　指輪なく

緩やかな時の中に身をゆだねる人になろう
それが人生のゆとりであるから
ゆとりというものの中にこそ
人を招き入れたいものである
人を招き入れるゆとりの中にこそ
人生というものの進展があるのでは無いだろうか
だからこそゆとりを与えるものに感謝をして生きよう
ゆとりの中で緩やかに生きていこう

僕の内なる自己主張と機械的な動きや言葉
きっと月明かりにはあの青瓦が似合う
本当はそんな事を考えているんだ
誇張もせず卑屈にもならずにただ強かに
生きてゆけたら素晴らしい
俺にはそんな事は恐ろしくて出来ない
だから一枚の絵を なんだか今の気分にあったやつを
ただ考えていたんだ

わざとらしく話して
わざとらしく思いやる
あなたが正義なのに
わざとらしく悩む

わざとらしく笑い
わざとらしく怒る
わたしは知りたくないのに
わざとらしく見せつける

あなたのすべてがわざとらしい
あなたのすべてがわざとらしい

見なきゃいいのに
知らなきゃいいのに
勝手にわたしは傷ついて
勝手にあなたのせいにする

あなたの存在を否定することで
わたしの傷の癒される
あなたはもうわたしをしらない
だからあなたのせいにする

あなたのすべてがわざとらしい
そう思うわたしが一番
わざとらしい

振り向く姿に涙を流し
出ていく背中にすがり付き
抱き着く様に腕を廻し
締め付けた時には消えていた
すべては夢幻

真冬の冷風に身体を晒し
あまくぬるい精神を極限まで引き延ばす

呼ばれた気がした
絶対零度のその声に

応えた気がする
盛夏の日の摂氏40度のぬるい声で

震える身体奮い起こし
引き千切れる乾いた精神を強引につなぎ止め
一本の太刀に姿を変える
一本太刀を振りかざし切り裂き突き刺し八つ裂きにする

気付いた気がした
震え上がるこの腕で

感じた気がしたこの虚しさに
すべてを凍らすあの声を
二度と聴けない哀しさに

私の空へ
私の空へ問う
この空のどのへんに私はいるのかって
見えないじゃないか
つかめないじゃないか
一体なんだったいうんだ
かといって諦めることも出来やしない

静まり返った心の部屋
窓すらない無機質な正方形の部屋
そこにあるたった一つのドアを開けると
ただそこに壁があるだけだ
もうとっくに時間は過ぎているのにどこへも行けない
外の世界は刻々と変化しているというのに
私の部屋は何も変わらずあの頃のままだ
まるでそれは時間すらも止まっているように思える
一体いつからここにいたのだろうか？
私にはこの部屋から出る術がない

囚人のジレンマから抜け出す方策は
ちゃんとお互い向き合い話をして
相手を信頼できるようにすること以外にないと

間違いなく、もうどうしようもなく
夢中になっているのだから
はしたないとか言っちゃられない

私はあなたとちゃんと話がしたい
決して急かさないから
このままうやむやにしないで！

恥ずかしいねぇ
自分にしか通じない感性
恥ずかしいねぇ
わざとわかりにくく並べてみた言葉の羅列
恥ずかしいねぇ
絵とか詩を書いている姿
お前何がしたいの
わかる人だけわかればいいとか何いっちゃってんの
一生懸命やってなさい
意味ないことをやってなさい
こんな言葉でやめるなら本当はやらずとも平気なんだろ
やめないなんてばかだなぁ
そんなバカが残るんだ
恥ずかしいねぇ
未来に詩を残すとか

もういいですよ
充分わかりました
言いたいこと言えたから
これで満足です

恥ずかしいねぇ
絵とか詩とかを分からずに
でも黙っちゃいられない馬鹿
専門家気取りまでして御苦労さん
恥ずかしいねぇ
って言葉の恥ずかしさ
お前何がしたいの？
恥ずかしさのループしちゃってるぜ？
絵とか詩とかの何を誰が知っているのだろう
知っている奴は知っているしお前は何も知らない
何も知らずに死んで行く
たった一回
死んでいく
多分人並みに
死んでいく
御苦労さん

堕ちていく朽ちていく闇の底に果てない闇の奥に僕は居る
光のさすことのない闇の底に
僕はいて同じくはてない大空を見上げる君が居てくれた

こうやって生きていく事をどうか許して欲しい

きちがい踊り

走れ走れ奇形の顔よ恋人たちの街へ
もうすぐ着くよもうすぐ着くよもう少しだお
もう少しの辛抱だ

きちがい電車シュッポッポー

息をしたり呼吸を吐いたり吐いたりしたりしたり顔で
でもそんなことはない
しばらくぶりでみんなで会いたい　こんにちわ
ネクタイ締めて　無理やり玉をふたつみっつつくったりしたり顔でもなくて
ああ　ひとりだけで祭りそれは、不味い

乞食の心

夜明けの寒さに震える乞食
乞食は人々の心のなかに存在する
前頭葉にのたうつ双頭蚯蚓
神様だけが何も知らない

低レベルだよ！全員仏教徒ー

忸怩たる思いに駆られる俺らの低レベルっぷりには
ゆくりなくも土星の春の暖かさは温度の暖かさだ　だから春って好き
希望に駆り立てられて行進する我等いざりの二等兵　それが俺ら
さあ進めゴールでご褒美が待っている
行く手を阻むはオレンジライムの憎いヤツとかイケメンみたいな者たち
そして夢のように降り注ぐジェリービーンズと糞尿　足元を気を付けないとアレだ
まるでそれは人生のようだ
レベルアップするにはもう少し年季がいる
上手いことを言おうとする前に予め頓挫した

ねえ、愛するあなたは何処なの？
無駄な努力かもしれないけれど
最近、少しは読書している

どうすればあなたに寄り添える？
こんなので、いいのだろうか
何の取り柄もなく心配です

出来ることといえば
自分の役割を知り真面目に仕事こなすこと
あなたに誰よりも愛を注ぐこと

何か出来ることがあれば
あなたの為にしたいのだけれど
平凡すぎて芸術センスなくてごめん

あなたは才能あって面白くて
皆にもてすぎで困る程で
本当に本当に不安です

雪がちらつき、今日も寒かったですね。あと2ヶ月程ですけど、毎日やることやってるのだから
別に何も特別なことではないですよね。すぎた老婆心、ごめんね。ローマは1日にしてならず。
1日たりとも休まず手や口を動かし、頭を回転させて来たのだから、普通にやってくださいね。
遠くにいて心が近い友に会える日を、楽しみに待っています。誰よりも信じ、応援しています！
ファンクラブ出来ても、自分の他に誰も入れたくないです。いつも無理言ってごめん。ずっと、
人生の最期の日まで全力で支持しますからね！チューリップの花束渡す！...勇気があればな。

きれいな景色を見たら君にも見せたいと思うし
美味しいものを食べたら君にも食べて貰いたいと思うし
素敵な音楽を聴いたら君にも聞いて貰いたいと思う
きっと人を好きになるってこういうことだ

差別や貧困は別だ
差別されていようが
貧乏だろうが
美しいものは美しいが
貧困や差別とは別物なんだ
だから芸術家は差別や貧困に寄り添いはしない
ただそこにある美意識を写し取るのだ
同情や情け、義理人情痩せ我慢なんかではなく、
ただそこに突き出したその人間のストロングポイントを写し取る
それがベン・シャーンなんだ

果てしなく吹き荒ぶ、風の中、立っている。
ため息の白さがどこかへ飛ばされて行く。

何で今日こんなに寒いの
凍傷おった

『諦めない』


泥水でも草でも食ってやる。
寒くても熱くても、這ってでも掴んでやる。

手足もげても前に進んでやる、崖から落ちても、諦めない。

全部糧にしてやるんだ。
全部食ってやる。

苦い水も毒水も、飲み干してやる。真っ赤に焼けた鉄も食ってやる。


痛みも悲しみも食ってやる。




やりとげるまで絶対に諦めない。死んでも諦めない。
夢は諦めないぞ。

ゲルマニウムには意思がないのだ・・・つらい
パラノイアの電気系統
鵜呑みにする鴨
関してはいけない接点
センテンスの冗談は利口にし過ぎる
解析により孤独になった人は居ない
開封する、音
飛べるものだと勘違いした
他者のピリオドで迷い
ジンクスを同じと思う
ピートを食べて、吐く
ピートを食べて、吐く
嗚咽を似通わせるまで

>235嗚咽を→嗚咽と

　油の沼の先　棘の草原の向こう
　君の求めるものはここにない

　雪の積もった木の枝も
　春には綺麗な花を咲かすだろう

　厚い氷の張った池も
　春には元気な鯉が跳ねるだろう

　雪が閉ざしたこの園も
　春になれば　君が春たずさえて訪れる
　そんな夢を見る　何もない冬の一夜よ

好きなだけ愚劣なレッテルを貼るがいい
凡庸なる者は凡庸な物差しでしか人を測れない

君に貼られたレッテルを　遠くで見ている子がひとり
いつか大きくなる君を　夜な夜な思って　手紙書く

僕が向かうのはあの町
君と出会った頃の

君が向かうのは遠い空
僕の手にはもう届かない

『むなしい空想』

神様お願い
あの人の心にいつか焔を灯してほしいのです
郵便屋さんが来るのを4ヶ月待っているけれど
手紙はまだ来ないなあ
返事はずっと前から準備してあるのに

そうだ、いい事を思いついた
当たって砕けろで、こちらから往復はがきを渡そうか
綺麗な切手を貼っておけば返信が届くかもしれない
花束の中にそっと忍ばせ舞台裏で直接渡そう
今回は思い切って本名をサインしておこうか

そんなことが私に出来る訳がないと
自分が一番よく知っているのだけれど
いつ死ぬかもわからないから
清水の舞台から飛び降りるつもりで決行？
ああ、やっぱりそんなの脳内でだけしか出来ない

指先が冷えて
じんとして
感覚がなくなって
まるで誰かの指先を
無理やりに縫いつけたかのよう

外そうと引っ張れば
やっぱり痛くて
他の誰でもなく
僕の手だった

薄暗いベッドで　あなたを待ってる
あなたを流す水音が　心をざわつかせ
シーツをなぜかギュっとする

薄暗いベッドで　あなたを待ってる
あのガラス戸から出てきたらどうしよう
嬉しいはずなのにうつむいて

影らはまかり間違う理を捨て 火に滲む悲惨さを柔らかに濁らせる
架空の空の下に ざらざらとした苦味を知らないもう一人も居るのだろうか
かけがえのない思いを溝に浸すもう一人はどうだろうか
磨り潰す心臓のそれを知るもう一人が本当の私
それは鏡に映らぬ真実
背にできぬ奇跡

楽しい死

笑いながら死んでいく笑い上戸
八億光年異臭の彼方
視界いっぱいに増殖する盲点たち
侏儒の脳髄は一人ぼっち
ロックを響かせ腰をふりふり歩く虚無
その底無しの中心部に吸い込まれながら
手に手を取って不安気に回転するシニフィアン
と死に装束

微笑ましき死

お寺のお堂でありがたいお経をお詠みになるお坊さんたち
おまえたちはどうしてそんなに尊いのだ
まるで宇宙にあるブラックホールのようではないか
頭には一本の毛すらないのに偉そうに仏様の功徳を説く
まるでドーナツの穴のように甘くない人生
悔やんでも悔やみ切れない若気の過ち
そんなこんなも死んでしまえば笑えない

二度と来るはずのない春を待ち続けて
ひび割れた冷気に霞む記憶の希薄さに窒息しつつ
この鈍色の曇天の下
虚構の私と同じ不幸に儚き生を磨り減らすあなたを想起すると
少しだけ優しい気持ちにもなる
輪郭すら定かならぬ切なさの茫漠に予め失われし残照よ
想い出に涙した過去を想い出す今を想い出すであろう未来を想い胸が痛い

　行き交う人は　誰もが憎しみ抱えて
　心の晴れを求めて親を蹴る　
　水の流れない川は　いずれ腐って淀み
　甘やかされて育った子は　太って歪む
　

本当の声

影とか嘘とかいったい何ですか
私は正直に言うよ
今のあなたが天に誓って一番大好きだし
一点の曇りもなく今のあなたを尊敬していると言えます
必死になって嘘などついてどうなるの

もし毎日の歌が奏でられなくなっても
素敵な詩が届くことがなくなっても
それでも、あなたを好きだから好きなんです
無理しなくていいけど、私を信じて
そのままでいいんだよ

世の中には傷付ける事を愉しむ者がいる

善人ばかりの世の中などないと分かっていても傷つく

傷ついている間はまだ大丈夫

傷に無反応になった時
それは自分が傷つける側になっているだろうから

全てを受け流し私は一段上に上り

アイツは闇に囚われたままもがき苦しむのだ


神様
私はまた恐ろしいことを想像してしまいました

怒りとは身の破滅
そして私ももがき苦しむ

テスト

世界の末端で動く血管が
僕の意思とは真逆の動きをする
僕はなにを考えているのだろうか
この手が感じている空気が
何もつかんでないと思うのかな
サンタクロースはくればいいし
コンビニは幸せに強盗されればいい
ほんのちっぽけなおもいで
今日の空はいつもより少し曇ってる

ぬくもりが欲しくて抱いてみたけど
ちっとも満たされない
何人か抱いてみたところで
もしかしたら一生
満たされないままなのかと思うようになってきた
そう思ったら好きだったことも
何だか味気なくなってきて
いつの間にか貧乏揺すりばかりしている
相変わらず誰かしら抱いてはみる
タバコや酒の量も増えてきた
だけどそんな刹那の快楽でさえも
砂で心を洗っているような心地悪さだ

今は決定的な言葉を口に出すまいと気をつけているが
いつまでもっていられるかは分からない
その呪い言葉をはっきり意識したときが
わたしのひとつの終わりであろう

世界の時計が止まっている時間に
伸ばした手が幸せに
闇に溶け込んでしまう時間に
あなたの頭の中で別の地球が穏やかに回っている
うん、僕はねむいよ、ねむいの
身体中ががらんどうみたい
ねえ、君はどんなことを考えているの
夢の中でさ。

黒い水たまりから木が生える
誰かの嫉妬と男の幸せが雲の上でハジけて
水分をまとった空気が私を
じっと見つめて離れない
机に向かった私は誰かに向けた
手紙を書いている
何を書いているの
表情が影のせいでとても黒い
あるいは私はいつかの私に向けた
メッセージを
よく見ると机から漏れている
黒いみずは下へとおりていってるみたい
黒い墨はもっと黒く深淵の底への
どこに向かっているのかしら
突然果実が落ちてきて頭に
ぶつかって目が覚める私の
視界の隅で墨色の黒が
ハジけて
止まないのに。

自分の言葉で喋りはじめたとき、
僕らは綺麗な日本語の流れから、
逸脱して、逃げ出すことが出来て、
ジャンプした言葉と言葉の距離ができて、
僕の人生からのつながりができて、
斬新。強烈。いいことば。あーそうですね。そんなこともありますよね。
冷ややかな自分。ピュアに突進する自分。
どちらも互いにそんなに仲がいいわけじゃないんだよね。

冬の太陽は平等に顔を出し僕らは互いに顔を見合わせる
寒い季節の温かい記憶だろうこんな寒い日こそ僕は探しているのかもしれない
僕だけのぬくもり　僕だけの隠れ家を　そこにあるはずのそんな
寒い冬の温かい記憶のようなものばかり
夢を見ているのだ
for everyone under the sun
僕らはすぐ目の前にある　そんなものを手に入れようとして
ずっと昔にあきらめてしまった記憶があるのかもしれない
冬の太陽はそんなことを　やさしく伝えてくれている

コードの向かう先を僕は知りたくて
ベースを心臓におきかえて
不整脈を鳴らす
列車がやってきて
次の駅の名前を何個か
羅列した
僕は開いたドアに入るだけ。

何年か先の僕と今の僕が
演奏の果てに片方が死んだらしい
車掌が言った
「三人目が木の影から羨ましそうに
見てる」
イメージはほとんど空箱で
トライアングルの輪の中に
心臓の音 トクントクン
弦が切れてベースが鳴らない
代わりに歯を鳴らした

その音も空に消えて
窓から
紙飛行機が飛んでいるのが見えた
僕は手を止めて想った。

誰かがいない日に植えた花が
咲いた
思い描いた景色は
深すぎて
瞼の裏をはなれてしまったよ
方程式をいくつ使っても
日常をどこに代入すればいいんだろう
僕はその土の中に君の願いが
あるのだと想う

日常や大衆　平凡や退屈
どんよりと曇る空の下で僕らは
鉄を　熱した鉄を叩いて叩いて
息を　吐く息を吐くスピードやパワーまでも鍛えて
心臓をグレードアップさせている
この地球の中の小さな一点であることに変わりはなく
一個人であることに一存在であることに終わりはないが
気づいてほしいという願いにもきりがない
それがそれこそが男の性であると思うのだ

これからもこの先ずっと人間は神様
食物連鎖環境世界破壊するのはいつも人つまりは神様

増えたら減らす
つまりは殺す
減ったら増やす
つまりは無理矢理産ませる

だから今こういったんだ
僕の自由はどこにあるの？

懐かしい風景
今はどこにもない
あるのはコンクリート固めの雑居ビル
森林伐採 環境破壊 自然神話はどこへやら

だから明日はこういうんだ
僕の世界は壊れてる

自業自得もはなはだしい
神様は自分で壊して植物動物人間みな困らせる


神様って馬鹿だよね

雑居ビルの片隅でナイフ持った男達
少女に突き立てて哂う

それを横目で通り過ぎる大人達
このセカイは汚れてる

この場は
生と死が織り混ざる様な

戦場じゃないが

血の涙で街は濡れている

寝れないから布団にもぐってるの
携帯の明かりだけなの
街灯が窓に近いせいで夜明け前みたい
とっても夜なのに
抹茶ラテ飲んじゃったの
大学の友達が結婚した
なんてメールが入ってて
嬉しいけど寂しいの
嬉しいけど。
楽しい景色を頭の隅において
幸せとはなんぞや？
むつかしい哲学者の真似してみたり
全然そうじゃないのにね
ふと浮かんでくる言葉は
誰かのもので
思いっきり匂いを嗅ぎたい
部屋の隅にいるサナギな私
遊びにおいでよ。

ただ、ただ、耐える日々

これは固執か
いつまでも失った物を嘆いている
失われたもの、もう二度と蘇らないもの、哀惜の情、愛惜の情
鳥は飛ばず、川は流れず、歌も踊りもどこかへ行ってしまった
僅かに残ったこの胸の寂寥だけがその名残を露にして軋ませる
これは固執か？
だが、私は決してこれを離すまい

神よ神様よ両手を合わせて拝むのは　私だ
私から私の信じる神へ通じる道よ
その道はたった一つの道で　その道が私である人の道だ
私の芯よ　源よ　そして人よ
考えてほしい　太陽は土を照らした
水は私達を潤し土に還る　壁と屋根が私達に眠りをもたらした
真夏のあの暑さの中吹いたそよ風を覚えていますか
私は覚えているし忘れもしない
真冬に吹き荒れたあの海沿いの嵐
何者をも寄せ付けぬあの冷たい風を
覚えていてほしい
神よ神様よ　私と神をつなぐ道　
それだけが絆

「幸せのある国に行きたい」
ってうっていたら、
車にひかれた。
痛いよね
僕は空中でジャンバーから
ライターを出して
ポケットをまさぐったまま
時間が止まった
体型と髪型から判断するに
トラックの後ろにいるのは君で
隣に笑いかけている
のが誰だか気になる
それにしても止まった信号の青は
小さい頃に顕微鏡でみた
アオミドロみたいに綺麗。
僕はしばらくそうやって
時間が動き出して
僕が落ちるのを待った
走馬灯が！
なんてやってもいいんだけど、
あいにくそういうの
嫌いなんだよね。

自惚れと哀愁が同居する帰り道には
僕が一人で歩く
この帰り道に疲れ果てるのは一体いつなんだろうと
ふと考える
早足で出かける　
朝の道でも同じことを考えた
怠惰という罪深い属性が僕を閉じ込めているのだろうか
僕はもっと過酷な環境に身を置くべきかもしれない
自分を溶かし　熱した鉄を叩いて延ばし
そうしてくれる師を探しているのかもしれない
ひとつのため息が人知れず生まれ　消えてゆく
自惚れが哀愁になる冬の終わりの帰り道だった

氷の血管があちこちあちこち
からだを冷やしてしまうから
どうしようかな
どうしようかな
あの子に貰ったモロゾフのチョコをかじってみた
違うあの子に貰った入浴剤を使ってみた
なんて嘘で全部ゴミ箱捨てた
めんどくさいな
めんどくさいな

こたつでまるまった
こたつサンセット
今日もオレンジ

さみしいはずかしい
よくないよくない

空回りしないで
ないてないない
しらないしらない

きみきらい
そればかり

うまくまるくならないね
まるくならなきゃ
はじけちゃうのにね

きゅって
きゅってする

なべあけたらほわっとした
そんな瞬間あつめて
ほわほわ続いたら
永遠にほわほわしたら
それはきっともくもくして
コゲついてる

ほわほわしすぎよくないよくない

へんなひとに囲まれてたあの頃
世界は異様に鋭くて色濃く
ぼくの半径15メートルくらいだけ酸素の分量が多かった
この頃になると二酸化炭素の分量が多い

うちの職場でも上位の可愛子ちゃん
アイプチだってばらさすなんて
そんなつもりなかったの

あんなに怠そうにしているあなたが
芸術的に神経質に弧を描くまつげを
毎朝毎朝製作してる時間に
想いを馳せてきゅんとしてただけで

そんなつもりなかったの

めだま大き過ぎて死んじゃうね
コバエとかゴミとか
入ると痛いしさ

めだまの裏っ側には線があるかな
三本出てたら三つ編みにしたいよね
りぼんかけるよ

始まりと終わりが一つの線であるとき
始まりは終わりの始まりであり　終わりは始まりの終わりである
これは一つの謎であり、発想の転換のような発見でもある（僕にとっては）
じゃあなぜ僕は始まりから始まっているのか
しかし確実に終わりはこちらに向かっている
それが自己の人生観の中の出来事でもあるし
例えばもっと別のものの寿命にも言えるけど
つまり事の次第、行動の仕方によって
終わりから始めることもできるのが
このゲームなんだ
あの歌の中で歌われたブリクストンの銃を持つのは俺か
俺はブリクストンの銃に答える側なのか？
でも解釈の仕方によってはその銃は誰でももち得る銃だ
銃によって終わる人生を考えてみれば
それは立派な４次元的人生の終わりなのかもしれない
ただ今という時間のみが前に進む
そのスピード感の中でのみ生きている生が突如崖から落ちるように終わる
その終わりは始まりではない
終わりの歌だ

昨日今日明日と
流れる時間はどれも等しく２４時間
なのに終わる度に未練が浮かび
始まる度に億劫を感じる
今日は何があったかな
明日は何があったかな
昨日はもう覚えていない…
流れる時間はどれも等しく２４時間
人生とは、なんて
考えたところで無駄無駄無駄

いつの間にかまたあの悲劇をあなたは迎える

自分勝手な妄想膨らませ

さらに自分以外の他人にそれを押し付ける

そしてあなたはまた一人

一人と


「あいつが悪いんだ！」

「だからボクはなにも悪くない！」

「全部全部奴の責任だ！」

と自己暗示をかけ

自分以外の他人すべてにそう言い放ち

決して自分の罪を認めようとせず

また一人

人を殺していく






いつしか周りには誰もいなくなり

こうなったのは誰々のせいだ

またも他人に責任擦り付け

そして最後は自殺する

人間にとって罪とは一番の毒であるとして
それを人に与えるのは誰だろう
人は人に鞭打たれても　それを糧にする生き物だ
鞭は罪に対する罰ではない
はにかんだ愛情でしかない
人に罰を与える事を考えるな
それは間違えている
罪など無い　最初から無いのだ
罪を作り自分を縛るな
それは滑稽でしかない

春が繰り返しやってきては　去っていく　
植物の根　つまり君のその美しいくるぶしが
今日も鳥の忙しいさえずりの中
高くジャンプする事を　考えている
あの伸びやかなジャンプをしようと
考えているのだ
冬の終わりの芽ぶきの季節
桜が咲くころには　もう立派な人間臭さをしているだろう
全てが君の前ではつつましく　整然としていることを願うばかりだ

かなし　かなし　かなし
どこにもいかないたましい
どこにもいけないたましい
ずっと
あそんでいられたら

Don't be so stupid！

寂しくなんかないよ
毎日君の心に会える私は誰より幸せ

鼻もげでもでぶでも臭くもないよ
すまないそれはかき捨てた過去

ワインもチーズも乾燥つまみも
4ヶ月手を付けず食べ物など関心外さ君がすべて

君は本当の私を知らないでしょう
私も本当の君を知らないのだろうけれど

支持者を食う会とか地蔵とか
天上天下唯我独尊お疲れ様

ノッペリとした毎日
ドラマチックな出来事など何もない
テレビで流れる刺激的なニュースは
本当に同じ世界で起きているのか
このノッペリした世界で

test

「破壊」

あなたは私を壊したから
大好きだけど嫌いって
それ、こっちこそ言いたいよ
私はただ真面目に生きてただけなのに
どうしようもなく狂っちゃったみたいね

このまま生殺しする気かしら
ええ、好きにしてくださいよ
勝手に依存してるだけだから
あなたは自分の思うように生きればいい
なかったことには出来ないけど責任は問わないよ

スカイツリー

その益体もない高さを誇れ
屹立せよ！屹立せよ！
俺の不能の陰茎を見捨てるな！
やがて無惨で無様な剥き出しの突端から
カジュアルで危険な毒電波を発信する予定
それはとってもスカイなツリー

布団にいるんだけど
なかなか寝付けなくて
悪い夢見そう
いつかの失恋の場面に
遭遇しそう
なんとなくそんな気がして
起きてるんだけど
どうしよう
○○がいない
昔のセリフを思い出して
明日は会う人がいるけれど
さびしい
障子の色からして
空は曇っていて
明日は雨がふるのかもしれない
久しぶりの仮病を使ってみようかしら
天使さん、天使さん
明日あたしが歩く道の下に
ひっそりと幸せの地雷
みたいなもの
仕込んでおいてくれないかしら
おやすみなさい

人間物事に対し意志を持って対する時
物事は動き　人はそれを見る
人間物事に対し 意志を持たずただそれを眺めるとき
人は動かされ何が美しいのかも　何もかも忘れる
例えば絵を描くとき　何を描くのか
自分にとってそれは何か
絵とは忘れがちな言葉でもある
文字なのである
自分にとって言葉とは文字とは
何なのであるか
人は自分に罰を与えるために戦うのではない
一つ胸に咲く花を描くためにぶつかりあうのだ
それが目的です

表情は眼球にはなく瞼にあるのだというけれども
それでは貴方の目の奥で揺らぐものは一体何なのだろう
硝子の膜の向こうで
柔らかな茶色の円盤が起こす電気信号
声ではなく行動ではなく言葉ではなく
これこそが本当の貴方である気がするので
眼窩の要塞から引きずり出してみたい

なんどもなんどもガタガタ暴れるので
ぎゃわぎゃわんぎゃわぎゃわん抗議したら
がをわえがををん
わめきちらしてきたので
ぎゃわぎゃわんぎゃわぎゃわん抗議しても
ガタガタ暴れるので
ぎゃわぎゃわんぎゃわぎゃわん
ガタガタガタガタ暴れるので
ぎゃわぎゃわんぎゃわぎゃわん眠れない眠れない
このまま死ぬまでぎゃわぎゃわんぎゃわぎゃわん抗議する

こっちだって、言いたいこと書き切れない程ありますよ。
後程ちゃんと言います。ちょっと冷静に書きたいので。
自分の中で、色々混乱しています。

しかし、人の気持ちがそんなに簡単に変わる訳ないでしょう？
どんな時も、世界で宇宙で一番だと思っているし稀有な才能支えたい。
これだけは信じて。あなたは最高の人だと思っていますから。
でも、人の気も考えてほしいと思うこともあります。
自分も外見内面とも自信がない部分があるので、強く言えないけど。
でも、親友ならこれらは解決出来ると思う。それなら、沢山いる
友だちの一人として、普通にお話すればよいだけではないですか？
何故、それが出来ないのですか？普通の友だちでも必要な場合に
ずっと一緒にいられると思う。ちゃんとした親友なら、時間作って
いつでも会いに行きますよ。

こんな不思議な対応されれば、こちらもどうしていいかわかりません。
以前のような仕事の感想とかも、普通に書きたいのに、それさえ
ためらわれてしまいます。意味不明なこと言って申し訳ありません。

死ねよ佐藤　僕のために
お前がお前でなくなるために
日々の中へ行くたびに　お前を殺したい
死ね死ね死ねほんと死ね
死ね

かまってちゃんの詩って何かパワーあるよな。

どうして？冗談でも死ねと書かないでと言ったでしょう？
こっちだってあなたに刺されるなら逆に嬉しい位だけど。
勝手に死ねってこと？なら今のところ死にたくないです。
ちゃんと書くから、少し待ってよ。

でも、本当に私が死ねばそれで解決するの？
問題は私とは無関係に、あなたの内面にあるのでは？
私はあなたの望むようにすると、何なりと言ってと伝えたよ。

>>295
佐藤さん？
誤爆じゃないの？

そうか！不肖佐藤誤爆にまじれすしてた（照

雨はひとしきり降り終えた模様
町は停滞しているが子供はまだなんとか生まれている
しかしそんなことは真に望まれる生産ではないことは
この雨が流してしまえばよかったことの内のひとつだ
方向性を与えられる事に慣れてしまった真夜中の子供
朝には立派な髭を生やしている
もう踊る必要なんかないし
歌う自由もいらない
雨に打たれて
口笛吹いて

そんなに人をおちょくるなら、二度と踊りも歌いもしませんよ。
そのかわり、比喩的にでも殺すとか言わないでね。

動機はなんだと聞かれても
あなたはそれを言えるのか
衝動という名のかくれみの
理由はなんだ　原因はなんだ
なぜそうなった
なぜ　なぜ　なぜなんだ
もういいよそんなこと
忘れちまえ薄っぺらい紙切れにでも
なっちまえ
いいか人生にはな
盗まれちゃいけない物がある
まずそれを手に入れなけりゃあ
盗まれる心配もない
それが今のあんたの安心の土台だ
それが正解なんだ　大きな丸
それが社会ってやつの求める形だろう
だから欲望って言葉がある
嫉妬したりするんだ
まず手に入れろ
盗まれちゃあいけない物をな
それを盗まれずにやり過ごしていれば
お前は立派な奴になる

あなた盗んじゃいけないもの私から取ったよ
無垢の愛情？純情？真心奪ったよ？自覚あるかしら？
これ、絶対盗まれずにずっとやりすごしてきたんだけど

あなたの事は人として信頼はしているし尊敬する
その生き様がすごくかっこいいし
心から本当信じてる、嘘じゃない

でも、どうして私の心を取ったりしたの？訳がわからない
何故憎い＝殺す＝愛してると言い私を苦しめたの？
11月の”恥かしい手紙”読ませて私を本気にさせた理由は？

心でこうなりたかったから、今こうなってきたのだろうけど
自らをごまかし続けて本当にやりたいこと否定して
自分裏切り生きていくこともできたのにね、何やってんだろ私...

そうそう、あなたには自分の思うとおりに生きてほしい！
人と違い凡庸ではない稀有な恵みを受けている人はそうするべき
私なんか本当どうでもいいよ、嫌いなものにかまけている時間あるの？

あなたは嘘つかずに正直に生きて
何も不安になることはないから
本物だけを手にして生きてほしいよ

「シンプル教」

随分と複雑な液体だ
数限りない毒素が溶け込んでいるのに
軽く清潔で奇妙な色に発光している
肺ではなく脳髄が汚染されているために
私達はこの水中都市でしか生きてはいけません

それにしても感情も言葉も飽和状態であるから
ひとつ簡素なやりかたで一新しては如何でしょう

朝は起き夜は眠り
ここらで医学は手打ちと致しましょう
穀物と野菜と少しの肉を食べ
体が育ちきったら伴侶と結ばれ性を楽しみ子を育み
若さを過ぎたら音楽と書物とに親しんで
過剰な快楽も美の追求もやめにしましょう
命のコップの底が見えたら諦めてください
私も仕方ない……諦めますから
皆が諦め落ち着けば
きっと今ほど死は怖くはないと思うのです

前時代の象徴としてあの塔は残しましょうか
古い書にある神を怒らせた大事件を彷彿とさせないでもないし
もっと高くもっと美味をもっと豊かにもっともっともっと
飲むほどに喉の乾く水が噴き上がるようでもある

しかし金の泡はやめてくださいますよう
これは単純に私が形状に不快感を覚えるためです

http://youtu.be/5Z8HxClp9tE

光のあたらない場所はないから
ぼくの目は認識する
聞こえない音は聞こえない
ぼくの耳は拒絶する
ぼくの口はぼくじゃないことを喋る
よく話す

君はどうしているんだい？

なんて文句をもってきても
そもそも"君"に該当する人はいないのだが、君でも良いので
言ってみよう
君はどうしているんだい？
君はどんなことを考えているの？
何を食べているの？
楽しみにしていることは？

別にぼくはそんなことには興味がない。
味気無さの緩和だと思ってくれ。
不公平なのでぼくのことについても聞いておく。
ぼくはどうしているんだい？
ぼくはどんなことを考えているの？
ぼくは何な好きなの？
ぼくの楽しみはなんだい？

4つと4つ。これで公平。
関係はできた。
なので、質問は以上にしておく。

寝ても覚めても君の事だけだよ
夢の中でも目覚めた瞬間にも
興味ない人に興味持たれて
気持ち悪いでしょうけれど
食べることにさえ興味失った程さ　いやまじで

今日だって最大の楽しみ奪われた気になってる
友だちなのにさあ　っておねだりしたら激怒かな
勝手だけど残酷すぎる仕打ちに感じるんだ
ヘナヘナ靴エコ贔屓しなければまだましなんだけど　
これ以上楽しいことこの地上に存在するのかしらね

まあ、4月になったらすべてが変わるように
ちゃんといい事ありますように祈っておくよ
salaam alaikum　なんてご挨拶
この状態　君は苦しくないのかな
苦しみも楽しみ？　vice versa?

回転テーブルが回る
珈琲も回る
寄りかかったぼくも回る
珈琲がこぼれる
寿司のネタがこぼれる
魚屋に欠陥品だと電話をかける
君が揚げたての天ぷらを持ってきた
天ぷらが回る
天かすがとぶ
箸が目に飛んできて刺さるのもアレなので
タウンページで天ぷら屋を探しても
近くにない
君はすっくと立ってMDコンポの前に
この場にふさわしい音楽を
楽しみにぼくは座り直す。

とてもねむい カフェにいるから
目の前の珈琲もねむい
読むのを諦めた推理小説も
ぼくの脇でねむり込んでる
トレイの上にあるチラシに
載っているハンバーガーから
少しはみ出たレタスもやたらねむい
出身地はどこだろう
みんな夜行性じゃないか
しっかりするんだ
とても健康的なスマートフォンから
投稿してみて
ねむい。みんなねむい。
みんなはやくねろ

いや絶対不倫じゃない
純愛だと説明したつもりだったけれど
そっちは不真面目だったの？

でも、遊びにしては執拗に過ぎるから
それなりに真剣なのだと思っているよ
素直な言葉だけ、猫の背に咲かせて

僕は眠たいのを　必死で我慢して
ようやく開けた目で猥褻やいら立ちをやり過ごす
そして一日が終わるんだ
本当に
あっという間に終わる
いろんなことをやり過ごすと
本当にあっという間に
過ぎて行くんだ
だからやろうと思う
もう何千回も思っているけど
今度は本気なのさ
疲れない体と頭はないけど
俺は常に先頭を行く
全部やるために
原因不明の衝動なんてない
世の中の謎が俺をひきつける
謎が謎を呼び　俺を呼ぶ
全部やるんだ
寝ている時間も　クソをしている時間も
すべてはやるためだ
全部　全部　全部
全部やる

自分一人以上の信頼や責任を請け負って、その結果個人以上の恩恵が与えられるとしたものが、これまでに自分一人の希望を実現したことがあったか？提供される自分以上のものに、自分を合わせるだけじゃないか。
そういうのは機能しなくなるまで止まらないんだよ。
この腐れた世の中に打ち克つといい、それは結局社会そのもののあり方を全肯定して、自分ではない偶像を救うだけだ。
意識を捻じ曲げ、流行を作り出し、それが止まらない手法はいくらでもある。
だからまずは関わらないこと。それが最速の策なんだよ。その後、悔いを反映した別のものでゆっくり置き換えて行く（´･ω･｀）

「小動物」

ふっかふかの毛皮だあ
しかも中身入り！

「世界はこんなにも狭く美しい」

気がついた時には一部屋で賄っていた
帰ってきたらご飯を食べて
両親との拙い会話をして
自室へ
パソコンを見て
いつものサイトを徘徊して
録画していた深夜番組を見て
それでも寝る時間にはまだ早くて
先日買った電子ピアノを触ってみて
図書館で借りた漫画を読んで
それでやっとこの時間
もっと、もっと、やることがあるはず
人生は一度きり
来世なんてない
それはわかってる
わかってるつもり
けれど、同じ毎日の繰り返し
甘え？
あまえ？
そうかもしれない
たぶんそうだ
変わってないんだ
自分は

そう思う自分がいる
けど、
寝る前に、
毎日、
君から電話がある
お休みが言える相手がいる
だから、
だから、
変わらない毎日が悪くないと思えるんだ

不幸な奴は地獄へ逝くの歌

いじめられっ子は地獄逝く
貧乏人は地獄逝く
自殺した奴は地獄逝く
不幸な奴はせめて楽に死にたいと思いつつ実際は苦しみぬいて死ぬ
苦しみぬいて死んだ奴は死んでから地獄逝く
地獄逝って永遠に苦しむ
これなら生きていじめられていた方がマシだったと思うほど後悔する
死んだら楽になると思ったことがいかに甘い考えだったか後悔する
それは生前苦しみすぎたから
苦しんだ罰だから苦しんだ御褒美だから苦しみに慣れすぎたから
苦しみを悲しんだから悲しみを悲しんだから悲しみを憎んだから
憎しみを楽しんだから憎しみを悲しんだから楽しみを羨んだから
あきらめずに頑張ったのにダメだったから
すべてをあきらめたから
幸福を望んだのにダメだったから
不幸を受け入れたらもっと不幸だったから
不幸を無視したのが欺瞞だったから
不幸を楽しんだのが無理だったから
地獄に堕ちたくなかったから
地獄に堕ちてもいいと思ったから
だから地獄を恐れなさい
恐れれば恐れるほど地獄逝く

絶望なんて希望じゃないの歌

さぁ考え得る限りの最悪の絶望的状況を想像してごらん
この先どんな酷い事が起こっても平常心でいられるように
だがそんなことをしても無駄だ！
最悪の事態は常に想定を超えるからこそ最悪なのだ
マイナスの札をいくら集めてもプラスにはならないのだ
海の底でボンクラな生命が誕生して以来
歴史上すべての生物の苦痛が断末魔の苦痛が絶望の呻きが
過ぎ去ることのないあらゆる時間に留まり凝る
そして世界が開闢する不在の一点
唯一の主体たる独我論的な「この私」すなわちおまえは
すべての歴史上の苦痛を踏破する
永劫回帰が永劫回帰する
その無意味さに苦笑い

人生で最悪の瞬間　つまり君の言うマイナスの底について
そこには何があるのか
苦しみや絶望はその底にはない
苦しみや絶望なんていうのはいわゆる　単なる反応でしかない
つまりいうなれば苦しみ、絶望しているということは
つまり底を過ぎた　底を体験した　心の反応だ
じゃあ底には　マイナスの底　最悪の瞬間　想定外の悪夢
そこには何があるのか
多分そこにはあきらめがある
あきらめる瞬間　力不足　油断への後悔　走馬灯がメリーゴーランドの如く回り続けるかもしれない
あきらめた時　そこが底であり絶望の淵である
底から生まれる苦しみや試練はそれ自体　貴重な経験である
まずそんなことで人生の味付けをしてはいけない
苦しみとはなんぞや　またその反対にある快楽とは
苦しみの反対は快楽ではない　無だ
苦しみ、快楽、全て同じこれはこの世の生の生による生のための
巨大なオーケストラのようだ
終わりなど無いと言えば無い
きりがないのだ
苦しみや絶望を苦しみや絶望と言い放つ行為には
また快楽の追及もしかり
そんなことはきりがない
それが輪廻なのかもな
だから人が話す言葉を人が聞いているうちは
苦しみも絶望もまた快楽もその頂点にあるあきらめも
繰り返される
だからあきらめたとき　
それを気づき
苦しめる人
すばらしい人だと思う

死んで地獄へ行く人なんていない

みんなが落ちてるココこそが、地獄
死んでから地獄へ行く人なんていない

地獄だとわかっているから、少しでもよくしようとしている

空が青いから僕は外に出てみる
湿気た老木が砂浜に落ちている
天気が良すぎる
波打った砂浜だけど海がどこにも見えない
貝殻が落ちているのに
老木にも貝殻にもR&Bという文字が
掘ってある
風が湿気ている
川があるんだろうか僕の知らないところに
川があるんだろうか
風がひときわ大きく吹いた
僕はこの場所を知っている

土

地球で一番初めの夜明け
そこが歴史の出発点だとすれば
やはり一番初めに目を覚ましたのは
この土だ
ストロマトライトが酸素を出し始めたように
ゆっくりとその生産は始まっている
単衣に科学的であるとかエコであるとかオーガニックであるといわれている
そんな全ての我々の生産物の全てを生産しているのは
生産してきたのは土である
土の中の微生物　そして我々の中のミトコンドリアも
全てがこの土の中の歴史の先端であるのだ
歴史にも　果ては人　社会にも　植物のように
土に根を張った幸福　自由　博愛　そんなものが
すべてこのインテリジェンスな生産者　土によって養分を与えられている
アメリカのコットンのように成長促進剤をぶち込まれているのは
何も植物だけではない
戦争によって失ったものはその土に張る根だろうか
俺はもう育ったのか
まだ育っているのか
枯れたのか　
栽培しようこの土の上に
根を張ろうこの土の中に
自由　平等　戦争　勤勉　怠惰全て過去のものにしよう
開放的な自由を　つまりこの今のしがらみを見つめ
根を張り太陽に両手を開けた　君は今植物のように自由だ

Symmetory


青い雲だ 白い空だ

冷たい太陽に 砂漠の星だ

そして君は地球の裏側で
優しい僕と出会うから

今は忘れてしまおうよ

正義　フッ
便利な言葉だ
ニヤリと笑っているんだろう？
舌なめずりをして
ああ！神よ！神様よ！
俺を追い出さないでくれ
いや
ここから出してくれ！
この脳みそに張られたクモの巣から這いずり出して
灰色の街の上の空
ああ
俺の手って
ちっぽけだなあ
宇宙　でっけえなあ
正義　フッ
センスねえぜそんな　コインの裏表

「一人舞台」

暗がりで眠っていた筈がいつの間にか舞台に立っている
どうやら一曲披露しなければいけないらしい

何という難局
歌い方などわからない
これが歌だ これこそが歌だと喉を枯らして叫べばいいのか
或いは周囲から洩れ聞こえる歌をそのままなぞろうか

観客のいないこの舞台で

そう歌を歌って人を楽しくさせたりするなんてのは
おこがましい自惚れであって
気分がいいから人は歌うんだ
肩を組み同じ歌を歌い
またさらに気分が良くなる
歌っていうのは気分が良くなけりゃあ
歌えないもんさ
だから歌は観客が歌えばいい
貴方は観客に歌わせればいい
それが舞台ってもんさ

いやあ　楽しかったな　その節は！
でも　超やべー　抜き打ちテストあるとはね
当然　同じ間違いは繰り返さないんだけどさ

桜を愛でる気分じゃないが
桜はいくらか目の慰めにはなる
不景気な面を下げて歩くには勿体無いくらい
綺麗だ
葉桜になり
これからますますみずみずしくなってゆく草木
あゝ間違っちゃいない
原発事故があったけど
俺たちは貴重な経験をした
何を学んだか？
俺は気にくわなけりゃあ文句を言う
俺の部屋でなくとも
俺の住む町でなくとも
俺には文句を言う準備ができてる
何故か？
関係無いのに口を挟むなとか
そんな事を言う奴の口は洗濯バサミで挟むんだ
そして耳元で怒鳴ってやる
気に食わねんだとな
ああ
ただ気に食わないだけなんだ
だから名刺がわりにパンチをやる
おかわりをしやがれクソったれが
あゝ気に食わない
それだけなんだ
大義名分なぞクソくらえ そんなモン
挨拶がわりにツバはいちまやいいのよ
気に食わねえモンは全部
気に食わねえんだから
俺は何でも言う
何とでも言う
俺は日本人だから
日本の国土にたいして
文句を言いたいんだよ
ただそれだけだ

この外人、日本語うますぎワロタｗｗｗ
http://www.youtube.com/watch?v=e7Ogui8Srr4&feature=youtu.be

現在位置を証明 いつなのか どこなのか
GPSの秘めたるロマンがそこにある
しかし時間は時間というものは
何時何分というおしきせの概念を捨てて
俺だけの時間が流れる
そして人の時間を見ている
そんな中で桜が散ってゆく
現在位置を把握
僕の現在位置と君の現在位置
僕の変化のスピード
君の変化のスピード
変化の方向性を確認
会話の方向性を修正
君の現在位置を把握
君のスピードと僕のスピードが合わさる
人間交差点だ さあ行こう
同じスピードつまり温かいこの体温
現在位置を忘れる
僕も君も夢中になって
変化するスピードが重なり進化の階段を登る
つまり僕と君との位置情報の集積の称号
いつ どこで だれが 何を
君を見たか 僕は見たか 今君の時間が離れた
僕らはまた何時何分に帰る
思い出したかのようにGPS上に姿を表す
また忘れたいと考えている
桜が散る

肩肘を張って生きること
なんでもいいから目立ちたいと思ったり
人に依存して生きる事は
素晴らしい事だ
愛という幻想にそそのかされ
美しい世界に愛想をつかされた孤独な
肩肘を張った価値観というか思い出
単調な毎日を幸せだと感じるようになる為に
人は土に帰る
帰っては来れないが
やがては帰るのだ
だから知らなくてもいい
分かっていればいいのだ
やがて土に帰る
だからこの人生という幕が開けた時
決して土からでは無い しかし
終わるのは土だ
人生という大きな木に咲いた花
それが人生
似たり寄ったりの花かもしれないが
同じ場所に二つとは咲けない
故に同じでは無い
こんなアナログな
毎日が単調であるはずが無い
ひらりと散りゆく花びらのように
ランダムかつ合理的
合理的かつ予測不可能
故に価値観は風向きの如く変わる
雨のように降り注ぐ
空気の如くいつもそこにあり
一年の如く繰り返すのだから
だからこそあの
肩肘を張って必死に色を出して咲いた花を
幻想などと思わないでくれ
若かりし頃の思い出として
未熟な自分の足跡として
押入れの奥にしまってしまわないで欲しい
それは花の色だ
貴方の花の色だ
何色であろうと美しいと言える
それが花の特権であるから
存分に依存し
存分に咲かせればいい
それがこの大きな木の
大きな自由であり目的なのだから

「かなしみが醒める前に」

惑星が失速する中
神の使いの猫が
獅子に食われる
母星は満ちては欠けた
衛星が救難信号
軌道修正に計算ミス
分子間力での結合は見事に分離
彗星が幾つか落下
恒星は変わらずに爛々と輝く
惑星は無音にて崩壊

ご立派な経済学が 法律の限界が 倫理の崩壊が
全てが無に帰ろうとする中で
何かを生み出す事は歓迎などされない
いやむしろ破壊こそが今求められている
唯一の生産なのだ
破壊する 爆発的な究極の消費活動こそが
生産の必要性を生み出す
戦争
ポツリとある
一つの価値を高めるのが
資本主義のヴィンテージ化だとすれば
それを無に帰し
ゼロにするパワーこそが
戦争
何も戦車やミサイルが戦争なのではない
無に帰そうとする
この破壊されていく時間こそが
戦争
ゆっくりか速いかの違いだけだ
全てが無に帰り
スペースが生まれる
スペースが生まれたら
ゆとりが生まれる
エネルギーが生まれる
また消費する
早いか遅いか
大きいか小さいか
その違いが重要だ
人は違いにこだわる
違いを探す
それが戦争
消費の第一歩なのだ
全てを消費し
スペースを生み出す
無の再現
無を再現するという矛盾
無を生み出すという矛盾に
金が集まる
金がスペースを埋める
人は見ている
意志など無い宇宙と人が実は
繋がっている事を見ているのだ
だから大した事では無いことと
大した事に大きな差などなく
全てがつながっている一部で
消費により所々かじられている
ただそれだけだ
だから生産から消費まで
絶えず繰り返す力
それが真のパワーだ
全てを繰り返す時間とスペースの蓄積が筋肉のように
力を構築する
繰り返す事が
繰り返せる事
それが存在という存在だ

芸術家がなぜ 芸術家であるのか
例えば絵描きが何故絵を書くのか
彫刻家はなぜ石を彫るのか
小説家はなぜペンを走らせるのか
私が思うにそれら芸術作品の芸術性とは
領収書である
私達が同じ人間であるにもかかわらず
ある者は堕落しある者は清貧に暮らす
そこにある違いとは与えられる力や
奪われる力 奪われる事により与えられた智恵
様々な力に接した人間の記憶の儀式である
与えられた力と智恵への領収書である
その記憶の記録であるのだ
美しい女性 恐ろしい大自然の驚異 またその美しさ
動物 植物 宇宙 太陽 全てが力や智恵を与えるべく存在している
そして芸術家自身もまた
芸術家にとってとてつもない力を与え得る存在である
だから芸術とは
強さに媚びる事ではない
弱さに寄り添う事ではないが
悲しみのすぐ隣
怒りの一歩手前にある
美しさよ
強くあれば強くあるほど
美しい
厳しければ厳しい程
美しい
それを感じる事こそが
芸術家の修行である

「異郷」


悪戯な街明かりが神経を突く
街中のバラードに愛無く
正義を呟く乞食に賛同する人々
信号は風見鶏
口実を作って色を変える
滑稽な世の中
国民なんざはなからいない
俺達は流浪の民
濁流に押し流される小石群
行きつく先は桃源郷
そうであると願っている

竹藪から這い上がってきた
エーデルワイス
覗けば花畑広がる
視覚を脳を麻痺させる
エレキテルが靡く
洒落た万華鏡
ここで踊り歌えば
処女の心に戻れば
聖人にでも神にでも明日からなれるかもしれない
魑魅魍魎渦巻くリアルでのたうち回るより
一生この異郷で花を摘んでいたい
エーデルワイスよ
どうか俺を救ってくれ
その軟肌で穢れた頭を愛撫でしてくれ

ああ エーデルワイス
胸に咲く花よ
対峙する罪に向かい
まっすぐに咲いて見せて
胸に咲く花よ エーデルワイス
罪を作り出す悪魔から
逃れられたのは一輪の花だけだった
なんの罪があるというのかこの世の中に
それを教えてくれた
エーデルワイス 胸に咲く花よ

風が運ぶ匂いが
とてもいい匂いで
今は真夜中この空気感
風の中の止まっている時間
君を自転車に乗せて
どこか隠れる場所を捜した
この忙しなく人を拒む街で
キング&クイーンの椅子を探す
まだ幼い夜の王様とクイーン
何をするにもクスクスと笑う
くすぐったい時間さ
ああ恋は麻薬
時間を狂わせる
風の中の二人さ

俺とお前は悪友だから
たった一言のおめでとうを言うのも
何か理由をつけて後回しにしている
だからおめでとう
なんて言わない
俺には悪友しかいない
みんながみんな
悪友同士
だから巷に言われているおめでとうなんか
言わない
だから久しぶりに殴り合えれば
多分また負けるだろうけど
それが俺のattitude
拳に込めたattitude
お互いに刻み込まれた
傷つけあう為の
attitude
だからそれはおめでとうなんかじゃない
悪友なんだから
悪友らしくいこうぜ

ああ、
雨だな
とある街にぶらつく一人の泥棒がいた
彼はプロだ つまり副業などしない 筋金入りの泥棒だ
雨ってのは嫌いだ 憂鬱になるからな
でも貧乏ってやつはもっと嫌いだ
貧乏の雨は
ほっておけばいつまでも降り続きやがる
医者は毎朝 彼の犬を散歩させている
彼は犬を最大限尊重する事はしない
なんでも自分でやれる事はさせている
散歩中に排泄された犬の大便も
彼は袋にいれて
犬に咥えさせて歩くのだ
雨だな
雨ならば傘をさして散歩につれていこう
犬は犬だが散歩に出れないのは辛かろう
それにしても人というやつは雨に弱過ぎる
雨に濡れても 何一ついい事などないが
雨が降ったくらいでそれが一体何だというのだ
長靴を履いて 雨合羽を着ればそれで良いのだ
雨だなあ

黄緑の蕾から 濃い紫の花が咲いている
傾きかけた家がお互いを支え合いながら
犇きあっている
黄緑と紫の調和
萎びた街に彩り添えて
春の抜けるような雨上がりの夕焼け空のした
そのうちふんわりと夕飯の匂いが漂うのだ
そんな夕飯の匂いさえ
紫の花は薄暗くなった路地で横目にしていて
そんな夕飯の匂いさえ
傾いた家同士 分け合っている
曲がりくねった川沿いに涼やかな風が一筋
僕は一人自転車で駆け抜けた

おお、さむい、さむい。
春を出たというに、さむいとは、さきがおもいやられる。

近くにきみがいる気がした
でもそれはきっと幻
そしてきみの瞳にみつめられると怖い
怖くて体が硬直してゆく
ごめんねごめんなさい
それしか今はきみに言えない

きっときみは私の気持ちに気づいていない
悲しみや孤独な想い気づいていない

きみは遥かのどこか違うところにいる

私にきみを信じられる力があったなら きみが私を信じてくれる力があったなら

私はきみとつながっていられるのに

きみを信じられるのに

きみの心は今誰のところにあるの？

きみは今何考えているの？

きみの心が私の心と重なる日はいつくるの？

このまま私はきみに何も言えず死んでいくの？

私はどこに行けばいいの？

きみが私に振り向くのは永遠の幻で終わるの？

隣に座りし者として
僕は君の隣に座る
うんうんと頷く
何言ってんだてめえと顎を突き上げる
何でもいいが隣に座りし者よ
ありがとう
隣にいてくれて
ありがとう

放射能に抱かれておやすみベイビー
何も心配いらないよ
怖がらなくていいよベイビー
神様がくれたメルトダウン
一生、君は罪を犯さずにすむだろう選ばれた聖人さハレルヤ
命がけの恋も放蕩の限りを尽くす罪深き夜も知らずに死ぬのさベイビー
放射能に抱かれておやすみベイビー
君は知るだろう朝の来ない夜もあるって事を
ベイビーおやすみなさい
神に感謝して
放射能に抱かれておやすみベイビー

baby今じゃなかなか耳も遠くなっちまって
babyだからもっとそばに来て叫んでおくれ
今じゃ刺激に慣れてしまって
だからknock loud
please knock loud,baby knock loud
電車の音にかき消されないようにknock loud
テレビがうるさいからもっとknock loud
baby君に届くまでこの胸の中でノックしてる
し続けているのさもっと激しく 叫んでよ
baby今じゃすっかり耳が遠くなってしまって
babyもっと叫んでおくれ

ピカどんマーチでこんにちわ

ピカピカどんどん　お腹が痛い
ピカピカどんどん　ベクレル出ちゃう
ピカピカどんどん　髪の毛抜ける
ピカピカどんどん　セシウムさん

甲状腺が　かなシーベルト
前立腺が　たのシーベルト
僕らは裸足の原始人
奇形の精子を撒き散らせ

俺もおまえも　ひがないちにち呑みまくった
目が覚めると　お気に入りのシャツのそでが濡れてて
シーツは小便と吐瀉物まみれ
酷い匂いがしている　ラバーソールのつま先にもだ
ああ散々だ　思い出したくもないね
俺は多分　友達をなくしたんだと思う　それだけを思い出したよ
ギャリー　ほんとうにいいやつだ
哀れなギャロリー　ほんとうにどうかしてた
みんなほんとうに　忘れちまったんだろうか

デカイなべに　全部放り込んで
ぐつぐつと煮込む　頓着なく
なあ　おまえには分別ってのがなかった　それが魅力的だった
嫉妬もした　殴り倒したいと思った
優しすぎたからだ
おまえの父さんに言わせりゃ　そういうことだった
こうなるってわかってても　おまえの父さんも母さんも
だれも止められなかったし　それも分かってたんだろう
俺も長くは続かないと　がたんごとん
「がたんごとん」だよ　かっこいいモノレールより
ブドウ色の貨物列車　夜中にはしる音が好きだったな

俺にたりないものは腐るほどあると言った
「敢えていうなら」　得意げに言いやがって
ホンモノの知恵と　すこしの向こう見ずさだと言った　
ﾜﾝｺｲﾝの　こんな安ワインを呑んでる俺らにどんだけ差があんだよ
酔っていた
お互いのいいとこを　いちいち　チクチク
それでいて控えめにだ
信頼できる部分　すきなとこを言うって事が
俺らの潤滑油になるなんて思ってなんてないさ

だからおまえが言った
「だから　おまえはしっかりしなくちゃならない」
思い出して俺はあんとき言ったよ
「気をしっかりもたなきゃならない」
俺がすっかり腑抜けてるのはわかってたし　おまえを逆撫でしかけない
そんなときだろうと　素直なのがすげーとこだよ
わかったよ　そうだったなと言った
俺の気をおさめるために言ってたんだな
まったく　むかっ腹がたつよ

すみません…ありがとうございます。

「島詩」

不機嫌そうにざわめく
藍色の海に
寂しげに浮かぶ
雑木林の島があった
白波につられ
小鹿のような木々も揺れる
落葉は海の底で
ビーダマ色の花を咲かすか

カモメが休んで鳴いている
私達に向かって
カモメは大波の砕ける轟を聴くと
華奢な羽を風に靡かせ
水平線の雲に消えた
島はサヨナラも言わず
尊き波に今日も揺られ
ゆりかごの赤子のように微睡んで

晴れ渡る日の昼下がり
まるでビー玉の中みたいに水々しい街
萌え始めた並木や庭の草木
ボーー、ボーー、ボボオォ…ンという
のんびりとしたヘリコプターの音が響く
さーっ
と黄色いカーテンが揺れる
太陽の香り
ああ日曜日の匂いがする
そしてそよ風も止むんだろうか
夕方になれば 街は
凪いでいるのだろうか
相変わらずゴチャゴチャとした家の中で
ゴロゴロしている
フフフ
無気力がなんだ 言い訳ならお手の物さ
必要があればいつでも起こしにきてくれよ
今は日曜日
ビー玉の中を少し歩いてみようか日曜日
なんて事は無い
ただの素敵な日曜日さ
何も言い訳のいらない時間なのさ
それが日曜日の常識

うやむやにしておけば
僅かに可能性が宿る
逃げ道が増える
捲し立てる理由が
生まれる
はっきりと言えば良かったかな
あの時
後悔はしてないけど
他に何か
あったのかな

今の日本がなぜ退屈か
そんな事は無い
楽しんでいるやつは楽しんでいる
じゃあ俺はこの積み重なった時間のてっぺんで
またその先端で
何をしようか
何をするのか
取り敢えず目の前の仕事を片付けるさ
時間の先端で俺は俺を見てる
俺が何をするのか
何をする事を選ぶのか
しっかりと仕事をやり抜くのか
それはそれは厳しい目をして
この積み重なってゆく時間の頂上で
どんな表現をしていくのか
どんな時間を積み重ねるのか
見ているのだ
俺が俺をもっと自由にしてくれるのを
俺は待ってる
だから思うんだ
物事は多面的に見られるべきだが
隅々まで決めつけられるべきではない、と
そして決して閉じ込めちゃいけない
いい質感 生命力 ビタミンを得るために
常に近くにいて
隣に座り
それでいて許して欲しい
俺の選択を
だから人も許そうそして
誰も彼も自分さえも傷つかないことを祈る
そうして出かけようドアを開け
風の色を描きに
空間という水滴の中へ
出かけよう

こんな気持ちは初めてだ
初めてこんなに人を好きになった
初めて愛してると思った
初めてふられた
初めて死にたいと思った
初めてこんなに泣いた
初めて仕事に行きたくないと思った
彼はわたしの全てだった
付き合った3ヶ月本当に幸せだった楽しかった
仕事もプライベートもこんなにやる気に満ち溢れたのは初めてだった
もう彼はわたしのそばにはいない
心の支えがなくなった
こんなに簡単に気持ちは変わってしまうのだろうか
いや悲しいと思っているのはわたしだけ
彼には彼の人生がある
わたしは彼の夢を応援したい
だからわたしも前を向いて彼のいない人生を生きていく
彼に負けないように
彼を良い思い出として生きていく
彼に出会えて良かった
彼に感謝をしている
たくさんの初めてをありがとう

天井でくるくるしてた
あれ　なんていうのかな
昔ほどきみに　なんていうのかな
魅力?　なんていうのかな
空気みたく　触れることができないな
あれ　マジでなんていうの?
ﾛｸに食わないかわり　パブでギネスをたのんだ
物乞いと俺とあんたときみと　みんなわかっちゃいない
だれもだ　魅力的かい
ﾊｼｼと塗料と　あとわけのわからない罵倒の声と
神様だって!?
あいつが　あいつが!
今日食べるパンをくれたことなんてなかったよｸｿｯたれ!

ビリーストライトに　子供はいない
銭をせかせか稼ぐんだ　もう今日の日付
昼夜の判別はつかない　しきもうなのは関係ない
あいつは彼女に3ポンド　俺には円を
人種のわからない子供にドルを
どれも褒められたおこないじゃないが　そのうち誰か笑い出す
皮肉でもあいつは嬉しかった　細る腕の内を満たせればなんだってよかった

俺は帰りにきみを思い出した　いつものことだった
ストレーの金で　とにかくアルコールを流し込みたかった
彼の国の酒で　酔っ払ってしまいたかった
今みたいに

ギャリー　気がふれたなんて
思わないでほしい　俺はまともだって思うから
ここに　こうして書いてる理由は
ヤツらは表面で会話して　生きて　死ぬ生き物なんだ
俺もそうかもしれないよ　ギャロレイ
だからさ

上流スノッブに興味はない　飽き飽きしたせいかつ
コンクリートのへいは　隣まで俺の息遣いを感じさせるくらい薄い
薄いかなんて知らない　やくたたずなんだ
ギャリー　おれはおかしくなんてなっちゃいないんだ
その証拠に思い出せる　昔モンシロチョウの羽が
甘いのか苦いのかで言い合ったし　ｱﾒﾝﾎﾞｳの数を数えたり
なあギャリー　俺はおかしくなんてなっちゃいない
あいつらをおかしいともおもわない　そうだろ?
俺らみんなすきにしてるだけなんだから

おまえがひとつでも俺に疑問を抱いたら
嬉しいことだよ　あたりまえだけども
手紙をくれよ　俺も
俺だって字くらい書ける　アルコールやらなんやら
妨げてても　おまえには書くよ　恥ずかしがらずにね
だからちゃんと読んでほしい　すこしわけのわからないことを
言ってるように思っても　実際そうでもだな
シマーが亡くなったのは俺も　たった今知った
昔のことだ　俺は今でも彼女の子守歌しってるよ
俺とお前くらいのものだろうけどな

おまえが　おまえみたいなﾎﾞﾝｸﾗや
俺みたいなのがあの　あのｲﾝﾄﾛ一発でｲｹるような
俺だって・・
俺だって　俺だってそううまくいくような
そういうわけじゃない
しどろもどろになっちまったが　決して無理じゃないんだ
もう一回まわそうぜ　俺はどれだけでも
そう　さいげんなく鳴らせる　おまえがいれば　もっと
針をおとす　イントロが流れる　流れる?
ちがう　ありゃ射精みたいなもんだ
俺とお前とミューズと　わけのわからないモノが呼応してる
いつもレコード選んでる俺の　ビンボウくええ背中とはちがう
わかるか?　寝るなよばかやろう
まだだ　まだかかってるんだよ
聴こえるだろ?　俺はもっと　おまえにだけ聴いてほしいんだ

夢のなかで
まだ出会ってない貴方と
キスをした

あの時の感触
忘れられない


いつか貴方と出会って
今度は永遠の愛を誓いあいたい

「汚染地帯」

思考に毒蛇が絡みつき
嫌らしい音を立てながら
直観すなわち発想を
窒息せんばかりに
少しずつ少しずつ縛り上げていく
苦々しい変色した涎が
凝結して動かない血液に
覆い重なり
嘔吐を連想させる一つの塊となり
ニューロンにへばりつくかのように
汚染していく
10年前の思い出を
吐き出す黒色の涙は
深海で眠っているように大人しかった

君のまぶしい姿

この距離はなんだろう

同じ人間なのに

この微妙な感じ

今日も僕は思い込み

そして墜ちていく

君が僕を縛りつけて
離してくれない

君は自由だ

そして美しい

ヴァーキン・イングリッシュマフィン
俺はバターをたっぷり縫って　ほおばる
きみはボイズンベリーのジャムを塗って
恥ずかしげもなく　おおきく頬張る
おれはいつだってそれをうれしいことだと思う

だまされたつもりで　しげしげと
見入るんだ　ロマンチックだね
好きな女が　すきなものを頬張るんだ
ロマンチックじゃねえの　なあスパッド!

どこにだっていねえよあんな女
ここにだっていねえよあんなヤツ
悔しいように見えるか?　まったくむかつくぜ
俺は　俺はさ

僕がなにを努力してきても

結局過去をぼじくられ

僕を人間だと認めてくれない

もう疲れた

僕の居場所を作っても

すぐに壊されてしまう

僕が悪人のような

僕が罪深くそして

楽にみえて羨ましそうな目で

みてくるんだ

僕の部屋に開かれていた穴

まるで僕の心にできた傷の穴

壁紙を剥がすと本当の僕が

みえてしまったみたい

剥がせば剥がすほど

茶色い世界が広がり

僕の世界に近づく

僕の部屋の穴は僕の心

ベッドに横たわる君の姿眺めてたんだ

君は、もういない

残された道具だけが寂しさ引きずる

残された私

抜け出せるだろうか
抜け出せるだろうか

4日間ろくな睡眠もなく目まぐるしさやり過ごし
今は、ただ、悲しいだけ
ただ悲しいだけ

少し眠れた

7upのキーホルダー　ベルトからぶら下げている
ミズイロのカーディガン
両足をうずめて　朝になるまでまっている
レコード屋でくだらない歌が流れた　アイヴィン・レコード
きみがアレコレ勧めた　全部ｸｿだと思った
そんなことはどうでもよかった　同情なんて意味もなかった
そんなもんに夢中になんなよって思った
マーケットを抜けて　ウィスキーを二瓶買って
パンとボイゼンベリージャムを買う　明日の朝食のつもり
俺はいつも　滑稽なしぐさだと思う
なによりきれいだと思う

好きなんだけど
今の現状をかえようとすると
無理が生じる

失いたくない

でも欲望が私の理性を犯す

友達以上恋人未満

異国の音階（スケール）


ここに来た時に行く喫茶店
夜になると学生風情の彼女が来る
生ピアノをもの悲しく聴かせる
何となく、この悲しさがこの国のスケールの気がした

路上で民族弦楽器を弾いている人
目が見えないようだ
聴覚が研ぎ澄まされているのだろうか
静寂の中に切ない振動がそのまま溶け込んでいく

この地でもk-popは若者に人気だし
j-popの替え歌も相変わらず白昼堂々街中に流れる
外国から来たジャズバンドが客のリクエストに応じたりもする
勿論、五月蝿い程陽気な自国の歌謡曲もタクシー運転手の好みだ

色んな土地へ行き色んな音に聞き耳立てて見るといいよと君は言う
定時になると、コーランが鳴るあの街も特別の空気感だし
教会から響く鐘の音なども、何年も住んだ彼の地の思い出だ
ああ、日本の実家では夕方5時に遠くからお寺の鐘が聴こえたよなあ

視覚、聴覚、触覚、味覚、臭覚　五感はどれも重要なもの
でももし音を失ったら本当にどうなるのだろう？
ただの空気の振るえが、本当になくてはならないものなのだ
音は宝物、それを異国の地にいて教えられる

小学校の時 3つ上のどでかい奴に 食らったビンタの音
年下に食らった強烈右フック
車に轢かれた時のブレーキ音と乾いた衝突音
PTSDなんて便利な言葉を使う前に
俺には忘れられない音
大切な音がある
プライド ちっぽけな自分が築き上げた
馬鹿みたいに高い壁の崩れる音さ
ある意味俺は感謝しなきゃな
あのぶっとい腕で殴られた事を
ナイフで脅されて本当にビビった事も
本当の俺は相変わらず高い壁の中にいて
車の外の流れる季節を見てる
カーステレオの音が遠くから聞こえる
ふとまた誰かと戦いたくなる
何かを賭けて 戦いたくなる
戦闘民族みたいになって
必死になって何もかも忘れる程に
だけどこの平和な帰り道の真新しい緑の並木道が
遠くから聞こえるカーステレオの音が
少しの考える時間をくれた
だからまた僕はアクセルを踏んで
この平和な風景の一部になって
そうして時間を得たんだ
貴重な時間をね

正しいか正しくないかなんて誰に分かる？
誰が悪くて誰が人の役にたっているかなんて
誰にも分からない
分からないから俺はバレないようにしてる
いろんな芝居をしながら生きてる
猿芝居 バレたらまた店仕舞い
一からやり直しの繰り返しさ毎日毎週毎月いや毎年
だからそんな事を詮索する奴は無駄なのさ全てが
落ち着けよ
落ち着け
本当の気持ちなんてどうでもいい
そんなものはこの世に存在すらしない
だから思ったまま 感じたまま
それを言葉にしてごらんよ
案外単純な言葉しか無いけれど
それがこの世界なのさ
この世界なのさ

年を重ねて
人生というものが分かってきて
危機感を抱く
これが僕の人生か
終わりが見える
先が見える
あの子の横顔も
夢の続きも
幼い日々は
あの日の青春は
後悔と悲しみと虚しさが
手をつないでにこやかに笑う

この世はクソ溜め！
この世はクソ溜め！
何度も叫ぶぜ
竜巻が来ても原発が逝っても
これは確認だ！
この世はクソ溜めか？
意地の悪い女に腰抜け男子共よ
世界がまるで逆回転したみたいにゲロを吐けよ
全部出せ！搾り出せ！快楽という快楽の最後の最後まで
そして猛烈に頭が痛くなって仕事を休め！
クソ共よ
かわいいクソ共
醜い争いを繰り返すくらいなら叫べよ
この世はクソ溜めだとな！
この世はクソ溜め
この世はクソ溜め

素晴らしい朝
淹れたてのコーヒーと真っ白なシャツ一枚の君
溢れる朝日に鳥たちの囀りが朝食の会話のBGMさ
素晴らしい朝
揺れるカーテンごしに微笑む君がいる
今日は一日 ごろごろしよう ふたりで
素晴らしい朝は素晴らしい夜へと続く
まるで線路さ 淹れたてのコーヒーと白いシャツ一枚の君は
まるで天使さ 揺れるカーテン越しの微笑み
素晴らしい一日のスタート

お宝掴んで　清い神様の荒々しいもの
布を売っても　お金にならないなら
山中に捨ててしまえ
ふもとで雲雀が鳴けば　屋敷中に花が乱れる
西へ流れる川は　いつか蛍舞う池に流れる
その岡は豊かだろ
そうね　はっとするショーではないけれど
醜い銃創抉った中身　埋めたら
十九が一線に並ぶのさ

頭がいたい

くだらない

今にみとけ

お前の尻にはもう敷かれない

お前の世の中はもうそろそろ
終わりだ

この整形野郎

お前の望み通りにしてやるよ

これでお前は自由だ

それでいいんだろう？

お前がどいつとまた駆け落ちしたって関係はない

お前も私に言ってきた通り
また同じ結論になるんだから

この国の道徳について真剣に考えてみたまえ君
そんなものはもはや風前の灯だよ君
男も女も猫も杓子も クソだのヘチマだの言っているね君
でもね君
それは決して悪い事ばかりじゃあ無い
大変に辛い事だがね
それはとても良い事の裏返しでもあるのだよ
君よ
君が代は歌えるかい？
それが道徳やら何やらとは何ら関係ないとしてもだよ
歌うべきだ
歌うべき歌が準備されていて歌わないというなら君よ
それは何とも惨めなもんさ
公共の利益に反するだとか
そんな頭でっかちにならなくてもいい
君を見てるんだ
その姿勢を見ている
だからそれを見せるのが大人であり
新しい道徳の種だよ君
蒔いてくれたまえそこに

お爺ちゃん古キモッもうそろそろ歌変えてよ

何言ってんだか
よくわかんない
現代文に変えてよ

物差し目線の話ばかりで

中身のある教えを

苔の蒸すまで♪　　　　何人が理解してるだろ？
盆栽扱う人や庭観察好きな人や理解ある若年寄りぐらい
子供と若教師が歌う歌に思えないわ

「かくれんぼ」

苦しくて苦しくて扉を半分だけ閉めて
その影にうずくまったまま
あたしの名前を呼ぶ声を耳を澄まして待っていた
君があたしの手を引いて
現実に連れ出してくれると信じてた
探しても探しても待てど暮らせど
変わらない世界に
あたしはとうとう扉を完全に閉めようとしている
微かに見えた次の扉から漏れる
小さな光に期待して
何度も何度も後ろに君を気にしながら

分かった じゃあ中身のある話をしよう
君が若者であれ老人であれ
例えどんな状況であっても
大切なのは歌の歌詞なんかじゃあない
大切なのは態度だよ
attitude 態度だ
君は態度で示すべきなんだ
分かるかい？天邪鬼ではだめなんだ
その態度は他人に向けるものじゃあない
それは君自身への示しでもある
分かったら胸をはりたまえ
positive mental attitudeで行こう

平行線　どこまでいっても交わらない　男と女だからですか
いいえ　交わったつもり　ともに交わり交差を繰り返して
懸命に　立ち尽くす平面に穴をあけて　突き進んできたつもりも
交わっていなかった　どこまでも　あなたと　私の　わかりあえない
それが　所詮　こんなにも　ともに歩んできたと　勝手極まりおもい　気をつかってきた
貴方の不在を　ひとり　わたしは　あなたの両親を守り暮らしてきた
この星月降る歳月は　なんでしたか

ふれないでください　あの娘のことだけは　わたしに　言わないで
わたしは　切れます　わたし以上に　あの娘が切れる　それが　わかるから
あなたに　わからない　あなたの可愛がる　もうひとりの　あの娘も
わからないでしょう
さびしいのです　あの娘は　わたしは　わかります　わたしが　そうだったから　今も　未来永劫そうだから

何も言わせない　言われたくない　それだけは　触れないで　
わたしは　今しも切れそうな　あの娘の　はりつめた糸が見えるから

もうちょっと　なんとかならない？　もうちょっと　もうひとつ先に　灯りが灯りませんか？
わたしのみ　わたしだけ　あてにする　あてどもない未来
なにげない　あなたには　どうってことない　いつもの小言でしょう

言わないで　わたしのことならいい　あの娘には　言わないで
まっくらやみ　切り裂く烈風を　砕けて　身も心もずたずたになって歩んでいる　
わたしとあの娘が　あなたには　決して見えないでしょう　
見てくれようもない　それをわかって
ならば　せめないで　いわないで　
いっぱい　いっぱいの　わたしとあの娘を　どうか　わかってください
　

382
国歌斉唱ねぇ〜強くなれ辛抱強くなれねぇ〜
現代の団塊年寄りすら理解してない人多い
そっぽ向いちゃてるよ
何度も歌ったはずの歌だよね

それを若者に求めるんだね

議論染みちゃうけど
歌わない人達の真意は如何に
国歌に抵抗があるのか？

昼も夜もない朝から夜中まで暴れます
それでも奴は眠りません
寝たと思ったら起きてきました
眠ることを知りません

書こうと思ってやめた
口に出そうと思ってやめた
文字にしても
言葉にしても
陳腐で安っぽい言葉になりそう
それなら
言葉なんかイラナイ

電池の残量は人ソレゾレで君も僕も一緒には終われない
終わる時は手を繋いで一緒に終われたらいいのに

この世界が濁ってたんじゃない

濁ってたのは僕の瞳

世界はいつも僕に足りないものを投げかけてきた

僕は下を向いてそれが目に入らなくて

きっといつからか前を向くことがこわくて

世界はいつも僕に足りないものを投げかけてきた

散らかり放題　椅子がひっくり返って　脚がとれ
テーブルも　そっくりかえり　脚は一本たらない
散らばった本に　手紙　ぶっこわれたハロゲンヒーター
いったい　何があった　タイトル「こころ」

こらえていた想いの爆発？　わたしもそういえば切れてここにつっこんだ>>383
そうかあ　次女も切れていた　あの人とツーカーと見えていた　そんなことなかった？
わたしがいるよ　だいじょうぶだよ　曲がりくねった人生も　きっと道はひらける

いい人なの　わたしの愛している　あんたもほんとは大好きな　わたしらの守り神
ただ見えない　目先しか見えない　あんたのこと以上に　わたしをまるきりわかっていない

それでもね　ぜんぶ　なにもかにも言ってくれるよね　お前
あの人そう言った　わたしに　
まあ　確かに言っている　100％理解できていないのに

あたしと　あの人　なかよく生きていく　しょうもない　今更の腐れ縁の夫婦だもん
あんたは違う　黄金の　光輝く未来がきっとひらける　そのために　わたしは今の　今生の己のすべてを賭ける

あんたが　永劫の天空の雲に乗ったら　低空飛行でうちの人と　のんべんだらり　生きていく
　
ごめんね　傷つけた　此処　辛抱の鍋底の黒焦げ　そんなわたしらを　
ミシュラン三つ星レストランを渡り歩くあの人が　わかるわけないからさ

くよくよ　人生　落ち込んで　ぶっこえて錯乱して　人生
かすかな　ゴマ粒の灯りを　信じて　
いま　すこし　がんばる　ドアホな　
ほんと　トンビが　あきれる母さんで　ごめんね

「客観」

彼の体内時計の正確さへの不安が
いつでも彼女を絶望に突き落とす
彼女はもう泣くのを辞めていて
最後に一行だけ付けたした
今までの真実が嘘になる
とっておきの一行を。
彼等が身を守る方法はあまりに多く
彼等を理解する者はあまりに少ない

くっつくの大好き
いつも誰かにくっつき虫

ふわふわな君にくっついたり
ぴかぴかな君にくっついたり
ぬくぬくな君ににくっついたり

いつも誰かをさがしてる
ううん　いつも君をさがしてる
今日は誰にくっつこう？
ちがうよ
今日も君にくっついていいかな？

あんまり早いと追い付かないよ
あんまりゆさぶると落ちちゃうよ
あんまり人が多いとつかまれないよ

そっちへ行かないでほしいんだ
僕の手をつかんで　君の方からひっぱって
そんな希望をだいてずっと手を伸ばしてるけど
伸ばしたつもりなだけ

ひっぱってくれたら、君と同じ場所に立てるのかな
僕は　ひとりじゃとても行けそうにないんだ

ああ 分かった
強いものと弱いものじゃない
人から奪うものと
人に与えるものだ
大地に根を張る大木は恐怖を感じているのだろうか？
勇敢と言えるのか？
多分どちらでもないが荘厳だ
自然の一部であるこの土の上に立ち
根を張るのは何の為だ？
だから言ったろう？
人が何のために生まれてどこにいくのか
そういった事に答えが無い事を植物が表している
ただ有るのでも無い 着実に各々の時間を重ねている
全てが自然の中の出来事だと
私達が破壊する事もそれは自然といえる
如何様な科学物質も自然と言える
ありのままをありのままに
だから流れる時間の中で行動していく難しさが立ちはだかる
何処へ行き何をすべきか
この世はどうあるべきか
その為になにが必要か
先人達が残していったものは遠い
私の前にはその欠片さえ転がってはいないように思える
弱者だの強者だのは同じ穴のムジナだ
要は何を食べるかの違い
どこに根を張るかの違い
土に根を張るのか人に蔦を絡めるのか
何が良いも悪いも無い
よって無罪だ
私のこの世に下した判決は無罪
よって釈放です

きらり　はらり　ひらり　ちらり　ゆらり
小さな音がして　君の言葉が舞う　蝶のように

あゝ またいつもの不運がやってきた
何故俺が女とやろうとするといつも邪魔が入る？
ましてややっている最中でさえ邪魔が入るんだ？
だから俺は人の目を気にしすぎなんだよって
なんで誰も言ってくれないんだ？
俺はやるぜ
やりたい女とやる
とびきりにいい女と
そして射精するんだ
今日も明日も明後日も
やってやってやりまくって
白髪になって皺皺になっても
この世に女がいなくなる日まで
いつでもどこでもやりたいときにやる
俺のペースでやってやる
あっはっは

滅びる人類と滅びない人類がいるとすれば
俺はどっちかな
ノアの箱舟に乗るのはどんな奴だろう
滅びる人類と滅びない人類は
何が違う？
許してしまおうか
滅びゆく運命を
滅びゆく力に抗えずに
滅びゆく俺たちを

>>393
良し、いいもの拾ったな、捨ててあるから貰っても怒られないよね？・・・・恋人の言葉？

>>393
きらり　あなたのほほえみが　陽にとけて　朝焼けにかがやいて　どこもかしこも　あなたでいっぱい
はらり　あなたのえがおが　わたしの涙に映って　したたりおちて　ぬれた床が　あなたでいっぱい
ひらり　あなたの声が　風になって　光になって　歌になって　あたりいちめん　あなたでいっぱい　
ちらり　おもいでの絵本がひらかれて　のぞくおもいで　あんなこと　こんなこと　あなたでいっぱい
ゆらり　ゆらめいて　あなたをとらえたくて　おいかけたくて　どこまでも　わたしのこころは　あなたでいっぱい
　
小さな音すぎていますね　あなたの火蝶が　いましも　大空羽ばたいて　わたしのこころを　焦がします　　　　　

>>393>>397
きらり輝く　はらりと落とした　ひらりと拾い　　ちらりと垣間見る　　ゆらりと立ちくらみ　　不思議なつながり
この、良き仕ごと　　　瑠璃色の蝶　舞うよ　　　桃色の蝶静かに佇む

きっとありえない事だけど

もし君に好きだと言われたら

私はこう答えるだろう

「うれしい言葉だけどごめんなさい。その気持ちは受けとれません」と…

なにより私自身に問題があって君を守っていける力はなく
君の気持ちはとても重く
君は月 私はすっぽん
君は私の心の入ってきてほしくないところに入ってきて
私はその気持ちには答えられない

だからきっと
私はそう答えてしまうだろう


君がそれで私を諦めるなら
それはきっとすぐに切れてしまう糸だったって事で


それでも諦めないなら
私はまた考え直すのかもしれない

いや 感謝するかもしれない

こんな私を好きになってくれてありがとう と。

外側にいるのが、つらい。
ほんとうははいりたいけれど。

一人で生きる、一人で生きて来た、これからもきっと・・・・・・
一人でいきるっ心に決めてきた、それでも時折思う・・・
誰かに逢いたい

>>386
俺もよくあるよそうゆう事
でもねそれも練習だと思う
思うがままの自分を受け入れる準備はあるかい？
あるならそれを主張すべきさ
今すぐにね
もし自分で自分が許せないならば
どうすれば許せるか考えてみなよ
多分案外簡単に許せるはずだから
少しの頑張りでも君は君を見てる
全てを見ている
だから君の目は
君の文字を見て
君の耳は君の声を聞いてるからほら
思うがまま 生きるがまま
正しい形を探す旅の途中なんだよ

ギャル
ギャルが元気になる季節が来た
最近のこの閉塞感をぶち壊すかの如く
強引なセックス・アピールをする
でも好きだ
俺はギャルが好きだ
若い女が好きだ
なりふり構わずゲットするのがギャルの常識
まるで人生の中にある戦国時代のような青春
それを生き抜く武将のようだ
ギャル
俺はギャルが好きだ
熱いから好きだ
暑苦しい夏に汗まみれで抱き合いたい
ギャルを抱きたい

せっくす
そんなかっこいいことはしない
だからおれは死なない
頭のなかで生きながらえる

にくたいとせいしんのぶんり
よくぼうとせいちょう
だからおれは老いない

だからおれは若い
だからあの子とセックスしたい

ここにある詩は著作権フリーで作詞のネタにしても大丈夫ですか？

>>405
ごめんね、私のはダメよ。２ちゃんでも乗っける以上は私の作品なの
ちなみに私のは397

神経衰弱走る痛みに顔を歪める
神経の伝達を妨げる赤信号だ 急ブレーキ 大事故
麻酔が必要だから 麻薬が必要だから
忘れたいから 眠りたいから
うまくいかないから
だったら今すぐ切り替えて
楽しもう
全てを 痛みも渋滞も大事故も
楽しみ方なんかいくらでもあるから
楽しもう
理解しろ 痛みを
苦しみの本質を
敵を原因をよくみろ
楽しめ 全てを楽しめ
そして夜をやり過ごせ
そして休みたい時はなんとしても休め
誰がなんと言おうと休もう
だから泣くのはよそう
これからは

もうやめろ 私にとってはこれが普通なんだ
やめてくれ あなた達との普通とは違うんだ
だからやめてくれ
私に普通を集めただけの常識を押しつけないでくれ

外から見てみよう 俺とお前 二人っきりで
世界はまるで金魚鉢 でっかい一つの水滴になる
俺たちを閉じ込めているそいつを
外から見てみれば なんとなく分かるかも
自由って奴さ
そこで泳いでいるやつの自由って奴さ
あっはっは

忘れた
全ては過去になった
思い出せない
確かにあったはずの
優しささえ

幸福の科学の大川隆法を崇拝して不幸に為ったよ。

海
夜に染まる海
ああ暗い
俺の人生かよ

いい顔が並んでる 家族と家族が繋がり
大きな食卓を囲んで 丸い円になる
一つになる 一部と一つの境目なんか無くなっている
これをミクロ・グローバルと呼ぼう
お気づきかもしれないが
グローバリズムには大きいも小さいも無い
要は土台の無い
土台に笑顔に囲まれた食卓の無い
グローバリズムなど無いし、あったとしても
それは嘘だ
だから笑顔を
本当の笑顔の意味を考える
一人と全部が繋がっている証拠なんだよな
びっしりと詰まった感受性の入れ物なんだ
僕達全部が実は繋がっていて
繋がっていないのはやっぱりただの机上の空論
都合のいい妄想の産物
ああやめよう いい日曜日の終わりに
灰色な気分は要らない
つまりは笑顔でいれる場所を分け合えている限り
俺たちは不滅だ

人には器ってもんがある
大きい器もあれば小さい器もある
でもな
俺が今思うには
器の大きさを気にするより
自分の器をよく知ることが
大事なんじゃないの？
だから臆病になる必要も無いし
驕り高ぶる事もしなくていいよ
全然残念な事はそこには無くて
ただ胸を張り生きて行けばいい

日が長くなるのを肌に感じる
明らかに空気の質感が違う
夏の圧力
あゝ
また俺をあの太陽が照らす
溶けてしまうよ

「生活保護」

お腹を空かせて泣く変なクソ餓鬼
おまえは保護されてしかるべき
酢醤油かけたトコロテンを朝昼晩と主食にして
決死のダイエットを試みる俺様
お腹の脂肪は危険水域
こんな俺の生活も保護されてしかるべき
無関係の果て対岸の火事
遠くの変なお空の下で
戦火とか不慮の災厄に見舞われて
笑えるくらい血まみれの犠牲者達
安全圏から遠望する恍惚と腐乱
尿漏れも辞さない安心感
俺たちは自らの高潔極まる良心に賭けて
生活保護を撤廃すべし
ドストエフスキーでさえ信仰を諦める残酷の世界の
みじめな奇跡をガラケーの待ち受けにして
爪に火を灯し
屁で消す

「生物多様性」

この進歩した現代社会において
貧乏人の存在は
特別天然記念物トキより貴重
貧乏人を保護しよう
貧乏人を保護しよう
貧乏人の血を絶やすな
貧乏人と貧乏人を掛け合わせて
純粋な貧乏人の子孫を増やそう
いつか貧乏人が遍く地上を埋め尽くすその日まで
それは必ずしも夢じゃない
ドリームズカムトゥルー
の薬で逮捕された元メンバーって今どうしてるんだろう
ググる気力は今はないが
未来永劫ないとは必ずしも言えない

味
俺はあの味を覚えている
飢えてしまう事への恐怖の味
そんな中食べたカレーライス
迷惑そうに出された事も
気にはしなかった
味なんか気にしなかった
一瞬で全て溶かしてしまうように食べた
飢えてしまう可能性が目の前に広がる
静かな凪のようにゆったりと
ぼんやりとだが
飢えていく未来が俺を包み
肩を抱く
味
俺はあの味を忘れない
全てを無くしてしまった味の無い風景
止まってしまった 冷え切ってしまった
何にも抗う術を無くして 弱っていた
そんな中で胸の中に急に熱い物が産まれた
胸から喉へ それが涙になった
「いつでも帰ってこいよ」の一言
しょっぱい しょっぱい
涙の味
味気の無い 病院の食事
窓から見た久しぶりの故郷の街
一番に思い出したのは 恋の味
熱い 熱い 鉄の味
忙しなく動き続ける午後の街を見下ろしながら
今 帰ろうと思った
素直になれた
味を忘れない
味を忘れない

台風が来て
またあの空気を運んでくれる
熱帯の風を香りを

目がやって来る
目がやって来て俺が俺を見てる
俺は俺の詰まらないプライドの内側を暴く
膝から下の震えを止める
挑戦する為に先頭に立ち惜しげも無く判断を下す
挑戦し続ける 俺は立ち続ける
目が俺を見ている限り 前のめりに生きる
出し惜しみなどしないさ

太陽に照らされた月 に照らされた夏の夜のアスファルトは
静かな日曜日の終わりを 鳥の鳴き声を 昼間の喧噪の名残を
一つの匂いにしている
月に照らされた道を見ている 薄白い光に包まれた街を
人間なんだと分かる 僕も君も何もかもが照らされて光る
人間なんだと
月の光をてらてらとたたえる湖面は静かにボートを浮かべてる
家々の屋根瓦が月の光を栄養にして 人を眠らせる今夜も
人間なんだと分かる 照らされて眠る
人間なんだ

興味がない

俺は興味がない
りんごに興味がない
りんごの品種に興味がない
りんごの皮のむきかたに興味がない
むいたりんごの皮の長さに興味がない
りんごの糖分の濃度に興味がない
りんごの水分の含有率に興味がない
りんごの芯の中に種がいくつあるか興味がない
興味にりんごがない
興味に興味がない
興味がないことに興味がない

来るべき夏

ああ　
また七つの海と三千世界の魔界を抜けて
腐った瘴気の夏が来る
夢にまで見た海水浴
健康にもいいし日にも焼ける
あわよくば小洒落たアバンチュール
これみよがしに股間の膨らみを誇示する露出狂ども
そして大波に飲まれては消えるお調子者達
砂浜の砂一粒一粒に込められた悲しい物語
貝殻に耳を当てて聴く死霊の怨嗟の声
おまえらには父ちゃんの汚物のこびりついた褌がお似合い

またやって来る夏が
俺に履きもしない短パンを買わせる
何だかなあ
夏が来るたびに履きもしない短パンが増える
履きたい
でも
恥ずかしい
それが夏の短パン
でもサッカーパンツでコンビニに行くのは
全然普通だ
でも高い金を出して買った輸入モノの短パンは
なんだかすね毛が恥ずかしい
足元がフワフワする
でも長いパンツは暑苦しいよね


はあ、、

スターシステム
の中で繰り返される
セレクション 隠された
男対女の構図
king&queen 
キングはセレクション担当であり厳しい顔 否定の象徴
クイーンは受け入れる象徴であり肯定、しかし社会性においてキングは選ばれる
その子供としてのスターシステム
平等なんて概念は人間には無い
不平を理由に有利になろうとするのが人間なんだ
だからコミュニケーションにおいても平等なんてものは無く、常に押し付ける方と受け入れる側だ
押し付ける方がキング
受け入れる側はクイーンだ
人間は押し付けられたものを拒否出来ない
無条件で受け入れるのみなのが人間なんだ
だから優しい言葉、美しい景色、そういったものを
話さなければ人はすぐ汚れる

オレが三人目につきあった恋人は――
絵本の編集をやってる女の子だった、いろんな絵本を貰った
その中にオレが大好きな一冊があって、
セックスした後にいちゃつきがてらよく読むようにせがんだもんだ
『ステキな強がり』って絵本だ
内側に書かれてたメッセージを覚えてる、こう書いてあった…

「女の子舐めんな!!」

オレが一番大好きな絵本だ
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｖ
　　　　/＼＿＿_／ヽ
　　 ／''''''　　　'''''':::::::＼
　 . |（●）,　　　､（●）､.:|
　　|　　 ,,ﾉ(､_, )ヽ､,,　.::::|
. 　 |　　 ｀-=ﾆ=- '　.:::::::|
　　 ＼　　｀ﾆﾆ´　 .:::::／
　　　／｀ー‐--‐‐―´＼

パッケージを読んで パッケージを破って
パッケージを考えて パッケージを作って
中身とパッケージの織り成すハーモニー
いわばハンバーガーのパンとバーガー
アーモンドとチョコレート
飴の包み紙
何味？ 苺味？林檎味？
中身とパッケージで一つに
そんなパッケージの抜け殻だよこれは
川に電気を流してごらん
うなぎが浮かぶよ
パッケージに書いてある文言
それをここに捨てているだけ
俺が手に取った何かのパッケージ
そこにあった文言なんだ
だから全て受け売りなのさ
だからそんなパッケージの抜け殻をここでそぎ落としてる
だからいい場所だよなあ

一つの謎がある
成功への道筋を見たいかどうかだ
俺はそれを見たいのか どうなんだ
俺はただ単に他人より有利に生きていたいだけ
それは卑怯なのか どうなんだ
俺はただ単に 楽をして生きていたいだけ
それは罪なのか どうなんだ
世界は何故争うのか 一つの必然だが
何故君は戦っているのか
そこにあった必然は今もあるのか どうなんだ
己を弱いと感じたのか それならば何故まだ戦うのか
もっと強いライバルが欲しくなったのなら分かる
それならば戦い続けるべきだ
愛すべき戦士達よ
戦い続けるべきだ

ふとした時に思い出す
そして気付く
あの時の君の気持ちや優しさ
行動の意味とか
今考えれば二人
言葉が足りなすぎて 俺はいつも自分の事ばかりで
でもそれもまたいい
良しとして明日を目指す
まだ生まれ出ていない明日を
朝日の登る前なんだ
優しさを表すのはいいさ どんな形であれ
それはいい事だろう
俺は優しさを押し売りして目指す
まだ生まれ出ぬ明日を
海の向こうで登ろうとしてる明日を
それがいい事なのか 悪い事なのか
考えて決めつけるのをやめておこう今は
だから辛い時は話そう 素直に
終わってしまった昨日が辛くても続いていくから
明日がまた海の向こうで待ってる

今朝 神からの啓示があったんだ

もうすぐ答えが出ます

泣いても 笑っても 最後です と・・・

言葉の泉に佇む穢れなきケモノ
それがいつもの僕
言葉の大切さを知る事は言葉の力を知ることだ
そんな言葉に溺れるでもなく
そんな言葉が育んだ精神の森
そこに佇む穢れなきケダモノ
それがいつもの僕

この世の修行とやらが重くのしかかる
度を越えた嘘
浮気心
拘束される束縛愛
そんな奴等の傍で
まともなことは学べない
実のところ構ってられない
他に目をやり学ぶか
浮世に出ない
流れを見てる
なんじゃ、これは
と思いつつ部外者意見に過ぎない
情勢見ながら、こんなものだと
あのときと大差ない
凄く距離遠く感じる

宗教か、宗教ねっ、
そちらの分野
同じ会話できる人、存在するの？頂点が条件だけど
薬物無使用で、まともな神経で
まともじゃない世界の過去と未来の現実
このままでは氷河期が
相変わらず推察できる

その後の意見の流れ見る為に、傍観のまま見るときもしばしばあるよ
私の役目、簡単安易に見られてる答えなくてもいいと思うよ

追われる体の疲労蓄積が最近立て続けに訪れる、若いが思っていたより永くないと思える

地底に潜む火山活動が活発だな
世界原発大爆発を止め
私を向行に連れ戻してまで、地球を動かす方向性
ただの惑星になるじゃないか
私の隠されてた力って何よ
道具のいらない重要な役割って何よ
今は、まだ地球の存在を感じてる
何か様子がおかしいのは、まだ、燻ったままだ

こっちで学べ？楽しい笑顔ある想い出作れ
何よ、それ
本来取り戻せ
分かるけど、何故だか、そのようになってないよ、こっちの気相液相の地は
これを摂理もままの状態に直すの大変だよ
どうしても、地球を粗末に扱う様子が見れるなら惑星に戻して構わないよ
想像を超える歳月、大昔を繰り返す時期って思いたくもないが

遠回りを選び、もう少し地球を見てから行くよと伝えた
２０１０年１２月２５日の様に、その前に、私を戻すの？なんで
しあわせ、それが？再生への見えない続く道

福島の原発止めた現場作業員、地球の為の活躍ありがとうね
ほんと、ろくな睡眠も取れなかったね、あのときは、。
気が付いて、必死に作業に挑んだ人たちは、どんな軍勢より勇ましい存在になった

燃え続ける火種をどこに置けば、どうなるってことも初めからわかってるよ
何で、どう沈静させるかも
相当、危険な物を作り、増やしたんだよ　バカな奴等が
燃料を処理するための処理能力がある場所も考察できるが危ない
人間には有害

賢いと勘違い思い込みの奴等に、時々嫌味でバカって使うんだ
どうしようもない思考の使い方に呆れるんだ
賢い＝悪いことの発想も賢いバカなんだよ
わかるだろ？

賢いには２つあるってこと
善、悪
両方に使える
結局は心。

チープサンダース
おれがイマイチぱっとしないのは
バビロンを夢みてるからじゃないかな
いつもアレ　あいつらったら
いやあのこったら
すぐそこにいるんだ　まるで骨抜きにしようと
楽しもうとしてるんじゃないかってね

俺はいつも委ねることに決めてる
そのほうが楽だし　きもちがいいからだ
ただ　そのまま
ほうけてるわけにはいかない
ちゃんとな　懐に金を納めるように勤めなきゃならないからだ

まるでノスタルジーの欠片もない
二丁目公園の脇から　マーケットモールまで
うんざりさせられる
おれはきみを思い出す

この世の果てで　風が吹いてる
そこにいるのは　一人の小さな少年

優しさを求めたら　ここに辿り着いた
不思議なくらい　張りつめた気持ちが
今にもマッチの火のように消え去りそう

少年の未来は　過去と今とそれだけ
殴り書きした　言葉は空中分解する

急な崖の側で　立っている少年は
そこから　今にも飛び降りそう　

何もかも諦めれば　風になれる

何もかも捨てれば　風になれる

明日なんて　何処にもない　

Fummm〜？

傷ついた羽を起こしながら這い上がってみたよ
傷ついてでも起き上がる心理は
生物本来持つ本能なのだろう
治そうとまで考えてる
諦める勇気あるなら
その勇気違う方法に向けるな

バビロンかぁ〜？
バビロンねぇ〜
当初同様、やっぱ、遠周り選ぶか
見たいものも、まだまだある
まず、また、自分で医龍するか
血の気を取り戻さないとね
全身の痛みだな

海底から時代と共に砂漠の出現
その場所が風の渦の中心
いつも其処に砂が存在する
これは、宇宙にも同じことが言える



立て続け明かされてきた隠された
神秘が知りたいかい？

神秘だろ〜

Fummm〜？
まだまだ、見て行くかい？
まだまだね

―部屋―

この部屋はいつまで使うのかな
本があってオーディオもあってピアノもある
どれも中途半端にしか使われずに
愛は何にも溶け込まず　無表情してる

時々蚊が入り込んできて僕の邪魔をする
僕は何にもしてないけどね　時々ラララ

電子ピアノを弾いても　上手く弾けないんだ
先生には怒られっぱなしさ　曲も作れない

どんどん古くなっていくPCの画面を見つめても
そんなんじゃ愛は微笑まない　さっさと止めなよ

さっさと止めなよ　さっさと止めなよ
今日は昨日より　少しだけましだ　

今も古来と同じ月日見て同じ地球の上に立ち
同じ様に過ごしてる
根本的に何の進化も感じないないが、何て馬鹿だったなって思ってる
社会と言う周りの人々に流され育つと、それがあたかも普通になって
感まで小さく小さく抑えて生きてきた
感とオーラの関係が
原点で光り輝く　どこまでも

汚染
虫ばむ蟲達と
聖水で作られるホタルのような自分
同じ様で違いはあれど
蚊は人の血をじかに吸い、勝ち逃げだなってのも理解できる

鳥になったこともあるのかな

プロの電子ピアノ最初に聞いたの
いつだろ
ＹＭＯだな
場内に鳴り響いてた
それからはなぜだかＦ１レース見ると思い出す

ふと思い出すことの中に
昨日の天気とかがあって
なんだかはずれのお菓子を買ったみたいな
雨の日に黄色い傘を差すような
油性ペンの気分で
黒でもない赤でもないなんでもない色を
斑なく塗ろうとするのが間違ってた
水性のマジックや絵の具より
がりがりとぽそぽそと
ナイフなんかで削ったHBの鉛筆が丁度いい
マーブルチョコをつまむ夏が終わって
また忘れてることを忘れてる
アラスカは多分白かった

はやいとこ　書かなくちゃならない
こんなこと片付けちまって　俺ははやく
こんなとこからいなくならなきゃならない　ほんとうさ
なあ　きみは
なあ　おまえってやつは
いつも俺の手のひらにのってるとは限らないよな
俺もすこしはしゃんとしなきゃだ

ちゃかすなよ　真面目になにかを書くってのは
想像以上に難儀だ
ひとつなにか　伝えるのだってなおさらさ

忌々しいアルコールが喉を通っていく
俺は悪い気がしない　なにひとつ
おまえらやきみが
俺にとって　ちっちゃな砂粒になっちまってもね
ひとつひとつ　すこしでも想えるなら
想いを時々　ひとつだけポッケからだしてほおばるのさ
甘い粒をひとつ飲み込むたび　少しだけ想いだすだけなんだ

あまりまじめになっちゃいけない
きみの機嫌は上の空　おれは遠くをみてる
よろしくない秋の空　思いだせずにいる
転がったサッカーボールはだれのものだったっけ?
思い出せずにいる

ともだちがいたんだ　たぶんとても大事なことだ

どうしたってんだ　大事なものだろう?
誰かがそんなことを　俺に言った
上の空だ　秋だって夏だって
ずっと　わかっちゃいなかっただけさ

ともだちがいたんだ　それも大事なともだちがね

うわの空　俺はいつでも
ラムネのビー玉に夢中な
どうしようもないやつだ　あんたいつもしゃんとした
おれに　俺になにが必要かって言ってくれた

ともだちがいたんだ　おれには
きみがいたんだな　俺には


眠っていたかっただけだったんだよ

ともだちがいたんだ　俺にもね
とても大事なやつらだったんだ

アイス珈琲に投入した
ミルクが底にたまるまでの
ゆらゆらした
時間、
空では暖かい戦争が
終わりそう
青くて青くて醜悪な
胃は冷静にバーガー処理を
とても正確な拍子で
僕は嫉妬して
肉汁の哀しみを窓から外に流す
ゆらゆら、ゆるゆる
ゆらゆら、ゆるゆる
あぁ雲が出てきたよ雨の予感。
知らないJAZZ音楽がサンバみたいな
リズムを刻み出してる
じっと胃の意思に耳を
澄ましていると
抱き合うカップルが
窓から湿った油を拾いはじめた
あぁ雲が茂ってきたよ雨の予感。
雲の上で始まった新しい
戦争の予感。

この世でお前と俺は出逢った

世界中の　何十億人　何百億人もいる中で

お前と俺が出逢ったんだぜ

ほんとすごいことだよね

今も昔も　そして未来も

お前のことを愛している

いつまでもお前を守るからな

来世でも　またお前を見つけてやるから

また　来世で逢おうな

そしたら　もっともっと

幸せにしてやる。

キャベツになることにして
外側の厚い一枚目を頭にかぶって
ひそかに
兼業農家から出発するキャベツ達と
一緒の段ボールに入った
ごとごと、ごろごろキャベツ臭。

青果市場でセリにかけられる間
体育座りからあぐらになって
あぐらから体育座りになおした
激しく手を上げ下げしていた
おじさんと目が合って
笑うと
おじさんは真面目な
顔をして僕に良い値をつけて
おじさんトラックに積まれた
ごとごと、ごろごろキャベツ臭。

陽気な音楽とおじさんの鼻歌で
目覚めると窮屈な箱から出て、
真っ白い猫。
隙間から外の風、
海がちらりとみえた。
目が合って
真っ白い猫はのっそりとうごいて
寝そべり
首をかしげたようにみえた
僕も首をかしげた。
猫とキャベツが会話するところなんて
見たことないから、
一方的に
少し前、家の近くの不味いレストランで食べた美味しいロールキャベツについて話した
身振り手振り付きで
あれはちょっとあり得ないくらいには美味しかった。ちょっとした事件だ。
おかげで勘定にきた若いウェイターの
つけていた、ワカメ色のピアスと
厨房から漏れるコックの鼻歌に
まとめて
ヴォォーノ！！
と叫んだ
(僕は酒が入るとむやみにイタリア語を使う)
少し思い出したら恥ずかしい。

猫は猫で肉球をふりながら
にゃあにゃあ言っている。
ロールキャベツにはキャットフードをかけるべきだ
と主張しているのかもしれないし、
あるいは
Who the hell are you???
と僕に激しく詰問しているのかもしれないし、
あるいは
キャベツなんかより猫の皮をかぶって猫にならないか？
なんて勧誘している可能性もあるが
現段階でキャベツな僕には話がわからない。
キャベツをかぶりなおした
おじさんの鼻歌はジャズから演歌に変わって少し眠気を誘った。

キャベツ的推理も架橋を迎え
ロールキャベツ美味事件の犯人は
ふらりやってきた流浪人一流コック、
と言いかけて締めようとすると、
やっぱりそれは無さそうで
猫が首をかしげている。
キャベツは
そんなに頭が良くないのだ(とおもう)
(というかこの猫はんぶんキャベツなんじゃないかしら。)

とても近い未来に
八百屋に並べられて
買ってくれる
お客さんが来るまで体育座りをした
腰の砕け具合を
想像していたら
ぐいっ、と
急に後ろから引っ張られて
さっきまでいた段ボールに
勢いよく吸い込まれた
わけもわからず
ジタバタしようとして
足腰手が自動的にどんどん折りたたまれていく
急速にキャベツ化がすすんでいる
信じられない思いで手を伸ばしたら
猫の手に触れた。

「あのときは、そうね。美味しいワインに合うおつまみの作り方について、だったような気がするわ。キャベツをつかった」
「そんな気もするね」
「あぁちがったわ。クロールが上手いのを自慢していたんだわ。…ねぇ、お昼を食べに行かない？」
「いいけど…猫がクロールしてるとこなんて見たことないな」
「クロールはともかく、ロールはもう飽きたわ。見るのもうんざり」
「そうかな」
「そうよ」
「美味しいのに」
「あなたの言ってた、とびきり美味しいロールキャベツ話はまた聴いてもいいけどね。面白かったから」
「そんな話したっけ？」
「したじゃない。思いっきり」
「あんまり覚えてないんだ。僕はどうしてトラックにいたのかな」
「そんなの、知らないわよ」

青果市場によくあらわれるロールは、
にゃあにゃあと独り言を言い
うろつくのが日課の
頭にキャベツをかぶっている
一風変わった猫である。
安いキャットフードは食べないくせに、
朝になると市場の隅っこで
皿にのったロールキャベツを貪っている。
誰が与えているのかは
わからないと皆言うが
ロールキャベツはとても美味しそうに見えるし香るので
どこかの一流コックが作ってるなんて
噂が流れるほどである。

　ブタのケツ　よく見てみれば　ノダのカオ

　オウンゴ−ル！　ヤマトブタヒコ　ムダジャパン

　ブタヒコは　これでいいノダ　ムダジャパン

　ブタのケツ　そこのけ底抜け　ノダのケツ

　　by ブタ万

小さな頃　置き去りの箱
釣り師のおこぼれ　アジわいながら
大人になった僕たちは
トリの急降下におびえ
サカナを取りあい
満たされぬまま生きてきた

箱が置かれるたび
空腹の小さなネコが

傷ついたネコたちは
網のおこぼれで腹しのぎ
繋ぐしか生きられない

飼い馴らされたネコよりは
８ヶ月にもなれば狩りも上手く

狩りが下手な昆虫で育つネコは
いつまでも小さいままで
腹が弱い

人がネコを見てる
ネコも人を見てるよ
人がネコ　ネコが人
見てる

育つだろうか身も心も
照らす標識どこかにある
どこにある
こんなに近くに　すぐそばにあったんだ

ビバ！財政再建！〜そして長かった梅雨も終わる（別にたいして長くないが）〜

腸閉塞のごとく閉ざされているかに見えた僕らの未来が嘘のように晴れ上がる
折からの湿気のせいで黴びていた瞳の虹彩も砂漠か何かのように干上がって
子孫に借金を背負わせるな！というゆるふわ亡者どもの真摯な願いが政治家の股間を熱くする
消費税を上げろ！消費税を上げろ！今すぐ！猶予はならず！
梅雨明け宣言に追い越されてはならず！
カタツムリも二本の突起した眼をこちらに向けて威嚇する
消費税を上げろ！消費税を上げろ！でんでんむしは虫じゃない！
背中にしょった貝の渦巻きも高速回転虚無への供物
良心的な新聞社説も声を張り上げる
財務省の悲願は善悪の彼岸！
10パーセントだ20パーセントだケチケチするな100万パーセント上げろ！
僕らの勇気も100万馬力
とりあえず節約すっか

うまくいけばいいな　きみが想うことすべてさ
すこしくじけてしまえばいいな　きみが想ったこと
すこしでも
俺は出て行くよ　あいつらがいるし
他にも大事なものがある　気を悪くしないでくれ
いちばん大事だって　おべっかなんて
何の意味もないことは知ってる

西から東へ　俺は彼のクルマの荷台から
シーツにくるまれたまま見たんだ　日が昇るのをさ
やっぱ　やっぱりだ
きみを想い出した　なんの余地もない
思ったよりひどく女々しかったんだな俺は
喝采に歓喜　望むものぜんぶきみに降ればいい
望むならすべてを

ノミに食われちまった肩をかきながら書く
なぁ

おもうこと　感じたこと
その手のものをたくさん
気の抜けた白痴みたくぼんやりしてるのが好きさ
ソーダ水　メロン味　イチゴ　梨　スイカ
あとそれから・・・

なにから話そう　なにから
どこまで　どこから　どこまで?

友達のことを　親や兄弟
家族のこと　あいつはいつも俺をちゃかしてばかり
まともに俺の話を聞いてもいない

つまらないことで喧嘩になった
俺は心底ムカついたり　同じくらい好きになって
嫌いになって

音楽がかかってるとこへいこうよ
俺とアンタが・・
すきな曲をかけてくれるとこへさ・・・

こんなんだぜ　あいつは俺にまっとうに
まっとうにと言っている
おれには　俺には

映画のような神秘な光景
自然に舞う　　なびく髪
自然だけが見てる
包まれる中で舞う
昔のこと様で

生き物が姿現し話しかける
慣れた神秘

音楽で包まれた公園
ギター弾きが見てる
人々の中から見つけた様子で
離れた場所から視線の気配
目線モニターを一回り
ラインがひとつに合う

存在までは分からないだろう
人に紛れ　そこから去ろう

学生が驚いた様子で見つめる
存在に気付いた
近寄りすぎだ
存在感押す押すアピール
アピールもいろいろと苦笑う
対照的な性格

七月七夕
更ににぎわう街　祇園
観光地さながらの聖地イベント
パレード見せ場

楽しみかたを忘れた

ノルウェーでも逃避しようか？
考えた
スイス・イギリス
考えた
叶わぬ思いさ

ゆかた遊び着で歩けばなんて
考えてはみた・・・

窓見ながら・・・

「全国、電柱に登り落ち死ぬ人多数。」

私はまだ上のほうの空をじっと見ている
時折土を掘って蟻の観察
夏の太陽は容赦なく照りつけ
顔中に、額に、大きな汗の粒がびっしょり
私は蟻の巣の観察に飽きると縁側で麦茶を飲んだ
今日も何も変わらない一日が過ぎて行く・・・

私は思い立ちやっと死にに行く決意を固めた
それは決意なんかじゃないけど
Ｔシャツといつも履いている古びた半パンだけが友達だから

猫は気だるそうに僕達を見上げている
そんな夏の一日

話をしなくちゃな　どんなことだっていいさ
なにか話さなくちゃ

仕事?　この店のメシの不味さ?
フライにケチャップ?　コーヒーの色?
なんでもいいよ　なんだってさ
めそめそするな　だれも気づいてない
皆知っている　わからないことを知ってる

つまらなそうにイントロが鳴って
うれしくないから帰ろうと言った
おれやおまえが　いつまでもだめなのは
きっと見たまんまの　夢のうえにいるからだな

しまい忘れた毛布に空けたままの窓
ここぞとばかりに雨が降るんだ!いつも!
カーテンから　なにからなにまでずぶぬれの部屋で笑った
なんでかな　俺はおれらがみんなおかしくってね

ウヰスキー　ビール
マリッチにウオツカ　デリバリーピザ
どてっぱらに数発　のびたのは俺

あんたと俺に必要なのは?
暑さをしのぐエアコン　着替えのシャツ　洗いたてのパンツ
ビール　クルマ　新しいスニーカー　タフなレバー
しけったポップス　うんとダメなやつ
吐き気のない朝　やかましい夜
全部を書き捨てること

いままでと同じことが　よりよくなるように
同じことがもう終わりますように

おさげじゃなくて、ねじりハチマキです
あなたとわたしに必要なのはこの縄です
2本寄りねじり巻き上がっているこれです
これの色がまた絶妙にいいんです
茶色を水で薄めたコーヒーみたいな色です
でもそれよりも雨上がりの水溜まりの色かもしれません

ボウフラが大量に涌いてきました
夏の始まりです

「織姫より彦星さまへ」

今年もやっと愛しいあなたとお話できる日が来ました
あなたがいなければ、全く気にも留めない場所ですが
追い出されてもいいからと覚悟して、ちょっと来てみました
お元気で活躍されている様子、遠くから見て安心してました

あなたの人生だから、あなたはご自身の思うように生きればいい
あなたの常識はあなたのものだから
大人の判断でされていることだろうから
私はあなたのする事をとやかくは言わない

私は私でふらついているように見えても
自分なりに考えてやってるから、心配しないでいいですよ
わかっていたけど、言われてより深くを理解しました
連絡先知っていて直接連絡がないのだから、それが答えですよね

”あんまりあからさまなのは好きじゃないんだ”
カート・コバーンの言葉を思い出したりもしましたが
スクリーン越しの奇妙な関係に逃げるしかないのかと思います
ええ、それでも相手にしてくれた事にとても感謝しています

”いつか必ず迎えに行くよ”どんな意味があったのでしょうか？
そんないつかがいつか来るんじゃないかと
脳内で想像するだけで十分私は満たされていましたけど
こういう事がどれ位幸福な幻想か、あなたにわからないでしょうね

幾度となく間違いない”あなたの声”を繰り返し聴き返しましたが
あの時の気持ちに偽りはないと、何度でも勝手に感じました
いつも10分程で書く詩を3日悩み、暫くして声で私に下さりましたね
私だけに対する素敵な贈り物、これ以上ない程うれしかったです

今迄、こんな私に長くよくして下さり本当にありがとう
あなたとの幸せな現実的結末は見えないですが
心の中で、あなたと喜びや悲しみを分かち合えたらと思います
本当に大好きなのです

...なんて言ったりしたらまた怒られそう
調子に乗ってごめんなさーい
では、また1年後にお会いいたしましょう
お元気で過ごしてください

おれが駄目なのは
きっとバビロンを夢見ているせいじゃないかな

つまらないこと　たのしくってしかたがないこと
涙が必要なこと　話さなくちゃならないこと
みんなあの夢にとらわれているからじゃないかな
俺は　俺が言うことはもう
なにもないのかもしれないけれど

ひとつ 夢見心地
俺に夢　やつらと
僕ときみと　うまくいくとか
ありがとう　

しるか！

テスト