君のセンス5段階+αで評価するよ[vol.94]

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「自殺者の視点」

銀の鱗を光らせてクラムボンは笑った
何も知らないままクラムボンは流れた
父はそれを知っていた
反転
あぶくに飲み込まれてクラムボンは嘔吐いた
クラムボンはまだそこにある
父はそれを知らなかった