遅くなってごめんなさい。
パソコンと携帯とPHS、トリプルでアクセス規制です。マジありえねぇ。。。
レスも伸びて、盛り上がってるとこ悪いんですが、感想貼ってもらいます。
>>420 ナイスジョブ。サンクス。
>>384 「沈み草」 しぐれさん
とてもしらふな詩なのだと思います。なぜかしんとした気分になりました。
綺麗な文体が、なおさら心を沈ませます。
沈み草が彼岸に咲くのかどうかはわからないから、一杯飲もう。
>>385 「スイッチ」 19さん
無味乾燥。「スイッチ」がOFFになった時。心が剥がれ落ちた時。
リアルとは呼びたくないから、私は停止と呼ぶ。
きっと朝になれば動きだすのだろう。一杯飲もう。
>>386 「いそがしいひ」「ひまなひ」 ポエム田ポエコさん
早寝早起きですね。
単調な日常だけど、虚しいとか寂しいとかは思わない。
お邪魔しました。一杯飲もう。
>>389 「白」 ルート5さん
生きてる感があって好きです。
私は自分の中からしか文字を生み出せないタイプなので、共感できますが、
多分、自分の心に頼れば頼るほど、文字は出てこなくなってしまうものなのかもしれないですね。
>>390 「外道権力者」 雑草さん
素直で自然な、感情が伝わってきて好きです。
生きたいと言えることは、簡単なことのようで、けっこう難しいのだと思います。
>>391 「皿通う」 しぐれさん
解釈違うと思うけど、、
私はすごく視野が狭くて、皿のふちばかり見てるタイプなんだろうな。と。
しぐれさんは、色んなことをよく見てる人。という感じがします。
理解できなかったけど、なごみました。
>>392 「きょうたべたもの」 シャンティフレーズさん
マックってところにセンスを感じます。
たべること=生きることではないけど、とても根本的なテーマがシンプルに良く書けていると思います。
人間は何にも食べられないから、かえって浮かばれない気さえしてきます。
>>393 「デラべっぴん」 しぐれさん
悪魔のささやきで、誉め殺そうとしたわりには、しぐれさんの人間味が溢れ出てしまっています。
見る全ては現実には同意。何時でも血流で、にも同意。
ただ、いいや、とにかく怒れる?あなたが素敵。
お題、官能詩とかにすればよかったかな。
>>394 「一言」 ルート5さん
この詩好き。泣きそうになった。
真剣に向き合おうとすればするほど、不器用になる感じ、よく出てると思います。
とてもあたたかい感じが伝わってきました。
>>395 「血の通ったリアルなポエム」 ポエム田ポエコさん
まるで、心というわかりにくいものが、詩として切り抜かれてそこに浮かんでいるようで、
触れるのがためわられました。ポエ子さんの強さと繊細さがすごくよく出てると思います。
「デラシネはリアルの意味をたぶんふたつくらいしか」は的確な表現かなと。
ひとつ持ってるかどうかもあやしいです。
それは他人を不自由にしてしまったりするんだろうか。と考えてしまいました。
>>396 「命の葉」 しぐれさん
ほんと、しぐれさん面白いですね。
こういうふうに、一歩引いて客観的に書けるって、すごいと思います。
器の大きさを感じさせる詩。
>>397 「虫歯」
うわ。私も歯悪いから、この感じあるなあ。
確かにリアルな感触だけど、詩としてはもの足りない感じです。
事実だけじゃなく、精神的なものも欲しいと思いました。
>>398 「ぶたさん」
私、小さいころ、親子丼ってすごく残酷な気がして食べれなかったんですよね。
一家心中食べてるみたいでいやじゃないですか。そんなことを思い出しました。
でも、これ、食べられる運命のぶたさんが、料理もしてるんだよね。
どういうことなんだろ?ごめんなさい。読み取れませんでした。
>>399 「始める」 yu−kiさん
生きることに真剣な、すごく素直で真っ直ぐな思いが伝わってきます。
書こうとして書けなくて、終わったんじゃないかと焦って、でも始めようとする思い。
いつでも、どこからでも、という前向きな姿勢。いいな。と・・・。
終わることなんてないと、私は思っています。
>>400 「貫く」 ルート5さん
凛としてて素敵な、武道のような詩。
読んでいて、気持ちが引き締まりました。
わたしを貫くとは、難しいけどとても大事なことのように思います。
ルート5さんの文字に対する熱と、生き方が、短い文に良く表されていると思いました。
番外
>>403 誤爆かな?やわらかくあたたかな詩。
優勝は、触れるのがためらわれるほど、心がそこにあるという印象を受けた、
>>395 「血の通ったリアルなポエム」ポエム田ポエコさんです。
時点、
>>394「一言」ルート5さん、
>>396「命の葉」しぐれさん
今回選者をさせてもらって、自分はすごーーく、視野が狭いことを改めて感じました。
なので、読み取れなかった詩もあるし、偏った評価ですが、お許し下さいまし。
これからも、一点だけを、ガン見してやっていこうと思います。
皆様、素敵な詩を読ませてくれて、どうもありがとう。