暗い怖いそんな詩が聞きたい

叩かれたらね、痛いんだよ
首絞められたらね、苦しいんだよ
火を付けられたらね、熱いんだよ




えむを

死にたいよ　死にたいよ

私だって望んでこんな体に生まれたんじゃない

叩かれたって　切られたって　どうしたって




　　　な　　　　お　　　　ら　　　な　　　　い　　　　の

youtubeで人柱アリスみたら？

嫌み歪み自慢の街には発展は訪れはしない
奴らは育てる事より
積み木蹴り崩すレイパーやってばかり

>31
この詩は、言い過ぎ間違えました。

黒百合姉妹

http://m.youtube.com/results?hl=ja&gl=JP&warned=True&client=mv-google&q=%E9%BB%92%E7%99%BE%E5%90%88%E5%A7%89%E5%A6%B9&submit=%E6%A4%9C%E7%B4%A2

エリナ リグビー

http://m.youtube.com/results?hl=ja&gl=JP&warned=True&client=mv-google&q=%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%8A%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%82%B0%E3%83%93%E3%83%BC&submit=%E6%A4%9C%E7%B4%A2

>33はこのスレッドには不向きでした。とても好きです。

人柱アリス

http://m.youtube.com/results?hl=ja&gl=JP&warned=True&client=mv-google&q=%E4%BA%BA%E6%9F%B1%E3%82%A2%E3%83%AA%E3%82%B9+&submit=%E6%A4%9C%E7%B4%A2

待てど暮らせど来ぬ人を待ち続け
とうとう鬼になってしまった

鬼になったココロに人間らしさは戻らない

待たなきゃいいんだよ
海外なりオーディションなり行って受けて。
待つ人はかなりお金持ちの人。

人類が培ってきた善悪を覆すのか
嗚呼 とても優しい

とても

>39
意味深なのでもうちょっと知りたいな意味。

猛暑の下
氷柱張りの部屋
咳込んだ私

永遠を祈る永遠を望む
命を放置する

ほら 迎えにきた

カッカッカッ
家の下でヒールの音だけ
響く
走ってはまた戻り家の真下で止まる
それなのに姿が見えない
何にも聞こえないよって
お母さんが言う
でも…今日で３日目なんだよ

「袋の鼠」


真っ黒な両の目
突き落とされたのは
いつの日か

物言えぬ者は
逆らえないと
教えてくれた

小さなぼろ袋
詰め込まれて泣いた

真っ赤な両の手
突き刺されたのは
いつの日か

フリルとレースのついた
ブラウスとジャンパースカート
アンダーには
オーガンジーのパニエと
ミドル丈のドロワーズ
ソックスは生成り色
バレエシューズを履いて
仕上げにボンネットを被ったら
パパとママへこっそり置き手紙

「こんにちは、今日はどちらへ？」

「不思議の国へ。」

そう言ったアリスは
二日後に帰って来ました

「親愛なるパパとママ
アリスは不思議の国へ行きます
大好きなパパとママ
今までありがとう」

あいつはこだわりを捨てたんだ。
自由、あいつはそれをいつだって望んでた。
疑うなんてこと信じなくて、まるで初めて浮気された夜みたいにあの日は
震え
て震えて
息子がいたらしい。いや、娘だったか……まぁよく話してはいた。
子供が好きだと。目が目が離せないんだと。あいつはそういう時とても優しい眼をするんだ。
限りなかったとは思う。足元が豚のハラワタみたいにボタボタ崩れてく快感なんて。
…星を産むみたいなもんじゃないかな？あいつはあいつの星を見いだしたのさ。
自由……俺たちはいつだって縛られ、いつまでも待ってる。
薄暗い部屋で、蓑虫のように隠れ、崩れそうな歩道橋の真下で…
いずれ潰されるか轢かれるか、そればかり願ってる。
だが、奴は違った。あいつははばたいたのさ。自由か…それに似た何か、素晴らしい、…何かへ。
そいつは傷を舐め合うよりもっと刺激的で甘ったるく飾らない世界だと
そう
言ってた。
優しい眼を眼をしてそぅ

私はいつも流されて
留まるなんてことはしない
だって、私という存在は、脆く儚いものだから
いつもいつも流されて、それでも偶に、壊れてしまいそうになる
そんなときには、自分で自分を壊してみる
ちょっと壊して、バラバラになることを避けてみる
滴る赤は、とても優しく、温かい
吸い込まれそうな紅。今はまだ、なんとか我慢できている
少しずつ黒っぽくなる、お気に入りのリストバンド
いつものように身に付けて

さあ、今日も元気に生きていこう

田園に死す

http://niwango.jp/mobile/search/niwango_wiki.php?wid=944772&f=hbv99b

http://m.youtube.com/watch?v=vhJ1v57X5I4&hl=ja&gl=JP&warned=True&client=mv-google

田園に死す - 惜春鳥

http://m.youtube.com/watch?v=DL4jHk3G_gM&rl=yes&hl=ja&gl=JP&warned=True&client=mv-google

寺山修司監督　田園に死す／化鳥

http://m.youtube.com/watch?v=ZYd_24c8kYI&rl=yes&hl=ja&gl=JP&warned=True&client=mv-google

死者田園祭 (田園に死す) 預告

http://m.youtube.com/watch?v=QbFZXVU1FF4&hl=ja&gl=JP&warned=True&client=mv-google

ちょっと文学に触れようかと映画映像を載せてしまいましたが、この手の映像苦手な方はご遠慮下さい。すみません。

暗いレストランの豪華な肉料理。
血の滴るような肉を食らう。
フラッシュバック
あの時の記憶。

テーマ別に詩をおく場を。苦手な範囲の詩はそのテーマのスレタイへ綴るなど。

死霊

見える？私の姿
聞こえる？私の声
感じる？私の肌
伝わる？私の思い

あなたは泣いている。私が死んだことに
私は哀しんでいる。あなたが気が付かないことに

あなたは私に合いたくて
私はあなたに合いたくて

だから私はあなたを殺したの

るせー たこの吸盤
自分の八つある足の吸盤から自分の体包み絡んで 痛がって墨
口から噴いてろ
その墨で水墨画が

自己欺瞞て書
綴ってろ悪怨霊

虐めだろ？ 悪霊なら何やっても許されると想ってんのかよ

自分はされたくは無いのだろ？

どうせ境界性パーソナリティ障害治らずに悪霊やってんだろ

やるんだったら
児童ポルノ見てる
小児科医や教師にやってやれよ

怨霊 悪霊退散
退散
悪霊 退散 退散 ..

名残雪♪でも聴いて
消えろ

これは怖くなりますね・・
僕てきには最高傑作です
是非沢山のコメントをお持ちしております！！！！

http://www.nicovideo.jp/watch/sm9587884かんあればきいて
二コ動です

さとうれおのニコニコあがってたんでよろしく。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm9841509
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9842162
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9849320
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9849380
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9849453

トミノの地獄

西條八十
詩集「砂金」より


姉は血を吐く、妹（いもと）は火吐く、
可愛いトミノは宝玉（たま）を吐く。
ひとり地獄に落ちゆくトミノ、
地獄くらやみ花も無き。
鞭（むち）で叩くはトミノの姉か、
鞭の朱総（しゅぶさ）が気にかかる。
叩けや叩きやれ叩かずとても、
無間（むげん）地獄はひとつみち。
暗い地獄へ案内（あない）をたのむ、
金の羊に、鶯に。
皮の嚢（ふくろ）にやいくらほど入れよ、
無間地獄の旅支度。
春が来て候（そろ）林に谿（たに）に、
暗い地獄谷七曲り。
籠にや鶯、車にや羊、
可愛いトミノの眼にや涙。
啼けよ、鶯、林の雨に
妹恋しと声かぎり。
啼けば反響（こだま）が地獄にひびき、
狐牡丹の花がさく。
地獄七山七谿めぐる、
可愛いトミノのひとり旅。
地獄ござらばもて来てたもれ、
針の御山（おやま）の留針（とめばり）を。
赤い留針だてにはささぬ、
可愛いトミノのめじるしに。




↑これ書いたのうちの親戚

くつお君の部屋の隣に
江戸末期、
明治、大正時代の
ご先祖様たちが実は住んでいた夢

くつお君はご先祖様たちへお茶を出し話しかけてみた

「子孫の僕の事が可愛くて心配で僕の部屋の隣に住んでいらしたんですね。例え霊となっても」

ご先祖様の一人が返事を返した

「いいえ違います。私たち住むところ行くところ無くて、この部屋に住んでいる」

くつお君はお茶を飲み、返事をしなかった。

先祖の一人がまた返事をした

「まあ この子孫は 自分の事しか考えてないよ
私たちが どんな思いで この部屋に居るかなど思いもしない」

「だから子孫の僕へそんな心がバトンされたんですね。」

くつおくんは心の中でつぶやいた

すると
赤旧い着物きた小さな娘が
「ちがうよ あたいは違うよ」
と くつお君へ話しかけてきた

くつお君は
「君はどう違うの？」
と返事すると
赤旧い着物きた小さな娘は
「お空から大きな光が墜ちて大きな音と風がして それから先の記憶がない」
という
くつお君が淋しそうだったから 傍らにずっと居たという

くつお君は返事をかえした
「ありがとう。 でも僕 引っ越すよ 君たちは この部屋に住むといいよ」

くつお君は 引っ越しの準備をした
かなり遠地へ住む事にした

引っ越しの途中
コンビニ前、見知らぬ者が
「俺が殺した奴の霊が俺の周りからずっと離れ無い」
と手を振り回し指さしていた

周囲の人たちは
「やばい薬でもやってんじゃない？何も居ないし見えないよ」と声をかけていた

しかし くつお君には
その霊が見えた
その霊が何と呟いていたかも聞こえた

くつお君は 焼きそばパンを買い
遠い地へ引っ越した

新しい家の部屋でＴＶの点け具合を確かめると

さっきのコンビニ前 霊へつかれた
男が映り逮捕された後
変死したとのニュースが流れた

パソコンの調子をチェックしネット回線へ繋いだ

社会記事をアクセスしているうち原爆のページへ繋がった

赤い着物の女の娘と似た娘の写真があった


くつお君は
子孫の事を考えて生きたいと想った

手首から噴出す血は消えても心の傷は癒えない
心のよりどころは母　
命綱は母
ただ生きる希望　愛されたかった子供の頃　
戻り甘えたいだけ　何もいいことのなかった人生のたった一つだけの
心のよりどころ
乞食のように愛を乞え　ただひたすら満足しない充足感のない心に
母の愛を　嘘をついても母の愛を
ひたすら求めても癒えることのない心
砕け散る前にただ母の愛を乞え

アボガドという文字読んだだけで怖い人は存在する

死霊が助手席に座ったり
、
後部座席に座ったり
、
入浴時の洗髪を手伝って
、

亡霊に憑かれながら逮捕待ちしているらしいけど

亡霊から死霊とされる逮捕の方をお望みかと

ほら逮捕待ちの方
あなたの近くには亡霊が

亡霊警察て居るんですね

恐れ山を往復しなさい

ある亡霊たち逢いたいそうです



南妙法蓮月経南妙法蓮月経
南妙法蓮月経南妙法蓮月経
南妙法蓮月経南妙法蓮月経
南妙法蓮月経南妙法蓮月経
南妙法蓮月経南妙法蓮月経
南妙法蓮月経南妙法蓮月経

こんなんで逮捕されるかいな…

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南妙法蓮月経南妙法蓮月経南妙法蓮月経南妙法蓮月経南妙法蓮月経南妙法蓮月経南妙法蓮月経南妙法蓮月経南妙法蓮月経南妙法蓮月経南妙法蓮月経

南妙法蓮月経南妙法蓮月経南妙法蓮月経南妙法蓮月経南妙法蓮月経南妙法蓮月経南妙法蓮月経南妙法蓮月経南妙法蓮月経南妙法蓮月経南妙法蓮月経南妙法蓮月経南妙法蓮月経南妙法蓮月経
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ねらーのことではない

未解決事件の犯人には亡霊が憑いてる
助手席に座ってる

凶ごと

わたくしは夕な夕な
　窓に立ち椿事を待った、
　凶変のだう悪な砂塵が
　夜の虹のように町並みの
　むこうからおしよせてくるのを。


　枯れ木かれきの
　海綿めいた
　乾きの間には
　薔薇輝石色に
　夕空がうかんできた･･･

　濃沃度丁幾を混ぜたる、
　夕焼けの凶ごとをの色みれば
　わが胸支那繻子の扉を閉ざし
　空には悲惨きはまる

　黒奴たちあらはれきて
　夜もすがら争ひ合い
　星の血を滴らしつつ
　夜の犇きで閨にひびいた。

　わたしは凶ごとを待っている
　吉報は凶報だった
　けふも轢死人の額は黒く
　わが血はどす赤く凍結した･･･

俺が一番可哀相
俺が一番悲惨
俺が一番悲しい
俺が一番苦しい
俺が一番切ない
俺が一番悔しい
俺が一番気がおかしい
俺が一番気がおかしい

母さん、母さん、
どこへ行た。
　紅い金魚と遊びませう。

母さん、帰らぬ、
さびしいな。
　金魚を一匹突き殺す。

まだまだ、帰らぬ、
くやしいな。
　金魚を二匹絞め殺す。

なぜなぜ、帰らぬ、
ひもじいな。
　金魚を三匹捻じ殺す。

涙がこぼれる、
日は暮れる。
　紅い金魚も死ぬ死ぬ。

母さん、怖いよ、
眼が光る、
　ピカピカ、金魚の眼が光る。



　　　北原白秋「絵入童謡集　トンボの眼玉」より

73

かならずとおくふるあめよ
ひとりまどべでほをづえをつき
うつろなだいちをふりかえる

またそれはうしなわれたおもい
かぜにのりうたう
ことばなくまたきこえもせずに
かなた

お穴から出てきた半年前のコンドーム
あれから誰ともできない死んでるから
妻の濃厚な呼吸がこの部屋を充たす

私のお腹はもうイッパイ
この世の恨みと憎しみで
胃腸が破裂してしまいそうに膨らんでいる
誰がこんなにしたんだか
誰を恨んでいたんだか
もうわからなくなぅってしまったけれど
今の私には一滴の消火液すらも役には立つまい
おいで　呪いの言葉よ
おいで　憎しみの文句よ
こうして呟き語り続ければいつかは
パンク思想に膨れ上がったからだから徐々に抜けてゆくでしょう
こうして少しずつでもいつかは

たとえるとしたら
梟に狩られる夜行性動物
気がつけばそれは手遅れ
手に触れ足に触れ
駆けるあなたを追いかけて
そう。気がついた？
その先の世界、断崖絶壁
これでずっと一緒だね
暗闇のせいか
落ちたあなたが見えなくなる