1 :
名前はいらない:
2 :
名前はいらない:2009/09/13(日) 08:46:25 ID:mYocKidm
3 :
名前はいらない:2009/09/13(日) 08:47:41 ID:xq9M0H7A
乙
4 :
名前はいらない:2009/09/13(日) 11:18:56 ID:2AtmOpEN
5 :
名前はいらない:2009/09/13(日) 18:39:47 ID:RVtlJgQw
乙
6 :
名前はいらない:2009/09/13(日) 22:10:08 ID:R2TMxV97
前スレ見て久々に考察してみたが、やっぱ人プロ辺りが一番やりがいがあるな
水槽なんざ考察しだしたらキリがない
7 :
名前はいらない:2009/09/13(日) 22:35:32 ID:2AtmOpEN
水槽は山田作詞だっけ?
8 :
名前はいらない:2009/09/13(日) 23:02:55 ID:R2TMxV97
山田らしい
自分的に 重い曲→ズン作詞
イメージがあったから意外だった
9 :
名前はいらない:2009/09/14(月) 17:50:13 ID:4jDC34Qk
>>1この手広げ乙
抜け殻を残してく背中 って死んで魂だけ抜けちゃったのかな。
今日も空は不完全だから、折角死んだのに自分の思うような、完全な空は拝めない。
やりきれなくなった自分は幽霊となって、ゆらゆらと弧を描いて泡沫にはじけてしまった。
不完全な空に自分を壊されてしまったような結末。
叶わない願いのある人生を歩んでいた自分の、強い感情が蘇って、それだけが
空の向こうへと昇っていったみたいな。
空に執着するあまり、肉体も魂も捨て去って、感情だけが固い思い込みに守られて成仏した。
この歌詞の主人公が、全体を通して「空」を主張してるように感じるから
一番の歌詞はこんな感じかと思った。
空っていう理想に憧れるけど、水槽のように囲まれた場所で、死ぬまでそれを
見上げる事しかできず、死んで初めて、自分の思いだけが空を満たして理想を繕っている。
最後まで願いが叶わなかった人間の悔しさが滲み出てるんじゃないかな。
そして駄文サーセン恥ずかしい
10 :
名前はいらない:2009/09/14(月) 18:32:04 ID:YCPSgvyS
水槽って何でも詰め込まれ縛り付ける世界
というか社会だとオモタ。だから変えなきゃいけない、
変わらないといけないんだと思ってるんじゃないかと
見上げる空は自分達が思い描く夢のある自由な世界だと考えているように見える
空想家達が作り出したエネルギーの塊が奇形を繰り返しながら、
とか無数の感情が足りない空を満たしてくとか、空を渇望している
表現が多くて痛いほどに心情が伝わってくる
当時のバックホーンのすべてが詰まってるといってもいい曲だと思う
11 :
名前はいらない:2009/09/14(月) 19:06:34 ID:sLcrbg63
最後に「虜われてる 僕達は」って言ってるから、
水槽は自分らを縛りつける社会じゃないかな
ガラスの檻ってのは中に居る人間に、広い所に居るように錯覚させる
「偽りの自由」を表現してるのかなとか思った
冒頭とかは彼らから見た社会の人間?
この辺の解釈は及ばないが、本当に当時の彼らの想いそのものだと思う
12 :
名前はいらない:2009/09/16(水) 17:47:25 ID:veKT6unr
人プロといえば、アカイヤミの
戦争を知らない僕達は毎晩暴力に口付ける〜のくだりは毎回鳥肌
流れ出る赤い闇が優しくて許されぬってフレーズいいよね
一瞬にして心に強く刻まれる
13 :
名前はいらない:2009/09/16(水) 23:14:15 ID:x/krUZxl
ライブ映像で、アカイヤミを連続で何回も演ってるの見た
メンバーにとっても特別な曲なのか?
14 :
名前はいらない:2009/09/16(水) 23:36:37 ID:zFd7505y
そんな時あったか?
15 :
名前はいらない:2009/09/16(水) 23:54:52 ID:veKT6unr
ニコ動のアカイヤミ編集
16 :
名前はいらない:2009/09/17(木) 00:17:00 ID:0h2OdaeE
あれはニコ動ユーザーがつなげてUPしただけでしょ?
でも、アカイヤミだけ別にPV撮るってことは特別なのかも
人プロでもかなり異様な曲ですからね
17 :
名前はいらない:2009/09/17(木) 18:40:22 ID:Jn48a/15
狂気といったら当時一番それを含んでた一曲だし
前スレでさらば、あの日の話題が出てたけど、
「無知の色で塗り潰した御空に咲け花」って歌詞はたまらない
迷っている自分を振り払う力がこれにはあると思う
この曲を聴いて自分もちょっとプライドも何も捨てて真っ白に、
何もない空っぽの状態になりたいです
18 :
名前はいらない:2009/09/17(木) 23:18:48 ID:0h2OdaeE
なんかつらいことがあった次の日に聴くさらば、あの日は格別だな
なんか、悩みとかどうでもよくなる気がするよ
19 :
18:2009/09/17(木) 23:21:27 ID:0h2OdaeE
ごめん、言葉の使い方がくどかったです
「なんか」を多様しすぎた・・・
20 :
名前はいらない:2009/09/18(金) 07:04:16 ID:AJMNhu4i
さらば、あの日とかなついw久し振りに言葉を聞いた
21 :
名前はいらない:2009/09/18(金) 21:28:44 ID:SzDV8ubT
「馬鹿だろう?今俺は何もない故に何処へでも行ける」
この歌詞が好きだ
何もかもを失った無気力な状態から生きる事を後押ししてくれる
辛くてもまだ頑張れると思える
22 :
名前はいらない:2009/09/18(金) 22:18:27 ID:AJMNhu4i
月は知らぬ 俺の心
無理に歌う声はぐれてゆく
月は大体希望としての意味が多いけど、この場合は違うんだな
暗く重い夜の中輝き照らす月はただ浮いているようにしか見えない
単純なようでここはよく伝わってくる
自分の事で悩み苦しんでい人は無責任にも
「頑張れ、あきらめないで、〜ならできる、らしくない、ウジウジすんな」
な〜んて軽々しく口にされると、こんな気持ちになっちゃうわけで
でも、そういう人も精一杯周りに合わせようと頑張ったりするんだよね
まあそれでも置いてきぼりになった気分になっちゃって
23 :
名前はいらない:2009/09/21(月) 01:00:53 ID:vrijx18V
何処へ行くの歌詞も意志が強いよね
ただ愛せ、振り返ることなく
ってところは最初聞いたときグサっときた
24 :
名前はいらない:2009/09/21(月) 07:38:27 ID:EtLGfuLP
ただ前へ、前へと押し出すばかりでなく、
そこに儚さや弱さが見え隠れするのがバックホーン
のいいところだと思うんだ。それらを背負い込んで精一杯前へと向かっていく姿が泥臭くて美しい
人プロの作品の話題が出るけど、ひょうひょうとの世界観が好き
自分にとって大事な時にこう体を強く踏ん張らせてくれる
「所詮この命 意味など無い」なんていわれたらもう後に引けない感じw
25 :
名前はいらない:2009/09/21(月) 08:49:45 ID:vnBhBShS
ひょうひょうと青空を流れる雲は魂か
という表現は素晴らし過ぎると思う
まだそんなに深く聴いて無かった頃
この歌詞が異様に存在感を放っていたな
26 :
名前はいらない:2009/09/21(月) 09:31:55 ID:s3RbcEHb
ありきたりだけど無限の
此処が死に場所なのか?
否、未だだ此処では死ねない
って歌詞に励まされる
此処でへこたれてるばあいじゃねぇ、
俺は未だ何も成し遂げてないじゃないか
って
27 :
名前はいらない:2009/09/21(月) 13:59:10 ID:XHu/URtX
クソで涙してクソで共感を求め
クソを賛美してクソに人生をかける
売れればいいけれど売れなきゃただのクソ
よく分からんが好きだ
28 :
名前はいらない:2009/09/22(火) 01:20:11 ID:mHhk20C8
>>27 表現は所詮排泄だ って言ってる
まぁオナニーってこった
29 :
名前はいらない:2009/09/22(火) 02:37:32 ID:V9XE1G05
枝の
桜の枝のように幾つにもわかれまた繋がってく
ってのは無駄なことはないってことなのかな
30 :
名前はいらない:2009/09/22(火) 08:16:45 ID:vzvy3b/S
何故か人生複雑骨折は絵仏師良秀を思い出してしまう
31 :
名前はいらない:2009/09/22(火) 08:36:16 ID:NRjm7axx
>>29 人生だね
幾つもの出会いを経験し、その分だけ別れを経験する
だけど、そこからまた新たな出会いをする
「生と死」がバックホーンの根底にある重要なテーマだけど、
これはひとつの終着点だね。枝には生きる上で自分達に課せられた全てがある
32 :
名前はいらない:2009/09/22(火) 14:24:37 ID:rgkfxLke
>>28 俺は排泄って言葉には出すもの出しちゃったらもう出ないって意味がこめられてると思った
「歌うべきことも無い伝えたいことも何もない」なんてフレーズがあるし
33 :
名前はいらない:2009/09/22(火) 19:08:10 ID:V9XE1G05
>>31 なるほど
桜の花が咲いて花びらが散ってもそれはまた土に返るってことかと思ったんだが人生とはでかいな
松の何気ない歌詞いいな
34 :
名前はいらない:2009/09/23(水) 09:15:47 ID:oDrpQbpa
扉って何回聞いても出産の歌に聞こえるんだが
やっぱ処女喪失の歌なの?
35 :
名前はいらない:2009/09/23(水) 09:19:54 ID:QjlUHJgF
まっすぐに解釈すれば人と人との繋がりみたいなのを描いてるんだろうけど
いろいろ言われるよな女性器の歌だとか
36 :
名前はいらない:2009/09/23(水) 12:24:41 ID:BZQwe5+L
うけとりかたによっては
エロいよな。
37 :
名前はいらない:2009/09/23(水) 15:11:14 ID:b80q9apq
いろいろ言われるとかじゃなくて書いた本人が女性器って言ってたし
38 :
名前はいらない:2009/09/26(土) 00:06:50 ID:JRz+G5j0
雨って戦争の歌なのかな?
戒厳令ってあるからそれっぽいけど
39 :
名前はいらない:2009/09/26(土) 01:36:10 ID:hSZvgd9I
戦争は関係ないと思う
戒厳令ってのは比喩表現だろう
雨は、大人になるにつれて失くしてきたものとか、
上手く説明できないけど
凄い喪失感をを感じる
40 :
名前はいらない:2009/09/26(土) 10:30:40 ID:b/ucUX2p
軍部の一方的な支配の事だから、心のコントロールが
行き届かなくて非常に不安定になってるってことじゃないかな
自分が自分じゃなくなる感じがしてどんどん暗く重い気持ちに
心が支配されていくというか
法が届かないところでの法令である戒厳令
描かれていないところで作中の「俺」は様々な事に手を染めて
そういう意味でも戻れないところまで来てしまったのかも知れない
嘆いて悔やんでただ呆然と目の前の現実を眺めて
日に日に輝かしい過去の時間に対しての憧ればかりが心の中で広がっていく
とっても切ないっす
41 :
名前はいらない:2009/09/26(土) 10:35:43 ID:b/ucUX2p
>>39 女に水銀を打ち込むとか女は壊れてる
ってところからもやりきれない気持ちが強く表れていると思う
相当心が追い詰められているというか
でも女にどんな仕打ちをしようが心は全く満たされず、
虚しい気持ちだけが後に残るんだ
42 :
名前はいらない:2009/09/26(土) 15:04:29 ID:SVlxmiV5
女の扱いひどいなって
初期バクホンの歌詞読んでると思うときある
43 :
名前はいらない:2009/09/26(土) 23:56:32 ID:JRz+G5j0
確かに扱いが悪いが、そうじゃないとリアルさがなくなると思う
44 :
名前はいらない:2009/09/27(日) 04:00:12 ID:H7RhdhE+
女の扱いの悪さ自体は過剰すぎて逆に現実味はないけど
女を過剰に悪く言うことが世界への憎悪や閉塞感を表していると思う
45 :
名前はいらない:2009/09/27(日) 07:26:32 ID:uMeBXbC9
幾千の「やらせろよ あばずれ」は曲の制作に行き詰まって
た時に海で楽しんでたギャルを見て、こっちはこんなにも
大変だってのにウゼーって思ったところから浮かんだんじゃなかったけかな
46 :
名前はいらない:2009/09/27(日) 19:11:31 ID:XrO6IV1+
>>45 多分そうだったと思うよ。
女が出るといえばセレナーデ、ディナーなんかもそうか。
この2曲は「女」というキーワードの使い方がエロくてエグいんだな。
47 :
名前はいらない:2009/09/27(日) 20:06:51 ID:uMeBXbC9
びしょ濡れのマンジュシャゲはなんて綺麗でエロい表現
なんだと感心したもの。勃起しますわ
赤いスカート 下着は脱がないで
何というまあマニアックなww
誰か女の子がカラオケで歌ってくれないかと考えたりする俺
48 :
名前はいらない:2009/09/27(日) 20:22:34 ID:Aj3RRMvk
>>47 俺の相方はディナー歌うよ
お互い民会員だからバクオンオンリーのカラオケはよくする
49 :
名前はいらない:2009/09/27(日) 20:42:33 ID:uMeBXbC9
>>48 ウラヤマシス
ファンは男友達2人だけだわ
女の友達がいないわけでもないが、こんなバックホーン
というバンドなど知るわけもなく…
50 :
名前はいらない:2009/09/28(月) 05:54:14 ID:eOMe49YJ
女性が歌うディナーか〜いいよね
さり気カオスダイバーの「最新の神様なんかより
精神の最先端を行け」ってあれ結構好きだ。なかなか面白い
51 :
名前はいらない:2009/09/28(月) 22:03:40 ID:s1WOBp91
線路の冷たさに触れて初めて 自分の「体温」を感じた
必死で燃えている赤い命が 「生きていたい」と確かに告げた
生命線のここ、凄いリアリティがある。
生きている実感て、死んでしまおうと無茶した時に感じるものだ。
52 :
名前はいらない:2009/09/28(月) 23:01:35 ID:dgh5eTHp
生命線は歌詞もいいけどあの特徴的なアルペジオもいい
孤独な戦場の だけど12月がひどくやさしい ってどういう意味ですか
54 :
名前はいらない:2009/09/28(月) 23:29:32 ID:piPuWLR7
俺は12月の厳しい環境すら優しく感じるぐらい町が荒んでいると解釈している
なんたって顔面性器だからね
あと、あなたの名前はなんだww
55 :
名前はいらない:2009/09/29(火) 13:25:50 ID:RaCWJPjR
56 :
名前はいらない:2009/09/29(火) 15:31:15 ID:ovpr9JBi
>>51 多分前に誰か死んでなかったら主人公死んでたよね
57 :
名前はいらない:2009/09/29(火) 19:17:03 ID:Wrg/D8LL
あれって偶然誰かに自殺しようとしたところを見られて
叫ばれて死なずに済んだってことだと思ってた
理由も確信も〜のくだりは最高。世間の風は冷たいっすね
58 :
名前はいらない:2009/09/29(火) 19:43:51 ID:/JRxAsfM
生命線は本当にいいな
この手広げてって、最初聴いた時自殺のこと歌ってんのかと思ったんだが
(「この手広げて飛んだ奴がいた5秒の間」とか)
歌詞全体を見るとやっぱ違う感じがする
ただネット徘徊してたら他にも自殺っぽいと書いてる人がいたんだ
結局よく分からんので、みんなはどう解釈してるのか教えて欲しい
59 :
名前はいらない:2009/09/30(水) 03:05:50 ID:bj7wmcJi
>>57 自殺って鉄橋の上で電車待ってるとかじゃないの?
叫ばれるような電車の待ち方ってどんなのだろうか
60 :
名前はいらない:2009/09/30(水) 17:16:22 ID:Ox42Ov1s
>>59 「線路の冷たさに触れて〜」って歌詞があるんだから、生命線の主人公は一回線路に降りてるはず。
更に誰かの悲鳴が聞こえてるんだから、恐らく目撃者の多いホームから。
で、線路に横たわって電車が来るのを待ってる時、これから死ぬんだってのを実感して
自分がやっぱり生きたがってる事に気付いたんじゃない?
多分、主人公にはそれのために生きてると言えるほど大切な価値観か何かがあって、
それが時代の流れに打ち砕かれたんじゃないだろうか。
自分を支えてたものを失って、それで自殺を考えた。
61 :
名前はいらない:2009/09/30(水) 18:00:03 ID:74jC3Dfa
時代はメリーゴーランド、騒々しくて煌びやかな世界だけど、
その分時間の移り変わりも激しくてそんでもって同じ所を
行ったりきたりで確実なものが存在しないってことかな
主人公は生きてる世界に何も魅力を見出せなくなったんじゃないかな。
あらゆるものが淘汰されていく温かみも何も感じられない世界で
自己の存在のあり方を掴めなくなってしまったんだと思う。
それで自殺を考えた。今の若者、こういう心情は当然あるよな
62 :
名前はいらない:2009/10/01(木) 00:08:29 ID:Cql/oN0D
魚雷の歌詞って改めて聴くと「腐って死ね」以外もすごい表現だな。
黒い奴等も白い奴等も黄色い奴も焼き付くしてやるのさぁあぁああ!
なんて、ズンの感情こもりすぎだ
なんというか、曲調もあってどうしようもないヤケクソ感がある
63 :
名前はいらない:2009/10/01(木) 10:05:07 ID:ki/+YbG1
魚雷はNHKとかだと放送できなさそうだな
64 :
名前はいらない:2009/10/01(木) 13:01:12 ID:gwj2vQqE
初期のバクホンはほとんど無理じゃね?w
65 :
名前はいらない:2009/10/01(木) 23:04:36 ID:Cql/oN0D
インディーズ1stだと、冬のミルクと何処へ行くぐらいか?w
66 :
名前はいらない:2009/10/01(木) 23:46:50 ID:C0kKnAy1
晩秋もセ−フじゃない?ちょっと卑猥?なフレーズあるけど
67 :
名前はいらない:2009/10/02(金) 00:03:03 ID:R2JLTlwH
最初の「乱れた後のむなしさ」がギリギリアウトかな?
あとはたぶん大丈夫だね
68 :
名前はいらない:2009/10/02(金) 05:35:28 ID:wQqWspPu
時代はメリーゴーランドって中島みゆきの「時代」を意識してるんでしょ。
栄純も中島みゆき好きだってファンブックで言っていたし。
69 :
名前はいらない:2009/10/03(土) 12:57:34 ID:VTUP6d5R
死にたがりなんて罰当たり悪臭を放つ死にぞこない
頭に被ったゴミ袋どうして生きてるの?
五体満足を持て余し腐ってく心カビだらけ
僕ら気が付けば逆ゾンビ虚ろな骸
これのどうして生きてるのって所がたまらなく好きだ
70 :
名前はいらない:2009/10/03(土) 22:10:36 ID:fZGMji/y
もうよく出てくる話だけど、コバルトの
この夜が明ける頃 俺達は風になる
勿忘の花びらを舞い上げて吹き抜けるってフレーズが格好良すぎて
たまらない。強く固まった意思を感じつつもどこか
儚げで切ないイメージが漂っててさとっても生き様みたいなのを感じるんだ
>>69 曲調的にそこまで重苦しくないのもグッド
どんな気分のときも聴ける一曲
ラストのフレーズが好きだ
71 :
名前はいらない:2009/10/04(日) 04:35:45 ID:9Bvz98AF
頭にかぶったゴミ袋 どうして生きてるの?
72 :
名前はいらない:2009/10/04(日) 05:49:05 ID:CUybCJrA
人の気にしてることをづけづけづけづけづけづけづけづけ
人の命を弄ぶわ
73 :
名前はいらない:2009/10/04(日) 10:45:09 ID:c26T04rV
イカロスの空の
[右手には折れた羽根 左手にしおれた花]
って何を例えた物なのか分からない
好きな歌詞は風船の
[月の砂降り止まぬ空
綺麗だね、僕ら別れを思っていた]
ってところにグサッときた
74 :
名前はいらない:2009/10/04(日) 11:53:51 ID:4F+wIAHM
折れた羽根が傷ついた自分で
しおれた花が傷ついた他人なんじゃないかなあと思った
75 :
名前はいらない:2009/10/04(日) 12:17:22 ID:7kW/H1jp
月の砂
降り止まぬ空
綺麗だね
僕らは彼を想ってた
76 :
名前はいらない:2009/10/04(日) 23:35:02 ID:ZKbGpit+
桜雪の
「クモの糸たれた滴 水彩画に 塗り潰され隠された我は闇」
「クモの糸」と「水彩画に」の辺り
これって月の光に反射してる海か何かの水面を表してるのかな?
滴が落ちれば輪に広がってそんな感じに見えそうだし
そうじゃなくてもなんかイメージできる
それで滴が主人公なら、塗り潰されて闇になったのは
落ちて水中にいるからなんだろうか
間違った考察だったらすまない(´・ω・`)
それとこれを作詞したのは誰?
77 :
名前はいらない:2009/10/04(日) 23:54:41 ID:C1R1bI7J
作られた時期とか、言葉的に考えて多分ズンじゃない?
「蜘蛛の糸〜」のとこはよく分からん
蜘蛛の糸って芥川龍之介の有名な小説があるし、
この曲には「罪の深さだけ〜」って部分があるから、罪ってものに何らかのつながりはありそうだが
この曲、歌詞は本当に難解だけど、
綺麗な風景が浮かんでくるというか、落ち着いた気分になるいうか、
ああ、いいなぁ……って感じになる
78 :
名前はいらない:2009/10/05(月) 00:26:59 ID:EJMlkI6G
桜雪は考えて聞くよりも、想像して感じるのに向いてると思うんだ
難解すぎるからな(^^;
79 :
名前はいらない:2009/10/05(月) 14:29:18 ID:CnyxELtT
番茶に梅干しの
海の青 空の青 青いー春ぅー
でいつも泣きそうになる
80 :
名前はいらない:2009/10/05(月) 17:58:51 ID:E9iNrrAZ
>>77>>78 >>76だけどやっぱ難解なんだね…
情景を想像して楽しむだけにするよ(´・ω・`)
あ、それと風船はよく話題になるけどザクロはどうかな?
なんか一回も話にならなかった気がする
「俺がお前に痛みを分けてやるから この体 乳房をくれ 母親のように」
ここの部分大好きだ
でも全体を見ると分からないんだよな…
81 :
名前はいらない:2009/10/05(月) 21:51:14 ID:uip09Q0M
>>76 俺はここを飛び込んだ後の「我」の心の中の世界だと思った。
ちょっと幻想的だけど、死ぬ前にほら、走馬灯が駆け巡るとかそういうのあるし。
断片的な言葉が並べられていてそこに繋がりを見出すことが
難しくて色んな解釈ができそうな内容だけど、
蜘蛛の糸→段々と水中に沈んでいく自分、真上からすぐに
切れてしまいそうな程に細く繊細な蜘蛛の糸が
こちらまで伸びてくる。これは実は罪の意識から死を望みながらも
断ち切れない救いを求める「我」の気持ちが表れているのではないかと
垂れた滴→そこからポタポタと滴が落ちて来る
先述の我の気持ちが滴となって落ちてきて自身にあたって滲んでいく瞬間
水彩画→そうして描かれた複雑な心模様。何ともいえない気持ちになる
様々な葛藤を表していて、やがてそれが自身の闇となり虚無を感じるようになるのかなって
あ〜なんかあんまり綺麗に纏まらないね
やっぱり難しいw誰か補足を頼む
82 :
名前はいらない:2009/10/05(月) 21:55:17 ID:uip09Q0M
生まれゆく光を聴いて、歌詞的にも音的にも
今のACIDMANがやってもよさげだなと思ったのは俺だけで良い
83 :
名前はいらない:2009/10/05(月) 23:59:51 ID:EJMlkI6G
涙がこぼれたらのカップリングの
ガーデンって結構ストレートなのかな?
「永遠の愛なんて欲しくない 悲しみに咲く花がいい」
とか、歌詞的にわりとベタな感じだし
・・・ガーデンの作詞ってだれ?
松田っぽいかんじがするが
84 :
名前はいらない:2009/10/06(火) 00:23:47 ID:DX+4OJCF
ズン。俺はでもバックホーンの生に対してというか
命の在り方に対しての強い思いが如実に表れてる曲だと思うなあ
>>82 解釈面白いと思いますよ
コーラスとか空間的な音色もあるしね。
生まれゆく光ってのはあちらもありそうだ
85 :
名前はいらない:2009/10/06(火) 02:21:58 ID:SWqHHiCn
86 :
名前はいらない:2009/10/11(日) 23:23:37 ID:na28A0PI
世界に牙を突き立てるような狼に憧れてる
サイレンの最初にある歌詞だけど、これって一般人が世界に影響を与えてるような
有名人に憧れてる感じなのかな?
俺達は野良犬って言ってるしそう思うんだけど
87 :
名前はいらない:2009/10/11(日) 23:36:58 ID:KUoU6cWS
世間に反抗してるような生き方に憧れてるって意味じゃない?
そんで、
「退屈な街抜け出した夜行く場所なんて無かった」
「野良犬のような」
のフレーズから、自分はそうは生きられないって感じじゃないかと
88 :
名前はいらない:2009/10/12(月) 02:17:40 ID:K7nHmCO+
>>80 ザクロ一番好きー!
聖書でザクロは豊穣とか多産の象徴なんだけど旧約聖書の中では、その甘美さに惑わされて地獄に落とされたって神話がある、不吉な果実としても扱われてる
ズン先生、クリスチャンかと一瞬思ったけどカラビンカあるしね
大地にただ〜から考えると、ザクロの実って熟すとボタッと落ちるからただの比喩かもしれないし
89 :
名前はいらない:2009/10/12(月) 16:05:02 ID:vxhDIT4x
ザクロって見ようによっては結構グロテスクだしな
褐色の皮の中に赤い実が入ってるという……
ズンの思想はキリスト教というよりは仏教というか、日本的な感じがする
無常感みたいなのが出てる曲とか結構あるし。
ザクロもそんな感じかな?
死への恐怖とか
90 :
名前はいらない:2009/10/12(月) 22:25:44 ID:jTS1v3LC
ザクロは、生きるのがいやだけど、死ぬ気もないみたいな気分の歌じゃないかなと思う
どうしようもない内容だな
91 :
名前はいらない:2009/10/13(火) 03:00:00 ID:+aY9tjn1
夜をくれ、乳房をくれと要求してるあたりは若干生に傾いている気がする
この星を「祝福」でキリスト教っぽいと思ったんだ
痛みを分けてやるの痛みは何なのか見当がつきません
92 :
名前はいらない:2009/10/14(水) 15:28:14 ID:nVE0RIjQ
さざめくハイウェイって歌詞全体で見たとき何を言いたいの?
世界を撃てとか覚醒みたいな歌しか想像できない
93 :
名前はいらない:2009/10/14(水) 21:12:45 ID:EFQena9+
何という現代社会。あらゆる事に縛られて
挙句の果てには過去の自分を日常で浮かべる始末
ネット上での物騒な殺人予告、テレビでは凄惨な通り魔、
やたらと誘って騙し取る詐欺サイト、住所晒しや迷惑メール。
最近では学校裏サイトなんてものもあるらしい。怖すぎるお
2ちゃんやってても虚しいだけだお
そして多くの人間が密集する東京は全くどんな人間が住んでるか分かったもんじゃないお。
不気味な匿名希望の影が昨日も今日もこうして漏れを追いかけてくるお。
嗚呼面倒だお。いっそタイムマシーンに乗って素晴らしい未来にでも行く夢でも見るお
現実逃避じゃないお。これは漏れの限りない想像力によるものだお
でも漏れ死んでるお…。また明日もこれの繰り返しだお。
それでも死にたくないから結局少しでも現実に立ち向かって
生きなきゃいけないってなんて結論になるお。仕事いってくるお
って歌
94 :
名前はいらない:2009/10/14(水) 21:37:15 ID:nVE0RIjQ
>>93 なんというハイウェイ。
死んで ってのは本当に死んだのかと思ってたよ
95 :
名前はいらない:2009/10/14(水) 22:35:42 ID:1KwayAi+
>>93の解読センスに脱帽
なんつうネット社会、現代か
96 :
名前はいらない:2009/10/14(水) 22:57:32 ID:qJpJFjwp
現代の荒んだ(?)社会とかを描いてる感じだよな
「慣れてゆくこの街のリズム 離れてく初めての記憶」あたりからは無垢な物への憧れみたいなものを感じる
こんな街に適応してる自分を嘆いてる感じ
この曲、人間プログラムに入ってても違和感無いよな
さらに将司作詞ってんだから心底驚いた
97 :
名前はいらない:2009/10/14(水) 23:37:21 ID:1KwayAi+
たしかに、ギターがもっと汚いような、歪み強い音だったら人プロにもありそうだね
スタイリッシュにはなってるけど、わりと殺伐とした曲だし
へぇ、将司作詞だったのか
と思ったら歌詞カードにふつうに書いてあったw
縛られた社会を書いたあたり、世界観が水槽と似てると思う
98 :
名前はいらない:2009/10/15(木) 17:44:03 ID:b7/t2DSc
>>96 制御不能の欲望 冷めたフリした本能 僕を探しているよ
これは
>>93のような現代の様相を表しているのかも知れないし、
いつ自分が狂ってもおかしくない状態ってことかも知れないよな
そういう街に合わせていたらさ。人プロよりある種怖いかも
この場合感情のゲージを振り切ったら本当にヤバイ人になっちゃう
「TVでは麻酔を切らした〜」のくだりで何となく俺も通り魔を想像した
99 :
名前はいらない:2009/10/17(土) 22:46:14 ID:nTVGcXIL
楽園ってさ、所々よく分からなくて
最後にどうして落園になるのかさっぱりなんだが…
花火の音は銃声とあるけれども
戦争かなにかの詞とは考えにくいしなぁ
>>99 THE BACK HORNの世界の曲解説では「快楽のあとにはやっぱり反動がきて、結局はただのまやかし、って言う意味で最後は落園にした」って書いてあった。
遠くで泣いている花火の音は銃声、とかすごく好き。
>>100 同意
楽園いいよな
エキゾチックな雰囲気もあるけど、歌詞は日本って感じかな
ザクロから一連のスレで感じたが、ズンの詞はクリスチャン的なのもあるけど、根本は仏教的な無情感があるな
だから不思議な雰囲気なのかな
白い日記帳いいよな。曲調と反して
ちょっとドロッとしてダークな部分があって
>>102 砂の旅人は顕著だよね
悟りとか輪廻とか仏教用語使いながらも出てくるのは神
ズンって宗教にかなり関心なさそうだけどな
そういうのを信じてない感じだ
>>75 聴いた当初、そう解釈してしまい
星空に向かって『無茶しやがって…』と敬礼してるAAに脳内変換されて嫌だった。
>>105 特別興味は無いけど、ちょっと触れてみる分には構わないみたいな
何でも取り込んでいきそうな人だし
>>107 正しい、良いと思うことは受け入れそう
違う、おかしいと思うことは受け入れないで
何事も中立に見てそう
おやじはこぶとり
ばばあはねこびたいぃ
がきはきもいぃぃ!
雨の
アレが泣きやまぬ
のアレってチンコとマンコどっちかな
皆の解釈教えて
男の方とばかり考えてたけど、言われてみれば女って解釈もあるんか。
泣くのは万個じゃないとね
君の大切なヴァギナが泣いてる〜♪byイエモン つーのもあったな。
>>110 そこは自分の虚しい気持ちに苛まれているところだと
思うから、自分の体のチンコの方だと思う。
で、「雨」っていう憂鬱の比喩に掛けてるんだな
部屋のすみ〜笑ってるってのは、子供の頃の希望も夢もない自分を嘲笑していると解釈すべきか?
夢や希望に満ちた子供の頃の自分が今の自分を見て笑ってるのかと俺は解釈してた
歌詞が
数えきれぬ〜
になるって事は雨も止んで自分の葛藤が少し和らいだんだよね?
もう戻れない過去への憧憬かな。
無邪気に笑ってる夢や希望に満ちた子供の頃の自分が
部屋の隅にいるのをただ呆然とその目で眺めてる
まあ相当追い詰められてるよね
117 :
114:2009/10/26(月) 23:59:43 ID:pnvVtIkI
すまん、書き方が悪かった。
>>115のがあってた
にしても、雨はリアルと希望の違いがよく書けてるな
人プロだとソフトなほうかもしれないが、共感MAXだ
俺も憧れから子供の頃の自分を部屋の隅に映して
見ているんだと思う
こういう無垢なものへの強い憧れはアルバムの根幹。むしろとってもハードだよ
最近話題になったさざめくの「過去の自分がいるよ〜」もまた同義だと思う
もう話題になった内容かもしれんが、ミスターワールドと未来ネズミの世界はつながってるのかな?
数日後の話みたいな
ワタボウシ聴いてると夜中に雪降ってくんねーかなって
そう思える様になってきた
次の日の朝除雪するハメになると
マツは言葉選びは何だかロマンチックだな
似合わんけどw
今日初めて知ったけどアポトーシスって生物用語で体の凹凸を作るために細胞が他の細胞に影響を与えないように死ぬ、つまり自殺することを言うんだそうだ
>>122 切なくて純粋な言葉を使うからね
ひょうひょうとなんかがまさにそれかと
そういうと、走る丘の絶望ムードはマツの中では少し珍しいかも。
マテリアもマツじゃなかったかな
ひょうひょうとってマツなの?
>>123 オレも気になって調べたから知ってるwみんなはやっぱ知ってんのかね?
歌詞好きだけどクルクルパーなオレには半分も理解出来ないんだよなぁ……どんな意味でつけたんだろな?
自殺因子(アポとーシス)を使ってラスボス倒す漫画があったから知ってたな
漫画の知識もあまり馬鹿に出来ない
死ぬようプログラムされた細胞でしょ
名前的に人プロに入ってても良かったと思う
>>128 これから前と踏み出す自分の為に自分を取り巻く
環境全てを壊すってことが描かれているし、それが
単純に自身の状態をより良いものにする為に
引き起こされる細胞死(アポトーシス)に比喩的な意味としてつながるんだと思うよ
色々と悩みや苦しみは生きていれば嫌でも感じてしまう事なんだけども、
そういう全てを明日への糧にできればというか、アポトーシス
なるものに考えることができたらなあって思う
何事も自分の進化につながる細胞の一つだってね
アポトーシスってそう考えると実に前向きで力強い表現な気がする
今更だが未来ねずみって2012年の事歌ってたんだな
>>133 そういえばノストラダムスも信じてたっていってたな。
誰か一人だけ信じてなかったけど、ほかの3人は地球がなくなる前提で曲を書いてたとか聞いた。
新世界とか甦る陽は歌詞がそれっぽいな
思春歌の歌詞が凄く胸に刺さる……
カオスビッパー
139 :
名前はいらない:2009/11/29(日) 19:36:27 ID:8ixjG+W5
なんとなく、レクイエムとグラディエイター似てるな、音程とか。
>>139 似てないと思う気がするはずかも。たぶん。
そうか?初めて聴いた時、音程がどことなく似てて、カラオケで歌いやすかったんだがなぁ。
ま、オレだけかもなwww
ワタボウシの夜の太陽とか光射すあなたって月だと思ってたんだけど
雪降ってるんだったら月見えなくね?
よく分からんが天気雨みたいな状況なのかもよ
>>142 そのへんの矛盾は気にしちゃダメよ。
なんたって作詞マツだからね!
かくいう俺は雪のことだと思っていたがw
まあ「そのぐらい綺麗だ」という例えだと解釈しよう
145 :
名前はいらない:2009/12/04(金) 17:16:34 ID:FdyZ5GTr
バクホンって色んな歌があるよね
身近だったり ちょっと壮大だったり すげぇ暗いのもあれば前向きなのもあるし
そこが魅力的だよね
>>144 実際雪のことかもしれんしな
まぁ、とにかくすげぇきれいなんだよなw
>>144 >>146 確かに「暗闇を照らす白銀の雪」だというふうに解釈できるな
とどのつまり、メチャクチャ綺麗(ry
はい、それは綺麗なマツです。
149 :
名前はいらない:2009/12/06(日) 22:51:46 ID:HrvfEMKs
カラビンカってどういう意味?
ググってもでてこない…
150 :
名前はいらない:2009/12/07(月) 09:53:44 ID:5e7bSrIk
つ「かりょうびんか」でググってみ
151 :
名前はいらない:2009/12/07(月) 17:58:40 ID:ed5VNbxF
152 :
名前はいらない:2009/12/10(木) 18:35:44 ID:XK3WaDno
雪降ってても月見えるときは見える
まして冬は空気が澄んでるからきれいに見える
岩手在住者より
歌詞集出るね
154 :
名前はいらない:2009/12/12(土) 22:13:21 ID:wg/rmXYq
コオロギのバイオリンに超期待
歌詞気になる
155 :
名前はいらない:2009/12/13(日) 13:48:09 ID:sPbQYjWo
今年はTHE BACK HORNの曲出なかったな
そういやパルスは去年だったか・・・
時が経つのは早いなぁ・・・
確かに最近動きがないね
コオロギのバイオリン楽しみだ
159 :
名前はいらない:2009/12/14(月) 20:36:32 ID:sth8FAjp
セレナーデみたいなドロドロというか妖しげな詞世界期待
黒いバイオリンで引き裂きたい〜みたいな
160 :
名前はいらない:2009/12/15(火) 07:41:09 ID:u8u839nm
コックローチみたいな雰囲気の要素があるのも期待できそう
夢から覚めた迷子ってすごいいいな
162 :
名前はいらない:2009/12/16(水) 22:58:54 ID:N1/m068A
人間はやっぱ死刑囚の事だよね
バクホンで犯罪をテーマにした曲ある?
雨って犯罪犯して牢獄に入れられた歌なのかと思った
164 :
名前はいらない:2009/12/17(木) 20:36:50 ID:8fHoR3G0
backhornってビジュアルばんど?
にしか聞こえないんだけど、音が。
ビジュアル系バンドじゃなくてベース以外がビジュアルアーツ出身バンド
ビジュアルバンドっぽい音ってどんな音だ
167 :
名前はいらない:2009/12/18(金) 07:15:07 ID:Esg/XMig
ビジュアル系かどうかなんて外見でしかわからないだろ
168 :
名前はいらない:2009/12/18(金) 20:38:05 ID:G043VbdY
世界観も含めてセレナーデとか幾千光年の孤独辺りは
V系でありそうではある
169 :
名前はいらない:2009/12/19(土) 12:41:30 ID:Hfhqucnw
>>165あんがと
ビジュアル系でも色々有るのかもしれないけど、
俺から見たら、同じように聞こえる。
君達はJazzとかTECHNOが同じように聞こえるんじゃない?
印象としては、
サビの前に「行きますよー!」って感じのタメがあったり、
ドラムロールとか有るかんじがする。
「はい!ここで皆さん盛り上がりましょー!」みたいな。
浜崎とかでもあると思うけど、
そこの雰囲気がV系同士は似てる感じがするんだよね。
聞き込めばハッキリ説明できると思うけど・・
今はそういう気分じゃないんで・・って感じです
長文失礼
表面的にメタルのフレーズを入れたがる
ジャズとテクノの違いぐらいわかるだろ・・・
そのサビの前のタメってやつは日本のロックバンドではよくあること
なにもバクホンに限ったことではないだろ
172 :
名前はいらない:2009/12/19(土) 22:55:43 ID:Hfhqucnw
>>171 ジャズとテクノの違いじゃなくて
ジャズは同じように聞こえるんじゃない?
テクノも
って意味。
サビの前のタメの感じ
そこの雰囲気って事。
そんな読みずれーかなぁ
>>172 いや俺には伝わったぞ
俺はサビのタメでも何でも、結局聞き込んでいけば自分の中で各々のバンドの味が全然違うと思っちゃうな。
例えばバクホンはムックと似てるとか言われるけど、俺の中でバクホンはジャンルとして確立してる感じだから
全く似てるとは思わないな
つーかこの話題って本スレ向きじゃね?
本スレよりバックホーンの音について語るところの方が向いてる気がする
話は変わるが、美しい名前のエピソードの「あなた」っていうのは
男?女?
男
菅波栄純って美しい名前だよね
178 :
名前はいらない:2009/12/25(金) 00:35:05 ID:rbAV4r/I
さざめくハイウェイの反ネット社会だったり
水槽の縛られた社会だったり
マサシの書く詞って
反社会って感じの多いよね
179 :
名前はいらない:2009/12/25(金) 00:42:26 ID:Pf7HQAMX
スワヒリ語で文化という意味です
でも自分の不平不満をただぶちまけるだけの自己満足というか
閉鎖的な詞にならず、強く社会や人に訴えかける中で愛とか希望とか
渇望している様な綺麗な詞だよね。本当に真っ直ぐな気持ちが
伝わってきて共感できる形の詞になってる。
181 :
名前はいらない:2009/12/25(金) 21:34:03 ID:HHcaLh6C
松田の詩っていうか考えって面白いよな
繊細・夢見がちなのに
荒々しいとこもあったりして
182 :
名前はいらない:2009/12/27(日) 21:44:30 ID:67pz1w9w
えいじゅん→孤独、戦争
まさし→反社会
まつ→生命
おかみ→???
e
184 :
名前はいらない:2009/12/27(日) 21:50:25 ID:1pxqa6T1
kkkkkkkkkkkk
>>182 でもマツって白い日記帳みたいのも書くんだぜ
女将が一番微妙
負うべき傷とか言葉選びは好きだけど
マツは枝があるからな
>>182 そのカテゴライズは無理あるだろ
187 :
名前はいらない:2009/12/28(月) 01:04:43 ID:PByWYLKI
美しい名前って好きだったけど死んでしまった恋人のことを唄った曲ですよね?
188 :
名前はいらない:2009/12/28(月) 09:56:37 ID:t5sHet4W
>>187 どこかで、実はあれは女性のことをうたったのではなく、
意識不明になった友人のことを歌ったものだと聞いた気がする。
親族が泣きながらその人の名前を呼んでたのを聞いて
自分にできることがないか、
というところからできたって。
でもソース探したけど見つからなかった…
詳しい人いたら教えて下さいm(_ _)m
>>186 前曲の理想は微妙だけどな
あれってマツだったよな
山田がこの頃いい仕事してる。鏡の詞好きだよ
ズンは最近ならまぁ罠だよな
>>188 スタッフってきいたことあります
間違った情報だったら申し訳ない
191 :
名前はいらない:2009/12/28(月) 13:30:29 ID:6zOgiPOP
THE BACK HORNの世界ってほんよめ
1曲ごとにメンバーの
コメントあるから
192 :
名前はいらない:2009/12/28(月) 23:12:22 ID:PByWYLKI
罠の歌詞は結構深いです。戦争の事を唄っていると思うけどメンバー全員の演奏もかなりレベルが高い。バックホーンは詞とともにそれぞれの演奏力もとても魅力
193 :
名前はいらない:2009/12/29(火) 04:48:01 ID:KEyojaVz
糞映画の主催者は地獄行きだよ
>>192 演奏力というのは楽器の才能のことか?
もしうまい下手でいうなら女将以外はかなり微妙じゃないかな
でも、マツにせよズンにせよ、初期に比べたら確実にうまくなってるな
最近ズンがネタ切れっぽいのが気になるが・・・
創造のパルスのアカイヤミのアレンジは格好良かった>ズン
まあ罠は演奏、曲、歌詞、三拍子揃ったいい曲だよな。リフは文句なしに格好いいし
命さえも玩ぶのか〜って高らかに歌うバンドアーティストってなかなかいないしね
ただ詞の方は当たり外れが激しくなったような
平和なこの街でほら誰かが死んでも眼を丸くして過ぎていく顔
罪もなく殺される子ども達 飢えながら死んでいく子供たち
かわいそうな かわいそうな子供たち かわいそうじゃない僕は
生きながら腐るだろう
繰り返していく中で何が生まれるのだろう 過ぎていく時の中で
何ができるのだろう
愛を知らず揺れるゆりかご なぜ僕らは生まれたのだろう
こうみると割と手垢のついた表現方法なんだけど
彼らが歌うとなんかハッとするのはなんでだろう
197 :
名前はいらない:2010/01/14(木) 22:32:00 ID:QlNw+aDe
彼らの歌は祈りの様な子守唄だからだよ
バックホーンの世界はまさにそう
強靭さの中に包み込むような温もりや優しさ、
そこには同時に繊細さがある。見た目やその勢いだけじゃない
とっても人間味のあるロックバンドなんだよね
演奏も人柄も山田のヴォーカルもそういう人間的な
部分が嘘偽りない純粋なメッセージ性を感じさせるんじゃないのかな
>>196 罪もなく〜や平和なこの街で〜の詞好きだな
単純に平和を希求することは誰でも出来るけど、
その中に潜む負の部分を確りと見るってことは大事な事だと思う
やること、成すこと、人が生きていく中で掴むのは綺麗な事ばかりじゃないから
不幸って何なのか知らなきゃ幸せを語れないと思うし、
嫌な事、目を背けたい出来事を知った上で現実ってどうなのか見えるものだと思うし
光も描けば、影をも描く。そういうバックホーンが本当に好きだ
平和、命、人間、罪・・すごく普遍的な事を繰り返して歌っているんだけど
普遍的なことが当たり前じゃなくなったり、何かさえもわからなくなったりの
今の世の中で、バクホンの歌はとても心に響いてくる。
「知らないふりをしてるんじゃない」「なぁ、そうだろう?」と言われてるみたい。
バクホンを好きなみんなは歌詞で歌われてることって心の奥ではわかってることだと思うし、
それがわかる感性をしてるから共鳴してるんだと思う。
ライブで合唱厨が多いのも仕方ないかとも思うんだよね。
墓石フィーバーの
「地獄の沙汰でナイトフィーバー」って
「地獄のサタデーナイトフィーバー」とかけてるのかな
今更過ぎる
この曲は言葉遊び曲
>>188 雑誌だったと思う
見出しは「突発的名曲誕生」だったような..
墓石は実際歌ってみると面白すぎてにやける
昨日新宿の歌舞伎町の近くに行ったんだけど
やっぱ風俗が多いよ サラリーマンが集団で店に入って行った
でも家では良い親父やってるんだろね
そこでタイミング良く孤独な戦場が流れた。
「キリストのうなじをなめる女ざらついた金の味」
まぁ渋谷じゃなかったんだけどね
>>188 そういやCDに入ってた紙にそんなことが書いてあった
関東で珍しく雪が降ったからわざわざ外に出てワタボウシ聴いてきたw
やっぱいい曲だな
しかし寒かった
今更ながらコオロギのバイオリンって
タイトル秀逸だな
女将の新曲の名前すごいな
なんにせよ楽しみ
栄華なる幻想パネェwww
パラノイアって何となく山田がかくととても現実染みた
生々しい感じになりそうなんだ
テスト
生死発売されたな
一章とりあえず読んだけど
「街」って単語が多かった
歌詞集買った
インディーズ時の曲の作詞者名が個人名になってたな
改めて読んで泣いたわ
>>213 1章?今まで出してきた歌詞がのってるだけじゃないの?
>>215 今までの曲を
歌詞に合わせて序列しなおしてる
マツかなんかが
バックホーン君の一日だと思えば
みたいな事言ってる
コオロギのバイオリンはiTunesで配信してくれないのかな…?流石に3100円は高校生には辛いから曲だけ買おうと思ったのに…
コオロギの羽音をバイオリンというそのセンスが詩的
マツの繊細で綺麗な感性をこうやって感じる機会があると何だか笑ってしまうw
音楽を奏でる楽器は実に色んな感情を聴き手にもたらすけど、
弾き手があのコオロギ。コオロギの静かで儚げな鼓動というか
そこにある確かな命が強烈に伝わってくるっていうかね
>>216 そうだったのか。ありがとう
昔の作詞者名が個人名になってるのは気になるけど217と一緒でお金が…
歌詞集見て改めて思ったんだけど
「命さえも玩ぶのか」深いよね
戦争もそうなんだけど この社会に蔓延る
殺人だったりいじめだったり自殺だったり
ほんと最近命って何だろうって思うことがあって
罠ってそう結うことも唄ってるとおもうんだよね
弄ぶじゃなくて玩ぶって言い方もいい
でも罠はそうやって訴える中で現状はとても厳しくて手の付けようのない部分
があることも同時に示唆しているよね。その中で「命さえも玩ぶのか」
っていうフレーズは本当に渇望していて、深い闇のどん底から救いを求めているような
強烈なメッセージ性を含んでいるように感じる
でも
心が戦場だから誰にも救えないんだよな
愛や共に生きる喜びや優しさが消えてしまった人間の
心の奥深くの嘆きだよな
流石に本だと 爆弾で吹き飛ばしちまえ はカットされるのね
赤眼の路上
真冬の光
ひょうひょうと
野生の太陽
美しい名前
幾千光年の孤独
枝
敗者の刑
惑星メランコリー
生まれゆく光
カオスダイバー
コオロギのバイオリン
幸福な亡骸
異国の空
タイトルだけで聴きたくなるよな
真冬の光とか普通っちゃ普通なんだけど何か詩的
冷たく澄んだ冬の光が鋭く突き刺す感じ。
美しい名前ってもうタイトルが美しい
225 :
名前はいらない:2010/02/14(日) 21:51:12 ID:9o9OWTQo
>>224 俺も真冬の光はそんなイメージだ
透き通った強い光
綺麗な光景に殺気を孕んだ曲の内容にふさわしいな
226 :
名前はいらない:2010/02/14(日) 22:45:01 ID:BcAhJLoe
俺も初めてバクホン聴くってときに、TSUTAYAの棚からタイトルだけで迷わず美しい名前を選んだわ。本当にタイトルから美しい。
そして曲も素晴らしいなんてとんでもないよな。
真冬の光は名曲だと思う
退屈な日々の中残酷な出来事を本当は望んでいる?
心の中ではいけないと思ってるけど
退屈しのぎでいじめとかしちゃうもんな・・・・
とゆうか栄純を含めあの4人恐ろしい感受性の持ち主だよね
よく4人出会ったよ。
この心が汚れてても 吐く息は白
このフレーズが最初にして一番好きだな
罠のシングルCDって詞として素晴らしい
水芭蕉はマツの綺麗すぎる風景描写が印象的な感じだな
あれ、マツだったっけ
>>224 俺は運命複雑骨折を見て初めてのレンタルはヘッチルにした
水芭蕉は原型の詞を作ったのが将司で、それをモチーフにしてマツが作ったらしい
穢れを知らない真冬の光が降るっていうフレーズ
が相反する自分との描写に説得力を与えていると思う
このフレーズカコイイ
コオロギのバイオリンの世界観って昔からは
やっぱり想像できないよね
外から内へ、儚い命から力強い生命力を感じ己を奮い立たせる
今更だけど物凄く視野が広がった感じ
確かに狂気めいたものは無くなったが、
目線はより世間一般の多くの人に近付いたんじゃないかな
セレナーデっていいよね
歌詞にも「血塗られたロマンス」なんて言葉があるけど、この曲はロマンスだと思った
ひょうひょうとの「守るべきは何なのだ?正義でも
人でもなく体刻んだ夜の痛みかも知れぬ」って詞がいい
苦しい時も踏ん張れる。確固とした、本当に揺るがない
自分を築いていける感じがする
セレナーデはエロイ
最後のゆーめのところのファルセットがまたエロイ
初期は狂気の中にエロい雰囲気あってよかったな
最近はエロい中に深い絶望と淡い希望が混ざった感じ(たとえば白夜)だけど、それもまたいいな・・・
ただ、アダルティなのが減っているな
ファイティングマンブルースと雰囲気似てるよね>白夜
どっちも好き
まぁ昔はその言いようのない孤独感や
重く暗く抜け出せないような閉塞感、そこからもがき苦しみながらも這い上がろうと必死な姿。
音も歌詞も間違いなく非リアソング
今もここは変わらないことなんだが、やっぱり変な同情だったり
共感を無理に誘うとこがない突き抜けた詞の雰囲気が好きだなぁ
非リア人間から「人類が平等だとか愛してるとか やらせろよあばずれ」
って詞はどれだけの共感を得られたか
「もしも全て脳が映し出すノイズなら
子供の頃見た冬の夜空 描くのさ」って詞はこんな時代だからこそ
共感できてしまう部分があるのではなかろうか
山田の叫びとともに壊れてしまった自分が酷くリアルに浮かんで当時怖かったこのフレーズ
素晴らしい明日が広がってゆく夜明け
最悪の日常を愛せるのなら
生命線のここ好きすぎる
太陽の光を淡々とただ注ぐ孤独だって捉える
その感性に全俺が泣いた
みんな歌詞かくのうまいよなぁ・・・
聴いてる人の心を鷲掴みにしてくる
女将の歌詞があまり好きになれないが、それでも感じるものがあるし
岡峰の歌詞なら 負うべき傷 が好きかな
>>240 凍てつく真夏日って表現すごいよな
美しい名前の「唇噛んでる真っ白い夜」
と「悲しくなれない真っ黒い影」っていう詞の並びが好き
真っ白い夜っていうのは雪で白く染まる夜ってことなのかな?
自分が沈むところまで沈んでる中、外では綺麗な雪が静かに降っている
何とも切なく儚い雰囲気だと思う。
シチュエーション的には夜だと思うんだけど、真っ白い夜って
朝になっても気持ちは晴れない、夜は明けていないって解釈もありかな?
白い病院の壁のことかと思ってた
なるほど雪か
オーソドックスなら頭の中が真っ白じゃないの?
人それぞれ色んな解釈があって面白い。
そこはそんなに考えてなかったぜ・・w
248 :
名前はいらない:2010/03/05(金) 22:08:11 ID:WXPFDDWw
真っ白い夜て
字面で白夜に連想してしまう
つまり自慰
泣きたいときほど涙は出なくて唇噛みながら自慰w
でも真っ白いが雪の表現だと
本当にドラマタイアップとかに合いそうだね
251 :
名前はいらない:2010/03/07(日) 18:50:24 ID:wZ0h2OOF
“真っ白い夜”って病院のベットの事かと思ってた
あと管付けてる人の肌の色?意識不明だと血の気が無くなったりするから白いのかなと…。
252 :
名前はいらない:2010/03/07(日) 19:55:44 ID:UlWqQezL
好きなんだなぁーお前ら。
好きだねぇ〜
真っ黒い影は黒い影の様に重くのしかかる沈みに沈んだ自分のこと
だと思うんだけど、ここは「真っ白い夜」を白く綺麗な雪が降り続く夜って
表現って考えると正反対のイメージがいい感じだね
「僕」の置かれている状況や心情がハッキリと浮かぶっていうか
イメージ作りがとてもいいと思う
254 :
名前はいらない:2010/03/08(月) 10:21:44 ID:1sbKPq1d
それが分かったからって、何になるの?
それをここで聞くのか?
>>254 答えは貴方の心の中に
つまりそういう事だ
257 :
名前はいらない:2010/03/08(月) 23:11:30 ID:EZd3AMvu
ヤケクソでめちゃめちゃ書いてるようにしか思えない
まっしろって心情描写じゃね?
259 :
名前はいらない:2010/03/08(月) 23:23:59 ID:EZd3AMvu
ちんこ ちんこ
俺は空白とか、空っぽとか、そういう感じの事を表してると思ってた。
261 :
名前はいらない:2010/03/09(火) 00:15:31 ID:jBs/JLQ+
頭の中がだろ…
基本的に何でも意味通る
そう、自由に解釈すればいいのさ
このスレで自由に解釈とか言い出すのかよ
なにがおかしいんだ
最終的にどう解釈するかは自分次第だろ
BACKHORNの詞について語り合えばいいんだよ
詞の本当の意味なんて書いた本人にしか分からないんだから
色々な視点に色々な世界、触れるだけ得られるものも多いと思う
色々な解釈があってそれぞれが広げる世界に詞の解釈の面白みがあるんじゃないかな
詞はそれぞれ何か感じられるものがありさえすれば、答えの形はどんどん変わっていっていいと思う
それは違うんじゃね?って思えばそれでいいし、あぁそういう考えもあるのか〜って
思うのならまたその視点を自分の解釈に入れてみてまた自分なりにまた考えてみればいいし
で、共有できるものがあったらそれはそれで良さを語り合えると思うし
自由にのんびりと解釈に浸っていいと思うんですわ、自分としては
268 :
名前はいらない:2010/03/12(金) 09:55:11 ID:01Tr3XqZ
舞い上がれがポピュラーな卒業ソング、お別れソングな
気がするけど、蛍や理想もそれっぽいね
理想の方がそんな感じかな。メロ的にもいい感じ
卒業した工房がいってみる
269 :
名前はいらない:2010/03/12(金) 10:19:48 ID:Wcsmp/4J
ズルムケのためにチンコをしごきまくる。
これはただの下ネタです。
>>268 俺は理想より枝の方が好きだな
卒業式とかで枝なんか流れたら破壊力凄まじいと思う
枝はいいには良いんだけど、世界観が
卒業では語れない気がするお
脳内再生で破壊力十分だな
花が枯れて〜からの展開と詞が秀逸すぎる
マツパネェw
ゲームの「俺達はきっと思考する魚」
「ゼッケンを背負ってく 揺り篭から墓場までずっと」
「脱落者 今日は自分かもしれない」
って詞が笑えない。生々しい
274 :
名前はいらない:2010/03/15(月) 12:07:34 ID:+2EciVO6
生々しい歌詞だと女将もすごい
浮世の波の
“たとえ世界が僕を忘れ 心この身消えたとして”
“願う想いはいつかきっと届くと信じた”
って、あり得ないリアリティ
日々の生活は、自分の思い通りになることばっかりじゃない
だけど、信じ続ければ叶う夢だってあるみたいな?
276 :
名前はいらない:2010/03/17(水) 00:01:32 ID:UWQAMscp
浮世は言葉選びがいいなって思う
ダサ格好いいメロによく合ってるというか
女将自体そういう雰囲気で読み取る感じの作詞かなって思う
女将は歴史好きだから言葉も曲の雰囲気もそんな感じになるよな
278 :
名前はいらない:2010/03/23(火) 20:03:57 ID:7xsWA24G
戦う君よ
曲は良さ気だが歌詞は微妙だな
歌詞に関しては世界を撃てや声の方がいい
言葉選びもそっちの方がいいな
歌詞ストレートだよね
幾らなんでも面白く無さ過ぎる
コオロギのバイオリンの着想や視点は面白かったんだがな
まあ戦う君よ、だからそんな感じの方向が合ってたりするか
キャッチーな言葉じゃないと伝わりにくいこともあるしな
戦う君よ
気に入った
幾千光年の孤独って長崎の原爆を歌ってたりしますか?
勘違い・既出ならごめんなさい。
284 :
名前はいらない:2010/03/25(木) 11:32:37 ID:iKwmnE49
確かに幾千光年の憂鬱はまさに原爆のことといえる
その解釈もなかなかいいな。勘違いでもないし、
既出でもない希ガス
顔のないキリスト、顔のない人々 ってフレーズがぞぞっとくるよね
286 :
名前はいらない:2010/03/26(金) 16:44:51 ID:oub74RsY
新曲の戦う君よの最初の「戦う君よ 世界を愛せるか」って歌詞は驚いた。
やっぱり最初からストレートな歌詞で始まるような曲は破壊力みたいなものが
とてもあると思う
287 :
名前はいらない:2010/03/27(土) 09:40:24 ID:MzNMr714
世界を愛せるかってクッサいけどカッコいいよなw
この曲自体がアニソン的ノリだからよく合う
クッサい歌詞でもクサくないのがバクホン
ホントの声だから
>>283 そう言われて歌詞見直すと、確かにそんな気もする
でもなんで長崎だって思ったの?
キリストとか十字とかってとこから?
何気ない陽の射し込みに対しても孤独を感じたり、
生気を感じないようなただ呼吸を繰り返している人達を何人も見たりと
最初重く息苦しい社会で生きる人達の心模様を比喩的に
大仰な言葉で表現しているものと思ったんだよね
原爆か…確かに比喩的に、視覚的に惨たらしい世界を
表現しているように見えるな。そう考えるとすげぇ生々しい
ビルの底 顔の無い人々が泣いてるとか
天国に空席はないとか、鳥獣戯画の宴は続くとか
その時の情景もそうだけど、今を生きる自分たちに警鐘を鳴らしているようにも思えるね
簡単に平等だとか愛してるとかぬかすアバズレは犯すよ?黙らせるよマジでwwってことですね、わかります
>>283 俺はそうは思わないかな
安っぽい言い方すると鬱ソングというか
あんまり深い比喩とかは無さそうだと思った
>>289 283ですが、そのフレーズから長崎かなと思いました。
特に「背中に焼け付いた十字架」というフレーズから原爆が浮かんだので・・・。
でもあまりそう思い込まずに聞くことにします(まったく関係ないかもしれないので)
原爆と考えると
「天国に空席は無い」のフレーズは
なんか恐ろしい感覚だ
>>292 本人達の意図とするものと違ってもそれはそれでいいんだよ
詞はこちらの感性で色んな世界を広げていくものなんだから
ふとした衝動や負の感情がそのまま言葉として乗っかった鬱ソング
でもいいし、現代社会に生きる人の心模様でも原爆の話でもいい
>>290 >>293 死後の世界も苦しむってことか
訳も分からぬままその身を焼かれたわけだからねえ
嘆きや苦しみがそのまま鳥獣戯画の宴なのかも知れない
でも各々自覚が足りないままに核兵器での暴走があったなら
皆が皆天国の席にゃあ永遠に着けんだろう
紛争や戦争含めこの混沌とした現代そのものを表した感じもするわ>天国に空席は無い
幾千光年はなかなか歌詞の解釈が出来なかったけど、こういう解釈があったかと分かると面白いな
で俺はアカイヤミの歌詞がどんなことを表したものなのか理解出来ないんだ
みんなはどう解釈してる?
虐待・殺人・暴力の虚しさを歌ったのかな・・・?
アカイヤミはエモーションピクチャーに入ってたPVのドキュメントで
栄純がなんかいろいろふっ飛ばしたいみたいな事言ってて、
それであのマネキンを爆破するPVになったらしい
暴力の事とか、あるいは溜まったフラストレーションをぶちまけるような面もあるやも
>>297 俺もそう思う。「銃声」とか「殺し屋」で思ったんだが、堅気じゃない社会に生きる人
を描きつつ現代の虐待や殺人などの暴力を表現したんだと解釈してる
暴力自体の残忍さとか恐ろしさとかそういうのばかりじゃなくて、
理由ある暴力と言ってはあれだけど、誰かを傷付けなくては
自身が生きられないあちらの世界の人達やいじめでも何でも
我慢に我慢をして思いを吐き出したくて堪らない人達、
今のそういった複雑な意識を持つ人間の感情を生々しく描きたかったんだと思う
でも何度血で血を洗う争いに出向こうが救われる気はしない、
誰かを傷付けたところで心は晴れない。それどころか傷つける相手から溢れ出す血
に触れるたびに相手の命の重さを、傷つける相手の全てを感じ取ってしまって
切なさに似た気持ちを抱いてしまう。犠牲を払い、今ここに生きる自分の命がどんなものかわかってしまう
そうしてやがて気付くわけだ、僕ら何一つ分かっちゃいないよ、と
だがそれでも罪は悔やむが、生きる事に執着せずにはいられず、
自分で動けないから、撃ち抜いておくれ、というわけで
長文スマソ。リア工の戯言として聞いてくれ
友達よ 心をひとつに
僕のそばにいて 僕のそばにいて
ビャー
>>299 良い解釈だと思いますよ。
それにしても「共鳴」は歌詞の意味が分からないにもかかわらずかっこよすぎる・・・
衝動が繋ぐだろう俺達を
まさに共鳴
303 :
名前はいらない:2010/04/11(日) 19:31:43 ID:4nOrcwLP
雨の解釈ってよく出てるけど、何故雨なんだろう
ただ降りかかる目の前の無情な現実もそうだけど、
溢れるほどに湧いてくるどうしようもない感情のことも言ってるのかな
ラストのなくしたものを見つけた「俺」ってもうどんな感情だろう
雨はずっと雨が降ってた時にできた曲らしいから、
ある程度意味はあるにしてもそこまで深くないような気も
最後でちょっと希望が見えるあたりが好きだな
でも最期にみた夢なんだよね
これって自殺でおk?
最期の夢は走馬灯みたいなもんかな
アルバムの流れ的に書いたのかと思ってた
次曲の空星の出だしに合わせて
それでも支離滅裂にはなるんだけどさw
雨は最後の展開に歌詞も合わせて
何かこう胸がカッと熱くなる
前半とのギャップがいいね
気持ちが落ち込んでいた時もこれで凄く救われる
てか部屋の隅で少年の俺が笑ってる…
物凄く切なくなるね。鉄の壁と冷めていく景色とか
都会で生きていると何となく閉塞感やどうしようもない
虚無感に襲われるのだけど、痛いところ突かれてる気がする
親父が倒れたとき、ファイティングブルースの歌詞が身にしみたよ・・・
俺達兄弟を育てるために愚痴ひとつこぼさず働きまくってたからなあ
それこそダイジョウブマダマダイケルゼと言わんばかりに
ごめんな、親父・・・
310 :
名前はいらない:2010/04/17(土) 00:21:42 ID:iAOIAigV
マツコ
アカイヤミは現代の戦争?みたいなのを表したのかな?
本当の戦争は知らないけど今も争いはある、みたいな。
まんま歌詞だけど、
戦争とか暴力そのものよりも、そういうものを知らない俺たちに焦点が当たってると思う
上にも結構書かれているけど、虐待やら殺人やら色んな暴力に染まっては、
抜け出せない現代の社会を表してて、警鐘を鳴らしているものと思った。
血は強烈な命のメッセージを含んでることが改めてわかった一曲
ピンクソーダ聞いてるとなぜか夏祭りの風景が浮かんでしまう
すげえ夏祭りだなおい
今日「生と死と詞」買ったんだけど、舞い上がれ入ってないね。
あとこの配列に何か意味付けはされてるのかな?
舞い上がれって一応限定ダウンロードだからじゃね
318 :
名前はいらない:2010/04/21(水) 00:59:45 ID:uwlU7FzS
新譜の歌詞どうすか
パラノイアは良かった
歌詞関係ないけどマニアックヘブンのプラトニックファズが聴くに耐えられなかった
芝居がかりすぎてんだよね
神の悪戯の歌詞好きだわ
パラノイアよかった同意
山田は歌い方が作為的になりすぎるとよくないな
今回を含め、岡峰作詞はどうも今ひとつ好きになれない
もっと慣れてからにすればいいのに…って言っても夜空からもう5年か
323 :
名前はいらない:2010/04/24(土) 09:59:04 ID:6yZqm+rE
言葉選びは好きだよ>女将
曲と合わせて雰囲気をつくるのは上手いと思う
でも山田の視点の方が多くに共感を呼ぶ内容が多いと思う
山田は着想からあんまり大きな世界じゃないし、
自分が今見た視点で描く日常的なものが多いから一番入り込める
山田最近いい仕事してる
パラノイアいいよね
神が人で、人が神で、のくだりは面白いなあ
願いや祈りは神に向けるものとして挙げられるけど、
仕事を頼まれるって発想はなかったぜ
まぁ確かに四人の中では見劣りするよな
何か歌詞が耳に残らないというか
きらいではないが
女将の作詞はリアル中二病が入ってる気がするな
万朶の桜〜とか
山田やズンに比べて何かを伝えようとする
そのメッセージ性は薄く感じるね
バックホーンの音楽へのアプローチの
仕方も一歩引いた感じ
327 :
名前はいらない:2010/04/24(土) 15:07:23 ID:nabTiu4h
オマエなんてラップでディスってやる。
栄華なる幻想つぼった
戦う君よが一番好きじゃないのが悲しい
人間でちょっと自分内で上昇したのに…栄純…
330 :
名前はいらない:2010/04/24(土) 21:17:29 ID:C23ppDaj
俺は全ての曲を聴いてパッケージのデザインの意味がわかったような気がする
なんか歌詞が全てあってるように感じるんだよね
331 :
名前はいらない:2010/04/25(日) 01:32:28 ID:Sl1nK8gb
光舟の詩結構好きなんだけどな。確かに中二病ぽい歌詞なのかもしれないけど。
俺が元々光舟を尊敬してただけか?
中二病だとかどうでもいい。
バクホンは永遠の中二病。
聴けば汚れた自分に気がつく。
中二なら初期のズンとかキテたけどね
バンドの中のベーシストというか元サポメンの立場からの視点があるのかも知れない
他の3人の様に行き過ぎてないというか
後はバックホーンの音楽的部分を純粋に楽しんでいるって感じで、
バンドとして伝えるメッセージ的なもの、精神的な部分はあまり意識してないように思える
岡峰の歌詞は自分の考えてることとか意見を全面に出してるなーとは思う
他メンバーにそういうタイプがいなかったから浮いて見える
それと、単純に言葉選びとか作詞技術が下手な印象
「平等がどうとか」とか口語的すぎて逆に衝撃的だった
ズンや将司と違って
なんか自分だけの世界にのめり込んでる印象がひしひしと伝わってくる。
伝えようとしてる事が例え皆に向けた言葉だとしても、それがある世界に付け入る隙が少ないんだよな岡峰
それこそ歌詞のオッサンが言ってたみたく
栄華なる幻想って万朶隊と なんか関係あったりする?
ただ単純に万朶って単語が気になっただけなんだが
いや単純にそういった言葉を選んだだけだと思う
女将の歌詞の背景には上にもあるように確かにあまりメッセージ性はないように思える
338 :
名前はいらない:2010/05/02(日) 09:51:53 ID:6ymowNIn
中二病的イタさもズンに比べると中途半端だしな
そのいつ崩れそうかも分からない緊張感が無い、衝撃的なフレーズとか無いんだ
あ、ズンの中二病的イタさはいい意味でね
年とともに衝動性は薄れていくものだけど、かつて人プロで本当にとてつもない
鬼の様な激しい勢いがあったことは胸の奥でずっと忘れないでいてもらいたい
ズンにはギターと歌詞でいつまでも本当を訴えてもらいたい
女将は歌詞の訴えよりその持ち前のベーステクでのアプローチにいつも期待してる
かなりベタだが、覚醒の
「生きろって死ぬなって言う前に、あなたが必要だって抱きしめておくれ強く」
って部分は好きだな
ACのCMでも似たような事を言っていた気がするが
実際いつも死にたいって言ってた奴がこんな感じの事をされて以来、死にたいって殆ど言わなくなったしね
山田のヴォーカルや曲のテンポも合わせて格好いいよね。熱いね
ズンらしい感性とその勢いがよく現れてる
理屈がどうだじゃない全身でぶつかって訴える
バックホーンを体現しているといってもいいフレーズ
スレチかもしれないが、
レクイエムの間奏、あれなんて言ってんの??
てかあれわかる人いんの??
あれは逆再生だから分からんな
水槽も山田?がなんか呟いてるよね
空想家が創り上げたなんたらかんたらって
空想家達の作り上げた
エネルギーの固まりが
奇形を繰り返しながら
吸い上げられていく
水中から 地中から
頭の後ろ辺りをゆらゆらと
まぁこれは普通に歌詞の表現として分かっている事だからな
ここ普通に歌ってくれればよかったのに
レクイエム
逆再生しても
間奏の部分聞き取れないです
言葉になってるようななってないような・・
そもそも日本語じゃないって事もあるのでは
戦う君よの歌詞が好きになってきた
「なぜ君は往く」とか「ありのまま何もかも輝くだろう」とか、
ストレートながらも心に響く
戦う君よ 世界を愛せるかってフレーズはカコいい
>>345 レクイエムだけに理解できない言語かも知れんね
半分呪文みたいな感じかもしれない
何かの逆再生って話は俺も聞いた
>>347 ここ重要だよ
水槽の詞で重要なのは「僕」に対して安易な希望を見せないところだなあと
旅立つあの空へ、と不気味な浮遊感を残して終わる
なるほど
水槽の歌詞このスレの最初の方にもあるけど
いろんな解釈の仕方あってすげー難解
351 :
名前はいらない:2010/05/12(水) 01:32:11 ID:14myAJFC
結局水槽の「僕」はどうなったのかな?
縛られた、いっぱいいっぱいの社会の水槽の向こう側(自由な空)
を見ることが出来たのか?それとも命を絶つことで
縛られないそのままの自由な空に飛び立ったのか
稚拙な文章ですまんです
飛べずに還る鳥のようにガラスの檻で死んでゆくの? ってあるけど
飼われてる鳥が天に還るまで篭から出られないように
僕達も一見自由だけど本当は縛られた水槽のような社会で死ぬのか?って意味だとオモタ
最後の 虜われてる僕達は音もない水槽の中 そう今飛び立つ自由なあの空へ は、
そんな社会から抜け出すために死を選んだんじゃないかなあと思うんだけど、ホントはどうなんだろ
353 :
名前はいらない:2010/05/13(木) 02:29:38 ID:dU2xd5ew
俺も死を選んだというのもいいと思うんだけど、そんな水槽の世界を
打ち壊す術を得ようと一歩踏み出したと考えてもいいよな
この詞は子供ってフレーズも入ることだし、「僕」はまだ大人になっていない微妙な年齢の子供だと思うから、
閉ざした水槽の世界の表現は子供の事で起こる社会問題(幼児・子供の虐待、差別・偏見、いじめ)
にもまた踏み込んでいるかなあと思う。表面化してきてはいるものの、
社会全体で見れば看過されてしまっている、または気付かない事柄だと思うし
そんな社会の中で押し潰されそうになる弱い自分を奮い立たせて
声を出したい、声を出そうと訴えかけているのかなと
こう考えるとサニーの世界観と近い部分があるように思えるね
当時の彼らだとこういう前へ前へと踏み出して
どん底から這い上がろうともがく姿も浮かぶんだよな
俺は曲作りの歌だと思った
空想家達ってのは自分らの事で、
泡みたいにはじけたり、形を変えながら
曲は出来てくし。
メジャー一発目のアルバムだし水槽自体はレコード会社のことで、
空は世間に発表出来るアルバムとかCDの比喩だと思う。
最初に今日も空は不完全とあって
最後のほうには、無数の感情が空を満たしてくとある。
とりあえずメジャー行って規制とかがあって窮屈だけど自分達の感情をぶつけてやる!みたいな曲じゃないかな。
そう言われるとそんな気がしてきた(笑)
サニーは、自分達がいつか慣れない汚ない社会に慣れていき、汚い大人達のようになっていくのかもしれない。
自分は昔と同じように臆病のままだ。
それでも明日に向かって進んでいくしかない って曲だと感じた
確かに水槽と世界観が似てる
当時はメジャーデビューしたばっかだったから自分達を奮い立たせる曲が多いのかも
あくまで俺の感覚だけど、だとしたら水槽もサニーみたいに汚い社会に苦しみながらも
自分達なりに頑張っていくって曲なのかも
356 :
355:2010/05/13(木) 23:55:51 ID:rFRCwVvV
357 :
355:2010/05/14(金) 00:00:42 ID:g1HgpTPk
ディナーのかなり変態的な歌詞は好きだ
あれは単に変態性欲ソングってだけでおk?
それとも他に解釈できるかな?
びしょ濡れのマンジュシャゲってすげー表現の仕方ww
俺はちょっと社会風刺が入ったエロ曲って聞いてて感じた
変態でいいと思う
誰か忘れたけどメンバー曰く「ズンの趣味が出てる」らしいw
361 :
名前はいらない:2010/05/16(日) 02:30:30 ID:HbEp8Jct
イントロのベースから変態だもんな
下着は脱がないでってところにマニアックさを感じずにはいられない
汚物まで愛して欲しいって何か愛でる柔らかい感じも出てて不思議な感じ
・男も女もいける
・二次元もいける
・彼女に着せる「衣装」はブルマがいい
・フィギュア好き
・ウンコを積み上げてその上で腕立て伏せ
真偽の程はともかく、ズン先生の面白発言
「燃え上がる」とか「高まる」とかじゃなくて
殺意が「腫れ上がる」ってのがいい
364 :
名前はいらない:2010/05/19(水) 19:08:34 ID:NA7VnbW/
泣いてる人のシンプルな歌詞も好き。
なんか凄く印象に残るんだよな。
365 :
名前はいらない:2010/05/22(土) 09:18:34 ID:5fd9KJxF
シンプルゆえに山田の叫びが伝わってくるな
サーカスの詞が好きだな
月の砂ってなんだろうな
月の光か星屑じゃないの
368 :
名前はいらない:2010/05/24(月) 22:20:06 ID:wWeKvXP2
本当にキラキラと輝いて見えたものなら
さらさらと綺麗に落ちていく砂のように見えるものなのだよ
でも砂というと掬うことができず零れるところや
積もりに積もっていく様が浮かぶね。いろんなニュアンスを与えると思う
詩的だね。綺麗な言葉選びだと思う
369 :
名前はいらない:2010/05/24(月) 22:40:45 ID:2DqIU3kJ
八月の秘密とかミスターワールドとか雨とかセレナーデとか
人プロに入ってる曲って小説とか映画を見てるようで
好きだったな・・・
月の砂って言葉からは冷たさを感じる
風船も結構意味深な曲だよな
彼と別れを掛けてるように思えるし。
風船って別れ、それも死別の歌かね?
自責の念に駆られた「僕」が今に向き合って立ち上がろうとする感じ
風船ってあてもなく彷徨う自分や脆く弱い自分を
比喩しているのかな?
>>369 雨とか8月の秘密って映画の様な内容だよね
情景がハッキリと浮かぶ
アルバムは違うが
夏草の揺れる丘を聞いて思い浮かぶ情景がたまなく好きだ
凄く落ち着く
釈迦堂花火大会は本当に酔いしれる
あまり人気は無いのかも知れないが、カオスダイバーは結構好きなんだよね
「僕らの生活は命を生かし生きる日々だ」
「最新の神様なんかより、精神の最先端をゆけ」
あたりが好き
もちろん「生きることを捕まえるんだ」の件も好きだ
最初聞いたときはちょっと驚いたが
明るい曲でも生きるということを歌うのがある意味バックホーンらしくていいなあと思うんだけど
少数派なのかな
新曲とか逆に今カオスダイバーみたいなノリの曲が前面に出てきて飽きた
そのフレーズは凝っていると思う。
スレチだがクランチの利いたリフも嫌いじゃない
リズム隊も聴き応えある品
>>373 人プロは何か凄まじい狂気がこもっているけど、(雨とか水槽とか鬱になる)
心臓で何か凄く柔らかい雰囲気になったよね
この間一体何があったんだろう
>>375 個人的には魚雷やジョーカー、水槽、ミスターワールドを聴いた直後にカオスダイバー聴くと
妙にスカっとした気分になる
とても同じ人たちが歌っているとは思えない・・・と言ったら言い過ぎだろうが
>>377 確かに人プロの狂気じみた歌詞が心臓では薄まってる感じがする
ディナーぐらいしか狂気じみたものは感じないw
ゲームと世界中の下で は重いがなんとなく人プロの重苦しさとは違う気がする
俺の勝手な想像だけど、
いろんな曲をやってバンドの音楽性の引き出しを多くしたかったのかも
夏草の揺れる丘はシングル曲になったかもしれないらしいよ
その頃は穏やかな曲をシングルにするって考えは無くて、そんで涙がこぼれたらがシングルで出たとか
381 :
名前はいらない:2010/05/30(日) 15:52:17 ID:uPLBy8r8
ミスターワールドは最初変な曲だと思ったが、
曲の内容を考えるとやっぱり人プロに入ってよかったと思う。
382 :
379:2010/05/30(日) 16:44:10 ID:Te8dbGDK
ごめんミスった
世界中の下でじゃなくて世界樹の下で、だ
>>381 俺も初めてミスターワールドを聞いた時
おっ、この曲はこのアルバムの中では軽快な方かなって思ったけど
歌詞が退廃的でびっくりした
特に、
排水溝に詰まった羽の折れた天使の死体に精液をぶちまける
なぜどこにも天国がないか 愛していないからさ
枯れ行く美しきこの世界を 僕さえ
って部分は衝撃的だった
まあ凄く厨2丸出しだけど、かえってそれが閉鎖的な
世界観を表現してていいな
夢の花を聞くと心が洗われる
僕ら有刺鉄線を越え 何も知らないままで
夢見るように笑ってた ここから見下ろす景色が
世界の全てと思っていた
部屋の隅で少年の俺が笑ってる
鉄の壁と冷めていく景色 目を閉じる
こんな儚いのに離れてしまうのか
息を潜める君の鼓動 感じてた
気のふれた風が泣いている 変わる事に慣れたビルの影
強くなれなんて吐き捨てた 濁る心感じてる
ほら目覚めよ 無数の感情が
足りない空を満たしてく
僕ら何一つ分かっちゃいないよ
救われたいだけ
人プロのフレーズは純真無垢な心そのままに
穢れを知らないというかそういったものを本当にもう渇望しているというか
とにかく真っ直ぐ過ぎて必死な感じなんだよね
奇を衒った狂気じゃなく、どこまでも人間的な根源的な狂気がそこにある
歳をとればとるほど何か強烈なメッセージを感じる作品だなと思う
モノクロームの世界に朝日はもう昇らない
絵画に閉じ込めた向日葵
ここが絶望的すぎてすごい好き
赤眼の路上好きなんだけど、
他の部分がストレートなだけに
理解った顔した インポの路上よ
ってところの意味が分かんないんだけど、どういう意味だろ?
わかったフリして日々を過ごす、己を殺して興奮することのない冷めたインポ野郎だらけってことじゃないの?
>>388 サンクス
理解った顔した ってとこは、
自分が現代社会の不平不服に対して行動を起こしても
何も変わらないと分かってて諦めてる人達のことだと思ったんだけど、
ホントは何のことを言っているんだろうか
まあ解釈しようと思えばいくらでも解釈できるから
これといって決まったものはないだろうけど
くだらん質問でサーセン
何かが違うと違和感の塊な訳だな
赤眼の路上か・・・イキルサイノウに収録されてる曲はやっぱり
一つずつの個性が際立ってるよな
色々と曲風が違ってくるからなジョーカーとか花びらとか羽根とか
バックホーンの曲全般に言えるよな
良く言えば芸の幅が広い
悪く言うとまとまりが無い
赤眼の路上はなんと言っても
死に行く勇気なんて無い
それなら生きるしかねえだろ
息を詰めて駆け抜けろ
に集約されてるんじゃないかな
某青春部活ドラマの主題歌の応援歌なんかよりよっぽど突き動かされる
そういう意味じゃ戦う君よに近い程じゃないが遠くは無いかもね
THE BACK HORN(アルバム)あんま好きじゃなかったからちゃんと聴いてなかったんだけど、今機会があってハローの歌詞見たら、すげーいい歌詞でびっくりした。
やっぱ栄純はロマンチストだなぁとすごく思った。
食わず嫌いはダメだな…あのアルバム出てから今までの期間損してたのか。もったいねー!
俺も心臓初めて聴いたときはふーん程度だったけど二回目三回目と聴くごとに好きになっていった
「声」の歌詞ってなんか自分達に向けて歌ってるのかなと
ふと思った
どうなんだろ・・・
声は初めて聴いたときヒーローものっぽいなと思った
改めて聴くと冬のミルクの「本当の声で僕ら歌ってんのかな」から
「響け本当の声よ」にリンクしてるのが素敵だなあと思う
少し前向きに、力強く肯定できるようになってるというか・・・
バンドを続けてきて山あり谷あり、前向きな歌も歌えるようになり、年もとっていくけど、
バックホーンはまだまだこれからだぜって言っているような歌なんじゃないかな
楓の様に儚すぎるこの身を震わすほどに、とか鮮やかな化粧に濡れた感傷
とか前へ前へと突き進む姿勢を見せながらも、同時に脆さを描いているのがいいね
399 :
396:2010/06/16(水) 20:12:12 ID:SKKyupqt
400 :
名前はいらない:2010/06/17(木) 19:49:57 ID:qYP4xwhD
俺食わず嫌いしてたわ・・・ 枝を序盤だけ聞いて「普通だな」と思って聞くのをやめる事が多かったが
初めてフルで聞いたときに後半の歌詞と迫力をはじめて知った 名曲だと感じた
もっと早く最後まで聞けばよかった
マツの詞は良い悪いが激しいな
「THE BACK HORN」の中でも敗者の刑と枝はいいと思うけど、
シアターと理想はイマイチ好きになれない
特に理想はキレイすぎてびっくりした
昔は栄純の詞が響いたが歳を重ねてきてマツの詞が響くようになった
シアターも初めは苦手だったけど、今では大好き
「僕は生きるってことを感じてたい」のフレーズに何度救われた事か
気分が落ちている時に聴くマツの詞は頑張れる力をもらえる
マツは花びらや奇跡など綺麗な楽曲に合わせて書く詞の才能は凄いと思うよ
景色や情景が浮かぶから
まあ綺麗過ぎる曲が苦手なのは人それぞれの感性だから、苦手な人はとことん無理だろうけどw
シアターって夕焼けマーチに近いものだと思ったが
結構毒気のある曲じゃん
理想は同意だけど
俺はあんま毒気は感じなかったな
シアターってマツが映画館の曲作りてぇって言ったことから作られたらしいよ
前評判と違う映画に三回くらい当たったとかでムカついてたとかなんかに書いてあった
マツの詞で一番好きなのはやっぱり夢の花だな
「想像の羽を広げて生きる事を感じてたい」
「生きる事に恋をしてる」ってなんて純粋でキラキラとしたフレーズを
書きつつ、「今頃世界のどっかで爆弾が落っこちてるけど
僕は知らないよ」「今頃世界のどっかで血の雨が降り注いでるけど僕は知らないよ」
なんてフレーズを盛り込む辺りがバクホンらしい
本当にとことん無関心でいたいところなんだよな
各々がもっと違う世界を見て想像の羽を広げて生きる事に情熱を
燃やしてさえすればそんな世界は見ないで済む
決して目の前の戦争とかそういう現実問題から逃げている訳ではなく、
マツなりの平和や生きる事に対してのメッセージだと思ってる
面白い見方だと思うなぁ
407 :
名前はいらない:2010/06/20(日) 12:44:45 ID:m90T+FeV
BACK HORNって詞や音楽の魅力もだが
色がたくさんあるのもたまらない
色々な曲があって
言ってることは統一されてなくて矛盾してるけどどの曲もその時毎の本当の声だから
聞いててなんか伝わってくる
408 :
名前はいらない:2010/06/20(日) 21:06:17 ID:2D1+iLst
今まで世界樹の下でが大っ嫌いだったけどただの食わず嫌いでした。
歌詞が凄い響く。馬鹿な俺には解釈難しいけどw
感じればいいのさ
なんで大っ嫌いだったんだ
どこらへんが嫌いだったのか
俺も最初は世界樹がとっつきにくく感じたな
でもふと聞き返したら
曲の全ての要素が切なすぎて大好きになった
413 :
名前はいらない:2010/06/23(水) 07:55:55 ID:4S/2OE9c
若き兵士が愛しき者をまもるため殺し合うのは美しいと言えるのだろうか?
>>377 ゴーイングアンダーグラウンドとナナナインと一緒に日本全国ツアーした。
そんときにお互いのバンドが影響を受け合ったらしい。
実際「心オケ」が出た当時のファンの反応はいまいちだった。CCCDだったし。
415 :
名前はいらない:2010/06/24(木) 12:43:26 ID:FU0ek3Kj
夕暮れなんて本当それっぽいしな
空白を愛せー愛せー
417 :
名前はいらない:2010/06/24(木) 20:30:02 ID:vnq+YiMV
ゴーイングそんな好きじゃないんだよな
言われてみると
影響されてるかんがあるな
自分も世界樹きらいだったなー歌詞が深みなく陳腐にきこえた
厨二くさっ、戦争が美談なわけないじゃんバカなの?と思ってた
今も歌詞はあんまり…音は嫌いじゃない
どう解釈しても戦争が美談だとは歌ってないだろ
美談じゃないなんてそんなの誰もが思ってることなのに
そんな当たり前のことを大袈裟に歌われても…って言いたいんじゃない?
それはわかるな
だから世界樹は好きだが「若き兵士が〜」のあたりはあまり好きじゃない
422 :
名前はいらない:2010/06/26(土) 16:41:18 ID:JErW6iL9
ちょっと曖昧に表現してあるだろ。自分の好きなように解釈すればいいんだよ。
それでバクホンにお金が入れば。ビジネスなんだから。
ファンは考え、そんな自分に酔い、
ステイタスと金と女を運んできてくれる。
それでみんなバンドマンになりたがる。
それが現実だ。
>>422 なんか話がかみ合ってないぞ
今の話題がどうなればそういう話になるんだよ
それと、世の中の人間がみんな金と女のことばっか考えてると思ってるなら
その認識は改めた方がいいよ
>>422 それ言いたいだけだろ
それに2行目以降はお前の考えだろうが
425 :
424:2010/06/26(土) 23:10:01 ID:6J7RVZye
栄華なる幻想
光舟の作詞ってだけでなんとなくしか聴いてなかったけど、
本人のインタビュー見てからだいぶ見識が変わった
光舟見なおしたぜ
チラ裏スマソ
427 :
名前はいらない:2010/06/27(日) 12:58:31 ID:tGV6mWx+
スレチだからもう止そうぜ
中二病って素敵やん
430 :
名前はいらない:2010/06/27(日) 17:46:05 ID:tGV6mWx+
>>423>>424そんな事ないな〜い!!ってか。
現実を見ろよ。
綺麗事ばかり見てたいのか?
少女漫画がお似合いだぜ
>>430 おまえの言う現実が何を差してるのか良く分からんが
そう思うならとっととスレを閉じればいいと思うよ
ここそういう考え方の奴が来る場所じゃないから
本スレもそうだが厨臭い馴れ合い増えすぎて気持ち悪い
本スレでも同じ事言ってる奴がいたな
気に入らない事があるからって文句つける自治厨の方がよっぽど気持ち悪い
434 :
名前はいらない:2010/06/29(火) 12:26:03 ID:OgwmbmAF
>>431>>433 自分の思い通りに行かないと嫌なんだろ。
俺の期待してる事だけ書いてくれ!
真実なんてどうでもいいんだ!
違う意見なんかも要らない!
ただただ、俺を酔わせてくれ〜!
だもんな
436 :
名前はいらない:2010/06/29(火) 21:57:41 ID:Q4cNBaW8
ここ2chだよな?
437 :
名前はいらない:2010/06/29(火) 22:08:09 ID:HRmOiYAr
それはそうと閉ざされた世界期待だな
何か閉鎖的な感じがするけど、人間みたいな感じだと予想
とざされたあああああってサビでロングトーンの曲なのかね
438 :
名前はいらない:2010/06/29(火) 23:37:41 ID:Q4cNBaW8
なにもない世界で
とかぶりすぎなきゃいいんだよ
どうだろうね
でも、ガンダム主題歌になるらしいしあんまり聞きにくい曲にはならないんじゃないかな
俺は警鐘に期待してる
てかカップリングの真夜中のライオンってなんかマツ作詞っぽい気がする
警鐘って山田っぽいかなぁ…現代的なテーマに警鐘を鳴らすという感じで
罠→覚醒→戦う君よと来たからなんとなくバラードきそう
多分買わないけど
442 :
名前はいらない:2010/07/01(木) 19:40:45 ID:bxkdjLq1
閉ざされたあああああせかいでー
にならなければいいや
でもタイトルでかなり期待
オフィシャルにビデオクリップ来てたね
赤く濡れた指先で 賽はふられ
空へ落ちてゆく 深く深く
二度と還れない 闇の彼方へ
加速していくラストシーンは
誰にも止められない
運命を切り開け 傷付いた翼広げ飛び立つよ
答えは此処には無いから
誰が為に鐘はなる 絶望に満ちた閉ざされた世界
羽ばたき続ける 微かな光へと
きっと人は弱いから 美しいと
君は微笑んで 瞼を閉じた
駆け出してゆく 炎の中へさよならも言わないで
何度でも傷付いた両手広げ叫ぶだろう
答えは心にあるから
燃え上がる世界地図 墮天使が描き出した新世紀
聖者の祈りは掠れて消えてゆく
賛美歌の響く夜
ガス室の動物は生きている時まで
人を信じ続けているのに
運命を切り開け 傷付いた翼広げ飛び立つよ
答えは此処には無いから
誰が為に鐘はなる 絶望に満ちた閉ざされた世界
羽ばたき続ける 微かな光へと
もう一度 信じるだけの勇気を持って
もう一度 疑うだけの知性を持って
最後まで 世界を見つめ続けてゆく
ガス室の動物は息絶えるときまで
じゃね
最近の前へ前へのメッセージではなく、
もう逃れられない絶望に満ちた閉ざされた世界
で最後までもがき続けようって歌だね
マツギターに吹いたw
警鐘のラップについて詳しく
450 :
名前はいらない:2010/07/15(木) 22:09:51 ID:YRjz/qHp
全く想像できん
451 :
名前はいらない:2010/07/15(木) 22:24:42 ID:lH6a7ogT
コイツら ほんと に 繁殖活動しか しねぇな (笑)
何を言ってるのかわからん
ただの誤爆じゃね?
454 :
名前はいらない:2010/07/16(金) 21:30:02 ID:5LPkA1/Z
そんなことよりどんなラップになるのか気になって仕方がないのは俺だけかw
とただの暇人が言ってみる
俺も気になるw
ラップなんて新世界ぐらいだな
サビ以外ラップとか…歌詞以前の問題だわ
ガス室の動物達って
人間の事と思ってしまうのは深読みしすぎかな?
>>456 サビ以外ラップというか、着うた聴いたらメロディは普通だったから、
それこそ新世界みたいに途中でいい感じに混ぜてくるんじゃ?
甦る陽って自分が死んだあとのことだよね
俺は故郷との別れみたいなもんだと思ったけど
「世界の終わりを見に行きたいな」ってとこは自分がどこまで行けるのか試してみよう
みたいな感じ。「風に願いを絡ませて」ってフレーズもあるし。
それでいつかまた花燃ゆる頃に戻ってこようって歌じゃないかと
でも夏の日って出てくるから季節が夏なのは間違い無いけど、そうすると旅立の季節としてはちょっとおかしい気もするよねこれ
お盆とかで一時的に里帰りしてて、そこで偶然「悲しい歌を届けている人」が死んでいるところに出くわした?
>>459 「俺の恋人泣き止むことを知らぬ」ってところで俺も
「悲しい歌を届けている人」が自分のことなんだなって思った
俺は自分が死んだ後幽霊になって恋人のこれからの人生を見守るって曲だと思ってる
462 :
名前はいらない:2010/07/24(土) 21:10:11 ID:txLWLxqu
age
463 :
オマンコ戦隊チンコマン:2010/07/25(日) 00:44:01 ID:Jm04BMY/
屍踏み散らして尚も又斬る
くーさりはーいまはなたれたー
465 :
名前はいらない:2010/07/26(月) 15:08:38 ID:bawhuAf5
無双の刃
>>459 そう思ったらリムジンドライブからの流れは凄く良いと思う。
新曲の歌詞どうよ?
468 :
名前はいらない:2010/08/08(日) 18:51:12 ID:NufUxtMD
警鐘のラップの所好きだな。
進化が使命だと思い込むシステムに飲み込まれるその前にってところとか。
なんか考えさせられる。
真夜中のライオンの
「孤独と月光が夢を育んで」ていうフレーズがつぼった
一つ揺るぎない物が月光に見える
信じるだけの勇気をもって
疑うだけの知性をもって
持って?以て?
普通に考えると前だけど後の方で考えても面白いと思う
最近気づいたが「賽は降られ」って歌詞
「サイは降られ」っていうのが公式だったのか
警鐘の君のもんだろう
のところが好き
腐った猫の香り
声を殺して