1 :
名前はいらない:
恋愛の詩・ポエムを書いて下さい。
2 :
名前はいらない:2009/06/06(土) 03:27:39 ID:ZlpLD4be
君と少しでも 同じ時代で 一緒に笑って過ごせることを
幸福だと思うよ 穏やかな愛を ありがとう
自然体な君に背中を押されて 哀しみから助けられたこともあった
遠くから見守る瞳 振り返る背中に 優しさに助けれる事もあった
君を好きになるなんてないと思ったのに
いつの間にか同じ道を歩いていたね
静かな時の中 誰もいない場所でも 必ず手を振り続けるから
いつまでも 明るいの夢の中で 好きな事をして欲しい
あの時 君が書いてくれた翼を 今度は君の背中に書くよ
3 :
名前はいらない:
きみの声で何倍も静かになっていくゲレンデ
遠くからぽーんと清潔な歌が滑ってくる
野ウサギの影、ぶるぶるいいながら、凍った風とかすかに響きあい
ぼくは
きみを愛しているということに途方にくれながらがしゅがしゅと雪に足をうずめていた。