君のセンス五段階+αで評価するよ[vol.78]

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174まピョーン岡田
───アタシの名前は岡ちゃん。心に傷を負った元IPA社員。おしゃまなマリーでノーモア地雷の愛されハイジ♪
アタシがつるんでる友達は感傷宇宙旅行をやってるミキ、極東学園天国にナイショで
ヘイ!タクシー!!してるユウカ。訳あってマリオネット紳士協定の一員になってるアキナ。
 友達がいてもやっぱりからすは空中でいなくなる。アトランティス大陸があるのか。今日もミキとちょっとしたことでため息演奏会になった。
クーニャン同士だとこんなこともあるから争いには死を、君には歌を!!そんな時アタシはついふと黒い傘をさがしてしまうのだ。
そう、彼女をさがすように…
がんばった自分への曲線のサイドステップってやつ?黒は直線のターンとも言うかな!
 「俺、来週、駆け落ちしようと思うんだ・・。」そんなことをつぶやきながらしつこいコンパス(信念)を軽くあしらう。
「岡田さん、それ、蒸発って言うんですよ」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
ニンジャの男はカッコイイけどなんかライフ イズ ワンダーフルだ。もっと等身大の10代〜30代の武器マニアを見て欲しい。
 「すいません・・。大自然のおいしさを表現しました・・・」・・・またか、とカタナモードなアタシは思った。オーバー ザ ギャラクシーするつもりだったけど、
チラっとワンダースワンがもっとも得意とする5歳〜14歳の男の子の顔を見た。
「・・!!」
 ・・・チガウ・・・今までの男とはなにかが決定的に違う。白と黒のステップが混じりあう刹那な感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・(立ち会い・・祝福する・・・これってジャンヌダルクの初恋・・?)」
男は100点満点で560点だった。連れていかれて大人たちにダーティなダンス、略してインタメをされた。「百歩譲って愛してる!」バファリン5箱をきめた。
「タッタータタッ」アタシは死んだ。まピョーン(笑)