>>820 ぐぐってみたら本当みたいだね
しかも作曲がポルノの1stアルバム『ロマンチスト・エゴイスト』のタイトル・チューンの作曲者
(吉俣良さんのことか?)とまで書いてあるし
アルバム『夕凪LOOP』収録の『My Favorite Books』も晴一作詞だと
最初に騒がれた頃は、Buzyや黒田さんにだって提供してるのに
晴一がわざわざ匿名でやるわけないって意見が大勢だったのにな〜w
>>824 自己レス
調べたら『My Favorite Books』の作曲者が吉俣良さんで
『ループ』は別の人だね、ブログ主が勘違いしたのか
やっぱり晴一だったんだ
真綾も好きだから本当にうれしい
この曲にも何度も励まされたんだよなぁ
また提供してくれないかな
アニマロのChu−Ruってレミオロメンのララライみたいに歌詞に入ってない言葉なんだね。
狼の男なんてララララ女もララララはララララってなんだよって突っ込みたくなるけどw
IN THE DARKのつい光を求めてしまう心ってのはどういう風に捉えてる?
こっちは全く見当もつかない
ライオンのインディーズバージョン靴盗むって変態だろw
>>828どんなに暗い気持ちで闇に飲み込まれても、
やっぱり明るい方向(人とかその繋がりとか)を望んでしまう自分を自虐的に歌ってるものだと予想。
開き直ったけど、全開しきれない、みたいな。
「曖昧なひとたち」の季節って初冬?晩冬?
冬の端っこ、木枯らし、春を待ってみよう
発売時期や春を待ってみようだけ考えると、晩冬のような気もするし
木枯らしは冬の初め、俳諧(はいかい)では初冬の季語
冬の初めから春を待つのは気が早すぎる気がするし、木枯らしの誤用かなと思うんだけど
題も「曖昧なひとたち」だし、昭仁って問題な日本語結構使うよね
晴一の空想科学の忘れれるとか、意図的にら抜き言葉にしてるのとは違って、気づかず使っている気がする
>>831 何せ「水辺のほとり」な人だからなぁ、昭仁はw
自分も木枯らしに引っ掛かったけど、誤用じゃないかと思う
春を待ってみよう だし、晩冬かなぁと
>>831 恋愛の進み方からして非常にゆるやかで「誰かに急かされること」がないのだから
春を待ちながらも、日々穏やかな心持ちで過ごすんだろう
冬の初めでも別にいいような気がするが
誰か光の矢の解説たのむ
>>834 解説などできず、
むしろ自分も誰かに教わりたいんだけど、
試みに主語を「彼」にしてストーリーを書くと
彼は迷宮に迷い込んでいた。
だが彼は敵を打ち破って、「約束の場所」へ向かわなければならない。
たとえ心の奥底に不安はあっても、
自分の弱さを振り払い、気分を高ぶらせ、誇りを取り戻し。
彼の弓矢はただ敵を射るためだけのものではない。
彼の放つ光の矢こそが、闇に覆われ海が哭くこの迷宮を切り裂く。
そして彼は豊饒の夜を飛ぶ翼を得て、「約束の場所」へと向かうのだ。
みたいな感じ?
付け足し
一ノ谷の合戦の坂落としをベースにしようとしたが書けなかったって
ワッツインで言っていたけど、坂落としより那須与一の方がまだ少し近いね
もちろん別物になっているけれど
837 :
名前はいらない:2010/04/12(月) 00:10:35 ID:Wrw4blUu
うまく落とし込めなかったから、騎士っぽくしたみたいなことは
カフェイレで言ってたと思う
すげー頭悪いこと聞くと思うけど
インザダークに出てくる男は、晴一が皮肉る変化を望まない側?
それとも変化をしたがってるが、周りのうるささに諦めてしまった側?
なんかどっちにも取れてきちゃって…
周りのうるささに諦めてしまいたいけど、まだつい変化→光を求めてしまう
と思ってる
クリシェは前に口に出していたマジ泣き切な系の曲が売れていて、
勘違いしやすいのは晴一は曲自体は良いと思っているんだろうな、
でもその周りがそういう分かりやすい=売れる曲を求めるから嫌がってるんだろう
そういうのはあってもいいけど100万人のために歌われたラブソングなんかに〜って事かな
バラードはありきたりな単語並べればそれっぽくなるジャンルだけど
クリシェ歌詞はもう十分いいと思ったけどなーw
クリシェって意味知ってる?
>>841 晴一さんがインタビューで「周囲が分かりやすい歌詞の曲を求めるから作った」って発言してたの知ってる?
何かの反発で作ったのは分かったんだけど最近の音楽への批判とか言われててそれは違わないかと思って
て言うか詞スレじゃなくってもよかったなwwスマソww
>>841 クリシェーー
決まり文句。常套句。
大辞林より
844 :
名前はいらない:2010/05/21(金) 17:55:44 ID:k1IZAYNq
カルマの坂の解説下さい
845 :
名前はいらない:2010/05/23(日) 00:01:19 ID:OYsIbT73
カルマは世界観がでかいよな
人間のよくぼうとかじゃないの?
「クリシェ」のタイトルが「クリシェ」である事に絶望した…
何でこの曲を「クリシェ」にしたんだろう…
他の曲でも良かったじゃないか
>>846 え、なんで?
別に皮肉で付けたわけでもないのに
アゲハ蝶は戦争の歌では?
喜びとしてのイエロー 憂いを帯びたブルーに 世の果てに似ている漆黒の羽→勝利と敗北に世のはてを見ている
終わりなどはないさ 終わらせることはできるけど→終わらない戦争、終わらせる=原爆?
そう…じゃあ お気をつけてと見送った ここに未だ還らない→兵隊を連想
彼が僕自身だと→戦争にいつの間にか加担する自分
あなたに逢えた それだけでよかった
愛されたいと願ってしまった
世界が表情を変えた→土地、金を巡る戦争
もしこれが戯曲なら なんてひどいストーリーだろう 進むことも戻ることもできずに→そのまま
降り注ぐ火の粉の盾になろう→戦火
ただそこに一握り残った僕の想いを
すくい上げて心の隅において→平和
揺らぐその景色の向こう 近づくことはできないオアシス→争っているだけでは近づけない平和
考えすぎかな( ´ ?ω?`)
考えすぎだとは思うけど
面白い解釈だな
ちょっと感動した
「時の尾」から思いついたのかな?
ポルノで戦争がテーマの曲って敵はどこだ?トワイライトと他に何かあるっけ?
カルマの坂もそうだよね
あれは貧困とか格差じゃない?
戦争と言うよりも
光の矢も戦争の歌と取れるなww
human beingに戦争のような表現がある…w
まあ何が言いたいかというと見つからなかったってこと
俺も男だ戦場に行くんだ
856 :
amtgdd:2010/06/06(日) 12:13:25 ID:ruXjkkZq
[sage]
横浜リリーは解釈によっては戦争の曲ともとれるし、ヤクザの曲ともとれる。
857 :
hakucantabile:2010/06/06(日) 12:19:59 ID:CMhdXjhV
ヤクザの曲って、そんな暴力的な人間として芸術は分からない物だと思う。
光の矢の「銀の紙」ってなにかを喩えてるのかな?
銀色ってのがなにか意味があるのかなって気になったんだけど
860 :
名前はいらない:2010/06/06(日) 17:40:42 ID:ruXjkkZq
>>859 1番が「金色」だから2番は「銀」なんだろう、
くらいにしか考えてなかったわ。
「君はボイルした時計の皮むきにただ夢中になってる」って何を表してるのか分かりますか?
「君は砕かれ〜」はうっすらと分かるんですが
>>862 「ボイルした時計の
皮むき」
は、 心理学用語で
「時間を無駄にしている」という意味らしいです。
まぁ、ネットで聞いた
話なんであまりあてに
ならないかもしれ
ませんが(´^ω^`)
>>862 ニュートンが研究の途中で卵を茹でようとしたら、
研究の方に頭がいきっぱなしで間違って卵のかわりに懐中時計を茹でてたっていう有名な話がある。
ネオメロの「君」は、時計を茹でてたことにも気づかず、さらに皮をむいても気づかない。
ニュートンでいう研究 よりもさらにまわりがみえなくなっちゃうものことがあるってこと。
すまん、ちょいテスト
晴一は、恋愛体質(笑)なダメ女の描写が秀逸だと思う
パシオンとか痛い立ち位置とか
まあ女目線の歌詞はうまいと思う
サウダージ
デッサン#3
パシオン
ouch!
横浜リリー
グラヴィティ
痛い立ち位置
女目線の曲ってコレくらい?
サウダージは男の中の女々しさらしいけど
>>869 瞳の奥をのぞかせて
他アーの曲も入れるなら鯨とかも
まあもbuzyは女性アーだから提供曲基本女目線のような
と思ったら坂本真綾へのはそうでもなかった
わりぃ間違えてパシオン入れてた
buzyはリメイク以外は女目線
今更だけど、見つめているの2番の前半について。
ボクは昨日の夕方、ラストシーンがすごく泣けたドラマを観たよ。
でも夜遅くまで帰宅しないキミ(「夜遊びはちょっと〜」より)は、そのドラマを観ていないよね。
ボクはその事を知っているよ、チェーンキーの事やリングの事と同じように。
だけどやっぱり夜遊びはちょっと控えてほしいな。
って風に解釈してたんだが…どうだろう。
わかりにくかったらスマソ。既出だったらなおスマソ。
>>872 見つめている好きだから嬉しいw
ラストシーン〜は窓とかから見てる、ってことだと思ってた。
すごく泣けたんだ=君は泣いてたね、それを見てた僕も泣いちゃったよ
これは関係ない話じゃない〜=世間話じゃなく、君が何を見てどう思うかも僕は知ってるよ
これだと大分ひどいストーカーかな?
過去スレにもいくつかあったはずだけど、確か同じ様な解釈だったかと。