1 :
名前はいらない :
2008/10/30(木) 01:59:09 ID:S1xPqlUS
2 :
名前はいらない :2008/11/01(土) 20:37:09 ID:r9lRylRq
乙です ハラマセヨー、いいじゃない
3 :
名前はいらない :2008/11/01(土) 20:49:56 ID:5TqFlFFO
「だきしめて」 あなたわたしを抱きしめて こうして こうして 抱きしめて 力いっぱい抱きしめて こうして こうして 抱きしめて 心の中まで抱きしめて こうして こうして 抱きしめて わたしが死んでも抱きしめて こうして こうして 抱きしめて 駄目よ駄目駄目抱きしめて こうして こうして 抱きしめて 夢の中でも抱きしめて こうして こうして 抱きしめて 朝がくるまで抱きしめて こうして こうして 抱きしめて
4 :
名前はいらない :2008/11/01(土) 20:55:38 ID:5TqFlFFO
「少年は空を見上げる」 少年は青い空を見上げる ときには赤くときには黒くときには紫に いつから空はあんな色 恐竜達が生きていた 何万年も昔から いつから空はあんな色 三葉虫が生きていた 何億年も昔から いつから空はあんな色
5 :
名前はいらない :2008/11/01(土) 21:00:39 ID:5TqFlFFO
「涙とムササビ」 少女の肩に止まってる ムササビいっぴき止ってる 少女の涙はムササビの 乾いた心を潤して 熱い涙はムササビの 冷えた心を暖めて
6 :
名前はいらない :2008/11/01(土) 21:14:39 ID:5TqFlFFO
「マヨラー」 なんでも大好きなものにマヨネーズをかけるのよ あたし達マヨラー だから貴方にもかけるのよネエーッ
7 :
名前はいらない :2008/11/01(土) 21:19:34 ID:5TqFlFFO
お年よりは、マヨネーズのことをマヨネ酢と言ったりするそうな マッカーサー元帥のことを松かさ元帥と言ったりするそうな そのセンス、侮りがたし
8 :
名前はいらない :2008/11/04(火) 09:42:23 ID:5qSt+pCL
「蟹光線」 朝陽は蟹光線に変わる ぱああ 私は目覚めたら蟹になっていた 真半身でないと歩けないし 家族の者に柿を投げつけられるし散々である チームではフォワードのポジションを奪われてしまった もう私はゴールキーパーとして生きていく他はない
9 :
名前はいらない :2008/11/04(火) 12:03:20 ID:AD0l/U49
舌先で 閉じた唇を無理矢理開いて ゆっくり奥まで入れてよ 抗う太腿を押し切って あなたのものにして
10 :
名前はいらない :2008/11/04(火) 13:59:28 ID:JZypxv8E
君が頑張ってる間 私も今はクリエイティブな方向で頑張ろうかな なんて 今年は現地調査は思い切って止めておこうかと思う 費用がかかり過ぎるのもあるけどここ数年この方法に頼りすぎてた 準備万端でやらないと結果も期待できないし 課題は来年に持ち越そうかと 毎年行ってただけに不安もあるけど しばらくフルーティスト兼アクセサリー屋兼物書きに徹する
11 :
名前はいらない :2008/11/04(火) 14:02:40 ID:JZypxv8E
12月3週目は揃って海外出張で留守の予定だったけど それなら私は日本に居られるし さ
12 :
名前はいらない :2008/11/04(火) 17:05:37 ID:JZypxv8E
別に会いたいとか言ってないからー でもこんなチャンスはもう次は何年先にあるかないか分からなry
13 :
名前はいらない :2008/11/04(火) 17:28:46 ID:JZypxv8E
此処に何の穢れも報いもなければ 「君恋し恋しかるらむ」 涙が頬を伝うより早く運命は巡り巡り狂う シチリア産の赤ワインよりも 君の一言を狂おしく望んでいる ただ一度でも私の名を… 狂おしく咲き誇る白百合の蜜よりも甘く 一度では足りはしない、そう貪欲に 身を滅ぼす赤い血潮をあなたの口元に捧ぐ 命の音を聞くために 生まれてきたのならば悔いはない 刻まれた傷跡すら赤子をあやす玩具に過ぎず 欲に忠実な私を愛して そしてあなたの名で汚して あまりにも純粋なこの身体を
14 :
名前はいらない :2008/11/05(水) 02:03:56 ID:yrdcpSdc
何か寂しくて泣けてきた 意味不明ポエムなんて 今夜は頭が痛くて 痛み止め飲んだら気持ち悪くなって 仕方無いので胃薬飲んで 眠剤飲んで今日を強制終了 なんか なんか 今さら寂しくてさ 動悸がするの もう死ぬかもしれない ウソ 死なないけど 寂しいよ 非通知の着信 聞こえない声 寂しい
15 :
名前はいらない :2008/11/05(水) 22:32:32 ID:u3IO1aQg
時期が時期だけに心配 無事に帰ってきて それだけ
16 :
名前はいらない :2008/11/06(木) 02:53:59 ID:eRdYDqPc
ここ数日急に不安定になった私を ゴミ箱に捨ててしまいたい ああ 何が何だというのだろう 調査を断念したことがそんなに心残りか 不安か 徹底した悲観主義は結局必ず死に向かうという不可思議な定理 またいつもの発作だね みっともないからおやめなさいよ 誰が片付けをやらされると思うの 葬儀代くらい揃えておけ 何に怯えているの 何を悲しんでいるの 昨日と今日と何が違いましょう そう昨日と今日と… 昨日を生きたお前に今日を生きられぬ理由などないくせに ズル休み狙ってるんだろう 人生の 鏡に映ったつるりとした顔の 空っぽの自分を見つめれば 蓋し 屍誰が拾いましょう
17 :
名前はいらない :2008/11/06(木) 03:35:55 ID:eRdYDqPc
ニュースの見出しは間違っている YES WE CAN 適訳「なせばなる」 「私たちはできる」 なんて そんな不自然な訳誰があてたんだろうな まぁこれ以上株価下がると困るしね ここはとりあえず当たり障りなく直訳っすかね 史上初の黒人の大統領 確かに凄いことだと思うけど プレッツェル喉に詰めていっそあの時死んでおけばよかった あのアンポンタンの尻拭いをしなければならないなんて 常人には荷が重過ぎることだと思う いろいろと先が読めない 苦難と苦渋の時代です 近年人口比で互角だった黒人とヒスパニック系の いがみ合いは勢いを増すのだろうか どこかしらの内相が暗殺されたのに 日本のニュースで流れたのは一瞬だった現実に苦笑 合掌 掌を開いて 今日も地球を看ているの 明日も自分を診ているの もう○んだら良いのに
18 :
名前はいらない :2008/11/06(木) 14:42:12 ID:eRdYDqPc
酷いよ あんたら全員見損なったよ 馬鹿にすんな
19 :
名前はいらない :2008/11/06(木) 15:31:54 ID:eRdYDqPc
経済効果があるなら分かる でも今度のことは合理的な理屈が全く見えてこない 戦略として失敗だよ なぜそんな愚かなことをした?
20 :
名前はいらない :2008/11/06(木) 20:37:42 ID:s07xYi3h
もう信じない そっちの思惑は見えるよ 汚い汚い計算が しばらく見ないうちに君たちもずいぶん汚れたもんだね
21 :
名前はいらない :2008/11/07(金) 02:54:12 ID:Lx8mRX9o
/''⌒\ ,,..' -‐==''"フ / (n´・ω・)η 誰がいつもいつもタダで訳すもんかー ( ノ \ (_)_) ~"''"""゛"゛""''・、 "”゛""''""“”゛゛""''' "j' :::::ヘ :::::....ヽ :::;;;ノ ::( :: ゝ :::::......ノ:;;..:::::::ヽ
22 :
名前はいらない :2008/11/08(土) 02:30:21 ID:cyAWl6H5
( ´・ω・)―[] / スキ ☆ [ ̄ ̄ ̄] ( ´・ω・) ―[] / キライッ ☆ [ ̄ ̄ ̄] ( ´・ω・) ―[] / スキ .[ ̄ ̄ ̄] (´・ω・ `) ☆ キライッ []―.[ ̄ ̄ ̄] ☆ スキ \ []― (・ω・ `) スキ \[]― (・ω・ `) .[ ̄ ̄ ̄] (´;ω;`) [ ̄ ̄ ̄] [ ̄ ̄ ̄]
23 :
名前はいらない :2008/11/08(土) 02:45:24 ID:cyAWl6H5
(~) γ´⌒`ヽ {i:i:i:i:i:i:i:i:} ( ´・ω・) 今日は誰ともケンカしないもん (:::O┬O ◎-ヽJ┴◎ キコキコ (~) γ´⌒`ヽ {i:i:i:i:i:i:i:i:} (;ω;` ) ・・・・・ O┬O:::) ◎┴し'-◎ キコキコ
24 :
名前はいらない :2008/11/08(土) 03:02:10 ID:cyAWl6H5
i ________ ゚ i /________ヽ ゚ 。 ; || i |./||。 ! || 。i 。 i ゜ ; ||// .. || 。 / || i 。 i ; ; ゚ ||/ 。 || // || 。 ゜ ゜ ; . || ∧,,∧ ||/ 。 || ゚ 。 。 . ||(´・ω・)||/ 。 || i ; i ゚ ゜ ||/ |。.|| || i 。 ; ゜ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|; ゜ 。 i ゜  ̄ ̄ ̄゜ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ; ゜ i i i i どうしてこうすぐに怒ってしまうんだろう… 世間知らずなのは分かってるつもりだけど君だとよけい許せないのは 汚れていて欲しくない願望が強いからかな 世界が汚れているのにその中で生きている君が 真っ白でいられるわけはない けどできるだけ汚れないでいて欲しいとは思うのに 君のいる世界は本当に汚い部分が多くて 君が自分で選んだ道だから仕方ないんだけどさ…
25 :
名前はいらない :2008/11/08(土) 03:20:24 ID:cyAWl6H5
近所の100円ショップに、小学生…2年生くらいの男の子がいてさ 売ってる100円の手袋をはめて言ったんだ 「わぁ手袋だ…あったかーい…お母さん、あったかいよ」 生まれて初めて手袋をはめたのかと思うような 子供らしい感動のこもった「あったかーい」って声でさ 嬉しそうに手袋を頬に当てて 思わず泣きそうになった クリスマスプレゼントが100円ショップの文房具だったりする子がいるんだ リアルに 年収200万円台の母子家庭とかさ 今の子供たちがどんな環境で育ってるか 君知らないだろう 格差はどんどん激しくなってる そんな貧しい家庭の子が 一生懸命貯めたお金かもしれないってこと 少しでも考えてやって おtけなげさを裏切らないで
26 :
名前はいらない :2008/11/08(土) 03:22:22 ID:cyAWl6H5
近所の100円ショップに、小学生…2年生くらいの男の子がいてさ 売ってる100円の手袋をはめて言ったんだ 「わぁ手袋だ…あったかーい…お母さん、あったかいよ」 生まれて初めて手袋をはめたのかと思うような 子供らしい感動のこもった「あったかーい」って声でさ 嬉しそうに手袋を頬に当てて 思わず泣きそうになった クリスマスプレゼントが100円ショップの文房具だったりする子がいるんだ リアルに 年収200万円台の母子家庭とかさ 今の子供たちがどんな環境で育ってるか 君知らないだろう 格差はどんどん激しくなっていってる そんな貧しい家庭の子が 一生懸命貯めたお金かもしれないってこと 少しでも考えてやって 大人の事情だと簡単に言い切って けなげさを裏切らないで
27 :
名前はいらない :2008/11/09(日) 05:30:31 ID:QRt6wgU5
. \ \ . \ . \ _______ \ r'´ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄`、::. ___ l} 、:: \ヘ,___,_ ______/::.__| .|___________________ |l \:: | | |、:.. | [], _ .|: [ニ]::::: |l'-,、イ\: | | ∧,,,∧ . |::.. ヘ ̄ ̄,/:::(__):: |l ´ヽ,ノ: | | (´・ω・`) ,l、:::  ̄ ̄:::::::::::::::: |l | :| | |,r'",´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ヽ、l::::: |l.,\\| :| | ,' :::::... ..::ll:::: 長く伸びた地の睫を斬る女がゐるだらうか |l | :| | | :::::::... . .:::|l:::: 渇ゐた馬毛を何時迄も何時迄も捲ってゐるのさ |l__,,| :| | | ::::.... ..:::|l:::: 細く長く映ゑた脚を疵付ける女がゐるだらうか |l ̄`~~| :| | | |l:::: 踵の形象に何時迄も何時迄も拘ってゐるのさ |l | :| | | |l:::: |l | :| | | ''"´ |l:::: 謀り智れぬ天の高さに徒畏れを懐き |l \\[]:| | | |l:::: 嗚呼摸倣なぞ其れ程に難しひ物では無いのに |l ィ'´~ヽ | | ``' |l:::: 験す価値を試してゐる僕に |l-''´ヽ,/:: | | ''"´ |l:::: 一頻降り続く底痴れぬ雨粉雪の様に |l /:: | \,'´____..:::::::::::::::_`l__,イ:::: l}ィ:: | `´::::::::::::::::::::::::::::::`´::::::
28 :
名前はいらない :2008/11/09(日) 05:38:12 ID:QRt6wgU5
Prestuplenie i nakazanie 矧と画ゐて脛と掻ゐて接と詠みまする 込み揚げる哂いに涕を落す僕なのです 己の戴に頂戴致しますのは 離在とゐう名の現實模様 如何か啼いて下さい 祷りを奉げて下さい 僕の半分は虚紅で或と謂う現實に
29 :
名前はいらない :2008/11/09(日) 06:20:47 ID:QRt6wgU5
外へ行くというなら 何か上に羽織ってね 他へ行くというなら まだ夜は冷えるから 夢に夢を重ねれば現実に成れる気がして 流れる雲の色が変わるのもそのままに 心安く眠っていた木漏れ日が囁くのも気づかずに 本能のままに萌ゆる花々を 誰が咎められるというのか 明るく物分りの良い そんな女を演じてみたいものです 屈託の無い嘘の中にも心ばかりの慈しみがあるならば 私という故人を偲んで赤葡萄でも齧りましょう いにしえの赤林檎はもう毒が抜けてしまったのよ 君が齧ったから 絶望に色付く女郎花を君に
30 :
名前はいらない :2008/11/09(日) 06:57:45 ID:QRt6wgU5
天人葛が咲く頃に妹と歩いた田舎道 姫踊子草が華やぐ春の陽気に包まれ まだ幼い妹が摘む葛は花が全部落ちてしまい 家に着く頃には青い葉と茎だけが握られてた あの時の小さな右手には もう会えはしないという単純明快な認識さえ 今の私には辛すぎて痛む おぼろげにしか思い出せない遠い母の笑顔 淡い記憶の中でまだ若き母は確かに 優しく微笑んでいた 林檎の花は純白 枝までは到底手が届かぬ妹を抱き上げ背負った 今は何一つ背負ってやれない 可愛い絵葉書は多分贖われぬ懺悔で 私は君の中にあの日の妹を見ているのかもね 純粋で汚れを知らなかった 何を犠牲にしても守りたかった 繋いだ左手を
31 :
名前はいらない :2008/11/10(月) 04:47:34 ID:5XNlEUDo
一度書いた文章が PCの機嫌で全部消えることがある 今さっきもそんなことが起こって だから今日はなし 書き直しはしないことにしてる 面倒くさいのと 同じことを書く意味がないから
32 :
名前はいらない :2008/11/10(月) 04:59:58 ID:5XNlEUDo
笑われるようなことを書くなと もしくは 自分の解放と引き換えに他人を孤独にするな、と 多分後者 おやすみ
33 :
名前はいらない :2008/11/10(月) 14:34:10 ID:QpHYP7rW
弟の嫁がブサイク がっかりした かわいい義妹が欲しかったのに 性格はまぁ悪くはないようだ でも顔は確実に褒めるところがない 弟の息子がブサイク がっかりした かわいい甥っ子、姪っ子が欲しかったのに 人懐っこい性格みたいで誰に抱っこされても泣かないんだ でも顔の造りは確実に設計ミス 父ちゃん、あんた死んでる間にブサイクな家族が増えたよ ブッサイクだよ でもあんたは絶対可愛がってたんだろうな だって俺でさえ 家族は減るより増えた方が幸せだ なんて思ってしまうんだからよ
34 :
名前はいらない :2008/11/11(火) 01:34:26 ID:No452Eao
>>33 好い詩だね
甥っ子を可愛がってる気持ちが伝わってきた
愛されてすくすくと育ちますように
35 :
名前はいらない :2008/11/11(火) 02:10:42 ID:No452Eao
白葬 命が消える瞬間を見たことがあるかい 恐れ戦くわけでもなく ただ寡黙な姿を 自分自身の死 これを経験することは誰にも不可能で 私たちが知りうるのは他者の死のみであること このことがおそらく 世界のすべてを決定付ける厳然たる事実だろう それは冷たく それは硬く 彼は何かを拒否するわけでもなく ただ 残された者の中に強烈な 取り返しのつかない何かを残していく 私たちは彼の答えを拒否する 燃えるような 柔らかな心で 私たちは彼の答えを拒否する どんなに涙を流しても どんなに憤っても 打ち負かすことのできない彼の永遠の沈黙 その不条理さに 床に這い蹲って苦しみ衰弱することしか できないのだ
36 :
名前はいらない :2008/11/11(火) 04:44:11 ID:CWerXli6
>>34 ありがとう言葉をくれた人
赤ん坊の体温のような
言葉をくれた人
37 :
名前はいらない :2008/11/11(火) 11:54:53 ID:No452Eao
>>36 いや、奇をてらった詩より
そういう詩のほうが響くよ
ところで君
フルート入ってるじゃん
38 :
名前はいらない :2008/11/11(火) 13:13:31 ID:No452Eao
それもアルトフルートですか
39 :
名前はいらない :2008/11/11(火) 18:53:52 ID:No452Eao
アルトフルートとか関係ないのね そもそも生じゃないのねorz ちょっと残念
40 :
名前はいらない :2008/11/11(火) 20:09:05 ID:No452Eao
でも当たり前だよね つか機械でヴィブラートかけるとあんなになるのか
41 :
名前はいらない :2008/11/12(水) 03:29:58 ID:2dC49W9R
宗教 なんてタイトルの詩を私が書く頃には 世界が終わる
42 :
名前はいらない :2008/11/12(水) 15:18:42 ID:2dC49W9R
「俺はもう君を愛していない」 そう私に言った日のことを覚えている? 私は今でもありありと覚えている あの言葉を君に告げられた時に 自分の目に映っていた周りの景色や音も 深い悩みの末私は崖から飛び降りた 飛び降りる間際の私に君が最後にかけた言葉 それが「俺はもう君を愛していない」だった 君は去年死んだというが 私は3年前にもうすでに一度死んでいる 去年の死は、それはそれで決定的なものだったけれど 二度目の死に過ぎない 私は自分には人を愛せないのではないかということで 長い長い間悩み続けてきた けれどそれは哲学的な独白であって はっきりとした個人に向けて放った言葉ではなかった でも君の言葉は 特定の私個人の否定だった だけどね 悲しいことに 私はその言葉がとても腑に落ちたんだよ とても悲しいことに
43 :
名前はいらない :2008/11/12(水) 17:27:27 ID:2dC49W9R
私には今でも あの頃眼下に見ていた崖が見える 底の見えない たぶん私はもう一度 同じ崖から飛び降りなければいけないのだろう
44 :
名前はいらない :2008/11/23(日) 06:23:24 ID:xE/STTHp
君に一つだけ言っておきたいことがある 私は確かに彼と結婚した 少しは親の苦労も考えたつもりだった けどさ 親にとっては彼でも君でも多分さほど差はなかったんだ うちの両親にとって結婚する価値があるのは「東大卒エリート」のみ だから 彼と結婚したと同時に親子の縁を切られたも同然の状態が今も続いてる 結婚しても新居を構えても「おめでとう」の一言もない 結婚式も挙げるに挙げられない もう親にとって私は完全に価値のない存在なんだよ 親の思うとおりの道を歩まなかったから ある程度時間が経ってその事実にふっと気づいたとき どうせ親の期待を裏切るなら君と結婚しても同じだったんじゃないかと思った 笑いが込み上げるね わが人生とはなんぞや
45 :
名前はいらない :2008/11/23(日) 06:50:53 ID:xE/STTHp
「まだそんなつまらないことをやってるのか」 父親はそう言った 今でもよく覚えてる、その時父親が座っていたソファの色も ソファのどのへんに座っていたかも ちょうどその時その後ろを母親が通り過ぎたのも 妹が隣の部屋で遊んでいたのも 県大会の前日だった 断腸の思いで私はフルートを辞めた それはつまり 私をギリギリのところで精神的に支えていた 頼みの命綱を手放すということだった 大勢の仲間に対する裏切り― 当時もっとも大切だった人を守れなかった無力感― そこからくる罪悪感は何年も何年も私を苦しめた けどおかしいでしょ? 私が本当にフルートを辞めたのを見て数年後父親はなんて言ったと思う? 「なんで吹かないんだ?また吹けばいいじゃないか」 ニヤニヤ笑いながらそう言った 気紛れでしかない 何の考えもなく命令し、従わなければ捨てる あれは、人の親ではない 私の最も深い苦しみは どんなに親を憎んでも恨んでも そんな親と自分は、血が繋がっている 自分の体はその人たちと同じものでできているという事実だ しかもそういう人に養ってもらってしか 子供時代を生きてこられなかった 食べるものも着るものも住むところも私自身の存在そのものも すべてが汚れてる気がした 死にたいと思ったことは、多分厳密には一度もない 死のうと思ったことは数え切れないほどあるけど でも最近またフルートを吹き始めたでしょ あと何時間、何年命があるか分からないけれど 私は一人で生きていく もう人間には理解を求めない そう決めたから 人生最後の伴侶として 私はフルートを選んだよ フルートがある限り、私は生きていける きっと
46 :
名前はいらない :2008/11/23(日) 07:06:23 ID:xE/STTHp
私は最近いろいろやっているけど 前のように君の心のうちを公の場で暴くようなことはしないから もうやる意味を感じないんだ 何のことか分かると思う 君もそれで納得してくれるだろうと思ってる
47 :
名前はいらない :2008/11/24(月) 11:38:09 ID:DfeyvLdW
チャイム鳴らしても一人 哀切突き通る世界の中で 誰も彼も憎いだけ 光の中で一人 鍵をかけては一人 何もかもが憎いだけ 時間だけが過ぎていく 何の意味も無い人生で 今日も一人でチャイムを鳴らす
48 :
名前はいらない :2008/11/25(火) 01:06:59 ID:zt9unPkQ
最近知ったのは 先輩の直接の死因はHIVだったこと もともとあっち系の人だったのはともかく 今さら?あんなタイミングで? 疑問は残る もしわざとHIVに感染したのなら 自殺の定義に含まれるのか 答えは
49 :
名前はいらない :2008/11/25(火) 04:00:36 ID:zt9unPkQ
君はどうせ来ない 何年待ってもいつまで待っても 何度も何度も何度も何度も何度も何度も期待させるだけ期待させて 結局8年来なかった そのうち私は結婚してしまい もう今さら来られてもどうすればいい? 回避性人格障害か 名前はつけることができても現実は変えられない
50 :
名前はいらない :2008/11/26(水) 10:19:33 ID:0wAEgnG5
君には本心では会いたいけれど 現実的に考えると、もう今は未婚だったときとは状況が違う 夏目漱石の「三四郎」「それから」「門」の三部作を知っている? たとえば私が離婚して君と再婚したとして、本当に幸せになれるだろうか 私は君のそばに居よう だけれど、実際に会えるかどうかは 正直に言って、別問題だと思う 法律上の問題よりも、倫理上の問題よりも その人が信じる「生き方」や「正しさ」の問題なんだ 簡単に不倫できるほど楽天的な人間じゃない 君も知っているだろう…
51 :
名前はいらない :2008/11/27(木) 22:33:34 ID:lkk3R7nu
絶望 失望 理科室の解剖 得体の知れない 物体の細胞 切り刻む音 物体の変貌 にやりと笑う 人間の陰謀 未来にキラめく 眩い妖精 アレがまさしく 物体の転生 人間と妖精の 遺憾な共生 いずれ天来 人類の滅亡 花木 洋平
52 :
名前はいらない :2008/11/28(金) 00:39:07 ID:HcoFkXAt
| { ! _,, -ェェュ、 | ィ彡三ミヽ `ヽ ,ィハミミミミミミミミミヽ、| 彡'⌒ヾミヽ `ー /ililハilミilミliliミliliミ| ヾ、 /iiiiイ!ヾヾミ、ミニ=ー-ミ| _ `ー―' i!ハ:.:.\\_::::::::::::::/:.| 彡三ミミヽ i! ヽ:.:.:.:冫': : :::/,,∠| 彡' ヾ、 _ノ i!::: ̄二ー:: : ::::ソ ・ ,| `ー ' {ヘラ' ・_>シ;テツ"''''"| ,ィ彡三ニミヽ __ノ ヽヘ`" 彡' 〈 | 彡' ` ̄ `\ ー-=ェっ | _ __ ノ {ミ;ヽ、 ⌒ | ,ィ彡'  ̄ ヾミミミミト-- ' | ミ三彡' /⌒ / ̄ ̄ | : ::::::::::| ィニニ=- ' / i `ー-(二つ ,ィ彡' { ミi (二⊃ // / l ミii ト、二) 彡' __,ノ | ミソ :..`ト-' / | ミ{ :.:.:..:| ノ / ヾ\i、 :.:.:.:.:| ィニ=-- '" / ヾヾiiヽ、 :.:.:.:.::::| / / `/ ̄ ̄7ハヾヾ : .:.:.| ノ _/ / / |:. :.:.:.:.:.:.:| 他人が憎い 憎くてたまらない 土足で私のこころに入ってくるな 他人は消えろ 消えてしまえ 永遠に私のこころから出てうせろ そうだ ひとりで生きていこう 誰とも口はきかずに ひとりで生きていこう
53 :
名前はいらない :2008/11/28(金) 02:48:50 ID:gG+lgkc0
54 :
名前はいらない :2008/11/28(金) 03:54:37 ID:h0bmWR2I
なんだかなぁ…
「他人が憎い」っていう人って解んないわ
>>52 世界中の人間が憎いの?だとしたら貴方が病気なんだよ
「東京は熊本より広い、人の心は…それよりもっと広いでせう」
みたいな小説の中のセリフがあったけど
人の心の大きさは実際は人それぞれだよね
小さい小さい世界しか知らない(理解できない)人にとっては
自分の身近にいる人たち=世界中、っていう発想になるんだろうな
嗚呼、ネタにマジレス
55 :
名前はいらない :2008/11/28(金) 18:44:20 ID:ZAsT2nqd
私が笑顔でいる時って 辛い時なのかもね.. 悲しいからなのかもね.. 私が無表情でいる時って 幸せな時なのかもね... おちつくからなのかもね.. 幸せは自分らしくある時に 感じるものなのかもね...
56 :
名前はいらない :2008/11/29(土) 03:26:37 ID:H7VQSCkp
なんか知らないが上の都合で 今までに私が書いたものが電子化されて公開されることになった 公開されたら読め、全部読め、これは命令だ まああの読書好きの母親でさえ、2ページ目で断念したが 読めば私が何をしているか具体的に分かる まあ…いつかこんな日が来るんだろうとは思ってた 寝ても覚めてもネットネットの時代だし 自分なりに気合を入れて書いたものとはいえ うつ病が酷くなってきていた時期だったうえ、まだ通院の一年も前だった 一字一句間違いがなかったという確信がない もう今さら遅いけど
57 :
名前はいらない :2008/11/29(土) 03:34:02 ID:H7VQSCkp
時代が時代だからね もう、はっきり言って無理なんだよ 君と私が結婚とか 君は強制的にでも私に仕事を辞めさせておけば良かった そうすれば私は一生日陰の人間として ただ無言で君を支える残りの人生を送ったかもしれなかった でもね もう本格的に無理だ 君がそのレールから降りられないように 私も自分の前にあるレールから逃げられない
58 :
名前はいらない :2008/11/29(土) 21:11:00 ID:g+2wM29t
戦士のメタファー アフォリズムの隠喩 直喩や暗喩や引用や列挙法や 対句法やリフレインをたくさん 念入りなパラフレーズや釈義や パラドックスつまり逆説を用いて アヤが家事と仕事を代わっていた 任されていた ファンタジーでもかいてよう まんが アニメ ゲーム を おおまじめ に かこう 水張り ものかき おえかき 詩人 作家 テーマ そっぽ向く ものかき おえかき 詩人 水を得た魚のように なりたい 詩人 作家 画家 カステラやラーメンのデザイン アート もう寝ますか デザイン イラスト 純粋まっすぐ はるかかなた どうでもいい それがどうした 関係ない 天使よ、降臨して、われらを祝福せよ 数多のきら星のごとき天使たちよ ベヒーモスの折句 アメジストによって魔力を増幅した インタビューの対談の毒舌 説明がイメージをファンタジーとして イラストしたし、 文学は市で、ものかきとおえかきを 学者が学会で詩にした 包皮炎でトリコモナスと クラミジアだった 火災と地震の英雄、ヒーロー
59 :
名前はいらない :2008/11/29(土) 21:15:39 ID:g+2wM29t
どうでもいい男 どうでもいい女 本気 1% 50% きらわれる 落ち度 相手のせい 相手がわるくない はたらこうやあ 時間 場所 偽善 うらまれる 介護 うんこ したい げろ じじい 家族 医療 ばばあ へいわ 環境 ポスター 少年 仕事 お金 趣味 ファンタジー 恋人 結婚 純潔 同性愛 人間が交通事故にあっても、これだけの切ないくらいの気遣いはない 犬を尊敬し、感動し、見習いたいなあ リスペクト お金 体力 コンビニ ローソン お金 荒地
60 :
名前はいらない :2008/11/29(土) 21:19:44 ID:g+2wM29t
サーガ エッダ 抒情詩 叙事詩 がんばった そんなことどうでもいい 手加減 物語詩 墓碑銘 叙景詩 エピタフ とんでもないです ありがとうございます 帰ります みとめる ほめる これだけ弾ければ そこまで 1位 現代史 詩 現代詩 ものかき 作家 詩人 美術 文学 音楽 文学 詩学 才能 能力 実力 赤いバラ 落ちこぼれ 赤いバラよ、そなたは美しい くらべるものなき、比類なき その クレー お エッシャー
61 :
名前はいらない :2008/11/29(土) 21:21:11 ID:g+2wM29t
ごかい かんちがい コンピュータ ロボット 機械 全自動洗濯機 洗濯板でごしごし チタン チタニウム 比喩 象牙のような手と指 大理石の ことばあそび 数学 質 量 かさふやし 無限大 40曲 40!曲 できるか コピー 黒曜石の瞳 メノウの瞳 アクアマリンの瞳 アクアの瞳 ルビーの唇、真珠の歯 セルロイドの爪 アラベスク ペルシャ絨毯 あなたのことばはたえなる音楽 女神の 女神が 夜の黒いカーテンを開けると そのすきまから 朝の青い空が垣間見えた 三美神 そして、女神の 息吹が朝の爽快な風を送ることになる セルリアンブルーの空 チーズの月 穴あきチーズのような月だった 刺繍する 縫うように 風をおくる バラが咲いた バラが咲いた さわやかな風が流れて 時代の風が 強すぎて おもわずコートをおさえる 羞恥心をコートのポケットにねじこんだ 秘め事 用試合 幼児 幼女 雄弁 論理 スピーチ 演説 犬がほえるよ ワン ワン と あや 記憶 忘却の河を 忘却の河を渡って、記憶が消去された ように 物忘れが激しくなっていた 仕事の快挙 勉強の快挙 彼女の指が流れるように 鍵盤をすりぬけると、美しい旋律が おとなしい ものしずか おだやか 病気 うつ病 介護 医療 うんこ したい げろ じじい ばばあ ひろし つのだ 小さい こまかい 大物 水張り 学生 休み 病気 うつ病 ものかき おえかき こだま
62 :
名前はいらない :2008/11/29(土) 21:22:24 ID:g+2wM29t
さあ クラシックのゆったりした アダージョでも聴いて リラックスとリフレッシュをしましょう はい、深呼吸とストレッチ 朝の新鮮な空気を吸いましょう がんばりすぎた 努力しすぎた マイペース で むりしなくていいから これだけ勉強と仕事ができれば十分 いやしの詩、絵、イラスト、小説 刺激物は聴かない、見ない アイマスクと耳栓をして 瞑想 飲まない いやし 奥さん つま よめ ヒモ 主婦 ばいと 仕事はさけて 勉強 仕事 家事 課題 宿題 作業 通学 みずばり 水張りはさけて やさしさ、おもいやり、温情 いやしの詩、本、音楽、絵、イラスト かわいい少年少女 子供たち わるくない 核兵器 戦争 軍隊 殺人 つのだ 弱い いやし 少年少女 弱弱しい 国軍 平和 おおまじめ 戦争 軍隊 核兵器 左翼 ハト派 中立 機会 病人 ジャーナリスト 機械 観客 オナニー バイ部 まっさーじ機 なまけ さぼり ゆったり くつろぐ ばいと しごと 認められた
63 :
名前はいらない :2008/11/29(土) 22:43:14 ID:g+2wM29t
恋愛小説 冒険小説 平和小説 観念小説 道徳小説 学問小説 未来小説 慈善小説 福祉小説 恋愛小説 冒険小説 平和小説 観念小説 道徳小説 学問小説 未来小説 慈善小説 福祉小説
64 :
名前はいらない :2008/11/30(日) 00:44:03 ID:jkhbKP1p
「秘密」 彼女が「黙っていてね」と言うので 僕は彼女に秘密を教えた 秘密ってのは隠すことが目的なのではないのだよ、と 彼女は少し動揺したようで 「誰かに言う?」と上目遣いで聞いてきた 秘密は隠すからバレるのだ 隠さなければならない秘密はバレる 人が秘密を持ちたがるのは 誰かと距離を作りたいからだ 秘密を持った時 人は「誰かに伝わってね」と言っているのだ 彼女は僕の腰に回した両手を締めて言った 「アナタと私の距離は近くなったかしら」 僕には分からなかった
65 :
名前はいらない :2008/11/30(日) 06:30:20 ID:cXk4IHXZ
「高速魔」 蝉踊る鏡街 紅色の摩天楼 待ち焦がれて 待ちくたびれた 明日は咲かないサーカス掌に乗っけて 排水溝泳ぐ魚に成り下がる 夕べ見た祈りの天使は薄汚れた僕を見て素敵ねと 指差した 雨の後には列を葬る 嬉しくて窓を開ける翌年の午後 右と左と中央から 影と紋白のイルミネィション 国境で羽を広げて 行き付く景色は千の春
66 :
名前はいらない :2008/11/30(日) 17:33:19 ID:mxhsQdzj
ドイツ語とフランス語と英語 物理、科学、数学、文学 クラシック キャビア フカヒレ リスト ショパン レパートリー ノーベル 最高の教育 あや 仕事 家事 代わって 任せる 球菌 給金 ヒモ 主婦 育児 雑務 勉強 雑用 不幸 流行 トレンド ゴム コンドーム ろんげ ぴあす ちゃぱつ 1 ノーベル賞受賞 法律 2 問題 事件 発生 うつ病 3 トラブル 銀色 琥珀色 銀髪に銀色の未来服、琥珀色の瞳 ロザリオ だびで ダビデ ひとり ふたりぶん 弱者 しごと 4 ドクター・キリコ事件 5 菊間アナ転落事故 6 川田亜子 7 南条あや 8 ビル火災 9 薬害エイズ 10 オウム事件 11 エヴァンゲリオン 12 詩集 詩のタイトル 小説のタイトル 詩集のタイトル 「そうですね、一人一回は やられてますよね」 言動 ふくそう かみがた ヴィジュアル系ギタリスト おおまじめ 線 せいせき 事件 事故 災害 地震 火災 落雷 晴天の霹靂 事件ファイル01 陰謀 事件ファイル12 事件ファイル04 誘拐 自殺 殺人 テロ 入賞 ほも きらい すきでない きがある すかれている 誕生日 平和 クリスマス 退院祝い 友情 恋愛 恋人 友達 友人 永訣 永井との友人消失 しったげきれい 秋葉原事件 おとなしい つまらない へいわ しょた BL ものしずか ねっけつばか ふりょうひん ぴかちゅう さとし りな 無為徒食 有閑階級 病気 不健康 健康 有給 年金 なまけ うつ病 入院 病気 秋葉原通り魔事件 ひき逃げ事件 パンだけ買いに行って、それで
67 :
名前はいらない :2008/11/30(日) 22:04:00 ID:olGZqv4i
熱 もし人間がよく知っているものがあるとすれば それは熱だ
68 :
名前はいらない :2008/12/01(月) 05:25:29 ID:mrlrTTsR
先週末何気なくつけていたCDTVで なんとラフマニノフのピアノ協奏曲第二番第三楽章の クライマックスのあの最高に盛り上がるメロディを歌ってる男声を聞いてびびった 調べたらゴスペラーズだった 今まで何とも思ってなかったが ゴスペラーズが 大 嫌 い になった あの曲は、幼少から天才と言われて育ったラフマニノフが 17歳で初めて作ったピアノ協奏曲第一番が、あまりに不評で それゆえの苦悩で精神を病み、何年も何年も苦しみ続けた末 やっと作り上げて世間で再び大絶賛されることになった、特別な曲なんだ 何考えてるからそんなことができるんだよ どんだけ苦しんで作ったメロディだと思ってるから そんな簡単にパクれるわけ??????????????????? 自分たちに作曲能力がないからって クラシックをちゃちゃっと引っ張ってきて歌う歌手は消えろ 作曲家も自分の能力のなさを認めて引退しろ 「ホルストの木星に歌詞をつけました」だぁ? んなもんは家で一人で歌っとけ!!!!!!!!! マジで何ヶ月かぶりに頭に来た せめて「ラフマニノフのメロディをそのまま使った」 ってことが誰にでも分かる曲タイトルにしろよ ふざけるな そんなことしないと売れないならコンビニの店員でもやっとけよ!!!!!
69 :
名前はいらない :2008/12/01(月) 12:21:31 ID:2v6WkIGe
蟻が鳴く夢を見ていた、 時間超えて生きてる限り幸せな壊れた日常で 来世の夢も見てくれたか教えてくれ
70 :
名前はいらない :2008/12/01(月) 16:06:55 ID:mrlrTTsR
もう何年会っていないか 私は母が恋しいのだと気づいたとき 崩れるような気持ちになった 母とは 母とはまさに「生」であり「死」である 人を生かしもすれば殺しもする、その両面を持つ存在が母だ 子供のころから母親の誕生日は特別日だった 貯めたお小遣いで精一杯のアクセサリーを買って贈った 母は決して喜んではくれなかった 大人にしてみれば安物だったのだろう 今でも物悲しく あの頃の母のセリフが胸に刺さる 疎遠になった今でも母親へのプレゼントは用意してしまう 実際には送れなくても 子供の頃に戻った私は、母を喜ばせたいと思ってしまう 何故だろう クリスマス、誕生日、母の日… 悲しい日が多すぎる
71 :
名前はいらない :2008/12/01(月) 21:38:37 ID:nyfFrWX8
「TORICOOO−!!!」 偶然にも糞みたいな君が素敵だと思えた 僕は言葉に詰まりながらもありがとうと伝えたかった それが君との契約になるだなんて… TORICOOO−!!! 誰にでも股を広げる 金の鳴る方へ TORICOOO−!!! 見てるぜお前の心の闇を見逃さないように息を潜めて見てるぜ 死んでるそれはもう死んでいる 不自然だろう不自然なんだろう 金の鳴る方へ
72 :
名前はいらない :2008/12/01(月) 21:43:17 ID:mrlrTTsR
「こんな、つまらないもの」 「こんな、つまらないもの」 「こんな、つまらないもの」 「こんな、つまらないもの」 「こんな、つまらないもの」 お金持ちと結婚してバブリーだった自分の妹たちが 一つ何十万もするアクセサリーを買う話を聞いていた母にとって 小学生がお小遣いを貯めて贈るせいぜい2万円のアクセサリーなんて 嬉しくもなかったのだろう そういえば、使ってもくれなかったな 「こんなもの要らない」と言って 今、自分自身が母と同じくらいの歳になって ますます母の気持ちが理解できない それが苦しい
73 :
名前はいらない :2008/12/02(火) 07:06:53 ID:m2uOHBjY
自立してある程度の歳になって初めて、親の気持ちが分かった 自分が親になって初めて、親の気持ちが分かった 世間の多くの人はそう言う じゃあ私も、もし子供を産んだら そして子供に自分の誕生日にプレゼントをもらったら 「こんな、つまらないもの」「こんなもの要らない」と言うのだろうか 当時の親の年齢に近づけば近づくほど ますます理解できないという事実が重くのしかかってくる 母は私や妹の貯金を勝手に使うことがあった お年玉なんて、手渡されて、そのまま母が振り込んで その後の行方は正直分からない ある日その事実を知った幼い妹がショックを受けたが 母には、なぜショックを受けるのかさっぱり理解できない様子だった 少なくとも母にとっては、自分の子供の貯めたお小遣いを勝手に使うことなど なにも悪いことではなかったのだ 「あなたが良い子にしないから、お父さんと上手くいかないのよ」 父の浮気の責任がなぜ小学生の私にあったのか 私の成績が上がれば父の浮気癖は治ったとでもいうのか うつ病患者は自分の不幸を他人のせいにしないらしい ひたすら自分を責めるのがうつ病、他人を責めるのはうつ病でないとされる ということは、今の私はうつ病ではない、という結論しかなくなるが 回復の過程で他人に怒りが向くのは、むしろ当然だと思う 他人に向くはずの怒りが自分に向いていたために、うつ病になったのだから 「あなたたちがいるから、お母さんは離婚できない」 「あなたたちのために、お母さんは離婚しないで我慢しているのよ」 いつもそう言っていた母が 子供たちが全員自立して数年経っても、結局離婚しないのはなぜか 母は結局 私に何を求めていたんだろう すべての言葉の裏に 子供を産んだことに対する後悔があるように感じるのは 間違いだろうか
74 :
名前はいらない :2008/12/02(火) 07:36:04 ID:m2uOHBjY
私は200万借金した ということになっている 学費のために でも実際は そのお金が必要だったのは父で 母が子供の学費という名目でもっとも金利の低い借り入れをしたのだ もちろん私が支払っているわけではないけれど 私は一銭もそのお金を融通してもらっていない こういうのって、よくあることなのか? 更年期障害とかじゃなく 物心ついたときから今の今まで やはりうちの両親は二人揃っておかしい気がする 親が私に「結婚おめでとう」の一言も言わないのも 単に子供の結婚でお金がかかるのが嫌だからなんじゃないかと 密かに思ってる
75 :
名前はいらない :2008/12/02(火) 18:29:10 ID:m2uOHBjY
自分たちが親の老後の面倒を見てきた、とか 仕送りをしていた、ならまだ分かる だけどうちの両親は三男と次女で 老後の介護をすることもなければ親に仕送りもしてなかった 介護で苦労していたのは他の兄弟だし 仕送りをしていたのも他の兄弟だ でも、自分たちが子供にやってもらうのは当たり前らしい 仕送りができない私を母は責めるし 今までお前にはさんざんお金をかけてきたのに、と言われる 親っていうのはみなそういうもんなんだろうか 留学中母から小包が届いた 手紙とお菓子だった その後、母から突然電話がかかってきた 「あのお菓子食べた?おいしくなかったでしょう?」 手紙の内容は 早く稼ぐようになって、もしお父さんに何かあったら家のローンの残りを払いなさいということだった ちなみにその家は私が実家を出てから建てた家で 私自身は住んだことがない わざわざ海外まで 美味しいお菓子ならともかく、自分が食べた「不味かった」お菓子を送り 自分たちの老後のために建てた家のローンを(この家は子供に譲る気はない、と言われた) 払えというのは いったいどういう気持ちでしていることなんだろう ちなみに私が「うつ病で闘病中」ということを母は知っている 知ってはいるが 認める気はまったくないらしく 「あの子は薬で頭がおかしくなっている」と周囲に言っている 父はそれを真に受けている お菓子はまだ開けてなかったが 正直もう食べる気にもならなかった それでも帰国するまでは一応置いておいたが 帰るときに捨ててきた
76 :
名前はいらない :2008/12/02(火) 19:15:00 ID:m2uOHBjY
親だって一人の人間、完璧じゃない 親の悪口なんて外で言うもんじゃない、恥ずかしい 私は自分の親しか知らないから(誰でもそうだと思うが) こういう言われ方が、果たして適当なのかどうか判断できないが 少なくとも日本では、そういう風潮が顕著なことは確かだ けどうちの親の言動はそういうレベルを超えてる気がする うつ病の問診で、家族のことを聞かれたから話した、と言ったら 「家のなかのことを外で喋ったの!?」と母が電話口で猛烈に怒ったことを覚えている 母の奇行が、子供にだけ向いているのならいいのだが 残念ながら母は、他人に対してもそういう面を露骨に見せてしまうのだ だからこそ、母からメールを受け取ったことのある旦那は 「この人はおかしい」と気づいたわけだし (こんにちは、も、お元気ですかも何も無く、いきなり上から物を言う態度で用件だけ書かれていた) 私が話そうが話すまいが、自分の言動のおかしさは 自ら曝してると思うのだが… 妹が泣きながら私に電話してきたこともある 「もう私恥ずかしくて、学校の中を歩けないよ」 母がなんでもないことで学校に何度も電話をかけてクレームをつけまくっていたのだ 先生に「○○さんのお家、大変そうね、大丈夫?」と言われて心配されたのが 妹はかなりショックだったらしい 旦那が自分をよく思っていないことに気づいた母は 「お母さんは何もしてないのに、あなたが私のことを悪く言って聞かせたのね…」と 涙声で私に電話で訴えてきた いつでも何でも被害者は自分、昔からそういう考え方は変わってない どう考えてもそれだけではないのだが とても言えなかった そんなこと言ったら次は何をするか分かったものではない 「実家には絶対に帰りたくない」 妹は泣きながら私にそう言い、実家から遠いところに就職した
77 :
名前はいらない :2008/12/02(火) 20:08:36 ID:m2uOHBjY
私には母の気持ちは理解できない
むしろ、理解すべきものではないのかもしれない
私にできるのはただ、自分が母のような人間にはならないことだけ
そして、自分の病気の完解を優先し、親のことで悩みすぎないことだろう
自分は悪い娘なのではないか
とんでもない親不孝なのではないか、という自問はいつも私を苦しめ
うつ病を悪化させる
病院の先生も、薬剤師のおばさんも、旦那もみな
親とは距離を置いたほうがいい、あなたは悪くないと言うのだが
それでも私は心のどこかでどうしても、罪悪感に駆られてしまう
罪悪感と、でもやはり悪いのは親ではないか??という問いの
終わることのないループの中で私は疲れ果てる
そしてそこに君が登場する
まるで母のような言動をとる君が
>>71 のような発言をする
78 :
名前はいらない :2008/12/02(火) 20:26:36 ID:m2uOHBjY
君が母を見たら驚くだろう 少なくとも外見的には 母はまるで「天使」のようだ 純粋で汚れておらず、大人しくて育ちがいい、そういう第一印象を人に与える もっとも、そういう第一印象は しばらくすると崩れ去るのだが 人は見た目では分からないものだということは 私が親から教わったことの一つだ
79 :
Mana魔名 :2008/12/03(水) 01:49:01 ID:d2OrzqMc
ハレンチな神様の戯言でも、信じてみたら案外エブリデイ楽しそう ラッキーオーラの泉で遊ぼう ほら、天使がしっぽを振って逃げてく マーマレードの空の下、君の背中から綺麗な羽根が生えてくるよ セルロイドの広場で僕は言おう だいすきだ、きみがだいすきだ ヨーグルトが溶けていく様に、あらゆる感覚が共鳴していく感動さ 1度きりの愛の軌跡を、48個の鍵盤使って、指鳴らしで伝えたいよ
80 :
名前はいらない :2008/12/04(木) 01:33:39 ID:wUFjnPXP
私が思うに 君が私に会うこともできなければ別れることもできないのは 一重に君の中にあるコンプレックスのせいだ でも君は自分で自分の感情を扱うことができずに 私に自分のコンプレックスを押し付け 自分が私に嫉妬しているんではなく、私が君に嫉妬しているんだと思い込む 君の中にある醜い「私」という人間像 それは私ではなく君が自分で作り上げた幻想だ つまり君は私を鏡にして自分自身を映し出し 自分に向かって言う代わりに私に向かって、「醜い」と罵る 君が自分の中にあるコンプレックスを認め受け入れることができたとき 私という鏡も必要なくなるだろう
81 :
名前はいらない :2008/12/04(木) 15:52:42 ID:wUFjnPXP
82 :
名前はいらない :2008/12/06(土) 07:43:35 ID:obUybiP4
ストーキング 盗聴 プライバシー売買 不正 不正 不正
83 :
名前はいらない :2008/12/06(土) 09:25:11 ID:LVymxH2j
あなたのまんこは何色まんこ? 今日も明日も何色まんこ? 明日は何色?黄色かな?青色かな? あなたのまんこは何色まんこ? 今日も明日も何色まんこ? 素敵な人生送ってね! 幸せまんこは幸せまんこ 今日も明日も生きているんだ まんこまんこみんな大好きまんこっこ!
84 :
名前はいらない :2008/12/06(土) 10:14:31 ID:tQi8cM8A
ゆらり ゆらゆら 夕凪が あんなにもネジ曲がって見える 君の目はきっとクーロンさ Hey! daddy 元気にしてるかい 改良されたマシンガンナイフが俺の左胸の魂をゆさぶる あの黄河の底を這いずり回りたい きっとこの心はユーフラテス川に終わりを告げるはず
85 :
名前はいらない :2008/12/07(日) 00:44:43 ID:qeQ4YPGi
>>72-78 言い回しを変えて作ってみたんだけど、こっちの方が良くない?
娘の母は、娘が想像する母親というものから遥かかけ離れており、
娘にとって、母はどんなテキストの問題よりも難解な存在であった。
--母はよその人が見ると天使のようだ。
その事に気付いてから、娘は抑えられない苛立ちを感じた。
母を天使だと思う人たちに、娘は自分にとって母はこんな存在なのだと、
たっぷり話し聞かせてやりたくなった。
それと同時に、やはり自分の母なのだと、娘はいつも泣きたい気持ちだった。
娘は年を重ねていき、母親になってもいい年齢が近づいてくると、自分の思い描く母親から正反対に位置する母親の行動が奇妙で仕方がなくなった。
友人に母を紹介するのも気が引けた。
娘の妹は娘に同調した。娘が姉だったからかもしれない。
娘が母を「違う」と思うようになればなるほど、母は娘の思いとはまったく違った行動をした。
母に対する悩みは、娘にとって尽きなかった。
しかしある頃から、娘は母を見る目が少しずつ変わっていることに気付く。
娘にとって母が難解な存在であるのと同じように、母にとって娘が難解な存在であるのではないかということを考え始めてからである。
86 :
名前はいらない :2008/12/07(日) 04:10:31 ID:Tahl88kt
>>85 なるほど、面白いね
でも最後はちょっと違うかな
私が母を見る目は歳をとると共に変わってきたし
理解できるようになってきた、理屈の上ではね
問題は、頭では充分理解しているのに、心では受け入れられないということだ
確かに私は母にとって不可解な存在だ
けど母にとっては、実際のところ、人という人すべてが不可解なのだ
唯一自分の兄弟たちと、私の妹とは、心が通い合っていると「思い込んできた」
けれど、妹ももう子供ではなくなり、兄弟からの信用も失って
(母は人から打ち明けられたプライベートをペラペラ他の人にしゃべる、それがバレた)
自分と「心が通い合っている」と思い込める相手が居なくなった
誰からも電話すらかかってこなくなったとき
(母には友達がいたためしがない)
自分から、嫌がらせのようなしつこい電話をかけることでしか
人との関係を持つことができなくなってしまった
私にも、一時間に50回携帯に電話がかかってきたことがある
それも平日の昼間、大学の授業中だった
「授業中だったから出られなかった」と言うと、母はすごい剣幕で
「親が電話してきたらいつなんどきでも出なさい」と言った
今ごろ母がどうしているのか知らない
連絡がないということは、忘れているということだと思う
私の代わりに誰か他の人が犠牲になっているのかもしれないが
それならそれでその人に任せておこうと思う
私と正反対に溺愛されて育った妹さえも(妹と私の扱われ方は全く違った)
大人になるに従って母の本性を見抜き、結局は「距離を置く」ことを選んだ
父は事務員の女の人にまで、母のことを相談しているらしい
最終的には、父は諦めて精神科医にでも相談するしかないだろう
そういうことなんだよ
誰であれ、母に対しては、割り切って付き合うしかない
だいたい友達が一人もいないというのは、どう考えてもおかしいよ
87 :
名前はいらない :2008/12/07(日) 04:35:16 ID:Tahl88kt
私は幼い頃から、なんとなく気づいていた 「暴力は連鎖する」 父から母へ、母から私へと押し付けられた暴力を 私から妹には連鎖させまいと、幼いころ固く自分に誓った 妹が私と違って、全般に楽観的に育ってくれたことは 私にとって、自分が実際に努力してきたという証だ だけど母のもう一つの顔を知らずに育った妹にとって 私が家を出たと同時に始まった(かのように妹の目に映った)母の精神不安は 尋常ではなかったのだ 妹は突然、今まで全く見たことのなかった母の姿を見た それで対処に困り果て、私に泣きながら電話してきた 「お母さんがおかしくなった」と 父の目にもそう映ったらしい「○○が居なくなって急に変になった」 妹と父は、母が私を愛しているからこそそうなったのだと最初は思った けれどそうではない、単に、ストレス発散の捌け口を失って 暴力の方向性が定まらずにそれがあちこちに向いただけだ それまでも一緒に暮らしていたにも関わらず、母の異常性に二人が全く気づいていなかったのは 母のストレスの捌け口が、十数年もの間、私一人に固定されていたからだ 母は私とそれ以外の人を完璧なまでに使い分けていた クリスマスが近づくと 母に何か贈り物をしたいという気持ちになる 決して見ることのできない「母の笑顔」を私はいまだに妄想しているのだろう 店を歩けば、ああ、このネックレスは母が好きそうだ、この服は母に似合いそうだと 無意識のうちに思って、少し楽しい気持ちになっている けれど 無意味なのだよ
88 :
名前はいらない :2008/12/07(日) 05:08:54 ID:Tahl88kt
母の話ばかりしているが そこまで母を追い詰めたのは父の暴力と浮気であり 金遣いの荒さであり 突き詰めると、一番悪いのは父なのだ 母のあの性格は、基本的には結婚以前からのものだったのだと思う でもそれが悪化したのは、間違いなく父と結婚したことが原因で それまでは、母はそこまでのストレスを受けることなく 心に持っていた異常性を助長されるようなこともなかったようなのだ そう思うと あの母と一緒に、二人きりで一つの家に閉じ込められて 父が今苦労するのは、至極もっともなことだ 「たまには家に帰って来い」と父が強く言うのは 会いたいからというより、母のお守りを誰かにしてほしいからだと分かっていた でもおそらく今、父と母の関係はある程度安定しているはずだ なぜなら、父と母が一緒になって 私という共通敵(または共通トラブル)を見つけ出したから 長女のせいでうちは世間体が悪い、と二人して思っていられる限りにおいて あの夫婦には「話題」がある
89 :
名前はいらない :2008/12/07(日) 21:07:04 ID:Q0j8WNFe
カップラーメンの値段? え、知らないの? 出た当時はえらくやすかった 50円くらいだった。今は 400円くらい? そんなにしないよ 170円くらいです 失笑
90 :
名前はいらない :2008/12/07(日) 22:42:13 ID:YhD65VOb
君はこの腐りきった林檎をどうして 林檎だとわかったのか… わんわんお わんわんお
91 :
名前はいらない :2008/12/07(日) 22:42:17 ID:Pn1XH5Uh
>>86 ありがd。
感情が露になってる文章より第三者的な目で見てる文章の方が、私は読みやすいかなーと思ったので。
強いショック受けたものに対しては、たとえそれが何でもないって頭では分かってても(思い込もうとしても)拒絶してしまうことって確かにあるね。
それが身近な人からだったりすると余計にそうなのかもって思う。
個人的な意見としては、相手との間に取る距離って丁度いいと感じる尺度がお互いあって、それがなんとなく分かってから関係って築かれると思う。
こうでなくちゃいけない、他の何かと同じでなくちゃいけないとかって思うとこじれる気がする。
なんとなく読んでて思った感想です。
92 :
名前はいらない :2008/12/07(日) 23:25:46 ID:Tahl88kt
>>91 そうだね、詩としては第三者的な目で書くほうが良いかもしれない
はっきり言うと、「母親」としてどうこうというより
「人間」としてどうかと思うような行動をとるんだよ
「母親なのに…」って型にはめて怒っているっていう単純なものじゃないことは
本人に直接会えば分かると思う
でも初対面では、絶対に分からない
「まるで天使のように」見られることのうまみを、母はよく心得てる
中身が天使のようだから天使のように見えるんではなくて
天使のように見えれば大目に見てもらえることを利用してる
それでも母も歳をとって
恨みっぽい、僻みっぽい性格が顔に表れてきてしまった
歳をとるというのは怖いね
若いときは隠せた内面も表に出てきてしまうからね
93 :
名前はいらない :2008/12/08(月) 03:17:25 ID:jR9mP2dt
母だけが悪いんじゃない 父の横暴さは相当なものだった 父は母の髪を引っ張って家の中を引きずり回したし 母親が殴られる音と悲鳴で夜中に目が覚めることもままあった しかし、そんな父を結婚相手に選んだのは まぎれもなく母自身であり 生まれてきた子供に結婚生活の不幸の責任があろうはずがないのに まるで子供が悪いかのように、子供に言い聞かせたのは母のエゴだと思う 相手が出産のしくみも知らない幼い子供だから真に受けて 反論されなかっただけで とても大人相手に通じる理屈ではなかったはずだ 子供を堕胎することが罪なら 産むことも同様に罪に問われるべきだ なぜなら、もうとっくに妊娠の仕組みと過程は医学的に解明されており 子供ができる、ということは宇宙の神秘でも何でもなくなったからだ 欲しくなければ夫婦であれ避妊すべきなのであり 避妊しないということは、「しなかった」責任を問われるということだ 選択の自由が生まれるということは、選択の責任が生まれるということでもある 要するに両親は「何も深く考えていなかった」が 「お金もなく夫婦仲が最悪なのにも関わらずできてしまった」ので「産んだ」 そこにはおそらく、「選択」という観念すらなかったろう そういうもんだからそうした、それだけであり 私がこの世に生まれた理由は 両 親 の 軽 率 さ と 不 注 意 である 母親は「お父さんと話し合って、このままだと離婚しそうだから子供を作ることにした」と言っているが 子供を夫婦の溝を埋めるためのダシに使おうという計画性は、あったのかもしれない それが真実だったにせよ そんなことを5歳の子供に打ち明けた母は、やはりどうかしている いずれにせよ、私が生まれた理由 それがろくなもんではなかったことは確かだ 出産の仕組みを初めてちゃんと知ったとき 私が生まれて初めて自殺を実行しようとしたとしても どこが不思議だろうか
94 :
名前はいらない :2008/12/08(月) 03:32:16 ID:mxWaEwZU
戦争で日本人の男が減って、とにかく産めよ増やせよの号令を 出してきた日本政府にも責任はアル。 それに乗せられた感もなくはない。 みんな同じこと考えてる。結婚は免許制にして子育てできそうもない 人は出産をさせないようにすればいいのに・
95 :
名前はいらない :2008/12/08(月) 03:44:27 ID:jR9mP2dt
眠れない夜 天井を見ながらベッドの中で考える 戦争、飢餓、天災… 歴史を見れば、これだけいろいろなことが起こって よく今まで何千年も人類が絶えなかったなと思う 辛苦をなめながら生き続けてきた人々のことを考えると 自ら命を絶つ、ということが、やはり間違いのように思えてくる が、実際のところ、自分が結婚しそういう年齢になってみて分かるのは 「親」というものは、大概そこまで深く考えて子供を産んでいないということだ ということは、人類はその「無計画さ」をもって 命を繋いできたのだろうか 実際、戦時中に避妊もせずセックスするって、どういうことなんだろう? だいたいどんな心理だと、そんな気持ちになれるんだ? 近年不景気だというだけでも、子供の将来を悲観して 自分らが子供を作ることについて悩み込まざるを得ないのに とりあえず産んで、あとはなるようになれ、とでも考えていたのだろうか 育ててもらったことを、子がひたすら頭を下げて親に感謝する時代は 医学の発展とともに、はっきりと、終わった 今は、産んだ子をきちんと育てなければ虐待として法的に罪を問われる時代であり 「お父さんお母さん、今まで私を育ててくれてありがとう」 というよくある花嫁の手紙の朗読は 形骸化したお涙頂戴の、美辞麗句でしかなくなってしまったのだ
96 :
名前はいらない :2008/12/08(月) 04:15:35 ID:jR9mP2dt
>>94 それは分かる
産めよ増やせよ、という時代の流れはあったろう
しかし
政府にそう言われたからハイハイと産むのはあまりにも考えなしだ
今だって、政府は何とかして子供の数を増やそうと一応呼びかけているが
今の親が「産め」と言われたからといって右向け右で産まないのは
現実が見えているからで
つまりはそれなりに、考えているからだ
自分たちの生活も苦しくなるし
生まれてくる子供が将来、増え続ける老人への年金支給や
世界一の額を誇る国債返済のための働き蟻にされるのは目に見えてる
人間らしい、最低限の生活ができるかどうかさえ不透明
産まないであげることがむしろ愛情なんじゃないかと思ってしまうよ
というか、確実に避妊する
個人レベルでできることはそれくらいか
97 :
名前はいらない :2008/12/08(月) 04:33:20 ID:mxWaEwZU
>>96 昔の人は頭がよくないんだよ。ちょっと前まで天皇の赤子=国民って
北朝鮮と似たような国だったから。人身売買、丁稚、部落(差別)はあたりまえ。
だから、あまり責める気になれない。
若い有能な人間は戦争で死んじまった。残ったやつらが子孫を増やせば劣等遺伝子が
多いのはあたりまえ。
戦後、昆虫のように這いつくばって生きてきたんだな親たちは。
自分たちは食わなくても子供には食わせてきた。
で、今、衣食住が足りてきた。そしたら今度は学習する事ができるようになった
そしたら、親を恨むって少しかわいそうな気もする。
98 :
名前はいらない :2008/12/08(月) 04:47:12 ID:jR9mP2dt
>>97 多分、貴方が言う「親」世代と、私が言う「親」世代は違うんだと思う
というか私の母の実家は大金持ちで
他の子供が衣食住が足りない中でも、何一つ不自由なく育ってきた
結婚前、いかに豊かな生活をしていたか
それについてもさんざん話して聞かされたよ
母の親も、その親も、働いたことがないんだ
財産がありすぎて、働く必要が全くなかったから
そんな家はかなり珍しいと思う
戦後日本人すべてが何もかも失ったかのように言われているけれど
そうではない人たちも一部にはいた
その一人が母だった
信じられないことだが、祖父に連れられて母は舞踏会に行っていた
他の人が苦労している中で、贅沢三昧していたんだよ
だから、貴方の話はちょっと当てはまりそうにない
99 :
名前はいらない :2008/12/08(月) 04:58:13 ID:mxWaEwZU
金があってもなくても人間の業のようなものがあって、不幸と感じるなら 同じ事だ。 王様とコジキとどっちが幸せかなんて、死んで見なけりゃわからない。 まあ、他人のせいにせず生きるこったな。
母は自分はとんでもなく不幸だと信じている もはや「私は不幸」と思うことが母のアイデンティティの一部になっている 他の人が自分より苦労しているのを知ると、びっくりはするが すぐ忘れて、同じことの繰り返し 不幸で可哀相な私、という位置づけが好きなんだと思う 母は自分が不幸であると嘆くが 他人の不幸は馬鹿にする そういう矛盾を平気で持っていて 私のことを「笑わないから可愛くない」と言っていた この板には人の不幸を書いた詩も多いと思うが こういうものこそ、母がもっとも馬鹿にするものの一つだ 他人の不幸は、その人の「恥」であり 自分自身の不幸は、それはそれは同情すべき、不合理なこと 少なくとも母にとって「不幸」とはそういうもの
51歳の痴漢男の示談金を、70過ぎの両親が払ってたってどうよ? ある一つの仮説として挙げられてるのは 「授乳期間の長さが、将来のその子の性欲の強さに比例する」というもの 一般に男の子は女の子より授乳される期間が3ヶ月も長い これは母親が赤ん坊を無意識に「異性」とみなしてなかなか離さないことによる 世の中には、小学生になっても母親に乳をもらい続ける呆れた息子がいる その歳になっても乳をあげる母親、授乳する母親も異常だが 君の授乳期間は何ヶ月、いや何年だった? 私は、7ヶ月だよ
まぁ、7ヶ月目から母親がフルタイムで働き始めたから 貧乏だった我が家では仕方なかったことだが、とはいえ短すぎるように思う 父親が無職って困る おまけに母親が稼いだお金を根こそぎもって一週間も留守にしたんだから… 家には300円しか残ってなかったらしい 幼児と妻を置いて、いったい父は何を考えていたんだろう
それでも祖父母が近くに住んでるとか 一緒に住んでるなら助けを求められるだろうし、どうにかなるだろう でも離れて住んでたから、本当に一週間300円しかなかったらしい 母の実家は、結婚後は支援してくれなかった というか、結婚資金はすべて母の実家が出したため それ以上実家に援助を求めるのは、母のプライドが許さなかったようだ 母と私がその間何を食べて生き延びたのかは知らない 母が自分の貯金を切り崩したのかもしれないし この時ばかりは、実家に援助を求めたのかもしれない
むかつく
こんなところでほざいているけれど 「ああ、あんなこと書かなきゃよかった、やっぱり親は親だ」と この一連の書き込みを心から後悔できる日がくることを 心のどこかでまだ願ってる 悲しいものだね 親子というのは
君にはっきり言っておこう 私がそれでも生きるとしたら 誰かの存在を理由に死なずにいるとしたら それは君ではない 旦那でもない もちろん親でもない 妹だ いつだったか数ヶ月前に死ぬ覚悟で書いたメモ書きが 無造作にまだフルートのケースの中に入っている 「このフルートは妹に」 あらゆる物という物の中で 私にとってもっとも大切なものは 妹に譲るつもりだった 妹がいなかったら私は生きる意味を完全に見失っていたろう 姉という役割を担う中で私は 実は精神的には妹に助けられてきたのだと思う 幼い日の妹の無邪気な笑顔は、姉である私の宝物だった 私がいなくなったら、あの親二人に対して、妹はたった一人になってしまう その想いが今も 私を生きながらえさせている 両親に望むことなど、もうない できるだけ人に迷惑をかけないように残りの人生を歩んで欲しいだけだ 正直に言えば、ローンは生きてるうちに払い切って欲しいけど
私が父親に対して明確な殺意を抱いたのは まだ幼稚園の妹が殴られて 小さな体が宙を飛び、柱にぶつかったときだった 夫婦喧嘩があまりに激しくて、怖がって泣いたに過ぎないのに 父は「うるさい!黙れ!」と言って妹を思い切り殴ったのだ あの瞬間 「殺す」 その言葉がはっきりと小学生の私の頭に浮かんだ あの瞬間は、忘れることができない 父が妹を殴ったのは後にも先にもその一度だけだ でも、もしもう一度、父が妹を殴るようなことがあったら 私は迷わないだろう
事実は小説より奇なり マーク・トウェイン "Truth is more of a stranger than fiction." Mark Twain 眠れないのでヤフートップを見てたら 「真実は小説より奇なり」という文字が目に入った あれ?「事実は小説より奇なり」じゃないの?と思って 「事実」なのか「真実」なのか調べてしまった 少なくとも諺の邦訳としては「事実は小説より奇なり」のほうが一般的だ どうやら、「事実」のほうが適訳だ、というのが私の答えだ truthという単語自体はもちろん「真実」と訳せるが マーク・トウェインの文章の前後の文脈から考えると 「事実」のほうがしっくりくる ―「真実は複数あるが、事実は1つしかない」のように良く言われる。 多くの場合、真実は事実に対する人の評価(真偽)を伴う。 そのためしばしば、「信念」や「信義」と連関する事がある。 まぁ「事実」っていうのも、実際には結構あいまいな概念だと私は思うが… マーク・トウェインの言葉を 「事実は小説より奇なり」と初めて日本語に訳した人は カントを読んでいたのだろうか とりあえず 眠剤飲んで寝よう
トウェイン(1835-1910)より前に 英国詩人ジョージ・ゴードン・バイロンGeorge Gordon Byron(1788-1824)が 同じことを言っているらしい "Truth is always strange, stranger than fiction" 「事実はいつも奇である、小説よりも奇である」 米国作家トウェインはそれに補足を加えたらしい "Truth is more of a stranger than fiction, but it is because Fiction is obliged to stick to possibilities. Truth isn't." 「事実は小説より奇なりというが、 それは小説はありうることから離れるわけにはいかないからだ。 事実はそうではない」 この二つから"Truth is stranger than fiction"という 簡略化された諺が生まれたらしい …たぶん
>>109 はっきり言って不愉快です。
あなたの言葉は至極明快であり
力と機能性をもっており
まったくもって意味不明でない。
不特定多数に公開するものではない。
その詩に出てくる登場人物、
彼らに投げつけてやるべきだ。
岡本太郎的には
成功しているのだろう。
ゲージツとして。
もう一度言おう。
不愉快だ。
>>110 不特定多数に公開すべき詩とは?
御託よりまずお手本をどうぞ
>>111 知るか。
そんなものは書けない。
あなたの詩は
いちいち不愉快なのだよ。
読んでるこっちが
父として母として妹として
攻撃されている気分になるのだよ。
だからそのエネルギーを
直接相手に降り注げと
言っているまでだ。
書くのが自由なら
読むのも自由だろう。
不愉快だ。
別に人を不快にさせようという気はない 私の書くものに意味不明な点があるとすれば 書き綴る「意図」だろうな だけどそんな大したものじゃないんだよ 書きたいから書く、それだけ 誰かから共感を得たいとも思わないし 書くことで自分の心を整理しているだけだ あなたはその過程をたまたま見ているに過ぎない 今のところ妹を攻撃したことはないはずだが どこを読んでそう思ったんだろうな いずれにせよ「攻撃されているように感じる」ということは あなたの中に多少なりとも何かやましい部分があるからだろうね
>>113 国語の問題的には
妹を攻撃している部分はないだろう。
たとえば妹がこの文章を読むとどうだね。
妹さんそのものは知らないが
場合によっては……と思うのだが。
好き勝手に書くのをやめろとは言わない。
好き勝手に読ませろと
そういう気分なのさ。
妹に 赤ちゃんが生まれるということを昨日知った 入籍済みなことも この前、幼き日の妹を思い浮かべていた私にはまるで 赤ちゃんが「赤ちゃんを産む」と言っているようで 確かに、もう結婚も出産も可能な年齢なのだが 産めるんだろうか大丈夫なんだろうかと要らぬ心配をしてしまう 妹が赤ちゃんを身篭っている そう知ったとたん 自分が産まなければ済む話ではない、日本を何とかしなくてはと思った どんなにか美しい子だろう 男の子でも女の子でも 私は自分の子のように可愛がるだろう 何と呼ぶことになるのだろうか 可愛い妹の、可愛い子を でも妹は明らかに悩んでいる 妊娠と入籍について、あの両親の理解がそう易々と取れているとは思えない 事前に挨拶に行ってOKが出たはずの私の結婚さえ 両親は認めないのだから メールを読んで電話したのだけれど留守電になっていて 心配 お腹の子もだが やはり妹自身の心身の健康が心配
願わくば 妹の結婚は認めてやって欲しい そして、せめて気持ちよく結婚式ができるように 生まれてくる子のためにも母となる妹のためにも 周囲が慌てず温かく見守り、接するのはとても大事だと思う 両親には私が可愛くない それはもうよくよく分かった が、妹にはもう少し、優しくしてやってほしい 世間体世間体ばかり気にしていないで 自分の娘の幸せを願うということをしてほしい 私のように、結婚式を挙げるに挙げられないという状態になってほしくない 妹が耳にピアスを空けただけで ショックで2日間誰とも口をきかなかった母だ 最近音沙汰がないのが心配になってきた もしかして母は、まだ知らないのだろうか…
>>116 妹さんはなんの心配もいらないだろう。
問題はその心配の要らない妹を
姉が許容できるかどうかで。
おやすみ。
付け足して置くと
「不愉快」は決して
単なる拒否ではないということ。
不愉快なのは不愉快なんだが。
なんとかして妹と私が仲が悪いと思い込みたいんだね あなたのプライベートは知らないし興味もないが 妹にまで嫉妬するのは醜いよ
119 :
名前はいらない :2008/12/15(月) 06:32:18 ID:k1fmfbIp
親父の声がしたから見に行ったら 知らないオッサンの着ぐるみを着た親父が居た←着ぐるみのほうは死にかけ
私が妹に嫉妬して意地悪な姉にならなかったのには理由がある それは、母親は妹を心から好きというよりも 自分の延長として可愛がっているだけということが 何となく分かっていたから 母親が可愛がっているのは、妹自身というより、自分自身だということは つまり妹を、一個の人格を持った、自分とは違う人間だと考えていなかったことは 妹の思春期にはっきりとしてきた 幼いころ 私は母親の悪い面を映し出す鏡として使われ 妹は母親の良い面を映し出す鏡として使い分けられていた 母と妹は一見仲が良さそうでも、本当に仲が良いわけではないことは ポロポロと現れていた 母は妹の留守中に、勝手に部屋に入り こっそり妹の手帳や日記を読んでいた 母が自分から私に内容を言ってきたんだから、これは推測ではない しょっちゅう「まだ子供だね」というからかい方をして、なんとか妹を自立させまいとし 妹は必死にもがいて母から逃れようとしていた
日記を読んでいたことは、あまりに可哀想すぎて妹に言えない 母は、妹の友達関係だけでなく恋愛関係まで 全部把握しないと気がすまなかった 「親」が持ちうる権限をはるかに超えたようなプライバシーの侵害を 妹が大きくなっても母は平気でやり おまけに、内容が自分の思ったようなものでない場合 (母は友達も恋人もいなかったが、妹は昔から友達が多く異性の相手もちゃんといた) 「傷ついた」といって被害者面で私に訴えてきた 打ち明けられたときは、勝手に傷つけ!と内心思ったが ちょうど妹の受験の時期で ここで母を責めたら妹に3倍になって返ってくる、と予測できたので 怒りをこらえて平静を装い、母をなだめた 可愛がられなかった私より、可愛がられた妹のほうが 幼いころに植えつけられた「お母さんはかわいそう」という刷り込みは激しい 母の言動に迷惑し私に訴えながらも 「でもお母さんかわいそうだから…」と妹が電話口でむせび泣いていたのは忘れられない 母はやり方が卑怯であり そのくせ自分は天使のように純粋だと信じており、よって常に被害者だと思い込んでいる 母の辞書には「反省」という言葉がない 「権利」という言葉は大見出しで載っているが 「責任」という言葉は虫眼鏡でも見えないほど小さな文字でしか載っていない 母と君が重なるのはなぜだろう 自分の悪い面を、私やその他大勢に押し付け 良い面を、同性の友達や仲間に映し出し 君は内面的にも外面的にも自分のバランスをとっている しかしこれだけは言っておこう 世の中の大半は、母や君とは違う 「基本的にはみな自分と同じだ」と思ったら大間違いだ
妹は、「自分の代わりにお母さんに言って欲しい」と言ってきた でも私は、それに応じなかった 妹は自分の力で母から自立しなければいけない、と考えたからだ 泣く妹に私は 「一生ずっとそういうお母さんに付き合うつもりなの? そんなの無理でしょ?もうお母さんに関わりすぎるのやめなよ!」と一喝した 厳しい言葉だったと思うが 妹は妹で、母離れをせねばならず それは本人が自分の意志と力でやるしかないことなのだ 人に助けてもらって一時的に解決しても、長い目で見たとき意味がないから 私は1、2年に一度、妹に少し長い手紙を書いている その手紙の中で 「お母さんが何を言おうと、お母さんの人生の責任は最終的にはお母さん自身にある 私も妹も、もう十分すぎるほど親孝行してきた これから私は結婚するけれど 私の結婚以上に、妹の結婚には、親は口を出してくるだろう でも、結婚するときは、自分の幸せを第一に考えて結婚しなね」ということを伝えた 私にできることは 妹が母に背負わされている肩の荷を少しでも降ろすことだ 今回の結婚と妊娠も 親とは関係なく、妹自身の意志だと私は思っている それで構わないのだ 「Baby in Me」という可愛いマタニティーグッズを見つけて贈った 車につけるステッカーとか ピンクは妹の好きな色だし、きっと喜ぶと思う
何週間もメールの返信がないのが普通の妹が 「クリスマスプレゼント」というタイトルでメール送ったら 24時間以内に返事が来たw まぁ…こういう、明るいところ?ゲンキンなところ?が 私にはない、妹の長所だと思うんだけど^^; 陣痛が始まる直前まで働き続けたい、という妹の言葉に ああ、母には相談してないんだな…ということが伺われた 母は、無職の父との生活を支えるために無理して働いたせいで、二度流産した 母の母もまた、流産の経験がある(働いていたわけではない) いくら母でも妹に、直前まで無理して働くことなど勧めないはずだ 妹がもし無事に出産できれば 春には女の子が生まれる 女の子………!?!?! (≧∇≦*)きゃーwwww 「赤ちゃん見に来てね!」というメールの言葉が嬉しかった 結局クリスマスプレゼントには、骨盤ベルトを贈ることになった 産科医が考案した特殊なベルトで、妊婦さんたちにとても評判がいい ただちょっと高いから、なかなか自分では買わないみたいだ 私には妊娠の経験がないし こういうときネットの掲示板は役に立つ 骨盤が開いたせいで起こる妊婦さんの腰痛に高い効果があり 開きすぎた骨盤を締めることで、お産そのものも軽くなるらしい 妹は腰痛が酷くて、一度横に転がらないとベットから起き上がることができず 靴下を履くのも辛いほど体がしんどいらしい… そんな状態でも休まずフルタイムで働いているなんて…頭が下がる思いだorz 本当に妹は努力家で根性がある が、母と祖母の流産経験のことは、一応ちらっとメールしといた (旦那がもっと働けよ!)というのが姉バカな私の本心
!!!年末大感謝セール!!! そんな見出しが画面上を踊るなか 私はスキップしながらうきうきと買い物に出かける 通販は当たり外れが激しいけど 外れなら10日以内に返品すればよく 当たるときはスゴいんだ 今日選んだのは去年もののセール品・総ラビットファーボレロ ピンクのサテンリボンが可愛くて ゴージャス感たっぷり☆ 即座に売り切れた 不況の波が通販業界にも押し寄せるなか 去年の余りものは、下手な今年ものよりデザイン・質が良い 動物愛護家ではあるが 売れ残った商品は捨てられるのかと思うと 少しでもセール品を買い取って、手入れして大事に使おうというのが私のポリシー それにこんな時代、お金は、まだなんとか回せる人が回すべきである スキップしながらうきうきと私は帰ってくる やっぱりラビットファーボレロは買うけど、不要なものは返品した! そのお金で骨盤ベルトを買うのだ 妹に赤ちゃんが生まれる それも女の子!! 歌い踊りながら私は明るい月夜を見上げてる きっと、きっと無事に生まれるようにと
なんだか落ち着かない^^; いつもにもまして眠くならない^^; 初めて妊娠&結婚の話を聞いてまだ数日だから そりゃー… 一大事だし、心配だしいろいろ考えちゃっても仕方ないんだが 先週の診察で「昨夜、妹が妊娠してるって連絡してきたんです」って言ったら 私との何の相談もなく、自動的に先生に抗うつ剤増やされたんだが 今になって分かる気がする… こうなることを、先生は見越していたんだろう というか、まだ処方箋持って薬局に行ってないから実際には量は前のまま 明日こそ忘れずに行かなければ… クリスマスと親友の誕生日祝いと、加えて妹の結婚祝い… それとは別に新年会の幹事の仕事もある うーん、どう客観的に見ても今の私には、許容量を超えている 新年会では余興にフルートを吹くことになっているんだが 練習しないといけないし曲選ばないといけないし 記念品贈呈の記念品を、手作り文集みたいな形で作らないといけない ということは、メールで大人数とやり取りしないといけないということだ 加えて私にはオク出品がある 言うまでもないが日常的に主婦の仕事もある うーん… 妹は妹で事情があって、今まで私に知らせてこなかったのかと思ってたけど うつ病の私に気を遣って、引越し直前まで知らせてこなかったのかもorz ああ、なんか、自分がすごく頼りない姉に思えてきた… 全部が中途半端になるのはマズい だけど、頭が混乱して、落ち着いてよく考えられない 優先順位と手順が決められない 昨日寝たのは、朝8時半ごろだった 起きたら午後2時だった 眠剤は寝る前(寝ると決めた時間)に飲んでるんだけど 何か考え始めるとさっぱり寝れなくなってしまう おまけに考えると言っても、効率よく頭を使えているわけではないので なんていうか…すべてがグダグダorz 今まで、うつ病でどーんと奈落の底に落ちたように落ち込むことはあったけど ソワソワするという経験はなかった 何とかこの解決法を見つけなければ、年末年始を切り抜けられそうにない 眠剤を増やせば寝れることは経験的に分かっているんだが 先生に、2錠以上飲んではいけない!と念を押された どういたしませう
新年会の会場にピアノがない(まぁ、普通ないよね)ので 音大目指してたからピアノすごく上手な先輩がいるんだけど その人には余興頼めないし… っていうか私、譜面台買わなきゃ; 楽譜なしで吹けるのは数曲だ 人前に立つとなるといろいろ準備が要る ガードル履いたほうがスタイルはよくなるけど、思い切り腹式呼吸できなくなるし そうなると…ぴたぴたの羊革のマーメイドスカートとか、無理だったり? 吹くの自体は立って吹くんだと思うけど…多少は誰かに写真撮られるだろうな; フォーマル過ぎてもおかしいけど、カジュアル過ぎても変だしな 構える姿勢が、どうしても両腕を上に上げる形になるから 服によっては当然脱毛処置&肌のケアも必須か… 高校時代、不眠症で体調を崩しやすかった先輩がいたんだが その先輩の座右の銘は、「明日できることは明日やろう」だった そう、明日できることは明日やればいい、そう思えないと いつになっても一日が終わらない、という困った事態になる 明日できることは明日やろう! 明日できることは明日やろう!
うちの大学の学生の一日の平均勉強時間は545分らしい おいおい…毎日9時間も勉強してたら逆に頭おかしくなるぞ… …と不勉強な自分が言ってみる ぶっちゃけ、それだけ長時間勉強できる&集中力が続く人が羨ましい Baby in Meグッズとトコちゃんベルト以外に、何が必要だろう? ちゃんとヒール低いブーツ履いてるかなぁ? 背が低いのを気にして、普段いつも高いピンヒール履いてたけど… お腹が大きくなってきても綺麗に可愛く着れるコートって言ったら やっぱドール系胸元切り替えAラインコートだよねぇ? とか旦那に話してたら呆れられた 「そこまで心配されたら逆にウザイよ」って そうかなぁ…orz
でも今日もメールがあって お腹が大きくなってくると、「だんだんオヘソがなくなってくる」らしい (要するに、お腹の皮が伸びてオヘソが開いてくるって意味だと思うが) 「それ見ると落ち込むから、お風呂入るときなるべく鏡見ないようにしてるよ…」とあった 背が低いとはいえ見事なグラマラス体型の妹からしたら お腹が大きくなってきて、ウエストのくびれがなくなるどころか オヘソまで広がってくるのは、不安だろうし、ほんとは嫌なんだろう 真冬でも、ミニスカートに薄手のニットっていう 防寒性無視&見た目重視の可愛い系コーデをしてた妹にとっては どんどん自分の体型が変わっていくというのはすごく不安に違いない ちゃんと元に戻るのかな、とか… 男だって、もし、妊娠して(妊娠できるとして) 仮にどんどん自分の髪が薄くなっていくのを鏡で見たら たとえ一時的なものと分かっていても、相当ヘコむだろう まぁそういう気持ちは、旦那含め男には分かりようのないことだよなぁ… メール読む限り、妹がウザがっているようには思えないんだが 妊婦さんはとにかく体がむくんで大変らしい 冬は冷えてただでさえむくみやすいから、体を冷やさないことは大事だし かといってあの妹が、流行やスタイル無視の、オバサンみたいな格好をするとは思えない 妊娠中でも着られる可愛いコートと温かいブーツは あったほうがいいはずだよな… でもちょっとやりすぎかなぁ… ついにラビットファーボレロさんもバイバイだろうか トコちゃんベルトは、出産後に体型を元に戻すのにも有効で 開いた骨盤を元に戻すことで、出産前より小尻になる人もいるらしい 妹も、骨盤ベルトもらえるのはすごく嬉しいって書いてきた だからトコちゃんベルトはもう決定 やっぱこういうときは、同じ兄弟でも女同士で良かったと思う
妹の結婚相手は内科医だそうだ それもなんと私より一つ年上らしい 5月か6月に結婚式をする予定 ということが今日届いた母からの手紙で分かった うちの両親はちゃんと相手の家に挨拶に行き 相手の両親も12月に入ってうちに挨拶に来たらしい 新年会&○○先生の○○祝い、の打ち合わせ後家に帰って手紙を読んで 体の力が抜けた 親がもう妹のことを了解済みなのは、良かったことだ けれど 私の旦那の親が「挨拶に行きたいのですが」と言ったのに その申し出を平気で断って もちろん何の祝い金も出さず 結婚式の話も出ず 旦那の家族に対して全く無礼としか言いようのない振る舞いをしておいて 結婚相手が医者となれば たとえできちゃった婚でも 自分からハイハイと挨拶に行くわけですか
旦那はもう前から私の両親には愛想を尽かしていて 老後の面倒を見る気もまったくない、と言われた 旦那のお母さんは、私のことを心配してくれてて 旦那に電話してくるたび、私が元気かどうか聞いてくれる ってか、普通男親が先に挨拶に行くもんでしょ? できちゃった婚ならなおさらじゃん なんでうちの両親、自分のほうから先に行ったんだろ??? 確かに私の旦那は普通のサラリーマンだ 実家は自営業だ けど さすがにひいた それをまたわざわざ私に手紙にしたためてくるところが 自分のしたことを、おかしい、とか悪いと思っていないってことだと思う あなたの時はちゃんとできなくて悪かったわ、とか そういう詫びの言葉はいっさいなかった いつだったか ○室の○○様とうちの家族が別室で話をしたとき 話が終わって、「それでは失礼申し上げます」と○○様が立たれたとき さっと一緒にソファから立ったのが私だけで 父も母も、妹は仕方ないとしても、 ぽかんと立ち上がった私を見ていたのは恥ずかしかった 「なんで立つの?」って感じで 学生の私でさえ心得ていた礼儀作法を 両親とも、「自分は特別な階級の人間」だと思っているくせに そんなことさえ知らなかったのには唖然とした うちの親は、他の場所でもこんな礼儀知らずな振舞いをしているのかと まぁ、私は本当に長い間旦那と付き合って結婚して 旦那も、旦那の両親も、実際にうちの親と話して 「この人たちはちょっとおかしい」と分かっているからいいが 妹の旦那とその家族は、たぶんまだ気づいていないんだと思う でも、女親なのに先に挨拶に来たという時点で なんか変だなと思ってるだろうけど… 今からだんだん分かっていくのだろう…
妹が前に付き合っていたのは内科医じゃなかったし 結婚前に付き合った期間は短いと思う そりゃ、付き合って12年で結婚した私たちに比べたら ほとんど誰でも短いだろうけど でも、正直言って 母親から詳細を聞かされたのは悲しかった 妹から直接聞きたかった 妊娠中で気分の浮き沈みが激しいはずだし デリケートな問題はできるだけつっこまないほうが良いかなと思って 親とのことはあえて話題にしなかったし 妹が自分から言ってくるまでは、特に何も聞かないつもりだった 母の手紙の文面を見る限り 妹は完全に「母親寄り」のようだ まぁそれはいつものことというか 母は、妹と私が仲良くするのを良く思っていなくて 仲良くしていると必ず邪魔に入ってくるんだが 書き方からして、もう妹を自分側に取り込んでいる感じだ 出産後、一ヶ月妹は実家に帰るらしい なんていうか それならそれで もう妹も大人だし、私とは違う、親に対する考えというのがあるんだろう 母にくっついていたほうが楽だと妹が思ったなら それはもう仕方ない 妹の最初の彼氏は田園調布の御坊ちゃんだった お金持ちと付き合いたい、という気持ちは昔から妹にあったように思うし それはそれで妹の価値観だし妹の選択だから良いけれど せめて、結婚という一大事については いくら妹が筆不精でもメールさえほとんど打たない性格でも あの母親を介して知りたくなかった おかげで、妹が本当は私をどう思っているのかよく分からなくなった 内科医なら妊婦用の骨盤ベルトの存在だって知ってるだろう… それに私より年上で実家住みで内科医なら、かなり貯金はあるはずだ ブーツとコートまで、私が心配することじゃないと思った それくらいは旦那が買ってくれるはず というわけで ラビットファーボレロさんお帰りなさい
でもなぁ つい先日まで実家住まいだった医者が なんで家を買わずにマンションなんだ? 旦那がサラリーマンのうちでさえ、一戸建て買ったのに それも都内じゃないし… マンションなんて今叩き売り状態だし 買ったとしても、今後資産価値は落ちる一方だ まして○○県なら、すごく安く買えるはず はっきり言えばうちの近所より地価ははるかに安い 審査が厳しくなってるっていっても、医者で一戸建てが買えないはずないと思うが 何年か住んだら売るつもりなのかもしれないけど 一昔前のバブル時代と違って、今の時代そういう利益はもう期待できない 資産価値が落ちてて、その上新築じゃないとなれば、売れない 旦那と私はそのへんかなり調べたから だいたいどのあたりだとこれくらいの家やマンションがいくらくらい、と分かるんだが ローンも変動金利にしておいて大正解だった 今不動産屋はできるだけ売れ残りマンションを売りたいし勧めてくると思うけど そういう不動産屋の思惑に乗せられたんじゃないといいが でも旦那さんが私より年上で医者となると そういうアドバイスもしにくいし 何より、もう買っちゃったもんはしかたないよな
お医者さんっていうのは それはそれはものすごいモテる 前に「あんまりチヤホヤされるから、誰が本当に自分のことを好きで 誰が本当は金目当てなのか分からなくなる」と相談されたことがあるんだが 別にイケメンじゃなくてもとにかく医者はモテるモテるモテまくる 看護婦の間でも争奪戦になるし 病院の外でももちろんコンパでもアゲアゲ でも、そういうのを楽しむ遊び人の医者を除けば だいたいは、学生時代から付き合ってた地味な彼女と結婚するんだよな そういう「医者」というものに対する世間の露骨な反応を知って 逆に、自分を本当に好きでいてくれる人を選ぼうとする傾向があるみたいだ だから良い人は意外と結婚が早い 「ちゃんとした女性と早く落ち着きたい」と思うみたい 人から聞いた話じゃなくて、自分の実体験として知ってることだから だからよけい、私より年上の医者?と聞いてちょっと不審に思った 当時の私からしたらずいぶん年上の未婚の医者がいて コンパとか大好きな人だったんだが 陰では、「いくら医者でも、あんな人と結婚する人いないよねー」と 看護婦たちに噂されるほど女癖が悪かった 実際、コンパでもセクハラしまくりだったし こういう人が結婚できずに残っていくんだなぁ…と思いながら見てた 内科医でデキ婚ってどーよ せめて医者はそのへんちゃんとしましょうよ… 私より年上っていうけど、しっかりした人なのかなぁ すごく車好きで外車にこだわってて 確かにお金持ちだけど家庭にお金を回す気がない、とか そういう、自分本位な人じゃないといいんだが
ネットが繋がらない プロバイダーの問題で マジムカつく 電話受付は平日12時から21時だぁ? 冗談はセンス悪い社名だけにしろや このご時世に仕事やる気ないならさっさとやめちまえ! こっちは幹事の仕事も仕入れも通販も全部メールでやり取りしてるわけ 特に幹事なんて40人以上を相手にテキパキやらなきゃいけない 1日どころか3時間置きにメールチェックしてるんだよ そこへきて何が「受付時間は正午から〜」だ? いったいどれだけ重役出勤だから昼まで仕事始めないんだ? 24時間対応が当たり前だろ こっちは緊急の問い合わせが何件もあるんだよ マジ死んでくれ 起きてまだ直ってなかったら解約決定
電話先は 中国。
曲候補 ○ ポロネーズ/バッハ(難易度B) →もうちょっとで何とかなる △ ノクターン第20番[遺作]/ショパン(難易度C) →29分連符がまだできない × 子犬のワルツ/ショパン(難易度C) →無理ッス ○ タイスの瞑想曲/マスネ(難易度B) →最後の高い音が綺麗に出せればおk ? メヌエット「アルルの女」より/ビゼー(難易度B) →メジャーな曲過ぎて吹くの恥ずかしい × くまんばちの飛行/リムスキー=コルサコフ(難易度C) →無茶言わんでください… ○ 白鳥/サン=サーンス(難易度A) →技術的には楽勝だが、どう歌うかが工夫のしどころ ○ シチリアーノ/フォーレ(難易度B) →私の十八番 ○ 夢のあとに/フォーレ(難易度A) →難しくはないが、音程が下がりがちになるので注意 ○ 月の光/ドビュッシー(難易度B) →超高音のppp(ピアニッシシモ)が綺麗にでればおk ○ ジュ・トゥ・ヴ/サティ(難易度A) →休憩曲 ○ 亡き王女のためのパヴァーヌ/ラヴェル(難易度A) →私の十八番 クラシックばかりじゃ飽きるかもしれないから ○ 美女と野獣/セリーヌ・ディオン(難易度A) →休憩曲 ○ 涙そうそう/BEGIN(難易度A) →先生が高齢だからこういうのも入れたほうが良いかも 一応この辺を練習してる
ノクターンの29連符は連符って言っても音階だから できるようじゃなきゃ困るよな… 今まで 一人で何曲も続けて人前でやる機会ってなかったから “誤魔化し”が利かなくて難しい ブレスの位置とか、パート内でずらせば目立たず済んだとこも 一人だとまともに一瞬「音の空白」になってしまう 一曲二曲なら練習どおり吹けても 何曲も休まず吹き続けるとなると、疲れてきて音悪くなる それに 息を思い切り吸い込むときの音… 広いホールのステージだと聞こえないが レストラン程度の広さのところで、聴く人のすぐ近くで吹くとなると 息を吸い込む音が目立つ 目立たないように思い切り息を吸う練習もしてるんだが 疲れてると、目立たないように思い切り息を吸うって難しい… 下手すると痰を吸い込んでしまって喉に詰まり、曲を吹き続けられなくなる 要するに全部がソロってことだもんなぁ 気を抜ける部分がないんだもんな… まぁ実際は、やっても私の出番は30分程度だろうから 3時間4時間吹き続けた後の疲労感とは比べられないんだけど とりあえず腹筋と足上げで、毎日腹筋と背筋を鍛えてる
ほんとにお互いに全く関連性のないことを同時進行でやってて パニックになりそうになるんだけど 妹には本革ブーツだけ送ることになった コートはゆったりしたデザインのを持ってるから大丈夫らしい やっぱお母さん伝いじゃ駄目だ…妹と直接話さなきゃ お母さんの手紙は半分は妄想だ なんでああも嘘吐くのが平気なんだろう…って思うけど 考えるだけ無駄だからやめた それと、うちの店のオリジナルの刻印が仕上がってきた 彫金所に前に手打ち式の刻印の製作をお願いしてて 自分で考えたデザイン画をFAXで送ってあったんだが これでやっと、商品にできるし写真載せられる ただ…入金したのに、彫金所が金床を一緒に送るの忘れたので催促中 某通販へのクレームへの返信は意外と早かった 間違って返品した商品のぶんまで引き落としになってたから 電話で、次の発送時に間違って請求した代金ぶんを引くと言っていたのに 引かれていなかったから 長々しいお詫び文を全部丁寧に読んだわけじゃないけど とりあえずそっちはおk 幹事の仕事は“総指揮”の連絡待ち 連絡が来たら残りの4人が手分けしていっせいに皆にメールを出す(幹事が一人増えた) フルートの練習はいちおうやってるけど さすがに、文集作るのと当日の余興が同じ人じゃ大変だろうってことで 他にも余興できそうな人を探してもらってるとこ でも、万が一駄目だった場合、私がやることになってるので 急遽頼まれても良いように練習だけしてる ハイウエストガードル履いたら吹きにくいんじゃないかと思ったけど ガードルに負けるほど弱くなかったw でもフルート吹くことになるかどうかで、着ていく洋服も変える予定
“総指揮”からメールが来た 延期ですってぇ!? それも、小規模な会食会に変更ですって??? あの…今までの私たちの苦労はどうなるんでしょう? わざわざ集まって話し合った意味は?? 言いだしっぺはこの“総指揮”の人だったわけだけど もともと、早く誰かに相談すればいいものを一人で悩んでいて こういうことなので手伝ってくださいと頼まれたときはすでに12月も半ば… 慌てて日程を調整し合って集まって会議をし 議事録も作り もうあとはゴーサインだけというときになって 肝心の「先生からの了解」が得られなかったらしい 日程はいいけど、大げさにされるのは気が引けるとのこと だからサプライズパーティーにすれば良かったのに… 先生本人に言ったら遠慮して断る可能性あることは分かってたじゃん… まぁ、「サプライズパーティー」ってもともとの案に強く意義を唱えたのは 新しく入った幹事だけど 文集に必要なものまだ買出しに行ってなくて正解だったよ でもこれはひどすぎる o..........rz っていうか“総指揮”仕事できなすry
思い切り一頻りムカついた後 もう呆れてきて返信する気にもならなくなり 放置してある どうせならこの機会にフルート調整に出そうかな… もう高校以来一度も調整に出してない 一応3オクターブとも音は出ることは出るんだが ときどき「スカッ」という感じで最低音が出ない 月の光吹くとき、右手小指を三つのキーの上を滑らせて演奏するフレーズがあるんだが どうもタンポの一つに微妙な隙間があるせいで音がよく鳴らないときがある 調整されてないフルートでも慣れればそれなりに吹けるものだ が、あくまでもそれは無理をした吹き方で 要はそのフルートにしか通用しない変なクセをつけてしまうのと同じこと おまけに、そうやって一時自分で調節して吹いてても そこからまた狂ってくるわけだから、よろしくない タンポの交換一つ当たり一万円か…うーん(−_−;) 明らかに変なのは一つだけだけど、気づいてないだけで他にもあるかもな… 吹いても吹かなくても調整は狂ってくるから 本当はどう考えてももう出さないといけないんだけどねー
妹が妊娠したというだけで 出産や赤ん坊に対して、ここまで自分の価値観が変わると思わなかった 今は、日本の将来を悲観してただ憂うよりも 何とかして生きていける環境を作らなくては、と考えるようになった 突き詰めれば、どの段階で胎児は「人間」になるのか?って話になるけど 日本ではその昔は子供が生まれても4〜5歳になるまでは 「人間」として認められてなかった っていうか 何で読んだか忘れたが、死んでもお墓どころか葬儀さえされなかったんだよな 幼児死亡率が高かったせいもあるが、胎児も幼児も同じものとされてた もちろん胎児が人間かどうかなんて議論されるべくもなかった よって「中絶は罪」だなんて発想もなかった むしろ飢餓の時代などには、共同体にとって食い扶持が増えるのは迷惑千万で そういう意味で中絶は周囲から正当化さえされていた つまり昔流の「家族計画」だったわけだ でも戦後幼児死亡率が下がり、法律上や慣習上はどうでも どういう理由であれ亡くなった赤ん坊の供養をしたいっていう女性たちが 自然発生的に始めたのが いわゆる水子供養のはず その頃には「水子」は、幼児と胎児両方ではなく 胎児だけを指す言葉になっていた それ以前の出来事としては 戦前から、マスコミが盛んに堕胎を否定的に論じ広めたという背景があり 性道徳の乱れ、残酷な行為だとして興味本位で取り上げ 堕胎について特に女性に罪悪感を植え付けた そのうえ今では、中絶した女性を「水子の祟りがある」といって脅し 水子の霊の供養をさせて寺が儲けているという実態がある 今は確か、妊娠7ヶ月以上の場合は死亡届が必要で葬儀も可能だが それ以前の場合は必要とされていない つまり事実上人間として扱われないんじゃなかったっけ
本来キリスト教的な思想背景を持たないはずの日本人が 中絶について女性だけをしきりに責めるのは(特に男性が責めるのは) 医学的にも倫理的にも哲学的にも社会学的にも どう考えても的外れだよな まあその的外れな批判をしていた男性の一人が君なわけだが 若気の至りってやつかな 君は、受精卵や胎芽も「人間」だと思う? 0.1mmの大きさのときと、20歳になったときと、人としての存在価値は同じか? 背景には、人口の減少を国力の低下とする考え方があって それで1880年になって、堕胎は刑法上「犯罪」とされるに至ったわけだが そういう政治的意図を根本に持つものを 「絶対的な倫理観」「正義」として論じてはいけないと思う 今だって同じだ 日本政府が子供を保護しようとするのは 増え続ける高齢者の年金を確保するためであって 要するにお金の問題だ その証拠に、教育にかける費用はガンガン減らされてきたという矛盾がある できるだけお金をかけずに、でもたくさん育ってほしい そして働いて政府に税金を納めなさい そういう無茶な政治的要求がある 誰かはっきり言ったほうがいい 「納税」を国民の三大義務の一つと決めたのは間違いだった 個人的なことは政治的なことだ この言葉は本当だと思う そして 本当は誰も、胎児の命の重さなど本気で論じれていない これも本当だ
もう前の話だけど私が留学している間に 今の旦那が「女性の医学」という本を自分で買ってきて 「もし○○に何かあってもすぐ対応できるように」と 女性特有の病気や症状について、何も言っていないのに自分から勉強してくれたのには 本当に感激した 残念なのは、もう旦那は半分くらいその内容を忘れていることだが… だんだん忘れるのは仕方ないとしても AVやそういう男性向けのメディアでセックスの仕方だけ学んで それで「もう自分は女の体のことはよく分かった」と思い込んでいる男が大勢いるなか 旦那は偉かったと思う 愛情を感じるっていう能力が低い私ですら 本のあちこちに線がひっぱってあったり丸がつけてあったのを見たときは この人は本当に私のことを大事に思ってくれているんだな、と感じたよ あの 自分に都合の良い部分、都合の良い情報だけはしっかりと「事実」として記憶し それ以外にはいっさい目もくれないという 偏った現実認識力は、どうやったら養われるんだろう? 一度、男になってみたいよ そして、男には「モノ」というものがどう見えてるのか どういう思考回路だとそこまで考え方や感覚が偏るのか知りたい そうしたら今理解できないたくさんのことも 理解できるようになるんだろうか
まあ私が分からないのは 「どうしたらそこまで自分勝手になれるのか」 「どうしたらそこまで相手の気持ちについて無頓着になれるのか」 「どうしたらそこまで自分に都合よく考え自分に都合よく行動できるのか」だ でもこれは男に限らない 女でもうちの母親みたいなケースがある 私は自分が女だから、男のそういう面を突出して捉えてしまうのだろう 少なからずそういう傾向があることは否定しない でも「オナニーして見せて」と言われた(旦那じゃない)ときはびっくりしたな ほとんどの女の子はそんなことしないよ、といっても信じない なぜ信じないか、そこには根拠はない 自分が女としての経験を持っていないのに そういう女自身の言葉を、完全に否定できるほど確信を持てる理由はないはず ただ彼は、AVでそういうのをしょっちゅう見てたようだ だから、女の子がオナニーしてみせるのは当たり前だと思っていたのだ そして「そんなことしたことないし、できない」という私に 何度も何度も何度も何度もしつこく同じ要求をした挙句 「どうして隠すの?隠す必要ないのに…駄目だなぁ」と言ってのけた 女の立場からしたら、これはもうれっきとした病気 こういう男とは、はなから付き合いようがない 彼のなかにはもう、現実とは隔絶された「自分の世界」が出来上がっていて そこで完結していて、そしてその世界に満足しているので こちらが何を言っても理解できないし そもそも「他者」を理解することで、彼自身が得られる利益が見込めないのだ いくら頑張っても、野菜に向かって話しているのと同じ そして私も、彼にとって、いくらでも代わりのいる野菜でしかなかった 私の個性など初めからどうでも良かったのだから こういう男が、一歩間違えればストーカーになるんじゃないかと思う
少なくともその男はストーカー化したけどね 「別れる」というのは、それ相応の覚悟があってやることで 別れた後になど何もない、終わったものは終わりだ 自分が見捨てられたということを受け入れるだけの精神力がないために 事実を捻じ曲げて、本当はまだ好きなんだ、絶対そうなんだと思い込もうとする でもそういう自分の姿の惨めさにふっと気づくと 今度は脈絡もなく攻撃的になる 誰を好きになろうとその人の勝手、ではない 未熟すぎる人間は誰と一緒に生きてゆくこともできない だからといって一人で生きていくだけの精神力もない 周囲に迷惑をかけるだけかけて、未練たらたらで死んでゆく 結局、そういう結末しかないが 自分の人生の責任を自分で取ろうとしなかったのだから 自業自得だと思う
君は「出産前の死」について盛んに論じているね だけどこの場合の胎児の死は もちろん人間の命どうこうの問題ではなく 君のところの会社の金回りの問題だと思う 君は著しく公私混同しており はっきり言えば 私に堕胎させた人間の一人は君自身である 私が堕胎するしかない状況を 君は好んで作り出した この胎児に魂はない もちろん水子の霊の祟りもない あるのは 金と名誉の問題と 君の自意識過剰 そして、自分が過去に他の人から受けた傷を 全く関係のない私にむかってストレス発散することで つまりは「私を苦しめる」ことで 君は自分自身の過去を他人である私になすりつける 自分が再び傷つく、という最悪の事態から逃れるために 「愛する人」を犠牲にすることをよしとする 君が愛しているのは自分だけだよ それとお金と名誉 どんな言葉でそれを否定しようと私には通用しない ずいぶん歪んでしまったんだね 「天使」は
君がお金持ちになる地位が上がるまで私が待つ理由は何もなかった お金と名誉だけで良いなら、誰かを待つまでもなく すでに持っている人を選べばいいだけの話 よくある失敗パターンに陥ったのだよ、君は 男として自分を高めようとする気持ちは確かに大事だが それはあくまでも、相手との間に信頼関係を築いていく努力と同時に行わなければ 意味がない 君は、何の根拠もなく 相手は自分が成長を遂げるまで、当然何年でも待っていてくれるものだと思い込んでいたんだろう それで、私との信頼関係を強めることについては「手抜き」をした 悪いけど私は君の「お母さん」ではない お母さんなら、いつまででも赤ちゃんがたっちできるようになるまで 待っていてくれるかもしれないけど 君と私の間には、血のつながりも何もないのだよ もうとっくに大人なのに、母親が赤ちゃんにするのと同じ対応を 私に期待したのが間違いだ 私が今、月に何十万も買い物しても平気なのは 旦那が頑張ったからだけど 自分の社会的地位や収入を上げる努力と同時に 彼は、私との信頼関係を保つことにも手を抜かなかった そういうことさ
「仕事が忙しい」 男が常套句のようによく使う言い訳の文句だが そんなこと言ったら、男も女も誰だってその人なりに忙しいし 仕事は大変なのだ こういうセリフを言う男は 「仕事」と言えば、何でも通ると思っている その都合の良い言葉の裏に 「だって面倒くさいし」という心理が隠れていることに 気づいても気づかないふりをする でも女にはさ 分かるんだよね 男は、相手を誤魔化すために、まず「自分自身を誤魔化す」んだということを そのうえ、相手は上手く自分に騙されてくれていると 勘違いしたまま何年も過ごし 気づいた時には、もう誰にもどうしようもない状況になっている 君は仕事については非凡だが 男としては凡人極まりなかった 残念だよ
実際のところ、それだけがこうなった理由じゃないだろう でもここにはそのことは書けないし 書くと私より君が困ることになる 君は私に「死ね」「なんで自殺しないんだ?」と言ったが 私は生涯その言葉を忘れることはないだろう 君は他人が、自分が思い描いたシナリオ通りに動いてくれるものだと思っている RPGのやりすぎだろうね だが、だからといって私は 君が不幸になることを望んでいるわけではない 答えは君自身が出せばいい 待っていれば誰かに助けてもらえる そんな甘えが通用するのは3歳までだよ 君は今いくつだっけ? 素敵なクリスマス&良いお年をお迎えください
君って誰 昔の知り合い?
父さん、僕セックスパートナー居ないんだ〜 鬼太郎、オナニーをしろッ!!
答えなら出てる 正しいのかどうかはわからない
前後不覚で眠る 薬の摂取から約3時間後 ようやく効き始めたテトラミド2ハルシオン2 夜の全てを彼らに託す さっき君の夢を見た ケースの中に君は何かをたくさん集めて並べて入れていたよ でもまだ空いている箇所が少しあって 一杯になったらまた見せに来ると言って去っていった 私にはよく分からなかったが 君はケースが一杯になるのこ心待ちにしているようで 笑顔だった 何年見ていないだろう君の笑顔なんて 夢の中で確かに私は君の笑顔を見たのか 曖昧だけど 私だって 神を恨んだ日もあったさ 悲しみよりも怒りと絶望に泣いた 自分ではどうしようもなかったことに対して けど心配しなくていい 少なくとも私は物質的には何不自由なく暮していて 旦那は私を大事にしてくれているから
なんか今頃になって、ダルメシアン柄Aラインコート沢山出始めたんだけど。 私のほうがずっと早かったっつーの! なんで私の「コレだ!」っていう感覚は早すぎるのかなぁ CanCamとかAneCamにも今頃になっていくつも載るようになったよ… 私が飽きた頃に売れ始める… 来年になってもっと売れたら逆にもう着ないよw 自分ひとりだから良かったのに…他にも着てる人いっぱいいたら面白くないや
ダメもとで読者モデル応募してみようかな… できるだけ時間の都合のつく方希望って書いてあるけど 時間の都合ならつくし 別に落ちても凹まないし 履歴書用の全身写真撮るのが面倒くさいだけで
今のマイブームは手袋の上から指輪をつけること 今年は黒の羊革スエードのロンググローブを買ったんだけど その上からゴツいシルバーリングをつけてる、17号くらいの マットな黒の上に巨大なケシパールのシルバーリングが超存在感ある! もちろんリングはオリジナル一点もの でも、室内に入って手袋取るときに失くしやすいんだよね 今まで2回失くして、2回とも奇跡的に見つかったんだけど 閉店間近に気づいて、慌てて近くの警備員さんのとこに行ったら 偶然にも、その警備員さんが忘れ物の受付してくれた人で パルコの忘れ物係に無事届いていたのを見たときは まるで、生き別れたわが子に会ったような気持ちだったわ… だから、また失くしたら…と思うと最近つけるのが怖い でもサイズが大きすぎてそのままでは付けられない指輪がいくつもあるから そういうのはこうやって冬に使ってる まだこれは誰もやってないんじゃないかな 雑誌とかでも、日本でも海外でも見たことないし エビちゃんが初のAneCanの中でロンググローブの上からブレスつけてたから そのうち指輪もくるかなぁ それとも私が知らないだけでもう他にもやってる人いるのかも
お正月はね、赤い着物に黒い帯を締めて初詣に行く予定 ちゃんと朝早く起きて着物を着て改まって正座して新年のご挨拶を お正月用の花も活けるし 御節は全部は作れないけどお雑煮なら見た目も味も自信あり 人参を包丁で立体的な花の形にして(彫刻する、に近い)茹でて 軽く茹でた青々としたほうれん草と一緒に上に飾るんだけど 他には鶏肉と蓮根と銀杏と大根を一緒に煮る典型的な関東風お雑煮 お餅は一度トースターで焼いて焦げ目をつけて、食べる直前に器に入れる でも旦那の出身地ではそういうお雑煮は作らなくてもっと簡素らしくて 毎年お正月にしか食べられない私の手料理として楽しみにしてる まぁこの辺の躾というか習慣は やはり母が実際に良いとこの出だったからこそかも でもうち和室ないから 着物はちょっと変な感じかな クリスマスには白サンタの衣装着るし 我ながら着せ替え人形みたいだな でも足袋がないから早く買いに行かなきゃ
100円ショップに豚鼻が売っててさ 白サンタ着たときにつけてびっくりさせようかとちょっと思ったんだけど 普通にドン引きされそうだからやめることにした
お正月に家で家族ですることと言ったら 百人一首だよなぁ でも買うなら実家にあったようなちゃんとしたの買いたいし 安いので済ませたくない どうせ坊主めくりしかしないんだけどね
さっき髪を切った 自分で切った 30センチくらい切り落とした 旦那が寝てるすきに これでもう 旦那や君が好きな髪の長い私はこの世にいない 巻き毛ももうできない 13年でこんなに短いのは初めてで 旦那はショックを受けていたよ 満足でしょ? 君の好きな私は死んだ さっき自殺したよ これでもう何着ても似合わない 満足でしょう
これでも腐ってもカトリックだからさ イブにはセックスしないと決めている けど今年はあまり旦那に遠慮せずに自分のポリシーを通せた 私の髪が短くなったことで性欲減退したらしい 自分の髪を短くザクザクと切ったのは もともと君に対してというより旦那に対する当て付けだったのかもね 「髪は女の命」というけれど 私にとってはそれほどじゃないが旦那にとってはまさしくその通りで 「どんな美人でも」「メイク綺麗でも」「服のセンスが良くても」「スタイル抜群でも」 髪が汚くて(痛んでいる)パサパサな女なんて 「 女 じ ゃ な い 」というのが旦那の言い分 不細工な女の子よりも髪が痛んだ女の子のほうが見るに耐えないらしい そして、私の健康的で艶のある長いストレートの黒髪は、旦那にとって相当大切だった それはまぁ、分かってた 私が髪を切ったのを初めて見たときの旦那の慌てようったらなかったよ まるで自分の家で家事が起きたのを見たのかと思うくらいに慌ててた 自殺されるよりは良かったでしょ?と本当は言いたかったけど 「どうして?なんでこんなことするの?どうして?」と叫ぶ旦那に 「意味がないから」と私は冷静に答えた 旦那にはこの言葉も理解できなかったろうけれど 意味がないから、それに尽きるのだと思う どうせ伸びるとはいえ元の長さに戻るには 2〜3年はかかるだろう でもそれでもなんでも私はとりあえず 手に持った包丁を鋏に持ち替えた それだけでも偉かったと思う 頚動脈の位置を左手で確認しながらも 死んだら全て終われる…という甘美な思いに誘われながらも 最低限「生きる」ことを選んだ 理由はない ただ 死んではいけないという周囲への配慮がほんの少しだけ誘惑打ち勝った 「生きる」ということが当たり前のことではないこと 「生きられる」ということが、決して当然のことではないこと それは本当はとても希少で環境に恵まれてこそ可能なことなんだと いつも感じる 「死」は早かれ遅かれ当然やってくる けど「生」は当たり前のことじゃない そしてどんな死に方であれ、その人の寿命なのだと思う 私も
家事じゃなくて「火事」ね イエスキリストも、そんな大げさに自分の誕生日を祝ってくれるなと思っているかも 本当に大切なのはクリスマスより復活祭なんだけどな 生まれただけじゃまだ、「神」じゃなくて、 復活した、という「事実」を持って、「神」となったわけだから でもまぁある意味 健全だと思うよ 生まれた、ということを祝うのは とても人間味があって理解しやすい心理だもんね 生まれたことを祝うのは、普通の人間にとって当たり前のことで 死んだのを祝うのは(たとえ復活したとしても)、感覚的に理解しがたいことだ 世界中(イスラム圏、ユダヤ教圏等を除く)でこれだけクリスマスが 大々的に祝われるというのは ほとんどの人はキリスト教の教理など理解していないということだろう どうでもいい とにかく私はイブにセックスはしない 誰とも
来ないと心配なもの 来ると困るもの 月のもの 髪を切ったことは後悔してない 考えてみれば13年間も、旦那の趣味に合わせてきた私もおかしいし でも私はいわゆる自傷行為?みたいなことを初めて自分でやって なんとなく分かったよ これは悪趣味だと 髪を切った自分について美化できるところなど何もない 私は単に自分の衝動を抑え切れなかっただけで 同時に心のどこかに、理解のない周囲の人間への怒りと復讐心があった やはり自傷は、周囲の人間に対する精神的暴力だと思う 最後の最後の最後の手段だとしても 決して褒められることじゃない そしてここにその話を書いたことも、復讐の一環で間違いないだろう つまり私は無意識にであれ君を巻き込みたかったのだ やっている側としては、清々するというか、一種の快感があり 周りが思うほど「自分を傷つけている」という自覚はないということも分かった 自傷なんて 前から良いとは思っていなかったけど 実際当事者になってみて改めて やはりこれは文字通り悪趣味だと思った 少なくとも私がすべき行為ではない だからもうやるつもりはない
ときにやっと金床が届いて打刻が可能になった 何枚も失敗してもったいなかったけどコツは掴んだ いよいよ商品化できる 自殺しかけた自分が馬鹿だったとは思わない 馬鹿とか馬鹿じゃないとか、そんな単純な話ではない けど我に返って冷静に考えると 生まれてくる姪のために日本の社会を変えていきたいと思っている人間が 数日後には、自分が死ぬことを考えているなんて矛盾すぎる そんなヤワな人間に、社会をほんの少しでも変えることなどできるんだろうか それとも、生と死の境をフラフラ彷徨っているような人間が 意外と社会を変えたりするんだろうか いずれにせよ私のような人間には許されないのだ 「訳も分からず」「衝動的に」「切ってしまいました」なんて説明は それが誤魔化しであることに薄々自分で気づいてしまっているのだから 自傷行為によって自分の怒りや復讐心を遂げるということも およそ私には許されない行為なのだ つまり私には全く感情の逃げ道がない 怒りと復讐心は心の奥深くに無理やり閉じ込められていくばかりだ 唯一逃げ場があるとしたら私の場合 創作活動やフルートを吹くこと 誰に危害を与えるわけでもなく むしろ人を楽しませることができたなら それ以上まっとうな負の感情の浄化方法はないだろう
自分の中に溜まった負の感情を 自浄して吐き出す それは理想論にすぎないと思う? 押し付けられた怒りは同じように怒りとして 自分より弱い他人に押し付けることでしか解決できない 君は長い間ずっとそう考えてきたように私には思える 「暴力の連鎖」を止める術はないのだと でも私には一つだけ確信がある 暴力は必ずしも連鎖しない、という事実は少なくとも一つは存在すると 他の強者から連鎖してきた暴力を自分のところで意識的に止めることができれば 次の弱者に被害が及ぶことはない 私から妹へ暴力が連鎖しなかったように 暴力が連鎖するものだとしてその起源は何だろうと考えたとき 大きな矛盾に行き当たるのだよ 「一番初めの人間」は 他人から暴力を受けたせいで他の人に暴力を振るったわけではないはずだ 自分より前には誰もおらず、誰にも暴力を振るわれていなかったのに 自分は暴力を振るった あくまでも概念上の話だけれど 「他人から暴力を振るわれていないのに暴力を振るう人間が居る」 この事実と同様に 「他人から暴力を振るわれていても暴力を振るわない人間も居る」 これもありうることだと思う 「他人から暴力を振るわれたから自分も暴力を振るう」 確かにこのパターンの人のほうが実際には圧倒的に多いだろうし そういう意味で君の考えは間違ってはいないと思うが 他人とは違う点を多く持つ君が 悪い部分に限って「その他大勢」と同じというのは… 果たしてどうなんだろうね 寒波、この冬一番の冷え込み
負の感情を制御できなかった時期の夢を昨日見た 他のどんな悪夢よりリアルで後味が悪い 暴力の連鎖は何としても止めたいよ でも過去からは逃れられない
過去に自分がされたことを許す必要はないと思う 「許す」とは非常にトリッキーな言葉だ 単に「許す」というのは、実際に起こったことを「なかったことにする」ということであって それは当人が自分の痛みと正面から向き合うのを避けるということでもある 「許す」ことで一時的には痛みを封印できても 将来また別の機会にさらに歪んだ形で現れる そしてそんなことを繰り返すうちに 対処はさらに複雑でややこしく難しくなる 自分の怒りや痛みの原因は何なのか それを苦しみながら探っていくことでしか結局は 解決できないように思う もっとも、ある程度体力と精神力のあるときでないとうまくいかないが 原因は一つや二つじゃないだろう 気をつけなくてはならないのは 目の前にある分かりやすい答えに飛びついてはいけない、ということだ でも、自分の心を自分の力で丁寧に解きほぐすことでしか 長い時間をかけて自分なりの方法を見つけていくことでしか 心から納得のいく答えには巡り合えない 「答え」は、他人が与えてくれるものではないから 真実は人の数だけあり 過去の事実というのは、個々人の曖昧な記憶でしかなかったりする 自分の記憶すら時間とともに変化する、そういう経験はあるはずだ 想像力を働かせ、いろいろな人の立場に立って 「いったい何が起こったのか」考える そういう当てのない迷路に自ら迷い込むことが 結局はなんらかの出口への近道な気がする 自分自身を含め、一度すべてを疑ってみること 特に、自分が当たり前だと思っていることや、周囲が当たり前だと思っていることについて そうすることで少し真実に近づけるように思う
「許す」というのは「許せない」という感情と紙一重だと感じる よく言われるように「好き」の反対は「嫌い」ではなく「無関心」だ 許すというのは意識的に、意図的にできることではなくて 誰かに強制されるわけでもなく自然にそのことを忘れていったときに 初めて「許せた」という状態になるのだと思う 「許そう」などと思わないことだ そう頭で考えているとき、無意識の中で怒りはむしろ増幅している 意識より無意識の領域のほうが広く 行動への影響力は大きい でも無意識の領域を完全に意志の力で意識的に制御することは不可能なのだよ 言葉にすることでズレてしまうものもある うまく自分でも言葉にできない感情 まずそれをもう一人の自分に感知させることが大事だ 正しいか間違っているか、良いか悪いかの判断はもっと後にすればよい 許されざることというのは存在する 刑法上は犯罪でなくとも、「してはならないこと」はたくさんある 「汝の敵を愛せ」など、非現実的な目標を立てても意味がない どんな個人的なことであれ、その人にとって「許せないこと」はあって当然で 何でもかんでも相手を許すことが美徳なわけではない ただその一方で 「100%すべて相手が悪い」というケースは、実際には稀だと思う どこかしら自分や自分の仲間にも落ち度があったことを認めることなくしては その人が求める真実からは遠ざかり、被害妄想の嵐にのまれるだけだ だが、自分だけを責めるのは、どんな場合であれ間違いだ 自分だけが100%悪い、というケースも稀なのだから どちらの極論に走ってもいけない どんなに広い知識を身につけても深く物事を考えられるようになっても 「己を知る」ということほど 難しいことはないのさ
私が思うに、人間というのは 自分を守るために「仮想敵」を作りたがるのだよ その「仮想敵」に対する怒り、不満、ねたみ…そういう負の感情は 一度暴走しだすと止まらなくなる 常に身の回りに誰かしら敵をつくっておくことで 同時に味方を作り出し 心の安定化を図る 人にはそういう傾向がある気がする、自分自身も含めてね でも世の中には、自分の作り出した「仮想敵」に執着しすぎる人がいる その人を憎むことがアイデンティティの一部になってしまうことすらある そういう人は 「仮想敵」が別の人に移るとき、非常に混乱して、「自分を見失ったような」状態になり 周囲の人間にはまったく理解不能な行動をとることがある もし君にそういう経験があるなら要注意だ 「自我が弱い」人間は、そういう経験をしやすい まぁ、本当の意味で「自我が強い」人間とはいったいどういう人なのかと訊かれたら 私にも答えられないけどね
オ ナ ニ − が 止 ま ら な い
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名前はいらない :2008/12/28(日) 13:19:29 ID:tet4Xi0S
では、私はと言えばどうだ この年の瀬にひとり カップめんに湯をいれ TVを見ながら 出来上がるのを待ち コタツの中で眠り込んでしまう 気がつけば、すでに日が落ち 辺りは暗い ガラスの向こうに街灯の明かりが差し込んでいる 喉が渇き 頭が痛い なんとなく 今日一日が過ぎ ため息が出る 残ったものは頭痛と ふやけたラーメンだけ。
昔のことで今更誰かを恨むようなことはない でも時々夢に見てどうにかなりそうになる まぁ過去と対峙するいい機会なのかな 仮想敵か 俺は俺の中の真実を話しただけで 執着してるつもりはないよ 利用してた節もあるけど あなたの言った通り相手にするだけ損だと思う
紅いお着物に黒い帯と 黒いお着物に紅い帯と、どちらが私に似合うかしらと貴方に尋ねたところ 余裕があるなら両方お買いなさいと仰るので、迷わずそうすることにしました クリスマスが終われば嘘のように お正月準備モードに切り替わる器用なお国柄です さて 明日は花器と剣山、そして剪定鋏を買いに出掛ける予定です 着物姿の私が薄茶をたてるのを見たいと貴方が仰るので 近くの御茶屋さんに棗を買いに出掛けたのですが 袱紗とお懐紙は置いてあるのに残念なことに棗がなかったのです 御茶屋さんに棗がないとは京都生まれの私には衝撃でした ですからこのお正月にお茶をたてて差し上げることは出来そうに御座いません お正月のお花を丁寧に活けますからそれで辛抱なさって これでも高校の時分には和裁の評価は10で御座いました 進学校で家庭科で10をとるとは何とも情けない話では御座いますが 親譲りで手先が器用なのは確かなものですから 生まれてくる姪に手作りのお洋服でも縫ってあげたいと思うのです でもそのためにミシンを買うよりまず先に 貴方の寝巻きの伸び切ってしまった護謨を代えなくては 私は貴方が何方なのか存じ上げないのです 自分が誰なのかすら定かでないのです ただ今はっきりと解るのは 私は明日貴方にお会いできないということです お会いしに行くのはおよそ不可能なので御座います 午後には年末の大掃除も御座いますから
ショートボブ というか 自分でただ切ってそのままなのですけれども 平たく言えばおかっぱ頭に モダンなお着物が映えます 貴方に是非見せて差し上げたいのに 今はとても遠くに居らして この前はごく近くに居らしたのに 私は詰らなく思うのです せっかく近くにお出でになってもお会いしに行くことは出来ないのですけれども 思えば不自由な身の上に成りました 私の人生の半分はあの時途絶えたので御座います あの時と言ってももうだいぶ経ちますけれども 貴方が仮想敵を利用していらっしゃることは以前からよく存じておりました ご自分の頭の中で闘うだけなら存分になされば良いのです けれど貴方は仮想敵に振り回されていらっしゃる 肝心のご自分を忘れかけておいでではありますまいか それが執着というものだと 私は言っているのよ 今、ふいに 白檀の香りが頭を過ぎりました 或いは檜の香りだったかもしれません 貴方はまだお持ちで御座いますか 私が首に掛けているのと同じ物を 早々
浅田真央選手が踊った ハチャトゥリアンの仮面舞踏会が激売れしているそうで 確かに美しい曲だけれど あの舞曲は自分の夫に毒を盛られたことをまだ知らずに 不貞の疑いをかけられた無実の妻が楽しい舞踏会を思い出し 一人思い耽っている曲 本当はおぞましいはずの三拍子があんなに美しいのは 見た目は中身を裏切るという作曲家なりの皮肉なのでしょうか 果たして妻は死に 夫は自分の間違いに気づき気がふれてしまう そういう滑稽な話なのです ご存知でしたか
パニエの入ったロイヤルブルーのドレスを着て 私がフルートを手に踊っている姿を想像してご覧なさい 気高くすべてが満ち足りたような面持ちで 滑稽でしょう 事実滑稽なのです そこに観客は一人も居ないのですから
177 :
名前はいらない :2008/12/30(火) 08:08:04 ID:MuCCSttE
ずっと待ってるから ずっと待ってるから ずっと待ってるから 帰ってきたら 帰ってくるなら 今度はもう 揺らがないで この変わらないこころが 伝わらなかった 伝え切れなかった 明るさを取り戻すの できたら手伝わせてほしいのだけど
178 :
名前はいらない :2008/12/30(火) 11:02:12 ID:kyX8PnNr
キミは何だ、 僕に意見を言わせてからじゃないと 発言出来ないなんて、 まるで 後出しジャンケンみたいじゃないか・・・ 結論を言おうと 言って ダラダラ言い訳をいう 「オレに言わせれば」なんて まるで、 団塊の世代のオッサンのようじゃないか。
46インチ液晶テレビアクオスがついにうちに来た いくら広いうちのリビングでもこの大きさは存在感ある… CanCamTVの徳ちゃんの顔も超ドアップ どんなに大写しにしても可愛い人は可愛いのだ 8匹ものの毛足の長いリアルムートンラグに寝そべり アロマオイルの香りを部屋に満たして 計算機片手に家計の計算を 真夜中真剣にやっている 自称プチセレブ セール品狙い買い物上手なわたくしも さすがにこの年末は使いすぎた感が拭えませぬ… 大掃除と買出しは一通り終わり 明日はのんびりと大晦日 というかそろそろ本当に新商品出品しないくては 年末年始は売り時ですから
180 :
名前はいらない :2008/12/31(水) 15:07:09 ID:aLjDTKgz
46インチ うらやましす・・・
新年明けましておめでとうございます カウントダウンは金箔入りのシャンパンでお祝いしました この頃は洒落たものが売っておりますのね クリムトの絵のラベルが上品で 新年をお迎えする準備に追われ 肝心の瞬間わたくしはシャワーを浴びている最中で御座いました 鴉の行水のごとくに昨年の穢れを洗い流したので御座います 実家では朝一番の新年のご挨拶が大事だったゆえ カウントダウンには特に何もしないのが常で御座いました 両方しようと思うと大変で御座いますね 寝る時間が確保できませんから かく言うわたくしも今晩は きちんとお薬を飲んで眠ろうと思うのです 明日は朝からお着物を召して下拵えしたお雑煮を作らなくては 御節の準備は既に整いましたが きちんと朝をお迎えしなくては 新年が来ないので御座います でも床につく前に 手と爪の手入れをしなくては 大掃除とお料理で手肌も荒れて御座いますから
あけましておめでとうございます お雑煮ウマー
写真の撮り方が悪いのか随分ショボく見えますわね… 実際には金銀の柳の枝が前後左右に飛び出していて大きいので御座いますが 全体を写真におさめようとすると小さくなってしまうのです 現物のほうがまだマシですのに、こういうものを写真にするのは難しいものですね 届いた花器が思ったより小さかったのも少々残念です 本当なら真(しん)の長さは花器の横の長さの1.5倍が目安なのですが それでは小さくなりすぎるものですから 花器との大きさのバランスはあえて無視して活けました 日本の華道と海外のフラワーアレンジメントの最大の違いは 「風」と言われております 日本の華道では花々の間を「風が通る」ということが非常に重要で まるで野山に咲いているかのように活けるのが基本で御座いまして 要するに「間」が肝なのですが 海外のアレンジメントは山のようにこんもりと、隙間なく花を敷き詰めるのが基本 非常に人工的な香りがするのですが海外ではそれが普通なのです わたくしが英吉利に滞在しました際に英吉利人のフラワーアレンジメントの先生と 日本の華道との違いについてお話しお互いの作品を見せ合ったことは 楽しかったですしとても良い経験で御座いました 左の方が少し緊張しすぎでしたわ でも楽しく見せていただきました 有難う
その男 私に覆い被さり醜く股間を勃起させておりました。 醜くて私は吐き気を催しました。 その男が好きなんてバカな女。私。 あー!あー!あー!
やっと新商品まとまった数出品いたしました 新春早々オリジナルタグ付きで出せて嬉しいものです お餅一つあたりご飯一杯に相当するカロリーと言いますが わたくしは一日4杯食べているという計算になってしまいます お着物を綺麗に着るには寸胴なほうが寧ろ良いらしいけれど 今年私が特にうまく味付けが出来たのは 鰤の照り焼きとお雑煮となますで御座いました 黒豆は旦那が作りましたがなかなかうまく出来ておりました でも御節というのも3日もすれば飽きてしまいますね… それも見込んでチーズフォンドュのセットも買ってありますが いろいろ考えた結果、出品の方針を変えましたの ほとんど利益がない低価格でこれ以上売っても続きませんの ある程度の値をつけて、その代わりオリジナリティをもっと出して行こうと そうでないと… 値崩れを起こすだけで好ましい傾向に動いていきそうにありませんから あまりお安いと逆に信用されない、というのも御座いますし しかしながら こうして自分でいろいろと作れるようになってみると 「モノの原価」というのがだいたい分かるようになってしまうのです ブランド好きの方は特に 知らないほうが宜しいこともいろいろ御座いますね ところでひろゆき氏はどうなさったんで御座いましょう シンガポールに譲渡すると要するにどうなってしまうんでしょう どなたか親切な方が教えてくださると良いのだけれど
ヤフオクで幼き日のわたくしの愛読書だった 「狂気の魚」を購入致しまして 今朝方届いて旦那が今文句タラタラで読んでいますの このお正月休みに読ませるつもりで買ったのですが 考えてみますとこんなに長い間 旦那があの本を読んでこなかっただなんて わたくしの人生の半分を知らないも同然 お茶屋さんに棗が置いていなくて お花屋さんに剣山が置いていない時代 わたくしの紅い着物姿は行き交う人々の注目の的で御座いました こうしてお正月気分はもう存分に味わいました
188 :
ゴミ :2009/01/04(日) 10:48:29 ID:KzX3FE6R
「なす弁当」 なす弁当だよ、なす弁当 アイドルの手作りだよ 600円 3つ?ああ1つね、ごめんなさい いつも工事現場で食べるんだよ なす弁当あと9こだよ
三が日も終わったし今日はもう普通の日曜日であって 明日から仕事始めなんであって にも関わらずいまだ年賀状を書いていない私がここにいる せめて来た人には書かないとな 余談だが初詣に行ったとき いろんな流派の生け花が集めて置いてあったんだが あまりにも「典型的」な生け花ばかりで 少々がっかりした 旦那も私のやつはモダンで全然古臭くなくて すごい!カッコイイ!って思ったらしい 実際私が剣山と花器使ってちゃんと活けたの見たのはこれが初めてで 本当に活けられるんだと知って感激したっぽいんだが 何より驚いたのは 生け花なのに古臭くないってことだったようだ 草月流は自由度が高い流派だからっていうのもあるけど こういうのはその人のセンスで 「間が肝」っていうのは同じでも 同じ日本人でも同じ流派でも結局個人個人で「間」が違う それが個性ってもんなんだろうけどね 「お手前拝見します」っていう言葉を 来年は旦那に教えられると良いんだが… 台所で立ったままたてた薄茶は 味こそよけれいとわろし だった
「お手前頂戴いたします」だったっけか 素で間違えたわ恥ずかしいorz 一応、母と私は裏千家なのだけれど 華道はともかく茶道のほうは結構長いブランクが… にしても「お前は素人か!?」っていう話 薄茶は 旦那はよく祖父にたててもらっていたらしいのだ といってもお茶をいただくときの作法などは全く知らない ただ美味しく飲んで和菓子を美味しく食べていただけのようだが 今は亡くなった祖父の薄茶の味が忘れられないらしく どうもうまくたてられない私の薄茶を飲みながら 何か違う…という顔をしていたのは言うまでもない 旦那の祖父は茶道具一式を持っていて 「薄茶か、よしよし」と言って木箱を持ちだしては 何でもないことのように上手に薄茶をたてていたらしいのだ 男性で茶道をたしなむというのは、間違いなく良いところの出である さすがに私も 泡が十分立たないとかそういう次元の話ではないのだけれど お湯の温度、お茶の濃さなどが 我ながらなんだかなんとなくイマイチだった せっかく可愛らしい棗も手に入ったことだし 過去とはいえ一通り習ったのだから 薄茶くらいはもっとまともにたてられるようになりたいと思う 「バナフィっちゃってていい?」とかいう奇妙な造語を旦那が勝手に作った 絵が下手だの文句を言ってはいたが今は面白くて仕方ないようだ 明日から仕事かと思うと現実逃避だ、とは言っていたが ようやく彼も私の愛読書を読める年になったのか…と、なにかとても感慨深く 『珍遊記』をコミックで彼に読まされた遠き日のことを思い出す 自分の頭の中の脳細胞が死滅していく音が聞こえてきそうなほどの衝撃だった 私の愛読書とは完全に別の意味で、衝撃だったなあれは
「お手前」って何だ? 「お点前(おてまえ)」だろ! じゃないと意味を成さないだろ!! 嗚呼… 「なんちゃってお嬢様」にだけはなりたくないorz 近頃旦那は私を 「お姫」ではなく「お嬢」と呼ぶ どちらにしても他人からしたら十分イタイ話なのだが 私の「教養」を徐々に認めてそう呼ぶようになったようだ わざわざ花嫁修業をするまでもなく 二十歳になる時分には一通りこなせるようになってはいたものの 今までそれをきちんと披露する場がなかった しかし、いざとなると 少なくとも他人様に披露できるレベルではないというのが実情で 「お姫」というのは要するに ワガママで気分屋でとても手に負えない、という意味だったようだが 「お嬢」というのはどうやらもう少しマシな意味合いのようだ その有難いカンムリを失わないよう日々精進しようと思う 松明けも近い頃であった
屋根の下で年を越せなかった人も多くいる現状 私はこの金融不安を甘く見ているわけではない 旦那の会社の社長は頭の切れる人でね 石橋を叩いて叩いて叩いて、まだ渡らないほどの慎重派だ しかし今年は私も覚悟しなければならないことは 「100年に一度の金融危機」などとニュースで言われなくとも 解っている 私は最初、経済を勉強しようと考えていたことは君に話しただろうか まず手始めに 私は新聞を毎日読むことにした そしてとある年末に載ったのだよ、「来年の経済動向を読む」みたいな記事が 3人の経済学者や会社社長、いわゆる経済のスペシャリストらが それぞれ翌年の経済動向を予測するというものだった いったい3人のうち誰の予測が正しいのか 私は翌年の日本の経済動向を見守ったさ しかしとても残念な結果が出た なんと3人とも読みは「当たらなかった」のだ それで私は悟った その道のお偉い方、専門家たちでさえ「分からない」ものを 私のような子供に分かるわけがない 経済というのは、これは私の手に負えるシロモノではない そう思って経済を本職とするのは止めたのだ 今では 自分の判断はごく正しかったと思う 世界経済の動向なんてもの、世界中の誰にも読めないのだ というかすでに「世界」は 人間の知力が及ばぬほどの大きさにまで肥大してしまった ウォール街のスペシャリストたちより私のほうが 「分からない」ということをより「分かっていた」ように思う ある程度まで己の理解の及ぶことなら深く学ぶ意味があるが 完全にその範疇を超えてしまっているものを学ぶのは それは「とても難しい」、というか寧ろ「愚か」だ 少なくとも当時の私はそう思った だから別の道を選んだ
「面白いけど、こんなもの子供が読んじゃいけない」 「○○は、○о○оになりたかったんだね」 高校当時だって私の周りの女友達だって 「あんな話ありえない」と言って苦笑して もっと少女漫画っぽい他の漫画を読んでいたよ 最終回を読み終えた私が「自分の人生が半分終わった気がする」といって呆然としていたのを見て 親友ですら「そんな、大げさだよ」と言って笑っていた でもさ、短期であれ中学の頃アメリカに留学した経験があった私には あの話がリアリティのない作り話ではないことは なんとなくだけど解っていたように思う あの漫画がのちにそんな大そうな評価を貰っていただなんて 随分と経ってから知ったことで 当時私の周囲には理解してくれる人はいなかった でも 私がコミックで買った漫画は後にも先にもあれだけで あの最終回を持って私は漫画そのものを全く読まなくなってしまった 「これを超えるものはもう出てこない」と思ってしまったから 私の直感は間違っていたと思う? 私はいつも「早すぎる」んだ まぁそんな私も明日はちゃんと松明けよろしく「七草粥」を作ります ちゃんと七草用意して レシピを見ながら早朝から作るつもりでいたのだけど どうもちゃんと作ると2時間もかかるものらしい… でも朝ご飯じゃなく夕ご飯でいいよと言ってくれたから良かった 実家にいた頃も、七草全部は用意できなくて○草粥しか食べたことなかったけど 「七草粥パック」なんて便利なものが近所に売ってるんだもの 買うよね
日本の華道と西洋のフラワーアレンジメントの大きな違いをもう一つ思い出したよ 「裏表があるかないか」だ もちろん日本の華道にも「花にはそれぞれ『正面』がある」って考え方はある つまり、その花がもっとも美しく見える角度があるということ 花それぞれのその角度を探して、『正面』が前を向くように活ける けれどもそれとは別に 「どの角度から見ても美しい」ということが華道においては大切 フラワーアレンジメントには、基本的には「表」と「裏」がはっきりとあって 裏から見たとき、それは「裏」でしかない 華道のように、たとえ斜め後ろから見られたときにも綺麗に見えるように という考え方はない 写真はあんなんだけど旦那から見ると 私が今年活けた花は「 完 璧 」らしいよ これ以上何を付け加えても抜いてもいけないって でも「花は動く」 先に枯れていった花はよけて、残りの花だけで少し形を変えて活け直す そうして毎日活けた花の様子を見て、具合がどうか、バランスがどうか確認する 一度切られた花には、どうしても命に限りがある けれど、その寿命を出来る限り長く そして美しく生かし、楽しませてもらおうという考え方が華道にはある いわば花一つ一つに対して、敬意を払う それがどんな小さな花であっても 西洋のフラワーアレンジメントにはそういう考え方はなかったように思う 枯れたら丸ごと捨てる、それだけ 私が知ってる限りではね
私の書き込みはよく男に間違えられる どうしてなのか私にもよく分からないけど でも私は 少なくとも詩を書くときには 自分を「僕」「俺」と呼んだりしたことは一度もない 私はどうしたって女であって男にはなれないし 男のフリをするつもりもない もちろん○о○оにもなれない 普通の書き込みで意図的にごくたまに「俺」って書くときは確かにあるけどね ネット上では書き手が「男」か「女」かで あからさまに相手の態度が変わってくる 内容に関わらず「女」では相手にされない場合もある 「男」では相手にされない場合もある だから「誰か僕に旨いお菓子を」とか 外見的にはどう見ても女に見せておいて むしろ女であることを必要以上に強調しておいて 詩の中では男に化けたがる女性がいるのがどうもよく理解できない 男になったつもりで書いたって男の書いた詩になるはずもないのに 主語が「私」では恥ずかしくて本音が書けないとでも言うんだろうか ならばそんな詩は書かなければよろしい 詩の中でさえ自分を誤魔化すならどこで本音を言うというのか 理解できない私のほうがマイノリティなのかもしれないけど 解らんものは解らん
七草がゆで“無病息災”! 今日は「人日(じんじつ)の節句」です。 朝、春の七草を入れたおかゆを食べて、一年間の健康を願いましょう。 ですよねーやっぱ朝ですよねー^^; うーむそろそろ5時… でもお粥では男の人は正直お昼までお腹が持たないと思うし 七草粥は時間を置くとまずくなってしまうから 朝作って夕餉にも食べるわけにもいかないし と、いうことは、単純な話「二回作れ」ということでしょうかね… せっかくのお粥だから夕飯にゆっくり食べたいとも言っていたけれど 私が覚えている限り、七草粥は朝食べるもんだ! 5時、タイムリミット近し
さっき最終回まで読み終わって2階に上がってきた旦那が 泣いていたよ さすがに年中ガキ使見て笑ってる旦那もこればかりは堪えたらしい 明日も仕事なのにこんな時間まで起きているとは 「憎んで覇者となるよりも愛して滅ぶことを選んだのです」 そうさ そう 私はあの物語の主人公になりたかった 君にああいう理想像を押し付けてたわけじゃない 目の前の現実が示してる通りだよ 私はあの物語の主人公の生き方を 自分なりに辿ってきたんだ 君にはこの意味が よく分かるだろう
予定調和の「不幸」というのがある 林檎嬢お得意の「自給自足型」だ 自ら計画した通りの道を歩み 「どうせ私の人生語呂合わせなんだから」と嘆き まるで事前に自分が 自らの未来を予測する能力を持っていたかのように語る 彼女には顔がない 被るお面はいくらでもあるが どんなお面を被ればウケるのか、そのことに彼女は心を砕いていて 着飾って魅せることにおいて確かに非常に器用な人だった しかし果たして芯には何もない 立派な箱があるだけなのだ 彼女はもう一つ、自分を誤魔化すことについて大変器用な人だった まず自分自身本当に心から信じていたから、よりうまく周囲を誤魔化せたのだ もともと自分で引いたレールの上をその通りに歩き 思った通りの結果になるのは当然であって神秘でもなんでもないのだが 林檎嬢はそうではないと信じている それが「変えられぬ自分の運命」であるかのように 彼女は語る 私はこういうタイプを「自給自足タイプ」と呼んでいいように思う 自ら飛び込んだぬるま湯の中で溺れ死にしそうになり 「もう少しで死ぬところだった」と大騒ぎをし そしてそういう役をこなして見せることで食べていっている 「同情を欲したときに全てを失うだろう」 言葉通り彼女は「同情を欲し」 そして演じるのを辞めた そうして「素顔」に戻ったとき 奥から出てきたのは空っぽの箱だけ 豪華絢爛たる箱の中身はカラだった 自ら作り出した過飾と嘘に絡め取られていった人 そういうイメージ
林檎姫について言ったことには何ら修正を加えるつもりはないけど 彼女の「板」ができてるくらいだから凄いよ できた当初は、あっても不自然じゃないくらいの勢いだったってことだろう 時代の流れっていうのも怖いもんだね けど彼女はあまりにもよく喋るんだよね… 歌詞だけだったら分かりづらくてちょうど良かったのに 自己顕示欲が強すぎなんだろうけど、普通に喋るとボロが出過ぎる 解りやすく喋ってみたら別に大した思想の持ち主じゃなかった っていうことが特にファンでない私にすら解ってしまうようでは… 「さあ、お顔を拝見させてください」 って それって自分の顔のことでしょ?ってすぐ解っちゃうからつまらない 自作自演屋じゃなくて自給自足屋だったら もっと納得がいったろうに
まぁ、あれだけ堂々とよく喋ってたってことは 自分には肝心の顔がないってことに 本当に気づいていなかったのかもしれない だから躊躇なく喋れたんだろう 男の気を引きたいっていうのが全面に出ていたのも 普段モテなかったからだろうし自分に自信がなかった所以だろう なりふり構わずっていう必死な姿勢は確かに 情念ってやつかもしれないけど 書いている歌詞の内容はブリッ子まるだしで 内容の何が凄いのか、少なくとも同じ女である私には理解できない 一部の男には神がかって見えるものなのかもしれないが あれは後光ではなく虚光だ 異性っていうのはあれだよね 「解らない」ってことをもって「愛せる」んだろうね なんだかよく解らないからこそ、何か凄いものに見えるんだろう まぁそれ言ったらおしまいなんだけど 彼女の「愛」っていうものの捉え方があまりにもちゃちで にも関わらず本人が歌詞の題材にしたがるので その辺から思考の凡庸さが露見していったというか カリスマ性も薄れていったような気がする 作品が出るたびに一部の同性から批判されたのは 音楽性がどうこうというより 彼女の歌詞の内容がまるで 「女の代表」のように世間で評されることに我慢がならなかったからだろう 「女は全員ブリッ子です」と言われてるようなものだもの 「いや、そういう女のほうがむしろ好きです」という男性のほうが実は世の中多かったからこそ 専用板ができるほどに売れたんだろうし 「実は私もブリッ子なの」という女の子たちの共感が得られたんだろうけど
「僕」を主語にしたのも凄くよく解る 解りすぎて腹が立つほど解る 正確には「解らない」んじゃなくて 「理解はできるが受け入れられない」んだ 要は仮面の一つ 私生活で自分のこと「僕」なんて呼んでたら相当イタイ人と思われるけど 詩の中でなら現実とは違う自分になれる 違う自分になっても誰も囃し立てない ということはともかく、でもなぜ「僕」なのかというと 自分が女であるっていうことを普段から過剰に意識しているからだ だからそこから脱却しようとしたとき 主語を男にする、というひどく単純な方法に ごく当たり前のように行き着いたんだと思う 彼女にとって自分とは「人間」であるより前に「女」なのだろう 核心に近い歌詞になるほど「僕」を多用し あげく英語にまでしてさらに聴き手に解りにくくし 仮面をしかとかぶった まぁ、当時は若かったんだろうな、仕方ないと思っていたら 今もそんなに変わらないようで 神は二物を与えずっていうのは本当だなぁと思って なんとなく可哀想にすら思えてきた そういうわけでお金払ってアルバム買う気にはなれないが かといって、やはり解りすぎるので同情する気にもなれない 建設業界の人で彼女の自宅の建設に携わった人がいて どの辺に、どういう家に住んでるとか聞かされたけど まぁ、子供だけはちゃんと育ててあげなよ…と思うだけ
やっぱりあの漫画は凄いよ あの旦那が、あの歳にして「漫画読んで泣いた」んだから! 多少言い回しが古かったりはしても 時代を超えた何かがあるんだろうね 絵が下手とか散々言っておいて、結局はすっかり惹きこまれてしまって 今では「この本は俺のにする」とまで言ってる あげないけど だけどコミックに掲載されてた頃 あの漫画いっつも一番後ろだったんだよ 今でこそwikiなんかで調べると代表作品みたいに書かれてるけど 当時はそんな扱いだった 一番最初に来てたのはもっと女の子らしい恋愛モノで あの漫画だけ完全に浮いてたし いかにも「人気ありません」って感じだった さすがに最終回は一番後ろじゃなかったように記憶してるけど それでもせいぜい半ばくらいで、少なくとも先頭ではなかったよ^^; もちろん表紙でもなかったしね っていうか一度も、いわゆる表紙になったことないと思う 最終回のときでさえ他の漫画が前面に押し出されてた 子供の頃買った全巻は実家に置きっぱなしで 今の今まで、旦那に読むよう勧めたことがなかった まだ早いだろうな…と思ったから^^; 私は私で、結末をもう知っているだけに、精神的に辛すぎてとても読めないし それで今まで「自分の家」に置こうと思ったことがなかったのだけど これで旦那も私のことが少し解るようになったのじゃないかと思うし あの旦那でさえ泣いた!というのは 私と大喧嘩した日の夜でさえ、何事もなかったかのようにイビキかいてぐっすり寝てる旦那が 朝起きてまだブルー…というのは これはもう、奇跡に近い もうあの漫画家さんのことは 以後「大先生」と呼ばせていただくしかないのだ
前に華道とフラワーアレンジメントの違いのこと付け加えたけど 訂正がある それは、華道には表裏がなくて、フラワーアレンジメントには表裏があるってとこ 訂正というか、自分の経験や見聞に沿ってよく思い返してみたのだけど 華道には表裏がないんじゃなくて 表は表、裏は裏で、おのおの美しく見えることを重視してる 一方、フラワーアレンジメントは 表裏がある場合と、表裏がない場合がはっきりしている 裏がある場合、裏からどう見えるかは気にしない この言い方のほうが適切だと思う フラワーアレンジメントでも、どこにどういうふうに置くかによって 表裏がある場合と、ない場合がある 日本で母の日なんかに売ってる小さいアレンジメントを見る限り 全方向から、というよりは、上から見る、ということを念頭に作られてる気がする でも私の経験による限り、かの国でよく見かける大きいアレンジメントは 全方向型というより、裏表がすごくはっきりしていて 表に花の美しさの全てを持ってくるような形にしてある 同じアレンジメントでも欧米の国それぞれによって違うのだろうけど 私が知ってるのはアメリカとイギリスとメキシコだけで 他の国では特に注視してなかったから記憶にない イギリスは山盛り型で全方向型だった気がするけど…定かじゃないな 日本の華道には裏がないんじゃなく 裏から見ても綺麗なように、裏を活けるって感じ だから、正面から見たときには、あってもなくても良いような花でも 横から見られたときのために、あえて加えることがある どこから見ても立体的で、それなりに美しく… さすがに真後ろから見たときは、やっぱり後ろなんだけど 床の間や玄関に活ける場合、正面からだけ見られるとは限らないからね 少なくとも正面だけじゃなく、左右からも見て、形を確認する
やっかいなのが、地球儀で言えば「緯度」と「経度」の両方が大事ってこと… 花を活ける際に最初に決めるのが、花器を置く高さ 見る人の目線の高さを意識して活けなくてはいけないから 床の間の場合のように、立って見ても、座って見ても綺麗なように活けるときと 玄関の場合のように、立って見たときの視線の高さに合わせれば良い場合もある うちは今年リビング床置きだったから 立って見たときも座って見たときも綺麗に見えるように活けた(つもり) あと剣山ね 華道では花を「留める」っていって それぞれがしっかり剣山に刺さっていて重心が安定していることが大事だけど アレンジメントの場合、水を含ませた柔らかい緑のスポンジ状のものに挿していくだけ 花がしっかり「留まっている」かどうかが大事なんてことはなくて 茎の切り方にも法則はないから、はっきり言って、ラク 華道では、一度生徒が時間かけて必死に活けた花を 「はいこれダメね」って言って、先生が全部抜いちゃう場合がよくある 茶道なんかに比べたら、華道なんて全然お気楽な雰囲気なんだけど それでもお稽古そのものは厳しいし せっかく頑張ったのに全部抜かれた日には、そりゃ悲しいさ だけどしっかり基本形を習っておくほど、自分でも応用が利くようになるし 華道を一通りやっておけばフラワーアレンジメントの習得は早いと思う
さっきヤフーのトップに上がってた占いを 自分のと君のとやってみたら 無料版だけだけどやたら当たってて気持ち悪いくらいだった 私は現実に死んだりはしなかったけど 少なくとも君の前で「女」であることは捨てた そうすることでしか繋げない命だった 私はとりたてて自分が女であることを意識してるつもりはないんだが 君にとって私はどうしても「女」らしい そこから脱却するには もしかしたらこういう方法しかなかったのかもしれない 無意識に自分でも解ってたのかもしれない 私は「女」であるより前に「人間」であるし 君にもそう認識してもらうしかないということを 男と女なら冷めるとか別れるとかあるけど 人間と人間ならそういうものもなくて済むのかもしれない 前にも言った そういうものがこの世にないなら私たちが作ればよいと 突然自分で髪を切ったのも ただの止むに止まれぬ衝動ではなかったろう 古典的だけど「女」であることをやめるには 髪を短く切ることが一番容易かったのだろう クリスマスを前にして 私の中にどうしても解決のつかない葛藤があって 日本ではクリスマスは「恋人たちの祝い日」みたいなもので 恋人同士で仲良くするのが理想みたいになってるけど 形式だけでもそういうふうに振舞うのは私には無理だった あのタイミングで切るしかなかったのさ おかげで今までせっかく買った服が前のようには似合わなくなって だいぶ雰囲気変わってしまって外出のときに苦労しているよ 明日も病院なんだけど
林檎姫のことをさんざん言ったのだから 私も私なりに恥を晒そうか 己の力の程度を人目に晒してプラマイゼロとしよう というわけで三枚目のアルバムの宗教と茎と葬列の解釈をしてみよう 宗教なんて大層な言葉をタイトルに使う時点で幻滅した 内容の薄いことは想像がついた つまり私のこの歌詞の解釈はゼロからでなくマイナスからのスタートだ 「宗教」 誰か良く出来たお説教を聞かせて 嘘でも毒でも構わないさ できれば甘いお話がいいな 飲み物はいくらでもあることだし 虫歯になるくらい甘ったるい話がよい 今まで聞いたお説教は厳しいものばかりで とても実現不可能ことばかりだったのだもの 自分に丁度良いと思える大きさのグラスが見つからないんだ すでに自分の許容範囲を超えるほどの苦い水をなみなみと注がれて コップよりはるかに大きなボトルで否応なく不条理を飲まされている 月日は足早に過ぎ去っていく 咲いた花は実をつけるより枯れることのほうが多い事実を見てきた この世界で長生きして成功した例がどこにも見当たらない それなりに尊敬されてしかるべき地位なのになぜ 負け戦に悔し涙を流す汚れた動物の条理を風刺しよう 周囲の状況は刻々と変わっていく 社会の中に体よく配置された 記号でしかない自分に気づいてしまう 模範や模倣はもはや当たり前で そうやって続いていくこの世界の営み
「茎」 自分に向けられた大層な賛辞 どれも嘘らしく思ってしまう この世界でのし上がってみても 所詮私はクレマチスのような儚い存在 瞬時に音もなくこの世界から消えていくだろう どうしてなぜ私は悲しくなったの? 目の前の現実は 一時の夢でしかないから お前ならやっていけるという 励ましの言葉さえも薄ら寒い それでもここまでやってきたのだから 一度立ったものは気を強くもって突き進んでいかなくては やっと呼吸をすることに慣れてはきたのに どうしてなぜ私はうなされているの? 目の前の現実でさえ 一時の夢でしかないから 今日からは私はクレマチスとして生きていく たとえ咲いても喜びすぎたりせずに謙虚に だからただ一つのこの命奪ったりはしないで 泣いたり惑ったりしないし、立ったら二度と倒れまい 他に何もいらないからこの命ふいに奪ったりはしないで エントリーナンバーワン
なんかこの歌詞は中絶と結びつける人たちが多いみたいだけど この葬列は歌い手としての林檎本人の葬列だと思う 「葬列」 今朝、自分の子供の頃を想起させるようなメールを受け取りました 今の自分には遠い話のように聞こえるのですが そこには私の子供の頃のことが書かれていて けれど今その子は(輪廻しないために)酸素を押し返そうと必死です 私の亡骸はすでに消去完了、どこにも桃源郷はないといいます 自分は逆子で両足から先にこの世に出てきました この業界に自分の半分の存在価値を見出して でも今は酸素を吸いきってしまう準備中です 死んだ人間を弁護する必要はないのです どこにも桃源郷がないのなら、生前犯した罪を弁護する必要もないでしょう 自分で作って見せましょう 自ら生み出しておいてそれを廃棄する勇気と 自分の頭上に広がる世界を切ってゆく鋭利なナイフで 今日生きて、胎盤に入り、明日には生まれ変わります 僕(架空の林檎)を食しても貴方(現実の林檎)の中に植わらない理由は 「すべて一人ぼっちだから」(僕も貴方も同一人物だから=自作自演だから) さてはこんな輪廻とお付き合いするのが嫌なのでしょう、当然です 本当は何の建設もまだ着工していない 僕(架空の林檎)についてのイメージはすべて白紙に返す予定なのです さあ、お顔を 貴方(現実の林檎)のお顔を拝見させてください
ファンのブログとか読んでないし なんでまた「中絶」ってことになったのか知らないけど どう考えても「葬列」は自分自身の葬列だと思うよ そもそも彼女の中に そんな倫理的な問題を歌詞でどうこういうような発想があると思えないし 自分自身の葬列と考えるとちゃんと終始意味が通るじゃん 「全く意味不明」って言ってる人もいるけど 意味不明じゃないと思うんだけどなぁ 本人が「特に意味はない」って言ってるのは 核心に迫りすぎてて真顔では言えない内容だったからだろう まぁ私はファンでもないし そういう本人の意図を考慮して行動するほど情緒的に入れ込んでもいないし このスレ見てる人なんて数少ないだろう ただ君の役には立つかもね
旦那がおかしくなってきた バナフィのTシャツ売ってないの? ないなら作って着ようかなとか言ってる^^; 私ですらそこまで考えなかったわ…
ウエッジウッドが潰れたのは驚きだったな イギリスに居た頃、工場に見学に行ったのにな でもワイルドストロベリーは私にはどうも なんだかミーハーな感じで好きじゃなかった マイセン、ミルトン、ウエッジウッド バブル期はその辺の陶磁器が日本人に人気だったけど 私はデンバーのほうが好きだった記憶がある とはいえあの老舗が潰れたと聞かされると 世界経済がそこまで落ち込んだか…と感じる もう廃盤になったピーターラビットの置時計をヤフオクで買ってしまいました 書き込みからは想像もつかないかもしれないけど ピーターラビットの絵本は子供の頃全部読んで 繊細で可愛い絵柄は大好きだった 親友の誕生日プレゼントにロイヤルドルトンのティーカップを贈ったこともある 私もお返しにコーヒーカップ貰ったよ 旦那が落としてヒビが入って使えなくなったけどね…
デンバーではなくデンビーDenbyだ 実家にはクリスマスにだけ出す特別な食器があって それがイギリスで買ったデンビーの食器一揃いだった 日本に輸送してもらうのが大変だった覚えがある でもやっぱり日本ではウエッジウッドのような 可憐な花模様が人気なのだね ヤフオクにさえ一件もないというのは
さっき年賀状書き終わったんだよ、どう思う? いくらなんでもこんなに遅くに出すなんて頭いかれてるよね エンボスパウダーを使うのはもう 十年も前からやっていることで 毎年干支のスタンプを買っておいてある集めている 今年はゆっくり蝋燭の火で丁寧に自分の名前も炙ったということで どうぞお許しくださいませ皆々様 自分の名前が火で炙られて艶々と赤色に染まっていく その様子が何か私の中に 自虐的な快楽を齎した 今私が両親に最低限感謝すべきことがあるとしたら この名を貰ったことだらう 林檎姫は私とはまるで逆のベクトルで生きている女性で 私は彼女のように自己陶酔できないし 商才があったとしても使おうという意思がない 何より人を驚かせるようなことを意図的にする意味が見出せない 私はこうしてピエロを演じているけど 演者として技量を磨くことには全く関心がなく 彼女のような計画性もなければ演じること自体に楽しさも感じない つまり、同じ日本人女性でもまるで別の人間だということで もうこの話は終わりにしよう 私の 昼夜逆転生活はいつか直るんだろうか 薬を飲んで早めに寝たのにも関わらず夕方にならないと起きられないのは… もうすでに絶望している 当たり前のことが私にはできなすぎて その理由も分からない 完全にストレスフリーな生活なんて無理なのに ちょっとしたことで不調を来すこの体がもう嫌だ お正月を過ぎたのに体重が減っているし ああ、いっそ夜型のままで良いと誰かが言ってくれたら どんなに楽だろう…と思うけれど 担当医も薬剤師も旦那も、朝方に直そうと私を促す 朝起きて夜寝る そんな当たり前のことができないなんて
ベスドレもずいぶん不況だ 私が受賞した頃は参加人数が1300人とか 多いときは1700人だったのに 今じゃ平均して650人だもの アバなんかにお金かけてる場合じゃない人が増えたんだろうけど お正月の初売りに紅い着物を着ていったら 店員さんに誉められたよ 似合うとか言って誉められたんじゃなくて こんな仕事をしているとお正月も休みも何もないけれど そうやって着物を着ているお客さんを見ると季節感を感じられて嬉しいって 実際 不況の影響を真っ先に被るのは「文化」で 悲しいかなお金がなくなると人の心も貧しくなる 心の余裕があって初めて「文化」が栄えるんだ、分かるかい? 私は貧しい人たちに関わる仕事をしてる 彼らを取り巻く状況を総合的に理解しようと努力してきた だから少しは貧困が人の心理に与える影響を理解してるつもりで こんな不況の最中わざわざお着物を召して お金がかかるというのに伝統的な習わしに気を配ったのも 自分に対しても旦那をはじめ周囲の人たちに対しても こんな時代だからこそ心を忘れてはならぬということを さりげなく主張したかったから 今年は占いが流行るだろうね 人が最後にすがるのは古今東西それしかないんだもの お守り、ご利益関係のものは売れるだろう けどそれも人間らしさだよ 軽蔑したって皮肉ったって仕方ないことさ
少しずつ眠くなってきている この波を逃さずに睡眠に繋げることが肝要で できるだけ何も考えないようにしなければいけない COBE COBEって知ってる? 公式HPからmorningの無料壁紙をダウンロードしたよ ここ数年私の中でテディベアといえばコービィコービィで うちにはコビコビグッズがいろいろある テディベアの顔というのは不思議だね 日本人が思う「可愛い顔」と欧米の人が思う「可愛い顔」はだいぶ違うみたいで 目が離れていて童顔が可愛いという感覚は欧米にはないみたいだよ といってもうちにあるコベコベはどれもメイドインチャイナなんだけどさ
今日は、午後1時に起きられたんだよ、凄いでしょ?! 昨日の晩頑張った甲斐があった まぁ…せめて午前中に起きられないなんて人間失格かもしれないけど 最近の自分としては、これでもずいぶん良く出来たほうなんだ COBE COBEはセレクトショップで見つけて好きになったんだけど どうもこのストラップを、映画「恋空」の中でカップルでつけてるシーンがあるらしいね よく知らないけどどうせあれでしょ、どっちかが癌か白血病で死ぬとかそういう話でしょ? そりゃ相手が死んでくれたら楽だよね…永遠に綺麗な思い出のまま、自分の勝手な所有物にできるもの 現実は、終わることなく続くからこそ綺麗事では済まなくて大変なわけで… 端的に言うと、そんな安っぽい恋愛モノに使われてたなんてかなり心外 せっかく可愛いのにな 在庫がかなりたまってる 正確には、もうすでにデザインは出来上がってるのに 作るという作業ができないがために、商品化に至らないものがかなりたまってる 年末年始に頑張りすぎたせいでリバウンドが来てるんだろう きっと少しずつ良くなっていくさ そう思うことにした
「恋空 癌 白血病」でヤフー検索したらちゃんとヒットしたよ… 彼氏が抗がん剤投薬中なのに彼女が妊娠したってことになってるらしいじゃん… 小説家っていうのは、ちゃんと出てくる物事についてよく調べてから書くもんだと思ってた ある意味凄いよ、仮にも「世の中に出す」自分の作品に そんなに大雑把になれるなんて 私なんて、俳句を書くつもりで文章を書けって教えられたのに それが本当に「もっとも適切な表現」なのかどうか とことん悩み抜けって言われた だからたった一文を書くのに一週間二週間かかることだってある ケータイ小説家っていうのはずいぶんお気楽な商売なんだね あまりにも軽すぎる、死も生も、そして性も そんな話に感動する人っていうのは 現実には何一つ痛みらしい痛みを感じたことがない人だろう 恐ろしく鈍感で洗脳されやすいんだと思う 作者も読者も
「時代が違うから」って言われそうだけど 彼女らリア厨が「恋空」を読んで涙していた同じその年頃に 私は狂気の魚を読んでいたわけで 何がそんなに違うって、そりゃ違うよ たとえ自分が中学の頃に読んでいたって「恋空」では泣けなかったろう でもまぁそんなことはどうでもいい さっきやってた東京カワイ○TVの出演者らを見て ハンドメイドもほどほどにしようと思った どうもいまいち、モノを生み出す達人っていうのは それだけに特化していて他のセンスがとても残念だ カリスマにまでのぼりつめるには捨てなくてはならないものが多いらしい ていうか、奇人??? 46歳で26歳の学生男と結婚て…(何年学部を留年してるんry) Congratulations to you both!! 全身から解き放たれる負のオーラ イタイ部分はとりあえず 戸棚の奥にでもしまって置こうね「あなたの為だから」「為だから」 なんでファッションがテーマの番組で ゾッとしなくちゃいけないんだろう… 今後のファッション界を牽引していくのは事実上AneCanだろうな 山田優も4月でCanCam辞めてしまうし 冬には何とも思わなかったモッズコートだけど 今はモッズコートに鮮やかな花柄ワンピというコーデが気になってる そう、懐かしいのかもしれない ロンドンでよくそういう女性を見かけたから
例えば「400字詰め原稿用紙1枚」って言われたら 399字、または400字ぴったりにおさめるという特技が小学生の私にはあった もちろん字数を数えてるわけじゃない ただ感覚的に「分かった」んだ 2枚半といわれれば、だいたいこれくらいだな、という目安で1000字のものが書けたし 書き直しもないので書くこと自体が早かった 高3の時のZ会の小論の偏差値は平均72だったよ けど今これだけネットが発達して皆パソコンを使うようになって まず頭の中で最後まで考えてから文章にする、っていう過程が あまりにも乱雑に、いい加減になっていると思う 別にいいじゃん、という人もいるかもしれないけど 頭の中の漠然としたイメージを文字に置き換えるっていう過程の中で つまり右脳と左脳との間の情報交換の中で 無意識にも、脳細胞はかなり活発に使われていて そうやって活発に脳を使うことで 文章を書くこと以外についても、頭を使うようになると思うんだが 簡単な文章しか書けない、読めない、内容が把握できないというのは 正直、生涯を通しての学習能力においてかなり致命的なことだと思う 致命的なのも、1000人に一人なら「逸材」と呼ばれるだろう けど、1000人中900人がそうだったら ただのお馬鹿集団と言われても仕方ない 「恋空」の最大のあざとさは 明らかに作り話なのに「私自身が経験した実話です」と言って 作者がそれを「売り」にしたことだね 自分で全く読んでないから文章云々は何とも言えないけど 正面から勝負できないなら自分から土俵に上がるなよ、と思う いろんな人がいるもんだ
私の同じ分野の人で、立派な功績を残された方なんだけど 原稿の文章を電話口で言ってた人がいてね 「〜文字以内で」って出版社に言われると はいはい、じゃ今から言いますから書き取ってください、と言って なんと!口頭できっちり文字数ぴったりにおさめることができた人がいて その話を聞いたとき 天才っていうのはこういう人のことを言うんだと思った 私には、口頭で話して文字数ぴったりは無理 やってみたことないけど、まず絶対に無理 どういう頭脳をしているとそんなことができるのか もう亡くなった方なんだけど、本当凄いと思う たぶん頭の中に原稿用紙があって、そこに自分の手で書いている感覚で、喋れるんだろうね 修正も何もなしでそのまま原稿上がるって神業だよね そろそろ、何も考えないモードに切り替えないと こんなこと考えてたらまた寝れないや
2chじゃないけど 「子供を産んでから自分が子育てに向いていないと気づいた人のスレ」 を 順番に読んでいて、やっぱり子育ては一人の人間が全部やるのは無理なんだなぁと思った 確かに、24時間365日、まったく自分の時間がなかったら気が狂いそうになる お母さんの力不足というより、お母さんを支えられない周囲の人間にも問題がある 男の人だって、24時間365日働かされてたら過労死するだろう たとえ体はもっても精神的におかしくなるだろう それでも(正社員で)会社に勤めておかしくなったなら保障がつくけど 育児はどんなに頑張っても苦労しても何の保障もない 何の金銭的利益もない 周囲は「やって当たり前」という目で見る それはもう、お母さんと子供だけの問題じゃないよね 2歳半以下の幼児というのは日本語がさっぱり通じない 何をしでかすか分からない、大人からしたらとんでもないおバカだ そして起きている間中テンションが高い しかし何かしたら、事故にでも遭ったら、その責任は親にある というか、実際には「母親にある」と考える人が多い 「父親が子供にしてやれる最大のことは、彼らの母親を愛することである」 って誰かが言ったはずだけど 自分は仕事にだけ専念すれば良い、残りは全部お前が無償でやってくれ (俺は隠れて適当に浮気するけどね)というのは それは虫が良すぎじゃない?と思う そもそも子供ができた最後の原因は旦那なのだ 自分で種をまいておいて世話しない、刈らない、というのは自分勝手すぎる 解雇されて家にお金を入れられなくなったら 父親・旦那としてもクビ、会社からも家族からも追放、となっても仕方ない… 男に期待するのはお金、それだけ。とはっきり女性に言われても 実際その人にはそれしか取り得がないんだから、愚痴ってもどうしようもないだろう
確かに、健康体でお金もあるし専業主婦なのに子供を産まない(育てるのが面倒)という人は いくら人生の選択は個人の自由といっても せめて、「自分は周囲より楽をして生きているんだ」 っていう自覚と謙虚さは必要だと思う 私も一歩間違えればただの専業主婦(いや主婦業さえ完璧にこなしているわけではない)だけど 自分が母親のような、子供にトラウマを植え付けるような母親にならないかどうか その辺が心配で積極的に子供を持つ気になれないとか 社会的な先行きが不安定で 親として、子が成人するまで責任もって面倒みてやれるかどうか自信がない っていうのもあるけど やはり最大の理由は「投薬中」で、妊娠しても健康な子供が産めないから 「絶対に妊娠はしないように、旦那さんともよく話してください」と念を押されてるし そこは医師に従うより仕方ない 勝手な自己判断で減薬して、結局その後薬を増やさざるを得なかった経験があるから きちんと医者と話し合って、徐々に減薬しないといけないことは分かってる あと何年かかるのか分からないけど でも子育てっていうのは、母親と子だけの問題じゃなくて、 子を育てる母親を支えるっていう意味で 子供を持たない女性(もちろん男性も)参加すべきことだと思う 家に母と子ふたりきりという閉塞的な密閉状態で 起こる問題はすべて母親が一人で解決せよ、というのは無理なことだ 生まれ持ったものとはいえ、育てにくい子というのは確かにいるし もし発達障害を持っているなら、専門家の知識が必要になり 母親という一般人のキャパを超えた育児になる 3人目になってようやく育児のやり方が分かってきた、って母親が何人かいて 特に長子というのは、いわば育児の最初の実験台 &必然的に母親のストレスのはけ口になるんだと思ったよ 一番目は厳しく育てすぎ、二番目は甘やかしすぎ、三番目になってようやく落ち着くらしい 一番目を甘やかしすぎの場合は、二番目が厳しく育てられすぎになるみたいだが
お母さんが病気などで寝込んだときに、ご主人はどのような態度を示すか? 1. やさしく、子育て・家事・看病をしてくれる。 (成熟した人格の父さん。) 2. 「いいよ。ご飯は外で食べてくるから」 父さんとしては精一杯の思いやりであるが、買い物に行けず寝込んでいる 母さんはどうなるのでしょう。父さんはそこまで思い浮かばない。自分が 食べてきてやれば負担がかからないだろう。という考え。 (まだ成熟していない人格のお父さん。) 3. 長い間、寝込んでいると不機嫌になる。自分が不便になるので不機嫌になる。 (まだ成熟していない人格のお父さん。) うちの場合、母親が病気になると、父親は寝ているところまでいき叩き起こしていた。 結婚したものはもう自分の所有物であり、どう扱おうと自分の勝手と考えていたのだと思う。 信じられないことだけど、逆に自分が37度の微熱でも出そうものなら、もう大騒ぎ。 でも、妻や子供が病気になると即キレる。 「なんで病気になるんだ?」と訳の分からない問いただしをして責める。 キレる理由はいたって単純、「自分にとって利用価値がない」から。 そういうわけで、私がうつ病だなんてこと、父親が認めるわけがなく、 長い間病気のままの私に「今のお前は生きているとはいえません」とわざわざ手紙を書いてきたのだ。 母親が「あの子は薬で頭がおかしくなっている」と言えば 「なるほどそうだろう、頭がおかしくなっている」、と納得する。 自分に都合の良い理屈なら簡単に納得するのだ。
私が病気になると…っていうか今も厳密には病気だけど 旦那はいつも1の行動をとってくれる。 とはいえ昔はそうじゃなかった、40度近い熱のある私を置いて、年末とっとと実家に帰った! 私は自力では動けない状態で、親戚のおばさんに救急病院に連れて行ってもらったから良かったけど 旦那も若い頃はほんっと大変だったな…20回以上「もう我慢の限界の限界、別れよう」と決意したもの。 今は人間的にもだいぶ成長したと思う。 昔、自分が私にだいぶ苦労をかけたという自覚もあるし。 でも…人が成長するにはかくも時間がかかるものなのだな。 女性は心に傷を持っていると、結局自分の母親と同じような道を歩んでしまう、 結婚相手も自分の父親と同じような人を選んでしまう、と言われるけど、 私はそうはならなかった。 というか、そうでない状態になるまで引き伸ばした。 私との「結婚」ていうのを、高い高いハードルにして良かったと思う。 簡単に結婚できていたら、反省もしなかったろうし、頑張らなかったろうと思う。 人間は運命を変えることができる。豹にはない知恵をもって。 本当にそうだと思う。 運命というものがあったとしても、それを頭で分かっているだけじゃなくて、 変えようとする知恵と行動力が必要なんだ。
私には何よりも気が重いことがある 実際私自身、自分がこれほどまでに自分の本業に入れ込んでいたとは 今まで気付かなかった 私が最も真摯になるのは自分の本業について考えたときで その「重さ」に比べたらこのスレなんて紙一枚の重さもない 子供が産めないとはいえ専業主婦になれば良い 旦那はある程度稼いでいて急に切られる心配もなかろうし たとえ切られたとしても次がないということは考えられない でも生活そのものの心配よりも 私には自分の本業が、おそらく、生き甲斐なのだと そういうことを自分の行動と体調によって思い知らされた こうやってつらつらと君の相手をしたり または妻や主婦として役割を果たすのも私の一面だけど 私にとって最優先事項は、やはり私の本業なのだ そうならざるをえない 結婚についての運命は回避できたかもしれないが おそらくもっと根源的な部分で 私の中にはやはり、そこから逃れることのできない「軸」があるのだと思う その軸は私が自分の判断で選び取ったものではない 仕方ないのだ
今テーブルの上に5冊の本がある これは私が19日までに読み終えて返却しなくれはならないものだ 精神分析関係が多い それは本を借りたそのとき、たまたま頭の中で考えていたのがそういうことだったからだ 君も知っての通り、これは私の本業ではない 「娯楽」だ 世の中には、どんなものでも本さえ読めば立派だと思っている人たちがいて 小説やエッセイなども、彼らにしてみれば立派な読書である 母親もそうだった 昔から本を読むのが大好きな人だったし 子供にはその子自身の趣味嗜好がある、という考えのなかった母は 自分が良いと思うものは、自分の子供なのだから当然子供も喜ぶと考えていた そして小学校の入学式の後、100冊の本がうちに届いた 一冊一冊は小さくて薄い子供用のものだったが、私は、本当にワクワクしたのを覚えている 子供の頃親に貰った数少ないものの中でも、本当に貰って嬉しかった物だ 私は玄関先に届いた包みを開けるなり、興奮してその場で読み始めた 少なくとも本が好きということについては、私は母と同じだったようだ うち50冊は理系に関するもので、テーマ別に内容が違って いろいろな雲の名前とか形、雲ができる理由などは、学校で習うより前にその本で読んだ もう50冊は、日本や外国の昔話やおとぎ話だったが どちらかというと理系の本のほうが好きだったように思う
けれど今の自分の立場、自分の置かれた立場からして 自分の本業に直接関わらない本を読むことは、「娯楽」としかみなされず 「昨日小説読んじゃったんですよ、ああダメだな私…」というセリフをよく耳にする 私の置かれた世界においては、本を読むこと自体は全く評価されないし 脱線した読書をすることは、むしろ叱られるべきことで ちゃんとした専門書を読んでこそ「本を読んだ」と周囲に言えるのだ たまに小説などを読むと、え?こんなに読みやすい文章があったんだ、と驚く 別に嫌味ではなくて、本当にそういう新鮮な感じを受ける 少し前の話だがダヴィンチ・コー○などは 午後、本屋の目の前の喫茶店で上巻を読んで、一時間半後に下巻を買いに行き 読み終わって、ちゃんと時間までに帰ってその日の夕飯を作った いつも専門書ばかり読んでいると、それくらいが普通になる でも、たまにはこういう息抜きの読書も良いように思う 速読の技術を身につければ良いのかもしれないが 内容が一字一句大事なものを、そういう読み方で本当に理解できるのか?とも思うし それよりなにより うつ病が一番酷かった頃は、おそらく知能が低下していて 本の1ページが読めなかった(読んでも全く理解できなかった)のに たとえ「娯楽」と言われても、「本を読む」ということが出来ること自体 すごく幸せなことだと感じる 「本が読める」 これは私にとって、すごく幸せなことなのだ もともと読書嫌いの人には分からない感覚かもしれないけれど これは、うつ病が確かに治ってきているという証拠でもある あと4日で5冊読み終えられるかどうかは分からないが うつ病は、できればなるもんじゃないよ 楽しいと思えることが何もなくなるし 食事をしても、味を感じなくなっていく 「美味しいよ」と嘘をつきながら、笑顔で食卓を囲まなければならない 本当はほとんど味を感じないのに せっかく旦那が腕によりをかけて夕飯を作ってくれても、味が感じられなかった時期は辛かった 美味しいものを食べれば元気が出るとか、およそそういうレベルではないのだが 私のためにと思って作ってくれた人に、そんなことは言えない これはもう、実際に経験した人にしか解りようがないことだ
私が自分について考えるとき、おそらくどうしても避けて通れない問題がある それは、私は「食欲がなさすぎる」ということだ もう何年も一日二食 つまり朝にパン一枚、夕にご飯一杯とおかずが二品くらいと吸い物、という生活を続けてきたが 「人間は三食食べないといけない」ものらしい テレビでも本でも、何かと言うと、食事をきちんと毎日三食摂るように言っている でも私の体は、「そんなに必要ない」と言っており 私にはそういう「三食食べるのが普通」というのが、強迫観念にしか思えない それだけ口を揃えて説教がましく言われるのだから おかしいことはおかしいのだろうが、どの程度おかしいことなのか 私にはよく分からない 「お腹、空かないの?」と聞かれる 「もういい大人なんだから、自分の食事の管理くらいできるようじゃなきゃダメだよ」 と言われる どちらも旦那に繰り返し言われてきたことだが 「まともな人間」になるためには、「一日三食食べること」が必須らしい 彼自身はどんな心配事があろうと、熱を出していようと、およそ食欲が衰えることがないので よけいに、「食べない」私が不思議であり、普通ではないらしい
でも私の食欲の「おかしさ」は小学生にまで遡ることだ もし私がおかしいのであれば、小学生の時点ですでにおかしかったことになる 私には、「給食を残さず食べる」ことは非常にストレスだった 家でも学校でも、食事のたびに「どうして残すの?」と親や先生に怒られる つまり、一日三回、毎日、それだけで確実に怒られることになる 当時の私には「食べる」ことそのものが苦痛で仕方なかった けれど旦那が言うには、「それは普通じゃない」「おかしい」らしい たまに親戚と一緒にご飯を食べると、私は残さず食べることがあった でもそうするとなおさら母親に「いつも家では食べないのにどうして」と怒られる 食べないのは精神的なことが原因だ、という考えには至らなかったらしく 「親がせっかく作ってやっているのに食べない、感じの悪い嫌な子」 というふうにされてしまった 今思い当たることとしては 「夕食は家族団欒のひととき」どころか、我が家では「闘いの時間」だったのだ 特に夕飯時は、夫婦喧嘩が最も激しくなる時間帯だった ゆっくり食事をするどころか、両親の罵声の中で できるだけひっそりと食べなくてはいけなかった
それに加え、母親は躾として「食べ物が口の中に入っている時は喋ってはいけない」と教えた つまり現実的には、食事中には全く会話できない、してはいけないので 「静まり返って、まるでお葬式のようだった」と、一度一緒に食事をした旦那に言われたことがある 「あんなんじゃまるで食べた気がしない」と言うのだが 我が家ではそれが「普通」だったのだ ナイフでお肉を切るときに「キィッ」と音がしようものなら 「ごめんなさい」と即座に小声で謝らなければならない それがうちでは「常識」だった 今考えるとおかしな話だ 両親は食事中言い合いをしていた、ということは 自分は食事をしながら喋っていたのに、子供には「ダメだ」ときつく教えたのだ 「食事中に席を立つことは周りの人に失礼だからやってはいけない」と私に教えつつ 母親は、喧嘩も本当におさまりがつかなくなると、自分の食事だけお盆に載せて さっさと自分の部屋に引き篭もってしまった そんなことはしょっちゅうだった そして気まずい沈黙の中、父親と子供だけが残され 消化作業のように、できるだけこの場から早く立ち去るために 無言のまま、たださっさと食事を終わらせていた
母親としてどうなんだろうと思うことの、もう一つに おそらく母は今でも、私の好きな食べ物が何なのか知らない、ということがある 「あの子は何でも食べるから」と思われている 確かに、それだけの厳しい躾の甲斐あってか、無理矢理にでも、どんなに不味くても 出されたものは全部食べる、という習慣が身についた 好き嫌いがない、ということは、「ちゃんとした家庭で躾けられた」ことの証拠らしく 他の家でご飯を食べるとき、やたら誉めちぎられることがある 「やっぱり、しっかりした両親に育てられた人は違うわね〜」と でも、本当は私にも、好きな食べ物がある それは「鶏のから揚げ」なのだが 母親が「揚げ物が嫌い」、父親が「鶏肉が嫌い」ということで 私は小食だけど、鶏のから揚げはちゃんといつも食べることを 母親は見ていたはずなのに、見ても見えていなかったのか 私の「好きな食べ物」は、家のメニューからいつのまにか完全に外された そして「あの子には好きな食べ物がない」ということにされてしまった 実家で鶏のから揚げが出たのは、中1のときが最後だったと思う おかしいのは、妹の「好き嫌い」ならちゃんと母親は認識していることだ これはお父さんが好きだから、○○が好きだから、といって 父親はもちろん、妹にはよく好物を作ってやっていた もちろんちゃっかり自分の好物も作っていた 父親>妹>母親>>>>>>>>(超えられない壁)>>>私 父親にも母親にも、私には自分とは違った趣味嗜好がある、ということが 理解できなかったし受け入れられなかったらしい だから、私が風邪で寝込んでいるときに、「牛乳粥」という 温かい牛乳にご飯とシナモンが入った、物凄く妙な食べ物を「食べなさい」と与えてきたのだ 私が知っている限り、両親揃って好きなのは「牛乳粥」のみで(!) 親としては、それが精一杯の思いやりだったのだ あまりのまずさに衝撃を受け吐きそうになりながら、それでも私は全部食べた あの4歳か5歳のときの病床の私を、今は誉めてあげたいと思う
旦那の母親は、父親と息子の好みが違うということで なんと、メニューを二通り作っていたらしい 父親の好きなものは父親に、息子の好きなものは息子に、と 家族で別のものを食べることは「普通」だった 加えて、旦那と付き合って心の底からびっくりしたのは 彼が「フォークでお味噌汁を食べ始めた」ときだった あっけにとられて言葉もなかったが、実家では別に「普通」だったらしい (いったい、彼の母親は本当に「お嬢様育ち」だったのだろうか…) 今ではちゃんとお箸で食べるけど 日本人の食事には、洋食と和食が混じることがある なので、たとえばおかずが洋食だった場合、お味噌汁はそのままフォークで そのほうが楽だし、ということらしい が、さすがに彼も、学食でカレーライスをフォークで食べているのを見た友達に 「それはおかしい。カレーはスプーンで食べるもんだ」と言われたらしく 今ではカレーはスプーンで食べる
実際「学内一似合わないカップル」と先輩に言われたことがある それくらい、旦那と私が付き合うこと自体、周囲にしてみれば「変」だったらしい 正直言えば、付き合った当初は、ワガママ放題に親に育てられたそのままで 躾も何もあったもんじゃなかった これだけ長く付き合えば 旦那の躾をしたのは、半分は母親じゃなく私だ、と言ってもよさそうなくらいだ ただ、旦那はスポンジのような人だった 自分に教えてくれる人が、「親」から「私」に摩り替わっただけだった 親からの教えをすんなり受け入れていたのと同様 私の言うことにも、多少抵抗しながらも耳を貸してくれた そういう意味で、旦那には「伸びしろ」があったというか 改善されていく余地が十分に見込めた そしてうちの両親と違い、彼は「喧嘩は最後までやる」ということを知っていた 途中で放棄して自分の部屋に篭るようなことをせず 最後まで、誤解や喧嘩の原因をなくそうと、根気良く、私と朝まででも喧嘩した 私はそういう彼から学んだことが多い 篭ろうとするのはむしろ私だったが、旦那は必死にそれを止めたし トイレの前で、私が出てくるのを何時間も待っていたこともある カップルでも夫婦でも同じ、大事なのは「喧嘩するならとことん喧嘩する」ことだ その根気は男女どちらにも必要だと思う 最悪なのが「決着のつかぬまま一方的に投げ出す」ことだろう 遺恨は消えぬまま溜まっていき、本当に「別れる」ことになってしまう 喧嘩になれば相手の話をちゃんと聞く、というのは 旦那は旦那で変なところもあるが、他の男性にはなかなか見られない長所だと思う
「愛してる」なんて言葉には何も意味はない 実際、付き合った当初はしょっちゅう旦那は私にそう言ってたが 私にはとても、愛されているとは感じられなかった 彼は単に「愛している」と言うこと自体が好きで そう言っている自分に酔っていたのだと思う、恋に恋するのと同じで 今のほうがそんなこと言わない でも「ありがとう」「ごめんね」 この二つの言葉は、確かに本当に大事だ ちょっと相手に何かを取ってもらったときも必ず「ありがとう」と言う 自分が少しでも悪かったと思ったときは「ごめん」と謝る 親しき仲にも礼儀あり、じゃないけど これができないとカップルも何もあったものじゃない たぶん、それが自然にできていたから今まで続いたんだと思う 考えてみると、うちの両親にはこのどちらの言葉もなかった 彼らにとって「礼を言う」「謝る」とは「自分の敗北を認める」ことで 絶対にできないことだった でも、夫婦同士でそういう言葉が言えなかっただけじゃなく 両親とも、私に対して「謝る」ということをしたことがなかった 私は二十歳になるまで これは親として子に対する威厳を保つための教育方針なのだと思い込んでいた いつからか、「うちの親は自分が悪くても絶対に謝らない」ことに気付いてから 注視してきたのだから間違いない でも二十歳のある日、母親に聞いたのだ「…ってうちの教育方針なんでしょ?」と そしたら母の答えはなんと、「え?そうだったっけ?」だった 教育方針も何もない、単なる父母上の性格の問題だったのだ もう前だが私は「毒親」で言うところの「対決」をやったことがある 本を読むより前に自己判断でやったのだが そのときだけは、確かに母は謝った「それならあやまります、許してください」 けど、あまりにも容易くそう言った母の態度に、私は逆に不信感を抱いた 心から反省しているわけではない、ただ形式上「言った」だけ それではっきり私は「許せない」と言った もちろんのこと、反省の言葉から一変、母は激怒した それが、母との最後の電話だ それ以来一言も喋っていない 母はそれを父に「あの子は頭がおかしくなっている」と伝え 父は母の言葉に納得した
「毒親」つまり『毒になる親』を読んだとき 私はすでに、「対決」が済んでしまっていた だから、実践上の指針になる部分はほとんどなかったが 「親を許さなくていい」とはっきり言ってくれたところは この本に救われたと思う 大人になって親のことを悪くいうのは自分の未熟さなんじゃないか ずっと心の奥でそう思っていた私には救いだった 周囲の人はたいてい、大人になって親の気持ちや苦労が分かるようになった 親には感謝すべきだ、と言うし 家のことを外で話すのは恥ずかしいことだ、ということは 子供の頃から外の人からも、無言のプレッシャーで言われてきたことだ けど 旦那だけは理解してくれていて、「あんな親とは縁を切れ」と言う 実際に何年もうちの親を見てきて、話したり会ったりして この人たちは本当におかしいと思ったらしい でも友達レベルでは、そこまで相手の親のことが分からないし関わらない 知らないし分からないはずなのに、「親には感謝しないと」と言う それはおかしいと思う そう思うならその人はそうすれば良いが 相手がどういう家庭環境で育ったか分からないのに 具体的なことを全く無視して「親に感謝しろ」というのは よっぽど幸せな家庭に育って、相手のことを思いやる想像力がないか または、自分自身が自分の親と正面から向き合いたくないがために 人にもそれを強要するのだと思う 違うだろうか
もう一つ可能性があるのは「私の外見のせい」だ きちんと育てられた良いところのお嬢さん、という雰囲気が私にはあるらしく 実際に付き合ってもその印象のままらしいので 友達含め周囲の人は、そんな私から「立派な親像」というのを勝手に想像してしまうのだ だから私が、自分の親に対して批判をするのは それは変だろう、と思ってしまう そういう可能性はある 「そうではない」と私が言っても、説得力がないというか 先入観で、見たことも話したこともない親まで判断されてしまっているので むしろ私の「親」に対して、羨望の念を抱くというか 「理想の親像」というのを当てはめてしまうんじゃないかと思う だからなぜか私の親について話すとき 周りは、ノスタルジックな目つきをするのだと思う そうはいえ、私の病気や、結婚に対する親の態度を聞いて 周囲の人も「それはちょっとおかしくない?」と思い始めてるようだ やっと旦那以外の人からの理解が少し得られるようになった… そう感じるようになった
「子は親の鏡」 「蛙の子は蛙」 誰が言ったか知らないがそういう言葉がある うちの両親は、自分がどういう人間だと世間に思われるかと考えたとき まず自分の子を「まともな子」に育てなくてはいけないと考えたのだと思う 親が、子供自身の趣味嗜好を無視していたとはいえ 私は今思えば、いろいろなことに興味を持つタイプの子供だったと思う 親が与えてくるものを、とりあえずはやってみようとしたし 一度やってみると、真面目に取り組むタイプだった 一番初めの子となると、親は張り切るらしい 私は私で、比較的好き嫌いなく、いろんなことをやった 習い事なら、絵、書道、ピアノ、フルート、華道というふうに でも絵を習ったのは1年以下(2〜3歳)、書道1年(小1) ピアノ6年(小2〜中2、ただし母親が先生) フルート3年(小4〜6)、華道1年(高2)… 手芸と茶道は学校のクラブでやった程度だ 絵は引越しのために辞め、書道は先生が妊娠したために辞め、 ピアノは母親との意見の食い違いにより辞め、華道は受験のために辞めた フルートは…実質「受験のため」に辞めた 私が不満に思っていたことの一つに なぜ母は、自分がやらせておいて、私自身が一生懸命になるときまって辞めさせたのか ということがある 理由は、「習い事より勉強のほうが大事」という単純なものだっだ が、楽しいと思い始めると辞めさせられる、というのは私自身納得がいかなかった というかとても悲しかった 子供がもつ能力を伸ばしてやろう、ではなく こういうことを子供に習わせておけば、ご近所の間で親として鼻が高いから つまり「他人に自慢できるから」ということで習わせたんだと思う だから、せっかく本人が上達し楽しくなってきているのに辞めさせるのは可哀相とは思わず 自分が「もういい」と思ったら、辞めさせて良いと思っていたのだと思う
習い事を辞めさせらるということは、せっかく築いた人間関係まで奪われるということだ でも母自身に友達がいなかったので 「子供には友達が必要」ということが経験的に理解不能だったのだと思う それどころか母は、私や妹の友達の悪口をよく言った 見たことも会ったこともないのに、勝手に憶測して悪口を言うのだ 自分が持っていないものを子供が持っていることに嫉妬したのだろう いくら可愛がられている妹でも、友達の悪口を言われたことは怒っていた なんとかして、子供に良好な人間関係を作らせまいとしている様子が 母の場合あまりにも露骨だった いつも自分が中心でありたい、そのためには 子供たちが少しずつ自立して、家の外に人間関係を築いていくのが つまり「成長していく」のが、母には我慢できなかったのだと思う 完全に自分のものにならないなら、完全に見捨てる 母は、そのどちらかの極端な行動しかとれない または、諦めきれずストーカー化してでも追いかける(妹に対して) あれをしてやったこれだけお金をかけてやった、そういう話を繰り返し聞かせて (実際には出していないお金も含む) 子供たちが自分から離れないように縛り付けようとした けど、子供を産み育てる、ということは 最初は自分の体の一部であったものが だんだんと離れ、ついには完全に自分とは違う存在になってしまうということだと思う 女性が「寂しいから子供が欲しい」というのは、間違いだと思う 子育ては、どんどん自分が孤独になっていくという仕事だからだ 子供は母親の寂しさを埋めるために存在するわけではない 成長して自分から離れていく、ということを大前提として受け入れられるのでなければ 母親になるのはやめたほうがいいと思う
私が「自分の仕事をちゃんと形にしようと思うんです」と言ったとき いつも母親代わりのように、私の心配をしてくれる薬剤師のおばさんは 「そんなことしたら、また親の希望を満たすことになってしまうよ」と言った うちの親の私に対する要求は、切りがない 一つやり遂げればその上、また一つやり遂げればまたその上、と どんどん欲望が増幅していくだけで この子はこれだけ頑張ったんだから認めてやろう、という気がない もっとはっきり言えば 「子供を認める」ということはうちの親にとって 「自分の敗北を認める」ことなのだ だから生きている限り、子供がどれだけのことを成し遂げようとも 絶対に認めることはできないのだ うちの両親は、自分の子供に対して、ライバル心と嫉妬心を燃やしている 親として子の成長を見守り、喜ぶということなどできないのだと思う おそらく、うちの両親が私の結婚を未だに認めようとせず 旦那の両親とも会わないのは 自分たちの結婚が、明らかに当初から失敗なので 子が良い相手を見つけて平和に暮らすということが、嫌なのだと思う 結婚しても「おめでとう」の一言が言えず 新築マイホームを建てても(無論どちらの親の金銭的援助も受けてない)「おめでとう」の一言が言えない これは良識のある行動じゃないと思う たとえ本心では寂しくても「おめでとう」と言ってやるのが親心だと思うんだが それに、結婚を認めないということは 旦那とその両親との間に大きな亀裂を作るということで 私がそのことでいろいろ気を遣うことになることは、目に見えている 私が年末年始に自分の実家になど帰れるわけがなかろう それでも認めるのが嫌、もしくは、それでも良いと思っているのだろう
父の仕事には後継者がいないが それも仕方ないことだ 父は、能力のある若い人を見つけると端から潰していった 自分を凌ぐ存在になられては困ると考えたのだろうが 足を引っ張って疲弊させ、やっぱりあんな奴ダメだと言って馬鹿にした 結果、本当に後継者が誰もいないという状態になってしまったが 「人を育てる」という能力がなかったものは仕方ない さびしい人だと思う 父の罵声は、私に対してだけでなく自分の弟子たちに対してさえ 愛のムチなどではなく、ただの嫌がらせなのだ 「どうしてご結婚なさったんですか?」と母は父の職場の人によく聞かれるらしいが 職場でも、この人は本当に大変な人だと思われているのだろう 一箇所に長く勤めればボロも出るというものだ 若いときは表面だけ上手く繕っていたようだけれど いくら子供を「まともな人間」に育てたとしても 自分自身が日々の生活の中でボロを出しているのだから仕方ない 父も母も同じ いくら私を「優等生」に作り上げたとしても 「一家の恥」を晒しているのは、他でもない自分自身なのだ それにも関わらず、子供が家の中のことを外で話したというと (それが精神科の受診であっても)ひどく怒る 家の中のことは外の人に喋ってはいけない、と母は言っていたが 自分たちのボロが周囲に知られたら不都合だから、としか考えられない あくまでも「あの家はどこからみても立派」と周囲に思われたかったのだろうが それは虚構に過ぎない 父母揃って自意識過剰で、ナルシストで、友達がなく 嘘を吐くのが平気で、目的のためなら手段を選ばない そういう家だ
私は精神分析の本を読みながらこれを書いていて でも読んでいる内容とここに書かれていることは一致しない 創造をめぐる文化的な悲劇 私は自分が学んだことを君にそのまま話したりはしてこなかった これからもそうだろう 私は学び続け、創造し続ける 君は創造し続ける それだけだ
2chでうつ病関係のスレ見てると確実にうつが悪化する 人を馬鹿にして叩きたい人の格好の的になるから しばらく見てなかったんだけど相変わらずだ… 「新型うつ病」って何なんだ? 精神科医の多くは、自分自身が何らかの精神病にかかっている と、精神科医が本に書いていたけれど 「新型うつ病」なんて学会で正式に認められていない新しい用語を作り出して 本を売っている精神科医って、やっぱ自分自身が「新型うつ病」なんじゃないかと思う よくある転移同一化じゃないのかな 「非定型うつ病」って言えば良いのに 「新型」って人目を引く言葉をつけて、社会の注目を浴びたいように思える おまけに「新型うつ病」って言葉の流行にあやかって 「新型うつ病の治し方」なんて本まで出てる どうも私は前からこの著者(精神科医・税所弘)の言うことが信用できない… 果たしてこの人は今まで一人でも、難治性のうつ病患者を寛解させたことがあるんだろうか 学会で発表して論文を一本書くより 一般向けの本を一冊書くほうがずっと楽なんだよ けど何冊一般向けの本を書いてても、業績としては全く認められない 本を沢山書いていればいるほど偉い先生なんだろう と思う人が世の中多いかもしれないけど どういう人が沢山本を出すかって、出版業界に人脈のある人だ 加えて、出版というのは、あくまで営利目的の活動であり 今のように本が売れない時代、拝金主義に拍車がかかっていることを忘れてはいけない でもそういう本が売れることで、広く社会に偏見が植え付けられていくんだよな… うちの両親とか、喜んで「新型うつ病」って言葉を受け入れそうだ
「新型うつ病」なんてタイトルに書いてある本を手にとって読む人は 初めからうつ病に偏見を持っていて 「そうです貴方の考えている通りなんです!専門家の私が保証します!」 と言ってくれる本を探している人だと思う 実際には医療現場でさえ、専門家たちの間でさえ、意見の食い違いがあるし 治療の仕方や考え方にも差があって、一概に「これはこうです」と言えないのに まるで、すでにすべてのことが明らかになっているかのように書く人は どんな分野であれ信用できない 医学だって何だって常に発展途上で、「絶対的な答え」なんて出てないんだから… 「一問一答式に、パッと分かりやすい答えを出してくれることを期待する」 そういう一般人相手に、こういう本を出すのは悪弊でしかないと思う 「あなたの息子さんはうつ病ではありません」と言う診断をしてくれる医者を探して あちこちの病院を転々とする母親がいる 自分が思ったとおりの診断をしない医者は、「ヤブ医者だ」と決め付ける 子供が病院で処方された薬を「薬なんて飲む必要ない、本当は病気じゃないんだから」 と勝手に捨てる(薬剤師のおばさんに聞いた) でもそれではそもそも病院に行く意味がない 何が「本当」なのか、初めからこの母親は知りたくないのだから 「うつ病、という病名を貰いたいがために病院に行く人たち」と 「うつ病ではない、という診断をされたいがために病院に患者を連れて行く人たち」は どちらも大差ないと思う でもどうなんだろ…初診で「うつ病」っていう診断はできないはずだし 少なくとも3ヶ月以上受診しないと、病名なんてつけられないはずだが 「うつ病」という診断書を持って悠々と会社に行く人というのは どういう医者にかかったんだろう… まるで、よっぽど大勢の人が「うつ病」という診断書を書いてもらって 会社を休んでいるような印象を受けるけど 「気分障害」って書かれるのがせいぜいで、「うつ病」とは早々診断されないはずなのに… 実際には、1年以上一人の医者に診てもらわないと、病名は分からないと思うし
でも、じゃあ私は「うつ病」という病名を貰いたくて病院に行ったんじゃないのか? というと違う 私自身、自分の症状には何らかの病名がつくはずだと考えたから 実際に病院に行ったわけで 病院に行くという能動的な行為には「病名を貰えるか貰えないか」 ということが必ずつきまとうと思う 確かに私の場合にも、周囲を納得させる必要があった もともと気を遣ってしまう性格だから、一番近くにいた旦那でさえ 私が夜眠れずに声を殺して泣いていることに気付かず 実際旦那の前では、私は頑張って、大丈夫そうに振舞ってしまっていた 玄関のドアを開けるなりため息をつき、「あれができていないこれができていない」と 私がこなせていない家事について、毎日のように愚痴を言い 私が必死の思いで作った夕飯を食べながら、延々と仕事の愚痴を言い 自分が喋りたいだけ喋り終わったら、あとはテレビでお笑いでも見て大笑いして 「明日も仕事だから寝る」と言って、不機嫌にさっさと寝てしまっていた 旦那にとって、私は「仕事のストレスを発散させることができる相手」でなければならず 「病気」だなんてことは、非常に不都合だったのだ どうしても具合が悪いから病院に行こうかと思う…と話したときも 「病院?とても病気には見えないよ」と嫌そうな顔をしたのは 気を遣ってもらう側から、気を遣わなければならない側になるのが、嫌だったからだと思う 私のうつ病の原因にはいろいろあると思うけど なりやすい性格は幼少期に両親が作ったものだろうとはいえ どんどん悪化した原因には、明らかに旦那も入っている 学生時代こそちゃんと話を聞いてくれたけど、仕事を始めて、変わった 単に時間的な余裕がなくなったというより、態度が高圧的になった
病気だと診断され、薬を飲み始めてからも、本当は仮病だろうと半信半疑だったらしい あのタイミングで日本を出るのは、いろいろな意味で必要なことだったと思う 長期に渡って日本に一人ぼっちにされて、初めて 自分が私に対して仕事のストレスをぶつけていた、ということを自覚したから それまでは、旦那は 自分はごく当たり前のことを指摘して注意してやってる、というつもりだった 自分の言っていることは至極もっともなことだ、と思い込んでいた つまり「ダメな人間を教育してやっている」というつもりだったのだ でも、私が長期居なくなるということを実際に経験して初めて 私がいないと、自分も仕事をうまくこなしていけない、ということに気付いたらしい たぶん、あのまま私が日本に居たら、旦那は自分の態度を反省することはなかったろう 君もだが どうしてか男の人は、自分が上であろうとする 外の競争社会を、そのままプライベートに持ち込み 女との間に、上下関係を作ろうとする なんとかして私をこきおろし、馬鹿にし、自分が上に立とうとする そういう意味では、父親も、旦那も、君も同じだ 「負ける人が存在してくれるから、勝つ人が存在できる」 「引いてくれる人がいるから、自分が前に出ることができる」 そういうふうには考えないようだ
旦那は、基本的には良い人だが 付き合ってきた間、いつも良い人だったわけではない 旦那が語る13年と私が語る13年は、全く違うだろう 「どんなにどうしようもない人でも、とことん付き合って、 本当にどうにも付き合いようがないほど悪い人は、この世にいない」 何かの本で読んだんだったか… まだ親と同居で、両親との関係に本当に苦悩していた中学、高校時代 何度この言葉を自分の頭の中で繰り返して 自分を慰め、励ましていたことか… 旦那と付き合う中で、私が頭の中で繰り返し自分に言い聞かせていたのは 「どんな相手からでも、なにかしら学びうることはあるし それによって、自分の人生を豊かにしていくことはできる」ということだった これは、誰かの言葉じゃなく、自分で作った言葉だったと思う 人間関係は疲れる でも私にとって、人間関係が疲れる理由は 他人不信とか、人嫌いではなく 相手が、私よりも明らかに精神年齢が低いにも関わらず または、能力が低いにも関わらず 自分のほうが上だ、と主張してきたときだ そういう人は、何が何でも強固な上下関係を作ろうと躍起になり 理屈が全く通じない相手となる 女性で私に対してそういう態度をとるのは、母親だけだが 男性となると、親も恋人も、近しい関係になればなるほど 私を自分より下に置こうと必死になるし 是が非でも、それを私に納得させ、受け入れさせようとする 今の上司は人間的に出来た人だから良いが、前の上司は大変だった… 結局のところ自分に自信がないから、そういう行動に出るんだろう 「小さい犬ほどよく吠える」ものだ ここまでハッキリ本人の前で言ったら怒るだろうけど そうとでも自分に言い聞かせて受け流すしか、どうしようもなかった どんな処世術であれ 結局女は、そういう「男」というものと 折り合って何とかやっていくしかない
D早起きできない人の最後の手段は「断眠」 3日3晩程度、できるだけ眠らないようにして、 睡眠をふだんの3分の1程度に落とします(昼寝は禁止)。 そして4日目に11時に寝れば、ぐっすり眠れて、しかも5時に起きられます。 税所さんは早起きを勧めるし、確かにその方が良いのは分かってる けど、たとえ3日寝なくて、4日目に一度はぐっすり寝れても 5日目にまた長い長い不眠状態になり、結局また夜型になる それが不眠症っていうものだと思うんだが… 経験的に言うと、朝型になったり夜型になったりして本当に不規則になるのが 一番体への負担が大きくて、ますます食欲もなくなり、痩せていく原因だと思う 夜型は夜型で、一応一定の体のリズムができる、とは考えないんだろうか だって、実際そういう夜間の仕事をしている人もいるはずで その人たちには、その人たちの体のリズムができているんじゃないかと思う この人の話の根拠は「太古の昔から人間とは常にそういう生活をしてきた」という曖昧なものだ でもいつの時代にも、夜に仕事をする人はいたはずで 朝型の生活をしていないからといって その人たちが皆うつ病にかかっていたとは考えられないし うつ病だからそういう仕事を選んだ、とも考えられない まぁ、こういう人の子供に生まれなくてまだ良かったよ… 精神科医は、自分の子供が精神病にかかっても、頑として認めたがらないらしい この人の子供さん(いたとしたら)、もうすでに患ってそうだ…
早起きの効用 もしあなたが仮に、100日間いつもより2時間早く起きることができ、 その2時間を計画に基づいてきちんと実践に活用できるなら、 あなたは必ず以下のような効用を得ることができます。 ・健康を取り戻すことができる ・ストレスが解消できる ・物事にも積極的人間になれ人生に目標ができる ・脳細胞が活性化され集中力が増す ・家族や友人に対して素直になれる ・朝食前の時間が有効に使える ・自分を変えることができる ・チャンスに恵まれ、人生にツキが回ってくる おぃおぃ…軽い宗教系、または自己啓発セミナーじゃん… 必ず「チャンスに恵まれ、人生にツキが回ってくる」らしいよ^^; 「健康を取り戻すことができる」って、癌や白血病、HIVも早起きで治るんでしょうか? 実際100日間って、結構な期間だと思うんだが…どれだけの人が実行できるんだろ たぶん、暗示にかかりやすい一部の人には本当に効くんだろうけど こういうのを「医学」といっていいのか疑問だ 100日間これを続けられた、全サンプル(患者)で この8つのことが現実化したんだろうか なんかもうこれ以上考えても無駄な気がするわ
「新型うつ病」というネーミングにはいろいろ問題がある 医学用語として採用されないのもよく分かる たとえば、自分の人生について考えたいと思う人が図書館に行き 「新しい時代の生き方」というタイトルの本を見つけたとして 出版されたのが、実は1950年だと分かったら、読む気がするだろうか? 答えはノーだ 少なくとも、もうすぐ2010年を迎える時代の人間にとって 60年も前の「新しい時代の生き方」をそのまま自分が参考にできるとは考えにくい もし「新型うつ病」には当てはまらないうつ病が、新しく出てきたら 「新新型うつ病」とでも呼ぶんだろうか その次は「新新新型うつ病」、またその次は「新新新新型うつ病」… 要するに、「新」「ニュー」「ネオ」 こういう言葉は、使ってはならないのが原則 結局、亜流みたいなのが全部一緒くたに同じ言葉で表現されることになって 社会も学界も混乱するだけで、誰にとっても何の意味もなさない 「新しい」というのは、あくまでも現時点を視点としたときにだけ使いうる表現で 中身そのものを何も定義していない そして時代が経つと、「ああ、新…ね」と失笑されることになる 過ぎ去った昔のブーム、果ては一種の蔑称として扱われることになってしまう そういう意味でも「新型うつ病」という名前を作ってしまった香山リカ氏と その名前をそのまま自分の本のタイトルにも採用した税所弘氏の、両精神科医には 心からの賛辞をおくるしかない 残念ながら、こんな名前をつけてしまった時点で 精神科医以前に、その人の知識人としての程度が知れてしまうと思う 実際、そういう名前をつけたがために失敗している例はどこにでも見られるし どんな世界の人であれ、どこかで、経験的にそういう知識は得ているはずだから
でも、今の精神科医が実際ちゃんと患者を看れているかどうかというと そこは私も疑問だ 私が通っているのは大学病院だから、患者がさばききれないというのもあるだろうけど どうしても、こちらから「今日は先生は時間に余裕があるんだろうか」と 待合室で待っている最中から考えてしまう 今日は込み合っているな…と思うと できるだけ診察時間を短く済ませなくては、と思ってしまう いっぱいいっぱいになっている状態の先生というのは 診察室に入った瞬間に分かるものだし 実際よりも症状を軽く話してしまうとか、話したいことがあっても話せないのは 私の場合、あまり珍しいことじゃない 本格的な精神分析療法を受けるなら、週4回の来院が必要で 一回に40分から1時間の時間をかけるという でも日本では現実的には、2週間に一回、5分から10分程度、というのが普通 これでは、病気の原因そのものにまで踏み込んだ治療はできないし 実質、精神科のお医者さんといえど、実際の仕事は「処方箋を出す」ことだと もうこれは仕方のないことだと諦めている 精神科には境界例などの人格障害の患者も来るわけで 非定型うつ病の患者も来れば、統合失調症の患者も来るし 特に、感情の波が激しく、医者への不信感をあらわにして責め立てるような 境界例の患者がその日に一人でも来れば それだけで、その医者は精神力と体力を消耗してしまうだろうと察する
待合室で、ゴロンと横になって 他にも患者さんがたくさんいるというのに一人で場所をとって寝そべっている人 一見とても精神科に来るとは思えないような、しっかりした感じに見える人 きちんとした身なりの人もいれば、何日もお風呂に入っていなくて着替えもしていなさそうな そういう人に出食わす日もある 中年くらいの髪もボサボサの女性にギョロっとした目でじろじろ見られたり 入れ替わり立ち代わり、症状が違う患者が来るわけだから そりゃ精神科医というのは、どうしたって自分自身何らかの病気を発症しそうなものだ たぶん、医者に気を遣うようなうつ病患者は、患者の中ではまだ診察しやすいほうだろう 自分が非定型うつ病じゃなさそうだということは分かってる 担当医も、私を非定型うつ病と考えてはいなさそうだ けど、「新型うつ病は特に20〜30代の若い世代に見られます」って言われてしまうと 年齢だけで簡単に、周囲の人に「新型うつ病」という流行の病名をつけられてしまう気がして それがすごく心にとって重くて それに加え、「非定型うつ病じゃないと自分では思ってるけど、本当はただの甘えなんじゃないか、 やっぱり自分のワガママなんじゃないか…」という考えで頭がいっぱいになってしまって 本当に、ああもう死んでしまいたいと思う もし将来、「新型うつ病」と呼ばれているものは その症状からして「うつ病」の一形態としては扱えない、という見解が広まったら 香山リカ氏の社会的責任は重いと思う 投薬だけじゃなく心理療法を受けたほうがいいのは分かるんだけど 保険がきかなくて、一回5千円から一万円と言われると それは現実的に無理…毎月そこまで治療費にお金つぎ込めない…と思ってしまう そうなると、自分自身でどうにかするしかないんだよね 患者が自分で自己分析するのはときに危険だということは分かっているんだけど こういうとこに書き散らすことも、多少は回復に役立っているはずと思っているんだが
大学病院じゃなく、クリニックのほうがいいかというと 必ずしもそうじゃないのは経験済みなんだ 他の患者さんと顔を合わせないように、完全予約制にしてあるところでも 結局は、前の患者さんの診察が大変だったような場合 「もう、いっぱいいっぱい」というのは、医者の顔やしぐさ、声のトーンで分かるし 薬がある程度効いてくると、医者のほうも手を抜き出すというか 「この患者はもうそこまで心配する必要ない」と考えているのが態度に出ていて 早く診察を終わらせたい、と思っているのが、態度に出てくる それどころか、患者はこっちなはずなのに 医者自身の不平不満を言われて、何をしに来たのか分からない感じで、5分で診察終わり ということもある(それで病院を変えたのだが) 二週間にたった一度の診察でも、実際、出かけるのが辛いときもある そういう患者にとって一番大事なのは、「できるだけ家の近くにある」ことだ 通えないと意味がないから そうするとどうしても、選べるのは2箇所か3箇所ぐらいに絞られてきてしまい その中で比較的評判が良いところに通う、ということになる それで今の大学病院になった 思う存分自分の話を聞いてくれる人が身近にいる人など 大人になればなるほど、いないだろう 主婦だろうと社会人だろうと、友達だろうと旦那だろうと 皆その人なりに忙しいし、精一杯なのだ 働いていて現実的に時間的拘束がある旦那に、そこまで期待できないし 本当なら、私が病気だと分かる前のように 思う存分自分のストレスを家で発散させたいんだろうと思う となると、独り言しかないのさ
253 :
名前はいらない :2009/01/19(月) 21:45:42 ID:WgcGP35G
怖かった? 怖かった? 怖かった?
啓翁桜(けいおうざくら) 支那桜桃と彼岸桜を交配させて作られた山形の桜らしい 桜は、家の庭に植えたりすると根が建物を傷めるから こうやって部屋で楽しむことができる桜は嬉しい もう先のほうがいくつか花開いているけれど 花が終わった後は、青葉がでてくるそうだ ところで お正月のお花を活けるのに買った柳が 金銀に塗られて、すっかり死んでしまったかと思われた柳が 芽を出し、根まで生えてきた 暖かいリビングが気に入ったのか、生きる気満々らしい 「生きよう」としているものを、捨ててよい理由があろうか 他の花と一緒にして 今度は野花のようにして活け変えた
性染色体はXXで女性、XYで男性になるじゃん NHKドキュメントでやってたんだけど Y染色体って、どんどん劣化する運命らしいね 確かに、いつか教科書で見た限り X染色体に比べ、Y染色体はなぜか小さかった気がするけど 初めから小さかったんじゃなく、劣化して小さくなってきたらしい 研究者の計算では 遅くとも500〜600万年後には、Y染色体はこの世から消滅するんだって つまり人類はほぼ確実に滅ぶらしい 女性と男性の染色体の、それぞれのX染色体が掛け合わさった場合 女の子が生まれるわけだけど お互いに、欠けた部分や、変異を起こした部分があっても 同じX染色体同士だから、補い合って修復することが可能 でもY染色体の場合、男性の持つY染色体がそのままコピーされる形で 男の子が生まれ そのY染色体に欠陥があっても、欠陥があるままコピーされてしまうらしい さらに、コピーの際に若干の誤差が生じても それが別のY染色体によって補われたり、補修されたりすることがないので 結果的に、全く必要なくなった部分が消失してしまい 今学校の教科書で見るような大きさのY染色体になったらしい Y染色体が完全に消滅してしまったにも関わらず 絶滅しなかった哺乳類も、存在することは存在する トビネズミの中の何種類かは、メスだけでオスを生むことができるように進化したらしいが あくまでもそれは万に一つの偶然であって 人類が同じように進化することはまず期待できないらしい
おまけに、男性の性機能が、どんどん落ちてきているという話 精子の数が減ってきているだけじゃなく たとえ精子自体は存在しても、動かず、活動しない精子が8割とのこと 近年の夫婦の不妊の原因の多くは、男性の側にあるらしい 精子の数が減り、活動が不活発になった原因としては 研究者の意見では、人間特有の「一夫一婦制」に問題があるらしいよ チンパンジーは、多夫多妻制なわけだけど メスの体内に入ってからも、活発に活動しないと着床できないという理由で 違うオスの精子同士が、一つの卵子をめぐって競争しなくてはいけない でも人間の場合、一夫一婦制になってから、精子同士の競争が起こらなくなったので 精子はだんだんと活動的でなくなり、ついには、動くのはせいぜい15%になり おまけに、動き方が正常でないものが増えたらしい スウェーデンでは、ここ5年で、男性の平均的な精子の数が25%減少したらしいよ あくまでも3500人とかそれくらいの単位の人数で検査した結果だけど 日本でも、スウェーデンとほぼ同様の結果が出てるらしい Y染色体の消滅は、来週にでも世界のどこかで起こりうることであって 500〜600万年というのは、あくまでも「長めに計算した」結果らしい まぁそうじゃなくても人類があと500万年も生きられるようには思えないが… スウェーデンではすでに新生児の14人に1人は、試験管ベビーなんだって 20歳女性の通常の妊娠率は、下がり続けてて 試験管ベビーによって、なんとか出生率を維持できているって話
男の子のほうが、生まれつき脳に障害があるケースが多いのはなぜか 殺人率も高いが、自殺率も高いのはなぜか 国や時代を超えて、同じようなデータ結果が出るのはなぜか 男女の脳の違いについて 後天的なことなら、心理学や精神分析である程度説明がつくだろうけれど 先天的なものにまで言及することはできない そこはやはり医学、特に脳科学の分野になってくるわけで 前から気になっていて、機会があるごとに情報収集してきたことだった 私ができるのは情報収集だけで実験ではないが 精子は年齢とともに遺伝的劣化が進行すると考えられている 20歳の男性の精子と、60歳の男性の精子は、残念ながら同じではない 高齢になるにつれ活動が不活発になる…だけでなく 生まれてくる子供に異常をきたしやすいのだ もちろん、子供の脳にも 女性が若ければ、男性が老いていても出産は可能 物理的には可能といえるけど 子供に対してそういうリスクがあることは知っておくほうがいいと思う あと、男は「溜まるからしょうがない」と良く言うけど 古い精子は分解されて体内に吸収されていくので 定期的に射出しないといけない、というのはただの思い込みらしいよ 溜めたとしても、結局次に出る精子の数は変わらないらしい 研究者によると、男性が肥満になると異常な精子の数が4割も増えるんだって 肥満になると女性も不妊症になりやすいらしいけど
自分に子供が生まれなかったら 養子でも全然良いと私は前から思ってるんだけどね… 子供を育てるってことに変わりはないし 必ずしも自分と血が繋がっていなくても「親子」と呼べると思う でも、養子でもいいというのは、旦那には絶対に受け入れられないことらしい 血の繋がりに苦しんできた私にとって、血の繋がりは特別必要なものじゃないんだけど… 「養子」は、特に実親が育児を放棄して取り残された子供たちが実際にいることを考えれば たとえ血が繋がっていなくても、日々の生活の中で絆は深まっていくと思うし 試験管ベビーよりはずっと良い選択な気がする、子供にとっても 血の繋がりを絶対的に重視してきたのは天皇家くらいで 跡取りがいないから養子縁組で家を存続させる…なんて一般的だったわけだし (血の繋がりより「家」の存続が大事だった時代と現代を比べるのは難しいけど) 普通に考えて養子はないでしょ、という旦那の意見はよく分からない 「血の繋がりがない子に養育費は払えない」って言うから仕方ないけど… 実は私は、自分とは人種が違っても良いと思ってる、なんて言ったら どれだけ反発されるか分からないや^^;
私が歴史学だったか人類学だったかの本で読んだ限り 「一夫一婦制」というのが確立したのは日本でもそれほど古いことではないらしい が、研究者の間でも意見が分かれてるのと 自分が読んだ本では結局何時代と書かれていたか、忘れてしまったので省略 なぜ一夫一婦制になったかというと 男性が、生まれた子が自分の子であるという確信を持てるようにするため 生まれたはいいが、母親が誰なのかは確かだが どの男性の子なのか分からない…ということになると 何が一番困るって、財産相続に困る 財産の私的所有が普通になってから、一夫一婦制になったらしい NHKの放送内容が科学的に正しかったとすると 「一夫多妻制」なんて、富の蓄積には一応役立つけど 「一夫一婦制」の場合よりもさらに、精子の劣化の進行が激しくなるんじゃ? どの婦人か一人に跡取りが生まれれば、それで良いんだもんね… 飛躍するけど、人間が作った男性優位主義社会っていうのは こうやって、自然の摂理で いずれ滅亡するさだめだったんじゃないかなと思う…
番組の放送内容を詳しく説明したサイトは今のところないみたいだ 私も録画とかしてないし記憶だけが頼りだから 忘れないうちにもうちょっと詳しい話をしておくよ メスだけで子孫を残せた大型動物は存在する つまりオスとの交尾なしに母親となった、まさに処女懐妊の母親だよ イギリスのチェスター動物園で飼育されていた、絶滅の危機に瀕している世界最大のトカゲ、 コモドオオトカゲという爬虫類で、成長すると3mにもなるらしいが 今まで、大型の動物で交尾なしに子孫を残した例はなかったので 「フローラ」というそのメスのオオトカゲの実例は、研究者の注目を集めた だけど人間はこのオオトカゲと同じように交尾なしの処女懐妊することはできない なぜなら、人間は哺乳類 つまり卵でなく胎盤で子を育てる仕組みを、進化の上で選択したから 人間の祖先はネズミのような弱い小型動物だったらしいが 恐竜が地上を闊歩していた時代、卵の状態で生んだのでは 外敵に襲われる危険性が非常に高く、子孫が無事に誕生できる確立が低かった それを克服するために、ある程度の成長をするまで メスが体内、つまり「胎盤」で育てるという進化が選択されたらしい が、この胎盤を作るという仕組みには Y染色体に含まれるSRY遺伝子が必要 この遺伝子が卵子に働きかけることで初めて「胎盤を作れ」という指令がメスの体内に出される 先に出したトゲネズミの場合(哺乳類) 何らかの突然変異で、このSRY遺伝子がX染色体に組み込まれ、 それによって、X染色体だけでも胎盤が作れるようになったと考えられている
ちなみに、前に「トビネズミ」と書いたのは誤りで Y染色体を失ったのに唯一絶滅しなかった哺乳類は「トゲネズミ」だ オスもメスも性遺伝子は、X遺伝子が一本だけらしく そのX染色体にSRY遺伝子があるかどうかでオスかメスかが決まるらしい いずれにせよ、この日本のアマミトゲネズミとトクシマトゲネズミは 絶滅の危機に瀕していて、天然記念物に指定されている 現在確認されている限り、この二種だけが、地球上の哺乳類の中でY染色体を持たない ネズミは放っておくとどんどん交尾して数が増えることから「ネズミ算」という言葉があるけど 絶滅は免れたとはいえ これらのトゲネズミは、他のネズミのように数を増やしていくことはできないようだ Y染色体は3億年前にはX染色体と同じものだった つまり、もともとX染色体が変異を起こしてY染色体が生まれたわけだから Y染色体に含まれる遺伝子をX染色体が取り込むことは、考えられなくはないのかも けど、たとえ人類が運よくそういう進化を遂げることができたとしても 絶滅の危機から逃れられるわけではなさそうだ
とある板でやはりこの番組のことが語られていたが 残念ながら男と女の不毛な言い合いでしかなかった ネイチャー誌の学術的価値の高さを知らない人たちが これを単なるフェミニズムとして断じるのは難しいだろう まだ日本人科学者は数人しか論文載ったことないはず 当然だが、女性研究者だけがこの研究をしているわけではない 日本の性研究の第一人者の男性もインタビューに答えていたが Y染色体の劣化の事実を認めていて たとえ今後の医学の発展で、これを食い止めることがある程度はできたとしても 倫理的な問題をどうするかが残るだろう たとえ医学が仮に追いついても それを受け止める社会の変化が追いつかないだろうと言っていた と、ここでやはり前から思っていた不思議が残る なぜ国や年代を超えて先天的な脳の異常(学習障害や統合失調症)は男性のほうが多く 他殺率だけでなく自殺率が高いのかということ 特に、自殺率が高いことは私の関心を引いた 数百万年もの間狩猟採集生活をしてきて、そのうち狩猟のほうの役割を担ってきた男性に 今でも「相手を殺す、傷つける」という行為が本能的に残っているのはまだ分かる が、それでは自殺率の高さの説明がつかない 自殺率には一定周期の波があり、必ずしも社会的状況の変化と一致しないことが分かっている 不況になるから自殺者が増える、と単純には言えない
日本で、男性、特に中高年男性の自殺が多いのは、 その年齢になると社会的責任が増し、ストレスが多くなるからだ、と そういう説明がなされることが多いけれど 社会・文化的要因によってのみ、自殺率が高まるのか? 先進国の中で日本人の自殺率が突出しているのは 日本社会のストレスの高さだけが原因なのか? 精神分析的には、女性は攻撃心を自分自身に向けやすく 男性は他者に向けやすいという ならば、どの国・どの時代においても女性のほうが自殺率が高いはずだが 統計的にはそうなっていない 歴史的に考えたとき、日本はあまり他民族との混血をしてこなかった民族だったように思う おまけに面積として小さく、同じ島国でもオーストラリアとは比べ物にならないし その中で人口の流動があっても、限られたものにしかならない イギリスは島国とはいえ近隣のヨーロッパ諸国との交流が盛んだったし 日本も、文化的にはイギリスと同様大陸の影響を受けてきているが 日本で人種レベルでの交配が広く行われたことは、なかったんじゃないかと思う 超右派の勢力の大きさを、実際の混血の進み具合の反動と考えたとき 日本人よりイギリス人のほうが「生粋の自国民だけの国を作るべき」との主張は強い 歴史的に見ると多くの場合、敗戦国というのは、否応なく相手国の侵入を受ける けれど日本が大敗北をしたのは、第二次世界大戦においてで その後、アメリカの政治的・軍事的介入を受けたといっても 人種的介入はほとんど受けなかった 「今でも外国人がほとんどいない国」ということで 日本は島国の中でもマイナーなんじゃないかと あくまで仮説なんだけどね… 日本人は長い間単一民族を維持し、血が混じらなすぎたんじゃないかと… その影響が遺伝子の「生命維持」レベルにまで及んでいるんじゃないかと なんとなく思った
国際比較をする場合、一番問題になるのは 国によって統計の取り方が異なる点だ 自殺と判断するか他殺と判断するか、もしくは病死と判断するかは その国の、主に警察に任されているうえ その社会の規範がどの程度「自殺」そのものを受け入れるかによっては 隠されてしまった自殺、捏造された自殺も多いと考えられる 必ずしも「自殺」について各国で同じ基準で統計が取られてはいない 同じことは年代別の比較でも言える 今の日本と50年前の日本とでは 統計の誤差が生じる程度に違いがあったろうことは想像がつくし 国によっては、全く比較しようがないほど状況が変化している場合もある 理論はあくまでも後付けのものであって 経済・社会不安が自殺者を増大させた、という見方も 戦時中だったために自殺者が少なかった、という見方も 数字そのものだけを見たときの推論にすぎない 自殺の実態を探るというのは、言葉で言うのは簡単だが 早々単純なことではない 心が体に与える影響も去ることながら、体が心に与える影響も大きい 実際の自殺の理由を考えるのはもっと難しい たとえ遺書があったとしても、それが「本当の」自殺の引き金なのか 判断しようがないからだ ただ、自分の実感として感じるのは 前々から計画された自殺というのは、それほど多くないのではないかということだ ある日突発的に起こってしまう場合が多いように思う ああ、もう死のう、と思ってしまったとき その人の脳の中に、そういう衝動を止める機能があるか、どの程度働いているかは 本人の意志や意識を超えたところがあるんじゃないかと思う だからおそらく、目に見える現象からだけ推察しても 理解は不十分に終わる 遺伝子レベルという仮説が浮かんだのはそのせいだ 私が遺伝子を研究する立場だったら、そんなことはありえないと思ったかもしれないし ただの素人だからそういう想像が浮かんだのかもしれない 突発的に自殺するその時のその人の脳波を取った医者はおそらくいないだろう 脳が実際その時、どういう状態になっているのか 前からうつ病を煩っていたというせいである可能性は高いにしても、未知だと思う
今一般に流布している情報にも あちこちに矛盾がある 「うつ病は、13歳以上になると、女性のほうが男性より2倍程度かかりやすい」 という報告がある一方で 「男性の自殺者の多くは、うつ病に罹っていた可能性が高い」 という報告もある 両方を無理矢理纏めると うつ病に罹りやすいのは女性だが、それで死に至る女性は男性ほど多くなく 男性の場合、一度罹ると、うつ病への抵抗力が弱い ということになると思うが、そういう捉え方でいいんだろうか そもそも「うつ病」の定義や診断基準が不明確なのに 自殺した男性の多くはうつ病に罹っていた可能性が高い、というのは 他界する前に通院して医者の診断をもらっていた人の場合はまだともかく どうやって判断するのだろう 「うつ病」と「うつ状態」は、定義的には区別されているが 他の精神疾患で併発する「うつ状態」だったのか 身体的な病気が原因で起こる「うつ状態」だったのか それとも、古くからある精神疾患のいわゆる「うつ病」だったのか 本人が亡くなってしまった後に、どう診断するのか 遺伝子レベルでの生命力の低下というのは突飛だろうけど 「うつ病」という言葉が注目されすぎて、流行りすぎていると感じるし もっと他の面から考える人がいてもいいはず 私がまだそういう人たちを見つけていないだけかもしれないけど
女のほうが空腹を我慢できないんだって。 それはそんだけ強いンだあね。 ゲーテが悪魔と契約して 辿り着いた結論。 「女性的なもの」!! ぼくは帰りの新幹線で トンネルにも入らないのに 宇宙船からほうり投げられたような 心持になったのだった。 あぁ、男は枝葉だ。
オバマさん就任式始まったね アメリカの大統領の就任式は プロテスタントのミサに通じるものがあるらしいよ しかと拝見させていただこう こういうとき体が夜型だと便利だ 「神の祝福が貴方にありますように」 これから、牧師が祈祷をあげるらしい 一つのアメリカ、か… アメリカ大統領っていうのは実現不可なことを掲げないといけないのかも 私はアメリカ人じゃないしそこまで新大統領に期待しない が、任期中、無事であってくれることを願う 襲撃されるとか暗殺されるとか、そういうことがないことを願う アメリカ初の黒人大統領だからではなくて 一人の人間として
今歌ってる黒人歌手の頭についてるリボンの 縁にびっしり付いてるのは スワロフスキーの、色はクリスタルABだなとか 「神よ、我を助けたまえ」って 宣誓の後に必要な言葉かねぇ… なるほど、政教分離が進むとこうなるのか チェリストのヨーヨー・マ含め すべてが舞台装置なのだ アジア系、黒人、白人、あの演奏家の組み合わせは無論人種問題への配慮だろう 「神の国たるアメリカ」の大統領就任を祝うための いよいよ会場一斉に皆さんご起立されて オバマ新大統領「〜、神よ力をお貸しください」 もちろん聖書が出てきました アメリカ大統領就任式には、なぜか「聖書」が必ず必要なのだ アメリカの大統領は、最終的にはアメリカ人らにではなく 神に向かって、自分が全力で任務を果たすと誓う 就任演説に聖書が引用されるのはいつものこと アメリカ人全員がキリスト教徒じゃないはずだが 「一つのアメリカ」…って、もうすでに誰かを犠牲にしていませんか? しかし胆の据わった人だよなぁ… あれだけの人数の前にたった一人で立って、怯まず演説できるのはすごい 演説内容は「神」という言葉と言い伝えを交えてて洗脳的としか言いようがないけど 「アメリカ大統領」っていう、一つの演者を演じきるには 相当の度胸の持ち主であることが必要なのは違いない そして有働さん、お元気そうでなにより また別の牧師さんのお説教かい 神に許しを請うたり大層なことを誓ったりしなくていいから 今実際に生きている人間を相手に許しを請い、誓ってほしいよなぁ アーメン
就任演説を原文で読んできたんだけど やっぱり、アメリカは神の創り給うた国だと思ってるんだな ヤフーの出してる訳に所々意味不明な箇所があるのは 時間との闘いだったんだろうから仕方ないとしても 聖なる神から授かった力でアメリカを建て直し世界をリードしようという だから今こそアメリカ国民よ団結せよという 神→アメリカ→世界 っていう認識は相変わらず 当たり前の構図のように出てくる 地上における神の代理人 前教皇ヨハネ・パウロ二世、バチカンがあれだけ何度も 戦争を始めないようにとブッシュ前大統領に提言したのに 完全無視してイラク戦争を始めておいて それでも、自分たちの国は以前神が造った国かのごとく公然と言えてしまう どこの神が造った国だよ 確かにこの人は演説がうまい 飴とムチの使い分けというか 最初に相手を引き寄せておいて麻酔銃で狙い撃つ、そういう構成がうまい 腹の底では何を考えているのか分からないタイプかもしれない しかし役者としては上出来だ
にしても今回の演説の記事を日本語で書いているのは アメリカ好きな記者が多いのかな それとも経済に与える影響を考慮してるのかな もしくはオバマ氏に麻酔銃で撃たれたのか イラクからの撤退を明言したのは良しとしても それ以外の国との国交正常化は、机上の空論だと思うんだが オバマがリンカーンの聖書なら あのブッシュだって、ジョージ・ワシントンと同じ フリーメーソンの聖書に手を置いて宣誓したんだ どちらも偉人の恩恵にあやかりたいだけ 自分たちの過去の栄光にすがるのはもう止めよう、と言ったすぐ後に 目標が高すぎると言ってくる批判家に対しての返答として 彼らはわれわれが今まで成し遂げた偉業を忘れているのだ、と反論しているのは 大きな矛盾だと思うんだが 外交について具体的な行動を明示したのはイラクからの撤退のみ イスラム世界に平和をもたらそうと思うなら アメリカはさらに手を出すんじゃなく手を引くべきだろう 自分たちには出来ないこと、すべきでないことがあるという事実を認めるべき イエス、ウィーキャンは気持ちだけにしてくれ
南部ジョージア州から黒人夫婦が「地元への貢献」を認められて 特別に就任式に出席したらしいね すごーく見たことあるぞこの景色 この報道のされ方… 「地元に貢献した」「普通の家族」が呼ばれる お決まりのパターンじゃん どこの国の人も考えることは同じかね
前に書いたNHKの番組のことだが 反響が大きく要望が多かったのか、まだ放送から数日しか経ってないのに さっき再放送されてた 今度は録画した 二回目見て、記憶違いを確認したのだが 「スウェーデン」じゃなく「デンマーク」だったよ イギリス、フランス、デンマーク、フィンランドの4ヵ国が参加した研究で 最も成績が悪かったのがデンマークで 生殖医療によってなんとか出産率が保たれているのもデンマークなんだが 1997〜2002年の5年間で、精子の数が20%減ったのはフィンランドで この急激な減少には、遺伝的要因でなく、外的要因が考えられるとしていて 環境汚染、公害、喫煙、電磁波等の影響ではないかとされているけれど 決定的な原因はまだ究明されていないらしい それと、トゲネズミがY染色体を失ったのに絶滅を逃れたのは 「突然変異が何度も積み重なった」結果らしい
ということは、私的な憶測だけど Y染色体を失っても子孫を残せる全く新しいタイプの人間が、もし生まれるとしたら それは多産の国である可能性が高いのかも トゲネズミの生態はよく知らないけど、「ネズミ」なのは偶然じゃなくて もともと多産な動物だったからなんじゃないかな 人間でも多産であれば、その中で突然変異が何度も積み重なる可能性がある たとえばアフリカとか… Y染色体の退化や消滅より一刻を争うのは、精子の質の低下だよな 生殖技術の発展は、一見その傾向に歯止めをかけてくれるようだけど こういう技術が使われることで、精子の質の劣化自体はますます進むことになるだろうと 特に顕微受精では、精子はたった一つあれば済むため(卵子に直接精子を注入する方法) 精子同士の競争が全く必要なくなることになり、精子の劣化に拍車をかける、と 研究者が警告していた ところで私がこの番組で、あれ?っと思ったのはCGだ CGでは、人間にまだ衣服を着る文化がなく もちろん日本なら縄文時代以前の原始時代から、一夫一婦制があったような映像が流された そして「人間が恋愛のシステムを発展させてから…」とコメントが流れたが 一夫一妻制が生まれたのは、男女に「恋愛」というものが芽生えたせいではないし 原始時代から人類は一夫一妻制だったというのは明らかに誤りだ CG製作もプロデューサーも日本人だったけど そのへん、どういうつもりで作ったのか分からない
また新しく再放送スレが立っててあっという間に2スレ目が立ってたが^^; 確かに、要するに多夫一妻制にすれば 精子同士に競争が生まれて生殖能力が高まることになるが 乱婚なんて、女だって望んでないだろう 旦那なんて一人で十分だよ; イヌイット(エスキモーって呼び名はもう使われないけど)には 男性だけの住まい、女性だけの住まいというのがあって 男女で完全に別々に生活する習慣があったとずっと前に本で読んだ 子作りが必要なときだけ、男は女の住まいを訪問し 女性らだけで子育てをし、男性は狩猟をして女と子供に食べさせ 子供が男の子だった場合だけ、7歳だか何歳だったかになると 女性だけの住まいから、男性の住まいへ移り住まわせ 後はその子は男性だけの住まいで生涯過ごしたらしい その後、欧米の影響で一応一夫一婦制に変わっていったはずだけど 彼らには、すごく変わった習慣があって 主人(男)が友人を家に招いた場合 まず最初に「もてなし」として、「自分の妻を差し出す」らしい つまり、どうぞうちの妻とセックスして下さい、ということだ それが客へのもてなし、信頼関係の証として、当たり前のこととされている 日本人の男性人類学者は、この習慣だけはどうしても受け入れられず そうやって差し出されるたびに断っていたらしいが 「どうしてだ?うちの嫁にはそんなに魅力がないのか?」 と、不思議がられ、残念がられたらしい でもこれでは、日本人や欧米人の感覚の「一夫一妻制」とは言えないよね 生まれてくるのは、客の子である可能性もあるわけで 信頼した相手の子であれば、自分自身の子でなくても育てると イヌイットの男性にはそういう意識があるんだと思われる
旦那にこの話をしたら え、じゃ相手の嫁がどんなブスでも自分の好みじゃなくても セックスしないといけないわけ?って言ってたけど 基本的には、差し出されたものを断るのは失礼らしいから この場合、客の男性にも、妻のほうにも、相手を選ぶ権利はないのだ 相手がモリマンみたいな場合でも失礼のないようにセックスしないといけないわけだから 結構ハードな人間関係だよなw きっと妻はどうだったかこっそり旦那に話して聞かせるだろうし 女性の人権を無視している!と先進国のフェミニストは言うだろうけど 単純に男だけに都合の良い習慣かどうか分からないと思う でも読んだのが前すぎてタイトルも著者も忘れたよ 高校の時に読んだんだっけな、忘れた
たぶん著者は岸上伸啓さんだ 日本でイヌイットを長年研究してる人ってたぶんこの人くらいだろう 本の筋自体は婚姻関係がメインじゃなくて 彼らの生活が、欧米の影響で急激に変化してきていることだったと思う この人が一番ショックを受けたのは、彼らが 血のしたたる生肉を、ガツガツ食べるその姿だったらしい (イヌイットは基本食べ物はアザラシの肉だけ) 男たちが捕ってきたアザラシの肉を、我先にと貪り食う姿は 女性らしいも何もあったものじゃなく、子供に譲るとかそういうこともなく ただひたすら早い者勝ちで 捕ってきた男たちに感謝の一言もないらしい 「いただきます」なんて言うはずもなし 狩猟採集生活と言っても極寒の地で実る果実などないから 実際には狩猟のみで 食べ物を持ってくるのは全部男の役割だと書いてあった それと、貯蓄という概念がなくて 捕ってきたものはその場で全部食べてしまうらしい 私が驚嘆したのは、この人も一緒に 仕方なしにせよアザラシの生肉を食べていたことだよ 食べ物がアザラシの生肉しかないところへ長期に渡って調査に行くのは どれほど根性が要ったろうと思う イギリスは食事がまずくて…とかそういうレベルじゃないんだから
いや、今思い出した 生肉はどうしても食べられなくて 確かこの人はイヌイットたちに断って、「焼いてから」食べていたはず それで、焼いた肉を彼らに食べさせたりしたこともあったらしく 焼くとこういう味になるのか!と彼らは新鮮に感じたらしいが 結局、彼らの味覚では、生肉のほうが美味しいらしく 焼いて食べていたのは自分だけだった…と書いていた まだ誰もやってないことを一番初めにやる人って偉い 一番初めってことは、自分の努力を認めてくれる人もそばにいないんだし 生理的に受け付けない部分があったのにも関わらず めげずに頑張って続けるのは、単に「興味がある」程度では無理だろうな 人生これに懸けるっていう覚悟がないと
◎ 二重にも三重にも五重にもその十倍にも 重なっている年輪がありまして、 内の輪は圧倒的存在感で 堂々たる線を誰に憚るでもなく 奔放に描きたる。 その外に、またその外にあるは 細細としかしすぐ内にある線と すぐ外にある線と重ならず うまいコト楕円を描きたる。 コレ一本なくとも 誰の眼も困るまい。だが またウマイこと。 曇の上には常に晴天が その上には星空が。 だのに低気圧は我が額を上に向け 我が身体を横たわらせる。 天井に幾重にも重なる年輪。
宝さがし 風呂場からプールの匂い。 妹の帰宅部は我が家の風呂洗い それが活動。 ゴミ有料化の来月を前に 次々と思い出を70リットルの袋に投げ込んでゆく、 ぼくはどうしたらいいのやら。 プールの底に 沈んだ宝探し。 ずっと ずっと 気温が低くて先のばし。 訊く耳持たずに炎症起こして 待合室で『ドラゴンボール』と 『ついでにとんちんかん』読みながら また明日。またあした……
ボンボン いい嘘を信じようか わるい嘘を信じようか 地味な奥さんの白い絹を観ながら トリュフを模したお菓子をほおばる。 イエス! ウィー・キャン!! "ウィー"という蟹工船。 載るか剃るか 寛平さんは今日も毎秒4〜5mを 上がったり下がったり。 イギリスには悪いが ほか弁の白身を肴にする気は 今日はないや。 漱石よろしく下宿に頭を垂れながら 飲めないキャラメル飲料を アルコールと共に喉へ流す。
ゆとり世代だって十分イヤな呼ばれ方だろうけど 「失われた世代」はあんまりでしょう 今の世界同時不況によってさらに失われていくんでしょ 本来なら働き盛り 現実には不当解雇 Y染色体を数えている場合じゃない 汚れたので洗濯した財布が まだカラッポのままなのだ 柳が芽を出し葉を出したのだって 桜が開花したのだって 春が来たと勘違いしたからで 安部さんも朝青龍も雅子さまも 私と同じうつ病なんだってさ 宇宙船でメキシコへ行った 乗ってからお金がないことに気づいた 乗務員に必死に言い訳をする そんなリアルは見たくない 玄関のベルが鳴り続ける 宇宙船のすぐ外で 脱水症状の私が口を開けて空を仰いだ 汝操業を止めること勿れ
事実私が生み出したものは何一つ粗大ゴミではないと 金の板に木槌を振り下ろして その柔らかさに惑う 私の未熟さは、そうだ 銀の硬さにさえ言葉を失う この浅はかさにあるのだろう 骨の髄まで蝕んでいる この二元論を打ち砕けるなら 私は魂でも売るだろう そうさ すべてはそこから始まり そこにしか終わりを見出せない あなたが「居ない」のを感知したとき 私は孤独に気づいてしまったのだ 母よ
パキシル(SSRI抗うつ剤)20mg テトラミド(四環系抗うつ薬)30mg リーゼ(チエノジアゼピン系/心身安定剤)10mg リボトリール(ベンゾジアゼピン系/抗てんかん剤)0.25mg ハルシオン(催眠鎮静剤,抗不安剤)0.50mg アモキサン(三環系抗うつ剤)25mgは止められた その代わりテトラミドになった 四環系のほうが副作用が少ないらしい リーゼは軽い薬だから飲んでも飲まなくても良いって言われた あとは胃薬にムコスタ飲んでるだけ 向精神薬飲んでると太りやすいらしいけど 薬飲むようになって食欲が増した…って経験は一度もないな やめたら痩せたっていう経験はあるけど でも誰か、ハルシオンに変わる睡眠薬を開発して欲しい これを飲まないと寝れないけど飲むと9割がた悪夢を見る 起きるといつも汗びっしょりって…もうイヤだ 寝入りに強い効果があって切れがよく、睡眠の質を上げる薬って無いのかな ああ、誰でも持ってるはずの人間の三大欲求が私はおかしすぎる
うつ病は長期に渡ると「脳を萎縮させる」 という事実を知って いくら思考力・判断力が極端に落ちていた当時の私でも 病院に行かなければと思った 確かに抗うつ剤が効いてきて、前より「長文」の書き込みができるようになった 前は(この板の主旨には沿ってるが)詩くらいしか書けなかった 短い言葉の羅列しか書けなかった 本も読めるようになったし 映画も前より楽しめるようになった 製作は遅々として進まないけれど今なら頑張れそう 抗うつ剤は、記憶力や思考力をある程度もとに戻す作用があるらしい つまり脳の萎縮を回復させるらしい ありがたい薬がある時代で良かったと思う…
「昼夜逆転」現象のナゾ――なぜ「ウツ」の人は朝起きられなくなるのか?
――「うつ」にまつわる誤解 その(7)
(2009年01月15日)
http://diamond.jp/series/izumiya/10007/ 昼夜逆転生活を一時的に続けることを容認する立場の医師もいるのか…
一人でもいてくれるだけでもほっとした
何年も不眠症を患ってきた経験から察するに
どうも自分の体は、「一番辛い時間帯」を寝て過ごすことでやりすごして
その結果、昼夜逆転になっていうように思う
不眠症というのは、経験した人じゃないと分からない
誰のことかって、まず実家の4人家族のうち、「不眠」があるのは私だけ
父親母親妹、3人とも、いつ何時でもぐっすり寝れてしまう体質なのだ
あの妹の大事な試験の前日、私は一晩中まったく眠れず
ただただ神に祈るしかなかった
けれど前日、泣くわわめくわで大騒ぎをした母親のほうは
嘘のようにぐっすり眠ったらしく
翌朝ケロッとした顔で起きてきたのだ
「心配で一睡もできなかった…」と、母もきっとそうだろうと思って話した私に
母親は、「え?別に普通に寝れたわよ」と返してきた
あれだけ大騒ぎしておいて(=人に迷惑をかけておいて)、なんという人だろうと思って
呆れるというか、そういう体質の人なんだわ…とビビッた覚えがある
受験中の妹も、不安で眠れないということはなかったようで
悩みを抱えているように見えたときも、夜になるとぐっすり眠っていたようだ
「心配ごとがあると胃が弱って食べられなくなる」のも私だけ
母も胃が悪いし、ストレスも関係しているとは思うが、
無理な働き方をしたり食べ過ぎたときに胃が悪くなるようで
ショックなことがあると、10分も経たないうちに吐き気がしてきて
本当にもどしてしまうこともある私とは随分違う
睡眠不足が続くと、それも原因で私はもっと胃が悪くなり ますます食べられなくなる けど父親は、仕事のせいで睡眠時間が短いことがあるのは確かだが その代わり、そういう日が続く時期は一日5食食べる 6食かもしれない…とにかく、寝れないぶんを食べることで補えるらしい 父親は、寝るとなるとスパっと寝れて、スパっと起きられる なので、私のような不眠に悩むことはないらしい 床についてからも6〜7時間眠れず 明け方になってやっと寝れると母に話したのだが 「とにかく朝はちゃんと起きなさい」と言うばかりで、理解してもらえなかった 実家の家族に合わせると、私は毎日1〜2時間しか睡眠時間がないことになる 母も寝入りにくいことはあるようなのだが、話を聞くとせいぜい1時間程度らしい それでは、6〜7時間寝れないでじっと耐えている人の気持ちは分からないだろう でも母は昼寝をする 母の基準では、「昼寝は別に良い」らしい 私は一度起きてから昼寝るという習慣はなかったし 夜眠れないぶんを昼補うこともできなかったのだけれど 考えてみると母は、なんだかんだで合計するとよく眠っている気がする 朝起きないということで、父親が部屋に怒鳴り込んできたこともある けど、父親は寝たのが1時でも、私は6時半だったりする 同じ7時に起きるのは無理があると思うのだが どうして○○は夜眠れないんだろう…と考えることは (どうして○○は朝起きないのか!と怒ることはあっても) 両親ともなかったんじゃないかと思う
子供が受験となれば、不安になるのは分かるけど 受験する本人が一番大変なのに 前日までその本人に当り散らして、泣くわわめくわ…は、ほんと親としてどうかと思うよ そんな足引っ張るようなことをする母親って いったい、この世にどれくらいいるんだろうかと思う ストレスを感じながらも、それをできるだけ表に出さずに見守るのが親なんじゃないだろうか 私が知る限り、こんなに酷いのはうちの親くらいしかいない そんなことするから「実家にだけは死んでも帰りたくない」って 姉妹そろって考えるようになったんだって 子供二人ともに嫌われる親って、なんかしら問題あるだろう 妹はその後も、昇進のための試験があったのだが 終わって結果が出るまで、母親には一言もその話をしなかった 前に大変な思いをしたからそれを教訓にしたんだと思う けど後日母親は、そのことを知って 「お母さんに何も言わないで、あの子本当は苦労してたのよ、成長したのねぇ」と言ったので ああ、これは本当に分かっていないんだな…と思って受け流した 母親に言うほうが激烈に苦労することになるから、言わなかっただけなのに 子供が何も相談してくれない、ということに対して 「どうしてお前は、親に相談しないんだ?」と両親揃って説教するのではなくて どうして自分たちは、大事なことは何も相談してもらえないんだろう?と 一瞬でも良いから考えて欲しい 今まで、親に話して解決したり良くなったことが一度もないからそうしてるのに
母親が受験生の妹にしたことで、本当に酷かったのは 「カンニングしてるんじゃないの?」と疑ってかかり、そうに違いないと信じ込んだことだ もちろん、妹がカンニングなどするはずがない 妹の性格からして、そんなことするはずがないのだが 母は、成績が上がったり下がったりするのが理解できなかったらしく 「この子はカンニングしているに違いない」という妄想を抱き なんとか妹に自白させようと、「カンニングしてるんでしょ?言いなさい!」と言ったのだ 一人で妄想するだけならまだマシだ… 母が一番問題なのは、自分の妄想を、さも本当らしく 周囲の人に喋ることだ そんな母も、妹の受験も終わってから、英検の試験を受けたことがあった しかし、「一生懸命勉強したのに」受からなかった それで初めて、成績というのはそう簡単には伸びないこと 勉強時間を増やしたら、増やしただけ点数が上がるわけではないのだということを やっっっっと 理解したらしく すっかり自分は受かると思い込んでいたようで 落ちたことは母にとって相当ショックだったらしい そして、自分が「落ちた」ことは ほとんど誰にも(たぶん私以外の誰にも)話さなかった
考えてみると 私がうつ病程度で済んで、まだ良かったと思う 私は確かに精神科に通ってるけど 本当に精神病的な問題があるのは、父と母のほうだと思う というか 自分に精神的に、病的なほどの問題があるということが自覚できない、 それ自体がもう病気だと思う 二人とも、自分はごく真っ当だと思ってる、 自分は「正常」「普通」「むしろ一般の人より立派」だと信じて疑わない それ自体が「異常」だと思うのだが
抗うつ剤が一度効いてきたといっても 私の体は、本当はとても留学できる状態じゃなかった それに私費留学ではなかったので、体調不良だということを 誰にも言えなかったし(「心身とも健康」であることが条件だったので) 要するに、何の配慮も受けず、健康な人と同じだけの結果が求められた ショックなことがあると、10分もしないうちに上がってくる、 そういうことはもう最近はない 胃痙攣が起きて、1時間近く苦しみ続けるということも 留学中には何度もあったけど、ここ2ヶ月くらいはない 外を歩いているときに激しい胸痛に襲われて 「大丈夫、大丈夫」と自分に言い聞かせながら 何とか自力で歩いて帰ったこともあった 一日に3回も胸痛が起きると、さすがに疲労する 一応向こうの日本人の内科に行って、薬らしきものは貰ったのだが 残念ながら全く効かず… 日本人の精神科医がいなかったので、精神科の診療は全く受けられず 手元にある薬で、自分でどうにかするしかなかった 留学した限り、それなりの成果を日本に持って帰らなくてはならない ちょっと語学留学してきました〜で済む世界じゃない 旦那や君から物理的に離れることで軽減されたストレスもあったけど 留学したら留学したで、また別の大きなストレスがあった 帰りの航空券のチケットが貰えたのは 最終報告書をしかるべき機関に提出したからで それができない人は自費で帰るしかなかった うつ病なりに、自分なりによく頑張ったと思う
点滅する4桁の数字を見ている 頭に差したピンが痛くてハゲそうだ ちらついている白い埃は雪 また飛ばされている認識番号 ジラフ柄は着ないよ
量産型の商売とじゃ比較にならないけど それならなおさら私はどう考えても高いと思う 少なくとも良心的ではない 私は一匹狼 どんな細かい雑用も全部一人でこなします だから極端な話人件費ゼロにもできます 私が自給ゼロ円で働けば済む話 余計な経費は出しません 顧客との関係を大事にします 利益のために手を広げすぎることをしません リピーターが多いのは信頼の証 0.1mmの世界 0.1mmの誤差のためにもう一度作り直します 面倒だとは思いません 作品は自分の子どもみたいなものだから 一点モノにかける思いは違うのだよ もう二度とこれと同じものは作れないかと思ったら ちょっと手が震えるとエメラルドなんて簡単に割れる 要するに、あれだ、比較にならない 私は生活費をこれで賄ってるわけじゃないし 甘いと言われればそれまでさ けど本当は自分でも思ったでしょ?高すぎるって
心の台本を読むのは それは本人に頼まれたのでもない限り非常に失礼なことだと 日本精神学会の会長さんに言われたのだ なるほどその通りだろう 私は反省した 他人の心の台本は頼まれてもいないのに読むべきではないし 読む人は依頼人に代金を払ってもらって読んでいるのだと そういう関係が成立しないで 心の台本は読むべきでも勝手に読まれてよいものでもない 私は最近君の心の台本を読んでいない 読もうともしていない それは君の主治医がすべき仕事である 私にはもっと他にすべきことがある そろそろ店仕舞
「出品者さんのセンスに感動」と評価に書かれた 嬉しいお(´;∀;`) 普段あまり人に誉めてもらえないから… 1から10まで一人でやるのは大変だけど こういうとき、心から素直に喜べるのは嬉しい おまけに今朝出したばっかり商品にまで入札が入ってる 上から下から血が出てるのに週末頑張った甲斐があった;
上からって鼻血?コットンつめてる? 頑張りすぎちゃ駄目だお
鼻血にしても生理にしても女には口に出しにくい言葉なのさ ティッシュ詰めてる顔なんて想像したくないだろう 私も鏡見たくない 「秘すれば華なり」 たとえば小説があって自分がいて 小説と自分の間に「ひとつの世界」ができる もちろんそのひとつの世界は、読者が勝手に作ったもので 小説家の意図とは違うものだろう、必然そうだろう でもそのあいまいな「ひとつの世界」に 人は救われもするし癒されもする 人間の愚かさと言ってしまえばそれまで けど実際そういう空想や妄想の「小さな自分の世界」を持つことで 人は現実の世界に何とか自分を合わせて生きていってる その世界が大きくなりすぎると精神に異常をきたすことになるわけだが しかし「秘すれば華なり」 見えないからこそ分からないからこそ自分なりに想像力を働かせて 見ようとし知ろうとする、そして憧れる 「小説」⇔「○○」⇔「自分」 もし仮に「○○」が小さくなってしまったら 世界というものは、現実的にも観念的にも、とてもつまらないものになってしまう 君としてはこの「○○」の部分を小さくしてはいけない 彼らが持つ「○○」の部分を小さくしてはいけないのだ 寂しいのだね 孤独を感じているのだろう 君がこのスレを読んでいようといまいと どの程度理解されようとされまいと 私は気にしない 読みたいなら勝手に読めばいいし 飽きたのならいつでも読むのをやめれば良い 私は君を止めない 演者は演じきらなければ 途中で仮面を外すのはルール違反だ 観客はそんなことを求めてはいないのだから 本当の君を知りたい人など本当は誰もいないのだよ 本当の私を知りたい人など、本当は誰もいないように
あたしは魔女に想像力の翼を与えられたけど あたしに見えたものが何だったのかを言葉にしてはいけなかったと魔女は諭す 魔女は魔法をかけてあたしを生んだ あたしはリアリティの深みを覗きこむ ハートに咲いた薔薇の棘から滴る血かも、あたしにとって初めてあなたは意味不明の詩となった あたしにとっては魔女は恥かしがり屋の少女です。今日のあたしは魔女とお喋りがしたかった恥かしい誰かさん。 そしてあたしは作品の中の少女に話し掛けた寂しい誰かさん。あたしも今夜はネムレナイシンドローム。 I’m OK. ←○○→ You are OK. ひとりっきりで 繰り返し繰り返し 浜辺の少女と言葉を交わした I’m Ok, ←LOVE→ World is OK. 星があたしを見て笑うからあたしも釣られて笑う
宇宙の向こうから飛んできたメールを夢現に眺め とりあえず元気なのかな Fish'n'Chipsは食べ飽きたろう レストランでも屋台でも同じあの豪快で巨大なフライ 塩とビネガーをかけろという 私は好きだったよ若かったから まさかこんなふうになるなんて 君だって想像してなかったこと 私が豪快に白身魚を食べてた頃 君はたぶんRPGに熱中してたろう 少しだけ 甘くて温かい飲み物が欲しくなった もっと近くに…そんなかなわぬ夢を 今だけは夢心地に 予期せぬ文 霰に濡れる猫柳 懐忍ばす写真眺めて
【銀色の目】 【青色の目】 左右の目がそれぞれ違う色の 高貴な血筋のシャムネコがいた 薄い茶に灰色の少し短めの毛づくろいに魅せられた 凄く手入れの行き届いた庭のマグノリアの樹の根元の 刈り込まれた芝生の上で蝶々を追う「銀青の目」が欠伸をしたので 「にゃぁ」 鳴き真似をひとつ聞かせる 時々の通り道なんだ 葡萄のなってる庭って珍しいから アザミの花も素敵だし なぜだかそんな言い訳を「銀青の目」に言ったら急に雨が降り出した プジョーのペダルを全速力で回転させて坂の上から海に向かって一気に駆け下りた 全身に降りかかる新しい季節の予感で一つ吐いた嘘を洗い流した 上品な挨拶の言葉は探したけれどちっとも見つからなかったし 山の手まで登るのは楽じゃないから もう逢えないかも知れない それでも いつか君が山から降りて来ることがあったらその時には波の音を聞かせてあげるよ
彼女の周りを優しく流れる時間にとって 過去や思い出はもはや純粋で美しい懺悔にすぎない。 あの時の私たち二人を見て羨む気持ちを無理に隠し 醜い言葉のありったけで自分をごまかす者たち。 一生懸命悪を産む練習をしているのね。 ほんとは心の中が冷たく乾いてさびしかっただけなのに。 きっとここでひどい言葉を書き込む人たちの人生は、 すべてが厚く雨雲に覆われてる淋しい人生だから、 今も羨ましくて捨てられない本当の恋の夢を そこらじゅうで探して過ごしているんだね。 みんなが幸せになれますように。
あのイタリア人に 彼は今でも頻繁に夢に出てきて困るのだけれども… 言ったのだよ「日本に帰ったら君と結婚する」と 「サヨナラ元気でね」と けれども現実は映画のようには行かなかった 今自分が生きているということが奇跡に思える 君が、曲がりなりにも元気でいることも 人は幸せだから、楽しいから笑うとは限らない でも君の笑顔を いったい私は何年ぶりに見ただろう 余命幾許か あとどれだけ私が生きられるのか 明日があるのか 私は明日起きて生きることを選択するだろうか 分からない 何も約束できない 本心は今なら死んでもいいかなと思えてしまう でも もう少し生きてみようと思う
実は母親が心臓弁膜症なんだよね 母親の場合は加齢のせいかなと思うんだけれど 私の痛みは何だろう 一応病院で検査はしてもらったけど異常はなくて でも、調べると狭心症の痛みに症状が似てる チクチクとかズキズキじゃなくて 左胸から背中にまでズシーンとした強い痛み広がって動けない感じ 動悸がするのと呼吸困難になるのと体温が下がる 波のように何度も強い痛みがきて、結局1時間ぐらい寝たままのことが多い 昨日の夜も、ずっと毛布かけていたけど寒くて仕方なかった 明け方起こるのと、今みたいな寒い時期 特に生理中に起きやすいみたいだ 留学中も2月3月が一番頻繁に起こった そのとき留学先でかかった先生には、心臓じゃなくて胃の痛みだと言われたけど もらった薬はぜんぜん効かなかったし 胃って左側にあったっけ? 確かに胸の中心あたりから傷むこともあるから心臓とは言い切れないけど… 母親が、自分が心臓弁膜症って診断されたことを家族に言って 狭心症の薬を貰いだしてから、本人が神経質になってきて もっと心配しろアピールをしてたんだけど 確かに、母親は歳だし心配は心配なんだけど 私も胸に痛みがあるって打ち明けたときは、軽くスルーされたんだよ もう今頃すっかり忘れてると思う どういう病名なのか、うつ病のせいなのか それとも生理痛?に含まれるのか よく分からないけどいっそ発作で病死できたら楽なのにと思う 最初がそんな反応だったから、胸痛については親にそれ以来話してない 妹にも言ってない、妹も医者なわけじゃないしね ただでさえ親にはうつ病で嫌がられてるのに、この上胸が痛むとか言ったら もっと嫌がられそうだし、「不幸アピール」みたいに思われるのが死ぬほど嫌だ そんなことならお葬式で会うので構わない
303 :
名前はいらない :2009/01/31(土) 23:23:22 ID:2tupjtO+
トキトキに尖った えんぴつ 時としてそれは フォンテーヌ ときめいて 伊勢参り 私の気が確かならば 誰も知らない お猿のかごや 海を渡った マダム・ジュジュ 禁断の果実 木にぶら下がる 音速の壁 見届けたなら それは確かに イタリアン
便器 便器 便器 便器 便器 便器 大家族 便器 便器 便器 便器 便器 便器 大家族 やんちゃな焼き便器 優しい餡便器 すこし夢見がちな月見便器 おすましごま便器 4つ子串便器 みんな みんな あわせて 100人家族 赤ちゃん便器は いつも幸せの中で 年寄り便器は 目を細めてる 仲良し便器 手をつなぎ 大きなまるい輪になるよ 町を作り便器星の上 みんなで笑いあうよ うさぎも空で手を振って見てる でっかいお月さま 嬉しいこと 悲しいことも 全部流して 仲良し便器 手をつなぎ 大きなまるい輪になるよ 町を作り便器星の上 みんなで笑いあうよ うさぎも空で手を振って見てる でっかいお月さま 嬉しいこと 悲しいことも 全部流して lalala・・・・・
dango! 恋空とどこが違うんだってヒソヒソされてるよ 監督からは理由が意味不明だって 世界に生み落とされたdango 取って付けたおざなりシナリオ それでもdangoはいつも一生懸命 だからdangoは愛しいです
ほしのこ みんなくちはわるいけどいいやつなんだ。 どっきん。どっきん。はあとがどっきん。 ちきゅうのこどもはげんきだな。 みんなひとつのはあとになって。 なんだかまるくみえてきた。 こわいことなんてないのかな。 ともだちになってくれるのかな。 こわがらないでくれるかな。 ことばがつうじるといいな。
I 国粋主義 - Wikipediaこのサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります。 国粋主義は国民が社会不安や経済不安を感じている時に支持されることが多い。 市民が自分たちの権利を守るために政府を作るとする近代主義とは対立し、 国民よりも国家の方に価値を置くため、全体主義・ファシズムに繋がりやすい。 また、伝統文化の純化を ... ja.wikipedia.org/wiki/国粋主義 - 関連ページ 国粋主義とは - はてなキーワードこのサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります。 2008年12月22日 ... 国粋主義 - 国家主義・国家権威に傾倒する主義・思想。 もっとも広義に用いる場合、排外主義/ショービニズム(chauvinism)の同義語として用いられる。 本来の(つまりもっとも狭義の... d.hatena.ne.jp/keyword/%B9%F1%BF%E8%BC%E7%B5%C1 - 関連ページ 国粋主義と共産主義の違い - 教えて!gooこのサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります。 2008年10月23日 ... こんにちは。ヒトラーは国粋主義者で独裁者であり、 そして反共産主義だったと聞きます。そして当時のソ連のスターリンとは宿敵の関係だったとか。 でも私のような無知な者からすると、独裁=共産主義であるのですが(結局、全て自分の ... oshiete1.goo.ne.jp/qa4422467.html - 関連ページ
II
社会主義・共産主義・マルクス主義・国粋主義 - 教えて!gooこのサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります。
2007年2月15日 ... 社会主義・共産主義・マルクス主義・
国粋主義についてそれぞれの意味や関係性を教えていただけませんか??
辞書を調べたのですが、難しく理解できませんでした。特に社会主義と共産主義と資本主義の関係性を知りたいです。
oshiete1.goo.ne.jp/qa2754509.html - 関連ページ
Amazon.co.jp: 国粋主義.ナショナリズム.民族主義: 本このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります。
本 ? "国粋主義.ナショナリズム.民族主義". 検索結果134件中1件から12件までを表示.
1. ネオナチ―若き極右リーダーの告白 インゴ ハッセルバッハ、
Ingo Hasselbach、 野村 志乃婦 (単行本 - 1995/9). ¥ 187より. 5つ星のうち 5.0 (1) ...
www.amazon.co.jp/ 国粋主義-ナショナリズム-民族主義-本/s?
ie=UTF8&rh=n%3A465610%2Ck%3A国粋主義...民族主義&page=1 - 関連ページ
図書カード:支那近世の国粋主義このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります。
作品名:, 支那近世の国粋主義. 作品名読み:, しなきんせいのこくすいしゅぎ.
著者名:, 狩野 直喜. [ファイルのダウンロード|いますぐXHTML版で読む].
作品データ. 初出:, 「藝文 第貳年第拾號」1911(明治44)年7月、「藝文 第參年第壹 ...
www.aozora.gr.jp/cards/001127/card43453.html - 関連ページ
309 :
名前はいらない :2009/02/01(日) 22:09:19 ID:cpxa17C2
III 朝鮮中央通信が石原知事を「国粋主義者」 - 国際ニュース ...このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります。 2009年1月23日 ... 朝鮮中央通信が石原知事を「国粋主義者」。ニッカンスポーツ・コムの国際ニュースです。 www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp1-20090123-453245.html - 関連ページ 【楽天市場】アメリカ国粋主義:楽天ブックスこのサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります。 1章 日本を狙い撃つ、アメリカ国粋主義―「世界一であらねばならぬ」という論理の行き着く先/2章 アメリカ国粋主義は、邪魔者を敵視する/3章 ホワイトハウスの陰謀―崇高な理念のためには、 何をしてもいいという論理/4章 日本叩きの意外な正体―外交 ... item.rakuten.co.jp/book/584521/ - 関連ページ 国粋主義とは - @PEDIA(アットペディア)このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります。 国粋主義者の国際認識と国家構想―福本日南を中心として ・ アメリカ国粋主義―ジキルとハイドの論理を読め (カッパ・ビジネス) ・ ナショナリズムの歴史と現在 ・ 原理主義 (思考のフロンティア) ・ 中国「愛国攘夷」の病理―吹き荒れる電脳ナショナリズム ... atpedia.jp/word/国粋主義 - 関連ページ 国粋主義 - ウィクショナリー日本語版このサイトはコンピュータに損害を与える可能性があります。 2007年6月21日 ... 出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』. ] 移動: ナビゲーション, 検索. Wikipedia. フリー百科事典ウィキペディアに 国粋主義 の記事があります。 [編集] 日本語. [編集] 名詞 ... ja.wiktionary.org/wiki/国粋主義 - 関連ページ
そちらのみなさんはどうですか こちらはひとりですけれど頑張ります やさしい風が吹きますように
新聞の活字は突然活動する 叫びだし一面戦場の節分のような 豆ごと全部吹き飛ばしたい情景と化す 今こそ新聞紙を破り捨ててしまおう そのインクは日本社会だ
312 :
名前はいらない :2009/02/01(日) 23:02:01 ID:tPfAItdi BE:710294898-2BP(606)
ひさびさにこのスレを見つけたので即興で書いてみました
まだ生きている もう私を使うなと前に言ったのに結局また私のことばかりじゃないか 問題はいつも「程度」だ どの程度彼らに向かって「分かりやすくしてしまう」べきか 突然留学したのが余程ショックだったのは分かる でも君も分かって欲しい、あの頃私は今よりもうつ状態が酷かった 脳の機能が低下していて十分な説明力がなかったんだよ 長い文章で書かないと理解されないようなことは 言わずに去るしかなかった 説明するだけの気力も、文章力もなかった 留学といっても前々から少しずつ準備していたことだ でなければ私費以外で行けるはずがない 細かい手続きがあるから 私は限られた年数の中で、あのタイミングで行くしかなかった まず何よりも仕事上 そしてプライベートではあまりにも精神的に追い詰められていた 落ち込んで元気のない私に旦那があまりに冷たかった最大の理由 それは、彼が私と君との関係を知っていたからだ 私が落ち込むほどに彼はいろいろ推測して私を責め イライラして私に当たるようになった まともな会話はなくなった いくら親友と言ったって妊娠手術入院出産と長期に渡って続いたんじゃ こちらから何かを相談するなんて無茶だった 独りで解決する手段として私は飛び去った うつ病はだいぶ良くなってきたフリをして 医者に処方箋を書かせ留学を許可させた 行き当たりばったりで計画的な犯行だったよ この業界じゃ40になるまで定職がないなんて 珍しいことじゃない 金?名誉?成功?そんなものじゃなく 事実父親さえ昔は母親のヒモだったのだよ 母親の前は水商売の女のヒモだった そうでなければ続けていけず食べてもいけなかったから 時代は今のほうが厳しい 男尊女卑はどこでも同じこと 君は私の世界を知らなすぎる この世界は未来がなさすぎる 先輩が自死を選んだのは何故か ○学金の返済が始まる前に死んでおけば家族に迷惑かけずに済むから 本人が死んだ場合返済義務は免除になる これは夢でも御伽噺でもない そうやって死を選んだ人が私のすぐ近くに本当にいる
イタリア人に私が言ったことは忘れてくれても構わない 彼は、本当は私と結婚したかったんだよ 彼は深く傷づいていた そんな彼を振り切るために私は 「将来自分が幸せになる」ということを 嘘でも本当でも言うしかなかった 諦めさせて忘れさせるために最後に一方的にメールを送った 返事は なかったよ 連絡を取ろうと思えばメアドくらいはお互い知ってる けどお互い無理なことも分かってる プライドが高いんだよね、お互いそれなりにモテるからさ 本気でもう一度会おうと思えば会えるけれど お互いの意志で会わないだろうことも 私たちはお互いにその辺りのこともよく分かってる 彼が今でも私にとって重要人物なのは 「彼が居なかったら私の命の半分は 今でも死んだままだった」から 彼だけが唯一、私の話を真剣に聞いてくれ 彼の存在のお陰で私は「初めてこの世で呼吸することができた」 命の恩人さ 私が唯一「助けて」と たとえ実際には助けることができないと分かっていても 無意識にでも意識的にでも声に出して言えるのは 世界中に彼一人なんだ 単純な恋愛感情じゃない もっと複雑に絡み合った、けれどとても単純なことさ 彼のお陰で私は初めて「涙を流す」ことができた 映画監督を目指していたシチリア人の彼 名前しか知らなかった「ニューシネマパラダイス」をこの前観て 彼が私に聞いた、ほんの短い問いの意味を こんなに時間が経って初めて知った 果たして私は人知れず号泣したよ 私が彼に返した、ほんの短い答えの意味が それが彼にとってどんな意味をもつ返事だったのかが やっと自分で分かったから 「イタリア人の伊達男」私はこの言葉だけで彼を判断し その国籍だけで彼のことを先入観で判断してしまっていたことを 今は恥じている 未練があるとするなら自分の無知に対して 愚かさに対してだろう
315 :
名前はいらない :2009/02/05(木) 15:05:04 ID:1f5CJF1o
ハラマセヨー(゚◇゚)マラマセヨー
世界一豪華なロザリーを作ろう 君のものでも私のものでもない 誰も買おうとも思わない高価な クレオパトラも嫉妬するだろう 私はパソコンを壁に投げつけて 全ての記憶を消去しようとする 狂っている、そうだろう 愛してる、そう プライド未練リアリティ三行半
「ジュゼッペ・トルナトーレ監督に捧ぐ」 人生を謳歌せよ 落胆を軽視せよ 忘るることなかれ主義 人生はシネマのように色彩に満ち溢れ すべてをモノクロに返す 勇気さえあれば覆せる 日本映画は面白いですか? 今や世界の“クロサワ”ですか? “タケシ”はもとは芸人ですよ “今まで映画で見た日本人女性に比べても私は可愛い”とのことですか? 長い長い睫のクソイタリア人 どうしてよりにもよってあんたなのさ モテ過ぎる男は扱いに困るんだよ馬鹿
君の趣味は映画鑑賞 旦那の仕事は映像関係 恩人の夢は映画監督 だから私は映画が嫌いだ
「時は参月春蕾の頃」 一般ピーポーなのに30人目ですか 風俗に行ったこともないし自分から誘ったことは一度もない、と?? 自分はそんだけ言っといて私がちょっとロスに行くくらいで何なんだ どうせ別に何も起こらないのに なんであんなに怒ったんだか 俺たちは恋人じゃないけどカップルだったのに、ってなんなんだその矛盾した概念? 世界共通で意味不明だろ 私は縛られるのが嫌いなのに彼は記憶の中でさえ私を未だに縛ってる 嗚呼イライラするサヨナラくらいちゃんと言え 理解不能
味噌ラーメンは禿げると言った貴方がとても いとおしい 遺伝だからとんこつでも塩でも つんつるりん つんつるりん 将来禿げたら 木魚にしてあげる つんつるりん つんつるりん
321 :
名前はいらない :2009/02/05(木) 17:27:58 ID:z9cxeEJQ
全男性の40%は何をしても禿げるらしいな
>>321 彼氏が「お前の前だったら禿げてもいい」そうで・・・w
あ、ここは意味不明ポエムの場所でしたね、意味がわかっちゃ
意味ないんですよね;;失礼しました。
323 :
満点論文 :2009/02/06(金) 00:13:34 ID:oGmeCqFn
なぁ…、聞けよ。 ましてや、キラルゴの喝采を浴びたいが為に、悩み抜く決心をしている? 戦々恐々とする 肉体のくすみと 灰色の陽炎のような 最上級の悪意が 研究活動を邪魔するばかりだ!! 君!! なぜにゼミの課題に対してネット世界を泥棒行脚する? 君だよ!! 全てコピペじゃないか!! 灰色に頭脳を退化させ、卒論さえも ダウンヘッダするのか! モーゼが泣き笑いだぉ
324 :
オナニーガール1211# :2009/02/06(金) 18:03:22 ID:OALuYVZT
迷宮を売る店に特攻して波を駆ける 夢のような時間に終わりを告げる美少女にたつ整形疑惑 ようなの言葉を多用するべからず 世界の終わりにたどり着けないもの多数 代行業者に頼むなら僕が代わりに死んであげる 世界の終わりを告げる兎を追いかけて走る少女を追いかけて死に物狂いで走れ
325 :
オナニーガールASSS# :2009/02/06(金) 18:04:17 ID:OALuYVZT
迷宮を売る店に特攻して波を駆ける 夢のような時間に終わりを告げる美少女にたつ整形疑惑 ようなの言葉を多用するべからず 世界の終わりにたどり着けないもの多数 代行業者に頼むなら僕が代わりに死んであげる 世界の終わりを告げる兎を追いかけて走る少女を追いかけて死に物狂いで走れ ・・・・^^
326 :
名前はいらない :2009/02/06(金) 19:09:39 ID:fzswzY0E
なんやのんそれなんやのん メープルシロップの鍋に溺れて あぷあぷしながら旨い旨いと飲んでまっさかさま 地獄は暗いで 閻魔さまは怖いねんで これからいよいよ舌抜かれるねんで 嘘ばかりついてき生きてたからしゃあないけど 洗面器の裏までしっかり毎日磨いてた業績は評価してんか 母ちゃんの尻が目についたらちゃんと撫でた業績も評価に入れてんか 母ちゃん俺と結婚して後悔してへんか
たまったポイントで彼氏を買いました いつの間にそんなにたまってたっけか 色男に成長したら再婚しようかなとか 処方箋は2枚組み 請求書は2枚組み 三行半も2枚組み 畳んで広げて廃墟
328 :
名前はいらない :2009/02/06(金) 19:58:24 ID:svTVNij0
なら連絡して聞けよ
329 :
名前はいらない :2009/02/06(金) 20:17:00 ID:4DmakWof
頬に吹き出物がある 中心に白い芯がありますよ それをぎゅっとね絞ると白い憎しみが出ます ラードみた様なやつです 憎しみは白いラードです 毎日絞って確かめています いつか殺しに行くよお前ねお前お前だよ
「魂の半分」 真夜中の青い光 花言葉は貴方の言葉をそのままにして きっと少しだけおなじ 次の朝には胸に埋め込まれた磁石が 異変を伝えて 嘘だと知っても涙は滝のように出てくる 近づいた瞬間でなければ永遠に失われるアクシデントの続き 物悲しい横顔を睨みつけて 生きていて って何度も呟いたのは本当 静かな青い朝には 夜の国においてきた誓いを思い出すの つなぎたい 手と手 つなぎ方が分からなくて 時の階段をのぼると アクシデントの音階が不思議なハーモニーを奏でる いつものあの花言葉のように 胸に染みてくるの 誰とも同じじゃない 誰にも似てない心が 発光する 触れあったのは 笑顔になりたかったから 怒ってもいい 笑っていて 忘れないで 忘れない
331 :
名前はいらない :2009/02/06(金) 21:31:37 ID:svTVNij0
どうして味方だなんて言えるのだろう
332 :
名前はいらない :2009/02/06(金) 21:39:13 ID:svTVNij0
どんな殺され方したか想像したことないのか?
誰と何の話してるの?>ID:svTVNij0
もう知っているでしょう 真っ直ぐに磁石に引き寄せられていく レッドカーペットの上に散らばった狂気の欠片を あなたとふたりでクルクルと巻き上げて火をつけて燃やすの そうすれば二度と悲しい顔を見なくてもすむから 暗い穴に閉じ込められた精霊もきっと喜んでくれるから ABCから始めるの どこにいても磁石があれば 携帯電話も必要ない ABCから始めよう ぐるぐる回り道しても やっぱり帰ってきてしまうのは お菓子の付いた指先を回しながら 叱る姿を見たいから 世界があと少しだけ楽しくなると信じられたらふたりは生きていける
なんかさイギリス人のお客さんからメッセージ入ったんだけど? 君んとこの知り合い? 一応返信はしといたが
Jは明らかにバイヤーだった 商品を横流しする外国人に売る気はない 間に人を入れないことでうちは最低価格で商品を提供できてる 海外オークションに出すときは自分でやるさ 英語できないわけじゃなし でもまぁ返信読めば 私が“食えない”奴だってことは分かったろうけど
2月の事情 集中するプライベート 遅らせたくない あまりお金かけられない かといって長引かせたくもない さっさと次のイベント次のイベントへと 読書と製作、本業 昼夜逆転生活は必要に応じて正常に戻り また必要に応じて逆転する 明日は休日か 仕事ができない
ゴールドの2連ネックレスて、あったら着ける? 自分の作ってみたら随分バランス良くて見栄えがいいんだ こんなの売ってないし 気に入ったから全く同じのをもう一つ作ろうかと 妹の出産祝いに作るか君に作るか迷ってる… 親友は…ゴールドっていうイメージがないんだよね 本人が使いそうにないものや似合わないものを贈ってもねぇ 彼女にはむしろ革紐とかヘンプを編んで作ったもののほうが喜ばれそう (編み方は今練習中) 妹は似合うんだが、別の意味で若干微妙なんだ アクセサリーは好きなんだけど飽きっぽいのと 赤ちゃん抱っこする当分の間はどうしてもアクセサリーは着けられない そのモチーフの在庫が残り一個で 毎日ヒヤヒヤしてる^^; 一度在庫がなくなるとそのまま予告なく廃盤になったりするんだ ゴールドは価格高騰で確保が難しいらしい 業者も多く売れない商品は作るのを控えるらしくその結果廃盤になる 他のに比べてもちょっと高いからそうそう売れないとは思うけど… うーむ とりあえず自分のアップするから見てみてくれない? もし君に欲しいという希望があれば取り下げるし その後で妹にも見てもらって特にいらないと言われれば そのまま他の誰かのものになる 君か妹の場合は代金は請求しない それが一番妥当かなぁ… やっぱ本人の好みがあるしね いや、でもゴールドとシルバーの重ね付けも結構オシャレだと思うよ やってる人少ないし(ていうか見たことない)
私のオススメはゴールドとシルバーのロザリオの重ねづけだ 理由「新しい」 まぁ私の場合は自分で好きなの作れるから何でもないけどw
正直言って あまりにも本物に近いものを「売る」ことには抵抗がある もともとは親しい人に個人的にあげるために作り始めたんだし 私自身はロザリオをアクセサリーとして使うことはない 339とは矛盾するけど 独りで家に居るときに着けることがある程度だ アメジストでもないなら その人の誕生石で作ってあげるのがたぶん一番良い そしてシルバーのほうが良い ただアメジストのロザリオは強すぎる 自分で一番最初に作ったのが自分用でシルバーでアメジストだったけど なんとなく強すぎると感じる 果たして君にあげてよいものかどうか… 身に着けるのが一番とされているし 胸や喉の近くに置くのが良いとされてはいるけれど 良くも悪くも、強い 信じるかどうかはその人次第だけど
なんとか確保できた在庫 今日もう届いた作らねば 今ホームページなんか作っちゃってるんだが ゲストブックもカウンターもブログもないからね
君に大変残念なお知らせ ゴールドのロザリオは妹が落札いたしました
343 :
ゴミ :2009/02/12(木) 20:03:27 ID:bZDuD5x1
「月夜に子猫とたわむる」 子猫、手を伸ばし月をつかむ 俺、手を伸ばし肉球をなでる 子猫、月に手を振ってお別れし 俺、子猫と一緒に「にゃおん」と鳴く
344 :
ゴミ :2009/02/12(木) 21:45:31 ID:bZDuD5x1
「釣り鐘」 人間の重心は下 釣り鐘の様にどっしりと 安定した構えをつくりましょう 釣り鐘を鳴らせ! 釣り鐘を鳴らせ! ああ…… いい!
写真転写されて勝手に使われないように 改めて編集するのが面倒くさすぎる ああ…今夜も良い月だ 君には心を許せる友達がいたことがないんだって? いやまだサブタイしか読んどらんよ 肩こった
日本中の女子がチョコを作る日 君にはあげない どうせ食べずに棄てるんでしょ 別に嬉しくもないんだろうから
えぇ〜そんな殺生な 捨てるわけないじゃん 貰えたら嬉しくて発狂するかもしれん
349 :
ゴミ :2009/02/13(金) 23:05:42 ID:V4K90gl3
>>346 ありがとうございます。リラックスしてぱーっと書くと変なのが出来ていい感じです。
ハンチング ほんとは蝶の羽ばたきなんだ。 アメリカのせいじゃないんだ、 ぼくが風邪で休んだから ……イヤほんとのホントは宿酔いで、 気がつけばみんな鳥打帽。
オールレディ 「もしもし病院ですか? 友人が息をしていないんです」 「脈はありますか?」 「ありません」 「瞳孔は?」 「開いています……死んじゃった!!」 「もしもし? 本当に亡くなられたのですか? いま一度……」 BANG!! BANG!! 「いまワタシが言おうと思ったのに!!」
朝食後の夢 カーテンに映る波模様。 ガレージの屋根の水溜まりと 花粉と黄砂と土曜日の風と 人知れず生えた雑草のせいさ。 誰もほんとうの大人を知らない―― 式場のトイレ位は わかるようになったけど。 今日はこのあたりがいいかな。 くふぅ。 …… ワンワンワンワンワン!! ワン!! ワン!! むふぅ。
あのね、息してるんですけど… 夜空を眺めて そっとバイバイ… したでしょう? 人差し指で撃ったでしょう? 鼻血が3メートルも飛んだんですけど・・・
昨日一生懸命自殺しようとしてる夢見たよ 海に身を投げてみたり首切ってみたりお腹切ってみたり でも結局なかなか死ねなくて 朝起きたら全身汗びっしょり(いつものことだが) 2日半ぶりに寝てその夢はないよね チョコケーキ作ったバレンタインの夜に見た夢がそれだよ? なんかもう
355 :
ゴミ :2009/02/15(日) 15:42:46 ID:WvfY4eWa
「ドギーちゃん」 ドギーちゃん 走ろうぜ しなやかに おお、ヘルシー ドギーちゃん 謳おうぜ 艶やかに おお、セクシー ドギーちゃん きみとぼく きみとぼくとで おお、メルシー
>>354 大丈夫っすか?
俺の睡眠を半分分けてあげたい
なんか目が回るなぁフラフラするなぁと思ったら 昨日の夜薬飲み忘れてた
寝れないなら寝なきゃいい、とか言う人いるけど 実際、3日に一回しか寝ないような生活ずっとしてたら寿命は縮みそうだよね
彼女かお嫁さんか知らないけど、いるんだね 正直、肩の荷が下りるというか これで多少は悪夢を見続けなくても済むようになるかもしれない おめでとう
Short film. エスカレーターの手すりを、指で パカランパカランパカランパカラン パカランパカランパカランパカラン、 駆け上って、フェイド・アウト。 ドアを開けて、手前・右。 「あぁ、今日もいい一日だった」!!
もう本当に潮時かもね 彼女にしろお嫁さんにしろ、私の存在が何らかの障害になる可能性はある 私が君にできることは、やりつくしたよ いくつも世界を掛け持ちするのは、それはそれで大変なんだ 趣味程度で気まぐれにできるなら良いけど、そうはいかない 私は今少なくとも3つ掛け持ちしてて そろそろ疲れた 終わりにしたい
A- プツン、。
えー、 「え〜」はやっぱいるねぇ。 必要だねぃ。 おもいつめなさんな。 そーだ。Mr.ワイズマンを 呼んでこよう。 彼ならきっと なんとかしてくれる。 てなわけで、 ※近日公開、『Mr.ワイズマン(仮)』!! ……やっぱ、近日未公開。
思い詰めるとかいうんじゃなく、彼にはもう疲れた もう十分出世したことだし、私が心配すべきことは何もないと思う それより私は自分の心配をしないと あとの2つの世界だけでも、結構いっぱいいっぱいだし
明日はクリントンさんにでも会ってくるよ けど満員で入れないかな
今見たらメールが来てた やっぱ○○からは20人しか入れなかったみたいで すでに抽選も終わってるらしい そりゃそうか 土産話待ってます
図書館に本返すついでにクリントン長官見てきた 9時から小沢さんと会合らしい 報道陣の照明のおかげで こっちを向いて笑って手を振る顔がハッキリ見えてお得だった
発送作業が忙しかったし遅くなって 今からじゃもう終わってるかもしれないし やっぱ図書館明日にしようかとも思ったんだけど 行かないで後悔するより 行ってガッカリするほうがマシかなと思ってダメもとで行ってみたら 時間が押してたらしく ちょうど講演終わる10分前くらいに着いて 10〜15bくらい先の至近距離で見れたよ 下手に芸能人に会うより価値ある気がする 着いたときはもっと警備が厳重で 近くにいたおばちゃん曰わく 後ろ姿の髪がちょっと見えた程度だったらしい それで他の人たちもガッカリして帰ったのか 私が行ったときは意外と400人くらいしかいなかった 警察官も100人くらいいたけど
君がここ読んでるのは確かなんだよね どうも君以外の人たちも見てるらしいけどね いろいろ考えたんだが 彼女にしろお嫁さんにしろ重大な秘密があるのは良くないよ 経験者は語るってやつ 嘘吐くのが平気な性分ならいいけど そうじゃないと疲労度が半端ない 強烈な自己嫌悪に陥るし出口が見えない それも私のように旦那が君の存在を知っている場合 非常に複雑なことになる あ、最近気づいたんだけど どうも、旦那も何日か前からここ読んでるっぽい 言動がおかしい 急に心臓の心配しだして一緒に病院行こうとか言い出したりさ 母親が狭心症だなんてこと 特に強調して話したことなかったのに 何年も前には一度言ったけどそれ以降話にのぼらなかったのに 数日前になって急に母親が心臓病だってことを思い出した?のは不自然 詳しくは言わないがそれ以外にも言動に妙なところがある たとえ本当に結婚したとしても 君は私にも「何も言わない」つもりなんだろう そういうのは卑劣だと思うよ
先輩の直接の死因はHI○だった けど 「分かってたんだと思うよ」 その先輩と同期の人はそう言っていた こういうのも厳密には自殺に含まれるのか 知らないけど どうやら病気(命にかかわるもの)らしいと分かっていて 意図的に病院に行かないでいて ある日ポックリ死んでしまった場合は病死としてカウントしてもらえるんだろうか まぁ、病院に行ったところで ニトロ貰う程度だろう ある日ポックリを期待していたのに 病院に行かされるのは残念だ
>>355 キャイキャイ。
あとがき
実は本書中で密かにある実験をさせてもらった。
それは夢と現実認識とタイラク、
そして睡眠時間の相関関係に関するテストだ。
これがいかに人間の記憶に影響を及ぼすか。
また、同時によく流行る占い師になる素質とは
どういったものか。
この2つの問いには一見なんの関連性もない。
だが神が私に語りかけてくるのだよ。主に明け方、
たとえ人間が滅びようとも
毛は生え変わる、とね。
ね、カミさん。
WOWOW!!
Mr.ワイズマン
私が見るのもなんだし 結局君のお嫁さんは一度も見なかった 私なりの気遣い それじゃ、お幸せに
373 :
ゴミ :2009/02/19(木) 23:17:15 ID:t+1QeaNv
>>371 ありがとうございます。
>>371 はテクストに脈絡が無いですね。
意味不明ポエム、まさしく。脈絡がなくても、脈拍は有る。それがポエム。
「脈拍」
ポエムに耳を澄ませたら
どっきんどっきん音がする
私の景色、私の心、私の命の音がする
374 :
ゴミ :2009/02/19(木) 23:17:48 ID:t+1QeaNv
「ヴィヨーンの妻」 ヴィヨーン、ヴィヨーン ヴィヨヨヨン ヴィヨーンが無いと 眠れないの、私
375 :
ゴミ :2009/02/22(日) 23:30:02 ID:L865+i4M
「仮面の告白」 ツタン仮面がいざ参る 砂漠を越えていざ参る 見つけたぞよ 見つけたぞよ 万引き、駐禁、立小便 正義の仮面のお裁を 王家の呪いを受けてみよ
「グラスルーム」 僕と君の間にはなにも注がないでね 透明な体で舌も透明でなくては 君は長い舌で ベロリ僕を一瞥する あいしているから、だそうだ 透明じゃない僕のケータイは 当たり前のようにその長い舌に絡め捕られて 見事 透明になっていく 僕たちはグラスルーム 君はどっぷりお湯に浸かってる あたりまえなんだって へぇ…そう 僕は円筒形の水槽に入れられた逃げ場のない魚だ 君と僕 透明なグラスの中にふたり 君は恥ずかしげもなく 裸で踊ってる 楽しいか? 僕は、つまらないよ
377 :
ゴミ :2009/02/27(金) 21:29:23 ID:RaB8Un8b
「血まみれ駅員さん」 なぜ、なぜなの駅員さん 血まみれの貴方 みんな、みんな 身勝手だけど 貴方そんなに頑張ること なくってよ ドアーに挟まれる貴方 線路に転落する貴方 殴られる貴方 もう見ていられないの さあ、血を拭いて
3月危機(酒) 梅がきれい。 定期を買ったら 今日から三月末まで使えるよ。 ヨカッタ!! 梅。梅。白梅。梅。 紅紅白白紅白紅。 紅紅……ときどきオオ犬のフグリ。 まっすぐ家に帰ったよ。 そしたらナイス'60sと謎のウンコ雲 なんくるないさ〜♪ 押し入れのハイビスカスに アオサイを着せて、今日は消灯。 パチリ。 …… ……シバシバ。
輝ける雨 ロー・エン・ロー。 ロー・エン・ロー。 あちらの紙をそちらへ。 そちらの方はこちらへ。 お手洗いならブルーのジャケットを 呼びつけて手を離さないで。 還付金出すからお仕事をクダサイ。 でも5時で帰らせてクダサイ。 家に帰っても ウチのはアナログなんだ。 ブラウン管が横に走っていて 猫むすめのパンツが見えないんだ。 だから時時ふと、 眼を窓にやる。 縦に生える線と 上へ伸びようと映える枝や幹や葉に目をやろうと、 でもシャッターは横に伸びている。 ウマイこと出来てるモンだ。 ロー・エン・ロー ロー・エン・ロー 隙をみてロケンロー!! いまだ! お手洗い、 壁を伝い、 ブルー・ジャケットの 手を離さないで
ハオ・ハオ 近所の床屋さんで 天使見習いを募集していたよ。 「年齢・性別問わなくて、 手に職つく」って、 これァ良いわと 飛び入りで面接受けたよ。 みんな羽を持ってんの。 お客さんまで持ってんの。 「かゆいトコないですか〜?」て訊かれて 「ないよ〜。プルプル」ッて、 羽を小刻みに震わせてお返事するの。 ぼくは尻尾を隠すのに 必死だったよ!! 適当にお茶飲んで帰っちゃった。 かまゆで風呂沸かさなきゃ。 天使でもなけりゃあ 悪魔でもない。 まだまだ努力が足りんかな。
381 :
ななし :2009/03/02(月) 21:28:10 ID:44w+zIvx
空から爺が降りてきて 婆は狸と鍋の中 あの娘は雉の羽が生え 滝に落ちてく坊主ども きこりは龍をなぎ倒し 月から鯉が降り注ぐ 亀のスープと犬鍋と 子鬼を肴に呑み明かす 昨日の終わりもわからずに 明日の夕日を待つ夢中
>>381 キャイキャイ。
zzz....
家に帰ると
ぼくの寝床が
きれいにお掃除されてるんだ。
アリガタヤ
アリガタヤ
飯より先に風呂を選んで
親父のために熱い湯を足して
出てきて湯気の消えぬうちに
掃除機の紙パックへと潜り込む。
カビを生やしにかかる。
新たな芽を生やしにかかる。
白でも緑でもいい。
腐りつつ新しい空気を。
夢の中で。
お金がねぇ 金〜 ぼかァお金がねぇ ぼかァお金がねぇ ぼかァお金がねぇ おかねぇ〜 ぼかァお金がねぇ そかねぇ 夢みるたびに 風ふく毎に 明日のふたりに まだあるかいに? お金がねぇ なぜ 動けば動くほど 札が硬貨が羽を生やし 貯まるのは五円玉ばかり 金〜 お金がねぇ おむすびが坂を転げば 3秒ルールなんか無視して 駆け下りるよ 年がいもなく 金〜 お金が金がねぇ お金ぇ金がねー Give me please some money...〜〜〜♪ もやし炒め もやし炒め もやし炒め もやし炒め もやし炒め もやし炒め もやし炒め……
ワー 紡ぐことができないから 直接に語り書けルポルタージュ 顔の見えない読者に ヘルメットの中から 「ウォー」とも言えずに。
点対称 点対称の箱に乗って ガタンゴトン揺れる景色は かつてぼくがポニョを観た道 そこを走る過去の僕を いっしょう懸命さがすぼく。 いるようないないような。 視線はライトバンの前と後ろをとらえ 過去と現在が傾きかけたマッチ箱のように 交錯する →、←。→↑、→↓。
386 :
名前はいらない :2009/03/05(木) 16:11:03 ID:kUET0Yj2
「3月末で解雇します」 へんてこな紙切れを渡された。 何か、ポカンとして そのうち顔がほてってきた。 ・・・到底、受け入れがたい・・・ その時は、あっけなく ドラマチックでも何でもなく、 ありふれた、何処に出でもある出来事のように サクサクと時間は過ぎていく。 数人を集めての昼下がりの立ち話。 なんだか・・・これは、 失恋の時と同じ切ない感情が こみ上げて来た・・・ もう、若くもないのに・・・
387 :
名前はいらない :2009/03/05(木) 17:09:46 ID:sI6iKOkx
俺の陰毛、レインモー
388 :
ポエム田ポエ子 :2009/03/05(木) 18:15:27 ID:gz16oXiJ
↑ そしてお前らは言葉の意味がわからなくなって2歳児ちゃん達の仲間入り!(^O^)
389 :
名前はいらない :2009/03/05(木) 21:34:39 ID:sI6iKOkx
風に乗って やって来た 俺の 陰毛
将軍 「布告」だっけ。 あそこから始まった。 「ふはははは」と愚弄する悪魔に 果敢に立ち向かっていった…… イエ、違ったかな? あそこには居たっけいなかったっけ? ロボや手下やら、彼処が 思えば入り口だったよ。 久しぶりにバカをみたくて 訪れてみたら、あらま。 滅形、滅形。 ――ナモアジダファット。 ハムちゃんより。 ……イヤ、まだ生きてるかな。
シャレコウベ 〜足もとに春 ぼくはなにを言ったり言わなかったり そうだ、季節の変わり目だっけ。 また巡るよね。 山、笑うには まだ早いかな。 でもパンジーもフグリも くぱぁ。くぱぁ。
2111年
>>388 ひゃあ!
意識の乱費が秩序を乱して
また新しい秩序が後手後手に追加される。
政治家は役人と親父の言いなりに、
職にありつけばどこもかしこもオバチャンだらけ。
愛しきバカはすぐに去る。それでも
変わり映えのしない毎日。
次の10年がやってくる。
でも来年はそうよ。
ドラちゃんにあえるもの。
ここまで生きてこれたんだもの。
悪いコトもいっぱいしたさ。
てか、もういいか。
アリガトー,ドラちゃん。
おつかれ。ルーマニアにお帰り。
393 :
ポエム田ポエ子 :2009/03/06(金) 14:37:48 ID:5xKr3qpp
「雨粒の中で」 モザイク模様でキメてやんよ どうせ雨の中だ メガネは石灰石で磨かれろ そういえばカラータイマー押してたんだっけ 地球っていうか日本のどこかで誰かが叩かれる 今日も何物かに叩かれる こんなじっとりとしたじんめりの中だから おしっこ漏らしたって誰にも気づかれねえ あの娘が背後でぐふふと笑っても 晴れた日の洗濯物につけたハチミツの染み しかもTVん中 バレるもんか あの犬は鼻が利かないからこそ死んでいる オレは元々鼻がなくて困ったことは一度もない あの娘は大腸が潰れているのに声を出す 市松人形の呪いは大衆操作だ気をつけろ お前らは生きているのにあれが見えないのか 見ろ 屋根のない物たちの行列だ ずぶ濡れた物たちの行進だ 晴々とした笑顔に気をつけろ その目はお前たちの信じる国家なんか見ちゃいない その口はRain Drops Fallin' on My Headとか歌いながらアメリカン・ポップスを小馬鹿にしているぞ 戦え 戦え 何と戦ってるのかわからないモザイクの中で戦え 行け 行け お前らなんかどっかへ行っちまえ そしてオレはお前の部屋のストーブをつけてのんのとお昼寝♪
Situation 4 気に入ったものばかり集めているハッピーマニアな僕ら 恥かしさの中にはいつも真実が含まれていること忘れたの? 急いでポケットに隠したのは……図星? この頃の僕、少しヘン 何かヘン 妙にヘン なんだか勘だけが冴えてくる シンクロニシティしてるみたいに同調するよね 誰と? 何と? しいて言えば強いエナジーかな ところで知らない人には中々なつかないよ僕の犬は
395 :
ゴミ :2009/03/10(火) 19:55:52 ID:4ANhnwWY
「ごきぶり」 夜9時ごろ 駅ビル 通路の真ん中に ごきぶり ごきぶりは動かない 二本ちぎれた脚が 飛び出ている内臓が 哀れな姿 ごきぶりは 踏み潰された ごきぶりだから
私は弱い 君も弱い だけど重大な嘘や隠し事は嫌いだ 信頼関係を打ち砕くから 茶番なら誰か他の人とやってほしい お金も時間も余裕あって何よりもまず健康な人と 私には荷が重すぎる
397 :
名前はいらない :2009/03/11(水) 19:53:24 ID:8JpBknL5
はじめて会ったのは中学で、君は輝いていた。 君のおかげで行けた高校で、君を通して学んだことを僕は絶対忘れない。 大学入ったときに、変わってしまった君を見て、僕のすべてが終わりました。 君と共に歩んだ道は無駄にはしない。 さようなら。 笑顔で別れられないのが悔しいな。
まさか恋 都落ちしたベッドタウンの駅のホームで―― 新陳代謝が一番盛んだったあのころ。 夜は10時に寝るまえに 筆ペンと鉛筆とホッチキスとライター、ポスターカラーで 存在の意味をマリオの机で宇宙に問うていたあのころ。 あのころ毎朝駅のホームで会釈をくれた、あの顔。 あの顔が、―― 10年チョットの時を経て 再び同じ箱列車で毎日顔合わせ。 会釈とおはようございます、 そして1日2回私の笑筋を動かしてくれる。 もう1回は帰り。 なぜか同じ汽車。私は電車賃を考慮して 隣の駅から乗るようになったが ドアがひらけばそこに顔がある。 帰りは駅の改札前に 同じ顔がある。降りる駅もなぜか同じで。 キヨスクで買う 帰りの列車までにチビチビやるための伊右衛門。 冷たいの飲むんだーと笑われる。 私は恥ずかしさと喫煙ホームへ行きたいのと なによりこそばゆさにせかされて ニマァと笑いながら駅の改札をお先に失礼。 梅に目をやる。夕陽を浴びる。 ……梅サン!!
幕間 私はあなたが重いのを知っている。 そんでもってもともとはなんにも関係なかった……ハズ。 しかし、あなたは圧倒的意味でせまってくるのである。 ただでさえ意味不明に腐心しているのに どんな言葉を吐いてもあなたはそこから絡め取り、 紡ぎ出し、投げかけるのである。 これにはまいった。 否応なく縁が出来てしまうのである。 茶番と言えば茶番。 私は茶番がやりたいのである。 どこかしこにも沈む罠をすり抜け、 捕まってもみて、 それでも茶番でありたいのである。 これには日常茶飯事では なかなか追いつかない。 芯をもって、あるいな抜いて 事に臨む次第である。 ただ、茶化すというのはない。 友もクレーマーもみな 我よりえらくみゆる次第であるから、 そんな自分の首を絞めるヨなことはしないのである。 つまり、なんだ。 梅がきれい。 夕陽がきれい。 紅。 それだけをいいたい。
秘密 私は駅を降りて改札を出るまでに タバコを一本吸い、 ポケット瓶をグイとひと口あおる。 この朝もそうだった。 梅サンは朝日を山にはばまれて 直接燃えることはなかったが、 青空が彼女を白く、赤くかがやかせていた。 人波にすこし遅れて駅を出る。 そこで私は彼女をみた。 バスに乗せられて 「行きますよー」のひと声で発車する面々。 そのなかに顔はあった。 私はふいに私がわからなくなった。 私は歩いて職場までゆく。 だがこの心を運ぶのはなんだ? やっぱりあのバスか? 確定申告は16日まで。 空の弁当に現実と書いていまを見る。 すこし軽い鞄。 あの人と今日はすこし遠くから会う。 会釈し、私は10時間ぶりに笑筋を動かす。
縁 ジンクスをぶちやぶれ。 縁を見極めろ。 あなたがあらがえないのは 「あなた」の、 君があらがえないのは 「君」の用法だ。 というか、あらがえないのは僕だ。 こあくて使えやしない。 簡単に孤独と孤独を結びつけるから。 絨毯の床に落ちていた 細い、赤い糸屑で。 私は景色を描きたいのに、 この眼にうつった、 この目を珍しく輝かせてくれた瞬間を 誰かと笑いたいだけなのに。 誰かでない誰かと……。 なんでこうなるの? ねぇ、神よ。 神は私の似姿ではなかろうか。 ハンチングにその眼鏡。 ろれつの回らぬ口。 ネットがないので見れないや。
>>401 とても面白い詩だけれど
「神の似姿」なんて言葉を「君」が知っているとは思えない
明らかに貴方は「君」より知識と語彙が豊富だ
どうでもいいんだけどね
誰が誰でも…もう多分
取り返しのつかないものは取り返しがつかないから
でも貴方なら forget-me-notの意味を辞書を引かずに答えられそうだ
連絡船 -☆〜★- 私は俗な人間なんでね、 すぐになんでも忘れちまいますよ。 この季節は好きだけど、 色々芽の吹くのや太陽がレールの上に落ちるのやら その他諸々書きたいことは山程あるが、 いかんせん言葉にならない。 夢のなかで詩になり、画になり、プロットになり 点と点とを結ぶ神話の 由緒ある詐欺師になりたい気持ちはあるのに。 ……えぇ、エェ応答しますよ。 アナタの一大叙事詩には スケールの違う意味不明を感じているんだ。 忘れな草ではないかいな?
405 :
いとうまい棒 :2009/03/12(木) 19:47:41 ID:AIekF1mO
「天気予報」 前線が活発になった影響で 今夜半、関東地方で強い雨が降るでしょう でも、止まぬ雨は無い 止まぬ雨は無〜い さあ、皆さん御一緒に ♪止まぬ雨〜は〜無〜い〜
406 :
いとうまい棒 :2009/03/12(木) 21:47:44 ID:1VOCqGzi
「こたつ獅子」 ぐわおう 獅子が猛る 一時間ほども こたつの中で陣取っている
407 :
いとうまい棒 :2009/03/13(金) 00:38:46 ID:VI5m7YRd
「大根」 わたしの畑で取れた大根 大根大根大根たべて とってもおいしい大根たべて すりおろして魚に合うわ肴になるわ ふくよかな大根たべて これからはふろふきよねおでんもいいわ 煮物なら大根よ 大根大根大根たべて とにかくたべていっぱいたべてまいにちたべて カレーオムレツハンバーグどれにもいれて 大根大根大根たべて
流した涙も眠れぬ夜もすべてが無駄に思える 疲れたんだよ何もかも 君が私に与えたのは苦痛だけだった 救っているつもりになってる君のナルシシズムに無理矢理付き合わされ 君は最後まで私に何一つできはしなかった 無駄だろう、こんな愚痴すらも 君には何も理解できない 君が私のためにできることはこの世に何一つない 事実君は何をする気もない 何もしないことは罪だという意識すらもない 死して屍拾う者なしというが 私の屍を拾うのは少なくても君ではない
親のせい、旦那のせい、君のせい 原因は一つではないにしろ 病気になったあと私を支えてくれているのは結局旦那だけだ 君は何をした? 何もしない 見て見ぬふり 俺は悪くない 被害者は俺だ それだけ自分中心に考えられたら人生楽だろうね 君がそこまで無神経な人だともっと早くに知っていたら 良かったのにと思う そう、君は父と母にそっくりだ
誰かを犠牲にして 人はのし上がるんだね
位置直し 私はふいに自分が一番冷たい人間ではないだろうかという思いにとらわれた。 帰りの電車のなか、いつもとは反対のほう、後ろ頭を運転席に向けて。 それこそがおごりなのだが、 そんな事はどうでもよくなる。 かつてデカルトが自分自分を発見したように それは確信に満ちていた。私は世界で一番冷たい。 私には自分の見つめる自分ほど 曖昧なものはない気がするのだが、 その確信はデカルトとまったく同じであった。 雨。 私の心は、松葉体にある。 映る街並み、家並み、田んぼ。犬。車。おばあちゃん、女子高校生。 みんな生きている。 みんなドラマがある。 しかし私はもはや言葉が先か、物が先か、 それすら分からなくなってしまった。 雨。 べったりと貼りついている。 私は無数の目に悟られぬよう 細心の注意をはらって、わたし自身の位置を直した。
Before the sun Before the sun Under the ground To say....''the sound'' Before the sun Around the start Too much...? 東西に伸びる線路。 陽はまっすぐホームの先へ沈む。 きょうは見えなくとも そこだ。そこに潜る。 春だからだ。 布団のなかで溶けよう。 ひとり、明日も雨だろう。 今年2回目の13日の金曜日。
ココほれワンワン、〜ゴミだよ……? バクバク。!? ドギーちゃん!!(※この詩に出てくるドギーちゃんは あのドギーちゃんではありません。あしからず)〜 ぼくはドギーちゃんもゴキブリもすきだよ!! ゴキブリのウンコはそんなに好きではないケド、 それすらかつてのあの部屋を思い出す。 本とケーブルテレビと ぼくだけ集まった貧民窟。 叩かれるのはこれから、でも 位置をなお…… お風呂に入ろう。
414 :
いとうまい棒 :2009/03/14(土) 00:36:06 ID:l5pmYQgN
>>413 ドギーちゃん気に入ってくれて嬉し恥ずかし。
415 :
いとうまい棒 :2009/03/14(土) 21:45:36 ID:vTeSyH6h
「宇宙」 宇宙が暗黒の空を湛えている 星の瞬きで満ちている 世界の端から端まで伝わる揺らめき 湿り気を帯びて走り抜ける木霊 宇宙の栓が抜けるとき 渦を巻いて一つの物語が終わる
一縷の望みさえ消えたから 君ももう会いたいとも思ってなかろう 早く死んでくれ消えてくれ基地外と思っているんだろう さよなら
必死になって君に会おうとする そこまでしていい理由も資格ももうないんだよ私には 分かるでしょう? 運任せ、運がなかったら終わり お互いそのほうが納得いくしね きれいに終わろう
418 :
いとうまい棒 :2009/03/16(月) 10:43:16 ID:JGdFN9xz
「割礼」 ただ今より国家の斉唱を行います 屹立!割礼!
桃太郎 おばあちゃん僕はゆくよ。 春だから。 鬼を倒すんだ。春だから。 お外で団子が食べたいんだ。春だから。 犬がアホ面で寝てるよ。春だから。 群れを追われた猿や 生まれてこの方見たことない雉も きっと連れてくよ。春だから。 もしかしたら これでおばあちゃんの顔みるの 最後かも。 春だから。 でもお土産タンマリ持って帰るよ。 おばあちゃん。春だから。 泣かないで。 そしてぼくはおばあちゃんの代わりに おじいちゃんの準確定申告に出かけたのでした。 えっ、書類がたりない? 今日じゃもう無理? 遅延税を払え?? 鬼!!
しゃぼん玉 飲むと苦い。 でも、ふー〜っ。ふわふわ。 吐き出せば、甘い。 飛んでけ。 飛んでけ。
寝ぐら さびしさをバネに 開いていこう。 山はまだ含み笑い。 でも野っ原で小さな花が パカパカ笑っている。 染みのいっぱいついた キチャナイ枕が 綿を吹いている。 モコモコ? ごぼごぼ? それをすこしずつ 野良犬の眠る段ボール箱に詰める。 ぼくにも「あのひと」は いるわけで。 おぼろ月夜に 春の嵐に ちょうど西に沈む日に そう、月並みだけど 夢で逢えたら。
422 :
いとうまい棒 :2009/03/17(火) 08:45:39 ID:6xjtzm9t
「小判鮫のおどり喰い」 珍味だそうでゲスよ うあー、喉に詰まったでゲス
423 :
いとうまい棒 :2009/03/17(火) 12:42:45 ID:6xjtzm9t
「旅立ち」 狼煙だっ いけー、うわー、おう ちょっと待って水筒を忘れずにね トマトジュースが入っているわ
424 :
いとうまい棒 :2009/03/17(火) 22:37:40 ID:GBVyVVIA
「人ゴミ」 人ゴミなんてよく言った 電車に乗ればゴーミゴミ ビルを歩けばゴーミゴミ 都会に溢れる生きるゴミ ゴミゴミぶつかる ゴミゴミこすれる おおい!誰か、ちり取り持って来い
425 :
愚図 :2009/03/18(水) 13:16:15 ID:1uuVZeyD
さて 明日は仕事 あるだけマシさ 時間と金を交換しよう 所詮下っ端 ご意見無用 求められてもいないけど 上のご機嫌 益々斜め そんなにきゃんきゃん喚くな禿が どうせ潰れる中小企業 最後くらいは派手に散れ
ケロチア培養に携わるクロード・シリカ準教授の第五湾曲の法則に関するレポートは来るべき埠ヶ島統合事件のコロセウムの建築に多大な貢献を齎すだろうか
「昭和74年23月66日の念波」 見よ
なんなんな なんなんな なんなんな ええどうもすいません 先生どうもお疲れが出ませんように ええ アッハッハッハ ええ、先生どうか お疲れが出ませんように ええ、 失礼しまーす 失礼しまーす 失礼しまーす…… ガチャ なんなんなぁ
シャトル 駅に飛び出して左。 尻尾を切られた500系が太陽に突っ込んでゆく。 ホームの端には踏切待ちの ランデブー待ちの WBCの結果待ちの 学生。工員。会社員。 空をあおいでトン、 第2段階。走る電車を気にしないフリで 流れる顔を探して、 それが去る頃には階段も三合目。 ココで私は、はじめて 女子高生の太ももに目をやるのだ。 そして右に折れ、監視カメラをガン見し、 今度は坂を下りにかかる。 降り切って改札、 ほどなくアイサツ。 駐輪場を出て右足でペダルを押す。 第3段階、切り離し。 あとは空へ。 夢へ。 明日へ……。 影をおびながら。
運 「運のつきだといいなさんな。 あきらめたつもりで 失敗をおそれながら また同じ穴に落ち込むことになる。 私は彼だ。 彼ではないが、彼だ。 人間そんなに変わりゃあせん。 そんでもって変わり得るモンなんさ。 運の悪さはアナタのせいじゃないが 運のせいではもっとないのさ。 何かのせいさ。 まだ妖精とか、 そんなんのほうが科学的さ。 運のいいのは運のせいさ。 運のいいアナタのせいさ。おかげさ。 すこしあまったらsay thank you アナタとみな皆様は同質量さ。 それでいい。それがいい。 よう知らんケド」 カント、酔う。お散歩の時間も 放ったらかして。
この肩にかかる薄衣が消えたら海に出よう 首を切り腹を切り髪を切って海原を進むのだ 置手紙は見当たらない 遺言状には「特になし」 この重い重い薄衣が剥がれたら自由に成ろう 透過と眠り 羽のように軽くなってゆき消える 恨んだり批判したり 自分の感情すらも馬鹿馬鹿しい 「君みたいに強くて頭の良い人には分からないんだ」 「誰もが君のように強いわけじゃない、みんな普通の人なんだから」 人に理解されることは諦めろ 人を理解しても口には出すな 考えていることを人に話すな 主張するな批判するな分析するな高みからものを言うな 理解しろ受け入れろ人の愚かさを許し敬え 自分を殺し切れ 孤独には耐えろ 涙を流すな 声を捨てろ この世に生きているだけでも有難いと思え 誰よりも謙虚になれ地に這い蹲れ 物事を見通してももう何も言うな 正しかろうと誤りだろうと所詮は雑音 所詮は病人 脳が萎縮してるんだろキチガイ 薬で生きてるんだろ役立たず 涙を流すな 孤独には耐え抜け 死んで楽になろうと思うな ズタボロになってもただ生きろ 人に迷惑をかけるな汚名を着せるな 自分を殺し切って息だけしていろ 脳みそなど必要ない感受性など無意味だ お前はただの棒切れとして生きてゆけ 自分に情けをかけるな そうすればみな幸せになろう それでいいじゃないか
432 :
いとうまい棒 :2009/03/20(金) 21:14:46 ID:JGWa8nJY
「ワレ、放尿ス」 ちんぽに小便が詰まっているぞ ゆけえ、小便 ちんぽの先が痺れるぞ おお、ちんぽぴりぴり きゃああー ふっ
いるはずのないナメクジ おじいさん、 最近世のなか世知辛うて お友だちもみなそっち行ってしもうて 娘は孫の顔見せに来てくれんのんよ。 ねぇ、おじいさん。 おじいさんはエエときにそっち行って ほんま、おじいさんおじいさん あ、ナメクジ。 ぼくはジメジメしたところが好き。 お日さまなんてまっぴらだ。 コンクリートを食べて雨に打たれて それでしあわせ。殻なんていらないんだ。 ねぇ、おじいさん。 塩まいときましたからね。 あぁなんだか足が軽くなってきましたよ。 ――車輪の原理でオールを漕ぐな。 マルス。君は走れ。 ラジオが賑やかですこと。 森が静かですこと。
434 :
名前はいらない :2009/03/23(月) 18:33:26 ID:I1Qg1ANh
シップを貼って患部に貼ってありあり それ アーリーモーニングっ茶天気ぃぃぃーんばごまんマンセルんスリーマンセルぅゥゥん
回路がどこか切れた 感情は押し黙った それより今何時だ 出掛ける用があったような とりあえず靴を履き 玄関を出た次に ポストにスペアのキー 鍵が閉まったことを確認し 出掛けてく なぜか足がふらつく 回路が切れたためだろう しばらく我慢して歩く いやちょっと待て 何か忘れたようで 頭が痛くて どうやら忘れたそれ 感情がないよ でも悲しくはないよ 笑えもしないよ 怒りを通り越すこともないよ 焦らない感情 恐れない感情 何もするにも無感情 不思議な心情 もう時間がないから 自然な駆け足 出掛けてく 安定した心になって どこかわからないよ どこかわからないんだよ
第3ラウンド この曲がおわったら 扉、イヤ、ふすまを開けよう。
祝杯 今日も一日お疲れ様。
第4コーナー 春は手足を生やし自ら歩き始めた。
440 :
いとうまい棒 :2009/03/24(火) 23:07:32 ID:e9KmOvZD
441 :
いとうまい棒 :2009/03/24(火) 23:10:28 ID:e9KmOvZD
「ワレ、放尿ス(改)」 ちんぽに小便が詰まっているぞ ゆけえ、小便 ちんぽの先が痺れるぞ おお、ちんぽぴりぴり 琥珀色のレーザーだ ゆけえ、小便 太く、遠く直線を描け
442 :
いとうまい棒 :2009/03/25(水) 01:23:17 ID:AIEjoZWs
「はなうた」 ド・ミ・ソ・レ〜 ド・ミ・ソ・レ〜 御見逸れ〜しました〜
443 :
いとうまい棒 :2009/03/25(水) 01:26:27 ID:AIEjoZWs
「山」 山にインタビュー 「あなたは?」 「やま」 「ここの豊かな自然について何か」 「やま」 「富士山について一言」 「やま」
舞うルノワール ひらひら。 ひらひら。 クルクルクルクル ぴたん。 ルノワールのしおりが落ちた。 何十回転ののちに着地した。 ぼくはあわててひろう。 あのひとが笑みをこぼして窓に目をやる。 そうだよね。 ルノワールって結構 シブイおじいさんなんだもの。
絨毯 電話って結構文字に書き起こしたら詩的だとおもうのよ。 エエ、エエ、あいどうもすいません。失礼しまーす……アイ。 ふぅ。 掃除のおばさんが灰皿の水を街路樹の根にベッと捨てる。 ぼくは目をまるくする。掃除のおばさんの目は もうすでに次のダースベーダーを探している。 ぼくはなんにでも名前をつけたがる。それで気が済んだ気になっている。 ペルシャ絨毯に名前はない。作者の名前も作品の名前もない。 やたら高い。やたら綺麗。つくっているのは アチラの田舎のおばあさんだそうで、 街路樹が気になったので汚水をかぶったその木と ほかの並木を比べてみる。 こころなしか、タバコを吸った木が高い。 アレマ。 あいすいません。イエイエとんでもない。そんな滅相もエェではでは 失礼いたしまーすアイ失礼いたしまぁす失礼でぇす……
檸檬 本屋に入って本を手に取る。 こちらに向かって走ってくる「夜汽車」をふいに。 触るとドカドカドカッと雪崩が起きる。 次から次へと表紙が落ちる。 「野村克也」がニヤリと笑う。 元の位置にそれぞれ戻す。 なんとギリギリのバランスで此方を誘う顔達。 なんたるトラップ。 おのれ、梶井基次郎。
答えなら残忍だ騙し合っているそんな風に君は愛する多分… 偏頭痛が酷すぎて頭蓋骨が陥没しそう 愛も恋も語り出せばナルシシズムに陥るだけで 静止する感情も思考も虚しさに満ちている 樹海の底に僅かに流れる透明な水分が 心を溶かしていくのか解かしていけるのか いずれ時間が…解決するはずと いまだ願うことを止められない君と 冷酷に成り切ることができぬ自分を嘲笑う私 理由なら幾らもあるのに正しさは私にあるのに 偏頭痛が酷すぎるのさ 誤魔化しが利かぬ未来に茫然自失で立ち竦む 悲哀など愚劣など飽きるほど平らげて 「疲れた」と漏らせば誰かが癒してでもくれるのか 今更他人に貰いたい物など特に無い 誰にも与えられぬことが判っているから愚痴も無い ただ自分が何処まで行けるか知りたいだけなのに 口ばかり優しくて本音は全然で 本当は諦めて平凡な道を選んで欲しいのだろう 捩れた嫉妬や羨望に溜め息交じりで答える日常 偏頭痛が酷すぎるのさ
ちゃんと聞こえなかったからもう一度言ってくれるかな 雨音に気をとられてシナプスが死んでいたんだ ちゃんと聞こえなかったからもう一度歌ってくれるかな 春冷えに凍えそうで蝸牛管が劣化していくんだ 喉から手が出るほど幸せを渇望したことは無い 今まで一度も 解らないことは多すぎて 無くてもそれなり生きていけることは経験済みだし 人並みに朝起きて夜寝れるようになりたいだけ 便利な世の中になったもので これだけ情報に溢れていても誰一人未来を言い当てられない 事実すら知られぬまま当事者の記憶からさえ消えてゆく すべりだいを滑り落ちる子どものように無邪気に ネイルを塗り直しながらアロマを焚いても アルコール臭に掻き消されて台無しなんだ 難産の赤子が少しでも早く生まれるよう願いながら 無理にでも微笑んで祝福するつもりでいる 頭痛を堪えながら
残念。折角面白くなって来ていたのに。
「風」 人の気も知らず 吹かれてたまるか! 吹かれてたまるか!
451 :
名前はいらない :2009/04/02(木) 17:24:28 ID:DDq3+vg2
蟻の名前を知ってるかい? いかしたすてきなやつらさ 蟻の名前を知ってるかい? 今日も陽気な愉快なやつらさ 蟻の名前を知ってるかい? 今日もあいつらは生きている 蟻の名前を知ってるかい? 蟻の名前を知ってるかい?
「死ね!」 生きろ!死ね! 最高ですかー!! 気合いだ!気合いだ!気合いだ!オイオイオイオイ!! 私を犯すの?いいわよ。 孕ませていいわよ。 ただし一回だけね。いわゆる一つの萌え要素ってやつよ。
「猫ごろし!」 キャー!!!猫ごろし!!あんた、起きて!猫ごろしが出たわよ!
「ω←たまきんに見える」 おー(^ω^ ) たまきん?にゃ、にゃにぃ〜!! (^ω^ ) (^ω^)下ネタ厳禁だお? お? ゆ っ く り していってね!!
「前略 花冷えの候」 メイちゃん 4月2日生まれ 元気な女の子
「回転寿司」 ウニとマグロとイクラだけ食べまくると 店が潰れるらしい
「寿司桶」 最後まで好きなものをとっとくやつは 長生きするらしい
458 :
名前はいらない :2009/04/04(土) 01:46:08 ID:fESGGOAv
フケくさいな あしたの太陽窒息死させたい 地平線のしたに ボリボリ しょうちゃんキーラ い
459 :
名前はいらない :2009/04/05(日) 01:56:04 ID:TtTqkw6O
「刺身狩り」 ピラミッドの隙間から飛び出してくる魚を、 そのまま捕まえて縦に並べる。 130キロは出てる。 裏面を傷つけないように、素早く向きを横に揃える。 最後の一匹がはみ出した。 太陽が昇ってくる。 150キロは出てる。 刺身が、静かに滑り始めた。
460 :
名前はいらない :2009/04/06(月) 00:09:59 ID:Qit7ujGv
「遠く離れた隣人へ」 9歳で恥を知る 遠くに在るものは手が届かない 蟻に砂糖を無条件でやる 愛の形 だすことのないラヴレター もらうこともないラヴレター 幸せはあの世に行ってから 数を数えろ! 終わった事は 始まらない 思い出しても 忘れない でも 何故?
いつもニュースを観て 私を置いてみんなズルイと 毎日思ってる 自分の死に様を想像して 何故か落ち着くのは ぬるま湯に浸っている そんな温かな感覚を 未だ越えられない 境界線がここにある
春のぬかるみにはまる 逃げてるじゃない 2年前と同じ 自分から
.+:。(。・ω-)(-ω・。)ネー゚.+:。♡
ブログ始めてここに来なくなってから抗うつ剤2種類も減らせた 朝起きて夜寝られてるし 自分でびっくりした
私が元気になると君が病気になるね 矛盾だ
ゴディバの賞味期限が15日で切れるが 今からでも贈ったら食べるか? それとも捨てるのか
バラの香りがするんだって2009年限定品 自分の分もほしかったんだけど 最後の一個だった
花粉症はもう終わったよね? 鼻つまってて味も香りも分からない人にあげるのはもったいないわ ていうかチョコなんて食べられるのかな
胸糞悪いってまさにこういうのを言うんだろうな 仕方ないことなのか仕方ないことじゃないのか今の時点じゃ判断つかない とりあえず一週間くらいベットに縛り付けられとくほうがいい 私のアドレスは変わってないし好きにしなよ けど出会い系なら無駄だから
470 :
いとうまい棒 :2009/04/06(月) 20:51:20 ID:Frb/uMUL
「京子」 京子クン、君の気持ちは変わらないかね ・・・・・・そうか うん、君らしいね
いっそもっと長く休んでいいと思うが 病気にでもならないと休みたくても休めないんでしょ 君が思うほど身を粉にして働いてくれなんてみんな思ってないよ 精神的なものもあるだろうけどもうそんな若くないんだからさ 年寄りの冷や水はかっこ悪いぞ
明日の午後に直接届く といっても手元に直接届くわけじゃないけど… ちなみに差出人住所は間違ってる 食べるのは無理かもしれないけど良くなるまで冷蔵庫にでも入れときなね 賞味期限切れてから食べてもまぁ死にはしないでしょ それと一応手紙も付けたから とりあえず今私にできるのはこれくらい
もう寝るけど あの頃に比べたら私の態度も変わったよねーほんとw ちょっと思い出したけど、あの頃はそれこそ身を粉にしてひたすら奉仕してた気がするわ あの時も、できることは限られてたけど ある意味あの時の苦しさに比べたら今のほうが全然マシ 今は今であの頃は想像だにしなかった辛さがあるけど 何かしようと思えば多少はできるっていうだけ、気持ち的に何倍もラク 何も聞こえない、何も届かない 多分それが一番辛い とりあえず二人とも生きてるってだけで十分幸せなのかもしれない どっちかが死んじゃったらもう喧嘩すらできないし 非難したり罵倒したりできるってだけ 辛くても幸せなのかもしれない 生きていれば話し合ったり、もしかしたら仲直りもできるかもしれない けど死んだら…
…と私は思うけど、君は違うのかもね 君に「死ね」なんてたとえ冗談でも私は言えないし、そもそも思わないけれど 君は言えてしまうんだし 本当に私が死んでいなくなってくれたらむしろスッキリしてラクだと 半ば本気で思っているかもね 君と私は感覚的にどうしても理解し合えない大きな部分がある 私が考えたり感じたりするのと同じようには、君は考えたり感じたりしないことは 今さら言うまでもないけれど良くわかっている 分かったフリをするつもりもないし、溝があることを誤魔化す気もない でも 私が君のことを理解しているのと同じ程度、君が私のことを理解しているかというと それは大変疑わしいと言わざるを得ないと思う 私の驕りだろうか けれどそう感じるとき、私は自分が 自分で思う以上にひどく孤独な気がしてしまう
うわさの彼女は本当に君の彼女? 英語もできるみたいだしいいんじゃない? 「死ね」って言い合える人間同士ならお互いさほど傷つかずに済むだろう お似合いだと思う
桃の花見 おばちゃん達が畑で ビール箱をひっくり返して 4人で座って 机に飴玉、お茶を並べて 話に花を咲かせます。 入ってきなよ。 ぼくは桜と戯れとけばいいんだろう。 桜 桜 毛虫
出遭い頭 幾度水槽に頭をぶつけたのか。 かわいそうにかわいそうにかわいそうに。 これくらい言うわな。
亀 亀なら、 よじのぼれるのに。 蓋はあいてるだろう?
479 :
名前はいらない :2009/04/11(土) 01:07:33 ID:OUFN5NuI
「声」 初めてしゃべったよ 夜の公園で 誰もいないよ 夜の公園さ 何ヶ月も声を出していないから 忘れちゃったよ 声の出し方を 聞こえるかな 遠くまで・・・
480 :
名前はいらない :2009/04/11(土) 08:25:19 ID:SVwQBnR8
間違いなく破産ですよ 生きている人間なら…。
高校時代からの親友と 高校のとき一時付き合ってた元カレが、今でも仲が良い これが時々ちょっと困る 親友にはもちろんブログは教えたけど 元カレは… 今ではお互い結婚してるし友達とはいえ、同じように招待して良いものかどうか 付き合ったから知ってることだけど なんせ根が暗くて若干ストーカー気質 あんまり隅々まで読まれても…なんとなく嫌だなぁ 親友のことはまったく女として見てないらしく、何のトラブルも起こらないらしいけど 結婚する前の年まで、なんだかんだで毎年誕生日おめでとうメールが届いてたし… 無視してたら「どうして返事くれないの?」とか言われたし … 微妙だ 親友が遊びに来たとき、わざわざ彼のブログを私のPCのお気に入りに入れて帰ってくれた。 たーーーーーーーーーーまに見るけど…いくら個人のブログでも、お嫁さんのこと少しでも悪く言うのはどうかと思うぞ? 特に外見のことは言わないでおこうさ… 微妙だ 親友の本意もよくわからん ぶっちゃけ私としてはもう関わりたくないのだが 教えられた以上私も教えないといけないんだろうか(ーー;)
親友は親友で別に他意はないんだろうけど ちょっと鈍感なところがあるんだよな 「友達」として見せる顔と、「男」として見せる顔は違うわけで… あっけらかんといっそ教えてしまったほうがスッキリするのか それとも、幾ら既婚でも男は男、警戒したほうが良いのか 結婚したっていってもむこうはデキ婚だから、余計微妙なところ… あーめんどくさい ただ子煩悩みたいだから、大丈夫だろうとは思う…けど… 彼は非常に英語が得意で 余裕で私よりできる 訳とか間違ったら速攻で指摘のコメントが飛んできそうだから 英語について書くのはとりあえずやめとこう…とか いろいろ気使うことになるのがめんどくさい つか親友よ、なぜ私の元カレと仲良くなったりしたんだ?orz
それにしても彼のブログ、長い!! 私のもたまに長いけど非ではない 文系だから文章は上手いけど まぁまぁ内容も面白いけど 哲学的思索に入ったときは手の付けようがない感じ… あーほんと変わってないなぁ…(悪い意味で)と… いったい、他の人は「元カレ」というのとどういうふうに付き合ってるのか サックリバッサリ切っちゃう以外、私には考えられないんだけど 彼の場合親友の手前、そうもいかないところがある めんどくさー
まぁ君も私のブログでも読んで あとは黙って寝てなよ 乙
サンドイッチマン 「私にパイを投げてください」 「後ろに"バカ"と書いてください」 なんせ今日は上天気。 蟻をゴマンと踏み潰せたから。 そう、ハイヒールなんていらない。 このスニーカーでいい。 前ゴムなら、もっといい。 顔をコーティングしてんだ、 黄砂も心配ない。 私が歩けば、夜も月はいらない。
テトラポッド このかわいさがわかるかな。 このいとしさがわかるかな。 このおそろしさがわかるかな。 このさびしさがわかるかな。 わかることが かならずしもいいことじゃない。 夜の釣り師に生まれ変わればいい。
時よ、動け 夢のなかで駅の乗り継ぎに困ってる。 夢のなかで漫画を読んでいる。 夢のなかでメロディを奏でている。 ぼくは列車を あんな風には描けないぞ。 漫画も、なんじゃこりゃ。 メロディ? !??! 夢スゲー。けど、 たぶんこんくらいはできるんだな。 たぶん みんな ほんとうは こんくらいできるんだな。 描きたいけど忘れるばかり。 動きたいけど物ぐさなばかり。
おやすみ愛しい人 おやすみ愚かな人 明日はまたやってきて 私たちに孤独を迫るだろう 束の間の休息を君に 束の間の休戦を君に おやすみ愛しい人 明日も闘うかもしれない それとも求めるだろうか 繋げない手は何を掴もう 答えなき答えを君に 忘れても忘れはしまい おやすみ愛しい人 おやすみ悲しい人 朝日が再び私たちを分かつまで
空気の底 ヒリヒリするようなギター、 アコースティックって言ったじゃん。 その音色が夕陽を讃えてるから、 なのに雲は布団は、 旅立ちの昼。 本来なら犬がアクビして 舌出して尻尾で見送る昼間さ。 細目のやさしい昼さ。 それが、 用水路に落ちている 焼きそばの入っていたであろ プラッチックの容器。 魚は懸命に藻をくぐりぬける。 次の町内の清掃まで。 雨。しとど、しとど。 空から降る無数の天使の輪。 のぼるのはいつになるだろう。 あと何万日? あと何千日? 何百日? 何十? 何日? 地球が何周まわったとき?
ワールド おはようが言えなくて、 電車はラジオの声を邪魔する。 こんにちはが言えなくて、 土煙はアスファルトにたまった水の異常な鮮やかさを隠す。 こんばんはが言えなくて、 月はぼくのともだちになる。 お母さんになる。 だから、おはこんばんちは。
ささやかな憤り 金持ち土地持ちは ここは私有地ですって 看板を立てといてよ。 橋を渡って変わらぬアスファルト。 塗ればいいのに。 ピンクに。虹色に。玉虫色に。 そんな家にかぎって、 桜の木を誇らしげに植えている。 ほら、ほら、出たがってるよ。 逢いたがっているよ。 ほかの桜に。
[内側から溶けていく] 内側から溶けていく感覚がある。 いろんな刃物を床に並べていく。 今年はどれで死のう。 どれを使って命をやめよう。 私はそうして二十七回死にました。 「それでも一番初めが一番気持ちよかった」 私の動機にはばらつきがあるので、それが時々罪悪感になる。 家族を殺したのは私ではないのに私が手をかけたような気になる。 ろうそくが溶けていくのをただ眺めて朝が来ることがよくある。 太陽が昇るころには耳の後ろが引っ掻き傷で血だらけになっている。 内側から溶けていく感覚がある。 今年は裁ちばさみにしよう。 これは母さんの形見だから丁度いい。 命日というなら毎日が誰かの命日。 私の二十六歳の誕生日に母は死にました。 「全裸で屋上から飛び降りて自殺した」 内側から溶けていく感覚がある。 外側はまだ大丈夫だから傍から見れば私は真人間です。 もうやめたい。 命やめたい。 やめたいけど終わらない。 私は本当に何度も死んでいるのでしょうか。 死んだのは最初の一度だけではないのでしょうか。 一番初めが一番気持ちよかったのはそのためではないでしょうか。 母はなぜ自殺なんてしたんでしょうか。 私が悪い子だから? 私が悪い子だからここはこんなに暗いのかもしれない。 だから私は今とても寂しいのかもしれない。 私は早くあなたのところに行きたいだけなのかもしれない。 お母さん。
近ごろ都で流行るもの バーニング!
ワガママ あの甲高い声をもう一度聴かせてよ。 ふらつく僕をささえてよ。 裏手の用水路を 流れ流れて、 家まで帰れたらなと想う夏の盛、 その真後ろに。 あの甲高い声を聴かせてよ。 北国からみれば中途半端な寒さに、 アイスでも食ってやり過ごそうよ。 途中でこっそり抜け出そうよ。
らせん→せんもう またデフレ・スパイラルか。 割食うのは俺だ。 俺だけじゃない。だけど俺だ。 そこの俺とあそこの俺と すこし遠くのベランダから見てる俺だ。 あー、 あー、 部活と勉強の両立。 友情と恋愛の両立。 そんな季節がいつ終わるかとおもえば この心臓が止まるまで待たねばならないらしい。 それが時ってモンか。 哲学者は言った。 「時間は流れない。」 こんな当たり前の事を もっともらしく言うなんて。 そんでもって、ぼくは まだ気がつかないなんて。
[匿名] 感情軸が歪んでいるから私は笑えなくなっている。 展開する世界の鮮やかは私には毒でしかない。 濁っているのは私だけだろうか。 生き詰まる。 階段の最後の一段を踏み外すたびに思う。 いっそ何もなければと。 ヘンゼルもグレーテルももう死んだじゃないか。 七人の小人も死んだし、白雪姫だって虫の息じゃないか。 タユテにいたっては誰も覚えていないじゃないか。 ヌワイのことは私もよく覚えていない。 いっそ何もなければと。 鈍っているのは私だけか。 何かと何かがだんだん交差しなくなっていく。 そうなると存在の定義は拡散していく。 蜃気楼だとか夏の空気の揺らぎだとかはそういうものが目に見えているのだろう。 実在していたい。 誰かに声をかけてほしい。 能動的になってはいけないルールだから。 笑えない。 壁と暗幕の隙間で首だけのタユテが笑っている。 「お前も早くこっちに来なよ」 笑っている。 ヌワイの姿は見えないけれどそっちにいるのだろうか。 ヌワイも笑っているのだろうか。 私は笑えない。
夜が一番落ち着く。 世界が私と同じ色になるから。 どうせ黙殺されるなら暗闇のせいにしたい。 それか暗闇になりたい。 実在していたい。 二酸化炭素程度の実在でいい。 過剰な幸せは毒になる。 不在と呼ばれる実在でいい。 「何もない」であれればいい。 私はありたい。 笑いたい。 死者は使者だ、きっと。 死の実在を知らしめて、いなくなる。 死にたくはない。 肉体の死はまだしも存在の死は、怖い。 とても怖い。 ここにいたい。 存在の遺体。 痛い。 痛みで実在を確認して私は安心している。 他人からしてしまえば所詮つまらない実在。 生き詰まる。 じきに私もヌワイを忘れるだろう。 タユテのこともよく分からなくなるだろう。 私も忘れられるだろう。 その前に痛烈な何かを刻みつけてやりたい。 たくさん死者をつくり出して、死の実在を知らしめさせてやれれば。 やれればと思うが、やれればと思うだけだ。 私は結局このまま消えてしまう。 死ぬときに笑えれば。 笑えればと思うが、笑えればと思うだけ。 私は結局このまま消えてしまう。 タユテもヌワイももういないから。 さようなら、私を知っている人。
ズキュンズキュン やられた そこ邪魔 いっちょいきますか〜? ブースカぷーすか 何かついてるよ それこっちにおいて 君のこと見たことある 美しいもの 君は貝より美しい 俺はえらいぞ えらいこと言いますな そういうとこも好きよ 馬鹿にしないで にゃんにゃん
501 :
名前はいらない :2009/04/18(土) 03:07:45 ID:FO4KPrCO
どうせ勝手に「幸せな私」を想像して その虚像に向かって吼えてるんだろう 自分にはすべてが見えてる、理解できてるなんて、なんという傲慢、浅はかさ どうせまた赤の他人の書き込みを私と勘違いしたんだろう そんなことまで誰が面倒見切れると思う? 君が「被害者」であることを好む限り 「私」は絶対的な「悪」「加害者」でなくては、つじつまが合わない そういう君の自分勝手な理屈が生んだ妄想だろう もう一度言う、君が被害者であるためには私は 事実はどうあれ「悪」でないと、君にとって都合が悪い そんな勝手な理屈で人を公衆の面前で貶めて呪う もううんざりだ せっかく優しくしたって どうせまた君は他のどこかで無理矢理作り上げた悪人像を私に押し付け 「本当のことを白状しろ」と喚く 「本当のこと」も何もない、君が被害妄想しているだけだ もう付き合いきれないよ 君は確実に統合失調症 医師の診断は正しい
502 :
名前はいらない :2009/04/18(土) 03:14:40 ID:FO4KPrCO
君は「神」なんだろう? わかったわかった、もうそれでいいよ 私は神になんてなりたくないし、なれるとも思ってない なりたきゃ一人でなってくれ
503 :
名前はいらない :2009/04/18(土) 03:38:14 ID:FO4KPrCO
証拠を残すのは 天才か、もしくは大馬鹿者だ 君は証拠を残し過ぎた 自分に都合の悪いことだけはスッキリ忘れて 人を恨み憎み罵る 君は他人を批判するが 君の批判はそっくりそのまま君自身に当てはまる つまり君がさんざん貶しているのは 私ではなく、君が見たくもない「君自身の本当の姿」だ
誤解とか差別は悲しい 何かの感情の嵐で時折舞い上がったりする でも冷静になってみればこの世界にあるもの全て平等 性質は違えどみんなみんな同じ 生まれゆくものもあれば消えゆくものもある 互いに引き合えば反り合うものもある ただそれら全てひっくるめて認め合えるような 根底ではちゃんと受け入れてつながっているような そんな世界であったらいいなと思う今の率直な感想
505 :
名前はいらない :2009/04/18(土) 05:49:06 ID:p9uOWK1x
立派な理想論だけど まずあなた自身は日常生活の中でそれを実践できているかな? 頭で分かっていればいいわけじゃない
全てを正しくは把握できないけど なるべく決め付けないようにする 自分の心には敏感でいる ちゃんと食べて寝てれば やや安定
507 :
名前はいらない :2009/04/18(土) 07:00:12 ID:dS0zPTtD
いったいいつなんだろう
マイホーム 娘はよく草の名を知っている。 アレはセイヨウタンポポでコレはカンサイタンポポ。 これはポピーであれはオオイヌノフグリの生き残り。 それは菜の花。これは知らん。ポイ 上で布団をほしている。 庭で犬と娘の日光浴。 私は書き慣れない職務経歴書に苦戦する。 妻はもうじき書類をそろえて 判を押せと迫るだろう。 良く晴れた日に 小さな幸せ、この庭でみつけられたのだから。 大丈夫だよ。 私は名も知らぬ魚のウヨウヨしてるのを見る。 繁れ繁れ。藻よ繁れ。 されば水面はなお輝かん。
上 どこで上に立ちたいのか? 身長で? 業績で? 評判で? 伝説で? 笑いで? 夢で? 最大瞬間風速で? 通算試合参加数で? 寿命で? 破れた恋の数で? 下みて暮らすな、上みて生きろと 言いよりますけど、さて。 どうしたものか。
クジラのカレンダー 1月2月の初日の出。 空の赤と海の赤。 3月4月はそこそこ深い海のクジラ2頭。 5月6月は海面に顔を出した波しぶき、クジラ1頭。 7月8月9月10月、11、12、おなじ色彩。クジラ。クジラ。 アレ1月にクジラいたっけ……。 空の赤にも海の赤にも 染まず漂う鯨がいたのか。 もうやぶって捨てちゃったのよ。 来年までずっと、青く、時に曇りて。海は、空は。
事実は小説よりも奇なり
512 :
名前はいらない :2009/04/19(日) 19:11:20 ID:MEuvY7Jb
おまんことまさおくん!きょうもがんばれいきてるのかな、まさお はやくいきろよまさお! ここはまさおいくせいにっき みんんなでまさおをいくせいしよう まさおだいすきまさちゅっちゅ まさおとちゅっちゅ、せっくすずこばこ まさおちゅっちゅせっくす まさおちゅーせっくす マサチューセッツ ずごい!!!!!!!!!!
513 :
名前はいらない :2009/04/19(日) 20:04:35 ID:cgndeHAL
あ
物語をつくるかな。 私が死ねば、 この物語は動くかな。 なんて、思っちゃっないけど 私の妹よ、君は物語を欲するか? よりドラマティックに生きたいか? 私のおじいさんより年上の トメニアの王に間違えられた男が、 友人Kを亡くした私のおじいさんくらいの男が、 今日も留める。 すまんね。動かない時はないはず。 今いちど…… 今日は一日ひとり桃鉄してました。 たのしかったです。
犬のキス うろうろウロウロ。 チュッ。 鼻と鼻。 檻のなかのオスと 生理のおわったメス。 ツンツンツンツン 2,3やった後に ダッと逃げる! ヒモがそこの塀に引っかかって 首がツンと張る。 もう一回キスをして、 しきり直す。ダッと逃げる。 あそこの雑木林まで 一足翔びさ!! ぼくは紐にひかれて 鼻水たらして、 貴婦人が尻を奮わし 生きた証を遺す場所。 日に日に草はのびる。アレ? こないだ苅ったよな?? 犬は掘る、掘る、脚で蹴る。 またダッシュだ。ぼくは きのうの酒が抜けてないよ。 おじさんに苦笑いで挨拶だよ。 高校の体操服なんさ。 弟のなんさ。弟よ、ゴメン。
俺ぁ天才 おれは天才なんだ。 天才だからひとの前に出る時にゃ 極度に緊張するんだ。 おれは天才なんだ。 天才だから共産党員で かつ自衛隊員で居られるんだ。 おれは天才なんだ。 天才だから意味を脱いで 日本語の新しい作法によって、 この国を建て直したいだなんて 思っちゃいねえよ!! 定額給付金まだか!! オラ、給付金! おいそこの口曲がり! セメント屋!! ちょっとジャンプしてみろや!!
こんな時間にたまたま妹からメール来た 本当ならもう死んでた 君のためにはとても生きられない 「死ね」「自殺しろ」と一度でも言った人のために無理して生きる意味など何もない どうせ私も早く死にたいんだし そんな言葉を軽々しく口にするような人間のために私が生きる理由などありません 君が勝手に都合よく名づけた「愛」のもとに自分勝手な感情を正当化して 相も変わらず私の存在を自分の仕事に利用してるんだね それで?儲かってるかい? ラブソングごっこはもううんざり 君の会社にも周囲の人間にももう心底うんざり 君たちは私を利用し馬鹿にしてきただけだ 君には「仲間」が多いんだろう?じゃ救ってもらいなよ でも妹のためならもう少し
>>518 私はあなたの「死ね」や「自殺しろ」を
ここで何度も見てきたよ。
文字に起こせば皆同じ。
私はなるべく避けてきたつもりだが、 もうね、そう言って欲しいのかと。
重ければいいのかと。 言葉が重ければ軽々しく 他人の憎しみを吐いてもいいのかと。 重いほうがえらいのかと。 笑えないほうがカッコイイのかと。 ……いいんだろうな。 吐かないよりは吐いたほうが。
我慢は人間関係の基礎だと思うよ
「人のこと言えないけど」という枕が頭について
「言えない」なら言わずに置こうと思う。
でもたまに言っちゃう。
>>518 当事者間で話し合うべきだよ。
その言葉はここではなく、
もっと別の場所で放たれるべきだ。
>>518 さんは聞けば(読めば)
どうも心が重い日が多いらしいので
私としても遠慮しているのだが、
本当のところいつも罵声を浴びせて
追い返したくなる。
少しまえに最近は調子がいいだか言ってて
それはよかったと思っていたのだよ。
しかしそれ以前や今日のような
過去の憎しみを吐き出す時は
読んでるこちらがたまらなくなる。
それは多分ぼくがおかしいんだろう。やましいんだろう。
書きながらも思考は変化を続ける。
だから書くなと言いたかった気がするが、
やはり書いてくれという気になっている。
名無しなのに何で分かるの?
526 :
19 ◆gwnULb/9mw :2009/04/23(木) 08:44:42 ID:thEzZyW7
ネットストーキングというやつかな 悪い子だ
いちいち生々しい。
という事は、それだけ言葉に重みがあるということなので
私なんかよりもずっと「書く」価値のある人なんだろう。
私がなぜこのスレに来てしまうか。
それこそ意味不明なのかもしれない。
できれば「無意識」のせいにしたい。
私は「神」のせいにはできない性分なんでね。
もっとも「自分」のせいにもなかなかできないでいるね。
逸れたので戻すが、
私は「重み」というものから逃れたいと
思っている。
まったく意味のない世界にいたい訳ではない。
古い流行り言葉かな、「ナンセンス」あれが近い。
アレがやりたい。
でもあなた(
>>518 さんね)は
そういうの全部持ってってしまう。
だから辛いのである。
自分が実はナンセンスにもなれないことが
浮き彫りになるというか。
こう言うとまた怒られそうなんだが、 「女だなぁ」と思う。 どこまでも地に足がついている。 「かなわないなぁ」と思う。 だから腹が立つ。 ああ、小さい男ですよ。 女の人の言葉は「返す刀」を持たない。 自分の言葉で自分を斬ることがない。 だから斬られたことだけ覚えていて、 斬るときは無敵だ。 コレ偏見ね。 でもこのスレでかなり強化されてしまった偏見ね。 まあ、 色々すんませんでした。 無意味に努めていると たまにこういう反動が出るのです。 くれぐれもご自愛を。 私も今日はお医者さん行く日なのです。
ああ意味不明でもポエムでもない 会話にも微妙になってないのに また腹が立つ。というか凹む。
>>525 厳密にはわかんないけれども……
私はこのスレだけは全部読んでるのです。
もちろん書いてもいますが、
読むほうが好きかな。
ほんで、現実の誰々さんかは知らないけれど
大体同じ人のレスって見えてくるじゃない。
私はストーキングしたい人間なぞ居りませんよ。
前は結構いろんな人が書いていて
私もそれに混ぜてもらっていた印象なんだが、
何スレも前から人が少なくて
寂しい次第であります。色んな人の
「意味不明ポエム」が読みたい。
これが本音。
>>522 ごめんなさい。その通りです。
アリガトーございます。悪い子でした。
532 :
名前はいらない :2009/04/23(木) 09:21:46 ID:/62Gj9c9
お前が卑怯なのは確定だ 警察に話したって打ち切りにならないのに
533 :
19 ◆gwnULb/9mw :2009/04/23(木) 09:21:57 ID:thEzZyW7
>>530 ほほう
俺から見たらどちらも同方向にハイレベルな詩才の持ち主に見えるのだけど
ハイレベルにはハイレベルの戦いとか類別があるんだね
こう言っちゃ何だけど面白い
ロムに戻ります。失礼しました
19さん お元気でしたか? あなたにはまた会うだろうと思っていた 彼が警察沙汰になりかねないようなことをしたとき 確かにスレを見ていたのはあなたなんです 彼を止めようとしてくれたのはあなただけだった 今携帯からだからID変わってます
これだけじゃ思い出せないでしょうね あなたはよく私と彼の会話に割り込んできましたが 留学中は彼抜きで少し話をしました
さっき病院で携帯から見て いつの間にこんなにレスがついてることに驚いたのだけど 突拍子もなく怒り出したりするように見えるのは、当然で それは「ここ」が、「世界」の一部でしかないからなんだけれど 誰かがそんなに落ち込んだりするとは(詩としての優劣だとかなんだとか) 考えてもみなかった 私の書いているのは、意味不明というより正体不明ポエムかもしれない 事実は小説よりも奇なり つまりそういうことです
>>536 あぁ……なんかゴメンナサイ。
これだけ言葉を重ねといてナンだけど、
どうかこれからものびのびと
言葉を吐いてくださいまし……。
ぼくのがどうかしてたんです。
というか多分いまもどうかしてるんです。
このスレ読んでると
大人気もなく"イラッと"
(←この言葉好きじゃないよ)くる事があって、
それは大まかに分けて2つ、
嫉妬と……えと……、
とにかくゴメンナサイね。
ぼくも気をつけるからね。
まあお互い元気でいましょう。
えと……多分お互い面識もなんもないよね?
「あなた」の言葉は強いんだ。
ぼかぁ「死ね」とか「自殺しろ」は
とても言えない性分なんだけど
(イヤ、『死ね』は言うたかもしれない)
「あなた」の語る「彼」や「あなた」が
イチイチぼくに自己反省を迫るんだ。
まあね、私のほうでも修行しますんで(?)
どうか今日の雑音は水に流して
これからも吐き出したいものは吐き出してクダサイ。
そう、もう一つの理由。
それは色んな曲なんかボーッと聴いてて
「あっ、これあるなら
ぼくは言葉を紡がなくてもいいな」って事が
増えたんですね。
でも精神衛生上は
やっぱり人マネくさくても
吐くべきは吐くものだと
今日は思った次第で……ナガナガト ホンマスンマセン。
538 :
19 ◆gwnULb/9mw :2009/04/23(木) 22:58:42 ID:thEzZyW7
>>534-535 時間があったので、そのことを色々考えました
未だにそれが良いことなのか悪いことなのか分からないですが
良いことではないのかもしれないと思っていました
でも悪いこととは思いたくないです
事情を知ろうとは思ってないです
それがあなたにとって良いことだったのか悪いことだったのかを知りたいと思っていました
539 :
名前はいらない :2009/04/24(金) 01:11:23 ID:o8Lo6z/+
注射 注射 中身はなんだろ どんな薬かな 何に聞くかな 頭が悪くなる薬
お疲れ様です。 事実は小説よりも奇なりって言う方に限って たいしたことないんです。 人生箇条書いてほしいな。 きっと本当にたいしたことはない。 自尊心鼻からぶらさげて執着心ひきずって歩いてませんか。 正直、落ち着いて狂えてて開き直ってて、羨ましいって思います。 誰かさんの嫉妬、少しわかる。 でも痛みなんて自分にしかわからないしね、どうしても。 全部忘れてしまえば? それか忘れたふりでも。 私はずっとあなたの傍観者で、たまに同調しますが大体は批判的な者です。 なんていうか、どうでもよくないので喧嘩腰ながら、心配です。 電車で一人ブツブツ呟いてる、小綺麗なおばさんを心配する気持ちです。 まぁ、その程度なんだけどテヘッ。
541 :
名前はいらない :2009/04/24(金) 03:09:46 ID:o8Lo6z/+
事実を言ったまでだと? お前は客観視も出来ないのか? 冗談で済むレベルじゃないぞ
542 :
名前はいらない :2009/04/24(金) 03:25:44 ID:o8Lo6z/+
(^o^)/ハーイ
544 :
名前はいらない :2009/04/24(金) 03:30:30 ID:o8Lo6z/+
お前が余計なこと言うから 東京いったとき皆そういう目で見られたぞ 糞木下は真似するし お前は氏んじまえ もう
小綺麗なおばさんは変身が得意 (^o^)/デスヨネ-
546 :
木下 :2009/04/24(金) 03:50:23 ID:T8J+K/ht
(^o^)/モウネマスッ
>>546 ID:o8Lo6z/+ みたいなタイプの人にはもう、関わらないほうがいいです。
箇条書きにするには長生きしすぎたかな。
>>544 19さんが私をほぼ確実に当てるのに対して、
なんで君はそんなに勘違いしまくるの?
19さんは19さんで不思議なくらいだけど、
君は君で、ちょっと前のレス読めば私じゃないってすぐ分かるでしょう?
そんなにネット上にいる人間を、誰も彼も私だと思ってたら、
そりゃ私は、「人格が崩壊した頭のおかしい人間」ってことになるだろう。
そんなことまで、いったい私にどうしろと?
ちゃんと医者行って治してください。
あと、木下って誰よ?知らないし。
>>538 私にとって、良いことだったと思います。
顔が見えない関係とはいえ、一連のことを見ていてくれた人がいたのは、
私にとって、ほんの少しでも心強かったです。
詳しい事情は、確かにあなたも知らないでしょう。
でも彼が過去に詩板で暴れまわっていたことは、知っているはず。
私がそのなだめ役だったのも、ご存知でしょう。
それだけ知っていてもらえれば十分だし、
普通に会話ができたのは、私にとって良かったです。
548 :
19 ◆gwnULb/9mw :2009/04/25(土) 02:05:19 ID:3auXgZjz
>>547 良いことだったなら嬉しいです
仰ったように、2ちゃんだと顔が見えないので
何が良いことで何が悪いことっていうのがよく分からなくなります
だから実は、そのことを当時からかなり心配してました
色々試みた中で俺にすることが出来たのは多分、「あなたと一緒に居た」
ということだと思うのだけど、そのことについてだけは固く自信を持ってるので
「良いことだった」と言ってもらえたことが本当に嬉しいです
それは実は誰にでも出来ることだと思います
だから、この先何人もあなたにとってのそういう人が現れるはずだと思うし
既に居るのかもしれないとも思っています
あなたも俺に対して俺があなたにした以上に一緒に居るということをしてくれたし
俺にも何人もそういう人が居ます
出来れば自分がこの先もあなたにとってのそういう風な人間の一人で居られれば嬉しいと思います
脱力と虚無 奪われたと思いこみたい 燃えたカスをただ眺めた 次第にのしかかる重さのない重み 苛立ちと涙 前を向けないのは弱いからです
隙は好き好き 兼ねな
551 :
いとうまい棒 :2009/04/26(日) 21:44:14 ID:mbNY1Lh+
「雨乞い」 雨がちっとも降らないよ こんなにお祈りしてるのに こんなにお供えしてるのに ああ 神様よ、神様よ 子供も大人もうめいてる 無慈悲なあんたに聞こえるか 雨がちっとも降らないよ いつまで待ったらいいのだろ いつまで苦しみゃいいんだろ ああ 神様よ、神様よ 花も野菜もあえいでる 俺たちみんな枯れちまう
ペインティングアート お前が俺であいつが俺で 今は何時だったか ダリの名画のようだ ただいま おかえり 俺 チャリーン
553 :
名前はいらない :2009/04/28(火) 01:09:30 ID:+lwAA7Fq
よもっぴ 本棚の 下から三段目の 黄色い エグゼクター よもっぴ
2時間ぶっ続けで吟じます 童謡を片っ端から歌います サブカルチャーと言うのか サードカルチャー サードカルチャー
555 :
名前はいらない :2009/04/28(火) 09:47:55 ID:3w5aXaGd
上っ面の返事はいはいはい はい書き込みましたよ まぁ−確かに愚かですよね− でもまぁあながち外れてもいなかったわけだし で 私にどうしろと?
所詮夢さ 大勢の中から私を見つけ手を伸ばして助け起こした 現実には 決して起こりえない 有り得ない夢 鳶色の目はしっかりと私を見ていた 目覚めたくなくても朝は来て 時がたわむのを許さない 空高く舞い上がった私は 地上にポツンと立っている君に ほんの少しやきもちをやいたけど 何も言えなかった 夢が夢でしかないのなら 夢は残酷すぎる
557 :
19 ◆gwnULb/9mw :2009/04/29(水) 06:02:49 ID:ihW0F3S4
ターキーが喋る晩餐
グーで殴りたい 自殺したバカを そのきっかけを作った女を 何も分かって無かった自分を 親や身内を泣かせた怒りをぶつける為に電柱を とりあえず殴れる所からいくよ お前を殴るのは最後になるけど 必ず力一杯いくから覚悟しとけ、馬鹿
559 :
名前はいらない :2009/05/06(水) 14:46:54 ID:9afTyoxx
僕はただ、幸せになりたかった、それだけだったのに 何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も 何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も 何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も 繰り返したよ?けれど駄目だったんだ だから 何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も 何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も 何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も たくさん色は見えたんだ 赤色青色黄色紫緑桃橙灰黒 けれどどれも幸せの色なんかじゃなかった だから 何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も 何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も 何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も 繰り返したよ でも駄目だった 早く幸せになりたいなあ だから 何度も 何度も 何度も…
560 :
名前はいらない :2009/05/06(水) 14:51:17 ID:9afTyoxx
繰り返す意味はくだらない、早く死ねばいいのにクソッたれ 死ねしねしねしね早く死ね! 誰でもいいからはやくしね! 時間だけがくだらない、吐き気もたらす正義 みんな死ねばいいのに、早く死ね!!!!!!!!!
掻いたら欠いた 欠いたら描いた 書けない癖に、馬鹿ね
何?誰かに頼まれたの?? 私は私なりに忙しい 貴女にも何かできることはあるでしょう それをしてね 「私を呼び戻す」以外のことを
563 :
名前はいらない :2009/05/07(木) 05:15:36 ID:nQglgsTc
人生なんざヘチマと思え 風に吹かれて揺れ動き 嵐に吹かれて地に落ちる 為されるがままされるがまま さしずめ野ざらしだ
564 :
名前はいらない :2009/05/07(木) 10:08:17 ID:8CJ1Y6XO
今、野放図のドンドコが。 ドデスカとドンドコが。 デデン、デデン、デデン。デンスカプー。 そこに切り込んだ剃刀の青い光。血まみれの青の光。 デンポポ、デンポポ、デンポポ、キュノヌえすヒジカリエド。 見つめ続け、疲れ果てた、夜の暗い瞳。 エキュニエェト。イスカビリド。N、オルケビンド。 へいへい! 街に夜は始まったばかり。 金属とガラスとディスプレイの光ッ! さぁ、歌いだせ、新しい、マニエット・イド・ハルシニューク。 僕たちのために! 乾杯の笑顔と、それから?
毒に浸かったまま、目を閉じて でも、私は、いまだ。 自分が毒に浸かっている事を知っている やかましい音楽に耳をふさいで でも、私は、いまだ。 その音楽が周囲を犯している事を知っている。 素晴らしい景色に目を閉じて でも、私は、いまだ その景色が広がっていることを知っている そう信じて目を開く あれ?
幸せになりたかっただなんて今更何言ってるんだか 嘘で塗り固めて自分で信頼関係を壊したくせに 幸せになっちゃいけないって力説してた人が 手に入らないと思ったとたんに本当は欲しかったとごねるのか 無いものねだり、手に入ったものは無視? 同じことを繰り返しても同じ結果しか出ないのは ごく当たり前のこと、少しは学習しなよ ストレスが溜まれば人に死ねと暴言を吐く 被害妄想 病気だね
567 :
名前はいらない :2009/05/11(月) 10:12:47 ID:k5UN51A9
どないしてくれんにゃ お前の息子がこの写真に載っとるやないか 行方不明なんや、もしかしたら死んどるかもしれん これは有名な話なんや おちょくっとんのか! しばくどコラ どないおもとんのじゃコラ
桃二十郎 桃の花ぷかり、ぷかり。 30秒に一度、ぷかり、 ぷかり。 桃の花じゃないかもしれんが 一本の樹からじゃないかもしれんが、しれんが。 桃の呼吸を感じるよ。 サクラクレパスの商標マークみたいに くぱぁ、くぱぁッて感じるよ!! 枯れゆくのに藻を採りし用水路に くぱぁ。くぱぁ。ひらくよ。 ぼくは昼間から橋の上、 沢山の水が流れた。
乳癌 歳取ってからの手術さね 昨日まで溝さジャンプしおってね。 今日犬猫病院に行ったよ。 良性か悪性かわからん腫れ物がおっぱいに 抜糸無しの手術でさ、 乳首は残してさ、 一体どうやって取ったの!? ああ、あれから足腰立たずさ、 あぁ、昨日から食ってないさ。 ぼくが変わってやりたいよ。 君は賢いから昨日の筆記試験は たぶんパスしただろう。 水はいつもの場所だよ。 またいつか来週にでも ジャンプしようね。 ○ちゃんがその気になればいつでも。
離脱 意味不明じゃない世界から 逃げて逃げて逃げて逃げて逃げて 逃げきれなかったよ。 両親の離婚も未曾有の不景気も 笑い飛ばすに足る獲物。 だが犬の涙にはちょいと弱くてね。 酒なんぞはもう気休めなんぞに プツ・・・プツン・・ 麻酔が効いた。 さぁ、祝祭はこれからだ。
571 :
名前はいらない :2009/05/12(火) 00:33:33 ID:Dl1Xyy2Y
確かに広めるでしょって感じさせることができないくらい大事なのは、意味を初めて聞いたような状態に厄介な抜け道か計画的なつむじ風のような理由がありました。
人間関係は複雑なようで簡単だ 結局は信頼関係 それがなければ友達も親子も恋人もない 失うのは一瞬 取り戻すには一生かかる 誰も信用していない人が誰かに信用されることはない 疑う人は疑われる 嘘をつく人は他人も嘘をついていると信じ込む 誰も信じられないのは 自分自身が信用されるべき人間じゃないから
>>572 自分や他人を責めるな
もっと肩の力抜けよ
574 :
名前はいらない :2009/05/12(火) 22:38:23 ID:6amWF2R6
どこにあるんだい?どこにもあるよ ここにないのかい?どこにもないよ ああそうかい わかったよ
諸悪の根源は糞ひつじ
割れた皿 こぼれた水 沈んだ昨日の夕日 枯れた草 粉々ガラス 鳥の形の雲 死んだアイツ もう還らない
新型インフルに忙殺される日々 そうさ、私の集中力はせいぜい2週間しか続かない そんなにたくさん読めないし 理屈はどうでもいい 多少は休みがあるだろう 連絡してくればいいのに
578 :
名前はいらない :2009/05/14(木) 03:27:27 ID:7Q2sS0fI
古城へ辿り着けば ヌエが監視役 寝床はどこがいい 露滴で濡れた砂利に 朝日が恋しい
たった2時間半の睡眠で君の夢を見た どんな夢だったか忘れたけど、悪い夢じゃなかった気がする おげんき? 実際大変だろうね、これから キャンセルになったらいいのにと、少し思ってる
今日の私は優しいよ 君はできるなら私の生理周期を知るべきで 生理前症候群PMSについて知るべきで 私は生理の数日前、自殺したくなるほどの強烈なウツになる 私が本当に自殺するとすれば生理前だろう でも今日は「私が比較的優しい日」らしいよ 呆れたろう 繰り返しはもう嫌だろう 終わることを望んでいるのならそれでいい いずれにせよ私に選択権はない 今日の私は優しいよ 疲れ切ってもう怒る元気もないからね
声が聞きたい
ぼくのお嫁さん きょうはひさぶりにみちであったよ。 おたがいぬしがちがうでね。 でべで〜 ぼくはきみをいつもまっているよ。 きみのあるくみちはぼくのそばだから。 でべで〜 ぼくのあるくみちは きみのそばでないよ。 きみねはなさきが ぼくのおりをぬけて でべで〜 ぼくのはなにとどくねを でべでー じっとまっているだけ。 はなのさきだけ。 きみはおばあさん。 しってるんだ。だけど でべで〜。
ジチインサイ 用水路の藻を取りまして 一週二週経ったなら、 缶詰や看板やら子供用の車やら 要らんゴミが路肩に増えてくる。 こんなモン用水路にゃ落ちてなかっただろう。 近所じゃジチインサイ 日曜はあいにく雨。 だけど明日よりは 子供を大小連れてエイエイやってるの お父さん。 田んぼがつぶされて景色がせまくなって 騒音の嵐じゃ夜勤明けに狂うね。 だけどチビA、チビB 観てると 和むね。 がんばれつぶれるなお父さん。 家イッパイ建ったけど、 どれだけが10年後に夜逃げしてるだろう。 わからないよ。 がんばれがんばるな愛せお母さん。神主さんは 軽のミニバンバックで橋を抜けて 雨の中帰りゆく。 橋の下をしたたかにおよぐ魚たち。 傘差して煙草吸う僕。
ぐうたら天使 今年もまだまだ 昭和は刻々と遠くなりにけりマスよ。 ヘーセーはますますチョリーッスよ。 そんなん、 知らんがな 知らんがな。 知らんがな知らんがな!! 知らんぷりでは やりきれんですよ。 知っておりますデスよ。 だけどわかっておりまセンですよ。 刻々と眠る。 刻々と眠る。 布団の裏に染み付いた 青黴と夢で戯れる。 ……ぼくもう二三年したら 本社に戻れるんだ。 社長がそう言ったんだ……。
日本が現実の危機に直面している中 言い争いであれほど盛り上がれる彼らの危機感のなさは ある意味尊敬に値する もちろん個人的に同意できる意見もあるけど そういう意見に限って総叩き 必ずしも学校の勉強ができなくても構わないと思うけど 正直ああはなりたくない
私は誰だったっけ 馬鹿な人間 何のお金にもならないことを 何一生懸命やってるんだか でも君たちも気をつけて 誕生日だね ところで 仕事にも身が入るなんて本当に言ってたの? 誰かの妄想だと思ってた まぁ当時の彼女に対して言っただけだろうけど
587 :
名前はいらない :2009/05/23(土) 22:53:29 ID:esqAXjYR
3つの予算をば 分け与えられたもうて 勇み足にて漏れいづる ウンチーニかな
588 :
名前はいらない :2009/05/24(日) 05:33:04 ID:k8Z2Gw3W
加害妄想植え付けるのやめろよ
今見た 良かったね 誰かが頑張ったんだね 誰だか分からないけど
多分人違いですよ
591 :
ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k :2009/05/24(日) 18:44:16 ID:Kkx2Hv9S
「アイドル顔のへらず口」 ボコボコにしてやるから 流れ星を仰げよ 今すぐ全裸にしてやるから 十秒後に名乗れよ レイプ願望は穏やかな部屋の中で 讀賣新聞をちぎった ぐうたらそうな魚を作れば 私だって暴力魔 そんなある日のマホービン マホービーンと鼻が伸びて 小さな鼻の穴がますます狭くなって ここに入れよと逞しい水を呼ぶ だけど内側から 玄関のノブを握ったら 一瞬で深田恭子が乗り移る 近づきがたい黒と紅のオーラを発散して 白いワンピがまだらに揺れる だけど外側から アルファロメオのショーウィンドウが襲いかかる 近づきがたい歪んだ斜めスタイルを正当化して 私の歪んだ顔のバランスは許さない だって私はスターなんだもん そんな呪文を唱えながら 初夏を気取った白い帽子が飛んで行ったら カメラもそれを追いかけた 落としたカメラが撮影したような 地上から斜めに見上げる色のないビルディング そんな画面でまた明日
592 :
萩本 :2009/05/25(月) 02:51:42 ID:4W7Ah6gF
お風呂入って オマンコして イヒヒ
593 :
名前はいらない :2009/05/25(月) 07:28:42 ID:VuiafSNS
終点を通り越したことを絶対に忘れるな
終わったものは終わった 君は自由 あれほど欲しかった自由を君は手に入れたろう もう嫉妬も束縛も感じる必要はない 何人女がいようがどんな付き合いをしていようがもう私には関係ない 嘘をつくのも自由にすればいいし 良心の咎めもないだろう 私の夢は終わった けど君はまだこれからも新しい夢が見れる それで十分じゃないか
595 :
さみだれ ◆n.DUTbwJIc :2009/05/26(火) 00:01:29 ID:M3XnyfQP
乱暴な 嘘つきの 最低な プロポーズを 笑っちゃうぜ 見てくれだけ 慰めは ちょっと勘弁 幼稚な 正直者 最高な 親不孝者 見くびったぜ ガキの前掛け 説教は ちょっと勘弁 少しだけ馬鹿 君は腫れ物 いじくるな 敏感な心 どうにかなっちゃうぜ 意識は遠くへ ハンドルは いつも右回り
596 :
いとうまい棒 :2009/05/26(火) 00:12:45 ID:THuy0huD
「ゴリちゃん」 北陸に向かう自動車には 中年の夫婦が乗っていた 秋の暮れの事で 今にも雪が降りそうな雲行きであった 自動車は高速道路をひた走り 変わり映えのしない風景がただ流れていく 「ゴリちゃん」 妻が後部座席の方へ振り向いて言った うっほほ 「大人しくしているのよ」 うっほほ 自動車は走る 夫は黙って真っ直ぐ前をみてハンドルを握っている 「お茶をのむ?あなた。ゴリちゃんはバナナでいいかしら?」 うほっほー!ばんばん! 車が揺れる 妻は温和な笑顔をみせた 「あ、雪よ。あなた、積もらなければいいわね。 ゴリちゃんは雪を見るの初めてだったわね。怖がらなくていいのよ」 うう、ほっほ 自動車は走る 雪がちらつく日本海側の道を 北陸を目指して
自殺者が出るんじゃないかとか そんなことさえもうどうでもいい 本気で胸を痛めていたあの頃は若かった 誰かに言われたよ「もっと自分勝手になってもよかったのに…」って そして改めて思ったんだが たとえ君と結婚しても私は不幸になっただけだったろう 君はどうせ浮気するしまた嘘をつくから 信頼関係なんて築けない 仕事を辞めるとか辞めないとかいう話を私に絡めるのはやめて 君は自分たちの問題は自分たちで解決してね お金がらみの話なんてますます私は知らない 君は私が飢えそうだったとき1円でも貸してくれた? 知らん顔だったね 嘘を吐く人間は常習的に嘘を吐く 浮気する人間は結婚しても結局変わらない いい加減自立しな 私は君のお母さんじゃない 30過ぎたオジサンの子守なんてもううんざり バイバイ
なぜ嘘吐き呼ばわりされるのかよくわからん 面と向かって嘘をついたことは一回もなかった気がするが 納得できんわーおっちゃん納得できんわー
面と向かって本当のことを言ったことも一回もないじゃん
本当の事? そんなもん余裕であるニダ 言う時ちょっと目を逸らしてただけニダ
鳴り止んだ風鈴は金魚の柄 あなたとわたしは一体なんだったのでしょう 金魚は言う きっと貴女の思い違い あの人はあの人の言葉通りに あなたを思ってはいやしなかったし 貴女はこの領域から出る度胸もありゃしなかった 飛び出たところで何も変わらなかったに違いない 五月雨もやんだところで御開きですよ 今は頭が真っ白であなたの仕合せを祈る余裕も へったくれもないでいて いつごろになればあなたの名前を忘れるのだろうと 下を向いて月を見ている 長い長い間思い過ぎていたからしまい方がわからない 金魚は言った しまうもなにも、はじめから何もないのだから もういいじゃありませんか はいいいえ
603 :
いとうまい棒 :2009/05/26(火) 23:26:21 ID:naDOQGLY
>>601 ありがとうございます。母が見た夢をアレンジしました。
いきなり言っても答えは返ってこないだろうな もっと自分勝手になっても良かったのは、君も同じ 自由にやっているようでいて、 身近な人をがっかりさせるようなことはできなかったでしょ 優しいのか、勇気がないのか、 よく分からないけどさ 「終わりたい」「終わりたくない」 「この人がどうしても必要だ」「この人なんて消えてほしい」 「忘れたい」「忘れたくない」 どっちも嘘じゃないでしょ どっちかだけが真実なわけじゃない ただ、何かのきっかけでバランスが壊れたときに どちらかの感情だけが噴出してくる
606 :
名前はいらない :2009/05/27(水) 22:29:04 ID:r3yapEki
チャーハンのおじいさん。 なぁ、 さて、ぬもっぴ!平均では70年以内のおじいさん。 動きが不安なヌモームが精神。 おい! ミハマハマ3枚の後ろを凝視。 3枚が4枚に、5に。 動きが不安なヌモーム、増加するおじいさんの頭。 なぁ、ヌモームの後ろ、黒い温もり、異常な器官、増える頭の横。 先端からマッ! マッ!マッ! はっきりと、おじいさん、ヌモーム。 抜き取り、収縮する赤いミハマハマ。 ぬいぐるみ、おじいさん、増える頭。 不安げなヌモームの端。
607 :
名前はいらない :2009/05/27(水) 22:57:38 ID:r3yapEki
チャーハンのおじいさん。 なぁ、 油、弱い卵、白い半分のおじいさんは湖の斜め上。 なぁ、庭の端に上半分のヌモーム。 ヨブヨブの下にヌモームの精神が半分。 白い短い豆。 肥大した半分の中からマッ、 マッ、マッ 増える病のおじいさん、ヨブヨブの端っこを、垂れ下がる白いヌモーム。 半開きの不明な赤いヌモーム。 頭割り、不安定なヌモームの半分。
608 :
名前はいらない :2009/05/28(木) 09:11:51 ID:YlFtXAxQ
よく似たおじいさん、四人。 なぁ、 煉瓦の隙間から交互に動く、素早い、おじいさん。 おい! 傘の上、得たいの知れない、不自然なヌモーム。 雨、傾いた状態の水溜まり。 垂直にヌモーム。 モイミモイミ、 全体のモイム、 裂けるマッ マッ、マッ なぁ、 ベランダの隅。 水平にヌモーム。 ねじる音、階段、よじ登る肥大した頭。 暗闇、異常な幅、高速で震えるヌモームの全体。 複雑な、空洞のおじいさん。 よく似た赤い頭部。
609 :
名前はいらない :2009/05/28(木) 09:37:30 ID:YlFtXAxQ
コーヒーのおじいさん。 なぁ、 さて、ぬもっぴ よく動く、遅い、おじさんの内臓。 おい! ちぎれたヌモーム、大量の不安定な精神、高速で、既に、5枚、6枚、7枚! ヨミッポが、 弱いマッ マッ、マッ なぁ、 なぁ、 海、ヌモーム、海藻、黒いヌモーム。 分裂する小さい、内臓の音。 チム。
長嶋茂雄が一瞬映った 今見た 長嶋茂雄すげー 今見た? 長嶋茂雄は英雄だよ 良く分からんけど ずっと心に残る 英雄だよ 分からない? この分からんちんめ ゴキブリが怖いのと一緒だよ ゴキブリ見る 超こえー 長嶋茂雄見る 超すげー 根元は同じなんだよ 道は繋がっている これを摂理と呼ぶ。呼ばせて。お願い むしろ土下座する。舐める。舐めさせてその靴 別に汚れてないけど なんか無性に舐めたい 特に理由はないけど 舐めたいの 舐めない!
611 :
いとうまい棒 :2009/05/28(木) 22:39:56 ID:SVsqls5x
「尻よ、油断」 朝の通勤列車は大変なことである 人いきれと体のぶつけ合いで神経をすりへらす 空いている座席は、こんこんと湧き出るオアシスのよう 私はすっと体を寄せてなるべくスキマを作ってやるのだ すみませんと下ろす尻に容赦はしない 善意が牙を剥く時がきたのだ 男にも女にも容赦はしない 親指を突き立てる! ぎやあああああ 決まった
612 :
名前はいらない :2009/05/28(木) 23:29:03 ID:Ghaec+89
くそー自分が無くなってしまえ〜 暴れるな〜 俺がお前を〜 逃げるな〜 うわ〜ヤラレタ〜 お前は悪人だ〜 過去の実績はどうだ〜〜 こんなもん 消しゴムで消して書き直してやる どうだ どうだ またヤラレタ〜〜〜〜 しょぼんとしてみる くそ〜〜〜あんなにしてやったのに とても弱いお前を支えるために ふりな体制になってさ 煮てさ焼いてさ もうお前が見えないんだけどさ 見えない敵と戦ってる俺の目的忘れた 納得できな〜い〜〜〜
613 :
名前はいらない :2009/05/29(金) 13:58:17 ID:LUr14Jz5
『ぬるいお湯』 既に彼は瀕死の状態だった。 「風呂に…入りたい。」 彼は言った。 彼は熱い風呂が好きだった。 私は湯沸し器のレバーをおもいっきり引いた。 だが、今日に限って火力が足りない。 「沸かないの。どうしよう」 「ああ‥いいよ、ぬるいので。」 私は、後悔した。 村長に言われた通り、毎日ちゃんと機械の整備をしておけば…。 これが彼にとって最後の入浴になるかもしれないのに…。 いつの間にか、彼は風呂に入っていた。 力のない声で、鼻歌を歌っているのが聞こえる。 「彼が出てきたら、今までの事、全部謝ろう。」 私は思った。 … 既に20分が経った。 彼がなかなか出てこないので、私は心配になった。 「様子を見に行こうかしら。」 だが、彼は独りの時間を邪魔されるのを嫌っていた。 私は村長に手紙を書いた。 数分後、村長から返事が来た。 「北口じゃ。北口にいくのじゃ。」 私はハッとした。 風呂には、今は使われていない、もうひとつ入り口があった。 北口は裏庭に通じていた。 私は、裸足のまま玄関を飛び出し、裏庭に向かった。 …
614 :
名前はいらない :2009/05/29(金) 13:59:26 ID:LUr14Jz5
月明かりの下、背を向けた彼は、古いベンチに腰かけていた。 彼はその手に、何かを持っていた。 私は目をこすった。 ぼんやりとりた月明かりに照らされたそれは、月見バーガーだった。 風が止んだ。 静寂と緊張が、辺りを覆った。 彼は遠くを見つめたまま、微動だにしない。 私は何か言おうとしたが、言葉が出てこない。 … 沈黙が続いた。 半時間、いや、もっとだろうか? 彼はいきなり立ち上がり、くるりとこちらを向いた。 おもむろに、手に持っていた月見バーガーを食べて言った… 「アッサリしているのにコクがある」 ━終━
ジャーマンが茂男になった なぜだ 山崎は茂男ではない 山崎は山崎のまま光になった 「あれがお前のお爺ちゃんだよ」 貴様! ニコニコと昔話を語るんじゃない あれはアレなのだ アレかもしれないアレで そこはかとなく哀れ 否、稗田阿礼 鉄アレイ、ひらめにカレイ 舞い踊る宇宙から帰宅しました 徒歩で(失笑) 明日こそ バランスブレイカーになりたいな! ナッシンバットオーライ ノーモアクライクライ 夜道はくらーい ラーイ
ラララライッ ラララライッ
617 :
名前はいらない :2009/05/30(土) 20:57:47 ID:VSVZs4Wf
『長芋』 ナチュラルガーデン。 長芋植えた。 山本はナチュラリスト。 長芋食べた。 ナチュラリズムの極み。
618 :
いとうまい棒 :2009/05/30(土) 23:10:21 ID:/ppDt8Jh
「なくなる肌色」 すねに毛が すねはつるつるだった 一面の肌色だった いつの日からか 黒々と黒々と ああ すねからなくなる 肌色がなくなる
鬼 子どもの声の婆狸は 手を叩き断崖へ誘う 盲目の鬼は誘われるまま まっさかさまに落っ死んだ 鬼の家族は激昴し狸を汚く罵るが 婆狸は若い猪とまぐわいながら 遊んだたけよと知らん顔 呪う力もとうに失せ 落胆激しく力無く 鬼の家族は泣き寝入り 婆は今夜も雄漁り 新たな獲物を狙う日々
620 :
名前はいらない :2009/05/31(日) 09:31:40 ID:oMtz6NQW
ポッポポッポ 鳥ポッポ 左右に弾けて 鳥ポッポ 今日のスープは 熱々の ポッポの入った 鳥スープ 雨があがった 次の日に 屋根から落ちた 鳥ポッポ 3時のおやつは 鳥ポッポ 9時のおやつは 鳥ポッポ ポッポポッポ 鳥ポッポ 左右に弾けて 飛ぶポッポ 隣のポッポは 青色の 昨日の残りの 鳥スープ
キャイキャイ。 怪作ぞろいだなぁ。
622 :
名前はいらない :2009/06/01(月) 16:42:15 ID:jZw0AA8N
「おしっも」 ああ、おしっも。 ポコポコトゥン ポコポコトゥーーン!! ああ、おしっも ポコトゥン ポコポコトゥン ポコポコトゥーーン!! ああ、おしっも ポコトゥン ポコトゥン ポコポコポコトゥン トゥーーーーーン!!
蛸はポーランドで死ぬ エレベーターはすなわち蛸だな 自意識過剰な蛸 蛸を愛する気持ち それは結婚したホリケンに注ぐ ヘテロな愛情に 似てるはずが無い 蛸を キッティンでカッティン やめて! それは内臓じゃなくて 愛よ愛の塊よ お前が心の中に居ると考えた時 既にお前は僕の心から スルーパスが通った 大久保状態なのだ さすがに全裸は エレベーターと相似形で ポコトゥンの響きには 黄金の血が流れているな と思ったり ちょっとトイレ行ってくる なライフスタイル願望が 浴室をチラッと覗かせてみたり 要はね 好きなの たくさんトゥーーーーー(サ)ン!! している状態が 蛸ってやっぱりポーランドで死ぬのかな 子供の頃 キュリー夫人の伝記を読んで 真夜中を疾走した 鬼ババア ビタミンが 足りていなかったあの頃 すべてが懐かしい あの頃 たしかに蛸はまだ生きていた 今も心の中に生きている 気配がする そう あなたの心の中で生きている気配 そんなあなたが 蛸です 怖い! ポーランドで死ね!
削除されるんで… 診療が戯れる、医師と欲望の退屈… なにもかもが 削除されるんで… 津軽のあの街かどの 住宅街に… 怒涛の、ママレモン。 ママレモン!? それっきりだな? 夷狄を討つってね… 化学的に そうだ!! バケ学的に削除されて街が津軽に!! 何言ってんだよ。 軽い憂鬱と 白骨並ぶ里の山々… かしこみかしこみ… ママレモンの能力は 退屈と憂鬱を 蔑ろにする。
625 :
いとうまい棒 :2009/06/01(月) 21:36:16 ID:9h/5VO/B
「ゴキブリフルーツ」 朝のフルーツは 朝のフルーツは 「朝のフルーツは金の価値〜♪」 「お早う御座います。昆虫も健康には気を使っております。」 「ことに、わたくし達ゴキブリは食生活の改善に目覚めまして、 残飯などは摂取しないようにいたしました。」 「お陰様で元気ハツラツ、よく飛びよく走ることができています。」 「失礼いたしました。お食事まだだったですね。」 「それでは、お健やかにお過ごしくださいませ。かさかさかさ。」 朝のフルーツは 朝のフルーツは どうしよう?
626 :
名前はいらない :2009/06/01(月) 22:16:31 ID:6l2FmdTt
曲がってる へそ曲がり 私は断片、一つの子猫 鳴きたいときは思いきり泣く ナイフを片手にカーテンを切り裂く 闇夜?それはわからない あなたがいても それは変わらない あなたがいても それは変わらない
627 :
名前はいらない :2009/06/01(月) 22:47:57 ID:jZw0AA8N
目が、目がチョロチョロする。 目がチョロチョロしてウレシーイ。 また、目があまりチョロチョロしない。 或いは、目がチョロチョロしすぎて困る。 逆に、目がミョロミョロする。
628 :
名前はいらない :2009/06/01(月) 22:52:11 ID:jZw0AA8N
「もれいづる国、ニッポン シーズンT」 優勝したらパンパース何年分もらえるの? 話はそれからだね。 いや、自分が漏らした分をアウトソーシングしてるからね。 勘違いしてほしくないな。 だってそういう時代でしょ?
朝のラジオ 「そいつが笑うとビッグ・バンが興る。 そいつが泣くと流星が降る。 そいつがトラウマを抱えると ブラック・ホールがあらわれる。 そいつがなにか閃くと 超新星が生まれる。 そいつがなにか考えるたび 星の配置はぐんぐん変わる。 そいつが誰かを想うたび 宇宙はどんどん膨張する。 そいつが密かに詩をしたためたら 奇跡の惑星が生まれる。 彼の名は神。 しかし彼を見た者はいない。 なぜならこの宇宙は 彼の脳みそそのものだからだ」 私は寝ぼけていたのだろうか。 チューニングを変えると いつもの浜村準だった。
630 :
名前はいらない :2009/06/01(月) 23:56:40 ID:jZw0AA8N
「ゴキブリフルーツ」 ゴキブリお兄さん。 今日は元気である。 フルーツお姉さん。 今日は元気である。 跳ねる!跳ねる! フルーティー。 香る!香る! スピーディー。 その輝きが、 世界を元気にするのだ。
631 :
名前はいらない :2009/06/03(水) 13:10:52 ID:zJV64EBF
はぁ、ありえんし。 何で一回ミスっただけで怒鳴るん? 意味わからん。 じゃああなたは出来るんですか? ハイハイ、たいそう偉い身分なんですね。 ああ、もうやめたいわぁ。 てか、お前がやめろや。能無しのくせに。 メタボ! ていうか、自分では気付いてないみたいですが、あなたデブですよ。 アフリカの人たちはお前より痩せてるんだよ! アフリカ行ったこと無いんですか? てか、日本でも平均より太っている可能性アリマスヨ。 本当あり得んわ。 貴方にデブと言われる筋合いわ無い。 頭おかしいんとちゃう? お前の方が確実にメタボです。 体重計の上でジャンプしたことありますか? 貴方なら、確実に150いきますよ。 ていうか、一瞬でも150いったら終わりやし(笑) はぁ、まじ辞めたいよ。てか、こんな仕事一生やるのもアポらしいわ。 てか、あれはミスの内に入らんやろ。 常識的に考えて。 あんなミス誰だってやるしな。 じゃあ何ですか? 貴方は確実100%半熟卵に出来るんですか? メタボさん。 てか、お前卵ばっか食べて全身黄色いですよ。 俺は野菜食べてるんだよ!
632 :
名前はいらない :2009/06/03(水) 13:48:01 ID:zJV64EBF
まじあり得んわ。 プライベートの事まで口出しすんなよ。 てか、人の事言える立場? だとしても仕事には関係ないやろ。 しかもハゲとか言うか普通? てか、貴方髪の毛少ないですよね。 しかも俺より若いやろ。何でそんなに偉そうなんだよ。 店舗マネージアシスタントってそんなに偉いんですか? 入社が少し早いからって、調子のんなよ。 てか、肩書きとか、実際関係ないし。 人間性やろ。 貴方人間性あるんですか? もう意味不明。 人使い荒いし、イライラを他人にぶつけんなよ。 だから髪の毛少ないんですよね? ていうか気付いて無いんですか? 俺より髪の毛多いってゆう証拠は? 数えたんですか? てか、本数勝負じゃないやろ実際。 太さとか、位置とかも考慮に入れてから言えよ。 断言するわ。貴方の方が10年後確実に禿げてますよ。 もう、少しは気付けよ。 職場の雰囲気とかあるやろ。 何でそんなに偉そうなんだよ。 卵食べてるだけですよね? ミスとかないしな。自分基準で言うなよ。 こっちはマニュアル通りやってるんだよ。 茹で時間とか、誤差もあるやろ、普通。 本当あり得ん。 お前に卵食われる鶏がカワイソウだわ(笑) てか、鶏以下だろ(笑) まぁ、実際野菜のほうが体にいいしな。
「汚れを落とすには まだ足りないのです まだまだマダマダ」 『許される事はないのですね 未だ未だマダマダ…』 「初めから許す気が無いだけです 貴男はそれだけ罪深いのダカラ」 『それでも構いません 私は反省ナド初めからしてはいないのだから…』 「私もソレに気付いていました だから永遠に赦さないのですよ」
634 :
名前はいらない :2009/06/04(木) 16:42:20 ID:3O2nwDvW
洗濯機に たこ焼き焼けた 森下さんの 妹は 芋づる式に ボットン 昨日の夕日は 郵便局 生ぬるければ めくれ
635 :
名前はいらない :2009/06/05(金) 23:50:13 ID:Re680VxO
邪馬台国に コスプレ脱げた 森下さんの 妹は ポツダム風に ボットン 明日の刺身は 送受信 生ぬるければ まくれ
ゲラゲラと笑う鳥 煩わしいその声に苛立つ夜 いっそ羽をもいでやりましょうと 蝙蝠が囁いてくる 羽を無くしたなら アノ娘には何の魅力も無くなるから 私には出来ない 私に出来るのは ただ何も聞こえない振りをするだけ…
637 :
名前はいらない :2009/06/07(日) 21:18:14 ID:bzYl6PgP
発端はあいつが人のせいにしたんだ ずっと見てたのに あいつは関係なかった いやただ見ていようと思っただけだった だからいつもそれを思い出す
638 :
名前はいらない :2009/06/07(日) 22:34:31 ID:bzYl6PgP
地に足がついてないから 今にも息の根が止まりそう
ドングリとリス カリカリカリカリカリカリカリ、 さてボクは♂でしょうか♀でしょうか、 カリカリカリカリカリカリカリ、 カリカリカリカリカリポリカリ、 どうです、この尻尾、 ラーメン屋が来たよ、 焼き芋屋が来たよ、 お得意さまが栗を持ってきてくれたよ、 アリガタイネー、 でも、ボクいまドングリに夢中なんでネー、 カリカリカリカリカリカリカリ、 カリカリカリカリカリポリカリ、 綺麗に撮ってくれてアリガトーねぇ、 でも尻尾の付け根が大事だから、 カリカリカリカリカリカリカリ、 カリポリカリカリカリポカリ。
↑なんか好き
>>640 アリガトー。
あと一個一個言っちゃうと
クドくなりそうなんで言わないケド
ここの詩はみんな好きですよ。
特に好きなときは「大好きだーっ」て
言ってみたり言わなかったりするケドね。
すくなくとも僕は全部読んでるから
どんどん書いてね!!
無理のないように、気が向いたときに……。
スレ主でもないんだけど。
優しい月 夜の海と照らす月 温かく吹く風 繋がる手と手 とても静かな夜 返す波の音だけが響く 温かい空間 二人きりの空間 今一人思い出す 思い出の場所 温かい思い出の場所 優しい月に出逢えた場所
無事に帰って来い よ
644 :
名前はいらない :2009/06/11(木) 02:35:35 ID:DxUi1Ygf
よし、書くぞ 「ニラ」 どっこい どっこい あなたはニラです どっこい どっこい あなたはニラです しかも 明るい未来に羽ばたく私の肝臓は銀色のオルゴールの様に美しい音色を奏でながら、キラキラと輝く待ち遠しいあの人の目玉に向かって、 夢のお花畑をフワリと どっこい どっこい あなたはニラです どっこい どっこい あなたはニラです 犬の糞。 ああ、夜空にひしめくペガサスは二人っきりで過ごす午後の紅茶の薔薇の色。 金で縁取られた私の鼻は優雅な神話の神々の如く、 地中海のセリーヌは今頃ピザーラ どっこい どっこい あなたはニラです どっこい どっこい あなたはニラです ポエムの盗人、それは恐ろしい悪魔の使者。 うっとりするようなハープの音色に、絹ごし豆腐のファンタジー。 さあ、天空の城へ。
さあ、語ろう 今は亡き彼の事 推測と憶測と疲労困憊と 眠れなかった夜と寂しい朝ともの足りない昼と 恨みと呪いと悲しみを 酒に混ぜて飲み干す日 何より雄弁に 誰より華麗に 彼を語れる友よ来たれ 俺はここに居る さあ来い 呑み干そう全てを
646 :
いとうまい棒 :2009/06/12(金) 23:18:05 ID:B2SBetxJ
「エバンゲリオンのうた」 今日もネルフが狙われる シンクロ100パー発進だ 電源抜けると弱いけど キレるととっても怖いんだ チンだ、ボディーだ、ボディーだ、チンだ チンだ、ボディーだ、ボディーだ、チンだ とどめに痛快丸かじり それみて姉ちゃんゲボを吐く 嗚呼、俺はエバン、エバン エバンゲリオンおとこだぜ
ゲボよりゲロの方が語呂が良かったんじゃないかな。
648 :
いとうまい棒 :2009/06/13(土) 00:09:47 ID:sDrifou/
うーん。私もちょっと迷ったのですが、より語感が汚い方を採用してみました。
649 :
いとうまい棒 :2009/06/13(土) 13:37:40 ID:P8h6adFv
「エバンゲリオンのうた2」 屁たれに根暗にわがまま女 近所のピンチに出撃だ 天使モドキに量産エバン お前ら皆んな地獄行き チンだ、ボディーだ、ボディーだ、チンだ チンだ、ボディーだ、ボディーだ、チンだ カオルも親父も丸かじり またまた姉ちゃんゲボを吐く 嗚呼、俺はエバン、エバン エバンゲリオンおとこだぜ
650 :
名前はいらない :2009/06/14(日) 01:24:17 ID:NPPhvUnH
「丸く収まるサンチョスの歌」 LPMG! D.DG! 丸く収まるサンチョスはー mjdmgjd! IMGMJMJ! 丸く収まるサンチョスはー 高く飛んだら 飛んだらでー しばらくしてから 降りてくるー Cdjmk! Oadj! fbd! サンチョスー サンチョスー そして収まる丸くなるー XUM! kmt! kldtdtngmg! famamjmt!
651 :
いとうまい棒 :2009/06/14(日) 19:25:44 ID:h2Iwwua2
「エバンゲリオンのうた3」 1、2、3、4インパクト 2、2、3、4インパクト 何たらバリヤーふっとんで 地球がどろろととけちゃった フックだ ボディだ ボディだ チンだ フックだ ボディだ ボディだ チンだ 大きな友達丸かじり みたび姉ちゃんゲロを吐く 嗚呼、俺はエバン、エバン エバンゲリオンおとこだぜ
652 :
名前はいらない :2009/06/17(水) 00:03:51 ID:NS6AHbbG
我々は誰だ 盛り上がり人生最大の ハイビジョンチンチン 目先の燃料とか 備えていることを 未来に 未来に
653 :
名前はいらない :2009/06/19(金) 00:04:52 ID:ZALFHDzo
日曜似たなは悩み日曜着なかったクローンな湯沼那覇よと不作納屋な、なり比奈や、鉈になっているのだ。
優しい人よ貴方は 多分後者だろう どうとでも笑える笑顔なら作れる 悲しかったのは二杯目の喜劇 今日会いたい 嘘だよ
悪鬼が集う宵の刻 怯える鵙の声が響く 幾度幾度と色を食む 悪鬼の嗤いが声を隠し 残るはただの残滓也 か細い声は夜に潰え 自らを絶つ悲しき末路 嗚呼…愛しい鵙よ 今何処? 訊ねる声は返る事なく 遺した羽に涙を落とす
656 :
名前はいらない :2009/06/19(金) 20:48:32 ID:+9vI47DE
「可能性」 心が壊れた人が言う 詩の何がいいのか 私はまだ見たことがない データベースに入っていない宇宙人 ああ頭が壊れなきゃいいね 空気が囁いた 誰がやったのか それでも僕はやってない
「一週間蛙」 月曜日 わからん 火曜日 わからん 水曜日 死にたい もくよう日 しにたい きんようび どうにでもなれ どよう日 あれ? 日曜日 そういうことか
自虐的な貴方を観てると苛々しちゃいます 悲劇的少女を気取る素振りが実に腹立たしく 吐き出す全てに不快感を覚えたアル月の綺麗な晩 コレを振り下ろす事でボクの優しさをプレゼントしました 何も考えなくて済む そんな世界こそが貴方に必要だったのでしょうね
鵙は猛禽類なわけで 私には自分が猛禽類という自覚は全くなかったわけですが 見た目には愛らしくても 鵙は大きな昆虫を捕らえて頭からバリバリ食べます 枝に突き刺して早贄 か弱くて愛しい鵙などとてもとても想像がつきませんでした 残念ながら3点
660 :
名前はいらない :2009/06/20(土) 03:59:21 ID:1Pb0R/dm
お前の家のプラズマテレビとDVDデッキは俺が買った あとお前の家のリフォームもした いやそれは嘘だ むしろ俺はお前を食わしてやってる 生かしてやってる もうすぐ俺 死ぬけど…。
黴が欲しい 三ヵ月目の黴 ヤマザキのふっくらトーストに生えたやつが 炊きたてご飯にかけて頬張りたい ワイルドな男気取って片膝立てて掻き込みたい そして猫を膝に乗せて月に行く 正座したままゆっくり浮かび上がって 母親は引き止めようとするだろう だがそこは高倉健気取って伏し目がちに小声で 男にはやらねばならぬ事があるのですか? と逆に聞き返す 俺、浮遊す 猫、逆立ちす 月、真っ逆様に 母、ピンクのTバック 自堕落はくくくはははひひひワロタワロタの何がしか
663 :
名前はいらない :2009/06/21(日) 00:05:24 ID:/ujKqWkx
いいねいいねの ぶたごりらそっちのけ ふぁいやー
664 :
名前はいらない :2009/06/21(日) 00:18:31 ID:W1BbO2n3
言い値良いね ノソッチ剥け ファ嫌〜
665 :
名前はいらない :2009/06/21(日) 01:10:34 ID:iL7PmMFS
皮肉にも肉親を罵倒する時間でしかなかった むしろお前が俺を? ポエムだ そして お前は俺の敵
666 :
名前はいらない :2009/06/21(日) 01:18:36 ID:iL7PmMFS
お前を殺して 自分の平和を手に入れるのだ 無駄なこととは思わない キャシャーン
667 :
名前はいらない :2009/06/21(日) 10:42:05 ID:iL7PmMFS
精神病
セントジョーンズワートの響きは 霊園みたいで 処方されたそのお薬を飲むと 私の心も 安からに眠る死体みたいになるのです ホルマリンから目が覚めない まだ覚めない 解剖されたカエルの鳴き声が やがて夢の入り口から ゲコゲコゲコゲコゲコ下克上 夢が心を下克上
「転換」 昨日描いた朝焼けの夢 天使たちが舞い降りて ファンファーレをならしてる 空き缶蹴飛ばして 帰ってみれば朝焼けは夕暮れになってはり付いてる 酔っ払いや卑猥な看板がなければ それはそれで美しいネオンなのだけど 明かりがつき始めた街に 人影を書き足す 赤とか黄色を撒き散らす黒い渦のような人影 ぐるぐるぐるぐる かき混ぜて 足元で消えてなくなれ
目覚めてもまた… いつもと同じ場所 それは終わらない夢 私は許されぬ罪人 在るべき場所 私の在るべき場所へ 未だ辿り着けない ここはまだ牢獄 償いきれない この罪は消えない 終わらない夢で 変わらない場面で 傷ついた貴方が まだ泣き止まないから 1より近く 0より遠い貴方へ 「………。」
671 :
名前はいらない :2009/06/29(月) 00:06:54 ID:/HfKd/48
「幸せ」 心を掃除しましょう 幸せはあとからやってくる 私が幸せなら みんな幸せなのです 私が元気なら 世界は平和なのです
672 :
名前はいらない :2009/06/29(月) 00:14:44 ID:smrdOATM
優等生なため悩んでいる人は 一度 ベッドで寝たまま食事とり寝たまま菓子をばりばり食ってみればいい 一日寝たまま
673 :
名前はいらない :2009/07/02(木) 21:14:52 ID:MIfJa7rJ
のっしゃ
674 :
名前はいらない :2009/07/02(木) 22:40:06 ID:CNcT6QiG
あげ
675 :
名前はいらない :2009/07/03(金) 00:25:45 ID:aDL2omPj
今日さめざめと泣いた空を見上げてグリングリン眼を動かした そしたら惣菜屋のおばちゃまが「えげつな!」って引っ繰り返って側溝にドボン ビンビンに喜多 ひどく興奮したからそのままライス喰いながら自転車こいでたら クンフー習いませんか?みたいなこと中国娘に回文で言われた ビンビンに喜多 ビンっビンに喜多 こうみえても日本舞踊は得意中の 明日から真面目に生きます しゃらくさいとか言わないでください 腰巾着のくせにとか 小判鮫のくせにとか 寄生虫のくせにとか 年がら年中手揉みしてるイメージで語らないでください バージンじゃなきゃイヤとまではいわないが、 そこはそれ、バージンじゃなきゃイヤでもないが、 やはりバージンじゃなきゃイヤなんてこともなく、 絶対バージンじゃなきゃなんて口が裂けても言わらるれろな フルーツを食べた 母が安売りだったからと買ってきた異国のやつだ しかしそれはフルーツなんてものじゃなく まさに黙示録的な焼き魚だった ごちそうさま たまたま死んだら またまた生き返る たらたら死んだら ますます生き返る 神様はヘイトクライム推奨 神様はレットイットビー 無事子猫が産まれますように そして滑らかに奴の手から落ち 健やかに死ね 母猫は笑っている 母猫は笑っている そして世界はたわいもないゲップを吐き 悪意の肉球に挟まれる
676 :
名前はいらない :2009/07/03(金) 02:53:49 ID:4Zgn05PL
「薔薇は君より美しい」 変わった薔薇の花弁が道にふらついていた。「ルルルラララ」 妙に楽しげに唄うので一つ聞いてみた。 「帰る?」 「いえ、今がすごく赤紅のような花になれています。ここにいます。」 あぁ、この薔薇も同じか。 オレは一人寂しく植木ばちに乗っかった少女に聞いたさ。 「帰る?」 「うん。」 その日はまぁまぁ嘔吐し、ゆるやかに家路についた。 「ラララァー」 さっきから花弁がうるさい。少女も苦笑いしていた。そうだ鼻唄でも歌おうかな。 ハックション!
677 :
名前はいらない :2009/07/03(金) 06:52:25 ID:OmHb3Nh6
さよなら おやすみ またあした それじゃね 何度も呟く 繰り返し呟く
夜更け、、、明けない夜はない 誰がそう言ったのか? 永遠じゃないもの それこそが世界で一番美しいものだ! たとえ一瞬でも、、、 失われた時にこそ輝きが増し 神話を創る 人々は『美』にしがみつき 追い求める! それこそが永遠なる『美』!
679 :
名前はいらない :2009/07/03(金) 19:31:34 ID:jBUXV29/
それ狂っとる それくるっと くるっと くるくる まわる。
蛍光灯の明かりで酔う 気持ち悪い吐きそう 夜は寝る時間 二度と目覚めない彼に逢いに 羽と綿の隙間に滑り込む 今度こそ蹴飛ばしてやらなくちゃ 朝起きるのは憂鬱 私の現実には死体だけが残る
虫さされ かゆい かゆい かゆい かゆい かゆい かゆい かゆい かゆい かゆい かゆい オロナインを塗ろう 「虫さされ」の効果はないけど おばあちゃんのにおいがするから オロナインを塗りたくろう 扇風機をつけると モーター音が工場の夢をみさせて だけど蚊にはこれが一番いいんだ 友人よ ゴメン 君に しばらく工場勤務を頼むよ かゆい かゆい かゆい かゆい かゆい かゆい かゆい かゆい かゆい かゆい オロナインを塗ろう 塗りたくろう
風の噂に聞いた 死んだんだって私
683 :
名前はいらない :2009/07/09(木) 21:36:55 ID:dQ4cbvpe
スポットライト 実名 ブログ ヤジ アドレス 嘘
684 :
名前はいらない :2009/07/09(木) 21:39:57 ID:hMl9cvQX
ただ悔しいから 貴方に一つ 嘘をついたのさ
男の子 男の子はかよわい生きものよ。 女の子の視線が気になるよ。 オバチャンの視線も気になるよ。 嫌われるのがこわいのよ。 お母さんだとたまらないよ。 ホントはお嫁さんをまもってあげたいのに お母さんに嫌われるの、こわいのよ。 あ〜、意味不明でもなんでもないや。 朝焼けにほだされて。一筆。
夕焼けウォッチャー 学校帰って、犬をからかいつつ、 ケータイのカメラでパシャリ。 燃える雲を撮ってみました。 どうにも黄色い。 空はこんなに赤いのに。 これはコレで綺麗な写真だけどナ。 オレンジの中で オレンジを見るからかな? そんな夕べを思い出す、 朝焼けの下、黄色く、青く、 犬をからかいながら 近所のおばさんに「おはようございます」
いいお医者さん ここですね、ええ、 ここのところをね、 「ピッ」と抜くんです。 「ピッ」と、だって。 いいお医者さんだ。 「ドバッ」と、とか 「ゴボッ」と、だったら どうしようかと思ったヨ。
「ゴリッ」「ゴキッ」 だった……だけどいいお医者さん!!
689 :
名前はいらない :2009/07/17(金) 10:43:36 ID:YhifK610
夢の外側に行くんだと言って坊やが乗った飛行機は 墜落してしまった 坊やも飛行機も海の藻屑 だから行くなって言ったのにとぽろぽろ涙を流す 爆弾を仕掛けたのはぼくとその仲間 段ボールで作った秘密基地から出られない 大人になれない こどもびいるとよっちゃんで酔った気になっている 大人になれない カレーは大好きだけどニンジンは食べられない 大人になれない 寝る前には頭の中でテトリスをしている 大人になれない 大人になりたくない 一日中自転車で走り回って 夕暮れまで遊び続けても 心は疲れないチルドレン 大きな大きな遊園地をつくろう 朝も夜もない 過去はない 今しかない それでいて未来もなくて死もない つまりは生のない遊園地をつくろう 子どもは無条件で受け入れよう 子どもに帰るという条件で大人も受け入れよう 来るものは拒まず 出て行くものは消そう 夢だけを守ろう 夢以外は消そう そうだ マスコットキャラクターもつくろう いつでも笑顔で楽しそうにしている つまりは笑顔しか表情のないキャラクターと踊ろう 踊ろう 終わらない
690 :
名前はいらない :2009/07/17(金) 11:36:42 ID:HcrTDadl
キチ○イで蓋をしろ
「よごれだね」 ___ /
「餅」 | | − | − − − −
「レンタカー」 死んだふりかw
皆既日食見たかった
つめた〜い あったか〜い とめどな〜い こたえなどな〜い ことばはいらな〜い にくしみさえすてなければそれで つめた〜い あったか〜い ゆるさな〜い りゆうなどな〜い ぜったいににがさな〜い こうかいさえいだかなければそれで つめた〜いか あったか〜いか わからな〜い なにもみえな〜い もうなにもきこえな〜い しにたくな〜い しにたくな〜い しにたくな〜い だれかぼくをたすけてくださいだれか しにたくない
分からないんだろう むしろ誤魔化してきただけなんだろう 知りたくないなら 見なければ良い
[少女とその頭の中のトカゲ] 嫌なものは血で塗り潰して見えないようにしよう 乾いたら黒ずんで夜をもっと深くする 深く深く沈んで わたしはそこで眠る ぬいぐるみはもう塗り潰したから 代わりに自分の肩を抱く 拾ってきた骨を使って十字架をつくる それを憎しみのてっぺんに飾る 雷は自然とそこに落ちて わたしはそれを見て笑う にやにや笑いながら涙を流して そうしてそれもすぐに忘れる 詞も曲もない歌をうたう
あの日見上げた月は 輝いて見えた、それほど明るくもないのに 夢を 失い続ける 果てしなくまだ 大事なものはみんな消えてゆく 理解を求め得られなくて そんなこと 仕方ないことだと知っているのに 小さな絶望を日々繰り返し けどあの日私の中で誰かが死んだんだ あのときと同じ 心が引きちぎられて ただ歩き続けた ただぼんやりと微笑みを何もない地面に投げかける 忘れるのだろう すべての記憶を失えば 生きられるのだろう
私はただの鏡で それ以上の価値も 意味も 使い切ってしまったよ 誰かこの息の根を止めてくれないか
多分 治らないって 飲み続けるしかないって
702 :
いとうまい棒 :2009/08/01(土) 01:31:11 ID:n1hQarsH
「長い鮫」 長いものだから 鮫は寝そべっている 優雅におよぐときもあれば 物憂げにポエムなどつづるときもある 長い鮫は己の長さを受け入れ鷹揚に生きる のんびりと波に揺られて海のなかをたゆたう
[Q] 捨てたはずなのに戻ってくるものってなーんだ 用水池の底の藻を絡ませて 不自然に曲がった脚引きずって 床を水で汚しながら戻ってくるものってなーんだ 朝は四本足 昼は二本足 夕方三本足 夜は零本 戻ってくるときは一人なのに また行くときは二人になってるのってなーぜだ
私さ もっと頭悪ければよかった そう思う時がある きっともっと平凡で頭悪かったら もっと平凡で 平凡に幸せで愚かな人生が歩めたのかもしれない 何かね 辛いんだよ 多分私が君を理解しているほど君は私を理解はしてないと そのことに気付いてさえいないと 心の底では分かっていて でもじゃあ君が私を理解できるかというとね やっぱり難しいと思うんだよね 歩んできた人生が違いすぎて もっと頭悪かったらそんなことにも気付かず 幸せに夢の中を歩き続けられたと思う? 本当はいっそ一人でいたいのに 結局いつも一人になりきれないのはなぜかな そんなに頭悪くないはずなのに 人並みに弱い それが何かね 惨めなんだ 分かる? 孤独なんだよ 君がいてさえ
愛してる せめて死ぬ前に一度くらい 誰かのことを心からそう思って死ねたらいいな もし死ぬ間際にその人のことを思い浮かべることができたら どんなに幸せだろう 誰も愛せなかった人生なんて 虚しすぎるから
明日 何の日か覚えている? 忘れててもいいよ 私は覚えてるから
狂おしいほどの感情で狂えるなら本望 甘噛みで犬歯食い込む 耳たぶから つつ 血が溢れる もう夜は明けないらしい 夢とうつつの境もなくなって回るベッド クスリを飲んだのか クスリに飲まれたのか クスリなんて最初からなかったのか ワタシなんて最初からなかったのか 矛盾めいた信号が宇宙みたい 永遠の匂い 今あるものが全部でいいの きちがいと笑われてもいいの ワタシは卵をそっと抱いて寝ている それはワタシで アナタで 血で 夜で 夢で うつつで 時にはクスリのような 宇宙のような顔をして 永遠だったり それ以外のすべてだったり 今あるものが全部でいいの きちがいと笑われてもいいの 卵だってアナタを見て笑ってる 矛盾めいた信号が宇宙みたい 永遠の匂い
私は明日あの夕陽を盗りに行く 赤い赤い赤い赤い夕陽だった あの日言葉を刻んだ光の先に 君の「何故?」が聞こえる 理解できなかったろうね 無理もないさ 何故私があれから突然 いなくなったのか 言葉を紡いだ指の先に 確かに掴み得るほどの 何かが足りなかった そう感じた 私は一度記憶を失う必要があった 案ずるな 期待もするな 誰にも解りはしないだろう ここにあるものが何なのか
709 :
S ◆4Ijqvx1jbw :2009/08/07(金) 20:23:41 ID:oS+FeGHt
決めたこと
最後まで諦めないこと
もう一度挑むこと
わたしは言葉
あなたも言葉
どうか言葉が世界に負けないように
追伸
明日初心に帰るため宇曽利湖畔へ向かいます。
それから東京に戻りもう一度行に入ります。
アドエス購入し連絡先ももう一度作りました。
○○○○○
[email protected] です。
○5文字はいつもわたしがアドレスに使っていた単語です。
710 :
名前はいらない :2009/08/08(土) 00:39:01 ID:7cLDHiAN
もう十分生きただろう サイレントだけど音がなければなりやまないんだ 本気なんだ 人は迷惑をかけて生きるものさ あんたは狡猾だった 俺は愚直だからさ
そうですね・・
>>51 > 絶望
> 失望
> 理科室の解剖
> 得体の知れない
> 物体の細胞
> 切り刻む音
> 物体の変貌
> にやりと笑う
> 人間の陰謀
> 未来にキラめく
> 眩い妖精
> アレがまさしく
> 物体の転生
> 人間と妖精の
> 遺憾な共生
> いずれ天来
> 人類の滅亡
>
> 花木 洋平
屍 言葉のわたしたちは半分死して生きている そしてわたしに十分なんて泣き言は許されない そう思っています 追伸 大湊に到着後、夜間に参道を歩みます。 電波が届かない可能性が高いので、今日はここまでになると思われます。
真っ暗な参道は自分を映し出します あの夏ここで果てようとしていた自分 今も歩んでいる自分 いつもそこにあなたが居ました あなたが居たからわたしの今が在るんだなって そしてわたしはあなたが好きなんだなって 迷惑かもしれないけれど この気持ちを何て伝えたらいいのか わからないから こう記しておきます 言葉をありがとう
道を照らしてくれた月光と 丁ごとにたたずんで見守ってくれた観音さま地蔵さま なんと心強かったろう そしてわたしにとってはあなたがそうだったんだって はっきり気付けました 条件なんかもうないんです 大好きなあなたがあなたを生きていること それだけで嬉しい それだけでわたしも歩んでゆけます
大阪に住んでいるというSさん 私はあなたを信じていない 一度裏切った者は際限なく裏切る 私は嘘が嫌いです 人違いですよ
私の言っている人は 英語が得意じゃないんで イレギュラーな文法の英語の意味を一発で言い当てられるわけがないんです まずそこでおかしいと思った 彼の協力者でないなら Sさんあなたは普通の大阪人 それにしてもこのタイミングで1年半ぶりに登場とは 奇遇ですね まるで何か知っているかのよう
一年半じゃなく 二年と4ヶ月か
719 :
レイビョウ ◆MORsxq5HPM :2009/08/10(月) 12:47:50 ID:VAhqqi+d
聞け 冷房もない部屋に籠もる静かな悲鳴 見よ 海亀の親子が即座に液状化する ひょっとして 嗚呼ひょっとして その豹柄のスーツはウールの生地でしょうか? 掴みようもない奈良 京都とて生きる意味もない 浮き立つラピュタ すかさずバルス 頭がおかしい おいしい いとおかしい (´ ・ω・)<Whoopi Goldberg is very very Dangerous) 股から羽蟲が湧いた つまりぼくらわ 皮被りブラインドマン パズルはお嫌か のっけからちゃぶ台返し 絶縁体まとったまままぐわり続けるオレとおかんとピリ辛冷麺 やあ。アゴのない猪木は元気ですか? うん。ギョウチュウ沢山丼一杯くださいyo! 併用♪寿司屋のラッパーHEY‐OMACHIカンパチハマチにキンパチドンパチ窮まるイクラ情勢 解決しようもない奈良 京都に行くか THE・脱臼祭り Iook 海亀の親子が即座に霧散して 風になって雲になって雨になって海に落ちて流れ流れて 夢になって星になって愛に流離い愛に騙され流れ流れて ポテチになった あったかいね
視聴率 30%越えだって 凄いね
すべてお受けします
722 :
いとうまい棒 :2009/08/10(月) 21:22:26 ID:lmmjzPHI
「暑い」 暑い 暑いの 暑いと 粘りがなくなるの じっくり読んでいられなくなるの 許して 許してよ ねえ 風を寄こしてよ ねえ やんなっちゃうわ
723 :
名前はいらない :2009/08/11(火) 03:32:24 ID:ly+xbCHR
スパイダー
今日からまたこっちに書き込もうかな 謹慎期間はとっくに終わったしな しかし俺には詩が書けない くまったくまった
闇夜の参道を一心に登り 途中の冷水で身を清め 辿り着くのが霧に浮かぶ太鼓橋 三途の川を越え境内に入いり 賽の河原を抜けると 濃緑色に煌めく宇曽利の湖畔が現れる 東屋に鎮座すると時が止まり心が解き放たれる 本当に良くできた装置です この左手斜面のかつて3人の永遠を願って刻んだ石積み 崩れながらもまだ風雪に耐えておりました いま一度組み 今は分かれたあの激しき友、そして大好きなあなたを祈り 巡礼は終わりました あの時交わした真剣な言葉を決して無にしてはならない わたしの胸にもう一度刻みました
そして誓いましょう どんなに霧に覆われようと 言葉を刻み続けることを ただあなたと嘆きの子らのために あなたに生かしてもらったこの命 すべてを捧げましょう 愛する者へ
727 :
いとうまい棒 :2009/08/12(水) 23:22:49 ID:hhI453Qn
「ごめーん」 冷たい水をお飲みなさい 「ごめーん ごめーん」 素敵でしょう?手練ですもの 「ごめーん ごめーん」
728 :
・ :2009/08/13(木) 02:23:19 ID:GNTSN4O8
Green day ニューヨークの幻 エルム街の悪夢 マリ○ァナbar
靴 べら集めてウン十年 乱 痴 気騒ぎの母乳祭りじゃワッショイ 大 根煮詰めて煮詰めて煮詰めきったら 若 奥 様集めて脂肪吸引即売会ラッシャイ 生 粋のサムライ探して強制ホノルル移住 天 麩 羅カスにまみれて今宵見事に大腸バッサイ テ ルアビブの老人が2分に一度パンチラ覗いた夜 ニ ャ ーニャー騒ぐ星空の神様がマグロのカリカリくださいとかウッサイウッサイ も はや原型を留めぬ言葉の内溶物 先 っ ぽから狂ったコンドーム被せてリュックに詰め込め一切ガッサイ
730 :
名前はいらない :2009/08/13(木) 08:54:12 ID:GNTSN4O8
あー不快だ ありもしない罪状をさも鬼の首をとったように 言うな押すな 薬には敏感なんだ アムステルダムから帰ってきた俺は変われた
準備と整理に時間を費やしてしまい 書き込みが遅れました ごめんなさい あなたに勇気をもらったので遊行も加えることにしました あなたの街に行けたらいいな ではでは 追伸 prinがアクセス規制の時も書き込みできなくなります。
アウシュビッツ以後に詩を書くことは野蛮であり 狂った世界に対してミニマモラリアを説いたアドルノ でも現実に彼の示した真理は 狂った世界に関わる者は死に関わらぬ者だけが生きるという 厳格なリアリズムでした アウシュビッツで運よく処分から逃れること おこぼれを拾って這いつくばって生き延びようとする それ以外に一体何が出来たか 鉄条網に向かって逃走し射殺される そんな悲惨に負け組の他のどれほどの意味があるのか アドルノは厳格に示しています アウシュビッツとは何でしょうね
アウシュビッツの後にこそ 詩が必要なのだ。 おじいさん 息子が帰るのおじいさん お掃除すませて Hi ハハイ 孫はおらんが Hi ハハイ!! 腕に刻まれた弾の跡など そっちのけじゃい!! 捕虜の記憶は笑い話じゃい!! それよりも、それよりも 死んだばあさん三回忌。 この部屋に、ばあさん居らんか、 孫は居らんか、 じいさん息子に当たり散らして 今日もきっかり八時に寝る。 ※おじいさん※
おじいさんのような態度が 自然で無垢な在り様なのかも知れませんね 余計なことは見ざる言わざる聞かざる ただ目前の今を生きる でも何か違う どうしてもそう思えてしまいます
わたしも未だ迷いの中にあります。
変わらない自分 変わらない世界 でも志を示すことはできるよね
潮騒を眺めながら あなたのことを考えてゐる
俺には詩を書くことができない しかし何らかの創作をしようと思って 他の板に書き込んだレスを改変し、セン五に投稿してみた 結果、D+だった まぁこんなもんだな 評価者の人には楽しんでもらえたようでよかった 実はセン五には2006年頃によく投稿していた とても詩と呼べるような代物じゃなかったが 割といい評価をもらっていた気がする 関係ないが、今回の評価者のコメントを見て 2005年頃にコピペ改変をして遊んでいたことを思い出した 俺の創作のルーツだ 興味ないかもしれないけど ググッたらいくつか見つかったので貼ってみる
「俺はな、近々熊と戦うつもりだ」 そう言い放ち、俺は全裸で家を飛び出た。 後ろの方で母が何か言ってるのが聞こえたが、華麗に無視する。 夜道を全力疾走。体が軽い。 11月のささやかな冷気を切り裂いて俺はひたすら走る。 周囲の視線が妙に熱いぜ。 みんな俺に釘付けだ。 思い出したぜ、俺は、俺はメシアの子だ。 俺の前に神が現れた。神は言った。 「ずいぶんショパンがお好きなのね。」 神様、いっそショパンと一緒に溶けてしまえばいいのに。 神はショパンと溶けて無くなった。 俺は溶けなかった。 気が付くと周りを機動隊に囲まれていた。 だがしかし、俺は神なので思い切りチョップしたら 機動隊は「モルスァ」みたいなこと言いながらすごい勢いで飛んで行った。 俺は飛べなかった。俺は、飛べなかった。 もう走り疲れた。公園のベンチに腰掛ける。 俺は何がしたかったのだろう。 涙が出そうなので上を向いて歩いた。星はぼやけてよく見えない。 結局、俺は熊すら倒せぬ全裸のニートだ。 俺は家に帰ると再びひきこもった。
あるニートは賭けにでた。 自分の置かれた状況にうんざりした彼は、人生最後の賭けに出た。 彼は孤独だった。どうしようもなく孤独だった。 だから、せめて、一酸化炭素が部屋に充満するその前に 見知らぬ愛らしい女の子が「お兄ちゃん♪」って 玄関からお邪魔してくることに、生死を賭したのだ 。 しかし本当はわかっていた。女の子は出てこない事を。 次第に濃くなる一酸化炭素。意識が朦朧とし始めたそのときケイタイが鳴った。 メールが届いた。母からだった。 「件名:元気にしてる? 本文:食事はちゃんと食べてる?風ひかないように気をつけてね。 何かあったら連絡ちょうだいね。」 あるニートは賭けにでた。 自分の置かれた状況にうんざりした彼は、人生最後の賭けに出た。 自分の事を心配してくれる人がいる。 だから、せめて、その人を心配させない程度に生きてみようと 心に誓った。 もう一度だけ人並みに生きることに、生死を賭したのだ 。 しかし本当はわかっていた。自分には、それが、とてつもなく難しいことを。 しかし本当はわかっていた。自分には、それが、できる事を。 昔、塾の講師が言っていた。 「死ぬ気でやれば大抵の事はできる。死ぬくらいなら死ぬ気で生きろ」 俺は、玄関を開けて外に出た。
ニートだったことは今までの人生において一度たりともないが 当時はニートばりの荒廃した生活を送っていたので 妙な親近感を持っていた 懐かしい
死ぬ気で生きればたいていのことは何とかなるものなのでしょうね でも身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあるということもあり、とても難しいですね 生きるためにアウシュビッツの鉄条網に駆け出すには覚悟が必要なのでしょう
モーセや仏陀やキリストやムハンマドは側頭葉てんかんだったのかな って言ったらみんなちびってた
いかに長く生きたかではなくいかに善くいきたかが大切だとセネカは言ってますね。 この"善く"なんてもんに囚われることがいけないのかもしれません。 そんなもの、どこにもないんですからね。 世界に対する復讐なんでしょうね。
745 :
名無し :2009/08/16(日) 23:38:38 ID:kB2MD4Qu
僕は 生きてても 邪魔になる ただ 二酸化炭素を 生産する ただの 腐らない肉だ 僕は 死んでも 迷惑になる ただ 葬式やるだけでも ただの 醜い肉だ だから お金下さい
セネカは最期、愛弟子に自殺に追い込まれたのだから。 何が正しいのか、考えること自体を放棄することが、 人として生きることを諦めるってことじゃないですかね? 彼は死を持ってネロにそれを伝えたかったんでしょうね。 伝わらなかったようですが。
あのさ君ね、あの変なのが君でないことを願うよ。 しかし語彙がね、ちょっと気になったもので、仕方ないから何かしら書く。 担当医との約束に反しているんだけど。
それと君ね、君とSさんは別人だが無関係ではない。 それが今のところの私の判断ね。 関西弁の喋れない大阪人なんて生まれて初めてだ。 そしてそんな人は存在しない。 私は自分の治療に専念したいし、君の○○リ事情なぞ心配してる場合じゃないわけ。 しかし君の目が覚めたろう、世間の目とはああいうものだよ。 本人にね、よっぽど強い意志がない限り、周囲が何言ってもダメなわけで。 結論を言うとね、信頼を回復すべく、自分で努力することだね。 以上。
749 :
未来のマジカル :2009/08/17(月) 04:42:22 ID:dDjO0kzJ
あの頃俺が信じたみらい 今ではそれもすりかえられて けどそこに在るものすべてが真実 でも実現それあきらめない 現実理想おんなじ意味さ 理想を実現させることが 現実というものだから そう実現させるわオレ 今の俺が見つめてる未来 未来が見てる俺は なぜそこに存在するの 今の俺が向かってる未来 未来が来てる俺は今でも その夢追い求め続けるさ
750 :
名前はいらない :2009/08/17(月) 06:20:19 ID:4g/JWcpy
飯食わすな 軟禁しろ 水しか与えるな 飯食わすな
751 :
名前はいらない :2009/08/17(月) 06:27:19 ID:4g/JWcpy
そうやってみんな氏んでいった お前は何にもわかっちゃいない なんど経験しても また同じことを繰り返す なんどもなんども
752 :
名前はいらない :2009/08/17(月) 06:52:16 ID:4g/JWcpy
悲劇の喜劇さ 生み出したものはお前の財布の金だけさ 満足だろう
753 :
名前はいらない :2009/08/17(月) 07:01:19 ID:4g/JWcpy
お前の思うがままさ 気に入らなければ それもまかり通る 加害者なのに被害者づらでさ 有り得ない 有り得ない
夕暮れの 三重の塔に蝉時雨
何のことだかわからない 世間の目とか言われても 俺はどこまでも正気だったということだろうか どうであれ来る所まで来てしまったし この腐敗した脳みそを抱えて闘うしかない I'm pretty facking far from OK!
本当のことを言えば世間の大半を敵に回すそうですね。 それで何が変わるかといえば、何も変わらない。 だからただ志を示す、これでいいように思います。 もっとも、本当のことだと思えていたことも、 都度に無知を知るだけの取っ掛かりになるだけでしょうが。
それでも勝算は全くのゼロじゃない 限りなくゼロに近いけどね なんとか突破口を見つけた もういいや 黙ってやるべきことをやろう
大丈夫そうじゃないね まぁそれは知ってるけどね あと、fuckingだと思うよ Sさんなら間違えない
いやそれはね uにするとお下品だからあえてaにした訳でね 決して素で間違えた訳じゃないのであってね なんてね もちろん素で間違えました うわああn
深夜の東屋に秋の気配
クラゲ 秋は夜からやってくる。 秋は朝からやってくる。 ぼくは星をみている。 あんなにきれいではないけれど こうしてふよふよ漂っている。 サンゴになりたい。 幼虫のサンゴ。 秋は夜からやってくる。 秋は朝からやってくる。 ぼくは月をみている。 のりピーではないけれど こうしてふよふよ漂っている。 クラゲ〜。
善に囚われる小人がいる一方で クラゲさんが悠々と戯れる 不思議ですね 立ち寄った寺院で下着を穿くのに何回手を動かしたか数えろと言われましたよ。 お前は手が掛かるという禅問答らしいのですがね。 追伸 山間部に入ると電波が届かなくなるので 滞りがちになります ごめんなさい
滝に打たれ南無観世音菩薩と唱えました わたしにとってはあなたなのですけれど
中禅寺湖畔まで辿り着きました 夜明け前の身を切る冷気 それでもさざ波のやさしい音色に癒されます 今まで数え切れない友を切り捨てて来ました こんなわたしでも あなただけは決して手を離さないでいてくれた だからわたしはいま立っていられる
で、なんでcrabなの? 色々言って私を嫉妬させようとしても無理だと思う… 嫉妬心と独占欲が、もともとほとんど無いからさ 「今のメール誰から?」なんてたまに聞いた日には 今日は雹が降る!と言って彼は大喜びだよ そしてメールの履歴を頼んでもいないのに嬉しそうに全部見せてくれるよ… 他の女の子たちはどうか知らないけど そういう方法では私は釣れない だって考えてみてよ?もし私が嫉妬深かったら今の関係だって無いだろう 君の女性関係なんて疑いだしたら普通気が狂うよ よっぽどドライな女だから何とか続くんだと思うけど
ある日プツッて 全てに諦めがついた 何を求めても何も手に入らないこと 私は君を理解しても君は私を理解しえないこと 相互関係が成り立たないこと だから私はここに居られるわけ 何も望まなくなって 嫉妬心も独占欲も完全になくなった 私は本当は 自分が誰にも愛されていないことを知っているし もはやそのことで誰かを責める気持ちもない
わたしとあなたはあまりに不器用で愚直すぎました たぶんどこかで一歩踏み出せていたなら もっと別の関係になれたように思えてなりません それはここまで来てしまった今でも変わらないと信じています 追伸 東京に戻ります
君はいつもそうだ 愛してくれ救ってくれ愛してくれ救ってくれ愛してくれ救ってくれ じゃ君は 一度でも私を愛したことがあった? 救えたことがあった? あったとしてもすべて君の妄想の中でだろう 私がその日食べるものにも困っていたときですら 君はどんなにお金があっても何もしなかった 何が欲しいのか聞いたことがあったね 私はもう何一つ君に期待してないよ だから答えは「何もない」
男を愛するなんて無理だ あまりに自己中心的で独善的で信頼が置けない 相手のことを何も理解できていないのに「愛している」と平気でのたまう おまけに 自分がいかに愚かなのか自覚がない 言葉ばかりで中身が伴ってなくても気がつかない 無償の愛どころか即時的な見返りを求める それも露骨に 手に入らないとすぐ不満を持ち 自分の言動を反省する前にすぐ「社会」のせいにする それで破壊的な行動に出て おまけにそれを「人間なんだから当たり前」と肯定するという厚かましさ 自分の妄想したシナリオ通りに事が運ばないと それも相手のせいにする 「こんなに愛してやってるのになぜ受け入れないんだ」 「彼女はオレを裏切った」 で、簡単にストーカー化する 他の女性に走る 何があっても自分は被害者だと信じて疑わない なぜか?自分が被害者だと信じ込めば自分の言動を正当化できるからだ すばらしい思考回路だと思うよ そんな男を どうやって愛せと?
そうですね どこかしこからの嘆きの声は常に聞こえていました だからこそ向き合いたかったんです あなたの望むスタイル、いえ、望まざるを得ない匿名のスタイルでは 誤解と妄想が一人歩きしてしまうから 性差のせいでも社会のせいでもありません でもね、今はそれでもいいと思うようになりました。 だってあなたがそうせざるを得ない苦しみにあるなら せめて匿名の言葉の世界を受けようって わたしはあなたと嘆きの子らを信じます あなたが嘆き絶望するのと同じく何度も絶望したけれど それでもわたしは信じます そして嘆きの運命に抗います
Sさん、貴方は変わった人だね そのキャラは私が前に会ったSさんとだいぶ違うし まるで中の人が入れ替わったかのようだ 本当に仏門にでも入ったのかな ここには確かに嘆きの声がたくさんある しかし中にはクスリ漬けでおかしくなってるだけの人もいるし 統合失調症の人もいる 人格障害者らしき書き込みも見る なんせ詩板だから、何でも通ってしまう あまりここばかり見ていると嫌でも巻き込まれてしまうし 実生活のほうの指針を見失わないよう 気をつけたほうが良い 法衣を着て全国各地を行脚し 携帯片手に2chに書き込みを続けている人の姿が想像つきません 初めからずっと東京にいたなら別ですが
変わった人だね?って今さら過ぎですよ〜 物心ついた時からこんな感じです
773 :
いとうまい棒 :2009/08/20(木) 22:29:12 ID:JkDVcx7K
「メルヘンキック」 メルヘンキックが飛んできて お前のあごを捉えたぞ 行け行け行くぞ メルヘン世界 キック キック キックの鬼〜だ〜
カラッポだ 何も思い浮かばねー あめんぼあかいなあいうえお 病的な静けさが体性感覚野を圧迫して にゅるりと肥大化した指先が夜空を掠める 起きてるのか夢見てんのかわかんねーよ ペンフィールドのホムンクルスが薄ら笑いを浮かべる夜 とりあえず懺悔でもしときます 人間の振りしてごめんなさい 人間の振りしてごめんなさい パソコンに向かって「誰かいないのか」と問いかけたら スピーカーから「誰もいねえよ」と返ってきた はは、愉快じゃの 「原始人みたいになっちゃいます」 って見知らぬ幼女が耳元で囁くけど 俺はもう朝青龍のことが気になってしょうがない んん? そういえば俺ってフィリピン人だっけ ああ、それから このスレは田舎大学生に監視されています お前ら他にやること無いのかよー
さよなら また別れが来た もう会いたくない 信頼できると思ってたけど なんで態度が急に変わったのか 今まで優しかったのは結局 下心があったからなのか それとも 私が打ち明けた悩みが重すぎて 対処できないと思ったのか 分からない 私は頭がおかしいんだと 打ち明けられてから少し時間が経って 思うようになったのか 専門家さえ投げるなら 誰が相談にのってくれる? 分かってるよ 私はこの先もずっと一人 バイバイ先生
一年間かけて築き上げたと思っていた信頼関係 儚いもんだね 崩れ落ちるこのスピード まるで やっと頂上近くまでたどり着いたのに 一緒に登ってきたはずの人に断崖絶壁で突き落とされたみたいだ 笑える 私は人を見る目がなかったらしい
そういえば 馴染みの美容師さんと話して気晴らしになったと話したら なぜか先生の表情が曇って 急に話題を変えられたことがあった もし患者に恋愛感情を持つような人だったなら いずれにせよ本当に私が治る見込みはないだろう 治って来なくなったら先生が私に会う理由もなくなる 私は治らないって 薬を飲み続けなきゃいけないって そういう意味だったのかな 医者がそんなことでいいんだろうか 理性的に振る舞ってたのはあくまで演技だったのか もう男なんて全員消えてくれないかな
いま、わたしがここに居ることを望まないのですね。 なれば静かにここを去りましょう。 わたしがあなたを理解しえないように、あなたもわたしを理解しえない。それはきっと誰も同じなのでしょう。 それでも人には心があり、理解はしえなくても相手を気遣うことができ、心を示すことはできます。 いえ、心すら欠けてしまったとしても、もがくことはできましょう。 空の下でずっと祈りつづけています。
Sさんに言っているのではないし、男全員というのは極論ですよ。 でも、そういう裏切り方をされたら、もう嫌になるのは当然ですよ。 そうじゃなくても、痴漢にも遭うし、襲われそうになったこともあるし、 ストーカーもあるし、イタ電で脅されていたこともありました。 警察のお世話にも何回もなってます、被害者として。 それだけいろいろ経験したら、 男がいなくなるだけでどれだけ平和に暮らせるか… そう思うようにならないほうが不思議でしょう。 死にたいと思ったとき、 寸前で思いとどまれたのはいつも妹の存在でした。 彼にも旦那にも悪いけれど 彼ら男性のために生きようと思えたことはたったの一度もないです。 実際に精神的に追い詰めるたけ追い詰められたとき、 私にとって、それでも置いていけないのは妹なんです。 妹以外の人だったことは一度もないです。 ああ、今パソコンなので、ID変わると思うけれど、 子供のころからいろいろあったせいで、本当は本当に男性不信なんで。 「この人だけは違う」と思いたいけど、 程度の差こそあれ、結局、最終的には、自分の遺伝子を残すことしか頭にないのが男だと思ってます。 立て続けに、ごく短期間にいくつもそういうことがあったんで。 過去の嫌な思い出まで噴出してきたんですよ。 私もしばらくここには来ません。
780 :
いとうまい棒 :2009/08/21(金) 23:50:45 ID:vppe6310
「つねつね」 おい、お前なんで呼び出されたのか分かってるのか? え、分からん、だと? お前な… に・く・い・ひ・と! 金玉つねつねしちゃう!
781 :
名前はいらない :2009/08/23(日) 03:17:24 ID:aVA1dx4J
何かおかしい何かが 容量より大きいものを枠に嵌め込もうとする人がいる きっと知識が足りないんだろう その頃にはきっと気が変わってるな
782 :
名前はいらない :2009/08/23(日) 03:36:38 ID:aVA1dx4J
与えるものばかり多くなって見返りが少なくなった 最近じゃ噂ばっかり流れて誰も顔なんて知らない 自分の噂話が自分に帰って来たよ 誰も知らない
783 :
名前はいらない :2009/08/23(日) 05:44:39 ID:aVA1dx4J
飛ぶ鳥を落とす勢いです 勢力が伸びつつあり構成員の数も増えております 間違っても仇を討とうなど考えないほうが宜しいです 自殺行為というより加勢していることになってしまいます あなたの心はズタズタに切り刻まれ彼等の貯蓄になるでしょう こんなことを言っている私にも恐怖は襲い掛かります 私は風です 私は風です
解剖どりぃむす こんな時節になんですが 信じることは大切なこと。 私がなぜ朝起きたときから 蜘蛛の糸に縛られていたのか、 振り返って考えてみよう あれは確かビール会社と ウィスキー会社が合併した翌年の朝、 糸をたぐればココで切れている。 へぶしゅ。 そうだ、犬の散歩に行こう。 ヤツもトイレに行きたかろう。 こうして帰ってきた茜色の空には 飛行機雲が私の首筋を伸ばそうと頑張っていた。 あの雲はどちらに進んでいるのだろう。 飛行機のほう? 飛行機じゃないほう? ――そんなこんなでも一度寝るか。 しかし、私の朝はこうして始まったのだ。 それはたしかで…… 「解剖どりぃむす」。なんぞや。
785 :
名前はいらない :2009/08/23(日) 05:58:13 ID:aVA1dx4J
国によって法律は異なります 娘は自分の立場を差し置いて感情論で私に迫りました そうするうちに私は娘の術中に嵌まり苦しみました それを見兼ねた同僚が娘を見失いました さぁかかってきなさい
神様!仏様!おまんこ!おまんこ! 神様!仏様!おまんこ!おまんこ! 十字架でアソコをクチュクチュ どうかわたしを許して! 仏像のおちんこでパコパコ どうかわたしを許して! 神様!仏様!おまんこ!おまんこ! 神様!仏様!おまんこ!おまんこ!
旦那が突発性になった 騒音の中にいたわけでもないし検査のうえ「ストレス」が原因という診断結果 仕事休めるわけじゃないし抗生剤だけで治るものなのか心配だ でも会社は旦那がいないと回らない 休めない
死んだように眠って 起きたら日が傾きかけていた どこまでも自堕落な俺はさらなる惰眠を貪ろうと ベッドの上で奮闘する 「この薬を飲めばあなたは幸せな人生を送れます」 医者はそう言って3ヶ月分の薬を処方した 宗教勧誘みたいなことを言う女だった そんな彼女の言葉に少し期待を抱いてしまったが 何を飲もうと結局は俺自身がどうにかせねばならない 沖縄5:00PM 二日ぶりに部屋の外に出た 夕日が目に沁みる そろそろ髭剃らなくちゃなー
青い爪が 心を落とす 世界が暴かれる前に 夢から覚める前に
快晴 夏の終わりの反対は 春のはじまりだったか、 もうあそこの反対まできたのか。 スイカの皮が流れる あれはナシか、梅か、 よく判らない実も流れる。 魚はずいぶん肥えた。 水は流れる。橋の下ばかり
大天使1人と普通の天使5人 そんな話もある 気付けば確かにだいぶ疲れていていつのまにか寝入った夜9時には 見えるかと思っていた月も見えず確か夕方は土砂降りだったと思う 疲れている疲れていた 失われた信頼は返らない けれど突然に存在ごと失っていまだ少し悲しい 疲れているとても また初めからやり直し まさかこんな形で別れが…悲しかった でも探し直さなければ
深く息を吸い込んだら 昨日が私を切りつけてきた ほんとのことなんて言えなくて 画面の中のきみの言葉が 痛くてたまらなくて 水を与えてもらうたび、 布団をかけてもらうたび 傷が増えていくから 月はまだ消えない
私には男友達を作ることなんてできないんだ いくら私が努力しても いつも相手が勝手に勘違いする どんなに丁寧に信頼関係を築こうとしても いつも相手が恋愛関係に持ち込みたがる もう無理だ 男友達どころか友達感覚で付き合うことすら無理だ こっちが心を開けば開くほど相手は勘違いする 結局疲れて悲しくなるだけだ
でも気付いたんだよ 私の知り合いや親族の男性医師は全員国立大出身だってこと だから苦学してるし貧乏生活も経験してて 謙虚な人が多い やっぱ私大出た医者は良くないのかな 親がお金持ちだから苦労もそれほどしてないし 患者に対して態度が尊大 国立出てる医者のほうがレベル的には上のはずなのに なぜか私大卒はプライドだけは高い ような気がする
連続する緋色の存在意義
副作用は慢性的な空腹感 地味に辛いよぅ おねーちゃーん
愛は楕円形をしている なぜならそのほうが効率がいいからだ
もう今度から女医さんにする 男はもう心底ウンザリ ますます男嫌いに拍車がかかった 外に出かけて男の人を見かけるたびに気持ちが落ち込む 戦争だって犯罪だってテロだってほとんど男がしてることじゃん もうこんな世の中生きているのも嫌だ
もう頼むから愛してるとか 意味もないくだらない言葉をぶつけてくるのはやめてほしい そんな自己陶酔に付き合えない ますます私の心はカラッポ 虚しさだけが体を吹き抜けて 以前にも増して孤独を感じる だってさ 嘘じゃん あえていうなら 愛してるって言ってる自分を愛してるんでしょ? それに対してどう反応しろと? 良かったね幸せそうで それくらいしか言葉がない
結局私は君にこの9年間一度も会ったことがないけれど あと何年生きようとどうせ会えないだろうし これからもずっと何一つ改善されず 同じことの繰り返しを続けていくだけだろう 生まれ変わりなんて信じてない ていうか生まれ変わりたくもない 死んだら死んだでもうそれですべて終わりでいいよ 何も不都合はないし未練もない もうほんと疲れた 見渡す限りバカばっかりだ なのに私よりプライド高いし態度も大きいし そうこれは私が決して言ってはいけない暗黙の了解の禁句なのだけど だけど本当に どうしてそんなに頭が悪いのか理解できないくらい頭が悪いうえ 外見もさして良くないうえ 性格までも悪いのに それでも無理矢理私を押し下げてでも自分が上であろうとする いったい 私に相手にされて当然だという思い込みと根拠のない自信は どこから降って沸いてくるのか ご自分がいかほどの人間なのだとお思いなのでしょうか? 自分の勝手な願望が叶わなければ逆ギレ、威嚇、被害者面 ほんと理解できない
寝れーん 昼夜逆転コースだなこりゃ 青白い街路樹の処世術 やさぐれた白昼夢のしっぽ
とても身につまされますね。 わたしはこれまでの人生で、男性だけでなく女性にも裏切りや独善に遭ってきましたから、女性だけの世界も変わらない気がします。 もちろん自分だけが特別ということもなく、わたしもまた愚かな所業を積み重ねて来ました。 でもね、世界を嘆くよりこれから自分がどう生きるか、世界とどう関わるか、 これが大切と思っています。
そうですか… 私は同じ女性に裏切られたり、独善的なことをされたことはないです。 というか少なくとも、命の危険を感じるような目に遭わされたことがないので、 比較として、どうしても男性のほうだけが際立って感じられるんでしょう。 この年になっても男子高校生の集団に嫌悪感を感じるのは、 身を守るための警戒心として今でもトラウマ状態で残ってしまっているからだと思います。 男性が感じる女性の裏切りって、せいぜい恋愛のこじれ程度な気がするんですけど…? 医者と治療関係が結べないとか、師弟関係がうまくいかなくなるとか、 あからさまな形で出世を邪魔されるとか、そういうのじゃないんじゃないですか? セクハラもパワハラもアカハラも、全部ありますからね女性の場合。 恋愛関係のこじれについては、そんな異性を選んだその人にも責任があるので、 被害といっても自業自得というか…冷たい言い方かもしれないですが。
金曜日の夕方は河辺でひとり過ごすことが多い 知っているだろう もしその時間雨が降っていたら それも運命さ
生における暴力の代行者が男性だとして、その男性が消えれば空席を別の者が埋めることになるだけではないかと、わたしには思えます。 欲望と暴力、欲望と知性が結びつくと陰惨な事態を招きますが、男性というのは所詮は器に過ぎず、器をしてそうさせている当のものについて、わたしは考えています。 これは幼少時、粗暴な兄から暴力を受けていた頃からずっとわたしのテーマでした。 それと、女性については女性特有の陰湿な暴力があることをわたしは体験しています。 裏で根回しして気に入らない人間をハブるとか、そういう類のものですね。
きっとあなたは酷い目に散々遭ってきたのでしょうし、世界には想像を絶するような最悪な事態、便器やボロ雑巾として理不尽の極みを受けている人も絶えません。 だからね、だからこそ、 こんな世界は変えたい、変わりたいですね。 ほんとうに。
暴力は伝播します。 ということを、幼いながらに分かっていたので、 私は、何があっても妹には絶対に暴力を振るわないと小学生の頃に堅く心に決めました。 父から母、母から私への暴力の伝播を、自分のところで止めなくてはと思ったんです。 誰かが止めなければ、切りがなく伝播していくからです。 同性には「裏切り」みたいのは受けたことがない気がしますが、 女は女同士、かなりお互いに気を使って生きてます。 でも、低レベルなことで幼稚な争いを起こす女性たちがいることは否定しません。 幸い私の身近には、そういう集団がいないというだけです。 男性が女性に対して暴力を振るうのは、性欲よりまず「支配欲」のせいです。 相手が異性であるために、それが性欲に置き換わることが多いというだけで、 男性はとにかく、支配欲、自己顕示欲が強く、それは相手が男でも女でも同じようです。 実は男性同士の間でも、お互いを比べあって上下関係を決めてからでないと、 人間関係が作れない、私にはそう見えます。 むしろお互いの上下関係が分かったほうが、お互いにうまくいくように見えます。 男性は意識していないでしょうが、「平等」というものを、 男性は本当は、望んでいません。これは断言できます。 女は裏で根回しして気に入らない人間をハブる…ですか… そういう対象にならないように、うまく立ち回る器用さが、女には必要なんですよ。 相手が女性の場合でも「嫉妬を買わないこと」、これは大原則だと思ってます。 でも男性は男性で競争心が強いので、本当にやりにくいんですけどね…
男がいなくなれば女の一部が男性化し、 結局は男と同じような存在になる、と言いたいんでしょうが、 男っぽい女性と、男は、やはり完全に別ものです。 でも男性を見ていると、男性は、周囲に女性がいなければ性交の相手を男性に変える、 という逸脱が簡単にできてしまうのだなと思います。 相手が幼い子どもでも、動物でも、最終的には生き物でなくても構わない、 そういう感覚は、正直女性には理解不能です。 女性には、そこまで強い支配欲がありません。 逸脱が簡単に起こるのは、男性は支配欲や自己顕示欲に支配されていて、 その欲が満たされれば、性交として成り立たなくても構わないからだと思います。 女性がそんなに簡単に逸脱したら、種の保存が危ぶまれるので、 きっとそうならないよう歯止めがかかる仕組みが、古い脳の中にあるのでしょうね。 いずれにせよ男性の異常な支配欲は、戦争を生み、犯罪を生み、社会を壊します。 本人的には「自分の本能に従っただけ」なんでしょうが、 原始の狩猟時代と違って、そういう本能はもう必要ないんです。 やはりY染色体の劣化が進んでいて、男性のほうが遺伝的に見ても、 時代の変化に対応する能力がないのでしょうね。
満足なソクラテス う〜ィ。 おぼえてないよぉ。 酒が悪いンダロ、酒ぐゎ。 え? なに、 いいから酒持て来い!! ンん、あぁ、ヘへ。 コレが無くっちゃあ…… ……。 ペッぺっ、グへッ!! テメ、これ、この、バカヤロ!! オマ、弟子のくせに何だコレ 毒ぐはっッ!! …… ヨシ、これで先生は 伝説になるゾ!!
わたしが見るのは、この世界ではどうやら暴力や知性というものが有効であるということ。 ですから、人の男性であれ、空席を埋める別種であれ、それが有効かつ行使可能な状況においては、やはり同じことは繰り返されるであろうと予測します。 そして唯一牽制となりうる倫理は、それにずっと敗れ形骸と化してきました。
たしかに母系社会というものは男系に比べて融和的だと思います。 しかしこれも欲望に暴力や知性が結託した男系社会に蹂躙されて来ました。 また、先進工業国の未来においては、性差の役割が消える代わりに、暴力や知性を司る主体が人から機械文明そのものへ移行し、もはや男性論女性論という局面ではなくなる気がします。 わたし達はわたし達をしてそうさせる当のものに対して無力であり(非自律的であり)、それが繰り返し生み出す苦しみ、悲劇について、有効な方策を見いだすことが出来ないでいます。 単に男性がいなくなれば、という話では収まらないように思えます。
まず、私は倫理の有効性を信用していません、Sさん。 高度な倫理観は所詮、ごく一部の人間にしか理解できないし実践できないからです。 しかし教育と、その機会の平等の重要性については実感しています。 高い知力を持った人間を育てるためというより、底上げを図るためです。 812の書き込みは話が混乱していて筋が見えてきません。 ポストコロニアルはもう古いです。 もはや文化論より脳科学を手繰るべきでしょう。
狙いは百発百中、ケツの穴を貫く達人技 この俺様以外にいねーだろうがよ
あなたが暴力を伝播させないために妹さんを思いやったこと、これが倫理です。 自分の価値範疇に隣人を入れて思いやれること、人と人とのことわりを紡げること、これが倫理なんだと思っています。 聖人のそれも私たちのようなそれも、表現形が万別なだけで、基本は同じ。難しいことなんて何にもないんだと思います。 教育も社会制度も全部手段であって、倫理が欠けより独善的に営まれれば、酷い腐敗と惨事を招くだけでしょう。 たとえばモラルハザードと言われて久しい今日の日本のように。
812は話が逸れてしまう可能性がありますので、取りあえず置いておくことにさせて下さい。
読んでいる方が恥かしい。
Sさん 私もずっと前から不思議に思っています 私のように、決して弱者に暴力を伝播させない人間と、伝播させてしまう人間の差って なんなんでしょう? あの時私はまだ小3か小4でした。 それでも感覚的に「これは絶対にしてはいけないことだ」と理解できました 何がどう違うからなのか 育ち方なのか、遺伝的なものなのか いずれにせよ私はそんなに恵まれた家庭環境にはなかったように思いますが… なぜなんでしょうね
それはただの逆恨みではありませんか あなたが神ならば人の及ばぬ高い論理、広い寛容を示すべきだ あなたは力が強いだけで自分の事しか考えない子供と同じだ
神にしては程度の低い恨み言を言うものだな 貴様が邪悪な神ならばもっと邪悪な哲学で俺を魅了してほしいものだ
ただの逆恨み?誰を恨んでいると?? 私が知りたいのは、自制できる人とできない人の違いです。 それが結局いつ形成されるのかです。 親の育て方が本当にそこまで問題になるのか、 なら私はなぜ非行に走らなかったのか? 犯罪を犯す人は本当にそこまで酷い環境にいたのでしょうか たとえば人を殺すような人は本当にその人にそこまでさせるほど大変な環境で育ったと? 批判する前に自分の考えを説明して貰えませんか 不幸な生い立ちでも誰もが犯罪を犯し、道をあやまるわけではないのに 何が違うからその差が生まれるのか
神だとか邪悪な神だとか、何の話やら 私はただの普通の人間ですが
825 :
いとうまい棒 :2009/08/31(月) 20:49:07 ID:/PHBHF6T
「ドリル」 はい、手を交差して はい、足を交差して うーんと上に伸びて さあ、ゆっくり回って そう、だんだん速くだんだん速く ああ、昇っていってしまった
天然タレス 万物は水だ。 万物は水だ。 万物は水だ。 万物は水だ。 万物は水だ。 ば万物は水だ。 ば万物は水だだだたダダ 万物は水だ! 今夜はもやし炒めだ!
長く生きてると色んな事があるよね 悲しいこと、辛いことの方が多いのかもしれない それでも生きていかなきゃならないんだから、ほんの少しの幸せとか 大切な思いでを大切にできる人とそうでない人との違いじゃないかな
>ほんの少しの幸せとか >大切な思いでを大切にできる人とそうでない人との違いじゃないかな そうなのかな。そうなのかもしれない。 悪い思い出も沢山あるけど、覚えてるんだよね。 まだ本当に幼い頃、近くの神社の階段を、 父親と母親に両手を引かれて、一段一段登ったときのこと。 少なくてもあのときは、両親は喧嘩してなくて、 私の中で数少ない、穏やかな思い出。 桜の花びらが地面にたくさん落ちていて、 拾おうとしゃがみこんだのを覚えてる。 それから父親が抱っこして、石垣の上に立たせてくれて、 街の景色を見せてくれた。 2歳か3歳くらいかな、たぶん。 いくらうちの両親でも、365日24時間喧嘩してたわけじゃなかったから。 母親はほとんど家にいなかった、仕事で。 父親も忙しくて、いつもどこか近所の家に預けられてた。 だから両親とも、私が幼かった頃のことを実際あまり覚えてないらしい。 一緒に過ごした時間が短かったし。 だから、両親が二人とも居て、一緒に出かけるなんて、 当時の私にとっては大イベントだったんだよね。 二人に手を繋いでもらって、とても嬉しかった気持ちを、今でもぼんやり覚えてるよ。 長く続く幸せじゃなかったけどね。
両親の笑い声や、会話も覚えてるよ。 「まだこの階段を上まで登るのは無理ね」って。 途中から父親に抱っこしてもらって、上まで登った気がする。 夕方で、もう少し夕陽が差してた。 少し肌寒いくらいで、 母親が途中バックからカーディガンか何かを取り出してた。 人はまばらで、でも天気が悪い日じゃなかったな。 とにかく、両親が喧嘩してなくて、それぞれ手を繋いでくれていたときが、 私にとって一番幸せな時間だったよ。 両親に手を繋いでもらった状態で、でんぐり返しみたいなのしてみたり。 重いって言いながら、でも両親は楽しそうだった。 もうあの頃の暖かい夕陽には、出会うことはできないけれど、 滅多にない景色だったからこそ、ずっと心のどこかに残ってるのかもね。
子どもって不思議だよね。 幼い頃は自分の両親が、二人とも、世界で一番賢くて綺麗で強いと思ってた。 そう信じてたし、疑うこともなかった。 まだ、他の人と比べるなんてことを知らなかった頃は、 どんなに実際には喧嘩ばかりの両親でも、子どもの目にはそう映ったんだよ。 だから私は自分の両親を誇りに思っていたし、 たぶん尊敬もしていたし、大好きだった気がする。 何もかも満たされているように思ってた。 後から考えてみれば、すごく貧乏だったんだけど、 そんなことまだ分からなかったから。 幼い頃住んでたアパートの間取り、今でも覚えてるよ。
わたし達は可能かつ想像しうるあらゆる選択が許され、これらのどの選択も等しく無垢なものです。 ですから、暴力を振るうことである欲望が満たされうる世界に属しているなら、どのような倫理、論理を以てしてもやはりその暴力は行使されると思われます。 個別のどの状況においてそのような暴力が選択されるのか、状況証拠を積み上げることは可能ですが、わたし達をしてそう突き動かす何かはそこになく、虚構によってわたし達自身を誘導しうる可能性がある程度のものです。
わたし達の幸福/不幸な記憶は、その後のわたし達の選択を左右するすべてではないと思われます。 だからわたし達は突然改心したり堕落したりもできるのでしょう。 わたしは過去を克服しようとしてもがき、歩み続けていますが、原初の経験、過去の選択が大きく今に影響するようです。 しかしどう影響するかは全くわかりません。
無知であったり鈍感であったり冷酷である方がどうやら世界を巧く泳げるようです。 わたしの長年の級友(わたしが友誼が成立していると錯覚していただけですが)もそのような典型で、わたしと比較してそう思わせてくれる一人です。
>>819 >私のように、決して弱者に暴力を伝播させない人間と、伝播させてしまう人間の差って
>なんなんでしょう?
上の長い子供時代の昔話にしてもそうだけど、この人はサラリと煽り成分の含まれた
発言をすることがあるから、自分で気付かないうちに、人に見えない所で
暴力を伝播させてしまってる可能性はあると思う
自覚がないだけで
この人の文章を読んでの推測だけど、リアルでは人を挑発する癖がありそう
それを我慢できてスルーできる人だけが、この人の周りにいるんだろう
まあ、多かれ少なかれ誰にもそんな部分はあると思うけど…なんだかこのごろ
考え方がエスカレートしてるみたいでちょっと気になった
↑「この人」はここで名無しでブログみたいに連投している人のことね。
普段はこんなこと、どこでも言いませんよ。 匿名だからストレートに書けるだけです。 人を挑発する癖はないと思います。 自覚して、こういうことは言わないようにしているので、 むしろ挑発しないタイプだと思います。 ここではストレートに書いているぶん、煽り文句が含まれているのは分かってますが、 それでも、彼女に復縁を迫って断られたから無差別に人を刺すとか、 彼女を殺すとか、家族までも殺すとか、 そういうのって、結局いつも男でしょう? 男性の3割は飲酒運転の経験があるっていうデータもありますよ。 それにしても私は男嫌いです。でも思い込みでそうなったんではなくて、 実体験として不快な思いや怖い思いを何度もしてきているからです。 男性全部がそうじゃないことは分かってますが、 男が男に見せる顔と、男が女に見せる顔は、ちがいますから。 男同士だから分かり合える、というのも本当は幻想ですよ。
>>836 色々辛い体験もあったのだろうし、あなた個人が男嫌いなことは何も悪くない
ですが、科学的なデータを持ち出して男性一般を追い詰めるのはどうかとは思う
匿名でひっそりと書いてるぶんにはなにも咎められないですが、
同情は感じるけれど、その分、ご自分の身辺の自慢ぽいことやら極端な考えも
同時に書かれておられるので、何か言いたくはなります
議論はしたくないですけど、議論するとすれば、論点は悲惨な暴力を振るうのは
すべて男かどうか?という点でしょうか
これは個人的な思い込みかもしれませんが、暴力を振るう人は追い詰められた人が
多いじゃないですか
暴力を振るわない人に対しても、何か挑発的で逆効果な態度を
とって追い詰めたなら、その人が暴力を振るうようになる可能性はあるのでは
男性全部がそうじゃないのもそうですけど、もしかしたら女性にも追い詰められて
暴力を振るう人はいるかもしれませんよね
>これは個人的な思い込みかもしれませんが、暴力を振るう人は追い詰められた人が >多いじゃないですか 暴力は連鎖する、という理論には矛盾点が一点あります。 それは、最初に、誰にも暴力を振るわれなかったにも関わらず、 その人本人は他人に暴力を振るった、という人がいたのでない限り、 この理屈は成り立たない、ということです。 追い詰められた、という事実と、 それを自分の中で扱いきれなかった(そこには個々の許容力の大きさの問題があります)と、 その両方が重なった場合に、暴力の連鎖は起こるのだと思います。 男性全員を追い詰めてはいませんよ。 実際、私自身既婚者ですから。 自分の旦那が「その他大勢」に含まれるわけじゃないことは分かってます。
>悲惨な暴力を振るうのは >すべて男かどうか?という点でしょうか 全て男だとは思っていませんが、精神的暴力よりも、身体的暴力のほうが、 暴力を振るわれた人に、将来的に大きな影響を及ぼすことは分かっています。 精神的暴力なら、女性だって男性に負けないと思います。 ただ、単純に、日本の犯罪者の数を見てみてください。 重犯罪を犯した人の9割は男性、これはいつの時代でもどこの国でもほぼ変わらず一定です。 刑務所の収容人数の男女比を見ても、男性6万人対、女性4千人。 科学的に議論するにしても、明らかなのですよ。 私の言っていることは、私個人の感想や経験じゃないんです。
>>839 ふむふむ。
データの検証はしないですけど、たしかに重犯罪者の数は男性の方が多そう
ですね。それは納得します。
議論したくないと言ったのは、自分にはあなたのように持っていきたい結論
がないからなのですね。
また、あなたの言おうとしていることを否定しようとも思わない。
ですが、ある事実に対して「決して」とか「明らか」とか言われると、疑いをはさんで
みたい余地はあるかな、と。
議論から逃げてしまって申し訳ありませんが、あなたが思いのほか物腰の柔らかな方
だったので安心しました。
先のぶしつけな発言をお許しください。おやすみなさい。
841 :
名無し募集中。。。 :2009/09/02(水) 10:23:41 ID:CO3Gxkqs
秋のレジャーはどうしよう?オシャレに紅葉狩り?
そ
れともフルーティーに、ブドウ狩り?
いや、梨狩り?
もっとクールにオヤジ狩り?
まさかのデンジャラスで海賊狩り?
優柔不断で迷っちゃう!
そんなあなたはセレブに全部いかがかな!?
http://ameblo.jp/w3305182/
842 :
名前はいらない :2009/09/02(水) 18:23:14 ID:V3ZTNpRU
ヨムニー
いつもあなたを想い応援しています。 これまでもこれからも。 だからね、嘆きの運命に負けないでください。 いつか笑みに辿りつくこと、一緒に信じましょう。
幸福の科学ですね
「เป็นคำภาษาญี่ปุ่น」 เป็นคำเรียกบุค คลอีกประเภทที่สน ใจในสิ่งที่ตนช อบเกินปกติแ ละมีความรู้ใ นการเข้า สังคมไม่สูง
弥勒菩薩が降誕され衆生を救うという56億7千万年後の未来、 現実にはこの宇宙が崩壊し森羅万象の流転が消滅する未来まで、 わたし達が苦から救われることはないでしょう。 そしてわたしもあなたも時と形を変えて何度でも再帰することでしょう。 遠く苦しい旅路の途中、 せめて絆しっかり明日を照らさんことを願います。
Sさん 仏門に入った方にこういう名称は抵抗があるかもしれませんが、 「メサイアコンプレックス」ってご存知ですか? 君 結婚したときはハッキリそう言ってくれると有難い 付き合ってる相手ならどうせ何人もいるんだろうけど それは別に気にしないが結婚となるとやはり別だ 最低限のケジメはつけてほしい
仏門に入ってはいないし救世主も求めていないですよ。 暗中模索の我流を歩む道中で重なり合う面においてお世話になっているという感じですね。 救いについても、以前申したことがあるように、厳密にはたとえこの宇宙が崩壊したあとでも、所与としてかなたからかなたへ流転する本質は変わってはおりませんし。
君というのが誰を指しているのかわたしには判断しかねるのですが、 わたし自身は大学を辞めて以降は独りで歩んでいました。 あの時あの場所にて、あなたとあの激しき友と巡り逢うまでは。 どんなに思われても、わたしにとってはあの時の3人の交わりは永遠です。
途中から坂東霊場を巡っておりましたが、 先日区切りがつきました。 明日の夜から西国へ向かいます。
救世主になりたがる人って、本当は救世主を望んでるんだよね 「助けて」って素直に言えばいいのにね 情けは人の為ならず
「なにをかいはんや ♀は♀。 そういう動物だ。 ♂だけが系譜に載るべく 枝葉に花を咲かす。 秋は収穫の季節で、 今年は大した取分もない、 そんなとき、 ♀は♀に帰るのだ。 巣に帰れ。さもなくば我は毒を吐かん。」 ……って言おうとしたけど グッと我慢した。 ※我慢汁※
電波に乗って降ってきた罪悪感に浮かれて勝手に死ね 違うな 無作為で無遠慮なものに未知をことごとく陵辱されて死ね 違うな 祈り願うだけでなく自らも行動を起こさないとな じゃあ 近いうちに是非お会いしましょうね
掬っても掬われても、 みんな笑顔になれるならそれがいいんじゃないでしょうか。
今宵はまんまるお月さま やさしい輝き
(涙)
お会いしたいですね もしも叶わなければ夢で会いましょう 楽しい夢で
夢で逢ったら楽しいだろうか むしろ 逢わない方が幸せだと思え あなたが後悔し懺悔し逆ギレし震えて 半狂乱に泣き喚いて罵倒し自らの墓穴を深く深く地核近くまで掘ったとしても けっしてにがさずいつもしずかにわらっている そういうモノにわたしはなりたい
那智から串本へゆっくり向かっています 寂れて静かな那智の浜は綺麗でした
何が言いたいのか どうして欲しいのか とりあえず余分なお金ないからお金かかるものは無理 どうする気もないんでしょう? じゃ無理だね 本当に信じられないほどのケチだ
LAだってどんだけお金かかったと思ってるんだ 行くのも自由 行かないのも自由 なら今お金ないから行かない、というか行けない
ぼくはヒトラー 母さんの求める「みゆき」、(そんな感じで) ぼくの欲しがる「ミスチル」、 ビール瓶にはエンジェル・リング。 頭に輪ッかを浮かべる日まで 血管浮かせて天井に裏声、 日曜画家にすらなれりゃしない。
まあ、もし時計やカレンダーを作ったのが男なら男は永遠に責められるべき でしょうね 時計の針は守られなかった約束の力で回るのかもしれませんね 少なくともわたしの人生においてはそうです
君はおいしいパンを作れば相手は無条件に買いに来てくれると思ってるんだろうな パン以外にもご飯もあるし麺類もあるし、そもそも食費を削るって選択もある そんなのその人の状況によるし自由なのに、 パンを買いに来てくれなくなったら「また裏切られた」ってキレるタチでしょ どんなにそのパン屋にまっとうな主義があっても、 このご時勢に値下げするどころかどんどん値上げしてるパン屋に、 以前のように人が来なくなっても、そんなの当たり前のことだろう 客層は入れ替わる、でもそれはその店が自分でやったことの結果だよ 少なくとも客のせいじゃない おいしいパンを作って人を喜ばせたい たとえその店がそう思っていたとしても 結局は自分の商売の範囲内でやってることで人助けとはまた別モノ むしろおいしいパンを作りさえすれば世界を救えるとでも思ってるとしたら それはとんでもない驕り 君は私を助けるどころかまずお金を請求する それ自体おかしな話だよ本当は もう感覚的におかしくなってて、おかしいことにすら気付かないんだろうけど 無償で人からモノを貰って当たり前の生活を続けてたらおかしくもなるよね
865 :
怖くて仕方がない :2009/09/07(月) 04:23:39 ID:xDia7v1I
ふーん 買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収 買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収 買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収 買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収 買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収 買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収 買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収 買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収 買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収買収
まだ疑ってるの? お金払ってくれるのなら慰謝料でもいいから払って欲しいくらいだ また病気で妄想癖が出てきたんでしょう 確かに、私が誰かに買収されてるって考えたほうが気が楽なんだろうね いっそそうだったら楽なのにと私も思うよ 君はもう寝たほうが良い
867 :
名前はいらない :2009/09/07(月) 05:00:43 ID:xDia7v1I
どうして罪悪感がないのだろう そんなことはこれっぽっちも思わない
不思議だな、私には どうしたらそこまで他人に対して疑い深くなるのか 確かに警戒すべき相手はいる、世の中 けどそうでない人まで片っ端から疑うのは理由がよく分からない 多分本当に人を見る目がなくて 区別がつかないから全員を疑うんだろうね いつも通り何を言ってもどうせ無駄なんだろうし まぁそんなに君が疑っているならお互い会わないほうが良いだろう いわれのない攻撃を受けてまたこっちが傷つくだけだ 君もしんどいだろうし
869 :
名前はいらない :2009/09/07(月) 05:10:57 ID:xDia7v1I
だってそうだろう 気が付いたら好みがあったんだ だから僕は僕と会話するのさ きっとこの感覚は君のものだって笑って過ごせたら
罪悪感は感じてるよ けど女友達に言われた、そこまで罪悪感感じることないって 結局その人はその人であなたを選んで長い間一緒にいたんだから、 たとえ失われた時間だったとしても、それもその人の判断だったんだから、と 結婚できるのはどうしたって一人だけなんだし 一人を選ぶしかなかったことに罪悪感を感じても仕方ないって それにやっぱり私○スリやってる(やってた)人とは結婚できないわ
871 :
名前はいらない :2009/09/07(月) 05:15:52 ID:xDia7v1I
真面目なんだか不真面目なんだか いつだって君は間違ってはいなかったか? なんでも許される子供じゃないんだから
いつだって間違ってたって、何が? なんでも許される子供?? 私に許されてたことなんて何かあった? ていうか子供だって何でも許されるわけじゃないと思うけど
あんまりこういうこと自分から言うのもなんだとは思うけど 今までプロポーズしてきた人たちは、とりあえずみな面と向かって言ってきたよ?? けど君の場合、いつも冗談だか本気だか分からない感じで 結局一度も、「きちんと」言われたことはなかった 人生の大事な節目なのにね 面と向かって話さず、ネットで済まそうって人はちょっと 正直将来が不安だ
874 :
名前はいらない :2009/09/07(月) 05:26:43 ID:xDia7v1I
うまく伝えられなかっただけかも知れない それが歯痒くて なんて良くある話だよね 君が自分を傷付けるのより うまく傷付けてやろうなんて思ってたなんて 現実逃避かな 現実ではあるのだけれど
連投拒否ってほんと何とかなんないのかな
876 :
名前はいらない :2009/09/07(月) 05:54:01 ID:xDia7v1I
滑稽が僕より上にあって 自身がその上にあるって 言えばわかるかな あくまで客観的に見て、だけどね
思考は現実化するって言うけど どうも君は初めから私のこと諦めてたみたいだね 傷付けることでしか繋ぎとめられないと思ってたってことでしょ? 私は子供のころからまぁまぁちゃんとやってきて 親の期待以上の成果を残した でもそれもこれも、結婚にまで口を出されたくなかったから 「これだけやったんだからもうほっといて」って言えるくらいまで頑張らないと 自由になれないと思ったから けど親の欲望はさらに限りなかった 多分、誰と結婚しても祝福する気はなかったろうし 何かしら文句言ってたと思う とにかく威張ること、人を見下すことがかっこいいと思ってる人たちだから 私としてはそれでもまだ「親孝行」しと相手を選んだつもりだったんだけど 全くそういうふうには納得しなかったみたいだ 孝行し甲斐のない親だよ だから娘2人が2人とも逃げ出したわけだけど
878 :
名前はいらない :2009/09/07(月) 06:01:24 ID:xDia7v1I
転がり魂みたいな奴だな…。
結婚願望があるなら早めにしたほうがいいと思うよ… 君は若い子が好きなんだろうけど ある程度年齢近くて精神医学の知識もある人じゃないと 優しいだけ、可愛いだけじゃすぐ離婚になると思う 若い子のほうが現実を知らないぶん、満足させるのは大変だし 経験と忍耐力がないからすぐ「もう嫌!離婚する!」って言い出すよ 君と同年代で結婚してない女性なんてどんどん減ってくだろう 何かしらの理由で結婚できなかったような、問題ある女性しか残らない 親切な第三者として言うなら 男にも適齢期っていうのは本当はあるんだ もしまともな結婚生活を望むならね
まあでも結婚生活の中身にこだわらないなら 40過ぎでも男は結婚はできるし そのぶんお金があればの話だけど あんまり下らないボロを出さないほうがいい 高いパンが裏ではキャバ嬢に無料で配られてたとなったら 店潰れるよ
私ほど有益な最新情報提供できる人少ないと思うけどね 情報収集もできるし語学もできるしバイト代くらい貰いたいよ にも関わらず私にはピタ一文渡さず キャバにはヘラヘラお金あげて機嫌とってるんだから驚きだわ 要するに根本的に間違ってるんだよ そして私にはそっちの世界の常識は理解できない
ピタw
そっちの世界の常識はこっちの世界の非常識
匿名でこうして「誰かが見てるかもしれない場所」に書くのがストレス解消になってる ってことなんですか? たしかに良さそうな方法ではあると思います。 ハッキリ、こことリアルとで自分を分けている自覚さえあるのであれば。
>>885 ストレス発散はもう別のとこでしてるから
ここはただの掲示板
うーむ わからん 話が見えない
だって意味不明ポエムだもんここのスレタイ 話が見えたら意味不明じゃなくなる 数あるスレの中からここが選ばれたのにはワケがある
あっ そうか ここは意味不明ポエムのスレなんだよな 納得
>>888 こっちもほぼ同時に了解しました^^
ではでは
おやすみなさいませ
朝だ 皆さんが寝ている間にだいぶ頑張りました おやすみ
何かしら 人と繋がっていることでしか見つけられない惨めな そうこんな不届きな時間にすら 眩暈が襲ってくる幸福 理屈 めんどくさがって相手にしなかったもう1人の私の不安が 笑いになってこみ上げてくる 今更どうにも けどどうにか 笑えるのは今日という日が何事もなく過ぎ去ったことで もうすぐ夜が来れば 私の脳も冴えて すべて忘れるのだろう、忘れ去るのだろう 伝わらない恐怖と不安には慣れて ただひたすら足元に1人唾を吐いた 暗黙 赤子よ深く眠れ 悲しみよこんにちは
よく似た横顔を見かけ 泣きそうになった昨日 理解したつもりだった 本物は既に墓の下の骨 無性に殴りたくて堪らない 全て夢ならあなたと又笑えるのに
ミニスカット大学のタベ
私の旦那と子どもは大病しない 病気になっても適切な処置が受けられる 妹の旦那も医者だしいざとなればいつでもすぐ処方箋書いてくれるって 私と結婚できた旦那はなんだかんだで幸運 暗黙の了解で優先的に治療が受けられるし 一般公開されてない情報も入ってくる 身内に医療関係者が多いと助かるね
896 :
名前はいらない :2009/09/09(水) 21:40:39 ID:drDMWYrW
昨晩の夕食はなんだったか ゆっくり思い出そう 今晩の夕食など気にせずに
897 :
名前はいらない :2009/09/09(水) 22:08:41 ID:drDMWYrW
仕返ししなきゃ変だ だけど どこか矛盾している 僕に当たらないで 電車にでも突っ込めばいいのに。
電車に突っ込んだら通勤客に迷惑だろう。 遺族も多額の賠償金払わなきゃならなくなる。電車止めると大変なんだよ? そんな死に方選ばない。 僕に当たらないで、じゃなくて、 ちゃんと当事者に文句言ってるんだから、関係ない人に当たるよりずっとまし。 何が何でもどうしても、すべてこっちの負担でやらないといけない、 そこまでの理由っていったい何なわけ? 何一つ助けようともせずほっておくなら、私が何しようと凹まないでくれる? 関係ないからほっとくんでしょ?じゃそれまでだよ。 一歩踏み出して面倒なことになったら困る、それが怖くて、 結果、全部失った。それが君の状態。 小さなことで腹を立ててまたチャンスを失った。それが君のしたことの結果。
まあ、私のほうがよく分かってるよ。 うつったところで、結局治療費出して看病するのは、 君でも君の周りの誰かでもなく、旦那だしね。 入院にでもなった場合、私保険効かないし、 それで家計が逼迫してもやっぱり知らん顔でしょ? それは無理だわ
占いによると、私来年の2月でご臨終らしいよw 信じてないけど。 私はHIVでもガンでもないけど、体質的に、 一度病気になると感染症であれ何であれあっという間に悪化する傾向がある。 いろいろ病院には行ったけど急激な悪化の理由はいつも不明。 この数ヶ月頑張ってるのは、少しでも何かを残したいから。 君にとって死は空想でも私にとって死は現実。 その感覚の違いだろう。 君の行動を見ていると、君にとって「時間」というのは無限なんだなと感じる。 根本的なところで私よりずっとポジティブだよね。
パジャマズデイ好き
君がいた夏は永遠だょ あなたにとって詩は空想でも、わたしにとって詩は現実 そう、つまり、 君がいた夏は永遠なんだよ
903 :
いとうまい棒 :2009/09/11(金) 23:27:34 ID:gTfTabtG
「テニス」 テニス ペニス いや〜ん、エッチ!
吐き気を催す憎しみに 激しい嫌悪と自己陶酔 こんなにも復讐と報復をしたいと 思い悩んだのは初めてです ありがとう 私が生きる理由をくれて これから先ずっと あなたを陥れる事に全力を注いで生きます どうか私よりも先に死なないで下さいね 追いつめる楽しみが無くなっちゃうもの
リアルでは、あなたは多分その中の「ありがとう」の部分しか発言しないんでしょうね それではストレスが溜まるでしょう お察しします
906 :
いとうまい棒 :2009/09/13(日) 01:55:40 ID:D8AbzK41
「娘とちんちん」 「しくしく、しくしく」 どうなすった、娘さん 「わたし、ちんちんが生えてきちゃたんです」 「どうしたらいいか、もう…」 悩むこたあねえ、一発放尿しましょう、それ! 「はい!」 フフ…、若い娘の立小便はオツなもんでゲス
907 :
いとうまい棒 :2009/09/13(日) 01:56:48 ID:D8AbzK41
「夏のてぶくろ」 じっとり感が、たまらない
『永遠なる自己嫌悪』 皆様方を愛し愛されたいと切に願う俺と 平気で人を傷付け貶めたい悪意の権化の俺が居る どちらが本性? 今にも死に逝きそうな人にも唾吐きかけたい 孤独に涙する人を救いたい 誰かの生き甲斐を奪ってあげたい 痛みに震える人に手を差し伸べたい 互いに相容れない どちらも本心か? 確実な事は一つだけ 俺は世界で一番俺自身を嫌ってるんだ
>>908 どちらが本性か、どちらも本心か?より
自意識過剰なことに悩め
自分を過大評価してるからそういう万能感に浸ることになる
最後のセリフさえ
自分自身のことしか見えてないからこそ出てくる言葉
ほうぼうで頑張ってるようだけど、この板にはいないから無駄な努力だよ
ほうぼうってどこ? 私2の中で書き込んでるのこのスレだけだが。 誰も彼も同じ人に見えるとしたら病院行ったほうがいいよ。 まぁいいや。もう冷めた。
限られたお金なら自分の好きな服買ったり、 純粋に楽しいと思えることに使いたい。 苦しんだり嫌な思いするためにお金なんて払えない。 何一つ解決しなければ何の苦労も解消されない。 馬鹿馬鹿しい。
意味不明ポエムが自分あてに思えるお前こそ さっさと病院に池w
部外者は黙ってな
では意味不明ポエムをひとつ つ「嘘つきの話す内容が本当か嘘かは分かりにくいが、 嘘つきのとる行動パターンは分かりやすい」
嘘つきの取る行動パターンが把握できるのは、 自分も嘘つきな人だけだよ いずれにせよ これ以上向こうが何もしない限り 残されているのは自然消滅だけ
何をもって嘘つきと言っているのか知らないけど 私は昨日、世田谷にいたよ? いつまでも人の善意に甘えるな
いい意味不明ポエムですね 素敵です^^
結局そっちが何もしなかったことで ハッキリした だれそれの誕生日が近いとか関係ない バイバイ
いつの日か意味のあるポエムを見せあえたらいいですね じゃあね、バイバイ
ID:DUDFwtn2 バカだね貴方 ここはただの掲示板だと言っているだろう 貴方に対して書いているわけじゃない 次スレ要らないから 立ったとしてももうこのスレには書かない どうしても探したきゃ2の膨大なスレの中から 血眼になってまた探すんだねw
べつにごっこ遊びなんかだからいいじゃん でも、まあ、そうですね、また血眼になって探すことにします^^ ざんねん
飽きたんだ、無意味なごっこ遊びに。 思い出は黒い箱に詰めて、この前川に流したよ。 今頃東京湾にでも流れ着いて、 汚濁に塗れているんだろうね。 さよなら。
ふむ ごっこ遊びなのか、本気なのか分からんですよ 人と人の事はね… どちらも終わってみれば虚しいものです ではでは^^
あなたは「君」本人じゃない それは分かってる時間が時間だからね でも横槍で他人が入ってこようが今更もう関係ないんだ 私は、君と君の周囲の人間に、飽きた 興味を失った それだけ
927 :
いとうまい棒 :2009/09/16(水) 00:43:23 ID:6uvNeRQf
>>911 ややっ!ありがとうございます。我ながらひでぇブツであります!
「槍」
槍をツケツケ突くならば
唸る穂先に十字の鎌が
迫る敵めをねじ伏せる
冠って巻いて上段落とし
尾張の管槍何のその
我の得物は無敵なり
「旅先にて」 薬忘れたあああああああああああああ 離脱症状で一睡もできなかったぜ なんかもうギンギン 今夜も寝れそうにないわw 誰か俺を殺してくれww
正気すぎて気が狂いそうだw
930 :
◆Og4llbtVW6 :2009/09/20(日) 21:10:49 ID:palD5S/2
チュアミカっ
931 :
◆Btm/3O6kDo :2009/09/20(日) 21:12:44 ID:palD5S/2
...__ ヽ|゚ー ゚|ノ ..| | ...*§*
932 :
◆Kag/20uT.. :2009/09/20(日) 21:15:55 ID:palD5S/2
まりもかな
933 :
名前はいらない :2009/09/20(日) 22:31:25 ID:unjjLUo1
職もなく 学歴もなく 金もない そんな俺には 明日もない
職もあり 学歴もあり 金もある そんな俺には 自由がない
935 :
いとうまい棒 :2009/09/24(木) 22:56:25 ID:luWe7L8N
「裁判官」 わたいを裁いて! わたい、無罪よね ね、無罪よね さーいばーんかーん!
さばきたいなあ ホント、結構真面目に 捌いてやりたい 腑分けしてやる 醜く黒く汚れた腹を裂いて 憎しみの全てをそこに吐き出し 元通り縫いなおして 狂気の芽が出るのを待つよ 木になり笛を作り その笛の音でお前の罪が世間に知れ渡る 昔話の様に だから、ねえ さばきたいんだ、お前を
937 :
名前はいらない :2009/09/27(日) 21:12:01 ID:qQYM2/0E
うまく行きたいならあの子には不親切にすること 過去の経験が物語ってる
938 :
名前はいらない :2009/09/27(日) 23:51:18 ID:F5hFUJPj
天使に会った 目覚ましの時計にボディブロー打って 吹っ飛んだのは俺だけ そのまま廃墟化した商店街に消えてった 足元に腐った肉ばかり落ちて 『ああ…八百屋じゃねえな』って 味を確かめた隣人の家畜のポチ 隣人の戦闘力を上回る やばいなやばいな 出川哲朗か なんて言われて ポチに吹っ飛ばされたら 明日の朝 目覚ましが鳴らないうちに逃げ出そう
私の分まで ご冥福を祈ってきて
飛行機 おれは飛行機を信じない おれは飛行機には乗らない 乗ることはない 鉄のカタマリだよ? 飛ぶわけないじゃん。飛んでるけどさ 友人は言う 今度沖縄行こうよ。飛行機乗ろうよ。 飛行機は飛ぶよ!! いいんだ。行ってくれれば。 楽しかったらいいんだ。無事ならいいんだ。 事実何度か彼はあの鉄のカタマリで空を飛んで 楽しい思いして帰ってきてるんだ。おみやげまで持ってさ でも、それとこれとは別なんだ。 別じゃないけど別なんだ。 そういう話ではないんだ。 そういう話なんだけどそういう訳には行かないんだ。 おれは飛行機に乗らない。 おれは彼の無事を祈るよ。 でも欲を言えば彼にも乗ってほしくないな。飛行機。 彼はおれの友人だから。 ジェットコースターは楽しいけどね。 おれは電車が好きなんだ。 レールの上が好きなんだ。
毎朝毎晩、挨拶みたいに呪詛を吐く 半身を永遠に失った 売女は今日も携帯片手に猫なで声 羨ましいな、その鳥に似た脳味噌 〆て潰して喰らったならば 私も阿呆になれるだろうか 全て忘れて眠れるだろうか
ザ・クレーター 望月の欠けたるところありけれど 今宵の月は中秋なりけり 詠み人しらず
私が君の何を好きだったのかは明確だ けど君はいったい私の何が好きだったんだ? 便利に使えそうなところか? なぜあんなにも私に拘ったのかが分からない 執着できれば誰でも良かったのか? 適当に選んだだけだったのか? メールアドレスなど知らない 知らないふりではなく本当に知らない
象徴的な出来事だったように思う 終わりは始まりだという けれど どこへ向かう始まりなのかは 誰も知らない 答えを待つだけ無駄だろう 君はまた何も答えない どんなに甘く麗しくても過去は過去に過ぎない もしくは 君が狂おしく愛した女性はおそらく私個人ではなかったのだろう だから名前すら呼べなかったのだろう 人生はいつか必ず終わる 人は望んでも望まなくても必ず死ぬときが来る 君はもう「死ね」などと相手に言ったりしないことだ もし小指の先ほどにも その人が大切なら
>>940 意味不明っていうより英語から日本語に訳したような詩だね
なんとなくね
>>945 アリガトーごます。
私はいつも思いついた順に言葉を並べるので
英語に近い文法になってしまうのかもしれません。
それとは別に、この詩には裏テーマがありまして
アメリカナイズドされた日本経済みたいな……
身も蓋もなく言ってしまえば、
知人に「ネットワークビジネス」とやらに誘われて、
どう断ろうか考えた時の心境を
「飛行機が無理なヒト」の気持ちに託して描いてみました。
本当の私は、リアル飛行機大好きです。(笑)
どうにでもなれ、みたいな。
・
10月危機(酒)
南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏、
南無南無阿弥陀仏阿弥陀仏。
南無阿弥南無阿弥南無南無阿弥阿弥
南無阿弥南無阿弥南無阿弥陀仏。
酒はうまいか姉ちゃんは綺麗か。
>>946 私も飛行機大好きですよ、揺れた時とか
宙に浮いてると現実のシガラミから解放されたような気分になれるというか
日本にも、他の国にも、どこにも足がついてない感じがして
とても安心します
何か自由になれたような錯覚に陥るんでしょうね
ほんの数時間で終わる夢なんですけど