　さとうしおの小説・続　　　　

随分、長いあいだ待たせちまったな！
みんなの熱い声援を受けて、帰ってきたよ。


詩板住人「やったあ！！」

と、まあ冗談はさて置いて、
このスレが再び瞬殺されないように、
削除人に、
「いやあん、怒っちゃだめえ〜」
と、媚びを売りつつちょっと言わせてもらおう。
あのな……削除人さん

「てめー何勝手におれのスレ消してやがんだよ。ばーか！
この先見性のかけらもないクソ野郎が！！
どーゆー権限があって、そんな真似してやがんのかわかんねーけどな、
てめーみてーな低脳やろーに消されたおれのスレが可哀相だよ。
途中でぶっ殺されたおれのスレに謝れ！！
運営？
運営だあ？
頭のわりー猿の集まりだろーが。
あんたは、おれのスレを消すことが出来た。
あんたはこのスレも消すことが出来る。
すげー、すげーよ。
けど、あんたは、けしておれの上に立ってる存在じゃないのさ。
正直に言うぜ、最後かもしれないからな。
おれは、あんたは、あのスレを消すんだったら、
詩板の他の全てのスレを消すんだとばかり思ってたぜ？
どうやら思い違いだったようだな。

退屈なんだよ、
ローカルルールだなんだに縛られやがって、
２ｃｈも、
それを運営してるお前らも。
退屈すぎてうんざりだぜ」

わ　できてる　よかったー
また来るね

２CHの運営様

芸術的価値より　
規則（政治的価値）が上位にあると考える人は
詩人ではありません

さとうしお　はコテハンじゃなく
ペンネームなので　谷川俊太郎　と同じように考えていいと思います
無名だって？
彼は必ずメジャーになります
現役詩人の書斎を見せてくれてるスレ
ミラクル！

気が向いたらここに詩投下してもいい？

小説なら創作文芸板あるだろ。
ルールも守れないなら２ちゃんねるで続ける必要無し。
自分で掲示板借りてやれば？

>>5
いいよ。

ありがとまたね

板のルールぐらい守れボケ

【このスレッドの目的・その他】

ええっと……。
前スレを見てもらえれば、
わかるんだけど、
前スレがどこかへ吹っ飛んでしまったので、
あらためて書いてみたいと思います。

まず自己紹介です。
さとうしおです。
（笑）
ペンネームは適当に付けました。
かっこいいペンネームを自分に付けるやつは、人格を疑います。
詩人になりたいと思っています。
もう、なっているのかもしれません。
詩人になって、食っていけるようになりたいと思っています。
具体的な活動で言うと、
詩を書いています。それだけ。
今年も『中原中也賞』という新人賞に送るつもりです。
去年は落ちました。
今年は……。
予測しても馬鹿らしいので、何も考えていません。

ああ、このスレッドですね。
すっかり忘れていました。
脱線です。
脱線は、創作に於いて非常に大事なものだと思っています。
好意的に受け止めるべきですね。

本題です。
本題はかなり短めに。
このスレは、中原中也賞でデビューする予定のお気楽思考の自分にとっての、
いままでの創作の在庫、一掃処分。
そう考えてもらえれば結構です。
しかし、加筆、修正は現在の自分が行っているので、
新作との境界線はかなり曖昧なものだったりもします。
まあ……、読者にはあまり関係のない話しですね。
普通に読んでもらえれば結構です。
あまり詩っぽくない、小説の断片のようなものが中心ですが、
即興ぎみで、詩も載せたりもしていました。
今回のスレでは、どうするかまだ決めていません。
多分、やります。

こんなとこです。
丁寧なもんです。
やればできるんです。
なら何故やらなかったんだ？　という話しです。
みなさんの反感を買い、わざわざ前スレを崩壊させることもなかったのではないでしょうか？
それについては、まあ、特に説明も致しません。
それなりの理由はありますが、
そういうことは言わぬが花、というやつでしょう。

シンプルにGL３で止められただけ。
回りくどい。

孤独な底辺フリーターにもネットの中で居場所が出来て良かったね！

>>12
反論しようかと思ったけど、
その通りかもしれなくって、笑った。
でも、おれ孤独は嫌いじゃないぜ？
昔っからJ-POPなんかでよく聞く
“一人っきりで　寂しかったぁ〜♪”
なんてフレーズに、共感したこと一度もないしね。

思うに孤独っていうのは、２種類ある気がするな。
たった一人の孤独と、
集団の中での孤独だ。
いじめなんかは後者だろう。
おれもそういうのにはからっきし弱い方だが、
前者に関してはまったく鈍感。

砂糖と塩か

俺ホモかもしんない

　これから最悪

会社で、どうしようもない失敗を犯したおれ。
今はまだ、誰にもそれを気付かれずに、このフロアにはいつもと同じ空気が流れていた。
……。
嫌な感じだった。
おれは、ふと小学生のときのことを思い出していた。
いまの、この最悪の状況の一歩手前は、遠足の班決めで誰からも声がかからなかったときの、あの感じに似ている。
そう思った。
分子のように次々とくっつき合って、何やら関係ない昨日みたテレビのことなどを、ハイテンションでしゃべりまくっているクラスメートたち。
おれは、その笑顔を、すこし離れた場所から一人ぽつんと眺めていた。
いまは、まだ誰もぼくに気付いていないけど、もうじき誰かが自分を発見する。
それまであと何分？　何秒？
ぼくは、これから起こることを想像しては、嫌な気持ちになったんだ。
（……まだ気付かれない）
どうか、このままチャイムよ鳴ってくれ。
そしてうやむやのまま、いっそ遠足なんか行かなきゃいい。
そう思った。
「あら、どおしたの？」
担任が、可哀相なクラスメートの一人を発見した。
その声と同時に、クラスメートの何人かがこっちを振り向いた。
始まったのだ。
あーあ。

これからちょうど、そんな感じ。

まあ……、
とりあえずスロースタートで。


>>3-4
サンクス。

>>17
余計なことすんじゃないよ　って言われるかと思った

♪　のんびりは大好き

　ぼくの気まぐれ終了

笑顔が、あんなに苦手なぼくだったけれど、無理にでもそうしてみると、なかなかいいものだった。
不思議だね。
自分が微笑んでると、周りの世界も微笑んでるように見える。
朝、カーテンの隙間から差し込む光。
こんなにすがすがしい朝を迎えるのは、いつ以来だろう？
小学生の頃に訪れたような感覚の朝。
これも笑顔のおかげかな、きっとそう。
ぼくは思った。
（そうだ！　せっかく早起きしたんだから、散歩でもしてみよう）
世界が動き始める前の、まだ静かな町を散歩するなんて、なんていい思いつきなんだろう……。
普段は気にもかけない、ちいさな花なんかに話しかけてみるのもいい。
靴を履いて、玄関を出た。
「ちゅん、ちゅん」
すずめさん、おはよー。今日はとってもいい天気だね。
糞がおれの頭上に落ちてきた。ぴしゃり。
すずめはこちらを見向きもしなかった。
「ちゅ」
ぼくは、すずめが驚いて逃げ出さないように、ゆっくりとその姿勢のまま後ずさりをし、静かに玄関の扉を開けて家の中へと入っていった。
そして猛ダッシュで階段を駆け上がって、自分の部屋の机からエアガンを取り出した。殺す！

>>13
１人の孤独には鈍感ねえ。
だったらこんな所で馴れ合いや自分の活動の宣伝する必要ないんでない？
お仲間連れて、どこか規約違反にならない他の掲示板か詩サイトにでもいってくれよ。
頼むわ。

>>20
馴れ合い、に見えるかい？
自分に対する好意的なレスは、
なるべくスルーするようにしてるつもりだったが、
今後、徹底しよう。
そして心の中で感謝しよう。

おれはこのスレッドで、
“自分の活動の宣伝”をしているんじゃないよ。
“自分の活動”をしているんだよ。

それよりなにより、
おれにはきみの口調が気になる。
まるで運営みたいだな。
自分の居心地の良い場所が侵食されるのがそんなに嫌かい？
規約違反、規約違反っていうけど、
実際、たいした問題かね？
新しいものを拒み、均衡を好み、平和な場所で語り合う。

それこそまさに“馴れ合い”ってやつじゃないのか？

http://info.2ch.net/guide/adv.html
３． 固定ハンドル（２ｃｈ内）に関して
スレッド
　固定ハンドルが題名に入っている・固定ハンドルが占用している・閉鎖的な使用法を目的としている・等は、
　自己紹介板・最悪板・夢・独り言板・おいらロビー・なんでもあり板以外では、
　原則として全て削除または移動対象にします。

誘導

自己紹介
http://changi.2ch.net/intro/
最悪
http://mamono.2ch.net/tubo/
夢・独り言
http://changi.2ch.net/yume/
おいらロビー
http://gimpo.2ch.net/bobby/
なんでもあり
http://changi.2ch.net/mog2/

そうだそうだ。
彼はここに詩を書いてるだけだ。
そしてたまに来る訪問者と仲良くしてるだけだ。
詩の上でコミュニケーションとりたいだけだ。

そもそもコテハンを冠しちゃいけないルールの必要がわからん。
昔何か問題でもあったのか？

それにここがダメならリョウザンパクとかだって団体名掲げて結構排他的じゃないか。
実際は知らんがスレタイだけだと障壁がある。

２ch は今様連歌の可能性を秘めていると思います
神楽　催馬楽　

詩経など　庶民の楽しみのなかから新しい文芸は生まれてきました
ここは実験室です
新しい文学の胎動が感じられる…

自演乙

「芸術」が何でも許される免罪符だと思ってる馬鹿多いな。
こいつらの家の壁に落書きしても「グラフィティです」って言ったら、
どうぞもっと描いてって反応するのかね。

またその話か
それともこの板自体があんたにとっちゃ落書き同然だって言いたいのか

そもそも何ら物質的に悪影響与えてるわけじゃないだろ
何でそんな被害者面してんのか理解に苦しむな

もちろん壁に落書きしてるやつがいたら俺はしかるべき処置はとるけどね

24 25　はプシケでした
アカデミズム（？）は嫌がられるので滅多に書きませんが
>>21
運営対策としてのスルーは逆効果だと思われます
人口が減って独占状態とみなされがち
実はじっくり読んでるロム人口は多いんですけどね
>>20
ちょっと見当はずれのご発言があるみたい
前々スレからロムることをお勧めします

>>28
>>22の削除ガイドラインに反しているスレを見つけた時の
“しかるべき処置”が削除依頼なんだろ。

>>30
そんなことはわかっている
問題はなぜそれほど目の敵にするのかってことで
あんなルールは必要ないし
馴れ合い状態がどうしていけないのか理由もないし
ほかのスレも（例えばキョーコちゃんの）独占的なものは多々ある
というかほとんどそうじゃないか
最初にスレ立てたやつを中心に展開していくのは当然で
名前を上げたからって迷惑者だなんて短絡的な考えは非合理だ
たださとうしおがここまで固執するのも子供じみてるのは事実だが
逆に自治が煽ってる部分もある
彼は詩人を自称するのだから反抗的を演じなければいけない
（自ら述べている通り）
だから実害がない内は大目に見ているくらい寛容であってほしい
つまり簡単には自治は無視をきめこんでいればいい

そのルールが必要かどうかってのは個人の感覚に拠るものが大きい。
だからある人にとっては不要に思えても、別の人にとっては必要と感じる場合もある。
ここで重要なのはそのルールが運営を通して一度決められたこと、って点じゃないかな？
さとう氏がルールを破ったという例外が通れば、この先同じ理由で個人名でのスレ立てが
今後は縦横無尽にまかり通ってしまう。たとえ個人レベルでは小さなことでも一度決めた
ルールなら参加者としてそれを守り通すのが義務なんじゃないかな？
そのルールがおかしいと思うなら運営者に掛け合って議論するのがスジだし、それをしないで
勝手に自分占有のスレを作るのは明らかに自己中心的で我が儘な行為だと思う。
本人としてはタバコのポイ捨てやキセル乗車をするような感覚でしてるかもしれないが、
その行為によって間接的に他の人に迷惑を及ぼしてるわけだし、一人の勝手を許せばそれが
全体に広がり、やがては大きな損害を被るのだと思う。そもそもなんでこの２ちゃんねるの詩板
ではなければいけないのかその理由をお聞かせ願いたい。

　迷子のような

日曜日の夕方。
はっと目を覚ました。
知らないうちに眠り込んでしまっていたようなんだ。
寝ぼけ頭で、ぼんやり考えた。
（ここはどこで、なんでこんなとこにいるんだっけ？）
ようやく前後を思い出してきた。ああ昼寝したんだ。
普段の習慣ではないようなことをして、身体が重かった。
うﾞーん。
窓の外は、赤かった。
それで室内も真っ赤になっていた。
家中が静かで、ぼくはなんだか不安になってきた。
「……」
誰もいないのか？
きみの姿を探した。
きみは、台所にいた。
普段通りに夕飯の支度をしていた。
トントンと包丁で何かを切っている様子。
ぼくは、まだ少しぼんやりした頭で、そっときみの後ろ姿を見つめていた。
それはぼくの知らないきみの姿だった。
ぼくは、きみに声をかけようとした。
けれど、言葉が出てこない。
きみがお皿を取ろうと振り返り、ようやくぼくの存在に気付いた。
「あら……随分、長く眠ってたみたいだけど」
きみはいつもと変わらないきみだった。
「ん」
ぼくはそっけなく答えたが、すごく安心していたんだ。

残念ながら私にはわかりませんが、やはりここに多くの人間が集まるからでしょうね。
さとうしおがどっかでブログやって詩を書いてたとしたら、私を含め誰も彼を知ることはなかったと思います。
人に詩を読んでもらうことからはじまることもあるでしょう。
この板に来る人は何かをそこに見い出したいのです。
つまりはコミュニケーションです。
誉められてもけなされてもそれは同じことです。
そしてその確率が最も高いのがここなんだと思います。

我が儘結構、そんなことは百も承知です。
文句をたらたら書くくらいならさっさとこんなもん封鎖してアク禁にすればいい。
本質的には誰も困りません。
つまりそれが実害が存在していないという証拠です。

それと一つ疑問ですがなぜわざわざ直談判しなければならないのか。
あなたは自治の人間ではないのですか。
ここに現れてはごちゃごちゃ言っていく人間は自治の者ではないのですか。
彼らに意見を述べても上には伝わらないのですか。
ここで話すこととむこうで話すこととどう違うのでしょうか。
非を認識していない輩がわざわざ断りをいれに行くと思いますか。

>>34
そうやって割り切ってるんなら、削除されても文句言うなって事だ。
削除されたくない、２ちゃんねるで続けたいんなら、
さとう本人に「スレタイにコテハン入れるな」って言ってやれ。
たかだかそれだけの妥協も出来ない『お芸術』なんて、たかが知れてるよ。

32さんの言うことが正しいってのはわかります。
ルールの遵守は義務です。
でも納得いかないのです。
特にコテハン云々のルールやスレの独占禁止のルールには全く同意できません。
つまり現状とあからさまに乖離してると思うのです。
ルールなんて名ばかりで独占なんてまかり通ってるし、それこそ2ちゃんねるなんだと思います。
私は全然詳しくないですけど、社会現象的にまでなったのはそういういわば独占的なスレだったはずです。
別に私の意見なんか誰もさとうしおすら求めてないでしょう。
発言が浅はかだろうとも感じます。
それもこれも私はこんなとこがどうなろうとどうでもいいというスタンスだからです。
でもこうして見ている分には楽しいし、時々コメントするのも楽しい。
利用者を頭ごなしに支配するんじゃなくて、そういう楽しい一時を維持できるような自治をしてほしいと思っています。
古臭い言葉だけど夜警国家的に存在していてほしい。
言いたいのはそれだけであって、それが通じなくても私は一向構いません。
それが私の立場ですから。

35さんの言うように「スレタイにコテハン入れるな」って私が言っても聞くわけありません。
もうすでに三度か四度同じことしてますからね。
これは不理解というよりそれが信条になっているということです。
彼もよくわかってやっているのです。
むしろ意地なんでしょう。
だから私は肩を持ちます。
もしかすると彼は迷惑がってるかもしれません。
わざわざ外行って叫ぶほどの義理はありませんが、せめてこの中では彼の行為を認めてやりたいと思っています。
なんだかんだ言って楽しいんです。

凄くもったいないなあと思うんです。
このスレに注目してる人、僕の周りにかなりいます。
業界関係者なんかもいますよ。
でもこのスレはいずれ消えてしまいます。
内容が良いとかとかそんなのは関係なく事務的に消されます。必ず。
次の展開は？なんて毎日ドキドキしながら見てたスレがある日突然消える。
みんなドン引きですよ。
新しいスレが立つまで待っててくれる人もいるかもしれないが
業界関係者はそこまで暇じゃありません。
いろんなチャンスを逃すかもしれないよ。
次に立てる時は（アクセス禁止になってもう立てられないかもしれないが）コテハンを入れないようにしてください。
それだけのことでここを見てる多くの人達が救われるのならやらない手はないんじゃない？

結局駄々っ子の論理
自演の限界だなー

どうしようもないけど自演じゃありません。
一回書いたら馬鹿みたいに書きたくなってあほみたいな話ばかりしてました。
申し訳ありません。
こんなもんは放置して波風の立たないスレを新しく作ってください。
コテハンさえなければ向こうも文句はないのです。
私はもう関わりませんから安心して皆さんの期待に応えてあげてください。
ペコリ

ｷﾁｼﾞさま
>>31のところ
うんうんってうなずいてしまいました
プシケの言いたいこと言ってくれたような気がする　

>>21
＞新しいものを拒み

いや、絶望的に古いよ君…

冷凍ブロイラーでダシをとった具なしのスープを
たいそうな値段で出されたような詩

詩の見せ所にさとう君の底の浅さが露呈されている。

なんかうぜえ女の話を聞かされ続けている気分。

さとう君は大きな風呂敷を広げて、何を見せてくれるのかなっ？
て期待したら風呂敷の柄を見せてくれた。
残念ながら広げる前から透けて見えてるんだけどな…

まあ、最近このスレ見るのは期待どおりのどうしようもない
詩を見せてくれる予定調和ゆえの安心感からだろうな。

俺も不思議におもうんだが、さとうしおの書くものってつまらんよ。
何の考えもなしに適当に書いてるだけだ。
これで「説明はできないが何かを表してる芸術」だなんてほざきやがったらマジ怒るぞ。
しかもだ、こういうナンセンス系の詩を書くやつの中ではイメージ力が貧困すぎる。
飛躍しない凡庸なイメージを強引にのばしてるかんじ。
同じ系統の詩を書くコテでピカンてやつがいるんだが、そいつのほうが面白いもん書くよ(相対的にな)。

ど田舎富山DQN男の家族消えろ　ど田舎富山DQN男の親消えろ　ど田舎富山DQN男の子供消えろ　ど田舎富山DQN男の親戚消えろ
ど田舎富山DQN男の家族消えろ　ど田舎富山DQN男の親消えろ　ど田舎富山DQN男の子供消えろ　ど田舎富山DQN男の親戚消えろ
ど田舎富山DQN男の家族消えろ　ど田舎富山DQN男の親消えろ　ど田舎富山DQN男の子供消えろ　ど田舎富山DQN男の親戚消えろ
ど田舎富山DQN男の家族消えろ　ど田舎富山DQN男の親消えろ　ど田舎富山DQN男の子供消えろ　ど田舎富山DQN男の親戚消えろ
ニヤニヤ(・∀・)　ニヤニヤ(・∀・)　ニヤニヤ(・∀・)　ニヤニヤ(・∀・)
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね
苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね
苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね
苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね
苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね 苦しんで死ね
死ぬとき　このレスの事思い出してから地獄へ行けよ
ニヤ(・∀・)ニヤ(・∀・)

おハローちゃん。
昨日はすぐ寝ちまったぜ。
朝、起きたら台風一過。遠くの山が鮮明に見えた。


>>26、>>39
誰かが、自分の気に食わないやつを褒めりゃあ、
すぐお前らの頭に去来するのが
“自演乙 ”

まったく、お前らの屈折した精神状態には、
親しみを覚えるよ。
おれは、
あんな風に、
自分を援護射撃したりはしない。

自演という行為もまた凄くもったいないことだと思うんです。
そもそも何の為にこの掲示板に書き込んでいるのか？
他人からの反応が欲しいからですよね。
決して自分からの反応ではないわけです。
自分で自分にレスしてしまうと、他人からの本当の反応がわからなくなる。
たしかに、さくらのように人為的に盛り上げれば他人からレスがつくかもしれない。
でもそれは本物の反応じゃなく偽物の反応です。
自演するってことはこの本物の反応をシャットアウトしているということなのです。
１個もレスがつかないというのも、本物の反応の一つであって
これは偽物の反応なんかよりもはるかに貴重なものなのです。
それを恐れて自演して偽物の反応しか得られない活動をしているのは表現者として最悪なことです。

>>47
『そもそも何の為にこの掲示板に書き込んでいるのか？』

うーん……ボランティアかな？



自演もおもしろけりゃいーんじゃないの？
おれはやらんけど。
嘘っつーことで言えば、
“創作”そのものが嘘だからね。
一つ一つの作品ではなく、
スレ全体を一つの作品と見たとき、
自演という表現方法もありなんじゃないかと、おれは思うね。
もちろんそれは自分を擁護したりとか、そういう低レベルなものじゃなくってね。

自分の都合の悪いことには触れず終いなの？
ルール違反についてはどう思ってるの？天才なら納得のいく説明してください。

>>49
質問に答えてほしかったら、
相手がそうしたくなるような、魅力的な文面を用意しろよ。
まったく>>32の文章にはそそられないね。

クエスチョンマークを付ければ、
何かしら答えが返ってくると思ってるのか？

むらさきの海の中に
彼の名前がなかったら
わたしはクリックしなかった

横紙破りな彼の力が
わたしをここに
つれてきた

この海に
月を分けたコテハンの光が
無数に浮かぶ光景を想像しよう
都会の夜を凌駕する
美しい光の群れ

でも月のない凪いだ夜
そのほとんどは深海に落ちていくだろう
さんざめく人々の影を残しながら

さとうしお号がどうなるかは知らない
水の惑星に舟を沈めるなら
わたしも持ち物をすて海の泡になろう

　（いつかわたしは彼を見失う
　　その時このみやびやかな時間は
　　かるいまちがいのように
　　岸辺に打ちあがるのかもしれない）

コテハンの海は
きっとたくさんの伝説を生んでいく

　親友

「ジャムっていいよな」
　「何が？」
「何がってなんだよ……そこはうんって言っとけよ」
　「うん」
「ジャムっていいよな」
　「何が？」
「……」
　「冗談冗談　ジャムの一体、何がいいの？」
「わからねぇ」
　「なんだよ、それ」
「ジャムっていう言葉の響きがいいのかもしれん」
　「こと……ば？」
「ああ、例えばジャムっていう名前が“インナーサスペンス”だったらお前、どうする？」
　「そりゃ、インナーサスペンスって呼ぶよ、ジャムのことを」
「おれは呼ばない」
　「……」
「おれはインナーサスペンスなんてパンに塗って食べたくはないね」
　「そうかな」
「そーだよ」
　「いや案外、インナーサスペンスうめえうめえなんて言って食べるんじゃないかな？」
「……お前、本気でそう思って言ってるのか？」
　「いや、べつに」
「よかった　もしそうなら絶交するところだった」
　「危ないところだったな」
「ああ　ジャムの名称がインナーサスペンスだなんだで親友を失ったとしたら、本気でばかだ」
　「ジャム……か　いままであまりよく考えたこともなかったな」
「だろ？　だがこれを機に今までよりずっとジャムというものが身近になったと思うんだ」
　「うん　ところできみは何ジャムが好きなんだい？」
「うーん……　みかん」
　「みかん？　マーマレードのことかい？」
「おれに恥をかかす気か？　みかんだよ」
　「オーケー　きみはパンにみかんジャムを塗る」
「そうだ、だが一部の地方ではマーマレードともいう」
　「おれは手作りジャムが好きだな」
「そんなもんおれだって好きだよ　ずりーぞ！」
　「ずるいって言われても……」
「お前はおれを裏切った！！　好きなジャムをおれに問いつつ、自分は“手作りジャム”という切り札をもっておれの趣味嗜好を完全に粉砕したのだ！！！」
　「なに言ってるかよくわかんないよ」
「おれもよくわかんねぇ」
　「……」
「まあ、とりあえずジャムはうまいってことだ、そうゆうことにしておこう」
　「……そうだね、それが人間関係を円滑に進めるための秘訣だね」

苦悩が皆無だね
漂泊の欠片もない
疑いながら自己を問い詰めるような
真摯な感覚もない

それらすべてが
表現者として致命的な部分だとして
それは仕方ないとしようか

しおらしいゴミは透明にもなれる
だが
図々しいゴミは目障りにしかならない
悲しいかな　こいつが僕が感じた現実だ

断罪するほどの価値もない
汚物に嫌悪するとは
この僕も落ちぶれたものだがね

>>53
７:３分けが似合いそうだな。

初めての社会人経験で緊張して戸惑ってるんだろ。
もっと肩の力抜こうぜ、さとう。

>>55
わりい。
あの面接、落ちたんだわ（笑）
おかしいなー、
すさまじく好感触だと思ったんだけどなあ。

絶対殺してるよね
絶対責任なすりつけてるよね

　下校

おれさー、この間、小学生がさあ、あれ下校中だったんだよなあ。
ランドセル背負って、てくてく歩いてやがったんだよ、道を。
ときどき猿みてぇな奇声をあげながらよぉ。
で、そいつら道幅いっぱいに広がって歩いてるわけ。
おれ、チャリンコで風と化して走っていたところ、わざわざ減速するはめになっちまった。
わかる？
ああそう、よくあることなんだ。
ふーん。
でもさ、おれ後ろから、ベルじんじん鳴らしてんのにさ、そいつら全然、気付かねぇんだよ。しまいには連中、その場に立ち止まりやがった。
そんなのってあるか？
なんか変だぜ。
何だこいつら、耳に給食のパンでもちぎって詰めてやがんのか？
数パーセントくらいはそう思ったよ。
あいつらのやることなんてこれっぽっちの意味もねぇからな。
でさ、おれベル鳴らし続けてたらさ、そうじゃねぇってことがわかったんだよ。
何がって？
だから、聞こえてなかったんじゃないんだよ。
その証拠に、小学生のうちの一人がこっちを振り向いてさ、おれの顔みてへらへら笑い出しやがった。
こっちはもうペダルから足降ろしてストップしてんだぜ？
おれ、頭にきてさ。
その小学生を、誰が、何と言おうと、ランドセル両手で掴んで車道にぶん投げてやりたくなったね。
やったよ。
ん？
やったんだよ。
（続く）

そしたらちょうど信号が赤に変わっててさ、車が動いてなかったんだよ。ちぇっ。
ん？
ってゆうか、こんなとこに信号なんてあったっけ……？
あれ？　いつの間に出来たんだ？
って。
じゃあこいつらが止まってたのは……。
おれはようやく納得した。
車道にぶん投げたガキに近寄って、ごめんね、ごめんねって“ごめんね”の本来の意味が失くなるくらい繰り返し謝った。
でもそのガキは、それ聞いてわんわん泣き出しやがってよ。
嘘つけ！お前って。
ランドセルがクッションになってて無傷だろうが！！ って。
思わず突っ込みたくなったよ。
でもこの場合、そうした方が、おれをより窮地に追い込むことができるって本能的にわかってんだな。
まったく小学生なんて狡猾な生き物だぜ。
そいつ泣き止まなくてさ、びゃーびゃー声を張り上げやがってさ。
止まってる車の人たちに、おれ、冷たい目で見られたよ。
もう頭きてさ、「いい加減、泣き止めよ」って、そいつのランドセルに刺さってたリコーダーで、頭、パコーンって叩いてやったよ。

木曜の午後だった。
晴れてたな。
わかるだろ？　そうゆう気持ち。
ええ　わかんねえ！？

http://dropofsunshine.web.fc2.com/

>>52
3行目で読むのやめた。
マンネリなんだよ

2ちゃんブラウザに残った
君という汚物を
削除しようと

君にこびり付いているのは
醜い自己愛の腐敗した臭気
客観を1gも感知しない
素敵で哀れな無神経

無神経じゃないよね
昔から培ってきた例の感覚だよ
覚えがあるだろ？
泣き叫ぶ前に感傷に封をした後の
例のアレさ

封印を解けないそのひ弱さが
ごわごわに角質化してしまった心の表層を
不感症な鎧に堕落させたんだ

自らを切り裂けないナマクラな言の葉とやらが
官能基を露出した心達に
染み込むまでの僅かな時間を
永遠と呼ぶんだってさ

さて

2ちゃんブラウザに残った
君という汚物を
削除しようと

対峙してみるかい？
魂でしか呼び出せないけどさ

フルーチェが家に置いてあった。
子どもがとっくに成人した家庭で、
なんでこんなものが突然あるんだろう？
と思ったが、
何年かぶりに食ってみたいなー、
と思ったら、ますます食いたくなって、
さっそく作製。
なんだかすごくおいしそうに思えたので、
たくさんたべたいなあ……と思い、
分量より多めに牛乳を入れた。
そしたら、うまく固まらなくなってしまった。

（こんなことなら最初から分量通りに作ればよかった……）

と、日本昔話のような教訓的展開だった今日の午後。

オオナムヂさま

「退治なんて無理
　ふんわりだいていてください
　蒲の穂の中で」
　　　　　　　　　　　白兎＠因幡

>>56
報告ないから　予想はしていましたけど…
芸術の神様の仕業かしら
選ばれた人だけに与えられた試練

52
は大好き　ジャムもジャミングも。
さとうしおにはかなわない

　おれと農林水産大臣

なあ
おれがいつまでも
にこにこ微笑んでると
思ってるのかい？
殺すぞ？
嘘
おれはいつまでもにこにこと微笑んでいる存在
殺すぞ？
もう一回、言ってやろうか
殺すぞ
なあ
殺すぞ？　お前
わけのわからないことを言ってきみを混乱させた
けど本当のことはわかるだろ？
殺すぞ？
刺し殺すか
そうするか
刺し殺すか
果物ナイフで
果物ナイフで刺し殺したあとどうするか
寝っ転がった死体に蹴りでもいれるか
お気に入りのＪリーガーを真似してもいいかもしれない
まあ
お気に入りのＪリーガーなんて存在しないが
“Ｊリーグなんて観てるやつは宇宙のゴミである”
この際、そう言い切ってしまってもなんら問題はないだろう
今度の農林水産大臣には
「Ｊリーグなんて観てるやつは宇宙のゴミである」
と、失言を残して辞任して戴きたい
そうしたら、おれは、たった一人でも農林水産大臣を応援するだろう
「農林水産大臣は悪くない！！！」
と、再就職先を汗水垂らして一緒になって探してあげるだろう
「なあ……農林水産大臣（元）、きみ何が出来る？」
　「おれ？　なんもできねえよ　イワシとサバの区別もつかねえな」
「農林水産大臣だったのにな……　パソコンとかどうよ？」
　「パソ……」
「　？　ん？　まさかパソコンを知らないなんてことはないよな……さすがにそれじゃあおれの手には負えんぞ」
　「すまない……パソコンとやらのことを一から教えてくれ」
「まあゼロからなんだけどな……、まあいいあのね……」
　「もしかして婚姻とかのことか？　パソ婚」
「お前ちょっと黙れ、いまおれが教えるから」
　「はい」
「いいかい、農林水産大臣なんて言ったって今じゃあ熟ニートなんだから」
　「へあ」
「パソコンってのは略なんだよ　正式名称が他にあるんだ」
　「わかった！！　はいはい！　パーソナルコンビーフ！！」
「そうだね、パーソナルコンビーフだね……って個人的なコンビーフってどうゆう意味だよ！！」

二人のショートコントもどきに、北極のような寒さが思わず包み込んだ
コンビを組んだのだ

社会に出ていない人間の主張は空疎なだけ

２ちゃんねるが便所の落書きと揶揄されるのは良くあることだが、
この板は特に顕著だな。他人からみたら何の意味も為さないような、
下劣かつ陳腐な妄想を、ただただ貧しい日本語に乗せて撒き散らしてるだけ。
お前は糞臭い便所の中で、誰からも見えない暗がりの下で、マスを
かいている猿に過ぎない。ただ自己完結のために鬱憤を吐き出すことは
芸術とはいえない。面接に落ちた？詩の賞に落ちた？いらない存在？
それが確固たる評価だよ。お前は特別な人間じゃない。ただ無能な馬鹿なのだ。

>>68
“ただ無能な馬鹿なのだ。”
すごい結びの言葉だな（笑）
こんな文章センスで、
何か有意義なことを言った気になっちゃあ困る。

貧困な日本語？
おれだって書き始めの頃は、一つ一つの言葉を洗練させ、
慎重に選び、
詩を書いていたこともある。

だがもうそんなことはどうでもいいんだ。
興味の対象外なんだよ。
まさに、お前の文章といっしょで、
一見、真面目そうで、価値のある内容を含んでいるように読者に思わせるが、
実際、中身はすっかすかのスカ。

別にお前じゃなくてもいい、他の誰かが言ったとしてもおかしくない凡庸な文章。

>>66
最後にタイトル付けたんだけど、
しくじったな。
ネタばれしちゃった。
せっかくの即興ギャグを潰してしまったよ。
くやしい。


まーいいや。
果汁グミ食って寝よ。

>>一見、真面目そうで、価値のある内容を含んでいるように読者に思わせるが、

？？
すまん、この部分の翻訳誰か頼む。

>>69
おまえ自分の詩に中身とやらがあるとでも思っているのか。
"一見真面目でその実、中身カラッポな詩"とおまえの詩がそうかけ離れているとは思えないんだが。

>>72
おれの書くもののどこが真面目なんだよ？
昨今の現代詩でも読んでみろ。

中身が空っぽに見えるなら、
そうなんだろう。
おれたちが生きてる世界と同じくらい空っぽかもな。

>>73
真面目だの不真面目だの表面的には違ってるかもしれないが、"中身がカラッポ"という点では同じだろうって話。
というか全部言わせるなや。せっかく格好つけて匂わせる程度にしといたのに。

あとお前はまだ"世界がカラッポ"だなんて言える位置にはない。安易さでもって自分の作品に正当性を与えようとしているんだろ。
もっと考えろ。おまえに才能とやらがあるとは思えないが、馬鹿でも考えることくらいできる。

>>74
やだね。
考えないね。
ドント・シンク　フィールですよ。
あんたの文章つまんないよ、
退屈。

自分のレベルがわかんないって哀しいねぇ。

「それはお前だ？」
哀しいねえ。

さとうさん。
何かにつけて文句を言いたい連中がいるんですよ。
気にしないでください。
さとうさんは創作だけに専念してくださいね。

オーケーおもしろい文章をどうぞ書き続けてくれたまえ。

だが忘れるな、おまえのすぐそばに芸術の定義を狭める大津波をおこそうとしているヤツがいることを。

>>77
忘れるよ、
お前みたいな虫やろうの言うこと。

たしかに

ちょっかいだして悪かった、まあ各々勝手にやればいい話だ。

社会に受け入れられない鬱憤をここで晴らしてるんですね、わかります。

>>80
おれはわかんねえ。
今度、教えてくれよ。

２０過ぎて、周りは就職したり進学したり結婚したり、
みんな次のステージに進んでいる。友達や恋人もいない。
学歴も職歴も特技も趣味もない。まるでうだつのあがらない人生。
何もやっていない人生。ストレスとコンプレックスだけが日に日に募ってくる。
何とかこのもやもやした感情を発散したい。でも自分には友達もいないし
体力・運動神経もないからスポーツも出来ないし、楽器も弾けないし人前に
出るのも恥ずかしいからストリートミュージシャンにもなれない。そこで
彼は思いつく、活字で自分を表現すればいいのだと。だが長編の小説など書く
気力も技量もないから、捻りのない呟き程度しか思い浮かばない。人に自分が
批判されるのも怖いから、文芸サイトにも登録できないので、２ちゃんねるに
自分占有のスレッドを創って、自分を芸術家だと思い込むことで何とかぎりぎり
自尊心を保っている。しかし現実には詩の賞に応募すれば片っ端から落ちるし、
ＤＱＮ企業にすら面接で落とされる始末。ここには現代日本が産んだ時代の犠牲者
が眠っているのだ。彼はネットの世界の片隅にしか居場所を見出せないでいる。
嗚呼哀れだ。多分この先もずっと（笑）

　悪について

悪いことをしてはいけないよ。
と、言われた小学生だった頃のぼくは、悪いことにも段階があるということをよくわかっていなかったようなんだ。
悪いことは、ただ悪いことで、そこに大小なんて無いんだと思ってた。
変な話しかもしれないが、万引きも人殺しも、ぼくには同じものとして感じられていたのだ。悪いことをしてはいけない。
けど、いまになって疑いだす。
誰も口にはしないけど、ほんとは、万引きぐらいしたっていいことなんじゃないだろうか？
ぼくの友人で、今、プロ野球選手になってるやつが一人いる。
そいつは昔、万引き少年だった。
小学生の頃、よくぼくとそいつは一緒に遊んだ。
ぼくは、いつもそいつの脇で正論を吐きながら、怯えていたのだ。
けど、そいつはへらへら笑って、けして万引きを止めようとはしなかった。
ぼくは、いつかきっと大変なことになるだろう……、と思った。
実際、見つかって、こっぴどく叱られたりもしたらしい。
けど、いま、ぼくの周りでそいつのことを悪く言うやつは一人もいない。
そんなもんだったのか？
万引きっていうのは、その程度のことだったのか？
ぼくはショックを受けている。

82はブロック塀かと思った　少し塗り残してるよー　

真逆だな…

擁護している太郎くんとさとうしおのIDが同じ件について

>>86
自演じゃないですよ。

　恋

お前の顔面に惚れた
数時間ごとに発作に襲われる
“お前に会いたい”
心臓がドキドキゆって身体に悪い
お前に恋なんかしなきゃ良かった……
心の底からそう思えた
散歩の途中、バター犬がくんくんやってきたのだ
日曜の午後
おれは恋のため息をしつつ、蹴り殺した
当たり前である　不純な生き物め
おれは図鑑をぺらぺらとめくった
バター犬についての説明はこうである
『一人暮らしの孤独な女性がごくまれに飼う秘密の生き物。好物バター。』
これだけじゃあよくわからない
具体的な説明がない
子供に“バター犬って何？”って聞かれたときに何て答えればいいかわからない
正しい知識を与えたい　それが親心というものだろう
おれは実物のバター犬を探しに旅に出た
ヨーロッパを三度、横断したが見つからなかった
隣りの家の寺西さんが偶然、飼っていた
「ちょっ……ちょっと拝見さしてください！」
御婦人は言った
「よろしいですよ」
おれは早速、毛並みをチェックした　ふぁさふぁさしてた
「あのぉ……」
おれは言いにくそうに切り出した
御婦人はそれを遮るように“わかっています”という動作をして言った
「……わたくしの淫部を舐めているところを実際に見たいのでしょう？　よろしいですよ　わたくしも並大抵の刺激ではもはや満足できなくなりつつます　あなたに是非、見てもらいたいのです」
おれは申し訳なさそうに口を開いた
「いえ実は……トイレを貸していただきたいのです」
御婦人は真っ赤になった
（続く）

おれは便器にじょろじょろと小便をしながら思った
（あの御婦人は欲求不満だ）
やろうと思えばすぐやらせてくれるだろう
おれは、おれがあの御婦人とやっているところを想像してみた
おれのペニスはぺこりと頭を下げ続けていた
こればっかりは仕方ない
なんとかしてやりたくても、出来ない
ほとんど老婆だもんなあ……
わんちゃんも大変だ
おれは心底、わんちゃんに同情した
もしも生まれ変わってあのバター犬になれるとしたらおれは自殺するだろう
犬として初めて自殺する犬がバター犬というのは極めて文学的な気がした
気がしただけで、実際、どうゆうものが文化的なのかはおれにはよくわからないが……
なにしろおれは普段マンガばかり読む
最近読んでおもしろかったのは、花より男子だ

ここに書き込んでくる人って、
どんな人なのかな？　って思うんだよね。
おれの作品に対して否定的なやつ、
肯定的なやつ。
（どんなやつなんだろうな？）　って。

んで。
９月いっぱい、このスレを訪れて発言してく人は、
自分の好きな漫画作品を一つあげてってもらうことにしました。
もちろん強制はします。

じゃあまずおれから、
榎本俊二『カリスマ育児』

ああ、
何度も挙げてくれても、もちろん構わないですよ。

え？
いまシリアスな詩を書き込もうとしてたのに
アンケートタイムなの？

アタシは漫画はあまり読みません
うまく読めないんです
最近マーマレード・ボーイ眺めてみました
ゴクセンもね　赤西がらみです

>>91
ふーん。
そーゆう人もいるんだねぇ。
おれなんかは、割とマンガで育った感じだけどね。

マンガっぽくない表現ってゆう意味では、
岩明均の『寄生獣』（完全版はダメ）とか、
花輪和一の『刑務所の中』とかが入りやすいかも……。
でも、そういう意味じゃないんだろうな。
絵と文章を同時に読むのが苦手ってことだろう。
こればっかりはね……。

　引きこもる

部屋の中でじっとしていた。
朝も昼も、夜も。
……なんでこんなことになってしまったのだろう？　わからない。
家族のみんな、どうかぼくを放っておいてください。お願いします。
“早くそこから出ろ！”
と、強烈なメッセージが、ぼくが一階に降りる度に空気を伝わってビシバシと伝わってくる。
それが出来たら、そうしてる。
それが出来ないからこうしてる。
ロールプレイングゲームをやって
（今日も一日がんばったなぁ……）って錯覚をする。
まさかそんなことはないだろう……って思ってたけど、もしかしたらこのまま一生、童貞なのかもしれない。
そんな不安にも真実味が帯びてくる。
……まあいいや。
それより漫画がだめだったらどうしよう。
あっ漫画、描いてるんだよ、おれ。
こないだ出版社に持ち込みに行って、半年かけて描きあげた傑作を編集者に見せたら、はっきりと
「あきらめたほうがいいですよ、この世界で食べていける人はほんの少しですから」
と言われてしまった。
「あっ、コーヒーも出さずにすみません」
帰り際にそんなことも言われた。
悪い人ではなかった。
「いーえ」
なるべく平静を装って、表に出た。
帰りの飯田橋の駅のホームで放心して、ぺたりと体育座りをしちゃったよ。
（詩でも書こうかな……）
なんて、どこまで堕ちるのかわからないおれの人生。

もう夜だった。
窓の外はいつの間にか真っ暗。
玄関の扉がガチャリと閉まる音が聞こえてきた。
父が帰ってきたのだ。

昨日の夕方、テレビを点けたら、
“怒りのレポート”
というのがやってた。
ついつい、見てしまった。

狭い路地を、
ダンプカーがぶるんぶるん言わせながら走っていく。
脅える主婦や、幼稚園児。
怒る住人。
おれもいっしょになって怒った。
「悪いやつらだ……」
そう呟いた。
そんなことはやめろ、と思った。
そのあと二回オナニーして寝た。

漫画と詩の関係について

さとうさまにとって
漫画と詩はどう違うのですか
具体的には
このスレのストーリー性のある詩は漫画になりますか
表現したいものは　
うつわが違うと異ってくるものでしょうか
教えてチャンでごめんなさい

>>95
漫画と詩は全然、違うよ。
そして自分の詩は漫画にならないと思う。
する必要もないってゆうか。

自分にとって、
表現で一番大切なことは“短い”ってことなんだよね。
飽きっぽい性格なんだ。
これがとても厄介。

昔、描いてた漫画も４コマ漫画だったし。
おれが小説家の信じられないところの一つに、
“昨日の続きを今日また書く”
というのがある。
よく、やる気になるな、と。

おれにはそれが出来ないんだよね。
漫画と詩で、共通してるのはそのくらいかな。

内容は……。
まあ、向こうはギャグだったから。
最終的に笑わせなくちゃいけないからね。
笑いの比率のが大きかったかな。
狂気はひかえめ。
でも所詮、新人賞も通らなかったレベルですから（笑）

　ツアー

「ぞうさんに噛まれて死にたい人あつまれ〜」

おれたちを乗せたツアーバスは、とある動物園に到着した
そこで引率のギャルが幼稚におれたち中高年へ話しかけたのだった
みんな、のそりのそりと象さんに近付いていった
「象さん……」
おれは言った
何で“さん”付けしなきゃならないんだ？
ふと思った
たかが象じゃないか
しかも象は種類の名であって、個体の名ではない
おれの隣りにいる田中を“人間さん”とは言わないだろう
だがみんな、特にガキなどは“ぞーさんぞーさん”わめいた
頭が馬鹿なのだ
そこに象の字も加えてやれ
馬鹿象だ

おれたち中高年は皆、失職中だった
みんなリストラされたのだ
そういう連中が、このツアーに集められたのだ
どういう主旨だかわからない
ツアー会社が組んだのだ
誰かに金が入り込む仕組みなんだろう……
とりあえずおれもリストラされたから妻に勧められてやってきたのだ

タイトスカートのギャル添乗員に誘われるがまま
象の口の中へと頭を突っ込まされた
まだ半信半疑であった
「ほんとに大丈夫なんですか？」
象は、丸ごと野菜をかみ砕く要領でおれの頭をもぐもぐしだした
「ぎゃっ」
象さんは、途中で噛むのを止めた
お気に召さなかったようだ
（固い……）
そんな心持ちだったのかもしれない
ペッと、吐き出されたおれの顔面はぐしゃぐしゃ

“象さんに噛まれて死去、噛んだ象さんは悪気なし”
翌日の新聞におれは載った
生まれて初めてのことだった
妻が切り抜いてそれをきれいにファイリングした
娘たちはそれを見た
「みて、お父さんのこと書いてある」
「ね」
そして三分後
「きょう嵐のドラマが始まるね」
「きらーあい」
なんて言ってる

娘たちへ……
天国のお父さんから、お前たちに一つ言いたいことがある
“男は顔じゃない”
だが、顔がいいに越したことはない

毎日とても楽しみ
こんなに毎日書いてるのに飽きっぽいなんてうそみたい

＞漫画と詩は全然、違う　んですね？
現代詩のブレイクスルーできる方向がそちらにありそうな気がしたので
うかがってみました　
お答えありがとうございます

やった！今日から旅行です
わんこどうしよう　わんこ　わんこ
（バター犬ではありません　念のため）

　ニート

わたしは、よく図書館を利用します。
働かない者にとっては、とっても優れた施設なのです。
平日は人も少ないので、とっても居心地が良いです。
「ご返却は二週間後になります」
「はい」
という会話をしました。
今日、初めての会話です。

わたしは、古本屋もよく利用します。
ここもまた働かない者にとっては優れた施設なのです。
図書館より、わたしが読んで楽しい本が多いので助かります。
何も買わないで店を出ても
「ありがとうございました」
と言われるので、それがちょっと心苦しいです。
でも、店員だってそんなこと思って言ってないので、どっちもどっちだと思いました。

わたしは洋服屋の前を通り過ぎました。
ファッションには無頓着なわたしです。

>さとう
最近よくなってきたぞ

好きな漫画はおしゃれ手帖です

>>101
最近、ねぇ。

小説もどきか、即興気味ポエムか、
どっちがお気に召してるのかは若干、気になるところ。



冬野さほ“ツインクル”
津田雅美“彼氏彼女の事情（中盤まで）”
こんなのも読む。

　透明な……

透明な窓　が
透明な窓　として
透明な窓　らしく
透明な窓　だよ

そこから　何が見える？
獣たちが　叫んでいるはずさ
ちいさな平和な　部屋の中から
きみはそれを　眺めることが出来て

それから……
それからは何も起こらないよ
それから先には
何もないよ

透明な窓　は
破壊された　ね
乱暴な奴ら　が
粉々　に

半分殺人鬼の経営するレストラン予約開始
偽アイドルのアフリカ探訪
“ザ・ふわふわしているやつら”によるバスの撫で撫でタイム５秒
露天風呂、相殺
後で、おやつを、興味深く捨てるの、と裸人がたどたどしく絶叫
働きアリ死亡の記事がトップニュースで掲載
ヤンキース入団後、吐血
エビフライに人工知能、搭載の博士の夢、砕ける
ビキニをくしゃくしゃに丸めてポケットに収納
学級委員が「ロバくん、おはよう！」と陽気にあいさつ
乳搾りをするやつは手淫がうまい説
ぼくのランチだけ、ぐにゃぐにゃパスタ
天使の死体が路地裏に大量に山積み、そこからの天然ガス採取に成功
１％くらいの確率で死ぬジェットコースターに長蛇の列
鏡を見たらブスがいた
かたつむり共和国での異常性犯罪、勃発
漫画家をめざした姉が脱毛処理失敗
つぶらな瞳の愛娘がキリンにまた噛まれた
車椅子押してニコニコ笑ってると思ったらそのまま突き落とすんだもん、びっくり仰天
イクラちゃんと年金問題について話し合う会、設立
新築のマイホームが欠陥住宅でマゾ大興奮
桃太郎は柿が好き
どんぶりを頭に被ったジャニーズ大もて
痴漢かと思ったら、内閣総理大臣でした
乾電池を買いに行ってそのまま親父が帰ってこない
サムライジャパンがパブで大暴れ
前世でかつおぶしだったおれと結婚してください
火曜日は爆死するなと嫁に言われたが、水曜日には是非とも爆死してくださいのお願い

はじめまして。。
>>97　が面白かったよ。
小説家になりたい人なんかな？
私はおおきく振りかぶってとか好きだ

>>105
はじめまして。
アフタヌーンだな、あれは。
ちょっと立ち読みしたことある。
アフタヌーンでは木尾士目（だっけ？）
の、“げんしけん”がおもしろかったな。
オタクと、オタクじゃないやつとの関わりとかがね、新鮮に思えた。


小説との線引きは難しいが、詩人になりたい人ですおれは。

げんしけんは読んだことないな。。
オタクと、オタクじゃないやつとの関わり…
そうやって見ると面白そうだな。
ありがとう。
あ、あと寄生獣の人が書いてる七夕の国っていう漫画もお勧め。

詩人って存在が微妙すぎて、なりたいなりたくないの対象として見れない感があるんですよね。。

　田舎の夜

仕事帰りに残業で遅くなり、終電間際の電車の中で、おれはシートに腰を浅く掛け、そして両足をだらしなく前へ投げ出して座っていた。
ぼぉー−っと、天井の蛍光灯を眺めていた。
車内の明かりに誘われてやってきた、夏のちっちゃい昆虫がいた。
……。
そいつは、せっかくやってきたこの場所がどうやら気に入らなかったらしく、必死で外へ出ようとしていた。
「カッ　カッ」
と、内壁にぶつかる音が、人の少ない静かな車内に異様に大きく響いていた。
「カッ　カッ」
おれは無表情で思った。
（そっちじゃないのに……）
って。
すこしさ、下に降りてさ、お前がさっき入って来たあの半開きの窓から出るんだよ。
「カッ　カッ」
そいつは痛みを感じないのか、あるいはやけになっているのか、何度もすごい音をたてて体当たりを繰り返していた。
（体当たり……）
おれは苦笑した。
何度でも繰り返しやれば、きっとどうにかなるとでも思っているのかな。
結果を知っているおれには馬鹿みたいに思えた。

仕事の面接に行ってきました。
午前中です。
雨。
駅に行きました。
面接時間ぎりぎりであわあわしてて、
切符を買って、即、失くしてしまいました。
３分くらいの間です。
これには自分で呆れました。
ポケットを全部、二回づつ探したけど見つかりません。
電車はまだ来ません。
改札まで戻って、駅員さんに
「またお金を払わなくちゃだめですか？」
と聞いたら
「そうですね」
と、言われた。
「向こうの駅に着くまでの間に見つかるかもしれませんよ」
と言うので、好意に甘えてとりあえずやってきた電車に乗った。
見つからなかった。向こうの駅に着いても。
一体どこにいったんだろう？　あの切符は。
不思議である。
ありえない話しだ。
「プープー」鳴るから、切符を自販機から引き抜いた。
そこまでは覚えてる。
けどそこから先の２分が思い出せない。
宇宙人の仕業か？
結局、またお金を払った。



>>107
七夕も読んでる。
岩明はたいてい読んだ。

マイナーなところだと、
逆柱いみり“ケキャール社顛末紀”
華倫変“デッドトリック”
タイム良介“日直番長”
なんかが好きだ。
これをマイナーと呼ぶかどうかは疑問だが……。

タイム涼介だった。
すいません、タイムさん。

“日直番長”は、
絶対、完全版として復刻させるべきマンガだと、
断言させてもらう。

あの奇跡的な即興は、
時代に翻弄されない稀有なギャグだったと今でも思う。

“あれ”を継続するのは不可能だった。
一つの季節が終わったということなのだろう。
いま、タイム氏がストーリー漫画を描いてることもよくわかる。
だが、一つ言わせてほしいのは、
……いや、やめとこう。

>>108も>>109もよかった。

切符をなくしてまたお金を払う。
何度でも。
切符どころか定期券もなくしたよ。何度か。
そしてまたお金を払う。
切符なんて消滅するためにある。
一日の終わりに、
かき集められた切符は、
一所に集められて、刻まれて、まぜられて、溶ける。
その中には決まって、そこにあるべきじゃない切符があるんだけど、
ちゃんと再生する。ものすごい力で。

私のポケットや財布や鞄の中からひょっこり出てくる、
溶けそこなった切符に印刷してある日付。
値段。折れた跡や引っ掻きキズ。
それを捨てる。
いつまでもここにあったって仕方がないと思う。
再生されない切符、ひとつになれなかった、ひとつになるあのものすごい力からはぐれてしまった切符。
明日っていう言葉。
擦り切れてもう磁気を通しそうにない、よれよれの。

切符を買う。
何度でも。
だってそれは切符だから。
どこか遠くにいこうとしたら買うしかないのだ。
そんなふうにして遠くにいくのだ。

>>109
おお。七夕の国面白かった〜。
窓の外と内側（だったっけ？）の隠喩？がすっごい鮮やかだと思ったよ。
時代を空気感じる服装とかもツボでした。

…あげてる作者も漫画も、ひとつもわかりません。。

↑お前なんて誰かをハミゴにしたいだけだろ
しかも中にいて当たり前の奴をハミゴ…
鬼畜か

>>113

？

　殺された小鳥

缶詰の中には小鳥が詰まっていた
かつてはぴよぴよとそれらも鳴いていたわけだが
いまではその面影もなく　羽を毟られ
食べられやすいようにここにいる

きみはよく噛んで
きみはよく噛んで
小鳥を栄養素にしてしまえ
きみはよく噛んで

ぼくたち　わたしたちは小鳥を愛でることが出来た
それと同時に咀嚼して食べることが出来た
一体どうゆう神経なのだろう？
おそらく　小鳥はすでに缶詰に詰められていて
あなたやわたしとは　すでに関係のない存在になっていたということなのだろう
他の誰かによって殺されていた小鳥
わたしたちが食べようが、食べまいがすでに死んでいる小鳥

自分で小鳥の首を絞めて
ガスバーナーで焼くことなんてわたしたちには出来ない
しかしすでに殺された小鳥を食べることは出来る

台風が近づいてるからかな？
あんま調子良くない。
詩作も投げやり気味。
「もーいーや」って。


そんな日もある。
寝るわ。

Goodnight,goodnight、良い夢を。

もう一歩だけ、ほんのちょっと前へ。

>>117
夢は見なかったな。
見て忘れただけかも。

最近、寒いよ。
暑いよりましだけど……。
寒かったり、雨が降ってたりすると、
趣味の好みも変化あり。

図書館で貸りてきた、バクチクの２枚組ベスト聴いてる。
最近のは、好き。
“幻想の花”とか。

　比喩全開

ぼくは
「放課後、屋上で待ってる」
と、ほっぺたをりんごのように赤くしてきみに告げ、その場を去った。
ぼくときみは、クラスでも公認の仲であったが、まだ正式に付き合っているわけではなく、ぼくは、今日そのことをはっきりさせようと思っていたのだ。白と黒のように。

放課後になった。
夕日は、燃えながら宙返りする猫のように丸く。
ぼくの心は、真夜中にどっちを向いたらいいかわからないひまわりのようであった。
誰もいない教室は静かだった。踏み潰したアリの体液が地面に染み込んでゆく音のように。
ぼくは、高名な修行僧を次々ビンタするように乱暴に廊下を駆け、屋上へと向かった。
向こうから先生がやってくるのが見えた。
ぼくは廊下を走るのを一時、中断するはめになったのだった。
（……早く行けよ！）
心は、マシュマロをチェインソーで百時間かけて切るように苛ついていた。
やっと先生が消えて、再びぼくは駆け出したのだった。

屋上に辿り着いた。
そこにきみがいた。
夕日の中、きみの髪は、風に揺れるたんぽぽの花によって催眠術をかけられたミツバチの瞳のように潤っていた。
きみが振り向いた。
数式を思いついたアインシュタインがペンを取る速度で。
きみは微笑んだ。
六百万年光年、彼方で爆発する惑星のように……。

「ぼくは、きみが好きなんだ」
「ええ、わたしもよ」

二人は、シラスを一匹だけ魚屋で購入するように照れ、そしてバナナと牛乳のように相性良く、手をつないで帰った。

途中、タンクローリに撥ねられて死んだ。

　姉

貧弱なひまわりが集団で咲いていました
夏もそろそろ終わりです
わたしはこの季節が一番すきです
（ああ……今年の夏も結局、何も起こらなかったな）
と、憂鬱になれるからです
わたしは陽気な性格ではありません
ビーチパラソルの突き刺さった海岸などに用はないのです

あたしもこの季節が一番好きです
　　あたしが生まれた季節
誕生日のころがみんな一番好きなんだって
　　　　何かで読んだ

>>121
ふーん。
そう考えると、おれは真夏が好きなはずなんだけどな……。
確かに過ぎ去ってみれば、
あれはあれで良かったかもって思えるんだが。

夏には　「冬のがいい」
って言い、
冬には　「夏のがいい」
って言う。
典型的な小市民だな、おれは。


最近なんか寒くて、やだ。

風邪ひかないようにね

119
はよかったよ
桃山時代の天井画みたいにデコラティブで豪華
ロココが好きなアタシとしては
入場料払ってもいいくらいだ

　誤り

わたしは間違えました
選ぶべき
一番、正しい道を選べませんでした
そうして今、この瞬間を迎えています
わたしは、いま
ここにいて
そうしてそれは、選ぶべき道を選べなかったわたしです
ねえ
それでも道は続くのです
歩くのを止めたっていいでしょう
けど
もう一度やり直すことだけは……

わたしは間違えて
そうしてその道を進むでしょう
誰にも、何も言わせません
わかったような口をきかないでください
びんたしますよ

君、大仏？

>>109で行った、面接に受かった。
さっき電話かかってきた。
着信音、変えたから
（……あれ、なんだろう？）
って最初、不思議にケータイ眺めちまったよ。
内定、決まったってさ。

バイトなんだけどね。
月給は２０万上なんだよ。
いまのとことは比べものにならない。
働きぶり、クライアントの反応しだいでは正社員への登用も考えるってさ。

……と、ここまで書いて、
詩人の書く内容じゃねえよなあ（笑）
何が正社員だよ。
人生棒に振れっつーの。

まーいーさ。
ねっ。
年々、落選ばっかしてるとさ、
弱気にもなるよ。
ちっちゃいことだけどさあ、
いとこの女の子にお年玉あげられないとかね（笑）
まー、正社員なったってやらんけど（笑）
お年玉制度反対だから。

明日、ちっと早めに出社して、
いまの会社、辞めるって言ってこなきゃ。
この間、誓約書、書かされたばっかで、
退職は一ヶ月前までに！　って厳重に言われてるからさあ。

なんちゅうか、ファンタジーな感じー

>>127
新しい読者かな？

『ファンタジー』ではなく、
『ファンタジーな感じ』という感想は、
実は、的確だ。

うまく言葉で表せない曖昧なもの。
そうゆうものがアートなのだと思う。

さとうさま　すごーい
ご内定おめでとうございます
よかったね
とても嬉しく存じます

私もホントは詩人なんかじゃありません　
詩よりお年玉の方が大事かもしれないし…

詩よりお年玉の方がすてきって
おもえる　ように　なる　なにか　まほう　みたいな　もの　
が　詩のなかにあると
いとおしく感じるみたい
今は

しおさん、
おめでとう。

>>108
いいね

　限界は、すぐそこ

やることもないので、ちんちんをいじってたら、学校の校庭が真ん中から二つに割れて中から巨大ロボットが出現した。ごごごっ。
「す……すごいっ」
ぼくのちんちんは、巨大ロボットの発進スイッチになっていたのだ。
「そうじゃよ」
急に背後から謎の老人が、ぼくの肩にぽんと手を置いた。反射的に手が出てしまった。あっ……。
「まあ、いいか……」
ぴくぴくと仰向けでうごめく老人。
白衣が鼻血で汚れている。
胸に、見たこともないマークのバッヂを付けていた。だせえ。
それどころじゃない。
もう、うっきうきだよ。
だってなんの取り柄もない、学校でも家でも居場所のないぼくのちんちんが、巨大ロボットの発進スイッチになっていたんだもん。
ロボットは校庭の下から出てきて、辺りをうろうろとしていた。
……。
（敵を探しているのかな？）
敵？
怪獣なんていない。
そんなのアニメの中だけのお話しだ。
ロボットも（？？？）という顔をしていて、再び地下へ沈んでゆこうとしていた。
そこへ遥か地平線から国防省の戦闘機がビュンビュンやってきてミサイルを発射したのだった。
数秒後、ロボによってハエのように払われ落ちた。
第二波がきた。
ロボは口を大きく開け、そこからウﾞボー−−！！　という重低音を発し、戦闘機は次々とへたくそなダンスを踊るように墜落していった。
ロボはその際、上空の方ばかり見ていたので足元で、ぼくたちの校舎がぐちゃぐちゃに……。
３年Ｂ組のみんなは全員死んだ。
ロボは、めっきり静かになった夕焼けの空を見つつ、ようやく来たときと同じように帰っていった。
校庭の真ん中に収まった。
（……）
ぼくは、いくらなんでも、あれはやり過ぎだろう……、と思った。
だからそれ以来、迂闊にちんちんを触れなくなってしまったのだ。
性欲がどうにかなってしまいそうだった。
「早く怪獣よ来てくれ！！」
魂の叫び。

>>129ありがと。
>>130さんきう。
>>131さんもじ。

>>132
ロボクン可愛いね


　　　オモイキリ　コワシテシマエ　サトウシオ
　　　　　　　オーディエンスワ　タイセイ（耐性）デキテル
　　　

　生き物

おれは生き物
男とか女とかいう前に生き物
３６０゜何処から見ても生き物
自己紹介で「生き物」
好きなミュージシャンはもちろん生き物
お父さんは生き物
お母さんは生き物
おじいちゃんは……
もちろん、生き物
だが祖母は火星人

　　
　　みずうみ

空に
みずうみがあり

みずうみは
人であり

時々
いかりくるい

たいようが集めた水を
力まかせにひっくり返しては

あわてて
タオルなんかをさがしている

あきれるけど
少しかわいい

ずっとつきあってはいても
話したことはない

空のみずうみ
金色のつえを

きのうはなくしたね
知っているよ

何本も何本も
きみがおとしたつえが

台地に
突き刺さったから

きみの暴れっぷりは
時々おかしい

もう人々は
きみを少しおそれなくなっている

だってきみのベクトルは
ワンパターンだし

インフラコーティングの台地は
悲しいくらい無口だから

そしてほんとは
台地に恋しているのを

知っているんだもの

もうやめよう　こんなこと

「平行線（仮）」

リリーは話を聞きながら、ずいぶんと自分は予習されてるものだなと感じていた。
その予習が合っているか合っていないかはともかくとして。
リリーは、ジェシーにこう思われているのかと必然的に感じるとともに何となく距離を置かざるを得ず、ジェシーの目的は何なのかとぼんやり想像していたのである。
リリーが思うところのジェシーは、大方の人間が言っていることから外れず自分が信頼を寄せる者の意向に従うタイプのようであった。
失敗嫌いのジェシーらしいと、作り上げられたリリー像を間に介し、カフェの椅子に座りガラス越しに眺める歩行者のように感じながら、ジェシーの話を聞いていた。

リリーと接する人に、ジェシーのような人は多かった。
リリーは「またか」となんとなくとした寂しいような気分と、こういう人の目的の期待に応えられない場合は大抵嫌がらせのようなことをされるんじゃなかったっけと防衛と攻撃の中間のような気分が例によって襲ってきていた。
ジェシーの目的次第では、リリーと仲良くなれるのではないかと思った。
しかし、期待に応えない(リリーが思い通りにならない）からといって嫌がらせしたりひどく陰口を叩いたりするような人ならやはり仲良くはなれないだろうと、ジェシーとの間に感じる溝のようなものの深さを眺めた。
リリーはジェシーと少しでも仲良くなろうとしている自分がいることに少し驚いていた。
三年前のリリーにしてみれば考えられないことであった。

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　高校三年生

ぼくは微笑んだ
微笑んでいたよ　午後三時の放課後に
初恋の人のロッカーの中は
死体でいっぱい
夢　いっぱい
それは言ってみただけ
実際には夢なんてない
そんな物質はこの世に存在しないのだ
骸骨は剥き出しの指を折るだろう
多分そいつは……
足し算の練習・さ
なんせやつらは脳がない　小学校三年生以下である

『ハサミだけで戦う勇者は
　いつか
　幻のチーズケーキを求めて
　来週あたり、旅に出ます』
今度のドラゴンクエストの新作である
そのあらすじである
さすがに今回ばかりは買うのを止めようか……
ドラゴンをクエストしないのだ
その気配すらなし
「ドラゴン？　なにそれ？　そんなの実在しないでしょ？」
そんな感じ
実在しないでしょって言われたって困る
そんなのファンタジーの主人公、失格である
作品の中で“悪だから”という理由だけでめちゃくちゃにされたモンスターの被害者は
朝ズバのインタビューにこう答えていた
「まさか乳首が紫に変色するまでつねられっぱなしだとは思わなかったですね
　なんなんでしょう、あの男……　なんらかのトラウマを背負って育ってきたのは間違いないですよ
　乳首いたい！！　って抵抗したっていつまで経っても乳首つねられっぱなしでしたからね　集中攻撃でしたよ
　おれの知り合いで永久に睾丸を蹴り上げられたやつもいますよ　幸せな性生活を返してくれ！！　って泣いてました
　結局おれのときは自力でなんとかしようにも出来ないから、即、ママを呼びましたよ　ママぁ！！　ってね
　けどママは出てきませんでした
　永遠に出てこないのです
　すでに勇者によって殺されていたのでした
　勇者は泣き叫ぶおれにこう言いました
　『きみのママ死んじゃったよ、残念だね、でもこれも運命だと思ってあきらめて、ね』
　スマイリースマイル
　この笑顔に何人の女が騙されて喰われたかわかりません
　やつは勇者だからその呆れたレイプまがいの行為が正当化されるとでも思っているのでしょうか？」

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　　　　 　　　　　ミ;;;;;;;;､;:..,,.,,,,,
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　　　　　　　　　　ﾞゞy､､;:..､）　　｝
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死体は存在する。
夢は存在しない。

『きみのママ死んじゃったよ、残念だね、でもこれも運命だと思ってあきらめて、ね』
『きみが女の子なのがいけないんだよ、残念だね、でもこれも運命だと思ってあきらめて、ね』

現実は存在する。
憧れは存在しない。

だからってそんなレイプまがいの行為が正当化されるとでも思っているのでしょうか？

レイプまがいの行為って何？
具体的に説明してくれますか？

>>144
書いた詩に、
具体的な説明なんて求められても、困る。
しかもテキト……
おっ……ごほっ……ぐっ…むふっ。

初任給幾らだ？

お前、誰だ？

お前、秋葉原には良く行く？

「あいつ　どうせマンナンのSIだろ　二個も落としてるぜ」
「SIってなんだよ」
「ごほっ……ぐっ…むふっ。 さ、サービス　うーんとなんちゅうか　インテリア　さ」
「ありゃ　インテリアなわけ？」
「２chじゃ仮谷崎みたいな……ねっ」
「それにしても住人みんな書けるじゃねーか　俺分析されてんだなー」
「どんどん書き込んで欲しいよね」
「２chでこんなに抑制的に書き込んだのははじめてさ　【運営】のばーか」
「昨日はさとう節全開だったけど…」
「だね。　
　つーか耐性できてねーし」（笑）

お前、秋葉原には良く行く？

お前、仮想現実世界とはいえ、
初対面の人間に失礼すぎるぞ。
なんだ>>146>>148これは。

いままさに動物園から脱走してきたチンパンジーが、
日本語をしゃべり出したら、
こんな感じかもな。

お前、秋葉原には良く行く？

なあに？
ぼくちんが加藤の二の舞とか、
そうゆうことが言いたいの？
それともあんたはアキバの守護神で、
かつ、熱烈なおれの詩のファン。
アキバに立ち寄った際には是非ともこのぼくに、おすすめのメイド喫茶を案内させてください！
とかそうゆうことかな？

お前、秋葉原には良く行く？

>>154
……。
これ以上は引っ張れねーわ。
『秋葉原には行かないね』
お前にとってこの問いがそれほど重要な理由が気になる。
なにしろお前ときたら、
世の中の人間を二つに分けるとき、
男と女でも、
子供と大人でもなく、
秋葉原に良く行くやつと、秋葉原に行かないやつに分けるんだからな。

　漫画みたいに

樹の上で寝てみた。
一度やってみたかったんだ。
学校を無断で早退した午後（次の日えらいめに会ったが……）、近くの公園で、適当な樹を見つけよじ登って、寝っ転がってみた。
（……）
背骨が痛かった。
何だよ、これ？
ぐらぐらする。
落ちないようバランスを取ることに全神経を集中させなければならず、とてもリラックスして昼寝どころじゃない。
（こんなところでぐーぐー眠れるなんて、あの漫画の主人公は一体どうゆう神経をしてるんだろう……）
全然、良くなかった。
おれは、むくりと起き上がり、なんとかバランスを取りつつ、鞄からお母さんのお弁当を取り出した。
食べるのだ。
樹の上で、弁当を食べる。
まさに醍醐味。
プラスチック製の付属の、お子様用のような箸でプチトマトを掴もうとするのだけれど、ただでさえ掴みにくいのに、ミートボールのタレなどがかかって余計、滑りやすい。
おれは、掴めずにイライラしていた。
そして、樹から落ちないよう集中させていた神経が一瞬、他へ移った。
体勢が崩れて
「うわっと」
って、両手で左右のバランスを取ったら、同時に弁当箱をほっぽり投げてしまった。
そいつは地面に落下し、散歩中の犬が御主人の制止を振り切って「ガッガッガッ」と、土の付着した飯を構わず貪り喰っている午後。

（うまくいかないもんだな……）
漫画みたいに。

お前、東京在住？

>>157
ふにゃあ。
この人、こわいですぅ〜。

さとうしおは馬鹿？

俺のしおに何をする！
早く逃げて　ここは俺が…

うゎ…ぐほぉkfdejwd;^\^9kk:ふじこ

あ

おはよーちゃんですたい。

　遠い過去

星空の下できみと焚火をした
あれはいつの頃だったろう……？
前世か　あるいはそのくらい遠い昔のお話し

焚火のすぐ横を　小鳥が這っていて
……
ぼくはそれを食料にしようか迷っていた
もう二度と　空を飛ぶことはないだろうと思えた
きみは　小鳥を優しく掌で掴んで
そうして焚火の中へ放り込んだ
「……」
ぼくは何も言わなかった
きみも何も言わなかった

そして時は流れた
ぼくは　今日というこの瞬間に
ぼくじゃない　ぼくになろうとしていた
そうして　それは半分くらい成功したかのように思えたんだ
（けどここから先へ進めない……）
いつものように気付くのさ
自分以外の誰かになろうだなんてふざけたことだと
そしてそれはかなり凡庸な思考回路だと

ぼくにはきみと焚火をした思い出なんかない
嘘なんだ
ましてや　それは星空の下なんかでは行われなかっただろう

ぼくは歩き出した
あらかじめ予定された空間がぼくを呼んでいる

さとうしお、中也賞は？

中也賞てプロの話だろ

清水の　舞台の下は　見えなくて
　　　
　　　　　飛び降りてみれば　いつも岩盤


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　イタタ‥‥
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　また羽とれちゃった
　　

　　サヨナラと　言いたいような　秋の空
　　　
　　　　　夏のひとひの　思い出消して


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ごめんね
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ちがうひとのふりをして
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　はじめていえることばがあるんだ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

仕事の研修に行ってきた。
初日。
おれと、もう一人いた。
疲れたよ。
どーでもいいんだ。
ラクなら。

こんな本音言ったら、即刻クビだろうなぁ……。
でもほんと。
出来るだけ、だらだらできる時間は一日のうち確保したいもんだ。
帰ってきてからもぐったりじゃ人間らしい生活とは言えん。
贅沢？
いや、お前らが我慢強いだけさ。
労働が美徳なんて嘘。
そう思わせとくことで、他の誰かが得をしてるだけ。

だいたい詩を書いてるやつなんかに、
テキパキした作業なんて毛頭できるわけないんだから。
ぼぉーっと雲みて、
（あ……うまそう）
とかよだれ垂らしてる人種なんだから。

もう月収なんて１６万もあればいいよ。
昇級もボーナスもおれは要らん。
だから、のんびり仕事させてくれ。

16万？

あ　おつかれさまー
おしごとたいへんそう
きょうはゆっくりやすんでね

中也賞はまだ送ってない。
今年もギリギリ。
友達のパソコン使って、データの作成、
その修正に思ったより手間取ってる。
そいつを印刷会社が経営してる出版社に送りつける。
製本されて、自宅に届く。
ま……間に合うよな？　ごくり。
ひい、ふう、みい……。
多分、大丈夫。

中也賞は、素人が応募したっていいんだよ。


>>169
明日も研修で、とほりんこ。
死体のように眠ります。すぴー。

製本できたら分けてくださーい
それじゃ　プシケはもう寝ます

受賞したら、買ってください。
落ちたら闇に葬ります。

絶対無理

そーいや、おれ、
文学極道っていう、詩サイトの賞にも応募してたな。
あれどうなったんだろ？


今、与えられた弁当くい終わって、
事務所のベランダに出てきた。
狭い。
午後からまた研修。
風に吹かれてこれ書いてる。ちょっと寒い。

夕べ軽いノリで遅くまで話しちゃったので
今日大丈夫かな　と思ってた
研修がんばってください

>>175
さとうしおの知り合いですか？

絶対ムリ

>>175
さとうしおの知り合いですか？

素晴らしいことを思いついた ちょっと右翼を呼んで来てくれ

　女神像

わたしは酸性雨に打たれ　涙を流している
乳房と尻を露出して　人々の通りのど真ん中に放置されている
わたしは何も言わず死んだふりをする
あぁ……　早くすべて終わればいいのに
そう　思いながら

>>175
さとうしおの知り合いですか？

あたしはここ

今年は受賞するでしょう
あたしの予感は結構あたる
それであたしはもう５ヵ月後にいる

ここは新宿紀伊国屋
「さとうしお中也賞受賞記念サイン会」
ファンの列がビルを３周する人気
昨夜から並ぶ人まで

さとうさまはサインをしながら　相手の名前を聞いている
「君はプシケ？　　君は？　」
なんてね
プシケちゃんと並んでますよー

>>181 >>178 >>176
知り合い？
あなたと同じくらいにはね

>夕べ軽いノリで遅くまで話しちゃったので

直接話せるの？

話した　と書くと　話したことになる
それが言葉の力　２chの魔力

上の言葉はマジックが埋め込まれています　さとうさまならきっと解読してるはず

それならさとうとはネット上でしか繋がりがないわけ？

ねえ　つながるって　どーゆーこと？

　はじめての、えっくすせん

ぼくは、きょう、はじめて、えっくすせんをとりました。
はじめは、こわかったけど、やってみると、いたくもなく、いきを、すこしとめてるあいだに、おわりました。
ぼくは、よかったなあと、おもいました。
そのあと、せんせいのはなしを、ききました。
しょうめんに、いまとったばかりの、ぼくの、はいが、うつっていました。
とても、りあるで、こわかったです。
せんせいは、だまりこみました。
「……」
ぼくは、どきどきしてきました。
せんせいは
「〇〇さんは、いままでに、なにか、おおきなびょうきを、したことがありますか？」
と、ききました。
ぼくは
「ないです」
と、いいました。
そしたら、せんせいは
「ふーん」
とだけ、いいました。
そこで、かいわは、おわりでした。
ちんもくが、このへやを、つつみこみました。
「〇〇さんは、がくせいさん？」
とつぜん、せんせいが、しゃべりだしました。
ぼくは、あわてて
「は？」
と、ききかえしました。
「……」
せんせいは、また、だまってしまいました。
せんせいは
「ああ、なんともありませんよ」
と、いいました。
ぼくは、せんせいは、やるきがなかったんだなあと、おもいました。
とっても、めいわくした、いちにちでした。

しんさつしつにはほかにだれかいたんじゃありませんか
せんせいはきかれてもいいことばをえらんでいたんでしょう

>>189
いや。おもしろかったです。
くすり、とわらえたよ？

ドクターだけに、ね。

くすりとクスリ。
最初なに言ってるかわかんなかったよ。
そんぐらい疲労コンパイル。
コンパイルはぷよぷよ作ってた会社。
でも潰れたよ。
おれの入った会社も潰れそう（笑）
今日、研修担当の課長さんがね
「ちょっと休憩しましょうか」
って言って、おれの方に近寄ってきたんだ。
で、小声で
「……１年経ったら他の会社に移ったほうがいいよ」
だって。
えぇー。
んで、
「これ、おれが言ってたって内緒ね」
っつって、向こうの扉を指差した。
はにゃーあ。
「これ、おれが言ってたって内緒ね」
わかったよ。
なら、始めから新人にそんなこと言うなよ。

きのーは午後から、
会社近くの病院で健康診断、受けさせられたんだ。
毎回、この会社で利用してるらしく、
受付の女性も、先生も
（ああ、また来たか……）
って感じ。

>>190
さとしおの散文詩最近いいですよね　描写力とか…

>>192
せっかく喜んでたのに…
でも「正社員」はキャリアになるしね

泥舟と　分かったからには　乗ってみよう
　　　　　 波のまにまに　光る海月よ　　　
（VIVA　○○賞！
きっと何か見つかる）

あーん
疲れて悩んでいらっしゃるさとうさまを
海月に喩えるなんて ひどいアタシ
いくら　エッセンスはノーベル賞もの
っていうイメージが急にひらめいたからって
倫理を超えるような美になってるわけでもないし
不遜でした反省

もう一度作り直し

泥舟と囁かれた日に空を見る
　　　　　水兵リーベはボクの楼舟　　　　　　　　　　　 却下

泥舟と囁かれたら確かめる
　　　　　作った人はあなたじゃないの　　　　　　　　　 却下

さとうしお　あなたは　時代の表現者
　　　　　もっと激しいものをみるてふ　　　　　　　　　　　却下


なんか全然励ましになってないような気がする……　　　彼も求めてないか…
　　　　　

不安に弱い。
頭がぎゅーっと絞られるような感覚。
やだなあ……。
働きたくないな。
新しい職場とかいやだ。

母性本能くすぐるやっちゃな
しゃーない

今夜はずっと包んでいてあげるよ

つーかアタシはもう寝ます　眠り姫といわれることもあるプシケ

　精神錯乱

教えてくれ
おれは何処へ行こうとしているんだ？
こんな頭で
何を探しているんだ？

見つかるわけがないのに
それを見つけなくてはならない
いますぐ
明日の朝ではもう遅いかもしれない

「足りない」
気付けばそう漏らしている
こんなに不安定な夜はひさしぶりだった
星が集団自殺した夜

おれの頭は空っぽで
そこには何か詰めなくてはならない
次々と手当たり次第に詰め込んでは
これではないと放り投げる

殺人はしない
やりたくないから
駅前でシェイクを食べた
まずかったので半分、捨てた