ピコピコハンマ〜♪

♪　　　　 人
　　　　　♪　（＿＿）　　　
　　　　　　ヽ（ ・∀・）ﾉ　　下品にピコーン
　　 　 　　　 (へ　 ) 　　　 自虐でピコピコ
　 　 　 　 　　　　 >　 巷に溢れるピコピコ音頭でピコピッピ

「踏み切り」


　七転八倒後の血　ぴゅーぴゅー　でも　私ときめいてるの
日常茶飯事　完封のち寒風　ぴゅーぴゅー　信じられない完封による摩擦　
恥まみれボディと、ジャポニカが苦主張　書き殴る思いの血　８×４しゅーしゅー　
ときめきを書き回す女子更衣室　掻いて旋廻　後の血ぴゅーぴゅー　千回ずれたよ小股のお肉
鉛筆は２Ｂで濃い恋掻き回す紅一点　あなたから濃いの捻り出させてあげる。
信じているの　この愛を　天然水のんでひゅーひゅー言ってたい。　そう　いつだって寒風。
のこぎりくわがたに指をはさまれた時だって　耐え切ってみせたわ　恋するメスは無敵なの
でも飼育方には気をつけてね。とってもデリケートなのよ！めすかぶとむしは！
スイカを与えすぎたら下痢しちゃって大変よ。　ぴゅーぴゅーぶちまけて
飼育箱の壁が茶色い落書きだらけ　思いの排泄って素敵よね。　
私は直接あなたにぶつ投げてヒューヒュー言ってたい。　
クヌギの木につかっまって体液ちゅーちゅー後の血充血
もうパンパンや　パンパンになっとるさかい、うち眠れないよ。今夜も冥々
子羊ちゃん　羊が一匹　羊が二匹　執事が早引き　明日は友引　上司と逢引　故郷に錦
あなたと二匹で命名したい　帰ってきてよ！乳既得の愛
そう私にとって愛は光　伝統の明かりを絶やすなとお師匠様が言ってたもん。
絶える事なき火力の明かり、飛んで火にいる夏を無視　炎上したい子この指とまれ
燃さかってる毎日香、匂いに誘われ魅せられて、甘酸っぱいのが下りきた。
きてるのに！きてるのに！あなたには、何も見えないのよね、でも私には見えるよ。
鵜飼いの鵜の悲しみが。
だってお魚を捕まえても飲み込めないんだよ鵜は、こんな悲しみの連鎖は断ち切られるといいのよ、
　　 あなたもそう思うでしょ。
わたしも昔、ホルスタインとか言われてたけど、過去はふりかえらないわ。
毎日泣いてたのよ　夜な夜な　ドナドナで　血が滾ってるから
　滾っては霧　滾ってはきり　呪われてるのかしら？
そうよ、あなたもわたしと一緒に明日に向かって写経しましょうよ。まずは全身にお経を書いて
でも、あそこだけには書かないでね。私が引き千切れるように、あなたへの思いでちぎれそうよ。
(続く）

（続き）

　聞こえる。
　カンカン鳴ってるの　かんかんかんかん　踏み切りが　かんかんかんかん
　　ときめいてるよ　壊れてるから突っ込んぢゃうの？
　　新快速で脳味噌ひゅーひゅー後の血　抜刀
　　叩き切ってやんよ。小役人ども。
　ドブす　ぶす　ぶす　ぶすり　ぶす　どぶすで御免　
窓口で恋愛相談したからって、
　予防接種勧めてくるんじゃねーよ。なにを予防したいのよ！あなた達は♪
　わたしは癌なのよ　嫁入り前の余命幾ばく　ばくばく言っている心臓を、あなたに緊縛されたいの。
　あれもこれも、いろいろ使ってポンぽこリン　団子虫みたい　ずっとあなたの中で丸まっていたいよ。
　さあ飲み込んでよ　お水は天然水　ヒューヒュー言ってる気持ちの甘酢がけ
　丸飲みさせて、無理に吐かせようとした私　師匠と同じ鵜飼いだった。　
　余りにも残酷すぎるよ　だって思いを捕まえても飲み込めないんだよ
　 うっううっ　うっう鵜はぁーうわーーー
　　　　くりりんは何回殺されればいいですかああ〜〜　
　　ああー聞かせてよ　　テーゼを聞かせてよおおおおっおおー　　
　私に対するアンチテーゼ　　できるもん！　できるもん！！　ひとりでできるもん！！！
　窓口でときめきながら　ヒューヒュー言ったら　かんかんなって
　　　　遮断機が　遮断機が
　　下りてくる棒をスピードでぶった切る　
　 かんかんかんかんなって
　寒風摩擦で後々ぴゅーぴゅー血行良好桜色　

いいよ！
いいよ！
ピコピッピちゃん。

僕をシカトしてこないなスレつくってんじゃねー

(ノ｀Д´)ノ~┻━┻ｵﾗｰ

最終兵器ピコピコハンマーの取り扱いかた。

【使用方法】

一度振ると流れ星が一つ流れます。

二度振ると半径１キロ以内にかまいたちが巻き起こります。

三度振るとじゃんじゃんお金が降ってきます。

四度振ると風邪をひきます。

五度振るとＥＤが治ります。

＊大変危険ですので飲み込まないで下さい。

[勝手ながら、気に入ってるのでコピペさせていただきます。]

382 ：純金：2007/06/07(木) 13:17:54 ID:8mijdtSA
カレー味のうんことうんこ味のカレー
どっちを食べる？
うんこ味のうんこ
なるほど。そっち側の人？
ハッピーなら地獄でもかまわない

「ハッピーなら地獄でもかまわない」

事実というものは
カレー味のカレーかうんこ味のうんこしかない
どっちを食べるの？
うんこ味のうんこ
やっぱり、そっち側の人？／なのに
おまえたちはカレー味のうんこを食わされている
おまえたちが食っているカレーはうんこだ
インド人のうんこだ
でっかい母さんがなべにうんこをしている
おれたちの上にふたをして言う
一晩置いた熟うんこを召し上がれ
愛人の本能が一晩中なべをかきまぜさせている
皿を持って並べ
おれがおまえたちに本物を食わせてやる
おれのかぐわしい香りの本物を
うそをつくのは正直だからだ
本当は自分がなにをしたいのかを知っているからだ

うずいてますか？

皿を持って並べ
始まりは始まりに向かう
無限を無限たらしめるものは循環する時間
特大のとぐろです。どうぞ
永遠なんかこわくない
バターになるまで輪廻
解脱して洒脱なドロップアウト
快楽正苦なら苦楽同根おそらく怨恨その線で犯人探す
一喜一憂いちいち杞憂その理由は
造反有理　ムーミン無意味　是が非でも朝日　しゃべり場で孤立
ひとりでしゃぶり場なわたし値千金わたし失禁fuckin'shit万死に値
おれのけつの下に皿を差し出し、山盛りになったらスプーンですくって口に運べ

みんなの好物の味がする
いまさら本当のことは言えないだろう
ハッピーなら地獄でもかまわない

>>5 来ると思ったよ。
　　作品も書いていってね。

>>6 スタイリッシュでナイスです。

[推薦２　／　　ナップルズさんの作品]

　408 ：エコエコノミカル☆アニマルズ：2007/06/23(土) 23:50:13 ID:JM+Bu/mR

地球にやさしく　人にきびしく　環境のために　がんばるのです(＞Д＜)ゝ”ﾊｯ
わたしたちエコロジーでエコノミックでコミカルでアニマルな
ペタペタ歩いてグリーンなピース♪　エコエコノミカル★アニマルズ！

人間はイチバン邪魔な動物　地球の皮膚に巣食うウィールスp(`ε´q）ﾌﾞｰﾌﾞｰ
鋭い爪も牙も勘も無い　肌も筋肉も骨も脆い　目も鼻も耳も利かない
そのくせ環境を浪費して破壊する　百害あって一利無し┐('〜`；)┌ﾔﾚﾔﾚ
大切な地球を守るため　３つのＲでキレイにしましょ☆

・Reduce　減量
　ゴミのような人間や、ゴミを出す無益な人間を、あらゆる方法で減らすのです♪
・Reuse　再利用
　馬鹿と鋏は使いよう、使い物にならない人間を、人体実験や強制労働に再利用するのです♪
・Recycle　再生利用
　使い終えた人間を解体して、腎臓、膵臓、角膜、骨、皮膚および組織などは心臓死移植に、
　また、残りの肉体は、食品や天然サプリメントとして、リサイクルするのです♪

不燃ゴミや産業廃棄物や不良や犯罪者は　なるべく外に出さず
　表沙汰にならぬように　自然淘汰で減らすのですd(`ゝc_･´)ﾈｯ
粗大ゴミや家電製品や不適応者やニートは　循環型社会によりタライ回し
　都合の良いように　壊れるまで利用するのです(｡ゝ∀･)ゞﾖｯ
牛乳パックや発泡トレーやペットボトーやペドや暴徒は　切って剥がして洗って干して
　各自治体に従って分別ある分別の後　回収してリサイクルするのです(*>▽<*)ゞﾀｰｯ

地球をかつての　愛と平和と永遠の　野生の楽園に戻しましょ☆
わたしたちは正義を胸に　表舞台を支える裏方に徹し　縁の下で尽力
地球のために命をかけて　徹底した環境保全を遂行するのです(＞Д＜)ゝ”ﾎﾀｱｯ
今日も元気に明るく強く　エコエコノミカル★アニマルズ！

もしもペタペタが聞こえてきたら　あとは逃げても隠れてもムダ(#｀皿´)
無駄な人間には容赦せず　３つのＲでグリーンなピース♪

>>7-9 空気嫁よ

「推薦」

456 ：名前はいらない：2007/07/16(月) 09:56:29 ID:jhtcaJLS
パフェイズム

射られました。
突然射られたのです。
目の前が真っ暗になって、僕は前のめりに伸びました。
僕の顔はいまやクソタメの中にありました。
クソタメは実は臭いものなのでしょうが、
いまや僕の鼻はその機能を使いこなすことが困難でありました。
僕は臭いものが嫌いでした。
クソタメの中にあるものは、臭くないものでありましたから
僕は必死にそれをずるずると飲み込みました。



457 ：名前はいらない：2007/07/16(月) 09:58:15 ID:jhtcaJLS
ネフレ

お元気ですか？と聞いてみる。
そこかしこに首をもたげる皆に聞いてみる。
僕も彼らに負けずに首をもたげて聞いてみる。
そのうち、僕を無視する視線も薄くなり、
彼らは僕に興味を持ったようなのだ。
ここぞとばかりに僕は愛想を最大限に振りまいてはみたのだが、
そのときになってようやく彼らは彼ら自身の不格好さに気づき、
悲しいかな、僕も自分の不格好さに気づき、
もはや愛想を振りまいている場合ではない。
仕方がないので、せめてすこしでも格好よくしようと僕は
にこっとむき出しにしていた黄色い歯垢を乾ききった唇で隠した。

　　　　　　　　「鉄鋼が降る夜に」

　　　鉄粉はキラキラと粉塵し目も開けられず
　　誰かさんが火を灯せば　吹き飛びそうな軽量鉄骨で
　　屋根からこぼれ落ちそうな軽量アルミニウム
　　白銀の帳に覆われて
　　質感が零れ落ちそうな冬の夜　
　　精錬の途中　

　　軟骨仕立ての頭の螺子
　　キリきりと突き立てるプルタブ
　　大穴をあけて　落ちてくる日を
　　心待ちに耐え忍ぶ間　

　　濁流に飲み込まれそうな戦場で
　　血管に砂糖を流しながら
　　惨事のおやつ　　
　　貪る形骸感　
　　何もかも茶色　底はかないスティール
　　カフェインの火花は　　　　　　　　　　　
　　未だ散ってはいない
　　激鉄　激鉄させるんだ　そのために押す　徹するんだ
　　つめた〜い
　　おす

　(続く）

(続き）

　がちゃん　がちゃん　
　金属音が鳴り止まぬ中
　どごっ　どごん　どごごご
　あったかーい　に魅せられて
　転がり出していきやがったインスタントな野郎ども
　どご　どごご
　季節外れの誤射で　どごごご　怒りのあの缶
　怒号が鳴り止まぬ中
　鉄骨に背を貫かれ
　大地に突きたてられた硬質な夜
　俺は鉄鋼のような螺子になって
　形骸缶をゴミ箱に捩じ込む
　冷めぬ心待ち終始一貫　アルミよりスチールより鉄鋼強度の押忍

　つめたーい
　おす

　おしてくれ

　ぴ
　がちゃこ　ごとごと
　「あった〜かい　のとボタン間違ちゃった」
　それに
　「ちょっとへこんでない　この漢」
　今夜も
　冷たい鉄鋼が降る
　冬空の下

　ぴ

>>13「あった〜かい」は「あったか〜い」の誤記

＆　Ｙou

Ｄig your own hole
　君に土竜
　　　　　　小さなお手々を差し伸べる
　　　　　　Ｂurn your own church
　　　　　　他が為に焼き捨てて
　　　　　　エレクトリックな
　　　　　　鐘に
　　　　　　突き動かされる
　土中

　　　　　　おいもみたいなモグ
　　　Ｒarara〜
　　　　　　根をはって
　　　　　　　　Ｙou
　　　　　　安堵　you　？
＆ you ？
　　　　　　Ｙou ？
　　　　　　　土竜 ？
　　　　　　Ｒe；Ｒe；Ｒe〜
　　　　　　土の中からの返信　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ハッピーバースデー・トゥ・ユー
サイコーに↑↑なディスコ・ナイト
君のピアス、月の形がステキだねえ
キノコパワーでハイ・テンション・デス
僕とハレルヤ、あの娘とヤレるか？
ラテンのリズムで暗闇フィーバー
テーマはハートとイニシャルだけさ
スターと一緒にミラーボールが回る

いいよ。
いいよ。
ぴっぴっぴ。

>>16
地下の方のスレで、お名前見かけたことがあるんだけど、
どこだったかおもいだせない〜。
これからも、どんどん書き込んでください。

[モン吉師匠]

　おとう　箱から手が抜けないよう
　って
　息子のステキチから電話
　馬鹿な野郎だ　てめぇ　また透明な箱の
　トラップにひっかかってんのか
　バナナを放しゃ〜　解決じゃねえか
　馬鹿野郎　何回もおんなじ手に引っかかりやがって
　テナガザルの風上にもおけねえ強欲な馬鹿野郎だなって
　罵倒してやったら　今回はバナナトラップじゃねえんだよ
　大変なんだよ　助けに気てよ
　おとうって　泣き叫びやがったから
　行ってみたら　あの馬鹿野郎
　真実の口にチンコつっこんで
　抜けなくなってやがんの　
　嘘ついて抜けなくなってるのに
　まだ真実の口の前で嘘をつくのはこの口かって

〜青はとても悲しくなり〜　

　眼前に　起因する現実
　歪んじまった
　悲しみ
（続く）

(続き）

　心が食べられる
　ムシャムシャ　と震えながら
　口から滴る
　真実が
　とっても　とっても　青いから
　サイドギャザー
　に
　問う
　汝
　捩じ込むべきか
　べからずか
　サイドギャザーに　再度問う
　悲しみが
　とてもとても青いから　再々度問う
　サイドギャザーに

　〜　　とてもかなしいなり　〜

　って
　皮剥かずにバナナねじ込んでやったら
　あの馬鹿バナナくわえ込んだまま放しやがらねーの
　こりゃ、どちらのバナナが先に向けるか楽しみだな
　って
　お後が下品なようで
　　　　　　　　　　　　

>>20
下から三行目、向ける→抜けるに修正

「モンキチ師匠　〜第二話〜」

　　先日、当方の息子が一皮剥けた祝いってんで
　ソフトバナナでも食いに行くか
　って
　二階の息子に早く来いよって　下から呼んだら
　「父ちゃん助けてよ！　また抜けなくなったよう〜」
　って
　上から言いやがるんで　またあれか　、
「真実の口がお前の部屋に出張してきたのか？　それともまたバナナトラップか？」
　「とにかく手を離しゃーいいんだよ」
　　って
　返してやったら、返事がねえ
　　で
　上、見に行ったら
　あの馬鹿野郎ダッチワイフに手〜まわしたまま
　抜けなくなってやがんの　
　てめーチンコ抜けてんのに
　何で抱きついてんだよ　馬鹿野郎
　って

　 〜冷静と情熱の間に〜

　　若竹が破竹する早春
　　雪解けて
　　恥らうつぼみ
　　はじめてを教えて

　　おしえて　おじいさん
　　探検したいの？
　　南極ちゃん
　　北極圏にポール
　　がたって
　　春が来て

　　（続く）

　　　　(続き）

　たった　たった
　　クララがたった
　　この後
　　激怒の
　　フラグもたった

　　今夜は立った　
　　ほやほや　子馬
　　たらった　たった〜

　　エテ子
　　まだ見ぬ君に　会いたいよ　


　　〜そんな間を〜

　　　　　　　　　　　　
　　よく見たら　あいつの両手が結す張って
　　解けなくなってやがんの　無機物相手にどんだけ情熱的になってんだよ
　　てめーはテナガ猿の風上にも置けない馬鹿野郎だって
　　愛の鞭いれてやったら興奮しやがって
　　チンコ抜けなくなってやがんの
　　てめーはほんとにソフトタッチのバナナだな
　　って
　　お後が下品なようで
　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　

ﾟдﾟ )＜吉田ｸｰﾝ 座布団四つ持ってきてー！ のヤツ
　
いいねいいね！ピコピコハンマ〜♪
モン吉師匠ｼﾘｰｽﾞおおきにワロタ♪

バナナといえば……。
　
以前、姪っ子が 暫く泊めてくれー って部屋に押し掛けて来たことがあって
ビックリしたのは叩き売りでしか見ないような房束？のバナナ肩にぶら下げていた
>一体どうしたんだ（ｺﾝﾅﾖﾅｶﾆ）？ > 特売で安かったから買った　>いやそうじゃなくて〜　
まあ遅かったんで事情は明日とソファーに寝かせ‥
夜中にのどが渇いて冷蔵庫の水をとろうと開けたらドンとアノバナナ
こんなの手土産にと一本もいで剥こうとしたら、名前が書いてある
ゲッとおもってよく見ると、ひと房一本一本ぜーんぶに姪っ子の名前が！
思わずソファーを振り反ると、姪っ子が怨めしそうに睨んでいる
違うーっ！珍しくて見てただけだから〜 慌てて手を振ったんだけど、まだ睨んでる
よくみたら半眼あけて寝てた
あの時はさすがに ｿﾞｰｰｰｯ としましたよ
じゃなくてスマソ
ごちそうさまでした。

「モン吉師匠　　〜最終話〜」

　先日、息子を鍛えなおすために、
　チンパンジーのバン師匠とブルドックのホームズ師匠に弟子入りさせました。
　バン師匠の下でみっちりと鍛えなおしてもらって、
　てめーも、しっかりとしたお使い芸が
　身につくまで帰ってくんな
　って
　　　　　３ヶ月過ぎて

　電話も手紙もよこしやがらず
　親心に心配になったので、こそっと
　様子を見に行ったらあの野郎
　お使いのレベルこえてパシリのように扱われてやがんの
　こちとらすげー悲しくな
　って
　てめーを弟子入りさせたのは、こんな忠犬の様に仕込まれるためじゃねーぞ
　って
　一言注意してやろう
　って
　のりこもうとしたところ、ちょうど息子の野郎が
　はあはあ　息を切らせながら帰ってきやがったんで、
　ちょっと、様子でも見てからにすっか
　って　　
　物陰に潜んで、観察してたら
　おもむろに庭先で息子が、服を脱ぎ捨て、
　ハアハア震えながら、買い物袋からバターを取り出し
　全身に塗り終わると拍手をパンパンって
　すると、小屋から反射的にホームズ師匠がまっしぐらでペロペロ
　って
　舐めさせてやんの　パシリみたいに中途半端につかわれてる分際で
　ホームズ師匠にゲイ仕込んで忠犬扱いしてんじゃねーよ
　って

　（つづく）

(つづき）

　〜真心を君に〜　　　

　重なる　Ｏｈ！Yeah
　　　　鼓動
　聞こえますか
　ハア　ハア　流れる
　バター
　犬猿の中を
　塗り替える　
　ぴちぴち　ちゃぷちゃぷ　乱々と　もっと無茶しやがれ
　蛇の目で見つめられると　軒先から転げ落ちそうだから　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　捨てるよ　羞恥心とかetc
　踊り踊らされる
　昼下がりの庭先　
厳冬の季節を耐え抜いた蕾は、　君の息吹と供に
　Ｉ‘ｍ　　Ｃｏｍｉｎｇ．
　震え上がる程　芸達者　もっと陵辱しやがれ
　溶かそうバターを　流れようベターに　
　ふるえてるの　ふるえてるよ　この鼓動
　聞こえますか　このドキドキ
　まごころをきみに
　全身全霊
　きみに
　なめて欲しい〜の　

　〜　おいしいお　　〜　　　　

　バターとってもおいしいお
　とっても
　とっても
　おいしいお　
　やめられない　とまらないお　
　もっとぺろぺろ　したいお
　しっぽがねじれとびそうなぐらい　うれしいお
　のうみそもばたーみたいにねじれてふりきれそうだお
　げんじつなんてふりきれてねじきれればいいいおおぉぉ
　ねじきききれれれれそそそううだおおおおぉぉ〜
　っ

　（さらにつづく）

（さらにつづき）

　短期間でこんなに立派なゲイ人に育ちやがって
　　「なめんなよ」と
　おもわず殴っちまったら、　
　あいつら流血しやがって。
　
　この一件、こちとらイチゴバターパンを食うたびに思い出しやす。
　おあとが下品なようで。

　　　　　　　　　　　　　　｛終劇｝

　

>>24 >>25
　御愛読まことにありがとうございました。
　姪っ子さんは、小学生低学年より下なのかな、
　しっかりしていて、将来が楽しみですな。

最終兵器ピコピコハンマーのうた


（ずんずんずずう〜金曜日は亀甲縛り〜）

俺の！
最終兵器を知ってるか〜
俺の！
体脂肪率知ってるか〜

牛乳！
ご飯にかけたら最高さ〜
鼻水！
黄色のだったら正常さ〜

接近戦もこなせるゼ！（ピ〜コピコハンマー☆）
赤いボタンをＰｕｓｈ！Ｐｕｓｈ！（１１０番つながります）
黄色いボタンをＰｕｓｈ！Ｐｕｓｈ！（インドカレーの匂いがします）
青いボタンをＰｕｓｈ！Ｐｕｓｈ！（効果音しかなりません）

　　セルジオ「決定力不足が目立ちますね〜」


隣近所に遠慮はいらないよ〜
窓をあけて今日もＡＶ鑑賞だ〜（あんあんあッ…ん…）

我ら伝説の勇者王！
勃ち上がれ！俺の究極必殺！ピコピコハンマー！

俺の！
究極兵器ピコピコハンマ〜
未使用！
シャドー八年伊達じゃない〜

松木「本番で勃たないってどうなんでしょうね〜」

（PIKO PIKO ピコピコハンマー☆ＹＥＡＨ）

「バリの夕景〜凛々爛々と一緒mix〜」

　　　そこはかとなく外様
　　　　　　　　　　稲荷寿司ほう罵詈　
　　　猿股で罵詈田植え
　　　　　　　　　　田楽×２
　　　明け暮れてくた罵詈　　　　　
　　　　　　　　　　寒々と諤々　
　　　ステテコで飛び出し
　　　　　　　　釈迦力で　ロンダリング
　　　　　　　遊猟猿の腰掛

　　　ロンダリング　夕日が目に沁みる
　　　ロンダリング　地球はＷＨＹ青い
　　　ロンダリング　お星様が綺麗ね
　　　ロンダリング　Ｒｉｎ　Ｒｉｎ＆Ｒｕｎ　Ｒｕｎ

　　　罵詈　年貢納める気無いから
　　　罵詈　小屋から掃きだされ
　　　バリ市中引き回し
　　　罵詈　凄い引力で
　　　罵詈　沈む夕日に引き込まれ
　　　橙色の楽園に逃げて
　　　逃げてっ　　
　逃げてぇ〜
俺の心〜

　　ロンダリング　リンリン
　　ベルが鳴ってる
　　鳴子坂
　　ライク　Ａ　ローリング　ストーン
　　Ｗｈｙ　沁みる八代Ｓong
　 夕焼けに焼かれた詩
　 心に巣くう　凛々＆爛々
　　これからも
　　ずっと　ずっと
　　一緒いてね

>>30
冒頭から亀甲縛りハードコアですな〜。
よい、よいよ。
セルジオと松木の自虐実況が効果的
すな。これからも、ドンドン書いてね。

「硬直世帯」

　荒野に吹き荒ぶ東風　今晩も夜鍋で水抱き
美味しいね　水だけでも　純粋な素材に調味料なんていらない
新鮮な家族の絆は水菜　
さあ奏でるよ

父が一心にスクルト
　　こどもＡ
　　こどもＢ
　　こどもＣ
　　こどもＤ
　　こどもＥ
の守備力が上がった
すくすく育つ　水だけで　
ほら御覧　みんな硬質だよ
メタリックにポリッシュ
鉄鍋で空焚き　真っ赤に染まった茜空
家族みんなが固まって

スクルト
もうこれ以上　守備力は
スクルト
ＭＰが
スクルト
Ａ〜Ｅ　かたくなって　Ａ〜Ｅ　つめたくなって
硬直する生態系の中
諸行無常のＦコード
水菜枯れて
抑えきれぬ親指

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　

　眠れ
　　　　♪　　　　／.i　　 ／.i　　／.i
　　　♪　　　　 ∠__ノ　∠__ノ　∠__ノ　　　ｴﾗｲｺｯﾁｬ
　　　　　　 　〈,(・∀・;)ﾉ・∀・;)ﾉ・∀・;)ﾉ 　　　　ｴﾗｲｺｯﾁｬ
　　 　 　　　 └i===|┘i===|┘.i===|┘ 　　　　　　　ﾖｲﾖｲﾖｲﾖｲ
　 　 　 　 　　 〈＿_〈　〈＿_〈　〈＿_〈
　　　　　　　　　亜　　　　　　テンション
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　プリーズ

「プログレ」

　　　あちらから見たこっちの日常
　　天井に吊るされた薄いピンクのポリエチレン
　　垂れ流される
　　三分間の世界の雫　
採りとめのないポストウォーター
　　音階は蛇口から
　　動き出す植物に乗って浄土へ　電力の次は胆力
　　奇声を上げ　　　　　　　　　　　　　　　
飯なんか食わずに　アミノ酸の海に溺れる白鳥　
　　三分後の世界の

　　プロットを壊す

　　起点と終点の曖昧な空間をこちらから窺うあちらの基礎代謝
　　ブドウ糖が土壌に沁み込む季節の変わり目
　　管を突き刺されたまま　鼓膜の奥で衣替えを始め
　　毛細血管が張り詰める白く緊密な蛋白質のさざ波の起点から
　　這いずって数分　ほの暗い　ずっとずっと奥の湖で漂いながら

　　耳を澄ます　

開きっぱなしの瞳孔から零れる気概
　　一緒に　空瓶に詰め込んだ　
　　メッセージの糖尿
　　浜に打ち上げられた
　　予定調和のイチジク浣腸

スワンのオマルが
　　塩素の波打ちぎわ
　　絶え間なくゆれている
　　景色

　　違和感を感じない

　　あちらでもこちらでもない
　
　　私の三分後の世界

　　「発光動物ちいぱっぱ」

　深夜に、わしがオフィスで残業しとったら、急に窓の方が明るなって
何かようわからん推定２０歳から５０歳ぐらいの、
牛乳飲んだ後の口まわりの産毛に白くまとわりつく液体の湿り気のような
生暖かい艶っぽさを内在した瞳は魅力的ではあるが、どこか日陰で栽培されたキノコ類の
諦念を感じさせる、ぱっと見１５６，９センチ
上からＢ１０８、Ｗ１０８、Ｈ１０８
ぐらいの大きさで酒焼けの声ような調で、ぱっぱって鳴く怪物が光の中から
小刻みに肩をふるわせながら飛んできょった。
　これが噂に聞く宇宙人ちゅーやっちゃな、わしの仕事場にキャトルミューティレーション
しにきょったで、会社守らなあかんって、ダウンロードしとったエロ画像を
消去すんのに右往左往しとったら、金庫に目もくれんとわしにまっしぐら、
Ｙシャツ引き裂かれたと同時に、押し倒されて、わしの金庫開かれとった。
　なんやものすごい緩急つけて開かれるがまま。
サザエは無理やり爪楊枝のような物で穿られ
蜆が熱湯の唸りの中で、ハマグリが欲望の初詣によって
開くの。開かれるてくの？
開会式 　
ＤＥ
　
ぱか〜ん

捨てる捨てるオールナイト、リクエスト募集中　
今夜もＤＪちいぱっぱがお送りするホットな三分間
悩みなんて三擦りでいこうぜ〜！
Ｔ県Ｔ市在住　会社員　ペンネーム　丸和太郎
本名　溢れ出した黄金水さんから　
お手紙いただきました〜　ありがとね〜！
私は羞恥心が人一倍強く、肝心なところで顔が赤くなり自分の思いを
上手く好きな人に伝えることができません。
ちいぱっぱちゃん、どうかこんな私にアドバイスの程
よろしくお願いします。

ぱか〜ん

（つづく）

(つづき）
　ふたを開けると辺り一面の雪国まいたけ、玉子焼き、ウインナーにほうれん草のソテー、おまけに茶福豆から
お汁が流れ出して、白い土壌に染み付いてやがる。
合コンで母親手作りの弁当持参、みんなの前で開いて駄々びきみたいなホットシーン。
もっともっと実況して、ちいぱっぱちゃん。
おかず、ご飯、飲み物の規則正しい三角食べを実践してきた僕にとって、甘い豆が
おかずなのか、なんなのかわからない、わからない、わかんないよ、こんな気持ち。
学校ではこんなのおしえてくれなかった。

ぱか〜ん

眼前の青が赤になると同時に、しゃどうを素っ裸で横切る模範的なちいぱっぱ
ファンシーグッズの棚から牡丹餅、ぺったんぺったん
膨らむ　膨らんだ　膨らみが　開かれた物の怪フレームから
　はみ出して

　ぱか〜ん

ここで一曲聴いてもらいましょう。

ちいちいぱっぱ　ちいぱっぱ
ミクロな微粒子が侵食
鞭打ち
メイクアップされたシャドウは
上記を逸脱するほどきみの中でマクロになっても、
雀の涙
１０９番目をダウンロード　
じょっわ〜　
　　盗まれた金庫から流れ出した黄金水の中

俺は宣誓する。

ぱか〜ん

先程、番組内で本名を読んでしまうというアクシデントがありました。
ペンネーム丸和太郎さんには、謹んでお詫び申し上げます。

　　　　　　　　「釣堀のお鮒」

　水面の揺らめき
上方のおひさまは池の底を散り散りに照らす程度に周遊しており
緩やかな段々坂を登る歩みの速さで暖かくなる水温に
私の胸のパクパクの蕾みも
えらの開閉のヒラヒラに併せて少しづつ桜色
もう堀の上では春一番が吹いたのかしらと
川面の茶屋で、小休止　
目を開けたまま見る夢の続きに　吊り上げられる
鮒っ娘だの
どじょっ娘だの
魔女っ娘だのと
一緒に　　　　　　
北上したいの前線　
開花したいの前線
お団子食べたいよ前線
水しぶきあげたいよ前線
前線
不通の
水面下の揺らめき　
吊り上げられた
寝ぼけまなこ
お鮒は　とびっ娘
目を開けてみたら桜色

「ニコニコぷん」

　ファイクファー着込んで、
意識化にダイブしてきやがる
小粒のフォルムに光沢るキシリトールみたいな　
一粒の笑顔の脹らみを銀の包装紙に戯れに包んで　
ファスナーからはみ出んとする
あらぶる魂に
さらばい

震度１８９

　　　♪　ﾁｬｯﾁｬｯﾁｬｯ　♪
　　　　　　　　 ∧∧　　　　　
　　　　　　 （･∀･　)
　　　((( ;;"￣;;;"￣゛;;） 　　　　　よいよい
　　　　. ﾐ;,,_,ﾐ;,,_,,;ﾐ　

　 　 　
　　　♪　ﾁｬｯﾁｬｯﾁｬｯ　♪
　　　　　　 ∧∧　　　　　
　　　　　 （　･∀･）　　　　 　　　　　　　　ぴっぴっぴ
　　　 　　（;;"￣;;;"￣゛;;)))
　　　　　　. ﾐ;,,_,ﾐ;,,_,,;ﾐ

[壁]_-)ｱﾚｸﾗｲﾃﾞｵｺﾙﾅﾖ

「うどん」

　　　　　　　差し伸べられた手は
　　　　　　　　白く
　　　　　　　　　ツルツルとしており
　　　　　　　　　　四股った
　　　　　　　　　　　余韻は
　　　　　　　　　　　　皆無

「ふぃーばー」

　日中の暑さが、流した汗のかわりに毛穴から沁み込み
夜の帳が落ちた自身の血管の中
熱帯低気圧が形成されて、細胞が根こそぎ倒されているがごとく
不穏であるが
なんとなくざわめき揺れるしなやかな子供の憧憬
再び、私の中で描けると思っていなかったもの
熱と涼の谷間を吹きぬけると
臆面もなく顔面に騎乗してきて
夏は蚊帳の外へ

　震度197

　気にしてはいない。

[ステンレス層]

　さよならなんて言えないよ　夕日に染まる橋の上
あの日流した涙　君には届かない書きかけの手紙と一緒に
胸にしまいこんで　今日も雑踏の中　君だけを探してる

さよなら　昨日までの自分　さよならさ　

お湯をかけて三分たった思いは乾麺　伸びきったまま
熱いものだけ零れ落ちた
ステンレス層
町中に響き渡る狂想曲
強壮剤の海に流すよ　笹舟
書きかけの場面、場面の
塗り絵に夢中さ
全て黒く塗りつぶして　塗りつぶせなかった蟻のイメージ
今、橋の上

　　　　　　　　　　　　　　　　

「釈尊系のお粉」

濁流渦巻く螺旋状の宇宙の旋毛で踊り　常春を謳歌
辺境の蓮の上　歓喜に満ちた銀河系　くろぐろ光る黒いお粉
彼女は慈悲の釈尊系　
宿星の荒地　舞い降りた天女
お粉
豊穣をふりかけて
あの人にも、この人にも、
ふりかけられたのは
あの人で、この人
雨季を迎える前に
宿星の悲しみが
黒い鉄砲水となって
流れ出す前に
嗚呼　お粉
ふりかけてあげて
銀河系の片隅に　　　　　　　　　　　　　　　　　

震度２０３

　　♪〜ついに２００台に突入〜♪

震度ってなに？

>>49
現在
深度２２７です。わかりませんか。

「祈りを」

　夜の先っぽ　へし折って
　ぷっちんしてよ　銀の十字架
　祈りを捧ぐ
　カスタード層　
　バイブ　ＯＮで
　恩に　ダイブする　
　ガクガクして　灰に
　ハイに　ライド　オン
　
　ビクビクしてる

　茶色いバイブルの舌
　穿り回す　根掘り葉堀り　
　さきっぽ
　プルプルしてる
　根
　へし折って　
　地下世界
　
　
　
　
　

>>50
そうか。

『ピロピロハンマー』

ジャックに突っ込んで抜けなくなってんの
膣痙攣だって言いながら病院運ばれてさ

ハンマリング・オン！
プリング・オフ！
イングヴェイ合体！！

ばらばらに分解されたの見て泣いてんの

愛だ
愛か
愛だよ
そっか

>>52
そうだ、作品も書け。
>>53
ギター引きの方かな、作中に用語が使われており、膣痙攣を軸に
物語の解釈の幅を広げるアクセントとして巧く作用しておりますな〜。

「猫型鉄鋼女子高生〜むきむきダイアリー噴出ver〜」

　お前は、そのままの体形の方がかわいいよって、
のびたお兄ちゃんが言ってくれたんだけど〜
　私〜　聞く耳持たずに筋力トレーニングに夢中
　ってゆうか〜
　私〜　元々、聞く耳ねずみに食べられちゃって欠けちゃってるから〜
　全然平気〜♪
　セイ　　　セイ　　　セイ　　　セイ
　ビリーブ
　信じるのよ　信じさせてマイ　スウィート　ピュアハート
　ビリーブ
　ビリーとずっとキャンプ
　へこんでちゃだめよ　動きださなきゃ何も変わらないのよ
　掴み取るのよ　そのための腕力が欲しいの
　お星様に願いを　って思い立ち
　腕立て伏せに精力的に取り組んで
　腕力鍛えることにしたの〜
　セイ　　　セイ　　　セイ
　って一ヶ月精進した後、 さらに上を目指そうとおもって〜
　指立て伏せに取り組んだとき私愕然としたの〜。
　そういえば、私ぃ〜指無かったんだ〜　
　でも、全然平気〜　
　セイ　　　　セイ　　　　　セイ 　　　　セイ
　お兄ちゃんを守るためには脇目も振らず鍛錬鍛錬、力技よ。　
　ムキムキ道は一日にして成らず。
　千里の道も一歩から、私の一歩は１０センチって
　何年かかるのかしら？
　セイ　　　　　　セイ　　　　　セイ　　　　　セイ
　よちよち　いいこいいこ　わたしはよいこだ〜ねんね〜しな〜
　気にしちゃだめよ私。寝る子の筋肉は育つっていうし〜。
　いざとなったら道具出しちゃえばいいんだし〜
　ファイトよ私。
　♪　ﾁｬｯﾁｬｯﾁｬｯ　♪
　　　　　　 ∧∧　　　　　
　　　　　 （　･∀･）　　　　 　　　　　　　　
　　　 　　（;;"￣;;;"￣゛;;))) 　　　鍛錬鍛錬
　　　　　　. ﾐ;,,_,ﾐ;,,_,,;ﾐ

　　　　〜鍛え上げること一年〜

{つづく｝

　　｛つづき｝
　鏡に映るヅングリとしたシルエットを見た 無機無機な私は
　青ざめたまま腐りかける。
　っていうか〜
　私〜有機物じゃないから理論的にはくさらないよね〜
　デモ　全然平気〜
　セイ　　セイ　　　セイ　　　　セイ　　って
　市中をデモ行進したいぐらい
　全然平気じゃないよ〜
　わたし　平気じゃないよね。デモが私の中で行進した昼下がり。
　食いかけの
　おやつのどら焼きを力任せにブン投げた荒んだ渇いた金切った
　照かる猛る頗る雄たけび垂れ流し表に噴出。
⌒ v'⌒ヽr -､＿　 ,r v'⌒ヽr ' ⌒
// // //／::　<　　 ＿,ノ｀' 、ヽ､＿　ノ 　;;;ヽ　 //
///// /::::　　　（y○'）｀ヽ) ( ´（y○'）　 　　;;|　　/
// //,|:::　　　　　（ (　/　　　　ヽ) ）+　　　 　;| /
/ // |:::　 　　　+　 ) ）|~￣￣~.|（ (　　 　 　 ;;;|// ////
/// :|::　　　　 　　（ (||||! i: |||! !| |) ）　 　 　 ;;;|// ///
////|::::　　　　+　　 U | |||| !! !!||| :U　　　;;; ;;;|　///
////|:::::　　　　　　　| |!!||l ll|| !! !!| | 　　　;;;;;;|　////
// / ヽ:::::　　 　 　　| !　|| |　||!!|　　　　;;;;;;/// //
// // ゝ::::::::　:　　　| ｀ー----−'　|＿_／/// 「へいきだよ〜」


　お兄ちゃんをいじめる全ての人間をブン投げながら　
　へいきだよ
　デモ　へいきだよ　うったえたい　うったえたい
　わたしはへいきだったんだよと
　かたかたと感情だけがハイオクタンのチューブから
　多い目に有機的にあふれ出し、
　デモが無機になって行進していた安全日。

　　

>>54
感想ありがとう
ギターはちょいちょい弾きます
イングヴェイは聴きません

>>54
気が向いたらな
あげ

>>58
もうちょっとで３００突入だったのに。

>>59
ん？マズかったか…ｺﾞﾒｽ

真っ昼間からいるの珍しいな

>>60 謝らんで良い宵

『you suffer but わーい』

剃刀で喉すじを10回撫でてそこに粗塩を自ら塗りこむお前は相当の手練
苦しみ悶え膃肭臍のようにのたうちまわるお前の眼は涙こそ浮かんではいるが
その生命の喜悦を絶やすことなく爛々と光り輝き多幸感にまみれている

「全てが全てなんだよ」
「苦痛も快感も、根っこは同じ」
「俺はただ、全てが全てでなくなるまえに」
「味わいつくしておきたいんだよ」

いきがんなよ、クズ豚が

☆ο::..　　　　　　ｲﾝｻﾞｰ　　ﾐｻﾞﾘ　　ﾃﾞｨｸｼｮﾅﾘｰｲｰ♪
　　　　　　　　　　　　ﾊﾟｲｼﾞｬﾌﾀﾊﾟｲｼﾞｬﾌﾀﾊﾟｲｰ　　　　　　　　　　　 ::.☆
　 　/"⌒ `ヽ　　　　　＿＿　　　　　　　　　　　　　　　./"⌒ ` ヽ　ﾟ
　.< ﾞﾉﾞヾヾ　ゝ　+｡　./＿＿ヽ　　*.　　/`"⌒ ヽ　 ♪　(/） ） ）ﾊ)　　　.｡
　　.彳`д´）ﾐ　　.。<＿＿＿>。 　 　(/ハ)ヽヽ)　　　　（　´_ゝ`）　.+｡
.+｡　つ ∀//ﾍ　　 | （´∀｀　）│ 　 　W __・ 3・）　　　γ　Χ ＼
　 Σoﾛﾛ]Ｏ=器　⊂ヽ ▽___ つ （( 〜|____∽__r〜 )）　（し'ﾛﾛ)≡Ｏ器
　　 （　 |V│　 　 　 （__（_ _ （　　 　　.|〃　　０　　　　 /___/ 　)
.+　　し（＿_）　 　 　 （＿（＿_）　　　　.し´⌒　　　　　（_＿）＿）

「テナガ亭インコッピ」

　皆さん、はじめまして、モン吉師匠の一番弟子のインコッピと申します。
師匠が先日、暴行罪で刑務所にぶち込まれたので、弱輩者の私ですが今日は、師匠の変わりに
一席演じたいと思っております。以後、お見知り置きをって挨拶もそこそこにして。

昔々、在るところにって、言っちゃーみもふたも無くて、
おじいさんとおばあさんがっ、と繋げればある程度具体的なイメージを勃起させはするが、それに
続いて流れてくるのが、始まりのシンボルとしての桃尻ってことに、流れ着いた先の糞予定調和、拭き取るのは
陳腐な神の手であって、俺には手がなく羽根は在るのだがが飛んでるのは刷り込まれたイメージ、
豚どもの‘ピィー’ズリのような勧善懲悪の白い‘ピィー’をぶち込んで、涙を流すのは‘ピィー’みたいなもんで
まあ鳥類なら私なら１０秒もあれば、‘ピィー’だが、お前らの流れない淀みきった‘ピィー’をかち割って、
中に入っている‘ピィー’を‘ピィー’してやるから、‘ピィー’の腐ったような‘ピィー’野朗でもわかるように、
定番のネタを演じさせてもらいます。

　むかしむかしあるところにおじいさとおばあさがいました、おじいさはやまにしばかりに
おばあさはかわにせんたくに‥‥‥「ぐんぷくをぬげ」じょうかんがわたしにめいれいする‥‥‥
‥‥‥「はずかしいであります」‥‥‥言うとどうじにわたしは‥
‥はんしんがんばれ、がんばれはんしん‥かはんしん‥‥ぴーちゃんえらい‥‥‥
ながれてきたのははちきれんばかりのけつとみまちがえるほどのおおきなももであり‥‥
‥「わっわしがっそだてたる」‥‥‥ぐんぜのぱんつにはひらがなでなまえをかいておくべきだった‥
‥‥さあ、おじょうさんわたしのクラッチふみつけておくれ、さあふみつけるんだ、

　(つづく）

おもいきりふみつけるとかれは‥‥‥「エロビデオ３本で９０００円になります。」
じゃあ千円札で一枚二枚三枚四枚、「ところで親父今なんどきで」、「はあ、ちょうど一時になりやす」
一枚二枚三枚〜九枚、九千円ですねありがとうございました。
‥‥‥あれ以来、悲しくて‘ピィー’がとまらない。
‥‥‥はちきれんばかりに充血した‘ピィー’の威風堂々とした裏‘ピィー’を一速から二速へシフトさせていき
スピードを‥‥‥何度も何度も果てた客前で‘ピィー’も止まらない‥‥‥泣き叫べ婦女子ども＆PTA‥‥‥
大人はこんなことも出来るんだ。

　　　　　〜全ては夢〜
あんなこといいな　できたらいいな
あんなことこんなこと　いっぱいあるけど

おれ　あんなことばかりしてたから
こんなことになってる

あんなこと　こんなこと　あったけど
あんなことばかりかんがえて　こんなことばかりして
えらいことになってる

‥‥‥‘ピィー’が止まらない‥‥‥

舞台袖から走ってくる大勢の良識に、滅多打ちにされると同時に、
視界が暗転して鳥篭の中、俺は自分らしさを前面に囀りながら‘ピィー’ずって、
飛ばした白い予定調和の勧善懲悪。

>>62
誠実なお方。以後もよろしく。
>>63
ページ　アフター　ページ
のローゼスも好きです。

また、消えます。では、

[花]
　　
線香花火が紅く実り、照らし出されたのは閻魔堂
霞んでいくよな滲んでいくような
変わり目の異形
　
地平線に沈む　終わりには
魔物がぽとり
時雨心地
流れて行った高揚に
来年の夏も

めぐり会う事ができるのだろうか

「日常の調」

地図には目印となるものが曖昧に記されており
それは、
誰かが、昨日の帰り道で見つけた水溜りに写る虹であったり
捨て猫が、佇んでいたダンボールの仮屋
もしくは、ゴミ捨て場に捨てられた誰かのお人形さん
吹き抜ける気分
日替わりの定食のような様　
選ぶものに選ばれたのではなく
選ぶものを選んださりげない浸透圧のようなそれは　
そこに巣食い
どこにもはまらなかった破片のようで
どこかのだれかの世界地図のパズルから
欠けた素粒子みたいな調
僕の恒常性の道
ただ曖昧に

そうこう言っているうちに
僕らは目的の食堂に辿り着く
今日も
日替わり定食を注文し
満たす　
満たされぬ欠片　
脇目もふらずに
帰路につくような
そんな日常の音色　

「カラメル色素」

白紙　うすら焦げた点々は
レンズの焦点が集めた太陽からのメッセージであるように
触れて無限大の解釈
園児がデス声をあげて歌う童謡　
揺れる
立てノリ
うなぎ昇る躍動
ライジングサン　東から西へ　
甘辛く難産で産まれた　
絡める絡まるハート　
誰と誰と未来
甘くて茶色い色素　
満ち溢れるスウィーツ
ぷりんぷりんしては
絡まるカラメル
白い皿

「シンガロング」

他愛の無いことでもいいと一瞬、周辺と一体となった歌声は
実も蓋も無い俺の身体の中を深く満たす　お前の叙事詩であり抽象画
共感なんて出来るのか　
細く長い当たり障り無い傷つけない傷つかない者の進化論

それは漠然とした麦芽の爆発みたいなもので　
ホップがホイップした影響下
流れる血中農奴の一瞬の解放　
生活の糧である実りを漬ける　つかぬまの底なし

歌えば気持ちが　詠えば心地が　謳えば大地が
　
雨と歌えば

流れだす　明け暮れる営みの波浪

ハロー　ハロー　テトラポット

一体となり　細く長く

波浪　波浪

防波しやがれ

ハロー　ハロー

他愛の無いこと歌うから

「ノアの船盛り」

パーツはプラスティクで組み立てる見越しで　願いましては弾かれる種を
繋ぎ止めたのはセメンダインであったが
パチパ　パパチン　パチン　ポチンと　
俺を構成する可塑性物質が爆ぜると　足元からのセメンタイトの響き　シボレーに乗って
闇夜に散りばめられた虹彩のパーキングで　もっとタイトにスクウィーズプリーズと
ねがいましては目に映る
シルエットの洪水

「願いを込めて流せ」

ロビーからアナウンスが聞こえる　
着陸後爆裂し黒煙がいい塩梅のアクセントで万国共通のボディランゲージ　
伝えたいことは残骸　
燦々とした人口の灯火の下　刺激するアイシャドウに　
流したのは　「プランテーション　プリーズ」

搾取されるのは前提で果樹園
亡くそうとしたし　なく沿うことができたお前の息と香り
沿線上の蜃気楼の中で無くした刹那　飛び立たんとしたものは形而上の助手席で
熱帯の柑橘類が立ち込める迷路　抜け出したとしても
歯ごたえはメランコリックでモノカルチャー　
バックミラーに実るのは面白みもない顔で
退屈の渋滞
　
だから「睨めっこしようぜ」

　（つづく）

(つづき）

再生されたのは
天国から競りあがってきたＡ面の尼僧で　
Ｂ面は睨みを利かせた雑音で修羅

聞こえたのは「籠めたものを流せ」

それが俺の玉音
再び廃屋を燃やし　
爆裂するシリンダーによるピストンってな感じの発作
日々立ち込める白煙に包まれるまま　爆ぜ歪むＤＮＡ
螺旋状の中を高速で昇天していくのを願い
サイドミラーに映る笑えないフェイスで
ノアの船盛りを流す
輝きをましては
鋭さをましては
願いましては
気筒なり
祈祷なり
亀頭なり
計
おいくらでって
　
構造は
理屈じゃないのさ

「そば」

　　差し伸べられた手は
黒く
　　　野性味に溢れ
　　　　まわしが
　　　　　おつゆに湿める程
　　　　　　　大胆に四股ったが
　　　　　　　　　余韻は
　　　　　　　　　　　皆無

『the namaeless』

名前はついているのに
呼ばれない
違う
ついているのは名札
だった
そうだった

安全ピンが
安全じゃない
この危機を

泥と血で祝福された
逆行の中の喜び
すりつ
すりつぶされる奥歯で
奥歯で意味を
映画
奥歯に意味が挟まってとれない
言え
安全ピンの先に血
泥は肉
オーブンの中に手か山羊か名前
言え
「ハッピー」
「ハッピー」
「ハッピー」
「ハッピー」
「ハッピー」
　ハッピー　　　だ　限りなく
素敵

今日はご馳走

>>75

　「奥歯に意味が挟まってとれない 」
　　から、以前あなたが書かれた詩の一節
　　「ベーコンがアスファルトにはりついて取れない」
　　　　という表現を思い出しました。

　　以後も定期的に、作品を張ってくれることを期待しております。
　　

アンカーをミスりました。
>>74

「感光」
　
興し続けろ
　
　天然を名所に　粗食を京風に　寂しさをわび寂びに
「がんばれ」　　　励まされ続けろ

　発作を名物に　家々を狂風に　長閑さを粉々に
「がんばれ」　　　励まし続けろ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　愁いを無為に　天恵を台風に　のどかさを打尽に
「がんばれ」　　　水増し続けろ

　　　　一降りしそうな空の下　
　　　　　　不整脈が一振り　
最後まで　
　　　 「フレー　フレー」
降され下されるまで

「村を興し続けろ」
　　「‥‥‥‥けろ」
　　　『　　‥‥けろ』　　
けろけろのリフレインが
過疎でも熱い　
キャッチフレーズ

BY アマガエル観光

「とぶ」

　昨日と今日の間の置き忘れが群がる港内からのアナウンス

　 ムレ「教えてくれよ」
こんなにも眼球が俺のしわくちゃの寝間を掻き乱すわけを

ムレ「聞かせくれよ」
　蛋白質と水分の中で揺れるカロリーの消費量を
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
レム「かき乱された風景の中、布団をひくのは明日の使者、
　　　備えあって憂いあり、誰かの礎であり在る定款」

ムレ「無意識でも規約に添い寝される、ぬいぐるみが長年手放せぬのは、
もう習慣になったラジオ体操から得る焼印、押される用紙は等間隔の隙間の夢」

レム「計算されたカロリーを摂取して、与えられた航路
　　　帰りの燃料なんて無意識に燃える」

レム「君を飛ばせるのは俺だけ、
　　　つまり鉄板
　　　俺のジョークは
　　　すべることを　　　　　
　　　しらない」

そっと
機体を構成する
明日の
フライトを

レムが教えてくれたんだ

>>75
ありがとうございます
結構バレるもんだな・・・

>>79
ほぉっほぉっふぉっ
結構わかる

　　　　　　　「トンネル」

　　　　　　　抜けると鬼火
　　　一杯の修羅場に潜る潜水士に
　　　　　　合成化学の恩恵を

　　　海の中のチューブがひたすら光る　
　　　　　　　　深層の呼び水
　触れるふれる触れようとしたトレジャーの加圧が

　　　　　　　　　　　只
　
　　　　　　　桃色珊瑚の恣意を
　　　　　　　　　　掘削
　
　　　　　　　　　すれど静観
　　　　　　　　　　　する
　　　　　　　　　気持ちいい
　　　　　　　　　　良過ぎる
　　　　　　　　　　　宵に

　　　　　　精悍だった穴掘りのあいつ
　　　　　　　　　パワーアウト

　　　　　　　　　　弱輩に　
　　　　　　一杯もらおうかマスター
　　　　　　　　　　波なみと

　　　　ハワイアンブルーのカクテルを　

　　　　　　　生還したあいつが
　　　　　　　　　　貫いた
　　　　　　　　　トンネルに
　　　　　　　　　　　なみなみと
　　　　　　　　　　　

「スタイル」
　　　　　　　　　　　　　　
路上育ちが代替友達　滅法修羅場で大体爪先
春夏秋冬　稚拙に谷折り　
ビスコですくすくチルアウト

拙者　行間の隙間からの伏流で御座候
千羽折っても烏合　春秋を駆け巡ることグリーコーゲンの如く
叩き割る瓦　主の家ごと　
動かざること泥酔者のライトセイバー　　
殿が先端のモードと抜かす輩　
指揮棒を無意識にふること滅多打ち

ええじゃないか　ええじゃないか
色即是空で２泊３日　唐草模様のダンボール
業者の前で広げた風呂敷　
ええじゃないか　ええじゃないか
温故知新で７泊８日　えれーきれてる紙芝居
盛者在宅　驕るる流れ　

どんぶら的な勢いの延滞感
銭湯の富士を愛でては気化　
えれー立派な煙突から　見下ろせば八百夜丁

続　
が打ち切るエモーショナル　忘るるなかれと戒
遠雷に耳頭巾　
故　
スリーパー　締め落ちるしめ縄
正直　正月
自賛の夢芝居
紅い明日に白い拮抗
強行型の祝い餅
ええじゃないか　ええじゃないか
春夏秋冬　
チルアウト

「パウダーでダウナー」 1/2

　ただ吸い込んでいれば　ＯＮＥ　ＵＰ　できるみたいな風に
吸い込まれた在る夜　
つまり　TO YOU 　
三日月みたいな風情のリミット　外すことによって満ちる円満
黄金から銅に日に日にひっ迫する月の慕情
そこには兎なんていないし　
誰も君のために餅なんてついてくれない　
ただの壇ノ浦
海は死海みたいな濃度　漂えばお袋　
そう有袋類が追い求めていたものは袋小路の籠で
盛られていたのは愛　
シケモクの中　君を垣間見るだけで　２ＵＰ　
つまり　ＵＰ　ＴＯ　ＹＯＵ　人類が到達したあらゆるイシュー
恥丘から離れることわずか三千里　　
母なんか訪ねてこなかったし　ラッシュしたのはパトじゃない　
眠くないし飢えもないし寒くないし　教会の前でもない　
ただじめじめしたところが追い求めた因果の重力による
公転
回し回わされた原っぱの片隅　
君が手をのばす先には　干からびた骸　見ず知らずの枯葉
それでも　まだ濡れているとしたら　
君にはまだ　抽出の余地があって

流される汗は
　　　　　爽

2/2

日も届かぬ　枝と枝が重なり合って不毛な大地の上
昼夜問わず小鳥たちがジャズり続ける幹の下　
再興を期するため仮設されたポリシーでも

　　　　　　そう

合成樹脂のような柔軟性と光沢を併せ持つフォルム
まだ見ぬものがビジョンに投影させられていたころ　
誰が
君が　
養殖に手を染めると思っていただろうか
　干からびた犬の鼻の様なもので嗅ぎ取った病んだ異臭は　
今となってはストリートで２００円で買えるビッグイシュー
　さくらんが奏でる浮世の理と逢いそうように社会の窓からキノコの里へ　
不規則正しく自転を繰り返すことで離れ行く
君のエナメル層はＣ’程度の漠然とした大地となり　
見渡す限りのクレーター
その世界の中心で鳴り響くチャイムと共に直送されて来た　
きのこちゃん
身にまとっていた毒々しい原色を脱ぎ捨てると清楚と大胆がホワイトアウト
もくもくがきのこ雲となり
転化　
始終這って爆心地を埋めること１８菌
手を変え品を変え手品　
万年床に愛を育み
煙となっても
僕の肺の中に
影を落とし
続けている

「おっぽ」

　日も短くなるにつれ毛が生え変わり冬支度
　吐く息白く　澄みわたる空気
　透明度を増す風景の中
ぶるん　ぶるん
指揮棒が振られる
　夏場より格段　

　なんだかうれしくなってきましたぞ

　静寂にお手を差し出すと犬ぞりが走り出し
　仰向けになったお腹を撫で回す
春の息吹と一緒に庭をかけ回りたいですぞ　ご主人
　撫でて撫でて愛でて
　ずっと一緒にいたいですぞ　ご主人　
　ぶるんぶるんぶるんぶるん
　ご主人

寒風の中
　シンフォニーが聞こえませんか？
　おっぽが
　ふりきれそうですぞ
　ご主人
　

「 しゆ、あんまりいつてはいけないつたら。 」（ゆきわらすｗ）

「辻斬り」

　あゆむは暗夜行路　東風吹く中を徒歩　かじかむミラクル意気消沈　
枯山水の中で水泳の感　弱音のポロリもあるよってな態で　刻む徒労のビート
迎合なんか寡占だよと闊歩すれど絵にならぬ面
眼中には苔生す寺のような侘びサビ
暮れなずむ最中　
コケティッシュな女僧が微笑みかける
営利的でユーザーフレンドリーな切っ先を
もってして
刺しかかる

こたえろ　アンケートに
こたえろ

斬られた
峠を越えようとしていた歩みが

こたえた
ささくれ立っていた
ソウルが
　　　　　　　　　　　
描かれた
冥府魔道の絵を
今日も独りで
愛でる侍
　　　　　　　　　　　　　

「陶器」

土気色　柔軟な不定形の段階にある地球儀
誰かの弾みにより回り始めた粘土
手をさし伸べられてこねこね
「たま」と名付けられた球状の命から
脈打つ息吹が
億千万分の一とめぐり合って
にゃ〜
少し　不細工な出来栄えであるが　
在るがままに　
にゃ〜

盛り付けられる旬の素材　生後一番の日和に
手に取る人の箸の上で丸まった獣が
白地に映える
地軸となり
色を変え　形を変え　くるくる回って　
にゃ〜
　　　　　　　　　　　　　　　
ごろごろごろごろ　
遠雷
　
嵐のような日々は　もはや
遠くに思われる縁側

ただ丸く穏やかな速さで球のように丸く
そんな願いで
整った白地に黒の器

>>86
意味深ですな。

ノ≦）゜ｱｯちゃ〜 「深」でないス 遠浅ですよ？
85の詩を読んでいるうち何やら楽しい気分になりまして
焔のやうな赤い舌をべろべろ吐いて走り回る雪狼が見えまして
つい雪童子風味で話しかけたくなったとです。
ならば何故
「 しゆ、戻れつたら、しゆ、 」にしなかったについては、
勘弁してください……風呂糸先生。

>>90 ノ≦）゜オｯちゃ〜　雪童子風味に気づきませんでした。
　ゆき　という人物が笑いながら、しゆ　という人に対して
　何かを意味深な事を伝えていると解釈してしまいました。
　８５に対して書かれた作品と聞いて納得。
　わざわざ、丁寧なコメントありがとう。

「次元爆弾」

　二次元の
それは立派な雲で出来た入道を
抜けようとして
真っ白な懐を突き刺すような
鋭角って言うのかな
　　その覚悟
黒板にチョークが突き刺さる角度

内なる傾斜を足しても１８０度の地平から
日が昇り日が沈む
立ち止まる雲がぎゅうぎゅうに詰まった
黒い立方体に
突き刺ささった
　　　　　
その角度から

焦点が定まらぬ魚眼レンズで見た上空は
揺れる水面のように不安定で
ホースでまき散らされる程度の極地が降る
世界史の
教科書の片隅に
落書きの爆弾

晴れた日の湿った
三時限目の終わりにチャイムが
鳴り響き
１０分だけ
三次元に戻る

「如来」

　てくてく　ととと　と　
天井から注がれた液体が
畳の上で
遊水すれど
ととと
一口で余情

されど
滴ってくる
余語と
夜迷子と
ととと

とく　とく　
ととと

そそぐ
ふちいっぱいの
功徳

揺らぐ
胸いっぱいの
　ととと

差し伸べて恩来　
触れて未来
触れられぬ御手の　
鳴るほうへ鳴子
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　◎￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣）　　＿＿＿）＿＿＿）
　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼＼∩ノ＼＼　　＝|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　皿皿皿　 ＼＼　＝|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣　　　　￣＼ ￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　／　　　　　　　　　　　＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　/　/　　　　――――――＼
　　／／◎＼　　　　　　　　/　　|　　　　　　　　　　　@)　　|⌒|
　　￣|￣|　「　 　　　　　　　|　 _ノ 　ヽ､　　　　　　　　　　　|　｜今日もまた撃墜される任務が始まるお・・・・
　　　＼＼|◎））＼　 　　 　|oﾟ⌒　　　⌒ﾟo　――　（￣0）　＿|　　　　　　　　
　　　　 ￣　　＼ 　＼　　 　|　 （__人__）|　　　　　 （￣￣0）　|||||
　　　　　　　　　　＿　　　　　＼ ｀ ⌒´　　　　　（￣￣￣0）　￣
　　　　　　　　／／◎＼＿＿＿＼　　　　　／￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　￣|￣|　|））　　　　）二二（◎）＿）＿＿＿＿＿／
　　　　　　　　　＼＼|◎￣￣￣　　　　￣￣
　　　　　　　　　　￣



とくとく
ととと
淵から
あふれ出すことによって如来

涙が一滴
滴り落ちた

~~~~ー(・∀・)ー　ブーン

>>94　元気そうですな。

｡ﾟ･，ｗ.;:'ｗ;:,,.
　　　　　　ｗ　（ﾚ'）ｗ;;'ｗ::`;.
　　　　　_, ._　/7;ｗ:｡;:；:ｗ;:'
　　 （　･ω･）//　 ﾞli;l'" ,.｡ｗ;:';.:'.ｗ、
　　 /´＿l]つ'.;；:'ｗ;':;.. ,;":'；ｗ;'::;'；::`;
　　{{]}⌒)＾) ;':ｗ'；::ｗｗ;,.ﾞ':;｡;､;；:ｗ:": '
.　　/,し' |:|　ﾞ'"''ヾヽ''" ;:'／
　 //===|:|　　 　 ヾ|!li ,;､;ｗ；'｡;:,.
. //====|:|　　　　　|il!;':;,:；ｗ;`;:.;'
//=====|:|　,.｡;；ｗ:;｡,l!ﾞ//''ﾞ"`"
/======|:|,:､ｗ；`:ｗ:ﾞ;:.'/

「すすめのお宿」

朝もはようから行水　
「だんだん寒くなってきましたな」
ピーチク　パーチク　パーキング
雑穀のエリアで一粒　
啄ばんではブレイクスルー
されど一粒
「あのこ　いえをとびだしたんですって」

あのこの一粒

案山子なんて怖くない
百姓も　畜生も　一生も　
一蓮托生の雀嚇し
ずどんとデイブレイク
飛んで行く
祝砲にのって
いたいのいたいの
すすめすすめやすめすすめ
　　ちゅん　　　　　　　　ちゅん
　　　　　ちゅん　　ちゅん
　　　　　　　　ちゅん
　　　　　　ちゅん　　ちゅん
　　　ちゅん　　　　　　　　ちゅん
　
　頭つく実り　麦も　粟も
　　一粒　一粒　
ひと時だけの一粒
啄ばんだ後
すずめは　
チェックアウト

>>95
よう、ひさしぶり〜
たまには上にもこい〜


良いCDもたまに書き込んで

[土手GIRL]
　
　中までじっくりと
ウェルダンなつもりが
夕焼けの或る堤で
小焼けの小麦色

健全な蛋白質が
斜面に
転がるボールを
追いかけて
弾む
傍らで
目もくれず三角座りの
静物画の中の生物

その間に
生半可なコンクリート
土手ＧＩＲＬ
ミディアムレアな獣と
ウェルダンな気持ちで
小麦色

355/698 中層で候

ボーイミーツワンダー　ワンダーイズガール



幸せなのはお前だけじゃない

安い油で汚れたお姉さん
呼び方一つで蝶にも蛾にも
閉じるのは瞼　という訳にもいかん
からとりあえずの疑問提示

「何様？」

箱が意味を訊いた
風が道を掃いた
果て歩いて
果て歩いて

変拍子で踊らなきゃ酔ってしまうくらい強い
光と事実

塗油式の済んだお姉さん
飛び方一つで蝶にも蛾にも
閉じるのは膜
乳白色の

歯を立てた
薄ら笑いの柔らかな
偽悪的な薬剤師に
処方された
ひとつひとつの確固たる
安全な
カプセルに
味はない

知らなかった悲しみに打ちのめされる
暗闇とたたかっている気分
暗闇に向かって歌っている気分
暗闇を説き伏せようとしている気分
知らなかった悲しみを少しは思い知る

意味は箱の中にあった
病気の風に「お大事に」言ってやる
ああ好きにしろ　やってみろ
ちゃんと答えてやるから

切り立つ崖で撒く灰の
鼻に入ること夥し

理由と嘘(cleaned & berorrim)


唇が赤いから　　　　　　らかい青の唇
真っ赤な理由　　　　　　由理に口づけ
飛び出した！　　　　　　！たし出る舌
所在なさげに　　　　　　にげださぬ所
跳ね回っては　　　　　　はて回をね重
泥に飛び込み　　　　　　み込見ある尻
コーティング　　　　　　グンティンコ
チョコレート　　　　　　トレタョコチ
みたいでしょ　　　　　　ょしでいとだ
うふふと笑い　　　　　　い笑うふうふ
彼の唇目掛け　　　　　　け掛目妾の皮
飛び込んだ！　　　　　　！だん込ん飛ばす精
　　　　　　　　　　　　淫と妖で咽頭詰まらす下らない嘘
　　　　　　　　　　　　息も絶え絶えに裏を経て表を得る
　　　　　　　　　　　　口の中で砂だけが異常な存在感で
　　　　　　　　　　　　回転した展開に巻く舌も二枚絡む
　　　　　　　　　　　　ああ苦しくてキスがしたくなったじゃないか

づれてるっぽい・・・

　_　_
　　　　　　(　・ｅ・)ノ >>102　don't mind！！
　　　　　、_ノっ,w、'
　　三 　（ し'= ・｀e
　　　　　 ゛vv-vv"

>>100 タイトルと内容の温度差が秋風に乗ってる感がします。
>>101 ネジ巻きフリースタイル。

　　　　　　「瞳孔」

　草の根、煎じたような根も葉もない苦味の中でお澄まし
大人をたしなむこと七十五日、薄かったり濃かったり日ごと浸透圧に
乱される原形質は開きっぱなし噴火口
瞳孔とか同行とかすごいことになっててマッシヴ
どうこうしたいのしたくないの　
うちこんでよ大黒柱
太く短く
脈々と日銭をまき散らすヴォルケーノ
　ふんか噴火や　やおおろずのずばばばっバンカラ
　からからから　宵越しのはったり
かけるかける　なんでもかけちゃう　
輪郭　陰影　構造
一筆書きの一点だけ豪華な
構造主義
　
さあはったはった　
繁華超過　繁華超過
絵に描いた物質　
焼け落ちそうな盛り場を抜け　しゃべり場でぬかす　
反歌長歌　反歌長歌
うたううたう　じんるいあい　
なんでもうたっちゃう
フォービュウティフルヒューマンライフ
夢とか愛とか抜ける抜ける　根こそぎ　
したらば　半価町家　半価町家　かけるかける　白目で
点睛を欠く繁華街の中心で　のたうつ我流のアクセント
絵に描いた竜はミミズみたい　
ぴくぴくぴぴぴっ
かけてるよね　かけてるよ
かけようよ

見上げるとお天道　見下げるとおテント
分け入って草の根　草の根でも食べちゃう
根も葉もないじしんで
根こそぎ　根こそぎ
構造改革

　不定期連載　ちょっとおもしろかったＡＡこぴぺシリーズ

　　　　　　　　　　　　　　　私のおじいさんがくれた始めての木馬
　　　.
　　　　　　　　(･ω･｀）　　　　それは三角木馬で、私は4才でした。
　　 　(･ω･） (====)　　　　 突き刺さるような刺激のなかにも、高級木材の暖かみがあり、
　　 ___（===） (　⌒) )　.　.　 こんな素晴らしい木馬をもらえる私は、きっと特別な存在なのだと感じました。
　／＼ ｀Ｊ　　￣｀Ｊ￣＼　　今では、私がおじいちゃん。孫にあげるのはもちろん三角木馬。
　￣￣￣￣| |￣￣￣￣　.　なぜなら、
　　 　 　 　 | |
　　 　 　 ／　＼　　　　　　　彼もまた特別な存在だからです

「リピート　アフター　ユウ」

　多勢に無勢な雲が
無難な容積を保つだけの
白けちまったＤＮＡの中
辛うじて晴天を保ってやがる空色の元素が
吸い上げた水と摂取した有機物で出来たフレームに
見飽きたシーンを繰り返し描き出す
東から西へ　西から東へ　
所在無き太陽の下
明日も晴れ
明後日も晴れ
明々後日も晴れ
ハレルヤって言うんですか
かんきの繰り返し

繰り返す　　
有機的な曇りを
覆い隠すために
七色をリピートし続け
虹彩を着色していく
雨の憂いの無い空の虹が
今となっては　
有る空の下
ただ一色
白い元素を滲ませ
お前の後に繰り返し言う
ハレルヤ
所在無きお前の下が
今となっては俺の天国


















　

[思]

眼球の奥の苗床
差し込むグラデーション
ちぐはぐなまま
　視神経を駈け抜けてゆく
　　残像と一緒
　息を切らせながら
　網膜の中で
芽　
わき目も振らない脳　

太陽に透かされて
　伸びる
　　　のびた　ね　
　促成の
　　　ね　
　　　　
咲かせてよ　
二人だけの
付加思考
　お前の付属品　
涙を流す循環
脳の中の揺り籠
　　目の中の帰依
　　土壌の腐れ縁

咲かす不可視光

つる
つる
　つる

　光の
　つたに
めは
からまったまま

そよぐ花は
　きのうの残像

「こうもり」

　朝から夕　
暮れてから遊　
逆さまなままの友

ぱたぱたしてから　
生き血をちゅうちゅう
ちゅうちゅう　ちゅうちゅう
しちゃった

夕べ　
吸いもち　おいしいな
ちゅうちゅうしすぎて　おなか
いっぱい

さかあがり

夕べ
献血
ちゅうちゅうしすぎて　あたま
いっぱい
ぱたぱた音波　
打伝　断然
電信棒
逆さまなまま友
ちゅるり
つたわって
　　　　　　　　　　　　　
ぶらさがってる
いのち
重力に逆らふ
　夕べ　　　　　　　　　　　　　
ちゅうぶらりん

~~~~ー(・∀・)ー　ブーン さんからのリクエスト
「良いCDもたまに書き込んで」

秋の夜長にしっとりと。

　good bye / ulrich schnauss
whirelpool / chapterhouse
lost souls / doves
maxinquaye / tricy
parallel universe / 4 hero

　名無しさん、ペリカン聞きましたよ。

　tricy →　tricky　だった　ort

>>103
ふふ、ありがとうございます

>>109
ウルリヒくらいしかわかんないです
じゃあ便乗して
endless summer/fennesz
one day I'll be on time/the album leaf
goodbye and hello/tim buckley
outside closer/hood
dancing in your head/ornette coleman

秋に合いそうなのです

そういえば僕もTOOLの10000days聴きました
もっとポストロックっぽいのかと思ってました
ペリカンどうでした？

>>111
　ども、便乗してくれてありがと。
　
え〜　ペリカン、まだあまり聞き込んでいないのでたいした感想は
言えんのですが、ヘヴィで重化学工業のようなスケールの大きさ、
技術力、時々見せるオーガニックな麗、気に入りました。
特に３曲目とか壮絶ですね。
　ペリカン好きの名無しさんには、トゥールよりポーキュパインツリーの
方が気に入ると思います。機会があればお聞きください。

それから、名無しさんが今回挙げられたアルバム、fennesz しか
知りませんでしたよ。


　

>>109
おや、スルーされてたオモタよ
アリガ�d

つか、全然知らねえのばっかですわ
…DJやってるだろ？

「キャッツクロウ」

ＨＥＹ　ＢＯＹ　！ＨＥＹ　ＧＩＲＬ　！　姿勢正して　スクラッチ　
ガリガリ言わすぜ　他所の卓袱台　スリムにターンアラウンド　１２ラウンド　
ゴング　カンカン　なって真っ黒　煤けた町内　
ワン　ワン　鳴いてる　ＤＯＧ　置き去り抱懐　
ワン　トゥー　名句　真似―　　ＹＯＵ　あの金を鳴らす　いつか
　お魚銜えてＲＵＮ　ＡＷＡＹ　
スリー　フォー　座　ミーの名　刻んどけ　カリント
ブラック　＆　ＷＨＹ　三毛　まき散らす　ＤＡ　場だ　ＢＡＲ　胡散臭い是　肉食　獣
ファイブ　ミニ　せんいが足りねー　ＹＯ　ＭＲ．タンブリンダイス　委ねても６でなし　
猫の額ほどのドリーム　他聞へブン　又聞きした陳腐なライム　
毛玉を吐くほど　うんざりマタタビ
酔うほどに　タマ転がって　砂場　ＤＥＭＯ　
テープに吹き込む　熱い魂　猫舌で負えぬ　微妙なＳＩＣＫ
　ＹＯ　まだ鼻は湿ってるか　
酸いも甘いも嗅ぎ分けて　肉薄　食うか食われるか　かりん糖
　揚げる覚悟　肉球　あげ　上げ上げなくない　
マジ揚げなく無い　湯気湯気　上げ上げ
マジ危なげな　８ビート
　　　　 /＼＿＿_／ヽ　
　　　／ ._ノ　|||| ヽ､　＼
　 ／ 　oﾟ⌒　　　⌒ﾟo　＼　 　明日もまた砂場にかりんとうを埋める仕事が始まるにゃ
　 |　三 　 （__人__）　 三　|　 この時期は、寒くて爪が痛むんでたいへんだお。
　 ＼　　 　　｀⌒´ 　 　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　
(続く）

　（続き）　　　アフターレイン

　お前らの耳をつん裂く漆黒の弾丸
いい感じぬか床　マジ　立てノリ味噌　猫の手も借りたくなるほどスクラッチ　
引っ掻いてやる　ＡＷＡＹの卓袱台　刻み込め原子力　
いづれ　着火　スルー　防火カーテン　
燻製　ＯＮ　ＴＨＥ　焔　カーテンコール　引き裂くキャッツクロウ
　丙ＤＪ　甲乙含めて　スクラッチ　素タンス　
キヅだらけ　ＤＥ　まっしぐら　股旅メンソール　　
２４　硝子を引っ掻くキャッツ黒〜　
一色　刺青ただせよ　
猫背ＢＯＹＳ　＆　ＧＩＲＬＳ
　傷だらけで苦労　報われないクロウ
研ぎ続ける覚悟　求め続ける嗅覚
あるのなら　
かりんとう
掻き続けるクロウ　
かしてやる猫の手　
明日も明後日も明々後日もブラザー
また明日、砂場で会おうぜ

>>112
ポーキュパインツリー調べました
わあプログレ系ですね
ドリームシアターっぽいのかな
デッドウィングてのが良さそうなんで探してみます
ありがとうございます

>>116
porcupine treeはdead wingもいいですしfear of a blank planetも、
いいですよ。私はoutside closer/hoodをネットで調べてみたらとても
気に入ったので探してみようと思います。
それから、前回オススメしたparallel universe / 4 heroは廃盤になった
みたいなので、代わりに4 heroのtwo pagesをオススメします。
今年、再販で１６００円で出たみたいです。おしゃれなドラムンベースで、
ＢＧＭとして私も、よく聞いております。おすすめでっせ。

「ブリッジ」

某ターミナルを見下ろす
ファーストフード店の二階
ハッピーセットを
むさぼる

異国の端の上

どこかに通じる

ポテト一本
　　　　　　　　　　　　　　　　
塩の結晶

「続　釣堀のお鮒」

　水面のさざ波
上方のおひさまが、早々と床に着かれるようになるにつれ
冷たくなる手擦りにそって　緩やかな段々坂を下る歩みひらひらと
高揚していく
紅葉　
いみじくも散っては舞う湖上
熱でもあるのかしらと　赤子が差し伸べる手のような光
ふかふかした水草の中　そっと額を撫でては
まどろんで　
目を開けたまま見る　
夢の続きに
西高東低の木枯らし

どじょっ娘だの　
鮒っ娘だの
魔女っ娘だの と一緒に
気圧の目の中で小休止　降りしきる霙が
しんみりと冷やす高揚

イルミネーションがきれいね前線　
クリスマスまでにはどうにかしたいよ前線
荒れ狂うドンペリ前線
行き場の無い晴れ着前線
炬燵で丸まって前線
前線不通の
水面下の揺らめき

吊り上げられては
きゃっち　安堵　りりーす
お鮒は　はねっ娘
もう慣れっ娘
寝ぼけまなこで
愛
寒中　　　　　　　　　　　　　　

>>117
two pages聴きました。いいですねこれ。
朗読ともラップともつかないクールな一曲目とか滅茶苦茶かっこいいです
ドラムンベースってあんまり聴いたことないんですけどはまりそうです

HOOD気に入られましたか、それはよかった
ちょっと違うかもですがシューゲイザー風味のup in flames/caribouとかお好きかもしれません

ていい加減スレ違いなんで自重します

「ナイトうぇーぶ」

ん〜　
　　　　　　あ〜
ナイトウェーブだよ　たぶん
ブウゥゥ〜ンって冷蔵庫とか、ぴちゃって水滴とか
　布団に包まってると　んぅ〜って鳴って内部へとウェーブ
　外側が内側になって
蛙とか飛び込む

　　んぅ〜　
あ〜　
ナイトウェーブなんだよ
　　きっと　
包まってると　外側が　
そっと
飛び込んで　クルって　
ナイーブ

内部なんだよ
きっと
深々といったいになりたい
零時

　　　　飛び込んでおいで
　　　　　　　蛙

>>120
HOODは６曲目が壺だった。
それと、
このスレは
フリースタイルなんで、ご自由にどうぞ。

「くりぽっぽ　　〜ちくしょうMIX〜」

早朝から、わしが牛の乳搾りしとったら、急に山の方が明るなって
何かようわからん栗色でまん丸な体、トゲトゲした毛に覆われ、
天麩羅を食った後の唇みたいなけだるくなまめかしいテラテラした感じが
艶っぽいくもあるが、二重手術に失敗したような目ぇしてるのが残念な
３２９，１センチ ぐらいの大きさの「ポッポ」って鳴く
怪物が光の中から小刻みに羽を、ふるわせながら飛んできょった。

　こっこれが噂に聞く宇宙人ちゅーやっちゃな、わしの牧場に
キャトル ミューティレーションしにきょったで、牛、守らなあかんって、
竹やり持って右往左往しとったら、牛に目もくれんとわしにまっしぐら、
Ｙシャツ引き裂かれたと同時に、押し倒されてYMCA
　　　　　　　　　　　　　　
わし　乳吸われとった。

　なんやものすごい緩急つけて吸われるがまま、カーブ、シュート、 フォーク、
乳種が搾りきれん　わし　乳搾られとる
これって試乳式
ブウィ〜〜ン　震えながらサイレン鳴ってるよ
竹やり一本、スウィンスウィンスウィング
　　　　　　　野乳開幕
「肥えも出していこうぜ〜」
　
　　外野席＜ワンワン，ツウツウ，スリィスリィ，フォウフォウ
　　　　　　　ガンガン　ズンズン　ぶりぶり上昇
　　　
　　　「なにこの臨場感、すごい乳威 こんな本格派みたことね〜
ばっ化物かこいつ」
「もっともっと実況して」くりぽっぽちゃん
「すんごい　すんごい　すわれてるよ。」
「もっともっと絞り上げて。」くりぽっぽちゃん
高３の夏のように、忘れられないマウントポジション
もうなされるがまま、
タップ　タップ　　タップ　タップ　床を叩いて
ノック　ノック　　ノック　ノック　心の扉　
開いて開くのよ自分から
　くりぽっぽちゃんっ
　　　　　　　　　　　（続く）

　　　　　　　　　　　　（続き）
普段清楚なわしがこんなにも大胆な夏
　　嗚呼、わしら　
発光してるよね
　　　　　　　　　夢にまで見た高等乳児　
嗚呼、「吸われてる吸われてるよ」
激闘シックスナイン　もっともっと搾ってちくしょう
「もう、畜生でいいよ」
あっああ〜　ちくしょう　　
畜生めっ　ちくしょうの野郎　ちくしょうめ　チクショウ〜
　ちくしょうのぶんざいで　
ちくしょう　ああ　こんちくしょう
ああっ　チクショウ　ちくしょうで
チクショウでいさせてっ

　題　｛ちくしょうで或る一生｝
　三年Ｂ組　牛島蓄蔵
「チクショウは、星草をしがみ続けろ。
　　　　　＊中略＊
延々と
牛車に揺られながら消えていくのであった。」　
　　　　　　　　感

もっともっと薄幸にしてよ
ガンガン　ズンズン　グイグイ　上昇
発酵している意識も吸われるがまま
もっともっと吸って吐いて吸って吐いて
ふうふう　はあはあ　
「忘れちまいなよ何もかも」
　　　　　　　　　すってはいて　すってはいて
ぴょ〜んぴょ〜んぴょ〜んって
今 　
ラジオ体操何番？

「わすれちまいなよ」
　　　　　　　　　　　（さらにつづく）

吸って吐いて手足の運動〜
　くりぽっぽ〜
　　わしの畑に春画ピクチャー
くりぽっぽ〜
ぽっぽっぽ〜ぽぉぉー
って常軌を逸脱
　　　　葬
「ミステリアスでいさせて」

ぽっぽと立ち込める上記の桃源郷を経て
　ワシは落ちてる栗みたいに
　　ぽっぽと拾われてかごの中のぽっぽや
　　二番線フォームから快速機関車発進

ぽっぽ〜

車窓から眺める幾千万の星に
願いを込めていざ遺憾。

「ぱん」
　　　　　　　　　　
流れ作業丸出しの無感情なフェイスに手作り風の刺青、幾何学模様
夜なべで迎える風が這うような速さ、ラインを流れてゆく
パン　パン　パン　の群像

ネガを　現像する熱量を必死でくべるあの娘の釜戸に
母親と父親にいだかれた血と小麦粉と添加物で出来た造花
バラバラに後から流れてくるパンを　必死に盛り付ける机上

　「喰われてもかまわない」
　
透明な膜を　裂　列　の中でコール
ふっくらこんがりメタ化されたロール
鵺のように夜明け前に鳴く
　
かごめかごめ　鶴と亀が　握り締めていた僅かなポイントで
Ａコースのかわいい絵皿　希望する　かごめかごめに　
鶴と亀が　混ざりあって生地に混在する夢想を
　Ｂコースのパンに叩きつける
　　　　　　パン　パン　
　　　　　　　パン　
　　　　　有効　１５ポイント　
　　　　　　　　　先取

神パン「明らかに誤審よ！」
　
白地の食パンに青カビが飛び込んで鬱な放課後　
黄昏ながら　真っ白だった皿に絵を描き続ける美術部のあの子
甘く懐かしい匂い
君を　また　おし進める願い　手作り風
ちちがははをこねくりまわした思い　
　「くわれてもかまわない」
パン　パン　パンから掠め取った生地
ぱんぱんになったポイントから　人工の夜風にのって　
当たるはずも無いのに　今夜も流れてゆく
イーストエンド

こんちわ不思議ちゃん

下品に

うんこおぁおおあおお
上げ

　　 　 　 　 　　＿＿＿_
　 　 　 　　　／　　 　 　＼
　 　 　　　／　 _ノ 　ヽ､_　 ＼
　 　 　 ／ 　　（○）　（○） 　 ＼　＜なんてはしたないの、う○こ揚げだなんて。
　 　 　 |　///⌒　　　⌒ /// 　|
　 　 　 ＼　　 　 　 ＾　　 　 　 ／
　　　 　 /⌒ヽ　 　ー‐ 　 　ｨヽ
　 　 　 / rｰ'ゝ　　　　　　　〆ヽ
　　　　/,ﾉヾ　,>　　　　　　ヾ_ノ,|
　　　　|　ヽ〆　　　　　　　　|´　|

　「地上へ」

　案山子って十字架　地底を安穏と這う水脈　いや水牛か
グラム数万の末端　オン　ラインの顛末　稲光るグリーンのフィールド
原動機無し三輪自動車で甘酸っぱく駆け巡る霜降り　
大寒と　いいではないかって振れ合い
　ビフォーアフター　
畑のお肉

催涙とかエイトフォーとかスプレッドした後々みたいな余韻から
　明日は改正でしょう　って囀る　
十姉妹の末っ子が巣箱から零れ落ちて
　　　くるくるとはかない螺旋　
地上絵
　　　　　　　　　　地上へようこそ

鑑賞用から氾濫　なすかを地上へ　カラカラと空走
輪の中に飽きたなら　とっとと
とっととハムを食え　
　　モーニングの一枚　　レタスとチーズの真ん中
　　　　　ポッケ空の種皮義務
　　　　　　地上でようこそ
　　　　　　　太陽をさかそう

「南無　〜ちょとだけかえたよばーじょん〜」

　「またきてね。」と
なんにん　しゃっちょさんをおくりだしたか
なんにんもなんにんもひいふうみいよーいつむうって　かぞえるようになったのは
いつのころからか　
しゃっちょさんばかり　あうひとあうひとしゃっちょうさん　ばかりだったからか
ゆきちやそうせきがすきになってひらがなとかかなかなのかんじだからか　
わがはいはね　きゃっとでありぼちゃんはまりおべんきょうにはげんだりしたからか
はげばかりがむらがってくるからか
めをとじてかぞえるからか
ひいふうみいよういつむう　このさきは南無あみなんとかって
　
たしかあのはげもいってたけどしゃっちょさんでは　なかったからか　
ゆきちもそうせきもしらなくて　はんにゃなんとかのはなしばかりしては
なむなむいってびょうどいんほうおうどうしかおかねもなむなむで　
ぼいにめったうちにされてほうりだされたからか
　
　そのひおもてにちらついていたしろいこなゆき

ひいふうみいよういつむう　かぞえきれないほど
いぱいふてつもたいっぱいのさき　
たしかこのさきはなむあみなんとかだからか　
あたしのくにではしろいあめふらないからか
うまれたときからむてつぽうだたからか　そんばかりしてきたからか
いぶのひにおもいだせたからか

　　しゃっちょさん そのさきはあみだぶつだよ
　
らいねんもさらいねんも
ひいふうみいよういついつのさきのさきになるかわからないからか
あのくにでいぶをすごしたひは亜美で　しろいあめがふっていたからか
ひいふうみいよういつむうのさきのさきのイブ　
いちごごおりいろのふくをきた あのひともぼうしぬいだらはげだたけど
しずむゆうひとおなじいろ　
ひいふうみいよおいつむういついつの　
たしか
このさきのさきのあみだぶつ　

記念

>>131
名無しんさんＱＱＱ記念祭り

強姦記念ｗ

>>134
　 ＿[警]
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　 ) ('A`)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　(　 )Ｖノ ）　　ｼｮﾃﾞﾊﾅｼｦｷｺｳｶ･･･
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 | |　　| |

┌───────┐
│......　　　あ│
│２OO８　　おけ│
│O1／O1　ごめま│
│''''''　ざでし│
│　　　　いとて│
│ね●●→まう　│
│ず(∵)→う　　│
│み/|→す　　│
└───────┘
　
　

二日やないかっー！
　　　　　　 川
　　　　　　 ＿
　　　　　　|//|
　　　　⊂ﾆﾆ|′D　☆
　　　ﾋﾟｺﾝ ､|.:|,/
　　　　 γ　^^＜
　　　　イ(r"＼ゞ>
　　　　 i∩`дﾟﾘ
　　　　 j(_-､cﾉ
　　　　　 i_ﾉﾉ
.

>>135
「ぴよぴよはんまー」

　ぴこんぴこんとタイマー
三分後の世界　
色とりどりのカラーひよこ　
青　黄　緑　紫　紅　白　
　　　　橙
　　　　代々　
　　伝わる七色のハンマー
（今回はなんと、つ込み内蔵２００８円でご提供
　数に限りがありますので、お早めにてるてる。）
ぴこん
ぴこん
気づいたら新年
　ありがとう
　レインボーひよこ

>>134　お〜　あいかわらずのケアレスミス
踊って誤魔化すしかない。
　　　　　　　○
　／⌒＼ （＿_）
　＼●／（＿＿）／⌒＼
　　　∩ （・∀・ ）＼●／　　どなどなどな　どなぁ〜
　　　Y ￣　||ｙ|| ￣`''φ
　　　 Lノ　/ニ||　!　ソ >
　　　　乂/ﾉ ﾊ ヽー´
　　　　`ー-、＿_|

「はーと」

きゅきゅきゅっとぽぽたんが
いっぽいっぽ　ぽぽぽっ　電線の上を
つなわたりしてくる　
ああ　ぽぽぽって何かのシンボル
なまあたたかく　
ちょっとずつすすんでは、ぽっぽと揺れる分子　
チンダルしてる　朝方　きゅきゅきゅな輪郭
曇った窓に描いたぽぽたん
つなわたりしている透明な中
徒歩でかえるの　歩ぽぽぽって　
転がりながら お豆をさがすの　
きゃぴるるるーんって　
いつか
豆鉄砲を食らうの　
ぽりぽりりぽぽぽこのぽりりずむ　
平凡なレンジから　
差し出されたお手手

ちんしますか

しないで　
しないで
して　
すいぶんが揺れて
蛋白質が　あたたまるまると　
転がりだす
斜面からだんだんだんとふわり
ぽぽたん　舞い散って
澄み渡る　
はあとの
ぽりりずむ

「うなぎ」

さあ　みんなで未確認飛行物体を呼ぼう＼(＾o＾)／

　正味　テラテラとした奴や　
機能的で重厚かつ排他的な未確認なやつ
　おっちゃん　石ぶつけて威嚇したるさかい
ギラギラした奴、下りてきょったら、
さり気無く道聞くふりして
串刺したって
　串のことは心配せんでええ
　おっちゃん昨日、串カツいっぱい食べたから
串いっぱいあるわ
　　　　心配せんでええ　
おっちゃん　串かつすきやから
　
　　　　二度漬けも許す

　串いっぱいあるわ　正確には未確認やけど
　　　　心配せんでええ　串いっぱいあるから　
ギラギラした奴下りてきょったら
　おっちゃん　串カツすきやけど
　　　蒲焼にしたらええ
　　正味　
　　　　おっちゃんは串刺しや

「ボブ　　〜エコー＆バブルメンMIX〜　」

　誰一人、ティッシュをティッシュを受け取ってくれないクロスロード
ピキッー　ぼくは悪いぼくじゃないよ　 歪な形がバベルノズル　バブ凍えそうだ　
凍えそうだ　凍えそうだ　
ぴきっー　ぼくにはかじかむ手も無いよ 聖な形のパズルボブル　ボブ凍えそうだ
凍えそうだ　凍えそうな　トゥナイ都内
唯一人、テッシュにテッシュに包まっていたいクロスロード
　　
ピッキィー　勇者にぶっ殺されたい

凍えそうだ　凍えそうだ
路上でかたごとの呪文　ぴきぃぃぴきぃぃ
もらいそうだメラ　もらえそうだギラついたティッシュ
過剰なまなざしの波紋
どきぃぃどきぃぃ　いてついて
ときぃぃどきぃぃ　凍えそうだから
テッシュに　チッシュが

ぴっきぃぃぃいー　
僧侶に滅多打ちにされたいぃぃー

なっている　なっている　サイレン
やれないか　やらないか　クロスロード　
ピキィィッー 　
テッシュに火がついて焼け落ちるキャッスル
　　　　　ピピィー　
気持ちよすぎて鳴り響くホイッスル　
アベルボブル　ぼく　ピッキィー
パズル解けそうにない　ピースはまりそうもない
トゥナイ都内　
　　　　風景のエコー
ボブは悪いスライムじゃないよ

　　　　　ぴきぃー　

「ぷうる」

チリンチリンと揺れる風鈴の下
床にはりつきそうなシロ
サイダーをチロチロすすると少し驚いて
大きくなったり小さくなったり浮き輪

塩化ビニルのプウルでキャキャキャと行水したあと
扇風機に向かって
アウアアアアァァとか言うたりしてたら
とけていったカキ氷

ぴちぴちちゃぷちゃぷと

モウタープウルで一服
ぷはぁぁ
また一台　白い雲が
ブロロ

走り去ってゆく

「竹槍体操〜すくすくと破竹〜」

　心頭を滅却してお空を突き上げる如く切っ先　独りでは背負いきれぬ覚悟　
抱き締めた命の尊さ　重い槍　揺れている　揺れている　
猫熊の母が子供抱いたまま　
廃タイヤの遊具のような現状に
　
子供「欲しがりません筍」

久遠を研ぎ澄ます　
背負って揺れている心　雨上がりの大地で
破竹
先祖から受け継いだ　武の槍　一本　

で〜もっ　ぱんだが　たべちゃった　
どーしよ　どーしよ　はんべそかいたら　おなかがすいたよ　
で〜もっ　み〜んなっ　げんきっこっ
　
えいえいおーおー　たけのこ　たけのこ　あいやーあいやー　ぱんだがたべたよ　
たべちゃった　
えいえいおーおー　ささのは　さらさら　ながれたながれた　おめめのこうずい
いーあるさんすー　ぱんだがたべたよ
たべちゃった
　
子供「欲しがりません筍」

しろはたふったら　たけのこたけのこ　じたんだふんだら　つちのこつちのこ
あいやーあいやー　ぱんだがたべたよ　たべちゃった　
はんべそかいたら　おなかがへったよ　
で〜も　み〜んなっ　にょっきにょき
えいえおおーおー　たけやり　なげやり
ちくりんちくりん　つきさせ　おちゅうしゃ　
ぐんぐにる


　　　　　

　　　　「もぐたん」

　ざあ　ざあ　と雨の音

大地の一室に届くはずの無い音が
雨水と共に　もももももっ
まだ物心おぼろげな　もぐたんの中にももも
以来もも　
ざあ　ざあも　足跡のようなものも　流れもも
地中の足跡も　消えたもも　
石も砂も土も地下茎も地下世界でもも自分もも中も道も
掘りももも　　
覆いも被さるも　もももももっ　薄暗い疲労もも　毒のような桃
希望もも芽吹いても枯れももも
　
泥のように眠るもん

聞こえるも
ざあ　ざあも　ざあざあも　

竜が如く
悶っ
　
雨が降るも伏流
盆に　もぐたんはかえらないもも
ももももんっ　ももももも問っ
ももんもん　もんもんも
どんぶらもっも　どんぶらもっも
地
核の音もん

あの日　以来もも　
地脈ながれもも
どんぶらもっも　どんぶらもっも
流れもも
シェルターの中のお婆さんをスルー

「ぺす」

　尾っぽ　ふりながら　がるるるるっ　ていうんです
自分でもよくわからないのです　キャイーンって鳴いた後　
るるるっ　夜明けにスキャット
唸りたくなるし　散歩に行ったら　いったで　ウルルっ　
主の前で　漏らしちゃうし　サムタイム　ふかふかの布団のうえで
わからなくなる
　
　太陽のにおい

とってもとっても青くて　雲ひとつない日に　
鎖が絡まって　るるるっ

主よ

キャットフードが食べたいのです

「鰤振りザ衛門」

　新鮮さが溢れ出て、綺麗に艶がはいって、滑りつく生命
がっしりとした蛋白質が骨格からはみ出んくらいの風情、
いかなる観念も、いかなる物質も、その隆起した
感情の跳ねる速度に手が負えぬ
　肉体は強烈な言葉を、天はもとより恐れることを知らず、
すなわち、
気風のいい心の臓から
紅き潮流の交わる所で
鰤　振り　ぶぶぶぶ　
ザ衛門は　剣を振る
鰤鰤ぶうー

生臭くて滑り付く命に
彼は食らいつく
ぶりぶりぶりっ
勢いが生業
鮮度が命
鰤　鰤　ぶー

[団長の思い]

しいて受身でいられるのなら
私は何を望むのでしょう
どんどん膨張していく
宇宙の中で
熱化学の公式を無視する
私は何に望むのでしょう
あなたたちの顔からは
情報の洪水

このときばかりは　幾許の不安も
幾許の期待も
津波の中に織り込まれ
内部を漂う破船の板切れ

あらゆるものが
凪ぎのなかに帰る前

私は何に願うのでしょう

http://tv11.2ch.net/test/read.cgi/tv2/1204850539/415


おい、また犯罪予告だぞ
お前ら記念書き込みして来い

「予告」

　告げるだけ
　告げて
　刺抜き

　まだ見ぬお地蔵様
　御中

「虎河豚」
　
　ふいに目と目があって
　惚れた腫れたが　ぷくぅって膨らむのは
　トラトラトラ　の意識なのです　
　左右確認することなく右往左往　魚〜　
　ペイパータイガー　ペーパーバックライター
　軽トラドライバー　
バックします　バックします　プップー
やだ　　轢いちゃった
ちょう　でてる　ちょう　肝毒　
あたったのあたらないの　腹　鰭　
惚れたの腫れたの　　惚れ　腫れ〜
蝶のように舞いハチ公のように待つ　
ぷくぅっぷくぅって
膨らむトラトラトラの意識　

ぐらぐらと沸き立つ
いい日旅立ち
破裂しやがれ　ぷっくぷくー
仰向けで屈服　マニア向けで感服
煮え湯の中　
とらとらとら　とらに屈服
ああ　片腹が痛い
　

「毬栗っ子クラブ」

栗ネックスですか　栗　セピアです
夜露に濡れるトゲトゲにそっと名も知れぬ
テッシュ配り

　　　　　　 人
　　　　　 （＿_） 　もうすぐ１００Ｋｰ!!
　　　　　（＿＿） 　　　　　　　　　 　
　 (>=◎( ・∀・)　　(´⌒(´⌒;;
　 /_./ 〉⊂_ノ｀　　(´⌒(´≡
　〈/ ）/__,ﾐ　≡≡≡(´⌒;;;≡≡
　（_/^´　　(´⌒(´⌒;;

「めまぐるしい」

　ぐるん　ぐるん　
　糸を絡めて
　マイム　マイム　
　素敵な巣ですね
　プラットフォーム
　目とめとめとめ
　チューブが絶え間なく
　押し出す代謝　ぐるんぐるん
　新陳　陳陳陳
　鐘は鳴った
　出発侵攻
　＋　　　　　＿＿_　　　　　　　　　　ｆ`‐-､　二＿‐-＿
　　　　 ／,､┬,､　＼　╋　　　 ぐ　^ -､ ヽ._　　　　　二 ＿ｒ−､_
　十　　|: |‐●‐|　　::|　　　 ぐ　る ニﾆ-＼　⌒Y´￣`　＿, -―┘+
　　　 _ |:..｀'┴ﾞ´　 .:::|　　　 る　ん　　　 ￣〉　ﾆ　　　ﾉ´　　　＝−
　　／　＼＿＿＿／nmヾ　ん　　　￣― /　　 ￣　/二　￣　-
　//　　　 ﾘ　　ｌ　| / ,,ﾉ　ｌ |　　　　＋ ／￣￣￣＼{　-　￣
　f`― - く　　　!／_／ ／　　　　　　 |　　　　　　 ::|ｌ
　 ＾`ー-､＿,､＿／―''　＋　　　　__/,|　　　　　　.:::|.|
　　　　ﾉｨ!　　　 ｌﾄﾐ　　　　　　　　≡ｨ ＼＿＿＿／ｌﾄﾐ

「否」

　ふと見上げる
　大空より低く
　煙突の煙がたなびく高さよりも
　やや
　低く
　鯉幟が泳ぐ高さ

　否

　夕食の豆腐に
　醤油が
　降りかかる
　高さでたったいま

　いなびかった
　横顔

[原始心]

　　　輝ける未来　魂をこすり合わせて融合　ユー　ゴー
　　いっちゃう　いっちゃう　今日がいっちゃう
　　大事なこと つたえたいけど　炉心　
今日も融解しちゃった
　　いっちゃう　いっちゃう　明日はいっちゃう
　　こすれる未来　原子を輝かせて融合　ユー　ゴー
　　供給し続ける
　　こころの明かり
　　ユーゴー　ユーゴー
　　いっちゃう

　　　　　「ちゅぱ☆かぷら」

惑星に棒が突き刺さっているような　
未確認のチュパチャプス
けたたたましい　流れ星
おねえさん　大盛りによそって　
金輪際　降臨祭
おりてまいりました　おりてまいりました
献血車からリリーフ登場　
先走るサイレンがなって　ぴゅー
まだかぷってないよ　物陰の干物
現場の砂は素直に持ち帰れ
ちゅぱちゅぱのざんがい
　　　　　　
ホーミータイト
ちゅるり　ちゅるりら　
締め付けられる　
金輪際　荒神際
あらぶりゅ　あらぶ
じつは種馬
ふとおもう　よそおう　よそう　よそう　
おっかあ　ごはんよそってくんろ
もりもりのアト
子供は床　に　つく
法師は　つくつくいってたが
私は未確認
夏の終わり
変に憑かれる

電柱から
ちゅぱちゅぱ
惑星は回ってる

「マンマルが爆発」

　いい日旅立ち　来世から　追い風が吹いている
欠陥住宅の傾斜も程よく　いい角度に　弾みをつけてくれる
こぽこぽと水切れの悪い流しに　侵略してくる張子の蒙古は
もう何度目か　
淵にたどり着く前に　
ぐるぐるの渦に　風と共に去りゆこうと
　表に出る　
脳味噌の半球がぴくぴくし
　まんまるな地球から
まるかいてちょん
　いろいろな形の、四角のや、三角、
南北の亀裂の上を糞転がし　煮っ転がし　土地転がし
みんな　まあ　類
ドント　チュー　ノウ　？
ダンゴ虫
　
タンスの角に小指が衝突しそうになって卒中　
　それがし　
おこるがしかし　おこるがしかし
　ドン中脳
まんまるなシグナルはまっかっか
お猿は　スパンキングされる前から
まっかっか　なきガス
圧縮するにつれ　気化する
ドント　チュー　悩　
マンマル
都市ガスのタンクが　転がって　
軒並み下敷き創造主
大地にマンマルなイコン

[よかですブー]

　対岸にはパラダイス的なものが見える

　ぶひぶひぶうぶう
　渡りに船はなく
　辺りにブタ
　ぶひぶひぶうぶう

ひーて　ひーて
　とんとんとん

　もうどうでもよかです
　ブー

「レイトショウ」

まばらなボックスに点在する可能性が
スクリーンから感情をもぎ取って
音も無く

私の口に運ぶ

残像のようなものを
エンドロールまで待っている

音は光よりも早く
滲むピント　

もう
あわないよ

「習慣鯨第六拾九号」

ＯＫ
ｗｈｙｙｙｙｙｙｙ　絶える他エール
ｗｈａｔｔｔｔｔｔ　咆えるホエール
ＫＯ
脳味噌がスピンオフ
ただ気持ちよく流していたいだけ
一号はプロトタイプ　三合目で爆発
以来　飯を四合炊いて
生活に逃避
社会抗生物質の最下位
　過保護なハードコア

プランクトンをキメろ

Ｌｏｗｗｗｗｗｗｗ　
６９回　ヒッピー
哺乳類にグリーンピース

オーシャンスプレーをまき散らせ

「鰤振りザ衛門　〜萌え予見〜」
　　　　　　　　　　
　何と言おうか、
潮の目の中の暗礁、海流逆に渦巻く身体
心地の良い疲労に寒椿が芽生えて、
障子越しに見る縁側
つららは歓喜にますます太く、
幻想ますます深なる厳冬
渦盛る鰤ぶり　眼から溢れんばかり
背骨を分け入って、三枚に下ろされる寒鰤
今夜はやけに　血合いが騒ぐ

路地の裏から投網のように夜襲
萌え予見

刺客ぶりっこ娘　至極鰤っ子
自愛の字走り　北天は網走
閃く包丁で一線
鰤鰤ぶぶぶ
ズ晩ザ晩　
上り詰める荒磯　
愛の流刑に折衷の登山　
遭難覚悟の鰤振りぶぶぶ　　
あの昂ぶりに花吹く
夜桜黄桜るんぱっぱ　
バイブレーション
さあ返信だ

春を告げないマナーモード

ブリブリっすね

>>161
ある意味
鰤トニーでも
あります。

愛か…。

それは違うな
もっと幼い妖精はきっとどこかにいる

きっとお前には
葉緑素が足りない

あのさー俺ちょっと思ったんだけどさ
お前って先代の大人のおもちゃじゃないよね

プレフュウズとthe booksが一緒にやったEP聴きたいよー

　>>163
　
　お姉ちゃんに無視されーの
　さびしくてかきこみーの
　リング上で殴られーの　
　隣人愛ーの
　とつぎーの

[夭逝]

押すなよ
絶対　押すなよ

熱い熱い熱かった
シュプレヒコール

堕ちる瞬間
蜜を吸ったら
瞬く
三千世界　　

>>167
私も聞いてみたいですな。
スコットへレン関連はクラウドミレイヤとか
サヴァスも良いですよ。

>>168
なきにしもあらず

僕はthe telephonesが最近いい

>>171
　ネット上で視聴して思ったのは、数年前ＵＫニューウェーブ　リバイバル時に
数多くいたバンドがならしていた音と似たり寄ったり。
　the departure をpopにしたような感じ。う〜ん

「ちから」

　あいうぉんとぱぁうわぁー　
あいうぉんとらぁいつっ
　あいうぉんとすたぁでぃー　
あいうぉんとあいうぉんと
　よるにはしる　ねこちゃん
ららら　
　らんらん　おめめ　らんららら

　なかには発電所があって

　き　きききき　き　ききき
　ひゅーず

　あちきにひろわれた
　あきちでダンボールを
　ひろうた

　なかには発電所があって

みしみしし
　あいうぉんとあいうぉんと

「とさか」

　ばさばさのはねかえり　おそわる頭　巣箱から一塵の風になって
　　ご機嫌いかがですか
　いつも定刻どおり　生徒を泣かせる　若鶏の帝國
　鞭を振り振り　大胸の筋でグラムロック　
コケケケ菌ーン　
ケバケバしく　みんなひいている
ハウリング　ハウエヴァー
コブシが利きすぎてもはや鉄の拳
震えんばかりの凄み　
震えんばかりに笹身

グラム１００円の良質な蛋白源
おひとついかがですか
親愛なる多感なるＮｕｌｌなる
ブロイラーどもに地鶏教育　
グラム２００円の地雷原を超えろ

クルックルー　クルー　クルックルー　
ターンテーブルの上でちり　ちりとなり　ちりちりとなり
　
つくねー　つくねー　つっつくねー　巣箱つつかないで
　ついてこれないやつを遠慮なく　ティーチャーは殴る
つくねー　つくねー　つっつくねー　原産地つつかないで　
　　ついてこれたやつも躊躇なく　ティーチャーは毟る
　　
　　てめぇ〜は　どこの部位なんだ
どこでＶなんだ　どこまで行けばＶなんだ　
Ｖネックが似合う部位
　
　夜は何も見えない　鶏がらのトリガー
チキンスープを流し　この胸で嘆っと
焦げそうなナゲット　　　　
絞めて一兵卒　　　
死んで二階級　特進

「あなたのおこさんは　立派な軍鶏でしたよ」

>>172
聞いた
似てるね気に入ったよ
TSUTAYAで借りてみる

テレホンズは好みじゃなかったか。

　　「麦芽」

　ホップ　ステップ　爆破
銀色の草原で頭を垂れる　
開け放たれた窓に吹き込む風に乗って
好きな子の笛を舐める
スナップ
コップの中で荒れ狂え気泡
　　　　上へ
　　　　上へ
白い泡となって
きのこ雲

さあ　今日はどこへ行こうか

ホップ　ステップ　爆破
さあーって　叫ぶ
愛ちゃんのスマッシュ
吹き零れ
　上へ
　下へ
笛を舐めるも
　下へ
　下へ
こうべが吹き零れる
ステップ

>>175
可も無く不可も無く

そろそろ、エスエムな人が、オススメアルバムを書き込んでくれる予感。

じゃあ熱ちーの五枚
colorado shit dog/LOSALIOS
welcome back, zoobombs!/ズボンズ
live P.funk earth tour/PARLAMENT
black unity/PHAROAH SANDERS
elementary/WAH WAH WATSON

冷涼なの五枚
sailing on a grapefruit lake/PIA FRAUS
oui/THE SEA AND CAKE
hot dawg/DAVID GRISMAN
stan getz plays/STAN GETZ
since I left you/THE AVALANCHES

夏の夜に五枚
different days/L'altra
pinkshinyultrablast/ASTROBRITE
civilians/JOE HENRY
lost and safe/THE BOOKS
chill out/THE KLF

ごちゃごちゃ・・・

>>179


　　 　 　 　 　 .o＿o.
　　　　　　　　{ _　 _ } <夏の夜を先取りしてみますね。ありがトン
　　　 　 　 ,ﾍ(,,・ω・,,)ﾍ
　　　　　　 ^^b──d^^
　　　　　　　　ﾟ￣￣ﾟ
　　　　　　　　　（
　　　　　　　　　 )

「さつきの部屋〜密室殺陣〜」

犯人はこの中にいます。
熱くも無く　寒くも無い
彼岸入り前にはすでに
ぽきっと
音がして
彼岸花の茎を
刀代わりに。
　
事件は密室の中でおこっています。
熱くも無く　寒くも無い
彼岸に入った後日　隣の住人が、
あの人なら　確か　数日前引越ししましたよ　と
聞かれてもいないのに、部屋で適当に刀を　ふりまわし。

これは、完全犯罪です。
無能な警部の助手が、手帳を捲りながら
ええ　確か　あの人は　数日前　ボックスに刀を刺す手品の最中に
死んでいますねと、フィクションを　鞘から抜く。

私は黙殺

殺されたのは、名も無き
ま　いっか
　
そのようにして
ばっさばっさ　切り倒す動きが
ざぁーって音が　
だんだん　だんだん
上手くなれたら
熱くも無く　寒くも無い
密室で
ひたすらしにつづける
かたちのうえにふる
五月雨のように

熱くも無く　寒くも無い

「お乳さま」

種の違う動物のお乳に触れて
互いの手を合わる心　

揉みしだかれて
もみしだかれて

草むらでまだ見ぬ
養分
乙
もみしだかれて　もみしだかれて
畑のお乳は　震えてみせる

ビルダーの甲も　お乳のように
震えてみせる
震えてみせる

よせてあげた核心
白い　白い　
白い丙

そうだね
プルトニウムだね

お乳さま

ビルダー甲は
慕っています

より
照からせて
あげて
おくんなsay

「あばれる関係」

ご職業は？　と聞かれれば
あばれだす　かっこ　あばれだす　かっこ
砂場でお相撲だ　火事場で泥棒だ　酒場で暴走だ
公海に向かって漕ぎ出す海賊だ　勇者でもない荒み
台本　道理だ　どうりで　さるまわし　かっことじる
うまくいくはずだ　
はずばんと　　　　　
　　　　　　　　　　　　　
腕白すぎて　手を長くして
腕の中で暴れる　くさりを引きちぎる
どうりで　脳裏を掻き毟るはずだ
はずだ
　　　　　　　　　　　　　
台本　どおりだ　暴れたあとは

そっと　タオルが
投げ込まれるはずだ
　　　　　　　　　　　　　
それまでの　はずだ　二匹は
　　　　　　　　　　　　　
ふくがやぶれてる
わけだ
　　　　　　　　　　　　　
括弧　のいいふくで
破れのない
関係のない台詞
ふくにおりこまれていた
わけだ
やぶれるはずだ

かっこ　は　きにせず
かっことじる生業
あばれる関係だ

「かさかさ」

点と線を繋ぐって言うけど
線って無数の点の妥協じゃないの
テナガザルにしては短く太い腕をしたバーバレラが投げかける
普段　彼女は客に向かって汚物を投げかけているのに
今日は　珍しく変化球を投げてきた

ボール

全ては軌道を描き
やがて
おちる

今度　糞を
投げてきたら
そのときは
アンブレラ

点々の先はきっと
細く　長く
掠れていて
かさかさになって

「うちわわわわ〜ん体操」

血の巡りについて小一時間　心臓からの若きエキスを脳天にプールして
じゃぶじゃぶじゃぶじゃぶ　犬掻き　ベスかき　目を泳がせたその先が　グラインド
まあ　サムったら　はしたない　行き場のない　グラインド
よそよそしい動作の中にも　垣間見せる大胆さで汗しぶく彫りはますます深く
角度　より錯角になって　毎度　より鋭角になって
うら若き　サムタイムときどき　どっきゅんこ　きゅんきゅ　きゅん

　嗚呼　手絞り感覚で　血は巡り会い
目がひたすら泳いだその先で　ちわわは巡り会い　
どきどき　どっきゅんこ　きゅんきゅ　きゅん
嗚呼　お絞り感覚で　血は巡り会い
体がひたすら求めたその先で　ちわわ振るえ愛
おっさんのように顔を拭う　
君に不整脈
　
どきどき　どっきゅんこ　きゅんきゅ　きゅん

小一時間　
みんな　みんな
　みんなで　たいそうな　たいそう　
してみろりん
もう　そんなの　そんな　たいそうな　モーションキャプチャー
チャプター１では　触れていない
まばたき　ひとつしていない
いきなりちわわが腕の中で
瞳を閉じて　
小一時間

　震えるだけで
　かわいい
　たいそう
　　　　　　　　　　　　

「にせんえんさつ」

　仰向けになっても誰からも撫でられなくなったらら
ペティグリーはグリズリーのようになれたらとおもいまた
たったらおとうさんわたしのおとさんであって別の家族のまどぎわの
花でいさてくだしと生え際の去り際
上下灰色のスウェットを着込んだポーラーベアーが薄氷に乗るおつり

てっぽでうつんでしょ　にてさ　やいてさ

くわないで　ペティグリー　
グリズリーの剥製
おとさんからもらたきぽり　ぽきりも１９８０円　
わたししってた　つくてた　めいどいんわたしの国のからのお土産　
おとさん　つかの間にかざって
おとさん　熊がくわえてるしゃけでいさせて　と　ポーラー
きせつはずれで　はんかくでかてもらた
上下灰色のスウェットスーツ　
きぽり　ぽきりも１９８０円　
わたししってた　つくてた
ふかふかのねぐらに　つもりつもったつもりで
つごもりふかぶかとしてたらら
　毛並みは抜け落ちた見積もり　毛羽立ってところどころつららら
抜け落ちちゃたおとさんの前髪　うしろがみひかれるおもいので密漁区
さる御仁　を微塵に　砂塵　ひとさじ　
みりんをぶかけてやろか
　でこもとてからして　やろか
　　あまからら　きぽり　ぽきり　も　１９８０円
　　おふくろのあじだたた

てでひきちぎて　ちぎりて　くうくう　
きぼりくうくう　きぽり　ぽきり

お箸にはもうなれたらら　惣菜　夕べはんかくでかた　
しょぱくて　からからで　かれてかられて　おてもと　真っ二つ
木彫り　ぽきりも１９８０円
上下灰色のスウェットスーツを着込んだポーラーベアー　
　わたししってた　つくってた
１９８０円のオーロラの下

ぺぽんぬってなに？

「りんりん」

雨上がり　燻ぶり　小石　
跳ね上り　宙ぶらり　
泥んこ

そこらじゅうの
水溜りが澄み渡るように
張り付いている
空の輪郭が
ぼやけないように

ハンドルからりんりんの
音

>>187

最近は適トー　
特に意味なし

＞大丈夫ですか。
梁山泊にて


さあ？難しいことなんか分かんないけど
僕がいいか悪いか決めればいいんだろ。
寸評？どこで選んだか書けばいいだろ。(　´_ゝ`)
気軽にやります。

(丶´_ゝ`)

ぴんぽん　ぱんぽんっ
ポロシャツに短パン、戦隊物のぞうりを履いた
40歳くらいの男の子の迷子様のお連れの方
至急　センターまで　ご連絡ください

小一時間　子供の時間
ぴんぽぽんぱんぽん
今日も上手く言えんかった
この地点この地平線に沈む
この星を中心に

　望遠鏡の先の光
　蛍の光

しゃっちょさん
また北の

　「語れ　ＹＯ　怒川先生！」

劇中に出てくるお便所の　
まあ　すばらしいこと
特に主人公が決戦に赴く前の　ＬＯＷアングルからの
心情描写は　思わず　ＮＡみだを誘うＯＵＴろ
　これからのＫＯとといままでのＫＯととが　
オーディエンスのＫＵＵ想と溶け合って
むりなく　淀みなく
螺旋を描き　青春の終わりを暗示させるように
ブルーウォーターと共に
すっと　
胸に解けていきます
間違いなく

駅の便所で金を出してちり紙を買うに価する
そんな
映画です　

「しろ」
　
　嵐が来る前、田んぼを見に行くおじいちゃんの
大胸筋は常時より少し開放気味なギミック　
雨の日に打って出る
　大慌てで蓑を　羽織り　長靴を　履くと　案の定　
台風が来る前の微熱
腰が胸騒ぎを覚え　ひざが微笑　こん平は元気がとりえだけで
風も出てきた　雨も勢い　増してきた
ぽたり
ふたり
　
おばあさんが天井から落ちてくる
水滴に濡れて　
なんだかすごいことになりそうな　ならなそうな　若輩ながら　
シロもおともしますぞと
ぽつぽつ　
駆け出してきて
　
ぬかるんだ　みちお　ぴちゃぴちゃ　ふたり　こねくりまわし
どろ　はねあげる　　
ぬかるんだ　みちお　ぺちゃぺちゃ　のたうちまわり
しゃかりき　くんくんお　
ここぞというときの頼りがいのある臭い
　ぬかるんだ　みちお　べちゃべちゃで　
かえる
　つるるんお　

じつはシロ　
「くろちゃんです。」
勢いは目からはみ出し
あぜ道では　至福の笑みを浮かべ蛙が仰向けで
破裂している

『メンチカツ』

お母さんが
「やる」って言ってくれたメンチカツ
かじってもかじっても中身が出てこない
きっとまだ中にいるんだろう
そうだ、ひとつ覗いてやれ
一拍半遅れで
冷凍されたハトみたいに悲しいめ
実は怖かった
むく毛のあいつ
開脚前転が出来なかったあいつ
体育座りのまま
手に余るメンチカツ

>>195『メンチカツ』
一般に揚げ物なる食料、一口齧れば具に行着く体を擁しておるが、
海老のフライなど場合によっては具、衣、半々の否、それ以上、
常軌を逸するような具を垣間見せる舞台装置としてのフライングソーサー。

そうさ、僕は飛べるんだ。
連れ去ってよ尨毛のあいつをよく煮た、
緑の怪獣の相方の赤毛、でんぐり返しに引かれた僕はきゃしゃな体躯
確か昔、子供のときに
よく見たあいつの無機質なまなざしがぐちゃぐちゃのミンチ肉みたいに
クロー念バーグ、
ああ今日はハンバーグにしてよと
恐怖をディレクターズカット
テーブルの下で体育座り
解脱しようよ
手に余る
メンチカツの中へ。

「私は」

　わたしはわたしはと
言いたいことの渦の中心へ
蚊取り線香の火種が螺旋を描くほどの歩みで近づく

けむりは　
もくもくともくもくと陶器の豚さんの口から　
もくもくはもくもくはと虚空へ

お嬢さんロース２００グラム
落としましたよ

さっと差し出した舌の　
ピンク色が
わたしを塗り替える前に
蚊取り線香は

落とす

「れおん」

げろっぱはおあついのがおすきだかられろんれって
ぷぷっぴどぅがいっぱいあつまってくる　

地熱による上昇気流のように　真昼間をめくり上げ
めくり　めくって熱帯雨林　
れろんれって　しぶき　飛ばしながら
げろっぱは　アメリカのすばらしさに酩酊し　ガソリンを馬鹿ほど喰らう
　ぷぷっぴどぅ　走らせながら　左ハンドルを切り捨て
マイクにしがみつき　れろんれって　
排気量はあがる一方通行
まなざしの先のパトランプが　ちかちかしているのだが　
　まだ　おあついのがお好きらしく

ぷぷっぴどぅ　抱きしめながら　ボディランゲージ　こころみて
れろんれって　たいまつを　つきつけるげろっぱ　辞書を燃やし　
人肌より若干高いほどの温度で　風呂を温めている横
ぷぷっぴどぅ
今にもシャワーに打たれようとしている
れろんれ

「亀」

　私がしてやれることは産み落としたおまえたちが
すくすくと育つようぽたぽたと祈り、祝福の砂をかけてやることぐらい。
坊やたち、お父さんはそれは立派な方でしたよ。荒々しい中にも
やさしさのある、ああ、それはとてもすばらしい。

丸いお月様が満面の笑みで、坊やたちを照らしてくれているのに
泣いていてはいけませんね。

この時ばかりは、流す涙をうれし涙に変えて
この時ばかりは、後ろ足で前向きに

さあ、母はいかなけらばなりません

　ピッピィー
　
「前方の亀、直ちに止まりなさい。
　　国境侵犯した上に、卵遺棄　直ちに身柄確保の上、拘束します。」

この時ばかりは、縛られて
この時ばかりは、あの時と
漏らした吐息が同じ音

ああ、お父さんと同じ縛り方

>>199を修正

「亀」

　私がしてやれることは産み落としたおまえたちが
すくすくと育つようぽたぽたと祈り、祝福の砂をかけてやることぐらい。
坊やたち、お父さんはそれは立派な方でしたよ。荒々しい中にも
やさしさのある、
ああ、それはとてもすばらしい。

丸いお月様が満面の笑みで、坊やたちを照らしてくれているのに
泣いていてはいけませんね。

この時ばかりは、流す涙をうれし涙に変えて
この時ばかりは、後ろ足で前向きに

さあ、母はいかなければなりません

　ピッピィー
　
「前方の亀、直ちに止まりなさい。
　　国境侵犯した上に、卵遺棄　直ちに身柄確保の上、拘束します。」

この時ばかりは、縛られて
この時ばかりは、あの時と
漏らした吐息が同じ音

ああ、お父さんと同じ縛り方

この時ばかりは、流す涙をうれし涙に変えて
この時ばかりは、後ろ足で前向きに

さあ、母はいかなければなりません

一ヶ月鰤の揚げ。

(´_ゝ`)

き ち が い が

思い込みが激しすぎるぞ
盲信的にも程がある

逆恨みにも程がある

貴様が惨めにさした俺に自分の情けなさを感じてお前が傷ついたんだろう
勘違い
お門違い

八つ当たり

ポプリな感覚

とまらない

震える感性

果てしない



ほのかだけれど

永遠を感じさせる


ポプリの


香り‥

>>163 >>164 ->>166
の時から
>>202 >>203にいたって

もはやカップル

>>204

ほのかさは細く長く
そしてさりげない癒し



　

酷い娘。

乞食

「食む星の発芽」

からららら　からららら　
きょうも天体をまわします
右手に見えますのが巣箱
左手に見えますのが餌箱
からららら　からららら
あしたはめをまわします
右頬にありますのが向日葵の種
左頬にありますのも向日葵の種
からららら　からららら
食む　食む
くう
クウ
空
右目も　左目も
からららら
ららら〜　
目が　間がメガ　もたんから
宇宙を食べようと思います
はむはむ

『捨てるダム』

ダムは人気だなぜか
ごみがいっぱいだなぜか

山積みのごみの中にちいちゃな観覧車
潰れた遊園地から引っ張ってきたのかあったから
一番うえのゴンドラに入って見下ろす
なるほどここは王国に近い
残飯あさりの著作権　三月前の酢漬けをかじる

ダムは今日も親子連れ
ごみがいっぱいだ風が
吹いてぐるりだから
誰が偉いのか知らん
残飯もどきの横柄家　奇妙な声で君きみ言うな

>>207
「酷い蒸すメガ」

　この酷い蒸すメガ中途半端な結露
エアコンの除湿機能　露知れず
梅雨知れず
希釈の倍率
何者にもなれず
あけず　そそがず　弱杯にドブロク
時は流れれど
窓際で　湿って　
候　
夏季終わり
分からぬまま
素麺は流れていった

>>208
「こんじき」

　物を乞うのではなく　
モットー抽象的な
昔話で得るL難度
ボロボロで何度も納戸を
こじ開けてナザレ鉄砲水
公園の蛇口を捻るように
乞う　すれば
ええねん
もっと抽象的に
こうこう
こう

>>210
「あむすてるだむ」

　　繊維のささくれを丸め込みながら
他がために編むすてるだむ　山積みの未完にそっと手をやると
水門から果汁があふれ出すので　
編みかけのささくれで拭き取った

　段ボール箱いっぱいの蜜柑からぷしゅぷしゅと加重
体中の水圧が物凄いので　いっそ植物みたいに
気孔をおっぴろげ　あむすてるだむ
流木にささくれ御香
柑橘系の香りが　冬をまたずに
ただよった

　　　　　一周年目前記念

「モンキチ師匠リターンズ」
　　どんどんどどどん　舞台では赤いライトけたたましく出囃子のラッシュに
乗り遅れんと駆け込んできたところ　
　当方　暴行事件以後　一年ぶり娑婆に酔って　寄せてあげる波の感　
よせてあげるのは　胸の谷間だけにしやがれってんで　巷間の婦女子　
波打ち際で戯れ揺れる　初夏のフラッシュバックに座布団の上でも
落ちつかねー股間に思い出がいっぱいの膀胱　元気いっぱいで　
　拙劣ながら　ここでくだらない話を一石　
夏といえば祭り　祭りといえば夏のシンボル　浮世において
何かのシンボルは常に祭りを欲しがり　買って勝手と駄々こねっこな男根
宥めつつ今日は息子と一緒に夏祭りいくってんで　ひとごみでごった返し
鄙びた屋台が取り囲むなか　額に汗を滲ませつつ夜に生える華　右往左往　
いくら探せど氷苺屋みつからず　四方八方たこ焼き屋　フランクフルト屋ばかり　
探せど探せど　たこ焼きと　フランクフルトばかりの謀りに
振り切れる出囃子　見越し担がれて神輿の頂
社会のファスナー壊れてるんならいっそご神体は全部男根にしやがれってんで
吐き捨てるように墨を吐いても　しかたねえ　
息子にたこ焼きと　フランクフルトを買って与えると

　　　　〜何かのシンボルは常に祭りを欲しがる〜

　　そこに頂がある　大きくなりすぎて
　巷間をロックするほどの
　ロック　ユー　見てみて　
褌にねじり鉢巻の棒ヘミアンラプソディ
　お父さん　まだ僕の人生は始まったばかりなのに
臨界点をむかえてる　原子力開発協力機構
たこやきとフランクフルトでシンボルロック
もっともっとたこ焼け　もっともっとフランク振るぞ

　本能寺が変になってるから帯を解く臨界
口内から異様な熱を帯び吐き出される　「ここで一石投じろ」
ぼこぼっこ　凸凹　氷を素手で削る　しだれ柳の下
シンボルを欲していたシンボルに小石が降り注ぐ　
ぼこぼっこ　凸凹　氷苺が夜に咲いたのは言わずもがなハモン　　
ロック　ユー　祭りの後には　
だんじりのようなパトカーに汗を拭われるさまは
超クール
　

「破裂オン」

　ぺちぃいいいいいーん
　相撲取りの肉と肉が衝突したようなインパクトとともに
　はあはあと物凄い廃棄音　
はあはあはは　あはは あはは
　エアーバックが作動したような　身動きの取れぬ暗礁

　気がつけば　まわしからはみ出していたのさ
　私たち

　空に座布団が　舞っているのは　きっと
　幼い微熱の幻影

　ぺちぃいいいいいーん
　音だけが
　残った　残った

「愛舞ちゃんのもこもこエブリデイ」

ぴぴぴぴぴぃ　
澄み渡った朝霧の中に立ち込めるもこもこによるレディオ体操
はう　這う　Ｈow old 鮎〜　？　布団の中ではうはううううぅ
真菌を拘束　して　簀巻きっく　あんど　ジャムの海の藻屑
トースト上に打ち上げられたお葡萄　広げるうん　どぉなの　
どうなってるの　ぴぴぴ　ぴぴぃ　ぴいまんも食べれるようになったし
もこもこもたべられるように唸った　はうはうううぅ
　Ｈｏｗ　会う　言う　〜？
なんて　なんて　今　何手目　はうはうはうううぅ　歩み　
もこもこと裏返した布団の上で
はううはううぅぅ
もこもこ結ってます。　

[あめりんご]

バリッとして中はサクサクしたりんごあめを食したかったの
だが
生憎　
さっきすくった金魚や緑亀のおかげで　
懐具合はバリッとした薄氷

ばり　ばり
べらんめい　
シロップかけやがれ

打ち上げ花火を見下ろさんばかりに
強がって　
秋風
　
りんごに穴を開け　その中に　
黒飴をインストール
割り箸を突き刺す

亀はひっくり返って　自力で再起動できぬ様子

ぽちゃり
シロップの中から金魚が飛び跳ねて
りんごあめ

サクっとして中は硬質に裏返った

「洗礼」

白い砂浜では
おもちゃ箱をひっくり返したように雑然とした
万物の意思が波のように戯れ
　
ギィー　ガー
　
周波数は交わることも無く　
赤く　赤く　それは赤潮のような雑音

ギィー　ガー

チャンネルをあわせようと　
猿がサツマイモを海水で　洗っている

ギィーガー

今夜もしょっぱい
波に

のったのったのった

「コダマ！」

OH YEAH！　
標高１メートルぐらいの枝葉から
魔女っ子が唱える意味ありげな前置き　
　　　　ピヨピッピピッピルルー
無邪気な小鳥のさえずりように　
　　　　　　　　　　　　そう言えば　OH YEAH！！　
ボクはまだ途中
この視点から切り取られるそら模様　
　　口を開けば　無難に天気の話題にふれるばかりの
　
起こりうる三通りの気象　
　晴れ　曇り　雨　について延々と
　　　　　　　　　おのおのが３３，３３‥‥
　
　以下の永遠を省略せず

　さわやかに跳ね返って　
表上を空に滲ませ　黙々と
　ふれるばかりの
　　　ハリー　はりー　針ー
チクタクチクタク　　　　３３，３３‥‥　みみみみみ耳みー
　
　　　　　　　　渦巻きを通り抜け
　　鼓膜まで　OH YEAH！！
　きみのぐるぐるに
　　　　無難でも触れたい

　　　　

襲名とか(笑)(笑)(笑)

２２２ｼﾞｬﾏｲｶ?!
　 ∧＿∧
　(　･ω･){ ﾌﾗｲﾝｸﾞだおー
　( つ¶つ¶
(⌒⌒⌒⌒⌒⌒)
(　　　　´∀`)
（,,,,,,,,,,ノ ドｯｶﾞ
　　 ')　 (､,　 ｱｱ-ﾝ
　　　`丶〈､
　　　 ､ﾉ (､
　　　　)（; ﾊﾞﾘﾊﾞﾘ
　 ､人,ノ〈人ノ",
　 ")　∧__∧　(
　 )丶(〇皿〇)ﾉ（
　`)　　 羊ヘ　('
　 ')　 く　　(',
ボルトすげーっ！一周年おめ

>>221
年賀状の方ですね。どもありがとね。
　.｜　　.／川＼　　｜
　　＼／┏┷┓＼／
　　 　 。┃祝┃｡
　　ﾞ　# ﾟ┃！┃; ｡
　　 ; ｡ ･┃２┃･ #
　　｡ ;ﾞ #┃２┃#　｡
　　ﾞ･# : ┃２┃｡ ;　｡
　.;:#　ﾞ｡ﾟ┃！┃ﾟ ｡ #
　; ｡;; ﾞ.:｡┗┯┛｡ # : #
　 ∧＿∧ │
. （ ´・ω・）│ 初ゲット
　:/　　　つΦ

222get/おめでとう/ございます

きっきぽん/さん
選者指定コンペ/の/選者を/やっていただけ/ないでしょうか
よいお返事/待っております

>>223

　　
　わかりました。
　お引き受けします。

「　　」

　必死でためた福引券で　回る世界
ぽろっと白いたまが　ぽろりぽろりと
幾数発　
　　　　　　　　　
　「残念をふき取れ」

係員が　チッシュを　
差し出してくるのを　横目に　

ひとつぶ　
持ってかえる道すがら
　
ひとつぶ　
ぽろりぽろりと白む

このまま
回しても　回しても
このたま
しろい　しろい
ひとつぶ　

何回も何回もまわせ
そして

「　　　　」

出てきたものは
持って帰った方がいい

>>224
どうも/ありがとう/ございます

[e-ttoettoe-toetto]

ちてとちてとちてと
雲と雲が大空でもってして
何杯目かのおかわりを
　　ちてとちてとちてと
欲するところのシェルタリングスカイ

混沌とこんこんと湧水　
未曾有の雨に飴も混じり捻じり
水たまりの容積の酔う関

ちてとちてとちてと
　欲するところの発作的なようせき
逆さまになった空と宇宙と空事
地軸丸出し弾くもろだしの本出汁の雨雨
ちてとちてとちてと
　フレーフレー
　水溜りで鐘を突く　
　　吹きだまりで手を挙げる
ピースとピストル

両手でそれぞれ　それぞれ別に
うれしいんだか
　こわいんだか
　　えーと　えっと　えっと
　背景　寂しさのの周波数

[nennneko sokkou]

ちてとちてとちてと
夜更けすぎに発情する猫で在ってして
　撫で声の撫子　甘く甘く転がる球を
　ちてとちてとちてと
　欲するところの花沢不動心

　悶々と問答を紋々と波紋　
未曾有のたまにタマも弄り混じり
涼やかな鈴の音に健やかにカツオ武士
ちてとちてとちてと
　ちょっと　ちぇすと
　欲するところの発心のような日曜日の夕の閑寂

おこさまになった心と信と神事
他念丸出しの多年草の咲く万年底
鶴は万年でも亀は万年でも中島

　ちてとちてとちてと

暗夜にスウィングする
　スィンスィンと雪が降る　
タマに出る声も　？　正体不明の声でもってして
発せられる　サイレン　内蔵
バットとグローブ
両手でそれぞれ　それぞれ別に
うれしいんだか
　こわいんだか
　　ねんねこ　ねこ　ねこ
　　
そこの
　砂は持ち帰れ


　　

[mijinnshowsyou-kosajiippai]

ちてとちてとちてと
普段とは違った輪郭でもってして
何度目かの表情を
　　ちてとちてとちてと
具現するところに小さじ一杯おもかじ二杯

かき混ぜと夏季まざる瞬間　
成長ホルモンのモットーとモルモットもっと
もっともっと思う蝉はアスファルトを突き破り

ちてとちてとちてと
　欲するところのちゅチュチュっちゅ中庸
ちょっちゅね
欲しがりの前で蜜をねだる強請る
　ねぇだるいの　寝すぎで ねだるねだる
ちてとちてとちてと
　
　十字路で十字を切る　
　　曲がり角で曲がり切る
アイシャドウに
　　　　　　愛車　どーん

木端でそれぞれ　それぞれ別に微塵にどかん

うれしいんだか
　　さびしいんだか
　　　木端になってはじめて
　　
　　小さじ一杯　表象に
　　降り注ぐ

「横断」
　
ふと、言葉がよぎった時、
どこか異国の地の道路を、ぴょこぴょこと反復横飛びで横切る猿の
真剣さと憂いのようなものが喚起した。

「またお前かっ」

　プレーリードッグの犬養は、何度目かの罵声を無視して、
ホルスタインのスルタン花子デコボビッチの張りに張った胸を、
ちょうどそれは、出荷時期を迎えても取り入れられることなく、
台風に地面にたたき落とされることだけを予感させる果実のような胸を、
穴ぐらから傍観しているだけであった。

「またお前かっ」

　プレーリードッグの犬養は、何度目かの罵声を無視して、
青く群生する牧草をひたすらに食む花子の鼻輪の揺れと、はちきれんばかりに
膨らんだ乳房からいまにもにじみ出んとする乳白色の波紋が、互いに相殺
せんとばかりに触れ合う和集合の軌道上、気象衛星向日葵のように距離をとり、
輪郭をなぞっているだけであった。

「また　お前かっ」
「また　お前かっ」
「また　お前かっ」

「また　俺です。」
「また　俺です。」
「また　俺です。」

乳首が三度ほどぴょこぴょこと揺れたような気がした。
何度目かの罵声を無視した。
赤い太陽に手を挙げて、草原を渡ろうとした時、
何匹目かの
猿が轢かれた。

　[ずっと]

パンをギュッとにぎって凝縮した
物体は君みたいな密度をしているから
涙が入り込む
すきがない

[握る]

　手に汗を握っているので
　今　ほかほかの白米を
渡されたら　ちょうどいい しお加減で君の胃袋に潜り込んだ
　一粒一粒　
甘酸っぱい海に砂浜となって　消化されるまで
心臓を握っているので
いま　口元にも
ちょうどいいかげんに白米

「mori」

　おじいちゃんもりもりしています
毎日、大さじいっぱいのプロテインと
湯呑一杯のスキムミルクをお地蔵さんにぶっかけ、
木綿のタンクトップで丁寧に磨いてあげた後、
昨晩から仕込んでおいた錆びのある５キログラムの鉄アレイを
体重計に乗せてお供えするのが日課になっています。
重さに誤差がない日はいいのですが、少しでも誤差がある日は大変です。
　その日はきまって、
　　お地蔵さんの前で菜種油を体中に塗りたくり、
　　　ひたすらポージングをきめた後、
　　　　自分を戒めるため１０８回、
　　　　　鞭で律したあとにいつもこう言います。

　　　　　　　　やっぱりお地蔵さんのポージングの
　　　　　　　　　　キレてる感には、
　　　　　　　　　　　　とてもかなわない。

　そのあとはきまって、
無機質の塊がポロリと
飛び出して、少しの脱力と解脱と朝日とめめんともり

もりもりしています

キャラのなか加羅
あたまのなかでもりもり
　もりもり

　そんなに
　　　　　　　　むきにならないで

もとながしようかまよたけど
ちゅうとはんぱにまるめこんでしもた

[matamatamatta]

Ｙ字路っておまたみたいだねって　中心で立ち止まって
まってて　いまいくねってリフレイン
ぴちぴちちゃぷちゃぷ　
二つにわかれてゆく
Ｔ字路っておまえみたいだねって　中心で立ちすくんで
まってて　いまいくよってリフレイン
ぴちぴちちゃぷちゃぷ　別れずに突っ込んでいく
ぴーぷるぴーぷる
またまたまた
また　雑踏

「くびわ」

　くさむらに虫をとりにいった

　そしたら　鈴虫がとれた

　よくみたら　首輪についた鈴が

　泣くたびに　鳴っていたので

　くびわをはずしてやったら

　くににかえるといいだして

　また

　ないた

　　　　　　

我が儘だってえ云ってやる
「おーーーい:; さびしいやんかっ!! やんか!んかかふぅ!」

>>237

「んかか風ぅ!」
　おもわず　吾が肺の吐き出す　
　白い水蒸気が　　
　宙を上昇するにつき
　晴れ時々曇り
　温かい　寒い　ミディアムで
　窓が湿ってるトゥナイト

　お〜〜〜〜〜い　さびしいやんか
　誰も落書きしないなんて

　曇り時々おめめ
　
　煙突から除いてる
　季節はずれの台風
　ぐりぐりぐりぐり
　窓にぐりぐり書いたあと
　すきとおった

　夜景が
　きれいで　んかか風ぅ〜
　

「ででんでんででん」

コンビニでおでんを買おうとしたところ

　おでんでんででん　
　　　　　　　　　おでんでんででん

おでんコーナーの底から　
ガチムチのおっさんが裸で
ででんでんででん　ってでてきたので
箸で突っつく

店員「うちの商品を買う気が無いようでしたらいじらないでください。」
おでんでんででん
　　　　　　　　おでんでんででん
「どうするですか。彼、もうその気になっていますよ。」

　ででんでんででん　
　　　　　　　　　ででんでんででん

私は彼を容器にすくい、家に帰って
電子レンジで
死ぬほど温めてやりたい気持ちになった

「もう私もその気になっていますよ。」

ででんでんででん
　　　　　　　　ででんでんででん

　「月といぬ」

寒空に銃口を突きつけ
電柱をロックオンロキノン　ピストルズって略すな
セックスってＳＡＹ　
ＯＨ　云え〜　獣行から
ぶっといベースライン　腰を振るようなドラムの音圧
キャット除けのウォーターが揺れるなら
夜に黄金の手錠を
ひっかけにいこうぜ

放物線を描きながら
幾度も
地平線に溶けて

みちかける　みちかける
咆哮

がるるる　るんるる〜ん

「初噴火」

　正月早々　いっそ　頭を杵で突こうかと
　思っていたところ　国々の至る所で　魂を詰まらした休火山が
　死火山

　人はなぜ山に分け入るのか　
　未開をこじ開けるのか

　和尚様　曰く　
　袋とじを丁寧にあける奴は　他者にページを閉ざされている

　月には兎はいなかったし
　未開に　足跡を残す間もなし
　つきのいしの組成はありふれたいし

　かけている
　
　宇宙ごと惑星を破りとる気負い
　
　臼の中で突き上げるように
　溶岩が
　いたるところで　私のいたるところで
　いたらぬところを　征服しようと

　痛いことになっていく
　
　嗚呼　
　わたしは　未だ　代価を払っていないページを
　破り捨ててしまった　
　ようだ
　
　
　

　「挙句」
　
　こんがりを通り抜けると　そこは雪国ではなく
　温泉地でもなく　
　なんとなく　はてしなく　発展　
　あやうく
　挙句の果てまで　乗り過ごしてしまうところだった
　挙句
　お元気ですか
　わたしは　元亀です
　もう　戻るこうらも炭酸水のように　しゅわしゅわと
　夢のように　消えて
　くろこげ
　挙句
　未だ　元気です
　

「今頃になって分かる意味」

知りようの無いことは分からないもので
二つの流れに関係があるとは気づかず
独自に流れる溝と大川程度の認識でした。

(今見ると失礼なので取り消します)

昔を思い出すようなものを
見たのではないかと思います。

どこかに懐疑的、批判的、冷静な目を含む
これの用い方を間違ってしまったと思ってます。

こちらの立場では遠い存在として現存していることは
一方では分かっていながらどこか架空の存在のように
見えてしまうところがあります。

当初は意味が分からず
改めてお詫びいたします。
相当に不愉快な思いをさせてしまい
誠に申し訳ございませんでした。

タレント食わしてナンボだろうが！
お前は阿保か？

>>243「ワレワレハウチュウジンダ」

　初襲来の熱も冷めきらぬうちから、宇宙人のフォーマルグンゼは悩んでいた。
なんとか一度目は、ワタシ以外の宇宙人役を現地採用の地球人に銀色の全身タイツを
履かせることで乗り切ることができたが、二度目のことを思うといまから気が重く、
朝起きるのが日に日に遅くなる一方、季節は初夏に近づき日はますます長くなる中、
チリチリとして夕方過ぎに目覚めるといつもの西日。
「ワレワレハウチュウジンダ」、「ワレワレハウチュウジンダ」、
「ワレワレハウチュウジンダッタンダ」と独り言をつぶやき、
みんなで撮った集合写真を手に取る。
目覚めとともに一日が終わろうとする西日の余熱にうなされ、また小一時間程の倦怠、
あたりには食い散らかしたＵＦＯの残骸。
　そういえば、ワタシ以外誰も集合写真をかわなかったなぁ。
前もって腕が良いと噂されているカメラマンのスケジュールを抑え、
帰りの大型バスさえも抑えていたのに、誰ものらなかった現実。
「ワレワレハウチュウジンダ」この台詞が言いたいがために、努力した日々は
文化祭の準備をしているような充実感に包まれ、将来の進路に思いを馳せ輝く
銀河系を遊覧するようなメリーゴーランド的な現実にまたがっていたのに。
「ワレワレハウチュウジンダ」、
「ワレワレハウチュウジンダ」
蒲団の中から手を伸ばし、残り少なくなったセブンスターに火をつける。
チリチリと燃える火は、数ミリづつ侵略してくる。
モクモクと煙がたなびく中　
がしゃーーんと音をたて　ガラスが割れ
ボールが飛び込んでくる。
「改めてお詫びいたします。 相当に不愉快な思いをさせてしまい
誠に申し訳ございませんでした。」
襲来先の鈴木家でこの一言が言ったあと、
フリスビーに火をつけた。

>>244
「バカ正直の味」

　９９円ショップ改め
１０４円ショップと明記したら　
一円安でおなかいっぱいになった

最近はスコットマーフィーにハマってる

　　　　|┃≡
　　　　|┃≡
　ｶﾞﾗｯ.|┃(⌒─⌒)　ｩ,､　
.＿_____|┃((´^ω^))　>>247 う〜ん
　　　　| と（　　 と) 　　
＿_____.|┃　しーＪ

あら、スコットマーフィーダメか？
愛唄のパンク版とかカラオケで盛り上がるよ。

おめは最近なに聴いてるの？

えむ八十三

しらんな。
ようつべで探してみるわ。

「歯型」

「それはハブじゃないよっ」
普通なら天使と悪魔が出てくるところなのに
いつも　ウナギとマングースがでてきて　
マングースがウナギに飛びかかると
うねうねしては　ぬるりとかわし　
ぬるりとしては　かみついて

マングースに噛みつかれた
ウナギは　毒が体にまわることを気にしながら　
うなだれ　て　たそがれ　て
むずむずしながら　
　あの子の笛を　 なめなめして
ぬるぬるしては　なめなめして　
なめ茸 の　蓋が　硬くて　硬くて　
お父さんの出番かって時に　犬の鼻のように干からびてゆき
地平線に太陽が沈むころ　
下校中のハブが　
「今日のテストの問３はむずかしかったねぇ」と
一言漏らしては　
ぬるんるしながら　むずむずして
答えは　歯形のように
答案用紙に　跡を残して

「そっこうし」

　まっすぐに進んだ先のキノコ畑で
即死する　マリオのふところの　
　ナメ茸の蓋が
　　　　　　　硬くて　硬くて　
　お父さんの出番かって時に
　　画面をたたき割った　リアル

「赤口」

電柱の　それも　
素通り出来ぬ程の
電柱で　御座れば
拙者も　一太刀　浴びせて候
鋭角に　鋭角に　
小股切れあがる　彼方
放物線は彼岸まで　届き　
善悪を超越して　越境
受け入れろ　受け入れろ
白い煙に誘われ　道半ば
虹が虹が虹が　架かった　
電柱でござる
かかった
電柱でござる
足もとに
滴る程のニヒル
どこぞの犬の骨をくわえて
闇に消えゆく
紅い 紅い
景色　

「ころあい」　　

三段重ねのアイスの一番上にトッピングされたい。

ちりちりとした午後の傾斜を　転がされるままに転がっていく中
地軸がおかしくなったんじゃないのかと　一瞬　立ち止まる

ころ　ころろ

止まったままではなにも変わらない　
動き出さなきゃ何も始まらない
ありふれた流行歌が誰かのイヤホンから漏れるころあい
通りに面した公園の片隅で　蟻地獄が天国に旅立った。

自動扉が私の体重に反応して開く
店員がほほ笑みかけながら注文をうかがってくる

トッピングはストリートから持参した

ふんころがしのような表情を浮かべて歌う

甲虫の流行歌

三段重ねのアイスの一番上にトッピングされたい

「ダンスホール」

恋　それは　
四六時中　ぽっぽっぽっぽちゃん
伝書鳩にくくりつけてとばす　
メッセージのような所在
ふわふわとした不在投票　
サイレンとともに始まり
選挙事務所をたたむころには　
はげ散らかしている　

　「帰ろうか帰ろうよ」

　　ムササビが　破廉恥なほど皮を捲って　
　　　　　　　　　　　ぴゅーっ　とんだのに合わせて
　「見てはいけません。」と　
　　　　　遠足の最中の園児の目を　手で覆い
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　引率の教師が叫んだ。
　　
　向かい風に逆らうように

　体の細胞の一つ一つが解き放たれるような

　はちきれんばかりの　ワンウェイ
　
　家に帰るまでが　遠足　デアルソウタガ

　はちきれた　は　ちぎれた

　　
　
　
　
　　

くりいぬはクリームに発音がにているね
でもくり犬の読み方はくりけんだったという衝撃的事実

「奥さん　濃口醤油のほうが　塩分が少ないんだぜ」

　吸い込む
味気ない空に　濃口醤油が　流れ込んだみたいな漆黒を

　吐き出す
稲荷寿司のような上っ面が抱きしめる白い飯粒を
　
雪の結晶の如く　言葉が一つ一つ
薄い塩分を含みつつ

奥さんは　ふと窓を開ける
　
積りそうで積もらないつもりで　
かき混ぜられながらあくまでも灰汁をとられるが如く
己が存在感を薄く感じる刻に 　
四方八方からしみこんでくるのを前にして
ぐつぐつぐつぐつ
　　　張りつめながら

「濃口醤油のほうが　塩分が少ないんだぜ」

枝から枝に　飛び移るムササビのように　
飛ぶんじゃなくて　跳ぶがごとく
薄口醤油を
ぎゅっと抱きしめると　
しみこむんだ　塩分
抱きしめると　
しみこんむんだ　たぶん
そして　夜分

お揚げのような按配で

くり犬。。。

「たぶんかなぶん」

　　秋　別れの季節　
　　雨　だんだんと冷たく　
　　それでいてパステルな地中
　　森の生き物たちは　冬支度をはじめ
　　地中から安らかな寝息
　　厳かな日差しに安らかなまなざし
　　越せない思いは北風に乗って　子供たちの‥　
　　「泣かないでメスかぶと虫」　いつになくセンチな私に　突然
　　地中から出てきた幼虫が言葉をかけてくれる。
　　「僕なんて、たぶんカナブン。
　　　カブト虫の幼虫と間違って育ててくれるであろう子供達の
　　　がっかりした顔が、今からでも思い浮かぶよ。」

　　　泣かないでメスかぶと虫
　　　僕なんてたぶんカナブン
　　　それでいてパステルな地中　
　　　だれだっていつかは養分

　　　「あっ　そろそろセブンイレブンのバイトに行かないと」
　　　幼虫は這って進むのだが
　　　たぶんカナブン
　　　間に合わないであろう　
　　　笑顔に
　　　泣かないで
　　　泣かないで

｢デコボコ｣

デコボコを撫でると隆起する本能
唇を這わせ やさしく食べてしまおう
舌で一舐め口に含む
僕の唇は君の凹みを探す 埋める
なんでもないと言ってる君の 白い内側に
隠されているもの
騒がず暴かず
僕は君の凹みにあわせて
埋めるデコボコ

内容：
>>262
　　　　「版画」

さっと手だし　さわやかな風になりたい
　みんな笑顔で　ＢＢＱなどをほう張りながら遭難したい
　そして　小動物より小刻みに震えたい

　べち〜ん
　
　昨日も狂にて凸子ちゃんにしばかれてセイグッバイな下校中、
　ちょっかいちょっとでちょっといい関係　
プライスレス　
　凹雄はそもそもいじくりたいしいじくられたいし、もそもそマゾ
　　今日も狂とて、待ち伏せする電柱のそそり立つ影のように
伸びる伸びる鼻の下で、
もう脳内フラワーパーク実る果実の加重は５パーセントの
　消費税の上げ下げでもめるおっさんどもの情熱を
凌駕するほどのもめもめ木綿豆腐　絹ごしじゃ物足りない凸凹

　べち〜ん
　
　さっと手を出し　軽やかに舞いたい
　みんなの力を合わせてナメ茸の蓋をこじ開けたい
　そして　小動物より小刻みに震えたい

　すべては通過点だ

　顔面からインクを噴出させながら　
　自分の凸凹をコンクリートに
　描き出す
　ああ　こんな日常が版画になるなんて
　

>>262 お気に召さないかもしれませんが、シリアスな
内容をピコピコさせてしまいました。

うんそんな感じでｗ

「　ぬちゃ　ねーちゃー（本能少し改）」

　あっ　にゃーにゃがみているよ
みられているよ　みているよ　あっ
　
ぴっ　ぴうっ　ぴぃ　ぴｘち　おかめ　かめ
めっ　って　ないたら　にゃーにゃにゃーにゃ
ぴっ　ぴぃっ　ぴう　ぴぴおかめかめ
かめかめかめかめ　めっ　めっ　めっ
んちゃ　ぬちゃ　ねちゃ　ぬちゃ
めっめっ　ねぇ

だめなことは　だめよ　
　　　　　　　だめだもの　だめよ

めちゃぬちゃぬちゃむちゃ　
おねねね　
ねぇ

「きゅーてぃくるくろにくる」

　あり　にとってぇ　へぶん　ってなんなのぉー
てんしのわっかとかぁ　まじでぇ　
あり　なんですけどぉ　地獄ぅ　ふとぉ　気になってぇ〜　
すぅ　あなからぁ　這いでてぇ　たぶんたぶん〜
Ｓｈｅ　Ｓａｉｄ　
おさとうぉ　大好きぃ　
いちごのぉあめちゃんとかぁ　ぱいなぽぉのあめちゃんとかぁ
おぅれんぢのやつよりぃ　くろあめちゃんが　好きぃ　
くろあめちゃんのぉ　清涼感のぉなさとかぁ
いとひく後味のぉ　険しさとかぁ　
砂粒みたいなえとせとらぁ
らららぁー
くるるきゅるるー　
えとせとらえーとえっとぉ えっとなるとこぉ蟻酸〜
きゅーにくるよねっ
嚥下力のぉよわまったぁ　ぐらんまぁみたいなぁえーっとなんだっけぇ
くろあめちゃん。
わすれたぁ　ころにぃ
Ｓｈｅ　ｓａｉｄ
多聞たぶん〜　おぶらーとにぃ　つつまれてぇ
あたまぁたまあたまああぁ　くろあめちゃんみたいなぁ
みたいなぁみたいなっくろあめちゃんのぉ　
あたまぁいっぱいいっぱいぃ
あり　なんですけどぉ地獄ぅ
ころがったりぃごっつんことかぁしてぇ
ぶつぶつぅすなつぶぅ　ん　ですぅたぶん
ないものねだったりぃ　かなったりして ぇえー　まいにちぃ
かぁみのけとかぁぱさぁぱさぁなんだけどぉ
くろあめちゃん
てんしのわっか
あるところにぃはないんだよねぇ
へぶん、　　

　「予防注射」

　春にはつくしや　たけのこ　
ふきのとうなどの先っちょが
精一杯ＳＡＹ ＧＯＯＤ　ＢＹＥ　
背伸びするわけですよ
さびしくなんてありませんよ　
おとこのこなわけですよ　
想像してごらんなさい
週刊マンガの裏表紙の広告などによく見られる
タートルネック　鼻の下までかぶって
脇には二人の女性が意味ありげに
視線を投げかけているような　
太陽のグラデーション
後押し　後押してくれているわけですよ　
ヒサロでは常夏ですよ
白い砂浜に　時には激しく　時には優しく　
あなたの素肌を
時にはたくましく　時には　
トキは絶滅寸前
保護されるべきときはすぎさったわけですよ　
あとには　黄金色の　
波が　波が　
若芽を揺さぶるように　
髪の毛を金髪に染め上げさせ
金八先生は　土手から自転車で転げ落ちていく
精一杯ＳＡＹ ＧＯＯＤ　ＢＹＥ
将来は竹林ですよ
破竹ですよ
ちょっと
ちくっとしますよ

「てふてふ」

　あんたは　蓑まで売るのかい

　這いながら　侵入してくる　はう　はう　はう
　ＨＯＷ　ＴＡＬＬ　ＡＲＥ　ＹＯＵ　？
　１０センチそこ　そこ
　四捨五入してそこそこ
　そこそこ　そこにいるよ　きみこそ　
　そこかしこ　かっこ　かっことじる　「

　お地蔵さまが　はだかだったら　天麩羅の衣でもどうぞ
　罰あたりの太鼓たたき　つたつた鼓膜をたたいてる

　あんたは　蓑まで売るのかい
　
　とじる　括弧　」　閉じる　かっこ
　おのおの　ＯＨ　ＮＯ　
　各個かっこで閉じてください

　なげっぱなしの言葉に包まれて
　将来は立派なてふてふ
　うふふ
　
　
　
　　　　　　　

　　「くここここ」

　はろう　低気圧ちゃん
一緒にレモンスカッシュ飲もうよ
見て　見て　
「ストローの蛇腹のところが　くここくここって曲がるんだよ」
くここここ　こきっ
無邪気に稲をへし折って田んぼから
すうすうすうすう　すう
寝息じゃないんだぜ
くここここ　　
吐息だぜ　一息だぜ　
ぜぇーとっ　
台風の眼がひとつ
俺の田んぼはふたつ
みっつ人より
くここくここって曲がるんだよ

「ちょっと田んぼのようすをみてくる」

炭酸の泡のようにはじけて
眼の中で消息を絶つ
低気圧ちゃん
もっと停滞して
はろう　せい　はろうはろはろ
すってはいてすってはいて
たわむれる
ストローの蛇腹のところが
気になって　ショウがないぜ

元気か？

不思議ちゃんはもう来てないのか。

>>271 >>272
二ヶ月ぶりにのぞいてみたよ。

以前は
このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
にスレ表示されていなかったのに久しぶりに来たら
悪徳不動産業者に騙されて離島購入Part2 [トロピカル]
おしっこ我慢・おもらし＜体験・目撃＞ [生活サロン]
携帯の予測辞書変換結果を50音分書くｽﾚinﾒﾝｻﾛ板 [メンヘルサロン]
まだ歌詞に使われてない言葉はあるのか [生活全般]
だって　
ちょっとびっくり。

「悪徳不動産業者に騙されて離島購入Part2 [トロピカル] 」

　さすがお客様、御目がたかい。
この島は当社指定のベテラン島職人かつ無形文化財としても有名な
有象無象さんがデザインされたハードコアかつハードカットな
ダイハード２って、はあどうなのそこんとこどうなのどうなってんの
どうしたいのどうされたいのどぉどぉどぉどぉ、暴れ馬もＤoing
イタリアの種馬ロッキーって１で判定負けしているよね。でも２では
勝っちゃうかっちゃうんだよかっちゃえよ買っちゃいなよ
かっちゃうかっちゃう今買っちゃえば生卵を飲み干すための特大ジョッキも
付けちゃう漬けちゃおうよ胡瓜とか茄子とかヌカ底に、奥さん
お肉買うお金があるんだったら、生肉工場でお肉をたたいてる方が安くつくよ
ついちゃうよすごくついちゃうんだよついちゃうついちゃう
　奥さんは窓辺の彼岸花を見つめながらため息をつく
あの人の声を思い出せば　卑猥な島の形が浮かび上がり
思考は海溝に沈みこむ
どうしたいのどうされたいの
どどどどど

「きれぎれ」

夜がねじ切れて
ぶしゅ　ぶしゅと　溢れだした　ひかり
さわやかな朝に　さわやかな死にざま
コンビニには　車が突っ込み
配達された新聞　からは　出火
ラジオ体操の子供たちの輪に　少年ナイフ
さわやかな朝に　校長はわい談を　詠む
ぶしゅ　ぶしゅと　溢れだした　ひかり
お前が抱いている卵がわれたら
僕はほかほかのご飯を差し出そう
夜がねじ切れて
さわやかな朝
ねじ切れて
あるいていけば
犬も夜風にあたる

「ごっこ」

　さあ　みんなで　どですかでん　ごっこをしましょう

あなたは　普通で　わたしは　準急　
かれなんて特急が似合うんじゃ
ない　かしら

どですかでんどですかでんどですかでんどですかでんどですかでん
どですかでんどでどでどでどで
どうですかぁー

みえないものがみえるこころ　みえるものがみえないこころ

どですかでんどでどでどでどで
どうですかぁー

あなたなんて新幹線なのっ
さっきからだまったままで

ごっこなのごっこなのぴゅあぴゅあぴゅー
どでどでどで

すっかんすかん
すっかん
すかん

けしきがながれるようなはやさで

「脳業」

　１００人できた　直後のこと
覚えていないよ　白菜は
針で背からピンをさして　一枚一枚　脱がしてやる
夕方　乾燥材を入れた
　これで　さよ　　ならだ
ビニールハウスで　光を集める　

きょうは　とても　いい　
めばえ
めばえ
めばえ
楽しいようちえん　たのしいよ　うち　円

円高で輸入野菜が　お求め安い　
　鳥のフンなら　まにあってます
　　平和のシンボルをロック

促成栽培されている
お手手
のうみんのてじゃないか
のうみんの手　じゃないか
１０１にんめと　つなぎたい
麦畑　むぎゅー　無牛　
年中無休
無

「つけもの」

　さあ　つかろうよ　れっつ　沈殿　ぬかみそに　ダイブ
いい塩梅に使っているから　ぱりぽりといい音がする
今宵は
おばあちゃんの　手でこねくり回されて　
おじいちゃんの　のど元を通り過ぎ
孫が嫌がる　味がする
子供にはわからない
子供にはわからない
冬の渡り廊下
小僧は和尚さんの大事な水あめを
こっそり舐めまわす　
甘くない
甘くない
実はローション
ローション
円滑にします
関係を　関係を　関係を
いい塩梅に使っているから　ぱりぽりといい音がする
ぱりぽりぱりぽり
ぱーてぃーぴーぽー
べっちょ
べちょ

このスレを見ている人はこんなスレも見ています。(ver 0.20)
HuGsの要注意人物_member_id=003 [同性愛]

「どうせ愛」

幸か不幸か　幸いにも　会い
今夜盲
雨に濡れないで棲む　
かたつむり　這った後のわだち
どーちたらいいＮＯ　
の　片隅で済む
　
わたし
虻　脳○　嫌いＤＡＮＡ
たわし嫌いＤＮＡ
ふつうだＮe
とっても
取っ手も
こころのne

後の　ねとねと野
ねーとね
えーっと
どうせＡＩ

かたつむりさったさった
ささった
さった

ﾋﾟｺﾋﾟｺ〜ﾝ♪

「ﾋﾟｺﾋﾟｺ〜ﾝ♪」

心の音色に耳を澄ませば
　
あのいなげでいたしげじゃが
ぶちかわいい
ハンマーで　

ちょっとまちんさい
わがでわがを
たたくのは

わからんで
みんな　おもちゃやさけぇ
たたいても
かわいいおとがするけぇの

きょうびのこころは
はーとのかたち　しとらんじゃろうがと
じゃろがいうとろうが　
じぇろが帽子脱ごうが

わしはふるっておるよ
耳を澄ましながら

「郷土料理」

　「口に含むとほんのりと土の香りがするよね。」
あの人は一口、口に含むとすぐに吐いた。
兎追いし故郷は、もはや兎のフンのようにパラパラとしたそぶりで、
わたしの脳の片隅の飼育員のおじさんを首にする。
よく咀嚼して。
味のない飴玉のようなものを、つばとまで合わせ
冬を迎える。
アーケードをくぐるとシャッターが閉じた瞼が
いっぱい。
眼をあけているのは野生化した外来種ばかり
カンガルーとかナイスバルクだよね
土煙がさると
またほしくなる
すう　すう　すう
はく
すう　すう　すう
やすらかに

やすらかに

「ばーん」

酒焼けしたのどからしぼりだしたようにかすれた街で、点々とまばら
エアポケットに手を突っ込み、売れ残りのマッチで火をつける

しゅぼっ

先っぽが溶岩のように重く鈍く赤くなってホウズキ
噴煙は吸い上げられるように一心に空に上がってゆく
しゅぼっぼっ
一本一本の明かりが黒い空間で少しの間だけ星のようであり
足ものと蟻には太陽のように感じられ
あああ
穴倉の中に一筋の光を投げ込む

夢を見た

覚えていない

覚えている

ライターで火をつける

無性にさらばい

倍率さらにドン
私が首領
どんだ

どんなことになっている

覚えているのは　燃えるところだ

覚えていない　

マッチを売っていた

先っぽが赤い

「めかチワワ先輩」

　ふるえないで　
眼をつぶって　心のしみをかぞえる

ひぃ　ふぅ　みぃ　よぉ　だんな

ちくたくちくたく
　
すぐにおわる
目を潤ませ 唇を艶めせ

「ちわわっ
三河屋です。」

大きな腕に包まれて
おまえの
瓶は空になる

しょう油が切れそうだ
愛が震える
ちくたくちくたく
煮える
鉄骨　鉄骨　いや鉄筋　仮設小屋　プレハブ
あばら家　段ボール　お箱　ブルーシート　紙切れ
テッシュ　セピア　再度ギャザー　トギャザー
きみきれ　かみきれ

ちわわ

ちくたくちくたくちくたく　ちくわ
　
煮物に箸をとおすと
ちょうどいい
やわらかさ

「若き血潮あゲイン」


　手品の最中のBGM

　[ちょんぎれまーち]


　ちょんぎれ　ちょんぎれ　ちょんぎれ　マーチ
ぶしゅぶしゅぶしゅぶしゅぶしゅ部首しゅ　で　ござる
　[ああ　すごい　水芸のように]
ああ　七色の　虹となって
まさか将門

ちょんぎれちょんぎれちょんぎれ　マーチ
まっかな　まっかな　にじんだ　夕日
三面記事で　二次元状に
活字でにじんだ　にじんだ　
雄飛

失敗も芸術さ

ぶしゅぶしゅぶしゅぶしゅぶしゅしゅ　で
ござる

アート

お前はどこまで飛んでいく

熱き血潮に
客は引き潮

ちょんぎれちょんぎれ
ちょんぎれまーち　
　

「ぎりぎりでいつもいきていたいから」

　内股になってガクガクしてくるまでの　ポーズ
オー　イエー　冷や汗が出てくるまで　
震えるなボーズ
公然ですごいことになっている　
公然とすごいことになっていく

自動ドアに全裸で挟まる

０−　いえー　ここはえきじゃナインザゼ
パンツの中に生まれつつあるスペースでカウントダウン
５　４　惨　２　１
そのままダウンしていろ
やがて
観覧車は頂上に来る　　
夜のマントがめくれあがる
体中にピアスがせいざみたいに

ああ　小宇宙　ピッグバンさ　
ぴいぎぃぃ　ぶぎー
パンツの中に生まれつつあるスペースを老人に譲れ
すわれ　まて　すわれ　まわれ
つり革で縛り上げろ
内股になってガクガクしてくるまでだ　ぼーズ
いえにかえるまでピクピック

ぴいぎぃぃー
ぎりぎりで駆け込め
お前は譲れないし譲れない
シルバーシートがゴールドにめっきされていく
ひねり

ぎりぎりでいたいから
真夜中に出かける
また挟まっている
まだ挟まっている

新たなるスペース
お前には譲れない

『流行色』

ぶしゅしゅしゅ〜

クジラの潮吹きみたいに

あちらこちらから
流血

僕には流れていない

僕らは流れていない

きらり

剣と剣がぶつかって

大空をはためく鯉のぼりが燃えている

僕らはイルカの頭頂部の穴に大漁旗を立てて
遥かなるタコを思う

吸盤よ
猛烈に貼り付け
真っ赤な大空に

海のない国に生まれ

楽しみといえば北海道物産展だけ

イカ飯が腹の中で荒れ狂っている

たこは血を流さない

タコの血も流れていない

眼だけが血走って

見るもの見るものが

すみにおいやられる

　「淑女はイカ釣り漁船がお好き」

だってぴかぴかなんだもの

照明さん　今日も　ありがとう
あなたのおかげでイカが海中から地上へと
ぴゅぴゅぴゅぴゅ　あがってきては
嗚呼　ぴゅぴゅぴゅぴゅぴゅ

釣りたてのイカの肌は透き通る乙女の肌のような透明感　
ああ　ああ…　
足からもいで…　はらわたを引きずり出し…
祭りの後の空虚な洞のような…

…中略…

ステージでは墨がびちゃびちゃとびちって
乙女のフェイスに
アバンギャルドなメイク

もはや　なに族かわからない
ああ…　あああ

ここはどこですか

どこどこどこどこ
どんどこどこどこ

たいこの音色は遠ざかる

はっさく

　はっさくさんは今日も今日とて野良しごと
　ほし草を至極しごくもっとう
　もともと
　かれていたんだよ
　カレーズで手を洗う
　足を洗うて
　しごく しごく
　ごしごしと
　しごく
　手を洗う
　足を洗う
　アライグマを洗う
　緊縛する
　皮がむける
　編みあがる
　
　すっぱい果汁が降り注ぐ

[インストール]

おじいさんにおばあさんのハードをインストールすると
編み物がしたくなり　縁側での一服は　一着のしわくちゃの上着にかわる
「もう冬ですな」
時代という名の上着を羽織り　
正座でしびれつつある足を気遣いながら
おもひでを起動すると
ミケの便所の砂の塊　
ちょうど孫のカズちゃんのこぶしだいほどの
おしっこを吸着した塊から
立ち上る湯気に　おもわず　
かつお節をまぶして　
ごきんじょのタネさんに　
もっていこうかという思いがしたのだが

しびれつつある　ふらつきながら
砂の中に倒れこむ
「もうすぐですな」
カランカランと　ハードディスクから嫌な音がする
たずねるまえにおとずれてくる
タネさんがういんどうをオープンすると
そこは春で
私の手から転げ落ちていく塊から
はらはらとかつおぶしが
まるまって
いんすとーる
画面には花畑
ごらん　かずちゃん
おじいさんは　さかせたよ

「ずきゅんでおねがいします」

しろがよろこびにわをかけまわるので
りょうじゅうで
ずきゅん
ゆきがあかくなってしろが
しろがあかくなってゆきが
ずきゅん　ずきゅん　
ずきゅん
真夜中に
やねがみしみしいうている
あかがしろくなってゆきがめをさます
ゆきがあかいめでしろくなる
つららがのきさきで
どんどんおおきくなる
はるには歯のように
ぬけおちて
どんどんおとなになる
りょうじゅうで
ずきゅん
みしみしいうて
あかがしろくなる

「創世児」

おかん初号機は見事大役をはたして
くす玉のように爆ぜた
中から鳩が飛び出し

　いや　伝書鳩じゃないんだよ
メッセージなんてないんだ

肉汁がソーセージから滴るように
熱で膨張しただけだ

二号機が今
万引きＧメンと戦っている
なぜにソーセージは二パックごとにテープでセットして
うっているんだ
そう　撃っているんだ
だだだだだだだだっだだだだだだだっ
打倒　日常
中まで完全に火が通るまで

「まぐろかいたい」

　少年はただ、グラム３００円のマグロのブロックのパックの上から指を
　その死にたての肉に人差し指を　
　突きさしたまま微動だにせず　
　温かいほうから冷たいほうに流れていく

　　どいつもこいつもおよいでいやがる
　　いや　およがせているのか
まぐろ祭りの会場に
　死にたてのめは濁りもなく泳いでいる

　「おい　おまえ　なにをしてるんだ」

指はもう突き抜けている

ぽっかりとしたあながあいた

だまって別のパックを手に取りレジに持っていく

レジのアルバイトの少女の目の前で
もう一度突き刺す
祭りの会場に
しにたてのにおいが立ち込めた

「ぬめりかん便り」

きゃあああ
　でんでん虫が勃起した
　きゅっきゅっきゅっ

　彼は角をだし
　すんだ目で見つめ
　手を差し伸べ
　カラの中へエスコートしようとした
　だけだ

　きゃあああ
　
　ぬめりつくつくし
　金もつくし
　運もつくし
　才もつくし
　きゅっきゅっＱ 〜〜ん
　なめりつくつくし
　つきないつくし
　つくし
　
　ＶＳ誰に

　Ａ
　叫べ
　叫べ
　さけべ 法師

　彼は角をだし
　済んだ目で見つめ
　 ハルを抱きしめる
　＆安堵
　いご托鉢
　硬直膠着

　ぬめりつく轍
　ぱんつぱんくす
　突っつく巣
　
　
　　

　「裸電球」

闇夜が迫る
　缶詰の残り汁をくれとせまる
　カップめんの残りかすをくれとせまる
　せまる　せまる
　暗闇がせまる
　チワワの震えを止めろと迫る
　赤信号でも渡れと迫る
　迫る　迫る
　暗闇がせまるから
　街頭の下で
　全裸になろう
　せまる　せまる
　赤い太陽が迫る
　夜だというのに

「すのもの」

　意味が消息を絶ったので
もうなにがなんだかわからない
なにがなんだかわからないので
なにはなんでもいいと思います。

後を追うように崖からなにが飛び降り続ける。

ひゅ〜っとした後に　避けられない破裂
内容物が外皮を突き破り
今、本質
本質が地の上に流れだしていきます
雪解けのように、小さな流れがやがてひとつの大きなにに。
なにが流れ着いた先で海のように広がっていきます
波紋のような広がりの中心点を持つことなく
だってなにはなんでもいいんですもの

　キュウリを刻んでいた手を休める
そっと、時計に目をやると午前か午後か一瞬分からなくなる
ちょうどいい加減に水で戻したワカメをきざんで
キュウリとワカメを酢を混ぜ合わせる
だって酢の物なんですもの
だってなにはなんでもいいんですもの
すもの　
すのもの
意味が消息を絶ったので
もうなにがなんだかわからない
何が何でもわからなくてもすのもの
なにがなんでもいいとおもいます

[明後日をむく」

はじめてじことむきあったのは、いつごろだろうか
被害者もわたしで加害者もわたしで、
現場には無残に飛び散る無残が散
粉々となった卵がアスファルトに張り付いて、
スクランブルエッグに
なりつつある私を私が実況中継していた。

もう、ぐちょぐちょです
　
ぐちゃぐちゃのぐちょぐちょ愚直なほどびちょびちょ
一度亀裂が入ったら　広がるだけ
世界に広がるだけ　世界に広げるだけ
スクランブル交差点で行きかう雑踏の中
妹が試験の問題を解いている中
母親が父親に殴られている中
弟が三角木馬にまたがっている中
兄がコートのしたは全裸のさなか
一生懸命むいている　むいているっていうか
むかっているます　現地に　
現地では現地集合現地解散なのか
各自、花束を持って　
勝手に明後日のほうに向かっていきます

はじめて　
むきあったのは
いつごろだろうか

私は
それ以後遺族とは連絡をとっていないし
取るつもりもない

風に揺れるカーテンを背に、注文したスクランブルエッグが
運ばれてくるところをじっとまっているだけになった　

「えてこのひ」

手と手を合わせて　ぐいぐい押す
名無ホウレン草くって下京　亀甲縛り拮抗する
右手が若干優勢なのは　私のさじ加減
いい加減　やってられないよ
こんないい日に　手と手を合わせるだけなんて
押しあっているだけで　満足するさじ加減
いい加減勘弁　手と手をあわせて一人で　力んでいる
ううぅん　ううん　
ラマーズほうじゃないよ　
だって　はぁはぁしてないし　
破水もしてないこんないい日に
胸の前で手と手を合わせて　
ううん　ううぅん
ひとりさとりもひらけぬまどい
間無高野連下今日　決行する吉向縛り
グランドの上で白球でも追ってればいい
なんでもないよ　いま左手が優勢なだけで
えてこでもわかるんでしょ　てこの原理
小さい悟りで大きい間取り
なにを放とうかとぽっぽ　とかぽっぽとかぽっぽ
ええい　とんでいけぽっぽと　

３００突破
数か月ぶりに浮上