君は今どこで何をして何を考えているのだろう 

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1名前はいらない ◆9XuF3XEACk
君へ

君は今どこで何をして何を考えているのだろう
君の携帯に何度連絡してもいつも留守電になったまま
どうしても君に伝えたいことがあるのに・・・
君の話を少しでも聞きたいのに・・・
君は今どこで何をして何を考えているのだろう
2名前はいらない:2007/06/16(土) 22:21:06 ID:4K1oN5gQ
シラネーヨ

2ゲト
3名前はいらない ◆9XuF3XEACk :2007/06/16(土) 22:25:44 ID:ybmFq7zH
一昨年の夏電話をもらったときは久しぶりの君の声に驚いたよ
懐かしさでいっぱいになって、心が躍った
時間を忘れて昔のことを話したね
「じゃあまた。あ、そうだ、今度、私のマンションに遊びに来ない?」
「うん、いずれお互い時間が取れたらぜひ遊びに行かせてもらうよ。君も元気でね」
そんな話しをしてそれからまた次に電話で話したのはその年の暮れだったような気がする
4名前はいらない ◆9XuF3XEACk :2007/06/16(土) 22:32:53 ID:ybmFq7zH
「ひさしぶりね。私年末少し時間があるんだけど、よかったらどこか出かけない?」
「ごめん。俺年末は仕事でいっぱいだ。またいつか時間があるときにどこかドライブでもしよう」
「そう・・残念ね」
「ごめん。仕事しなくちゃ食っていけないしね・・・」
「うん。そうだよね」
「本当にごめん。いつか絶対、またね。体を壊さないように。」
「また。そちらこそ体に気をつけて」
僕は君の声を聞いてまた昔の遠く懐かしい日々を思い出し、電話が切れた後もなんだか少し切なくも嬉しい心境だった
5  ◆UnderDv67M :2007/06/16(土) 22:33:09 ID:HrqwEGSr
ストーカーかよw露骨に迷惑がられてんじゃんw
6名前はいらない ◆9XuF3XEACk :2007/06/16(土) 22:40:59 ID:ybmFq7zH
年末年始のあわただしさに君のこともすっかり忘れてしまい
2月のまだ寒い頃、僕の郷里へ会社の仕事で出張することになった
懐かしいなあ。会社の出張とは言っても自分の故郷への出張となるとなんだかいつもとちょっと違う感じがする
僕の故郷の人達って性格が穏やかな人ばっかりだし、仕事もうまくまとまるような気がするなあ・・・
半分、帰省がてらに会社の出張をしようと僕は会社に電車ではなく車で出張することを願い出た
この車が危ないところで僕の仕事を台無しにするところだった
7名前はいらない ◆9XuF3XEACk :2007/06/16(土) 22:48:35 ID:ybmFq7zH
しばらく帰省していなかったせいか、冬の故郷への道が思いがけずあんなに混雑しているとはまったく想像していなかった
そうか・・この時期はスキーやスノボを目当てにした人達が一気にこの道を通ろうとするんだ。だからこんなに渋滞がひどいのか
都心から高速道路で離れること100キロになってもまだ東京のナンバーの車の上にスキーやスノボの板を載せた車が目立つ
今回は充分に時間の余裕をみて早めに出てきたから仕事にはなんとか間に合ったけど、次回からはもっと気をつけなくちゃならないな・・・
途中、誰かが事故を起こせば渋滞数十キロになってしまう
そんなものに出くわせば仕事に遅刻だ・・・
8名前はいらない ◆9XuF3XEACk :2007/06/16(土) 22:56:49 ID:ybmFq7zH
その後、数回僕は会社の命令で僕の郷里への出張があったが、ある日僕は勘違いして目覚まし時計をかけ忘れ、予定の起床時刻より1時間も遅く起きてしまった
まずい!これでは仕事に遅刻するかもしれない・・・
僕は少し焦りながら車のハンドルを握り、いつもの出張と同じく高速道路に乗ったが、運が悪いことは重なるものだ。途中、事故のため渋滞30キロと電光掲示板に表示されていた
チッ・・・マジかよ・・・これじゃ遅刻だよ・・・なんとかしてくれよ・・・
僕は本気で焦り始めたが、高速道路の上にいて事故渋滞ではどうしようもない
僕を叱る上司の顔が目に浮かんできた
9名前はいらない:2007/06/16(土) 22:58:44 ID:J0hbVN1X
>>1 あたしにそんなやつは
独りとていないですからーwwwww
これってモテル人は
ぎょーさんおるんやろーなーorz
10  ◆UnderDv67M :2007/06/16(土) 23:03:08 ID:HrqwEGSr
新幹線で逝くか悩むくらいの余裕は持つべきだろ
11名前はいらない ◆9XuF3XEACk :2007/06/16(土) 23:05:43 ID:ybmFq7zH
まあ僕自身の失敗だ。上司に叱られるのもしょうがないよな・・・
半分、あきらめた気持ちで長く渋滞の列をつくる車の群れを見飽きた僕は、高速道路の左右一面に広がる春を待つ田園風景に目を取られていた
頭の中にはすでに僕を叱る上司の顔は消えて、故郷の昔懐かしいことが浮かんでは消え脳裏をかけめぐっていた
12名前はいらない ◆9XuF3XEACk :2007/06/16(土) 23:15:03 ID:ybmFq7zH
>>5
ストーカーじゃねぇよアフォ
>>9
そんなにモテないですorz
>>10
俺は電車好きじゃねえーんだ
13名前はいらない:2007/06/16(土) 23:16:12 ID:4K1oN5gQ
とりあえず、連続投稿でアク菌されてください乙
14  ◆UnderDv67M :2007/06/16(土) 23:25:51 ID:HrqwEGSr
連続投稿=悪金 とかどれだけ頭弱いのww


俺が適当にスレ上げるから続きさっさと書けウスノロ

>>12 好き嫌いで仕事してんじゃねーよボケw
15名前はいらない ◆9XuF3XEACk :2007/06/16(土) 23:28:57 ID:ybmFq7zH
>>14
>俺が適当にスレ上げるから続きさっさと書けウスノロ

うい。適当に落ちない程度にあげておいてくれ
この先はまた明日
16名前はいらない:2007/06/16(土) 23:31:25 ID:4K1oN5gQ
実際に俺、アク菌継続中だ、ばか。
17  ◆UnderDv67M :2007/06/16(土) 23:32:35 ID:HrqwEGSr
>>15
あと30分後じゃないかボケ 寝るな 書け
18名前はいらない ◆9XuF3XEACk :2007/06/16(土) 23:51:41 ID:ybmFq7zH
そのとき、なぜだかわからないが急に君の顔が目に浮かんだ
そういえば故郷の懐かしい女友達から去年の夏と年末に電話があったな
彼女は今どうしているのだろう・・・
こうしてせっかく故郷へ出張しているのだから、時間ができたら電話でもしてみよう
でも、彼女今どこのマンションに住んでるのかな?故郷に近い街で一人暮らしをしてると聞いたけど・・・
まあ今回の仕事が終わったら、こちらから電話してみるか
上司への言い訳を考えながら、僕はいつしか懐かしい君の笑顔を思い出していた
19  ◆UnderDv67M :2007/06/16(土) 23:53:06 ID:HrqwEGSr
松阪が登板するまでの暇つぶしにならんかったか <`A´>ショック


20  ◆UnderDv67M :2007/06/16(土) 23:53:57 ID:HrqwEGSr
<丶`∀´> キャー >1さん素敵よ もっと書いてマジ
21名前はいらない ◆9XuF3XEACk :2007/06/17(日) 00:00:22 ID:/5YUtu9P
東京に戻り、なんとか上司のご機嫌を取って今回の仕事のちょっとした失敗はなんとか水に流してもらえたかな?と自分に都合の良いように解釈したその夜
僕は君に電話した
「あら?珍しいじゃない山崎君が私に電話くれるなんて」
「あのね、最近よく郷里へ会社の出張で出かけているんだよ」
「なんだそうだったの?だったら連絡でもくれたら良かったのに」
「ごめんね。今度そちらへ出張する機会があったら、連絡するから」
「うん。楽しみに待ってるね。車での出張大変でしょう。私のマンションで休んで行けばいいのに・・・」
彼女とはまた昔話に花が咲き長電話してしまった
来週も郷里へ出張だったな。そのときは彼女に電話してみよう
22名前はいらない ◆9XuF3XEACk :2007/06/17(日) 00:05:41 ID:/5YUtu9P
マジにこの次は明日(ってかもう今日だけど)
眠い
※この物語は僕の実話に多少の脚色がしてある話しです
完全なフィクションではありません
なお、登場人物の名前は当然仮名です
23  ◆UnderDv67M :2007/06/17(日) 00:08:44 ID:qnKkYhs1
出張時における渋滞ラッシュに巻き込まれる>18から
会社に戻っての彼女とやり取り(>21)する流れが
とても速過ぎて俺の動体視力じゃ見えなかったゎ
24  ◆UnderDv67M :2007/06/17(日) 00:09:36 ID:qnKkYhs1
こんな過疎板でごくろーさま お疲れおやすみさよーなら
25名前はいらない ◆9XuF3XEACk :2007/06/17(日) 18:03:10 ID:/5YUtu9P
僕は翌週、郷里への出張した折り、彼女へ電話した
「もしもし?俺だけどさ」
「山崎君?もしかして出張でこっちへ戻ってるの?」
「うん。でも今日は仕事終わってね。これから東京へ帰ろうと思う」
「お仕事お疲れ様。もしよければ私のマンションに寄ってから帰れば?」
「じゃあ、ちょっとだけ休ませてもらおうかな」
26名前はいらない ◆9XuF3XEACk :2007/06/17(日) 18:06:24 ID:/5YUtu9P
5階の彼女の部屋の窓から眺める夜の景色は印象的だった
距離にして数キロ離れた繁華街の明かりが天の川のようにきらきらと薄らいで宝石のように瞬いている
またすぐ近所の住宅街の明かりには、平凡ではあるが平和で穏やかな1日を過ごしているだろう人達の家々の明かりが見えた
遠くにはうっすらと山々の稜線が見える。子供の頃から親しんできた心の故郷の象徴とも言えるような、山々の景色にしばらく僕は無言で見とれていた
自分の故郷っていうものはやっぱりいいもんだよな・・・
27名前はいらない ◆9XuF3XEACk :2007/06/17(日) 18:17:28 ID:/5YUtu9P
「山崎君どうしたの?そんなに窓から見える景色がめずらしい?コーヒー、紅茶どっちがいい?座ってお茶でも飲んで一息つきなさいよ」
「ああ、ごめん、ごめん」微笑み混じりの彼女の言葉に僕もすっかり気持ちが休まる思いがした
彼女のマンションはごく普通の田舎のOLが一人暮らししていそうな、2DKの部屋の小綺麗な部屋だった
女一人暮らしの部屋に入ると、玄関から数歩以内にそれ独特の雰囲気を感じることになる
具体的な例を捜すのは難しいが、何かそんな雰囲気が漂っているのだ
28名前はいらない:2007/06/17(日) 18:23:46 ID:KdwyRXMo
29名前はいらない ◆9XuF3XEACk :2007/06/17(日) 21:54:44 ID:/5YUtu9P
「じゃあ、俺そろそろ帰るね。この時間帯なら高速道路の渋滞ももうないだろうし」
「え?山崎君もう帰るの?」
「うん。最近仕事で疲れていてね、ゆっくり休みたいんだ」
「疲れているならここで休んでゆけば?一緒にビールでも飲む?」
疲れた日の夜はアルコールをちょっと飲んで寝るというのが、僕の日課みたいなものなのだが
ビールという言葉を聞いてしまった僕は、そのとたんに長い高速道路で車を運転し自分のマンションへ帰るのが面倒になってしまった
どうせ明日は仕事は休みだし・・自分の散らかったマンションで一人で休んでいるよりも彼女の部屋で寝ている方が、体の疲れがとれるかも
30名前はいらない ◆9XuF3XEACk :2007/06/17(日) 22:03:41 ID:/5YUtu9P
彼女もアルコールはある程度までいける口だった
酒が入ると彼女との会話はもっと弾んだものになった
時間を忘れて、懐かしい話しで2人で盛り上がった
しかし仕事の疲れに体はあらがえない
夜中の3時頃僕は彼女にとうとう漏らした
「俺はコタツで雑魚寝させてもらうよ。君はベッドに寝てくれ」
「そうね。仕事で疲れてるんだったわね。ごめんなさい夜遅くまで話しに付き合わせて」
「いや、いいんだ。俺も楽しかった」
「でもこの部屋はフローリングだからコタツで寝るのは体に痛いわよ。私の布団で一緒に寝る?」
「ええ?それはまずいだろ・・・」
「かまわないよ、山崎君だもん。今更どうせ何にもありっこないし」
「そりゃそうだけどさ・・・」
31名前はいらない ◆9XuF3XEACk :2007/06/17(日) 22:11:17 ID:/5YUtu9P
友達とはいえ、やはり女は女
彼女のベッドは、男の一人暮らしの布団とは違いマメに干してあるようでカバーの洗濯もちゃんとしてあった
なまじ中途半端に値段が高いだけで、ろくに普段干してもいない俺のベッドよりずっと心地良く感じられた。
出張で良く泊まるビジネスホテルの無機質なベッドは俺にとって苦痛として感じられなかったが彼女のベッドはとても寝心地が良さそうだった
アルコールが入って上機嫌になり、柔らかな布団で、僕はすっかりそのまま熟睡してしまったようだ
32名前はいらない:2007/06/17(日) 22:15:06 ID:ArAF3GHo
私には、彼氏がいます。彼とわたしは、デートの時、どちらかの家に行き、だれもいないとき
、部屋で横になって裸でだきあいます。それがだんだんエスカレートしていって、学校の体育倉庫で服をぬがされ、まだ3年生ですが学年で1番大きいおっぱいを、つかむように触られたり、しゃぶった
りされます。最初は、苦手だったんだけどだんだん気持ちよくなりサイコーです。しかも、わたしは
、学年1美人でもてます。彼も同じで、美男美女でよくみんなにうらやましく、思われます。
: : このカキコ見たあなたは4日後に不幸がおとづれ44日後に死にます。それがイヤならコレをコピ
ペして5ケ所にカキコして下さい。私の友達はこれを信じず4日後に親が死にました。44日後友達は
行方不明・・・・。いまだに手がかりもなく私はこのコピペを5ケ所に貼り付けました。すると7日後に彼氏ができ10日後に大嫌いな人が事故で入院しました。
: :     信じる信じないは勝ってです
33名前はいらない ◆9XuF3XEACk :2007/06/17(日) 22:43:44 ID:/5YUtu9P
それ以後、僕は郷里へ出張の度に彼女の部屋に泊まるようになった
相変わらず郷里への出張には途中高速道路の渋滞による仕事への遅刻の心配がつきまといいつしか仕事の前日から彼女の部屋に泊めてもらうことも当たり前になってきた
彼女に対して恋愛感情など持ったことはなかったが、
都心のマンションで一人寂しい夜を過ごす僕にとっては、彼女と酒を飲みながら楽しいお喋りをしながら時間を過ごすことが僕のストレス発散ともなっていた
34名前はいらない ◆9XuF3XEACk :2007/06/17(日) 23:02:42 ID:/5YUtu9P
僕は郷里への出張が度重なるにつれ、いつも彼女の部屋に泊めてもらうことに引け目を感じるようになった
僕は彼女に申し訳なく感じ、これ程君の部屋に泊めてもらうことが多いなら、それなりに水道光熱費を彼女に払わなくてはいくらなんでも済まないと思った
彼女と話し合った結果、毎月2万円程度で出張の度に彼女の部屋に泊めてもらうことになった。彼女は快諾した。
益々僕は彼女の部屋に悠然と寝泊まりするようになり、いつしか僕のキーホルダーには僕の部屋でないマンションのキーがひとつ増えていた
35名前はいらない ◆9XuF3XEACk :2007/06/17(日) 23:14:07 ID:/5YUtu9P
どうしてもわからない不思議なことが残っていた
僕は男であり言うまでもなく生殖行為不能者ではない
彼女も20代後半で、処女ではないことは明らかであり、嫌いな男との肉体関係を拒む理由はこれといってない
だが、少なくとも僕は彼女と肉体関係を持つことは精神的にどこかストップがかかっていた
彼女も酒に酔って過去の性的経験を話すことがあり、性欲がないわけではないとは見えたが僕に要求してこない
36名前はいらない ◆9XuF3XEACk :2007/06/17(日) 23:26:02 ID:/5YUtu9P
奇妙な男女関係がしばらく続いた
僕は性的不能者かと疑ったこともあった
僕が?性的に生殖行為不能者?おかしい。そんなことはないはずだ
ある夜僕は彼女のベッドの中で彼女の胸に直接手を触れてみた
彼女はまったく抵抗せず、自然に受け入れた
だがそこまでなのだ
普通、男性が同年代の女性に求めるであろう最終的な行為まではどうしても至らない
こんなことは今までになかった
37名前はいらない ◆9XuF3XEACk :2007/06/17(日) 23:31:50 ID:/5YUtu9P
「なんでなんだろうね?」僕はいつものように彼女と酒を飲みながら話した
「わからない・・・山崎君は普通の男の人と違う」
「え?違うって?だって僕だってちゃんと・・・」
「うん、それは分かってる。私の方だってちゃんと・・・」
僕はある晩、彼女に真面目に聞いた
「これだけ会話量があってお互い信頼できていて、お互い嫌いじゃないのに、体がつながらなかったってことある?」
「ない・・・・」
心理的に相手を相互に理解できているのに、増して体には問題がないのに、ひとつになれないなんて
僕にとっても彼女にとっても、これは初めての経験だったようだ
38名前はいらない ◆9XuF3XEACk :2007/06/17(日) 23:36:07 ID:/5YUtu9P
>>32
んなもん信じるかバカ
39 ◆gwnULb/9mw :2007/06/18(月) 00:51:43 ID:G3CwR8FQ
川から岸へ
這い上がったオフィーリアが
40 ◆gwnULb/9mw :2007/06/18(月) 00:53:38 ID:G3CwR8FQ
あなたの不愉快なハムレットが殺害された後日譚であるとして
41 ◆gwnULb/9mw :2007/06/18(月) 00:54:22 ID:G3CwR8FQ
川から背を向け
どこかまた別の川へと
42 ◆gwnULb/9mw :2007/06/18(月) 00:55:08 ID:G3CwR8FQ
助けになるのは
あなたが本当に愛しているかいないかに拘わらず
43 ◆gwnULb/9mw :2007/06/18(月) 01:00:28 ID:50yeVtkV
ハムレットの亡骸でしょうか
畑違いのオセロでしょうか
44名前はいらない ◆9XuF3XEACk :2007/06/18(月) 01:24:22 ID:s6qEmfY/
>>43
知るかボケェ
俺が気になってるのは電子レンジであがった
蟹クリームコロッケがうまいかまずいしかない
45名前はいらない:2007/06/18(月) 01:26:35 ID:jwycxYBX
チンものなんてまずいまずい
46 ◆gwnULb/9mw :2007/06/18(月) 01:27:24 ID:G3CwR8FQ
川から這い上がるのに必要なのはハムレットではなかったと伺いましたよ
でもそれは、川から這い上がる時の話だ
馬鹿なハムレットはあなたを川の中に泳がせているつもりでいる
そんな目で見てるのは俺じゃないよ
47名前はいらない ◆9XuF3XEACk :2007/06/18(月) 01:27:31 ID:s6qEmfY/
ソースは決まってる
おたふくソース
これしかない
うまいうまい
ホクホク・・・
48 ◆gwnULb/9mw :2007/06/18(月) 02:31:52 ID:G3CwR8FQ
書き込んでくれてありがとうございますくらい言えよ
49名前はいらない ◆9XuF3XEACk :2007/06/18(月) 12:22:46 ID:s6qEmfY/
>>48
ありがと
50名前はいらない ◆OniFZLYD9s :2007/06/18(月) 20:11:36 ID:s6qEmfY/
「こういうことってあるんだよね」
「性的不一致っていうの?これ」
「仲が良くてもセックスの相性の悪さはすごいものがあるね。体は正直だ」
「夫婦だったらケンカになってるよ」
僕と彼女は冗談の会話で流した
もともと性欲を満たすため、或いは、男女の愛によってお互い一緒の時間を過ごすようになったわけではない
どちらか一方がどちらか一方に対し熱愛を抱いていたわけでもない
単なる電話一本からたまたま始まった奇妙な男女の生活である
肉体的な欲望がお互いに満たされなくとも、そんなことは最初から期待していなかった
51名前はいらない ◆9XuF3XEACk :2007/06/18(月) 20:18:42 ID:s6qEmfY/
そんな日々が2,3ヶ月続いただろうか?
僕は以前から、お金を払っているとはいえ、彼女の部屋に泊めてもらうのには気が引けていた
僕は僕で独立心がある。
いくら光熱水費用を彼女に払っているとはいえ、「女の部屋に世話になる」「いそうろう」の立場には負い目を感じていたし、彼女の「お風呂のシャワーは短めにしてね」という言葉にも耐え難くなっていた
だが、出張の多い僕にとって、彼女の部屋は経済的観念で考えると格安なビジネスホテルになる
何よりも、気の合う飲み友達がいるのだ
僕は彼女の部屋を出て、ビジネスホテルに泊まり替えする気は起きなかった
52名前はいらない ◆9XuF3XEACk :2007/06/18(月) 20:25:47 ID:s6qEmfY/
彼女と相談のうえ、僕は彼女のマンションのそばに一室借りることにした
無機質なビジネスホテルとは違い、借り家ながらも自分の部屋だ
彼女は言った
「仕事であちこち、行ってるとはいっても、そんなに部屋借りちゃって大丈夫なの?」
僕は答えた
「いちいちビジネスホテル借りるよりはずっと安いよ。それに君がそばに住んでいるしさこんな心強いことはない」
不動産屋との契約が済み、僕は彼女のマンションの近くに、学生が住むような小さなマンションを借りることになった。
彼女のマンションの部屋から歩いて約100メートル以内である
パジャマ姿で行き来してもまったく不思議とは見えない距離と界隈であった
53名前はいらない:2007/06/18(月) 20:27:46 ID:Emi7FO6M
もういいよ
54名前はいらない ◆9XuF3XEACk :2007/06/18(月) 20:34:47 ID:s6qEmfY/
僕は僕で自分の部屋で生活できるだけの家電用品をすべて揃えてしまい、
近所のスーパーで食料品等の買い方は彼女に情報源となってもらい、
僕としては一人暮らしする部屋がひとつ増えたわけである
自然に彼女の部屋に寄ることは少なくなったが、彼女がいるために、彼女の部屋の近くにマンションを借りたことには違いない
「よかったら遊びにおいでよ」
「ビール?僕の部屋の冷蔵庫にはあるけど・・・飲みたかったら自分で俺の部屋に来たらどう?」
いつしか、彼女は僕の部屋に通うようになり、彼女のキーホルダーにも僕のマンションのキーがひとつ増えていた
彼女は僕が新たに借りたマンションにいないときは、僕の部屋の掃除をしたり、洗濯をしたりして、僕が新たに借りたマンションにいるときは、僕の部屋に泊まりに来ることが
日常茶飯事としてお互い、無言の約束となっていたのだ
55名前はいらない ◆9XuF3XEACk :2007/06/18(月) 20:44:40 ID:s6qEmfY/
「山崎君、近頃私の部屋に泊まりにこないわね」
そんな感情が彼女に残ったのはいうまでもない
「え?俺には俺の部屋があるからさ。遊びに来たいんだったらすぐに来ればいい。パジャマで歩いて来られるよ。ビールは冷蔵庫にあるから自由に飲んで」
僕の言葉に彼女も誘われたのであろうか
僕の部屋の明かりがついていることさえ確認できれば、彼女は平然と僕の部屋に来るようになった
56名前はいらない ◆9XuF3XEACk :2007/06/18(月) 20:47:21 ID:s6qEmfY/
僕の部屋だし、誰もこないし、2人で裸になろうか?
僕の言葉に彼女は笑い、自分の下着と僕の下着を洗濯機の中に入れては
学生のような狭い僕のマンションの中で彼女と僕は性交することもなくじゃれあっていた
57名前はいらない ◆9XuF3XEACk :2007/06/18(月) 20:57:36 ID:s6qEmfY/
あのとき僕と彼女は夢にも思わなかっただろう
警察や裁判沙汰になるとは
でも僕は彼女には告げていたはずだ
「こんな生活はいつまでも続くはずがないよ」
今にして思えば、その言葉をどんな気分で聞いていたのであろうか?
58名前はいらない:2007/06/30(土) 20:09:47 ID:00qG5VTm
おい、続きはどーした? もう立ち消えか?wwww
59名前はいらない:2007/08/22(水) 20:52:05 ID:fBMAIpNs
60名前はいらない:2007/08/27(月) 04:16:14 ID:ZmRAf2Qb
この時間だもん
寝てるよね?
あたしのこと
少しは気にかけてくれてるのかな?
あなたに想われてる人は幸せね
不平等に感じてきた
仕方ないね
もっと自分磨かないとね
ストーカー扱いは勘弁ね
健全に好きでいること約束する
61名前はいらない:2008/01/29(火) 23:43:43 ID:Qzadlo6Z
このへんに書いてみるか。
1日ばれなきゃ時間切れ。
62名前はいらない:2008/01/31(木) 18:33:40 ID:lJeebsFw
ノートに書くようになったから。
筆記のほうがずっと楽しい。
ってノートにも書いてある。
63名前はいらない:2008/02/12(火) 14:30:13 ID:UnZ7+4nv
まだ12通目が読めたな。ネットではずいぶん長いこと付き合ってたもんだ。
パソコン処分しないと。
64名前はいらない:2008/05/21(水) 17:25:15 ID:BiH9peR+
65名前はいらない:2008/05/21(水) 21:22:28 ID:BiH9peR+
66名前はいらない

しずむたいようにあたしはごおくろくせんにひゃくごかいめのしつ
れんをする.あのあかはみみたぶにふれるうさぎのといきのいろ.
あのあおはとおくでおともなくひかるいなづまのいろ.あおいよる
につつまれてわたしはみみのおくのほうにひっそりとかくれている
もーりたにあのようなぶぶんをさわる.たいようのことをおもいだ
す.ゆびはこまかくふるわせぜんしんにとりはだをたたせる.いけ
ないおんな.おくばにちいさなかなしみがめばえるとすかさずかみ
ころした.あたしはちいさなほしになる.