1 :
名前はいらない:
詩とは何か?
詩とは言葉の芸術である
芸術とは何か?
美しさに魅せられた者が織り成す表現方法である
では、美しい詩とは何なのか?
少なくとも人の心に余韻を残すものである
しかし、真に美しい詩の条件とは
その中身が人に良い影響を与えるものということ
詩を美しく見せる技は、しょせん小手先であり
表現が未熟でも中身のある詩の方が、はるかに高級なのである
だが、ここはあくまで詩的な人々が集まり、独り言を語る場所
少々詩的でなくても構わない
あなたが言葉の芸術に憧れを持つ者として
この場で詩的なことを語っていただきたい
詩を愛するすべての人々に幸せな未来を
前スレ
詩的な独り言
http://book4.2ch.net/test/read.cgi/poem/1150725391/
2 :
名前はいらない:2007/02/05(月) 14:30:59 ID:e7puLsHH
お金持ち
お金持ちは大変だ
子供に生まれても大変だ
いっぱい人が寄ってくる
金目当てだ
きっとそうに違いない
疑うことがやめられなくて
本当の友達なんて作れない
よく家のものが無くなっていくんだけど
それは仕方ない
仕方ない
3 :
名前はいらない:2007/02/05(月) 18:00:08 ID:ypfEQg5M
カサス崖にて
波しぶき
泡水が弾け飛ぶ
覗き込む
ザバァー
その崖の恥部という恥部を手当たり次第に
そろりと足を絶壁に
そろりそろりと降りていく
水面に足がつくかつかないか
私は恥ずかしさを克服する方法を探している
4 :
名前はいらない:2007/02/05(月) 18:38:15 ID:ypfEQg5M
ニブイヒカリ
僕はもう疲れたよ
さっき手首が切れたんだ
鈍い光を放ってた
スッと手前に引いたんだ
赤いものがどくどくどくどく
電気消した?
まだ消さないで
そう電気はつけてて
でも明るすぎるな
太陽の真下にいるみたいだ
でも寒い
真っ白だ
真っ白けっけ
なんか眠くもなってきた
先に寝るよ
電気消してね…
5 :
名前はいらない:2007/02/05(月) 18:54:02 ID:ypfEQg5M
【だぬあつほばら】
ぬべれへぼば
ばぬあついたあ
ほーむげれほばあつしーしーた
のばらつつねげ
どっとばり
6 :
名前はいらない:2007/02/05(月) 19:09:45 ID:ypfEQg5M
だーめだめ
ぬばらお食べたらとのばりすぐば
あーお腹いたなって
そればぬあついたあ?
ねばねばした包み紙みたいな
確信犯?
それつごい
あべればぬべば
すーすこ
なんでもできた
7 :
名前はいらない:2007/02/05(月) 19:28:30 ID:ypfEQg5M
ぬべばあさっとぅ
蛇にゅるにゅる
しっとるべぬあ?
そこらぬねばねりねり
にゅるにゅるべへへ
らったったらったった
うえみてみ
ばぬあついたあ
そっそっ
うふふ
8 :
名前はいらない:2007/02/05(月) 19:36:07 ID:R8YDjZmn
心配で心配で、あなたに
誰かが駆け寄ると、嫉妬してしまうけれども
気持ちを抑えないと、と思う
9 :
名前はいらない:2007/02/05(月) 20:00:54 ID:ypfEQg5M
心の奥が踊るよ
こんなにもだと思わなかった
見てて見てて
僕の真価
わにとかげぎす
今日はぐっすり寝れそう
10 :
名前はいらない:2007/02/05(月) 20:12:45 ID:qDVTw9y1
ぬーぼー
寂しかったから
ぬーぼーと呟いた
言葉は湯を伝わり
アイスクリームみたいにとろけた
11 :
名前はいらない:2007/02/05(月) 21:10:11 ID:XUwy5ZY1
独白でさえない。綺麗事にもなれない。改行すると何かが変わるのか?まるで大声で空気と話す異邦人だね。
12 :
名前はいらない:2007/02/05(月) 21:19:19 ID:ypfEQg5M
きついな…
13 :
名前はいらない:2007/02/05(月) 22:59:47 ID:ypfEQg5M
その世界は至ってシンプルな世界で構成されていて
情もなければ
甘えもない
人間の尊厳なんてあったもんじゃない
弱いやつでも銃をもてば強者になる
欲はいつも渦巻いていて
えげつないところもよく見える
つまり隙を見せると即死
14 :
名前はいらない:2007/02/07(水) 00:17:26 ID:LCLj8B/+
度を超した常識外れは非常識をも逸脱してしまう。
帰り道で描いた今夜の企みの1/100も生み出せずに日付変更線が頭上を通過してしまった。
暇つぶしに疲れて、惰眠の誘惑に乗るだけの僕は、
丸めた爪先の半日後の鋭角にえぐられて痛し痒し。
百聞は一件落着。え?意味はない。聞こえたの今。
15 :
名前はいらない:2007/02/07(水) 12:13:46 ID:eb4B+x7t
独り言ってことで
最近仮首が勘違いをしている。
きもいきもいきもい。
マリオブラザーズに早くなれよ
こっちはこっち。
無視してちょんまげ。
ぶっちぎってるんだけどね
ていうかいちごちゃん頭が悪いからね〜
ドンキーがきもい。
バナナ食ってろ。
そでもってのこのこ最強。さすが。
それよりも幕末。
きっとそうなんだよね。
勝手にそうしてくれてかまわないよ。
それよりもオスマン。やばいね。来れきて得るよ
乗り込みたい。
今はそっちが熱いはず。
いい感じ。もしくは三国志。
フレンチかぶれのイチゴはもう駄目だよ。
待つことを知った人は待ち続けました
雨の日も風の日も、ただ堪えながら、ずっと
この場所には求めるものがこないと知り
やがてその人は歩き始めました
17 :
名もなき者:2007/02/09(金) 23:43:50 ID:Evk4i1l7
愛があれば人に優しく出来る
知恵があれば自らを悩ます迷妄を断ち切れる
反省があれば未来で同じ過ちを犯すことはなくなる
勇気があれば人生に立ちはだかる幾多の困難とも戦っていける
18 :
名前はいらない:2007/02/10(土) 00:54:06 ID:20M2BEfO
この感情の名は
なんだろう
虚空を見つめて
一人じっと立ち尽くす
19 :
名前はいらない:2007/02/10(土) 01:00:38 ID:h7fKJlS6
20 :
名前はいらない:2007/02/10(土) 01:34:15 ID:20M2BEfO
>>1さん、ありがとう
絡まって
固くなってしまった結び目を
ほどいていこう
ゆっくり
あせらず
ほどいていこう
21 :
名前はいらない:2007/02/11(日) 02:01:02 ID:gbuC2iRP
良く見える眼が欲しい
見たいものだけじゃなく
見たくないものだけじゃなく
真実が見える眼が欲しい
怯える心
傷付くのはもういや
22 :
名もなき者:2007/02/11(日) 03:53:39 ID:LShmEU/p
静けさ・・・
それは大事なもの
心は
目覚めてから眠るまでの間に
喧騒に晒され
ひどく荒れる
その荒れた心を癒すものこそ
静かな時間・・・
その時の中で、深く息を吸い、ゆっくりと息を吐き出す・・・
何度か繰り返していくうちに
あの荒れた心が静まっていく・・・
そして
また誰かを愛そうとする想いがふつふつと湧いてきて
明日への扉を開けようとする勇気までもが湧いてくる・・・
それは再生という名の時の女神が与えてくれた
決して小さくはない奇跡が起きる時・・・
23 :
名前はいらない:2007/02/12(月) 00:50:29 ID:C7mDQhUm
明日はまた晴れるのに
僕の心曇り空のように暗い
君は部屋を飛び出して
いつか見た空へと歩いていきました
もしも僕が甘いホットケーキを焼いたとしたら
君は上手に食べれるかい?
綺麗な空
僕を包み眠る日まで
その笑顔を絶やさないで
いつの日にも同じ空の下で
同じ夢を見よう
24 :
名前はいらない:2007/02/12(月) 11:23:29 ID:p3+FiVWB
遊ぼうとせがむ幼子
うんあそぼ
なにしてあそぶ?
お顔はにっこり
心は遠い空の向こう
25 :
名前はいらない:2007/02/12(月) 16:04:56 ID:msnNJmJz
タカシマ御臨終の歌
タカシマ可愛そう
タカシマ可愛そなす
タカシマ障害児
ほんとのこというにしてもそれはなんでも酷すぎる
ポックリいったよタカシマは
タカシマ
タカシマ
タッカシマ♪
ある人が路をつくりました、その路に迷う若者がいました
その若者が路に迷ったのは、路を作った人のせいになるのだろうか
苦しむ友がいたので、たぶん効く薬を与えた
疑わずに飲んだ若者はまだ自分の力を知らない
「できるだけ早くその若者の深い命の部分に届けばいい」と彼女はあせる
27 :
名前はいらない:2007/02/14(水) 23:45:41 ID:XRUaDdZh
28 :
名前はいらない:2007/02/15(木) 00:12:34 ID:EVHIIcdx
戦争ってなに?国家レベルの喧嘩?喧嘩が無い世界なんて引きこもり?
29 :
名前はいらない:2007/02/15(木) 00:14:00 ID:IlWg1P3q
↑戦争になったら
ひきこもりも召集されるのかな?orz
30 :
名前はいらない:2007/02/15(木) 00:17:07 ID:EVHIIcdx
赤札がくんじゃねー?
31 :
名前はいらない:2007/02/15(木) 04:17:08 ID:CrSvSy8K
私は、真っ赤なチェリーにブルーの色を塗ったもの
味見さえしてもらえないブルーチェリー
テーブルの上でぽつんと置いてけぼり
ただ腐ってゆくの、そしてウジが湧いて跡形もなく
存在した証も残せぬままに 消えてゆく私
ブルーチェリー
32 :
名前はいらない:2007/02/15(木) 04:34:11 ID:FMHTkPyq
そんなんできるんですか?って吉本新喜劇
そうほんとにできるんだよ。
っていうのと
できるに決まってるやんけー
っていうのじゃ浸透の仕方が違う
やっぱり劇場から出ると高気圧だった
33 :
名前はいらない:2007/02/15(木) 04:42:15 ID:FMHTkPyq
君の想い出の写真
僕の姿は写ってないのだけれど僕の写真
想い出の詰まった風景だから
額に入れて有名な人が書いた絵だよって飾ってる
34 :
名前はいらない:2007/02/15(木) 04:59:38 ID:FMHTkPyq
勾玉
実際に存在する訳ではなく
ただの音
緑のミスト
半身に浸透して呼吸してる
ずっと生きるかな
この感覚はいいよ
水を与えながら育てよう
35 :
名前はいらない:2007/02/15(木) 05:03:45 ID:FMHTkPyq
いいじゃないって言ったから生きられた
いいじゃないって言ったから楽でいられた
いいじゃないって言ったから僕が僕でいられた
いいじゃないって言葉はけして我が儘なんかじゃない
36 :
名前はいらない:2007/02/15(木) 05:20:50 ID:CrSvSy8K
雲間に浮かぶ えがお
波間に漂う なきがお
その真中で
空のペットボトルに栓をする
孤独を愛しているわけではない
孤独に愛されようとしているだけ
私の決意はペットボトルの中で
わめいている
37 :
名前はいらない:2007/02/15(木) 05:23:36 ID:CrSvSy8K
劣等感を抱きながら富士を登れば
富士はみるみるうちにエベレストになるだろう
38 :
名前はいらない:2007/02/15(木) 08:31:20 ID:EVHIIcdx
あほ
39 :
名前はいらない:2007/02/15(木) 09:49:56 ID:IlWg1P3q
↑wwwwwwwwww
40 :
名前はいらない:2007/02/15(木) 13:25:08 ID:om8LiHQr
死ぬのは生きたあとだ
君は、きっとおしゃべりに違いない
だって、唇のエッジが吊り上がっているでしょ?
今度、君の詩も聴かせてね
聴くだけだよ
42 :
名前はいらない:2007/02/17(土) 02:13:54 ID:Idcq1tL+
言の葉 言の葉
言の葉
言の葉 言の葉
言の葉 言の葉
言の葉
言の葉
好きな葉を受け取ろう
43 :
名前はいらない:2007/02/17(土) 03:13:03 ID:Idcq1tL+
この葉にしよう
良い香りがするから
言の葉
44 :
名前はいらない:2007/02/17(土) 18:13:15 ID:ob8P5Ypu
う
わ
っ
な
ん
か 言霊
出
て
き
た 言の葉
45 :
名前はいらない:2007/02/17(土) 20:33:18 ID:ob8P5Ypu
言霊
言霊う〜む言霊
言霊
言の葉
46 :
名前はいらない:2007/02/17(土) 20:51:33 ID:ob8P5Ypu
言霊
言霊 ハックション 言霊
言霊
言の葉
47 :
名前はいらない:2007/02/17(土) 20:52:57 ID:ob8P5Ypu
言霊
言霊………言霊
言霊
言の葉
48 :
名前はいらない:2007/02/21(水) 14:56:40 ID:HrDjm6N1
あぁ地球上で一番えらいのだぁれ
49 :
名前はいらない:2007/02/21(水) 15:33:05 ID:83SfwCKi
50 :
名前はいらない:2007/02/24(土) 06:11:27 ID:xuVJ4dr2
風はしかたなさそうに僕の頭を撫でて行った
51 :
名前はいらない:2007/02/24(土) 22:56:45 ID:IRoPykbi
夕凪の海
夕凪の僕の心
52 :
名前はいらない:2007/02/25(日) 00:44:52 ID:hNkf2QXC
カンカンカン
叩いて
割って
やっと出てくる
ほんとの言葉
53 :
名前はいらない:2007/02/25(日) 01:57:18 ID:hNkf2QXC
絵には画家の署名がある
無名の画家の作品にも
54 :
名前はいらない:2007/02/27(火) 22:05:20 ID:R1jcYsms
言葉には体臭が混ざる
どんな名無しの言の葉とやらにも
55 :
名もなき者:2007/03/06(火) 03:14:36 ID:vieNHD/U
名もなき誰かが答えを求めて
2ちゃんねるに辿り着く
わたしは
その人の幸せを願って答えを出す
時に優しく
時に厳しく
ある人はスルーし
ある人は気分を害する
でも
ある人は感動してくれたり
ある人は目が覚めたといい
ある人は涙してくれた
わたしは
今日もちっぽけな願いをもって2ちゃんねるにアクセスしている
名もなき誰かが
幸せになってくれたらという願いをもって・・・
56 :
名前はいらない:2007/03/06(火) 23:37:59 ID:ThuP+IGO
勝利と束縛を君に
敗北と自由を僕に
全身で愛を勝ち取ろうとする君を
僕は忘れない
57 :
名前はいらない:2007/03/07(水) 02:31:57 ID:0yVXJcbx
勝利と自由をあなたに
敗北と自由と孤独を私に
変幻自在のコトバ遣いを
今でも追ってる私
58 :
名前はいらない:2007/03/07(水) 06:49:26 ID:lL2wBJVU
前の人の言葉を借りる時はひとこと言ってから使いましょうね
59 :
名前はいらない:2007/03/07(水) 06:59:54 ID:0yVXJcbx
はい。ごめんなさい。
60 :
名もなき者:2007/03/14(水) 05:12:27 ID:52OJLmg3
相手を好きだと言う感情は、時として、ただの所有欲や支配欲でしかない場合がある
相手を手に入れたい、相手を自分の好きなように操りたい
そんなものが、愛であるはずがない・・・
相手の幸せを願い、行動すること
相手の幸せこそが、自らの幸せと感じること
それがわたしの信じる愛ある姿である
61 :
名前はいらない:2007/03/14(水) 16:49:27 ID:BK9ykmR/
62 :
名前はいらない:2007/03/19(月) 23:40:58 ID:SU4qcBO7
君の笑顔の下には敗北が刻まれていて
君がどんなイタズラをしようとも
僕は赦すしかないのだ
君が真実の勝利を手にするまで
僕はここで待っている
63 :
名前はいらない:2007/03/21(水) 01:51:51 ID:QSSD4f1f
私にとっての真実の勝利は
絶対に手にする事は出来ない
それでも私は幸せだ
辛かった日々も幸せだった
通行許可は下りた
終わりの日迄
私の幸せは続くだろう
その先は…
今は考えたくない
64 :
名前はいらない:2007/03/24(土) 00:42:05 ID:9/A8y8lx
65 :
名前はいらない:2007/03/24(土) 15:02:41 ID:ofdTOPEK
風で飛んでった通行許可証
もう どの道を行ったら良いか分からない
「この道は いつか来た道
ああ そうだよ
尖がり屋根の教会が見えるね」
66 :
名前はいらない:2007/04/05(木) 11:22:50 ID:B8JtXg16
幼ごころの君が呼びかけてきた
幼ごころの君が呼びかけてきた
ものがたりの一部になった僕
幼ごころの君は気まぐれだった
幼ごころの君は天邪鬼だった
振り回された僕
ものがたりから飛び出た僕
ものがたりから飛び出た僕
僕の一部になった幼ごころの君
67 :
名もなき者:2007/05/03(木) 11:01:15 ID:t1tML/0S
重すぎる愛
という言葉を聞く事があるが
それは愛ではない
愛は、人を幸せにするものであって
決して、人に苦しみの重荷を背負わせるものではないからだ
重く感じる、あるいは重く感じさせるものは
それが押し付けであるか、ひとりよがりであるか
少なくともちゃんと相手の幸せを考えてない事からくる
ただの自己満足の感情であろうと思われる
愛は、軽やかであり、その存在をあたかも感じさせぬもの・・・
また愛は、人に重荷を背負わせるものではなく、人知れず人の重荷を下ろしてあげるもの・・・
そう、愛とは、奥ゆかしい存在なのである
68 :
名前はいらない:2007/05/04(金) 02:45:54 ID:0sNf5RcM
腕を広げ、空を眺める君を見上げると
空に描いた十字架のようです。
眩しそうに目を細めながら、君が俯いたら
輝く髪が頬をやさしく撫でるんです。
つまり好きな笑顔が目の前にあったんです。
でも、君が空に帰ったから、俺は空になったんです。
だいじょぶ。
下を見てばかりなら、空を見上げてみますよ。
風が頬を撫でるから、君の髪が頬をくすぐるようです。
君が俺にくれた幸せと絶望は、この空に刻んで、
ぐるっと一回転をまわしてみます。
俯いた首と丸まった背中は伸ばして、
必死に明日を見てみます。
69 :
名もなき者:2007/06/22(金) 09:21:05 ID:KrykIzHk
警告すれど警告すれど
頑固なまでに自らを省みずに
運命の暗闇に落ちる人を多数見てきた・・・
その姿を見たとき
なんの喜びも、なんの感動もありはしない・・・
あるのは、虚しさだけである・・・
しかし、それでも縁あった方の未来に危険が迫っていると感じたならば
わたしは、いまでも警告を発している・・・
たったひとりでもいい
その方の未来が過てるものにならぬのならと・・・
そして今朝
かつてわたしが警告を投げかけた方のひとりが
自らの思いを反省し、新たなる旅立ちをしてくれた・・・
その姿を見たわたしは
お気に入りのコーヒーを飲みながら久々の安堵に包まれたのである・・・
まだ見ぬあなたの未来にも
幸せの光が訪れん事を願います・・・☆
70 :
名もなき者:2007/07/23(月) 09:11:51 ID:CVlR1/07
人が人を選ぶにあたって、もっとも重要な事
それは、その人が信頼に値するかどうかである
そして、信頼とはその人に裏切られても良いと覚悟できる事である
71 :
名もなき者:2007/08/05(日) 21:42:05 ID:maiqC9XP
人は誰しも未完成だ
それを補えるかもしれないのが
結婚という名の可能性の芸術なのさ
72 :
名前はいらない:2007/08/23(木) 16:51:57 ID:jMsqgARf
73 :
名もなき者:2007/09/06(木) 04:38:58 ID:pCmpIAi8
何になったかが重要なのではない
何をなしたかこそが重要なのだ
74 :
耳鼻科:2007/09/13(木) 19:34:28 ID:Su+8ZvdD
「 青い鳥 」
神様はとても気が長い
種を植えてから何十年でも気長に舞ってる
植え付けられた種は痛みという名前の種
手に受け取ったときには苦痛の深さを知らなかった
誰の為にどんな意味の為にその徴は花を咲かすのだろう
その種を選んだのは私だったが私の為の雷鳴は世界に轟き
世界は少し変わった
帰るところは出発したところと信じてる
日々感じていることを言葉にする困難さと格闘している
必要なことは楽しむこと良く遊べということか…一日を三十時間にしてくださいモーメン†
75 :
名前はいらない:2007/09/13(木) 20:26:54 ID:mQMunkIh
花は愛した太陽を
太陽も花を優しく照らした
花は感謝している太陽に
ありがとう ありがとう
76 :
内科:2007/09/15(土) 13:01:35 ID:lEFs2fpG
大人たちに封印された宝物を掘り出しに行こう
初めの目的は確か項だったな
「 青い鳥 」
77 :
名前はいらない:2007/09/15(土) 13:30:47 ID:JPeJQl68
78 :
名前はいらない:2007/09/17(月) 02:50:28 ID:pE+Ocar7
はぅ
幸せ
はぅ
無
はぅ
自らの生命力を感じる
はぅ
幸せ
はぅ
ラジオ深夜便
79 :
チビ☆:2007/09/17(月) 15:33:43 ID:CT7fSA7k
あんたはあんただよ
他の誰でもない
私だった私だよ
あんたじゃないんだから
あんたは
あんた自身なんだから
もっと自信もとうよ?
私だって
私自身だから
堂々と
私です!って
いえると思う
みんな違って
みんないい
それってすごいことじゃない?
そう思わない?
80 :
名前はいらない:2007/09/18(火) 03:06:52 ID:9S936j/I
腹が立ったよ
君が良い思いをするのは気に食わない
自分より君が良い思いするのは許せない
私だけが最高でありたい
君に良い思いをさせるなんて
失敗してしまったよ
あー悔しい
あー憎い
あーいっそのこと
あー恨めしい
あーいっそのこと
あーいっそのこと
あーいっそのこと
あー腹立たしい
煮えくり返って眠れない
あーなんてこと
あー
あー
あー
あぁ
あーガッテム
81 :
名前はいらない:2007/09/18(火) 03:10:03 ID:9S936j/I
あー憎たらしい
あームカツク
あー嫌いだ
あー好きだ
あー大嫌いだ
あー愛しい
あー胸焼け…
あーなんと
今夜は悔しい夜だろう
82 :
名前はいらない:2007/09/18(火) 03:15:34 ID:9S936j/I
詩は風のように
詩は心のように、揺らめいで
いつもあなたの心をゆうらゆら
蝋燭のほのうのように揺らめいて
あなたの鼻先にぽと泊まる
まるで花虫のようですよ
83 :
恵:2007/09/18(火) 03:51:51 ID:UgjssjzP
詩? あぁ 詩。
子供 or 汚物。
可愛いときにゃ可愛い。
でも喉が焼け死にそうな時にゃ汚物。
なんてったって好きだけど。
あああでもわたしは下らないもの書いても
それの、その詩と言っている文章?言葉?ああ
きっと言葉さね。
母親なんだ。
子宮で暖めてやれなくて
子宮で産めれなくてごめんね。
それでも愛してる。
だから毎日紙の上で歌って。
(1個とか言いながらもう1個書くorz)
84 :
チビ☆:2007/09/18(火) 17:22:56 ID:v+U+QCaL
どんなときも笑って!
もっとわらってよ
あなたの笑顔がみたいの・・・
笑って
笑って
笑顔になると
とっても幸せだよ
なきたいときには
泣いてもいいからさ
今は・・・
今だけは
笑っていてほしいの!
85 :
チビ☆:2007/09/18(火) 17:45:44 ID:v+U+QCaL
大好きな君と居る時間
とっても
とっても
幸せさ
二人で何して過ごそうか
そう考えてる間も
時間は流れてく
君との時間が削れてく
サラサラと
砂時計のように
大好きな君と居る時間
すんごく
すんごく
幸せさ
二人でじーっと見詰め合う
そんな間も
時間は流れてく
君との時間が削れてく
サラサラと
砂時計のように
86 :
名前はいらない:2007/09/20(木) 19:21:49 ID:2/aZp9Xn
何もしたくない
どこにも行く所がない
夜の帳の中で
君を思い出している
87 :
チビ☆:2007/09/23(日) 16:16:49 ID:P4sBThNc
どこにいるの?
あたしの居場所なんてなくて・・・
あなたのことを思い続けているの
どうして?
あたしは必要とされてなくて・・・
あなたのことが恋しいの
なんで?
あたしがあたしじゃなくなって・・・
あなたはあたしを無視するの
あたしはあたしじゃなくなって
あなたはあたしを無視するの
あたしは居場所がなくなって
あなたをずっと思っているの
あたしは必要とされてなくて
あなたがすごく恋しいの
どこにいるの?
どうして?
なんで?
あなたはいなくなるの
88 :
名前はいらない:2007/09/23(日) 21:05:41 ID:xshrxtbo
居合い抜きなんて
策士でもトップクラスだよ
跳躍力は半端ないね
89 :
チビ☆:2007/09/24(月) 08:47:16 ID:t4a0pi+o
地球は丸い
地球は広い
地球は美しい
それを今・・・けがそうとしているのは・・・
私たち人間なんだね
90 :
名前はいらない:2007/09/24(月) 10:07:41 ID:Ysgg55ZY
恋人 恋人 愛しい人よ
愛したい あなたの頭を抱き締めたい
頭を撫でて眠らせてあげたい
あなたと手をつなぎたい
91 :
名前はいらない:2007/09/27(木) 01:19:30 ID:zwwuY16D
何も変わらない毎日
夢見る場所はあれど夢の中で逢えるだけ
何をしてんだ!夢見る場所は今と同じ場所?
私を叶えたい
極上と名付けられた月が高らかに笑っている
92 :
チビ☆:2007/09/30(日) 13:31:04 ID:oQZIHyaS
気がつくと
古いアルバムめくってた
忘れたあの日
また思いだした
あなたと過ごしたあの日・・・
きっとあなたは
忘れているハズよ・・・
けどね
心のどこかには残っていると思うの
だから
思い出して
私のことを
忘れないで
あの日のことを
私の心は
あなたのことでいっぱいなの
93 :
名前はいらない:2007/09/30(日) 13:41:51 ID:M5c5SL1U
退屈なミッナイツ
でも僕にはVIPがある・・
クソスレが待っていてくれるなんて
こんなに素晴らしいことはないよ
だからホラ!叫ぼうよブーンと・・
94 :
名前はいらない:2007/10/01(月) 06:03:22 ID:q2rH1TWy
最後の景色が綺麗でありますように
95 :
名前はいらない:2007/10/02(火) 05:13:09 ID:4C5ARYMX
何も感じないことが強さなのだろうか
美しさや情緒とは、孤独なものかも知れない
96 :
名前はいらない:2007/10/02(火) 07:41:24 ID:KhiTb0Ki
理由もなく
少しだけ
切なくなるこの季節が
好き
一人きりの
寂しさを
ロマンチックに彩るから
大好き
97 :
名前はいらない:2007/10/02(火) 22:30:16 ID:s/gbETYh
浜辺に 打ち上げられる 残酷なもの
次第に その意味合いを色濃くし、自ら表現しだす。
波と共に 風と共に 異臭を放ち。
イノチの 片鱗を垣間見せる アザトイグライニ
時間は常に味方する イキモノニモ シニモノニモ
恐怖を感じる 必要は無い
迫る残酷さに 別れを告げる習慣を イノチは知っているから
今の昔より 我々が そうであったかのように 振舞えばイイ
身なりを但し 礼節ヨク
軌道は 確実に 進化を遂げているから。
なるほど 非の打ち所のない 完璧な 状態。
非情にも温和に 調律を取る 。
98 :
名前はいらない:2007/10/02(火) 22:38:53 ID:gnHEMU/O
貴方は私を綺麗な白無垢のようだと思っているの?
違う違うわ、私は、こんなにも…
99 :
名前はいらない:2007/10/03(水) 01:47:59 ID:MVtrHV38
あーなんか面白いわ
あーなんか面白いわ
何がそんなに嬉しいのか…
100 :
名前はいらない:2007/10/03(水) 02:10:51 ID:M+PAzq3w
集合場所はいつも向日葵。
だから僕らは迷わない。
ずっと夏なら・・・そう思う。
101 :
名前はいらない:2007/10/03(水) 03:50:41 ID:R43g+J6Y
廃れた息が肉体を奪う
内臓は腐っている
精神は狭間にピンと天とを結ぶ糸を危うく保ちつつ
神に祈り
純血を誓い
全てを捧げている
祈るように苦痛の中を歩いている
限りのない苦難を生きるように
102 :
名前はいらない:2007/10/03(水) 07:29:50 ID:j1VKxzRS
独り言は詩ではない
103 :
名前はいらない:2007/10/04(木) 22:49:12 ID:ps3gLG0U
嵐の中に在りて尚穏やか
喧騒の中を生き抜き
果てしない煩悩に毎時心は混乱し
生きることの重みに身は引きちぎれんばかりに狼狽し
一人孤独の月を見上げることしか出来ぬ
その刹那の中にありて人はしかし安息を見つけるのである
荒れ狂う現実の中に安息の地を見たとき、
人はそこを至上の楽園と呼ぶのであろう
荒れ狂う嵐の海底深くに母の胎内のような静けさに眠るように
私の詩を流しましょう
私の詩を流しましょう
私のものではない私の詩をこの大海原に
流しましょう
いずれ何でもなく散り消えるまで
105 :
名前はいらない:2007/10/04(木) 23:25:23 ID:v8U721/7
人生はあまりにも思うようにならない
もうダメじゃね
もうダメじゃね
マツモトキヨシに行こう
106 :
名前はいらない:2007/10/04(木) 23:40:02 ID:v8U721/7
スレ違いが原因かな
いつ寝たのか思い出せない
いつ起きたのか思い出せない
君をまっているけど
その先がわからない
108 :
名前はいらない:2007/10/05(金) 03:29:59 ID:XqbqhLae
想いにカテゴリはありません
想いにセンスなど関係ありません
テクニックではなく、その想い自体が大事なのです
その想い自体が詩であるべきなのです
109 :
チビ☆:2007/10/07(日) 11:54:10 ID:2KWMDWCD
また見ていたんだね
見ているだけなの?
そんなんでいいの?
もっと自信もとうよ
見ているだけじゃつまんないよ
110 :
noir:2007/10/08(月) 02:08:44 ID:yOXerpNe
ヤマアラシが凍えているよ
ここは寒いしなんだか薄汚いしとても暗い
離れた場所から君は
何か聞き取れない事を言いながら近づいて
聞こえそうになったら戻ってゆく
こんなカタチでもうすぐ一年になるね
色褪せていかないで欲しい
寒くてたまらない
制限の中に美あり。
放縦な精神は何事も成し得ない。
集中せよ。言葉を選べ。
さもなくば詩など作るな。
孤独に歩め、悪を選ばず、求めるところは少なく、それは林の中の象のように
112 :
チビ☆:2007/10/08(月) 10:51:43 ID:QGNoXe7w
生きて
もっと生きて
どんなに辛くても
自殺なんて
はかっちゃダメだよ
私みたいに
ならないように
もっと
強く生きて
「死」の直前まで
強く生きて・・・
生き延びて・・・
私の分まで・・・
113 :
チビ☆:2007/10/09(火) 12:12:37 ID:RDLtE1T1
綺麗なものを
綺麗って言えるって
素敵じゃない?
114 :
名前はいらない:2007/10/09(火) 14:15:01 ID:6h5fv6b9
あんたの親戚だくらい言わないと
また最初しんどいょ
考えたくもないのに結局ぼくは捩じれ雲の行方を目で追っている。
水鳥は各々の配置を守り生真面目な陽射しを粛々と受け入れる。
世界で最初に鳥に憧れた生き物のことを考えた。
彼の指は精一杯雲を掴み、彼の瞳は原初の大気を見据え、
混沌と入り混じる五感の中をもがく彼の叫びはやがて驟雨とともに地に染み込んだ。
願わくばキレイな事をかっこいい事を愛される事を須らく置石のように棄ててしまいたい。
あるがまま汚らわしいまま泥臭いまま、その中に居てはじめてアマガエルは彼の唄を知るのだ。
昼に食べたカマンベールが胸焼けを塗りたくっている。
夜明けの出来事は、その陰に隠れて。
117 :
名前はいらない:2007/10/12(金) 04:43:09 ID:BIjwaadD
それを見たとき映像が見えるかどうかが全て
ヲタで居たいなら別
118 :
チビ☆:2007/10/15(月) 18:22:51 ID:qBxjTyaY
あなたといた時間
楽しかったよ
嬉しかったよ
なのにあなたは
なぜ私から
離れていくの?
散文が致命的
自己矛盾は戦意喪失
覇気なし
人生ライナーから脱落
死が垣間見え
120 :
チビ☆:2007/10/16(火) 17:29:48 ID:k4mACBBj
ずっと握ってた左手
もうはなさなきゃって
右手が強張って震えていた
離れたくナイ・・・
いつまでもそばにいたいヨ・・・・・・
121 :
名前はいらない:2007/10/16(火) 23:32:14 ID:uPjfMtUd
人生は暇潰し
122 :
名前はいらない:2007/10/16(火) 23:48:52 ID:/SV3i24o
どこに行くにも二人でいよう
外が寒くても
手をつないでいれば暖かい
ささやかな幸せを
少しずつ積み重ねていこう
二人の間に明かりが灯る
今日のジュース
はい は いちど
いいえ は にど
さようなら は いちど
こんにちは は にど
空中で結晶化させる
124 :
名前はいらない:2007/10/18(木) 20:23:55 ID:iSQRrB5A
毎日ごめんなさい
朝日にごめんなさい
関西にごめんなさい
目に見えないものに感謝しよう
ありがとう
125 :
名前はいらない:2007/10/18(木) 20:31:44 ID:iSQRrB5A
『ブルーワークハイ』
目立たず
一輪で咲く花
まるで自分の痛みのように
雨と共に
風と共に
残り香を
126 :
名前はいらない:2007/10/18(木) 22:09:11 ID:iSQRrB5A
賄罪に溶かして飲むNO
少しは気が休んだかい
もう少ししたら夜が暮れる
月が紫に
闇が緑に変わる頃
瞼が濡れて
温い気流が現れて
溶けない夜に溶けてゆけ
127 :
名前はいらない:2007/10/18(木) 22:45:56 ID:iSQRrB5A
そうやって疎外されゆく生き物なのでしょうか
希望的観測は言葉にも似て溢れ出る言玉の結晶なのでしょうか
ただあなたの心が外にあれば良いと願うばかりです
しいた恐るべし
129 :
名前はいらない:2007/10/22(月) 22:22:07 ID:NCQld0SN
貧血と無感動は敵だ
敵はいつも僕を悩ませる
130 :
名前はいらない:2007/10/22(月) 22:25:06 ID:NCQld0SN
いやぶっちゃけ
祖父ちゃんの遺産もらて
なんだか天の上から見てるような気分になってるかもしれないけど
それ変態っていうんだよ
131 :
名前はいらない:2007/10/22(月) 22:31:26 ID:NCQld0SN
盗撮されてるってエンガチョしたくなるなw
蔑むよ・・・
132 :
名前はいらない:2007/10/22(月) 22:35:42 ID:NCQld0SN
国に通じてる組織がすることかw
関係ないことするから混乱するんじゃないのwww
133 :
名前はいらない:2007/10/22(月) 22:38:30 ID:NCQld0SN
六車くんってそんなにやってないだろwww
彼女と別れたから浮気じゃないよな とか確認してたくらいだし・・・
134 :
名前はいらない:2007/10/22(月) 22:42:47 ID:NCQld0SN
自動車免許とりに行って途中でやめたのは自転車に乗りたかったからじゃねw
135 :
名前はいらない:2007/10/22(月) 22:50:09 ID:NCQld0SN
一回温泉かなんかいって
日本舞踊のおばちゃんに話しかけたらあいつ引いてたもんな〜
なんか調子狂っちゃってw
なんか俺が鬱だったw
136 :
名前はいらない:2007/10/22(月) 23:12:58 ID:NCQld0SN
オーラばりばりとか
気合はいりまくってるとか
操作できるだろ
期待してない同士なんだし
137 :
チビ☆:2007/10/23(火) 17:04:19 ID:7FVfWrnW
なんで人間って怨むのだろう?
なんで人間って泣くのだろう?
なんで人間って笑うのだろう?
なんで人間って生きてるのだろう?
そんな言葉を並べて
少し考えた。。。
自分の世界を狭めると安らぐ
明日は何もしないぞ
139 :
名前はいらない:2007/10/28(日) 10:10:28 ID:57AdfQRC
なくなったときに気付くなんて寝言いってたけど
きっと真逆で
いつも下らないことしか言わなくて
代替えなんて100程あって
どれもこれも今よりは使い勝手が良くて
まぁ一番凄いことは物が喋ることかな
140 :
名前はいらない:2007/10/28(日) 15:25:52 ID:8FCucd4v
ことばなどむなしきものになりぬるとかたるをききてただうなだれる
141 :
名まえはいらない:2007/10/28(日) 16:05:24 ID:e0p75dXZ
あのコとすきゃんだる。なのかな。
ならば。。仕方ないお。
軽々しくあそこへ、行ってはだめよね。
142 :
名前はいらない:2007/10/28(日) 17:33:54 ID:eVg8E5U+
みんな超かっこいい。
おれはなんか、かっこ悪い。
でもほんとはおれだって、超かっこいいんだぜ。
ほんとだぜ。うそじゃないぜ。
143 :
名前はいらない:2007/10/29(月) 03:46:41 ID:PmqE8cAU
自分適用法
仕方ないことはあるじゃない
自分に負けちゃわないこと
細い命綱なら引っ張りたいじゃない
144 :
名前はいらない:2007/10/29(月) 04:07:11 ID:PmqE8cAU
グラビアクイーンか
どろどろに溶けた君の容姿を想像してみるんだ
145 :
名前はいらない:2007/10/29(月) 08:12:55 ID:PmqE8cAU
別にそんなに知ってもらわなくても結構なんだよ
いますぐカメラやめて
何が飛ぶじゃコラ ボケ
146 :
名前はいらない:2007/10/29(月) 08:46:07 ID:PmqE8cAU
俺むっちゃ喧嘩つよいで
車椅子にさせて
謝りにいったことあるもん
147 :
名前はいらない:2007/10/29(月) 08:50:55 ID:zz5tW3bW
手で殴られたほうがマシだよ。
148 :
名前はいらない:2007/10/29(月) 08:54:17 ID:PmqE8cAU
吉野くんなんでおらんか知ってる?
家まで迎えにいったで
149 :
チビ☆:2007/10/29(月) 18:28:44 ID:+PfGOiET
自分にはかんけーナイ。。。
恋なんて・・・。
恋なんて花、私の中には咲かない・・・。
咲いたとしても、すぐにしおれちゃう花。。。
>>149 へいへい、恋の種を抱えたまま言うセリフじゃねーぜ!
頭の中を
洗えたらいいのに
もぐって
考える
152 :
チビ☆:2007/10/30(火) 17:57:16 ID:jClawhZv
その日は
とても悲しくて
甘い苺ジュースも
ちょっぴり苦かった
153 :
名前はいらない:2007/11/12(月) 23:42:38 ID:nmwhj2qI
ゆう君なんて落ちて良かったんだよ
余計なことしたね
その場で
自分から言うのもなんだし?
自分からいったほうがよかったのかな
優柔不断が損か
なんか入ったときから臭かったし
事前に行った?
まぁいいや
それにしてもハロワにクレイマ登録されてたし
154 :
名前はいらない:2007/11/13(火) 01:11:04 ID:k/lAu3gG
通報してもらいたい気持ちと
特定されるやりきれなさと
反省や懺悔なんかもあったりして
窮屈になっていく逆円錐に未来を感じたりして
ぶっちゃけ本能ですよ
もうね
155 :
名前はいらない:2007/11/13(火) 01:15:21 ID:k/lAu3gG
「殺す」って土田のマネなんだ
実は…。
156 :
名前はいらない:2007/11/13(火) 01:18:27 ID:k/lAu3gG
嘘だと思ったからいいじゃん
だって嘘だろ
最大の可能性=破滅
嗚呼
現実はありきたりなものだよ
157 :
名前はいらない:2007/11/13(火) 05:03:59 ID:k/lAu3gG
なに?w
繁〇と誰だっけ…
が一番頂点なのwww
喋ったことあんの?w
なんでw
なんでw
158 :
チビ☆:2007/11/16(金) 17:47:46 ID:FJHsFNlQ
あなたと私。
いつも二人。
それがとても
私は嬉しかったのに。
159 :
超大型犬に噛まれました:2007/11/16(金) 23:43:09 ID:k+rRjugT
こんな僕に宣伝会議賞を下さい
ラジオCM大賞を下さい
160 :
雨はコーラを受容出来ない:2007/11/16(金) 23:50:03 ID:k+rRjugT
コーラの雨はベトベトします
161 :
チビ☆:2007/11/18(日) 17:30:24 ID:APcK3lyb
生きてるってどーゆーコト?
私に生きる価値ってナイの?
そんなコトして楽しい?
何が嬉しい?
何で笑ってるの?
ホントは・・・
気づいてたんでしょ?
ならナンデ助けない?
何故、、、誰もが知らないふりをする?
おかしいよ・・・
ワタシノ「イノチ」ハナンナノ・・・??
答えてよ・・・・・・。。。
162 :
名前はいらない:2007/11/18(日) 21:25:33 ID:ba5GLM1Z
「人格交換」
騙されているのかも知れない
精神世界を馬鹿にしちゃいけない
社会的強者は狙われている
本当は言ってはいけない
163 :
名前はいらない:2007/11/18(日) 21:55:13 ID:xQ44fLQ5
ちなみにこのスレ ルールあんのw?
164 :
名前はいらない:2007/11/18(日) 22:11:54 ID:xQ44fLQ5
おれの中にいるのは君の子分だ
俺は君であって
俺は子分じゃない
助けてくれ
近所には湖があって
そこは藻の群生地で。
足を取られ腕を取られ
僕が浮かばなければ
君も浮かばない。
手を繋ごう?
過去を積もう?
未来をつむごう?
今と変わらないなら
魂も繋ごう?
そういうことだったのか・・・
そこまで状況は危ういのかー
そうして僕は君を殺すよ
身体も魂も離れないから。
君が殺した僕は
君だって事を
揺れる藻も水面も知ってる
雨が
降っている
「ヤラセ」
綺麗な絵を描くことと嘘をつくこと、
戯言に付き合うこと
乞食ばかり出てくる映画
偽者の俺の分身の偽の言葉
手先姫
偽の恋を早く終結させて
分身次の分身になれ
170 :
名前はいらない:2007/11/25(日) 23:42:09 ID:4SW9Duqk
これ以上 不幸が続くと脳が裏返って
いつか死ぬ
ひねくれて取らないで
わざわざ殺す必要はないし
ミイラとりがミイラになる前に
また女だ
きぬえみたいな女の子
双子だ
また女だ
吐いた唾が腕に掛かった
ビックリした
とてもビックリした
散漫 不注意
病気かと思った
ここまで来たら病気かと思った
とてもビックリした
173 :
名前はいらない:2007/12/15(土) 06:14:49 ID:TGz2T0L2
おいらは
チビラか
アリエナス
アリエナス
174 :
名前はいらない:2007/12/15(土) 11:04:55 ID:1VHHy2wN
小学生年の時、自分を中心に世界が動いてると思い込んでおり、
恥という概念が全くなく操行を繰り返した
中学でイジメに合い、自我に目覚めた時、過去の奇行が恥となり、
世界はとたんに暗鬱な世界へと変わり果てた
年を重ね世界のあり方を多少理解できるようになり、
今、光と闇の岐路に立っている
自分の意志で光のほうへ進む
どうかこの道が正しく光源へ続いています様に
175 :
チビ☆:2007/12/24(月) 14:09:41 ID:Tvgldv5/
愛されてない。
辛い。
苦しい。
ヤメテ。
タスケテ。
イヤダ。
176 :
名前はいらない:2007/12/24(月) 14:11:44 ID:UzqOWEuq
177 :
名前はいらない:2007/12/24(月) 22:42:44 ID:XB5vXd/K
君は鬱だと洗脳され
助けてやると唆し
願いよ叶えと嘯けば
ナンセンスだと叩かれる
いつのまにやら大借金
こんな日本に誰がした
天候さえも他人のせい
こんな世の中誰が望んだ
178 :
名前はいらない:2007/12/30(日) 19:30:18 ID:mgVA5/cX
所詮 半吉だし
吉凶だし
いいとこ吉だし
まあいいや
まあいいや
昨日置いて来たこと
今日産まれたもの
明日作っていく関係
十年先
ニ十年先
きっと変わって行くけど
一つでいい
変わらない
大切な物が残りますように
180 :
チビ☆:2007/12/31(月) 13:33:38 ID:A4pZom1U
ありがとう
ごめんなさい
こんにちは
さようなら
181 :
【大吉】 【1667円】 :2008/01/01(火) 01:49:33 ID:D8apaic0
あけまして
おめでとう
君は嘘だと言い放ち
僕は容易く受け入れる
一歩と一歩の間には
冷たく固い ガラス玉
それを横目に 通り過ぎ
君へと一歩近づいた
ガラス玉に また一つヒビが入った
お父さん 最後に貴方は何を思ったのでしょう
貴方をあの時の中に置いて来てしまった様な気がして
お父さん 貴方が居なくなったというのに
世界は何事も無かったかのように流れて行くんです
ごめんなさい
私も もう行かなくてはなりません
悲しくても止まる事が出来ないからです
世界は待ってくれません
お父さんの姿が どんどん小さくなっていきます
お父さん 私は忘れません
貴方の事を忘れません
ありがとう
ありがとう
185 :
名前はいらない:2008/03/20(木) 03:49:45 ID:2f/O2WHi
雨の音と私だけ
夜は孤独で
昼はうるさい
心の中に高い檻を作ったら
いつの間にか出られなくなっていた
昼は仮面を付けて歩く
みんなそうやって生きている
どこへ行くかはわからないまま
どこも人がたくさんいるけれど
結局ひとりぼっちのままで
途方も無いことに想いを馳せる
このまま遠くにいけたら良いのに
このまま遠くに行けたら良いのに
宇宙に泳ぎ出て
もっとずっと遠くへ
ここより遥か彼方へ
186 :
名前はいらない:2008/03/20(木) 11:35:57 ID:ZPvYqfWR
人はこんなにも脆い
人はこんなにも孤独
誰かと分かり合える気がして
結局はただ独り
信頼なんて脆くて
もうどこにだってないよ
雨があたしの心を洗うまで
雨が川になってやがて海に注ぐまで
あたしが死んでやがて土に還るその日まで
あたしは…独り
187 :
名前はいらない:2008/03/20(木) 16:43:37 ID:nuyvjbC6
欲しいと望んだときに手に入らないものが、何故だろう。諦めてしまった頃にわたしの目の前にあらわれるのは。
あぁ、もっと早くにきてくれればよかったのに、わたしはずっとここにいたのに。
でももう遅いね。諦めてしまったわたしの手ではそれを掴むことはできない。ただ静かにそこにあるだけ。
きらきら光りながらわたしを苦しめるんだ。今も、これからも、ずっと。まるで逃れられない呪縛のように。
でも、だから。わたしはそれを愛していたんだよ。今まで。
188 :
名前はいらない:2008/03/22(土) 01:26:56 ID:4msEdNGF
あの人にずっと傍にいてほしかったよ
そうしたら私は無敵のままでいられたから
でも私達は離れた
まるで悲しいお伽話のように
ずっと手を握っていてほしかった
今はあの時の事ばかり思い出している
俺は星をつかんだのさ
すべてが小さく見えた
恐ろしいもの等なにもない
すべてを蹴散らすことができる
どいつもこいつも俺を恐れているのがわかる
いつまでも続くと思われた至福の時
そんなときにこそ落とし穴は口を開いて待っている
暗闇に落ちた俺は星の輝きを失った
また最初っから・・・ゼロからのスタートだ・・・
なぁに、また星をつかみにいくさ
まだチャンスはあるはずだ
命の続く限り・・・
マリオ
190 :
名前はいらない:2008/04/15(火) 17:27:08 ID:41/nsp/l
マリオに三つ星あげる。それから忠告も。お姫さまには気をつけな。
191 :
名前はいらない:2008/04/15(火) 20:27:16 ID:r/3MtdNJ
ガンガンダンダン
お母さん僕は死にますか
いいえ 死にません
何故ならあなたは醜いだから
ガンガンダンダン
お父さん僕は生きますか
いいえ 生きられません
だってあなたは馬鹿だから
ガンガンダンダン
楽しいな
192 :
名前はいらない:2008/04/16(水) 17:20:25 ID:NbWr7eOC
少しだって近付きたくて
あなたの好きな色に染まった
会いたい
会いたい
好き
会いたい
夜のほとりに座り込みじっと静かに夜明けを待っていた
水面に映る星空 流れ行く川 私はどこにもいけず
貴方以上に誰かを愛することはあっても貴方以上に私を傷つける人はもういないわ
もう誰も私の心には踏み込めない
すべてを捧げるような恋はもうしない
愛してるからさようなら
何にもない何にもない
頭空っぽ冷たいポット
だからどうというわけでもない
あなたどこ
いつもどこなのです
空中から花が
これこそが終わりの始まり
最終章の第一話
だから手をとってくれ
遠く夢と現実の境界で
二人自由に泳ぎましょう
それこそが望み
自由と愛の杯
果てのない脳の話
これは妄言なのです
195 :
名前はいらない:2009/03/17(火) 20:05:26 ID:Fyemb6nG
保守
196 :
名前はいらない:2009/03/19(木) 00:11:09 ID:JNZqATSS
理由もない不安に弄ばれる私は
すでに奴隷であり
過去の自由の時を
懐かしむ
197 :
名前はいらない:2009/03/19(木) 03:39:28 ID:pNhJ6wsE
何故なんだろう?
この疑問の意味さえ
きっと君には伝わらない
198 :
名前はいらない:2009/04/11(土) 09:57:14 ID:6FZtOoos
浮上
199 :
名前はいらない:2009/04/11(土) 23:10:23 ID:Tybztes8
200 :
名前はいらない:2009/04/11(土) 23:12:31 ID:Tybztes8
孤独を望んだフリをしていた。
手の温もりはちゃんと知っていた
そう、手に触れていつか離れる時が来るのが怖かった
201 :
名前はいらない:2009/04/11(土) 23:29:03 ID:zDA3+JCg
出口無き迷路から
空
視上げると
蝶々
鳥より高く飛ぶ
あなた
水迷路で眠り
覚めて
泳ぐ傷ある魚だった
妖精
手当てして
月夜
詩い逢う
魚は水迷路に水無くなると
羽骨生やし
鳥となり
あの世界の空へと飛んでいった
水迷路の
上の空
蝶高く飛ぶ
妖精の幻
薄い羽だけ
その路へ堕ちて
あるだけ
202 :
名前はいらない:2009/04/11(土) 23:32:44 ID:zDA3+JCg
青く眠る
果実たちの夢
弾け
鼓動の奥の叫びを
印し
征け
野獣のときめきを
夜叉の夢を
青く透かす
その背へ
印す
極意
鼓動の奥の叫びを
印し
征け
203 :
名前はいらない:2009/04/12(日) 00:12:37 ID:ZMWbu/OQ
桜色の夢淡く散りし
未だ膨らまぬ北のつぼみ
土地に根差しいつか咲かん
204 :
名前はいらない:2009/04/12(日) 03:44:42 ID:FIX+xgps
たとえばアメリカのパセリ農園に弟子入りして
いっしょうけんめい修行して
いっしょうパセリづくりをすることもできる
なんでもできる
なんにでもなれる
だけどやっぱりパセリはいやだな
205 :
名前はいらない:2009/04/12(日) 13:00:18 ID:aFc53eD7
会いたい夜 そっと書き込む 枕元のメモ帳
206 :
名前はいらない:2009/04/12(日) 13:02:25 ID:aFc53eD7
あたたかいミルクココア それこそが今の僕らに 必要なものだ
207 :
名前はいらない:2009/04/12(日) 13:44:16 ID:9KMwa+Rr
創造の世界へ咲く花
枯れた根
眠り
種 風と共に旅して
あなたの
時計
その地で風化していた
枯れた根と
共に
眠るよに
記憶喪失の世界で
種
目覚め
根 息吹き返す
それは
忘却の列車へと乗り継ぎ
懐かしい丘かは
見晴らすと
忘れてたしまった
景
鮮やかなる旋律乗せながら
208 :
名前はいらない:2009/04/12(日) 13:58:48 ID:9KMwa+Rr
ロザリオ
碧い海底沈む
物語りの中
筆
罪列なして記憶埋葬す
あどけなさ
苦悩
匙加減
誤りながら
愛しさ
こう人々たちの巡礼
参列
そこから
逃れたかった
ただ
独りの腕
求め
祭のなか迷い込み
捜すよに
消えるよに
209 :
名前はいらない:2009/04/12(日) 16:55:58 ID:9KMwa+Rr
青い向日葵たち
黄の色と
咲く季節
夢見ながら
その影
逢瀬する詩の
鼓動
雨降る夜明け
存在と
存在の在
ぶつかりあい
君は夏刻前
消えていた
それはあまりに
予想通り
その在へ還って着てと願っても
青い星
碧く
蒼く
哀しみ
波さらう
青い向日葵たち魅惑の刻 いつしか
一輪も咲きは
しなかった
遠くなる記憶なか
その在
存在の姿
その詩
風に優しく溶け込む
線路沿い
冬間近咲く 黄の色の
小さな
向日葵
あの話しをしたのは
すでに
たくましく黄の色となり
咲く
消えた
青い向日葵たちの
仲間だった
210 :
名前はいらない:2009/04/12(日) 17:31:45 ID:vjk1RIMm
イノチ短シ、恋セヨ乙女
211 :
名前はいらない:2009/04/12(日) 17:35:42 ID:9KMwa+Rr
レモン雫の音
奏でる時計
鳴らそう
君の何番目かの創造の部屋で
その窓開けて星の季節風 吸い込ませ
212 :
名前はいらない:2009/04/12(日) 22:34:20 ID:UWVG/yRg
踏みにじられた絶望が息を潜めている
213 :
名前はいらない:2009/04/12(日) 22:37:55 ID:N0OBFOU5
お詫びさして戴けることがありましたらなんなりと
214 :
ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k :2009/04/13(月) 21:52:34 ID:++ceT5/+
つるつるのハゲ頭を撫でるのは気持ち悪いけど、異様にあたたかくて柔らかかったら撫で続けていたのかな。
215 :
ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k :2009/04/13(月) 21:54:00 ID:++ceT5/+
ふふっ…きっと、パグだね。
ひとりごとって、さびしい…
217 :
名前はいらない:2009/04/13(月) 22:58:35 ID:N1OMxuek
調子がよくないんだ
まるっきり
明日が日曜ならいいのに
お前だって他人の詩は読まないだろ?俺だってまぁ、あれだ、大半はスルーさ。
なにせメンドクサイ。素直にイメージが涌くものならいいが、ヘンに凝った言い回しや
中身が濃い深いような感じで誤魔化してる臭いような漢字の詩は超々うっーとーし!!!
頭の中がガサガサムワムワドゥルドゥル蒸れだすんだよ。
解るよな?このアトランダムに真冬に新調したカーテンのような紅い慇懃なインパルス。
しかしまぁ、大半の半分の過半数は素直すぎる詩で逆にNGだけどな。
つまりは下手って表現はあまりに安直だが身も蓋もなく言わせてもらえればゴートゥヘおっともう時間だ。
219 :
名もなき者:2009/04/16(木) 13:22:55 ID:K4+t76mq
相手に理解されたいと思うより
相手を理解したいと思うことこそが重要なのだ
なぜなら
それこそが愛の始まりであり
この愛の始まりは、確実に相手を幸せな運命へと導いてくれるからだ
そしてその情景こそが、己の幸せでなくてなんだというのだ!
220 :
19 ◆gwnULb/9mw :2009/04/16(木) 16:35:28 ID:5X4RyGfT
ちがうよちがうよ
なにいってんだよぜんぜんちがうよ
なんでそういうこというんだよ
くそったれだいたいおまえらだれだよ
おやとかことかいみわっかんねーよ
ていうかほんとおまえらおれのなんなの
こわいんですけど
すっげーこわいんですけど
221 :
名前はいらない:2009/04/28(火) 09:58:15 ID:WpKvmbw3
あげ
222 :
ポエム田ポエ子 ◆k7FbTvUf9k :2009/04/28(火) 10:11:28 ID:lHWuwLu6
こがらしがなつかしいぜ…。
おならしてもひとり…か。
どうしたらあなたたちから逃れられる
そんなことばかり思ってしまう
どうしてあなたたちは 自分ひとりの楽しみを見つけることができないの?
落ち込んでばかりの私に君は笑顔を見付けてくれた。
いつも大丈夫だって笑ってる君が少し寂し気に見えた、そんな気がした。
時間を戻してもう一度やり直したい、と人は時に思う。
もし、戻せてやり直せたら、今の自分はいないという。
でも、戻せてまた進めていたら。 別の自分が平行世界のようにどこかで生きている、とも。その自分はどこにいるんだろう。
保守
228 :
名前はいらない:2009/06/21(日) 06:45:40 ID:dmnOhtDa
あげ
229 :
名もなき者:2009/06/23(火) 02:53:01 ID:bI+7zOmB
夜の静けさの中
涼しげな風が部屋にまぎれこむ・・・
それは、安らぎ・・・
それは、愛する人が腕の中で眠る幸せにも似た感触・・・
それは、誰かに愛されていると感じる至福の時・・・
わたしを愛してくれている存在・・・
それは神・・・
神はいつだって、このわたしを生かしめんと
なにもかもを提供してくださっている・・・
他者を愛する思いを与えてくださり
人生の迷妄を切り開く知恵を与えてくださり
目の前に立ちふさがる闇に立ち向かう勇気を与えてくださった・・・
神よ、あなたに感謝いたします・・・
そして願います・・・
あなたの加護に気づく多くの人々が、幸せの道に誘われんことを・・・
230 :
名前はいらない:2009/06/28(日) 20:40:39 ID:J1Wd3Sv/
僕は幸せ者
いつもほどよく働き続ける虫になって
恋をつくる
明日の詩を書き続ける僕は
永久の幸を言葉にできる
意味はないかもしれない
だけど人はこの言葉を読む
231 :
名前はいらない:2009/06/28(日) 23:47:03 ID:KWvbBGpG
ユミコの顔が
ユミコの体が
ユミコの声が
頭から離れない
今日もユミコを想像しながら、床につきます
232 :
名前はいらない:2009/06/29(月) 01:04:19 ID:smrdOATM
たくさんのたちの処では
たくさんの人たち共通することについて詩っていたかったんです
ただ それだけだったんです
それに気付いてなかったのか
君は ママに求めるもの返すものを時にでなくも
求めます
233 :
スージー:2009/08/07(金) 01:31:49 ID:uVJ9A8BI
誰かがリトル・スージーを殺した
歌がうまかった女の子
昼間にうたってた子
彼女は叫んでた
必死に宿命の悲鳴をあげたけど
誰も来てくれず手遅れになった
階段から落ちて
服は引き裂かれ
髪には血がついていた
よどみきったミステリー
彼女は弱々しく横たわってる
細身の姿態
気をつけて彼女を持ち上げて
髪に血がついてる
みんなが見に来た
今は死体となった彼女のことを
彼女の虚ろな視線が宙を見つめている
突然群衆の1人がこう言った
彼女は空しい一生を送った
ひどい苦悩と過労が
彼女の顔に刻まれている
でも彼女がどれほど泣き叫んだかを
知ってるのは隣に住む男性だけ
彼は手を伸ばし
彼女の瞼を閉じた
彼女は弱々しく横たわっている
細身の姿態
気をつけて彼女を持ち上げて
髪に血がついている
全ては神のなせる業
彼女は歌を歌い
だれかに自分の絶望を打ち明けたかった
希望が絶え
暗い運命が待ってると知るとは
なんてひどいことだろう
そして悲鳴をあげても
誰も助けてくれないなんて
誰も心配してくれないと
彼女は知っていたのさ
父親は家を出て
哀れな母親は死に
スージーは1人取り残され
おじいさんの魂も去っていった
誰も気にもとめず
彼女を愛してくれなかった
とても耐えられない苦しみ
彼女が祈った望みは全て拒否された
無視は殺人も同然
魂にナイフを突き刺すようなもの
そうさ
でもスージーは必死に生きようと闘った
彼女は弱々しく横たわっている
細身の姿態
気をつけて彼女を持ち上げて
まだ若くあくまでも清らか
ゆでたまご殻をやぶりすて
一つ立派にあるければ
などと夢見る半熟の
夢半ば私は食べられた
235 :
名前はいらない:2009/08/07(金) 12:04:52 ID:/GJYy8o8
なぜ非難されるのかわからない
どこが間違っているのかわからない
なぜうまくいかないのかわからない
236 :
名前はいらない:2009/08/07(金) 15:22:48 ID:69QMXC8O
a
238 :
momo:2009/08/11(火) 10:55:32 ID:BvLfNtBG
夢 希望 見えない未来―――・・・
そんな退屈なモノに僕らは 一体どれだけの時間を費やしたのだろう
すべて砕け散った今に気付く
夢や希望に溢れた美しい世界なんて どこにも無いことに
そして 過ぎた時間はもう取り戻せないことに・・・・
239 :
名前はいらない:2009/08/27(木) 02:00:47 ID:6MyLeQeD
やったるぞー
240 :
名前はいらない:2009/10/11(日) 11:52:28 ID:502Jk2vM
あげ
241 :
名前はいらない:2009/10/20(火) 05:05:10 ID:h1qxIhWq
めっちゃ疲れた
めっちゃ疲れた
めちゃめちゃ疲れた
誰か私に愛情を注いで
242 :
名前はいらない:2009/10/22(木) 22:33:14 ID:rxZrjprP
未来
うかうかして来て
もう過去
未来
うかうかして来て
もう過去
未来
うかうかして来て
もう過去
時計は規則正しかった
自分を壊すという
そのためにも詩いたくて
いいこマン
時計は規則正しい
未来
うかうかして来て
もう過去
未来
うかうかして来て
もう過去
未来は
在となる
心臓
最後にくちびるに
ふれてください
死は眠りの兄弟
私の心をすくいとって
【幻想と種と芽】
強固な幻想を築くとして、それは現実に、社会に深く根差した物でなければならない。
そうでなければ根無しの妄想はふらふら漂い、どこへと消えてしまうだろう。
無論、現実に根差すと言って媚びへつらいの類いは要り用でなく、幻想と言う反定立を掲げるのであるから、定立としての現実をつぶさに見つめ、解きほぐし、そのほつれた端と幻想の端を、或いは深奥を、しっかりと繋げておかねばならぬよ、ということだ。
浅薄な妄想には、皆、倦み果てている。
浅薄な現実には、皆、もっと飽き飽きしている。
僕らはもっと切実に、切実に、切実に現実を覗き込まねばならぬのだ、立ち向かわなければならぬのだ。
それぞれの、深刻さで。
何となれば、その現実との相対、格闘、大立ち回りこそが清まし顔の現実にエイヤッと斬り込み、なにがしかの真相を掴み取る最も手っ取り早く、有効な手技に他ならないからだ。
そこで僅かなりと掴み取った万有の真相が、しっかりと幻想に接ぎ木され、根付いていてこそ、僕らはその幻想に惹かれもするし、現実と対峙しても危うさを感じさせない強固さに、焦がれるような憧れを抱くことも起こるのだ。
幻想を強固に作り上げるそのような現実の種は、日常の行為の中にも当然に内在している。
絶えず顕在していもする。
僕らはそれが見えないわけでもない。
ただ、気付かない。
気付いても、拾わない。
拾っても、どうしていいか分からない。
かくて種は種のまま、捨て去られ芽も出ず腐ってゆく。
ほんの僅かな例外を除いて。
それはもったいない、本当にもったいないことだと僕は思うが、君はどうか。
いずれにせよ、その例外的奇跡は、種を探す人にしか起こらない。
種に気付き、拾い、何とかして根付かせよう、芽を出させようともがき考え駆けずり回る人にしか、奇跡は起こらない。
『我々は現実の重さにも潰れない、強固な幻想を作らねばならぬのだ』
そんな幻想を、僕らは作れるだろうか。
現実は、重い。重すぎる程。
一方で、現実は軽い。軽すぎる程に軽い。
強固な幻想を、僕ら作れるだろうか。
僕らが生きる、そのために生きるような幻想。共同幻想。
現実を打ち負かすような、太くはった根で、そのすべてを吸い尽くすような、強い、幻想を。
今は知れず、ただに日常をじっと見つめるばかりです。
246 :
名前はいらない:2009/11/01(日) 13:35:11 ID:pIpQ4aOl
今日もいい天気です
死ぬにはいい日、とまでは言いませんが
とてもいい天気です
247 :
しぐれ:2009/11/01(日) 23:56:11 ID:pvptMqYB
>>244 素晴らしい!
感動しました
なんだyu-kiさんか
左足の親指の爪を割られたのでしばらくは無言で踊らねばなりません
「タダイマ」は虚しく響く独り言。
250 :
名前はいらない:2009/11/26(木) 06:16:11 ID:dbCL56B9
しかしそれらの穂はいま、糧として俺の蔵に蓄えられている
天つ空に美しい星をみつけたんだ
おそらくはこの先の軌道上にも、幾つかの輝く星が存在しているかもしれない
たぶんな。その内の一つが衛星になるのだろうか。
または大気層で消える流星や彗星などの幻となるのか?
臥しどに就きながら確かに思えるのは、未来は限りなく明るい。ということだ
251 :
名前はいらない:2009/11/27(金) 10:52:45 ID:rzI9614y
日差しのフルーツジュースをそそいだ空気が赤い
ミカンのように遠く見えるあの光も、俺たちの大地が苺の粒に満たないほどでかいという
よく悩みなどは宇宙の巨大さに比べれば小さなもの、
と言うがそんなことは気休めにもならない、のが実情だろうか
それはそうだ。せめて我々は山の頂きや飛行機の上からみる光景が実感できる最大だからな
しかし眼せいは空の彼方の星を見、記憶は光速度を越えている。サイズは違えど思考だけは着れるんだ
服の中で泳ぐくらい小さなこと幾らでもあるよ
252 :
名前はいらない:2009/11/27(金) 11:41:37 ID:Myahc6d+
お前の思想はゴミだ
253 :
19 ◆gwnULb/9mw :2009/12/01(火) 02:26:18 ID:5/h3VJw3
キリスト教が根付かなかったのはただ単に、
伝来の時期が最悪だったという話に尽きるんじゃないかと思っています
幾ら宣教師が篤信でも、国家元首の安定しない国に布教するのは無謀な上にも無謀だったんじゃないかと思います
個人的には以前一人、入信を考えているという元ヤク中の知人が居たのですが
俺はキリスト教信仰についてはその人を介してしか知らないです
餓鬼の時分に教会へ行ったことはありますが、大人の信仰は多分完全に別物だと思います
聖書くらいは読んだことありますが、古事記みたいなもんだと思います
所謂天使や預言者が他系統の神話に言うところの神の位置を占めているのを見ると
世代ごとに神の名の裏に居る意思は別と考えた方が良いように思います
聖書に書かれた神を丸ごと全部同じ仕方で信じるのは素人目にはどうも難しいです
そもそも信じていないのだから当たり前と言えば当たり前だけども
その辺も素人受けが悪い理由だろうと思います
依頼心の肥溜め樹立については、
海の向こうの話ではなくなっている気がします
ただ、数年前の蛮性礼賛じみた空気も少しずつ外野から食い潰されているので
案外杞憂に終わるような気もします
危機感を覚えて鉄の意志からモーセ化する道もあるんだろうとは思いますが
俺はそんな力は無いので外野から食い潰す道を選びます
コーヒーうめぇ
少なくて一日二杯多くて六杯
毎日飲んでる
背が伸びないかなと
255 :
19 ◆gwnULb/9mw :2009/12/06(日) 21:01:07 ID:z3wkvIUp
ミステリが読みたい
透き通ったガラスを隔てて荒唐無稽な謎が展開するような
「モルグ街の殺人」「三人の黙示録の騎士」「ルピナス探偵団」
謎のギャラリーというアンソロ集も良かった
黒死館とカーは乗り切れなかった
ミステリは気に入るものに当たると幸福になれる
ミステリではガラスの内と外のどちらも夢
>>253は無茶苦茶だろうと思います
少しずつ入門書から読みたいです
いずれ語れる程にはなれないにしろ
宗教知識に定着させたいモノが頭の中にあるのです
う〜(#+_+)
258 :
19 ◆gwnULb/9mw :2009/12/07(月) 23:40:26 ID:fjSgl+Wa
また風邪引いた
259 :
名前はいらない:2009/12/09(水) 13:56:43 ID:8lGznvxR
雲は通り去った。晴れ渡る心。澄んだみ空に
260 :
19 ◆gwnULb/9mw :2009/12/16(水) 22:41:13 ID:slYdUzTH
7seeds面白いです
261 :
19 ◆gwnULb/9mw :2009/12/18(金) 00:42:57 ID:Mk0g5WXS
家ではないけど仮眠取れる場所で寝てたら死んでるかと思ったといわれました
262 :
19 ◆gwnULb/9mw :2009/12/18(金) 00:55:42 ID:Mk0g5WXS
古谷実先生はヒモ体質の伝道師として極めて有力だと思います
早くチャンネーのこましテクやら貢がせの作法やら縁の切り方やら乗り換え方をふんだんに盛り込んだ不細工ナンパ師の半生記を描いて僕らを救って欲しいと思いますそしたら真面目なファンはざまーみろって感じですネ
263 :
19 ◆gwnULb/9mw :2009/12/21(月) 00:41:10 ID:wz2Heti+
また風邪引きました
264 :
名前はいらない:2009/12/21(月) 03:02:43 ID:Z4Qruxfk
二日酔い状態て擬似風邪状態だよなぁ
あれがいやで酒は飲まん
265 :
19 ◆gwnULb/9mw :2009/12/21(月) 22:08:43 ID:wz2Heti+
直後から暫くは気をつけるけどブランク空けると大抵またやりますね
こればっかりは時間をかけて刷り込むしかないような気がします
俺の場合は酔うと酒しか見えなくなることがあるので
そうなるとゲロ吐きコースです
去年二、三年ぶりに頭痛やら悪寒やらで凄まじいことになって
ああ畜生またやった、と後悔が甚大でした
でも完全に断つ気はないという
ジョーイトゥーザワールド
ザロードイーズカーム
レットアースリシーブハーキーング
267 :
19 ◆gwnULb/9mw :2009/12/25(金) 02:24:41 ID:Ojh/7Z8L
つがいの皆さんこんばんは
268 :
19 ◆gwnULb/9mw :2009/12/25(金) 02:42:25 ID:Ojh/7Z8L
高校くらいの頃
「死んだら地獄に堕ちる人間」っていうのは
多分村上龍の小説とかに出てくるような自らの意志で道を外れた人間で
俺とかは誰か色んな偉い人の善行のおこぼれに与る形で天国へ連れて行ってもらえるのだろうと思っていて
地獄に堕ちる人間すげーと思ってたけど最近別に地獄に堕ちる人間凄くないなと思うようになったのは
何か今死んだら自分も普通に地獄行きになりそうな気がするからです
269 :
名前はいらない:2009/12/25(金) 03:22:27 ID:Pf7HQAMX
小学生の低学年くらいまでに人間の人格っていうのは出来上がるそうです
そういう意味でいうと30になった今でも子供の時と大して変わらない訳で、確かに今だに子供扱いしてくれる人はいます。
やっぱり感じるのは誕生日のケーキに蝋燭が毎年一本づつ増えていくこと
でもまぁ30の誕生日には蝋燭が三本だったから
今日も夜風が冷たく感じる
突き刺さる感じ 言葉みたいに。
270 :
19 ◆gwnULb/9mw :2009/12/25(金) 03:32:09 ID:Ojh/7Z8L
誕生日おめでとう
271 :
名前はいらない:2009/12/25(金) 03:42:08 ID:Pf7HQAMX
僕には反抗期がなかった。親はそれを見て僕を大人だと決め付けた。
ませた子供だったのかな、僕も気にはしていなかったけど
いつからか人の親切が上手く受け入れられなくなった。ああやっと反抗期が来たんだなんて言い聞かしてる
このままじゃダメだ。なんて誰も言ってくれないし、誰かが塞いじゃったんだ 塞ぎ込んじゃったんだ
272 :
名前はいらない:2009/12/27(日) 00:56:10 ID:DTvman0I
昔迂闊に言葉に出さないほうがいいって心に刻んだことがあった。でも歳が進むにつれて
生きることって馬鹿馬鹿しいなって思うようになって、それはポジティブでもネガティブな意味でもなくて
思うように行かなくなったから。それは本当の意味で。
乙武さんみたら僕のせいだなんて思っちゃうのかな…。
273 :
19 ◆gwnULb/9mw :2009/12/27(日) 02:53:08 ID:YoCU9RL3
自律機構と俺とのソレが
未知の眺望へ駆り立てるのです
其処は強力で四囲を払い
夢みたいな入出力を為して
全出力は入力者自身の裡に与えられ
得られた解はこちらの内部に留まります
装置製作者は二行目と三行目に触れた未知の眺望である其処の持つ
靄のむら立つ地平の遠くに幽かに姿を示すのです
彼・彼女の姿の像もまた出力された解であるならば
装置利用者の入力値への手応えとしての解の一つであり
これもまた入力者の内部に出現して留まります
自律機構に触れることを許されていても対外入出力装置を手にしていないので
子供は解や問が自分の中で火花を散らして跳ね回るのを見続けていたり
眺望が広がるのをやはり見続けていて
少し誇らしかったりするのです。それによって入力値が充実していくことが
274 :
名前はいらない:2009/12/27(日) 23:33:21 ID:DTvman0I
いいところと言えば…他とそんなに変わらないです。
しいて言えば有料なことかな。。。
275 :
名前はいらない:2009/12/28(月) 00:48:26 ID:Y5xcRNJV
知らないじゃ済まなかった。だから次からはやり方を変えた。でも本当はそこでやめるべきだった。
上をみるのは簡単だった。女は強いなんて誰が言ったろうか。猪だなんて言って見せた。
それから愛はまだ在って…
次見かけたとき、そこにエロスを感じた。
276 :
19 ◆gwnULb/9mw :2009/12/30(水) 21:24:15 ID:Wq93adxf
あんまり論理的ではないですが
個人的に、花田清輝を好きな奴に悪い人は居ないと思っています
277 :
19 ◆gwnULb/9mw :2009/12/30(水) 21:27:07 ID:Wq93adxf
花田清輝は、「品が良くてどこにでも座れるためにいつもひどく脆いようなもの」を
生かそうとし続けた文筆家だと思っているのですが
花田清輝を好きだということは文の底流にあるそれを感得するのが好きな人だろうと思うからです
278 :
19 ◆gwnULb/9mw :2009/12/30(水) 21:28:34 ID:Wq93adxf
ただ、それは脆いので扱いづらく、不慣れなやり方や独自のやり方でしか保ち得ないものだと思っています
どこにでも座れるということは力学に与しないということとイコールで
力学に与しないから常に脆いし扱いが難しいのではないかと思います
279 :
19 ◆gwnULb/9mw :2009/12/30(水) 21:33:45 ID:Wq93adxf
花田の場合には底知れない貪欲さによって従わせるという形で
分解屋の視線と蛇の丸呑みを思わせる大胆な概括とを併用することで
それを取り扱おうとしていたように思います
280 :
19 ◆gwnULb/9mw :2009/12/30(水) 21:40:56 ID:Wq93adxf
それがどのくらい扱い辛いかというと、扱っているうちに段々
他者の内に把握出来るものも自分の内に保持出来るものも何も無いんじゃないかと思わされてしまうくらいです
花田の言葉に「私の不幸なる少数の読者」というものがあります
彼が自分の方法を不慣れなものであると見なしていたこと
独自なものであると見なしていたことをよく表していると思います
281 :
19 ◆gwnULb/9mw :2009/12/30(水) 23:59:54 ID:Wq93adxf
一方では逆に
力学による審査を求めるという方法論もあるのだと思います
これは所謂「面壁九年」というような形を尊ぶ世界なのだと思います
この場合に設けられる猶予は無限です
だるいから寝よう
283 :
名前はいらない:2009/12/31(木) 00:38:22 ID:DhnK8PRx
四肢がない奴はどこだ〜
284 :
19 ◆gwnULb/9mw :2010/01/06(水) 02:14:37 ID:X4U9SvGH
正月は2ch全板アク禁でした
幸先の良いスタートです
285 :
名前はいらない:2010/01/06(水) 09:44:57 ID:nrnqweT3
さぁそろそろ神様の祟りが興るぞぉぉぉ
286 :
19 ◆gwnULb/9mw :2010/01/09(土) 05:19:08 ID:v8fjz7Kw
神様は常に民草の成果の集成の上に座るので
自分の成果の総括と反省を大晦日に終えた俺に死角は無く
今年の指針もそれ程難渋せずに定められた
俺も割と、祟られても文句を言えなさそうな方ですが
当面は祟られる恐れもないのです
287 :
19 ◆gwnULb/9mw :2010/01/11(月) 23:21:32 ID:GROSPuaZ
まあ、変顔コレクション的面白三昧ですな
288 :
名前はいらない:2010/01/12(火) 02:31:01 ID:eRLdM8Qq
月がひしゃげて見えるから
もお少し油を差しておこう。
でも何処に。
289 :
19 ◆gwnULb/9mw :2010/01/13(水) 01:50:51 ID:UCWnCZqt
290 :
19 ◆gwnULb/9mw :2010/01/13(水) 03:01:47 ID:UCWnCZqt
以前よく月や海や夜を入れた詩を書いていたのに
名無しに揶揄されたからかあんまり書かなくなったな
悲しいことだ
291 :
19 ◆gwnULb/9mw :2010/01/13(水) 03:11:45 ID:UCWnCZqt
まああれは、やるべきことを無視して自慰的閉鎖的詩作にかまけていた俺が悪いんだけど
反省はしない
292 :
19 ◆gwnULb/9mw :2010/01/13(水) 03:28:12 ID:UCWnCZqt
でも当時の評価はただの「下手糞」でしたので
自分の「詩才」は今でも冷ややかに見ています
冷ややかに見ることが出来ないのは褒めてくれた人の言葉であって自負ではないです
才能やら実力は結局のところ、俺が思っているだけのものしか運用出来なかったと思います
293 :
19 ◆gwnULb/9mw :2010/01/13(水) 03:49:39 ID:UCWnCZqt
なので俺はある程度までの「非才」の烙印の中でも悠々と生きていけるんじゃないかと思います
何しろ究極的には自己満足を追求しているわけだから
ただし、本当に才や能のある人はそうではないはずだと思います
何故かと言えば才や能は他者への働き掛けの中に発揮されるものだと思うからです
だからこの数年について悔やむのは自分の複数名の恩人に感謝なり賛辞を自分が十分に表せなかったということと
仮に期待を負っていたとするなら期待に応じた自分の部分を十分に運用出来なかったという点においてです
前者を時間に解決させつつ後者を身に着けようとも思うのですが
なかなか難しいのですな
294 :
名前はいらない:2010/01/13(水) 06:24:39 ID:XvMOHY/K
この中に現実とバーチャルの区別がつかない殺意を持った予備犯罪者がいます
切れた電球を取り替えるように
なにごとにも予備が存在しているらしい
きっと僕が死んでも代わりはいくらでもいる
世界は問題なく回り続ける
なぜみんなそれを素直に喜べないのか
DQNって思われてる……?
何てことだ……
298 :
19 ◆gwnULb/9mw :2010/03/24(水) 03:01:17 ID:9Jd20zj5
最近、書き込むかどうか卦を見て決めてる
299 :
名前はいらない:2010/03/24(水) 09:52:19 ID:NFxwKZCF
茶柱が立ちました。隣で妹が笑っています。
300 :
名前はいらない:2010/03/24(水) 23:28:40 ID:NFxwKZCF
金出して罪買った
内容しらなかった
罪を開けると煙が吹き出して百年分老けた
人間の罪だった
自分の罪も含まれていたのかな…
301 :
名前はいらない:2010/03/25(木) 00:18:51 ID:L7C7i+U/
透明な未完劇
祭の女神たちの舞へ
忘れな雪降る
いつしか
忘却の列車
この未完劇の脚本
席に置き忘れ
透明な輪廻へと
ただその駅
忘れてはいなかった
忘れな雪
春の花へ降ろうとも
透明な未完劇
何やら何処かの駅
騒がしい
302 :
19 ◆gwnULb/9mw :2010/04/22(木) 20:21:52 ID:6dqRjyKD
ジャーナリストの適性は俺には無いと思うが
根っからのジャーナリストがどういう美意識を育み得るかは雑になら想像できる
責任者とか論客とかの立場は要らんと思う
芸術家としてのそれも要らん
そういうのはほとんど、取材対象について纏める際に同調する限りにおいてのみしか要らんと思う
教育者としては、副業としてなら要るのかもしれない
あまりにも気難しい取材対象にさえ気に入られ関係を維持するっていうのが多分求められる長期的努力の限りだろう
上記三者は窮地に於いては捨象が可能(教育者としての立場はこの場合問われない)
但し、対象に対してまず自身の職掌と職掌の捉える目的意識を明示することが求められる
その誠実さは芸術家の誠実や責任者の誠実とは異なるだろう
で、膨大な努力と誠実の向けられるその対象は、どう考えても俺ではない
鬱だろうが何だろうが焦点を俺に置くほどヤキが回ってないことは分かる
自覚が在るのか無いのかは知らんが
俺から見てあのおっさんは初めから、愚直なまでにそういう風に動こうとしてる。それはもう遺伝子レベルで
なのにそれを言わない(多分自覚が無い)。で、立場を取り込まれて我を忘れて苦労してる
そんなことより今とても面白い小説を読んでいるので
夢心地なのです。小説家は芸術家なのです
尊敬する作家様には目も合わせられんのです
書評ブログ書いてるけど誰も読まないけどもし作家様ご本人に読まれたらと思うとファン意識の昂りを抑えられんのです
多分二十四日くらいに書名でグーグルに反映されるはずだ何故なら占ったらそう出たから
303 :
名前はいらない:2010/04/22(木) 22:02:29 ID:jAhM1htG
患部を見してみろ
簡単に治せる
304 :
19 ◆gwnULb/9mw :2010/04/23(金) 12:46:37 ID:wEvo36Qg
俺何かまずい事言ったか
305 :
名前はいらない:2010/04/23(金) 13:05:20 ID:tPTDqoUm
ボルカがキモすぎる件
306 :
19 ◆gwnULb/9mw :2010/04/23(金) 13:08:32 ID:wEvo36Qg
今日の運勢
「三人往けば一人を喪う。一人往けばその友を得」
一人で過ごすのが無難
307 :
19 ◆gwnULb/9mw :2010/04/23(金) 13:43:43 ID:wEvo36Qg
>>305さんの今日の運勢を占います
山地剥→沢山感
飲み会の席で疎外されるも意中の人と急接近
却って災い転じて福と為すというところでしょうか
いずれにせよ、周囲との溝を深め過ぎないよう注意です
308 :
19 ◆gwnULb/9mw :2010/04/25(日) 04:42:28 ID:XhXjRWDY
獰猛な同化と執念深い異化への
異常な執着による表現に内在する
狂気としか言えないようなモノを
認識を欠いたまま繊細さと呼ぶことでは
好ましい詩は形成されない
俺が自力で分かることって少ないな
ものの読み方も人から示唆されないと分からんとは
309 :
19 ◆gwnULb/9mw :2010/04/25(日) 15:38:55 ID:XhXjRWDY
引力で解決するもんなのか
310 :
19 ◆gwnULb/9mw :2010/04/26(月) 01:26:11 ID:ngSBKosr
マルチェロが言ってた
「人生は祭りだ。共に楽しもう」
耐え忍んだ事柄は甘き記憶なり
セネカ
312 :
19 ◆gwnULb/9mw :2010/04/27(火) 00:38:41 ID:CT55B+A7
己に資するところを目指した方が良いとは思う
それが何処かはその人にしか分からないから
まだ何とも言えない
別れるなら双方どちらともを祝福するし
和合するなら及ばないながら出来る限りのことはします
本当に及ばないことが多くて嫌になりますが
313 :
名前はいらない:2010/04/27(火) 00:55:14 ID:GcWuPr0t
テスト
314 :
名前はいらない:2010/04/27(火) 01:05:35 ID:GcWuPr0t
打ち寄せる波と砂浜。
ただ揺れる波を受け止めるだけの存在。
はじめに言ったはず。
私は多くを望まない。
彼がしてくれたように、ただひとつの望みを叶えてくれればそれで幸せ。
315 :
名前はいらない:2010/04/27(火) 01:14:28 ID:GcWuPr0t
新しい花束が生まれたことを祝福するよ。
私の中には女以外に花を愛でる者がいるからね。
複雑だけど美しい花束を見ることも、とても幸せ。
316 :
19 @規制:2010/04/29(木) 03:22:33 ID:1e/QcX/S
点景に目を注ぐ空
薄荷の味に似た清澄が
画面の外まで漂うようだ
景色の広がりは地裏にまで届き
見者が区分に注意深く目を差し向けている
旅程が簡素な目配せを留め
時間がさようならと言う
317 :
名前はいらない:2010/04/29(木) 03:28:41 ID:hJbyarlZ
ばつちーちゃんは消えない
318 :
名前はいらない:2010/04/29(木) 03:39:26 ID:hJbyarlZ
最早 意味がわからないが俺は多分めちゃめちゃムカついている。
偽りの海岸にて
現実と空想を分かつ水平線に
自我が沈む夕日の如く溶けていく様を
ただ黙って見ていた。
風が無くても波立つ海原に
揺らめき輝く自我の反照は
助けて、助けてと弱々しく訴えていたのに
私には、どうする事も出来なかったのだ。
一時の間に沈んだ自我は
照らしていた現実や空想から色を奪って
倦怠な青黒い闇で覆ってしまう事も
それは思い出の中にある懐かしい闇で
もう二度と光が拝めなくなってしまう事も
知っていたのに
320 :
19 ◆gwnULb/9mw :2010/04/30(金) 01:09:35 ID:aNr1JxZj
出しゃばりどうも
321 :
19 ◆gwnULb/9mw :2010/04/30(金) 01:15:40 ID:aNr1JxZj
規制解除したのだけれども
お前らがそんなにまで俺を見下すのなら俺は独りで規制解除を祝うからもう良いよ
お前らは呼んでやらんわ糞ったれ
322 :
19 ◆gwnULb/9mw :2010/04/30(金) 01:27:23 ID:aNr1JxZj
俺は独りでパーティーをしている
祝福に満ちた何回目かの規制解除記念パーティーをしている
なのに
お前らは呼ばれない
この歓喜に満ちた祝いの場に入れない
俺は独りで美酒を傾ける
お前らは呼ばれない
お前らは指咥えて見てるしかない
俺は独りで規制解除のお祝いをする
この祝いの席にお前らは呼ばれない
巡回ブログを見るぜ
楽しい書き込みも読むよ
でもお前らは見てあげない
323 :
19 ◆gwnULb/9mw :2010/04/30(金) 01:28:24 ID:aNr1JxZj
ざ ま あ
お前らざまあ
ざまあ
規制解除おめでとう俺
お祝いありがとう俺
お休み俺
こちらラドン
どうしたらいいのやら
こっちの手番でもないからもう何もしなくていいのかな
いいと思う?
326 :
名前はいらない:2010/04/30(金) 03:57:21 ID:iht/do80
本当に頭が悪い悪寒KKK
327 :
名前はいらない:2010/04/30(金) 04:04:53 ID:iht/do80
リアルに金まで奪いだしたな
328 :
19 ◆gwnULb/9mw :2010/05/02(日) 02:55:01 ID:KnUUbY9w
分かたれるのが安心立命であれば分裂とは言わないと思うにせよ
この分かたれる安心立命というものに何がどのように参画するかが占いなんぞに手を出す身には常に気になって仕方が無い
「孤独」やら「自己責任」なんかでは分かたれるそれを満たさないのかもしれないですね
じゃあ何だ、って話になった時に、素で分からないのが俺なので
何でもかんでも削れる一方なんですが
まあ、飯でも食いますよ。?マークを重ねつつも
329 :
19 ◆gwnULb/9mw :2010/05/02(日) 03:35:31 ID:KnUUbY9w
>決まった路線真理教だな
>ちょっとでも外れたやつは排除する方向へもっていく
だから、それで突き詰めると複数人が乗っかる路線なんか無いだろ?
外れを細かく削っていくと結局自分一人しか残らんわけだから
というか多分自分自身だって残らないわけだから
で、まがりなりにも路線を敷けって話になってるわけじゃん
しかも複数人乗るならその路線はある程度決まってなきゃならないわけだろ?
そしたらそれがどういう路線なら成り立つかとか誰にも分かりようがないってことになるから
もうどうしようもなくなって解散するしかない
え、違う?そういう話じゃないの?
330 :
19 ◆gwnULb/9mw :2010/05/02(日) 04:07:11 ID:KnUUbY9w
しかも詩とか言って、原則的には協働するように出来てないってのがまず一つと
路線っていうのはその効果と貢献を=で結ぶ方程式の一貫性として初めて迎えられると思うのだけど
「効果って何?」って時に正直、「よく分かんね」ってのが殆どで
方程式とか言いつついっつもあやふやじゃんか。時間が経ったら変わることも多いし
極端な場合、同じ文章読んでも場合によって印象違ったりする
というか、俺は「不器用なりに」考えをころころ変える。いっつもそうだよ
そうしないと路線の外から飛んでくる石とか色んなものに殺されてしまうからね
だから今んとこ安心立命とか言ってるけど、この先どうなるか分からないよ俺は自分でも恐ろしいことに
331 :
19 ◆gwnULb/9mw :2010/05/02(日) 04:09:29 ID:KnUUbY9w
なのに、「路線」の汎用性が求められることに凄まじいパラドックスを感じるのですよ
だったらもう、人柱でも拵えるしかないってことじゃないか
332 :
19 ◆gwnULb/9mw :2010/05/02(日) 04:28:30 ID:KnUUbY9w
さあ、この「人柱」の意味が分かったら褒めてあげよう
お休み
333 :
名前はいらない:2010/05/02(日) 04:34:02 ID:47tr3W7f
じゃかあしい
334 :
19 ◆gwnULb/9mw :2010/05/02(日) 22:30:17 ID:WHb2xqzk
>>333 人柱は整備士のためのスペアキーだよ
誰かだと思うと間違える
人より鍵穴を探すこと
335 :
19 ◆gwnULb/9mw :2010/05/02(日) 22:33:13 ID:WHb2xqzk
今日は疲れたな
336 :
名前はいらない:2010/05/03(月) 17:39:04 ID:oGH35tpQ
この雨、少し泣いてます・・・。
「協働するように出来てない」とか
「効果=貢献があやふや」とか
我が浅学非才には荷が勝ちすぎている問題ではあるにしても
相互に関わりがあるのではないかと考えることは出来る
在五中将がコミュニケーションの用に供していたりだとか
四大悲劇が色々の人を楽しませたりだとか
そういう貢献の部分への理解の欠落が上の二つの問題を起こしているのか
だとしたら俺の理解不足の問題か関心の概括不能の問題かってことになる
多分両方だろう
そして結局「貢献」たる流通に路線は包まれる以上
周縁性は沈み行く誰かを決して掬わないしエリートは広大無辺の当事者意識を管理できない
ここで実存のしんどさが現れる
指を鳴らして消え去ることも出来ないし
一、二、三で月面に移動することも出来ない
それから、自分を隔てて小島のように浮かぶ別様の何かに惹かれる
それとも、そんな自分をも貫く絶対機軸に似た神とかに惹かれる
それとも、そういう自分を縫いとめるありとあらゆる利害打算の凝結の別名としての欲望に惹かれる
それとも、神を除いて自分を規定する支配者のような言語空間に惹かれる
それとも、自分を逃してくれるよう頼み込むことを許してくれる空想に惹かれる
それとも、
というのが「現代」詩なのかなと思っています
好きでなくてさえ嫌うことの難しい細分化
最近俺は謙虚さが足りない
多分、人見知りで引っ込み思案なので
媒体の利用を自分に許してパニクっているというのと
根幹のところで「頼むから静かにやらせてくれ」VS「でも寂しい」
の大葛藤現象が生じているせいだ
何年越しだろうか・・・
泉の細波
飛ぶ鳥を揺らし
黙々と演技に耽る
温む水に日が差して
水面を波打つ風に重なる
行く雲が対句を無限に連鎖して
いつ果てるともなく拍子木が鳴り渡る
毒気の宮の幻に
あばら家の乞食が酩酊し
妄念の醸した酒を床下に見て
振舞おうと呂律の回らぬ舌で叫んだ
日月の赫々が散々を照らし出し
瞑目が目に見えるものを脇へ追いやる
はあ、本読もう
オフライン生活が糞過ぎて最近は
本読んで癒されています
腑に落ちない文筆家がずっと関心の的だったので
遠巻きにしながら猟犬の目で執念深く読んだ本が沢山あった
丁度、セリーヌが「ヒトラーが何だ。俺は奴がユダヤ人だと証明してやるぞ」
とか言ったという話に似てる。そういう感覚
自分で詩を書くようになって
書きながら自分で「これはヒトラーのユダヤ人だな」と思うことが多くなった
その感覚が鈍磨していくのが分かる
鈍っているのでなければ打ち明けることは出来ないだろう
この鈍磨が良いことなのか悪いことなのかはよく分からない
俺の中ではブギー・ポップは
「意味を失う快楽は一瞬でありながら大きい」
とか言う人だ
自由に線路を広げても良いですよと
白紙のメモ紙が誘う午後の日和に
何処に通じる道を記そうかと考えあぐねていた。
何でも書けるなら良いよねと
私は手の届かない所にある酸っぱい葡萄や
或いは嘘みたいに青い隣の芝生の事を
延々と書き殴っていたのだった。
妬みとは憧れのことなのだろうか
何かを望む内には、それと対比する自らは
常に自らが望まぬもので在り続けていた。
望みを捨てれば、望まぬ自分ですらなくなるし
それを望んでいた自分でない何かに成り果ててしまうが
それは、どうでもいい話だ。
例えばそう望まなければ、何一つ望めないだろう妄想が
白紙のメモ紙を埋めていくのは楽しい
悪意に満ちた文章を鼻歌交じりで躍らせて
クシャクシャに丸めてゴミ箱へシュート
この瞬間がとても寂しい
さようなら、私の愛しい妄想よ
望みというもの自体を高みに置いて聖化する為に
自身の現在が望まないものであり続けることにこだわることは
自分で選ぶことを許されるレベルでまともな選択じゃないか
「選択」とか言ってる時点で多分他人事なのと
頑張っても気持ち悪い偽マジレスしか出来そうにないので
>>345を取り消そう
共感不在の人は人の妄想を分け与えられてもどうせ胃液で汚して返すだけだしな
ああ駄目だ格好良いレスが出来ない
どうやるんだ格好良いレス
「お前はもう死んでいる」
とか言えば格好良いのか?
どうなんだ?
それは偽物だから仕方がないことです。
本物では無いのですから、仕方がないのです。
本物とは何でしょう?
心を抉る痛みだけが本物だと思うのですよ
どうやっても救われませんよね、仕方がないことです。
皆さんには 何か幸せに思える事はありますか?
大切な宝物 大好きな人 大きな夢
皆さんには 何か希望を持てる出来事はありますか?
それらは いずれ失われてしまうものです
大切な宝物は そのうち失ってしまいます
人は 持っているものを 必ず失くしてしまうのです
失くさないように 大切に保管しても ずっと留めることはできません
その宝物が放つ輝きは 時が経つに連れて 消え薄れてしまいます
持ち主にとって ただのガラクタに変わるのです
大好きな人は そのうち別れてしまいます
人は 隣にいる人と 必ず別れてしまうのです
別れないように ぎゅっと手を握り締めても ずっと繋がることはできません
その愛しい微笑みは 時が経つに連れて 色褪せてしまいます
想う人の中で ただの記憶に変わるのです
大きな夢は そのうち終わってしまいます
夢は 叶えようとすると 必ず終わってしまうのです
終わらないように ずっと頑張り続けても ずっと追いかけることはできません
その素晴しく思えた感動は 時が経つに連れて 何も感じなくなってしまいます
追いかける人にとって ただの作業に変わるのです
失われないもの 終わらないものなど 存在しないのです
手塚治虫は嫌いなのです
日本の漫画・アニメがキモいと言われるような形態を取る状況は
奴を神と崇めている限りずっと続くだろうと思っています
一方で奴はキモ男の代名詞と言われるような人々の始祖だし
他方で小林よしのりなどは、プロパガンダ手法としての手塚イズムの直系です
全ての作家は手塚フォーマットとしての汚水を飲むことを免れていないのです
こういうこと言うと漫画好きの人はすぐ反発するけども
俺は小さい頃手塚漫画を読んでその絵のあまりの気色悪さにゲロ吐きそうになったことがあります
具体的には、ジャングル大帝がヒゲオヤジに自分を殺すよう促してヒゲオヤジが泣いているシーンとか
ブッダの王妃が幽閉塔に監禁された王のために自分の全身に蜂蜜を塗ってそれを舐めさせるシーン
それを見て王の側近が「泣かせるのう」とか言って泣いてるシーンも別の意味で辛いです
変態が「こどもの夢」とか抜かして美辞麗句に纏わせた変態妄想を未成年に食わせることを飯の種にしてきたのが日本の漫画・アニメの「神」なのだから
今のアニメヲタク・二次元ヲタクがキモ男の代名詞になってしまうのは仕方のないことです
手塚を引き摺り下ろせば彼らの位置はもう少しましになるんじゃないか、って気がします
モテ期だったのか
早売りジャンプを買いそびれた
毎週の楽しみです
小さい頃は効果線の一本一本や
ふきだしの中のエクスクラメーションマークの数まで
いちいち数えてた
しみじみ語る流れではあるけれども
そろそろ連投規制になってしまうだろうと思うのと
何か眠いのと
PCが重かったり
あと何だろう
眠いのと
眠いのは言ったか
読みたい本が山積みなのと
今日買えなかったことを悔やんでしまうのと
金が無いのを思い出してしまうのと
あと何か色々あって
もう寝ないといけないのです
寝て起きたら
明日は何か買い物でもしようかと思うけど
欲しい物も別にそんなに欲しくなかったりとかs
ああ眠いと思ったら腹減ってきた
寝る前に何か食べなければならなくなってしまった
「プリン」
やわらかい色 疲れた町の夢の中
手をつないだ二人の帰り道
通り過ぎたものは 小さくなった
辛いこととか 色々あった気がしたけど
嬉しいこととか 色々あった気がしたけど
小さくなって どうでもよくなった
泣きっ面も ふくれっ面も 笑顔に変わる
優しくて甘い 特別な味
カミサマ とかいう しがらみは
誰のことも許してはくれないから
二人の手は離れてしまう いつかは
仕方がないよね 君は言う
泣きっ面も ふくれっ面も 笑顔に変わる
優しくて甘い 特別な味
君が好きだったから 僕も好きになった
やわらかい色 僕が作った
疲れても眠らない町 僕は夢を見た
帰り道は今 別の場所に続いていて
君はいない
辛いこととか 嬉しいこととか 色々あった気がしたけど
通り過ぎたものは 小さくなった
小さくなって どうでもよくなった
君が泣いていたこと 君が怒っていたこと
君が笑っていたこと どうでもよくなった
うん 無理だね
通り過ぎたはずなのに どんどん大きくなっていくんだ
大きくなって どうにもならないんだ
胸は張り裂けそうだし 涙も鼻水も止まらないんだ
僕はこうなんだけど 君はどうなんだろう
仕方がないよね 何が?
くたばれ! カミサマ
法則も オヤクソクも ぶち壊す
常識の壁を越えて 君に会いに行くよ
もう一度だけ手をつなげたら 今度こそ打ち明けよう
君が好きだったアレ 実はあんまり好きじゃないんだ
本当は君の笑顔が見たいだけなんだ
やわらかい色 疲れた町の外側へ
手をつないだ二人の帰り道
俺はもうあんまり好きとか嫌いとか言わないほうが良いのかもしれないな
何故って例えば丸十年間好きでブッチャーの地獄突きを修練した子に地獄突きなんかどうでも良いなんて言えるようになってしまったらそれは良いことなのかどうなのかの自信がない
とか真剣に考え込んでロダンみたいになってしまったよ本当にありがとう
丸十年黙々と地獄突きとかそういう本来愛おしいものだったはずのものも含めてどうでも良いって言うようになったら多分白髪が生えて頬がこけて目は黒くなって吐く息は臭くなっているのだろうかもしれないな
いや違う、決して地獄突きマンセーとかの話ではないです
地獄突きなんかどうでも良いって言って本当にその子のやってるのが地獄突きでしかも何となくでもその子がどれだけその技を好きかを察しながらなら多分夕焼け番長的で別にむしろ何か良い感じにも収まると思うんですが
問題はその子がやってるのが地獄突きでも何でもないのに地獄突きとか適当言って済ましてられるのだとしたらどうしようということと
その程度のものでしかない地獄突きを槍玉に挙げてしまうとか賛美してしまうとかして何かもう滅茶苦茶になっても平気っていうんだったら大変だということだ
地獄突きがもしかしたら喉輪かもしれないし逆水平かもしれないのだけどともかくそこには何か十年ものの思い入れがあるはずで人のそれを見るときの目線が「見てやってる」ってなったらもう廃人なのかもしれないなあと思った
でも人の興味に温度差あるのは普通のことだからこれは正しくないような気もする
じゃあ何をどうして廃人について考えたのか
よく分からん
地獄突きってブッチャーだっけ
地獄突きがブッチャーなのかは分かりませんが
思い入れがあるものは「しがらみ」ですよね、カミサマもプリンも
ポエムの中では大げさにぶち壊すなんて言ってみても
何も壊せないんですよ、ポエムの中の僕とかいう奴は
だって、僕にとって君という存在がカミサマであり、プリンなんですから
とても狭い見方なんですよ、そもそも僕と君という題材は
語り尽くされていて、食傷気味な気もしますからね
今時の邦楽は大抵、こういう内容のグダグダとしたアレか
或いは、都合の良い言葉で慰めたり励ましたりするソレで
じゃあメタルとかパンクとか聞いていろなんて思うかもしれませんが
私にとって「彼ら」はカミサマなんですよ、しがらみなんです
やはり、誰かに多くを求めてはいけないのでしょうかね?
仕方がないことです。
今の形あるものを全て壊してほしい
新しい見解を広げて見せてほしい
というより、ぶっちゃけ涙が出るくらい感動させてほしい
あなた方にはクリエイターとしての才能があるのだから
もっと、素晴らしい作品が作れるはずだ。
それも定期的に、三ヶ月毎とかで
そういう仕事でしょう? やれよ、お前ら
なんて言葉は口から出す事はできないのです
きっと、疲れてしまったのでしょうね
こういう風に書いていて、何故に神様が人類を救ってくれないのか
何となく分かった気がした。
おお!カミサマ!!
私達はあなた様の忠実なしもべでありました。
あなた様のことなんで、本当にどうでもよいです。
だから、私達から理性とか良識とかを取り上げてください
野に群れて散る小さなケダモノに戻してください
何もかも忘れてしまえば、それこそ最初に戻れたら
再び感動できるだろう素晴らしいゴミやガラクタよ
いつから世界の顔になったんだお前ら
そういうのはやっぱり、業界が神様的な擬似全知脳の働きを担当してくれることで
個人としての脳の負担が減るということだと思う
それでもその全知脳をフルスペックで使おうとしたら、やっぱり個人としても全体としてもどんどん無理しなきゃいけないし
冒険しなきゃいけないし故障しなきゃいけなくなると思う
最終的には爆死
じゃないかなと思う
でも密かに邪魔だから爆死させてやる、って思いながらだと意外と保つ
この場合は個人脳がウイルスで全知脳が免疫系で鍛えられる感じ
「エヴァンゲリオン」みたいなもので
無暗と回路切断してしまうと中身が腐ってしまうようなものでもあるらしい
腐敗上等、とかはむしろ再接続作業になるので相互に延命してしまう
しんどい切磋琢磨が可能であり続け展開され続けるのは返す返すも奇跡的なことだったと思う
それを目指していたのかどうかは分からないけれども
もう朝だ
シーシュポス
彼は聖書中では身体を幾つにも分けて聖人伝を司るのですが
バビロニアの大淫婦が獣に乗って現れるまでは
エグリゴリの洞で飯を食うことになっています
何故かと言うならその昔アダムが血を流して死んだので
アダムの愛人が取り乱すのを見て世を儚んだためです
繰り返しを喜ばない神とやらの前で彼は問答が果てなく続くことを指摘して
そこにあなたが介入するべきではないのだと言いました
モーセの淫らな民は悪魔など見たことも触れたこともない純真無垢な目と肌の持ち主たちでしたが
大方の如く自らを刺激しない彼の試行を望みませんでした
そこで彼は地中に下り天を追われた人に技術と知識を教授することにして
地上に異なる次元を付け加える色をその隠棲所から世に分かちました
378 :
19@規制:2010/08/19(木) 05:58:12 ID:KKsj1+Qu
呑んで騒いでご満悦の上に失銭遭罪を嘆くのを見せられたって、良いご身分でと言うしかない
手立てを失ったら零から始めるしかない
それ自体が大きなものでない限り
他者の発見は自分の短い手足だけを使って試みるしかないわけで
その場合でも俺は大抵、他者より先に自分の矮躯を発見してしまう
以下それをずっと見続けることで結果的にある座標を占有することになり
それによって他者との関わりを得る、というのが大体俺の常套だったような気がする
三位一体説って不測の事柄を一つの単位に内包させてカバーする趣旨かもしれない
発表に堪え得る読み方、って大抵俺にとっては糞面白くも無いもんな
読んでて面白い時ってほとんど作者の人には否定されそうな読み方ばっかりしてる
しかも否定されることを経験的に知ってるだけで、読んでる時は「こうに違いない」と本気で思ってる
尾崎翠と坂口安吾、少し離れて泉鏡花を「裏日本の小説の夜物語っぽさ」とか言ってみたり
ドストエフスキーに本気でキレてみたりフェルメールとかどう見てもうるせーよなとか古今未曾有の名画観を打ち出した自分に痺れたり
基本的に俺は見る側だから芸術作品を語るに当たって作品から一つの不変の単位を切り出す語り手に共感を持つけども
芸術家はコンビネーションの妙を重んじるからこれをナンセンスと捉える傾向があることも追々分かってきた
読んでますよ
読んでないように思われているかもしれないけど