「メビウスの輪を超えて」 Write by XCODE
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名前はいらない:
今日は特別に私の小説を披露しちゃいます。
勉強になりますよ☆
■たっきーの小説コーナー
「メビウスの輪を超えて」 Write by XCODE
http://fortune-feather.net/mebius.htm 解説:悪いことはしちゃいけないよ。というネバーエンディングストーリーです。基本は火の鳥ですね。
いい嘘は人を助けるものですが、悪い嘘は自分自身を滅ぼすものです。
今日もいい事言ってますね。
注:この小説には著作権が存在します。無断転載、複製を固く禁じます。
万が一な場合は訴訟をおこさせて頂きます。
人の心を持たない木の人形。彼は人の心を持たないために、誰にも好かれませんでした。
人の心を持たない木の人形。彼は、人間の女の子に恋をしました。
でも、いくら追いかけても振り向いてくれません。それは、彼が人形だったからなのです。
人の心を持たない木の人形。彼が恋した人間の女の子は、王子様が大好きでした。
でも、望んでも叶わない恋でした。それは、彼にはとても美しいお姫さまがいたからなのです。
まるで人魚姫のように。人の心を持たない木の人形。彼は、人間の女の子のために、嘘をつき
お姫さまに毒の林檎を飲ませるのです。毒の林檎を飲まれ眠りについた事を知った、王子様は大変、大変悲しみました。
人の心を持たない木の人形。お姫様を亡き者にした彼は、次に魔法使いに仮面を貰うのです。
そして、姿を変え、名を変え、人間の女の子に会いに行くのです。人になれるのは一晩だけ。
人の心を持たない木の人形。彼は、彼が恋した人間の女の子の心を射止めるため面白おかしく振る舞い。踊るのです。
ですが、彼が恋した人間の女の子は振り向いてはくれませんでした。人の姿になっても、心は人形のまま。
いくら話しても。いくら歌を歌っても、人間の女の子は笑いもしなかったのです。
人の心を持たない木の人形。彼は、彼が恋した人間の女の子の心を射止めるため
「俺はこの国一番の大金持ちなんだ!」「俺にはたくさん家来がいる」
そう人間の女の子に嘘を話すのですが人間の女の子はお金や地位はどうでもよかったのです。
優しい心を持った王子様が忘れられません。人の心を持たない木の人形。それを知った彼は、激怒しました。
王子がいなければ、人間の女の子は自分のものになるのに・・!そう考えたのです。そして魔法使いに魔法のランプを貰うのです。
それを擦ると嘘を一晩だけ現実に出来るのです。その力を使い、何千もの魔物の大群を生みだし。王子さまを城から追放してしまったのです。
そして、彼は魔物を治める王になったのです人の心を持たない木の人形。 彼は「どうだ!すごいだろう!さあ俺の妻になれ!」
そう、人間の女の子に迫るのです。ですが、人間の女の子は大好きな王子様を追放した、彼を憎んでいたのです。
かたくなに結婚の申し込みを断るのです。好かれようと努力しても嫌われていくだけ・・・
彼はなぜ、人間の女の子が自分を好きにならないの分からなかったのです。人の心を持たない木の人形。彼はなぜ、人間の女の子が自分を好きにならないのかわかりませんでした
「みんな王子が悪いんだ!!オレのせいじゃない!!」そういって国中に圧制を退くのです。「おまえが妻にならなければ、この国の人間を皆殺しにするぞ!」
そう、人間の女の子に迫るのです。ですが、かたくなに断るのです。人の心を持たない木の人形。彼は一人一人、人間の女の子と中のいい人間を処刑していくのです
そうすれば、人間の女の子の心は自分のものになる。そう思って・・・ですが、それは、人間の女の子の心をどんどん傷つていくのです・・・女の心は深い悲しみに染まりました
民衆は、人の心を持たない木の人形。彼を憎んでいました。次々と彼に力を貸しあっという間に、王子様は城奪い返したのです。ですが、王さまは亡くなっていました・・・
人の心を持たない木の人形。かれは命からがら逃げました・・・王子様は、お姫さまに毒りんごを飲ませた彼を捕まえろと家臣に命令を出します。そして、懸賞をかけるのです
もはや、彼は、賞金稼ぎに追われる賞金首となってしまったのです。人の心を持たない木の人形。彼はもとの人形にも戻ることが出来なくなっていたのです。彼の姿はまるで悪魔のようになっていたのです
それを知った、人間の女の子はとても悲しみました。そして、彼をかくまうのです。そして、こういうのです
「何で、友達じゃいけないの?面白い踊りも面白い話も好き、でも恋人にはなれないの。だって、あなたは人形なのよ。」
「お願い、悪い心を消して元の人形に戻って」彼はこういいました。「全部王子が悪いんだ!俺が悪いんじゃない!」
それを聞いた人間の女の子はさらに悲しみました。やがて王子様は、人間の女の子の家までたどり着きます。そして、人の心のない人形、彼を引き渡すように。人間の女の子に言うのです
王子様に問い詰めれれた人間の女の子はこういうのです。「私を身代わりにしてください。彼の罪は私の罪です。」王子様は、何も言わず人間の女の子を城に連れ帰るのです
人の心のない人形、彼はとても悲しみました、そして怒りました。ですが、彼の体は闇に蝕まれもう動くことすら出来なかったのです
ただ、夢の中で人間の女の子の事を思うのです。人の心のない人形、彼は意識が朦朧とする中で悩むのです
「どうしてオレは人形なんだろう・・・」「好きなのにどうして相手を傷つけてしまうんだろう」
考えても考えてもわかりません・・・ただ、夢の中で人間の女の子の事を思うのです。
人の心のない人形、彼は意識が朦朧とする中で悩むのです。
「どうしてオレは人形なんだろう・・・」「どうしてオレは人間になれないんだろう」
考えても考えてもわかりません・・・ただ、夢の中で人間の女の子の事を思うのです。
そして、最後の力で魔法使いに答えを聞きにいくのです魔法使いは言いました。
「それは、オマエが人形だからだよ」冷たい答えに、深く彼は傷つくのです。
考えても考えてもわかりません・・・ただ、夢の中で人間の女の子の事を思うのです。
人の心のない人形、彼は、深く深く彼は傷つくのです。哀れに思った魔法使いは言いました。
「お姫様を失った王子様の気持ちをかんがえな。そうすればオマエは人間になれるよ。
わかりっこないだろうけどね。ケケケ。」そして考えるのです。考えても考えてもわかりません・・・
ただ、夢の中で人間の女の子の事を思うのです。人の心のない人形、
彼は、いくら考えてもわかりません。だから、人について学ぶことにしました。
「人って何? 心って何?」そう、周りに聞きまわります。ですが、変わり果てた姿の彼にだれも答えを教えてくれません、
人の心のない人形、彼は、やがて体が動かなくなっていることに気がつきました・・・。木の体が腐っていたのです。
もってあと、一ヶ月。そして考えるのです。考えても考えてもわかりません・・・ただ、夢の中で人間の女の子の事を思うのです。
さて、王子様の下で掃除をして暮らしていた、人間の女の子ですが。雨を降らす力を持ったお姫様が眠りについたために
国に雨が降りません・・・大衆は飢えに苦しみ、人の心のない人形、彼を庇った人間の女の子は、大衆に牢屋にいれらてしまいました。
王子様はとめることができません。そして、人間の女の子は暗い牢屋の中で深く悲しむのです。
王子様はお姫様を生き返らせる方法を探します。そして、魔法使いの元に行くのです。魔法使いはこう言います。
「人間の女の子の命と引き換えに、生き返らせてやるよ」王子様は悩みます。ですが。人間の女の子を差し出しませんでした。
なげえええ〜 著作権?訴訟? なにそればっちこいや<`A´>
5 :
名前はいらない:2007/01/16(火) 18:00:12 ID:M+j8vy9d
6 :
名前はいらない:2007/01/16(火) 18:12:15 ID:OdDGxist
>万が一な場合は訴訟をおこさせて頂きます。
2chでそれ言う神経が信じられない。
7 :
◆SHIN46tkbs :2007/01/16(火) 20:15:19 ID:P9ZpcLNa
こんなのたてちゃダメだよ
8 :
名前はいらない:2007/01/16(火) 20:38:22 ID:Qdus9wKz
きっと物事には裏表なんてない
9 :
名前はいらない:2007/01/17(水) 23:54:58 ID:IMwoRB34
10 :
名前はいらない:2007/01/21(日) 06:54:02 ID:zgaVKuWq
さげ
11 :
名前はいらない:
民事訴訟を起こされていたタッキー♪XCODEこと瀧戸訓文氏が全面敗訴しました。
これは瀧戸氏がストーキング・誹謗中傷犯であった事を証明する物です。
今迄瀧戸氏がmixi・ブログ上で否定し続けたストーキング疑惑は事実で、嘘を嘘で塗り固めていた事が国(裁判官3人の合議)により証明されました。
我々mixiユーザーの誰もが次の被害者と成り得る危険性を持つ今件への注意喚起としてこのメールを配信しております。
■平成18年(ワ)第22933号損害賠償等請求事件
http://takiwiki.com/kakutei1.jpg http://takiwiki.com/kakutei2.jpg 東京地裁民事26部合議2の判決内容の要旨は以下のとおり。
1. 被告は賠償金300万円を、平成18年11月18日から支払い終了まで年5分の利子をつけて支払え
2. 誹謗中傷に対する謝罪文を掲載せよ
3. ホームページやブログ等を削除せよ
4. 1.関して強制執行を認める
5. 裁判費用は、被告が7割、原告が3割で負担せよ
補足
・判決理由に、被告が出廷しない場合は罪を自白したとみなす、という内容があった
・判決文章に、被告の行為は卑劣極まりない、という内容があった
・民事訴訟はたいてい一人の裁判官により行われるが、当訴訟は合議(三人の裁判官による審議)であった
※情報提供者は安西氏やその他の被害者の方々ではありません。
※第三者は裁判記録のコピーは許されず、要点の筆記のみが許可されています。そのため上記は判決原文ではなく、閲覧者の筆記をもとに作成しています。
■判決文の閲覧は誰でも出来ます。
http://www.courts.go.jp/tokyo/saiban/madoguti/index.html 民事事件記録の閲覧・謄写申請