>>269も、どうか評価候補にあげてください。お願いしますです。
――――――――
「狐火」
メソッドマン 狐火に 捨てられた子
連鎖ゲームの突拍子と 高い塔の凍み
その街は隔日に 焉え ほんのわずかに 真直ぐへと変貌を遂げれり
遺志の焉えの飛礫に迷わず スレッドの曜日に奔し垂れ
木葉に 更に水辺の青草に 一瞬の苦身を奔し垂れ
今日の夕べに 深く 明日の焼け野原
青魚が容量に臥し 誰の遺志を縁取るか
箴を 氏垂れ
縁に惹かれる非情な 焉えの礫を謳うか如く
森に呼吸を飼い 見ずの火を喰む 子の覇気
遠在するべき漆黒を 謳い挙げつられば 誰が漉くかは 行次第 頁次第
沈む人気に 魔物は錚々な灼熱を流す 日々の繰り送り