ポエムを59時間かけて創りました。

「夕日」

僕は屋上で夕日を見ていた。
まさに、カンピョウロボットの逆襲。
好きな子と落とし穴を作り、映画を見に行く約束をする。
ふとシャンプーハットの営業部長の行きつけの店の
マスターの白髪をイカスミで染める仕様を考える。
まさに予想博士。

>1
ﾀｲﾄﾙは丙。
ﾀｲﾄﾙ＆1行目でもう読み進むのはやめようかなぁと感じさせる安物感。
それを混ぜっ返す2行目も力が弱い。ロボットで逆襲なところが安易だっだのやもです。
ただ、カンピョウの座りの悪さ･異物感は脳の片隅に残り続ける事に成功しました。
そして2行目で鉄球を打ち下ろし粉砕しようとした筈の空気を、再び引き戻そうとする3行目、
これは順当。
その後の2行にはｻｯﾊﾟﾘ魅力を感じないのですが、そういう感性は無論人それぞれな訳で、
対･最初3行に琴線が振れなかった人間用ﾄﾗｯﾌﾟなのかもしれませんなぁ。

最終的に結論から申しますと、
最後の一行が予想外にｽﾃｷだったので、それまでのｱﾗはﾎﾝﾄどうでも良くなり、
中々にｲｶｽ作品という印象で終わっていった感があります。騙されてるなぁって気もﾋｼﾋｼするのですけれど。
しかし何だか好きでした。そりゃもう
まさに予想博士。




、、、ち申しますか59時間でこの短さってのが最大に予想外なんですが。

ストーリーそのものも入れて59時間だったり、なーんてあるのかな。

次回作に生かすためにもっと意見が欲しいです。

>>4　人に教えを請う立場でお前はまず基本的な礼儀を欠いてるな　まず>>2に所見を述べてから意見を募れ馬鹿にしてんのかカス