君のセンス五段階+αで評価するよ[vol.49]

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916やさしいあくま ◆Nco3ElKEVE :2006/09/16(土) 23:43:06 ID:TTbxviuu
>>910「砂の旅 街に雨」/ハンカチさん

長いのでふたつに分けます。
 1連「咳き込んで/雲のひとつも」で、空には混じりっ気のない/清潔/何もないというイメージが湧いたので何かの暗喩かな、とおもいました。
 旅に出た先は砂漠。2連は砂漠の主観をなぞっただけで砂漠の苛酷さよりも代わり映えのないという感じ。
 そこで発見した電柱。電柱にむかって「枯れた」が不自然で、言葉同士の適性があわず違和感を感じました。
 うーん。ここまででわかったが、1〜3連は、暗喩でもなければ真意さえこめられていない。外枠だけの表現。
 空→砂漠→電柱(砂漠)→ と来て、雨にするには場面の切り替えが悪く、やはり不自然。
 つづく
917名前はいらない:2006/09/17(日) 00:03:10 ID:SrMvK4ZZ
>>604の評価がまだのようですよ。
918反論しろ:2006/09/17(日) 00:12:32 ID:qFd1VtEZ
>>901
お前結局何が言いたいわけ?消えろ。

>>906
俺に言ったわけじゃねーみたいだな。絡めば1回だけレスするよ。
919反論しろ:2006/09/17(日) 00:13:36 ID:qFd1VtEZ
>>904
>センス=先天的では〜
センスを磨くって言葉があるだろ。
感覚は人間本来備わってるものだが、それを研ぎ澄ますことはできる。
センスという言葉は生来的なものだけではないし、このスレで言う所のセンスは
そっちに重点があるんだよ。お前センスないって言われたらそれで終了か?
生来的なものだからしょーがない、詩人やめますってか?

このスレで言うセンスは、言葉の感覚のことだろ。
言葉を感じ取る力だ。(プラス時代を感じ取る力も必要だけどな)
言葉は間違いなく後天的なものだが、後天的なものを先天的に感じ取れるってのも
おかしなもんだな。
俺は英語を学生の頃しかやってない、典型的な文法英語人間だから、
英語のセンスなんかないよ。英文があっても、そのニュアンスなんか読み取れない。
そういう俺は生まれた時にすでに英語のセンスが欠けていたのか?
俺には英語を生で覚えた「経験」がないからのように思えるけどな。
後々解ると思うが、人間の認識一般は後天的要素で山盛りなんだよ。
基底だけ決まっていて、そこからどんな風にでもなれるってのが人間の本質なんだとよ、
倫理の授業でやったろ?

>たとえば野球が下手な野球部〜
詩が下手でも一人前のつもりで書かなきゃ大成しないっていう意味だよ。
プライド持てよ。プライドもてるように努力しろ。
いつまでも初心者じゃいられねーんだぞ。

>あと、Eってことは〜
このスレにおける評価は評価人によってまちまちなんだろ?
誰か一人捕まえて聞いてみろよ。頭の硬い人間だな、年齢若いだろお前。
920反論しろ:2006/09/17(日) 00:14:23 ID:qFd1VtEZ
>>908
>センスが先天的なもの〜
言ってる意味がわかんねーな。ちゃんと勉強しろ。

>「2、3週間」のくだりは〜
足りないっていうかお前に関係ないだろ?あほか。

>あなたは言葉の悪質〜
言葉の悪質さってなんだよ?ちゃんとはっきり言えよ。議論できねーぞそんなんじゃ。
駄目だなぁ。
921反論しろ:2006/09/17(日) 00:20:53 ID:qFd1VtEZ
言い忘れてたが次で最後な。レスするの。いちいち2CH見るの面倒なんだ。
922名前はいらない:2006/09/17(日) 00:24:18 ID:HFm/nTwl
アンダーみたいなアホが一匹蠢いているな。
923九泊 ◆989TPMAeqo :2006/09/17(日) 00:24:43 ID:rYe8g3wO
>>919
急に棘が無くなったなぁ。
なるほどね、センスを磨くか。
そんなこと言われたら余計にここに投稿したくなったわ。

一人前のつもりになれるようにまずは技術を磨けと言う事?
技術も無いのに一人前ぶるのは痛いからかな。
今までふわーって詩を書いてきたけど目ぇ冷めたわ。

>年齢若いだろお前。
すまない、恥ずかしながらも厨房だ。
だから倫理の授業なんて受けたこともない。
924名前はいらない:2006/09/17(日) 01:02:51 ID:5iekCW/f
>>921
良い詩を書くことが素晴らしいことと何故言える?
君は、多分上からの風景を知らないからそんな事が簡単に言える
そんなに詩に気をつかいながら接してると、いつか必ず病気になる

どうしてこのレベルの詩を書く人がいるのか?それでも平気で笑っていられるのか?何も書けなくなってからそのことに気付いてももう遅い

何故世の中で称賛されているものには病的なものが多いのか?幻想だよ、良いものなんて

ここはいい
そんな窮屈な精神を、もう二度とここで見せないでほしい
925油絵の具 ◆bfPsjMCLhM :2006/09/17(日) 01:23:23 ID:eNN156G5
ほらごらん。血に濡れたあわれな蛇はいつだって
僕の指差す先にある、あの小さな太陽に抗い続けているんだろうさ。
ねぇ、そうなんだろう?
926名前はいらない:2006/09/17(日) 01:31:03 ID:/0pSNQma
>912
たぶん>798と>800がまだ未評価だから追加で
927名前はいらない:2006/09/17(日) 01:38:18 ID:X8tIMQFo
>>920
次で最後ですか。
 最後にあなたの詩も見せてくれませんか?
928名前はいらない:2006/09/17(日) 01:43:06 ID:icaidH+z
リラの門の切符売りみたく
朝は目覚まし時計なくても起きられます。
ジャガーの眼は夜から生まれ
明けの明星を食い殺した真っ白な朝日を見つめます。

トマト切ってオリーブオイルかけただけのサラダとトーストで
朝飯すましてタバコ吸って、
隣ん家の犬におはよう言って、
メールも見ないで電車に乗れば、役人モードオン。

ひたすら、ひたすら、アンワイルドサイドを歩け!
92944:2006/09/17(日) 01:50:43 ID:x57RqEGT
久々来たら変りましたね、この板
個人的には921さんの評価は投稿者のためになると思いますよ。
全部真に受けては又、いけないと思うのですが(真に受ける方はいないと思いますが)

なにくそって感じでいいもの作りましょう!!
930名前はいらない:2006/09/17(日) 01:58:10 ID:/0pSNQma
「雑談スレでやれ」

何故 その地に劇薬を振りまく

荒れ果てた野原に綺麗な花が咲いていても
誰にも気づかれずに枯れてしまう事

やがて種さえ根付かずに
砂と空だけの世界がまた一面
931名前はいらない:2006/09/17(日) 02:02:53 ID:xF0pSu1Z
作品ではないので評価はスルーでお願いします。
>>822
「海胆」

この岬を過ぎれば禁漁区だ

海胆を味わうためのリスクは百も承知だ

海を荒らしたりはしない
波の強さに奮起したのだ

不安はある
権力の執行人はわたしを容赦しないだろう

磯の香りがあたりを包むと
緊張感が高まるのを覚える

古代の猟師は
自然の猛威を神の怒りになぞらえた
この穏やかな早朝の海に
神はいたずらっ子の笑みを浮かべ
わたしの悪事を眺めているだろう

ただ、海胆がとれればいいが・・・・・・
932名前はいらない:2006/09/17(日) 03:03:17 ID:YLH8e8Yw
「月」

夜道を歩きながら 思い返す

それなりに生きてきた 愛想ふりまいて
建前だらけの言葉で 悩む人を慰めたり
見返りを期待して 良い人やってた
気付いたら俺なんかじゃ持ちきれないほどの
虚しさだけが残った

煙草に火をつける こんなときに限って 星は姿を隠し
広い夜空には 雲が被った月だけが ぼんやり光ってる
まるで俺みたいだな なんて思って 少し泣いた
さらにぼやけて見える月を目がけて
しっかりしろよと 煙を吹いた
933『愛に溢れた話』 1/3:2006/09/17(日) 03:55:14 ID:a54CJdO3

ここから遥か 南の海に
人間が見つけていない小さな島がありました
透明な海と珊瑚の森 色鮮やかな魚の群れ
豊穣な大地と木々の恵み 色鮮やかな花の群れ
空はとても青く澄んでいて 海鳥が水平線の上を飛んでいきます
その島は 生きることへの賛美に溢れていました

幸いにも人間の文明が島に及ぶ事がなかったので
島は自然を湛えたまま 存在を保っていられました

昔 人間が自然と共にあった頃
自然はいつも唄っていました
それは生きることへの愛に溢れた唄でした
人間はその唄に耳を傾け 同じ様に唄っていました
生きることを切実に願い 生きることへの望みを忘れないために

人間は 誰よりも生きることを愛しているのです
934『愛に溢れた話』 2/3:2006/09/17(日) 03:56:08 ID:a54CJdO3

人間は良く生きるために考えました
様々な道具を作ったり 規則を定めたりしました
徐々に努力の結果が実り 暮らしは豊かになっていきました
でも 人間の心は満足する事がありませんでした
もっと良い生き方を もっと楽な暮らしを求め続けました
道具は発展して数が多くなり 規則は複雑になっていきました
より良く生きられる様に 周りの自然を変えていきました
生き方の選択肢が増えて 生き方に迷う人間も増えました
自分より良い生き方をしている人間に嫉妬する人間が出てきました
良い生き方に執着し それ故に選択を間違えてしまう人間も出てきました
良い生き方を探すのに疲れ果てて 生きるのを辞める人間も出てきました

いつの間にか 人間は唄を忘れていました
935『愛に溢れた話』 3/3:2006/09/17(日) 03:57:04 ID:a54CJdO3
小さな島は 唄っていました
人間が忘れてしまった唄です
いつか 人間が小さな島を見つけた時
その唄を思い出せるように
いつまでも唄い続けていました

しかし 人間は小さな島を見つけることができませんでした
小さな島は一瞬にして 土塊に変わってしまったのです
空は黒い雲に覆われて 太陽は顔を見せる事ができません
海は酷く汚れて魚が住めません 珊瑚の森もありません
木々の恵みは灰になりました 花は熱の中で消えました
そこに小さな島があったことを もう誰も知ることができません

人間は より良く生きるために 互いに争うようになりました
人間は 滅ぼされることを 自分が死ぬことを恐れていました
人間は 生きるために 相手を滅ぼす方法を手に入れました



人間は 誰よりも生きることを愛していたのです


936名前はいらない:2006/09/17(日) 04:00:51 ID:2D0FgfEE
937名前はいらない:2006/09/17(日) 04:02:52 ID:R3IfR4+j
>>936 A
938  ◆UnderDv67M :2006/09/17(日) 08:15:55 ID:kh+ePRm3
>>933-935
イテェwwwww出るところに出ればすぐに論破される主張に見えるな こんなんに共感できる人間は愚かだな
939  ◆UnderDv67M :2006/09/17(日) 08:17:54 ID:kh+ePRm3
>>850
じゃぁテメーが作ってミロやぁぁぁ 出来もしネークセにウダウダ言ってんじゃねーグズ 死ね


>>793 

>>794

>>795

>>796

>>797 


再評価を希望します、つーか評価をパスするな
940名前はいらない:2006/09/17(日) 08:45:48 ID:xF0pSu1Z
>>933>>934>>935
作者の意図が判然としない。人類への警告とも現代文明への批判とも採れなくはないが、
あくまで詩的な価値感を基準にこの三部作を読むと、神の立場からの抽象的なほど一般化された人類の物語の単調で凡庸な記述としか言いようがない。
ただその表現の中に神と同様な人類への温かな眼差しが感じられて好感は持てる。
Dプラス。
941あんまり信用しないでください:2006/09/17(日) 10:22:46 ID:ckDYJsLa
>>634
声に出して読んでみる
あんまりかっこよくなかった D
>>635
私にも字面だけでは伝わらなかったようです D
>>875
句読点や改行しない文体が必要とは思えない E
>>878
北方謙三乙 E
>>884
街行く人の大半がその身に神を纏う時代になりましたね C−
>>889
前半辛うじて詩の体裁を保っているが
後半まるっきりなぞなぞかコントじゃん E
>>893
「僕にとっての宝物は…」
わざと尻切れにしたんだろうけど、
その前の段階で説明が足りなくて
読者にとって膨らませようのないもんになっちゃった D-
>>899
これプロの作品?
最小限の言葉で音楽が聞こえてくるような詩
そういうの私の理想とするところで
いま頭に浮かんだメロディがあるんだけど
よく耳にするクラシックのピアノ曲で
すごくゆっくりした物憂げな曲
でも名前がわからんスマソ B+

942村木 氷:2006/09/17(日) 11:18:31 ID:oRFSTspi
元に戻れない 昔には戻れない
でも変わればいい 新しく変わればいい
943名前はいらない:2006/09/17(日) 16:07:55 ID:IULxPWhw
>>神と同様な人類への温かな眼差しが感じられて好感は持てる。

神をなめんなよ
944名前はいらない:2006/09/17(日) 16:17:43 ID:uh6F9Z27
「居留守」

神様なんて居ない
神様なんて居ない
神様なんて居ない


ピンポーン

・・・・・・・・・


ほら、出てこない
やっぱり神様なんて居ない
945名前はいらない:2006/09/17(日) 16:31:10 ID:kolrHOxc
必死やな
946名前はいらない:2006/09/17(日) 17:00:15 ID:TtJ5L1up
>>944
招かれざる客の訪問販売君、お客様は神様じゃなくて鴨様だろ。
947名前はいらない:2006/09/17(日) 17:05:08 ID:kolrHOxc
いま一番ちかいやつ殴っていい?
948ゲス野郎 ◆notePDkbPQ :2006/09/17(日) 19:47:21 ID:YgzqeSHl
未評価リスト
>604 >798 >800 >888 >898
>906 >909 >915 >925 >928
>930 >932 >942 >944

再評価希望 >793 >794 >795 >796 >797 



949ゲス野郎 ◆notePDkbPQ :2006/09/17(日) 20:22:28 ID:YgzqeSHl
>>604 1連は良いですね。引き付けられます。2連目はどこかで聞いたようなフレーズですよ?
この詩は、愛してほしいけれど、想いを断つための胸中と理解しました。全体的には、1連目が良くて
それ以降はパワー不足です。 D

>>798 不良氏の無軌道かつインモラルな生き方がよく描けています。名詞を並べたり、
倒置をしたりしても、内容が破綻していないのは良いです。で、作者は、この人の生と死を
通して何を描きたかったのでしょうか。「けれども母親はまるまって泣いてた」などという
たった一行の優しそうなフレーズで誤魔化してはいけませんです。 D+

>>800 最後の2行は素晴らしい。陳腐な言い方をすれば、主人公の記憶や存在感が
他人から消えてゆく、その儚さの表現だと思いました。それまでは、はっとしませんでしたが。
「最期」の表現に対して、謹んで C

>>888 このシュールな情景を思いついた発想は素晴らしい。なんで台風だとハチミツなのか
理屈はまあ、抜きですわな。だが、落ちは苦しくないですか。外されたような、スカされたような。
読者としては納得できません。 D+
950ぬっふ:2006/09/17(日) 20:33:24 ID:V1Ea6PnU
>>949さんと重複してしまっていますが……

>>604
最後の「あなた〜くれない」だけしか判然と意味がわかりません。
対比しているのも、必然性を感じません。
「ため」を漢字にするか平がなにするか、推敲してほしいと思いました。 D

>>798 「セミシグレ」
全体的にはわりと好印象です。
馴染みやすい文体にしようとして、失敗してる感じは否めないですが。
「昨日もいらなきゃ〜」は一度で充分ですし、配置も大して意味が感じられません。
とくに「周りは…」の保留は、単に後続が浮かばなかっただけなのでは。
しっかりと羅列したほうが、もっと高評価だったのではないでしょうか。 C

>>800 「君が、死ねよ、というから」
2chなどでの「死ね」という言葉への批判でしょうか。
黒い服は、、死神を思わせたいのか喪服を連想させたいのか不明瞭です。
落ちている体勢から両手を合わせる姿を想像させるのも、
全体を否定するようなイメージなのでよくないでしょう。 C-

>>888
「ハチミツ」がなんの比喩なのか、よくわかりません。
顔文字の卑屈な印象も、ほとんどいきていません。 D+
951ゲス野郎 ◆notePDkbPQ :2006/09/17(日) 20:45:28 ID:YgzqeSHl
>>930 なかなか良い事、おっしゃっています。全て暗喩ですが、良くわかりました。
実は結構普遍性のある内容だと思うのです。だから、惜しい、このタイトル。
何かもっといいタイトルにしてください。 C−

>>906 批評は出来るだけ恣意的な解釈を避けるべく、明瞭に書けと、ふむ、勉強に
なりました。これはでも、随筆のようですね。詩的なセンスは?ですが、読者に主張を
ハッキリと伝える力のある文章でありますから、 C

>>909 りんどうの姿と、告白する勇気との関連が詩の中に見当たりません。
りんどうが彼女の暗喩としても、ちょっと弱いですね。 D

>>944 >>946神様って、そういう意味だったんですか!?そう読むと面白いですね。
勉強になりました。とぼけていて、ブラックユーモアが効いています。 C+
952ぬっふ:2006/09/17(日) 20:48:39 ID:V1Ea6PnU
>>898 「Nature Control」
初めの節「導き〜誘う」に、人を惹く要素が感じられません。

「ある女性に寄る男性が、死んでしまう。
女性は寄る男性を死なせてしまうジンクスのようなものを持ち、悲しむ。
しかし彼女はある男に身を委ね、結局は死んでしまった」

むりやりワタシが解釈した結果、こうなりました。
どの要素も漠然としていて、物語がうまくつかめませんでした。 C

>>909 「りんどう」
わかりやすく、また雰囲気もいいですね。
ただ見た目として、周囲の状況を語る節、心境を語る節、
といったように改行などをすると、もっとまとまったのではないでしょうか。 B

>>915 「道端」
「ごめんなさい」とは、なにか霊だとか罪悪感をおぼえて謝っているのでしょうか。
内容に深みがなく、物足りなく感じます。 D+

>>925
印象としては悪くないのですが、「蛇」がなにを表すのか、
参照とする説明が少ないので、イメージしにくいようです。 C-

>>948
最後の一行で、それまでの冷静な雰囲気が崩れています。
また「が」や「を」など、助詞を多く省略しているようですが、
あまり意義が見受けられません。 D
953 ◆notePDkbPQ :2006/09/17(日) 21:25:07 ID:YgzqeSHl
>>952 ぬっふさん、ありがとうございます。>>915書きました。かなり端折って書いてしまいましたですね。
罰当たりなブツなので、これは引っ込めます。
954まついち:2006/09/17(日) 21:31:14 ID:TCNSdwuh
くちびるに塗った星屑たち
キスであなたへ届けましょう
言葉じゃ伝わらないときめきが
きらきらとその心臓にささる

裸足でふんだ
鏡湖の鍵盤
映る月は謳い
星たちは奏でる
瞬きのワルツ

月の丘に倒れこんで
耳元で愛を囁いて
そのまま そのまま
夜空に昇ろう

ムーンシェルティに酔ったら
ワイン色の照明けして
暗闇で踊ろう
真暗闇なら
あなたの壊れた部分も
うまく隠せるから

星陰隠れ 月渡り
あなたを抱いて
星座狩り 宿獅子
955九泊 ◆989TPMAeqo :2006/09/17(日) 22:03:46 ID:rYe8g3wO
『夕暮れ』
電線の上でからすが鳴いてら
かぁーっ かぁーっ てな
本屋には新作の漫画求めて
ガキ共が走ってきやがる
クラブをサボった高校生は
ローソンで立ち読み
小学五年生の女の子が
重たそうなバッグ抱えて塾に行く

夕暮れ 夕暮れ
数秒後にはお空が真っ暗に
そんな時間帯
956名前はいらない:2006/09/17(日) 22:19:30 ID:4AS6+JVl

暗い部屋のカーテンの
小さな隙間に少しだけ
光がこぼれてきたのなら
それは朝の証でしょう
鳥のさえずり聞こえるわ
エンジンかける音がする
今日も1日頑張って
少ししたら私も起きるわ
だから早く帰ってきてね

957名前はいらない:2006/09/18(月) 01:16:07 ID:P4amS+qy
 ●
 █◥◣
▂▉█▀█●
958反論しろ:2006/09/18(月) 01:17:13 ID:5HlNlpcG
あーもう寝てえんだけどな。レス書くといった手前書くか。
あほは無視する。

>>923
鶏卵(これだけじゃわからんか?鶏が先か卵が先かという命題がある。覚えとけ)
だと思うが、技術をつけてプライドをつけるか、プライドをつけて技術をつけるか、
その順序はどうでもいい問題で、どっちも同時に目指していけばいいことよ。
959反論しろ:2006/09/18(月) 01:18:40 ID:5HlNlpcG
>>924
俺は視点と態度を提示したまでで、それをどの程度の価値として
自分の中に置くか、具体的にどう活動していくかまでは詳細に規定してないはずだけどな。
(何時間も見つめろといったが、この程度さしたる労力でもないだろ。)
人間は、様々な矛盾した価値観を含んで進んでいく生き物なんだよ。
その中でどれをどうやって選び取るかは、個人が実際の生活やら自己意識との整合性やら
その他複雑なベクトルの中で決定するもんだ。
だけどちょい前にはやった「複眼的思考」なんかでもそのことを言ってると思うが、
選択肢のソースとなる価値観や考え方はできるだけ多く持っておいた方がいい。
そうすれば、より自分にあった道を選択していけるからな。
お前は、窮屈な精神といって完全否定しているようだが、とてもじゃないけど
その方が「窮屈な世界」なんだろうよ。ノンオアオールなんて若者的だね。

俺は純粋に芸術を求める態度を自分の人生の中で100%選択しているわけじゃないが、
そうやって生きた人間がいるということを知っていて、彼らの価値も知っている。
その価値を俺は享受していることを認識している。(お前ものはずだけどな)
いま俺の中にある技術体系のほとんどはそうした先達のたまものだろう。
詩が純粋に好きな俺にとって、彼らの努力からきた資産をただ食い潰すまねだけは
したくない。詩の世界に貢献せずに、ただのうのうと先達の技術を使って再生産するだけで
は止めるまいと思っている。
そのためにも俺は俺の人生の一部を詩の世界のために確保してやっている。
それは人生の100%ではないけれども。
んー?これで回答になったのかね。お前のいう幻想って何なのかね。
素晴らしくなければ、詩を読んでねーよ。詩に価値ないと思うなら
読まなければいいし、書かなければいいんじゃねーの?もういいやね?
960反論しろ:2006/09/18(月) 01:19:25 ID:5HlNlpcG
>>929
大して自分の意見も提示せずに、それは違うとか、ここが違うとか、あら捜しして、
悦に浸って有益なことは何もしてないのに俺はすごいとか考えるあほは前進しない
とだけいっておくか。


もういいやね。いちいちレスつけるのめんどーやね。
一応言っておくが、他人の評価でも詩でも悔しいと思えなきゃ前進しねーぞ。
いい部分だけ取り入れればええし、
ノンオアオールじゃねーんだよ。人間の価値もな。
こいつは駄目、こいつはいいとかたった二つの判断基準で捉えられるほど
人間って存在は単純じゃないんだよ。わかったか?ゲス野郎。
961  ◆UnderDv67M :2006/09/18(月) 01:26:49 ID:FLOgszKV
>>959
俺は貴様のことは知らんし興味もない しかしだが800文字以上も使わんと事故証言が出来ない技量は多寡が知れている 

ここは相手の顔を見ないで好きなだけ発言できる環境が整っている。
貴様は社会で意見の対立した人間と対峙した場合にどうして自分の意見を伝えているのだ

まず文法から学べ
962反論しろ:2006/09/18(月) 01:35:57 ID:5HlNlpcG
>>961
俺はリアルでも掲示板でもあほは無視するんだが、
ちょっと更新してみたらレスきてたから相手してやるよ。
1レスだけ(お前に割ける時間ってそんなもんだ俺の中では)。
お前の言ってることふつーに意味わからねーよ。そういや昔からお前は
ずれたこといってたな。ちらちら目に入ってたが、ああこいつ相当
本よんでねーなって思ってたよ。
お前にしてやれるアドバイスとしては、「車輪の再発明」だな。
お前より高度に物事を考えて、より精緻に語ってるやつなんか、
過去数千年の間にごまんといるんだよ。
少しは本よめや。確か大学いってないんだっけ?
別にいかんでもいいが、本もよめねーで物事なんも語れねーぞ。

もううせろゲス野郎。
963  ◆UnderDv67M :2006/09/18(月) 01:43:13 ID:FLOgszKV
俺がドーのと発信源が不明のソースで物事を語るな 浅ましい人間が多いな
お前がどう思ったからと、ソレがどぅ影響があると言うのよw勘違いしすぎww

いーから寝とけやチビ<`∀´>
964名前はいらない:2006/09/18(月) 02:01:22 ID:3OYuceIV
美しいイメージには もう飽きた

それは時に 醜く 恐ろしく…

例え思い通りにならなくても

それでも現実を夢見る

空想の海 さまよう 僕は盲目の魚
965反論しろ
たいしてレスもないようだから寝るか。きのう3時間しか寝てねーんだ。ほうとうくってきた。
技術的なことを一々教えてやるのもめんどーやし、そもそも自分でやるもんだな。
だがその大元となるものを軽く触れたつもりだ。
口頭レベルやし、解りやすさを求めたから不完全や。お前ら一人一人で勝手に補完するか
批判するかで有益に処理してくれ。

もうこのコテじゃレスせんし、そもそも2CHにもたいしてこんわ。ネット買い始めの時一時期はまったが。
重要なのは、行為と結果の両者を共に見つめることだ。
現実的思考ってのかな?この社会で何かをするときに一番重要になる考え方の
その基本原則やね。