共に阿呆なら踊らにゃ損々
>>323 詩の形式を取っている以上、作文としての観点から評価するのはいかがなものか。
雨ニモ負ケズのパロディとしては意味が通じる。
ただし冒頭の一節は尻取りのための蛇足ではあると思うがそれこそ重箱の隅というもの。
>「そんな詩人に」と「わたしはなりたくない」が改行されてることからもそれは明白だと思う。
この改行の効果で「手に負えないのは」の主語に係る「そんな詩人」という述語を強調していて、
落ちとして「私はなりたくない」と主観が最後に際立つのも改行の効果でしょう。
ご自分のことを揶揄されたと思って腹立たしいのは理解できるとしても、
主語や述語の関係性がしっかりしていればそれでよしとする考え方は少しも詩的ではない。
それこそ詩ではなく小学生の作文の模範解答になると思います。
横槍重ね重ねスマソ