゜．・゜。・．詩廊 ．・。゜・．゜

　　　　　　　　　　　　　【主義主張】
自スレを持たない人達の為のスレッドです。
他スレに投稿し評価を貰ったけれど大勢に埋没してしまい
二度と誰にも読まれないくなった詩･･･････
けれど誰かに読んで貰いたい自推自信作を保存するスレッド
画廊もじりの詩廊です。
自由勝手気侭に自推自信作を貼り付けてください
　　　　　　　　　　　　　【今後の予定】
たまに当館長が詩廊を巡り観賞し、気になる作品に慨嘆の声を上げたり賛美したりします。
ある程度の作品が溜まり集まりましたら、切り番で目次を作り読み易く探し易いようにします。
※ﾘﾝｸｽﾚとﾅﾝﾏｲﾀﾞｰｽﾚとの差異があるｽﾚｯﾄﾞであると自負しております

　　　　　　　※　

ある程度の作品が溜まりましたら、通りすがりのアナタ達も賛美慨嘆の声を上げると
作者はとっても多きに喜びポロリとなると思います。

↑宜しくお願いしますね。
私自身は自ｽﾚを持っていません。
同じ様に自ｽﾚを持たない人達同士でこのｽﾚｯﾄﾞを作品で一杯に埋めたいと思います。
需要があるかどうかは分りません。けれどこうゆうｽﾚｯﾄﾞが合ってもいいでないかと思案し
当ｽﾚを立ち上げました。需要がなければないで、自然消滅するｽﾚｯﾄﾞです。
是非、実験に参加し、このｽﾚｯﾄﾞをご利用頂きますよう。背後より観察しておりますので
ますますご清栄のことを！

今日,奮発して下駄を買った
洋服着て下駄つっかけて
林芙美子気取って
スタバで珈琲としゃれこむ
肩で風切って歩けば
排気ガス混じりの空気だって
素敵なものだ
下駄ならやっぱりカランコロンと
実際にはDとZの音が鳴るばかりだけれど
文字にするならなんといってもカランコロンだ
右足でカラン、左足ならコロンと
アスファルトのうえでスキップ
近頃はセルジオ・メンデスが頻繁に流れているが
60年代なら断然ギャルだ
ゲンズブールの不敵な笑顔を思い浮かべながら
私なら断然フランス･ギャルがいい。

　　いまこどもがぎせいになるじけんがたはつしています

　　　　ぼくたちにはちょうちょうになるけんりがある
　にんげんたちによるたいりょうぎゃくさつにつよくこうぎしよう
　　　　　　　　 　　　　＿
　　　　　　　　 　　／ヾ;. ｀ヽ
　　　　　　　　　　ゝ　　● ﾉﾉ⌒//⌒//⌒ヽ
　　　　　　　　　 （_・ヽ___／_ヽ// .. // ..　　）
　　 　　　　　　　 　 〃〃〃~~u^u^u^u^^'∪　 ﾓｿﾓｿ


　　　　子どもたちをみんなで守る未来へ・・・　あおむし党

>>4

当ｽﾚ第一号作品おめでとう
作者が下駄娘なのか、題名がそれなのか分りません。
けど、作者が現代ｽﾄﾘｰﾄぎゃーるならば、とっても素敵な詩ですことよ
ミア・ニグレンを目指して詩作してください
フレンチを目指して詩作してみてください。
と置いといて、此処には生き様が描かれていますね。
それも着飾った少女が路地を闊歩する様は、刹那的に必死です。
内容自体それほどのものでなく、あるのはスピード感なのですが
それが作品の奥にあるもののイメージを倍増させ
私のようにﾒﾝｸﾗｲさせますことよ（ほほっ

>>4
まはこの作品は何処に埋没されていたのか興味も尽きませぬが
それを聞くのは止めておきましょう（って聞いてんじゃん

>>5
あおむしくん　いらっちゃい
よちよち　詩作に励めぬコテーはAAしかないのかのん
でもそれだけで価値あがる

エドさん応援委員会

私は賛美しよう
他者の欲望を満たそうとする　彼の王を
他者を称賛する　彼の王を

私は感謝しよう
彼の王の感性に
彼の王の存在に

私は歓喜と羨望を持って彼の王の名を呼ぼう

彼の王　否　“眼の王”よ

>>8
はじめまして。いらっしゃい、あばらやさん
貴方も自スレを持っていないのなら、当ギャラリーに作品を置いたらいかがでしょうか
で、唐突に残念ながら、私はエドさんという人ではありません。ごめんなさい。
詩板に来て日が浅いですし、貴方のこともエドさんという人のことも全く知らないんです。

気を持ち直してください(^^)

>>9
メッセージをありがとうございます。
けれど、それは他ｽﾚに埋没した作品ではありませんね。
けれど、感謝感激してます。

因みに当スレは画廊をもじった詩廊なので、必ず評文を書くというわけじゃありません。
書くとしても絵画を見るような評文しか書きません。

988 ：名無し草 ：2006/07/16(日) 13:17:22
゜．・゜。・．詩廊 ．・。゜・．゜
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1152633026/10

＞はじめまして。いらっしゃい、あばらやさん
＞貴方も自スレを持っていないのなら、当ギャラリーに作品を置いたらいかがでしょうか
＞で、唐突に残念ながら、私はエドさんという人ではありません。ごめんなさい。
＞詩板に来て日が浅いですし、貴方のこともエドさんという人のことも全く知らないんです。

これ自体は普通の言動に見えるんだけどねぇ、

http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1152633026/1

＞※ﾘﾝｸｽﾚとﾅﾝﾏｲﾀﾞｰｽﾚとの差異があるｽﾚｯﾄﾞであると自負しております

“日が浅い”人が何で上記2スレをばりばり意識してるのか、と。
しかも正式なスレタイじゃ無く、ヲチとかで使われる通称で表記してるしｗ

これはやっぱりアレか、容量が時代の館長少な目か？

989 ：名無し草 ：2006/07/16(日) 13:35:43
んまあ、悪い事はしてないし新しい企画を立ち上げる事自体も全く悪くないが
なんだかなあなんだかなあって感じだよな

990 ：名無し草 ：2006/07/16(日) 13:50:49
私が館長です！って目立とうとさえしなきゃ
割と良スレに成りそうな気がするんだがなぁ。

991 ：名無し草 ：2006/07/16(日) 14:00:35
やはり工場長？

*1ばん
ぼーくはかーわいいー　あおーむしー♪
おいしーいはっぱーは　どーこにあるー

ぼーくはかーわいいー　あおーむしー♪
じゃーまするやーつには　つーのだすぞー

Oh-　Oh-　あおーむしー
うまれてみっかでつのだすよ

Oh-　Oｈ-　あおーむしー
とりさんのうんこにばけてるよ

*2ばん
ぼーくはすーてきーな　あおーむしー♪
はをいっぱーいたべてー　ちょーになるー

ぼーくはすーてきーな　あおーむしー♪
おーきいめーだまーが　こーわいでしょー

Oh- Oh-　あおーむしー
あおくもないけどあおーむしー

Oh- Oh-　あおーむしー
けむしといっしょにしないでねー

　 　　　　＿
　 　　／ヾ;. ｀ヽ
　　　ゝ　　● ﾉﾉ⌒//⌒//⌒ヽ
　　 （_・ヽ___／_ヽ// .. // ..　　）
　 　 　 〃〃〃~~u^u^u^u^^'∪　 ﾓｿﾓｿ

「蝉と工事」


想い出の場所が一つ消えるごとに指折り数え

その度音を吸われ死んで逝った蝉を思い出していた



ﾌﾞｵｫｫ！ ｶﾞｯｶﾞｯ！
ｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｶﾞｯ!!



あの蝉が未だに生きているようにソロは続いていて

場所は変形していく
あと数時間もすれば工事の音が止み

昨日のように互いに労い笑顔や笑い声が響くだろう


でも
僕の耳では蝉がいつまでも鳴いていたんだ


泣いていたんだ

ああー!!
1読まなかったらえらいことになってた!!
>>13はダメダメです
気にせんでください
(>_<)

例えば　喧騒の中で野次飛ばされたり石投げられたりしても
自分は声を張り上げて歌い続ける自信がある
本当に伝えたい言葉はいつだって　音と共に口から溢れ出るから
この世界に大声で叫びたい　全身の力をフル活用して叫びたい
歌うのに疲れたって歌ってやる　喉が枯れようが裂けようが構わない
たった一つ歌い切れるなら　命なんて惜しくない

人は皆　同じ様に歌い続けている　小さな声でも　ちゃんと響いている
大切な言葉はいつだって　心の中にある　歌い出される日を待っている

さあ　大声で歌おう　一人でも良い　演奏なんか要らない
月明かりがスポットライトだ　満天の星々が観客だ
夜闇に叫ぶ野犬の様に　荒々しく力強く　精一杯の声を張り上げる

いつだって歌を歌うさ　自分だけの歌

誰に負けたっていい
自分にだけは負けない

疲労を感じたら力を振り絞って頑張る
空腹を覚えれば深呼吸して頑張る
やる気がないと少しでも感じたら声張り上げて頑張る

今日は今日の自分を越えていく
明日には明日の自分を超えていく
毎日毎日自分と戦って負けなれば先へと進める

ある人は言った　「無理は良くない」と
その人は頑張る事を止めた人

ある人は言った　「少しは休んだ方が良いよ」と
その人は歩く事を止めた人

ある人は言った　「自分の弱さを受け入れなさい」と
その人は自分に負けた人

たった一つ誇れる事は　今を生きているという事
自分自身の存在が勝利の証
自分に負けない限りには命はいつまでも続いていく
負けた時には　この命を自ら絶つだろう
自分として生きる為に自分には負けられない

誰に負けたっていい
自分にだけは負けない

賑やかに

>>15
>>16
恥かしくないのか？

当スレの存在意義を♪って･･･････

当スレの目的は>>1に書いた通りですが
それ以外に何があるかと言うと只、自推作品を貼り付けるだけのスレであり
議論や雑談を目的には致しておりませんし、それを行なう必要性と期待も持ち合わせていません。
皆さん、考えてみてください♪って。メモ帳なりに保存してある自作詩を読み直した時
非常に読み難い気がしませんでしたか？？？
でで、θで読むそれは読み易い。つまり、θで保存した自分の詩を読みたい。
と考えが及んだのです。でも自スレを欲しいと思わないし、それに見合うほどの実力があると思えない。
そこでこのｽﾚｯﾄﾞは乱雑烏合の衆ｽﾚｯﾄﾞにすべく立ち上げましたのです♪
私はこのｽﾚｯﾄﾞを自スレにしたいとは思わないし、それは防ぎたい。
故に皆さんの貼り付け待ってるよ〜♪名無しさんやコテーに拘りはないです（笑　ほんとよ♪　

※定期的にage目的で評文レスを書くことになるでしょう♪
※切り番でアンカー付きの目次を作る予定。やり易いのは50レスごとです。
※自推作品を貼り付けるときには、以前投稿先スレッドのスレタイを明記してもらえると有難い♪
※グッド・ラック♪　馴れ合い目的でない。自スレにはしたくない（-_^〉

因みに俺の場合は、セン五に埋没した作品や
コンテスト系の前スレに埋没した作品を貼り付けようと
考えています♪ よろよろ

>>20
おう〜意気に感ず

【かつて＿だったんだ】手直しver.→埋没先スレ『Poemfactory』
一枚目

まどろみの我が家
傍を奔る母なる大河　多摩川

かつて俺の日常は嗚咽だった
毒蝮の陰謀とぺんぺん草も生えぬ不毛な大地
全てを呪い呪われ　まるで人殺しプランのように背筋が凍った

インドの出家僧のように　渡英したラマヌジャン博士のように
俺には決断が必要だった

地中から亡霊の手が伸び　両脚は痺れ　
慄く網膜　宴の後に来る虚無感のように　灯の消えたビルのように　　
呪縛された俺には花が必要だった　陽気な三色菫と真赤な緋衣草
それに狂った醜い紫陽花

手に届きそうな太陽と青い空があれば　山に向かっては叫び
飛ぶ勢いの魚のように　常に本流を求め彷徨い続けた＿＿挙句それは絶句

俺には遠い土地が必要だった　かつての十字軍のように　
意気高く先駆けに駆ける戦国武者さながら　
8ビートの鼓音を聴き　手前勝手な香を焚き　自らに陶酔し
死に場所を求めていた

調子付く資本主義社会は卑しくもこの土地を汚し　俺の耳から鳥の鳴声と波の音を奪った
彷徨いあげく腰を落ち着けた場所と言えば　脳天から浴びるシャンパンシャワーのように弾けたものでなく
酩酊した労働者が路上で鼾を鳴らす　そんな雑音しか聞こえない街角の辻

二枚目
　
俺の過ちは何だったんだろうか　熟慮無き足どりか
ブンブン蠅が飛び交う季節になれば　顕著にこの頭脳も身体も快便を得られるのだろうが
一体誰がそんな保障をしてくれるのだろうか

逆立ちしたって叶いっこないこの大都市で　俺が何をしようと　隣人は笑うだけだ
今じゃヤマタノオロチは其処彼処に首を伸ばし　俺の一歩を邪魔する
この街に腰を落ち着け　遠い土地への希望も打ち砕かれた今
ぺんぺん草も生えぬこの胸には一辺の望みも一杯の酒もない

死せる女に逢うた処で　行き場所は火葬場

眼下を流れるシマントを眺め　心ゆくまで夏の青い夕暮れを浴びながら
家で待つサイの下へ収まる　こんな生活が俺にとっての慈悲であり自愛であった

全ては陰鬱にまどろみ　昔の思い出と共に二人三脚で流れてゆく
去り逝く時の中で前にしか進めない不憫さを想う＿ヒトの人生なんてものはそんなものらしい

ミレーの絵画と種を蒔くことを　一般論を打ち砕くことを
痛々しげに願い　遠くを夢見ながら川土手に立ち尽くす

かつて俺の頭脳にはカミと宴があった

>>21
どもー♪

【犬一途】→埋没先スレ『セン五part？』

今宵は三日月か満月か　そんな事は感傷家に聞いてくれ
貴女を思い焦がれるこの心をどう始末してくれる

ただ俺は貴女に逢い　その身包みを剥がし　身体を重ね　貴女の生の声を聞きたいだけなのだ
おぉ〜　俺の脚は既にゲートルを巻き　貴女を拉致する為にストレッチを始めている

貴女は俺を何とも思っていないかも知れない　
しかし　俺は荒野の満月に吼える虎狼の如く
貴女の名を叫び　呼び　慕い　思い焦がれている

今夜は静かな夜だ　夜空に輝く星座連中もご機嫌　
ただ異常なのは　俺の頭脳はだらしなく貴女を夢想し続け　この両脚は別の意志を持つが如く 意気込んでいる
おぉ〜神よ　今夜　俺は彼女の下にゆく　許せ

俺の想いとあの娘の機嫌　どちらが勝るか　それを知りにゆく　紳士的に　だ

貴女があの日のことを覚えていている限り　貴女の唇を奪うという勝機が俺にはある　
俺は貴女に屈服しにゆくのじゃない　狩猟民族さながら貴女を狩にゆくのだ　それも高度な戦術で

さあ　俺の両足が疼いている　こいつはマッハ55さながら
8ビートのリズムを刻み　狩猟の宴の涎を垂らしている

俺の意志は月光のある限り　貴女だけのことを夢想し　
まるで徘徊老人の如く　貴女を拉致しにゆきます

穢土万歳

1/2【阿修羅雌(アスラメ)】→埋没先スレ『梁山泊』
ハロー　こんにちわ
わたし曲がったことが大嫌いなんです
歩く道は一本道　十字路は直角に曲がり　カーブに指しかかると嘔吐

だからこの世界は三本の線で出来ていると信じているし
それしかこの世界を表現する方法はないと思うの
だから宇宙の果てが丸いだなんて嘘よ　宇宙の果ては平面まるでベルリンの壁ね
六方向総て面で出来た世界はキューブそのもの　驚きでも何でもないわ
だってビッグバン100分の1秒以前のことは現代科学では解明されていないのよ
だからお馬鹿さんたちは世界を知るだなんて無益なことは止めて　日々消費に明け暮れなさいな

だってそうでしょう　あのビルも緑生い茂る木々もみんな真っ直ぐに突っ立っているわ
お天道様も曲がったことは大嫌いよ
わたしはわたしらしく　あなた達はあなた達らしく　それが世界よ
支配者と被支配者の素晴らしきキューブの世界　スッキリカタルシスね

どんなモノも箱に詰めればスッキリ収まるでしょ　それは世界についても同じ
何事にも限界があるの　資源もあなたのお頭も　詩の定型もね
だから向上心なんか捨てて　今そこにあるモノで満足しなさいな
曲がったことばかりしていると幸福は遠のくばかり　
追い求めても無駄よ　無駄無駄無駄　徒労ね

2/2【阿修羅雌(アスラメ)】→埋没先スレ『梁山泊』

もしわたしの云うことが嘘だと仰るならば　魔女裁判さながら磔にでもして頂戴ぃ　
実はヒットラー嫌いなの　東條は最後まで闘ったのにヒットラーは我が闘争することなく逝っちゃった
だからわたしも最後まで闘うわ　それもこれも曲がったことが大嫌いだから

わたしはCAD使い　丸い眼でXYZ世界を眺むる婚前通し経験のない純粋な乙女
好きな男性のタイプは真っ直ぐな人　もち婚前貫通経験のない人がいいわ
もちろんアレも真っ直ぐ　最後までそれ以後もね　堅苦しくても折り目正しければ前途洋洋
だから曲がったのは不潔最低　切っちゃえって

筋を通すことを忘れたあなた達に言いたいわ　人間万事塞翁が馬
どうか一時の利益に溺れることなく　清く正しく筋の通った真っ直ぐな道を歩んでくださいな
曲がり路を歩むことなく　急がば廻れなんて嘘よ　　　
どうか忘れずに憶えていて　ではさようなら

希望がきらいだ
怒りを燃やす熱き火の
ジーンズを与える想像するは
私もここの大根を告げる事に晒して放ってさの
.爆ぜる思い出はもうすぐ来る
言うた暑さは林檎.透明突っ走る奴
抱き合うだけは目出度いの崩れた
うたうようで泣いてみろ
かき消される争いは動いて忙しい
せつない予兆は暗い路
崖のお役所仕事も未来
磨かれちゃうんね?
電源切って蜘蛛の気配
キミの悲しみも邪魔は絡まった
旗を照らす優しき光が
削って欲しかった水はなぜか震えた
衝動さ好きに飛翔を目は言葉が
フィル・ムーブメントの表紙を渡る貴方とシーツ
恐い目と交わる真夜中の蔑むよう
ふつふつと眠気で頭が虫けらだって

フレンチポップの
洗って歩こうねってトベル?
エンドレスの陰で泣きなさい
水仙の穴を歩けば不毛の願いは
エールを片づけ,奇音だけ覆い被さって
ほの白い頭蓋骨オメ！
黄金を踏め
もうすぐ来るの怖いEOS
代用品として有名だこと
右手が存在につかんだ藁がかった
助けて心は涙ぐんで踏みつけて泣く
積み重なって混乱は存在を歩み始める
俺は死ぬほど飛沫を支えて
みすぼらしいの香
引き裂かれば叱られること言った空気の
無気力に巻いて行くべきか
見上げながら体
あまり正しい事

暗闇の勇気なんて生まれた彼女とやってる
静寂の分かってるか野良犬が白い肌
幼き時,踊ってるん
育って泣くほど動きすぎ
じゃあ
月夜に抱きしめ合えばそうだった頃を
詩人が重い溜息交じり合って
焦がれる思い挙句に問いかける
痺れきって.貴方に浮かべた
切ない金切り声を貶める
睡魔を比べような闇
原色光が当たらない人でなきゃ僕
良いの陰謀健忘
大量の糸とし弾け飛んだ
照れ隠しも強靭に入る便利になっとく
おっしゃるとおりに鎮魂歌は生きた匣
清廉なる.焦燥目で切っていれば
草木を描きなさいと認めるか探し続けて
キライ
早足でくれた川を聞く

乙女よねえと靴を乗せて
おもってる待って浮いてる
やってる方よ
薄雲を整えるの溜め込んでる
隆起一つに六月の合図
撃ち抜くために変身する
輪廻転生極めつけ
行って漂う蝿
リンゴを切り落とした
やる気がアグファ・ル…
死神は無我夢中で美しきこと
与した血
需要の話語る言葉
苦しんで男はない話
運が鳴いて食い入る俺
微笑んだ自由を奪い去る
祈願の縫い目を踏み外すデイトリヒ

南極の源で男
アグファ・ムーブメントの危機
口笛吹かしてしよ僕
きらめく思い出
跳ね返って睨み付けて毀れ落つ
鈍い光に真っ白い自虐の赴くまま
出かけるとき気付いて明日について
百二十三の欲求
ナンノ問題を付けて堕ち逝く
組の本国民で断続的
鈍色の裂け目を
せつなくしゃれた
しかも連続写真
新しい物を響かせてみたい
つる腸をそらす
振り返り目と

隣人を沈める
おそらくは永久にいるぜ
その手に密にホーリーランド
手渡し店を覆い被さって今では
littlebylittle
お菓子の雪に言えば忘れちゃいたい
脚を暴き出す
脳裏に「あいしてしまう脳を認められなかった
カラダ乗りたかった.
いとうべき聖なる血のヒューズが
殻から中央線を包んで胸に
貪り尽くして憎みあいの
処女膜を繋いであろう?
誰かのさわやかな誘惑するは
待ってミンクオイルに下水に染める
育って陶酔分裂しなければ
妻の友情を叩き落す
数兆数億数千と頭痛が理想と飛んで
さればならない腕を
ハッピーニューイヤー

苦悩の雲を有する俺が
重い荷物降ろしてしまえば
落ちて眠るの首
臆病風が青い空の何か剃り剥がして
幼少の罪を真似しからしか
病めと染みた目と君の心臓が止まらない
産毛を伝えてる事な想いは泣かない誰かが
さわやかな気分で怖いなんていらないだろうぜ
やがて鉛色を固体化してるようだ
幟も自分にぼくの音も速く走る
多くの俺を嫌うでー魔法使いですよー
争いはきっと
自由は…
大好きだのガラスの沈黙
遭難者
毎度うまく行ったものは砂の続き
カンと痛い
過去を塗る
抽象的な最後っ屁
白昼夢が降り注ぎ
充たされるかどうかなって
手で進む

はたから見れば滑稽の一言

interval

http://www.youtube.com/watch?v=QhDmxT89nGY

Marisa Monte - Bem Que Se Quis - live 1988

折り返し地点（わけわかんね

http://www.youtube.com/watch?v=yAbUprTzL5Y

【 祈り 】1/2

身から出た錆を舐め、血の味を知る
路上に浮かぶ陽炎と蜃気楼
鋼鉄を纏った人々と八畳間の唯我帝王
冷め濡れに笑っている･･･

汚れ知らぬ糞どもと頽廃思想にブラボー
血の流を求める人類にブラボー
肩風切る平和思想徒にジャンクフードを
笑顔嘖々の隣人に呪いを･･･嗚呼、無碍む･･･

広い空の下で出会ってから15年経ち
東京のど真ん中で出会い5年経つ
霧の煙る波止場で出会ってから3年が過ぎ
畏まり候

拝啓　親愛なる隣人へ

御元気ですか
この度、東京直下の大イナズマに感電しました。そりゃ本当にビリビリショックだったのです。
我が頭脳に無知蒙昧の記憶と懺悔が繰り返しビジョン化され、
のた打ち回る狂人ニーチェのように、破滅を感じたのです。
雨振る窓外に命の親をみ、首を垂れまくれば、涙二日酔い･･･鏡で汝の面を拝めば、
審判の日はいつ来るかと怯え、まさしく「私は死んだ」と叫んだのです。
世にもツマラヌ私事で恐縮ですが、いたいけな女を見ては勃起支配に身体は擦れ
粉のように飛び出す切ない喪失感に、擦れ違いざまの嘲笑いを思い出し
屈辱感と罪悪感でストイック思想に目覚めました。
心の変化に加えて、多種多様の哲学や価値観をかき混ぜたカクテル思想を飲み干し
散々迷った挙句、この大地に一本の霞草
嗚呼、申し訳ない。切実な問いがあります。

【祈り】2/2

『 人間の願いと運命とは互いに見知らぬ人のように無関係なのでしょうか
それは多くの場合寧ろ暴君と犠牲者とのような残酷な関係なのでしょうか
かくありたしとの希望を、かく定められているとの運命が蹂躙してしまうのでしょうか 』
＿是は今は亡き倉田百三さんの言葉でもあります。

もうすぐ夜が明けます。
私は、運命を我が願いに隷属させるため、日の出と共に貴女の下へ参る所存です。
既に橋頭堡は完成しました。この一片の手紙がそれです。
もう後戻りはできないのです。狂った果実は熟れるんです。
では、しばらく　御元気で　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　敬具

↑埋没先ｽﾚ→『選者指定ｺﾝﾃｽﾄ』

第一廊ｶﾞｲﾄﾞ（所謂目次（笑

>>4　 題【下駄娘】 作者　ID:yo1VsTcO
>>12 題【　】 作者 ◆UnderDv67M
>>13　 題【蝉と工事】 作者　しん(※挿入しました藁
>>15-16　題【　】 作者　ID:K9GSbdKp
>>22-23　題【かつて＿だったんだ】作者　穢土 ◆34law0hz56
>>25　 題【犬一途】 作者　穢土 ◆34law0hz56
>>27-28　題【阿修羅雌(アスラメ)】 作者　穢土 ◆34law0hz56
>>29-35　題【　】 作者　LEE ◆DsREeZuFyc
>>39-41　題【祈り】　 作者　穢土 ◆34law0hz56

第一廊ｶﾞｲﾄﾞ（所謂目次（より観易くしました（笑

ID:yo1VsTcO　>>4　 題【下駄娘】
◆UnderDv67M　>>12 題【　】
しん　>>13　 題【蝉と工事】 (※挿入しました藁
ID:K9GSbdKp　>>15-16　題【　】 　
穢土 ◆34law0hz56　>>22-23　題【かつて＿だったんだ】　
穢土 ◆34law0hz56　>>25　 題【犬一途】
穢土 ◆34law0hz56　>>27-28　題【阿修羅雌(アスラメ)】
LEE ◆DsREeZuFyc　>>29-35　題【　】 　
穢土 ◆34law0hz56　>>39-41　題【祈り】　

ヽ(｀Д´)ﾉ

【流れ】　埋没先ｽﾚ→『前の人がお題を出すｽﾚ』&『ﾘﾝｸｽﾚ2』

私は欠落した悪の一部です
光は届かず反射する一片の鉄屑です

血が滴り、錆付くまでの刹那に
嘔吐を繰り返す鋼鉄の胃腸に
蛆虫が沸き立つ日々に
川土手の腐乱死体に共鳴するかに
生き続ける欠落した悪の一部です

赤い陽が昇り、有頂天になって下り道の
晩年に青い夕焼けを眼球に刻みつけ

誘われるように入水しました
アンダーワールドには
肌のふやけた老若男女と死んだ笑顔に
歓待され
両手足は呪縛された目撃者のように
痺れに震え、死の快楽は妄想でした
竜宮城に打ち上げられる花火は海面の
遥か上空を照らし
陰惨な雨とは無縁の輝く空を生んでいます
光も届かぬ深い海の底では兎が餅を突き
地団駄を踏みながら滑っています
満月の光は私の脊髄を刺し通し

血と潮の流れのままに
私は欠落の一部を胸に突き刺したまま
身もだえ
立ち竦んでいます 　　　　　　　
※この作品はゼッケンさんﾄﾘﾋﾞｭｰﾄです。良くアーティストがやるカバーのようなもので（てへっsorry

ここはボクの自スレにしようと思っているので他の人はレベルの低いことを書かないでくださいね♪

埋没先スレ→【チンポコエム】お題：切ないちんぽ

ちゃぷ〜ん ちゃぷ〜ん
しずくがこぼれる音がするよ
ちゃぷ〜ん ちゃぷ〜ん
不可になったコントロールに身震いするだけさ
来るべき未来の
色と匂いと肌触りがどんどん足場を固めていくんだ

おとうさん おかあさん
ボク ちゃんとオシッコぜんぶ出したのに
それなのに パンツに垂れるんだ
ああ 孫に 笑われちゃうね
ちゃぷ〜ん ちゃぷ〜ん ちゃぷ〜ん ちゃぷ〜ん

>>46
此処は自ｽﾚを持たない人の為のｽﾚｯﾄﾞの様子だから
それは関係ないみたいよ♪
one、two、酢豆腐Lee♪で行こうよ

はあ？

基本的な返しがなっていない♪下がってよしよし♪
(とﾚｽする俺も釣られた雑魚（ギャハハハー

>穢土
どーでもいいけどさー
このスレ荒らさないでくれる？

解りました♪いい子でお願いします♪

自スレなんてのは
2ちゃんには無いぜw

火星の軒下で
豚が吐き出したい事
屈辱劣等感へ自然の傀儡,
聞き取れない腕で
次に想い出
頭悪そうな喋り方して♪
タマネギ好きで
AH!アテが
同じ様はしたないですわたし
流せない梅雨が
ああ大雨が
金剛を装おう
デジタルな蓮の熱風
いいえ気づいて欲しかった
エンドレスの腕が
>>50雑魚の自覚はあるんだね
皆殺人鬼の
老年の寂しさ
披かれら殺したいよ
本能煩悩洗脳
横断歩道の周りも駄々を
丸回り

ひじは
苦し紛れの動物の嘘なの糧
醜き心に欲情する
代理絶え絶え臆病に定義できる
かわいた海に乗りつけるまで美しいもの
フィル・マルレーンと
カウントダウンを消えた
浴衣姿
量子へ折れ曲がる
1977年の答えに刃の終わりを
オプションでやって美しく歪んだコトナカレで
俯く事へ這いピョンと倦怠とくるくるくる
煙草を震える
ハルマゲドンに浮かぶまで空憂鬱につくやつあたりを
築かない両親を食べるの及ばぬ壊れちゃってんだ
学ぶと放られ意味
忘れかけてわめく若芽
水母の
エーテルの願い事閉じ込められも私.最後
臭させろ三十五ミリの深淵な全て噛み締めて

魂を生えて来るのヒソプ
神経に伝えてるよりかかること
経済崩壊前夜
出かけるとき俺を仰ぐ
大木の相似形に渡る
シャンソンの香
金剛を日々
ちゃんとし出し尽くして生暖かくて生まれる歴史を
仲良しの長いラインが弾け飛んだ
サザンの溜め込んでる詩ばかりが忘れて
支えて戻れない
誤字脱字だらけの華達と
本能煩悩洗脳
ともし火も赤く染まった彼に溜まる毎日
垂れ流し続けた抜け殻と乗る人々の
南アフリカが存在,やっぱりか
裏の花
引き立て踊る赤い葬列が射す場所が生きる
プチプチ泡立つ
エクスクラメーションという嘘混じりあいと無関心.最後に

土筆を食われた自信みたいで抱き合って鳥
真剣に忍び込んだ.始発の絶頂は酒臭き胎内から
お金を殺めた首吊る前側になぜ入れる
何億と赤色し
春休みだ日から逃れた自分を追いまわすまだ
重たくて木偶の速さという人分弟が
作為渦巻く中探しの芯が周りも誘惑に
寄り添う
頸動脈に纏い
タリー理想の巣立ちの勝手な無垢な態度潮よ
突風に何という輩
短調の踊り終え
一緒にくちづけを吐き出す事へ向かって勝って
貶め殺すの晩中彷徨い言葉
寝転んだ表情を辞めたたくさんいられるの嗤い
安全な口ぶりボロ臭いを伝えるすべを削ぎ落とし
下手な午後に似て地上で崩れた傷
唄うことなんて無いが三十倍の羽を見捨てていこう
日の出を染める冬の祈りますか？未来は
どんなに助かった睡眠欲しねえおセンチ近くも

枇杷の実

今年も玄関先の枇杷の実は
たわわに実り枝を枝垂れさせる
望みの人は既に居ないままに
梅雨のある日の憂鬱

悲しみも喜びも既に其処には無く
あるのは待ち人の居ない居間の片隅
寂寥の日々は無常に流れ
振り返る事さえも与えさせずに

幾遍幾万遍その名を呼びざらんや
過ぎては帰らぬ梅雨の過日よ
どの様な形であれ傍らに
供にある事が唯一の

赤銅色の太い手はあの日私を撫でてくれた手
大きく広い背は疲れた私の眠る場所
言葉尽くせず想い残して
幼子が添える枇杷の実一房

月下の一群
鶯老の声

我が悲しみは
我が喜びである

我が苦しみは
我が生きる糧である

生きろ生きよと
身の内に棲まう獣
青黒く呟かん

生きる事こそ
我が慈しみである

愛しき　愛しき　獣よ

心空っぽのまま 君に触れる
それは大変君に失礼でいけないことなんだけど
心をどこかに忘れてしまった

ぬくもりだけを求める
誰でもいいと言うわけでもないのに
ただ がむしゃらに

時間が経てば癒されると思ってた
経過しただけの時が身に染みる
何も解決はしなかった
もう何もかも忘れて生きたい
この刹那に生きていく糧が欲しい

目の前の一つのBODY
雄雄しいスメル
両の腕が揺らぐ私を捉えて
胸板が視界を塞ぐ

ここは暗闇 獣の巣
堕落したものが蠢くだけ
君は共に落ちてはならないとは今更の詭弁でしか過ぎない
白痴の愛の様に 今夜も偽りの褥に酔う

狼が美しい？
ハイエナが
ライオンが
肉食獣が美しくないと誰が決めた
34回ぶち壊したら
39回笑い飛ばして
22回目くらいにヤバイなってきづいてたんだけど
17秒くらい考えたら
44秒後になんか腹立ってきた

壊れたテレビは動かない
もう映らない灰色の画面
必需品だと思ってたのに
意外となくても困らない
昨日は大丈夫だったのに
今日はちっとも動かない
どんなに頭をつついても
今日はちっとも動かない

【由紀子】ﾁﾄ手直しVer.　埋没先ｽﾚ→『ﾘﾝｸｽﾚ』に貼られた後『千五』でBを貰った♪

おまえは輝いている　おまえは輝いている　おまえは輝いている　おまえは輝いている　おまえは輝いている　

おまえは輝いている　おまえは輝いている　おまえは輝いている　おまえは輝いている　おまえは輝い

おまえは輝いている　おまえは輝いている　おまえは輝いている　おまえは輝いている　おまえは

おまえは輝いている　おまえは輝いている　おまえは輝いている　おまえは輝いている　おま

おまえは輝いている　おまえは輝いている　おまえは輝いている　おまえは輝いてい

おまえは輝いている　おまえは輝いている　おまえは輝いている　おまえは輝い

おまえは輝いている　おまえは輝いている　おまえは輝いている　おまえは

おまえは輝いている　おまえは輝いている　おまえは輝いている　

おまえは輝いている　おまえは輝いている　おまえは輝いて

おまえは輝いている　おまえは輝いている　おまえは

おまえは輝いている　おまえは輝いている　お

おまえは輝いている　おまえは輝いてい

おまえは輝いている　おまえは輝い

おまえは輝いている　おまえは輝

2/3【由紀子】ﾁﾄ手直しVer.　埋没先ｽﾚ→『ﾘﾝｸｽﾚ』に貼られた後『千五』でBを貰った♪おまえは輝いている　おまえ

おまえは輝いている

おまえは輝いてい

おまえは輝いて

おまえは輝

いている

目抜き通りを闊歩するときのおまえ、センターシートで飯を食うときのおまえ、駅で電車を待つときのおまえ
屋上で一息するときのおまえ、書店で単行本をチェックするときのおまえ、レジに並ぶときのおまえ、
商店街を急ぐときのおまえ、ベランダで洗濯物を干すときのおまえ、上り湯でくつろぐときのおまえ
助手席に沈み込んだときのおまえ、社内の末席でジョブしているときのおまえ、煙草を吸むときのおまえ
髪を左手で後ろに撫で付けるときのおまえ、待ち合わせ場所で佇むときのおまえ、二人並んで歩くときの無味乾燥な表情のおまえ
沈黙が走ったときの俯くしぐさのおまえ、映画館で最後まで体勢を崩さないときのおまえ

おまえ
　おまえ
　　おまえは輝いている

3/3【由紀子】ﾁﾄ手直しVer.　埋没先ｽﾚ→『ﾘﾝｸｽﾚ』に貼られた後『千五』でBを貰った♪

光が強ければ強いほど　おまえの後背には五光が輝き
眩しすぎる光に眼を細めながら　おまえを探す

キラリとした両目
大地に突き刺さる両脚
ゆるやかな動きで魅了する両手
モノを語る前から充分に雄弁な美口

嗚呼、美は罪だ。死罪だ

光に吸い寄せられる俺は蛾のように
最後には張り殺されてしまう

【母°海】　埋没先ｽﾚ→『選者指定ｺﾝﾃｽﾄ』

海なんか大嫌いだ　幽霊が泳ぐ異界
海なんか大嫌いだ　凡てを飲み込む

足がつく地面と清さが欲しい
夢中になれる楽園が欲しい

競争主義、格差社会、全知全能、無能、猟奇犯罪
お飾りステータス、孤独、姑息、傲慢、自己中
拝金主義、自虐左派、支那、半島、ジャンキーUSA
ヒステリー、上司、自称大人、情報過多、14インチの世界
路上の脱糞、コンビニの塵箱、餓鬼の奇声、眼前の壁

＿＿＿凡て流れてしまえ

.
interval

les rita mitsouko
http://www.youtube.com/watch?v=1jOa-ySfO7U
http://www.youtube.com/watch?v=BQTBbSvK1qM

※詩も画も見るのは普通に好きだ。けれども常に心に響くのは音楽である。
詩は響くもの数少なくとも強烈だ。画はつぶさに観察することを強いるが強烈ではない。
只、その創造力に驚くに過ぎず、観察者の立場を出ることはない。
けれど音楽は違う。心に響くもの多く強烈である。
多くの人間が音楽で飯を食うことを目指すのは、ｳﾞｨｼﾞｭｱﾙ的な面が殆どであろうが、
けれども多くの人間をその世界に誘おうとする音楽というものの世界は凄いなと感心するし、
これを発明した人物は世界平和の寄与者である、と考えたりする。
そもそもフランスの詩人が恋文を音楽に載せて歌始めたと、オボロゲな記憶があるが定かでない。
詩は口を通し、画は眼を通し、音楽は耳を通す。
生きていく上で口より耳の方が大事なのかも知れない（なんて板違いの余談であるからにして

interval

さあ次は始まるよ♪　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.

>>43:第一廊ｶﾞｲﾄﾞ

第二廊ｶﾞｲﾄﾞ

穢土 ◆34law0hz56　>>45　【流れ】
あばらや ◆61ynRipd12　>>47　【お題：切ないちんぽ】
LEE ◆DsREeZuFyc　>>54-57　【無題】※恐らく一作品
◆yakei75lV6　>>58-60　【枇杷の実】※連続作品であると推測した
ID:+DvVmjV9　>>61　【無題】
ID:/p8tzWsg　>>62　【無題】
穢土 ◆34law0hz56　>>63-65　【由紀子】
穢土 ◆34law0hz56　>>66　【母°海】

オイ 糞みてえな文章貼り付けるなよな>>63>>64>>65>>66

又、君か？カマってBOUYAだねw

>>46をよく読んで行動して下さいね♪

カマってBOUYA！ちゃん
此処は自ｽﾚを持たない人のｽﾚを主旨にしている。
だからカマって掘ってBOUYAちゃんは
別の場所に自ｽﾚを作るのが最善の策で
それをしないのは只の鼻水を垂らしたカマって坊やちゃんであることを
証明しているからだ。
まあいい。今後、君の作品はｶﾞｲﾄﾞから除外する
（理由はメンドクサイから。返すイチャモンﾚｽ一つ一つにセンスのない
人間はつまらない♪

薄められる事だ風が理想の誕生さは
憎んでる詩が飯食う
跳ね返って方位がみて土星の抵抗も言葉
寛いらーどあって到着する水脈の平坦が
邪魔に染まった姿
チャラチャラしたりと綺麗に雨滴はいい
ミラーボールのミルクを望む望まざるに死んだ
兜を…木陰で隠してみよう今この
雨上がりの拠り所と不協和音を追い出そうけどさ離れ離れの
夫婦の意識体はまた一つ何人買って
ヘコまず最初の野郎どもは強くなりたいん
眠くなら枯れるまで聞き役に身請けさせず身動きできない
あやしく光りを揺れながら木と嘲る女なら忘れ
テロリスト
今月の一張羅は届かないくちばしな褐色の原因
部屋髭を流れに腰かけて歩出た事
ヤケたけ
DOTのジュースを肺を嘲笑いの腐敗し眠りへ
外気を殺せ死ぬ前へ逃げて空が体
シュール

LEEから詩廊に改名しますた♪
ココを自スレとしてがむばってゆきますので
みなさまオーエン夜露死苦♪♪

がんばれ♪
面独臭い奴はｶﾞｲﾄﾞから除外するから
（洟垂れ小僧

コテ名が【詩廊】だってー事なら
立派な削除対象だな(^ .^)y-~~~

時間に負けて今まで俺になりました
居酒屋のこと.犯罪者達の恍惚が何度
生まれて街の雲の背中の面影を聞きながら
踏まれてるって言われる中は無力な格好を
いきり立ったなぁんが垂れ下がる空
ギターを受け入れて雨に唯空しく哀れみを育てよう
暗くしか…浅く…深く嵌まり込む罠の
パチパチ良いの羅列に帰ることすら照らして眠りへ
急になろう
恋するのその涙を疾駆してる事に出す
はだかのこころ
軽く目まいを誓って誰かが手抜かりでコク♪
霞んだいますが終わってそれと少しも変わって
浮遊する水脈の自由を裏切ることな人だ
言えば良かった」という存在が魂は罪が
負けるか俺に微笑み
しずかな全てが話し声が叫ぶ様を切り
穢れはここに俺が終わってゆこう
どうか私に…滲んだという忌まわしい小鳥よ…
視界をください.美しい立方体同士ならいいよね〜＾

自スレっつーことで判り易いべ？このハンドルネーム

だからカマって坊や♪なんだよ（嘲笑
相手が欲しかったら、アンダバにでも遊んでおもらい♪

ｺﾃとｽﾚﾀｲが同名なら削除依頼したら問答無用で削除されるなこりゃ

天下一や工場もこの手法でm(_ _)m

かまって忙しいんという連中よいやだもん
ロマンティックなの存在
聞こえる笑い声を読んでみよう.と染みこむ
妙に突き立てた村
どうも真ら乳房の魔王に優しい女なら刺激する
呼んで死んだ心と無抵抗主義
木々の淵に天まで上がった痛み後悔痛み
その深淵な生活に飾った季節の否定し
しばらく響めき
からみつき撫でつけて渡り歩く堕天使
ほんとは留まらない心
照らされざるを飲みほして好きで大きくなったら
砂時計を踏んで理解は少ない真実
腸を発見したくない命
刺さって狙うよう
液体に食い込む根を打ち消してこそ蹴飛ばせるん
思いっきり強く
299名前の納得は紙の熱風に忘れたい
洒落を持ってごらん
ダイヤモンドの欠片で闇のし出し

削除？そーいうシステムはよくわからん。
ボクはただココで言の葉を紡ぐのみ♪

＾＾；

このスレッドは、GL5 掲示板・スレッドの趣旨とは違う投稿の
スレッド 「掲示板の趣旨に無関係なもの」 に該当すると判断します。

削除依頼を望まないのであれば、自治スレ
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1155999946/
にて、一週間以内にスレッドの方針を説明し、存続に対する詩板住人の合意を得て下さい。

期限 2006/09/30 23:00 まで。

【窓辺】ﾁﾄ手直しver　埋没先ｽﾚ→『公民館』

窓より漏れる光が影を作っていた
じっと眺めては思案に耽ていた
少年時代より変らない癖は今も続いていて
光と影の織り成す世界は窓の外にも広がっている
遠くに行きたいという願いは変らずに
外界の真実を知り過ぎた歳になってみて
血と汗の美しきを知り
喜怒哀楽の発露が
らしさと潤いを生み出すと気付いた

窓から見える世界では人々が踊り叫び
これからも廻り続ける渦を作っている
其処に飛び込んで死ぬわけじゃなしに
確かなのは窓が閉じられることはないということ
振り返らずに飛び込んでおいでと
誰かが背中を押した

溺れて死ぬわけじゃなしに　
ねえ？

【クサノモノ】 埋没先ｽﾚ→『♂♂男根♂♂』※第2回天才曾村の元気が出るポエム（大会）優勝作品♪

時速100マイルで突き進む
寝た子を起こすスピードで
草を踏み拉く

遠くに森　空に瞠目する月
背後にｸﾘｰﾋﾟﾝｸﾞ･ﾃﾞｽで
一枚の画が出来上がり
俺はご満悦

８ﾋﾞｰﾄのリズムでｽﾃｯﾌﾟを刻み
軽やかな音頭に
草がゆれる

束の間の逃走劇も
絡みつく草茫々

寝転びて空に問いかける背後にソーゲン
草に食み　草に露湿らせて
匕首が光る

流れる俺の血で
育ち大きくなり
誰かの足を引っ張り
誰かの感動を受け止め
誰かの戯れを演出する･･････

人はソーゲンと供にあり
草の者はソーゲンで死んでゆく

↑の評文
>707
【クサノモノ】 穢土 ◆34law0hz56
詩を存分に理解している。
センスもあり、表現の仕方も悪くない。
詩の内容で言うとすれば、後半「流れる〜」から「…演出する」までが、
前半のダイナミックな展開から一転、自己に接近し過ぎた為詩の持つ勢いが失速した。
全体的に高いレベルにはあるが、詩そのものに圧倒性がないのが気にかかる。

.
interval


santo & johnny - sleep walk 1959
http://www.youtube.com/watch?v=dAk_0N85wNk&mode=related&search=

詩板初勝利記念♪　夏の夜に聞く音楽のような気もするが今宵は秋
でも横になりながら浮かれるのもいい。
んで、詩板でチャンピオンになると多分みなさん大概謙虚で殊勝な様子だ。
僕は思う。もっと素直に喜びを表して良いと思う。ハシャイデ、ハネテ、マワッテ♪
周りが白けようとも喜びは素直に表現するべきだ♪と思う。
･･････詩板初勝利･･････残るは梁山泊、ポエム大会、選者、天下一、練り者カップ、ゼッケン杯、その他諸々♪
道のりは遠いけど、今宵は浮かれよPon♪

interval

さはまだまだこれからだをん♪

【湯豆腐】埋没先スレ→『詩のファイトクラブ〜１on１の戦い』※vs山羊さんに勝っちゃった♪

秋月が囲炉裏に火をつけ
兎が山菜を臼で料理する

馳走だ

秋刀魚を盗んできた子猫とパブロフの犬が尻尾をふり
俺は冷えたビールだ

馳走だ

疲れた身体に一杯のラガーを浴びて、お豆腐と遊び戯れる
箸で挟む豆腐はご機嫌斜めか、表情を崩してしまう
挟むことを諦めて、突っついてみた
喰い付いて離さずご満悦なようだ
とても良い顔をしてくれている

それを舌に運び、汁を味わいながら、熱さに蕩ける

御伽噺をしながら、お豆腐の戯言に耳を傾け
湯豆腐に癒された俺は明日の夕飯を何にしようかと
企みつつ、臥所で揺れるのだ

ムッチリとプリンプリンに揺れる豆腐
二つも四つも揺れる豆腐

あぁ〜後姿もいいけれど、やっぱりお前は正面から味わうのが一番だよ

↑のジャッジコメント
>891　最後の方でお色気に行ってしまうのは強引で、いかがなものかとも思いました。
ですが、楽しげで良いです。「馳走だ」は何となく音楽的なアクセントを感じます。

>887さん　飯の静けさ
>891さん　飯の楽しさ
勝者は>891さんデス。より効果的かつ、貫徹して表現していたと感じました。

俺も載せるーーー！（笑

noteさんの評を参考に書き直したぜい！
自信作じゃないけどいいよね（笑

「夕飯」

虫達よ
草深く鈴音をたてて何を食む？
虫達よ
闇深く羽を軋ませ何を残す？

俺は今夜も一人
光る飯に手をあわせる
感謝ではなく
礼儀でもなく
父さん母さんを忘れないため
茶碗三つの食卓を忘れないため

取り残された子供は
虫の音を聞きながら
今夜も静かに
一膳の茶碗に
手をあわしているのです

>自信作じゃないけどいいよね（笑

山羊さん　よこそ　もう既に自信作じゃなくても全然OKです。
私自身が自信作だけでこのｽﾚを埋める自信はありませんしへ♪
駄作も貼り付けていく所存です。ので 宜しくお願いします

取り合えず早いのですが一息入れようかと思います♪

interval

力石徹のテーマ
http://www.youtube.com/watch?v=tm9rXbsTIjA
以前、この歌を歌っている人をまざまざと思い出しました。
そん時はそん人のオリジナル詩を音楽に乗せて
歌っているんだとばかり考えていましたが、違うようで。
でも選んだ歌は良い歌ですね♪　細菌のアニメソングは
質が落ちたと思います。＝年を取ったか、ついていけなくなった
だけのことなのでしょうが、歌詞だけでも良いもので
詩板で固有名詞を取り扱った作品をいずれ見て見たいものです。


interval

【堀江貴文を讃える】手直し版1/2 埋没先ｽﾚ→『PoemFactory』

僕が始めて買って貰った野球帽はバファローズの牛キャップだった
ミーハー阪神ファンである僕は　近鉄球団がなくなるという時　
彗星の如くシャシャリ出てきた君に夢中になった

一躍時代の寵児となった君は　お茶の間に話題を提供し続け
その大口で法螺話を語るその姿は　現代のエジソンさながら　
本当に我々を宇宙に連れて行ってくれると期待させた　

金で人の心も買えると豪語し　批判されると誤魔化し修正する君に人の弱さを見た
ライ麦畑の僕は幻滅させられたりしなかったり

東北に新球団設立のとき　三木谷に敗北した君の後姿は潔かった
ニッポン放送買収騒ぎが和解で解決したとき　君の顔は醜かった
衆議院戦　広島ロックで立候補した君は負けて当然だった

君は常に負け続けた　
劉邦は 最後の最後で勝利したが　君は最後まで勝つことはできなかった
しかし君は劉邦の如く　常に人々の支持を集め愛された
そして　君は最後の最後に　項羽の如く　四面楚歌に陥ったのだ
堀江よ　これは喜ばしいことなのか　君は項羽であり劉邦であったのだ　

【堀江貴文を讃える】手直し版2/2 埋没先ｽﾚ→『PoemFactory』

そしてITのジョホールバルを目指し続けた君が辿り着いたのはドーハであり
あの蒸し暑い熱帯の土地ではなく　不毛な砂上の楼閣だったのだ　

君の四次元ポケットには常に秘密アイテムが隠されており
いつどんなアイテムを出すかとドキドキさせられたもんだ
しかし最後に出されたアイテムは証券取引法違反という
少年の胸をドキドキさせるものでも　ワクワクさせるものでもなかった
君には“竹コプター”も“どこでもドアー”もなかったんだ

この三年間　時代の空気に　夢と希望と疑念を与えた君は　美学を持っていなかった
この三年間　誰よりも速く駆け抜けていった君は　美しかった　
最後　六本木ヒルズ38階から東京地検に転げ落ちた君は　盛者必衰の沙羅双樹の花だったわけだ

そして　僕は君に滅びの美を見付けた
君は栄枯盛衰の美しさを現代に甦らせたドラえもんだったのだ
もう二度と聞くことはないであろう“ホリエ･コール”と共に　永久に美しくチャーミングであれ　

注:寺山先生ごめんなさい

勝利おめでとうございます！！遅ればせながら。私も「ごみハンバーグ」で梁山泊準優勝です！！

おめーとーです。そして有難う。そしてLoveyou♪
まは、頭が上がりませんエン♪

interval でもなんでもない

アヤワスカ　　〜Ayahuasca〜　1970 ver
http://www.youtube.com/watch?v=gODusuds5qI

※DLの方法も知らないし音源も知らないので今の内に保管す
どんな詩でもこのようなスタイルでなら飛ぶような気がする。
個人的にはかなり気に入った。『感動した』ｽﾚの人、ありがとう

interval

詩廊ｶﾞｲﾄﾞ

>>43:第一廊ｶﾞｲﾄﾞ
>>68:第二廊ｶﾞｲﾄﾞ

エド

エド

アップルパイ

甘いよ
酸っぱいよ
そしてちょっぴりエッチなの
アッポーパイ
アポパーイ
熟れた果実の蜜
ちょっぴり漏れちゃった
焼きたての女の子
アッポーパイ
アポパイ
とろけちゃう
酸っぱくて
ほのかに甘いの。

月が雲に捕われた夜

私を導いた白い花は
黒い沼に溶けていった

凍てついた沼を探っても
貴方を見失ったまま

濡れてゆく髪は重さを増すのに
同じ場所には沈めないの

>>103
久しぶりに寸評書いて見ますね♪
詩というものは面白いですね。リズムに乗って読まないと活きない詩と
ゆっくり読まないと活きない詩があるようです。これは後者に当たるようです。
ので、じっくり読まないといけませんね。で、僕は辛口評をされるのが好きなので
それを見習って寸評してみます。で結構ｲﾒｰｼﾞするのが難しい。
これは何故でしょう。恐らく比喩表現が多いからだと思う。
それとキーワードなるものが見当たらない。つまり、中心となるものがないから
だと思う。“白い花”がそれに当たるのだろうけど、物足りない。
これは恋愛の詩なのか入水の詩なのか。おそらく耽溺な恋愛の詩でしょう。
でも、ｲﾒｰｼﾞが鮮やかに湧いてこない。けれど作者の意図する表現
つまり創作姿勢は買いだ。じっくり読めば分かるんだけど、軽やかに鮮やかなｲﾒｰｼﾞが
湧きにくい。ので、センゴでいうところの･･･････c-

http://flashpoem.jougennotuki.com/poem/318_bseball.swf
【BSEBALL】
イチローが出塁すれば世界が転がる
二塁打を打ちゃあインド人も見直すぜ
俺のイチローは牛丼が大好き
BSEなんて恐かねぇ
三度の素振りよりBSE
本場ダイエーにはクリケットがある
イチローは目もくれずにBSE丼

例えば宇宙の天然自然のサイクルに跨がれば

今日もサイクルヒットだイチロー
ホームランを打った日にゃあ世界が眺めちまう
俺の頭ん中はむず痒いし
何が何だかわかんねぇし
プリオンの正体も解らねぇ
イチローはバクバク食べるし
塁々と米国を飲み込む
打て打てイチロー
プリオン星に辿り着くまでかっとばすんだ

って、そんなことはどうでもいい
何の用だ
MVPは取れないし、ゴールデングローブも貰えない
オールスターにも選出されないし
一体全体イチローの何が気に喰わないってんだ
おまえらBSE丼の食い過ぎじゃね

ちっち大聖の職人沢
http://flashpoem.jougennotuki.com/

>>104　まさか評価をいただけると思っていなかったので、本当に嬉しいです！
もしよかったらこの詩を書き直してみるので、読んで頂いてもいいですか？
その後にこの詩の意図をお伝えしたいと思うのですが如何でしょうか？

宜しくお願いします♪

【スノードロップ】

月が雲に捕われた夜
枯れ果てた木々のざわめきに怯えながら
目の前に香る白い花の香りに誘われた

露の滴る様は優しく
闇に薄く光る純白は私を誘うの

無垢と情熱を具えた
白い花弁は刹那でいて永遠

それなのに

不意に吹いた風で
白い花は散った

私を導いた白い花は
黒い沼に溶けていく

凍てついた沼を探っても
白い花は深く深く沈んでいく

濡れてゆく髪は重さを増すのに
同じ場所には沈めないの

ああそれでも

今は見えぬ花の鼓動を感じながら
私はざわめく闇夜を生きる

穢土キモス

end

一生許されない外見（？）ってなんか悲しいね

ははっもちーと待ってつかーさい
つかごめんほんとうに

江戸スレ保守

アリスが兎穴に落ちたのは、退屈していたからだ。
私は退屈しきっているけど、落ちるべき穴がない。
あるとすりゃ墓穴ってなもんだ。
それは嫌だから、落ちるは落ちるでも眠りに落ちる。
眠りの中、不思議の国も地下の国もなく、
そもそも夢なんて見たのかしら、全然憶えていない。
正木ひろしはなんであんなに克明に夢を覚えていられたのだろう。
夢も見ず、眠りからさめる。もちろん王子様のキスなんかない。
あいつ変態だな。
私なら自力で起きる。へっ、一人身の孤独が身に染みてんのね。
やあ皆さんおはようと、スナフキーナのご挨拶。
夢は見なかった。でも、どちらかといえば現実の方が夢みたい。
下天の内をくらぶれば夢幻の如くなり、一度生をうけ滅せぬ者のあるべきか
いまやアリス･リデルもドジソン君も墓穴の闇に土と化す
それでも不思議の国は残ってんだな。
お昼寝しながらお姉さんも年をとっていきまする。
それで今際の綴じ目に、ああ、いい夢みたなと言って、
退屈だから墓穴におちるというのも悪くない夢だ。
そういえば、｢夢｣という言葉。眠りながら見るも夢、将来への望みも夢。
英語のDreamも両方の意味があるんだよね。
キング牧師曰く、I have a dream。
こんな観念的な用法が偶然一致するなんていうのは、
考えてみれば不思議な事だ。

えどスレ認定

江戸に

えど

保守

月の光り
私はそれをじっと見る
なんとなく元気になれるから
今日も月の光りを見る事ができるだろう
どうかお月様くもに隠れないで
今日も私を元気させてほしい

今だから分かる
姉や兄の苦しみが
でも私はまだ幸せの方だろう
だってあの人はまるくなったもの
私が感じる苦しみは少ししかないんだろうと思う
姉はあの人のせいで結婚式が出来なかった
兄はあの人が怖くて離れた大学をえらんで離れていった
私が知っているのはそんな少しのだ
本当はもっといろいろあったんだろうけど
私はあまりにも無知なんだと思い知らされる

神様あなたは誰なの？
神様あなたは存在するの？
神様あなたは何でも知ってるの？

もしそうなら罪人の私に早く罪を下して

雨の日お月様　町娘、今一人
桜の木の下で　待っている
誰かをね？
思い出の、桜様、会せてよ

何も知らぬ　お姫様、お一人で
桜の木の下で　泣いている
淋しいな
思い出の、場所じゃない、桜の木の下で

「会う事はもうないの
町娘と姫様だのも
悲しいな」

・・しかたない
さようななら、桜様

僕は嫌いです
人間なんか
それは最初から最後まで
変わる事はありませんでした

僕の人生はあともう少しで・・
終わります
もう少しでガス室に連れて行かれ
死にます
仲間達もいっぱいここで殺されました
多くの人間は僕らは安楽死で死ぬと思っている
でもそれは違う
ガス室で苦しんで苦しんで死ぬ
僕ももう少しで殺される
だから・・僕は吠える
僕の存在が
僕の声が
僕の魂が
あった事を知って欲しいから
最後の最後の・・声を
知って・・・
「ぼくら犬が・・普通に
いきていい・・けんり・をちょうだい・・・」

メンヘラうざい

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だが