1 :
名前はいらない:
そろそろ夏ということで
流星群や流れ星についてのぽえむよろしくお願いします。
2 :
漂泊の2ゲッター:2006/06/24(土) 00:09:51 ID:3j8vMWMO
今だ! 2げっと♪
 ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__∧∧__
/\(゚ー゚*) \ (´´
\/| ̄∪ ̄ ̄|\ (´⌒(´
\|____|≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
(´⌒(´⌒;;
昼間でも普通に流れてるんだけどね 地球も巨大な流れ星ですよ (´ω`)ん〜なんて詩的なのかしら俺
いつかくる かならずやってくる
全ての星が大地に叩きつけられた
永遠と廻り続ける揺り篭を見る
今日は静かに眠るといい
試しに作ってみた やっぱ俺って才能あるねん(´ω`)
5 :
名前はいらない:2006/06/24(土) 16:36:24 ID:V3iEgWkK
いいんだよ無理に輝かなくても
自分なりに輝けば
いいんだよ無理に輝かなくても
皆と一緒に輝けば
すばらしい輝きを生むはずだから…
それが流星群…
幾千の想いをのせ
今自分の力輝きだそう
6 :
名前はいらない:2006/06/26(月) 14:18:51 ID:6uU2lzSt
ゆうべ君への願いが叶ったよ
君の生まれた年に
私の家の南にハレーが落ちた
その時代 ドラゴンの頭も 君と私の未来の出逢いを見守ってくれてた
あの遠い過去の夜空から
それは満天の星空から私達へのyell
7 :
名前はいらない:2006/06/26(月) 17:12:19 ID:6uU2lzSt
夜が明ける直前に見た流れ星は
祈りが通じると言う
陽が沈む直前の流れ星は邪をさらって行ってくれると言う
きらきら こんぺいとうきらきら・・・
「ほし光線」(1/2)
私の短いまつげに反射してきた光線は そのまま
急角度で無理矢理に曲がって首の裏へまわり
喉に穴あけ口に入りました
変に口をあけて驚呼したので
光は歯に当たって歯に当たって
エナメル質をとばしながら 長いこと口腔をまわり続けました
ばちばちと欠けていく歯の表面の輝光が星の光と混じり合って
余計に強く焼けていくので遂に私は
ぐあーー! と 叫びました(Aの音で)
(2/2)
すると 薄青い粒子が流れ出て空気にふれ
しばらくして消えてしまいました
あのまま のみ込んでいたらどうなったろう?
と 思わなくもありませんが詮ない詮ない 言ったって
普通の息をつきます
「宇宙へ行っても」
宇宙へ行っても 星などは ろくに見えなかったそうです
ああ と 思った
との事。
知人のMが体感した宇宙の事ですので悪しからず。
とはいえ比喩的宇宙ではなく 宇宙は宇宙なので
その辺りも踏まえていただけると
Mの宇宙はより宇宙然としてあらわれる
のではないかな。
但し勿論、Mの四方八方にあらわれるだけのことです。
11 :
宮坂純 ◆Q.YLOO/tn6 :2006/07/10(月) 23:15:45 ID:pBz8jETO
「輝光ふたたび」
あの こなつぶ が帰ってきました
降り注いで 黒い髪の毛を粉っぽく光らせます
流れ星を見たことのない私に
星落とはこのことなのかも知れません
このこと、なのでしょう
灰ほどの粒状 に 油断して
突然 です 星はいつも
至近距離 頭部周辺での炸裂は
粒子が細かいほどやっかいで
炯然とした破裂は
あっという間に 私の髪を白くしたのでした
「惑星」
夜空に瞬くことのない空白の闇の彼方に
もうひとつの私たちの星がある
そこに住む私たちは今ここいる私たちとは違う生き方をしている
こちらの昼があちらの夜で 夕焼けは青く みな青空の下で眠っている
肌の白いあの人も
赤くうねる水面に映った ひと際きらびやかな暗黒星を見つめながら
きっとこの惑星の事を想っている
13 :
名前はいらない:2006/07/17(月) 20:53:40 ID:oUBVBM+S
「新星」
アスファルトの上沸き揺れる
何もないはずの かげろうを
見つめたままじっと 佇む少女
まるでそこに在る物に心通わすかのよう
まるで流れ星に願いをかけるよう
夜は夜で
真夏の一日の熱や湿気 呑み込んで膨らんだ
厚くくぐもる空を見上げて 少女
まるであり得ないような天の川
溢れる大小星々に 魅とれているよう
交信するよう、嬉々として
僕はただ、
理由(わけ)もわからず それを見ている
ただ、少女を見ている
まるでこの世に 降って来た
生まれたばかりの 神聖な、
神聖なる星を
そこに見るよう
14 :
宮坂純 ◆Q.YLOO/tn6 :2006/07/22(土) 02:12:02 ID:wzzfuSfT
「捕獲」
流星を捕まえます
牡蠣の養殖網に紛れ込ませて一区画
流星専用の網
―鉱物で出来ているとよいでしょうから石綿など使いまして流星専用網で捕らえるのです
素手で受ければそれは痛いので
海水に頼るのですね
降り注いだ星々は刹那の七分の一ほどの長さのうち
いやに決然とした蒼白い発光をもたらします が
あたたかい海に落ちたなら
あたためられて ぶよぶよになり
盆があけた頃 漂いはじめます
つめたい海に落ちたなら
ひやされて かちかちになり
海の底の 丸っこいガラス片にまぎれるのです
流れ落ちる星々の沓音が耳に瞬く
神は細部に宿り
細部は細部を求め
やがて星が生まれる
地球が勇退して太陽が就任し
天動説から地動説に方針転換する
18 :
宮坂純 ◆Q.YLOO/tn6 :2006/07/30(日) 12:13:40 ID:qxfAtUdL
「青星」
今の光だ
人 の
蒼白い頬に 青螢ひとすじ
通っていった その温度
零下が降り落ちる
19 :
宮坂純 ◆Q.YLOO/tn6 :2006/07/30(日) 12:31:46 ID:qxfAtUdL
「球」
空洞に激突したのは赤い星
底から球状に沸き上がりくだり
衝撃をすべて内に留める
20 :
宮坂純 ◆Q.YLOO/tn6 :2006/07/30(日) 23:37:22 ID:qxfAtUdL
「弾」
室内の水槽に仕掛けをしたもの
しっかりと濾過した水を注いでおきました
待つ のみ
紺色の明るい夜空の日
浅い輝きの白 閃光が窓をやぶって
窓掛けを蹂躙して それから
水槽に吸われて行く
電気を消した部屋が白光で浮かぶ 浮遊する
そうです ガラスはひび割れました
やはり元へと帰って行くのが
流星由来の光の宿命なようでした
めぐる空家の群れが
つくる時計
膝小僧だけがえんえんと連なる景色の惑星がつどう
懸け離れた場所で生まれた膝小僧と膝小僧が
慌しく擦り付けられる
汗ばんだ肌のにおいの暑気
放たれる暦の呼気
走り出す前の緊張を無限に
複写する習性
関節という概念だけが剰余となって
虚空に散りほとびる
23 :
宮坂純 ◆Q.YLOO/tn6 :2006/08/09(水) 14:51:58 ID:7s+TYk0J
「星」(1/2)
だまされた
三日月が笑ったなどと
大学生にもなって全講義皆勤の英美子が言ったので うっかり信じてしまったのです
英美子のせいではありません 彼女だって被害者なのですからね
やっと夜になった八月十日の午前一時
形状は定かでありませんが とにかく月が出ていたのです
黄色っぽい、絵にかいたような あれです
そうして眠れぬ英美子がふと揚げ窓の外を見ると
三日月 が 笑って
携帯電話が鳴り 英美子のか細い声がもっと細くなって空気を震わせました
私は 写メを撮るように言いました
こわくてできない
英美子の声はそれっきり 驚異的なデクレッシェンドをかけて消えました
24 :
宮坂純 ◆Q.YLOO/tn6 :2006/08/09(水) 14:52:41 ID:7s+TYk0J
(2/2)
事の真相がわかったのは 翌朝
コンクリートの上の私の足の裏 ヒールのおかげでした
小さな子が 不注意であけたまま気づかなかった穴のせいで
ポケットから落としつづけていった豆のような道筋で
丸っこい 脆弱な粒が落ちていたのです
私は危うく転びかけましたが それは良かったことのように思います
靴の踵とそれが接触して 摩擦により おかしな やや銀色がかった火花が散り
ゆっくりと 怒ったように
すべての 粒が碧空に向かって螺旋を描き 上昇して行ったのです
まさか と 上を見上げると そこは
昨日確かに月が浮かんでいた地点でありました
日付とともに幼稚園に入ると鑑札として星
「めいっぱい」
頭の中に 五つの角を持ったああいう星が
ざっくざくに詰まって
ぶつかり合って
砕けないで
延々ぶつかり合っている
そうしていたら 一ページ前の記憶さえ
消え失せてしまうのだから便利なものです
流れ星が願い事ごと燃え尽きる
歴史の神経痛に星をあてて癒す
「ぼやき星」
んもう我慢できない 私より目立ちやがって
まじLOVEッテル 渇いた頬を滑る流星はなんだよ
「ちゃんとした星」
ここまで遠いと 流石に
どちらが昔なのか解らなくなるね
きっと簡単な事なんだろうけど
簡単がいっぱいで複雑になるね
安易に僕の☆ 使っていいかな?
30 :
宮坂純 ◆Q.YLOO/tn6 :2006/08/11(金) 23:22:04 ID:0ctvKoj+
「ぼろぼろになった星屑を」
ぼろぼろになった星屑を 文字通り 星 屑 を
手にとったら
まったくかたい 元のような銀星に復活して
軌道に帰って行きました
星が五角形や六角形である理由までも知っている
Kのもとへ見地を聞きに行くと
何か特別なパウワが私の手に働いたと錯覚させるための
星のいたずらだということで
私は鈍感でよかったな などと思いました
光でできているものは走っているものも止まっているものもすべておなじ速さ
32 :
名前はいらない:2006/08/13(日) 21:12:42 ID:yUuenwkc
過去にどれくらいの人が星空眺めて夢を見たんだろ。
33 :
名前はいらない:2006/08/14(月) 00:23:33 ID:bjnzjV+b
スターよりなんかたべたいwwwww
34 :
名前はいらない:2006/08/14(月) 00:32:37 ID:R1ttyJnU
きぬか
きぬなのか
ニュージェネレーションのきぬなのか
え
35 :
名前はいらない:2006/08/14(月) 00:34:32 ID:QrTvS6gO
星空を見て世界中の人々が持つ願い事や夢、は共通してるよね。世界中同じモノを共通してただで美しい星空を見せてくれる。
「煌々グミ」(1/2)
“こーこーグミ”パッケージには軽くデコレートされた文字
それに 世間でお星さまとされている形が
青色で描かれていました
一緒にX彦とZ美がいて Z美は脈絡があるのかないのか
「わたしダイエット中」 と いい
X彦はなにか軽く卑猥な事を言いました(その菓子に関連付けて)
私はふたりの言うことをそれぞれ少しずつきいて
ああ とか うう とか 言いながら
勝手に包装を破り
手に取る前に舌に零れ出したのです
上からの手触りは確かに柔らかく弾力あるグミであったはず
(2/2)
割合に温潤だった口中が冷たく渇き
頬の内側を容赦なく ひと粒が周り出しました
(口に飛び込む瞬間ちら と 目に入ったのですが
あまり食欲を掻き立てないような青白いものでした)
不思議と痛みはありませんでしたが
目の奥で炸裂する閃光に
幾度となく意識を失いそうになりました
友人ふたりが何をしていたのか記憶にありませんが
どちらかが私の背を叩いたので 私は煌々グミを のみ込みました
視界はひらけ 正常に戻りましたし
胃にも違和感はありませんでしたが
ふたりとは けんかになりました
排泄など なんの不便もなくしましたが
だから余計にでしょうか おそろしくて仕方なく
もう星は見まいと決心したのでした
光る光る輝き増す
空に触れ
尽きるまで
街が星に届かないのに
星が待ちに届くことについて
不満を述べ立てることを許可する
うなじに日付を
不満は、一年以内に言い終わるようにしてください
「まぼろし的夜空的乱反射的星々的滴々」
流星群は本当はひとつの星です
誰もが輪廻の連鎖の中に星を含む
「凍る」
かちかち鳴っている 真空ならば聾昏となるか
歯と歯が合わない
銀冠にさえ白色矮星の成分が効いて
睡眠をくれよ 冷える 暑い 口と腹
星など 関係ない関係ない関係ない と
気のない振り 知らぬ振り
見逃してくれ 曇る気はないか
二十八本に纏いつき 口さむき齟齬
凛冽と 星よ 死ね
「そして」
星よ 死ねと
凛冽に死ね と の 口先
瞬間 偶然に死んだ
自らの軌道のみを原因として 崩壊
凛冽に などと 愚か
煮えたぎる 熱 続々と
寒々しい身をいっそ氷漬けに との目論見は
遼遠の炎にゆったりと溶かされた
粒状に砕け 散り 氷るか
44 :
宮坂純 ◆Q.YLOO/tn6 :2006/08/24(木) 23:57:42 ID:9dZVNt8E
「星の悪ふざけと効能 優等生F道くんの場合」
いてえなあ
あんまり生意気だから ガンくれてやったよあいつ
脳天狙いやがって卑怯だ あと肩とか
まあ失明したけど こんぐれー予想済みだし?
俺の銀の目マジよくね?や、マジで
ちょお、お前アイスブルーのカラコン買ってこい
早く行けって 早くしないと夜になるっつーの
夜はヤバイしマジで
俺優しくね?行ってこいよ早く
は、品切れ? マジか
仕方ねー、今日は見開いて 上向いて歩くか夜に。
45 :
かささぎ:2006/08/25(金) 02:36:44 ID:k/dhhKOR
そっとあたりをみまわして
お前、いいものを持ってきてやったんだぜ
ポケットを探ったけどお星さまは溶けてなくなっていた
その星は氷でできていたのだった
おまけに知らない男の人と口を利いてはいけません
PTAからもきつく言われていたから
娘は逃げようとしてリリオムにぶたれた
「おかあさん ぶたれてもいたくないことってある?」
はやくごはんたべておやすみ
ぬれたポケットのまま引かれていった
リリオムという名前の小惑星はいないか?
「それから 星よ」
星よ、死ね と言うのは成り立つが
星よ、殺すぞ と言うのは成り立たないのはなぜでしょうか
結局のところあの白光には
弛緩した頬と開いた口とで産み出される
幻想くらいがやっと
通じるか通じないか通じないかくらいで手を振っても無駄 まばたかずに見ても無駄
影響はすべて消え失せます
「冥王星―を失い―開戦を余儀なきされる―小休止中の連想」
ホロスコープ上の変動が アカシックレコードの新しい記述を拓く
自制 忍耐 運命に抗う楔がひどく傷む
美しい国であれ と情動を訴え
誇りを守るために血を流す事は止むを得ず
ああ 冥王よ
貴方の為の贄は用意されつつあります
プラハの学人は地獄の蓋をあけたのだろうか
「仕方がない」
きな臭さから目をそむける 我々は
デューラーのいない世に黙示録を描く
48 :
名前はいらない:2006/08/29(火) 10:42:25 ID:xOMrV8bt
ほしとーいー
とおすぎるー
星の光は彼方にあるのではなく
その星から旅してきた光子が
いま
あなたの瞳孔を通過したのだ
50 :
微塵:2006/08/30(水) 14:38:50 ID:wiuRh1NI
鏤められた十七人のこども
葦の野にわたりゆく風が裏返り
雲の配置を計算する
ほとんど重さのない五芒星のように
こどもたちは
ことんことりと転がりめぐり
記憶に似た背後から甦ろうとするものを
声なき笑いにて押し返す
星よんでるの
わたしわかる
わたしよんでるの
星わからない
星々はみな、立ち止まっているつもりでいる
星 星 星ばっかりで もう嫌なんだーーーー!!!!
ギラギラ光の止してくれ
あーお星さま大好きよ
星が欲しい
…………………。
「星見会」
2008 2/17 18:00〜26:30
N県のA山にて
持ち物:夕食(アルコール可) 眼球 防寒具
参加費:無料
(※ただし星屑ひとつを会費として提供していただきます)
(※こども、学生、シルバー、その他割引あり 協会にお問い合わせ下さい)
連絡先は以下
「秋」
空 霧
見えません 空が
海の砂のような 天蓋
星 空 霧
それっきり。
57 :
名前はいらない:2006/09/18(月) 18:25:55 ID:kjFU9P96
ボニーピンクのパーフェクトスカイって
いま芸能界で噂になっているある男の人のことらしい
星空を 月明かりの雲の間を 縫うように走る金色の帆船
あれは少女だった私が20年前に作った折り紙なんです
アカシックレコードが
暑さで溶けて 夜空に秘密が漏れちゃったの
59 :
宮坂純 ◆Q.YLOO/tn6 :2006/09/28(木) 20:33:50 ID:L5KyOHdc
「風の強い日」
季節風的なものでなく
ただ 風の強い日に
ふらふら遊歩していたら どうにも
脚の間が痛んだので戻ってみることにしました
踵を返す為に口を引き結ぶと
じゃり
と
いいました
ぷ
と
吐き出すと 土塀を
滑ったまま
土ならぬ 砂ならぬものが
滑ったまま消えて行きました
60 :
宮坂純 ◆Q.YLOO/tn6 :2006/09/28(木) 20:42:15 ID:L5KyOHdc
「星」
星的内臓
星を摂取する
星の摂取量により体調が決まる
星を摂取したと思い込んでいる
星は口腔でのみ弾け
星は柔らかい頬の裏を散々傷付けて
星的内臓だと思い込ませて
星々に星は還り行く
61 :
宮坂純 ◆Q.YLOO/tn6 :2006/10/08(日) 21:20:01 ID:RJGnTooU
「秋の狭霧が」
秋の狭霧が 不確かな瞬きをばらまいています
布団の中はぬくいので
つい弛む星を数える指
眠ってしまいました
秋の狭霧は 瞬きのかたちをまた変えてしまい
ああ 数える必要などなかったのだなあ
と
思ったのでした
「秋の狭霧が」
秋の狭霧が 不確かな瞬きをばらまいています
布団の中はぬくいので
つい弛む星を数える指
眠ってしまいました
布団の中はぬくいです
空の光は寒いです
私の頬も青白ければ良いのに と 思いました
そうして
秋の狭霧は 瞬きのかたちをまた変えてしまい
ああ 数える必要などなかったのだなあ
と
思ったのでした
「星パンダ」
星を見あげて
パンダは思いました
星さん星さん
何故あなたはそんなに
優しく見下ろすのですか
誰にも同じように
僕も星さんのようになりたい
星さんのように優しくなりたいのです
笹を齧りながら
パンダはつぶやきました
けれども星は
じっと黙ったままで
やさしく瞬いているのでした
64 :
前田です。:2006/10/09(月) 02:11:31 ID:m5qbZP6d
ビックバンの産物は、もう飽きたらビッククランチさようなら〜だったら悲しいねぇー地球はエネルギッシュじゃないから見えないからねー
65 :
沮喪:2006/10/21(土) 00:56:24 ID:DuYUjWVm
宇宙でいちばんざらざらの星から届く光もざらざら
66 :
名前はいらない:2006/11/07(火) 04:53:38 ID:hlrMd+fS
ぶさいくじゃねえええええええええええええええええええええええええええええええええ
ええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
ええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
!!!!!!!!!!じねええええええええええええええええええええええええええええ
えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ
!”“RッK`K『WKRpkg『kgsr@gか得pk『ケ『gあぺwg@ぺあk!!!!!!!!!!!
「流星雨」
しゃーーーーしゃしゃしゃーーーーアアア
それは驟雨だった
流れ星だった
果てしない子の
流れる記憶と残像の
果てしない子と
絶えなき徨めきそれは魂の
取捨することなき全てのシナプス
全連合野のかまびすしき歌
きらきらした念
それは壮大な記憶の膨流
天幕は今 一斉に上がり
星はただの星の役割を終え
この小さな頭にうつされた
地とその前の蒼い空に歌われた
歌を瞳に焼き付けて行った
「数多」
数多
数多ざんざか
ざん ざか数多数多
ざんざざか数
数多 数ざんざかざかざかさかさが多
数多ざんざか
「渦巻き状の」
散らばったガス
豊潤な想い
渦巻きつつやや集まり
ひと絡まり・ふた絡まり・み絡まり
わたしが 今かように煤けても
見る物が見えぬほど 疲れても
輝く短い時・自ら光る(燃える)星・幾もにエンハンスする散り散り
わたしの思惑とは
無関係に光る
わたしごときの
矮小な
思惑や 人生や 目標や チリチリした
焦げ付きとは 無関係に
「12月」
悲しい光
雪のない夜に
ひととき周れ
乱れた星々
それは星が悪いのじゃない
きっとそう
きっとそう
優しい祝福
暖かい庭
他の輝きを見ても代わりの
悲しみはずっと癒えないはずだ
「2時間の記憶」
傾いてく
傾いてく
傾いてく
偏調の光 きらぎらしく背に背負い
星々の 様々の ばらばらの
嘆きとも 謳いとも 聴きとれる
何かの音
何かの音
何かの音
何かの音
わたしは一人になりたい
「光年の夜空」
仰向けに寝転べば
吸い込まれる空
ああ、そうだいつも
わたしは星を眺めて眠りについたよ
遠い光年 寂漠の何と今と 昔の 変わらないことか
「星の一生」
さんざめく
そして消えゆく
さよなら
また新しい光
74 :
cレール ◆n/ANJuS0Pg :2007/01/01(月) 17:02:11 ID:EplBtma0
「年の始めの・・・」
味噌仕立ての星
丸めて餡の入った星
具沢山の星
うちはあっさりとおすましで
海老・鶏・少しの野菜が入り
昆布出汁で煮た星が入る
75 :
名前はいらない:2007/01/01(月) 17:35:47 ID:H4ezfVyp
「星との思い出」
なにもなかった
でも、幸せな時間だった
すぐに鶴にはなれるけど
遠く感じる
また会いたい・・・
76 :
名前はいらない:2007/01/02(火) 19:02:56 ID:llWF+Rx2
「星の上」
満月でもないというのに
澄みわたった寒空に
星ひとつ見えない
躰を包みはじめた
不意の感
気づけば
足元を埋め尽す
きらめく光
光、光…
私はそこに 立っていた
77 :
名前はいらない:2007/01/03(水) 19:36:00 ID:yt9LBSKD
死んだら僕は星になる
10年後、30年後、死ぬのはいつだ?
1年後、半年後、明日、明後日、しあさって?
1時間後、10分後、1秒後?
ああ、ああ、長生きしたいものですね?
できれば猫になりたかった
78 :
名前はいらない:2007/02/04(日) 02:44:41 ID:Te74rvyQ
一緒に星をめざして歩こうね
焦らず ゆっくり 進もうね
二度と戻っては来ない この時間(とき)を大切にして
二人 言葉にしない行間を読みながら
「 星 」
いつでも君の
ことを思って
輝いているよ
「法則」
宇宙が広がっていく
ぼくらが離ればなれになる法則
夕暮れの青い地面に影法師のびた
広げた両腕の中に倒れこんだ
水音のなかで ちがう! と叫んだ
星が加速して飛び立っていった
どこまでも飛んでいけ 薄情に
飛び回れ 自由に
そのときがきて
宇宙が縮み始めたら
ぼくらはまた出会う法則
そのときまで
飛び回れ 宇宙の外にだって
行ける
81 :
宮坂純 ◆Q.YLOO/tn6 :2007/03/05(月) 22:01:58 ID:ifOLHuH6
「ほ し、曰く」
滑走路をついと滑り行くものがあった
「滑走路は滑走すべきだははは」 と 叫び笑っていた
あの点滅具合から言って、星であろう、と、なかろうと
あれは星で滑走していた
82 :
宮坂純 ◆Q.YLOO/tn6 :2007/03/08(木) 19:04:57 ID:YOkqdeM0
「海洋性」
夜の海
あの表面の煌めきは我々の仕業よ、と、星々様方
とは言ったが、実は波の白光を真似とるのよ、と、また星々様方
堤防あたり、またテトラポットの影、灯台の天辺など
心細く迷いこんだ 人 を
人の心を波立たす
私はどこにいるのか
星々様方 まったく ちんぷんかんぷんで私は
と
明ければぐったりと
空に星は無く。
83 :
名前はいらない:2007/03/08(木) 20:14:05 ID:ih1evT0r
あ
84 :
星川せいら ◆mQCcWFsddo :2007/03/08(木) 23:26:38 ID:eyW8YGWA
真夜中のサンルーム
たくさんの流れ星が真上を流れていく
高原の町まで列車を乗り継いで 訪れた友達のコテージ
初めて見る獅子座流星群きらめく宝石箱のような夜空
仲間たちと 星座早見表とワイン片手に盛り上がる
着るポエム「春の浜」編
春の浜辺でハダシになろう
ズボンのすそをヒザまでめくり
まだ冷たい波をじゃばじゃば蹴って歩く
大声で呼びかけたくなった
腰に手を当て
かすんだ水平線をにらんでやった
コノヤロー、春ですなあ
ペットボトルの水をごくごく飲んだら
身体の中心に星の川が流れている
86 :
名前はいらない:2007/03/21(水) 01:38:00 ID:PPbGZ4KI
田舎に帰って真冬の星の輝きを見たい
外灯もない真っ暗な夜道から見上げた 2月の星座たち
ツーンと空気が澄んで
シーンと静まって物音ひとつしない
そして真夜中の水平線に浮かぶ 真珠のネックレスは漁船の灯り
夜空も海も 何もかも輝いてた あの町
87 :
名前はいらない:2007/03/23(金) 00:50:18 ID:HwxowvEU
今夜も手をのばせば届きそうな 満点の星空
星の輝きと同じくらい君は光ってるよ
命を助けられた2年前の夏から 感謝の気持ちは続いてる
あの日 君に会いたい一心で 私は歩き抜いた
目が覚めたら 君が優しく微笑んでいた
88 :
宮坂純 ◆Q.YLOO/tn6 :2007/03/23(金) 00:57:32 ID:oa+2O+kV
「だまされた話」
星は 星が凍ったというので
私たちは 軟口蓋やそのまた奥をガチガチいわせて近付いて行ったのです
ガチガチいうのは 星が凍傷により欠けて それが
耳鼻咽喉から入り込むのだと言われまして
近付くと そして息をすると
星は青い銀色に光り
そのままの色をしたシュプールを描いて逃げていった
89 :
名前はいらない:2007/03/23(金) 01:09:22 ID:Cn9sBdUk
騙された話
世界はもっとかすれていると思ってた
むしろそう望んでた
少なくとも僕の望んでいた世界は宝石に目をギラつかす奴なんていなかった
でも現実はそうじゃなくて
宝石を入れるジュエリーケースを用意している
来る日も来る日も宝石がそのケースの中に入る姿をイメージしてる
多分そのケースには魂が宿ってしまっていて湿って怨念染みててオドロオドロしてて…
宝石を高値で買い取るならまだしも目を盗んで片手でくすねとろうなんざフテェ話だ…
90 :
宮坂純 ◆Q.YLOO/tn6 :2007/03/23(金) 01:18:50 ID:oa+2O+kV
「ほしインザジュエリーケース」
星々は宝石だからジュエリーケースには星々が入っているのだと星々は言った
外からは中身の見えない造りのケースを持ち上げると異様な軽さ
振る と からからと鳴る
蓋に手を掛けると 「あつ ! ! ! ! 」
なんという温度 灼けそうだ
爛れた手を想像し 尿意を催す
と 蓋がこれまた異様な軽さで開き、
こなごなに 砕石めいた銀の粒が広がり
「ははは振るなって言ったろふるふ振るなってってったるなって言っふははははは」
手の熱さは跡形もなく(寒かった)
91 :
cレール ◆n/ANJuS0Pg :2007/05/30(水) 05:23:50 ID:dwnZf8PJ
「粒星の流れ」
昼間の輝きは目には見えない
けれど無数の反射光は今日も
僕たちの上に降り注いでいる
強い熱など持っていなくても
一つは煌めき一つは流れ落ち
その一生涯の刹那のかけらは
絡み合い流れを作ってる様で
僕たちもその一部なのだなと
遅く回りつつ果てる日に想う
哀しくはない
見上げて謳う
今も今日も 未来永劫の日々
僕たちもまた回りつつ光る粒
「月の位相」
明日昇る
太陽を地球は隠さないだろう
稀に見るよな天体ショーでも
奇跡的に起こらない限り
どんなに僕ら離れても
魂の居場所は一緒だよ
月と太陽が180度離れ
互いの姿を忘れたとしても
いつかそれとは気付かなくても
やがて再び寄り添うように
星を零した北国の空
光りを届けて既に死に逝く
無数の無数の星たちの歴史
「空は夜なる」
私が夜空に求めているのは
明るい希望や歓喜なんかじゃない
暗い暗いひたすら暗い
吸い込まれそうな空間の先に
投げ出されるような高い緊張
それに詰まり切った想念が膿んで
人に迷惑をかけないように
自分がなるべく考えないよう
容器みたいに言葉を捨て去る
そんな機会を持ちたいからだ
そうして誰かの受け売りをなるべく
除けて行こうとしているうちに
思うと考えるは同じじゃないと
またバカになるテーマに悶える
明日があるからってそれがどうした
今は今しか全てじゃないのかね
寒すぎる朝は
ねずみの手を取り
明け方の星を探す
96 :
idiot06:2007/07/25(水) 10:35:45 ID:Ag5FQHjb
「夕べは床で独り言」
ごろん 転がった腕が
重くわたしの息を止める
そうか 夕べは久々に
独り 廊下に寝そべり
星をながめた
見つめているのは私
見られているのは私
ああ、そんなに易しく包まないで
ごろん 汗ばむ体は2度はねた
97 :
宮坂純 ◆Q.YLOO/tn6 :2007/07/30(月) 16:07:44 ID:Dn4ba4+3
「また、笑われた話」
夏の月がそこの部分だけまるで絵のようにして
神妙な面持ちで居座る
薄黄色い正円を 形良いぼやけた雲が装飾しているのだ
まことに滑稽!
見れば見るほどに。
それにあれではまるで春だ
離れた場所から星々がぎらめき笑っている
ぎらぎらぎらぎらぎらぎらぎ
らぎらぎらっ ぎら
ほら、星も滑稽だってさお月さん!
しばらく下界の土を踏みながら、星々と共に月を嘲笑っていた
つもりになっていた
笑いを堪えきれないという風に
空にあるったけの星が、降って来た
固形の光が脳天を通り、目鼻をこじ開け、耳を突き抜けて行く
ぎらきらきらきらぎぎぎ――――――
おまえぎらぎを笑ってきらた月がおかぎらきしいって?おめでぎらぎらたいなはははきら
きらきわざとだよわざとぎらきらりららりおめでたきらきらい
らぎらぎははははは結託ぎらははぎら結託きらきらぎ月と結託ははきらぎらきらきらきらき
らきらきらきらきらきらきらきら…………
見れば、月も笑っていた。
98 :
名前はいらない:2007/07/30(月) 16:14:19 ID:ohGZkaKT
それじゃまるで餓鬼だよ
知るかよそんなこと
しねよ 早く
99 :
名前はいらない:2007/07/30(月) 16:19:34 ID:ohGZkaKT
もう変わってるから
もう一回行ってこいよ
で同じこと言ってこい
100 :
名前はいらない:2007/07/30(月) 16:27:34 ID:ohGZkaKT
俺お前と今会話したら絶対刺すな 間違いない
101 :
名前はいらない:2007/07/30(月) 16:41:59 ID:ohGZkaKT
吉野伊佐男 自殺したんだろ 笑わせるよ
暗殺されたのか知らないけど
言うこと聞けよポチ
102 :
宮坂純 ◆Q.YLOO/tn6 :2007/07/30(月) 17:04:24 ID:Dn4ba4+3
「星」
{星と接する際の注意事項}
一、星を直視してはいけない。
一、星は常に集団である。
一、星は常に集団であり、個性はない、と見せかけてひとつひとつ違う。
一、星は変容する。
一、星は我々の味方になってはくれない。
一、星は空に張り付いているが、たまには降りてくる。
一、星は空に張り付いているが、たまには降りてきて我々を騙す。
一、星は黙す。
一、星は騒ぐ。
一、星は欺く。
一、星は瞬く。
一、星は
一、
一、
一、
一、
103 :
名前はいらない:2007/07/30(月) 17:13:03 ID:SvG+C/GX
遅くても明日の深夜12時回る頃までにはなんとかしろよ
NOはないからな
「スプーンとフォーク」
流れ星
散り散りの
ぴかぴかしてる
お星様の粒
指差して
まーま
ほしー
いっぱいするの
どうするの?
ほーくで すくって
しゃくん しゃくーん
美味しいね
うん おいしー
おかわりくだしゃい
もっとくだしゃい
もっとこれから
見られるよ
美味しそうなお星様
君がみんなが幸せで
夜空を見上げて
語り合う
そんな日々が
続いていれば
105 :
宮坂純 ◆Q.YLOO/tn6 :2007/08/20(月) 10:54:21 ID:E/PW4h/E
「消失」
見上げるうちに
天蓋のぎらめきが
針か何かであけた穴のように見えて
ひと足進めるごと
白い 穴が 穴がと
脳裡に穴あく
すると瞬きが はやく不規則になる
脳裡と連動する
まぶたの裏
懸命に空を見る
と 白い穴が見ている
うちに 吸い込まれる
消失
「隣の星」
遠すぎて
遠すぎて
距離も計れない
隣り合う星の実際の距離も実は
近いようで 手が届かないのかもしれない
互いの輝きを見つめ合って
才能を羨ましがって
憧れて
認め合う
あの星に見合うように
負けないように
輝けと
なんか青臭い詩書いてしまった。
>>106 ううん 好きかもです
「大河の向こう」
綺羅を着飾るあの人はまだ
川の向こうで扇を揺らし
夜な夜な歌を歌うのだろうか
ラサ サヤンゲ
サヤン サヤンゲ
ゆうらり流るる母なる河は
大好きな歌を散りばめ運ぶ
そのままたどり着くのだろうよ
ラサ サヤンゲ
サヤン サヤンゲ
かの人の好きな夜の空まで
ララ リラリラ 歌声は流れ
やがて煌く 星屑になる
「一番綺麗な星は」
一番綺麗な星は
その橋の下
手に手に皆が放った輝き
通りすがりに振った腕から
すう と弧を描き河に落ちてく
あれは何だろ皆が放ってく
若い人もまた年老いた人も
みな同じように両の腕
歩き過ぎてく その瞬間に
その欄干からきらら きららと
振り落としてく
小さな光を 粉々に受け
やはり小さな舟がずっと
ずっとずっと 遠くまでゆく
流れてゆく 流れてゆく
ここはそれほど汚れていない
110 :
名前はいらない:2008/08/06(水) 14:12:18 ID:ye/NKypY
青い満天の星空が見え始めたら 夏です
天の川が眩しく輝き 銀河の恋伝説が 今年も地上に語られる
111 :
Hidama:2008/08/13(水) 02:36:12 ID:C/e9zp0K
今宵もまた、あえなかったねペルセウス、雲の向こうの晴れ間から誰の瞳に降り注ぎ誰のハートに輝きを灯して流れていくのやら。
112 :
名前はいらない:2008/11/09(日) 23:51:52 ID:3fk+rJtJ
すっかり寒くなりましたね
しばらくおやすみかしら
冬も星の歌を書いてくれると嬉しいな
11月だと獅子座流星群の歌とか書いてほしいね
「流星至節」
降る
降る
強く
小さく
唸り
まとまり
惹かれ
知ってか
知らずか
この星に降る
日を焼却し
夜を開封し
急速に降る
それは
誰しも
思い描いてた
あまりに使者かと
見紛う光や
降る
降る
降る
降る
紛うことなき
直載の論理
いとめでたしか
いとめでたしと
受けるこの身よ
冬はまた来ぬ
地はまた光り
愛に蔓延る
『 星なき夜 』
夜通し流れ
流れ降る雨は
月も星座も
宇宙の塵も
朝とともに
いっとう輝く
太陽という名の星までも
人間になど
手出しのできない何処かへと
隠し通してしまったよ
眠れぬ夜と
やまぬ雨と
明日が曖昧な今日になった
冬のはじめの
星なき夜
--- P.S.---
オハヨウ、が
だから
とてもとても、キコチナイ
のです。
わたしが描いた星は
どこか鋭く
優しくない
いつも見てるのに
いつも可愛いと
いつも素敵だと
いつも顔中で見上げた驚き
それを保って
胸に抱えて
愛してると
言いたいのだけど
それでも描くと
どこか尖って
わたしであることの
不完全さを
隠しきれずに
いがいが光る
あの丸いものは月ですか?
そう
初めて知りました
大きいのも
何か
いいですね
118 :
名前はいらない:2009/10/29(木) 11:42:54 ID:6EbtlndR
岡田外務大臣キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku2ch/1256630318/1
早く記念カキコしないと埋まっちゃうwww
119 :
名前はいらない:2009/10/29(木) 16:12:43 ID:74hiqSZj
( ´∀`)
星きらきら
心もきらきら
震えてる
120 :
名前はいらない:2009/10/31(土) 22:34:50 ID:laPMgm2X
121 :
☆彡:2009/11/25(水) 23:51:21 ID:ZuOG6eib
夜空に散らばった
無数の星たち
点を線で繋げば
オリオン座が輝きを増す時刻
時計のハリは止まらないまま
終わったはずの記憶だけが
僕のこころに甦り
新しい刻みは
一瞬の瞬き...
流れ星とともに
深き大地へ
永久の眠りにつく
122 :
☆彡:2009/12/03(木) 21:49:59 ID:4xmUm/os
月と星
闇が夜空をおおっても
消えゆく夜明けも
ずっと
見守っていてね
遠くまで
響き渡る口笛
金色の音色
一晩中
吹いているから
耳をすまして
目を閉じていて...
123 :
☆彡:2009/12/12(土) 00:24:44 ID:+q3pnwWd
この時を生きて
同じ夜空の下で
共に呼吸しているんだよ
冷たい雨が
あなたの
哀しみを連れてくる
星の見えない夜
月の見えない夜
銀色の冷たい風が
僕のこころの奥に
渦を巻いて
甦る痛みは
傷痕にしみる...
124 :
☆彡:2009/12/14(月) 00:05:29 ID:mqvIplgG
遠い星
つかめなかった夢
夢が夢で終わる日
永遠に結ばれない想い
僕は
あなたの影を
追っていたんだ
並ぶことのない影を
出会った日から
こうなる運命
わかっていたのに
同じあやまちを
繰り返してしまった
あなたしか
見えなかった...
消えゆく星たち
愛する人を
ずっと照らし続けてほしい
愛する人が進む
輝かしい未来のみちを
輝け☆゚・*:.。 ☆
しあわせの旅路よ
125 :
☆彡:2010/01/30(土) 00:34:25 ID:YZEMuFX4
輝け希望の星
眩しい未来の星
今日は涙でにじんだ星月夜
満月の夜は
地形のすみずみまで光をくれる
僕の闇を照らして
こころの闇夜が明けるまで...
こぼれた涙のしずく
落ちた
月の涙のしずく
きつくくちびるを噛みしめる
いつか宝石に変えてみせるからね
テスト
127 :
☆彡:2010/03/04(木) 18:37:05 ID:L9OHPvzg
今はまだ
雨に濡れた星
この冬が終わるころ
春のひざしに大地は目を覚ます
草花の香りを乗せて
夜空に春の星は花を咲かすんだ
羽を休める蝶は
星と月の呪文を受けて
明日を信じて祈る
まだ見えない未来へ
この羽に
飛べる勇気を与えてほしいと
128 :
冬瓜:
「俺の星」
出てってくれ
おまえが住民票を手に入れる前から俺の星なのさ・・
溜まった家賃を払って出てってくれな
俺はこの星の大家なのさ
星の金貨ザックザクの大金持ち 滞った利子は目を瞑ってやる