蒼穹のファフナーの皆城総士を越えるポエムを叫ぶスレ
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名前はいらない :
2006/03/30(木) 21:42:39 ID:J74sGuo6 ゚・*:.。. .。.:*・゜皆城総士ポエム゚・*:.。. .。.:*・゜ ▼RIGHT OF LEFT こうして、平和と戦いは受け継がれた。 彼らの生きる意志、前線で戦うもの達の痛み、 その総てを、僕に背負えるだろうか。 繰り返し、自分にそう訊いた。 答えは、これからの戦いの中にある。 僕らの戦いの中に。 ▼僕らの決意 今、ここにいるということ。 それが僕らを支え、時に苦しめる。 いつでも人は、誰かの犠牲によって生きているのなら せめて、その記憶を留めたい。 後戻りできない場所に立つ時も、目を背けず、生き抜くために。 いつか犠牲を生むこと無く、生きていけるようになる、その日まで 僕らがここにいる限り、この記憶を、留めたい。 ▼第一話 これが僕たちの旅の始まりだった。 もしも僕たちが生き残れるなら、今日までの笑顔を忘れないでいよう。 またいつか、この島が楽園にもどる、その日まで。 ▼第二話 人は全てを知ったとき、世界の果てを知る。力の限界を知る。 夢など、いつか覚めてしまうことを知る。 しかし僕たちは、そんな事など乗り越えられると思っていた。この時までは。
2 :
名前はいらない :2006/03/30(木) 21:43:32 ID:J74sGuo6
゚・*:.。. .。.:*・゜皆城総士ポエム゚・*:.。. .。.:*・゜ ▼STAND BY ME 確かなのは、これが始まりだということ。 この先どうなるか分からない不安が、これからずっと、続くということ。 信じよう、変わらないものがあるということを。 例え何があっても、喪われないものがあるということを。 例え、終わりの無い戦いのなかにあっても、 価値有るものを、見つけられるということを。 信じよう。 ▼第三話 いつからだろう、人が空の飛び方を忘れてしまったのは。 いや、忘れたのではなく、怖くなったんだ。この惑星(ほし)の空は、 人のものではなくなったから。 その空に、僕たちは翼をひろげた……。 ▼第四話 旧い船を、今動かせるのは、新しい船乗りではない。 しかし、新しい航路を見つけるのは、いつも無垢な船乗りだった。 でも、無垢な僕たちが見つけたのは、空から落ちてきた、苦難への道のりだった。 ▼第五話 約束を守る者も、約束を破る者も、未来永劫この鎖から逃れることはできない。 しかし、約束は一人だけのものじゃない。このとき、解っていたんだ、彼女だけは……。 ▼第六話 見上げてごらん。あの日、晴れた日に雨が降ったね。 でも、雨に濡れる僕たちに、彼女はそっと、笑顔の傘を差し出してくれたよ。 空よ、泣かないで、と……。
3 :
名前はいらない :2006/03/30(木) 21:44:33 ID:J74sGuo6
゚・*:.。. .。.:*・゜皆城総士ポエム゚・*:.。. .。.:*・゜ ▼第七話 そのとき、僕たちにあったのは、戦いで生き残った喜びなどではなかった。 誰か一人を犠牲にしたという現実。 それを受け止めるだけで、皆精一杯だった。 ▼第八話 ただ乗り越えたかった。かつてできなかった事を、やろうとしていた。 そうすれば償えるのだと、自分に言い聞かせながら、 僕らは、さらに深い闇へと沈んでいった……。 ▼第九話 失ってはならないものがあった。 それを守るためなら、目の前にある小さなものなど、幾らでも捨てられた。 そのせいで、結局は全てを失うことになると分からず、 小さな自分を、守り続けていた。 ▼第十話 お互いがいない場所で、どうすれば分かりあえるのか、答えを探していた。 理解できないことを、言い訳にはしたくなかった。 そして僕らはまたひとつ、何かを失った……。 ▼第十一話 何度も感情を共有した。痛みや傷でさえ、ひとつの絆だった。 それなのに、自分を知って欲しいあまり、相手がそこにいることを忘れてしまっていた。 どうすれば取り戻せるのか、まるで分からなかった。 ▼最終話 今ならわかる……たとえ苦しみに満ちた生でも、僕は存在を選ぶだろう。 もう一度お前と出逢うために……。 お前が信じてくれる限り、いつか必ず帰る、お前が居る場所に……。
4 :
名前はいらない :2006/03/30(木) 22:03:27 ID:Mao/q+nu
4話ってさ「無垢な僕たちが見つけた航海図は」じゃなかった? 勘違いだったらスマソ てかまとめサイトのコピペだろうけどw
5 :
名前はいらない :2006/03/30(木) 22:04:22 ID:3cKbPtDg
まーぶーしー過ーぎーる朝は あーきらめいーざなうーんだね
6 :
名前はいらない :2006/03/30(木) 22:07:31 ID:4RqKw9kP
>4 それ、途中だから。4話の台詞をよーく見てごらん。
7 :
名前はいらない :2006/03/30(木) 22:12:42 ID:J74sGuo6
>>4 ごめん、めっちゃまとめサイトのコピペしただけで確認しなかった
もし、次があるなら
トレカの総士モノローグVol1〜12の表記そのまま使った方がよさげ
結構漢字とか、句読点違う。
8 :
名前はいらない :2006/03/30(木) 22:25:23 ID:/eEwWlji
>空よ、泣かないで、と……。 これを超えるポエムを唱えたら、世が世だから宗教の教祖様にでもなれるだろう
9 :
名前はいらない :2006/03/30(木) 23:08:42 ID:Vy80ZJYC
トレカで思い出したが、冲たんのインタビューの裏にポエムを持ってくる辺り、 このポエムって山野辺氏じゃなくて冲たん作だったりするのかもな。
10 :
名前はいらない :2006/03/31(金) 00:16:26 ID:rujrltC+
だったら12話以降も出してるだろ
11 :
名前はいらない :2006/03/31(金) 00:34:36 ID:2WK2Ole6
総士を超えるポエムを考えたいんだが、題材が問題だなぁ…。 総士の近くには、“日々の戦い”や“人間関係”と言った大きなテーマがある。 俺の近くには、そんなテーマなんて無いがな(´・ω・)
12 :
名前はいらない :2006/03/31(金) 00:42:45 ID:5I8QeHbs
>>10 カットされたけど12話以降もポエムは存在するよ
13 :
名前はいらない :2006/03/31(金) 01:26:33 ID:rfUILVaB
>>12 山野辺が可愛そうだから後付でフォローしたんだろw
14 :
名前はいらない :2006/03/31(金) 01:44:25 ID:rs1fOhjD
公式にあるとされているものをどうしてもねじまげて解釈したいのか
そうして僕達は傷付きながら、それでも必死に拾い集めた。 バラバラになった欠片を、元には戻らないとわかっていても、 ただ我武者らに、只管に集めた。 もし神様がいるのなら、いつかきっと返してくれると そう信じることが、信じる振りをすることだけが、 僕らの唯一つの希望だった。
16 :
名前はいらない :2006/03/31(金) 11:49:18 ID:G/pm93u5
毎朝、鏡に向かうと考えてた なぜ僕たちは・・・と でもそのうち考える必要がなくなったんだ ほっぺの線は平井さんが僕らにくれた プレゼントだってわかったから・・・
17 :
名前はいらない :2006/03/31(金) 14:49:31 ID:JIqpEekP
全米が泣いた
18 :
名前はいらない :2006/04/02(日) 22:34:01 ID:8FOZKUAC
今日、気付いたんだ メモリアルブックのどうせみんないなくなるの名前が 誤植されているということに・・・ どうせ みんな 誤植される 本当は、あのとき、彼はこのことを伝えたかったんだ。 そのとき、あなたが涙で訴えてくれたから・・・
19 :
名前はいらない :
2006/04/03(月) 03:20:07 ID:3Chxy5iC 皆城総士ポエムの成分解析結果 : 皆城総士ポエムの94%はハッタリで出来ています。 皆城総士ポエムの4%は気の迷いで出来ています。 皆城総士ポエムの2%は欲望で出来ています。 ( ゚д゚ )