ライオンって水商売やってる女を皮肉った曲じゃないの?
何で君たちは間違い探しみたいな講釈をしているんだいw
答えは無いからここで探しているんじゃないか。
>>937 そこら辺は対象が「レディ」であって詞が各自で納得できればなんでもいいと思う
でも水商売だと
>>936がしっくりくる。
所詮お前ら商売女だろうヘヘン、みたいな“見下し”ができるから。
Money Powってどういう意味?
本人が女子高生を皮肉った歌だって言ってたからなぁ・・・
水商売の考えを聞いて、女子高生で考えると「見下している〜」は援交してる子たちのことを言ってるのかな、と自分は思った
自分達を買うような大人は売春する自分達を見下してるけど、それだけで金は手に入るから大人から離れられなくて、まともな恋愛はまずできていない。
そんな現状に疑問を持っていなくて今が楽しければいいって考えだから、将来の事なんて考えてもいない・・・みたいな。
でもこれだと女子高生に関わっちゃってるから「傍観者」にならないんだよなー
>>940 結局大人たちは見下してる女子高生の将来なんて
自分には関係ない(傍観)と思っていると考えたらどうだろう?
確かにそんな女子高生なら主人公が真顔で言うことに耳も貸してくれないだろうしね。
「互いの手の中に握られたその石」っていうのは女子高生と大人がお互いに抱いている矛盾とか不満とか、もしくは「意思」と考えられるかな?
「見下している〜」はたとえ援助交際でも、もしかしたら本当に「愛」があるかもしれないのに、犯罪とか後ろめたい事としてあつかってそこにある可能性のある「愛」を奪ってしまっている。
傍観者は大人と言うくくりよりは本当に部外者、傍観者の事なんじゃないかな。世間の目、みたいな。
だから当事者たちが「真顔で明日(自分達の関係の未来)を語る」のは「違うんでしょ」と拗ねたように言っている。
そして結局「うまくやれればそれで楽園」だと思ってしまい、「愛」は搾取されたまま「全て忘れ」るように彼女(彼)らは同じことを繰り返していく。
そこで「世界中の〜」のサビに戻って、お互いのそういう頑固な所を捨ててしまおうよと言っているのかなって。
ここを読んで思った。
ただこれだと「僕」の立場が援助交際しているおやじなのか何も言えないで黙って見てる傍観者なのかがわからないんだよね。
>>942 傍観者が世間の目なら僕がオヤジでいいんじゃない?
自分の中で援助交際にしか見えない純愛みたいな解釈になってきてしまったw
以下一曲丸ごと解釈。
世間と同じ目で見ていた(円光世界に入っていけない臆病者)
主人公は女子高生を迫害?するだろう
ふとした事でその世界に触れた。自分の考えが変わっていく(愛のイメージも〜)
なんかもうすげー気になる。(あふれる彼女らは〜どんな顔して)
それでもまだ円光なんて、とは思う(臆病者)
路地裏で意識革命(・∀・)!
世間が言うには円光(愛)なんておかしいみたいだけど
僕たちはそれでも楽園だから
もう言葉も何もかも忘れてライオンになってしまえ
妙なまとまり方をしました。
そういや自分、まほろばでも同じようなことやったよ・・・w orz
僕が「傍観者」だとどうなるだろう?
そうか、真顔で語るのは傍観者の方と考えるとスッキリするのか。
ありがとう、
>>943。自分の中でスッキリした。
>>935 おーごめん、女子高生云々自体じゃなくて
「ツンデレ」について違うでしょって言いたかったのw
まあどうでもいいか、ごめんよ
最初に援交説を書いた者ですが、補足dです
でも援交にしなくても
女子高生を見下してる大人(世間)は彼女達にノータッチで傍観してるだけだから、
そんな大人達から愛情を貰えるはずがなくて、愛に飢えた彼女達は家に帰らずに街でたむろったりしてる。
その現状に・・・以下同文
て感じでいい気がしてきた。
>>945 wwそっちかwww
でもほらネコとかってツンデレじゃん。・・・違うか。
>>946 自分も
>>943考えてるうちにそれでもいい気がしたw
女子高生やギャルの行動は大人が理解できないものが多いからな。
948 :
933:2006/08/16(水) 10:06:35 ID:qIBfh8BL
>>945 ああ、ツンデレってのは「かくも哀しき(ry」〜「なんだかねそう思えば愛しいものねレディライオン じゃれつく子猫にも一瞬にして変わるのさ」
ってとこを言いたかったのよ
援交に精を出す半面、実際は愛情を求めてるっていうか
その辺が女子高生を皮肉ってるのかな〜と
別に援交に絞らなくてもいいのでは?
ライオン→女子高生を代表とするような、イマドキの流行を左右してる若い女性達
僕→そんな若い女性達に興味がありながらも、「イケてない」と言われそうな外見、思考の男性
臆病者→「僕」と同じような境遇の男性達
見下している傍観者→「イマドキの若い女性達」の恋愛や遊び相手の「イマドキの若い男性」達
(又は若い女性達を「イマドキの若い女の子」という枠で偏見や興味本位でしかみていない人達?)
初めはイマドキの女性達を無敵の存在としてみていた僕 <世界中の〜その石を投げよう>
しかしそのチカラの存在は個々の女性達の人生の一瞬の時にしか過ぎないと知る <ある日路地裏で〜一瞬にして変わるのさ>
外見や派手さばかりの「イマドキの男性」達ばかりがモテているこの時代に、
自分が愛やら恋やら真剣に考えるのは意味があるのかな? <見下している〜違うんでしょ>
彼ら彼女らのように適当に生きていければいいんじゃない? <たてがみを〜>
てのはどうだろう
最後の2行は反語で
あと、<その石を投げよう>の「石」は「意思/意志」ともかかってるのかなと思ったり
>>948 かくも〜は単に花の命は短いじゃないけど、女が女としての価値を発揮できるのは実に短い(言い方悪いがこういう見下しに聞こえる)、
だからこそ彼女らは無条件でちやほやされる今を必死に(まさに「必死だなw」的に)生きてる
それが派手に着飾ることだったり高飛車に振る舞うことだったり、話題に挙がってる援交云々という話なら、所謂女の武器を巧みに使って利を得てる、ってことになるんじゃないかなって。
あー、文字にするのが難しくて言いたいことの半分くらいしか表せてないけど何とか汲み取っておくれ…
ちなみに「じゃれつく子猫に変わる」のは実際のレディライオンたちじゃなくて、主人公の中で彼女たちの認識がそう変わるってことじゃないかと思ってる
自分ではうまく文章にできなかった考えを
>>950が書いてくれた。
「僕」は女子高生と同じくらいの年じゃないかな、と思う。
>>951 同意
いとも簡単に生きているように見えるけど、実はそれは「若い今」だからこそであって、
そんな「今必死だな」的部分に気付いたので「そう思えば愛しい〜」と来ているんだと思う
「子猫に変わる」っていうのが主人公の認識の中で変わってるというのは成程納得
「愛しいもの≒子猫の例え」かな
>>953 そうそうそう。
近づけば噛みつくのも爪を立ててくるのも、結局は構って欲しくてじゃれついてるだけなんだな、と考えを改めたというか気づいたんじゃないかなーって。
だから「そう思えば愛しいものねレディライオン」はそこに掛かってるんじゃないかな
あんなグタグタな文を理解してくれてありがとうw
次スレどうしますか
>>956 980過ぎたらスレはわりとすぐ落ちちゃうものだから、
一番遅くても980でないとやばいと思うw
>>957 そうなのか!初心者でスマソ…
半年ROMってきます。
晴一が黒田倫弘さんに提供したla laの詞が過去ログに張られてるって聞いたんだが、いつごろかわかる人いますか?
次の新スレの>1に たった一つの乙を送ろう
ひろゆきはこんな風に述べている そうさスレ立てには乙をしようと
そーゆーのきもい
面白ければ良いけど、つまらんから何とも
完成されたものをわざわざ崩してもね。
ここ詞スレだし。
何か議論しますか。
誰か議題プリーズ
マイナスの感情の歌詞ってガイシュツ?
ついさっき、前スレかどこかで見たビタースイートの歌詞はSMカップルなんじゃないか
っていう論議を頭の片隅に置きながらビタースイートを聞いてみたらその歌詞の意味を提唱
したヤシはすごく的を射た意見を言ってるんじゃないかとオモタ。
おまいらはビタースイートはどういう風に解釈してる??
男と女が別れた後の歌で、
「そして彼女の口から〜覚えてない」
「紫に変色した唇を〜」の部分は主人公の回想で部屋の前で待っていた
分かれた彼女と再会して…。
そんでもって「また朝が来て日の光が〜」の部分は彼女を思い出していた
回想が終わり彼女に対する甘い想いと苦い孤独感を噛み締める主人公
って解釈してた
>>966 彼女のことが好きすぎて、独占欲の塊みたいになって
守る方法を間違えて彼女を傷つけてきた。(傷つけることなど望んでないけど)
それでも彼女は一緒にいてくれようとして(紫に変色した〜)
自分もそれに答えようとしたけど、今までと同じことの繰り返しで
やっぱり愛はきえてしまった。(やがて消えていった)
自分はどうしようもない男だけど(動けない僕は〜)
彼女はいいこだから誰か彼女を幸せにしてやってくれ。(どなたか何処かで〜)
と解釈した。
SMはいきすぎじゃないか?
彼女を好きすぎて独占欲の塊になってしまって〜ていうのは同意
別れ話をしようで、男と彼女はまだ愛し合ってるようなのになんで終わらせなきゃいけなかったの?っていうファンからの質問があって、それに答えてみたのがこれなんでしょ?
>>967 >>968 自分もこんな感じ。
あの曲は最後の「どなたか〜」がすごく好き。
彼女を捨てられた子犬?みたいに例えてるのが新鮮だし、
自分=一方的に捨てた悪い人。
彼女=とても良いコ可愛いコ。なのに捨てられかわいそう。
「彼女のせいじゃない。僕が悪いんだよ」ってイメージが感じられてまた切ない。
もうこんなトコに居てもしょうがねぇ
語るモンないし飽き飽きした
迷子になっているのならば帰って来なくて良いよ
自分は、彼女→本気 男→好きじゃないけど取りあえず付き合っておく
だと思ってた>ビタースイート
何かしらのコンプレックスを抱えてて
彼女の事愛したいのに煮え切らない、みたいな。
それもありえるし、解釈として面白いですね。
でもそれだと最初の「彼女を傷つけないように」みたいなところが
少し弱くなってしまう気がする。(もちろんそれでも通じるけど。
SMは他にも起因があるとしても紫色の唇からきた発想だろうかね?w
正統派でいけばただ寒いのを表現しているんだろうけどさ。
自分は、彼女は彼氏が好きで堪らないのに
彼氏が彼女に対してなにひとつ興味を触れないから
彼女の心が寒くて紫の唇に・・・っていう暗喩かとおもた
>>976 「寒くて、ただ寒いからだけで一緒になったなんて二人は最初からおかしかった」
って言ってるだけで彼氏も彼女は好きだったんだと自分は思うよ。
「彼女を壊してしまうもの全てから 守ろうとしてきて僕が壊していた」とか彼女を大切に思ってる文じゃないかな?
彼女の一言を覚えていないのはあんまりにも彼がショックだったからでさ。
詞の解釈に正解も間違いもないとはいうものの
明らかに見当外れな意見が…
社員の 「ビーチが俺をまっている」 が 「美〜人が俺を待っている」 に聞こえる。
イヤ、絶対そう言ってる。
疲れきった頭じゃ笑えもしない
>>975 自分は「彼女を壊して〜」の所から「彼女を愛するあまり束縛してしまってしまった」
みたいな感じかなって思ってたんだけど「退屈で〜」のとこでSMを想像した。
「退屈だったから刺激を求めて暴走してしまった」というような。それも愛故に。
最初の考えだとその一文が上手く説明できないんだよなぁ。
ちなみに「紫に変色した〜」の解釈は心が寒い=寂しい、でその寂しさを消すために
誰でもいいから寄り添おうとした。
古い感情っていうのは暖まりたい=人肌に触れていたいという想いのことだと思う。
寂しさとかは昔の人もことあるごとに感じてただろうし。
んで寄り添う相手に僕を選ばなければ君はこんな思いをしなくても済んだのにね、っていう。
最初は誰でもよかった=別にすきでもなんでもなかったのにだんだんすきになってきて、
で愛する故に止まらなくなって、みたいな…あー上手く言えん。ゴメソ。
982 :
981:2006/08/21(月) 16:09:11 ID:JLzDYqm+
連投スマソ
今思ったんだが、「退屈で〜」の部分てもしかして
「小人閑居して不善を為す」的な意味なのかも?
それだと最初の考えができなくも…無理矢理かな。。
横槍で悪いけど、みんなは「彼女の口からこぼれた切実な一言」って
いったいなんだと思う?
自分はストレートに「好きなのに、一緒にいるのが辛い」的なことかなぁって
思ってたんだけど…
それから、きっとその一言で彼氏は別れを悟ったのだろうから、
振ったのは、彼女ってことで良いよね?
>>983 自分はなんて言ったかまではわからないけど、
その一言を聞いて彼氏は自分のやっていることが彼女を傷つけていることに気づいて、
自分の方から離れようと思ったんじゃないかと思った。
自分の中で別れ話をしようのイメージが強いのかな?
彼女は傷つけられても彼のことがすきなんだけど、彼も彼女のことがすきで
別れたくないんだけど、彼女は自分と一緒にいない方がいいってわかったから
彼女のためを思って別れた、みたいな考え方をしてる。
というわけで自分の中では振ったのは彼氏かな。
>>984 自分も男の方が振ったんだと思う。
ただビタスイの中では振っていないように思うんだよね。
あくまで彼の心の葛藤から結論までだけであって、結末は描かれていない。
だといいな〜という希望だけどね。
別れ話と対比させながら見ると面白いね。
「微笑みさえ消すのは僕」とか。
でもビタスイでは「どなたか〜よろしく」と言っているけど別れ話をしようでは「いつかまた〜嫉妬する勝手な僕」ってなってて、
やっぱり本当に別れを目前にして未練たらしくというか、別れを実感してるのかなと思った。
以前これは別れ話〜の前フリだと聞いてから、自分の中でも別れを切り出すのは彼氏。
その彼女の一言は「疲れた」とかそういうニュアンスのものだと思ってる。ホントになんとなくだけど。
あと、彼女を束縛する日常が僕の中で普通になってしまったから退屈だと感じるようになって、だからこそ彼女を傷つけてたことに気付いてなかったんじゃないかな。
慣れるとだんだんエスカレートしてくるし。