1 :
名前はいらない:
なんとなく
なんとなく
なんとなくなんです
2 :
すぐる:2005/12/20(火) 15:56:02 ID:Q54WROHr
なんとなく2げと
3 :
名前はいらない:2005/12/20(火) 16:00:18 ID:ZBBF1VPt
社会の不条理に
今朝、母は死にました
毎日毎日、人は死に
テレビの偉そうなオヤジは今日も楽しそうに
僕の心を痛め付けています
ここは、人が人を嫌いになる
情緒的な街です。
4 :
名前はいらない:2005/12/20(火) 16:22:37 ID:CIcUXhoZ
汚いよねぇ
自分が助かるならそれで良い
見て見ぬフリ
助けて、なんて言っても「まきこまないで」と言うかのような目で返されて
好きになんてなれない
どうせまた裏切るのだから
でもね
そんなこと言ってもね
自分も貴方も同じ「人」なんだってこと
忘れないで
5 :
hana太:2005/12/20(火) 17:04:00 ID:bwBM6QxL
人をスキになる自分がいけないの
人を信じる自分がいけないの
なんだって人ばかりを頼ってあなたは
何を自分ひとりで築きあげたと誇れるの
生きるも死ぬもあなたの勝手
他人のせいにしてれば楽だけれど
他人のせいにしたところで何が変わるというの
かこつけて人は一人じゃ生きていけないなんて言いながら
自分のまわりを一度でも褒めた事はある?
心のそこから人に感謝した事はある?
この世の中に当たり前なんて存在しないわ
存在するとするならそれは
人を嫌いになったあなた自身
自意識過剰なあなた自身
人を嫌う前に自分を嫌いなさい
6 :
19 ◆gwnULb/9mw :2005/12/20(火) 19:09:08 ID:ts1yXuvt
琴線探ることで汚さ隠蔽してるだろ
当事者に承認させれば万事解決であとは野となれ山となれつって
そのまま古着抱えて抱えてロマンチックな奈落に向かう、とか
そんなものじゃないだろ
古臭いんだよ古臭いんだよ
琴線がそんなに大事か?
大事にしてねーじゃん
当事者面させりゃいいのかよ
俺はあんたに当事者面させて当事者の流す涙だああ美しいなぜなら当事者だからとか言えばいいのかよ
大体あんた本気で「ああ美しい」とか感じたことあんのか?
投げうつとか投げうって任されたことを受けるなんてことが出来たのかよ
当事者間が世界の全てって、ドストエフスキーかこの野郎
7 :
名前はいらない:2005/12/20(火) 19:15:27 ID:4iOiCibX
僕に言わせりゃ
若いものに頼って古いゴミどもは
安楽な場所で自分のやりたいことだけやって酒飲んで現実逃避
言っちゃえば今あるゴミは古いゴミが残したゴミしかない
なぜ若いやつがそれを掃除しなきゃならない!?あ!?
8 :
19 ◆gwnULb/9mw :2005/12/20(火) 19:19:09 ID:ts1yXuvt
そんで「その世界」を何かの涙で埋め尽すわけだ
埋め尽すということだけで何もかも満たされるから、満たされたらいいわけだ
詰め込み式にやりゃいいわけだな
場合によって短期的にも長期的にもなるにせよ、平たく言えば詰め込むということしかないってわけだな
そういう風に生きろと
その味が要するに満足ということだと
9 :
名前はいらない:2005/12/20(火) 19:21:37 ID:4iOiCibX
WE ARE ALL ONE!
は外国の人に指すんじゃないんだろうがーーー!?
同じ国の目上のひと目下の人も指すんだろーがーこぉらぁーーー!!!!
ぐらい言ってみろ!! じじいどもがぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
10 :
19 ◆gwnULb/9mw :2005/12/20(火) 19:25:48 ID:ts1yXuvt
そんなん俺が知るか
何で散らかした奴のものなんだよ
自分が散らかすために片付けてるだけじゃねーか
自分が散らかすために片付けて片付けつつ汚して
「いつの間にか」老大家になるんだろどうせ
他に方向性見えねーもん
11 :
19 ◆gwnULb/9mw :2005/12/20(火) 19:31:16 ID:ts1yXuvt
使えない物差しは誰のものでも邪魔なんで
長さと真っ直ぐさ加減だけ重宝して目盛りはこっちで勝手につけるんです
丁度長さと真っ直ぐさのある棒切れがそこにあるから使うだけです
そういうフォルムが滅多にないというだけなんです単に
12 :
名前はいらない:2005/12/20(火) 19:33:53 ID:4iOiCibX
僕も汚してる
友達があきらかにいけない一方的な喧嘩をしたとき
止めなかった 止めれなかった
だからきっともっと早く産まれててもきっと戦争は止められない
13 :
19 ◆gwnULb/9mw :2005/12/20(火) 19:36:36 ID:ts1yXuvt
そういえばウ゛ィトゲンシュタインという人は
領土拡充はもちろん測量さえつまんなくなって
測量器具製作とかやってたらしいです
読めなかったから「らしい」止まりだけど
14 :
◇PLAYBOYc7c ◆VGMdSbKWD6 :2005/12/20(火) 19:43:12 ID:vh2NIAsh
あ。19さんアドバイスありがとう。
少しカミカミしてみます。そいで味の薄くなったガムは、ぺっします。以上、大変有り難かったのでお礼の詞をちょこっとね。
スレ名が思い出せなくて往生してました。お会いできてよかった。でわでわ。
15 :
◇PLAYBOYc7c ◆VGMdSbKWD6 :2005/12/20(火) 19:47:42 ID:vh2NIAsh
前に「ヴィトゲンシュタインの建築」読んだよ。扉が窓がたいへん背が高くてね、外観も内装もシンプルでね、厳かなのにこじんまり。そういった人となりまで創作物には宿るのかしらん。
16 :
19 ◆gwnULb/9mw :2005/12/20(火) 19:50:40 ID:ts1yXuvt
そいつが一方的な喧嘩以外の何ものでもないことを
一方的な喧嘩以外のつもりになってやってるように見えたからだろ
その友人が屑で失敗なんだよ
17 :
19 ◆gwnULb/9mw :2005/12/20(火) 19:52:04 ID:ts1yXuvt
18 :
名前はいらない:2005/12/20(火) 20:03:53 ID:4iOiCibX
>>16 そうかもな・・・
悲しいけど19さんの言うとおりかもしれない
僕も薄薄気づいてた・・・
19 :
19 ◆gwnULb/9mw :2005/12/20(火) 20:29:40 ID:ts1yXuvt
これからどうしよう
20 :
名前はいらない:2005/12/20(火) 22:48:38 ID:ZBBF1VPt
雪は心心と降り
冷たい空気が指先を隠す
街の明かりは暖かく
煙草の煙を淡く透かした
道に騙されぬよう慎重に
一足一足を踏みしめる
情けなく肩をすくめ
屋根を探しに浮浪する夜
お前の温い顔を
腓張り伸ばし殺す
萎えた風が袖間に偲び
雪は心心と降った
21 :
名前はいらない:2005/12/20(火) 23:14:11 ID:C0VqjfpN
[お父さん」
話したいんだけど
聞いて欲しい事が
あるんだけれど
だめだよね
だって「僕」は
生きてるからね
22 :
名前はいらない:2005/12/21(水) 02:40:09 ID:UHxeR3tu
あなたの苦い吐息
わたしの痛い溜息
空虚な懺悔
虚空の劣悪
片方が死んで二つは飽和する
地球に置換される悪魔
空気を二つに分裂させる
引き吊る頬は淡い
言葉は今まで何人の人間を殺してきたか。それだけで、死ねるような気がした。
光が映すのは醜い虚像
空気の震えは爰地良く
終息を調子良く刻む
23 :
名前はいらない:2005/12/21(水) 03:00:40 ID:UHxeR3tu
透明な人に手を合わせ
願いを叶える人間に幸せを
恨めし街は黒霧に包まれる
神様は僕に歌を囁かない
僕は幸せに心現れない
響くのは憂鬱な烏の声
憎いのは脾肉の靨
今は静かに揺らす指先で
安い歌に共鳴している
24 :
名前はいらない:2005/12/22(木) 14:28:09 ID:jKNYzUcC
黒い道が延びて
この街に届き
その先に続く
事なかれの永遠が
道を辿り
昨日を置き去りにする
それでも
体の中に巡る記録は
それでも
あなたの残像が
それでも
誰かは誰かを殺している
25 :
名前はいらない:2005/12/22(木) 14:47:09 ID:jKNYzUcC
姿を表した人間は
ひっそりと秋のように眠る
姿を表した人間は
ひっそりとした悪魔の顔
止まるのはきみのて
堕落したきみのめ
飽和したきみのあし
きみのて
きみのめ
きみのあし
感授性はきみを殺す
雨を降らす
動きは遮られ
物質は秒針で殺される
右手に心を
死ねる勇気を
差し出された左手
汚い口許の動き
僕は右手を握り潰す
人が嫌いになりました
人が離れて行きました
人が居なくなりました
27 :
名前はいらない:2005/12/23(金) 13:28:30 ID:yt5Nv1Yq
思いは妨げられ
韻を踏む言葉
願いは遮られ
後悔をする心
すべてを操るような
偉そうなお前の顔
すべてを見下している
偉そうなお前の目
全ては混沌に怪しまれ
生は殲滅する
今、お前の血液だけが
街を潤す雨水となる
28 :
名前はいらない:2005/12/23(金) 23:39:05 ID:yt5Nv1Yq
雪の冷たさ
生きることを知る
心心と降る雪は
心を捕えて放さない
一年の終わり
今日まで何とかやって来た
空から降るあなたの優しさ
人の愛を知る
29 :
名前はいらない:2005/12/23(金) 23:55:37 ID:yt5Nv1Yq
理解の裏
優しい言葉で繕えば
それはもう
あなたは天使
記録や記憶
あなたの言葉で汚されぬよう
冷静でいる
言葉の裏
綺麗な振りをしたあなたの
上っ面の裏
汚濁した言葉
人の心を凌辱してる
30 :
名前はいらない:2005/12/27(火) 16:41:36 ID:mZt+jiBn
会えない人に
会いたくて
この電車に乗る
会えない人に
会いにいく
この電車は動く
本当は
会いたくて
会いたくても
今は会えずに
私は
あなたの面影に
手を合わせに行く
それでも
これから会いに行くよ
これから
この電車は動く
31 :
名前はいらない:2005/12/27(火) 16:46:48 ID:mZt+jiBn
欺瞞が
言葉を繕えば
おまえは
それでも生きろと言うのか
季節は
身に凍みる
翻弄する
それでも
おまえは俺を仕事に行けと言うのか
愛は日に落ちる
水は体に突き刺さる
32 :
名前はいらない:2005/12/27(火) 18:24:19 ID:mZt+jiBn
飾った真実に降る
温もりのない雨音が
人を嫌いにさせました。
33 :
六花:2005/12/27(火) 23:28:23 ID:uT1wmDjj
それは
好きだからです
34 :
名前はいらない:2005/12/28(水) 00:01:30 ID:jzj96XZD
すでにもう
嫌い
ですらなくなりました
35 :
名前はいらない:2005/12/28(水) 23:21:19 ID:Jmstya3l
あんなに好物だったのに
好きな食べ物に真っ先に上げてたのに
36 :
名前はいらない:2005/12/30(金) 10:09:07 ID:KrFowVR+
不埒な視線
冷たく
痛みを伴う
貧欲な街
不純ですか?
苦い倦怠
欲望に甘し
神に問掛けてみる
本当は
本当はね
37 :
名前はいらない:2005/12/30(金) 10:19:25 ID:KrFowVR+
頭を下げ
尊厳も威厳も
又は情緒感も
私には感じる事ができない
ただ其が一日の
ただ其が一生の
たかが其だけの為に
私はスーツに頭を垂れる
帰ったら、温かいご飯を食べよう
一日の労働
38 :
名前はいらない:2005/12/30(金) 10:28:32 ID:KrFowVR+
惑わすのは渇き
雨が濁す心の痛み
翻弄が錯綜する嫌味
堪えない雨夜
どうしたいのか。
美しい月
兎を透かした雨夜
これ以上
人を嫌いにさせないで下さい
39 :
名前はいらない:2005/12/30(金) 16:37:52 ID:KrFowVR+
喉は熱く
死の必然に胸を伏せる
彼が死ぬ事は秘密にしておく
ただ心を通わす息を感じる
本当の形は君が中に隠し
眠らせた罰は買い被る生物に委ねる
殺すのは神様
生かすのは神様
思い出も神様が作るなら
どうしたいか教えてくれ
君が死ぬ真実は
僕の中に眠る悪魔
唱える子守り歌は
悪魔を鎮静させない
ただ醜悪な涙が
君の形を歪ませる
40 :
名前はいらない:2005/12/30(金) 16:43:13 ID:KrFowVR+
止まらない
止まらない
止まらない
止まらない
止まらない
止まらない
痛み
41 :
名前はいらない:2005/12/30(金) 17:02:22 ID:98LVG3Vd
いつ痛みが消えるか答えろぉぉっぉっぉぉおおおおお!!!!
ヽ(`Д´)ノ
42 :
YOUHEI:2005/12/30(金) 17:04:12 ID:n4ZB3Qmv
癒えないこの痛み
心の痛み
君を見ると痛むこの心
なんだろう
君のそばにいると
なんとなく落ち着く
43 :
名前はいらない:2005/12/30(金) 17:57:19 ID:Fd2Qhvkm
>41 しねば?
44 :
名前はいらない:2005/12/30(金) 18:08:42 ID:98LVG3Vd
>>43 死んでからも痛みがあるらしいよ(゚Д゚)
どうする?・・・
45 :
名前はいらない:2005/12/30(金) 23:35:28 ID:KrFowVR+
たくさんの大切なもの
僕には何を大切にすればいいのか分からない
大切なもの
全てが大切で
僕がいらないくらい
46 :
名前はいらない:2006/01/01(日) 11:42:17 ID:a3ZhAyvo
人が嫌いになりました
・・・?
いや、それ以前に
人ってのは何処に居るのですか?
人など何処にも居ません アレは人ではありません
この世に人など居ないのです アレは違います
ほら あそこで私を指差して笑っているアレ アレは人ではありません
ほら 自分を創ったと偉そうに白髭生やして苦しみを強要するアレ アレは人ではありません
ほら ヘコヘコと腰を折って手を揉みながら相手の顔色伺っているアレ アレは人ではありません
ほら テレビ越しに苦しむ誰かの姿を コタツにみかんで眺めているだけのアレ アレは人ではありません
いつから いつから人は 姿を消したのですか?
いつから いつから私は 人ではなくなったのですか?
47 :
名前はいらない:2006/01/01(日) 18:32:13 ID:yHa0Pcu8
変化を求める一日に
歯茎を晒す人間愚かに
毎日の轍を歩む
欲深い願いに手を合わせ
神に媚ても
幸せなどは感じ得ない
きっとそういう意味に神は来ない
繰り返して聞いて
告げる声が大気を震わす
巡るのは想う現実
本当のことは
動かないこと
48 :
名前はいらない:2006/01/01(日) 20:07:50 ID:0SM+px5b
>>46 じゃあ、もう地球なんてなきゃいいのにね、、、
>>47 じゃあ神は答えなきゃいいのにね、、、
49 :
名前はいらない:2006/01/03(火) 01:16:25 ID:tFpNNo0t
言葉は言葉を愚弄し
余す彼方の心に潜む
揃いの疵を諭すのは
彼方は嘸
はずない事
見ない振りをすれば
彼方で冴え悲哀に映る
偉い心に賛賞を
苦い頭に山椒を
50 :
名前はいらない:2006/01/05(木) 04:25:47 ID:b0f7s95x
抱えきれない気持ち
夜更けの街
一人きり
まるで私だけ不幸なように
51 :
名前はいらない:2006/01/05(木) 07:26:37 ID:VVi8kW6l
抱えられない程の気持ちが欲しい
知らない街の夜が更ける
一人だからこそ
自分に自分を問いただす
そこで笑えたなら
知ってる街の夜が明ける
52 :
名前はいらない:2006/01/05(木) 13:34:08 ID:b0f7s95x
光は悪を具現する
何も見えなければ
何も知らなければ
今ここにいる痛み
吐く息の虚無間
生きている事さえも
僕には、
53 :
名前はいらない:2006/01/05(木) 23:21:42 ID:VVi8kW6l
光は悪をにじませる
瞳閉じても光は見える
悪を知ってこそ立ち向かえる
痛む存在なら
吐く息と同じく踊って見せろ
生きている事を考えるほど
君は、生きていない
54 :
名前はいらない:2006/01/06(金) 03:30:26 ID:BItsK51c
偉そうな言葉に涙
上部飾られた人間に拍手
泥臭い者に目を背け
この世は秘密に満ちる
隠しているのは光
唯辺りに日差しを受ける花を人は優しいと思う
それでいいと思う
55 :
名前はいらない:2006/01/06(金) 13:23:37 ID:huwYcdVN
人種が違うんだよ
56 :
名前はいらない:2006/01/06(金) 15:05:24 ID:/1SO5gcY
神の設計ミスだよ
57 :
名前はいらない:2006/01/07(土) 01:58:58 ID:UiM9bvKO
透明になる
すうっと通り
浸透する
溶解する
私の中枢に
あなたの優しい気持ち
58 :
名前はいらない:2006/01/07(土) 11:14:37 ID:KRqD6wwG
なぜ、顔色を見ながら生き続ければいけないの?
毎日こんなに窮屈を懲らして生きてるのに
なぜ、人と同じでなければならないの?
答えがあるのにそこにたどりつけないんだ
59 :
名前はいらない:2006/01/09(月) 01:14:21 ID:7nUfYI0I
執拗に陰が付いてきて
僕は森に身を隠す
闇に潜んだ僕は
まるで
物語の悪魔のように
樹木に身を着け
太陽をやり過す
やがて
真上にくる陽に打たれ
昼間
僕は膝を抱えて
痛みに耐える
何かの病気のように
僕を殺す菌にやられないように
60 :
名前はいらない:2006/01/09(月) 01:28:15 ID:7nUfYI0I
道義に生きる社会のもと
不幸を感じる人がいること
それでも倫理は正しいと
いきていればいいと
知ったような口と
僕にしてみると
悪魔のような道徳だと
外がなんと寒いこと
裸では居られない事
お金がいること
母がお金をくれたこと
61 :
名前はいらない:2006/01/09(月) 23:26:29 ID:7nUfYI0I
人が言う
山の向こうや
川の下りに
有る幸せは
もしかしたら
ここかもしれない
なんて
誰かの話が
僕にはわからない
62 :
名前はいらない:2006/01/10(火) 01:34:29 ID:GYq2KJGa
想う事全て
画一に処理したら
きっと 朝焼けの具合に
感傷を研ぎ澄ます事はない
わたしはその詠嘆な感覚に
不安を游ぎながら
実は明日に期待している
宵に烏の鳴き声を想像しなくとも
それは朝にやってくる
今晩の布団は優しい香りがする
63 :
名前はいらない:2006/01/12(木) 00:24:51 ID:7Vo0soIg
人が死ぬ
一歩前にある空
そこにある空虚な感覚
哀愁の涙
悲哀の笑顔
人の不憫に手を合わせ
僕が君を覚えている
64 :
名前はいらない:2006/01/12(木) 13:43:12 ID:7Vo0soIg
綺麗な言葉だけ響くのは
道の下に秘密を隠すから
日差しを遮るのは本当は
壁が内に真理を隠すから
なぜという言葉は
抽象の中に捨てられ
朦朧とした今の悲哀を
小説や映像の中だけに託して
人は燃えて死ぬのだろう
65 :
名前はいらない:2006/01/12(木) 16:12:26 ID:7Vo0soIg
自分だけ生きていけると信じていた
人の不幸に涙を流し
自分だけ生きていけると信じていた
何も考えずに笑顔がでる
あの時の風は
青く僕を照らし
生きている気がしたんだ
66 :
名前はいらない:2006/01/13(金) 01:16:30 ID:jeoB3Grd
時が消えるその為に
鱗雲は列を成す
雨を降らす予感
明日が終る予感
そんなことは構わず
口は吊り上がり
今 笑っているの?
67 :
名前はいらない:2006/01/13(金) 01:23:59 ID:jeoB3Grd
君を忘れた道の途中
君を探しにバスに乗る
君を連れて旅に出る
君を大切に
君を笑顔にしたいから
君の為にお金を貯める
68 :
名前はいらない:2006/01/13(金) 04:24:57 ID:XQPQfIhP
君を忘れてしまいましょう
途端にスーッと胸がすきました
一番好きになったから
後は嫌いになるでしょう
何にも咲かない花壇に埋める
人でなしの君を恨んで
君への思いを埋めていく
水も肥料もやらない代わりに
お金を君にあげましょう
君が人になりました
人が嫌いになりました
69 :
名前はいらない:2006/01/13(金) 10:41:13 ID:jeoB3Grd
肥料をお金で買う
それを与えて花は咲き
人はそれを綺麗だと思う
花は効用を満たし
花は効率的に配分される
人はそれで綺麗だと思う
70 :
名前はいらない:2006/01/13(金) 15:16:21 ID:jeoB3Grd
存在が思いを災う
あなたに会う罪悪
思い上がる身体が
欲望に深意を隠す
ただ生きる事を合理化するような
傲慢でいる心理
死んでいる感覚から
無情にも人間は産出される
71 :
名前はいらない:2006/01/13(金) 16:35:58 ID:soGDhamB
偽り多きモノ人間ー欲深きモノ人間ー罪多きモノ人間ーそして人間の私
72 :
名前はいらない:2006/01/13(金) 16:52:10 ID:LYkXKPHD
生ゴミだと思う
燃えるゴミだと思う
時がたてば腐るし
よく燃える
それが人
73 :
名前はいらない:2006/01/15(日) 09:43:39 ID:g/QO6NDA
何も思わず
何も感じない様に
布団の中でそっと
目を閉じる
それがなければ
僕は死んでしまうだろう
それがなければ
僕は
名残るのは
憎しみ
吐き出すやさしさ
遺書の中には
優しい言葉の君
それがどうか
君は死んだ
74 :
名前はいらない:2006/01/15(日) 10:19:43 ID:p5btxa2A
うどんで首をつってみた
ヨン様巻きにしてみた
自分が嫌いに
75 :
名前はいらない:2006/01/15(日) 13:19:08 ID:AXRxyGmo
掃除が好きになりました。
76 :
名前はいらない:2006/01/16(月) 01:20:14 ID:b19pAcNy
馬鹿にされてるの
お前の目の鏡
見透かされた思考を
幾等もがこうとも
わかるなら教えてくれ
皮肉な思い遣りを
満ちていく命の根源が
お前の脊髄に血走る
悪の劣等に
形のない正体に
震駭しない内に
壁は塞がれた
告げるのは何処からか
魂のない断絶が
様様に色を投げ掛ける
闇に浸る
光が宿る
冷たい手
77 :
名前はいらない:2006/01/16(月) 01:44:34 ID:b19pAcNy
君が死んだら
僕も死ねる?
今風の嘘
言えない汚い道の上
本当の事に
何があるの?
嘘は
手作りで
温かいのですよ
78 :
くそポエム:2006/01/16(月) 03:12:52 ID:3d+j/RHE
すきならきらいといえ
79 :
名前はいらない:2006/01/16(月) 10:09:48 ID:/2teGYT4
お月さまにはうさぎがいるんだよ
ずっと信じていたかったのに
僕はもう真実を知ってしまったんだ
月には誰もいないことを
80 :
名前はいらない:2006/01/16(月) 13:47:26 ID:b19pAcNy
誰かの痛みで
誰かを殺せない代わりに
誰かの苦しみで
今日は
僕が
愛らしく死ねそう
81 :
名前はいらない:2006/01/16(月) 13:53:31 ID:b19pAcNy
うんざりするような偽善
霙の味が染みてくる
固まった人格の神様
示しは歪曲し
うんざりするような偽善
霙の味が染みました
82 :
名前はいらない:2006/01/16(月) 14:04:52 ID:b19pAcNy
安い言葉は繰り返され
安い歌に共鳴し
安い調子で不満ばかり
安い聞き手に
安い評価
安い歌は
安い裏声で
安い歌詞の卑劣な
安い思想を唱えます
安い人間になっていく
高い人間になりたい
安い自分
83 :
名前はいらない:2006/01/16(月) 14:11:09 ID:b19pAcNy
立ち上がれない案山子に
子守り歌を
首を吊る
てるてる坊主に祈りを
大切なものを愛せるように
大切な日を愛せるように
84 :
名前はいらない:2006/01/17(火) 14:09:38 ID:Pcs4kY8a
賑わうピンクの星座
腰を振る光
交錯する不埒
嫌気の滲む煙
壁になる
吸い込まれる
心に毒を
世界を見下ろして
85 :
名前はいらない:2006/01/17(火) 14:14:05 ID:KSacMbKp
86 :
名前はいらない:2006/01/18(水) 01:06:30 ID:rC3NLG+G
次になにをするか
問いつめて
いかれてゆく頭
陰が困惑する
昨日に明日が緊張している
約束は無い
次になにをするか
分からなくなってしまう
小便のような生き方に
雑音ばかりの
映像が歪んでいる
それでも
少しずつ変わっている?
少しずつ変わっている?
87 :
名前はいらない:2006/01/18(水) 01:14:35 ID:rC3NLG+G
闇で目を光らせる
ここにいるよ
甘い声を響かせる夜
ここにいるの
締め付けられた気管で
あなたの温度を吸っている
生きていたい
ただそれだけの為に
餌を乞う猫のように
権力の横暴に寄り添う
子どものように
生きているの
わたしはここにいるよ
88 :
名前はいらない:2006/01/20(金) 02:05:26 ID:pwnw5iWx
潤いのない川に
汚い水は流れます
それと同時に
移る時間は
汚く年を取らせ
涙も出ないくせ
潤いのない事に
哀しみを流します
決まった事の
軌道を描き
雨が降れば自由になれる?
89 :
名前はいらない:2006/01/22(日) 04:13:29 ID:UON2D/zR
生まれてきた原罪
生きている罰
そんなこと
知らない様な顔をして
人は生きている
密かに誰かを犯す毎日
人は何か傷付けている分だけ
人は何かに傷付かなければいけない
だからみんな
背中が曲がっていく
そんなことを考えて
いつのまにか
下を向いていたんだ
90 :
名前はいらない:2006/01/23(月) 00:13:14 ID:pugpOCCM
これから立つ
夕方の雨を
消していく
闇に
消されてる
軽率な輪廻の妄想
上の空
闇にむかう
これから立つ
91 :
名前はいらない:2006/01/23(月) 00:36:23 ID:pugpOCCM
はなあたま
やわらかさ
ぷにぷにで
あいらしい
わたしにも
こんなとき
あったのか
あかさたな
はまやらわ
がんばって
おぼえてね
92 :
名前はいらない:2006/01/23(月) 00:39:55 ID:pugpOCCM
君の写真
笑ってる
なんでこんなに
写真が
綺麗に
飾られてるの
笑ってる
君の写真
美しすぎて
僕は涙を
流しました
93 :
名前はいらない:2006/01/23(月) 00:45:01 ID:pugpOCCM
君が寝てる
煙が頭を苛つかせ
金の屏風から
君の姿
君は死んでいた?
顔を隠した
かくれんぼ
君をみつけた
君の死骸をみつけた
君は僕を探してくれない
94 :
名前はいらない:2006/01/23(月) 00:51:26 ID:pugpOCCM
君を焼く
魚を焼くように
偏屈な機械
和尚のお経
コンクリートに反射して
君にはもう届かない
君を焼く
裏方の鬼さん
君が焼けるのを祈ってる
君の骨
君が指輪を忘れて
私は少し
笑ってしまいました
95 :
名前はいらない:2006/01/23(月) 22:11:53 ID:pugpOCCM
馬の糞
人のライ
踏みつけて
少し
君の足は早くなる
それが何か
幸せは来たか
お金は輝いてる
月をみて
丸い月を求める
君が嫌いな人
君を嫌いな人
君が嫌いな君を
もう少し早く走れば
逃げられるはず
汗の輝きは
幸せを作ってる
過去が変わる
今が変わる
96 :
名前はいらない:2006/01/23(月) 22:19:29 ID:vYJp6xz+
なら
正しく消してあげる
はまもおおやけも
しにいくだけでならば
それは字もいらない
形の中身で消してあげる
それがとむらい
97 :
名前はいらない:2006/01/23(月) 22:22:34 ID:vYJp6xz+
しにたえても
なまえでうごくあたらしいぐぐつ
それも楽しく
だけどけしてあげる
だけど
かわりつつあるから
だけど
すぐわすれるから
だからけしてあげる
ムカシみたいに
ムカシからしんでいても
神になると決めた日から
また新しいひになった
光もその影のひとに
あったから
98 :
名前はいらない:2006/01/23(月) 22:24:16 ID:vYJp6xz+
声にでない声をしる
から
きえたんだ
きっと
そしてそれは
きみのしらないせかい
かもしれない
99 :
名前はいらない:2006/01/24(火) 03:08:51 ID:LjEWvMfK
僕の未来には
君がいないから
君の未来にも
僕はいない
世界がくしゃみしたらいいのに
100 :
名前はいらない:2006/01/24(火) 03:38:39 ID:Cj9HMLI3
散漫になる陰
統一性のない情
闇を渋るように
瞳は水分を保つ
君を見ている
101 :
名前はいらない:2006/01/24(火) 03:47:13 ID:Cj9HMLI3
血の滴る音が
あらゆる自然から
優位性を持つ
冷えた掌から伝う
生の温もり
視界は遮られ
薄れゆく自我に
さよならと言う
102 :
名前はいらない:2006/01/24(火) 03:54:26 ID:Cj9HMLI3
明日の
或いは昨日に
忘れた言葉
探して下さい
呼気の冷めない
日下の
まあるい陽の射す椅子の側
笑わない子供の
或は大人に
忘れた言葉
探して下さい
103 :
名前はいらない:2006/01/24(火) 21:36:46 ID:Cj9HMLI3
汚い排気ガスを撒く
その口の汚い言葉
自浄作用
雨が降るのはお前のせい
汚い歌の愚かな話
愛をして死にたくなった?
汚い者の愚かな話
鬼がしんだようだ。
そんな話で
どうしたいのか
おまえが死ねばそれで終り
はやく死ね
眠りより早く
君が鎮めたモノ
それは何ですか?
俺には分からないが
多分 きっと
俺にも有ると思う
そうやって気取るのも
何かを隠すのも
疲れるだろ?
吐く息に概念など無い
ただ白く色付き
楽しむように踊る
まるで君を皮肉んでるかのように
105 :
名前はいらない:2006/01/24(火) 23:33:10 ID:64u7hZal
全て嘘だと
思いたい
涙を
忘れたい
夢が
見たい
106 :
名前はいらない:2006/01/24(火) 23:42:20 ID:64u7hZal
あまったれんなよっ
引き下がってどおするんだ
何もかも現実
未来でも夢でもなんでもねんだ
悲しみをもつことは大事な事
生きる上全て持ってる
感情、感覚、関係などは
必要なことなんだ。
でも、
忘れるってことが
いちばん大事だと思う
107 :
名前はいらない:2006/01/25(水) 00:02:36 ID:Cj9HMLI3
楽しむことは
疎ましい
悲しむことは
憎らしい
ただ
忘れることは淋しくて
生きている
それさえも
淋しいことだ
放つ息は空気に飽和して
潔く消えてくというのに
108 :
名前はいらない:2006/01/25(水) 01:59:39 ID:4qv/VlRL
全だるい
半だる 微だる
全だるい
109 :
名前はいらない:2006/01/25(水) 02:27:33 ID:LY3JW5G7
人が嫌いになりました
僕の自我へのアイロニー
倦怠呑まれるオートマトン
生命効率案じてる
窓辺にもたれる人形は
結露に気持ちを萎やしてる
お偉い声にも耳を貸さずに
机に肘を付きながら
憂鬱な光の屈折見つめ
浅く輝く窓淵見てる
110 :
名前はいらない:2006/01/26(木) 02:48:41 ID:L7sCNB6q
冷たい言葉を聞きました
冷たい雪が降りました
冷めた心の罪悪感
冷たい言葉を温めて
僕は悪者になりました
冷たい雪が心心と
冷めた心で溶けました
111 :
名前はいらない:2006/01/26(木) 03:01:43 ID:L7sCNB6q
言葉にしないと伝わらないかな。
近付かないと聞こえないかな。
後ろを向いている君に
そっと
112 :
名前はいらない:2006/01/26(木) 08:18:11 ID:EtC9HOxV
夜が明ける
陽が昇る
寒さで目覚めた二月の朝
布団に包まる駅のホーム
反射が眩しいあのビルは
先月までの自分の職場
涙眼に映る家族は
先月までの自分の暮らし
守りきれずにごめんなさい
あぁごめんよ
ごめんごめん
皆ごめんなさい
113 :
名前はいらない:2006/01/26(木) 16:17:41 ID:L7sCNB6q
偽りの明かり
白く光らない電灯
ぽつりと公園に佇み
錆び臭い遊具
盛られた砂をいぢり
懐かしい香り
昔とは違う感覚に
僕は思いきり砂を蹴飛ばし
大人になる
つまらない
大人になる
114 :
名前はいらない:2006/01/26(木) 19:30:29 ID:Tc9yiCoh
試行錯誤の末の新しい緑色のボールペン なにもいらないって流暢に書いた 昨日か今日
115 :
名前はいらない:2006/01/26(木) 19:54:44 ID:hgstApE7
今、生きるという事が辛い
116 :
名前はいらない:2006/01/27(金) 02:27:20 ID:O+7JaHDr
明日の雨が変わりますようにって
どうにもならないような積層雲に
潰されそう
鈍色の空が街を包む
見透かされてるの
明日の雨が苦厄を求め
頭を濡らして渇かない
117 :
名前はいらない:2006/01/27(金) 02:48:22 ID:O+7JaHDr
愛する人が死ぬ
あるいは
近い将来そうなると予想される死を
その場面を思い
人は人へと優しくするというなら
他者への愛のない言葉の所以も
私には判り得る事項であり
不断にいきすぎを後悔しながら
この運動は繰り返されるのである
死は悲哀の意図を知り
人を嫌いにさせるのである
118 :
名前はいらない:2006/01/27(金) 03:22:58 ID:O+7JaHDr
生きていることが辛いなんて
此処は有機の無い小箱
首を切るなら此処へおいで
空は凛凛と黒く
壁は欄欄と黒い
それでも
黒い世界に君の心を白く書く
君の心が世界に映えて
ぱっと拓ける花になる
花が枯れない
有機の無い世界
君が死んでも忘れ無いよ
119 :
名前はいらない:2006/01/27(金) 05:25:05 ID:enVEZW6N
ここは天国じゃないんだかといって地獄でもないいい奴ばかりじゃないけど
悪い奴ばかりでもない ロマンチックな星空に 貴方を抱き締めていたい南風に吹かれながら
シュールな夢をみていたい
120 :
名前はいらない:2006/01/27(金) 05:42:31 ID:Amu7btc/
人が嫌いになったので明日は休みます
121 :
名前はいらない:2006/01/28(土) 04:15:21 ID:6AVnpQEk
黒に固執されている人の流れを見ていた
朝方に彼等はノアの箱舟に乗る
随分人がつめられ
皆が幸せになることを願っている
今日もまた、黒に癒着した霊を乗せ
箱舟は優雅に走り出す
私とは逆の方向へ走り出す
122 :
名前はいらない:2006/01/28(土) 04:27:26 ID:6AVnpQEk
嫌いな食べ物を我慢して食べろと教えられた
嫌いなものが栄養になる
自分が嫌いなものになる
なんて
ちゃんと胃が分解して
なんとか自分でいられそう
なんとか食べて
行きていけそう
123 :
名前はいらない:2006/01/28(土) 04:45:15 ID:u64GFZBF
空がずっと青くて、ボクは外に出れない。
太陽がボクを焦がすので、ボクは窓を開けれない。
青空の恩恵を受けた子供たち。
ひとり貰ってもいいですか?
124 :
名前はいらない:2006/01/28(土) 04:49:06 ID:6AVnpQEk
色々な土地に潜む色々な人
活動する多数の
意味を持たないような動きの中
君を見つけた
人の意味はまだしらないけど
活動的な閑散の中に
君だけが個をもつような君を見つけた
君が人というやつか
君が幸せというやつか
君といるとなんだか
おちつく
125 :
名前はいらない:2006/01/29(日) 03:18:03 ID:EAONUPcA
裏通りの不安が足を怯えさせる
後悔の時間
努力しないと勝ち上がれない世界
誰の責任にするか
育ちのせいにするか
自責を負って死んでしまおうか
裏通りには幸がない
光が通らない
さて
選択は迫られている
立ち止まるか
歩きだすかだ
126 :
名前はいらない:2006/01/29(日) 03:24:20 ID:EAONUPcA
テレビに映るスターたち
人は死んで星になるというが
私も死んで星になりたい
私は死ななきゃ星にはなれない
私は一つの星になりたい
127 :
練り物ハンター ◆DOGzQ0/97M :2006/01/29(日) 03:25:39 ID:soW9D1qC
____∧∧
〜' ___( ,,゚Д゚ )<世の中、運次第じゃ。
UU U U それほど偶発的なもんに支配されとるんじゃ。
世の中の全ての人が努力しなくても、勝ち組と、負け組みになる。
引き分け組みも出てくる。世の中そう簡単に割り切れん。
割り切れるようになったら、死になんせ。
128 :
練り物ハンター ◆DOGzQ0/97M :2006/01/29(日) 03:27:55 ID:soW9D1qC
____∧∧
〜' ___( ,,゚Д゚ )<生まれてくんな。
UU U U
129 :
名前はいらない:2006/01/29(日) 03:40:50 ID:EAONUPcA
言葉は躊躇なく舐める様に浸透する
唇は潤い
口端は吊り上がる
破壊と言う悦の調
自己欺瞞の冴摺
整理のない言語は偽が無く美しい
漆黒の匂いに
燦々通る光のように
130 :
名前はいらない:2006/01/29(日) 03:46:17 ID:EAONUPcA
ことばのあやに絡まった
なんとも愚かなねずみたち
騙されるのにも馴れました
負けることにも馴れました
いんをふむきもち
うすら笑いの気持ち良さ
131 :
名前はいらない:2006/01/29(日) 18:57:59 ID:EAONUPcA
行く当てはない
ここから姿を消す
白い息
手を温めて何処へ
もう
行こうか
前を見ていれば
見付かるか
空気に溶ける白い煙と
掴み損ねた僕の未来が
132 :
名前はいらない:2006/01/30(月) 00:02:33 ID:EAONUPcA
誰にも見せられない
文字にもできない
本当の事は
鏡にも映せない
本当は
頭でも理解していない
神様さえ知らないような
予想の外にある気持ち
ただ溢れだす痛み
マズローさえも
本当の事はわからない
133 :
名前はいらない:2006/01/30(月) 00:14:41 ID:qsMQb6Dp
大切な事を忘れた
想像を無くした
一人になった
そしたら
自由になって
飛ぶようになって
黒くなって
泣いている
毎日毎日泣いている
134 :
名前はいらない:2006/01/30(月) 00:18:22 ID:qsMQb6Dp
遊びましょう
横たえて
話しましょう
素敵でしょう
赤い血が流れてる
汚い思いが溢れてる
何をするかに付いて
二人は思い上がってる
135 :
名前はいらない:2006/01/31(火) 03:49:49 ID:0wRlZSpW
喜色満面のお前を
殺してやる
血を流し
助けを乞えばいい
俺の目の下で
苦しませてあげよう
お前が幸せになる妄想をしながら
俺は満足感に浸るのだ!
壊れやすいお前を殺し
俺は優越感に浸るのだ!
136 :
名前はいらない:2006/01/31(火) 03:54:35 ID:0wRlZSpW
認知をなくし
街をさ迷う母の背を覘き
声を無くした。
オレンジの空を観た。
母が笑う
夕暮れを妄想して
家に帰ろう
こたつ みかんを食べよう。
137 :
名前はいらない:2006/02/01(水) 05:35:32 ID:BsmQ7KdC
口は塞がれた
言葉がなくなった
画用紙の僕は
一本の口を垂直に伸ばし
動かない
動きたくない
何も起こらないようにお願いする
もう動き出さないように願っていた
時計が進み
僕は家に帰る
138 :
名前はいらない:2006/02/01(水) 06:01:47 ID:C763mgYA
酔っ払って目が覚めると
ケツに違和感を感じました。
痛いなぁ。
トイレで少し出血をしていました。
昨日は先輩たちと
鍋パーティをしていました。
少しはしゃいで
焼酎ルーレットなんてしてました
のまのまイェィ!を強要されて
嫌だとは思ったけど
先輩に嫌われたら
今後の学生生活
穏やかに送ることができません。
がんばって一気飲みをしました。
あれから記憶がありません。
あれから記憶がありません。
139 :
名前はいらない:2006/02/01(水) 07:30:44 ID:E36ZVLh5
もう聞きたくない
『頑張らなくていいよ』
『ちょっとずつ歩いていこう、ね?』
どこかの本に書いてあるようなありきたりの言葉なんて
いらないんだよ
140 :
名前はいらない:2006/02/01(水) 07:31:38 ID:C763mgYA
だって教科書に書いてあるから。
欝のヒトにがんばれって言うなって。
141 :
名前はいらない:2006/02/01(水) 08:27:30 ID:vrkb7K6c
でくのぼうみたいに
笑うのがいいんだよね。
142 :
14才:2006/02/01(水) 08:47:12 ID:2hl6xVAw
説明書に埋もれている私の両親
あなたたちが説明書をよんで聞かせたって
私は動かない
機械じゃなくて私は『ひと』なんだよ?
143 :
名前はいらない:2006/02/01(水) 11:22:46 ID:KKsKoipa
親は元から機械じゃなくて
今の社会に機械にされた
個人主義云々はあるけれどいまだにひどい全体主義
みんながみんな生きるために一点を見ている
その一点を凝視する
そして生きるために機械になり説明書を片手に持つ
144 :
名前はいらない:2006/02/01(水) 15:52:36 ID:BsmQ7KdC
機械になったら
どんなに良いか
感受性のある空の
変わる心に動きもせず
雨に打たれる案山子のように
ただ
そこに在るものの様に
心を持たない子供のように
もう
泣くことはない
145 :
名前はいらない:2006/02/01(水) 20:14:00 ID:vfQwzeyb
人には二種類の機械がいる
自分が機械になっているとわかっている人間
わかっていなくていつでも機械な人間
わかっている人間は必要な時には猛烈な機械となって
時には生身の人間に戻る
器用に変化する彼らをも機械といってしまうなら
この世はとても絶望的に見えてしまう
知らずに機械になっている人間を機会とさげすめば
それで十分だ
それならばまだこの世には希望がある
146 :
名前はいらない:2006/02/02(木) 02:07:20 ID:ObW8fp+U
お金が欲しい
そんな言葉が汚いと思うのは
おまえも
おれも
本当は
お金が欲しくてたまらない
欲望に満ちて
叫んでみろよ
意地を張らずに
お金が欲しいと叫んでしまえ
満たされない世界に
愛を期待してはいけないのだから
147 :
名前はいらない:2006/02/02(木) 02:14:03 ID:ObW8fp+U
みんなは
何をしてる?
ぼくは
何をしてる?
いま
どこにいるの?
いま
ここにいるよ
だから
捕まえてください
どうか
捕まえてください
148 :
名前はいらない:2006/02/02(木) 14:25:33 ID:ObW8fp+U
烏が屋根に登る家の中
温かい光
優しい家庭の匂い
何処かで見たような色
父が携えた土産に
烏が狙ってる
幸せを奪うように
烏が狙ってる
幸せが蜜の匂い
幸せは少し荒み
そこを烏が狙っている
149 :
名前はいらない:2006/02/02(木) 14:31:35 ID:ObW8fp+U
金を狙う
母の幸せを兌喚する
死にそうな私
実の無い財布を川に投げた
もう何も入らないと思う
もう何も無いと思う
本当は 誰の幸せも欲しくない
与信した幸福を
受け取らず
誰もが死んで行きたいのだ
誰もが死んで生きているのだ
150 :
名前はいらない:2006/02/02(木) 14:41:27 ID:ObW8fp+U
たかが金の如実
くべる薪の口実
イカれちまった頭
欲に浸りましょう
踊る冤罪の速さを
感じるのは辞めて
多賀の金にオモラシ
だが肉は動じない
のに布団干さないナンセンス
円円と泣けば
誰かが落とすか
社会の涙
春はまだ?
殺してやろうか
いいですか
151 :
名前はいらない:2006/02/02(木) 16:02:36 ID:1wimGtm3
株の掲示板うそばっかり!おかげですったもんだです。もう信じるものかと思いつつ
今日も観覧する私・・・
152 :
名前はいらない:2006/02/03(金) 00:05:40 ID:ObW8fp+U
汚い自惚れ
惨め
見ていられない
死ねと思う
死ねと感じる
後悔して落ち込む自惚れ
死ねばいいのに
どうして
生きているんだ
153 :
名前はいらない:2006/02/03(金) 00:47:07 ID:5pgaDw8Y
梢で書く悪の文字
堅実な怒り
冷静な醜悪
誰かを辱み
憎い自分を殺してしまえ
育むの枯れ葉
土に植え
土に成るのを待つ
静まる苛立ちと
虚無と共に
葉は土に還る
これでいい
言葉は汚い
口語を使えない私の怒り
土に還して
今日から笑顔を育むことにした
懐かしむのは死滅の夜
154 :
名前はいらない:2006/02/03(金) 02:37:56 ID:5pgaDw8Y
前に進む 針が回る
もう直ぐに足の運び
速くなるはず
今はゆっくり歩く
気性のせいでもいい
気象のせいでもいい
今はゆっくり
雪が降るのを見ている
もうすこし
あの角で足を速くする
もし転んでも
時計を止めましょう
それから
足を速くするつもり
腓を張り詰め
明日は
足を速くするつもり
155 :
名前はいらない:2006/02/03(金) 02:45:44 ID:5pgaDw8Y
歩き出す皮肉に
積極的な罵倒
他愛もない噂に
心を痛めた少女は
首を吊り死んだ
幼い子供の真白に
黒で絵を書く大人は
愚かな生き物
少女は言う
おまえのせいだ
大人は泣く
ただその事象に泣く
私は何かを思おうと
彼女の写真を見たが
思い出せない
156 :
名前はいらない:2006/02/03(金) 07:09:10 ID:5pgaDw8Y
金が全てと思い
眠るのは辛い事だ
豊かになれない器官と
愛を持てない胸の内
過去が私を捕えて止まないのは
どこかで本当は
淋しくて仕方がない証
そんな事を考えて
明日も稼ぎへ行くのだろう
157 :
名前はいらない:2006/02/03(金) 07:15:13 ID:5pgaDw8Y
誰かを幸せに
誰かを大切に
そんな気持ちを温めて
幸せになりたい
158 :
名前はいらない:2006/02/03(金) 07:19:10 ID:8HqWhfSS
いつも朝が来るたび思う
めんどくさいって
もう何も頑張りたくないよ
数字ばかりの世の中につかれたんだ
他人から完璧を求められるたびに思う
いっそ機械になりたいって
たすけてよ誰か…
159 :
名前はいらない:2006/02/03(金) 23:33:31 ID:5pgaDw8Y
助けはない
凍える夜の愛は冷め
本当の事を知った
心を暗示する暗黙に
私の首を絞めあげるのは
誰
誰が私を殺しますか
もう誰も信じない
疑わず無償の愛で信じてきた私への要らぬ代償
罪悪感など微塵も感じずに騙してきた貴方
もう誰も信じられない信じたくない
これ以上幻滅したくないから
161 :
名前はいらない:2006/02/04(土) 00:28:04 ID:4ELcssPz
みんな嫌いになろうとしても
嫌いになれない人が一人以上いるはずだ
その人を好きになれ
↑?
162 :
名前はいらない:2006/02/05(日) 04:17:27 ID:y90izy6W
そら耳が響く夜
不吉な月に輪が架り
光も曖昧
子守は遠くぼやけ
やがて消えていく
誰もいない孤独に
語る強迫は
灯る光と窓を黒く閉ざし
閉塞と束縛が心理を愚弄する
幼い精神は二つに分裂し
有機的構成を泪が果たす
家に帰ると置き手紙があり
子は仕方なく
欲深い食事を開始する
163 :
名前はいらない:2006/02/05(日) 05:51:01 ID:y90izy6W
満たされないのは
誰のせいだ!
乱雑な風
頭の中を混迷させる
もう
いっぱいいっぱいで
ごめんなさい
よく分からない事が
頭の中に入る入る
外は雨が降り
乱雑な風
冷たく
温度が足りない
まだまだ
温度が足りない
温めて温めて
満たされないのは
誰のせい?
風を乱すのは
雨を降らすのは
太陽を出して下さい
光を与えて下さい
164 :
名前はいらない:2006/02/06(月) 05:19:43 ID:kwUK4P+R
欲深く舐める
アイスクリーム
滴る汁に
白く染まる舌を出し
その一雫を拾う
不快な音
じゅるり
出来るだけテレビの音に集中し
偉そうな音を立てる管理職のオヤジに腹を立てている
イラツク
165 :
薔薇 ◆4oA3ax.klQ :2006/02/06(月) 13:27:28 ID:uRY6+923
なにも気付かない
腕の傷にも昨日流した涙にも
愛さなければ愛されないなら
愛情などなくていい
166 :
名前はいらない:2006/02/07(火) 18:22:30 ID:cpqggfGX
寒い風が辺りに
温もりを守る体が
心を塞いで止まない
寒い風にあたりに
つまらない道を歩くと
ぎしりと軋む雪が
足を進ませずに
今日もまた
汚い空気を吸わないように
息を塞いで苦しんでいる
167 :
名前はいらない:2006/02/07(火) 18:35:46 ID:cpqggfGX
誰かが死ぬ
その時
哀しい気持ちを
赤で塗り
犬に人間の体と蛇の尾をつけ
誰かが死ぬ
その時の
型の知れない
体に流れるものと
生きている空間
その偉大さに泪を流し
悲しみは死ぬ
誰かは死に
僕はそっと目を伏せる
168 :
名前はいらない:2006/02/07(火) 23:37:47 ID:cpqggfGX
おまえは苦しみ
溢れる血を止めることができない
おれはじっとして
悲しみに暮れようか
何をしようか
おまえが死ぬその様を
おれは
ただ見ている
死ぬなとおもうか
楽になれと思おうか
お前が死ぬ
その血を誰も止められない
お前は死ぬ
お前が死ぬ
お前は死んでしまうのか
169 :
名前はいらない:2006/02/07(火) 23:40:44 ID:cpqggfGX
嘘は慢延する
煙が充満する部屋
無いものになりたい
「mizu」
ねぇ君について教えて?
流砂
指輪のこととか
生い立ちのこと か
邪魔をしないでも
夢を見ないでよ
夢も
いつのこととか
今日のこと から
嘘ばかりのあえだね
尊厳。知らないでで
君は。
ねぇ君について教えて?
赤土
グロテスクなんだね
とても
グロテスク
だんだね
こころお
171 :
名前はいらない:2006/02/08(水) 01:03:33 ID:vZd1O8XW
騙されて殺された犬が
餌を求めてる
私が人間だからですか
私も貧しいのです
人間は寂しいものだと
乞う目を振りきる
犬は見ている
私も見つめ
唾をかける
シンデシマエ
私は思う
犬は死ぬ
人間だから悲しむのか
人間だから喜ぶのか
そう思ううちに
なんだか
悲しくなってしまった
172 :
名前はいらない:2006/02/08(水) 08:29:15 ID:vZd1O8XW
明日を理解できない
不可思議な扉が前にあるのに
開けることさえできない
どうしたら良いのか教えてくれ
壊れた手が動かない訳
わからない事が錯綜する事を
生きているのか
死んでいるのかも
わからない
動く目と目と手と
歩きださない足
しっかりと踏みしめようか
しっかりとしっかりと
踏みしめようか
173 :
名前はいらない:2006/02/09(木) 00:51:00 ID:1o4+G4jM
誰へ
誰へやるのだ
怒り
苦しみの所在
歯ぎしり
怒りを凝らす
悪魔の祈り
心は預けた
さぁ
あいつを殺してしまえ
174 :
名前はいらない:2006/02/09(木) 02:05:27 ID:1o4+G4jM
善美を尽したお前の頭に
等質の肉体を宿し
おまえは
ひた向きな彼処を侮辱する
基音の呻きを一掃し
もうやめた
もうやめた
175 :
名前はいらない:2006/02/11(土) 00:23:39 ID:5QX9tMuY
思いつくままキーボードを打っていたら
「人の悪口」
ふとおのれに帰ると
これっておれが思われてることなんじゃね?
ってみんなはこういうことない?
176 :
名前はいらない:2006/02/11(土) 02:23:22 ID:ECx8Dn8P
下の方
切望は
充足肥やし
踏み付けたの体
下の方見下ろす美しい眼
踏み付けたの心
汚い口語を降らせました
下の方
絶望の頭
引き裂く腕の皮
気持ちが良いと言いまして
気持ち悪いと思いました
177 :
名前はいらない:2006/02/11(土) 06:20:53 ID:ECx8Dn8P
死ね
そればかり
頭の
中で
繰り返す
死ね
死ね
死ね
死ね
永遠の回路が
偽善をも殲滅させる
死ね
死ね
誰とでもなく
死ね
きっと
自分への
何かの合図
早く
早い
悲しい
祈り
178 :
名前はいらない:2006/02/11(土) 06:33:14 ID:ECx8Dn8P
やらなくちゃいけない事がありすぎて
やらなくちゃいけない事
まったくやれてない様な気がする
細かいやつが沢山おそってきて
細かいやつが
おっきいやつに形をかえる
毎日の繰り返しに私は
財布の小銭を数えてみた
179 :
名前はいらない:2006/02/13(月) 01:49:20 ID:LIw04WIz
伝染した形
嫌な角度の人になる
ある種の陰の黒さから
人想う気持ち
図りきれない質
金銭換算の仮説に適応する
虹の数
3つにしか見えない
景色と
そこにあるものは
電信柱に刻まれて
眼の潤いから嫌われている
それは何か
感じられない
180 :
名前はいらない:2006/02/18(土) 04:17:16 ID:On9oAuwh
真白は朝に生まれ
魚息できない
魚を水へ
181 :
名前はいらない:2006/02/18(土) 10:11:50 ID:0RZ4Y79C
自分を愛せない
から
人を愛せないのだ
誰とも関わりたくない。
他人が嫌い。
もうボクは疲れたんだ。
誰とも関わりたくないから、壁をつくったんだ。
どうせ人と人との絆なんて"今"だけのもので
そのうちどうでもよくなるんだ。
時が経つにつれて、きっと。
どうでもよくなるくらいなら最初から関わらないほうがいい。
ただ、疲れるだけだから。
このフザケンナ!!って思うこともある
もっとふざけろよぉーと思うこともある
概ね後者の方が多いのは
人と接する機会が減ったせいかもしれない
184 :
名前はいらない:2006/02/18(土) 17:33:46 ID:On9oAuwh
何処に向かうの
少しだけ
自分の中を離れられない
小さな所を逃げられず
もう遠く
少しでさえも譲れない
ここは何処
倦怠が運ぶ自滅
僕は分からない所へ来た
185 :
名前はいらない:2006/02/19(日) 17:42:25 ID:dLbC9SQr
太陽からの光の
なんとなくの青や
なんとなくの赤や
なんとなくの緑が
私の目に眩しく
なにげない何処かで消えてしまいそうだ
186 :
名前はいらない:2006/02/20(月) 07:50:16 ID:/AtGVb7v
光を探し
旅に出た
私に待っていたものは
何も無かった
そう
何も無かったんだ
あの日から
僕の心は
絶望色に
187 :
薔薇 ◆4oA3ax.klQ :2006/02/20(月) 07:54:17 ID:iWo52wLh
体を交わす事には何の意味もない
極めて動物的で、低俗な行為
君を抱きたくはない
188 :
名前はいらない:2006/02/20(月) 21:15:02 ID:Ak9cOI5G
ぐるぐる回る
死んだ人を慰める余裕もなく
もの凄い早さ
どこも心休まる所はない
そんな事も分からないのか
誰が死のうと関係ない
おれも
おまえも
そうだろう?
悲しむこともない
ただ自身の悲哀に溢れている
何がいけないのか
ただそれだけで
人の余韻に介在しない事を
情けないと言うのか
だれがおれを慰めるのか
1秒前まで確かにあなたを信じてた
1秒前までのあなたを信じてる
1秒経った今のあなたは信じません
1秒後、一人取り残されるあたしは
あなたの瞳にどう見えただろう??
哀れみなら要りませんから
どうぞ軽蔑して下さい
あたしもあなたを軽蔑します
人なんて信じられないと教えてくれたあなたに
最後の感謝を送ります
信じる事をやめた1秒後
確かに信じられる1秒間
190 :
名前はいらない:2006/02/22(水) 10:33:21 ID:/3Fy11Dh
痛い
どこが痛いのか
もうわからない
感じるということの憂いに
痛みが流れている
191 :
すぱこらいだー ◆2LEFd5iAoc :2006/02/22(水) 10:46:15 ID:8dWLCAmi
貴方の白い視線
私を斬りこんだ
胸に刺さる
白い視線
痛いイタイ
心から紅い血が溢れだす
哀しくて
涙が溢れだす
貴方は私を嫌った
窓の内
船が通るぞー
鬨の橋桁を上げろー!
ここは
デパ地下丸の内
何故そこで言う?
か
理解できないわ
館内放送
そのままずっと
外の川
には
届かない
他に
放送は
ないもの
か
193 :
名前はいらない:2006/02/22(水) 15:59:33 ID:/3Fy11Dh
。まるがまる
194 :
名前はいらない:2006/02/22(水) 16:00:39 ID:/3Fy11Dh
、てんがてん
195 :
名前はいらない:2006/02/24(金) 04:03:06 ID:5iB2y+rx
淡い後悔
明日を包む理不尽
この先の堕落
枯れ葉
乾いた手
ささくれ
まだ残る力で
誰の首をしめる
196 :
名前はいらない:2006/02/25(土) 03:52:25 ID:nDXqHCz/
意味の無い回路を
辿るおまえの悲しみに
煙る一つの棒を差し出し
死んでしまえと呟いた
許しを乞う虚しさを持ち
どうしたものか
おまえはまだ死なない
197 :
名前はいらない:2006/02/25(土) 08:18:39 ID:RtLu1sbc
なんでみんなうしろむきなの?(´;ω;`)グスン
198 :
名前はいらない:2006/02/25(土) 11:02:04 ID:nDXqHCz/
あの日
私が死んでいれば
全てが終わっていただろう
あの日
誰かを殺していれば
何か変わっていただろう
あの日
君が死んで
私は幸せになるの?
流れる過去は切ない
だから
君は精一杯生きる
私の過去を育むように
君は精一杯生きるのだ
199 :
名前はいらない:2006/02/25(土) 17:09:56 ID:nDXqHCz/
母の膝元で
自分は死ぬのだと認識する
子供等は
無力に
紙飛行機を飛ばす
200 :
名前はいらない:2006/02/25(土) 17:14:44 ID:nDXqHCz/
生きていたい
ただそれだけで生きていけるなら
運命はどこにあるの
201 :
名前はいらない:2006/02/28(火) 21:59:55 ID:D8cCDh+c
嘘と噂で黄緑の風が君に吹く4月
春、君が死なない事願う
嘘をついた紺色の心
見えない噂に会えない不安
春、君が死なない事願う
爽やかな色が香る鈍色の君へ
痛めた足
痛めた手
痛めたの君へ
202 :
名前はいらない:2006/03/01(水) 13:40:07 ID:JUXFoE5/
大切なものを探した
溝の中
砂の中
塵箱の中
ここには無い
大切なもの
なにが大切なのか
いつも分からないでいるのに
なんだろう
なんとなく
さみしい
203 :
名前はいらない:2006/03/04(土) 15:12:48 ID:mrZVDl2U
失われた感受性の
尾を持つ頭の鋭さの
短い感覚の痺れ
衝動に流される毛波と
揺れる痛みの居場所
動かない外見から
虚しい遺言は流れ
そろそろ
荘厳な刄の光が
腹を突き刺し
血液を拐う頃
204 :
名前はいらない:2006/03/04(土) 15:15:22 ID:4n9jpJhZ
人は好きだけど
だけど
なぜか
泣けてくる
205 :
名前はいらない:2006/03/04(土) 15:17:16 ID:IoXiJmCu
http://8725.teacup.com/klack/bbs この掲示板にレスとして詩を残して来ました。
荒らしの方に流されたりしてますが
宜しければ見ていただけませんか?(´・ω・`)
「世界」を変えてみたいです
「理解者」の居る「幸せ」な「世界」
「圧力」が「心」を押し潰さない
「幸せ」な「世界」
「待つ」ことの先に見えるのは
「しね」と言われて「消える」姿
206 :
名前はいらない:2006/03/04(土) 15:21:26 ID:IoXiJmCu
人間好きの人間嫌い
誰よりも寂しくて
誰よりも温もりを求める
隣で手を握ってくれる誰か
温かい手を差し出してくれる誰か
優しい体温が好き
現実の中に泳ぐ
馬鹿な人種
誰より残酷で
心をえぐる
言葉と視線のナイフ
何度も何度も
心をえぐる
「産まれてしまってごめんなさい」
人間なんて大嫌い
207 :
名前はいらない:2006/03/04(土) 15:26:01 ID:mrZVDl2U
君は君が好きだ
君は君を悲しむ
自我のような存在に
自意識を飾り付け
君は誰よりも不幸な振りをしたり
誰かより上に立つような気分になるのだ
それが何かを感じられない人間は
それだけで私は
うらやましいと思う
208 :
名前はいらない:2006/03/04(土) 15:31:29 ID:mrZVDl2U
存在を認めてほしい
そんなこと言わなくても
きみはいる
それなのに此へ書き込むのは
本当は
誰もいない様な気がして
淋しかったから
そんなこと言わなくても
わからない
鳥の鳴き声さえも私に気付いていない
そんなふうに
空が青くなる
209 :
名前はいらない:2006/03/04(土) 15:32:34 ID:QReOxRWd
ブス(人?)は嫌い、だけど、美(人)は好き!これってダメ!生きる力です。
210 :
名前はいらない:2006/03/04(土) 15:37:21 ID:IoXiJmCu
211 :
名前はいらない:2006/03/04(土) 15:48:12 ID:mrZVDl2U
気持ちの伝え方を捨て
あなたの大切な気持ち
大切に
人が来る
あなたの気持ちを知りたくて
好きになる
あなたを好きになる
笑う
あなたが先に笑い
わたしは人を好きになる
わたしはあなたを好きになる
探し求めてしまうんだ
どこにもいないはずなのに
だいすきなもの
だいすきなひと
探しさまよい疲れたら
脆い自分も
嫌いになってたorz
213 :
名前はいらない:2006/03/06(月) 05:31:49 ID:pWLPn7OD
だれも知らないような
秘密
私にも
血液が
流れていること
214 :
名前はいらない:2006/03/06(月) 08:37:00 ID:x6peNGOL
必要とされたい
必要とされたいの
お願い!お願いよ!
私を一人にしないで
…
216 :
名前はいらない:2006/03/15(水) 03:48:43 ID:iENum7yo
あなたの選ぶ空は
低く
低く淀む
前へ
前へ進む君は
空の広さに愕然とする。
空の広さに灰色の気持ち。
光が射さない黒い未来について
考えている
217 :
名前はいらない:2006/03/16(木) 17:21:00 ID:NN+i783U
君はなぜそんなにも汚れてしまったの
触角も
光る目も
尖った耳も
輝く世界も
何もかも失って
君はただの人間になってしまった
あの頃私にはずっと君らが一番だったのにね
ずっとまえに 魔法使いがいったんだ
「あなたにだけはね〜特別な魔法をかけてあげるわ!うひょひょひょひょ!」
やっとやっとわかったんだ
魔法使いは自分だったって
へぇ、、、
221 :
名前はいらない:2006/03/19(日) 03:13:40 ID:f8EXD/UE
泳ぐ雲は
芳ばしい
キャラメルの香り
昔お祖母ちゃんにもらった
あのお菓子によくにていて
おとなになる
かなしみをしる
222 :
名前はいらない:2006/03/20(月) 05:15:41 ID:R5F/i+t4
壊れたお前の欠片
なくさない様に
なくさない様に
なくさない様に
なくさない様に
なくさない様に
大切に
さようならを言いに
会いに来ました
さようならを言いに
生まれてきました
ありがとうと言うために
言葉をわすれ
人を思う心
またねって少し笑うの
さようならを言いうために
あなたが1番好き
あなたが2番目に好き
僕は、何番目になるだろうか。
そんな事はどうでも良いのに。
考えてしまう。
あなたの胸の中
あなたの腹の中
あなたの頭でさえも
教えてくれ。
何がいけなくて、何が良いのかを。
僕はみんなが好きだから。
226 :
名前はいらない:2006/03/27(月) 01:17:35 ID:t8scweJP
君の温かいの
君の温かいやつ
君の温かいなにかに
ずっと触っていたいんだ
227 :
名前はいらない:2006/03/27(月) 01:19:17 ID:t8scweJP
今日の終りに
さよならって
あしたの素敵に
頑張ってから寝よう
あしたの素敵に
頑張っていこう
228 :
名前はいらない:2006/03/27(月) 01:23:16 ID:t8scweJP
取り戻したい
あの輝く空
ぼくは青い空を駆ける
きみは
白い雲みたく
ぼくたちは二人で美しい
ぼくたちは二人で清らかなんだ
赤い風船をおって
大きな河をわたって
とおい街にきて
わたしはみすてられる
よろこびをしる
ありがとう
人が嫌いになりました
疑似餌
はじめて訪れた場所
「本当に」好きな人とと、と
そうくちにする斜め前の席
会話するふたりの女性
おもわずあざ笑う心情
ナイフに首をきりおとされて
「転んだ」おとこのひとを
おもいだす
裏切者め
そういったあざとさでわらう
死ととなりあわせなようで、無関係な「本当」
人が嫌いになりました
絶望だとか裏切だとか
本当だとか嘘だとか
好きだとか嫌いだとか
まるで同調しない調律で
おなじ響きのことばをまくしたてる
すべての
人が嫌いになりました
あなたはあざといから
ときどき騙されたふりもする
あなたはあざといから
ときどき神経質なふりもする
あなたはあざといから
ときどきひとを嫌いなふりも、求めるふりもするけど
あなたはあざといから
答えを出さないふうをして、見出せないでいるようなふりをして
そのじつなにもかも決めて掛かっている
あなたはあざといから
わたしとの関係のなかでわたしに手をのべる
あなたはあざといから
わたしとの関係のなかでわたしに手をのべることで
あなたとの関係を間接的にとりつなげるような
触媒にわたしをしてしまう
わたしはあざといから
あなたをあざといといい
わたしはあざといから
あなたのあざとさを
すべて消し去ってしまいたいとねがい
あなたを孤独にしたいとねがう
あなたはあざといから
ときどき騙されたふりもする
あなたはあざといから
ときどき神経質なふりもする
あなたはあざといから
ときどきひとを嫌いなふりも、求めるふりもするけど
あなたはあざといから
答えを出さないふうをして、見出せないでいるようなふりをして
そのじつなにもかも決めて掛かっている
あなたはあざといから
わたしとの関係のなかでわたしに手をのべる
あなたはあざといから
あなたが下心をいだく他人があなたとの関係のなかで
どうでもいいわたしに手をのべることで
あなたとの関係を間接的にとりつなげるような
触媒にわたしをしてしまう
わたしはあざといから
道具にはなりたくなくて
わたしはあざといから
あなたをあざといという
わたしはあざといから
あなたのあざとさを
すべて消し去ってしまいたいとねがい
あなたを孤独にしたいとねがう
人が嫌いになりました
一つだという
生き物
たった一つだという
孤独な世界
川岸の石を投げ
水を切ったあの日
僕は確にあの日と違う
僕は確にあの日を思う
ただそれだけで
僕はまた
新しくなるんだ
いなくなる妄想の中
さまよう雲のように
記憶から
溜息が消えた
君はいま どこにいますか
237 :
名前はいらない:2006/04/06(木) 02:34:50 ID:B6qiSL9w
もうすこし
もうすこし
もうすこし
そこまでとどかない
238 :
名前はいらない:2006/04/06(木) 02:39:03 ID:slw5PqFq
好きなものは好きで
嫌いなものは嫌いなんだよ
人間だってモノだって好き嫌いの区別は同じだろ 多分
239 :
名前はいらない:2006/04/06(木) 02:40:37 ID:B6qiSL9w
君が感じた悲哀の色を
例えば何に表そう
君が感じた悲しみを
小さなスミレに表そう
小さなスミレは地に這って
誰かに潰され泣いている
君の心に栄養を
泣いている君が
立ち上がる君に
もう一度だけの勇気を
みんなが好きになりたくて
みんなはそうではないと気付く
冷たい言葉は全てをつつみ
まっさらな君が死んだ
月を見なくなる
太陽を見なくなる
同じもの見てる?
テレビだよ
テレビよりうつろうのか
景色ってやつは
いいじゃねぇか
おれは隔離された部屋で
繋がらない今を生きていたいんだ
踊るおまえのいい加減な力といい加減な脳味噌から
沸き上がるウジ虫が死なない頭の天井みたいな庭みたいな所を這っています。
これが分かる。
これが分かる。
命みたいなテレビのポッチの光みたいな音楽みたいな響き。
あれが分かる。
あれが分かる。
死んだ人のうめきみたいな顔みたいな会えたみたいなでも何もないテレビの砂嵐から。
君の死体が浮いている川の。
君の死体が浮いている淀みの。
君の死体の中の君の声。
これが分かる?
あれが分かる?
きっと君がそうであるように、僕も
少しだけ、君の事を信じてみたいと思った
話を聞いてみたんだ 君の
僕とは違う 君の
理由が あったんだね
でも それも 違った
裏切られるのが怖いから?
もう、疲れたから
信じたくないって思ったんだね
この世界の波に飲まれて生きていくことは僕にとって難しすぎた
(きっと君もそうであったと思うよ。)
僕が僕の形を保てないような気がして
本当ははじめから僕なんて居ないのかもしれない
お互いを傷つけるなら 要らないのに、 は のに
音が聞こえなくなったら
月を見にゆこう
光が届かなくなったら
星を見にゆこう
245 :
名前はいらない:2006/04/14(金) 01:45:08 ID:0Ak2urBs
君が生きてたんだっけ
空の下
この草原で
僕は笑ってたんだっけ
あぁそうだよ
あぁそうだったよ
246 :
名前はいらない:2006/04/14(金) 01:54:37 ID:0Ak2urBs
生きていた
足りないのは光で
陰に隠れた幸せは
どこにあるのか分からない
ウジ虫みたいな鈍さの歩み
ウジ虫みたいな無知な思い
ウジ虫みたく生きていた
ウジ虫みたいな存在感
生きていれば良いことがある
ウジ虫の臭いが
君を苦しめたなら
ぼくはどう繕うのだろうか
247 :
名前はいらない:2006/04/19(水) 02:09:09 ID:eXp3JYvU
君のせいにしたい
海に流れついたのは何だっけ
いつか生きてた誰か
魚の死体に手を合わせた方がいい
そんな事の
全てを君のせいにしたい
248 :
名前はいらない:2006/04/19(水) 02:12:47 ID:eXp3JYvU
迷っている
死ぬか苦しむかの境目
迷っている
後悔か絶望かの境目
変わらないのに
何か待っている
そっと手を伸ばして
苦しんで欲しいのは好きな人
苦しんで欲しい
好きな人に
迷っている
君をどういう形で裏切るかを
249 :
名前はいらない:2006/04/24(月) 10:36:12 ID:VoqXLXfT
叫びたい絶望とか
命とかいうやつを
殺したい
雨の地に叩き付く痛みは
死のいたみ
命のいたみ
あなたの悩みを
聞かせて
雨が安心するから
250 :
名前はいらない:2006/05/04(木) 23:45:51 ID:jyX4CgwK
いい加減な気持ちで生きている
喉の痛みを堪えながら
いい加減な喜びを感じる
どこが痛かった?
あなたが死ぬ予感がした
いい加減なあなたが
死ぬ予感がした
死んでいく
予感がした
251 :
名前はいらない:2006/05/11(木) 06:52:55 ID:3uNbmE5x
誰かの為に生きて
誰かの為に死んでゆきたい
誰かのための苦しみや
誰かのための悲しみや
誰かに捧げるお金を稼ぎ
誰か、僕に笑いかけてくれないか
252 :
名前はいらない:2006/05/18(木) 20:26:06 ID:Z/QW2w/5
虚しさを やる気のない机にしまう
沈殿した魂は教室の角で孤独を気取る
今日もまた意味のない死体を傍観し 意味のない自分を見下す
真義を呻く教師に愚弄され 根拠のない正義は僕の喉を締め付ける
悲哀に更ける夕暮れは 生きている意味を失う
原罪の色
赤い血が流れる
それさえも見透かされているような
冷たい視線が僕を生かしてはくれない
253 :
名前はいらない:2006/05/18(木) 20:27:42 ID:Z/QW2w/5
生きている理由なんてなかった
淋しい感じがして涙はでない
どうでも良かった
すべてが虚しく
浅黒い悲哀に満ちる
生きている理由なんてなかった
それでも
生きていればきっと
いつかどこかで良いことがある
信じている
今の自分と明日の自分をたよりに
それが生きている理由
254 :
名前はいらない:2006/05/18(木) 20:29:00 ID:Z/QW2w/5
本当にやりたい事は何か
そんなことは分からない
やりたい事はやれない事で
僕は
みち足りすぎた世界に一つ
溜め息を溢してしまう
そして
しまったと後悔する
本当にやりたい事は
本当は
ここにある全て
ここにある全てが愛しく
僕に優しいこと
255 :
名前はいらない:2006/05/18(木) 20:30:51 ID:Z/QW2w/5
精一杯伝えたい
私がいきていること
私がいきる精一杯の
力を込める腓の
この儚く美しい世界に
鼓動を与えていること
私がここにいること
私はここにいる
少し肌寒いところ
少し暗いところ
僕はここにいるよ
256 :
名前はいらない:2006/05/18(木) 20:31:43 ID:Z/QW2w/5
夜がとても卑屈になる
年老いた今日がもうすぐ死ぬ
無いものを欲しがる知恵遅れみたいな暗闇が
よその星から光を奪い取る
光りは余計な物を照らし
僕の目に汚いものを晒す
嫌気が差すのは君の映える体
嫌気がさすのは肩を落とす鏡
嫌いなものは光り
次があなた
その次が僕で
明日みんな殺してしまう予定をたてよう
明日には全てが
死んでしまうように
自分を殺す
257 :
名前はいらない:2006/05/18(木) 20:33:24 ID:/cLunZRf
あいつは無意識に経験を増やしている・・・
259 :
名前はいらない:2006/05/19(金) 11:32:54 ID:iecdm/q3
一度だけ話したあなたや
何年も会っていないあなた
もう関わることのない明日
死だあなた
これから私が進む道を
これからあなたが進む道を
大切に思います
今、知らないどこか
生きていますか?
260 :
名前はいらない:2006/05/21(日) 07:33:32 ID:hDZ9x76o
悪に
心を
浸す
それが何か
生きていた
意味なんて
ない
そうだろ
倫理
とか
道徳
とか
何も与えやしない
ただ
涙のでる
この世ってやつで
ただ
立つ
この場所で
無力に
死をまつ
死を
待っているの?
僕は
ただ
じっとする
美しい
空をみた
261 :
名前はいらない:2006/05/21(日) 11:57:00 ID:hVk1hA3/
人間関係はパズルだ
自分が枠で他人がピース
他人を信じることでパズルをうめられ
やがて人生という名の絵が完成する
だから
他人なんか
って思っちゃダメなんだ
そう自分に言い聞かせる
だけど
まだまだ僕のパズルは枠だけだ
駄作でごめん。
いいたいこといっちゃえYo
263 :
名前はいらない:2006/05/21(日) 21:55:59 ID:ObiP7Pr/
裏切り
嘘
それがどぉ−した?
傷ついたってか?ってか?
生きてりゃー誰だって
そんな目にあうんだよ!!!
あなたの無言の真剣なまなざし
あなたの
そんな態度を
好きになりました
264 :
蘭華:2006/05/23(火) 18:23:47 ID:5zvC/Moe
大丈夫1人じゃないo
私がいつもそばにいてぁげるo
悲しくなんてないよ…
あなたの見方はきっといる
265 :
名前はいらない:2006/05/23(火) 19:58:10 ID:90m54FyK
無理
嫌
どうしようもない
あなたの笑顔の裏
あたし知っちゃった
結局皆、自分だけが可愛いのね
あたしもそうよ
だから
一人でいいの
一人はイヤなの
裏切られるなら
最初から誰も信じたりなんかしないわ
266 :
名前はいらない:2006/05/25(木) 01:31:45 ID:UAo4Og31
生きてること
信じてるもの
全てが嘘になるくらい
自分が嫌いになりました
267 :
名前はいらない:2006/05/25(木) 01:34:11 ID:UAo4Og31
意味のないわたしと
意味のないあなたと
意味のない生き方をしている
意味のない
全く無意味の明日
訳の分からない悲しみと
空虚な笑い声が
翻弄させる
なにもないところ
虚無の中で
わたしを迷わせる
意味のない君のこえ
意味を持たない僕が
何を迷おうか
迷っている
生きている答えが欲しい
生きている答えをください
優しいあなたの声
優しいあなたの言葉
「不安そうな顔しないで
大丈夫あなたならできるよ。」
だけど優しさが言葉が
重いから
口を閉ざして
放っておいてください
優しい優しいあなたの笑顔が酷く胸を掻き乱し
消えたいと消えされと願うから
269 :
名前はいらない:2006/05/26(金) 00:34:13 ID:LMd2y3OG
人々は稼ぎたいという夢の中で情熱を掛け、何か形にする。
そして、それで喰っていくが、結局その稼ぐという事に
ボロボロにされる。
悪夢が現実に近いのか。
何かに追い立てられ、追いかけられる。
夢で喰って行けるのか。
でも、夢で喰っていきたくない。
夢には誰にも侵略されたくない。
何故なら、人と社会が嫌いだから。
271 :
名前はいらない:2006/05/27(土) 01:20:21 ID:KOupWift
あんなにも苦労を凝らし
涙を流した君なのに
また悲しみ暮れる
血を流している
腕の傷が悲哀を纏い
今日もまた
君が幸せにはならないと思う
社会は傷を舐めはせずに
ただひたすら
君は
家を立てられない人が家を作るその様を
見つめている
窓辺で
僕は横に座り
無気力に流れる空の形に
ぼんやりと
君が死ぬことを願っていた
272 :
名前はいらない:2006/05/27(土) 21:39:00 ID:2WEjmg+b
怒り爆発寸前のひと☆★??正常ぢゃない人ッ????!!
いませんかーーー??
怒ってるやつはみんな闘えッ☆★!!!!!!!!!!
おねがいッ!!!!!!! 人の気持ちの真実と☆事実が理解されなきゃいけないのッ!!!!!!!!!!!!☆
273 :
名前はいらない:2006/06/11(日) 16:54:09 ID:YffUPQ1G
なに?このスレ
274 :
名前はいらない:2006/06/15(木) 00:09:03 ID:qn83kZhR
悲しい言葉は
もう十分で
もう何も見ないように
ここにいる
それが何か
それさえも感じられない
ただ携帯だけ虚しく光り
僕は目がやられる
275 :
名前はいらない:2006/06/15(木) 03:33:53 ID:pt8ujtHL
教えてあげるのにも疲れる
さぁうたえ きみが好きだ さぁうたえ
まぁ僕の才能に比べたらあれだけど まぁうたえ
なんだかまんざらでもないw
276 :
名前はいらない:2006/06/15(木) 05:23:56 ID:h0HDMfzs
「消えろ」
車のヘッドライト消えろ
俺の前から消えろ
壊してやる ドライバーも消えろ
才能消えろ凡人生きろ
女もヒーローも消えろ
最後の晩餐食わしてやるから
処刑して 消えろ
アイドル消えろ
お金持ちも消えろ
俺に渡して消えろ
ヤクザも消えろ
愛想笑も批判も消えろ
エビ食って消えろ
278 :
名前はいらない:2006/06/27(火) 16:54:43 ID:XUcXVA+K
君の嫌いな人間が
今朝死んだとして
君の憎んだ人間が
今夜死んだとして
君は幸せになりますか?
僕は幸せです
綺麗事を言う人間は皆死ねばいいんですよ
つまりね、
僕は何が何だかわからないのですよ
>>278 途中まで真剣に読んで最後のオチでワロタw
280 :
名前はいらない:2006/06/27(火) 23:13:29 ID:XUcXVA+K
今にも溢れそうな蛇口の水が落ちるのを見届けた。
何か実態のない青か白が鉛色に混濁してしまう様な気がした。
暗闇の中を巡る血液が僕の外に出たがるから、首を、腕を切り、胸を刺し、思う様に死んでしまうんだと誰かが言っていた。
君はそれで幸せなのって聞いたら、君は幸せそうだねって言われてしまうよ。
だから、もう遊びはやめよう。
明日旅に出なきゃって、こうやって生きていたんだっけ。
君が思うことを、伝えて下さい。
僕は走って、未だ止まることができないらしいんです。
さようなら。
281 :
名前はいらない:2006/06/27(火) 23:15:49 ID:XUcXVA+K
本当のことは見たくなかった
大きく息をする
ただこの空気だけが僕の必要なものだなんて
言葉も
動きも
意識さえも捨ててしまう
明日に流れよう
今日
そんな綺麗な透明に僕は
なりたかったのかもしれない
282 :
名前はいらない:2006/06/27(火) 23:16:40 ID:XUcXVA+K
命の消えるときに
君は何をしていますか
命の消えるときに
君は笑っていますか
命の消えるときに
悲しいと言った君は
命の消えるときに
笑っていました
だからよ
人の言葉なんて信用すんじゃねぇ
生きている
それだけで人を殺しているんだ
この世界は綺麗な言葉で満たされて
本当のことなんか
見たくないんだろう
本当は
おまえもおれも
嘘で嘘で嘘で嘘で嘘で嘘で嘘で嘘で嘘で
生きている
それだけで人を殺したい
倫理も道徳も
心の中では幸せになりたいって
誰か殺したいって
そんなことも全てが
嘘で嘘で嘘で嘘で嘘で嘘で嘘で嘘で嘘で嘘で嘘で嘘で嘘で嘘で嘘で嘘で嘘で嘘で
おまえが言った優しい言葉でさえ
おれは信用はしない
ほら今、嘘に変わるだろう
283 :
名前はいらない:2006/07/12(水) 03:19:46 ID:Z45r13GN
一人になりたいのに
一人になりたくない
また雨がふって
やんで
また雨がふって
やんで
ふってふってふって
乾く事を知らないのは
誰
誰か
41番目の
何かと
何何何何何
何個の更にでんだ
284 :
名前はいらない:2006/07/12(水) 03:21:48 ID:Z45r13GN
誰かが幸せになるため
ぼくは沢山の傷を負えるだろうか
ぼくは逃げ出したりしないだろうか
汗を流して働けるだろうか
君のためのお金を稼ぐ
君のためにお金を捧ぐ
きみが喜ぶように
ぼくは腰を低く構え誰かの為に生きていたい
誰かの為に死んで
誰かの為にこの身を腐敗させられるように
ぼくは幸せにならないように
涙を絶やさないように
きみが思うように
ぼくが思うように
285 :
名前はいらない:2006/07/12(水) 03:23:32 ID:Z45r13GN
死ぬ一歩手前の空のよう
黒と白い粒子が
焦燥した心の角を滑らかに削る
今日は僕の記念日
明日も僕の記念日
痛い棘の痛み
昔の傷痕は化膿して
彼を
彼女を伝染さす心理の病
君に似ない痛み
心の痛み
嘘の嘘の嘘で塗る生きるという意味とやらが
心の負担
支えられない本当の事
誰の事も分からない癖に平等を騙る愚かな女の子や
格差を漠然とした理論で慰めるお喋りな学者や
不幸な振りをする僕のような私が
生きていることは耐えがたい
それでも
今日は雨で更に
星が綺麗だから僕は
動けない愚かなグズや
歩けない惨めな弱者に
傷を与えぬよう
慎重に
優しいふりをして
消えることを思う
生きている
それだけでさようなら
また電話をするよ
>285
綺麗だ
287 :
名前はいらない:2006/07/12(水) 12:50:04 ID:Z45r13GN
世界は言葉
言葉は世界を総称する
なのに
君を語る力がない
君を見る力がない
ただ美しく死んでゆきたいと
若く綺麗な瞳は赤らんだ
若く潤んだ瞳は毒を流していた
僕はあなたの眼に光が映らぬよう
願うだけ
ただ願うだけ
おやすみなさい
289 :
名前はいらない:2006/08/08(火) 22:51:33 ID:M/e21jSX
息はできている
なんとなく確かめた愛とか
全く必要なくて
うんざりしてきた
君のお陰で
意識を確かめたが
心を計らうのだが
伝わらない
全く感じとれない
ただ苦しそうに跳ねる
若い君の
脆弱な心模様の
転がるよ
転がるのは魚
息はできていますか
君のことが心配です
290 :
名前はいらない:2006/08/08(火) 22:52:19 ID:M/e21jSX
繰り返すのは歌で
全ての音で
飽和する世界は美しく見えたり
絶望してみたり
全ては演劇で
悲劇であったり喜劇であったり
躊躇ない言葉は決められた様な冴えずり
泣いているのが
笑っているのが
不幸か幸せか決められた世界
彼女は哀れみの目で問掛けた
本当の事が何だか知ってるかと…
僕は何の事だか分からない
僕は僕自身さえ分かっちゃいない
僕は生きています
生きている
それだけで良いと彼女が教えてくれた
それがいつの事だったか
もう私には分からなくなってしまう
時折雲の切れ間から射しこむ光に
神様がいない
291 :
名前はいらない:2006/08/08(火) 22:55:01 ID:M/e21jSX
あなたと別れて
親が死んで
先生が自殺して
涙を流して
流して流して流して
全て忘れていくようです
全ては虚しく
僕はただ
ひたすらに虚しく
ペニスをもて遊ぶ水母
漂う駱駝
意味のないような虫
なんということだ
なんという悲しいことだ
生きている意味が見当たらない
過去に捉えられて
僕のペニスは緩やかに収縮する
今日は雨で外に出られそうもない
意識のカルマネイト
それは生きているって感じること
死にモノポリーされるよりましだなんて
良く言ったもんだ
だらしない君が
もう痛くない世界に
嫌気が刺したmurder
ストレンジしてるよ君の飾りが
殺してる明日は
ねぇ
どっちから来ますか
292 :
名前はいらない:2006/08/08(火) 22:57:17 ID:M/e21jSX
誰も癒せない傷
心の痛み
殺したのはお前
死んでいるのもお前
人が死んで涙を流せない悲しみに似る
不埒
不埒
おまえは人が死んで悦ぶ蟲
醜い鏡に制裁を下せ!
おれが死んで喜ぶならば、
お前の前で死んでやる!
293 :
名前はいらない:2006/08/08(火) 22:59:12 ID:M/e21jSX
繰り返すのは歌で
全ての音で
飽和する世界は美しく見えたり
絶望してみたり
全ては演劇で
悲劇であったり喜劇であったり
躊躇ない言葉は決められた様な冴えずり
泣いているのが
笑っているのが
不幸か幸せか決められた世界
彼女は哀れみの目で問掛けた
本当の事が何だか知ってるかと…
僕は何の事だか分からない
僕は僕自身さえ分かっちゃいない
僕は生きています
生きている
それだけで良いと彼女が教えてくれた
それがいつの事だったか
もう私には分からなくなってしまう
時折雲の切れ間から射しこむ光に
神様がいない
ふわふわした雲みたいのがドアの隙間から入ってこようとして僕はガタガタ震えてお祈りしてる
親密さと性を餌にして僕から奪ってく、かすめてく
今日は七夕 8月8日
祈りはお菓子に姿を変えて僕はねだる
形のない物を愛していたのにどうして実をもぎってしまうんかなぁ
ひやっこい空気が夏なのに僕を撫ぜては、揺れる石狩川の少年の空いた瞳に吸い込まれてって
僕に似ていたと言う
重ねないで
そんな失はるる人間に
晴れた空から雨が落ちてきて、僕は人ではない黒い影の行列を見てしまった
295 :
名前はいらない:2006/08/10(木) 00:31:00 ID:ihU6Xjru
君からは愛をもらってないからさ
優しくしないけど
自分の思った通りにいくって信じているのかな
不思議だね
本当に不思議だよ人間は
すばらしいね
ぼくも
素敵すぎるんですがね
296 :
名前はいらない:2006/08/10(木) 00:51:42 ID:ihU6Xjru
汚いお前らの肌の
丸みのある肉体の
肥えた心みたいな屁理屈
滑稽だと言われてみたいなんてさ
鏡に言えば良いと教えて
さっさと寝てしまえば浮かばれるんじゃね
汚ねぇ頬の熱も冷めるんじゃね
恋の悩みで自殺して
学者に笑われてたあの子のヒューナラルゼミで
悩み打ち明けてさ
未来派みたいな感じで死んだら
君はイケてるんじゃね
どうせ心腐っててさ
死ぬんでしょって
誰かに言ってもらえよ
297 :
名前はいらない:2006/08/10(木) 00:59:59 ID:ihU6Xjru
口だけの馬鹿は早く死んでお陀仏しちまいな
口だけの馬鹿は不快な臭いで拒否反応を起こしちまうんだよ
死にたいなら道路の真ん中で寝て殺されればいいんですよ
罪に問われたいならば
道路の真ん中で寝て
道路の真ん中で寝て死んで
298 :
名前はいらない:2006/08/12(土) 13:26:22 ID:nlz41LdT
信じてもあなたは裏切らないですか
世間体も気にせず心をくれますか
あなたを信じてもいいのですか
299 :
名前はいらない:2006/08/13(日) 22:59:15 ID:htMJYgly
明るく振る舞っても
笑っていますかね君は
本当は冷たい
冷たい君に捧げる温度ないから
しらばっくれてるつもり
ねぇ
ねぇ
ねぇ ってよ。
サヨナラで良いじゃない
本当は冷たい君に温度奪われたくないからさ
いつもサヨナラです
サヨナラで良いよね
300 :
名前はいらない:2006/08/13(日) 23:00:11 ID:htMJYgly
陽炎に足を焼かれた
蒸される心から
皮が矧がれてくよ
鱗になる表皮が醜い
ヌメル魚
気持ち悪い私を
隔離する水槽で泳がせて
溺れさせて
殺して
干からびて死ぬの嫌だから
助けて助けて助けて助けて
目から湧く蛆と
鱗を縫うヌメル汁が
僕を続かせてるんじゃないのかという疑念
開放はいつか。
暑いから
生きてる感じするよ
暑いから
早く死にたいよ
暑い世界に風葬されたヌメル魚
苛立つ暑さの中
鱗を矧ぎながら
301 :
名前はいらない:2006/08/22(火) 11:41:14 ID:wvUdfkbi
景色が褪せて
誰の形も見えない霧の中で
自我を捨てる
熱を捨てる
獣に囲まれた箱で無意識になる
教室は高圧
呑まれないないよう隅へ
街の隅へ
暗がりの潜在意識を
隅へ
痛いけれど
弱いけれど
僕だけが生きるように
じっと
302 :
さてぃ:2006/08/22(火) 11:42:38 ID:wvUdfkbi
溢れる汗が汚い
不潔な堕胎には何も響かないけど。
頑張っても意味ないから、気を張っても報われない。
辛くても
楽しいスケールに偽装する言葉を
大切にしていて下さい
とりあえず
気の向くままに
頑張れ?
あー。かける言葉も見付かんないや。
好きだけど
君になりたくないよ
君みたいになりたくないよ
・昼の宮
月光の深緑が砂粒に紛れ
緑青を買う金もなし
ロマンチックに概括するなら
俺は一向に報復を受けない
304 :
名前はいらない:2006/08/24(木) 07:51:22 ID:U20v3oKY
考えの浅計な君でも
詩に梓を入れれば綺麗になりそう
居眠りしてるうちに枯れていくのは
憎しみとか愛じゃなく君だけで良いみたい
複雑な命の
軽い梓が吹く情感には誰もいないけど
黒と黒とが造る宇宙に
劣等の光
星みたく死んでる心に似る梓
世界に踏み潰される
梓や君や
全ての脆弱な生命が
殺される
腐植する浮世
305 :
名前はいらない:2006/08/24(木) 23:27:31 ID:U20v3oKY
思い出すのはアナタとアナタとアナタとアナタとアナタと…
消えていくのは誰か
ここにいる知らない誰か
君は誰で
僕は 誰
景色は空虚
水はひたすらに苦い味
苦い風の感じと止め処のない唾液
唇が赤い僕と蒼白の僕と
捕えられない陰と
憎らしい光
楽しい歌をうたう教室
膝をかかえる小児は
ただの絵の中で助けることはできないらしい
今の僕にはもう
あなたを捕える品物も
記憶も
ただの祈りすら持ち得ない
今どうやって息をしているかすらも
分からないんだ
人は信用したとたん
裏切る
何回もリピートされた事
懲りずにまた
人を信用する
望みをかけてしまうんだ
どうせまた裏切られるのに
だから死んで下さい
私が傷付かないよう
死んで下さい
その嫌らしさは 一体どこからくるのだろ
あの煌めきは どの皮膚を突き破って出てくるのだろ
とどのつまり じゃらんじゃらんと
308 :
名前はいらない:2006/09/01(金) 10:37:09 ID:ihfjLePS
好きになったことがないから
あらたまって嫌いになることもない
309 :
名前はいらない:2006/09/02(土) 01:26:00 ID:Qy8CF76H
南京大虐殺をした子孫。。。
原爆投下されても謝罪も
倍所も近隣職のしなかった先祖
そこまでおもわされるほど
悲惨な思いをして
この国の人間
自分自身子孫までも恐ろしくなった
この傷を癒せる人なんて
であったことなどない
310 :
名前はいらない:2006/09/02(土) 01:27:44 ID:Qy8CF76H
好きな人の
周りの人間って
みんなそんな感じで
大嫌い
生きてる心地がしない
怖いorz
311 :
名前はいらない:2006/09/09(土) 10:41:18 ID:AOYmPio4
雨は降りました
雨は燦々と降りました
光は落ちる
雲を 黒い雲を突き破り
木や 虫や 君を殺しに
神様はやってきた
信じてるものを信じて 人を裏切る
そうやって神様も生きている
悪魔が流す涙は気にも止めずに
神様は光をかざすのです
真理と真義と信仰を舐める魚
生きている水槽が美しいおまえは
いづれアライで食われる淡水魚
神様は包丁をふりかざし
お前のエラを削ぐ 首を切り落とす
腹を裂き
おまえが育てた臓器を 一掻きで駄目にする
おまえが育てた感情を肝臓を腎臓を
肉体は焼かれ
全ての 全ての おれや おまえや あいつの 存在がデフォルトされる
魂は 鬱屈した水になる 汚濁した幻影になる 空気になる
原子が動き
風になる
風になりいつしか
何も想わず 何も感じないような
君になりたい
最初から
止めてしまえば良かったのに
耐えるなんて
最初から
なにをしても大丈夫 と思ってるみたいだけど
それは 違うよ
刻み込まれた脳の皺 目にはうつらぬ源泉の底にある
きみたちも そして おなじく
円盤などただのうつしみ
ただしくあれなど 思ったこともないさ
314 :
名前はいらない:2006/09/18(月) 00:19:16 ID:MXD7jp0w
君が落とした永遠に帰らない時間
僕が落とした永遠に戻らない光みたいなもの
雨が降るのは
君を僕を濡らさなければいけないからだった
それがどうしたって
傘さえもいらないくらいの湿っぽい露草になる
気持悪いって
君はいかれてると思っているだろう
君は人の感情が分からない蟲
君は人の感覚が分からない鬼
君は
僕は
どうする事もない命を
無駄に
無意味に疲れる命を
絶やすことができるの?
死ぬ
死ぬ感覚がない
死ぬ
死ぬ要因がない
死ぬ
生きる意味がない
手が
足が腐る空気に含む
君と同じ息を吸いたくない
315 :
名前はいらない:2006/09/24(日) 05:39:01 ID:zaFpNz5g
苛々してんだよ
雨も風も意味がなくて
ただ暗いまま朝になる日に
苛々している
ただいまって言ったら
おかえりって言ってほしいのに
僕にはそれがなかった
焦燥する朝露がじれったい
316 :
名前はいらない:2006/10/01(日) 21:02:34 ID:8OxqKaRW
凛とする空気
冴える朝の湿らない唇が
微かに凍えた紫に変わると
秋も寒くなった証か
もしかしたら死ぬかもなんてさ
今朝は生きて行ける香りがするんだよ
何故かね
昨夜に滴らせた血はカーペットに染みる
自分自身に振り回されて
消えない傷を飽和して
いつか幸せなフリをするつもりだよ
それが
私への喪失
それが
痛みの和らぎというの
317 :
名前はいらない:2006/10/01(日) 22:58:57 ID:3Wy8noCl
対人恐怖で外に出られなかった頃よりも
今の方が誹謗中傷が酷い
外に出ると必ずくらう
しかし自己の世界に入り込み
憶測だけで生きていたときよりも
何故か人とのやり取りがほしい
しかし
悪意の固まりの御仁だけはごめんだ
何がどうでも
嫌だ
318 :
名前はいらない:2006/10/01(日) 23:47:02 ID:SeBE6ERr
俺は関東大震災がおこったら、
巨乳小学生をかっさらい、
ハーレムを作ろうと思う。
319 :
ぼく。:2006/10/01(日) 23:48:51 ID:KhuD4Axl
巨乳小学生とかきめーーーーーー!!
イカす奴だなぁ!おまえ!
320 :
名前はいらない:2006/10/02(月) 01:10:09 ID:JpflI+nr
せいぜい巨乳「男子」小学生想像しておなってろ。
間違いだらけの体を撫でて
暖かくなる心
練れる虫を周知の如く殺して
道義に沿う君の
僕の
陽の当たる公園で会おう
明日また
やり直そう
おやすみなさい
323 :
名前はいらない:2006/11/07(火) 12:11:55 ID:veio1GyK
324 :
名前はいらない:2006/11/07(火) 13:15:16 ID:ISQsTAEY
monomonoしいこれがダム
アスけると渡憐憫
325 :
名前はいらない:2006/11/07(火) 16:42:30 ID:cymIPyYI
考えれば考えるほど
嫌な奴だと確信できる
とつぜん陰気なこと書き込んだ奴もあいつだ
326 :
名前はいらない:2006/11/07(火) 16:43:28 ID:cymIPyYI
重要なことは教えずともよい
きっとふかみにはまる
327 :
名前はいらない:2006/11/07(火) 17:15:23 ID:/hCouqQj
人間関係に深入りするのが嫌なくせに、気付いたら知りたがりになっている。残念ながら町で知り合いに出くわすわけだか、お互いに不利益にならないようにはぐらかす術がほしい。人間嫌いは人間好きと表裏一体である!
328 :
名前はいらない:2006/12/13(水) 10:53:37 ID:yK0GpxGj
てるてる坊主が窓辺で
首を吊って死んでいる
首を占めたのは…
ああ 明日天気ならいいや。
隣では人の首吊り群
あめふらしの死骸
雨もまぁ 好きさ。
329 :
ポール・鍼灸・ニューマン ◆SHIN46tkbs :2006/12/13(水) 19:24:48 ID:ANDAeKPq
チクショウ
330 :
名前はいらない:2006/12/14(木) 22:22:06 ID:CdElS3HZ
マジあり得ない
ダメ人間に 成り下がればいいよ
すっげーヤツになって 見返してあげる
きもち悪い 愛ってきもちわるい
なにもかも 嫌になる
のんきに貴方はデート
どうでもいい ホントどうでもいい
こんな気持ち いらない
かんたんにいけるなら いきたい
いってしまいたい
きの毒な 可哀想な 私
ため息ばっかり 幸せ逃げちゃう?
いらない なーんもいらない
331 :
名前はいらない:2006/12/14(木) 22:35:44 ID:7F2qJyIi
じゃーいいじゃん
いつまでも
そのままでいて
空っぽの脳のままで
純粋無垢なままで
知らないままでいて
私が君を嫌いなこと
333 :
名前はいらない:2006/12/15(金) 14:34:11 ID:FORmnSDz
ごめんwwwwwwwwwwwwwwww
ごめん
ごめん
まじでごめん
ごめん
ごめん
ほんとうにごめん
五麺。
336 :
名前はいらない:2006/12/15(金) 14:34:48 ID:D3kG2U1n
ごめん・・・。
ごめんwwwwwwwwwwwwwww
338 :
名前はいらない:2006/12/15(金) 14:35:20 ID:ODRSGSmP
いつも
いつも
サーセンwww
君の心にいつでもあるよ
謝るくおりてぃー
339 :
名前はいらない:2006/12/15(金) 14:35:20 ID:gHl1RHVU
みなさん大変ご迷惑おかけいたしました。
最近のVIPPERはおちゃらければ良いと、
何も考えずにただ周りに同調すれば良いと、
そんな幼稚な人間ばかりなのです。
昔はよくVIPクオリティだの何だのと言いましたが、
今のVIPにはクオリティの高い人間など殆どおらず、
常識のない馬鹿な学生ばかりなのです。
猿以下の価値しかないゴミどもがこちらで身分も弁えない振る舞いをしたこと、
深くお詫び申し上げます。
本当に申し訳ございませんでした。
340 :
名前はいらない:2006/12/15(金) 14:36:10 ID:5usk2iSM
バーローwwwwwwwwwwww
341 :
名前はいらない:2006/12/15(金) 14:44:47 ID:sfXOPpny
すまんこ
342 :
名前はいらない:2006/12/16(土) 12:37:22 ID:hdlB+KK9
いやーはじめまして、
ごめん・・・
343 :
名前はいらない:2007/01/02(火) 18:13:46 ID:NffQngsC
中国の男性の”ひとり旅”は危ないどうですね。
日本人男性がひとりで中国へ出張したとき、朝、目が覚めると知らない女性が
隣に寝ていた、というびっくりするような事件が非常に多い。
この中国人女性は、彼に襲われたと訴える。
彼女とホテル側、時には公安と女性はグルだという話だ。もしこれで本当に
訴えられると、男性は強制送還となる。
要するに金で”解決”する。
嘘のような本当の話だが現実。
中国では日本人に悪いことをしても、世間が見逃してくれる。日本人への
悪意は当然だ、ということらしい。
日本の男性のひとり旅は止めた方たよい。
344 :
藤原康之:2007/01/02(火) 21:37:48 ID:WcLTP1qb
のむひょーん ぽぎゃ!
こたくみーん ぶげれ!
よいのです よいのです。
悪いのは 私たち日本人なのですです。
歴史の教科書が 教えています
反省しましょう 反省しましょう
そしてあらためて
新たな希望の光を アジア大陸に
建立しましょう 建立しましょう
よかったね よかったね。
345 :
名前はいらない:2007/01/04(木) 10:13:50 ID:ZChuctK0
白線社近藤近藤はジャニオタでジャニ関係の仕事した作家に嫉妬
根拠のない噂で作家を貶めようと必死
人望なしの近藤。結婚式にも作家は軒並み参加拒否
逆恨みした近藤は出席しなかった作家の仕事を妨害
同僚の女性編集は皆敵。陰に回っての妨害嫌がらせにかけては世界一
個人の遊びでも会社の領収書を取ってタクシー移動
金銭にルーズ。編集の仕事も人に押し付けて自分は遊び狂う。最低。
作家に金銭トラブルで訴えられかけるも、ずるがしこく証拠を残さず逃げる。
無責任一代女近藤多喜子
ララを貶めた戦犯
雑誌を私物化
さっさと死ね
痛みがない
あんなに好きだったキミと離れたのに
少し胸をつねられてるような
そんな気がするだけ
嘘に怯えて
空想ばっかりしてたから
本当の嘘にも
もう慣れてしまったのかな
キミのことは
もうどうでもよくって
ただ気になるのが
これから人を信じられるかってこと
小
348 :
名前はいらない:2007/02/20(火) 21:32:43 ID:YFCfB5ob
●なんだここは?
349 :
名前はいらない:2007/02/21(水) 00:04:16 ID:oS51amDB
人が嫌いになったんだって!!!
まるで
自分の好きな人が人じゃないみたいじゃんって
このスレみておもえてきたorz
350 :
名前はいらない:2007/02/22(木) 04:11:57 ID:umi2qzGV
何の能力も、才能も、持ち合わせていない愚鈍な僕です。
神様、こんな僕に
何で感情なんて苦しいものがある?
薄っぺらな、喜
貧相な、怒
自己嫌悪の、哀
弱い心の逃げ込む、楽
寄生虫の僕
父さん母さんごめん
誰も悪くないよ?
誰もわるくないんだ
ただ、心が疲れるんだ
日々を乗り切るだけで、気が狂いそうなんだ。
辛い事があるわけでもないのにね。
何でだろう。なんで、こんなちっぽけなんだろう。
ただ、人間で居ることが
社会で生きることが
僕にはできないみたいなんだ
全てが憂鬱で、全てが怖くて、全てに疲れてる
死にたくはない
でも、人間の居るところでは
生きたくもない
僕は心が腐ってる
脳が腐敗してる
山で一人で暮らすのが、僕の夢です
肉親も、友人も、恋人も、人間なんか居ないとこで、穏やかに暮らしたい・・
やがて、何十年後か先、両親の死をみとったら、どこか遠くに行くことにします
いつか寿命を迎えたら、身近な友人達へ。ごめんね、そしてありがとう。
でも、そっとしといてくれ
351 :
名前はいらない:2007/02/23(金) 00:47:10 ID:LIluk+zp
勉強が嫌いです
運動が嫌いです
見るのが嫌いです
話すのが嫌いです
触れるのが嫌いです
叩かれるのが嫌いです
蹴られるのが嫌いです
「死ね」と言われるのが嫌いです
人間が嫌いです
親が嫌いです
子供が嫌いです
大人が嫌いです
あなたが嫌いです
こんな僕が嫌いです
352 :
名前はいらない:2007/02/25(日) 23:35:42 ID:h7nT8mQE
好きな人一人以外嫌いになる派orz
353 :
名前はいらない:2007/02/26(月) 19:26:29 ID:plE8tMm2
●なんなんだよぉ
354 :
名前はいらない:2007/02/27(火) 14:34:05 ID:mP5sXTvv
今度はどことばされんだか!!
辛うじてチャリであのコースは免れたな!!
内心セーフみたいなー
好きな人はどこがいいかなー?wwwww
357 :
名前はいらない:2007/10/04(木) 21:12:59 ID:/eaLS3Aw
僕の心は羞恥する
勝手に人を嫌い、初めから自分の勘違いで裏切られたと思い込む
自分勝手の自分が一番
358 :
名前はいらない:2007/10/04(木) 21:48:07 ID:W7WpMc9J
この板に来て
360 :
祐希:2007/10/05(金) 19:35:48 ID:ZXNHuzR3
どうやったら人を嫌いになれるんだろう…
人がきらいです
362 :
名前はいらない:2008/03/04(火) 13:46:52 ID:mWI6xkud
嫌い
どちらでもない
人を嫌いにならずにいられる方が不思議だ。
皆死んで地獄に落ちればいいのに。
365 :
マスター ◆sNcx.hI7YA :2008/04/05(土) 05:34:33 ID:qZcG5AQj
Test
366 :
名前はいらない:2008/04/05(土) 06:50:40 ID:TUXyVHi9
>364 おお!お前にもそんな感覚があったのか?
まずお前が氏ね
367 :
名前はいらない:2008/04/08(火) 11:02:49 ID:n+S2VSjf
教室です。
あいさつします。
皆笑っています。
僕の机です。
綺麗な花をいけた花瓶が置いてあります。
先生が来ました。
教室に花があるのは綺麗だと言っています。
皆笑っています。
人が嫌いになりました。
368 :
名前はいらない:2008/04/08(火) 13:18:00 ID:aTSJmx2r
てす
370 :
名前はいらない:2008/04/09(水) 00:04:24 ID:NkYO8IF8
>>367 ふざけすぎ、許されることと許されないことあるから
371 :
名前はいらない:2008/04/09(水) 02:34:24 ID:FwI8OD6/
嫌なことされたから人が嫌い
372 :
山羊 ◆enX68O/pGI :2008/04/09(水) 03:15:48 ID:JCBVaX7x
僕もいちど言ってみたい
「人が嫌いになりました」って
僕は小さな頃から夏が嫌いだったから
僕はなんでか知らないけれど
ずっと夏が嫌いだったから
373 :
ピコピーコ:2008/04/09(水) 04:47:29 ID:VDFTA1z9
嫌いって字が帰来!!
いつも帰ってくるから
嫌いって帰ってくるから
帰来!!
ふんずけてやる!
機雷。
374 :
名前はいらない:2008/04/09(水) 16:12:44 ID:jP628tCm
わたしの部屋が犯(侵)されました。
なまぬるい息が肌に触れた。
わたしの匂いを勝手に持ち帰らないで。
だから人は嫌いなんだ
375 :
名前はいらない:2008/04/09(水) 16:25:09 ID:Wh5i4Yo7
何だよ、立ち入り禁止かよ。
信じてたのに裏切られました
それ以降、友達と呼べる人は作らなくなりました
また裏切られるのが怖いからです
あなたのお陰で、どんなに良い人でも信用できません
あなたは、私を裏切り盗人扱いした事など覚えてないでしょうね
まるで被害者の様に振る舞って
周りもあなただけを信用して
私を悪だと決めつけて
誰も私の話など聞いてくれなかった
あぁ、今でも夢に見るほど憎くて大嫌いだ
お前の事なんか
あの頃の、騙されても騙されても信じ続けていた愚かな自分も大嫌いだ
377 :
名前はいらない:2008/05/03(土) 07:27:58 ID:DOehndHM
信じる事は格好悪い事でしょうか
愚かな事でしょうか
格好悪いですね
愚かですね
騙したあいつは幸せそうに笑ってる
騙された私は涙も出ない
心が潰れた
信じてたんじゃない
好きだっただけ
だから 疑うなんて思い付きもしなかっただけ
手をください
その大きな手を
一度で よかったのに
378 :
名前はいらない:2008/05/03(土) 13:27:17 ID:dZAvJHkz
きのうさ、ともだちができた夢をみた
みんなといっしょに笑ってるんだ
このおれが…
目が覚めないで欲しかった
379 :
名前はいらない:2008/05/03(土) 13:28:48 ID:dZAvJHkz
ほんとにほしいもの
ほんとにほしいものは
どこをさがしてもうってなかった
ともだちもりょうしんもあのひとも
わたしのほんとのきもちにきづきもしない
ほんとは
ことばなんていらないのに
ほんとは
てをそっとにぎってくれるだけでいいのに
ほんとは
ただそばにいてくれるだけでいいのに
どうしてこんなに
むねがすかすかするんだろ
きっとあした
わたしがしんでも
せかいは
なにも
かわらない
380 :
名前はいらない:2008/05/03(土) 15:04:58 ID:dZAvJHkz
さびしさの掟
つねに3つしかない
相手を殺すか
自分を殺すか
相手を殺して自分も殺すかだ
381 :
名前はいらない:2008/05/03(土) 23:30:30 ID:c2dAsEoQ
>380 自分の立場考えろ
382 :
名前はいらない:2008/05/04(日) 07:07:46 ID:Xj/9vNjK
最悪かも知れない
383 :
名前はいらない:2008/05/04(日) 07:19:05 ID:Xj/9vNjK
軽い軽いと思っていたおばさんが浮気をしました
しかも僕の知り合いでした
ちょっといいなと思っていただけに非常に残念です
しかも何故か僕に当たり方がきつく成りました
踏んだり蹴ったりです
384 :
名前はいらない:2008/05/04(日) 07:26:21 ID:Xj/9vNjK
なんかレス間違えてるな
と思ってたけど
わざとだったんですね
涙が止まりません
385 :
名前はいらない:2008/05/05(月) 02:48:07 ID:kbvebqR2
ヒトを嫌いになるってのは悲しい事
でもそうなった元凶を
恨んでも虚しいだけ
だから裏切りを恐れて他人と距離を置く…
でもこれじゃ何も変わらない
悪循環の極みだよ
386 :
名前はいらない:2008/05/05(月) 02:54:45 ID:qMKqxu3n
ここいいな
よしポエム書くか。
最初のあいつを信じたのが間違いだった。
よくも自分があの最初の時からあんな事言って自分は違う発言したなぁ。
あれも作戦か。最初に聞いた奴が全部最初からしたのかな。
すえ恐ろしい。よくも違う発言したな。
恐ろしい。奴だよ。
結局最後に助けたのは1人だけか。感謝する。
一ちゃん最初に聞いた奴が始まりかよ。よくもあんな事作戦で言えたな。
怖いよ。まったく。怖い怖い。
387 :
名前はいらない:2008/05/05(月) 03:08:39 ID:eM1U9dJ4
頭の悪い人間は嫌いだ。
実際いるとは思わなかった。
388 :
名前はいらない:2008/05/05(月) 03:28:27 ID:eM1U9dJ4
頭の悪い人間は嫌いだ。
実際いるとは思わなかった。
誰も嫌いになりたくないよね 苦しいから
390 :
名前はいらない:2008/05/05(月) 19:09:19 ID:Y5dwTTH9
ここに人間はいないのか
391 :
◆XdPvouT9Mw :2008/05/05(月) 19:28:42 ID:b7IBIITo
人が嫌いというより社会が嫌い
社会があるからそれに拘束されて身動きが取れない
本来、人はもっと自由に生きていけるハズなのに
いつの間にか社会の枠の中でしか生きられないような人間になってる
個人的には核戦争なり環境破壊なりが起きて
現代社会を粉々にして欲しい・・・
妄想スマソ。。。。。
392 :
名前はいらない:2008/05/05(月) 23:54:06 ID:Y5dwTTH9
俺はさとうしおとウサギ歯その他諸々の愉快な仲間達が嫌いだが?
393 :
名前はいらない:2008/05/06(火) 00:09:58 ID:Fd6MUXT5
お前はピアスでかすぎ。
そして誰にも相手にされてない。
394 :
名前はいらない:2008/05/06(火) 00:22:56 ID:qBtj8SNX
お前やっぱ優しいよ
俺はそう思うよ
どうしてこいつの言葉は僕らの歴史を嬲るようにしか聞こえないのだろう
そんなつもりは毛ほどもないと本人はそう明言しているにも拘わらず
僕にはちょっと分からない
古館伊知郎喋る
やしきたかじんディスる
古館伊知郎カメラ目線
やしきたかじん”独演”姿勢
白熱する網膜
切り替わるチャンネル
「どうなるんだ?どうなるんだよおい?」
>「で?」っていう
分からない
ごめんなさい
あなたが何を言いたいのか本当は分からないんです
あなたが何を聞きたいのか本当は分からないんです
でもそれは僕にとってきっと信じられないくらいおぞましいことなんだろうなという予感があるばかりです
ただその予感があるばかりなのです
いつでもそうなのです
こんなことでは気分を害されるかもしれない
でも僕もまた気分を害しているのです
その予感の一点において
だからごめんなさい
だからさようなら
さようならさようなら
僕は本当はこんなに悲しいのも辛いのも嫌なのだけど
このままではお互いに気分を害してしまうだけなのです
健康を損なうばかりなのです
ごめんなさい
397 :
名前はいらない:2008/05/06(火) 08:51:30 ID:Fd6MUXT5
出たな常套手段が。
ところで急に過剰に反応しているのはなぜだ?
それほど意味のある事を言ったつもりは無いよ。
398 :
名前はいらない:2008/05/06(火) 12:10:57 ID:Fd6MUXT5
ここに人間はいないのか?
399 :
名前はいらない:2008/05/06(火) 13:04:14 ID:WTi78S4a
>375 >381 >382-384 >393 >394
>397 >398 >399
これ連合弛緩の典型的症状だぜww
マジに病院行けよ。
401 :
名前はいらない:2008/05/06(火) 13:50:10 ID:Fd6MUXT5
相変わらずだな。
お前一人で笑ってろよ。
402 :
名前はいらない:2008/05/07(水) 01:32:15 ID:i8tEjMJ4
おい、ここに人間はいないのか?
403 :
名前はいらない:2008/05/07(水) 01:52:58 ID:i8tEjMJ4
眼鏡をかけた奴がいるが、あれは人間なのか?
404 :
名前はいらない:2008/05/07(水) 01:54:52 ID:i8tEjMJ4
一つ忠告しておくが、お前は正義ではない。
405 :
名前はいらない:2008/05/07(水) 01:59:03 ID:i8tEjMJ4
なぜだか分かるか?
お前には何も無かったからだ。
都合よく道端に落ちていた石と変わらない。
406 :
名前はいらない:2008/05/07(水) 02:06:18 ID:i8tEjMJ4
お前は遠い道のりを歩いたわけでもない。
傷を得る覚悟をして戦った訳でもない。
煙草をふかし脂下がっていたに過ぎない。
それは詩にも絵にもならない光景だ。
お前が姿をちらつかせたのは、こうして嬲ってもらわなければならないという無意識の自覚の現われだろう。
君はめんどうくさひ種類の動物だなあ。
だが
元氣でよかつた。
408 :
名前はいらない:2008/05/07(水) 02:37:27 ID:i8tEjMJ4
お前は真実を宿していた人を惑わせると言う方法で勝利した。
だがお前を俺が最初に傷つけたのにはそれなりの理由がある。
脂下がったその姿が嫌いだったからだ。
世の不公正の具現をそこに見たような気がしてしまったからだ。
つまりあなたは何の意識も持っていたわけではなく、悪くない。
だがあなたが私の不正を憎んでいたように、その時は私も純粋な気持ちでその光景を憎んだ。
分かるだろうか?
私が心の中心に宿し続けていたものは、疑いの目を持って何の祝福も受ける事がなかった。
無理も無いかもしれないが、辛い日々を、大切な人のいない日々を一人で踏破してきた。
それでも私があの場所にあまり姿を現さなかったのは、そこにあったであろう平和な何かを壊さないようにしようとしたからだ。
だからこそ最後になって姿を現そうとしていた。
嫉妬と言うのは気持ちが純粋だからこそのものだろう。
だがその純粋な気持ちに本当に忠実に生きてこそのものだ。
どういうことか分かるかい?
無理な事をして結果に結びつけると言うのは間違いだ。
きれいな絹糸も、無理をして丸めれば元には戻らないだろう。
本当に、小さなきっかけが全ての堤を決壊させてしまったんだな。
俺は悲しみを長い間一人で抱えすぎていた。
それは恐ろしい憎しみの奔流となって、ずいぶん多くの人を傷つけ続けてきたが…
それは一人の女性を心から幸せにしたいと思っていても、悪意を持って全てを解釈されると言う結果に結びついてしまい、俺はその誤解を乗り越えられなかった。
長い長い話でもあり、理解を得られるかどうかは分からないが、少しでももつれた糸が解きほぐされ、明日が少しでも誰かにとって良いものになればと書き記しておく。
ああ
済まなかつたねえ。
辛かつたんだねえ。
君は好ひ仔だ。
屹度
誰かへの慈悲をたもちつづけなさひな。
御蔭で
君の心が解りましたよ。
ありがたう。
410 :
名前はいらない:2008/05/07(水) 03:31:00 ID:i8tEjMJ4
以上、麒麟より。
411 :
名前はいらない:2008/05/10(土) 00:50:30 ID:Z1onBDb9
言葉の魔術師。
このスレのみなさんのことよ。
嫌いです 躁鬱のババアの KYハイテンション まじうざいから 喧嘩売るなら 消えてくれ
嫌いになったままでいれるなら苦しくはならないのにね
必ず嫌いになれないところを感じてしまうから
苦しみが絶えない
嫌いだと思うのも一時的
好きだと燃え上がるのも一時的
そのうち嫌うのも好きになるのもバカバカしくなってきて
嫉妬心がただ邪魔なものに思えてならなくなる
こういうのを冬の時期というんかね
冬眠のように冷凍されてる気分になって
なんだかいつまでも年を取らない
一時的でも解凍されて暖かくなりたいから
何かを愛してしまうのかもしれないね
愛するたびに、年を取っていく
414 :
名前はいらない:2008/05/13(火) 23:43:20 ID:gzsmHrjx
よる
なあ さびしいな さびしさが しみるな
なあ あれだな よるになると 真っ暗になるのは あれのせいだな
きっと 独りぼっちで おれが すごく さびしいせいだな
415 :
名前はいらない:2008/05/15(木) 22:13:27 ID:rFkKZRUi
いやだなあ
月曜
せっかくの日曜もくすんで見える
いやだなあ
朝
せっかくのぬくもり手放さなくちゃ
いやだなあ
猫
わたしにまったくなつかない
それどころか威嚇する
いやだなあ
皆
わたしを理解できない愚か者で
馬鹿だ
ほんと馬鹿
ほんと馬鹿すぎて
寂しいなぁ
夜
416 :
名前はいらない:2008/05/15(木) 23:38:26 ID:WWkTbE8n
ひる
透明な海で 何度も 何度も おぼれてしまうので
ぼくの 十字架は 際限なく 増殖する
ひるも ゆうぐれも あけがたも
世界は みえない毒で みちあふれてる
417 :
名前はいらない:2008/05/15(木) 23:46:43 ID:WWkTbE8n
よる
笑い方が よくわからないんだが
いったい おれは いつから 行方不明なんだっけ
418 :
名前はいらない:2008/05/15(木) 23:49:06 ID:WWkTbE8n
魂をただただともして
透けゆく日々に
ぼくはひとりの砂漠である
419 :
名前はいらない:2008/05/15(木) 23:56:45 ID:WWkTbE8n
にんげんがきらいだ。
にんげんがきらいだ。
にんげんがきらいだ。
にんげんがきらいだ。
にんじんもきらいだ。
にんげんがきらいだ。
光と影
再びまみえるはずのない光。海岸のなみだのイメージ。
あおぞらのなみだ。雨の日のなみだ。太陽のなみだ。
世界は稲妻。小鳥の透明さ。太陽のような小石。ことばのような沈黙。
夜明けには影がこぼれ、三月の舗道、都会にはメロディしかない。
ひとりぼっちで成長する思い出。
教室
天使の羽が 無造作に ひき抜かれます
だから ぼくはもう 歪んだ笑いしか できなくなりました
今日も 長方形の 角から 血がこぼれます
ここでは 純粋で 鋭利なものしか 美しくないのです
422 :
名前はいらない:2008/05/18(日) 23:08:25 ID:/7KUeJS/
こんなはずじゃなかった
少しだけ寄り道をしようとしただけなのに
いつでも戻れるはずだったのに
気がついたら道に迷いこんで帰り道がわからなくなってしまっていた
こんなところへ来るつもりなんて全然なかったのに
いつの間にか恥ずかしさが体に染み込んでしまっていてとれない
いつも誰かに対してごめんなさいごねんなさいと謝っている気がする
人が嫌いになりました
雲の輪
目を覚ましたら
昼を少し過ぎていた
窓の外では
俺の顔をした雲が
数珠つなぎになり
空を一面に覆っていた
燐光
俺の面の
皮をひっぺがせば
突然の光に
おどおどした
虚栄をはった
薄汚い
中身のない
塊りが
うじゃうじゃ
うじゃうじゃ
うじゃうじゃ
うじゃうじゃ
ぬめる燐光を
えぐるように
えぐるように
突き刺す
ふうせん
ふうせん
すりぬけて
もうとどかない
そんなふうに
年をかさねただけなのか
公園
(夢見た記憶をいきている)
ずっと
登っていっても
ひとさし指の
その先は
もうないよ
ピカピカの
赤い殻の下の
柔らかな翅
むしったら
僕とずっと
一緒に
いてくれるかな
(全ての窓から聞こえぬ叫び)
ずっと
逃げ回ってたけど
やっと捕まえたよ
この柔らかな白い羽根
一枚一枚剥いたら
ほら
もう飛べないね
逃げられないね
くっくう
くっくうって
とても悲しい響きだね
(小さな翅音が鳴りやまない)
バイバイ バラバラ
バイバイ くっくう
ほんとうにもう
動かなくなっちゃったんだね
427 :
名前はいらない:2008/05/18(日) 23:22:39 ID:Prjd0quo
ほんとお前嫌な奴だな…
>res thanks
生き物って尖ってく感じがするね
町も風もかなしく震えるので、
ろうそくの火のように、
さびしいやさしさで、
生きものは尖ってゆく、
のだと思う
生きものは、
風の群れ、
消え入りそうなほど、
ほそく、とがって、
ないまぜに、まざり、まちがったまま
たったひとりのわれわれに、
なりました
だから、
いまでも
あなたのおとがいは
かすかに
水辺りの
においがするのです
430 :
名前はいらない:2008/05/19(月) 00:09:43 ID:eaisCEak
そりゃ言い訳。
431 :
名前はいらない:2008/05/19(月) 00:11:16 ID:eaisCEak
多分 オバさんはマジ無理だな(笑)
おまえ冬とともにしみわたるたびのさなぎのための少女のようにもぐりこむところの鍵盤だろ。
433 :
名前はいらない:2008/05/19(月) 00:57:17 ID:eaisCEak
お前うるさい サロン行っただろ
お前こそ風のなまえを知らねえだろ
435 :
◆V8BloPkBxU :2008/05/19(月) 01:41:37 ID:BuywW65p
お前は主の特定しない便所のスリッパのような奴だな
436 :
名前はいらない:2008/05/19(月) 01:46:09 ID:eaisCEak
お前この大犯罪全部受け止める気ほんとにある????
437 :
名前はいらない:2008/05/19(月) 01:52:41 ID:eaisCEak
テレビ局の自殺したやつの気持ちわかるなー
お前かなしいおはなしがたくさんつまってるポケットだな。
439 :
名前はいらない:2008/05/19(月) 02:06:43 ID:eaisCEak
お前はおとなしくしてたら一番可愛がってやるよ
お前の生まれた星でもあれか
世界は稲妻でできてるのか
みえるさびしさも
みえないさびしさと
同じくらい
けっして
ひとりがすきなわけ
じゃない
むずかしい字がかけたのに、いつのまにか忘れてしまった、むかし吹く風
(ひびきとして)(きっと正しいから)(あしたそよぐ)(さよならの森で)
風の遺書
風の遺書を
思い思いに握りしめた
少年たちの
あしあとが
続く
空を
いくすじかの
涙がながれてく
444 :
名前はいらない:2008/05/19(月) 23:18:51 ID:dhGba3Sx
蒼い街
ながれる時間にとって
思い出はもはや純粋な懺悔にすぎない。
あのとき、ぼくらは
野原の花びらの
冷たい部分だけをあつめて
一生懸命夜を産む練習をしていたね。
ほんとは、
耳たぶがつめたくさびしかっただけなのに。
(それなのにあれからずっと
青の夕陽がふるえて止まないんだ)
そういえば、
つばさのなかでぼくらの未来は死んでしまったようだよ。
まるで美しい宝石みたいに沈黙してる。
きっとここは、
すべてが厚く雨雲に覆われてる淋しいまちだから、
いまも糸でんわのゆめが
そこらじゅうに咲いているんだね
さみしいぜ だれからも あいてに されねえぜ
なんたって おれさまは ひとりぼっちれき=ねんれい だからな
ひとりぼっちにゃ もとから なれてるつもりだぜ
けどよ けどよ
やっぱ いつまでたったって ひとりぼっちは なれないもんだぜ
もう さみしさで こころが まひしちまったみたいだ
みんなたのしそうにしゃべってるのになんにもしゃべれない
なにはなしていいかわかんないんだよな
ただへらへらわらってるだけ
きっとあたまのだいじなねじがたりないんだとおもう
きっとみんなおれのことくうきみたいにおもってるんだろな
あるいはつまんないつめたいやつっておもってるんだろうな
だれもおれとふたりっきりになろうとしないしおれもそういうのさけてるし
ほんとみじめだよな
けれどずっとそうだったしきっとこれからもずっとそうなんだろなきっと
ほんとつまんないことかいてごめんな
447 :
名前はいらない:2008/06/02(月) 08:07:37 ID:e+sYkoqe
読売新聞社で俳句欄を書かせて貰ってる賤民「長谷川隆喜(長谷川櫂は偽名)」に関して一言------
長谷川隆喜(「長谷川櫂」は偽名)は熊本県下の朝鮮人部落の出身で、しかもおぞましい癩病筋の家系だという。
こんなゲスなチョンが身元を狡猾に隠して讀賣新聞社で働いていたが、幼女に対する猥褻行為を犯し、社長を脅迫してマンマと揉み消して貰ったとか。
しかもコイツは辞書も引けない阿呆でありながら、今では東海大とかいう最底辺の学校で何と国語の教員をやっているとのことだ。
日本はかかる変態チョンのせいで、近年ますます危険で文化程度の低い国に成り下がりつつあるのだ。
早く長谷川を半島へ強制送還するか、いっそ恥知らずの部落民の隔離病棟に入れてしまうしか手段が無いだろう!
食品に毒や釘などの異物混入をしているのもコヤツの仕業だと聞いたことがある。
長谷川の変態仲間、並びにその同類ども!
今後このスレには一切書き込むナ!!!
448 :
名前はいらない:2008/06/05(木) 21:52:16 ID:48+SKs5t
長谷川隆喜(長谷川櫂は偽名)が如何に無知無教養で愚鈍な田舎者かというコトは
コヤツに一言、話させてみれば誰にでもわかる。
小学生並みの基礎的知識も無く、世間の一般常識も無く、阿呆さ加減の限りを
すぐさまさらけ出してくれるだろうからな。
その上おのれが低能無比なものだから、ゲスの勘ぐり剥き出しで、相手まで
徹底した知能劣弱・人格陋劣な人物だろう等と勘ぐって出しゃばるのが常だ。
みんなの嘲笑の的になっている事実にすら気付かない無様な体たらくだ!
しかも恥知らずにも今なお生きているとは実に哀れな賤民だな、長谷川チョンは!
この変態の長谷川が一刻も早く殺戮されて世界が浄化されることを期待する。
449 :
サブリナ:2008/06/28(土) 21:36:20 ID:w6DTyKPA
『百人友達を作った。ピクニックで二人組で食べる時僕は独りだった。』
過去に現在に未来にさようなら
空に陸に海にさようなら
天国地獄宇宙にさようなら
友達親族他人にさようなら
六道輪廻三次元にさようなら
もうめんどくさいのです
良い事あっても不意に訪れる虚しさに疲れました
三途の川に行っても列から外れて一生
水切して石を積んで線香の香りのする川を平泳ぎしているつもりです
もし生まれるなら浦安鉄筋家族の世界に生まれたいです
450 :
名前はいらない:2008/07/02(水) 23:15:13 ID:P9xw7P0H
向こう側の世界
[授業中]――――――――――――――――――――
机 机 机 机
にんげん にんげん にんげん にんげんもどき
机 机 机 机
にんげん にんげん にんげん にんげん
机 机 机 机
にんげん にんげん にんげん にんげん
机 机 机 机
にんげん にんげん にんげん にんげん
[休み時間]―――――――――――――――――――
にんげん
机 にんげん 机 机 机
にんげん にんげん にんげんもどき
机 机 にんげん机 机
にんげん にんげん
にんげん にんげん
机 机 机 机
にんげん にんげん
にんげん にんげん
机 机 にんげん机 机
にんげん
[昼休み]―――――――――――――――――――
にんげんにんげんにんげん
机 机 机 机
机 机 机
にんげんにんげんにんげん
にんげんにんげん
机 机 机
机 机
にんげんにんげん
にんげん にんげん
机 机 机 机
にんげんにんげん
にんげん
――――――――――――――――――――――
トイレ個室
にんげんもどき
451 :
名前はいらない:2008/07/03(木) 01:46:32 ID:DEIKzhaj
長谷川がいくら愚鈍で無知無教養な田舎者だとしても
いちおう人間に似た姿はしているのだろう?
そんなヤツは早晩、卑しい犯罪行為にはしって
マスコミを騒がせることになるだろう。
どんな陰険卑劣な策を弄してても、必ず本性は暴露されるに決まってるから。
その日まで取り敢えず娑婆に野放しにしておいてやるしか仕方がナイな。
452 :
co:2008/07/28(月) 15:54:33 ID:xvqPzFb7
川向こうの豚小屋
<汚れた貯水タンク-水も汚い<はがれかけたトタン板の屋根、壁
<役に立たなそうな換気扇-一応まわっている
+鳴き声はうるさくない+風向きさえよければ(臭わず)のどかなもの。
豚小屋の前に聖者の座る木の根元。
-豚小屋の前に木がありまして、
-ええ、本当におんぼろで、ひどい臭いの豚小屋なのですが、
-その、小屋の手前に生えている一本の木、ですね、
-それほど大きくもなく、小さくもなく、目立つ特徴はないんですが、
-ひらいた葉の感じとか、こう、どこか悠然としてましてね
-といっても、傲慢な感じではないんですよ、ごく自然にね、
-幹も、ほどよく枯れたような、なんというかあれは、滋味ですね、
-日の光を浴びていると、特に、余所とは違ってきまして
-木陰の部分、根元の芝草の落ち着いた緑黄色、そのあたり、
-はなれてじっと見ていると、静かに時が流れているような、ね
-インドの聖者の木陰、そんなふうに思わせるんですよ。
田んぼの真ん中から白い煙が流れていて、
遊歩道を自転車で突っ切る男をけむたがらせた。
田んぼ[いちめん夏草。日の反射だらけぎらつく緑。
風が吹いているので涼やかさが含まれる。
たくさんの小人が集まったり、散ったり、草の中を集団の気まぐれな法則で
駆け回っているような、風に撫でられる草原の表面。]
白い煙[濃く、太く、まとまっている。風が強く、地面と平行に風下に進む。]
453 :
ローカルルール変更議論中@自治スレ:2008/09/07(日) 20:52:21 ID:+y1FTUpf
[汽笛]
俺は
牢獄で
死んだ
誰もが死にかけで
誰もが生きそこないの
暗い通路の
みずたまりほどの
安寧さの
この牢獄で
かつてこの地で
いくつもの太陽と
いくつもの暗闇が性交し
無数の私生児が生まれた
それら我が同胞の
数十億の濁りきった目と
数十億の膿汁の詰まった耳とが
地を彷徨いつづける
しかし
何処へ?
俺の生きる死はいったい
永遠の放棄であるのか?
非在の証明であるのか?
窓から
汽笛が聞こえる
永遠に
乗り遅れてしまうために
存在する船の汽笛が
454 :
サチ:2008/09/08(月) 04:17:31 ID:j9i5m8Hx
455 :
ローカルルール変更議論中@自治スレ:2008/09/15(月) 18:17:02 ID:yOeSe5RY
ここの人達は何やってんだか
456 :
ローカルルール変更議論中@自治スレ:2008/09/15(月) 18:55:33 ID:2zPcwO+u
>>450 その若さでマグマ大使を知ってるとは、
初代ウルトラマンより1週間先にスタートしたんだぞ。
インターネット恐るべし!
っヒント:人間モドキ
457 :
ローカルルール変更議論中@自治スレ:2008/09/15(月) 19:29:27 ID:IRINeuVY
すきなひとは
やがて
はなれ
きらいなひとは
いつまでも
おってくる
だいじなものほど
こわれやすいことに
いまさらきづく
でも
もどれないよ
おくじょうの
かんびなゆうわくに
まけてしまいそうだ
458 :
ローカルルール変更議論中@自治スレ:2008/09/15(月) 19:33:20 ID:IRINeuVY
あたまのなかは
くちびるねっとわーく なるうたが
えんどれすさいせい
ねえ
さそってあげる
なんてうたうから
さそわれそうになる
459 :
ローカルルール変更議論中@自治スレ:2008/09/16(火) 10:25:32 ID:ODcqZmjM
460 :
mini149:2008/09/19(金) 01:25:54 ID:US05WMHB
「燻製の夜」
遠いよ 空が
空気は群れて
あわあわあわ
あわよくば
私の体を乗っ取り
こっそり ケーキを
食べるんだ
あわわわ
なまぬるい
何年か前の話で
一晩を明かそうとする
あわわわ
たちわるい
体温も何も感じたくない
遠い お空
人が嫌いになりました
人間同士いがみ合うのは本来なら間違っているとそう思うのだ
463 :
オナニスト:2008/10/14(火) 01:57:36 ID:UKt/jyhV
人が嫌いになりました
?
むしろ
はじめから、誰も好きなんかじゃありませんでした
なんて、一度言ってみるかな
馬鹿な。
嘘になるだけ、笑える
ご多聞にもれず
私だって
しょうもない淋しがりなんだから
さ、
笑える。
馬鹿な。
人が嫌いになりました
なんて、
さ、
さ。
人が嫌いになりました
自分のためならいつだって
人を裏切る生き物だから。
他人のことならいつだって
投げ出す覚悟の生き物だから。
そんな人ばかりじゃないと
まっすぐな瞳で繰り返せば繰り返すほど
悲しくなるのは何故でしょう
自分を知るのは自分だけ
人を知るのもきっと人だけ
人と馴れ合うのをやめたときは、いつだったのだろう