>>350 25点
ちと総評気味に。
表現、構成、限られた文字数で的確にテーマを表現している。
嫌味に聞こえるかも知らんけれど、「正しい日本語(or国語)」という感じ。
そつのない詩、珍しいっちゃ珍しいが、全く見ないって程じゃない。
これはこれであり、それは確か。ただ、なんていえばいいのかな。
ひとつの語句には、ふたつの意味があると私には思うんだ。
ひとつは伝達手段として統制された知識としての意味、
ひとつは自己の経験等からの感覚としての意味。
表現、語句の用い方でさ、「メモ帳」「卒業制作」「かくれんぼ」「跳び箱」これらは後者、
そして、これらを伝えるためか、他はほぼ全て前者。
ちなみにいえば、スペースや改行の用い方も前者に近い。
んで、こっから私特有の分かり辛い語りに。
間違おうよ。たぶん、それが一番見えてくると思う。
技術的な何か、の前に欠けているものを捉えて欲しい。